くそ、あと数年早く生まれていればこれもリアルタイムで聴けたものを・・・

そう言えば、音源全部揃ってるのに発売日に購入した記憶がある。特典目当て。
これがファンの性か。

このバンドのドラム、客席から分かるように後ろ向きで叩くらしい。よほど自信があるらしい。

この前ヤフーでてきとーに「YATTERING」で検索してたら、写真だけ拝む事ができました。動いてるトコを観てみたいですね。

なんか、音が精神に食い込んでくるバンドですね。なんとなく。
俺は本来、クリプトプシーや彼等みたいな複雑な楽曲よりも、フロリダ勢的な音の方が好きなんだけど、YATTERINGの音は何故か何回も繰り返し聴きたくなる。不思議だ。そして、聴いてるうちに心地良くなってくるのだ。

ライヴDVDであります。VADERのDVDよりも遥かに画質が良い。
こいつらはイカレてる!元々複雑な曲やってるのに、ライヴでもこれほどまで・・・
嫌でも目に入るフロントマンSwierszcz(何て読むんだ?)。カッコイイぞ。どんな凄い事やってるのか判らんが、とりあえず巧い。首の回し方も異常。てゆーかキチガイ。
ドラムのZabek(ザベックと読むのか?)も、実際観ちゃうと凄いね。こんなに手数あったのね。目を奪われるとはまさにこの事。動きの速さがヤバイ。(ちなみに、ドラムの向きは後ろではなかった)ギターも多分巧いはず。
はっきり言って、動きが派手なだけにVADERのDVDよりも楽しめる。カメラも良いアングルで個人を写してるし。YATTERING好きな人は即買いなアイテム。
今日手に入れたアイテムの中で、これが一番最高。

歌詞カードの絵とかの相乗効果なのか、このアルバムを聴いているといつも、映画のエイリアンを思い出す。
何となく音が、有機質と無機質の融合って感じがするんだよね。

俺もこれに一票。ただでさえ速い曲をさらにここまでやるかね君達は、ってな感じ。馬鹿です。キチガイとしか言えない。(笑)

ただでさえ聞き取りにくいヴォーカルなのに、裏ジャケと歌詞カードの内容がバラバラなので、さあ大変。

もう俺には何が何だか・・・
でのこの曲は結構分かり易く、カッコ良さが発見し易い。

普通に聴いてもイカレてるが、映像はもっとやべえのです。異常なんです。

サイバーな雰囲気がそこらに散りばめられた1stより、デス寄りの今作の方が好きなのだ。俺にとって、このヴォーカルの交代は成功である。
人によって感性が違うから言い切れんが、今作の方が全体的にリフが邪悪でイカしてると思う。
次回作もこんな感じでお願いします。