ハードコアしていますが行かんせ音質が悪すぎる スローパートが多のですが、飽きることなく低音で攻めるへヴィさ、グルーヴを強く意識したモッシュパート多々があります 硬派というか、男らしさが漂ったメタルサウンドとなっています。 アルバム聞いてモッシュしてください。 I WILL BE HEARD、PROVEN、BELOW THE BOTTOM、UNLOVEDはオススメです。
デスラッシュの帝王であるCROWN オリジナルVOのヨハンを再び迎えての本作はアルバム全編を通してスラッシュメタルバンドの如き 激烈かつオールドスクールの匂いがプンプン感じられるデスラッシュです。 各曲はコンパクトに纏められており、キャッチーな曲もあるのが幅広く感じ前作のネオクラシカル風味もあり、曲の勢い、演奏力、共にトップレヴェルです。 FACE OF DESTRUCTION - DEEP HIT OF DEATH、NATASHEAD OVERDRIVE、NO TOMORROWは名曲。 音質が良ければ傑作ですね。 輸入版をオススメします。
残評されているアルバムですが、結構良いですよ。 まだ数回しか聞いていませんが、個人的に過去の中でも上位だと感じました。 好評だったセルフカバーアルバムTHE ROOT OF ALL EVILを挟んで発売、、相変わらずクリアで音質は最高、つかみはOK! LIVE感があふれていて音は生々しく、アモット兄弟の厚く叙情的でメロディアスなギターも健在、いつものARCH ENEMY節が炸裂!それが続きます。 ライブの開幕で使われそうな#1からカオスが始まると#2のYesterday Is Dead and Goneに繋がりスタート、、、、一過性のモノを求めるメタラーにとっては物足りないかもしれないが、変化したらモダンだ・・・と評価されます。 ヘヴィで叙情性溢れる曲が多く、中毒性はあります。 激しく、重く、独自性と叙情性に溢れ、時にメロディアスなアモット兄弟のギターが爆裂し安定感抜群のブルータルなリズム隊は、 長年のファンなら安心して聴けるアルバムだと感じました。 16曲もあるから楽しめるし。
5月18日に8枚目のスタジオアルバムとな「KHAOS LEGIONS」をリリースするメロデスの雄。 前作はセルフカバーアルバムだったので、オリジナルのスタジオアルバムとしては4年ぶり。YESTERDAY IS DEAD AND GONE。。期待を裏切ることなく攻撃的、強力なナンバーですね。 泣きのギターは健在、タッピングも使いテクニカルで残虐なフレーズにキャッチーなメロディはさすが! 一本調子のヴォーカルと言われていますが、バラードやクリーンヴォイスも聞いてみたいですね。
カリスマギタリストである中間がANTHEMの海外進出断念となり脱退、、、、、後任として20歳の無名である、清水が加入して制作されたラストアルバムですね。 ストロングで意外性があるVenom Strikeや、フックの強い佳曲Gold & Diamonds、名曲CRY IN THE NIGHTはドンエイリーの弾くkeyの荘厳な哀愁曲・・・・ ヘヴィなアレンジで楽曲は充実しています。。
インディーズの頃から彼等の言動をみてきた方々には「大人になったサウンド」のZI:KILLがいて、微妙な評価をされてしまった作品。 攻撃性やメッセージ性を多く求めてるファンが多かっただけに、色々なスタイルにチャレンジしたIN THE HOLEはファン離れをまねいた作品ともいえます。 商業的には前作以上の成功を収め、武道館や大ホール級のツアーを行いました。
スウェーデンのメロデス系ジャーマンバンド。 サウンドはヴォーカルこそデス声なものの、それ以外はほとんどジャーマン系で構成されてブラストは無く、ツーバスで疾走し2本のギターが時にパワフルなリフを弾き時に、クサイ泣きメロを奏でてます。 その音は80年代ジャーマンパワーメタルの流れでジャーマンを愛する者の琴線をついてくるサウンドで音質もそれっぽいかな。 “THE FINAL COUNTDOWN” のカヴァーはNORTHERもカヴァーしたがヴォーカル以外完コピだったのに対し、テンポが倍近く速くなった疾走ヴァージョン。。 ジャーマン好き、クサいギターが好きな人にもおすすめ。
今更ですが、レビューを・・・ 前作リリース時にはすでに本作の曲は出来上がっていたので当時から、彼らのモチベーションの高さには恐れ入ります。 サウンドの方向性も前作と変わる事はなく、ブルータリティを内包したシンフォニックメタルサウンドで 前作が気に入った人なら本作でも満足できて、前作にも参加していたゲストに加え、元ソナタのキーボード、ミッコハルキンが数曲で参加してます。 SECRET WEAPONはシンフォブラックに通じる禍々しさを放ちながら疾走しデスヴォイスも入れて、間奏でクラシカルなシンセとギターが素晴らしい。 ラストはクイーンの THE SHOW MUST GO ONのカヴァーで、ここで聴けるゲストの女性シンガーの熱唱も驚かされる。 泣きのギターも良く、本作も名盤レベルで安定したクオリティがある一枚。。