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BOSTON - Third Stage
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BOSTON - Don't Look Back
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BOSTON - Boston
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BLUE MURDER - Blue Murder
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YNGWIE MALMSTEEN - Inspiration - Child in Time
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RIOT V - Nightbreaker - Magic Maker
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BLACK SABBATH - Paranoid
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BLACK SABBATH - Black Sabbath
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GILLAN - Double Trouble
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GILLAN - Glory Road
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DEEP PURPLE - The Battle Rages On... - The Battle Rages On
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MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG
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OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman
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RAINBOW - Difficult to Cure
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RAINBOW - Down to Earth
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RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll
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RAINBOW - Ritchie Blackmore's Rainbow
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ANTHEM - Hunting Time - The Juggler
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ANTHEM - Gypsy Ways - Gypsy Ways (Win, Lose or Draw)
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ANGEL - An Anthology
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ALICE COOPER - Love It to Death - I'm Eighteen
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ALICE COOPER - Hey Stoopid - Hey Stoopid
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ALCATRAZZ - Disturbing the Peace
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ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll
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KISS - Creatures of the Night - Creatures of the Night
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DAMN YANKEES - Don't Tread - Uprising
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AEROSMITH - Nine Lives - Nine Lives
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TED NUGENT - Scream Dream - Wango Tango
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DEEP PURPLE - Abandon
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DEEP PURPLE - Purpendicular
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DEEP PURPLE - Slaves and Masters
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DEEP PURPLE - The House of Blue Light
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DEEP PURPLE - The Battle Rages On...
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RAINBOW - Stranger in Us All
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AEROSMITH - Pump - Love in an Elevator
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AEROSMITH - Toys in the Attic - Walk This Way
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AEROSMITH - Aerosmith - Mama Kin
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AEROSMITH - Aerosmith - Dream On
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DEEP PURPLE - Perfect Strangers
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DEEP PURPLE - Come Taste the Band
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DEEP PURPLE - Made in Europe
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DEEP PURPLE - Live in London
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DEEP PURPLE - Live at the California Jam
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DEEP PURPLE - Burn
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DEEP PURPLE - Made in Japan
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DEEP PURPLE - Machine Head
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DEEP PURPLE - Fireball
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DEEP PURPLE - In Concert
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DEEP PURPLE - Powerhouse
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DEEP PURPLE - Deep Purple in Rock
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DEEP PURPLE - Inglewood
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DEEP PURPLE - The Book of Taliesyn
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DEEP PURPLE - Shades of Deep Purple
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DEEP PURPLE - Bananas
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PHENOMENA - Phenomena
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PHENOMENA - Dream Runner
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EMERSON, LAKE & PALMER - Emarson,lake & Powell
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CAPTAIN BEYOND - Captain Beyond
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CAPTAIN BEYOND - Sufficiently Breathless
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GARY MOORE - We Want Moore! - End of the World
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IAN GILLAN - Gillan at the Bbc
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THE BEATLES - 1967–1970 - Don’t Let Me Down
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EMERSON, LAKE & PALMER - Emarson,lake & Powell - Mars the Bringer of the War
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EMERSON, LAKE & PALMER - Emarson,lake & Powell - The Score
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DEEP PURPLE - Perfect Strangers - Perfect Strangers
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DEEP PURPLE - Perfect Strangers - Knocking at Your Back Door
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DEEP PURPLE - Made in Japan - The Mule
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DEEP PURPLE - Perfect Strangers - Under the Gun
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DEEP PURPLE - Nobody's Perfect - Dead or Alive
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WHITESNAKE - Greatest Hits - Sweet Lady Luck
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WHITESNAKE - Slide It In - Slide It In
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WHITESNAKE - Slide It In - Guilty of Love
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WHITESNAKE - Slide It In - Slow an' Easy
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WHITESNAKE - Whitesnake - Crying in the Rain '87
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WHITESNAKE - Whitesnake - Still of the Night
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WHITESNAKE - Whitesnake - Is This Love
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ANTHEM - Gypsy Ways - Love in Vain
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RAINBOW - Rising
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ZIGGY - SOUND TRAX - LA VIE EN ROSE
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JANIS JOPLIN - Pearl - Move Over
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JANIS JOPLIN - Pearl - Cry Baby
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VAN HALEN - Van Halen II - Dance the Night Away
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URIAH HEEP - Head First - Love is Blind
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TOMMY BOLIN - Teaser - Dreamer
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TRAPEZE - You Are the Music... We're Just the Band - You Are the Music
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TRAPEZE - You Are the Music... We're Just the Band - Coast to Coast
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SUZI QUATRO - Quatro - The Wild One
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ROBERT PLANT - Pictures at Eleven - Slow Dancer
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RIOT - Nightbreaker - Night Breaker
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RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll - Gates of Babylon
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QUEEN - Jazz - Bicycle Race
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QUEEN - Sheer Heart Attack - Killer Queen
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QUEEN - News of the World - We Are the Champions
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QUEEN - A Night at the Opera - Bohemian Rhapsody
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PRETTY MAIDS - Future World - Rodeo
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PRETTY MAIDS - Jump the Gun - Young Blood
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PRAYING MANTIS - The Journey Goes On - Silent War
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PHENOMENA - Phenomena - Phoenix Rising
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OZZY OSBOURNE - No More Tears - Hellraiser
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OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Revelation (Mother Earth)
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BOSTON - Third Stage
★★
(2005-02-27 19:32:00)
・・・!さぁ、三作目。そろそろ、下がってくるかな・・・、と思いきや何たる極上なロック!半端ではない。このバンドのフォロワーを軒並み蹴散らし、またもや化け物級の作品となってしまったアルバムである。以降のアルバムは、ヴォーカルのセンスがピンと来ないので只の名作止まりであったが、ここまでのボストンは言葉に出来ない感動があった。間違いなく。
BOSTON - Don't Look Back
★★
(2005-02-27 19:27:00)
来た来た来たー!何というバンドであろうか。同じクオリティで2ndを作り出してしまうとは・・・。トム・ショルツの才能だけではない。間違いなく、あのメランコリックなヴォーカルがもう一人の天才だったのである。
BOSTON - Boston
★★
(2005-02-27 19:23:00)
この時代のHRでこの音を出していたのは、このバンドだけである。後のレインボーのポップ化、エイジア、フォリナー、サヴァイヴァー、ボン・ジョヴィ、フェア・ウォーニングの先駆けみたいなバンドである。しかも、このアルバムは化け物級の凄みがある。一枚目から、三枚目まで大好きであるがこれはカルチャー・ショックであった。超名盤!
BLUE MURDER - Blue Murder
★★
(2005-02-27 19:18:00)
ファーストからここまで完璧であったアルバムなんてあったのだろうか。当時のバブリーなゴージャス音(大好きである)全開で「サーペンス・アルバム」を超えていた。内容だけは、超えていたと思う。まともに聴いたのは、ここ2週間くらい前のことであるが。超名盤である。
YNGWIE MALMSTEEN - Inspiration - Child in Time
★
(2005-01-04 14:23:07)
原曲は珠玉の名曲です。高い声や速さがあれば良いってものではない。凄まじく攻撃的な力がなければ完成しない曲なのである。ドラム、キーボード、ベースを重くしなければいけない。何でもかんでも北欧っぽくすれば良いってものではないと思う。ミス・マッチだけど比較したい作品。
RIOT V - Nightbreaker - Magic Maker
★★★
(2005-01-01 22:17:34)
???なんでこんな名曲を忘れているの?無名なのか・・・。しかし、このアルバムの中で一番良いよ!是非、聴いてみて!
BLACK SABBATH - Paranoid
★★
(2004-12-30 18:09:00)
このアルバムの三大名曲は本当に素晴らしい。このアルバムを聴く時は、まずその3曲に今でも集中して聴いてしまいます。後追い世代なので、良いから聴いているので誰がいようが関係ありませんがトニー・アイオミは絶対いなければいけないです。誰を差し置いても、です。
BLACK SABBATH - Black Sabbath
★★
(2004-12-30 18:03:00)
何て紹介して良いのか、いつも表現に困るアルバムである。これが70年に作られたアルバム?っていうかルーツがまるで見えないおぞましさが凄いと思った。敢えて比較するならばキング・クリムゾンの「クリムゾン・キングの宮殿」か。インパクトでは同じ位なのではないだろうか。雨の中の鐘から「ギョワ~ン」と始まる「黒い安息日」(邦題最高!)、なにか禍々しいモノがやってくる感覚の「N.I.B.」も凄い。名盤である。
GILLAN - Double Trouble
★★
(2004-12-30 17:54:00)
このアルバムも全曲無敵のアルバムです。「ナイトメア」や「ボーン・トゥ・キル」も珠玉の名曲!
GILLAN - Glory Road
★★
(2004-12-30 17:50:00)
オリジナル・アルバムで初めて買ったギランのアルバムである。・・・が!なんと金に困っていた3年前に売ってしまったのである(涙)。未だに惜しいことをしたとおもっている。「スリーピング・オン・ザ・ジョブ」は超名曲だろう。これを聴けば絶対買いたくなるって!
DEEP PURPLE - The Battle Rages On... - The Battle Rages On
★★
(2004-12-30 17:29:57)
ミディアム調のディープ・パープルらしい曲。安心しては聴けるが・・・。この曲の後はピンと来ない。パープルらしいフックが見当たらない。
MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG
★★
(2004-12-18 12:48:00)
マイケル・シェンカーの泣きのギターにコージー・パウエルの攻撃的ドラム。しかし、このアルバムの主役はゲイリー・バーデンである。メロディーを考えると分かると思うが、彼は天才的なライターでもあった。何故、ここまでマイケル・シェンカーと合うヴォーカルを某誌に感化された人は攻撃をするのか理解に苦しむ。グラハム・ボネットも良いアルバムを作ったけど、やっぱりマイケルのギターに合うのはクサイ歌を歌えるゲイリーしかいないと思う。
OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman
★★
(2004-12-18 12:17:00)
オーヴァー・ザ・マウンテン。このアルバムは頭っから足の先まで、気持ち良く聴けた。素晴らしい。あの声にあう雰囲気。これを書ける作曲家はランディ・ローズだけだったと思う。サバスは、もっと暗い所に潜んでいる感じだったし。白い粉がいつでも降っている感覚だし。
RAINBOW - Difficult to Cure
★★
(2004-11-16 18:09:00)
スポット・ライト・キッドはライブ・ヴァージョンで聴いた方が良い。ジョーのヴォーカルに似合うのはこの時期でいえば「アイ・サレンダー」、「マジック」である。本当に気持ち良いくらいにスター性があるヴォーカリストであった。しかし、スポット・ライト・キッドではやはりジョーは霞んでしまうがしょうがない。速い曲で人をゾクゾクさせてくれるのは天才であるリッチーにドン・エイリーなのだから。
RAINBOW - Down to Earth
★★
(2004-11-16 18:03:00)
このヴォーカルを発掘したコージーやリッチーはつくづく、才能を見る目(自分達と同じ才能を持つ者の)があると思う。ロニーとは、まるで歌い方が違うけどあの力の限り歌いきる姿は、かつてのイアン・ギランを思い浮かべた人も多かったのではないのだろうか。特に②、⑧といった曲は半端ではない。ドン・エイリー効果もあるのだろうが、シンフォニック・ハード・ロックとも言えるべきサウンドで壮大であったアルバムである。
RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll
★★
(2004-11-16 17:56:00)
攻撃的にもやさしくも出来る唯一無二のバンドがこの三頭政治時代のレインボーだと思う。当時はアメリカでもHRが廃れてきた時代だったから、受けなかっただけなのであってクオリティが悪かった訳ではない。全ての曲が、それぞれに良い。特に「バビロンの城門」や「キル・ザ・キング」を聴いてみるとそれがよく分かる。音も良いし言うことのないアルバムである。
RAINBOW - Ritchie Blackmore's Rainbow
★★
(2004-11-16 17:50:00)
名作「ストーム・ブリンガー」でのプレイは納得がいかなかったのか、ファンク系より湿ったディープ・パープル路線が復活。ロニーとのコンビが実は一番良かったのではないのだろうか。音楽的には、そう感じてしまう。①、②、④、⑥、⑧での二人は今の彼等よりもストーリーの中でHRを演じている。願わくば、二人がもう一度共演することを・・・!
ANTHEM - Hunting Time - The Juggler
★★★
(2004-11-15 15:51:12)
これも森川が凄いと思わされた曲である。まだANTHEMは聴いて間もない(2年位)がラウドネスとタメを張っているバンドだと思っている。名曲!
ANTHEM - Gypsy Ways - Gypsy Ways (Win, Lose or Draw)
★★★
(2004-11-15 15:47:51)
本当に日本人が作った曲で、日本人が演奏しているんだよね?この曲。パワーが半端じゃない。よく、グラハムと森川の比較をされるが、今のグラハムと当時の森川とでは勢いが違いすぎる。レインボーで成功を掴もうとしている時代のグラハムであったら同じ格であろう。若さと気合である。
ANGEL - An Anthology
★★
(2004-11-15 15:43:00)
このバンドの曲は一回も聴いてみたことがなかったため図書館で予約して借りてMDに落としたアルバムである。当時、キッス、エアロスミス、クイーンと共に売ろうと考えられていたバンドである。が、どちらかというと出る時代が悪かったのではないか。聴いてみたところ、とにかくテクニックが半端ではない。しかもゴージャスであった。80年代中期に出していれば確実にヒットしただろう。しかしメロディーが?であったので、やはりB級というところか。また聴いてみて良い曲があったらレビューしたいと思う。
ALICE COOPER - Love It to Death - I'm Eighteen
★★★
(2004-11-15 15:36:36)
ロックンロール時代のアリス・クーパー、初期の名曲!今と全然違うから絶対、誰が聴いても分からないと思うよ。かっこ良いなんてレヴェルではないくらいにかっこ良い。
ALICE COOPER - Hey Stoopid - Hey Stoopid
★★★
(2004-11-15 15:33:44)
アリス・クーパーのアルバムは結構持っているが「エイティーン」以外で好きな曲は唯一この曲である。完全に恐さとアリーナ・ロックが融合して完璧な曲だと思う。名曲!
ALCATRAZZ - Disturbing the Peace
★★
(2004-11-15 15:30:00)
まさに80年代的なゴージャス感を感じさせるアルバム!そんな中でグラハムが歌ったら?やっぱり同じでした。とてつもない攻撃力で皆を圧倒していました。しかしスティーヴ・ヴァイもアメリカンなロックに関しては天才的。その存在感をHR界に知らしめたアルバムでした。フランク・ザッパも変人だったから弟子も変人だったのでしょう。
ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll
★★
(2004-11-15 15:25:00)
HRが好きだったら、絶対、押さえて置かなければならに超名盤。グラハムの異常なまでのヴォーカルとイングヴェイの体格やルックスに恥じないギター。まさに名盤である。一番のお勧めグラハム版・・・「ヒロシマ・モナムール」。イングヴェイ版・・・「ジェット・トゥ・ジェット」。
KISS - Creatures of the Night - Creatures of the Night
★★★
(2004-11-15 15:02:26)
最近、また速いロックが好きになって来た。でもって、小難しい理屈抜きにして言おう。この曲は名曲だ!次のライブでやってくれないかなぁ。観に行きたい。
DAMN YANKEES - Don't Tread - Uprising
★★★
(2004-11-12 15:17:14)
DAMN YANKEESで唯一と言って良い程、テッド色が出た曲。余り、高尚なバラードが苦手な私はこの暴走・爆走男が大好きだ!
AEROSMITH - Nine Lives - Nine Lives
★★★
(2004-11-12 15:06:01)
出た!エアロスミスの王道!このグルーブ感が何とも言えず好きなんだよなぁ。しかも80年代的なゴージャス・エアロではなくHRエアロ90年版というのが良い。名曲!
TED NUGENT - Scream Dream - Wango Tango
★★★
(2004-11-12 14:57:59)
もう、HRが好きだったら大笑いして好きになるだろう、暴走系HRの王道。キッス、イアン・ギラン、その他の超ロックン・ローラーのファンにお勧めである。ブリティッシュHRファンにはお勧めは出来ない(笑)。
DEEP PURPLE - Abandon
★★
(2004-10-17 00:02:00)
「`69」は90年代パープルの中では、ベスト1である。このバンドが最も得意とする攻撃的HR。この曲は丸くない。尖っている。親父達もまだまだ爆発出来る火薬を隠し持っていたような曲である。逆にいうと私的考察ではジョン・ロードの脱退の始めの一歩を踏んでしまった曲なのではないか。クラシックや綺麗な音楽をこよなく愛する彼はこの時期、もう限界にきていたのだと思えてきてしまう。
DEEP PURPLE - Purpendicular
★★
(2004-10-16 23:55:00)
出ました。MR.再建屋スティーブ・モーズ。元々、カンサスに居てカンサスを再建したのもこの人でした。素晴らしい。中途半端なアリーナ・ロックタイプの曲や雰囲気を失くしてくれました。それに緊張感。復活しています。90年代チャイルド・イン・タイム的な曲も入っていますし超名盤の域に入ると思います。
DEEP PURPLE - Slaves and Masters
★★
(2004-10-16 23:49:00)
…、煮え切らないアルバムである。せっかく、ジョーが入ってアリーナ・ロック化を計ろうとしたのに…というところか。前述の方には申し訳ないがこれは、確実にミス・プロデュースである。イアン・ペイスのドラムが淡白なのではない(確かに一曲は打ち込みだが)。単に音が90年代の強力なアルバムではなかったからである。曲単位で見てもプロデュースさえよければ、最強のアルバムだったのに…。
DEEP PURPLE - The House of Blue Light
★★
(2004-10-16 23:41:00)
このアルバムは…。二人のハード・ロッカーとしての才能が改めて分かったが、路線を考えていくことで音楽的に対立が出て来てしまったアルバムである。「コール・オブ・ザ・ワイルド」は、確実にヴァン・ヘイレンの「ドリームス」を彷彿させてしまった。リッチーは確実にアリーナ・ロック・バンドとしてやっていきたかったのではないのだろうか。逆にギランは「マッド・ドッグ」が一番はまっていて、攻撃的HRをやりたかったのだろう。両方とも名曲である。が、他の楽曲の魅力が追いついていないように聴こえてしまった。
DEEP PURPLE - The Battle Rages On...
★★
(2004-10-16 23:34:00)
アリーナロック路線に進みたがっていたと思われるリッチーと、伝統的疾走系HR路線を追求しようとしたと思われるギランのある意味物凄い化学変化を起こしてしまったアルバム。イアン・ギランもリッチー・ブラックモアもこのアルバムのあとは良いアルバムを残している。良い意味ではない、最悪の化学変化であった。ギターがかっこいい?御免なさい。このアルバムは何も評価出来ません。二人の最強のロッカーの分岐点としての跡として聴いています。
RAINBOW - Stranger in Us All
★★
(2004-10-16 23:25:00)
時期を間違えてしまったアルバムである。本来ならば、リッチーがDEEP PURPLE再結成3作目に本当に作りたかったタイプのアルバムなのではないだろうか(パープルも一回限りのアルバムで良かったものを・・・。)。このアルバムはヨーロッパや日本では大絶賛されていたみたいである。無理もない。「ブラック・マスカレイド」、「ウルフ・トゥ・ザ・ムーン」、「ホール・オブ・ザ・マウンテン・キング」…。80年代に出していればドゥギーも含めて、正当な評価を受けていただろう。そして、アメリカでも大成功したであろう、そんなアルバムである。ドゥギーはかっこ良いよ。ブートを観て、改めて思ったね。
AEROSMITH - Pump - Love in an Elevator
★★★
(2004-10-16 22:15:28)
出た~!エアロスミスのアリーナ・ロック化!アメリカのバンドは下地があるからなりやすいんだよね。それに比べて、パープルときたら大失敗を犯して・・・(涙)。
AEROSMITH - Toys in the Attic - Walk This Way
★★★
(2004-10-16 22:12:25)
ファンキーなエアロスミスの頂点に立つ曲!ニューヴァージョン(ラッパーのカヴァー)の比じゃない!このグルーブ感!大好きだ~!
AEROSMITH - Aerosmith - Mama Kin
★★★
(2004-10-16 22:07:35)
この頃のエアロスミスはかっこよかった!改めて聴いてみてグルーブ感を感じました!
AEROSMITH - Aerosmith - Dream On
★★★
(2004-10-16 22:03:19)
エアロスミスをまともに聴いたのは、ここ数日でした。キッスの方が性に合っているんだよな~、と思って聴いていると次から次へと名曲のオンパレード!そのうちの一曲がこれです。エアロ屈指のバラード!是非、聴いて下さい!
DEEP PURPLE - Perfect Strangers
★★
(2004-10-03 17:21:00)
このバンドはレインボーではなく、ディープ・パープルなのだから素直に頭の曲には「A GYPSY'S KISS」を持って来れば良かったのに。確かに良いんだけど、パワーの次にメロディが来るバンドなのに復活作にこれは・・・。力関係を表しているようで余り冒頭の曲は好きではない。しかし名盤!
DEEP PURPLE - Come Taste the Band
★★
(2004-09-23 21:57:00)
トミー・ボーリンのギター、グレン&デヴィッドのヴォーカル、ジョンのオルガン、イアン・ペイスのドラム・・・。DEEP PURPLEらしい解散(休憩っぽい。何せ回転ドアは回り続けてブリティッシュ・ロック中を巻き込んでいたのだから)であった。が、トミーのギターとグレンの歌が凄すぎであった。他がかすんだのは可哀そうであったが。
DEEP PURPLE - Made in Europe
★★
(2004-09-23 21:50:00)
「LADY DOUBLE DEALER」を聴く為にこのアルバムを買っても損は無い!リッチー最後の大仕事、皆で堪能するべし!「MISTREATED」も良いし、無論「BURN」も最高だけどね!
DEEP PURPLE - Live in London
★★
(2004-09-23 21:46:00)
凄い!この時期の「BURN」の音源ではこれが一番鳥肌が立った。前は「BURN」だけをエンドレスで流していたが最近はヴォーカル二人の掛け合いを楽しんでいます。
DEEP PURPLE - Live at the California Jam
★★
(2004-09-23 21:43:00)
後世のバンドである、ガンズ&ローゼスやモトリー・クルーより昔にとてつもなくワルなギタリストがいたのである。シンガーはクビにする、逮捕・裁判はしょっちゅう。そんなギタリストが後世まで語り継がれるようなライブを行なった。薬をやらないでもエキセントリックなライブが出来た変人ギタリスト、リッチー・ブラックモア。彼はライブ中にカメラにギターを突き刺すわ、ステージを大爆発させるわ、今だったら指名手配されかねないことをこの時にやったのである。音源でも予想がつく音を放っている。
観た観客にステージのメンバーは堪らなかっただろうな・・・。格好良過ぎてさ!
DEEP PURPLE - Burn
★★
(2004-09-23 21:35:00)
本当のヴォーカリストはどっち?私が初めて聴いた時に考えたことである。完璧な曲である「BURN」「YOU FOOL NO ONE」「MISTREATED」。この3曲を聴いたら、誰もが感嘆しながら呟くはずである。イアン・ギランはパワーで押し切ったのに対し、この二人は歌唱力で押し切っていた。なんていえば良いのか。DEEP PURPLE・・・。恐ろしいバンドである。フリーやら、ルシファーズ・フレンドとも糸が繋がっていてリッチーがそれ用に作った曲集であることは間違いない。
DEEP PURPLE - Made in Japan
★★
(2004-09-23 21:23:00)
「ストレンジ・カインド・オブ・ウーマン」でギランが人間を辞めてしまった。リッチーとの掛け合いが好きである。「チャイルド・イン・タイム」も一日毎にジョンのイントロが違うので好きである。この2曲は永遠に語られるべきである。
DEEP PURPLE - Machine Head
★★
(2004-09-23 21:20:00)
イン・ロックの方が好きですが、「ハイウエイ・スター」や「レイジー」は今でも飽きませんね~。特に前者はジョンのキーボードソロのあとのドラムがかっこいいのなんの!ってまず聴いてみて下さい!
DEEP PURPLE - Fireball
★★
(2004-09-23 21:14:00)
自分が好きなのは「ストレンジ・カインド・オブ・ウーマン」と「ザ・ミュール」である。特に前者はリッチーのシャッフルとギランの歌が好きなのである。無論、後者はイアン・ペイス。真骨頂である。
DEEP PURPLE - In Concert
★★
(2004-09-23 21:11:00)
初期の第二期と中期の第二期ライブが入った名盤。ここで聴かなければならないのは、「チャイルド・イン・タイム」、「ハード・ロード」、「ハイウエイ・スター」である。特に一枚目は必聴!
DEEP PURPLE - Powerhouse
★★
(2004-09-23 21:07:00)
「HUSH」が無ければDEEP PURPLEは間違いなく解散していたはずである。解説のS氏は余りそのことには触れていなかったが、重要な問題である。決していい加減には演奏していなかったはずである。「CHILD IN TIME」を聴いた観衆は度肝を抜かれただろうな~。目に浮かぶようである。
DEEP PURPLE - Deep Purple in Rock
★★
(2004-09-23 20:56:00)
ぶん殴られた気がした。「スピード・キング」、「ブラッド・サッカー」、「チャイルド・イン・タイム」は答えようがない。特に最後に書いた曲は、ヴォーカル、ギター、オルガン、ドラムが組み合わさって物凄いパワーを発揮している。ロジャー・グローバーのベースは「スピード・キング」に尽きるし、最も暴れまわっているアルバムである。最高である!
DEEP PURPLE - Inglewood
★★
(2004-09-23 20:47:00)
このアルバムを知らない人って実は多いのでは?ロッド・エヴァンス時代の名曲の「マンドレイク・ルート」「ハード・ロード」、ジョンとポールがアレンジを聴いて自分達もこのアレンジをしたかったと悔しがった「ヘルプ」等、聴き所満載のライブ・アルバムである。ただし、ブート起こしなので音質は懐かしくも聞き辛い感覚であるが。
DEEP PURPLE - The Book of Taliesyn
★★
(2004-09-23 20:42:00)
「アンセム」、「ハード・ロード」は後のディープ・パープルの音楽性をよく表している。しかし、「アンセム」におけるロッドのヴォーカルは一体なんなのだろう。デヴィッド・カヴァデールでも敵わないだろう、深く澄んだ歌声。情念もこもっている。いくら回転ドアのバンドだからと言っても外に出るのは早過ぎた。埋もれてしまった彼の才能が残念である。
DEEP PURPLE - Shades of Deep Purple
★★
(2004-09-23 20:37:00)
全てはここから始まった。「ラウンド・アバウト」の名は「出入り口ドア」の意味。最後はライバルバンドをも呑み込んでしまった、貪欲なバンドである。リッチーとジョンが初めて作った曲が「マンドレイク・ルート」。イアン・ペイスのドラムもこれについていけた。ヴォーカルもロッド・スチュワートをオーディションで蹴落として、最高に深い歌声のロッド・エヴァンスが入った。パープルは1stからHRだったのである。
DEEP PURPLE - Bananas
★★
(2004-09-23 20:20:00)
?これって、イアン・ギランの声「ハウス・オブ・ブルーライト」時に戻っていないか?金がないので図書館で借りてMDにダヴィングしたのだが、不思議なことだらけである。イアン・ギランの第2の目の上のタンコブが消えて、声が元に戻ったのは分かる(ジョン・ロードである。リッチーではない)。しかし、ドン・エイリーのオルガンに一番驚いた。80年代の彼も半端ではなかった。しかし、ジョン・ロード張りのオルガンをプレイしているとは!ロジャー・グローヴァーが制作から降りたことも幸いしてか、音も凄く良い。まさに21世紀の名作。
PHENOMENA - Phenomena
★★
(2004-09-23 20:10:00)
・・・出た。グレン・ヒューズとコージー・パウエルの個性的コンビ作。透明感溢れる真っ暗闇の中で二人が競演している感じである。二人のライブを見てみたかった・・・。ドラムも線は細いがコージー節で叩いている。ホワイトスネイクの「スライド・イット・イン」と比べてしまう俺は嫌な奴だろうか・・・。
PHENOMENA - Dream Runner
★★
(2004-09-23 20:06:00)
このアルバムは主役が3人もいる。故レイ・ギラン、ジョン・ウェットン、グレン・ヒューズ。どのヴォーカリストも超一流の化け物ヴォーカリストである。情感を込めたら彼等の右に出るものはそうそういないはずである。濡れた湿った空気の2ndである。
EMERSON, LAKE & PALMER - Emarson,lake & Powell
★★
(2004-09-23 20:02:00)
このアルバムは、「THE SCORE」と「火星」である。他の曲はともかく、この2曲はPをパウエルに変えた意味を示している。間違いなく彼はシンフォニック・ロックが合っていた。彼の過去にいたバンドは彼がいた時代が最強だったことが多いが、このバンドも再結成してもらいたかった・・・。
CAPTAIN BEYOND - Captain Beyond
★★
(2004-09-23 19:58:00)
うぁ~、これってドラマーのソロ・アルバム?って最初は思ったね。凄い速さで叩くんだもんな。しかし、ロッド・エヴァンスも速いドラマーと組むことが多いね。手数の多さではイアン・ペイスと互角だと思うし。あと、浮遊感(ドラッグによるサイケとは、また違う)があってこっちまで浮遊しそうな不思議なHRである。名盤である。
CAPTAIN BEYOND - Sufficiently Breathless
★★
(2004-09-23 19:53:00)
ディープ・パープルでも取り入れていた彼(ロッド・エヴァンス)らしい手法。パープルの時も3rdなんかラテンリズムが満載であった。好きな人は好きであるが、好きでない人は?なアルバムである。ちなみに私は大好きである!多分、このアルバムのリーダーは間違いなく彼だろう(前作はボビーだったと思う)。
GARY MOORE - We Want Moore! - End of the World
★★★
(2004-09-23 19:45:15)
イアン・ペイス在籍時のライブ・アルバムから、彼が叩いた唯一のこの曲(大いなる野望では別のドラマーが叩いていた曲である)。良いね~。やっぱりイアン・ペイスはマシンガンのように叩きまくらなきゃ!それに元レインボーのクレイグ・グルーバーのベースも相変わらず重い。クソ重い。しかもゲイリーの弾き方・・・!この曲と「ロッキンエヴリナイト」はもう二度とやらないだろうな~。
IAN GILLAN - Gillan at the Bbc
★★
(2004-09-23 19:34:00)
初めて聴いたギランのアルバムである。しかし、イアン・ギラン・バンドの「チャイルド・イン・タイム」を聴いていたから正直言うと期待していなかった。・・・が!「ローラー」!?、「ミスター・ユニヴァース」!?、「スリーピング・オン・ザ・ジョブ」!?・・・一体、俺は何を聴いているんだ?って思ってしまった。パープルの「ライブ・イン・ジャパン」が霞んでしまった。強烈なパワーを圧縮した名盤である!
THE BEATLES - 1967–1970 - Don’t Let Me Down
★★★
(2004-05-29 19:44:36)
自分の中でのジョン・レノン。この慟哭の歌い方は半端じゃない!是非、聴くべき!
EMERSON, LAKE & PALMER - Emarson,lake & Powell - Mars the Bringer of the War
★★★
(2004-03-30 14:07:45)
コージー・パウエルって本当にこの曲が好きだったんだなって分かる曲である。レインボー時代からの十八番である。
EMERSON, LAKE & PALMER - Emarson,lake & Powell - The Score
★★★
(2004-03-30 14:04:47)
コージーのソロに入っていても不思議ではなかったタイプの曲。なんか懐かしい気にさせてくれる曲で最高!キースのキーボードも・・・!
DEEP PURPLE - Perfect Strangers - Perfect Strangers
★
(2004-03-30 02:22:19)
そりゃ、哀愁もあるだろう。良い曲だろう。しかし!ツェッペリンをパクるのは反則だろう。あんまりだ。でもレインボーだよなぁ。この曲も・・・。
DEEP PURPLE - Perfect Strangers - Knocking at Your Back Door
★
(2004-03-30 02:19:09)
ギランの素晴らしさをこの曲は殺している。明らかにジョーが歌えば超名曲になっただろう。間違いなくね。佳作である。
DEEP PURPLE - Made in Japan - The Mule
★★★
(2004-03-30 02:15:04)
ある意味インストである。一言。イアン・ペイスの本気を聴け!最早、鬼である。
DEEP PURPLE - Perfect Strangers - Under the Gun
★★
(2004-03-30 02:12:16)
ギランの攻撃性が「?」と感じられたリッチーとのミス・マッチ曲。しかし名曲ではある。
DEEP PURPLE - Nobody's Perfect - Dead or Alive
★★★
(2004-03-30 02:09:52)
スタジオにおけるこの曲では無理矢理っぽい感じでギランが歌っていたがライブではさすが!であった。しかし他の曲(ハード・ラヴィン・ウーマンを除き)が貧相に思えてしまった。
WHITESNAKE - Greatest Hits - Sweet Lady Luck
★★★
(2004-03-30 02:00:44)
スティーブ・ヴァイの真骨頂!まるでアルカトラスの名曲「ストリッパー」みたいな疾走感でゴージャス・ホワイトスネイクを盛りたててくれている。カヴァデールの歌い方がまた良いんだ!
WHITESNAKE - Slide It In - Slide It In
★★★
(2004-03-30 01:58:01)
このアルバムの曲は全体的にヘヴィである。この曲は自分が知っている中でも最もカヴァーされている曲である。へヴィでありながらギター・ソロの良さが良い。
WHITESNAKE - Slide It In - Guilty of Love
★★★
(2004-03-30 01:55:05)
この曲はサーペンス・アルバムと過去のアルバムを引き離すための架け橋となっている、実に皮肉な曲である。しかしコージーのドラム故70年代の匂いが満載の曲である。(ミッキー・ムーディもジョン・ロードもね)
WHITESNAKE - Slide It In - Slow an' Easy
★★★
(2004-03-30 01:51:29)
コージー用の曲。ダダダダダX3のドラムが入ってくる所が最高にかっこいい!
WHITESNAKE - Whitesnake - Crying in the Rain '87
★★★
(2004-03-30 01:48:18)
慟哭のカヴァデールの歌唱が聴ける。両方のヴァージョンが好きである。昔のヴァージョンにはイントロの哀愁が何とも言えなかったし、新しいヴァージョンは物凄い気合が感じられていて、どちらも最高である!
WHITESNAKE - Whitesnake - Still of the Night
★★★
(2004-03-30 01:44:20)
以前、ワウワウでPVを流していた。その時のデヴィッド・カヴァデールのかっこよさと言ったら!もう半端じゃなかった。男臭さな部分がなんともいえない!
WHITESNAKE - Whitesnake - Is This Love
★★★
(2004-03-30 01:40:37)
苦しいくらいに切なくなってくるような曲であり、歌い方も最高である!このアルバムの中では最高のバラードでは?
ANTHEM - Gypsy Ways - Love in Vain
★★★
(2004-03-30 00:48:13)
全盛期の森川が全盛期のグラハム・ボネットと同じ位の表現力・パワーを持った歌い手だと初めて知った曲である。森川が歌った曲の中で一番好きである!
RAINBOW - Rising
★★
(2004-03-18 23:26:00)
一曲目からノック・アウトされてしまった。初めて聴いたレインボーであった。変な声の恐ろしくパワーのあるヴォーカルに棍棒で叩いているかのようなドラム。キーボードもいかれていた。そして肝心のリッチーは・・・!最後の曲で真価を発揮してくれた。今、様式美系と言われているバンド達が「タロット・ウーマン」のようにシンプルでありつつ恐ろしいパワーに包まれた曲を演奏出来るか?又「スターゲイザー」みたいに曲そのものをストーリーに出来るか?「ア・ライト・イン・ザ・ブラック」のような光が先に見えるような歌唱が出来るか?そして、あのギター、ドラム、キーボードが一体化したような間奏を演出することが出来るか・・・(ベースは、On Stageで本領を発揮していた)?答えは簡単でる。このアルバムのパワーは如何なるバンドも超えることが出来ない。
ZIGGY - SOUND TRAX - LA VIE EN ROSE
★★
(2004-03-18 23:02:00)
J-POPと何が違うのかいまいち分からないのですが、この曲はゾクッと来る曲です。日本もこんなバンド減ったな〜、ここ数年は全然聴いていないっす。
JANIS JOPLIN - Pearl - Move Over
★★★
(2004-03-18 22:33:44)
彼女のかすれたシャウトヴォーカルは恐ろしく哀愁と攻撃性を伴っている。パワーが半端ではない。歌い倒している。確実にHRとリンクするモノを持っていたヴォーカルであった。
JANIS JOPLIN - Pearl - Cry Baby
★★★
(2004-03-18 22:29:22)
生きていれば、多分HR/HMの方面へ知らず知らずのうちに辿り着いていたかもしれない。この曲と1曲目のMove Overは昨今のHR/HMヴォーカリストでは確実に歌えないだろう。慟哭の一曲。彼女と別れた日に聴いたら泣けてきてしまった思い出の曲。
VAN HALEN - Van Halen II - Dance the Night Away
★★★
(2004-03-13 00:58:04)
ポップだな~。いかにもアメリカ!って曲だよね。
URIAH HEEP - Head First - Love is Blind
★★★
(2004-03-13 00:54:35)
レインボーでいうところのI SURRENDER。コーラス・ワークがとても良い!ちなみにこの作曲者、今は無き日本のバンドLINDBERGにも曲を書いていました。
TOMMY BOLIN - Teaser - Dreamer
★★★
(2004-03-13 00:45:36)
ラストのグレン・ヒューズを聴くべし。このコンビ、実は最強である。
TRAPEZE - You Are the Music... We're Just the Band - You Are the Music
★★★
(2004-03-12 01:35:33)
この曲ってヒューズ・スロールに入っていてもおかしくなかった曲だよね。名曲!
TRAPEZE - You Are the Music... We're Just the Band - Coast to Coast
★★★
(2004-03-12 01:34:00)
今でも歌っているグレン・ヒューズの超名曲。ディープ・パープルでも、この手のもを歌わせたら良いものが出来ていた。
SUZI QUATRO - Quatro - The Wild One
★★★
(2004-03-08 02:23:28)
女性ロッカーとしては、ジャニス以来?の良さである。ポップさが良かったのか。
ROBERT PLANT - Pictures at Eleven - Slow Dancer
★★★
(2004-03-07 01:27:13)
ボンゾが死んだ時、自分のソロで叩くことの出来るドラムとは・・・?コージーだけだったのである。しかし、夢の競演だね!しかも、この曲ってツェッペリンじゃん。もろ。でもドラムが例によってタットロロン・ビシィ・バシィのコージーだから虹の香りもする。不思議な曲である。
RIOT - Nightbreaker - Night Breaker
★★★
(2004-03-07 01:21:21)
ディープ・パープルを思い出した。このボーカル、実は相当な実力者なのでは?と思わせてくれた曲である。良い!まさにブリティッシュ・HRな感じがしたのであるが彼等ってアメリカのバンドだっけ?
RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll - Gates of Babylon
★★★
(2004-03-07 01:13:11)
前作にスターゲイザーがるならば、本作にはバビロンの城門あり。
QUEEN - Jazz - Bicycle Race
★★★
(2004-03-07 01:11:09)
コーラスで加速する不可思議な曲。歌詞は無視して聴いていた。
QUEEN - Sheer Heart Attack - Killer Queen
★★★
(2004-03-07 01:09:48)
なんか明るい曲調なんだけど、サビのコーラスが良い。濡れている。キラー、クイィィ~ンってところが好きである。
QUEEN - News of the World - We Are the Champions
★★★
(2004-03-07 01:07:37)
広がりが物凄い曲である。フレディの声域は一体どの位なのだろうか。
QUEEN - A Night at the Opera - Bohemian Rhapsody
★★★
(2004-03-07 01:06:05)
これがHR?様式美?途中で完璧にオペラになっているのが恐ろしい。非の打ち所が無い。超名曲。
PRETTY MAIDS - Future World - Rodeo
★★★
(2004-03-07 01:03:08)
この曲にグラハム・ボネットがコーラスで参加しているはずなのだが、似たタイプのボーカルのためにどこでどんな歌い方をしているのか分かりにくい。しかし言えることは・・・名曲ということ。
PRETTY MAIDS - Jump the Gun - Young Blood
★★★
(2004-03-07 01:00:38)
この曲だっけ?イアン・ペイスが参加したのって。最後の曲にはロジャーが参加しているし、パープルっぽい?いやいや、このボーカル。全然、違います。太い、太い。イアン・ペイスも本業以上に、らしく叩いていて良い。
PRAYING MANTIS - The Journey Goes On - Silent War
★★★
(2004-03-07 00:54:09)
ドゥギー・ホワイトが何年ぶりかにプレイング・マンティスに復帰して歌った名曲。サビが頭から離れない・・・。
PHENOMENA - Phenomena - Phoenix Rising
★★★
(2004-03-07 00:49:30)
慟哭ともいえるグレンの歌唱がなんともいえない。コーラスも良いし、曲自体がむせび泣いている。
OZZY OSBOURNE - No More Tears - Hellraiser
★★★
(2004-03-07 00:47:03)
すいません。この曲、ジョー・リン・ターナーのカヴァーから聴きました。しかし!オジーのこの曲は、黒い!決してジャズっぽいとかの黒さでは無く、暗黒に突き落とされるような黒さなのである。ザック・ワイルド効果か?
OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Revelation (Mother Earth)
★★★
(2004-03-07 00:42:42)
?この曲の暗さ、ってサバスっぽくない?ギター・ソロがちょっと狂っているけど・・・。名曲!
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