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IRON MAIDEN - Seventh Son of a Seventh Son - Infinite Dreams ★★★ (2005-07-27 01:15:25)

物悲しいイントロの「静」、その後へヴィ&アグレッシヴな展開をみせる「動」、スリリングなインスト・パートへと展開していく。
全体としては厳粛なムードが漂う、っていう感じ。全英チャート最高位6位。


IRON MAIDEN - Seventh Son of a Seventh Son - The Clairvoyant ★★★ (2005-07-27 01:10:37)

いかにもメイデンらしいドラマティックな曲展開を持った曲。


IRON MAIDEN - Seventh Son of a Seventh Son - The Evil That Men Do ★★★ (2005-05-06 10:42:56)

これぞメイデンの様式美、HM界に輝くダイナミックでソウルフルな屈指の名疾走曲。ブルース、エイドリアン、ハリスの共作だけに楽曲の完成度の高さは素晴らしい。力強くも哀愁を感じされる旋律…「LIVE AT ROCK IN RIO」での25万人ものファンとの一体感はまさに歴史に刻まれた一夜でしょう、とにかく鳥肌が立つ。


IRON MAIDEN - Somewhere in Time - Deja-Vu ★★★ (2006-01-18 23:57:47)

イントロから泣きまくってて良い。その後のドラマティックな展開も格好いい。


IRON MAIDEN - Somewhere in Time - Wasted Years ★★★ (2005-07-27 01:04:31)

名曲なのはたしかでしょう。ポップでコマーシャルながら、メロディの哀愁と力強さは凡百のHMバンドには書けない、そんなように思える。


IRON MAIDEN - The Number of the Beast ★★ (2005-05-16 23:13:00)

ブルースを迎えて最強のHMバンドへと変貌を遂げる3rd。HMを語るうえでこの作品は無視できない重要すぎる存在。名曲の宝庫、至高の構築美、メイデン史上最もこれが代表されると言っても過言ではないであろう名盤。


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - Children of the Damned ★★★ (2006-02-14 14:27:00)

前半のバラードパート~疾走パートまで文句なしの名曲。
何気にこのアルバムで一番聴いた回数多いかも。とにかく良い、感動的。こーゆう展開スタイルにメイデンの妙がある。


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - Hallowed Be Thy Name ★★★ (2005-07-13 18:55:20)

PRIESTなら「Beyond The Realm Death」みたいな、位置的に言えば対比できる対象かも。まさに「審判の日」そのもの。死刑囚のストーリーだけあって感傷的な感じだけど、むしろ展開が凄すぎ。ブルースの完全に感情移入してる絶唱、バンドの委曲を尽くしたかのような表現力。曲をドラマそのものに仕上げてしまっている。
雰囲気といい構成力といいそれに伴った意味深さもこの曲はずば抜けている。超大作であり、驚愕のスケールで描かれたメイデンの意欲作。「ROCK IN RIO」は素晴らしいに尽きる‥‥。


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - Invaders ★★★ (2005-09-22 13:58:51)

ブルース時代が始まった疾走感溢れる曲。イントロのドラムからおお!と思った。サビのフレーズが耳から離れない。


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - Run to the Hills ★★ (2004-01-28 14:18:07)

PVもなかなか良かった。


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - Run to the Hills ★★★ (2004-11-04 07:56:10)

名曲中の名曲。いつ聴いても色褪せないピュアなへヴィメタルの絶品。


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - The Number of the Beast ★★★ (2005-08-05 12:23:07)

スピーディに展開する曲調が特徴でもあり人気、ライヴでは不可欠な定番でありメイデンの超名曲。HMを聴く人ならお馴染みといっていい名曲だと思う。観客はSEのナレーション(新約聖書の黙示録の第13章18節。"獣の数字666"について記述されている部分)の一字一句まで暗記し、一緒に叫ぶ。もちろんサビの「Six, six, six!!」も大合唱になる。
ブルースが歌詞の最初の2行に8時間も費やして死にそうになったとか。


IRON MAIDEN - The X Factor - Man on the Edge ★★★ (2005-07-27 01:29:24)

ファストでアグレッシヴなナンバー。結構かっこいい。


IRON MAIDEN - The X Factor - Man on the Edge ★★★ (2005-09-25 10:15:25)

↑いわれてみればそうですね(笑)


IRON MAIDEN - The X Factor - Sign of the Cross ★★ (2005-07-27 22:14:57)

「X FACTOR」から。
壮大な世界観。が、バックのサウンドとブレイズのヴォーカルとの違和感が強い、それがちょっとなぁ、と。
この曲のしまりと緊張感を高める、ではブルースこそそれ、そう思うのは俺だけじゃないな、たぶん。


IRON MAIDEN - Virtual XI - Futureal ★★★ (2005-07-27 01:31:03)

「Man On The Edge」をよりメランコリックに仕上げた、そんな感触か。


IRON MAIDEN - Virtual XI - The Clansman ★★ (2005-07-27 22:27:54)

個人的にも、ブルースが歌ってこそ絶品の1曲に生まれ変わっているように思う。別にこっちが悪いとかじゃなく。。


IRON MAIDEN - Wildest Dreams ★★ (2005-08-01 13:02:00)

ライヴジェリック、その格好良さを求めるなら「DANCE OF DEATH」から②「Rainmaker」かも知れないってそんな気もするが、一方でわりあいコマーシャルな(と思う)シングルとしてこの「Wildest Dreams」も出してくるのは何気に良い結果になったんでは、って思う。ま、アルバムを持ってる人にはお勧めできるか?と言われれば要らないかも。。
でも、コレクター・アイテムとして持っておくのは嬉しいかもね。
「わざわざこれを??」なんて考えると‥名曲達に目がいってしまいそうだけど。。


IRON SAVIOR - Battering Ram - Riding Free ★★★ (2005-08-30 10:51:00)

曲の構成はたしかに素晴らしいですね。
それに、このアルバムの強力な一曲。
このサイトならもっと評価されてると思ったが‥。


IRON SAVIOR - Condition Red - Condition Red ★★★ (2005-12-16 09:47:45)

不軌道な嫌いのある疾走感より、一層メロディを大事に味付けした纏まりあるタイトな印象。サビもなかなか良いし、ギターにもいかにもジャーマンってお熱を感じた。「Condition Red」のシャウトもまた良い。


IRON SAVIOR - Iron Savior - Riding on Fire ★★★ (2005-04-14 23:03:59)

多くは語らない、とにかくこの鋼鉄のドラマティック世界に導かれひたすら浸るのみ。


JANNE DA ARC - ANOTHER STORY - Rainy〜愛の調べ〜 ★★★ (2005-07-18 00:24:45)

ポイント少ないですね、切なさの中に強さを伴っている感動的な曲。実に素晴らしい、そしてよく聴いた。


JANNE DA ARC - ANOTHER STORY - 霞みゆく空背にして ★★★ (2005-07-18 00:20:12)

ポップを観点にいれた彼らの自信作かもしれないですね。
仰るように、切なくも前向きな歌詞が何より惹かれる。
爽やかな泣きを持った曲、ってな印象を受ける。
そんな質感が妙に刺激的で新鮮だ。いつの時代も価値を失わない
メッセージのような曲。
ちなみに、この曲は良い、、だから聴きましょう。


JANNE DA ARC - JOKER - ダイヤモンドヴァージン ★★★ (2005-07-18 00:09:41)

まさにJanne節ってとこでしょう。それにしても彼らのシングルとしてはこれも会心作になりそうだ。↑の方で仰るように、哀愁/疾走/メロディアス、と三拍子揃った曲ですね。
キーボードが味な事やってるねぇ。流石。


JANNE DA ARC - SINGLES ★★ (2005-07-18 21:56:00)

彼らの優れたシングルが一挙に聴けるシングルコレクション。
以外とファンの方のウケは賛否両論かも、、が入門用にするなら何ら不満もないだろうという感じですね。


JANNE DA ARC - SINGLES 2 - 振り向けば… ★★★ (2006-01-19 00:24:34)

Janne Da Arcのバラードの名曲の誕生って感じ。たぶん意味合いは卒業式でしょうね(?)新鮮味ある歌詞じゃないけど、そこがまた良い。また過去のJanne Da Arcの曲を聴きたくなる。。(ちょっとオレが今黒夢ちょくちょく聴いてるような状況に似てる。。清春ソロ聴いて~黒夢の余韻に浸ろうってな感じが。ちょっと違うか???? どーでもいい)


JIMI HENDRIX - Are You Experienced - Fire ★★★ (2005-05-21 22:52:58)

格好良すぎる、ジミヘンの名曲。


JOHN LENNON - Imagine - Imagine ★★★ (2005-07-09 12:20:02)

"愛と平和"のメッセージを美しいメロディに乗せて穏やかに歌った彼の代表曲。


JOHN LENNON - Imagine - Jealous Guy ★★★ (2005-07-09 12:22:04)

味わいのある名バラード。


JUDAS PRIEST ★★ (2005-02-26 09:29:00)

#Angelが素晴らしい。


JUDAS PRIEST ★★ (2005-04-29 22:15:00)

ファンの馴れ合いのサイトではなく、人に勧めるサイト‥しかし他人の意見に反応し激論(?)を繰り広げるこの矛盾。じゃあ仮に意見を交わし合う「らくがき」はどうなる?馴れ合いの目的無しに「らくがき」の項目は無意味に等しい。
そもそもそう捉えているのなら他人は他人、自分は自分で割り切って一人で徹底的にアーティストを評価してればいいだけのこと、まず他人の意見に口をだすことはしないはず。
揚げ足をとるようで申し訳ないですが、あくまで俺はそのような意図のサイトではないと思ってるので書いたまでです。
PRIEST‥ライヴ行きたい。


JUDAS PRIEST ★★ (2005-04-30 12:28:00)

≫一言物申す。さん
支離滅裂‥/笑。俺も余計なこと言い過ぎたかな、と反省。確かに本人がそう捉えているならそれまでの話だし矛盾だ、と指摘するまでもなかったんですが。ただファンの馴れ合いもあってこそのサイトだと思うのでそれだけは言いたかったってことです。なので390の方、嫌味に聞こえるかもしれませんが気を悪くしないでください、もうあれこれ言うつもりはないので好きなようにやってください。


JUDAS PRIEST ★★ (2005-05-05 22:50:00)

ライヴ行けないけど、見に行く方は楽しんできてくださいね。


JUDAS PRIEST ★★ (2005-05-11 16:39:00)

>ロアさん
名古屋公演行かれたんですね。満足できたようでなにより^^
自分は観に行けなかったのでDVDやライヴアルバムはリリースされること
を願ってます。
確かにロブが男に言うと'過去の事'もあるし誤解を招きそう/笑。


JUDAS PRIEST ★★ (2005-07-07 13:17:00)

>POOYANさん
今月号のカウントダウン方式「永遠の名盤300選」でPRIEST「SCREAMING ~」が2位でしたね。
てか、「Freewheel Burning」やったら喜ぶしかでしょう、(笑)
「Jawbreaker」も良いだろうな、、両方やってくれるに超したことはないですが。
そういえば中古屋にすでにPRIESTの紙ジャケが沢山!!並んでた。
それが各780円で、、買うべきだろう。いや、俺に買ってくれと言ってんのか/爆。。


JUDAS PRIEST ★★ (2005-07-07 21:23:00)

>蛇めたるさん
俺もそう思いますね。‥やっぱ形式的に見たらそうだろうな。
同じく「メタルという観点で見たのだろう」と真っ先に浮かぶランキング、みたいな。俺もPRIESTは最強!が「DEFENDERS ~」と思ってるんで(笑)、、ま、「メタル」の観点で見たのはわかったけど、肝心の「根拠」が‥それの何を基準としてのランキングなのか、、って気になります。
現に「何を根拠としてこのランキングなのか?」みたいなことB!誌の連中が
言ってたけど、そこは突っ込まず大目に見てあげるか(笑)
GN'RとかZEPは「ロック」の枠なら圧倒的に強いでしょうね。
とか、「売れた」でも「衝撃」でも「影響」でもどれをとってもZEPは強いんでしょうきっと‥‥。でもGN'Rは7位でしたからねぇ、この観点にしてここにくい込めるのは上々だな、と思いました。仮にそーやって視点を置き換えてのランキングならTOP10は軽々いけるでしょうね。
あと、SABBATH,PRIESTはやっぱ凄いな、「ひとつのアーティストのアルバムを何枚も載せるのは極力避けた」みたいなこと言いながら結局3枚も4枚も載っちゃってるし。。彼らには一概にコレ!と絞れる作品がないからしょうがないか。それだけ重要な「名盤」が多いですね。
最も、「メタル」志向の強いB!誌らしい結果、を感じさせられた。
個人的にはVELVET REVOLVERが興味深かったです、、この期間で上々と言えばそうだと思うなぁ。なんだかんだでGN'R(7位)はこのランキングでも凄かった。。たしかにPINK FLOYDとか、興味深かったですよね。その影響力を改めて確認できた良い機会だった。てか、彼らのアルバム(中古)が高いと思うのは俺だけか‥‥。


JUDAS PRIEST ★★ (2005-07-07 21:58:00)

>POOYANさん
RAINBOWの一位は俺も「え!?」でしたよ(悪い意味じゃなく)
やっぱリッチー、ロニー、コージー、この3人の集結がそれに結びついた
んでしょうか。「衝撃」は凄いでしょうねやっぱり。
「THE SENTINEL」、これをやらないのは痛いですねぇ‥‥俺は「神」のシャウト聴きたさに飛んでいっていい準備はできてるぞ!(爆)たしかに、嫌いじゃないけどそこまでして演る曲かと、アレは(笑)てか、それにしても新曲を生で体感してみたいな。。彼らの勇姿を目の前で感じられたらどんなに素晴らしいことか、、羨ましいッッ。
財布と相談してたら目移りしそう(爆)たしか「STAINED CLASS」と「KILLING MACHINE」と「IN THE EAST」と「BRITISH STEEL」と「SCREAMING VENGEANCE」と「TURBO」と「RAM IT DOWN」と「PAINKILLER」がありました。‥ありすぎますね。。何気に「IN THE EAST」に凄く興味があります、たしかこれは元々音質が良かったので(KILLING MACHINEもそうか)、コレはどれだけ向上してるのか、とにかく聴いてみたいです。ちなみに「背徳の門」は300円で見たことがあります、、(笑)でも、言われてみればそれ以降あんまり見かけなかったなぁ、、。てか、MAIDENの「NUMBER OF THE BEAST」を中古で買ったら紙が真っ二つに破れてた‥あまりに安いものは慎重に(笑)
話が逸れましたね、、、。


JUDAS PRIEST ★★ (2005-07-08 11:02:00)

訂正→「TURBO」「RAM IT DOWN」「PAINKILLER」は紙じゃないです。
値段が同じでだけでした。
それと419→「背徳の門」じゃなく「背徳の掟」です。。すいません。


JUDAS PRIEST ★★ (2005-07-08 12:52:00)

2005年 7/6発売された「DEFENDERS OF THE FAITH」~「METAL WORKS '73-'93」、「DEFENDERS ~」と「TURBO」と「RAM IT DOWN」と「PAINKILLER」は↓
完全生産限定盤/紙ジャケット仕様/内袋付/ボーナストラック2曲収録/デジタルリマスター('01)/コメント:JUDAS PRIEST/解説:伊藤 政則/歌詞:対訳付(リニューアル)っていう感じでした。
>「PRIEST...LIVE!」
完全生産限定盤/W紙ジャケット仕様/内袋付/ボーナストラック3曲収録/デジタルリマスター('01)/コメント:JUDAS PRIEST/解説:伊藤 政則/歌詞:対訳付(リニューアル)
>「METAL WORKS '73-'93」
完全生産限定盤/W紙ジャケット仕様/内袋付/オリジナルライナー:ニール ジェフリーズ/解説:伊藤 政則/歌詞:対訳付(リニューアル)


JUDAS PRIEST ★★ (2005-07-08 19:09:00)

とりあえずバーコード試聴機で紙ジャケのリマスター盤を色々聴いてきました。それで「DEFENDERS OF THE FAITH」を買いました。
てか、「PRIEST...LIVE!」の「Freewheel Burning」は格好良すぎ。
ド迫力。
なんか、ZEPの5月のリマスター盤が何より良かった気が。ド迫力。
「I」を聴いたけど「Good Times Bad Times」とかほんと凄かったなぁ。


JUDAS PRIEST ★★ (2005-07-09 11:05:00)

>夢想家・Ⅰさん
これといって新鮮味はな~んにもないんですけどね、俺も紙ジャケの魔力に惹かれました(笑)13枚集めるともらえますよね。「もれなく」ってのがいいです。13タイトル持ってないからまだまだ無理だけど‥‥。
たしか、唯一'05のリマスター音源は7/6発売された「METAL WORKS '73-'93」だったかな。


JUDAS PRIEST ★★ (2005-07-11 20:37:00)

あのジャケに惹かれて、まじで買うかどうか、連れを2時間平気で待たせてしまった(笑)持ってるんだけどやっぱ惹かれるもんは惹かれちゃいますね。
俺にはそれ以上に「背徳の掟」が輝いてみえた。。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution ★★ (2005-02-25 13:36:00)

昨日買った。凄い。過剰なまでに期待していただけに少々不安があったけど買ってみたら、これがズバリ求めてた以上の作品。記念すべく①JUDAS RISINGを聴いた瞬間JUDAS PRIEST復活と素直に喜べた。衰えるどころか逆に力強さ、重さを感じる。まさにへヴィメタルとは何か?という問いにJUDAS PRIESTは今尚真正面から答えてくれた。唯一無二、'METAL GOD'は偉大、そして不滅だなと改めて実感。以降、各楽曲に30年以上のキャリアを物語るクオリティが惜しみなく詰まった集大成と呼べる堂々な仕上がり。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution ★★ (2005-06-19 15:44:00)

それにしても素晴らしすぎる。発売日に買ってから未だに興奮が冷めないのも
当たり前のように常々「神」の衝撃を与えてくれるこの傑作。
本当に徹頭徹尾PRIESTで作り込まれた感があり、ファンが求めるPRIEST像を
PRIESTが全て把握しているからこその緻密性が随所で窺える。
全体の流れ、雰囲気、PRIESTに対するPRIESTの覇気というものがひしひしと
伝わってくる。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution ★★ (2005-06-19 15:47:00)

↑訂正。発売日に買ってません(爆)買ったのは次の日。どうでもいいですが。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Angel ★★★ (2005-06-22 12:53:24)

ラジオで聴いて、それから買ってから車の中でまず聴いたのがこの曲。それにしてもPRIESTのバラードは絶妙、改めて奥深さと確認させられる。歌詞の世界を神域で表現するK.K.&グレンの泣きのアコースティック・ギター、それとロブの歌唱の素晴らしさ、悲壮感を見事に表現力している、まさにこのケミストリーが生んだPRIESTの本当の悲壮美とも言えるバラード。PRIESTバラードの名曲がまた誕生。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Deal With the Devil ★★★ (2005-06-20 16:33:35)

「Judas Rising」の流れでこの曲へ、この流れは普通に格好いいと思える。曲自体も実に80年代PRIESTって感じ、いかにもPRIESTな煽り、良い意味であるべき姿を見つめてくれた気がする。
ライヴ映えしそうですよねぇ個人的にも好き。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Demonizer ★★★ (2005-11-10 00:21:31)

「JUGULATOR」の流れを汲むへヴィなナンバー。「DEMONIZERー!!!」の切れてるシャウトだけでロブがいるPRIESTの雰囲気が出るって凄い。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Eulogy ★★★ (2005-06-15 16:07:08)

短いながら、雰囲気の醸しだしはさすが、と思える。次の超大作が持つ深い世界へと繋ぐには非常に溶け込めていると思う。ピアノが美しい。是非とも「Lochness」の序曲として通して聴いて頂きたい。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Hellrider ★★★ (2005-06-20 16:19:58)

「ANGEL ~」後半のハイライト的なナンバー。
あの「Painkiller」を経たPRIESTだから成し得た、その凄みを感じる。まるで年を感じさせないロブの歌、鋼鉄を纏った神の怒りの如く張り上げるロブのシャウトが奇怪に冴え渡る。筆頭すべき箇所はやっぱりギターソロでしょう。これぞPRIESTのあるべき姿、とも言える極度の緊張感が見事に果たされている。
不朽の「Painkiller」を継ぎ、この「Hellrider」は再結成PRIESTの凄まじい新章の刻印になったと言える。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Judas Rising ★★★ (2005-02-25 13:41:46)

とにかくJUDAS PRIEST完全復活万歳。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Judas Rising ★★★ (2005-06-18 23:01:05)

完全復活の序章を飾るに相応しい、それを高々と宣言したメタルゴッドの「勇壮」に尽きる一曲。それが意味するもの全てを物語っている、と納得できる素晴らしい感動がある。イントロの這い上がってくる神の如く凄まじいロブの雄叫びはまさにあのアートワークが描く世界そのものと感じる。メタルゴッドはまだ衰えていなかった。ますますへヴィに、力強く前進し、突っ走ろうと意欲的である。本当に誇らしいことだと思う。とにかく圧倒的。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Lochness ★★★ (2005-06-19 15:06:04)

再結成PRIESTの超大作にして、これはPRIESTが再び史に残す傑作になりうるでしょう。筆頭すべき歌詞、これが意味する悲壮な世界が完璧に描かれている。本当にドラマティックだと思う。聳える如く響き渡るサビのコーラスはとにかく圧巻、やはり神の存在感は一際、いや、圧倒的なスケールを生み出している。ロブの素晴らしい歌唱、そしてこの大作の雰囲気を神域で醸し出すK.K.&グレンのギターも本当の「泣き」を表現している。「神」が創造する至高世界、本当に敬意を表したい気分。13分を超える感動的な大作、是非とも前曲から通して聴いて頂きたい。必聴!!


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Revolution ★★★ (2005-06-20 16:46:57)

ラジオでよく耳にしただけあって期待感がやや薄れたが(笑)、
実際にアルバムの流れで聴いてみると‥、むしろ単体でも際立つ
曲だとは思ったけど、それにしてもこの「復活し~再び革命を起こしてやる」、といったメッセージを叩き付けてきたPRIESTの勢いに圧倒された。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Wheels of Fire ★★★ (2005-06-19 15:32:35)

「ANGEL ~」ではわりかし地味な印象を受けるのが正直な感想。
が、決してダメな曲じゃない。言ってしまえば普通に格好いいし自然とリズムにノッてるくらい好きな曲なのは確か。今作の流れには良い意味で挟み役になっている気がする。派手さはないが、へヴィ&ソリッドな質感でなんとも渋く聴かせる。ゴッドの領域は凄いな。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Worth Fighting For ★★★ (2005-06-18 22:46:27)

「ANGEL ~」では沈んだ感も否めないが、‥いや、むしろ今作の流れは隙無し、非常に作り込まれた完璧に近い作品という印象なだけに個人的にはこの曲も好き。それにしても歌い回しがジョン・ボン・ジョヴィにそっくりだなぁ(笑)ともあれ、歌詞の哀しい雰囲気、メロディの美しさ、ロブの歌声、どれもがひしひしと伝わってくる、魅力的な曲。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Worth Fighting For ★★★ (2005-06-19 15:19:58)

↑「沈んだ感も‥」、と言いたかったのは「Wheel Of Fire」の間違い。あくまで個人的に、ですけど。決してダメだとは思ってないし、むしろ好きな曲。


JUDAS PRIEST - British Steel - Breaking the Law ★★★ (2005-05-20 23:39:01)

シンプルかつ圧倒的存在感のリフからは衝撃を受ける、そしてサビの連呼‥格好良すぎる。ライヴ盤は白熱している、名曲。


JUDAS PRIEST - British Steel - Metal Gods ★★★ (2005-11-10 00:08:13)

"METAL GOD"、すごいタイトルだよね。
流石PRIEST。


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith ★★ (2005-05-20 17:42:00)

HMとは?これを指す。後のHMの定義になったJUDAS PRIESTの歴史的な名盤。
↑の方々が仰るように最高傑作と言われてますが、個人的にも
この作品が最も好き。HMの教典であり、完成度の高さも素晴らしい
ものがある。それに名曲、佳曲も揃っている。K.Kとグレンのツインギターが
成す独特な緊張感と美しさ、ロブの張り上げる'神'の叫び‥とにかく衝撃的で、
感動的な世界を展開。


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - Eat Me Alive ★★★ (2005-06-24 21:59:50)

「DEFENDERS OF THE FAITH」中盤の味付け程度で評価されてるのかな‥。個人的には結構好きな曲。わりかし単調とも言えそうな展開ではあるが、良い意味でシンプルさながら勝負のような、へヴィかつストレートさを強調した構成が魅力的である。そして曲調、ロブの歌い回しがより楽曲に緊迫感をいう水を与えてる気がする。しかもその個性あってこその、PRIESTに存在するロブの重要性というものが如何なるものか、という問いへの回答のようにも感じる。十分魅力的ですよ。。


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - Freewheel Burning ★★★ (2005-05-20 23:24:29)

これをメタルと言うのだ、とばかりにメタルゴッドが示してみせた。HM史に刻まれた名曲中の名曲。へヴィな疾走感、そしてロブのこの異常に漲ったテンション、'いかにも'なメタリックなツインギター‥やっぱこうじゃないと。


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - Jawbreaker ★★★ (2005-05-21 00:19:27)

↑でもあったように「Freewheel Burning」~「Jawbreaker」への流れは圧巻である。美しい。HMの醍醐味を味わえるJUDAS PRIESTの名曲です、素晴らしい。


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - Rock Hard Ride Free ★★★ (2005-06-15 00:17:20)

1~4までの流れで言えば圧倒的。その3曲目、圧倒的な楽曲に埋もれた感はあるが、それはあくまで1,2,4で言えば。こんな曲を創造するのは並みのバンドじゃたぶん無理だろうし、並外れたPRIESTだから、の曲でしょうね。さすが、と思える。イントロから最後まで、徹頭徹尾PRIESTの臭いが漂う。リフはもちろん、ギターソロも素晴らしいムードを醸し出している。魅力的に押し出されたメロディ、ロブのヒステリックなシャウトまで、圧巻の流れである。


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - The Sentinel ★★★ (2005-05-20 23:04:05)

これはJUDAS PRIEST、神の雄叫びのような曲。名曲中の名曲なのは確かでしょう。絶妙に絡みあうツインギターの'激'と'美'が圧倒的スケールで展開し、ロブの強烈なハイトーンが響き渡るこの絶対的存在感‥素晴らしすぎる。


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) - Fight for Your Life ★★ (2005-07-13 14:01:03)

PRIESTにしては佳曲扱いされそう、だけどなかなか良い雰囲気を持った曲。何より歌詞が良い。


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) - Hell Bent for Leather ★★★ (2005-05-21 01:01:52)

彼らならではのテンションに漲った疾走感。「殺人機械」でのファッションのように、ここでイメージ面でも後のHMの定義となる。ここでもそのイメージが見事に楽曲に映し出されてると思う。素晴らしい。


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) - Hell Bent for Leather ★★★ (2005-05-21 01:10:13)

「後のHMの定義となる」を「確立させる」と訂正。


JUDAS PRIEST - Metal Works '73-'93 ★★ (2005-06-15 16:21:00)

入門用としては何ら問題ないでしょうね。PRIESTの聴くべき曲は(一部を除いて)ある程度揃ってるし、曲数が多いのも利点。「The Hellion ~ Electric Eye」はもちろん、「Painkiller」が前半に配列されてるので押しの威力は凄い。以降、PRIESTの20年間の歴史にして聴くべき、といった名曲も並んでいるので徐々に興奮が高まってくるような感じ、かな。バンドがバンドだけにベスト盤としての充実度ではやはり凄い。選曲の漏れはあるが、それを養う強力な楽曲群を前にもはや心配は無用、と言ったとこかな。


JUDAS PRIEST - Painkiller ★★ (2005-05-20 16:19:00)

渾身の一作にして、これを最後にロブ・ハルフォードが去る。HM史の屈指の名曲、むしろ最高の「Painkiller」を筆頭に、HM史に神の啓示の如く一曲一曲至高の世界を展開し刻み込む。最強のHMを完成させメタルファンを轟かせたJUDAS PRIEST=「鋼鉄神」。10年以上経った今尚も語り継がれるこの作品、これがHMの教典であり、彼らがHMの象徴だと知らしめた90年代の名盤中の名盤。これを前には間然する所がないに等しい。


JUDAS PRIEST - Painkiller - A Touch of Evil ★★★ (2005-07-13 12:22:33)

PRIESTの中でも雰囲気で泣かせるといったらこの曲も忘れられない。へヴィなリフに乗せてリリカルかつ妖しげに唸るロブの絶唱は圧巻。シンセも潔く効果的に、味な事をやっている。異彩を放っているとこか、なんとも惹かれしまう。何よりグレンのギターソロは本当にこの曲の雰囲気に合致した独自の「泣き」表現だと思う。「PAINKILLER」後半の「美」を堪能させてくれる名曲。壮大だ。「ANGEL OF RETRIBUTION」のDVDも感動的。


JUDAS PRIEST - Painkiller - All Guns Blazing ★★★ (2005-06-28 11:14:55)

頭を劈くようなロブのヒステリックなヴォーカルと鋭いリフ、このアグレッションに満ちたムードが印象的。「PAINKILLER」前半の破壊の美、ここに驀進するPRIEST健在といったとこか。


JUDAS PRIEST - Painkiller - Battle Hymn ★★ (2005-06-24 22:36:55)

これも追加させてもらいます。
鋼鉄神、再降臨にしてこれを最後に衝撃的なロブの脱退‥‥その傑作「PAINKILLER」も遂に大詰めへと向かい、この「Battle Hymn」が始まる。‥余韻を残しながら次曲「One Shot At Glory」へと展開し、いわばこれが神々による最後の一撃なんだな、と。やはりメタルゴッドの威厳で飾ってくれた、本当に雄々しい最後だ‥実にPRIESTらしい。
ま、今となってはお帰りとばかりに、別角度からこの一撃を聴きまくってみたり(笑)


JUDAS PRIEST - Painkiller - Between the Hammer & the Anvil ★★★ (2005-06-15 15:14:25)

「PAINKILLER」収録の屈指の名曲。厳粛に満ちたイントロの空気、リフもさることながら、やっぱりギターソロの格好良さは絶品。
この英国の香りに漂う緊張感、ロブの歌の凄みにも圧倒される。


JUDAS PRIEST - Painkiller - Hell Patrol ★★★ (2005-06-24 12:38:37)

不朽の「Painkiller」の余韻に浸りながら、この曲が始まる。
勇壮な曲調、そしてロブの雄々しい歌唱が素晴らしすぎる。
K.K.&グレンのツインが劇的に畳み掛け、そしてスコットのドラムも筆頭すべき、この地獄のような雰囲気を聳えるような存在感でバックアップしている。もはや最後へと向かって突き進む神の姿の如く、ずっしりと凄まじい威厳を放っているかの光景が目に浮かんでくる。まさに破壊の美で構成された前半を飾るに相応しい曲ではないでしょうか。


JUDAS PRIEST - Painkiller - Leather Rebel ★★★ (2005-06-28 11:54:25)

アルバム中ではかなりスラッシー、といった質感がある。
非常にグルーヴを感じるし、何よりスコットのバスドラにより一層躍動感を増したグルーヴが発揮されている感がある。高音域を抑えたとはいえ、ここで唸り挙げるロブのヴォーカルは、それでも極上と言わせてしまう。まるで神の威光で平伏させてしまうかのような、ドスンとした存在の重さを感じる。それにK.K.&グレンのリフ、スリリングな雰囲気に合致した醸しがお見事。この曲自体の格好良さも特筆したい。てか、謳い文句無しに最高だ!!神のお怒りを聴け、みたいなもん。


JUDAS PRIEST - Painkiller - Metal Meltdown ★★★ (2005-06-24 05:16:26)

「PAINKILLER」中盤の名曲でしょう。イントロからすでに鬼気が迫っている。まさに前半の(一応前半か)破壊の美ともいうべき流れ、ここでも怒濤の如く唸りを挙げている。それもロブの個性、K.K.&グレンの、そしてスコットからなるケミストリーほかならないと思う。とにかくテンション漲るロブの歌、それに絡むK.K.&グレンが唸り、さらにスコットのドラムも強烈なインパクトを放っている。


JUDAS PRIEST - Painkiller - Night Crawler ★★★ (2005-05-21 00:33:01)

思わず歌いたくなる。↑でもあったように、とにかく独特な雰囲気を醸し出していて、かつJUDAS PRIESTらしい、といったところ。


JUDAS PRIEST - Painkiller - One Shot at Glory ★★★ (2005-06-17 12:35:57)

タイトル通りの、あまりに勇壮なPRIESTの世界を醸し出す見事な演出。これをラストに飾り、神の締め括りでもあり‥あまりに感動的であり、感傷的になるラスト。いずれにせよ、最後にしてとにかく堂々としたPRIEST、誇らしい姿で飾ってくれたことに感謝。


JUDAS PRIEST - Painkiller - Painkiller ★★★ (2004-06-17 17:13:26)

ロブのアグレッシヴでスクリーミングな声に鳥肌!


JUDAS PRIEST - Painkiller - Painkiller ★★★ (2005-01-19 21:54:09)

90年代のメタルシーンを震撼させた'神'のメタル。永久不滅の鋼鉄サウンド。


JUDAS PRIEST - Priest... Live! - Freewheel Burning ★★★ (2005-06-12 12:56:25)

こっちのへヴィな疾走感もたまらない。
とにかく「Freewheel Burning!!」と胸に突き刺さってくるようなロブのシャウトが格好いい。思わず武者震いしてしまう。
K.K.&グレンもここぞとばかりに勢い溢れるプレイを展開。
まさに「神」君臨だなと思わされた。


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Ram It Down ★★★ (2005-05-20 23:48:16)

パワー溢れる疾走感、聴き手を圧倒するギターソロ、そしてロブのハイトーン、魅力的なメロディ、完璧。必聴すべき名曲でしょう。


JUDAS PRIEST - Rocka Rolla - One for the Road (2005-07-08 12:11:31)

唯一リフは格好いいね。


JUDAS PRIEST - Rocka Rolla - Rocka Rolla ★★ (2005-06-22 13:03:39)

まだ発展途上にいたPRIESTの1stから、ノリと怪しさを持った一曲。やっぱりまだ絞られてないな、って感じもする。
でもリフの印象はPRIESTのそれだと思うし、ロブの歌声も
実に艶っぽい。


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny ★★ (2005-06-11 17:09:00)

叙情的でドラマティック、へヴィ&ダーク、といった、そして難解のなかに非常に
渋い味の奥深さを持った一枚でもある。70年代ブリティッシュ・ハードロック
の名盤と呼ばれるにも納得できる。「Victim Of Changes」‥等々、
名曲も本当に素晴らしい、まさに「名曲」。
最もロブの驚異的なハイトーン、かつ美しい歌の表現力はいつ聴いても魅力的であり、
圧巻。そして、K.K.&グレンのツインギターによる独特な世界観、まるで生き物のように、立体映画のように極限なドラマを見事に美しく醸し出している、本当に素晴らしい。
ともあれこれはPRIEST史の歴然とした名盤でしょう。


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny - The Ripper ★★★ (2005-06-22 12:28:36)

非常に恐ろしさを持った「切り裂きジャック」。思わず変な曲の極みだ、というようにとにかく変だ、と思った、それもPRIEST独特の。「Ripper!」の奇怪なロブのシャウトから雰囲気を見事に醸し出すギターフレーズが頭にこびり付く。コンパクトながらグレン独特のセンスが窺える。メロディ、歌唱、演奏、展開、構成、どれをとっても緊張感に満ちていて、なおかつ潔さを感じる。最高。


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny - Victim of Changes ★★★ (2005-06-15 15:35:26)

初期PRIESTの名曲。それに相応しく、とにかく英国臭がする素晴らしい世界が展開する。個人的にもPRIESTのなかでも大好きな曲。曲構成は完璧。PRIESTの圧倒的な威力を浮き彫りにしたかの如く凄まじい。この独特の雰囲気と、ロブが放つ奇怪なシャウトが響き渡る、とてつもなくへヴィ、まさに圧巻そのもの。たしかにサバスに通じる、というかサバスっぽい。リフが醸し出す雰囲気、ギターソロが作り出す空間も、とてつもなくへヴィな演出が成されている。聴きどころ満載。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance ★★ (2005-05-20 17:05:00)

8th、邦題「復讐の叫び」。すでに語り尽くされてますが‥一応書きます。
HMとは何か?という問いに彼らがそれを明確に、彼らがHMだ、と表明してみせた。
「The Hellion」~「Electric Eye」で君臨するJUDAS PRIEST、そこに
示されたHMはもはや究極であり、鋼鉄神の何者でもない衝撃を放っていた。
ここで不動の'METAL GOD'の地位を築いたJUDAS PRIEST。史上の傑作であり、
その意味で歴史的な大名盤。これを聴かずにHMを語る者は、それは偽物になる。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance ★★ (2005-06-11 17:17:00)

↑偽物とは大袈裟ですね(笑)「いてはならない」と訂正しときます。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Bloodstone ★★ (2005-10-08 14:38:39)

アルバムの流れで聴くこの曲は結構好きですね。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Electric Eye ★★★ (2005-05-02 15:39:54)

THE HELLIONのリフが流れた瞬間、今まさにHMの究極美が舞い降りる光景が映し出されるような、この上ないほどの胸騒ぎを掻き立てられる。そしてELECTRIC EYE‥↑の方々が挙げられてるとおり。まさに偉大なメタル・ゴッド、元を辿れば、それもJUDAS PRIESTというバンドがHMというものに一切の濁りなく正面から向き合い徹底追求したからこそ結果がここに生まれた正真正銘のHMであり、それは彼ら創造者が築いた誇れる偉大な基礎である。紛れもなく後の世代まで尊ばれるHMの孤高の聖典というべき、今尚色褪せることなく輝きを放っている。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Electric Eye ★★★ (2005-05-02 15:43:43)

NWOBHMを訂正。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Screaming for Vengeance ★★★ (2005-05-21 00:25:47)

ロブの復讐の叫びの如く凄まじい歌唱、そしてギターソロでも魅せてくれる、かなり印象深かった曲。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - You've Got Another Thing Comin' ★★★ (2005-06-18 12:08:01)

ライヴではラストに持ってくるPRIESTのこの曲。
なにより、ロックであり、メタルな要素も香らせ、その魅力が溶解し合ったような、ここにPRIESTが残した偉業の一つとして数えられること必須でしょう。イントロの淡々と刻んでくるリフ、この緊張感がたまらない。そしてPRIESTならではのドラマ性も兼ね備えている。もはや彼らは「メタルゴッド」そのものであり、単細胞な奴が真似てみようと頑張ってもまずこんな曲には到達できないな。様になるPRIESTの威力をまざまざと感じる。再結成PRIESTのライヴ盤、リリースされるならもう一度この曲の素晴らしさを確認したい。あれから20年以上のキャリアを経た「メタルゴッド」、考えるだけで鳥肌が立つ。


JUDAS PRIEST - Sin After Sin ★★ (2005-06-24 12:11:00)

1977年発表の3rd。初期PRIESTの名盤とも名高い。サウンドは前作「Sad Wings Of Destiny」延長線上になっているが、より磨きが掛かり、よりブリティッシュ・ロック路線へと推進された楽曲が魅力的。アートワークに描かれた世界、それに合致するPRIEST
の宗教的な雰囲気、そしてその重厚さが織り成す劇と感動の世界は素晴らしい。
本当に破壊と叙情の‥、そのファクターが見事に融合され、密度の濃い世界を作り出してると思う。
たしかに全体の流れ、構成力は個人的に高く評価したいが、やっぱり前作と比べると
貧しい印象が拭えなかったりする。とか言っても実際は個人的に好きな曲が
そこそこ揃ってるのでつい聴きたくなってくる作品でもある。まぁ結論から言うと
これも初期の好きな作品の一つですが。と共にこれはPRIESTのHMサウンドへの変貌、そして具現化、権化としゴッドに君臨、その過程において外すことのできない重要な一枚に位置するのは確かでしょう。聴いて頂きたい。。


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - Diamonds and Rust ★★★ (2005-07-12 21:57:17)

カヴァーにしてライヴの定番になっちゃうPRIESTアイコンな曲。
それを別にしてみても実に素晴らしいね、今のPRIESTだと余計説得力があるような、味の深みが増してる気がする。。
でもこれは異彩かな、ダイヤモンド・ダストの如く煌びやかにも似た景観でもあり、途方もない悲愁の雰囲気が支配してる感じ。対比的でありながら相対したかのような曲だ。
ライヴで聴くべきだねこれは‥。


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - Starbreaker ★★★ (2005-05-02 14:32:38)

「Unleashed In The East」のラスト、この音源はほんとに格好いい。後で被せたとはいえロブのスクリームは凄まじいものがある。


JUDAS PRIEST - Stained Class ★★ (2005-06-20 22:51:00)

1974年発表の4th。
硬質で研ぎ澄まされたギターリフは後のPRIESTへと受け継がれ、あるべきPRIEST像の
「元祖」とも言うべき、攻撃性を全面に押し出したメタリックな質感を生み出している。
実に衝撃的。
その筆頭すべき「Exciter」、あの「Painkiller」の怒濤の如く鬼気迫る勢い、過激さ、そこには「Exciter」が元祖スラッシュ・メタルと言われ、元祖スピード・メタルと呼ばれる存在が浮かび、おそらくこの瞬間のPRIEST、先祖なくしては生まれ得なかったであろう名曲と言ってもいいかもしれない。
メロディ、歌唱、演奏、展開、構成‥あらゆる面での重要要素、、というか「ここにHMの狂気あり」といった、PRIESTの圧倒的な一曲。最高です。
さらに「静」と「動」の雰囲気を醸しだし、見事に一つの空間に盛り込み、同居させた、あまりに完璧な曲構成と感動的な展開美を兼ね備えた名曲「Beyond The Realms Of Death」は素晴らしすぎる。
他にも佳曲は揃っていると思うし、個人的にもかなり好きな作品。
とりあえず自分の耳で確かめるのが一番です。
まぁ必聴ですが。。


JUDAS PRIEST - Stained Class ★★ (2005-06-22 13:15:00)

↑その「Painkiller」、原点は「Ram It Down」と言えるが。。