北欧のHR/HMバンドとして初めて世界的な成功を収めたEUROPEの、「The Final Countdown」という世界27ヵ国でチャートNo.1を記録した名曲をきっかけに、アルバムも全米8位まで登り詰め大ヒットした3rdアルバム、超名盤。その他名曲も多々収録。もちろんHR/HMを聴く人であのイントロを知らない人はまずいないでしょうし。
ベスト第2弾の噂もありましたね。『Welcome to the Jungle - The Very Best of Guns N' Roses』というタイトルの2枚組で、本来なら昨年12/20リリース予定だったらしいんだけど・・・。 アクセルがインタビューで語った「誰も予想しないようなドラマティックな展開になる」という言葉にも注目したい。復活というか、ただまたアルバム作ったってだけでも楽しみ。 現在制作中のVelvet Revolverの2ndも今年中に聴けそうなんで楽しみ(タイトル『Libertad』、スペイン語で“自由"コンセプトアルバムになるらしい)
「APPETITE FOR DESTRUCTION」のラストを飾る曲。彼らのグルーヴ感の凄さならこのアルバムでこの曲がそれを存分に発揮している。この変幻自在な構成も面白い、そして溢れ出る感情、それを偽りなく反映させる表現力の素晴らしさを持ったアクセル、そのバックでサポートする演奏が最も素晴らしいグルーヴ感を生んでいる。名曲。
大名盤「APPETITE FOR DESTRUCTION」のオープニングナンバーであり、全米7位を記録したシングル。このR&Rこそ何者も到達することのできない、間違いなく彼らだけの神聖なものでしょう。まさに今ストリートの不良が殻を打ち破って出てきて本物のロックを本気で演奏する、全身全霊をロックに賭けた不良の衝撃的な名曲。