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夢・マグナム・ナイトさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500

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夢・マグナム・ナイトさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500
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MORTAL SIN - Mayhemic Destruction ★★ (2004-02-20 21:51:00)

結構、セカンドの方が好きな人が多いと思うけど、私はこちらのほうが好きです。
楽曲の完成度は高くないし、なんかのっぺりしているんだけど、それがいい。あと、ギター・サウンド的に、DESTRUCTIONの「ETERNAL DEVASTATION」に通づる感じがするところもよい。アナログ的というか。
昔、国内盤で出たときCDも出たはずなんだけど、LPでしか持ってません。あと、KISSの邦題にもあった、「地獄の叫び」というのが付いてました。


MORTAL SIN - Mayhemic Destruction - Mayhemic Destruction ★★★ (2004-02-20 21:54:34)

アルバム最後を飾る、強烈なダミ声のスラッシュ・チューン。
曲構成もメチャクチャだし、凄いサビなんだけど、コレがないと、このアルバムを聴いた気がしない。
さいこー!!


MOTLEY CRUE - Girls, Girls, Girls - You're All I Need ★★★ (2005-05-21 00:38:49)

この曲は、あの有名でありながら、貴重なPVによるイメージがでか過ぎるが、楽曲単体として聴いても、素晴らしいバラードである。
なんというか、MOTLEYのバラードには優しさがある。


MOTLEY CRUE - Shout at the Devil - Danger ★★★ (2004-03-20 01:19:12)

アルバム・ラストを飾る非常に綺麗なバラード。
隠れた名曲である。なぜ、この曲へのコメントがなかったのだろう。
1番乗り~~~!(笑)


MOTLEY CRUE - Shout at the Devil - Looks That Kill ★★★ (2004-02-20 22:01:47)

昔、RATTの"Round And Round"とこの曲、どちらが好きか?という話になって、友達のうち、俺一人がこっち派だったので、「おまえどうかしてる」という感じだったのですが、結局、俺はメタルが好きなんだな、という結論になりました。
この曲は、ロックン・ロール的な側面はほとんどなくて、リフとリズムだけで進むタイプだからです。
しかし、ここまでカッコイイリフだと、それだけで楽曲が成り立つというのも物凄いことです。
Bメロのテンション・コード(?)的なリフが最高です!!
MOTLEYは、やっぱコレかな!!
ビデオ・クリップも、ニッキーカッコよすぎ!!


MOTLEY CRUE - Shout at the Devil - Shout at the Devil ★★★ (2004-03-20 01:10:52)

なんとなく、ZEPPELINぽい曲だと思うんですよね。メロディアスではないし、なんとなくAメロとかヒップ・ホップ的な感じもあるし、リズムで押していくタイプ。
この曲のカッコよさはやっぱ、ヴィンスのヴォーカルでないとダメですな。あと、リズム。タメが効いてる。


MOTLEY CRUE - Too Fast for Love - On With the Show ★★★ (2005-05-20 04:02:22)

ラストがバラードという手法は、ある意味では、セカンドも同じだが、これは、バラードとは思っていないけれど、とても切ない曲。
これでアルバムが締まっているし、ともかく、捨て曲なしの最高のアルバムのラストを飾る曲。


MOTORHEAD - Ace of Spades - Ace of Spades ★★★ (2004-03-17 03:09:53)

恐れ多くて、発言不可能!ロケンローな神様のお告げの曲。


Moi dix Mois - Dix infernal ★★ (2004-12-23 03:50:00)

ヴォーカルが好みではなかったけれど、楽曲は良い!
EMPERORなどに近い音像だと思うけれど、それほど速くないブラストがツタツタ言っていて、○です。


OPUS AVANTRA ★★ (2008-04-07 19:20:00)

4/12、行ってきます!初来日!!


OPUS AVANTRA - Introspezione - Donella Del Monaco ★★ (2004-03-14 19:51:00)

'98年当時、職場先でいろいろなヨーロッパ系のプログレを薦められた。
P.F.M、ANYONE'S DAUGHTER、ARTI MESTIERI、MUSEO ROSENBACH……そして、その中で、このOPUS AVANTRAを知った。その音像にはハッキリ言って、ビックリした。前衛と正統的な叙情性の共存している音に…。そう、このバンド、いや、プロジェクトは、ドッネラ・デル・モナコ、アルフレッド・ティソッコ、ジョルジョ・ビソットという現代音楽にかなり傾倒した3人を中心としたAVAN(=アヴァンギャルド)TRA(=トラディショナル)なサウンドを追求したグループである。
メタル愛好者ならば、「BURRN!」の'95年7月号の「プログレッシヴ・ロックへの誘い」・第31回でも紹介されているので、そちらを参照していただきたい。
このファーストは、'74年の作であるが、まさしくイタリア・プログレ界の至宝であり、全音楽リスナーにとっての至宝であると言っても過言ではないだろう。
へヴィ・メタルが好きな者にしてみれば、この叙情性のあるバラード群のメロディには圧倒されると思うし、絶対買って損はしない。
ただし、はじめは、いろいろな特殊な要素が難解に感じられて、とっつき辛いかもしれないが、それをもってしても、絶対に感動できる作品だ。
ジャズや現代音楽、クラシック、そして、プログレという枠もいらない。
音楽というジャンルの至宝!!


OPUS AVANTRA - Introspezione - Donella Del Monaco - Ah, douleur ★★★ (2004-03-14 18:17:50)

独特のリズム(また、これも何の流れにあるのか分からないが)の歌唱、そして、チェンバロとフルート、ストリングスが前半の中間部のインスト・パートをリリカルに彩る。(バロック的な雰囲気がイイ!)
後半のロック音楽化するパートではリズム隊の素晴らしいグルーヴが楽しめる。もちろん、メロディ楽器とモナコのヴォーカルの表現力の高さにはもう、言葉が見当たらない!


OPUS AVANTRA - Introspezione - Donella Del Monaco - Deliee ★★★ (2004-03-14 18:25:25)

ピアノのアルフレッド・ディゾッコとモナコが作り上げる、少々ダークな世界観だが、途中でメジャー・キーになったり、全体的にアンバランスな感覚が支配しているが、本当にヨーロッパ的な湿り気を感じる。
ハマる人にはたまらない世界。


OPUS AVANTRA - Introspezione - Donella Del Monaco - Il pavone ★★★ (2004-03-14 18:08:54)

アルバムのハイライトを飾る、モナコの歌唱が非常にメロディアスなメジャー・バラード。
ともかく、ドラムがカッコイイ!別にテクニカルなことなんて全くしていないが、素晴らしい仕事をしている。
フルートや、ピアノが自由自在にテンポを変え、歌もそれに従うように自由奔放に広がっていく。
音楽界の至宝…と重ね重ね述べてしまうが、ともかく、単に「プログレ」と色眼鏡で見ないで、コレは聴いてみてください。


OPUS AVANTRA - Introspezione - Donella Del Monaco - Introspezione ★★★ (2004-03-14 17:41:27)

いきなり始まる物凄いジャズ・ピアノの即興演奏とパーカッションのノイズ。
この音楽界の至宝と呼ぶにふさわしいアルバムの冒頭を飾るにふさわしいカオスぶり。やがてはじまる優しいピアノのアルペジオから…


OPUS AVANTRA - Introspezione - Donella Del Monaco - L'altalena ★★★ (2004-03-14 18:00:21)

この1曲だけ取り出してみれば、非常に美しいバラードであるのだが、前衛的な楽曲の3、5曲目の間の4曲目に配置されているというのが、またなんともいえず美しさが際出つ。
初めてドラムが入ってくるが、このドラマーは普通の8ビートしか刻まないが、物凄いグルーヴを持っていることが分かる。


OPUS AVANTRA - Introspezione - Donella Del Monaco - LES PLAISIRS SONT DOUX-NEL PICCOLO GIARDINO ★★★ (2004-03-14 17:46:54)

1曲目とはうって変わって叙情性豊かなメロディと美しいピアノが奏でられる。
もちろん、ドネッラ・デル・モナコのソプラノでなければ表現し得ない世界観である。
ストリングスとピアノはもう言葉が出ないほどの美しさだ…。


OPUS AVANTRA - Introspezione - Donella Del Monaco - La Marmellata-carillon ★★★ (2004-03-14 17:55:22)

いきなり子供の合唱が始まる。
つづいて、モナコの独特のリズムの歌唱とフルートが始まる。(このリズムがどこの流れに基づいているかが分からないのは、私の音楽的知識不足です。)
そして、一転して、メロディアスではあるが、ムチャクチャな高速度のテープ回転によって加工されたピアノ・ソロが始まる。
まさにAVANTRA(AVAN=アヴァンギャルド、TRA=トラディショナル)な世界観である。


OPUS AVANTRA - Introspezione - Donella Del Monaco - Monologo ★★ (2004-03-14 18:03:55)

モナコの語りのような歌、弦楽器の不気味な呻き…。
アルバムに独特な不安定な彩りを加える。
そしてまた…


OPUS AVANTRA - Introspezione - Donella Del Monaco - Oro ★★★ (2004-03-14 19:19:20)

パーカッションとフルート、ストリングスが寂しげな旋律を彩る。モナコのヴォーカルも、悲哀に満ち、アルバムの終わりの嵐一歩手前の静けさを表現している…。


OPUS AVANTRA - Introspezione - Donella Del Monaco - RITUALE-ASHRALEM ★★★ (2004-03-14 19:25:36)

アルバムを最後を飾る、ハイテンションなナンバー。
イントロのモナコのヒップ・ホップ的な語りから、ロック調のパートへ移行。ここでもドラマーの腕が冴える。フルートも絶好調である。
モナコの呻きと叫びが頂点に達したところで、かなりジャズ的な即興に移り、フルートもピアノも弦も自由に弾きまくるが、また整合され、テンポ・アップ、モナコのヴォーカルが最後の叫びを上げて、アルバムは最後を迎える。


OUTRAGE - Cause For Pause - Bleed Out ★★★ (2005-02-20 02:28:23)

なんとも、グルーヴがかっこよく、リズムもかなり凝っている。
これからの代表曲として、演奏されていきそうな曲である。
1・2・3!!


OZZY OSBOURNE - Bark at the Moon - Bark at the Moon ★★★ (2004-06-05 02:50:10)

ばかだもん!
とりあえず、それだけはお約束で。
DOKKENの"Kiss Of Death"とリフが近いと思うけれど、こっちが先ですね。ただ、このリフにかぶさるキーボードの音がイマイチ重さを無くしている。
メロディは最高だし、リフ・プレイの中でもいろいろとアレンジを考えているジェイクのギターがまたいい!
ともかく、名曲!!


OZZY OSBOURNE - Bark at the Moon - Centre of Eternity ★★★ (2004-05-29 03:44:05)

摩訶不思議なメロディのサビである。物凄い印象的だ。
始まりの鐘の音もインパクトがデカイ!
名曲!!


OZZY OSBOURNE - Bark at the Moon - So Tired ★★★ (2004-05-29 03:40:51)

はじめ、"「BARK AT THE MOON」には加山雄三の曲が入ってるんだぜ!"とか言われていたから、「なに~~!?」と思っていたのだが、この曲かと!
でも、へヴィ・メタルじゃないし、人によってはE.L.O.のようだとも言うが、物凄い名曲だ。これは、語り継がれなければならない!!
ビデオ・クリップもある。
絶対いい曲だから、聴いてミソ!!


OZZY OSBOURNE - Bark at the Moon - You're No Different ★★★ (2004-02-19 00:32:17)

メタル聴き始めの頃は、この曲にはかなりハマりました。メタルのバラードとしては、かなり水準が上の方だった。(久々に聴いてみるかなあ)
この曲は、あと、詞が物凄くいいですね。悩み多き若き日にこの詞を読んで、「ホッ」としたというか、我に帰るというか、そういう気分になったものです。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Goodbye to Romance ★★★ (2004-05-29 02:41:15)

歌詞の内容はBLACK SABBATH時代に対するサヨナラという意味だと最近知ってビックリした。でも、すぐにロマンスはやってきてしまった。
ともかく、メロディアスで、オジー自身も語っているように、THE BEATLESからの影響が垣間見える。
ギター・ソロが最高に泣ける…。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - I Don't Know ★★★ (2004-05-29 22:07:56)

このイントロのSEは、何か元があるみたいです。
ともかく、リフが最高です!メロディもいいし、そして、なんといっても、"Nobody~"のところでリズム・チェンジするところでのライヴの「お約束」の横揺れの手!!!
これを見ると、「みんな好きなんだな~~!」と思いますね。
最高です。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Mr. Crowley ★★★ (2004-02-19 00:44:33)

もちろん、神が降臨したギター・ソロはいうまでもないが、歌メロの構成も見逃してはならない、と思います。エンディング的なメロディがあるし、それにバッキングのギターも色々なことをやっている。
このメロディは、しかし、THE BEATLESの"Yesterday"などと同じく、人間が恣意的に作ろうとして出てきたものではない。音楽を司る神様がいるとしたら、いや、大宇宙が教えてくれた至宝のメロディである。


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman - Flying High Again ★★★ (2005-03-13 02:37:12)

イントロのへヴィなムードから、サビにかけてどんどんポップになっていくという風変わりな曲。
そして、ザック・ワイルドがソロを弾いたのをライヴで初めて'89年の武道館で見たとき、何か神々しいものを見た気がした。
あれは、ランディの啓示??
名曲!


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman - Over the Mountain ★★★ (2004-03-20 01:02:47)

スタジオ入るといつも、このイントロばっか叩いちゃうんだよね。クセになりますよ。あれは。あれがマトモに叩けるかどうかでその日の調子がわかる。
曲は物凄いコンパクトなんだけれども、ギター・ソロの存在感がシャレではない。ランディというギタリストはルックスは天使のようだが、このギター・ソロを聴いてしまうと、ギターの音は妖怪のようだ。逆にオジーの声が綺麗で、ルックスと逆のような気がしてくる。
リミックスは聴く気になれないが…どんなもんなんでしょ?


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman - S.A.T.O. ★★★ (2004-05-29 02:45:24)

なんとも不思議な曲だ。メロディアスなのだが、サビになると、スケール・アウトしてるみたいだし、でもカッコイイんだな。
もう、この辺の楽曲になると、言葉で表現できないほどのマジックがかかっているので、素晴らしすぎる。


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman - You Can't Kill Rock and Roll ★★★ (2004-02-19 00:49:58)

セカンドを代表する、名バラード。メジャー・キーで、かなりポップなのに、どことなくダークなのは何故なのだろうか。
ギターもこのころのランディは、摩訶不思議なメロディを作り上げている。
たしか、この曲はライヴではやっていない…か、もしくは、やっていたとしても、数回だと思う。音の重なり的にライヴで無理な部分がかなりあるだろうと思われる。
タイトルが最高。


OZZY OSBOURNE - The Ultimate Sin - Shot in the Dark ★★★ (2004-03-20 00:56:12)

この曲はフィル・スーザンがほとんどできたものをオジーに提供して歌詞を変えて出来上がった曲。
当時、DOKKEN的とも言われた。
邦題「暗闇にドッキリ」は、同名の映画の邦題から付けられたハズ。
これのプロモーション・ビデオは、「THE ULTIMATE SIN」のツアーの前座がMETALLICAだったこともあり、擬似ライヴだと思うが、METALLICAの電気椅子Tシャツを着たキッズがいるのが印象的。
ジェイクが白いSGを使っているのも面白い。


PARANOIA ★★ (2005-04-16 23:46:00)

AIONのNovさん、元X JAPANのHeathさんが在籍したパワー・メタルのバンドだが、素晴らしい楽曲と、時代を考えると異常なほど重いサウンドにノックアウトされると思う。
アルバムは入手がむずかしいのかも知れないが、是非、聴いていただきたい。


PARANOIA - COME FROM BEHIND - GET AHEAD ★★★ (2005-04-16 23:41:47)

AIONのNovさんの原点とも言うべきバンドのアルバムの記念すべき1曲目。
ただのジャパメタで終っていないとしたら、それは、全てこのNovさんのヴォーカルが'87年という時代を考えても異常なぐらい個性的だったからだ。デス声でも、スラッシュなダミ声でもない。
またギターソロも圧巻であり、Naoさんというギタリストのギター・アレンジは素晴らしいの一言だ。


PARANOIA - COME FROM BEHIND - GREEDING RULER ★★★ (2005-04-16 23:44:13)

正統的なパワー・メタル。基本的には'80年代のへヴィ・メタルなのだが、やはり、すでに時代が動いていることを感じさせる。
Novさんのヴォーカルがやはり凄い!


PINK FLOYD - Meddle - Echoes ★★★ (2004-12-22 00:47:27)

基本的には、ヴォーカル・パートはほんのちょっとなのですが、コレのヴォーカル・ラインが凄く切ない。
そして、どことなく凄く重さを感じる。20数分というのには意味がある。
俺の中では、最強のサイケデリックであると思う。
中間部で暗黒的なサウンドで一度狂気を見せたかと思わせて、もう一度正気にかえるところが素晴らしい。
名曲。


POSSESSED - Seven Churches - Death Metal ★★★ (2005-05-20 00:45:33)

で~~、めと~~~!
これが、デス・メタルの始まりだったと思う。間違いなく。
単音で動き回るリフなど、後々のデス勢に与えた影響は計り知れない!
で~~、めと~~~!


PRINCESS PRINCESS - LOVERS - レイン ★★★ (2004-03-08 23:44:23)

これは、加奈ちゃんの作った、正統的なハード・ロックです。メタルと呼んでもいいかもしれない。曲的にはDOKKEN的な部分もあるけど、なんとなくヨーロッパ風の哀愁を感じる。
隠れた泣きの名曲です!


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll - Kill the King ★★★ (2005-05-26 00:43:27)

元祖、メロディック・スピード・メタルの一つ。
JUDAS PRIESTの"Exciter"とともに、メタル側のスラッシュの元祖的な意味合いもあると思う。
16分ツーバスの連打という、画期的なアイディアはここに昇華せり!


RATT - Dancing Undercover - Body Talk ★★★ (2004-03-20 01:36:50)

名曲。イントロのクリーンのギターとハーモニクスぎみのベースがカッコイイ。
珍しく疾走パターンであるが、コレは正統的なへヴィ・メタルといっていいだろう。
ギター・ソロも恐ろしく速い。当時、こぞってみんながコピーしていた。(俺はそれを横目に見て、METALLICA聴いてましたが。ただ、異論はかなりあると思うけど、初期のジェイムズとスティーヴン・パーシーってヴォーカル・スタイル似てませんか?)
PVもかっこよかった。特にフォアン・クルーシェは非常にカッコ良かった。


RATT - Invasion of Your Privacy - Lay It Down ★★★ (2004-02-20 21:45:49)

RATTのメタルとしての最高峰の楽曲。初めて聴いたのは、友達のバンドのコピーでだったが、物凄いインパクトがあった。今聴くと、あのリフがやっぱり凄いへヴィさがあるんだけれど、当時、はあの地を這うようなサビのラインが印象的でした。
この路線で突っ走って欲しかった。


RATT - Out of the Cellar - Round and Round ★★★ (2004-03-20 01:29:47)

メタルだがロックン・ロール…と書くと、MOTORHEADのことみたいだが、そういう感じじゃなくて、RATTのラットン・ロールは、もっとポップでダンサブル。この曲はまさにその代表例。
ギター・ソロはエンディング・ソロのウォーレンにシビレる。
またPVでは、当時は、ウォーレンもかなり演技が入っていて、凄い。天井から降ってきた鼠(RATT)がギターのヘッドで食い物メチャクチャにしていくという演出。
最後に踊っているオヤジと階段を服を脱ぎながら上っていく女性が謎。


RENAISSANCE - Ashes Are Burning - Ashes Are Burning ★★★ (2004-02-15 20:09:43)

アニーの美声は、もう最高です。
何か疲れた時は、いつもこの曲を聴いてしまいます。11分もある大作ですが、全然飽きません。
カルメン・マキ&OZの"私は風"に影響を与えたのではと思います。
メロディ、ハーモニー、ピアノの音色…クラシカル・フォーク・プログレの最強の一曲!!


ROSENFELD ★★ (2004-11-28 13:17:00)

ビジュアル系という見た目のくくりなんて関係なく、音として聴いた場合、これだけの王道スラッシュ・メタルを奏でていたバンドはそれほどいない。
しかも、私の大好きなドイツ系の音なのが、最高だ!


ROSENFELD - DECLARE A STATE OF EMERGENCY - BLOOD STAIN ON THE WALL ★★ (2004-02-18 20:21:19)

次々と変化していく、たたみかけるような強烈なリフの展開に圧倒される曲。だが、構成が凄く巧みなので、ムチャクチャではない。途中のベース・ソロもなんとなく、コワイ。


ROSENFELD - Pigs of the Empire ★★ (2004-10-23 04:39:00)

この一枚しかアルバムが出ていず、またオムニバスやデモに含まれた影の超名曲がたくさんあるので、本当に解散が惜しい。
とりあえず、このアルバムは、捨て曲など一曲もありません!
スラッシュ・ファンは、そのルックスなどに惑わされて買わないと一生後悔いたしますぞ!!


ROSENFELD - Pigs of the Empire - Caught in a Trap ★★★ (2004-10-28 08:16:37)

イントロのトライバル・ビートに合わせてギターが乗っかってくるところが素晴らしい。ビデオ「MISSING」で、Himeさんがイントロのドラムを叩く映像があるが、カッチョ良すぎる!!
また中間部で、ギターの同じ刻みに対してベースがメロディを弾く部分が印象的。
影の名曲。


ROSENFELD - Pigs of the Empire - Field of Roses ★★★ (2004-02-18 20:33:49)

これぞ、大作様式美スラッシュ・メタル。スピード全開のパートと、ミドル・テンポの部分が非常に優れたバランスで入っている。イントロのギター部のリズムはワルツになっている。
7分半は伊達ではない!!


ROSENFELD - Pigs of the Empire - Holocaust Eve ★★★ (2004-02-18 20:52:54)

正統的なスピード・ナンバー。アルバムでは、一曲目の"Reincarnation Of The Evil"で溜め込んでいたパワーを一気に放射するかのように始まる。
メイン・リフが禍々しい雰囲気を伝えている。
ギター・ソロでリズム・チェンジするのは、このバンドの(所謂)プログレッシヴな面を象徴している。


ROSENFELD - Pigs of the Empire - Leather ★★★ (2004-02-15 21:30:08)

展開が凄くて、スピーディーなヴォーカル・パートからソロ、そこから、リズミカルなビートに変化したかと思うと、またリズム・チェンジして更にスピーディーに。リフも直行的で。最高のスラッシュ・メタルである!!
ライヴ・ビデオ「MISSING」のライヴ映像で、ノック・アウトされました。あの赤いHisayoshiさんの髪が印象深い…。


ROSENFELD - Pigs of the Empire - Pigs of the Empire ★★★ (2004-02-15 21:36:27)

物凄い雄たけびからスタートするこの曲は、ROSENFELDの初期からの名曲。中間部のアコースティックなパートの中から、また「To Figh~~~~~~T!!!」で再開するスピーディなパートのもの凄い煽情性!!最後で一度終ったかと思わせて、またベースで再開するリフの攻撃性など、トンガリまくったスラッシュ・メタルであり、様式美であります。


ROSENFELD - Pigs of the Empire - Reincarnation of the Evil ★★★ (2004-02-18 20:42:38)

ツー・バスが物凄い勢いで入ってくるイントロだが、曲のテンポは基本的にミドル・テンポ(というか、少し遅い。)
やはり、メロディ・ラインらしきものがあり、リフから作ったのではないような印象を受ける。
ともかく、へヴィでリフが物凄い不吉な雰囲気をかもし出している。ダビの"Die"のギャング・コーラスがイイ。中間にある2回のサビの後にそれぞれギター・ソロが入っているという構成も面白い。
ヴォーカルHisayoshiさんの現在のバンド、UNHOLY THE 13TH PREACHERSでも一昨年披露され、感動を呼んだ。
ROSENFELDのスピードだけではないグルーヴィーな面が見られる名曲


ROSENFELD - Pigs of the Empire - Revenger ★★ (2004-02-18 20:55:15)

ROSENFELDの楽曲の中では最もストレートで、ハード・コア的なノリが感じられる。
怒りそのもの、という感じだ。


ROSENFELD - …IN THE GARDEN ★★ (2004-02-15 21:45:00)

伝説のバンドROSENFELDの解散ライヴ盤。後にYOUTHQUAKEのドラマーとして活躍することになるHimeを擁し、また後GUILTY VICEに加入したShinjiのギター、ROSENのギター・サウンドの鍵を握るS.D.G.Y.、センス抜群のベース・プレイのTakashi、そして、御大Hisayoshiという最後の最強ラインナップのROSENFELDが最後に残した名ライヴ盤である。
当時の新曲も数曲入っているが、往年の名曲が、物凄い生命力を持って輝いている。特に、バラード"Rest In Peace"におけるHisayoshiさんのヴォーカルは、ダークだが甘く官能的な絶品のヴォーカルである。
へヴィ・メタルが本当に好きだったら、絶対、これを聴いて欲しい。今でも手に入る!!('03年2月現在)


ROSENFELD - …IN THE GARDEN - HARD LUCK WOMAN ★★★ (2004-11-24 02:39:19)

シークレット・トラック扱いのKISSのカヴァー。
Hisayoshiさんのあの声であのメロディが…。すばらしい。「歌えない」なんて思っている方は、これを聴いてください。素晴らしいシンガーなのです。


ROSENFELD - …IN THE GARDEN - REST IN PEACE ★★★ (2004-02-15 21:56:26)

この曲を'94年の夏に聴いた時、その暑さと共に、このギター・サウンドと共に解けてしまうかと思った。
しかも、あのHisayoshiさんがクリーンな声でメロディを歌っている!!驚くと同時に、そのヴォーカリストとしての幅広さとポテンシャルに期待をしたものだった。スタジオ・ヴァージョンとは全く違っていたのである。
変拍子、テンポ・チェンジなどはROSENのスタイルの中では自然なものだが、この曲はバラードであるにもかかわらず、物凄くテンションを高めるのに役立っている。
途中のアコギのソロもTakashiさんのベースで奏でられ、ライヴでもなんの遜色もない。
歌詞は失恋の曲だが、そうは聞こえない。物凄くへヴィな世界観を感じるバラードである。
必聴!!


ROSENFELD - …IN THE GARDEN - SPELLBOUND ★★★ (2004-02-15 21:59:19)

スラッシュ・メタルだが、パワー・メタル的なメロディを持っている。Hisayoshiさんのヴォーカル・スタイルがメロディックなものでないから分からないかもしれないけれど、これはリフからつくったのではなさそうだ。ヴォーカル・ラインがある。
正統的なスピード・メタルの名曲


SABBAT (日本) ★★ (2005-03-26 09:00:00)

SABBATは、日本のメタルの誇り!!
彼らほど、インディーズでありながら、海外での活動も頻繁なバンドもいないだろう。
LOUDNESSなどの活動とは、また別の形で、特にヨーロッパのファンの心を掴んでいる!


SABBAT (日本) - The Devil's Sperm is Cold(シングル) - Hellfire ★★★ (2005-03-26 10:33:55)

代表曲かつ、名曲!!
NWOBHMの古き良きメロウな部分とVENOM的な色彩のリフ。
'89年ということを考えても、この完成度の高さは素晴らしい!
スラッシュ王道!!


SANCTUARY - Into the Mirror Black ★★ (2004-03-07 02:12:00)

1曲目のビデオ・クリップを見たときに、何か、これまでのメタルとは違う何かひねったものを感じたが、ここから、'90年代のスタイルが始まったような気がする。その代表的な作品ではないか?
TROUBLEの4枚目と同じ時期のリリースであり、やっぱり、何か時代が少し違う方へ向かった瞬間の象徴的な作品のような気がする。
ともかく、ヴォーカルのワレル・ディーンは、初期のロブ・ハルフォードの狂性を持っていると思う。絶対あの時期、JUDASの後任は彼だと思ったんだけどなァ。
そしたら、今回の復活劇の時、どんなになっていたか…。


SANCTUARY - Into the Mirror Black - Epitaph ★★★ (2004-03-07 02:00:15)

初期JUDAS PRIESTの正統的な後継者は彼らだと思わせる楽曲で、物凄いクオリティ。
ワレル・ディーンのヴォーカルはやはり、タダモノではない。ロブ・ハルフォードの異常性に近いものを感じるし、ジェフ・テイトと比べると、そのクセのありさ加減がハンパじゃない。
ロブが抜けたJUDASにもし、ワレルが入っていたら、そのスタイル以上に、カリスマ的な意味でも人気を持続できたかもしれない、と僕は思っております。
上手いだけじゃなくて、狂気がある。
実際に、JUDASの後任は彼しかいないだろう、と僕は思っていた。


SANCTUARY - Into the Mirror Black - Future Tense ★★★ (2004-03-07 02:04:53)

まず、この冒頭のベースがとても気持ち悪くて最高だ。
ビデオ・クリップで初めて聴いたが、ワレルのワイルドさといったら、シャレではなかった。あのヘッド・バンギングもハンパではなかったし、異常な正統派。(なにそれ…)


SCORPIONS - Fly to the Rainbow - Fly to the Rainbow ★★★ (2003-10-02 07:27:29)

どうして、こんなメロディが浮かんだんだろう。マイケルシェンカー、あなたの脳ミソどうなってるの?
リズムも興味深い。
とりあえず、どこか異世界に通づるサウンド。


SCORPIONS - In Trance - Dark Lady ★★★ (2004-03-07 00:03:00)

こんな奇妙な構成のハード・ロックはありますかねぇ…ホント。
でも、このAメロは、ウリが歌って問題ない。最後のクラウスの雄たけびが生きてくる。
ちなみに全然関係ないけどPINK SAPPHIREのギタリストTakaさん('04年現在・FUNK ROCKET)の昔やっていたバンド名が、コレです。(笑)


SCORPIONS - Taken by Force - The Sails of Charon ★★★ (2004-03-09 08:15:32)

この、摩訶不思議なメロディは一体どこから生まれてきたんだ?
本当にウルリッヒ・ロートに対して、ビックリさせられた。
イングヴェイのライヴでも聴いたし、カヴァーも聴いたが、この原曲にあるなんとも言えないフィーリングは、特筆すべきもの……。
超名曲!!


SCORPIONS - Taken by Force - We'll Burn the Sky ★★★ (2004-03-06 23:46:08)

ウリ時代の究極作品とも言えるかもしれない。
このソロのストラト・サウンドを聴いて、友達が、「ああ、やっぱり、イングヴェイの師匠だな!」と唸った。
泣きのメロディと最高のリフと……永遠の作品。


SCORPIONS - Tokyo Tapes - Kojo No Tsuki ★★★ (2004-03-06 23:56:52)

滝廉太郎だから、そりゃ、もうマッチングはグッド過ぎですよ。
でも、このウリのソロが、また物凄い…天才は違うと思ってしまう。
日本語でしっかりと歌ったクラウスは本当にエライ!こんなことを書いてはマズイかもしれないけれど、マイク・ヴェセーラもLOUDNESS時代には、初期の曲を日本語で歌って欲しかった…。こんなこと考える私は馬鹿でしょうか?(笑)


SCORPIONS - Virgin Killer - Hell-Cat ★★★ (2004-03-17 03:17:11)

神の領域なので、うかつに発言できません。
というか、ジミ・ヘン的な曲を作ってみたら、こんなのできちゃいました!という珍品。
でも、どちらにせよ、いい曲だと思う。ロックンロールとして聴いてカッコイイじゃん。
たしかに、ウリ様のヴォーカルは……だけど、それは、ご本人も認めてるんだから、あんまりつついてはダメ。


SCORPIONS - Virgin Killer - Pictured Life ★★★ (2004-03-06 23:52:07)

これは、もう、何も言えないほどハード・ロック、へヴィ・メタルの最高峰の作品だと思います。
疾走感もあるし、ポップだし、だけど、へヴィで…ギター・フレーズは最高だし……ハード・ロックが死んでいた'70年代後半にJUDAS PRIEST、UFOとともに、彼らは物凄い楽曲を残した。
この頃の曲を最近、やっと復活させてきたSCORPIONS、単なるポップ・ロックにはなりはしない…!
彼らは最高のロック・バンドだ!


SCORPIONS - Virgin Killer - Virgin Killer ★★★ (2004-03-17 03:23:02)

キレた一曲。SCORPIONSの中で最も過激な曲かと思われます。こんな歌い方してたから、クラウスは喉の手術をしなくてはならなくなったのもうなづける…。
リフ最強。
しかし……どうしても、私には「ギーザー、バージン・キラー」と聞こえてしょうがない。そんなこといっちゃダメだよ、ギーザー・バトラーに怒られるよ。(笑)


SEX PISTOLS - Never Mind the Bollocks Here’s the Sex Pistols - Anarchy in the U.K. ★★★ (2004-02-15 20:14:25)

1番が終ったところと2番が終ったところのパートが全然違う、実は、パンクといえども構成力のある楽曲なのです。
しかし、一体、どのくらいのバンドがコピーしたんだろ。俺もセッション・バンドでやりました。しかも、練習なんかしてなくて。(笑)


SEX PISTOLS - Never Mind the Bollocks Here’s the Sex Pistols - God Save the Queen ★★★ (2004-02-15 20:18:57)

1番が終ったあとのドドドド、ドルツッ、ドルツッというオカズがかっこいい。
"Anarchy In The U.K."のマッタリとしたノリより、俺はこのエンジンがかかるようなリフの方がカッコよくて好き!!最高のロックン・ロールだぜ、Baby!!(爆)


SEX PISTOLS - Never Mind the Bollocks Here’s the Sex Pistols - Holidays in the Sun ★★★ (2004-02-20 22:19:34)

もう、イントロのザッ、ザッ、ザッ…ギャギャーン!!で決まりでしょ!!
リフもカッコイイし、最高のロックンロール!!


SHE-JA - Stand Proud! All for Heavy Metal - This Is War ★★★ (2005-01-02 01:37:00)

原曲のあまりの泣きには、やはり叶わないが、それでもShejaさんが弾くなら許す!!(笑)
ただ、ビートが重くなりすぎの感があります。最初のダッツン!が今ひとつ…。
だが、このヴァージョンも捨てがたし!!


SHOW-YA - Outerlimits - 限界LOVERS ★★★ (2004-03-03 01:37:37)

この曲も、LOUDNESSの"Dream Fantasy"的なリフを持ってますね。
メジャーで、これだけジャパニーズ・メタル王道の楽曲をヒットさせたSHOW-YAは凄いと思ってます。
不朽の名曲。


SIR LORD BALTIMORE - Kingdom Come ★★ (2004-02-19 23:08:00)

'70年代ハード・ロック、名盤中の名盤。ある意味、BLACK SABBATHよりも鋭角的なリフを持ち、アメリカ出身とは思えないブリティッシュ的なニオイのするハード・ロックを奏でていた。このアルバムは、一般的にファーストと言われているが、セカンドかもしれないとの説もある。しかし、どう聴いてもこちらの録音の方が低予算で作った印象があり、多分、こちらがファーストだと思われる。
ハード・ロックというよりは、へヴィ・メタルという音像にかなり近い音であり、へヴィ・メタルの歴史を語る上では避けて通れないアルバムである。
ジャケットの幽霊船の不気味さも秀逸。
輸入盤でセカンド(?)とのカップリングがでているから、要チェキ!!
今の耳で聴いても絶対ノックアウトされるから、保証するよ!(笑)


SIR LORD BALTIMORE - Kingdom Come - Hard Rain Fallin' ★★★ (2004-02-19 23:18:38)

アルバム2曲目!!リフがこれまたカッコよすぎて、父ちゃん涙出てくらあ!!って感じですよ。
ソロもハモリながら結構派手なフレーズを弾いているし、ラストへかけての猛攻は最高!!


SIR LORD BALTIMORE - Kingdom Come - Lady of Fire ★★★ (2004-02-19 23:21:19)

ヴォーカル、キレ気味だが、もうノリノリです。
リフはもう何がなんだか…こんな猫の目のように変化するリフ展開は凄すぎ。
ギターのリフとドラムのリズムとかかなり合ってなさそうだが、まあパンキッシュなナンバーですかね。


SIR LORD BALTIMORE - Kingdom Come - Lake Isle of Innisfree ★★★ (2004-02-19 23:24:53)

へヴィ一辺倒でないのも、このバンドの凄いところ。
これほど美しいバラードはそうはお目にかかれないだろう。チェンバロの音は、何で出しているのかわからないが、ともかく、メロディアスで、またヴォーカルがへヴィな曲をやっている時とは全く違ったとても美しいトーンで歌っている。
秀逸!


SIR LORD BALTIMORE - Kingdom Come - Master Heartache ★★★ (2004-02-19 23:15:36)

この曲を聴かずに死ぬな!メタル者よ!!(笑)いや、マジでこの曲は本当に聴いておいて損はしない!リフが'70年代前期のものとは思えない。
また、レヴューで「最高!名盤!」とかよく書かれて買ってみたら、「なんだ、1曲目はいいけど、あとは、またインプロの嵐じゃないの!」と落胆することもない。(これは1曲目だが。)
ドラマーがヴォーカルをとっているが、それでも、かなりドラムも派手にカマしている。
ともかく、リフと展開!!


SLAYER - Divine Intervention - Killing Fields ★★★ (2005-03-10 00:23:13)

これを目覚まし時計代わりに使っていた時期がある。
ハッキリ言って、ビビりながら起きた。結構、心臓に悪いです。
しかし、この変拍子の嵐はすごい。
デイヴのドラミングと比べると、ポールのドラミングは鋭角的な雰囲気が特徴的であるが、コレはその最たるもの。


SLAYER - Hell Awaits - At Dawn They Sleep ★★★ (2003-01-23 23:05:27)

この曲は、15年前、毎日聴いてました。
青春な曲です。暗いかな?(笑)


SLAYER - Hell Awaits - Hell Awaits ★★★ (2003-02-16 23:33:56)

西行法師!!


SLAYER - Hell Awaits - Kill Again ★★★ (2004-12-25 11:04:56)

イントロのリフの巧みな構成…最近の作品には、こういった構築美があまりないのではないか?と思うのですか…。また、サビが結構キャッチーなのである。
ソロに入る前で転調するパートがなんともいえず、テンションが上がる。
またギター・ソロがおそろしくカッコエエ!
ストレートなスラッシュ・メタルだと思いますが、やっぱり私の中では、SLAYERのリフ構成の巧みさという個性が一番光っていた頃の名曲!!


SLAYER - Hell Awaits - Necrophiliac ★★★ (2004-12-25 10:46:20)

今年のOZZ FESTで復活しましたよ!!やっぱり名曲中の名曲!!
前曲のラストのリフと同じものを持ってくるという、前代未聞の方法論。デイヴのオカズもかなりすごいことになっている。
途中でミドルになってからの不気味なムードは最高。そして、HE~~~~~~~~~~~~~~~LL!!でしょ!!


SLAYER - Hell Awaits - Praise of Death ★★★ (2004-12-25 10:58:34)

このスネア1発で決まりですな!特にアナログで聴いていた頃は、B面でこの曲が始まると「もっと行け、もっと行け!」という気持ちになったし!
途中の展開は複雑。"Running and Hunting~then death!"のたたみかけるような頭打ちのパート、ソロ後のアーミングのドロドロとした沼…。そして、復活してまたも疾走する…最強です!!


SLAYER - Reign in Blood - Angel of Death ★★★ (2004-12-25 10:30:19)

究極のスラッシュ・メタルですね。この曲を越えるスピード・タイプの曲は、SLAYERは今後作れるか分かりません。
リアル・タイムで聴いた時は、ともかく、そのリフのヘンなまわりくどさに驚きました。(笑)しかし、あれが彼らの個性だと思います。
最近、ついにライヴでやらない時が出てきたけれど、やっぱり、コレがないと締まらない!!


SLAYER - Reign in Blood - Criminally Insane ★★★ (2005-03-10 00:28:16)

このイントロのスネアとバスドラが前後に変化するというアイディアが凄いが、それより、その上に鳴っているライド16分の中のビートが物凄いグルーヴだ!
そこが肝!!


SLAYER - Reign in Blood - Raining Blood ★★★ (2004-12-25 10:35:56)

テンポ・チェンジがいろいろですが、ともかく、この曲は、フロア3発のドドドン!だけで、曲が分かるほどのインパクト。
みんなカヴァーというと、どうしてもこの曲になる。
陰惨な雰囲気を漂わせるハードコア…。
ヅヅヅヅ、ギャラキャー、ギャラキャー、ギャラキャー…!


SLAYER - Show No Mercy - The Antichrist ★★★ (2005-03-08 00:38:43)

なんというか、この間、久々に聴いたのですが、はっきり言って、これ、様式美メタルじゃないのか?
ギター・ソロとかも含めて、VENOMやMETALLICAの初期と比べるとずっとなんか様式美という言葉が出てくる。
METALLICAは元がR&Rだと思うが、SLAYERは様式美ですね。そこにハードコア的な要素が入ってきたというか…。


SODOM - Expurse of Sodomy - Sodomy & Lust ★★★ (2005-06-03 00:51:14)

この不協和音を上手く使ったリフが秀逸。
おそらく、この楽曲が、SODOMというバンドの決定打になったと思う。
スラッシュ史上に残る素晴らしいナンバー。


SODOM - Obsessed by Cruelty - Deathlike Silence ★★★ (2004-05-29 02:15:56)

'87年に、このアルバムをLPで買った。御茶ノ水のDISC UNIONで、迷いに迷った結果だった。ジャケが気持ち悪くてサイコーなんだが、どうしようか、と思って…。
で、この冒頭のスピード・ナンバーは、リフもかっこよく、ダークでありながら、物凄くインパクトがあった。
ただし、それに続く曲は…。
CD盤よりLP盤の方が思い入れもあるので、LPを押します!!


STEELER - Steeler - Hot on Your Heels ★★★ (2004-02-15 17:35:25)

すみません。この曲自体のことのコメントは普通のメタルというかKEELの曲という感じなのですが、これの冒頭トップを飾る、ギター・ソロのことを書きたかったのです。
若いから、物凄い勢いで、フレーズも乱暴なところがありますが、ライト・ハンドでなんか、「夕日が落ちていく風景」を想起させるようなコード感がとてもすばらしい。
最後のギューンは、彼のソロになってからのソロ・タイムのラストのパフォーマンスの元になっているものですね。
アコースティック(スパニッシュ的)からエレクトリックに入るイントロも鳥肌モノ!
必聴!!


TESLA - Mechanical Resonance - Changes ★★★ (2004-02-20 22:11:59)

イントロのピアノが泣かせます。この曲は、青春の思い出であると同時に、今となっては、その詞の内容に共鳴してしまうものがあります。俺も歳をとったんだな、と痛感いたします。
静かな曲ですが、傑作だと思います。


TESLA - The Great Radio Controversy - Paradise ★★★ (2004-02-20 22:07:56)

泣き泣きのイントロから、Aメロへ…。このバラード部のメロディが圧倒的な説得力がある。途中からの急展開にはちょっとビックリしますけど、やっぱり、この曲がクライマックスにあるから、このアルバムの価値があると思う。
ライヴでも聴きたかったなあ。


THE BEATLES - Help! - Yesterday ★★★ (2004-03-20 10:14:48)

"Let It Be"とこれとどちらが有名な曲か?と問われたらなんともいえないが、いろいろなところでBGMのインストとかで使われたりする頻度とかを考えると、こちらの方が知名度が高いか?
楽曲的には、これは、絶対コード展開から考えたのではなく、メロディがそのままズバリと頭の中に出て(いや、アレンジもか?)来たはず。
摩訶不思議なメロディで、どこがサビなのか良く分からない。
へヴィ・メタルの曲でいうと、オジーの"Mr.Crowly"も同じようにどこへメロディが流れるのか分からない感じだが、これも同じような曲だ。(オジーはBEATLESが大好きなのであるが。)
名曲というのは、勝手に脳がどんどんメロディを引き出してしまう。この曲には恣意的な楽曲の展開が全くない。
ロック界の名曲中の名曲中の名曲中の……名曲!!


THE DAMNED - Damned Damned Damned - Neat Neat Neat ★★★ (2004-02-15 21:21:41)

ににに!!
サイコーでしょう!!


THE GREAT KAT - Worship Me or Die - Metal Messiah ★★ (2004-06-19 00:03:47)

はっきり言って、楽曲は聴けません…。キツイです。
が、このイントロやサビの後に続いているギター・ソロのパッセージの異常さと速弾きでもこれだけの異常なスピードの中でも物凄く正確無比なピッキング…コレは、クラシックでバイオリンやってきた人間だから反則ですわ。
何が凄いって、適当な楽曲とリフの軽さに対して、物凄い技術のリード・ギター…。