これぞメイデンの様式美、HM界に輝くダイナミックでソウルフルな屈指の名疾走曲。ブルース、エイドリアン、ハリスの共作だけに楽曲の完成度の高さは素晴らしい。力強くも哀愁を感じされる旋律…「LIVE AT ROCK IN RIO」での25万人ものファンとの一体感はまさに歴史に刻まれた一夜でしょう、とにかく鳥肌が立つ。
PRIESTなら「Beyond The Realm Death」みたいな、位置的に言えば対比できる対象かも。まさに「審判の日」そのもの。死刑囚のストーリーだけあって感傷的な感じだけど、むしろ展開が凄すぎ。ブルースの完全に感情移入してる絶唱、バンドの委曲を尽くしたかのような表現力。曲をドラマそのものに仕上げてしまっている。 雰囲気といい構成力といいそれに伴った意味深さもこの曲はずば抜けている。超大作であり、驚愕のスケールで描かれたメイデンの意欲作。「ROCK IN RIO」は素晴らしいに尽きる‥‥。
Janne Da Arcのバラードの名曲の誕生って感じ。たぶん意味合いは卒業式でしょうね(?)新鮮味ある歌詞じゃないけど、そこがまた良い。また過去のJanne Da Arcの曲を聴きたくなる。。(ちょっとオレが今黒夢ちょくちょく聴いてるような状況に似てる。。清春ソロ聴いて~黒夢の余韻に浸ろうってな感じが。ちょっと違うか???? どーでもいい)
>POOYANさん RAINBOWの一位は俺も「え!?」でしたよ(悪い意味じゃなく) やっぱリッチー、ロニー、コージー、この3人の集結がそれに結びついた んでしょうか。「衝撃」は凄いでしょうねやっぱり。 「THE SENTINEL」、これをやらないのは痛いですねぇ‥‥俺は「神」のシャウト聴きたさに飛んでいっていい準備はできてるぞ!(爆)たしかに、嫌いじゃないけどそこまでして演る曲かと、アレは(笑)てか、それにしても新曲を生で体感してみたいな。。彼らの勇姿を目の前で感じられたらどんなに素晴らしいことか、、羨ましいッッ。 財布と相談してたら目移りしそう(爆)たしか「STAINED CLASS」と「KILLING MACHINE」と「IN THE EAST」と「BRITISH STEEL」と「SCREAMING VENGEANCE」と「TURBO」と「RAM IT DOWN」と「PAINKILLER」がありました。‥ありすぎますね。。何気に「IN THE EAST」に凄く興味があります、たしかこれは元々音質が良かったので(KILLING MACHINEもそうか)、コレはどれだけ向上してるのか、とにかく聴いてみたいです。ちなみに「背徳の門」は300円で見たことがあります、、(笑)でも、言われてみればそれ以降あんまり見かけなかったなぁ、、。てか、MAIDENの「NUMBER OF THE BEAST」を中古で買ったら紙が真っ二つに破れてた‥あまりに安いものは慎重に(笑) 話が逸れましたね、、、。
2005年 7/6発売された「DEFENDERS OF THE FAITH」~「METAL WORKS '73-'93」、「DEFENDERS ~」と「TURBO」と「RAM IT DOWN」と「PAINKILLER」は↓ 完全生産限定盤/紙ジャケット仕様/内袋付/ボーナストラック2曲収録/デジタルリマスター('01)/コメント:JUDAS PRIEST/解説:伊藤 政則/歌詞:対訳付(リニューアル)っていう感じでした。 >「PRIEST...LIVE!」 完全生産限定盤/W紙ジャケット仕様/内袋付/ボーナストラック3曲収録/デジタルリマスター('01)/コメント:JUDAS PRIEST/解説:伊藤 政則/歌詞:対訳付(リニューアル) >「METAL WORKS '73-'93」 完全生産限定盤/W紙ジャケット仕様/内袋付/オリジナルライナー:ニール ジェフリーズ/解説:伊藤 政則/歌詞:対訳付(リニューアル)
とりあえずバーコード試聴機で紙ジャケのリマスター盤を色々聴いてきました。それで「DEFENDERS OF THE FAITH」を買いました。 てか、「PRIEST...LIVE!」の「Freewheel Burning」は格好良すぎ。 ド迫力。 なんか、ZEPの5月のリマスター盤が何より良かった気が。ド迫力。 「I」を聴いたけど「Good Times Bad Times」とかほんと凄かったなぁ。
>夢想家・Ⅰさん これといって新鮮味はな~んにもないんですけどね、俺も紙ジャケの魔力に惹かれました(笑)13枚集めるともらえますよね。「もれなく」ってのがいいです。13タイトル持ってないからまだまだ無理だけど‥‥。 たしか、唯一'05のリマスター音源は7/6発売された「METAL WORKS '73-'93」だったかな。
「DEFENDERS OF THE FAITH」中盤の味付け程度で評価されてるのかな‥。個人的には結構好きな曲。わりかし単調とも言えそうな展開ではあるが、良い意味でシンプルさながら勝負のような、へヴィかつストレートさを強調した構成が魅力的である。そして曲調、ロブの歌い回しがより楽曲に緊迫感をいう水を与えてる気がする。しかもその個性あってこその、PRIESTに存在するロブの重要性というものが如何なるものか、という問いへの回答のようにも感じる。十分魅力的ですよ。。
入門用としては何ら問題ないでしょうね。PRIESTの聴くべき曲は(一部を除いて)ある程度揃ってるし、曲数が多いのも利点。「The Hellion ~ Electric Eye」はもちろん、「Painkiller」が前半に配列されてるので押しの威力は凄い。以降、PRIESTの20年間の歴史にして聴くべき、といった名曲も並んでいるので徐々に興奮が高まってくるような感じ、かな。バンドがバンドだけにベスト盤としての充実度ではやはり凄い。選曲の漏れはあるが、それを養う強力な楽曲群を前にもはや心配は無用、と言ったとこかな。
PRIESTの中でも雰囲気で泣かせるといったらこの曲も忘れられない。へヴィなリフに乗せてリリカルかつ妖しげに唸るロブの絶唱は圧巻。シンセも潔く効果的に、味な事をやっている。異彩を放っているとこか、なんとも惹かれしまう。何よりグレンのギターソロは本当にこの曲の雰囲気に合致した独自の「泣き」表現だと思う。「PAINKILLER」後半の「美」を堪能させてくれる名曲。壮大だ。「ANGEL OF RETRIBUTION」のDVDも感動的。
THE HELLIONのリフが流れた瞬間、今まさにHMの究極美が舞い降りる光景が映し出されるような、この上ないほどの胸騒ぎを掻き立てられる。そしてELECTRIC EYE‥↑の方々が挙げられてるとおり。まさに偉大なメタル・ゴッド、元を辿れば、それもJUDAS PRIESTというバンドがHMというものに一切の濁りなく正面から向き合い徹底追求したからこそ結果がここに生まれた正真正銘のHMであり、それは彼ら創造者が築いた誇れる偉大な基礎である。紛れもなく後の世代まで尊ばれるHMの孤高の聖典というべき、今尚色褪せることなく輝きを放っている。