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安部@闇世界さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100
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安部@闇世界さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100
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ABORTED ★★ (2008-09-07 13:06:00)

メロデス化し、賛否両論が出てる新譜を今日注文しました。
試聴した限りじゃなかなかカッコイイ音だったので楽しみです。


ABORTED - Strychnine.213 ★★ (2008-11-01 22:49:00)

メロデス化した2008作。
実際、どれほどファンの間で賛否があるのか知りませんが、泣きのメロディーが
大幅に増量されて、作風がけっこう変化しています。ただブルータリティーは
減退しておらず、ブラストビートも相変わらずしっかりと入ってます。
でその大胆に導入された泣きのメロディーなんですが、これが実にかっこいい。
ゴア/ブルデス系のサウンドを出していたバンドらしい、不穏なグルーヴというか
ヘヴィネスと泣きのメロディーとの相性がこれほど良いとは思いもしませんでした。
ギターソロのパートなんかは本当に聴き入ってしまいます。リフも良いし、Vo、Drums
も相変わらず素晴らしい。DEICIDEの「THE STENCH OF REDEMPTION」を気に入られた
方はこれもいけるんじゃないでしょうか。Myspaceなどで試聴されて、良いと思われ
た方は買いですよ。自分としてはデスメタルの中では今年はこれがベストになって
おります。


ACIDMAN - LOOP ★★ (2008-08-18 16:36:00)

和製オルタナトリオの2nd。
ラウドな曲が増え、前作にあった味わい深い曲が
ほとんどなくなりました。
ただメタル者にはこのアルバムが一番しっくりくるかなと。
大きな世界観を提示できる数少ないJ-インディーズロックバンドですね。


ACIDMAN - equal ★★ (2008-08-18 19:20:00)

前作の延長上で、全体的に色彩豊かにしたような感じのアルバム。
これまた傑作です。


ACIDMAN - 創 ★★ (2008-05-25 13:48:00)

このアルバムが一番最高というか、このアルバムを越える
ものを作るのはかなり難しいんじゃないか?


ALL ENDS - All Ends ★★ (2008-08-18 21:45:00)

ゴシック色が薄いので、モダンなメタルバンドの作品と
捉えるぐらいがちょうどいい感じのアルバム。
ゴシックと聞いて深さを求めると失敗しそうなので(自分はそうでした)、
voが上手くメロディーも良質だから聴く、みたいな感じで手軽に聴くのが
一番いいですね。


ALL THAT REMAINS ★★ (2008-07-23 13:41:00)

新曲upされましたね。この2曲だけで判断すると、新譜は正統派メタル色が強くなって、ハードコアな部分がかなり抜け落ちるってとこですかね。後、フィリップのグロウルが、がなりながら歌う?みたいな感じになりましたし、クリーンボイスも音程が依然より低くなりました。
自分はrelinquishとかいい曲だと思うし、この路線もさほど違和感がないので新譜買うんですが、多少賛否は出そうっすね。


ALL THAT REMAINS - The Fall of Ideals ★★ (2008-05-18 14:19:00)

さほど絶対的な個性を確立させているわけではありませんが、ハイクオリティなメタルコアを聴かせてくれます。ギターのセンスがいいです。


ALL THAT REMAINS - The Fall of Ideals - Not Alone ★★★ (2008-05-18 14:24:59)

一緒に歌いたくなるコーラスとギターソロが気持ちいい。


ALL THAT REMAINS - The Fall of Ideals - Six ★★★ (2008-05-18 14:23:12)

イントロの入りがホントかっこいい。voとリフとブラストビートの絡みが最高です。


ANSUR - Warring Factions ★★ (2009-04-18 22:33:00)

ノルウェー産Prog Metalバンド(もはやBlack Metalとは言えなくなったので)の2nd。
カントリー、ブルーズ、サイケデリア、ジャズの要素を上手く取り込んだ
Prog Metalで、多様で複雑な展開、カラフルで魅惑的なメロディーラインが
強く耳を惹きつけられる内容になっています。
ブラックメタルとして聴くとしんどいですが、実験的なメタルとして聴くと、
このインストのレベルの高さは突筆すべきものがあると思います。
個人的にはVoも慣れてくると、けっこう味があるように感じられて
好きになれました。
自分の周りでも、実験的なメタルが好きな人からの評価は高かったので、
そういった類いのメタルが好きな方は是非。


ART-SCHOOL - REQUIEM FOR INNOCENCE ★★ (2008-05-25 13:35:00)

voが半泣きで歌ってますが(笑、このアルバムの曲はどれもいいです。
art-school入門に一番いいですね。


AS I LAY DYING - An Ocean Between Us ★★ (2008-07-17 02:14:00)

ほかの方もおっしゃる通り音質がすごくいいですね。スラッシュメタル由来の切れ味の鋭いギターサウンドに加え、メタルコアバンドらしいへヴィネスも効いていて痛快です。各楽曲もAS I LAY DYING流ドラマティシズムで彩られており、劇的です。こういうドラマ性のある楽曲群を聴くと、AS Iはもろにメタルだなと思わざるを得ません。またギターソロもなかなか聴きごたえのあるものが多いですし、ドラムも要所要所で曲にダイナミズムを与えるような叩き方をしているのもグッドです。傑作です。


AUGUST BURNS RED - Messengers ★★ (2008-08-24 02:14:00)

デスコアやマスコアをメタルコアサイドでプレイしたかのようなアルバム。
個人的には駄作や凡作とも言えないが、好盤とも言えない微妙な作品です。
その原因となっている点が、デスコアやマスコアの要素を上手くメタルコアに
昇華、融合しきれていないという所にあると思っています。
このアルバムはデスコアの要素がかなり強いというか、やたらブレイクダウンが
頻出します。そしてマスコア由来の変則的な曲展開、リズムも登場しますが、
これらの要素がメタルコアのパートとごった煮になっている場合が多く、整理しき
れていないため、結局その曲のどの部分を一番聴かせたいのかが分かりづらい曲が
多いです。そのせいか大して印象に残らない曲がいくらかあります。
また、ドラムの音作りについてなんですが、個人的にはバスドラムとシンバルの音が
でかすぎることがけっこう気になりました。
とまぁ、ネガティブなことを書きましたが、このバンド自体は元々フックのある展開
やメロディーをもつ曲を作る能力には優れているかと思いますし、テクニックもあり
ます。特に1,5曲目と8曲目以降の曲なんかはデスコア・マスコア・メタルコアが
高次元で融合した曲で、メロディーも良いですし自分としては名曲・佳曲なので
はないかと。
ともかく、次作へ向けてソングライティング能力の向上を期待したいですね。


BETWEEN THE BURIED AND ME - Colors ★★ (2008-05-13 00:28:00)

チグハグなことをやってるように思えるんだが、曲単位・アルバム単位でトータルにみると見事なまでに機能してます。時折登場する美しいメロディーもさることながら、それ以上に機能美を感じさせてくれる1枚。


BETWEEN THE BURIED AND ME - Colors - White Walls ★★★ (2008-05-11 15:30:56)

マジで感動します


BLEEDING THROUGH ★★ (2008-07-23 17:14:00)

おそらくデモと思われる新曲がマイスペにアップされてます。
前作からの進化を感じさせる出来に、ニューアルバムにも期待させられますね。


BULLET FOR MY VALENTINE - Bullet for My Valentine ★★ (2008-05-18 15:01:00)

自分がメタルにハマる直接のきっかけになったのがこのEPです。
これに収録されている曲が一番キレてます。自分と同じくこのEPで
メタルにはまったという人も多いのではないかと思います。


BULLET FOR MY VALENTINE - Bullet for My Valentine - Hand of Blood ★★★ (2008-05-18 15:07:22)

要所要所におけるギターとドラムのたたみかけがすごい。
終始ダークな感じが漂っているのもいいです。


BULLET FOR MY VALENTINE - Bullet for My Valentine - Just Another Star ★★★ (2008-05-18 15:03:16)

キラーチューンです


BULLET FOR MY VALENTINE - Scream Aim Fire ★★ (2008-05-19 00:55:00)

ライブを意識した曲が多いですね。前作より即効性がありキャッチーですが、その分楽曲の奥行きも減りました。ただ依然としてハイクオリティなのは確かです。


BULLET FOR MY VALENTINE - The Poison ★★ (2008-05-19 01:03:00)

ぱっと聴きにはどの曲も似たり寄ったりに感じられますが、よく聴いてみると本当に
名曲、佳曲ぞろいです。衝撃的だったEPの時とは全く違う印象を与えてくれました。


CHIMAIRA - Resurrection - Resurrection ★★★ (2008-05-14 11:11:22)

スピード&パワー&へヴィネスですべてを粉砕します。リフがすごくいい。


COFFINS ★★ (2008-11-03 14:17:00)

新譜注文しました。かっこいいですね~、このバンド。


CRYPTOPSY - None So Vile ★★ (2008-05-18 14:48:00)

やはり良いアルバムは時代を越えて支持されますね。ジャケも不気味でいい感じです。


CRYPTOPSY - None So Vile - Phobophile ★★★ (2008-05-18 14:34:08)

イントロのデスヴォイスがすごい。


CRYPTOPSY - None So Vile - Slit Your Guts ★★★ (2008-05-18 14:36:04)

最初のリフで名曲確定です。かっこよすぎ


CRYPTOPSY - Once Was Not ★★ (2008-05-14 01:12:00)

個人的にはこれが最高傑作です。目まぐるしくパートチェンジするのに、邪悪さが全く失われていないのがホントいい。そんでもって絶妙に各パートにフックがあるときたら、もはや聴くっきゃないです。


CRYPTOPSY - Once Was Not - The Pestilence That Walketh in Darkness (Psalm 91: 5-8) ★★★ (2008-05-14 01:05:40)

めちゃめちゃテンション上がります、この曲。


CRYPTOPSY - The Unspoken King ★★ (2008-08-22 12:20:00)

評価の難しい6th。
前作までとは、質的にテクニックもブルータリティも変化しています。
まずテクニックに関しては、これまではデスメタルの延長上でジャズなど
を取り入れるといった感じでしたが、今作ではマスコアやテクニカルグラインドゴア
で使われるテクニックを、デスコアを主体として取り入れたいう風に感じます。
ブルータリティについては、従来の邪悪で複雑精緻なリフを編みこみながらドラム
含め爆走するという手法から、テンポチェンジとヘヴィネスに頼った手法へと変化
しているように思います。リフからはもはやかつての邪悪さは感じられず、デスメタ
ルというよりモダンなメタル、メタルコアの質感がします。voについてですが、クリ
ーンボーカルはやっぱりやめてほしかったです。アグレッションが削がれているよう
な気がしまして。この点は自分はけっこう不満でした。
ただし楽曲の出来については、かなり良いかと思います。これがcryptopsyがつくった
作品ではなく、どこかのデスコアバンドがつくったものだとしたら、おそらく超名盤
だと思いますよ。


CRYPTOPSY - The Unspoken King - Oh My Fucking God ★★★ (2008-08-11 18:06:02)

たぶんネタでやっているのだと思う。
これを聴いてあらためてDevinのいかれ具合を認識した次第です。
この曲のために国内版を買う価値はそれなりあるかもしれない(笑)


CYNIC ★★ (2008-08-28 22:11:00)

新譜10月発売とのことです。
ひとまず失敗してないことを祈ります。


CYNIC - Focus ★★ (2008-05-12 19:59:00)

ロードランナーで今期間限定で再発しているということで購入し、聴きました。唯我独尊というか、すごいなこれ!BETWEEN THE BURIED AND MEなどをはじめ、今のエクストリームでアバンギャルドなメタルバンドたちは、このアルバムに影響を受けてるのかなぁ~とか思ったりします。


DARKEST HOUR - Deliver Us ★★ (2008-05-31 18:39:00)

メロディのクオリティーがとても高いです。メロディーにしろ曲展開にしろあまりしつこくないのがいいですね。UNEARTHばりの機動力も持ってます。というわけでUNEARTHが好きな人にもおすすめできる傑作です。


DARKESTHOUR - Deliver Us ★★ (2008-05-31 18:39:00)

メロディのクオリティーがとても高いです。メロディーにしろ曲展開にしろあまりしつこくないのがいいですね。UNEARTHばりの機動力も持ってます。というわけでUNEARTHが好きな人にもおすすめできる傑作です。


DEICIDE - Legion ★★ (2008-05-25 14:02:00)

近作からdeicideを知ったくちなので、最初聴いたときはブラストは
少ないしサウンドプロダクションが微妙とか思っていたんですが、
何度も聴いていくうちにいつのにかはまっていました。金切りとでも
形容できそうなギターサウンドがすごい邪悪ですね。狂気を携えています。
こんなデスメタルもあったのかと思ってしまいました。傑作ですね。


DEICIDE - The Stench of Redemption ★★ (2008-05-13 00:54:00)

メロディアスなブルータルデスメタルアルバム。多くの人に聴いてほしいアルバム。傑作です。


DEVILDRIVER - The Last Kind Words ★★ (2008-05-12 21:44:00)

CHIMAIRAとかLAMB OF GODを思い出したりするサウンドです。前述のバンドと比べてもなかなかカッコいいです。


DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD) - City ★★ (2008-05-25 23:39:00)

むかついた時はこれを聴きます。マジで痛快です。
エクストリームメタル史上に残る名盤です


DISCHARGE - Hear Nothing See Nothing Say Nothing ★★ (2008-05-25 23:56:00)

ハードコアの超名盤。自分はこれでハードコアが好きになりました。


DISMEMBER - Dismember ★★ (2008-05-16 21:33:00)

このアルバムでDISMEMBERを初めて聴きました。TERRORIZER誌にフリーCDとして付いていたのを聴いた時はスローな曲ということもあって?だったんですが、買って聴いてみると非常によかったです。スローやミッドテンポな曲もいいんですが、疾走してる曲とこのチェーンソーサウンドの組み合わせは特に最強です。


DISMEMBER - Dismember - Death Conquers All ★★★ (2008-05-16 21:02:46)

初っ端からぶっとばします。


DISMEMBER - Dismember - Legion ★★★ (2008-05-16 21:20:17)

イントロのMATTIの呻き声というか絶叫を聴いた時点で、テンション上がりまくりです。


DISMEMBER - Dismember - Under a Blood Red Sky ★★ (2008-05-16 21:12:52)

中盤のギターソロがいいです。ラストのギターソロは?な感じがありますが(笑


DOWN - Over the Under ★★ (2008-05-23 23:58:00)

ドゥームとかストーナーとかサザンロックとか自分は詳しくありませんが、
そういったジャンルへの偏見というか思い込みをぶち壊してくれるぐらい
すさまじいアルバムです。熱いです、とにかく熱いです。象徴的なジャケも
いいですし、アルバムタイトルも熱いです。名盤です。


DRACONIAN - Turning Season Within ★★ (2008-06-20 22:43:00)

自分はこのアルバムしか持っていないですが、どうもメジャー感が増したと言われてるみたいですね。確かにかなり聴きやすいですが、その一方で内容は濃密で深淵な音楽だなというのが個人的な感想です。聴きやすさと奥深さをこれだけ高次元で両立しているのはすごいと思います。ダークで沈み込むようなリフに、時折、OPETHのGHOST REVERIESを思い出させるようなこともあるkeyが絡み、Andersの渋いデスvoと囁き声に悶絶し、Lisaの天使の歌声で昇天するのです。


DRAGONFORCE - Inhuman Rampage ★★ (2008-05-18 01:58:00)

前作からだいぶ良くなった。どの曲もメロディーの質がめちゃくちゃ高いです。
普段こういう感じのバンドはあまり聴きませんが、このバンドの曲、特にこのアルバムのはすごく濃密だとおもいます。なので何回でも聴けちゃいます。何度聞いても
新たな発見があるというはなかなかすごい事だと思うんですが…


DRAGONFORCE - Inhuman Rampage - Operation Ground and Pound ★★★ (2008-05-18 02:06:11)

サビのコーラスがすごくいいです。終盤の短いドラムソロもいい感じです。


DRAGONFORCE - Inhuman Rampage - The Flame of Youth ★★★ (2008-05-18 01:45:46)

へヴィでドラマチックなイントロがかっこいいです。こういう曲も書けるとわかって改めて好きになりました。


EMERSON, LAKE & PALMER - Brain Salad Surgery ★★ (2008-05-26 14:26:00)

ギターがなくてもここまでラウドなことができるんですね。
ベースもドラムも上手いけど、キースがすごすぎる。最高にロックしてますね。


FEAR MY THOUGHTS - Isolation ★★ (2008-07-29 22:34:00)

自分は前作、「VULCAMUS」収録のCULTURE OF FEARという曲をマイスペで聴いて、OPETHをハードコアにしたような感じでおもしろいなという感想を抱き、そのアルバムを買った次第でありますが、他の曲がもろにメタルコア、メロデスだったのでかなりがっがりしたのを覚えています。いやその後好きになりましたけど。
で今作なんですが、その「CULTURE OF FEAR」という曲にあった70年代のハード/プログレッシヴ・ロックといった要素が核になるとまでは言いませんが、かなり強まっています(でも実は自分は70年代のロックはよく知らない、とりあえずレコード会社の人が70年代と言ってたので)。そしてさらに今作では90年代前半のグランジだとかモダンヘヴィネス、特にALICE IN CHAINS、PANTERAのようなバンドが持っていたヘヴィネスがかなり強く導入されています。この点が一番の変化点ではないでしょうか。また曲によってはDOWNやMESHUGGAHっぽい要素もあります。叙情性はかなり減退したんですが、コーラスなどで大胆に取り入れらている場面もあり、またその取り入れ方がかなり上手くなっています。ボーカル面に目を向けると、グロウルは減ってかなりクリーンボイスが増えたんですが、クリーンボイスのアプローチの仕方で意識しているのは、前述のような90年代のバンドではないでしょうか。
あ~、あと、疾走する曲がほとんど無くなりました。ミッドテンポの曲がほとんどで、じっくり聴かせるような作風になりましたね。
とにかく前作から驚くべき進化を遂げていますが、全くもってメロデスでもメタルコアでも、ましてニュースクールハードコアでも無くなり、むしろSABBATH系の音を中心に
いろいろなメタルやプログレ、ハードロック取り入れてみたジャンル不明瞭な音楽という趣さえします。なのでとりあえずメタルコアが嫌いであったり、聴けなかったりするような人もいけそうなサウンドなので、いっちゃってください。


FEAR MY THOUGHTS - Vulcanus ★★ (2008-08-18 21:20:00)

key含むジャーマンメタルコア・バンドの5th。
このバンドにとって過渡期のような作品です。
確か某誌に、典型的なメタルコアだとかレビューされてた記憶が
ありますが、全くそんなことはないです。
まずkey導入の仕方が、曲によってプログレ風だったり、ブラックメタル風だったり、
デジタルだったりと様々なアレンジがなされている点が他のバンドにはあまり
ない個性ですね。またギターのハーモニーは、かなり70年代のプログレを意識して
るような曲が何曲も見られますし、ギターの音作り自体なんかはややへヴィロックを意識してるようにも思えます。
このバンドもメタルコア/メロデスの範疇で語られるバンドなので、いわゆるメロデス
的なメロディーもけっこう出てきますが、このアルバムの場合どこかそういった
メロディーも(プログレやらを意識してるのか)優雅というか上品に聴こえるのですが、その点は好みがかなり分かれそうですね。
後は、ボーカルがデスvoのときにもうちょっと頑張ったほうがいいかなというところです。4曲目でDESTRUCTIONのシュミーアがゲストで参加してるんですが、
完全に根負けしてます(笑)
個人的には現時点で最新作のISOLATIONを聴いた後で、これを聴くと進化の過程が
見てとれてかなりおもしろかったし、前以上に好きになりましたね。


GALNERYUS - One For All - All For One - Everlasting ★★★ (2008-05-11 13:28:34)

ドラマチックでカッくいいです。


GALNERYUS - One For All - All For One - New Legend ★★★ (2008-05-18 23:19:00)

ベースソロがかっこいいなぁ。ギターも勿論いいですが。


HARDCORE SUPERSTAR - Hardcore Superstar ★★ (2008-05-18 01:02:00)

普段ロックンロール系の音楽はあまり聴かない自分ですが、これはホント好きです。
どの曲もフックがあって、普遍的な魅力を感じます。ジャンルの枠を越えて、いろんな人にアピールできるアルバムだと思います。


HATE ETERNAL - Fury & Flames ★★ (2008-05-27 01:22:00)

書き込みは少ないですが、改めて何度聴いてもすさまじいですね、このアルバム。
これは間違いなく名盤だと思うんですが。TERRORIZER誌ででっかく取り上げられ
ていたのも納得の内容です。


HATE ETERNAL - Fury & Flames - Fury Within ★★★ (2008-05-15 00:31:49)

すさまじいほどの音圧をほこるブラストビートを主体としたパートと、くせになりそうな禍々しきスローパートの対比が最高。


HATE ETERNAL - I, Monarch ★★ (2008-05-13 00:47:00)

粘りのあるリフが禍々しさを、パワーとスピードを兼ね備えたドラミングが抜群の瞬発力を生み出しています。余裕で好盤です。
デスメタル入門にも最適じゃないかと思います。


HEED ★★ (2008-09-26 22:48:00)



HEED - The Call ★★ (2008-05-26 00:36:00)

ダニエルの歌唱がすごい。へヴィーでアグレッシブな曲調にも
合ってます。良曲ぞろいですし、良盤です。これは正統派メタルに
ダサさを感じてしまう人にもいけるんじゃないかと思う。


HYPOCRISY - Virus ★★ (2008-05-26 00:06:00)

とにかくインストの1曲目を経てからの2曲目と3曲目がすさまじいですね。
殺気立ってます。他にもスローで殺伐とした曲や、展開が複雑な曲もり、
またそれらが良い出来なので聴いていて飽きないですね。おすすめです。


HYPOCRISY - Virus - War-Path ★★★ (2008-05-11 11:24:05)

リフがカッコいいし、不安を煽るようなクワイアも最高。


ILL NINO - Enigma ★★ (2008-05-09 19:24:00)

メタリックに、そしてさらにわかりやすくなった4th。1曲目でエクストリームメタル風なリフが登場したり、他の曲でもすごく良いギターソロを披露していたりするので、メタルファンにはさらに聴きやすくなったかと。ラテン風の情感あふれるドラマ性ここに極まりといった感じ。


ILL NINO - One Nation Underground ★★ (2008-05-26 00:13:00)

突出した曲は無いですが、メロディーには光るものがあります。
確かにパーカッションにはちょっと問題ありますね、次作では改善されましたが。


IMPALED NAZARENE - Pro Patria Finlandia ★★ (2008-05-13 01:03:00)

すんごいキャッチーです。物足りなさを感じなくもないけど、「まっ、いっか」って気になります。


INSOMNIUM - Above the Weeping World ★★ (2008-05-24 19:00:00)

amorphisの系譜を受け継いだメロディックデスメタルの3rd。
デスボイス一辺倒であり、また結構疾走するパートもあるので
amorphisとは別物のバンドといえますが、ギターのトーンなどは
共通するところが多いです。amorphisが好きなら買いだと思います。
感動的な曲も多いし傑作ですね。


KAYO DOT ★★ (2008-09-16 01:46:00)

新譜が出るんですね。初めて聴くからどきどきです(笑)


KILLSWITCH ENGAGE - Alive or Just Breathing ★★ (2008-05-25 23:46:00)

メタルコアの名盤です。アメリカの多くのメタルコアバンドが
このバンドに影響を受けたというのも納得の出来だと思います。


KRALLICE ★★ (2008-09-28 23:00:00)

ちょうど自分も今朝注文したとこです。
これは買わなくてはいけないと、試聴した瞬間ハッとしましたもん(笑)


KRALLICE - Krallice ★★ (2008-10-12 14:54:00)

Usher-to-the-ETHERさんが詳細に書かれてるので自分が書くことはあんまないですが、
自分がこのバンドを聴いて感じたことは、SHUGENAIZEとかPOST METALをブラックメタル
というかひたすらトレモロリフ(笑)で表現すると、このようなサウンドになるんだなぁ
ということです。もちろんブラックメタルの要素自体も単なる表現手法として以上に
、そのサウンドの根底に根付いているかと思いますが、時にこのバンドがブラック
メタルであるということをリスナーに忘れさせてしまうぐらい、SHUGENAIZE・POST
METALの要素が際立っているように感じます。
これらの説明はともかく、そのサウンドは壮大であり、優雅であり、ときに荒々しく
もあり、そして美しい。
大絶賛で迎えられて然るべきバンドだと思います。
For fans of all musicといったところでしょうか…


KRONOS - The Hellenic Terror ★★ (2008-08-24 22:53:00)

フランス出身のデスメタルバンド、Kronosの2007年作。
MORBID ANGEL直系のオールドスクールなデスメタルを聴かせてくれます。
リフやリズム、メロディー、ドラミングなどからMORBID ANGELの影響を多大に
感じます(リズムに関しては同郷のGOJIRAを彷彿させる曲も)。
楽曲はというと、どの曲も粒ぞろいの良曲で、特に5曲目以降は強力な曲が目白押し
です。このバンドはMORBID ANGELからの影響が大きいこともあって、ひたすらブラ
ストビートで突っ切るようなデスメタルではないですが、その分、楽曲に起伏があっ
てミディアムテンポのパートからブラストビートで爆走するパートへとチェンジする
際のダイナミズムはすさまじいものがあります。またこのバンドのミディアムテンポ
のパートは「帝王」みたいな貫禄があって、すごくかっこいいんです。テクニックに
関しても申し分なく、たまにcryptopsyみたいなテクニカルデスメタルバンドがやり
そうなリフをきめることもあり、いいアクセントになっています。
絶対的な個性を確立しているバンドではないですが、ブルデスバンドとしてはかなり
ハイレベルな内に入ると思います。個人的には、このアルバムは近年出たデスメタル
アルバムの中でも最も優れた作品のひとつではないかと思っています。


MACHINE HEAD - The Blackening ★★ (2008-05-13 00:31:00)

名作です。


MAR DE GRISES ★★ (2008-08-09 21:17:00)

チリ出身ゴシックドゥームメタル・バンド、MAR DE GRISES。
新譜はかなり良さそうですね。


MAR DE GRISES - The Tatterdemalion Express ★★ (2008-10-13 22:56:00)

チリ産ゴシックドゥームのデビューフル。
Synthはこのアルバムのみで脱退。それが非常に残念なんですが、この作品を
他のバンドの作品とは別格たらしめているのはやはり脱退したSynthだと思います。
プログレ、クラシック、アンビエント、ノイズ等を取り入れ、ドゥームと高次元で
融合させる手腕は素晴らしいと思います。音の細部にまで気を使っていて、立体的な
音像をつくり出しているのも良いです。儚げなメロディーラインも秀抜。
2ndも良い作品でしたが、このアルバムには及ばないかなと思いました。
というかこの脱退したSynthの以後の活動がすごく知りたいです。


MOONSPELL - Night Eternal ★★ (2008-09-07 01:04:00)

ポルトガル出身、ゴシックデスメタルバンドの2008作。
ゴシックメタルを軸に、ブルデス、シンフォニックブラック、民族音楽、プログ
レッシブロックを加えたかのようなサウンドのアルバムです。ゴシックデス系の
バンドにしては曲のテンポが速く、同様にパートチェンジも速い。また、たまにNWBHM
風なフレーズが聴けたりと意外と普遍的なメタルの要素が強いアルバムでもあります。
楽曲は良曲ぞろいで、特にコーラスが感動的な7,8曲目は個人的に名曲です。ギター
ソロなんかはけっこう正統派メタル然としているんですが、一捻り加えてあるおかげ
でなかなか凝った印象があり、いいソロを弾いてるかと思います。後はKeyがいい仕事
してますね。ミステリアスなものから壮大な感じのものまで様々な雰囲気を作りあげ
ることに成功してます。
非常に自由度の高いゴシックメタルをプレイしているバンドなので、ゴシックメタル
はノロくて退屈だと思っている方もこのアルバムなら聴いてみる価値は十分あるかと
思います。かなりの力作です。


NACHTMYSTIUM - Assassins : Black Meddle Part Ⅰ ★★ (2008-08-13 22:24:00)

アメリカ産ブラックメタルの4th。
Usher-to-the-ETHERさんが詳細に書かれておられるので、自分が書くことなんて
何もないんですが、Black metal初心者の自分が書けば逆に新鮮かもしれないので
逆に書きます。
音楽性はというと、上でも述べられているようにサイケデリックブラックという
のが適切かと思います。疾走するパートよりもサイケデリックであったりブルージーで
あったりするパートの方が多いですが、このような瞑想性のあるパートは70年代だとかのサウンドを意識したのかややこんもりした音作りがなされており、それが絶妙なキャッチーさというか、近寄りやすさみたいなものを演出してくれているおかげで聴きずらさはあまり感じませんでした。
また、所々で聴ける勇壮なメロディー(ヴァイキングだとかトラッドだとか言うんでしょうか、自分はヴァイキングとか言われてもワンピースぐらいしか知りませんが)もこのアルバムのキャッチーさに繋がっているように思えます。
個人的には、この「深すぎず、浅すぎず」的なバランスの上に立った敷居の低さのある
楽曲群およびアルバムはなかなか好きですね。


NACHTMYSTIUM - Assassins : Black Meddle Part Ⅰ ★★ (2008-08-13 22:29:00)

改行ミスった…


NASUM - Grind Finale ★★ (2008-05-18 12:48:00)

自分にグラインドコアの素晴らしさをおしえてくれたバンドです。
NASUMの良さがつまってます。もっと早くに出会いたかった。


NASUM - Shift ★★ (2008-06-12 21:08:00)

SAYYADINAのベースが加入していたと今になって知りました。
爆裂サウンドに時折センチなメロディーをのせ、聴く者に最上のカタルシスを与えます。これを聴くとグラインドコアが好きになる...かも。


NICKELBACK - Silver Side Up ★★ (2008-05-27 01:09:00)

なぜかたまに聴きたくなるんです。派手さはない
ですが良質なハードロックであることは間違いないです。


NILE - In Their Darkened Shrines ★★ (2008-05-20 00:45:00)

トニーのドラムがすごいです。近作の楽曲と違って、直情的でシンプルな曲
が多いのがいい。とても気持ちよく聴ける名作です。


NILE - In Their Darkened Shrines - The Blessed Dead ★★★ (2008-05-11 11:44:37)

マジでかっこいい


NON HUMAN LEVEL - Non-Human Level ★★ (2008-05-18 01:20:00)

ネオクラ風ギターとデスラッシュサウンドの組み合わせが斬新です。どの曲も扇情的でドラマチックですが、展開の仕方がやや強引なところがあります。ただそれはそれでこのアルバムの個性にも繋がっているので、いいんじゃないかと思います。


NON HUMAN LEVEL - Non-Human Level - Divine Creation of Void ★★★ (2008-05-18 01:24:46)

イントロからいきなりグッときます。名曲です。


NON HUMAN LEVEL - Non-Human Level - Personal Hell ★★★ (2008-05-18 01:29:23)

インテンスでありながらもキャッチーなリフが素敵です。ベースのグルーヴがすさまじい。


NOVEMBRE - The Blue ★★ (2008-05-11 01:20:00)

国内版発売を機にして初めてこのバンドを聴いた自分ですが、いやまぁ良すぎだろ、これ!?自分はOPETHのロックお偏差値的なところがあんまり好きになれませんでしたが、これは直に感情に訴えかけてくるような感じでホント好きです。


OPETH - Blackwater Park ★★ (2008-06-20 23:19:00)

DELIVERANCEの次に好きなアルバムです。Ghost Rveriesもいいことはいいんですが、こちらのアルバムの方が展開の必然性が強く飽きないですね。美醜の対比がわかりやすく提示されている一方で、奥深さもすごくあります。間違いなく傑作ですね。


OPETH - Deliverance ★★ (2008-05-19 01:12:00)

個人的にはこれが一番好きです。世界観がアルバム通して統一されているので、
あんまり難しいこと考えることなく聴けるのがいいです。やはり同じリフ、同じ
パートを反復する効果は絶大ですね。


OPETH - Ghost Reveries ★★ (2008-06-25 00:29:00)

楽曲のクオリティはおそらく過去最高なんでしょうが、プログレの知識のない自分には所謂プログレ的なパートが何度も何度も出てくるのは聴いててちょっときつかったです。なんだか曲の流れが分断されているような気がしまして、程よく取り入れてくれれば良かったんですが…
ただしそれ以外の点はとにかく良いと思いました。ゴシックデスメタル系のリフも抜群にフックがありますし、KEYの絡め方もGOODだと思います。今更ですが、このアルバムはクラシックロック経験値が高ければ高いほどより楽しむことができる作品なんですね。
(だからB!にすごい好かれる 笑)


PINK FLOYD - Meddle ★★ (2008-05-26 14:31:00)

自分もEchoesは歴史に残る名曲だと思います。
他にも良い曲はもちろんありますが、この曲だけのために買っても全く問題なしです。


PINK FLOYD - The Dark Side of the Moon ★★ (2008-05-26 14:28:00)

至高の名作ですね。


PROTEST THE HERO - Fortress ★★ (2008-05-24 00:21:00)

新世代メタルの中で抜群の個性を発揮しているカナダ出身の2nd。
MASTODONがメロスピに衣替えするとこんな感じになるかな、だいぶ強引ですが。
DRAGONFORCEとかが好きな人にもしっくりくると思います。傑作です。


RAINTIME - Flies & Lies ★★ (2008-05-18 02:17:00)

親しみやすいメロディーがとてもいいです。
個人的にはボーナストラックにあるような曲も
もっと聴いてみたい気もします。


RAINTIME - Flies & Lies - BUTTER-FLY ★★★ (2008-05-18 02:12:45)

ボートラですがこれが一番いい感じです。


RAINTIME - Flies & Lies - Rolling Chances ★★★ (2008-05-18 02:23:27)

keyがいいです。サビもいっしょに
歌えそうな感じでいいです。


SLAYER - Reign in Blood ★★ (2008-07-19 00:04:00)

86年にリリースされたアルバムであるにもかかわらず、9曲目において明らかにデスメタルをプレイしているというのは本当にすごい。
いやまぁそんな歴史的意義なんて考慮せずとも、どのみち超名盤なんですが。


SLAYER - Seasons in the Abyss ★★ (2008-05-25 23:50:00)

自分もSPIRIT IN BLACKではまったくちです。
この頃のスレイヤーはやっぱすごいですね。


SOILENT GREEN - Inevitable Collapse in the Presence of Conviction ★★ (2008-05-09 23:50:00)

5th。グルーヴが最高に心地よいへヴィロックンロール。シンプルでありながらもハチャメチャでカッくいいです。


SUFFOCATION - Effigy of the Forgotten ★★ (2008-05-16 11:02:00)

リフとドラミングのパターンが豊富でおもしろいです。
また、その1つ1つにフックがあって、けっこうキャ
ッチーなのも素晴らしいかと思います。
デスボイスの邪悪さもこのアルバムが一番かと。
現代のテクニカルデスメタルバンドの聴かせるリフの多くは
このアルバムのリフが素材になっているのではないだろうかと思う
ぐらいに、このアルバムは歴史的にも重要な名盤だと思います。


SUFFOCATION - Effigy of the Forgotten - Effigy of the Forgotten ★★★ (2008-05-16 10:26:37)

イントロと中盤のモッシュパートが最高