死に逝くような空しいイントロからそのまま怪しいボーカルが入ってくる。この時点では「ああ、こういう曲なんだな」と勝手に決め込んでました。でもそのあとにno one wants the present・・no one wants the present!!・・~~~~~!!!!!! ←!? 急に発狂なされました。 しかしその後は無事哀愁漂うサビに移行したので安心しました。 まあ今ではあの悶絶シャウトに一番ハマってるんですがね(笑)
メロディセンスは相変わらず良いのですが、どの曲も今ひとつインパクトに欠ける。 「Save Me」のような曲も期待していたのでそういう曲も欲しかったですし・・ あと、個人的に8曲目まででお腹一杯です。9曲目以降はいらないと思います。 もちろん、9曲目以降も単体で見ていけば良い曲なんですが、ああいう曲がずっと続くと正直ダレますね。 まあ、それでも「Don't Keep Me Waiting」、「Tell Me Lies」、「Wasted Time」、「Generation Jedi」、「The Way」、「All Of My Love」などは聴く価値が十分にある曲だと思いますし、買って損はしないと思います。