はぁ。二組あります。アメリカからはグランド・ファンク・レイルロード、イギリスからはブルー・マーダーです。先人達(ジミヘンドリックス・エクスペリエンス&クリーム)も凄かったですが、パワーで考えたので・・・、はい。

去年行ったライブしか書けませんが・・・。去年はホワイトスネイクのみでした。メンバーが引退しないうちにパープル・レインボーのヴォーカリストのライブを体感しておこうと思っているのですが・・・。デヴィッド・カヴァデールで3人目です。ロニーとグラハムは2000年に行っておきました。なかなか来てくれそうもないし・・・。ジョー、ギラン、グレンはまた来るでしょうしね。ドゥギーもレアになる可能性があるから今のうちに来日して欲しいです!あ、リッチーはロック・サイドに戻ってくるまで行かないつもりです。

初めまして!はちべえっす。上手いヴォーカリストですか。やっぱり、パープル～レインボー系は、はずせないので
①ロッド・エヴァンス、②イアン・ギラン、③グレン・ヒューズ、④デヴィッド・カヴァデール、⑤ロニー・ジェイムズ・ディオ、⑥グラハム・ボネット、⑦ジョー・リン・ターナー、⑧ドゥギー・ホワイトですかね・・・。②は1993年の駄作を除いて最高のヴォーカルだと思っていますし、⑥もライブ盤以外は上手すぎるヴォーカルだと思っています。上手い、に限定されると上記のヴォーカルは必然的に名が浮上してくると思います。他には⑨ジミ・ヘンドリックス、⑩ロバート・プラント、⑪フィル・ライノット、⑫ジョン・ロートン、⑬ポール・ロジャース、⑭ジョン・ボン・ジョヴィ、⑮ポール・スタンレー等・・・です。きりが無いのでやめておきます(笑)。

マイナーで攻めた方が良いのかな～。いや、やっぱり日本では某雑誌のせいで不当に扱われている最高のヴォーカルを書こう!イアン・ギランでしょ。やっぱり。ロックン・ロールを歌わせれば最強の曲にしてしまうヴォーカル。何をはずしても、やっぱりこの人です。

ゾクッとしたギター・ソロでしたら、①ディープ・パープル「BURN」②レインボー「KILL THE KING」③キッス「デトロイト・ロック・シティ」④オジー・オズボーン「MR.CROWLY」ですね。あっ、GILLAN「ローラー」を忘れていました。

確実にいつも失望させられていたのがグレン・ヒューズの90年代後半から2000年にかけての諸作品である。あれは、何を聴くよりもきつく金をドブに捨てたとへこんだものである。ロニーやグラハムは何歌わせようが、ちょっとヘヴィになろうが凄まじい個性がオーラと共に出てくるから良いが、グレンの場合は眠くなってしまった。ジョーと組んだのも個人的には?である。好きだからこそ、であるが。
他にはHELLOWEENのドラマーのウリが作ったレインボーのカヴァーアルバムである。レインボーの良さには音の太さ、厚さがあるのだが、細くて軽くて折れそうな演奏・歌だったのを覚えている。本当に最悪のアルバムであった。

1年ぶり位に掲示板に書き込みますが、自分はLINDBERGからハード・ロックを学びました。初めてゾクっとくる音楽に出会えたのがLINDBERGでした。その後、ルーツを辿っていたらDEEP PURPLE、KISS等に着いてしまい・・・
。HR/HMをこれでもかって位に聴きあさっています。小難しい論理無しで、ひたすらパワーで押しまくるバンドが好きでした。今でも、HR/HM以外では、LINDBERGの関連作品を含め全て持っています。どんなHRが好きな人でもルーツは、日本の音楽な筈です。
結論としていえば、一度でもゾクっとさせたバンド、ソロは日本人だろうが、外人だろうが関係ないんだということかな?日本人はとにかく、気合と根性と哀愁(笑)が好きな民族ですからね。気合の入ったHRはうってつけだったんじゃないでしょうか?