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dave rodgersさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 901-1000

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OZZY OSBOURNE - Bark at the Moon - Rock 'n' Roll Rebel ★★ (2005-07-06 12:34:13)

いい感じのテンションで進行する曲でっすよ。
ジェイクが刻むリフの格好良さもいつ聴いてもノレるな。。


OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked - Fire in the Sky ★★ (2005-07-06 12:29:51)

オジーの味はそのままに、その雰囲気を醸すザックのギターソロも
溶け合っていながら非常に引き立っている一曲。
結構好きだなぁ。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Revelation (Mother Earth) ★★★ (2005-07-06 12:24:32)

オジーの代表曲の一つでしょう。曲の雰囲気、歌唱、演奏の悲壮感の演出はお見事。何と言っても後半の展開でしょ、勇壮に戦うかのような光景を映し出す激と美、この「劇」展開は圧巻。
静と動のコントラストが素晴らしい一曲。


OZZY OSBOURNE - Bark at the Moon - Bark at the Moon ★★★ (2005-07-06 12:03:42)

ジェイク時代といえばやっぱりこれかな。月に吠える「馬鹿だも~ん」でも知られる超名曲。オジーらしいっていうか(笑)、、。さておき、確かにアメリカへの志向が強く窺えるが、このリフにはとにかくインパクトを受けた、格好よすぎる。
メロディアスな曲調に、疾走という名が合致したかのような雰囲気を持った疾走感、"ヘタウマ"なオジーの歌も妙に説得力があったな‥‥。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Goodbye to Romance ★★★ (2005-07-06 11:41:13)

感動的なバラードだ。ギターソロを聴いて泣きそうになった。
↑で挙げられてましたが、個人的にも、おそらくオジーにとっても「Changes」に次ぐ特別なバラードだと思う。
オジー以外に誰が歌えるんだ‥‥。


CHILDREN OF BODOM - Skeletons in the Closet - Rebel Yell ★★★ (2005-07-05 15:05:32)

ALICE COOPERやOZZY OSBOURNEのカヴァーもあるけど、
このカヴァーはお見事と言いたい。
彼らがビリー・アイドルをチョイスしてしまうとは‥意外であり、カヴァーされたヴァージョンを聴いて何故か鳥肌が立った。
さほどアレンジされていないのに飾らない格好良さがある。
そこにも惹かれた。アレキシのノーマルヴォイスが聴けるんだから驚き‥‥ってほどでもないか、(爆)とか言って彼の表現力の豊かさを垣間見ることができた一曲。格好よすぎ。


CHILDREN OF BODOM - Follow the Reaper - Shot in the Dark ★★★ (2005-07-05 14:44:53)

チルボドで一番凄いなと思うカヴァーはやっぱりビリー・アイドルの「Rebel Yell」だな。あれは好き。
さておき、このカヴァーも彼ららしい上塗りを施したなかなかの出来映えだと思う。原曲と併せて聴いてみるのもいいでしょう。


CHILDREN OF BODOM - Skeletons in the Closet - Bed of Nails ★★★ (2005-07-05 14:37:17)

アリス・クーパーの名曲のカヴァー。曲自体は凄く良い、原曲の。
哀愁のムードはそのままに、遙かにアグレッシヴなアレンジが施されている。
てか、原曲と比べる余地も無いってくらい彼らの色彩が強調されてる気が。最後の展開はいかにも「やるからには徹底的に」な突撃ぶり。そういえば酒井氏が絶賛してたな「お見事!」って(笑)


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅲ - Bron-Yr-Aur Stomp ★★★ (2005-07-05 10:26:54)

かなり楽しい曲。仰るとおり、アコギ&手拍子の素朴で和やかなムードが良い感じですね。
「伝説のライヴ」の心地よさにも嵌ったなぁ‥。


GUNS N' ROSES - G N' R Lies - Patience ★★★ (2005-07-05 10:09:28)

「GN'R LIES」後半のアコースティック構成の、それをも彼らの臭いに醸してみせた名バラード。全米シングルチャートで4位まで上り詰めた。
シンプルなアコースティックで展開しながら、実は豊潤な音色の奥深さがあり、ここではラインに気を付けて沿ったアクセルの歌もぎこちなさを感じず、より一層、というかこの雰囲気を浮き彫りにしてるその重要性はアクセルともとれる。むしろ素晴らしい表現者だ。それに絡む三人の優しいアコギも哀愁を感じさせまくる。
すでにイントロの口笛から孤独だ。


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion I - Dust N' Bones ★★★ (2005-07-04 22:55:45)

良い意味で凄くルーズ。それが良く似合う曲でもある。
本当に雰囲気を醸してるアクセルの歌、そしてじっくりと
のろのろと聴かせる‥‥こんな曲も様になってしまう。


GUNS N' ROSES - G N' R Lies - Mama Kin ★★★ (2005-07-04 22:49:36)

原曲の爽快な雰囲気もさることながら、何より奴らの"ワルい"臭いとも言えるグルーヴでこの曲を自分達の色に醸してみせるから凄い。これは強烈な仕上がりだと思うし、結構好きだ。アクセルの歌唱も割と良い感じだし、、。


黒夢 - EMI 1994〜1998 BEST OR WORST - Merry X’mas, I Love You ★★★ (2005-07-04 22:30:15)

恋愛を歌ったクリスマスソング。なのに悲しいメロディ、清春の優しげな歌声とアコギの醸しが印象的。
かなり良い曲。


VELVET REVOLVER - Contraband - Sucker Train Blues ★★★ (2005-07-04 12:09:25)

GN'RとSTPのケミストリーであり、危険な臭いはそのままに、どちらとも異なる色を持っている。良い意味で捨て去ってしまってるような気がする。過去の栄光や時代の傾向に左右されず、綺麗さっぱり新しくスタートし、メンバー全員が気持ちよく現代華のようにロックをやっている。スコットのモダニズムな波動であったり。
それに沿ったダイナミックなリズム、ワイルド&クールで緩急自在なギターソロもスラッシュ節、素直に格好いい。


EVANESCENCE - Fallen ★★ (2005-07-02 19:18:00)

たしかに良いアルバムだと思う。佳曲揃いで「聴かせる」アルバムだ。個人的にはへヴィな曲よりもバラードに耳を惹かれる。
メロディアスであり、そうなりきらないような、どことなく影っぽく陰鬱で、そのなかにドラマを感じさせる。このバンドの持つ魅力でもあり、おそらく惹かれる魅力なんでしょう。こんな良いものを聴かされた終いには、このバンドの枠で言えば、バラードこそが本領発揮の場とも思えた。それを納得させてくれたのが「My Immortal」かな。
たしかにへヴィな曲も良いことはいい。ヴォーカルとの相性の良さを窺えるへヴィでエモーショナルなギター、それとラップの乗せ方も効果的だ。まぁ、言ってしまえばどの曲もアレンジの施しがなかなか上手いな、って気付いた。
とにかく聴く価値はあります、、てか、みんな聴いてるか‥。
売れに売れるこのアルバム、今後の活動にどうもっていくのか気になる。


AEROSMITH - Classics Live! II ★★ (2005-07-02 18:25:00)

「CLASSIC LIVE」の後に発売されたライヴ盤。
あんまり評価されてないなぁ、、現にあっちのほうが売れたんだけど。
にしても少ない。。決して悪くはない。
まさに初心者からマニアまで幅広く対応してる良い選曲だと思うし、STORMBRINGERさんが挙げているとおり、貴重な「Movin' Out」「Let The Music Do The Talking」まで聴けるんで個人的に嬉しかった。
まぁ、エアロファンでもそうじゃなくても聴く価値はあると思う。


GUNS N' ROSES ★★ (2005-07-02 10:33:00)

遂に出るんですか!‥リリースするかしないか同様、あれから14年、どうなるんだろうか(笑)勿論買います。。


GUNS N' ROSES - G N' R Lies ★★ (2005-06-30 00:23:00)

久々にじっくり聴いてみた、なんか痺れるなぁ。。
前半のLIVEと後半のアコースティック曲の二部構成で聴かせる。
前半の構成は個人的にかなり好き。初期エアロの名曲「Mama Kin」のカヴァーも相当聴いたな。後半のアコースティック曲もGN'Rの雰囲気はそのままに、様にしてしまっているのが凄い。これから聴こう、という人よりは、ファン向けかな。GN'Rファンなら是非「買い」でしょ。


JUDAS PRIEST - Painkiller - Leather Rebel ★★★ (2005-06-28 11:54:25)

アルバム中ではかなりスラッシー、といった質感がある。
非常にグルーヴを感じるし、何よりスコットのバスドラにより一層躍動感を増したグルーヴが発揮されている感がある。高音域を抑えたとはいえ、ここで唸り挙げるロブのヴォーカルは、それでも極上と言わせてしまう。まるで神の威光で平伏させてしまうかのような、ドスンとした存在の重さを感じる。それにK.K.&グレンのリフ、スリリングな雰囲気に合致した醸しがお見事。この曲自体の格好良さも特筆したい。てか、謳い文句無しに最高だ!!神のお怒りを聴け、みたいなもん。


JUDAS PRIEST - Painkiller - All Guns Blazing ★★★ (2005-06-28 11:14:55)

頭を劈くようなロブのヒステリックなヴォーカルと鋭いリフ、このアグレッションに満ちたムードが印象的。「PAINKILLER」前半の破壊の美、ここに驀進するPRIEST健在といったとこか。


清春 - シングル / カップリング / その他アルバム未収録曲等 - Sister ★★★ (2005-06-28 11:01:34)

もろ間違えてますね、、(爆)パッと見で書いたせいでしょう‥(黒夢の曲だった‥)


清春 - Mellow - Horizon ★★★ (2005-06-28 10:55:10)

力強さと切なさを併せ持ったシングル「HORIZON」、“歌ものアルバム"では非常に胸に響くリリックを持った一曲。
「LAST SONG -最後の詞」もそれ同様にアピールしてくる曲だが、個人的には“歌"の深みが格段に増した今作、この「HORIZON」はその成長を物語っていると思う。


清春 - poetry - REVOLVER ★★ (2005-06-28 10:43:45)

同じく、アルバム唯一のロックナンバーと言えますね。
結構格好いいです。


黒夢 - EMI 1994〜1998 BEST OR WORST - SICK -1997 BURST VERSION- ★★★ (2005-06-27 23:18:16)

後期黒夢が誇る突撃チューンでは。。ライヴでもヘドバン必須。それにしてもこれを聴くと「新宿 LOFT」のハプニングを思い出す、、(笑)
清春のシャウトが冴えてましたねぇ。


黒夢 - 中絶 - 浮遊悲 ★★ (2005-06-27 23:12:56)

たしかにギターソロは良い味出してますね。
にしてもインディーズ時代も味わい深いなぁ。


黒夢 - 迷える百合達〜Romance of Scarlet〜 - for dear [album version] ★★★ (2005-06-27 23:08:53)

黒夢のメジャーデビューを飾ったシングル。初めて聴いたときはとにかく武者震いした。後に変貌を重ねる黒夢が唯一煌びやかな姿だったこの頃。当時誰があそこまで狂った清春を予想しただろうかと思うと面白い(笑)まぁ現にインディーズ時代から凄かったが。。
最近はソロを聴いてたけど、それにしても久々にこのイントロ、サビを聴いてやっぱ初期だなぁ、って懐かしい気分に浸ってた。


SADS - Conclusion of My Babylon “the Revenge" ★★ (2005-06-27 22:50:00)

2001年4月28日発売。
2000年8月から約3ヵ月間行われた約50本にも及ぶロングツアー“Welcome To My Babylon"、その追加公演として行われた初のワンマン・アリーナ公演、大阪城ホール
でのファイナルギグの模様を収録したもの。
本当にこの作品には思い入れが強い。あの一夜の白熱したライヴの模様は今でも新鮮
に残ってる。sadsがリリースしたライヴDVDでは、「13 TOUR」のも素晴らしいが、やっぱり本当に忘れられないのはこの作品と、「Document Of Welcome To My Babylon - THE INTRODUCTION」かな。この頃の清春のリリック、本気で受け止めようとするファンとの一体感は感動的だった。特にsads史上最大の支持を得たシングル「忘却の空」はまさにその瞬間にも思えた。他にも「BABYLON」中心にセットリストが組まれていて、これまでの活動ではお目に掛かれなかった、一味違うムーディな、より一層怪しげな空間を演出、相変わらずファンを沸かせるスリリングなパフォーマンスは黒夢譲りとばかりに健在。
狂いっぷりはそのままに、「BABYLON」の色彩に拘った演出が随所で施されているといった感じ。
最も、決して万人に評価されるような歌唱の持ち主ではないにしろ、ましてや普遍的に見ればあの声質は生理的に受け付けないと言う人がいるのも当たり前かと思われる。
しかし、言ってしまえば声質の「好き嫌い」歌の「上手い下手」の域を超越している。
完全に自分の世界観に浸り、それを貫く清春の個性的な歌あってこそであり、それが聴き手を最高に酔わせてくれる魅力だと思うし。「よしよし、よくやった」なんてファンに頭を撫でられて満腹で「次はどーすればいいんですか?」なんて臆病なバンドがいたら見習わせたい。常に自分の中の先端を走ってるのが清春、比にならないな。
とにかくファンはもちろん、これから触れてみようという人がいたらsads狂になりうる
でしょう。なかなか密度の高い作品だと思いますよ。
オススメしときます。必見!!
てか、趣旨が違ってましたね‥。。


黒夢 - Drug TReatment - NeEDLESS ★★★ (2005-06-27 11:14:04)

「DRUG TREATMENT」でもこれは大好きな曲。あえて黒夢の曲を10選挙げるとしてもこれはその中に入れる。ポイント少ないですね。。
「新宿 LOFT」を聴いてあの生々しさに圧倒された。
この歌詞を感情的に歌い上げ、叫ぶ清春に共感した人は
当時沢山いたはず。「NEEDLESS!!」のシャウトからギターソロへ
の流れはとにかく痺れた。「Like A Angel」にも似通ったムードがしなくもないなぁ、とちょっと思うが。


THE HAUNTED - rEVOLVEr - My Shadow ★★★ (2005-06-27 11:00:06)

ラストを飾るに相応しいと思う。
本当に影らしいような、哀愁なムードも醸してる。
ゆったりと余韻に浸りながら締めくくる‥‥良い作品だ。


SADS - 13 - TOO FAST TO DIE ★★★ (2005-06-26 21:39:23)

これこれ!って感じですねぇ。
「13」ではかなりお気に入り。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys: The Legacy - My Life for One More Day ★★ (2005-06-26 20:51:29)

「THE DARK RIDE」に収録しても差し支えないような、まるで延長線上のようなメロディって印象も受ける。
賛否両論なのも頷けるなぁ、このところそうであるように。
‥初期のハロウィンに浸る方は面を喰らいそうな。。
悪くはないけど、凄い!とまでは個人的にいかないな。
まぁあくまで新章ですし、、、これを素直に新章のハロウィンと
受け止めることができるかどうか、ファンに問われるとこでしょうね。。


清春 - poetry - 暗いくちづけ ★★★ (2005-06-26 16:47:08)

「暗い暗い暗い!!、くーちィづッけェーッ!!」って絶叫(爆)
最後はかなりロック調になりますね、前半のムーディな醸しだしは
やっぱり清春だなぁ。


清春 - poetry - 唯一遠くへ ★★★ (2005-06-26 16:39:33)

ソロ1stのオープニング。ポップ&メロディアスな2ndとはやはり路線は違うが、清春独特なムードの醸しだしはそのままに、味があるな、と思った。個人的には好きな曲、何回も聴いて味が増してきた。案外スルメ級な曲だったりする。


SADS - 03.06.11 Zepp Tokyo ★★ (2005-06-26 16:27:00)

↑の続き。。‥曲プレイ(たしか)して、それからsadsの怒濤のライヴパフォーマンスで畳み掛けてくる‥わけが分からなくなるまで興奮した。それに聴かせる曲は聴かせ、暴れるとこは暴れさせる、バンドとファンが一体となってこそ生まれるライヴの臨場感が素晴らしく醸されている。ラストの「HAPPY」はまさにその瞬間だと思うし。本当に楽しそうなバンド、ファンが印象的。とにかく買いです。必見!!


SADS - 131 Days ★★ (2005-06-26 16:04:00)

かなり力の入った作品ですよこれは!!
sadsファンにはたまらない永久保存版でしょう。。
2002年の長い長いツアー「BEAUTIFUL DAYS」の模様、ドキュメンタリーで追った
力作。ここでは表向きのsadsとは違ったメンバーの一面、ライヴ後の控え室での
じゃれ合いとかもある(笑)レコーディング風景とか、セットリストを考えるメンバー
とか‥。挙げたのはほんの一部、色々ありすぎて本当に語り尽くせないほど
凝縮された内容に仕上がってる。もちろんライヴこそ素晴らしい。もの凄い数の公演を見たいとこから見れるのが嬉しい。
確かに、この作品にはsads終了へ繋がるヒントがありますね。しかもそれが当時のバンドにとって致命傷な、最大の引き金になったとも言える事件‥‥‥。。まぁ見れば理解できます。あと笑えるとこも満載、清春がライヴの最中に鼻血を出して一時中断になったり、清春曰く嫌気がさした、てことで突然テーブルを蹴り上げたり、あと曲が終るとドラムセットに崩れ落ちたり、とにかく危険(?)違う意味での緊迫感が味わえた(爆)
ともあれ、コレと「13 TOUR」のDVDがあれば後期sadsを知ったかぶりできるくらい知識はつくでしょう。。


黒夢 - CORKSCREW - Candy ★★★ (2005-06-26 15:43:41)

後期黒夢のなかでもかなりパンキッシュな曲に位置する。
ライヴの弾けっぷり、ファンを興奮させる自身あり、な
スリリングなパフォーマンスで魅了する清春のプロ根性
にはさすが、と思う。下手なおふざけパフォーマンスとか
うるさく披露する洋楽バンドより断然見ていたい気になれる。
それも、なりふり構わない弾けっぷり、かつそれが様になる
ライヴで魅せるのが清春だし、もはや何をやっても(ステージ上のテーブルをいきなり蹴飛ばそうが/曲の終わりでドラムセットに崩れ落ちようが/笑)とにかくファンは歓喜して、狂乱している。
それだけ本気で受け止めるファンの「熱」、それを与え、そうさせてるのはやはり清春だと思うし。
話が逸れてすいません。。


黒夢 - FAKE STAR〜I'M JUST A JAPANESE FAKE ROCKER〜 - BEAMS -FAKE STAR VERSION- ★★★ (2005-06-26 15:23:41)

このシングルを聴いたときは衝撃的だった。ただただ興奮して鳥肌がたったのを覚えている。清春の歌声、それと人時のベースライン、解散直前のインタビューでこの二人あってこそ黒夢の成立という清春の言葉がこの曲ではっきり分かるような気がする。清春が人時を弟のように接し、人時が清春を懸命にバックアップする、この二人のケミストリーあってこそ生まれた素敵な一曲だと思うし、今聴いても本当に格好いい。数々のシングルのなかでも「Like A Angel」に対を成す名曲となったのはこれのような気がする。


黒夢 - Cruel - ICE MY LIFE ★★★ (2005-06-26 15:11:16)

初期の代表曲でしょう。ギターソロを聴くとやっぱこの頃は
質が高いなぁって思う。とにかく黒夢の名を知らしめた名曲。
メロディ良し、歌詞も良し、歌も良し、本当に懐かしいなぁ。
やっぱり喉ビブラートはこの頃から清春の魅力の一つだった。
冷血かつリリックを醸す歌声は本当に印象的。


黒夢 - CORKSCREW - Spoon & Caffeine ★★★ (2005-06-26 15:01:57)

ほぼ曲間なしに始まるこの曲(全曲そうだけど)、いかにも黒夢的な歌詞が印象的だった。
「CORKSCREW」では大半の曲がそうだけど、へヴィかつパンキッシュに、そしてドライヴ感に富んだ楽曲、要はその即効性こそさらっと聴ける魅力でもあると思うし、何度も聴きたくなる中毒性みたいなものだな、って思う。


黒夢 - CORKSCREW - Rock'n' Roll ★★★ (2005-06-26 14:51:24)

後期のライヴではウケが良かったですね。
「CORKSCREW」収録曲のなかでもへヴィさと疾走感、それに
ポップな感触もあり、と清春の一本調子にならない歌で
聴かせる。アルバムの流れでも良い位置付けだと思う。
最後の狂乱はいかにも黒夢の頃だなぁ、と思う。


SADS - 13 - ID POP (mix #2) ★★★ (2005-06-26 14:42:14)

わりかしPOPな「13」、そのなかでもこれはかなりPOP色が強調された曲だと思う。もちろんライヴ映えしてたし、清春がステージの左右に動き回りながら歌い、シャウトすると様になってた。


SADS - “ ”(untitled) - GIRL IN RED ★★★ (2005-06-26 14:36:11)

これが「The Rose ~」の没曲とは勿体ない。
本当にライヴ映えしてたし、見事な狂いっぷりだったのも印象的。


SADS - BABYLON - What Can I Do ★★ (2005-06-26 14:33:04)

「BABILON」では個人的に好きな曲。
清春のリリックとも言うべきか、これも十分魅力的。
ソリッド&ドライな質感のメロディ、潤いのある清春の歌が
非常にマッチしてる。


SADS - BABYLON - SAD PAIN ★★ (2005-06-26 14:28:44)

ムーディですねぇ。。やっぱり「BABILON」路線だなぁ。


SADS - Greatest Hits-best of 5 Yearas- - 楽園 ★★★ (2005-06-26 14:27:19)

清春ってほとんど自分以外の対象を歌詞にして歌わなかったけど
、間違いなくこの曲は他の対象の為に歌っている。
「13 TOUR」で醸してたムードは素晴らしかった。


SADS - 03.06.11 Zepp Tokyo - Stop ★★★ (2005-06-25 17:47:37)

「03.6.11 ZEPP TOKYO」でプレイされた「STOP」という"新曲"が、
結局2ndソロ「MELLOW」に「BUNNY SMILE」と改名されて収録される。これも好きだなぁ、サビの「STOP!」のシャウトを強調する清春のフックがたまらない。それに豊潤な音色も病みつきになりそう。


SADS - The Rose God Gave Me - Spider ★★★ (2005-06-25 17:40:51)

たしかにこの曲のへヴィな質感もたまらないですね。


SADS - 03.06.11 Zepp Tokyo - N.doll ★★ (2005-06-25 17:37:04)

同じく、「BABILON」に収録しても差し支えなかったような。
それにしても怪しいなぁ。


SADS - BABYLON - LATE SHOW ★★ (2005-06-25 17:35:40)

妙に聴きたくなるスルメ級なナンバーだったりする。
「BABILON」のなかでもノリの色合いは強いほうだと思う。


SADS - Greatest Hits-best of 5 Yearas- - Honey ★★★ (2005-06-25 17:33:02)

オリジナルをよりへヴィに、突進力を増した清春の歌唱が魅力的。
まぁオリジナルの爽快な疾走感も結構好きだが。
以前の攻撃的にも多少のPOPな質感を覗かせた清春の格好良くキメるあの歌声というよりは、この強化されたリズムに乗る清春の歌はもはやその面影がないとまで言えそうな感じもする。。いや、むしろこれは良い。


SADS - BABYLON - GENTLE DARKNESS ★★★ (2005-06-25 17:22:34)

非常に味わい深さのある魅力的な曲。
囁くように、そして適度な哀愁を醸し出す清春の歌声に魅了される
のみ。


SADS - BABYLON - Feeling High & Satisfied ★★★ (2005-06-25 17:19:24)

「BABILON」でもかなり好きな曲。大阪城ホールでのこの曲は
格好良かった。オリジナルでの興奮をこの白熱のライヴパフォーマンスでさらに高めてくれた。軽快なビートに清春の抜けっぷり
が魅力だったこの頃のライヴも最高だった。


SADS - The Rose God Gave Me - ロザリオと薔薇 ★★★ (2005-06-25 17:09:23)

へヴィで絶望にも似たダークな光景が浮かんでくる。現にPVでの光景のように、あれを見ればわかりますが。刺々しさとオリジナリティが冴える歌詞、その軸となるメロディの美しさも特筆したい。「The Rose ~」で変貌を遂げたsads、そのお見事な質感を感じさせられた一曲。


SADS - 03.06.11 Zepp Tokyo - Sitar ★★★ (2005-06-25 16:59:45)

「03.06.11 ZEPP TOKYO」では"新曲"、とプレイしたこの曲、まぁ結局ソロに持ってきた曲ですが。で、シングル「LAST SONG -最後の詞-」のカップリングとして収録されたというわけです。ともあれムーディーな空間を独特な感情表現で作り出してしまう清春が素晴らしい。


SADS - The Rose God Gave Me - PORNO STAR ★★★ (2005-06-25 16:50:58)

評価が少ないですね‥個人的に大好きな曲。
それにこのヴァージョンこそ一層「The Rose ~」
らしいといった感じ。へヴィにドラマティックに、そして
独特で淫乱な世界を醸し出す清春の歌い回しこそがその
重要性だと思う。味が染みた曲だ‥!!


SADS - 13 - FAIRY'S MALICE ★★★ (2005-06-25 16:44:26)

アルバム終盤の大好きな曲。「BEAUTIFUL DAYS」ツアー終盤ではお約束のようなナンバーでしたよねぇ。いかにも清春らしい、といった危ない歌詞にも興奮。へヴィなビートで展開し、この疾走感とともに清春自身が認める自身ありなパフォーマンスが最高に格好いい。。


SADS - 13 - EVERYTHING ★★★ (2005-06-25 16:37:52)

ラスト、いわば13段目の、最期の言葉のように響く。
メロディの静けさ、そして段階によって巧妙な
変化を繰り広げていく歌詞にも惹かれる。
清春の歌に素朴かつ壮大な世界が漂っている、
本当に「13」のラストには相応しい曲だと思う。
アコースティックVerも良いですね。


SADS - 03.06.11 Zepp Tokyo - C.b. ★★★ (2005-06-25 16:25:59)

オープニングを飾るこの曲、本当に清春の歌い回しに惹かれる。
見事な「怪」を演出している。同じく、サビの「ラストから始まる」という歌詞、この意味深さが清春らしいな、と思う。
本当に良い曲だ!


SADS - シングル及びカップリング - Want ★★★ (2005-06-25 16:20:11)

「PORNO STAR」のカップリングということでやはり路線は
それに対を成すものだと思う。ゆったりめのテンポのへヴィな
サウンドを展開しながら、いかにも清春な「怪」のある歌い回し
が絶妙。


SADS - The Rose God Gave Me - Cry Out ★★★ (2005-06-25 16:13:19)

へヴィなサウンドだけど、それに清春独特の歌い回しが
一層空間を生み出していると思う。このアルバムではかなり
奥深さを持った曲に位置するのでは。。


黒夢 - Drug TReatment - Like A Angel-NEW TAKE- ★★★ (2005-06-25 00:25:28)

久々に聴いてみたら改めてこれは素敵な曲だと思った。
初めて聴いたときの衝撃とまではいかないが、色褪せてる
わけでもない。今言うのもなんだけど、黒夢の重要性と
いうもの、それが人時でもあり、清春でもあるが、まさに清春
のあの歌声あってこそだとまざまざと感じさせられる。
メロディといい、歌詞といい、歌唱といい、演奏といい、
もはや全てが感動的だった。
「新宿LOFT」で、「LIVE OR DIE」で、そしてsadsの「13 TOUR」
で、さらにソロでの「あの詩を歌って」の歌詞でも"あの詩"
とはまさにこの曲への思いとして示されている。
それほど清春が唯一大切にしていた一曲なのは間違いない。
それを受け止めるファンの反応も承知の通り、本当に素晴らしい。どの場面でもこの曲が始まるともの凄い歓声が挙がる。
なかでも個人的にsadsの「13 TOUR」のときは凄いと思った。
ファンも清春も黒夢のあのときの空間にまるでタイムスリップしてるかのようだった。
さておき、これはとにかく夢中になったし、思い入れという面では決して外せない一曲です。


JUDAS PRIEST - Painkiller - Battle Hymn ★★ (2005-06-24 22:36:55)

これも追加させてもらいます。
鋼鉄神、再降臨にしてこれを最後に衝撃的なロブの脱退‥‥その傑作「PAINKILLER」も遂に大詰めへと向かい、この「Battle Hymn」が始まる。‥余韻を残しながら次曲「One Shot At Glory」へと展開し、いわばこれが神々による最後の一撃なんだな、と。やはりメタルゴッドの威厳で飾ってくれた、本当に雄々しい最後だ‥実にPRIESTらしい。
ま、今となってはお帰りとばかりに、別角度からこの一撃を聴きまくってみたり(笑)


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - Eat Me Alive ★★★ (2005-06-24 21:59:50)

「DEFENDERS OF THE FAITH」中盤の味付け程度で評価されてるのかな‥。個人的には結構好きな曲。わりかし単調とも言えそうな展開ではあるが、良い意味でシンプルさながら勝負のような、へヴィかつストレートさを強調した構成が魅力的である。そして曲調、ロブの歌い回しがより楽曲に緊迫感をいう水を与えてる気がする。しかもその個性あってこその、PRIESTに存在するロブの重要性というものが如何なるものか、という問いへの回答のようにも感じる。十分魅力的ですよ。。


JUDAS PRIEST - Painkiller - Hell Patrol ★★★ (2005-06-24 12:38:37)

不朽の「Painkiller」の余韻に浸りながら、この曲が始まる。
勇壮な曲調、そしてロブの雄々しい歌唱が素晴らしすぎる。
K.K.&グレンのツインが劇的に畳み掛け、そしてスコットのドラムも筆頭すべき、この地獄のような雰囲気を聳えるような存在感でバックアップしている。もはや最後へと向かって突き進む神の姿の如く、ずっしりと凄まじい威厳を放っているかの光景が目に浮かんでくる。まさに破壊の美で構成された前半を飾るに相応しい曲ではないでしょうか。


JUDAS PRIEST - Painkiller - Metal Meltdown ★★★ (2005-06-24 05:16:26)

「PAINKILLER」中盤の名曲でしょう。イントロからすでに鬼気が迫っている。まさに前半の(一応前半か)破壊の美ともいうべき流れ、ここでも怒濤の如く唸りを挙げている。それもロブの個性、K.K.&グレンの、そしてスコットからなるケミストリーほかならないと思う。とにかくテンション漲るロブの歌、それに絡むK.K.&グレンが唸り、さらにスコットのドラムも強烈なインパクトを放っている。


JUDAS PRIEST - Stained Class ★★ (2005-06-22 13:15:00)

↑その「Painkiller」、原点は「Ram It Down」と言えるが。。


JUDAS PRIEST - Rocka Rolla - Rocka Rolla ★★ (2005-06-22 13:03:39)

まだ発展途上にいたPRIESTの1stから、ノリと怪しさを持った一曲。やっぱりまだ絞られてないな、って感じもする。
でもリフの印象はPRIESTのそれだと思うし、ロブの歌声も
実に艶っぽい。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Angel ★★★ (2005-06-22 12:53:24)

ラジオで聴いて、それから買ってから車の中でまず聴いたのがこの曲。それにしてもPRIESTのバラードは絶妙、改めて奥深さと確認させられる。歌詞の世界を神域で表現するK.K.&グレンの泣きのアコースティック・ギター、それとロブの歌唱の素晴らしさ、悲壮感を見事に表現力している、まさにこのケミストリーが生んだPRIESTの本当の悲壮美とも言えるバラード。PRIESTバラードの名曲がまた誕生。


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny - The Ripper ★★★ (2005-06-22 12:28:36)

非常に恐ろしさを持った「切り裂きジャック」。思わず変な曲の極みだ、というようにとにかく変だ、と思った、それもPRIEST独特の。「Ripper!」の奇怪なロブのシャウトから雰囲気を見事に醸し出すギターフレーズが頭にこびり付く。コンパクトながらグレン独特のセンスが窺える。メロディ、歌唱、演奏、展開、構成、どれをとっても緊張感に満ちていて、なおかつ潔さを感じる。最高。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Revolution ★★★ (2005-06-20 16:46:57)

ラジオでよく耳にしただけあって期待感がやや薄れたが(笑)、
実際にアルバムの流れで聴いてみると‥、むしろ単体でも際立つ
曲だとは思ったけど、それにしてもこの「復活し~再び革命を起こしてやる」、といったメッセージを叩き付けてきたPRIESTの勢いに圧倒された。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Deal With the Devil ★★★ (2005-06-20 16:33:35)

「Judas Rising」の流れでこの曲へ、この流れは普通に格好いいと思える。曲自体も実に80年代PRIESTって感じ、いかにもPRIESTな煽り、良い意味であるべき姿を見つめてくれた気がする。
ライヴ映えしそうですよねぇ個人的にも好き。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Hellrider ★★★ (2005-06-20 16:19:58)

「ANGEL ~」後半のハイライト的なナンバー。
あの「Painkiller」を経たPRIESTだから成し得た、その凄みを感じる。まるで年を感じさせないロブの歌、鋼鉄を纏った神の怒りの如く張り上げるロブのシャウトが奇怪に冴え渡る。筆頭すべき箇所はやっぱりギターソロでしょう。これぞPRIESTのあるべき姿、とも言える極度の緊張感が見事に果たされている。
不朽の「Painkiller」を継ぎ、この「Hellrider」は再結成PRIESTの凄まじい新章の刻印になったと言える。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution ★★ (2005-06-19 15:44:00)

それにしても素晴らしすぎる。発売日に買ってから未だに興奮が冷めないのも
当たり前のように常々「神」の衝撃を与えてくれるこの傑作。
本当に徹頭徹尾PRIESTで作り込まれた感があり、ファンが求めるPRIEST像を
PRIESTが全て把握しているからこその緻密性が随所で窺える。
全体の流れ、雰囲気、PRIESTに対するPRIESTの覇気というものがひしひしと
伝わってくる。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Wheels of Fire ★★★ (2005-06-19 15:32:35)

「ANGEL ~」ではわりかし地味な印象を受けるのが正直な感想。
が、決してダメな曲じゃない。言ってしまえば普通に格好いいし自然とリズムにノッてるくらい好きな曲なのは確か。今作の流れには良い意味で挟み役になっている気がする。派手さはないが、へヴィ&ソリッドな質感でなんとも渋く聴かせる。ゴッドの領域は凄いな。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Lochness ★★★ (2005-06-19 15:06:04)

再結成PRIESTの超大作にして、これはPRIESTが再び史に残す傑作になりうるでしょう。筆頭すべき歌詞、これが意味する悲壮な世界が完璧に描かれている。本当にドラマティックだと思う。聳える如く響き渡るサビのコーラスはとにかく圧巻、やはり神の存在感は一際、いや、圧倒的なスケールを生み出している。ロブの素晴らしい歌唱、そしてこの大作の雰囲気を神域で醸し出すK.K.&グレンのギターも本当の「泣き」を表現している。「神」が創造する至高世界、本当に敬意を表したい気分。13分を超える感動的な大作、是非とも前曲から通して聴いて頂きたい。必聴!!


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Worth Fighting For ★★★ (2005-06-18 22:46:27)

「ANGEL ~」では沈んだ感も否めないが、‥いや、むしろ今作の流れは隙無し、非常に作り込まれた完璧に近い作品という印象なだけに個人的にはこの曲も好き。それにしても歌い回しがジョン・ボン・ジョヴィにそっくりだなぁ(笑)ともあれ、歌詞の哀しい雰囲気、メロディの美しさ、ロブの歌声、どれもがひしひしと伝わってくる、魅力的な曲。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - You've Got Another Thing Comin' ★★★ (2005-06-18 12:08:01)

ライヴではラストに持ってくるPRIESTのこの曲。
なにより、ロックであり、メタルな要素も香らせ、その魅力が溶解し合ったような、ここにPRIESTが残した偉業の一つとして数えられること必須でしょう。イントロの淡々と刻んでくるリフ、この緊張感がたまらない。そしてPRIESTならではのドラマ性も兼ね備えている。もはや彼らは「メタルゴッド」そのものであり、単細胞な奴が真似てみようと頑張ってもまずこんな曲には到達できないな。様になるPRIESTの威力をまざまざと感じる。再結成PRIESTのライヴ盤、リリースされるならもう一度この曲の素晴らしさを確認したい。あれから20年以上のキャリアを経た「メタルゴッド」、考えるだけで鳥肌が立つ。


JUDAS PRIEST - Painkiller - One Shot at Glory ★★★ (2005-06-17 12:35:57)

タイトル通りの、あまりに勇壮なPRIESTの世界を醸し出す見事な演出。これをラストに飾り、神の締め括りでもあり‥あまりに感動的であり、感傷的になるラスト。いずれにせよ、最後にしてとにかく堂々としたPRIEST、誇らしい姿で飾ってくれたことに感謝。


JUDAS PRIEST - Metal Works '73-'93 ★★ (2005-06-15 16:21:00)

入門用としては何ら問題ないでしょうね。PRIESTの聴くべき曲は(一部を除いて)ある程度揃ってるし、曲数が多いのも利点。「The Hellion ~ Electric Eye」はもちろん、「Painkiller」が前半に配列されてるので押しの威力は凄い。以降、PRIESTの20年間の歴史にして聴くべき、といった名曲も並んでいるので徐々に興奮が高まってくるような感じ、かな。バンドがバンドだけにベスト盤としての充実度ではやはり凄い。選曲の漏れはあるが、それを養う強力な楽曲群を前にもはや心配は無用、と言ったとこかな。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Eulogy ★★★ (2005-06-15 16:07:08)

短いながら、雰囲気の醸しだしはさすが、と思える。次の超大作が持つ深い世界へと繋ぐには非常に溶け込めていると思う。ピアノが美しい。是非とも「Lochness」の序曲として通して聴いて頂きたい。


JUDAS PRIEST - Stained Class - Beyond the Realms of Death ★★★ (2005-06-15 15:55:43)

素晴らしい!初期PRIESTの名曲にして、もはや間然入れられない大曲でしょこれは。あまりに好きすぎてこの曲だけMDに2曲入れたことも。イントロから最後まで完璧なるPRIEST、「死の国の彼方へ」、あまりに感動的な世界へとのめり込ませてくれる。ひたすら泣きを誘うロブの歌唱、そしてK.K.&グレンのドラマティックな演奏。静と動が同居するこの至高の展開美を兼ね備えている。


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny - Victim of Changes ★★★ (2005-06-15 15:35:26)

初期PRIESTの名曲。それに相応しく、とにかく英国臭がする素晴らしい世界が展開する。個人的にもPRIESTのなかでも大好きな曲。曲構成は完璧。PRIESTの圧倒的な威力を浮き彫りにしたかの如く凄まじい。この独特の雰囲気と、ロブが放つ奇怪なシャウトが響き渡る、とてつもなくへヴィ、まさに圧巻そのもの。たしかにサバスに通じる、というかサバスっぽい。リフが醸し出す雰囲気、ギターソロが作り出す空間も、とてつもなくへヴィな演出が成されている。聴きどころ満載。


JUDAS PRIEST - Painkiller - Between the Hammer & the Anvil ★★★ (2005-06-15 15:14:25)

「PAINKILLER」収録の屈指の名曲。厳粛に満ちたイントロの空気、リフもさることながら、やっぱりギターソロの格好良さは絶品。
この英国の香りに漂う緊張感、ロブの歌の凄みにも圧倒される。


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - Rock Hard Ride Free ★★★ (2005-06-15 00:17:20)

1~4までの流れで言えば圧倒的。その3曲目、圧倒的な楽曲に埋もれた感はあるが、それはあくまで1,2,4で言えば。こんな曲を創造するのは並みのバンドじゃたぶん無理だろうし、並外れたPRIESTだから、の曲でしょうね。さすが、と思える。イントロから最後まで、徹頭徹尾PRIESTの臭いが漂う。リフはもちろん、ギターソロも素晴らしいムードを醸し出している。魅力的に押し出されたメロディ、ロブのヒステリックなシャウトまで、圧巻の流れである。


JUDAS PRIEST - Priest... Live! - Freewheel Burning ★★★ (2005-06-12 12:56:25)

こっちのへヴィな疾走感もたまらない。
とにかく「Freewheel Burning!!」と胸に突き刺さってくるようなロブのシャウトが格好いい。思わず武者震いしてしまう。
K.K.&グレンもここぞとばかりに勢い溢れるプレイを展開。
まさに「神」君臨だなと思わされた。


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny ★★ (2005-06-11 17:09:00)

叙情的でドラマティック、へヴィ&ダーク、といった、そして難解のなかに非常に
渋い味の奥深さを持った一枚でもある。70年代ブリティッシュ・ハードロック
の名盤と呼ばれるにも納得できる。「Victim Of Changes」‥等々、
名曲も本当に素晴らしい、まさに「名曲」。
最もロブの驚異的なハイトーン、かつ美しい歌の表現力はいつ聴いても魅力的であり、
圧巻。そして、K.K.&グレンのツインギターによる独特な世界観、まるで生き物のように、立体映画のように極限なドラマを見事に美しく醸し出している、本当に素晴らしい。
ともあれこれはPRIEST史の歴然とした名盤でしょう。


COLDPLAY - A Rush of Blood to the Head - The Scientist ★★★ (2005-06-11 16:17:09)

素晴らしいバラードだと思いますよ。


AEROSMITH - Just Push Play - Beyond Beautiful ★★★ (2005-06-11 15:55:10)

突き抜けた爽快感、上がりまくるテンションのエアロナンバーというより、一味違ったエアロの艶っぽさ、豊潤な質感が魅力的なオープニングナンバー。これまでのエアロからみて、言ってしまえばモダンという名のエアロ節といった感じか。これはこれでなかなか好きな曲。


AEROSMITH - Get Your Wings - Train Kept a Rollin’ ★★★ (2005-06-11 14:52:38)

ヤードバーズのカヴァー。この仕上がりは最高でしょ。
とにかく格好良すぎるエアロのグルーヴが聴ける。
個人的に「LIVE! BOOTLEG」は圧巻。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅱ - Moby Dick ★★★ (2005-06-11 14:45:37)

ペイジのリフといい、ボンゾのドラムといい、凄く印象的。
それに格好良すぎる。


LED ZEPPELIN - Houses of the Holy - D'yer Mak'er ★★★ (2005-06-11 12:06:53)

なかなか面白い曲ですね。軽やかな雰囲気で心地良いグルーヴを感じる。


LED ZEPPELIN - Latter Days ★★ (2005-06-09 00:47:00)

ZEPのようなバンドがいざベストを作ってしまうととんでもない衝撃が走ってしまう。
そのベスト盤「LATTER DAYS」、こっちの内容も「EARLY DAYS」同様に充実度が高い。
なんせペイジ自らの選曲で「究極」ときたら‥こんなに説得力の強さをひしひしと感じさせられるものはないでしょ。。
とりあえず初心者は「THE VERY BEST OF LED ZEPPELIN - EARLY DAYS & LATTER DAYS」
、これがあればZEPにイカされるでしょう(笑)


MEGADETH ★★ (2005-06-07 02:36:00)

選曲はファン投票らしいですね。なので、2nd、4thからの
楽曲はほぼ欠かせないと言ってもいいでしょうね(笑)


BLACK SABBATH ★★ (2005-06-07 01:20:00)

遂にソロが出ますね。7/21発売予定です。トニー・アイオミ、グレン・ヒューズ、ケニー・アロノフのトリオ、注目作ですね。


LED ZEPPELIN - Houses of the Holy - The Rain Song ★★★ (2005-06-06 12:22:12)

洗練されたメロディ、ここまで立体映画のように表情を醸し出せる曲はそうそうないと思う。美しく、優しく、憂鬱、と、この「雨の歌」が本当にそんな世界を醸し出している。心に染みてくる。


LED ZEPPELIN - Houses of the Holy - No Quarter ★★★ (2005-06-06 12:10:29)

ZEP独特の不思議な世界が展開する、面白い曲調ですね。凄い魅力を放っている。オルガンによる幻想的な世界の醸し出しも素晴らしい。


LED ZEPPELIN - Houses of the Holy - The Song Remains the Same ★★★ (2005-06-06 12:04:19)

明るくノリノリなイントロで、インパクト抜群。且つZEPらしさを感じる。「永遠の詩」と題された名曲。奥行きの広さを醸し出すペイジのギターが印象的。それにロバートの色気あるヴォーカルと、ダイナミズムに満ちたグルーヴが良い。


LED ZEPPELIN - In Through the Out Door - All My Love ★★★ (2005-06-06 11:42:12)

凄く綺麗なメロディが素晴らしいバラード。
ロバートの優しく、渇いた歌声、この一風
変わった魅力も琴線に触れまくってくる。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅳ - The Battle of Evermore ★★★ (2005-06-06 11:34:20)

不思議な魅力がある一曲。アコギの音色が独特の世界を醸し出していて面白い。でメロディアス。それにロバートの歌が絡む様は美しい。


世良公則 - 照 -SHOW- - 銃爪 ★★★ (2005-06-05 22:42:26)

やっぱ世良さんは格好いいですね。