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夢・マグナム・ナイトさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200

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夢・マグナム・ナイトさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200
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CANDLEMASS - Tales of Creation ★★ (2004-02-15 18:00:00)

当時、リリース時(アナログだった)は、この作品が「NIGHTFALL」より好きだった。しかし、今聴くと、やっぱり、「NIGHTFALL」の方がプロダクションがいい。楽曲は、こっちの方が素晴らしいと思うけれど。
だけれど、このアルバムによって、へヴィ・メタルの特に様式美的な部分が全て理解できてしまったことで、それ以降もメタルを凄く愛してはいるけれど、音楽的に影響を受けることがあまりなくなってしまった。
逆に言うと、完成度がとても高い作品ばかりだったのである。CANDLEMASSは。


CANDLEMASS - Tales of Creation - Under the Oak ★★★ (2004-02-15 17:56:17)

前曲"Voices In The Wind"によって、"Dark Refrection"と組曲になっているあたり、CANDLEMASSの大作主義志向が凄く顕れていますね。
しかし、メロディアスだ。このメロディによって、ビルボードでも健闘したのかもしれない。
'80年代の終わりを告げるための最も当時成功したドゥーム・メタルバンドの傑作。途中のメロウなところも最高です。


CANNIBAL CORPSE - Tomb of the Mutilated - Hammer Smashed Face ★★★ (2004-06-02 00:01:18)

コレを初めて聴いた時は、「マジ?」という感じでした。
まぁ、それまでも似たようなリズムは聴いてきたけど、「ブラスト」というものをマジで聴いたのは、この曲が初めてでした。
マジ速!!


CANNIBAL CORPSE - Tomb of the Mutilated - I Cum Blood ★★★ (2005-03-08 07:56:06)

コレも、激速!!
ドラム、なかなかこのスピードまでブラストがおいつかない。あともう一歩なのだが。
ブラストとスローなリズムの緩急が見事な名曲。


CASBAH ★★ (2005-03-15 00:31:00)

CASBAHは今はないけれど、いまだに36になっても大暴れしてます。首振って。(笑)


CASBAH ★★ (2005-10-19 22:41:00)

初期音源とデモがDISC UNIONからCD化!!
ソノシートから全部入ります!!


CASBAH - CASBAH('89年デモ・テープ) - YET NOT HAS-BEEN ★★ (2004-02-15 20:55:54)

CASBAH流ロックン・ロール。ライヴで1回しか聴いてないぐらいそんなにやってない曲だと思う。


CASBAH - DEVIL MUST BE DRIVEN OUT WITH DEVIL - DESPERATE WAR ★★★ (2005-03-15 00:24:39)

リフが最高に練られている。最強だ。
王道のミドル・テンポのメタルの楽曲だが、羽鳥さんのヴォーカルが乗ることによって、物凄いへヴィな質感をもたらしている。
一時期、狂ったように聴いた曲である。


CASBAH - DEVIL MUST BE DRIVEN OUT WITH DEVIL - LOCK THE PASSION ★★★ (2005-03-15 00:27:29)

強烈な即効性のあるリフによって煽られる。
ライヴでは、ほとんどやらなかったという名曲である。
CASBAHのハードコア的な側面が物凄く顕れている。


CASBAH - HEAVY METAL FORCE - DISCHARGE ★★★ (2004-02-15 20:38:42)

この曲が始まると、当時('80年代末期)、物凄いモッシングが始まったので、体力のない僕は、凄い痛い思いをしながら、それでも暴れまくってた。
リフの鋭さ、ビートのハード・コアなノリ、日本スラッシュの黄金の名曲。
スタジオ・ヴァージョンのイントロがシブイ。


CASBAH - INFINITE PAIN(デモ・テープ) - INFINITE PAIN ★★★ (2003-10-03 00:34:46)

これ、臼井さん、身体壊れそうです!あの当時に、ブラストみたいなことやってる!
デス・メタルというのとも違うな。ともかく、ビビりました。


CASBAH - INFINITE PAIN(デモ・テープ) - LOW INTENSITY WARFARE ★★★ (2005-03-15 00:30:12)

もう、このイントロの雄たけびこそ、羽鳥さんの真骨頂だ!!
素晴らしいハードコア・スラッシュ!!
猛烈な2ビートにノックアウトされる。


CASBAH - INFINITE PAIN(デモ・テープ) - NO MORE SLAUGHTER ★★★ (2003-10-03 00:37:42)

リフがかっこいい。CASBAHの代表曲!


CASBAH - LIVE - FEAR N' DESTRUCTION ★★★ (2004-02-15 20:48:10)

LAメタル・タイプのリフを持っているんですけど、物凄くへヴィで、もう、コレはずっしりおもかったです。
ライヴでは末期は全然やらなかったんじゃないかなあ。でも、最高の曲なんですが。青春の1ページと呼ぶにはあまりにも思い出が重い(汗&笑)


CASBAH - LIVE - KILL YOU ALL ★★★ (2004-02-15 20:43:07)

これは、凄いッス。このころの羽鳥さん、凄いコワイです。(笑)
ホント、CASBAHは、唯一無二の存在であった。この'85年という年にこんな過激な音は…。
途中で途切れて終るのも、もう最高としか言いようがない!
日本の突然変異種…といったら、メンバーさんに失礼かな。(笑)


CASBAH - RUSSIAN ROULETTE ~NO POSERS ALLOWED 1985-1994 - RUSSIAN ROURETTE ★★★ (2003-10-03 00:28:12)

新録の方もいい出来だったけれど、ともかく、やっぱり'86年発表のシングルのヴァージョンとさせていただきます。
パンクから流れた僕は、この曲によって本格的にへヴィ・メタルの世界に入っていきました。METALLICAよりもSLAYERよりも先に聴きました。
凄い迫力で、しかもハードコアで、当時は凄い畏怖の念を抱いて聴いていましたね。
でもレコード擦り切れるばかりに聴いていた。僕の青春の思い出であり、ロックとしての原点とも言えます!
DIE、DIE、DIE HA-----RD!!!!


CELTIC FROST ★★ (2006-03-24 03:02:00)

今年、復活!!
http://www.celticfrost.com/


CINDERELLA ★★ (2004-03-20 11:03:00)

昔は、LOUDNESSの前座だったと考えると、あの当時の売れ行きは凄かったな~。
まだ活動しているんだよね?アルバム出してくれい!
俺はBON JOVIより好きです。


CINDERELLA - Long Cold Winter - Don't Know What You Got (Till It's Gone) ★★★ (2004-03-20 11:00:12)

素晴らしいバラードである。ただ、少しサビが地味かもしれないが、逆にキャッチー過ぎないところが良い。
PVは何度も見た。
XのYoshikiさんは、実は「BLUE BLOOD」発売当時のインタビューで「この曲を聴いて、なんて凄いバラードなんだ!と思って対抗して作ったのが"Endless Rain"」と語っております。全く別のスタイルですが…。
個人的にはどちらも好きですが、こちらの方がやっぱり好きかな。質が違うので比べられませんが…。
この曲あたりから、トム・キーファーの作曲能力がどんどん上がってきているのが分かる。
名曲。


D'ERLANGER - La vie en rose - Sadistic Emotion ★★★ (2004-12-26 01:15:54)

D'ERLANGERの代表曲。ビートが独特のムードをかもし出していて、素晴らしいハード・R&R!
へヴィ・メタルでもなく、しかし、パンクでもない。彼らの音はまさしく独特であった。


DAMNED - Damned Damned Damned - Neat Neat Neat ★★★ (2004-02-15 21:21:41)

ににに!!
サイコーでしょう!!


DAZZLE VISION ★★ (2007-09-30 17:37:00)

このバンドの音には、邦、洋楽…というボーダーさえないと思う!!


DAZZLE VISION - Camellia Japonica ★★ (2007-10-01 09:13:00)

セカンド・アルバム。
ファーストでは、かなりダークなゴシックなラウド・ロックをやっていたバンドが、このセカンドでかなりメロディアスでポップな音像を出してきた。
しかし、それがファーストで見せていた独特のメロディをそのままに、独自の解釈のヘヴィ・ロックとなって結実している。
'80年代のメタルの雰囲気もあり、昨今のJ-POPやスクリーモの要素が渾然一体化しながらも、全く不自然さを感じさせない、まさに新しく、邦、洋楽のボーダーをなくしたかのような凄い音を出している!!
捨て曲一切なし!
これは'00年代の代表作となる音楽だ!!


DAZZLE VISION - Camellia Japonica - Child be found of... ★★★ (2007-10-04 15:08:12)

ギター・アレンジには、LUNA SEAからの影響も見えるが、ともかく、メロディ、リフ構成、Aメロなどに顕著なスクリーミングなどいろいろな要素がとてもコンパクトに収まった、彼らの代表曲の一つ。
ライヴでは、最高のカンフル剤となる!!


DEMON - Night of the Demon ★★ (2005-02-01 22:04:00)

"Rise, Rise, Rise…"という怪しげな祈りと笑い声…非常に不気味なオープニング、"Full Moon"からのスタートはあまりにも有名だが、このイントロやジャケットの強烈なインパクトのせいで、「BLACK SABBATHに影響を受けた~」などと勘違いもいいところのレビューが載っていたりするDEMONのファースト。
他にも、腐乱死体のコスプレ(?)で棺桶から登場し歌い始めるというデイヴ・ヒルのパフォーマンスもあり、かなり色物扱いされたりもしている部分もあるのだが、音楽的には、彼らは、UFOやTHIN LIZZYに近い、多少ポップで非常に豊かなメロディを持った「ハードロック・バンド」だと思う。NWOBHMから登場したバンドでは、DIAMOND HEADを別にすれば、IRON MAIDENよりもDEF LEPPARDよりも好きなバンドだと思う。MAIDENのようなアグレッションやプログレ的な急激な曲展開やDEF LEPPARDの王道的なポップ性などは持っていないバンドだが、ともかく落ち着きたい時には、私は彼らのアルバムを聴いてしまう。
デイヴ・ヒルのヴォーカルは、UFOのフィル・モグのように、ブルージーで、高音のシャウトなどは少ないが、これが良いのである。また、このアルバムでは、泣きのギターがこれでもかとばかりに炸裂していて、まさにイギリスの湿り気を感じさせる。
アルバムは先ごろ11枚目をレコーディングしたらしいのであるが、どのアルバムも、実験的な要素は増えていくにしろ、根底にある独自のメロディアスさが失われておらず、安心して聴くことが出来る。だが、ともかく初心者には、この彼らの音楽性の基本が詰まったファーストをオススメする。音像的には今の耳で聴くとかなり軽い感じがするかもしれないが、要は楽曲だ!
「職人のハードロック」、「ハードロックの良心」…そのような言葉がふさわしいバンドであり、アルバムである。


DEMON - Night of the Demon - Father of Time ★★★ (2005-05-21 00:54:53)

DEMONというバンドの真骨頂はここにある。
いつまでも色褪せない、いつでも心の中に眠っているバラード。
このような音楽こそが、地味でありながら、長く語り継がれていくものであろう。
泣き全開の素晴らしきバラード


DEMON - Night of the Demon - Full Moon ★★★ (2004-03-05 08:12:00)

ライズ、ライズ…
名曲ですよ!


DEMON - Night of the Demon - Into the Nightmare ★★★ (2004-03-05 08:15:51)

このスピード感がたまらないです。あと、歌の始まりはなんとなくシリアスという感じなんだけど、サビでものすごいポップになるあのDEMON独特のセンスが良い。
いいよなあ、DEMONは、マジで!!


DEMON - Night of the Demon - Night of the Demon ★★★ (2003-10-02 04:00:11)

超名曲。というか、DEMONはへヴィ・メタルというジャンルではないですな。一応、NWOBHM出身だけど…。
今も、当然、バンドは生存してるから、もしかしたらの来日で、棺桶から登場のデイヴ・ヒルが見れるかも!?諦めずにいよう!!


DESTRUCTION - All Hell Breaks Loose - Whiplash ★★★ (2004-02-15 21:18:31)

ライヴで昨年('03年)やられて、ビックリだったけど、その直後にMETALLICAの新譜が出て、ライヴ行ったら、本家がやってて、ビックリでしたよ。
シュミーヤのヴァージョンは意外性があって面白い。


DESTRUCTION - Eternal Devastation - Confused Mind ★★★ (2004-05-29 11:36:41)

最初のイントロのアルペジオはかなりコピーしましたね。これがいい雰囲気なのです。
あと、中間部の何処のコードに行くのか全然分からないリフの応酬とか、聴き所満載。
ラストのリフもよく考えられている。やっぱり、マイクは天才&変態!!


DESTRUCTION - Eternal Devastation - Curse the Gods ★★★ (2004-02-15 21:01:35)

新録の方がタイトだけど、やっぱり、昔のバージョンの方がいい!!ホント、歩けって感じのテンポがいい。そこから急速に速くなるけど、トミーってかなり怪しいドラマーなので(苦笑)、その後のドラマーがテンポをちゃんとした形で倍テンにするのと違って、物凄いスピードにしちゃうんですよねぇ。これ、クリック使ってないんじゃないのかな?
歌詞は、このアルバムからいきなりシビアになった。この歌詞もホントに今のアルカイダとかのことを考えると、マジに聞こえてくるし…。
昨年('03年)のライヴでは、ドアタマでやられて、最高だった!!
カァーースザゴーーーッ!!


DESTRUCTION - Eternal Devastation - Life Without Sense ★★★ (2004-02-15 21:09:48)

スロー・ヘッド・バンギングには最適なナンバー。
リフの血液が逆流しそうな雰囲気とそれに拍車をかけるシュミーヤのヴォーカル。ソロもメロディアスで凄く良い。(「LIVE WITHOUT SENSE」の方はいただけなかったが。)
そして、これの歌詞がいい。というか、考えさせられる。「どうして俺じゃなく、君に起こってしまったんだ。俺だったら自殺を決め込んでいただろうに。」というのは、METALLICAの"One"以上に心に響いた。内容がどういうことを歌っているのかは、翻訳してみるか、訳詩をみてください。


DESTRUCTION - Infernal Overkill - Tormentor ★★ (2004-02-15 21:15:14)

昨年('03年)の来日でフルでやられて、ビビッた。
もちろん、大好きな曲だけれど、スタジオ・ヴァージョンだと、頭のドラムがトミーのヤバさがモロに露呈していて(苦笑)、ドコタコとやろうとしているんだけど、ドッコタッコと三連になってしまっているのだ…。しかし、今回のライヴでは、マトモになってました。もちろん。
このしつこいソロとリフが好きだし、このアルバムのシュミーヤの声、可愛いので、なんとも言えず、好きだなあ。
DESTRUCTION、ありがとう!(いろいろ酷評してすみません。)


DESTRUCTION - Release From Agony - Dissatisfied Existence ★★★ (2004-03-09 08:09:52)

最初にアルバムで聴いた時、スラッシュに慣れているはずの当時('88年)の俺でも、「え?これが2曲目??おんなじ曲じゃん!」と思い、友達も同じ反応をした。
が、聞き込むにつれ、物凄い曲だと分かった。
特に、ギター・ソロの速さはブッ飛びモノで、ギター・キッズの友達を唸らせた。(あれ、どちらがマイクで、どちらがハリーか良く分からないんだが。)
畳み掛けるようなイントロのリフも印象的。
伝説の曲。


DESTRUCTION - Release From Agony - Sign of Fear ★★★ (2003-02-25 23:48:28)

この曲がスラッシュ・メタルというジャンルの進化形態としては、僕にとって最終的なものです。
シュミーヤの最後のスクリーミングがキレててサイコー。
ライヴでは音の重なり的に無理があるからやってないようだけど…。


DIAMOND HEAD - Borrowed Time - Am I Evil? ★★★ (2004-03-07 00:19:47)

まず、一言。水戸黄門。私は、この三連のリズムパターンをそう呼んでいます。
ギターのライトハンドとか、ハーモニクスとかすごいいろいろやってから本編に入る、あの展開もグッド。
最後に疾走していくのがまたたまりません。
METALLICAのヴァージョンより、やっぱり、シーン・ハリスの歌の本家だな~。
哀愁がある。


DIAMOND HEAD - Borrowed Time - In the Heat of the Night ★★★ (2004-03-07 00:33:13)

本当に正統的なハード・ロックが聴きたくて、それでいて、ちょっとアンニュイな気分に浸りたい時、この曲を聴きたくなる。
物凄い広い世界が見える感じがする。ソロも気だるくて、最高のムードだ。
これが1曲目ということが、ある意味で彼らの凄みであり、失敗でもあったのかもしれない…が、名曲は燦然と輝くものである…。


DIAMOND HEAD - Lightning to the Nations - Sucking My Love ★★★ (2004-03-07 00:28:15)

めちゃくちゃエロい歌詞ですけど、ともかく楽曲はこの延々続くミニマル・ミュージック的なリフの応酬が、METALLICAに影響していることは間違いないですね。
というか、そういう意味では、SABBATH的なんですが、途中で、ヘンなエロティックなムードのメロウなパートがあって、そこは、ZEPPELINの"Dazed And Confused"を思い起こさせます。
KINGDOM COMEより前にかなりZEPPELIN的なことをやっていた彼らだけれど、それほど批判はなかったですね。もちろん、オリジナリティはバリバリにあったから、そこはちょっと違うけど、私は、KINGDOM COMEも押しますが…。
ともかく、この曲は、DIAMOND HEADの曲の中では、最も良く聴いた曲かもしれません。
なんで誰も投票していないの?!最高でしょ!コレを聴かないでどうしますか?!


DISCHARGE - Why ★★ (2004-06-02 08:08:00)

メタルになってからのDISCHARGEはよく知らないのですが、この頃のオリジナルDISCHARGEはDISORDERなどと共に大好きです。
悲痛な叫び……これが、本当の心の叫びだ!
WHY???


DISSECTION - Storm of the Light's Bane ★★ (2004-03-20 10:37:00)

メロデス関係は、敬遠していたのだが、このアルバムは、買って正解だった!
ともかく、全編凄まじいほどのブラストとメロディが走る!!
あと、これは北欧独特のものだが、ギターの音が暗い…。
メロデスと紹介があったのだが、本当はブラック・メタルなんですよね。
その辺りの区別があまりつかない…ヴァイキング・メタルというのもよくわからないのですが…。すんまそん。


DOKKEN ★★ (2004-03-18 23:21:00)

大丈夫、次も裏切らないと思います。
Yossiさん、この名前でわかるかな?お世話になっております。


DOKKEN - Back for the Attack ★★ (2004-03-19 23:48:00)

楽曲は非常に素晴らしい曲が並んでいるし、「UNDER LOCK AND KEY」がポップス的な側面をかなり持っていたとするなら、このアルバムは完全にメタルなアルバム。楽曲的にも粒ぞろいだし、最近、良く聴きながら寝ています。
ただ、後半、ミドル・テンポの楽曲が続きすぎて、曲の表情があまりないのが残念なのと、ギターがかなり前に出ていて、ボトムが何となく効いていないのが難点。だが、最低ラインの重さはキープされている。ミックスがもう少し良ければ…とも思うが、失敗しているというほどではない。
ラフな感触がするので、好盤である。


DOKKEN - Back for the Attack - Kiss of Death ★★★ (2004-03-07 17:28:06)

LAメタルの中で、最も正統的なへヴィ・メタルであり、メタルの歴史の中でも最高峰の曲の一つだと思います。
リフ的には、オジーの"Bark At The Moon"を彷彿させるところもあるが、ともかく、リフの途中の異常なピッキング・ハーモニクスの音がヤバイくらいに音が外れているのに、それが、ギリギリのところでノイズにならないですんでいる。
ギター・ソロは、火を吹くように物凄い。歌メロも非常に綺麗である。
ただ、ライヴでやると、いつもあのイントロのリフがグシャグシャにきこえるので、今ひとつだ。
歌詞は、当時はまだ問題が深刻になっていないAIDSに関して歌っている。
現在('04年3月)、小学生が援助交際でHIV感染してしまうほど深刻になっている。
"She promise paradise with the kiss of death"
ただし、キスではうつりません。(ちょっと蛇足が多すぎましたね。)


DOKKEN - Back for the Attack - Prisoner ★★★ (2004-05-29 02:32:46)

個人的なDOKKENベストのテープにはこの曲が入ってます。
やっぱり、メロディアスで、イントロのギター・リフ(つまりサビのリフ)がもう、何もいえないぐらいいいです!!
この曲に象徴されるように、夜中のドライヴ時には、DOKKENは本当に合う。特にこの曲は自分の世界に入る。
夜を彩る曲であります。


DOKKEN - Back for the Attack - So Many Tears ★★★ (2004-06-05 02:33:46)

"Kiss Of Death"からいきなりこの曲に飛ばすと、またこれが結構かっこよかったりするんですよ。
リンチお得意のリフはあるが、ともかく、泣き泣きのDOKKENの最終奥義。
のちに"Change The World"に流用されるメロディが入っている。
隠れた超名曲。


DOKKEN - Beast From the East - Walk Away ★★★ (2004-05-29 02:24:29)

俺の青春の中のDOKKENは、この曲のビデオ・クリップと共に消えていった。
その後の再結成後のDOKKENは、メンバーは同じことがあっても、あのDOKKENではない。
ともかく、この曲は完成度云々よりも、思い出が先にたって、まともなレビューにならないので、すみません。
リンチのソロは凄い。


DOKKEN - Dokken - Long Way Home ★★★ (2004-05-29 02:37:09)

シャカタクの曲に似ているのがあったが(笑)。
ともかく、リフがカッコイイ。'80年代DOKKENにはなかった深みが感じられた。このアルバムで最も好きな曲。
中間部で、中近東っぽい旋律も出てくるが、それが効果的。
最後のリフでまたもや、某曲に似てしまっているのだが、まあ、そんなことはどうでもいいか。


DOKKEN - Dokken - Nothing Left to Say ★★★ (2004-06-05 02:43:29)

「DOKKEN」収録ということで発言します。
「DYSFUNCTIONAL」にも入ってますが、こちらのヴァージョンの生っぽさが良いです。
往年の'80年代DOKKENの味を持ちながら、大げさではないバラード。「言い残したことは?」という歌詞が泣かせる。
この曲を聴いて、10代で聴いていたDOKKENと20代後半にさしかかろうとしていた自分の現実との間のその5~6年の「歳食ったな~」という感慨がありました。
なんというか、渇きを感じる…。


DOKKEN - Dokken - Shadows of Life ★★★ (2004-03-07 17:20:12)

ウォーウォー……
これだけ、暗い曲を書くようになったDOKKENに初めはとまどいを感じたけれど、3カ月たったら、ヘビロテになっていた。
このテのバンドの中では、存在感が全く違うんだよね。DOKKENがこういう曲をやっても。


DOKKEN - Erase the Slate ★★ (2004-03-20 00:01:00)

良いアルバムですね。出た当時は凄く聴きました。
ただ、往年のスタイルに戻ることを意識しすぎた感があり、ラストの"In Your Honor"を聴かなければ、普通の作品で終っていたかもしれない。
僕にとっては、最初の3曲も好きだが、このラストのバラードこそが、このアルバムをかっている理由です。


DOKKEN - Erase the Slate - Change the World ★★ (2004-02-29 23:59:27)

この曲は、実はサビの歌詞というか、タイトルそのまま、"So Many Tears"の同じメロディ部から持ってきているんですな。イントロは"Kiss Of Death"のようだし…だけど、それでもカッコイイ、というところが、ミソ。
それに、だからといって、全編、同じじゃなくて、別の楽曲として成立しているから…ドンも、意識して流用したのかもしれない。


DOKKEN - Erase the Slate - In Your Honor ★★★ (2004-02-11 13:22:15)

アルバム・ラストを飾る名曲。ある意味では、"Alone Again"にさえ対抗できるほどの名曲だと思っています。
ライヴでやったという情報がないので、凄い惜しいです。昔のDOKKENにはない暖かさが感じられます。昔のDOKKENのメロウな曲は、どこか刹那的で棘があった感じだけれど(それに惹かれてもいた)、この曲は、そういうのとも違っていて、凄く穏やかである。


DOKKEN - Hell to Pay - Care for You ★★★ (2005-03-10 23:12:03)

ムーディなバラード。アルバム自体、かなりレイドバックしていますが、その雰囲気の中で、かなり光っている楽曲だと思います。
現在のDOKKENのスタイルの真骨頂…かな?


DOKKEN - Long Way Home ★★ (2004-03-19 23:55:00)

私的には最高傑作ですね。
紆余曲折のあった'90年代を越えて、リンチもピルソンもいなくなって、かなりドンのソロ的なアルバムだが、僕は、こういった形にDOKKENが行ってくれて嬉しかった。「ERASE THE SLATE」は悪くはないが、往年のスタイルの踏襲にはあまり賛成できなかた。
この作品には、俺の好きなタイプのメロウな作品が多いのと、'90年代に行なっていた試行錯誤がかなり反映されている部分とDOKKEN節がうまく結びついていると思う。
特に1曲目"Sunless Days"のサビは、「これを待っていた!」と思わせるものがあるし、過去と現在を上手く結び、これからの方向性が明確に出ている。
次作は、もう少しバンドのアルバムになるだろうけれども、個人的には、このアルバムの方向性を続けて欲しい。
完璧にノック・アウトされた!


DOKKEN - Long Way Home - Goodbye My Friend ★★★ (2005-03-09 23:39:45)

個人的には「LONG WAY HOME」で最も好きな曲。
DOKKENらしくないバラードだが、これは、新機軸だと思った。
すでにへヴィ・メタルの範疇にはない楽曲だが、ドンの現在の方向性は、かなり自分の描いていたDOKKENの音楽性の発展形に近い。…という人はあまりいないだろうな。
リンチのギターに魅力を見い出していた方にはすまないが。(もちろん、リンチはKiller!であるが。)


DOKKEN - Long Way Home - Sunless Days ★★★ (2002-12-21 00:00:52)

いや~~、ひさびさにミドル・テンポの名曲が登場!!
ちょっと初めグランジ的だが、必殺のドッケン節が炸裂するサビで、寂寥感が増す!これぞ、DOKKEN、21世紀の代表作となった!


DOKKEN - Shadowlife ★★ (2004-03-18 23:34:00)

迷盤の誉れ(?)高いこのアルバムですが、'80年代から聴いている私ですが、はっきりいってやりすぎではありますが、好きです。
多分、嫌いだと言っている作った本人たちよりも、結構気に入っている人たちがいるのではないかと思うのです。"Bitter Regret"のような往年のナンバーを彷彿させる曲も入っていますが、他に"Puppet On A String"、"Convenience Store Messiah"、"Hard To Believe"のような佳曲がかなり入っています。
もう少し煮詰めたら、もっとよくなったのと、曲を減らした方がよかったかもしれませんが。
DOKKENファンとしては、かなり異端だと思われるでしょうが、私は、好きです。
どういうスタイルでもDOKKENはイケてます。
METALLICAとの比較になってしまうけど、「LOAD」、「RELOAD」で実験に走った事がMETALLICAにプラスになったと思うけど、あの作品群は、あまり好きではなかった。
それなら、このDOKKENのアルバムの方がずっといいと思ってます。個人的には、ですが。


DOKKEN - Shadowlife - Puppet on a String ★★★ (2004-03-18 23:27:04)

ほとんどのDOKKENファンには受け入れられなかったこのアルバムの冒頭を飾る名曲。
私は、'80年代のDOKKENに物凄い思い入れがありますが、このアルバムは大好きなのです。
かなり、グランジの要素を入れてますが、結局、DOKKENで作ると自然にフックが出来る。それを証明していると思う。だから、どんなスタイルのアルバムでも良い曲がかけるのだと思ってます。
いいよ、この曲は!絶対。先入観なしで聴いてミソ。


DOKKEN - Tooth and Nail - Alone Again ★★★ (2004-02-11 13:17:19)

ハード・ロック、へヴィ・メタルの範疇の中で最も好きなバラード。VANDENBERGの"Bunrning Heart"とかWHITESNAKEの"Lookin' For Love"、HEARTの"Alone"など色々な名曲があるけれど、俺は、この曲です。ピアノ・ヴァージョンもいいし、自分でやったアコギ弾き語りでも、この曲をやりました。
DOKKENでは、これに対抗出きるのは"In Your Honor"だけれど、やっぱり、なかなか、この曲を越えるのはむずかしいなあ。
題名がギルバート・オサリバンの名曲と被るけど、こっちの方が名曲です。私の中では!!


DOKKEN - Tooth and Nail - Bullets to Spare ★★★ (2004-03-01 00:08:30)

地味な曲で、"Into The Fire"と"Alone Again"の曲間を埋めるような見方をされそうだが、ギター・ソロに入る前のアルペジオの美しさは特筆すべきものがある。
今でも、ライヴでやってもらいたいと切に願う隠れた名曲の一つ。このアルバムはアナログのB面にあたる部分には捨て曲がない。


DOKKEN - Tooth and Nail - Into the Fire ★★★ (2004-03-07 17:12:14)

シンプルなリフとこれだけ?というサビ。だけど、途中のミドル8のところで、綺麗なハーモニーが入ってくるところで、盛り上げる。少々アレンジ不足のような気もするが、やはり、これは、これが完成形だと思う。アコースティック・ヴァージョンも良いよ。


DOKKEN - Tooth and Nail - When Heaven Comes Down ★★★ (2004-02-11 13:30:37)

僕は、アナログ時代から聴いているので、これがB面のアタマだった時、凄いクルものがありました。
リンチがアイオミ先生が好きなんだろうなあ、と分かるリフだし、なんか異世界に紛れ込んだ感じがする曲の感じも大好きです。
ギター・ソロは難しいらしいですね。でも、このソロは好きだ!
1回だけライブで聴いているけど、その時も鳥肌立った!!


DOKKEN - Tooth and Nail - Without Warning ★★★ (2004-03-07 17:16:17)

このイントロなくして"Tooth And Nail"をやってはいけない、という感じだ。
ちなみに、僕は、この曲から"Tooth And Nail"に入っていく展開と、Xの"Dear Loser"から"Vanishing Love"に入っていく展開が凄い似ていると思います。(笑)


DOKKEN - Under Lock and Key - In My Dreams ★★★ (2004-03-07 17:33:55)

BON JOVIの"You Give Love A Bad Name"より前にあのイントロを三声コーラスで入れるパターンの楽曲をやっている。昔からあったのだろうけど。
リフがシンプルで、メロディがポップで、へヴィ・メタルであるけれど、ポップスかもしれない。
ギター・ソロは最高。PVもかっこよかった。
最高傑作の一つ。


DOKKEN - Under Lock and Key - Til the Livin' End ★★★ (2004-05-29 02:28:36)

リフがカッコイイし、曲的には凄くいいと思いますが、何故か、とってつけたような感じなのはなぜなのだろう。
もう少し、曲順を考えたほうが効果的だったと思うんですが。
あと、サウンドの厚みがイマイチ。
いい曲なんだけども…。


DOKKEN - Under Lock and Key - Unchain the Night ★★★ (2003-01-26 22:43:00)

やはり、'80年代DOKKEN、最強の曲。非の打ち所がない。


DOKKEN - Under Lock and Key - Will the Sun Rise ★★★ (2004-05-29 02:20:36)

前にやっていたバンドのヴォーカル君が「この曲が俺の中のDOKKENの最高傑作」とか言っていたので、どんな曲だっけ?と思って聴いてみたら、これが、なかなか、切なくていい曲なのである。
過小評価されてますね。これは。DOKKEN節最高潮です。


DON DOKKEN - Up From the Ashes - 1000 Miles Away ★★★ (2004-06-02 08:14:45)

最初の切ないドンの歌が好きだけれど、ちょっとクサイ。(笑)
この「食う」リズム(シンコペ??)は、DOKKEN独自のもので、それの継承だと思っています。
このアルバムは、これとしてかなり好きなので、これも大好きです。リンチがいなくても、これはこれで、好きですね。


DON DOKKEN - Up From the Ashes - Crash 'n' Burn ★★★ (2004-03-09 07:42:10)

DOKKENプラスEUROPEなどというのは、乱暴な言い方だが、ノーラムのギターがやはり、彩りを加えている。
DOKKEN時代の名曲群と比べても、何の遜色もない、名曲。
イントロのギターの音色だけでイってしまう。
本当に、この曲聴くためだけにこのアルバム買っても損はないと思う。もちろん、そのほかもいい曲がたくさんあるけど。


DON DOKKEN - Up From the Ashes - When Love Finds a Fool ★★★ (2004-03-09 07:33:20)

DOKKENの"Alone Again"以上の出来という声もあるぐらいの名バラード。
個人的には、あの曲を越えるメタルのバラードは今のところ出ていないが、この曲に関しては、確かに、あの曲以上に大人なフィーリングが出ていると思う。
ギター・ソロは秀逸。(しかも、物凄くリンチっぽい。)
グレン・ヒューズの名前が作曲クレジットにあるが、その辺りもこの独特のフィーリングに影響しているのかも……少々、地味なのが難点だが……聴けば聴くほど味が出るタイプです。


EAGLES - Desperado - Desperado ★★★ (2004-03-01 05:17:34)

個人的には、EAGLESで最も好きなバラードかもしれない。
ともかく、このイントロのピアノだけで酔いしれる。
なんとなく重い感じがする。


EAGLES - Eagles - Witchy Woman ★★★ (2004-03-12 22:17:15)

この田舎くささがなんともいえず、大好きなのです。
でも、名曲。
やっぱり、コーラスかなぁ。
独特の世界ですよね。


EAGLES - Hotel California - Hotel California ★★★ (2004-03-01 05:13:37)

この曲はお約束だからいれておきましょう!!
エンディングのソロは、様式美を感じるものだし、よくコピーしたな…。
しかし、9年ぐらい前の(現在'04年)横アリで見た時、1曲目でやられて、「これを1曲目にもってきて、あとどうするんだ!」と思いましたが、EAGLESは名曲沢山!自信の表れだったのでしょう。
今年も再結成で、来日の可能性あり!また雷がとどろくか…。


EAGLES - One of These Nights - Journey of the Sorcerer ★★★ (2004-03-12 22:22:00)

バンジョーが非常に心地よいインスト。ジャンル分けが出来ないような凄いアレンジでして、このアルバムのハイライトとも言えるかもしれません。
初めて聴いた時はぶったまげました!
全音楽ファン必聴のインスト。


EAGLES - One of These Nights - One of These Nights ★★★ (2004-03-12 22:12:40)

イントロのベースだけで、もうイってしまいます。
コーラスがなんとも時代。
でも、ライヴでも聴けてよかった。
アルバムもこのアルバムが最も好きかもな~。
邦題の「呪われた夜」というのが、またイイ。


EMERSON, LAKE & PALMER - Emerson, Lake & Palmer - The Barbarian ★★★ (2004-02-14 07:21:37)

友達がむか~~し、自主映画を撮った時に、この曲を使ったのだが、あまりにへヴィなリフ(?)にビビり、曲はなんだ?と問い詰めたら、EL&Pだった!というオチ。
みんな壮絶なプレイを展開しております。やっぱり、中間のエマーソンののぼりつめていくピアノが圧巻。らすとのパーマーのプレイはあれは、テクニック的には余裕でやっていると思われますが、凄いです!


EMPEROR ★★ (2004-03-20 10:44:00)

ノルウェーのアンチキリストには民族的、文化的な問題が絡んでいるようです。
前にBURZUMのオフィシャル・サイトに出ていた文章によると、妖精が飛ぶような白夜の異教徒(Pagan)の国に、近代化を推し進めるキリスト教がやってきて、自然を破壊していったという背景があるらしいです。
こういった面は、今、都市化で緑の保存とかが問題になっているのと同じだと思います。
ただ、EMPERORらのやったことはテロリズムだと思うけれど。


EUROPE ★★ (2005-01-01 17:34:00)

新譜は好盤でした。いいバランスだと思います。タイトルトラックのサビがイケてました。


EUROPE - Europe - Seven Doors Hotel ★★★ (2005-01-02 01:27:40)

やっぱり、名曲中の名曲。'83年ということを考えると、当時、ここまでメロディアスでへヴィなへヴィ・メタルはなかったのではないだろうか?
途中のギター・ソロのところで三連になるが、ここがなんとなくMSGの"Into The Arena"的という感じもするが、それは別に問題ナッシング!
強烈な名曲なので、若い人は、是非聴いて下さい。


EUROPE - Start From the Dark - Start From the Dark ★★★ (2005-01-02 01:08:45)

哀愁というキーワードが凄く似合う。
これは、一発で気に入りました。サビも2回聞いて頭の中でなっているぐらいだし、凄いキャッチーで切なく、良質のハードロック。そう、メタルというより、ハードロックだ!


EUROPE - The Final Countdown - The Final Countdown ★★★ (2005-01-02 01:32:13)

さすがにこれは外せない。超売れた曲であり、やはり名曲。
「BURRN!」で過去、インタビュアーが「ASIAのようだ」と言っていたが、"Only Time Will Tell"のことを言っていたのかな?
ともかく、洗練されていて素晴らしい。ワタシは文句なしの名曲だと思います。


EUROPE - Wings of Tomorrow - Aphasia ★★ (2004-03-20 00:14:33)

なかなか良い佳曲インスト。
ちなみに現在('04年)メジャー・デビューも果たした女性ハード・ロック・バンドのバンド名はこの曲が元になっている。シブいところから持っていったなぁ。


EUROPE - Wings of Tomorrow - Scream of Anger ★★★ (2004-03-20 00:10:39)

元祖パワー・メタルと言ってもいいような感じの曲だと思います。TALISEMANでもやっていたのは、確か、この曲はマルセル・ヤコブが作曲に関与していたからだと思うんですが。
メロディアスで、非常によい。正統派という言葉はこの曲のためにある。
'91年末の東京ドームでもやったのだが、あの頃、この曲は知らなかったのである。しかし、あのライヴは凄く良かったのだ。曲を知っていたら、もっと楽しめただろうな~。


EUROPE - Wings of Tomorrow - Stormwind ★★★ (2005-01-02 01:20:23)

地味な作風だが、名曲。
なんともいえないムードのある楽曲です。


EUROPE - Wings of Tomorrow - Wings of Tomorrow ★★★ (2005-01-02 01:15:16)

このメイン・リフの音の壁のような感じが凄く好きである!
そして、ミドルで進むテンポも、ブリッヂで少し緊張感が高まる感じも素晴らしい。
Ride、Ride、Ride…!!


FASTKILL ★★ (2004-11-23 20:27:00)

東京発、21世紀究極のスラッシュ・メタルが出現!!ファースト・アルバム、「INFERNAL THRASHING HOLOCAUST」発売中!!である!
'80年代の焼き直しだと思われるなら、それでも良い。しかし、この楽曲の素晴らしさ、リフの凄絶さ、速さ!!
真のスラッシャーなら、絶対に押さえておかないと、この後の老後が危険だ!!(笑)
オススメ!!


FASTKILL - Infernal Thrashing Holocaust ★★ (2004-11-23 20:03:00)

出た!東京発、21世紀究極のスラッシュ・メタル・バンド、FASTKILLのファースト・アルバム!!
そんなバンド知らない?そんなスラッシャーの貴方、このバンドを聴かないで下手な外タレを聴くなかれ!!
初期のKREATORが好きなら、買わないと一生後悔します!!
ほとんどが2分代の曲だが、素晴らしいリフとキレているミレ・ペトロッツァばりのヴォーカルが凄絶!!
最強!!今すぐCD屋さんへ走ろう!!


FASTKILL - Infernal Thrashing Holocaust - Drenched in Blood ★★★ (2004-11-23 20:16:28)

リフは、初期のSLAYER、もしくはデス・メタル的な雰囲気を持っている。
ミドル的なテンポから高速にチェンジしていく様が素晴らしい!!


FASTKILL - Infernal Thrashing Holocaust - Kill for Pleasure ★★★ (2004-11-23 20:10:57)

"Torture Inception"から、いきなり始まる高速ビート、コレが、スラッシュ・メタルだ!!イントロの雄たけびを聴いて、己がスラッシャーの血が騒がないのなら、ウソだ!!
往年のミレ・ペトロッツァのキレっぷりを越えているか!?
タイトルも最強だ!!
KILL! FOR! PLEASURE!


FASTKILL - Infernal Thrashing Holocaust - Lust and Desire ★★★ (2004-11-23 20:21:42)

SODOMの「TAPPING~」アルバム時代を少し想起させるが、ヴォーカル・ラインやリフの展開は非常に練られている。
しかし、このハードコア的な速さにノック・アウトされた!!


FASTKILL - Infernal Thrashing Holocaust - Sense of Ignorance ★★★ (2004-11-23 20:14:01)

ヴォーカル曲2曲目も同じくファストに攻め続けるのがスラッシュの礼儀であろう!この高速殺戮に打ちのめされるがいい!!


FASTKILL - Infernal Thrashing Holocaust - Torture Inception ★★★ (2004-11-23 19:57:55)

アルバム冒頭を飾る、序曲。ライヴでもいつも定番である。"Kill For Pleasure"までのアイドリング曲である。
まさに、これから始まる大殺戮のプロローグ。ダウン・ピッキングの嵐、ミドルに絡む複雑なリズムとオカズが素晴らしい!リフも最高だ!!


FLATBACKER - 戦争 -アクシデント- - HARD BLOW ★★★ (2004-03-12 22:43:18)

北海道から現れたハード・コアとメタルの境界線にあったバンドの名曲。
伝説の作品である。


FOREIGNER - 4 - Waiting for a Girl Like You ★★★ (2004-03-09 08:00:02)

中学の頃の思い出の曲。FOREIGNERは詳しくないが、この曲だけは、外せません。


FRANK MARINO & MAHOGANY RUSH - World Anthem - The World Anthem ★★★ (2004-02-14 07:16:33)

まず、ウリ・ジョン・ロートとの共演、おめでとうです!マリノ御大。(この曲でのことではなく、最近のライヴのこと。)
ギターが凄いいいメロディを奏でています。
全てのXファンのみなさん、オリジナルも聞きましょう。これが、「BLUE BLOOD」の1曲目のオリジナルです。
かく言う私も、後から聞きました。まあ、カヴァーとは知っていましたが…。('90年代前半まではアナログの中古を探しまくっていて、なんとかみつけたのが、'95年。しかし、またたくまにCDがでてしまいました。(苦笑))


GARGOYLE - 天論 - 生命ゆかし生命長し ★★★ (2003-03-31 23:09:05)

このギター・ソロは、僕の中では、屍忌蛇さんの最高峰のプレイですね。
歌もメロディアスで、またライヴで聴きたい。


GARGOYLE - 檄 - ヂレンマ ★★★ (2004-03-09 00:12:45)

もしかすると、コレが、初めて聴いたブラスト・ビートかもしれない。今聴くブラストとはなにか違うが、(ドラマーなのに、その差がわからん…。)ともかく、ビビッた。
GARGOYLEにとって、コアな1曲。アンコールはコレで決まり。


GARGOYLE - 檄 - 懊悩の獄 ★★★ (2004-02-18 21:10:30)

なんというか、日本の古来の旋律と様式美へヴィ・メタルが融合した感じ。これの単音リフとか、ギター・ソロ前のパートとか、かなりギターでやってみました、昔。アレは運指の練習になった。
メロディアスで最高に好きです。


GARGOYLE - 璞 - Halleluyah ★★★ (2004-12-15 00:14:02)

結構「檄」のヴァージョンも好きなんですけどね。
とりあえず、GARGOYLEの代表曲はこれですね。「速い!」という感じが凄くする。