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夢・マグナム・ナイトさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 501-600

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夢・マグナム・ナイトさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 501-600
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THE ROLLING STONES - Goats Head Soup - Angie ★★★ (2004-03-20 10:03:37)

泣き泣きのバラード。
だが、歌詞は、知る人ぞ知るデヴィッド・ボウィーの……。
ともかく、STONESの曲としてはかなりメロディアスで、とっつきやすいと思う。


THERGOTHON ★★ (2004-02-15 02:32:00)

マジオソ!!一小節に何秒かかってるんだろうか…。


THERGOTHON ★★ (2004-09-20 04:41:00)

>遅漏さん
情報、ありがとうございます。いや~~、CD再発は嬉しいですね!
しかも、メンバーがノイズとかアンビエントの方に行っているのは納得!!


THERGOTHON - Stream From the Heavens ★★ (2004-02-15 17:41:00)

'98年に、前にやっていたバンドのヴォーカル君にWINTERというバンドと共に借りて聴いた。マジオソ!!これは、本気で遅かった。WINTERも遅かったし、CATHEDRALに影響を与えたとリー・ドリアンが認めていたけど、このバンドのこともリーは、最遅と評していた。
これより遅いドゥームは聴いたことがない。
国内盤はないと思います。


THREAD WORM ★★ (2004-11-28 13:13:00)

まだ買ってない!買おうっと。ライヴは何度か見ておるのですが。
ちなみにSeekさんは今、グリムというバンドにいます。


THREAD WORM ★★ (2004-12-05 02:15:00)

い、いや、音は聴いてません。すみません。


THREE MAN ARMY - Three Man Army Two - Polecat Woman ★★ (2004-02-19 23:32:04)

このアルバムは基本的に、現代へヴィ・メタルのリフの礎になったといわれているが、この曲を聴いてもその片鱗は感じられる。
途中のドラムソロがなかなか時代だと思います。


THREE MAN ARMY - Three Man Army Two - Space is the Place ★★★ (2004-02-19 23:46:36)

ストリングスが歌を盛り上げる、とても美しいバラード。途中のハープの不気味な音も効果的。
実は、今Media Playerで再生しながらレビューを書いているのだが、この当時は、こういった優れた楽曲がいっぱいあったなぁ、と再確認する次第であります。
こういう曲が作りたいなぁ、と思わせてくれる曲ですね。


THREE MAN ARMY - Three Man Army Two - Trwing ★★★ (2004-02-19 23:52:17)

この曲などが、もっとも、鋭角的なリフを体現しているのではないか?と思われます。
インストですが、とてもへヴィで、この時代ということを考えるならば、これは、もう、完全にメタリックなサウンドです。ちょとIRON MAIDENを彷彿させる部分もあります。
しかし、メロディもいいのです。
必聴!!


TOKYO YANKEES - 777Roots of Noisy Rock 'n' Roll - Black Metal ★★★ (2004-10-10 01:58:48)

言わずと知れたVENOMの名曲のカヴァー。原曲のイントロの工事現場の音みたいなのはなく、いきなり怒涛のリフで始まるが、こんなに上手い演奏で聴くこの曲は、なんかヘンな気もする。(笑)
Umemuraさんの声はこの曲にピッタリだ!最後のお、お、お~~っ、ブラック・メトォー!も最高です。


TOKYO YANKEES - Do the Dirty ★★ (2004-03-04 00:35:00)

久々に引っ張り出して聴いてみたが、梅村さんの声が若く、まだ細い。現在('04年)と比較すると、全然別人のようだ。
しかし、Noriさんはこのテのリフメイクの達人だと、改めて思った。YANKEESは、下手な海外のスラッシュ/デス系のバンドよりも、ずっと曲のセンスがある。
名曲目白押し!捨て曲なし。


TOKYO YANKEES - Do the Dirty - Dive into Field ★★★ (2003-03-31 23:03:57)

飛べよ~~!暴れろよ~~!!
名曲!!


TOKYO YANKEES - Do the Dirty - Gambler ★★★ (2004-03-04 00:49:02)

ポップでありながら重い、という典型的なYANKEESのロックン・ロール・ナンバーである。
リフの軽快さと、ダミ声でありながらメロディアスなラインを歌う梅村さんのヴォーカルがやはり爽快だ。
最後にノイズで「バカヤロー」と入っているのが印象的。(笑)


TOKYO YANKEES - Do the Dirty - Rat Race ★★★ (2004-02-27 00:03:04)

東京YANKEESの代表曲。
タンタンタタタ!!は、ゾッキー君らしくという意味らしいです。(荒山さんによると。)
凄くシンプルな曲ですが、物凄いノリが良いです。一回聴いたら忘れられないよ!!


TOKYO YANKEES - Ghostrider - Hunter ★★★ (2004-03-04 00:23:34)

METALLICAの"Thing That Should Not Be"のようなテンポで、超へヴィなナンバー。それまでのスピード一辺倒というYANKEESのイメージからは考えられないほど、スローな曲で、発表当時、ライヴでは「速い曲で盛り上がりたい」層からかなり不満が出ていた。
けれど、俺は、こういう楽曲が大好きなので、最高に燃えた。
リフがともかく、カッコイイ。


TOKYO YANKEES - Ghostrider - Venus ★★★ (2004-03-04 00:28:59)

初期の"Gambler"などに近い、ストレートなロックン・ロール・ナンバー。メジャー・キーで、ポップで、それでいながら重いのは、MOTORHEAD直系のサウンド。
ただし、梅村さんの声によって、よりへヴィでスラッシュ的な質感をかもしだしている。
ビデオ・クリップも作られた。


TOKYO YANKEES - Overdoing ★★ (2004-03-04 00:41:00)

ファーストよりも梅村さんのヴォーカルがかなり太くなり、説得力がましている。
ただ、楽曲が、ツー・バス多用のスピード・ナンバーばかりなので、バラエティという面では今ひとつだが、あの時期の勢いを考えると、この構成こそ正解という感じがする。
ブラウンストーンさんの評価にもう一つ加えるとすれば、基本的にYANKEESはSODOMまで重くならないMOTORHEAD直系のへヴィ・ロックン・ロール・バンドなのである。


TOKYO YANKEES - Overdoing - Double Cross ★★★ (2004-05-15 07:19:03)

たしかテンポは200を越えていたが、U.D.A.さんには余裕。途中のドラマティックな展開とスピード・パートのパンキッシュなところのコントラストが良い。
後の"Wild Moon"の原型という感じのスピードの中にドラマティックさの見える逸品である。


TOKYO YANKEES - Overdoing - Quick as Light ★★★ (2004-02-26 23:59:39)

このアルバム中で最も様式美を感じる曲ですね。どんどん疾走していく感じがやっぱり、最高。
一時期、狂ったように聴いたっけ。


TOKYO YANKEES - Pre-Emptive Strike ★★ (2004-03-14 20:02:00)

往年のYANKEESのサウンドにラウド・ロック的なへヴィさが加わった、'21世紀の東京YANKEESを表明した作品。
しかし、根底にあるロックン・ロール的なドライヴ感は、いたるところに垣間見え、またパンク的な潔さはその24分40秒というランニング・タイムに現れているだろう。
梅村さんのヴォーカルが往年のCASBAHの羽鳥さんに雰囲気が似てきている感じがとてもする。
ストロング・スタイル!!


TOKYO YANKEES - Pre-Emptive Strike - 1945 ★★★ (2004-03-14 20:20:54)

へヴィだ。これは、かなり最近のラウド・ロック的な感触がある。ロックン・ロール的な部分より、もっとへヴィ・メタル的な重さが支配していると思う。


TOKYO YANKEES - Pre-Emptive Strike - Bastdard! ★★★ (2004-03-14 20:16:47)

へヴィだが、ポップさもある。
"Rat Race"に近い雰囲気があると思います。
ツー・ビートは、モロ、パンクス好みな展開だ。


TOKYO YANKEES - Pre-Emptive Strike - Ground of Tribe ★★★ (2004-03-14 20:31:45)

梅村さんのヴォーカルが非常にダーティで暗い…。
トライバル・ビートが非常に印象的だが、なんとなく、全体的に暗い印象がある。
ライヴでやられたら、独特のムードが出来そうだ。あまり速いテンポではなく、遅いテンポでやったら、カッコイイと思う。(ライヴでは。)


TOKYO YANKEES - Pre-Emptive Strike - I HATE YOU! ★★ (2004-03-14 20:46:50)

アルバムのラストを飾るムーディな面を持つナンバー。
スピードの中にもオトナな感じを漂わせる。


TOKYO YANKEES - Pre-Emptive Strike - Jaibird ★★★ (2004-03-14 20:35:48)

アルバム中、もっともメロディアスなナンバーといえるかもしれない。
すぐ終ってしまうが、最もロックン・ロールしている感じがする。最もMOTORHEAD的というか…。
カッコイイ!


TOKYO YANKEES - Pre-Emptive Strike - Kill the Buster ★★★ (2004-03-14 20:41:04)

かなりいろいろな展開をします。サビのメロディで一瞬ポップになりますが、リフがそれを「そうはさせるか!」とへヴィに持っていく様が凄い!
しかし、スピードの速いパートでの攻撃力は凄まじい!!


TOKYO YANKEES - Pre-Emptive Strike - Pre-Emptive Strike ★★★ (2004-03-14 20:08:52)

トライバル・ビートからの始まりにドキドキしてしまう。
ラウド・ロック的な質感はあるけれど、やっぱりYANKEESは変わっていない!と思わせる。
特に、ギター・ソロでのNoriさんのトーンにロケンローが露見!(サム…)


TOKYO YANKEES - Pre-Emptive Strike - Serial Killer ★★★ (2004-03-14 20:12:29)

非常にストレートなスラッシュ・メタルだと思う。
それ故、往年のCASBAHに似た質感を見い出すのは私一人ではあるまい。
中間部にあるアルペジオもいい雰囲気だ。


TOKYO YANKEES - Vacate Your Useless Brain ★★ (2004-03-04 01:00:00)

メジャー第2弾。
当時のラインナップの集大成的な感じの、非常に密度の高いアルバム。発表から半年で荒山さんが脱退し、このラインナップは崩壊してしまうが、それだけにある意味で感動的ですらあるアルバム。
現在は廃盤だと思われるが、中古でも目にした若いメタル者の方は絶対マストなアルバムだと思うので、買った方が良い。当時、メジャーから出た物の中では相当に重くダーティなサウンドであった。ポジ・パン・タイプのヴィジュアル系とは全く異なる音世界であり、先輩のXとも全く違うメタルであるから、心して聴くべし!!


TOKYO YANKEES - Vacate Your Useless Brain - Dirty Dog ★★★ (2004-03-04 00:16:00)

'90年代前半期YANKEESのある意味到達点的なストレートなナンバー。このアルバムは、この楽曲で、グイッと引き込まれてしまうほど凄まじい衝撃を受ける。
サウンドの重さと疾走感が今でも、全く色あせていない。


TOKYO YANKEES - Vacate Your Useless Brain - Freak Out ★★★ (2004-05-15 07:26:02)

南国のジャングルを思わせるSEから始まるミドル・テンポのムーディな曲。
独特の雰囲気があり、クセになる。
スピード・ナンバーだけではないYANKEESのかっこよさが見えるナンバー。


TOKYO YANKEES - Vacate Your Useless Brain - Wild Moon ★★★ (2004-05-15 10:27:39)

アルバム・ラストを締めくくる感動的なナンバー。疾走する中にメロディアスで切なさの漂うソロが彩りを加えている。
超名曲!


TROUBLE ★★ (2004-05-20 00:04:00)

ブラック・キャベツ 改め 夢・マグナム・ナイトです。
完全な情報は、こちらです。
基本的に、ほとんどの商品は、こちらのサイトで直接販売しています。
ttp://www.newtrouble.com/


TROUBLE - Live Dallas Texas 03/12/90 ★★ (2004-09-20 04:46:00)

音質は最悪ですが、パフォーマンスは手に汗握る!!
多少、エリックのヴォーカルが荒れ気味ではありますが、そんなことはどうでもよくなるほどのテンション。初期の曲もやっているし、4枚目の曲もかなりやってます。
購入は、日本ではいろんなお店にありますが、すぐになくなるので、一番いいのは公式サイトから購入するのがいいと思います。


TROUBLE - Plastic Green Head ★★ (2004-03-09 00:19:00)

ロージーさんの意見に同調。まったくその通りです。
これは、シンプルで且つ、重く、歌モノとして成立している曲が多い。もちろん、4枚目や5枚目も好きなんだけれど、このアルバムで、もしかしたら、メタルという領域から脱皮したかもしれない。
美しい重さだと思う。


TROUBLE - Trouble - The Wolf ★★★ (2003-10-02 06:42:55)

前曲からのつながりのキーボードが泣かせる。
キャッチーなサビ、リフの重さ加減、最強です。


TROUBLE - Trouble Live ★★ (2004-09-20 04:50:00)

実際、ライヴのソースは'83年だけれど、'85年発表の「THE SKULL」からの楽曲がかなり入ってます(↑参照)。
また、③はACCEPTのカヴァー、⑥はANGEL WITCHのカヴァーですが、このANGEL WITCHのカヴァーが重くていいです。なんとなく前ノリでイケイケなノリの本家と比べるとさすがにドゥームなTROUBLEですが、そこが良い!!
ちなみに、相当覚悟して、音質には望むべし!(笑)


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Gangland ★★★ (2004-05-18 04:27:00)

KREATORがカヴァーしているが、もう、この曲は不朽のNWOBHM名曲!逸品!
突っ走れ~~!


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Mirror ★★★ (2004-03-07 00:38:34)

NWOBHMは歌唱力が今ひとつなバンドが多かったが、彼は違った。
このバラードは、そういった意味で貴重である。


The Jimi Hendrix Experience - Electric Ladyland - Crosstown Traffic ★★★ (2004-12-22 00:41:13)

これは、多少、ほんの多少、テンションが、へヴィ・メタル的な部分がありますが、基本的にはジミ・ヘン流ロックンロールなんだと思います。
サビの女性コーラスも絶品。
こういうカッコよさは、当時のロックの醍醐味。最近のラウド・ロック勢にも、こんな曲を作ってほしいと思います。ヒントはいっぱいあると思うんだけどな。現代へヴィ・ロックに通じる…。


U.K. - Danger Money - Nothing to Lose ★★★ (2004-02-15 02:03:25)

その後のASIAの楽曲に繋がるウェットン・メロディが垣間見れて、面白い。ビデオ・クリップではエディ・ジョブソンがキーボードとエレクトリック・バイオリンで凄い忙しそうだった。あのクリップ、消しちゃったんだよなあ、貴重だったのに!!
ともかく、なつかしの名曲です。忘れてはならない!!


U.K. - Danger Money - Rendezvous 6:02 ★★★ (2004-02-15 01:59:47)

U.K.は、コレが最高に好きかなあ。変拍子バリバリなのに、すごい歌モノとして成立していて…。
これは、秀逸。バラードとしても…。


U.K. - U.K. - In the Dead of Night ★★ (2004-02-15 02:06:49)

あの変拍子で、Aメロの歌が載っているのは奇跡だと思う。
個人的には、あのキーボード・フレーズをギターでやったイングヴェイのヴァージョンが好きです。


U2 - The Unforgettable Fire - A Sort of Homecoming ★★★ (2004-02-20 22:16:10)

コピーしたことがあるんですけど(ドラム)はっきりいって、アレンジし直しました。難しすぎる(笑)
しかし、これぞ、U2という感じの素晴らしい曲ですね。メロディアスでもないが、やっぱり、リズムと反復するフレーズでしょうかね。
非常に好きです。


UFO - Lights Out - Love to Love ★★★ (2004-02-15 02:12:25)

フィル・モグのなんともいえない歌メロが泣かせます。ギター・ソロも最高だし、バラードと普通に呼んでいいのかも疑問に思うほど、いろんな要素が入っていながら、素晴らしい構成力でまとめ上げていると思う。
何か、いやなことがあると、この曲を聴いてしまう。
実際、作曲というレベルでは、こんな曲が書けたら、ホント最高だな、と思いますね。


UNICORN - ケダモノの嵐 - CSA ★★★ (2004-03-08 23:49:19)

UNICORN流スラッシュ・コア。これは、昔の武道館公演で、20回ぐらい連続でやった。あの時のセット・リストは、とんでもない。
とりあえず、コアなメタルが好きだったら、聴いておいて損はない??


UNICORN - 服部 - 人生は上々だ ★★★ (2004-03-08 23:56:59)

これは、凄いよ~~。
昔見たライヴだと途中でPURPLEの"Highway Star"とかになっちゃうんだから!
METALLICAの"Frantic"の元ネタかもしれない。(ホントか?)


UNICORN - 服部 - 服部 (シングル・ヴァージョン) ★★★ (2004-03-08 23:53:32)

このリフは良く考えられてると思います。UNICORNのリフとしては、完全にメタルでしょう。
リズムとか、もうなんといっていいのか…ヒップ・ホップ的な面もあるよね。


URIAH HEEP - Look at Yourself - July Morning ★★★ (2004-02-15 02:27:20)

イントロ、Aメロ、サビ、エンディングとかで転調しまくるけれど、本当にメロディが綺麗で、ハーモニーも最高です。
志村けんさんが「BURRN!」の「悪魔の部屋」だったかな?あれに出た時、フェイバリッドだと言ってました。
あと、'80年夏の西城秀樹のライヴでもカヴァーやってます。ライヴ盤にも入ってますが、アナログです。


VANDENBERG - Heading for a Storm - This Is War ★★★ (2003-02-27 23:43:51)

VANDENBERGは、この曲だなあ。絶対。
若き日の思い出。
このギター・ソロはすさまじい。エイドリアンの残したプレイの中でも最高レベルの一つだと思う。
泣く!!


VANDENBERG - Heading for a Storm - Time Will Tell ★★★ (2004-03-20 01:43:53)

ギター・リフはかなりメタルっぽいのだけれど、物凄くポップ。
VANDENBERGというバンドの多彩な面が楽しめる曲。
このサビのメロディから、同タイトルのオリジナルを作った。(笑)でも、全然、違うメロディになったけどね。ヒントを与えてくれた曲。
そして、思い出がいっぱい詰まっている曲。


VANDENBERG - Heading for a Storm - Waiting for the Night ★★★ (2004-03-04 07:31:39)

"This Is War"と双璧をなす、物凄い完成度を誇るスピード・ナンバー。
イングヴェイの世界に近い部分もあるが、ともかく、イントロのアコースティック・ソロだけで物凄い世界を作り出している。
エレクトリックな曲中のソロも秀逸。リフも最高。
昨今のメロスピはあんまり聴かないが、エイドリアンの場合、いろいろな音楽的な幅の広さがあると思う。


VANDENBERG - Vandenberg - Burning Heart ★★★ (2005-03-13 02:26:52)

このイントロのギターは練習しましたが、かなり難しい。ソロも途中まではコピーしたかな。
ともかく、友達の間ではハードロックのバラードのナンバー1に輝いております。昔から。(私はDOKKENの"Alone Again"の方が好きですが)
2004ヴァージョンは聴いてませんが、ともかく、原ヴァージョンは至宝!!


VANDENBERG - Vandenberg - Nothing to Lose ★★★ (2004-03-20 01:47:53)

ちょっと時代的に古い感じがあるんですよ。あの'82年に出た曲としては…でも、そこが味。
Aメロで、ヴォーカルにリヴァーブ(エコー?)がかかるのとか、イントロのサビのメロディを奏でるギターとか、最高です。
なんとなく、ダークなのもイイ。


VENOM - Black Metal - Black Metal ★★★ (2004-02-15 20:23:46)

タイトルはBLACK METALとあるけど、これは、ブラック・メタルじゃないので、あしからず。
ブラック・メタルは、このバンドから影響うけたスウェーデンのBATHORYが確立させたといっていいのではないでしょうか。
基本的に、ロックン・ロールなのだが、それでいて、スラッシュ・メタルの元祖。ここから全ては始まっている!!
お、お、お~~~ぉ、ぶらっく・めたる!!!!


VENOM - Black Metal - Teacher's Pet ★★★ (2004-12-01 00:13:32)

このイントロがたまらん。なんだろう、このメロディは…。
この曲は、面白いというのもあるし、へヴィなのに物凄くポップで、しかも、歌詞がアブナイ。
Teacher's Pet!
Teacher's Wet!


VENOM - Black Metal - To Hell and Back ★★★ (2004-10-10 03:09:08)

"Black Metal"から、あのギシギシ言うリフが飛び出すところがカッコイイ。歌メロも、ドラムのドンタンドンタンもなんともイケてる。
サビもかっこいい。
ギター・ソロが印象的。


VENOM - Welcome to Hell - Angel Dust ★★★ (2004-02-15 20:30:17)

すみません、elさん、この曲は、このファーストに入ってます。(もしかしてセカンドのボーナスとかにはいっているのかな?)ので、こっちのアルバムの曲としてカキコします。
物凄いノイジーなロックン・ロールです。LOUDNESSの"Angel Dust"と比較すると、おもしろいと思います。(笑)
ラーズ・ウルリッヒが監修したNWOBHMのオムニバスにも入ってます。
最強です!!


VINNIE VINCENT INVASION - All Systems Go - That Time of Year ★★★ (2004-03-07 19:10:27)

これは、ビデオ・クリップを見た時から、素晴らしい楽曲だと思いました。マーク・スローターはあまり好きではないのですが、ともかく、楽曲が良い!
DOKKENタイプとも言えるかな…。


VIOLET U・K ★★ (2004-12-25 12:05:00)

早く、音源を出してください!Yoshikiさん!


VIOLET U・K ★★ (2005-10-19 19:25:00)

i Tunesインストールしていれば、新曲聴けますよ。
http://phobos.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewAlbum?playListId=80941238


VOLCANO ★★ (2004-05-15 10:38:00)

Shejaさんは頑張ってますよ。ヴォーカルはSetoさんという方です。
彼がそんなに簡単に解散なんてしません!
ttp://alcoholize.at.infoseek.co.jp/sheja/


VOLCANO ★★ (2004-12-23 04:11:00)

ファーストの頃と活動状況が違おうと、ライヴそのものが良ければいいんです。ライヴは来年の1/10に、最強のスラッシュ新人FASTKILLとの対バンもありますし、非常に楽しみです。
メンバーが名のある人じゃなくても、若くても、バンドが良ければいいと思いますよ。
掲示板の発言はどうだったか知らないのですがね。
音楽業界は、浮き沈みがありますし、今は特に厳しい状況です。インディーズという形でもライヴをコンスタンツにやっていくこと、それが重要です。海外への進出や大規模な活動を期待されていた方にはキツイかもしれませんが、基本的にへヴィ・メタルのアンダーグラウンド性というものはコアなファンが作っていくものです。


VOLCANO ★★ (2005-01-11 22:36:00)

4/9、鹿鳴館、レコ発!!みんな、集まれ~~~♪


VOLCANO - Violent - Ghost ★★★ (2005-03-26 00:55:41)

途中の英語のところが、空耳で「未来は…」と聞こえてしまう。
ともかく、アルバムの中では最も好きな曲。
へヴィかつ、美しい。


VOLCANO - Violent - Kill All Of Me ★★★ (2005-05-28 09:47:47)

VOLCANOの代表曲。素晴らしいリフ構成だと思います。
ソロの後で出てくるリフから、メイン・リフに繋げる展開など、素晴らしい。
また、日本のメタル界の中でもずっと残っていく名曲だと思います。
ShejaさんのバッキングもGARGYLE時代の雰囲気もあるけれど、もっと重厚でイイです!
名曲!これぞ、メロディック・スピード・メタルの真骨頂!!


WHITESNAKE - 1987 Versions - Looking for Love ★★★ (2004-05-26 00:22:56)

この曲が日本盤に入らなかったのは、非常に残念だ。
たしかに、この「1987VERSION」で聴けるのだが、物凄いバラードなので、コレが無名であることには本当に憤りがある。
へヴィ・メタルのバラードとして最高峰の一つであろう。サイクシーのギターも素晴らしいし、カヴァデールの歌唱も文句のつけようがない。
間違いなく"Is This Love"より僕はこっちです。


WHITESNAKE - 1987 Versions - You're Gonna Break My Heart Again ★★★ (2004-12-23 12:20:01)

友達が最初のリフを聴いて、METALLICAみたいだな、とこぼしたぐらいへヴィなリフから始まる。
"Don't Break My Heart Again"のアンサーソングでしょう、まちがいなしに!
この曲も、日本盤になんで入らなかったのか、非常に惜しい!!


WHITESNAKE - Come an' Get It - Don't Break My Heart Again ★★★ (2004-12-23 12:17:02)

重いビートが「正統派」という一言を思い起こさせます。
イギリスのロックの良さが出ているし、ストレートで素晴らしい楽曲。
ビデオ・クリップのジョン・ロードが若いな~~。
これのアンサー・ソングが"You're Gonna Break My Heart Again"です。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Fool for Your Loving ★★★ (2004-12-23 12:25:32)

このイントロのヴゥ~~~ンがたまりません。
昔、バンドでコピッたことがありますが、素晴らしい曲です。セルフ・カヴァーはこれは、ちょっとやりすぎました。
とはいえ、"Crying In The Rain"も、"Here I Go Again"も元のヴァージョンが好きな人もいるかもしれないし、好みでしょうが、ともかく、この曲に関しては、オリジナルのバーで聴きたいような気だるい雰囲気が好きです。


WHITESNAKE - Snakebite - Ain't No Love in the Heart of the City ★★★ (2005-03-13 02:18:56)

この曲のイントロのギターの音だけで、トランス状態になる。
ミッキー・ムーディとバー二ー・マースデンのソロがそれぞれあるのだが、これが、どちらも泣ける!!
PVも録画してあるが、素晴らしい!
この曲は、売れる前の聖歌であるから、絶対にライヴでやり続けて欲しい。


WHITESNAKE - Whitesnake - Still of the Night ★★★ (2004-12-23 12:10:21)

ZEPPELINと同時に聴いたのですが、当時まだ18歳だったこともあり、あまりにサウンドが違っててそういう印象はありませんでした。ただ、今聴いてみると、確かに確信犯だとは思うけれど、それはそれで、カヴァデールがZEPPELINに対して畏敬の念が合ったからでしょう。
それよりも、このリフや展開や荘厳さは、そんじょそこらのへヴィ・メタル・バンドに作れる代物じゃありません!
そして、その当時、「この曲の世界観(実は歌詞はHなことを歌っているだけなんですけどね。)を越えるだけのスケールの大きい楽曲を作ることが目標!!」と思いました。そのくらい作曲において目標とする曲なのです。
さて、BLUE MURDERでもやっていますが、COVERDALE・PAGEのとき、ジミー・ペイジがこの曲をやったのには、ビックリしましたね。ペイジ、いい人だなぁ。(笑)いや、マジで。


WINTER ★★ (2004-02-15 17:43:00)

CATHEDRALのリー・ドリアンが影響を受けたと語っています。
THERGOTHONと共に、ものすご遅過ぎバンド。


WITCHFINDER GENERAL - Death Penalty ★★ (2004-02-08 13:45:00)

発売後、10年経った'92年ぐらいに、テイチクから発売されたヤツを買いました。
なんの情報も当時なくて、テイチクのほかのメタルのCDのシリーズに「BLACK SABBATH
直系の音」とあったので、TROUBLEやCANDLEMASSみたいなバンドかと思っていたけど、買ったら、もっとヴォーカルがオジーぽくって、ビックリした思い出があります。
未だによく聴きます。あのガリッとしたギター・サウンドが最高です!
「BASTARDS!」のリー・ドリアンの「ドゥーム・メタル概説」で述べられていましたけど、PMRCという団体は、このバンドのジャケットから生まれたらしいです。まあ、たしかに、初めて見たときは、エッチ通り越して、これは、ヤバイんじゃないの?と思いましたけどね。ま、SCORPIONSも初期はヤバイけど、それを上回っている!!


X JAPAN - ART OF LIFE - Art of Life ★★ (2004-03-23 23:53:49)

有名であって無名である。
それは、Xファンを含めた一部のロック・ファンにとってこの30分近い大作は非常に有名であるのだが、ラジオでもかからないし、TVではもちろん、演奏できないから、一般音楽リスナーにはほとんど知られていないからである。
さて、楽曲に関してだが、正確には29分というランニング・タイムであり、(CDプレイヤーによって表示が異なる)これは、ヨーロッパのプログレのような長さである。
だが、楽曲の構成は、初めに噂されていたものより、少し散漫な出来であるように思えた。いや、散漫というか、冗長である。
初めのバラード部のメロディはコード進行は非常にシンプルだが、一つの楽曲として成立するぐらいかなり洗練されたメロディで、ここだけを聴いても、かなり綺麗で美しい。
問題は前半15分のインスト・パートのリフの繰り返しやソロ・パートのハモリが果たしてあれほどフレーズを多くしたのは正解だったのだろうか?という気がする。確かに、全体像を考えると、ああいったリフの反復が楽曲の巨大さを物語ってもいるのだが、
少し削ってもいいような気はしてくる。
それと、後半のピアノ・ソロの音像が異常にサウンド的にバンド・サウンドから浮いて聴こえる。
さらに、Pataさんのギターの刻みがあれほどの物凄いものなのに、ギター・サウンドが薄いために、存在感がなくなっていることだ。
しかし、あら捜しばかりかいてしまったような気もするが、あの当時の日本で、Yoshikiさんも語っておられたように、オーケストラ・パートとスラッシュ・メタル的なギター・バッキングと、ピアノの独奏を全部同じ楽曲の中で巧く融合させて聴かせるためのプロデューサーというのが見当たらなかったために、Yoshikiさん自身がプロデュースせざるを得ない状態になったのだから、これは、これでかなりの労力を要しただろうということは想像に難くない。
メロディは美しい。前半で登場するチェンバロの響きや、サビのパートの壮大な雰囲気、そして、切ないピアノの反復フレーズ……これは、Xというバンドの集大成であろう。
ただ、Xというバンドが素晴らしかったのは、この楽曲を、フル・ヴァージョンで二夜連続でライヴで行なったことだ。私は、どちらの日も見に行っているが、これだけ複雑な楽曲をよく演奏したと思う。
通常、このテの30分台の楽曲というと、プログレでもインプロビゼーションがメインであるが、この曲は、そういった箇所はピアノ・ソロだけであるから、構成は物凄く複雑なのだ。
ライヴ・ヴァージョンのサウンドは逆に良かった。
いろいろ難癖をつけてしまったようですが、やはり、大変な楽曲であると思います。
今後のYoshikiさんの作品に期待します。


X JAPAN - BLUE BLOOD - ENDLESS RAIN ★★★ (2004-03-22 00:43:05)

この曲は、YoshikiさんがCINDERELLAの"Don't Know What You Got(Till It's Gone)"を聴いて、「これは凄いバラードだ!」と思い、対抗して書いたという発言がありましたが、僕はどちらかというとCINDERELLAの曲の方が好きです。
初めにこの曲を聴いた時は、へヴィ・メタル(いや、スラッシュ・メタル)バンドがこんな曲をやっていいのか?とか思ってました。(合唱祭でやるようなバラードだな、と)しかし、ライヴで何度も聴き、また社会に出て、営業マンを1年やった時に、いろいろな社会の構造を見たときに、何故、この曲が説得性をもっているのかが分かった気がしました。
今でも"Unfinished"、"Longing~跡切れたメロディ~"とかの方が好きではありますが、この曲がバンドの手を離れてもずっとファン、そして、日本人の心にずっと宿り続けることは間違いないでしょう。
ライヴでの延々と続くあのサビの合唱は、本当に凄かった…。もう思い出ですが…。


X JAPAN - BLUE BLOOD - PROLOGUE (~WORLD ANTHEM) ★★★ (2004-03-22 00:28:19)

この曲はFRANK MARINO & MAHOGANY RUSHのカヴァーであることは知ってますよね?
Xが活動していた時期には日本盤が廃盤で、'95年に初めて神保町の中古レコード屋さんで手にした時には涙チョチョ切れそうでしたが、すぐにCD化されてしまい、ビックリしました。
Xのヴァージョンはほとんど忠実ですね。もちろん、あのウィスパーは、X独自のものですが。
フランク・マリノも、最近がんばっています!(祝・ウリ・ジョン・ロートとの共演!!)


X JAPAN - BLUE BLOOD - UNFINISHED ★★★ (2004-02-18 21:06:15)

敢えて、「BLUE BLOOD」収録曲として書き込みます。
やっぱり、Xのバラードでは、最も好きですからね。イントロのToshiさんのちょっと音程がふらついているところが気になるけれど、でも、ともかく、マイナーとメジャーのバランスも凄くよくて、メロディは「ああ、音楽に出会えて良かった」と思うほどいいです。ライヴで聴いたことがないのが、ツライ。
数あるいろいろなジャンルのバラードの中でも、かなり上の方にランキングされます。私の中では……。


X JAPAN - BLUE BLOOD - オルガスム ★★★ (2004-03-20 02:08:23)

このイントロとラストのドラム・リフがハッキリ言ってかなり難しいんですよ。8の刻みと三連譜が一緒くたになっているので、倍数の12で捉えないといけない。で、それが終った後に、いきなりあのはやさでオカズとかサビのところの連打のツー・バスとか、シンプルな中で結構いろいろやってまして…。
曲はXで最速ナンバーではないけれど、ノリとしてはかなり速くかんじられる。というのは、やはり、相当の前ノリのドラムだからである。
もう、いまやコピーしたいとも思わないけど、ともかく、インディーズのシングルの頃から、印象的だった曲。
ライヴでは掛け合いが長すぎる気もするが、あの途中のリフはかなりかっこ良い。
ギター・ソロのハモリも良い。
歌詞も凄かった。
代表曲。


X JAPAN - DAHLIA - CRUCIFY MY LOVE ★★★ (2004-03-05 07:39:04)

"Unfinished"タイプのマイナー・バラードで、僕のツボの曲なのですが、何故か、今となっては存在感が薄い。
楽曲の完成度、また、すこしジャズ的な香りがするという面からもYoshiki氏のメロディセンスの幅がどんどん広がっているが分かるけれども、これほどツボなのに、楽曲の出来に今ひとつパワーが感じられないのは、何故だろう。
というか、X JAPANになってから、Xは普通のバンドになってしまった感がある。洗練されすぎたと言うか…。


X JAPAN - DAHLIA - DAHLIA ★★★ (2004-03-20 02:24:05)

'94年の「青い夜」の時に初めてライヴで聴いた曲ですね。
その時は、まだもっとシンプルな構成だったと記憶してますが…。あの時配られた"Longing~跡切れたMelody"のデモのB面でリハの風景とか入ってるんで、それで、ドラムがどうなっているのかがわかるけれど、基本的に、ギター・リフに入る前のところは、変拍子になってまして、かなりめんどくさい展開になっております。それが、曲の中で変になっていないのが、このアレンジのよさですね。
しかし、この楽曲も凄く好きなのですが、完全に洗練されてしまった感があり、オーバープロデュースという感じがします。メロディは、X時代より、メジャー・パートの印象が強く、歌詞もかなりキレイな言い回しが多い。
と、そうなると、Xというバンドの持っていた泣き泣きの部分が減ってちょっと…という意味では、やっぱり、"Silent Jealousy"が一番好きですね。
でも、なるべくしてこういう方向になったのだと思う。ただ、もしも、このままバンドが存続していたとしても、楽曲が凄いのは変わらなくとも、バンドとしてのスリリングさがあったのだろうか?
だからといって、解散したことがいいといってはいません。もっと続けて欲しかった。今でも、メンバーを新たに入れてバンドとしてやって欲しい部分もあります。


X JAPAN - Jealousy - Silent Jealousy ★★★ (2004-12-25 22:24:44)

間違いなく、X、X JAPANを通してこの曲が最高傑作です。私の中では…。
Xは元々長い曲が多いが、これも7分18秒もある。しかし、シングル曲であって、シングルもカット・ヴァージョンではない。
"紅"、"Endless Rain"、"Week End"などの傑作がある中でも、やはりこの曲の完成度は素晴らしいと思う。歌詞のテーマ、表現は別としても、ともかく、メロディが非常に洗練されていて、いつ聴いても飽きない。アレンジ的にもかなり凝っているが、特に中間部でのピアノ・ソロが泣かせてくれる。それゆえ、ライヴでは、オーケストラと一緒にやったヴァージョン以外ではあのパートはカットされている。それが非常に残念だ。
Xの音楽性の集大成だったと感じる。普通のへヴィ・メタルでは味わえない独特の陰りと美意識がある。それは両刃の剣でもあるが、私は、好きである。
名曲…。


X JAPAN - Vanishing Vision - Vanishing Love ★★★ (2002-11-25 00:34:41)

この曲は、やはり、イントロのテンションの高さでビックリします。リフもカッコイイし。
あとは、1番のBメロが、"I don't want vanishing love!"で一度途切れたあと、メインのリフが戻ってきて、今度2番ではBメロが展開します。そしてライヴではHideさんが歌っていたメロディに移行するのですが、その前でリズムがハーフになります。この辺りの構成は、物凄く練られていると思います。
さらに、大サビの1回目と2回目の間のリフの構成も特筆すべき点があると思います。メインのリフが出現するのですが、また別のリフに移行、さらに大サビに連結するという構成も凄いです。
全体的にメロディがX独自のYoshikiさん節でないところも異色でして、メジャー進出後、ほとんどやらなかった('92.1.6はやったけど。くそっ!あの日は凄い選曲だったのに、行けなかった!)のは残念です。


X JAPAN - Vanishing Vision - Vanishing Love ★★★ (2002-11-26 00:52:18)

↑のコメントの訂正。
リズムは、ハーフになるんではなく、1/4になるんでした。すみません。


X JAPAN - X Singles - WEEK END ★★★ (2004-03-22 00:19:39)

「ロックンロールを作ろうとしたら、こうなった。」という発言を見る前から、「BLUE BLOOD」アルバムでは、ロックンロールだな!と思っていたんだけれど、このシングル・ヴァージョンでは、ピアノ・ソロのパートが出来て、様式美になってしまった。
でも、"Silent Jealousy"が出るまでは、これが、僕の中ではXの最高傑作でした。
若い頃のいろんな思い出が錯綜するなぁ。これのシングルが出る前の夜とか結構ドキドキしたのを覚えてるし…PVも良かった。一番Xが好きだった時期だったしね。
歌詞は、自殺がテーマなのですが、ちょっとキツイかな。
ギター・ソロはこっちのはあんまりフレーズが好きじゃないですね。アルバム・ヴァージョンの方が面白いと思います。


X JAPAN - ロッキンf付録ソノシート - 紅 ★★★ (2004-10-10 02:44:47)

これは、音源を持っていますが、このヴァージョンが最も好きです。これと同じ形で一度、あの「破滅に向かって」3DAYSの1日目に演奏されました。
上の方が述べているように「奴ら~」と歌っているゆえ、何度もライヴで私は、「奴ら~」と歌ってしまい、合いませんでした。(笑)
実はかなり複雑なプレイをしていて、なかなかにバンドでのコピーも難しいかもしれません。楽曲は非常に好きです。


X.Y.Z→A - Asian Typhoon - Change My Life ★★★ (2004-02-27 00:31:14)

凄く、ハネたリズムが心地よいナンバー。個人的には、凄く思い出深い曲でもある。
途中のブレイクはなかなかカウントがとりづらい。
歌詞は凄く良い。


X.Y.Z→A - Asian Typhoon - Don't Let the Sun Go down ★★★ (2004-02-27 00:19:10)

X.Y.Z.→Aの「STAY POSITIVE」な姿勢を表わす歌詞が良い。
この曲を聴いて、歌詞を聴いて、色々な希望がわいた。特にコアなファンにとっては特別な曲。
太陽を沈ませるな!!


X.Y.Z→A - Asian Typhoon - Faster! Harder! Louder! Deeper! ★★★ (2004-02-27 00:28:53)

スラッシュ・メタル的な側面を持つ、所期のスピード・ナンバー。まだ、この頃はこれが最速だったが、作品ごとにテンポの速い曲が出現してきた。しかし、ファンキーさんは「40過ぎて、こんなん叩いたら、ポックリいってしまうがな!」とかいいつつ、余裕でこなしている。
この曲は、メロディもいい。歌詞もなんとなく、今の若者のだらけた部分に喝を入れていて、気持ちが良い。
ライヴでは、ソロの後、リフが連続して掛け合いになる。アレも、カッコイイ。
イントロの撃速三連のタム、タム、キックのオカズが効いている。


X.Y.Z→A - Asian Typhoon - Forever Be with You ★★★ (2004-05-25 23:48:22)

こういったメタル・バンドらしからぬアコースティック・バラードの小品をやっても自然なのが、このバンドの強みである。
やはり、二井原さんのヴォーカルの幅の広さを感じる名曲である。


X.Y.Z→A - Asian Typhoon - Hey! D.j. ★★★ (2004-05-26 00:03:35)

歌詞は有名ロック・ミュージシャン総出演という感じだが、ともかく、この楽曲が凄いのはライヴである!!
掛け合いの素晴らしさはファンの皆さんならよくご存知のことと思う!
わからない方はライヴ・ビデオを買ってみて下さい!


X.Y.Z→A - Asian Typhoon - Justice ★★★ (2004-02-27 00:15:35)

X.Y.Z.→Aの異色作。なんとも言えず哀愁を帯びたAメロのアルペジオや、メイン・リフの鋭角的で攻撃的な鋭さ、ライヴではところどころに見え隠れするギター・オブリガードの渋み……いろいろな意味で、大好きだ。
ライヴではあまりやらない曲だが、何故か、俺が行く時はよく演奏される。途中からのドラム・ソロもまた良い。


X.Y.Z→A - Asian Typhoon - Miracle ★★★ (2003-03-31 22:57:36)

X.Y.Z.→Aのすべてはここから始まった!!
名曲!!


X.Y.Z→A - Asian Typhoon - Razor's Edge ★★★ (2004-05-25 23:53:07)

Aメロのリズムに対し、サビのスピード感がたまらない。
間奏の「ウォー、ウォー…」のメロディが昂揚感を煽る。またソロ前のジャズ的なサイレントなバトルも聴き所である。
ライヴでの盛り上がりは凄い!
タイトルはLOUDNESSの"The Lines Are Down"の中にも出てくる単語である。(笑)


X.Y.Z→A - Asian Typhoon - Shine Your Loving Light on Me ★★★ (2004-05-25 23:59:08)

Aメロでは、少しマイナーな旋律だが、転調してからのサビでのメロディが美しい。また、ミュート単音によるリフが素晴らしいアレンジだ。なんというか…雨あがりの陽光のように輝いている…。


X.Y.Z→A - Iv - Chasing Shadows ★★★ (2004-05-28 23:50:13)

イントロのバラード部ですでにその悲哀感みたいなものがみえるし、X.Y.Z.→Aらしいメロディが感じられる。
しかし、テンポは、またもや物凄い速くて、参ってしまう。
KANSASに同名のバラードがあり、それを思い出してしまった。


X.Y.Z→A - Iv - Long Way ★★★ (2004-05-28 23:45:32)

シャッフルのリズムがいい雰囲気だ。
この3曲目において、ついにギターが主張しているし、勢いが出てきている。
正統、王道なハード・ロックのニオイがする。


X.Y.Z→A - Iv - Open Your Heart ★★★ (2004-05-29 00:03:20)

ストレートなロック・ナンバーである。メロディ・ラインが正統を物語っている。
ある意味では、古いロックのような感覚もあるが、これだけ良質なものを提供してもらうと、なんともいえずニヤリである。
最後のアタマ打ちのリズムが非常にいい感じだ。


X.Y.Z→A - Iv - Power Game ★★ (2004-05-28 23:38:36)

個人的には、1曲目のインパクトとしてのインパクトとしては良いと思うのだが、瞬発性の部分を前に出した分、楽曲トータルの起承転結には少し疑問が残った。
ともかく、インパクトはある!


X.Y.Z→A - Iv - Promised Land ★★★ (2004-05-29 00:11:08)

アルバム・ラストを締めくくるギター・インスト。
橘高さんのソロ・タイムの締めにもこのナンバーが使われているが、こうした、オルゴールで鳴らしても良いようなメロディというのは、橘高さんの独自のものといえるかもしれない。
GARGOYLEの"人形の森"にも雰囲気は近いかもしれない。