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夢・マグナム・ナイトさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 601-700

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夢・マグナム・ナイトさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 601-700
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X.Y.Z→A - Iv - Ready for Thunder ★★★ (2004-05-28 23:58:47)

山本恭司大先生が作曲したということが如実に分かるストレートなスピードナンバー。
爽快感のあるロックである。ギター・ソロはここぞとばかりに大盛り上がりである!!


X.Y.Z→A - Iv - So Bad! Big Time! ★★ (2004-05-28 23:41:52)

ストレートな楽曲が支配するこのアルバムの2曲目の流れにおいて、テンションを非常に維持していると思う。
ギター・ソロにもっと主張が欲しい。


X.Y.Z→A - Iv - Suspirium ★★★ (2004-05-28 23:55:19)

橘高さんの持つ、"Maria"などに通ずるダークなメロディ感が俺好みである。
アルバムのハードさに合ったギャング・コーラスなどもあるが、サビのメロディアスさはやはり、このバンドならではである。
ギター・ソロ、それに続くコーラスの壮大なアレンジなど、聴けば聴くほど味の出てくる曲だ。英国的ともいえる。


X.Y.Z→A - Iv - Tomorrow ★★★ (2004-05-29 00:07:09)

トップのリフで、物凄いテンションを感じさせる。
アルバム・トータルを聴いて、初めてその良さを感じるアルバムだけに、この曲で一つのハイライトを迎えている感じだ。アルバムの目玉だ。
しかし、ライヴでも、やっぱり盛り上がる!!
LOUDNESSの初期、"Dream Fantasy"のような雰囲気も持っているかもしれない。


X.Y.Z→A - Life - Lonley Journey ★★★ (2004-05-28 00:28:33)

へヴィな感触がありながら、しっとりとしたバラード。
なんとなく、俺の世代には懐かしさを覚えるメロディ構成が泣かせる。
人気曲。
ちょっと、DOKKEN的な感触もあるかも……。


X.Y.Z→A - Life - Midnight Train ★★★ (2004-05-28 00:19:36)

イントロがなんとなく、EARTHSHAKERの"More"のような感じだが、それに続く構成は全然違う。
メロディアスな部分とプログレッシヴで複雑なインスト・パートを上手く組み合わせ、見事な楽曲に仕上げている。
ラストのアルペジオに乗る少しブルージーなギターがなんともシブイ。


X.Y.Z→A - Life - Pure ★★★ (2004-05-28 00:24:21)

このアルバムからの先行シングルになったキャッチーな曲。
Aメロがクリーン・トーンのアルペジオというアレンジはなかなか凝っている。
ともかく、メロディアスで、X.Y.Z.→Aらしいポップさを持っている好作品。ファンキーさんのメロディが冴えている。
橘高さんのネオ・クラシカルなソロも聴きどころ。


X.Y.Z→A - Life - Stand up for Your Belief ★★★ (2004-05-28 00:12:35)

和佐田さんが作曲ということでかなり意外だったナンバーだったが、物凄い正統的なハード・ロックだ。
へヴィ・メタルというより、ハード・ロックと呼ぶ方がいい感じの楽曲で、非常にドラマチック。
このテンポもいいし、リフもいい。ライヴでもノリノリです。


X.Y.Z→A - Life - 生きるとは何だ ★★★ (2004-05-28 00:07:13)

リフが物凄い!!パンク的な爆走感と様式美的な楽曲が融合しているという感じだ。
歌詞がまたいい雰囲気だ。
「40超えてテンポ200とかのツー・バスとか踏ませると、死んでしまうかもしれんがな」とかいっていながら、またこんなに速い曲を出してきて、最近のライヴではこのぐらいのテンポの曲ばっかりになってきている。が、ファンキーさんは、コツを掴んだと思われる。
まだまだいけるでしょう!


X.Y.Z→A - Life - 無礼講! ★★★ (2004-05-28 00:32:49)

誰を呼ぶんや!!
オトコマエ!!
そうだそうだ!!無礼講~~~~!!
'80年代のLOUDNESS時代にこんなのやってたら…いや、もっと惚れてたと思います!みの吉様!!


X.Y.Z→A - Metalization - 69 ★★ (2004-05-26 22:22:34)

ライヴでも、1回だけしか聴いたことのない、超マイナー(短調という意味ではない。)な曲。
ギター・リフはトゲトゲしているが、遅いグルーヴィーなR&Rである。


X.Y.Z→A - Metalization - A Million Carats ★★★ (2004-05-26 22:40:48)

一時期、歌詞が「古い」ということで、批判的なコメントがあった曲として有名(笑)。
楽曲は物凄くキャッチーで、ファンキーさんのメロディ・センスを感じる。
シングル・カットされた。
ギター・ソロのハモりも印象的。


X.Y.Z→A - Metalization - Breakin' down a Wall ★★ (2004-05-26 22:55:44)

二井原さん作曲のストレートなナンバー。
AC/DC的な感じがなんとなくする。


X.Y.Z→A - Metalization - Faith ★★ (2004-05-26 22:52:19)

ライヴで聴いたことがないかもしれない…。そのくらいやる回数が少ない。
バラードという類に入る曲なのかもしれないが、リフが重い。
作曲は二井原さん。


X.Y.Z→A - Metalization - Gypsy Power ★★★ (2004-05-26 22:45:14)

和佐田さん作曲のご機嫌なR&Rナンバー。英語ヴァージョンではタイトルが"Gypsy Flower"となった。
こういった楽曲がライヴで映えるのも、このバンドならでは。


X.Y.Z→A - Metalization - I Rpomise You ★★ (2004-02-27 00:22:57)

メジャーだが、何となくなかせてくれるメロディが凄く良い。
橘高さんのメロディ・センスが光っている、セカンドの名バラード。


X.Y.Z→A - Metalization - Labyrinth ★★★ (2004-02-27 00:35:01)

橘高さんの様式美的な側面がモロに出たナンバーで、イントロのギターの彩りに耳を奪われる。
歌メロが、凄く歌謡曲的だが、そこは、このバンドの強みでもある。
2001年のラストのギグでは、橘高さんとゲストのShejaさんとのハモリもあったというが、見たかった!!


X.Y.Z→A - Metalization - Love Song ★★★ (2004-05-26 23:00:42)

ファーストの"Forever Be With You"に近い、アコースティックな小品。
メロディが独特な雰囲気を持っているし、コード展開も独特だ。
二井原さんの歌が非常に良い。
ライヴで、もっとやってもいい曲であると思う。


X.Y.Z→A - Metalization - Maria ★★★ (2004-05-26 22:37:11)

このアルバムでは最も好きなナンバーである。
Bメロは少し明るい感じだが、全体的にダークな印象のあるワルツのリズムの独特な雰囲気の楽曲。特に、アコースティック・ギターのアルペジオが、非常に僕好みの悲哀、寂寥感があり、橘高さんの才覚を再確認した曲である。
ソロのメロディも異様で大好きである。
結構、ライヴで聴くことは多い。


X.Y.Z→A - Metalization - Never Say Die ★★★ (2004-05-26 22:31:41)

タイトルはBLACK SABBATHにも同名の曲があるが、こちらは、ライヴの1曲目にふさわしいストレートなスピード・ナンバー。
CDでの印象はそれほど強くないが、ライヴでのリフは非常に鋭いタッチで迫ってくる。
いかにもX.Y.Z.→A的なポップ性もある(サビが良い)へヴィ・メタルである。


X.Y.Z→A - Metalization - Violence ★★★ (2004-05-26 22:27:26)

メインのリフとドラムのリズムが物凄く複雑で、歌メロも独特な曲である。だが、変拍子はあるものの、疾走感は損なわれておらず、ライヴでも盛り上がる曲だ。
しかも、メジャー・キーの曲であるところがミソ。


YNGWIE MALMSTEEN ★★ (2009-04-15 13:01:00)

US盤を先に買いましたが、10曲入りで、全て国内盤と同じです。


YNGWIE MALMSTEEN - Alchemy - Asylum I: Asylum ★★ (2004-02-26 01:23:32)

I-Asylumパートに関しては、フレーズがかなり、ムリヤリくさい(笑)たしかに、むずかしいのだろうけど、メロディアスじゃない。これはやり過ぎかも…。II-Sky Euphoriaのパートが大好きですね。ライヴのアコースティック・タイムでも少しつま弾くし…。最後のパートはフュージョンくさいけどあんまり…。
しかし、これのライヴ・ヴァージョンには圧倒された。物凄いステージだった。


YNGWIE MALMSTEEN - Alchemy - Asylum II: Sky Euphoria ★★★ (2005-04-16 07:48:48)

第一楽章(?)から突如、メロウなパートへ移行。
豊かなメロディが素晴らしい傑作。実際、"Asylum"組曲の聴きどころでもあるが、アルバム全体が物凄くハードなので、アルバム中、この部分だけ際立っている感じがする。


YNGWIE MALMSTEEN - Alchemy - Leonardo ★★★ (2004-02-26 01:30:08)

「ALCHEMY」では最も好きな曲です。
歌メロは凄く良く練ってあると思いますね。これは凄い。
イントロ、エンディングのあれは、イタリア語らしいです。
一オクターヴ下で何回も歌いましたが、やっぱり、サビの最後のところが絶対に伸びきりませんでした。
僕が見に行ったライヴでもマークは歌いきれなかったんですが、あの日は、スモークでかなり声をやられてしまったが故で、絶対、普通のライヴではあの最後のスクリーミングを完全に再現しているはずです。
ギター・ソロもいいですね。
あと、一回、日本語の訳詩をムリヤリ乗っけて歌ったことがありました。そしたら、もうSLAYERの"Hell Awaits"みたいな早口になってしまった。あれは馬鹿なことをやったっけ。(笑)


YNGWIE MALMSTEEN - Alchemy - Playing with Fire ★★★ (2005-03-04 00:31:51)

ふぁぃあああああ~~~~~!!
恐怖、機動・マーク・ボールズ!!
リフが最高だ。ライヴがこれで始まったのがダメとか言われたけど、カッコよかったぞ!!


YNGWIE MALMSTEEN - Alchemy - Voodoo Nights ★★★ (2004-12-25 10:12:14)

イングヴェイ版ドゥーム、ここに極まれり!
実際、「ALCHEMY」の日本ツアーでは、この曲だけアルバムからやらなかった!非常に悔やまれる!!
イングヴェイの語りがなんとも、風呂に入っている親父のうなりみたいで(笑)好きです。


YNGWIE MALMSTEEN - Attack!! - Majestic Blue (instrumental) ★★★ (2004-12-25 10:05:56)

このアルバムでは、やはり、この曲があったから救われた。
途中のスネアが「カン!」と入ってくるところが切ない。まさに北欧という感じです…。


YNGWIE MALMSTEEN - Attack!! - Razor Eater ★★ (2004-12-22 00:24:56)

重く地を這うような雰囲気を出したかったのは分かるのだが、あの下降フレーズのテンションのなさにはちょっと閉口した。もう少しテンポがなんとかならなかったか?
1曲目としてのインパクトがない。これはいい曲だと思うんだが、アレンジが失敗している感がある。


YNGWIE MALMSTEEN - Attack!! - Rise Up ★★ (2005-03-27 18:25:00)

前曲からもうちょっと盛り上がって欲しいところで、この三連のもそっとした感じの立ち上がりに少しじらされる感じ♪
だが、これをライヴで聞いた時は、凄くヒートアップしたものであった!!
カッチョよかった。
やっぱり、曲順の問題か?それとも、ライヴだと違って聞こえる曲なのか…。
サビはもう少し考えて欲しかったかな。


YNGWIE MALMSTEEN - Concerto Suite for electric guitar and orchestra in E-flat minor, Op. 1 - Prelude to April ★★★ (2004-12-25 09:54:51)

ある意味、この組曲のハイライトだと思います。
サスペンデッド・コード(繋留音)を使ったと言っていますが、マイナーなのかメジャーなのかよく分からない。後半の"Toccata"ではマイナーの方に行っているような気がしますけれど。
途中で、チェンバロだけになるところとか、長いソロの後ろのチェンバロとかが素晴らしすぎる。
僕のピアノの先生に聞かせたら、(この曲かはわからないが)ロシアのクラシックのニオイがする、とのことでした。ラフマニノフとか聴いてるかな?イングヴェイ。


YNGWIE MALMSTEEN - Concerto Suite for electric guitar and orchestra in E-flat minor, Op. 1 - Vivace ★★★ (2004-12-25 09:59:52)

イントロのリフが荘厳。その後に"Poison In Your Veins"の引用が出てくるけれど、このバックに出てくるホルン(?)が最高なのです。
途中でワルツになってのギター・ソロも泣かせる!
後半では一番好きな曲ですね。


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Judas ★★★ (2004-02-15 18:26:00)

名曲。ヨランには、こういう曲が合っている。僕としては北欧の香りがすごくするんですが…。
たまにやってくれないかな。「ECLIPSE」のツアーで聴いただけだから。
ヨランのバンドでやって欲しい。


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Making Love ★★★ (2004-05-23 16:38:10)

この曲が1曲目ということに疑問がある方が多いようですが、僕はこういった少しムーディーな曲で始まったことが凄く良かったです。ほとんどこういう意見の方はいませんが。
楽曲的にも好きですし、リフは大元はIRON MADENの「THE NUMBER OF THE BEAST」のボーナス・トラックにある"Total Eclipse"という曲だと思います(笑)。
ともかく、この雰囲気が好きです。もし、"Motherless Child"とかで始まっていると、このアルバム特有の浮遊感みたいなものがなくなるような気がします。
ホントに天邪鬼の意見ですが、僕は自然にそう思いました。


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Motherless Child ★★★ (2004-02-26 01:14:13)

この曲、結局、ライヴでやったことあるのかな?日本公演ではこれまでやられたことがない。マーク・ボールズなら完全に歌いこなせるだろうと思うが…。
リフは最高ですし、"Rising Force"と並ぶ様式美スピード・メタルの最高峰。
線が細くて透明感のあるヨランのヴォーカルと、物凄くグルーヴが安定した説得力のあるマイケルのツー・バスがこの曲の魅力。もちろん、"Jet To Jet"的なソロ前、ソロ後のブレイク(?)も強烈にハイライト!
必聴!!


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Save Our Love ★★★ (2004-05-23 16:55:08)

イングヴェイのバラードでは"Like An Angel"とこの曲が最も好きです。特にこの曲はヨランの良さがでているし、メロディはそれほど派手ではないけれど、そこがまたいいんですね。
イントロのフルートのキーボードの音もアレンジ的にいろいろ工夫がなされているし、ギター・ソロも構成が非常にしっかりとしていて、最高です。
またPVの美しさがなんともいえません。BLACK SABBATHの"The Shining"のビデオと肩を並べる様式美PVの最高峰。


YNGWIE MALMSTEEN - Facing the Animal ★★ (2004-02-15 17:27:00)

このアルバムは、クリス・タンガリーディスとコージーの意見が凄く反映した部分があると思いますし、マッツ・レヴィンがインタビューで答えている通り、彼のヴォーカル・メロディが彩りを新たにしているところがあると思います。
しかし、②、③にみられるようなモダンなリフなど、イングヴェイのあらたな局面も見られるし、ともかく、へヴィ・メタルと普通の歌モノのロックの部分がうまく調和していて、僕にとっては、イングヴェイ史上、このアルバムを越えるものはできていません。
クリス、コージー、マッツの才能のおかげという風に書きましたが、やっぱり、80%以上はイングヴェイの才能だと思うので、やはり凄いコンポーザーだと思っております。
また、いわゆるツーバスドコドコ系が"Poisin In Your Veins"だけなので、そこも好きです。
名盤!!


YNGWIE MALMSTEEN - Facing the Animal - Air on a Theme ★★★ (2004-05-23 03:19:30)

これは、ビバルディの曲のカヴァーなので、美しいのは当然です。イングヴェイの解釈はしかし、やはり素晴らしいと思うし、選曲がいいです。
僕にとって、ビバルディはメロディの原体験的な人ですので、多くを語ることができません。あまりに偉大すぎるので。
バッハよりも好きです。


YNGWIE MALMSTEEN - Facing the Animal - Another Time ★★★ (2004-06-01 21:26:37)

アルバム中、かなりキャッチーで人気の高い曲。だが、ライヴでは上手くいかなかったとかで、やらなかった。
僕自身は、コピー・バンドで叩いてみたが、ライヴでもけっこういい雰囲気があったと思う。
ソロ前の泣きのフレーズが入るところがイングヴェイ印。


YNGWIE MALMSTEEN - Facing the Animal - Braveheart ★★★ (2004-06-01 21:16:06)

バグパイプ的なフレーズがあるというので有名であるが、ともかく、当時、新局面を見せてきたとの感触のあった名盤を飾る1曲目の名曲。
コピー・バンドで叩いたことがあるけれど、Aメロのハットがどうしてもうまく刻めなかったなぁ。
ライヴ盤が出る前だったので、ちょっと違うエンディングで終らせました。(笑)


YNGWIE MALMSTEEN - Facing the Animal - Enemy ★★★ (2004-12-26 01:31:50)

U.K.を意識したという変拍子がカッコイイ。リフは"Facing The Animal"と同様、かなりラウド・ロック的なアプローチであるが、故意であるとは思えない。
物凄く異端だが、このアルバムが、この曲で始まってもよかったとさえ思っている。こう、へヴィに来て、次に速い曲でも良かったのでは?
サビのメロディは、マッツ・レヴィンの色だと思うが…。あまりイングヴェイらしい感じはしない。


YNGWIE MALMSTEEN - Facing the Animal - Facing the Animal ★★★ (2004-02-26 01:19:31)

おれも、コージーの頭のオカズでかなりキますね。
リフは、やはり僕はラウド・ロック的なものを感じますが、やっぱり、イングヴェイがやると、彼独自の世界になりますね。
マッツの歌がまた冴え渡る。名曲!!


YNGWIE MALMSTEEN - Facing the Animal - Like an Angel (For April) ★★★ (2004-05-23 16:44:59)

「FACING THE ANIMAL」は最高に好きなアルバムなので、バラードも最高級のこの曲に対してのレビューは慎重に書きたいです。
昔、コピー・バンドで叩いたことがありますが、ともかく、イントロのピアノの音のキーボードのアレンジが光っています。
しかし、この曲も、マッツ・レヴィンだからこそという気がします。
あまりに完成度が高い。ライヴではあのツアー以降やっていないのが悔やまれる。
"Save Our Love"とこの曲がバラードでは最高ですね。


YNGWIE MALMSTEEN - Facing the Animal - My Resurrection ★★★ (2004-02-26 00:56:27)

ツー・バス・ドコドコ・タイプ様式美でなくとも、疾走感あふれる正統的なへヴィ・メタルを作ってくれた!
コージーの途中のタカタタカタ、ドコドドコド!というオカズもいい。イントロのクワイアのキーボードが北欧感バリバリ!
ライヴのヴァージョンもよし。
だけど、イングヴェイは名曲が多いから、ライヴでやらなくなるんだよね、こういう曲も。
このアルバムのツアー以外でこのアルバムの曲やってないでしょ?もったいないですよね!!


YNGWIE MALMSTEEN - Facing the Animal - Sacrifice ★★★ (2005-02-20 02:39:52)

はねるリズムがかっこ良い。様式美ではあるが、やはりこれはマッツ・レヴィンの歌唱あっての佳曲だと思う。
ポップ性とネオクラ的なアレンジが両立している。
シンプルだし、この手の路線はもっとやっていただきたい、というか、このアルバムのようなつくりをもっとやって欲しいのだが…。無理かな…。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice - Cry No More ★★★ (2005-04-16 07:53:08)

ミドル・テンポでかなりポップな作りの佳曲。
ヨランの切なげな歌が北欧感バリバリです。好きですね~~。
ラストの泣きまくるギターは、構成的には、DOOKENの"Unchain The Night"に近い感じもするが、ジョージもイングヴェイもこういった場面の感情表現が素晴らしい。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice - Final Curtain ★★★ (2004-05-23 16:32:23)

この曲は、「FIRE & ICE」のジャパン・ツアーの横浜文化体育館で披露されました。それぐらいレアなのですが、ともかく、荘厳という言葉しか見つかりません。
メロディもいいし……ただ、ヨランにはキツイ高さの音が出ているような気はする。でも、ヨランの歌でないととも思う。
この曲が"Golden Dawn"の後に締めとしてあるから、アルバムがしまっている!!


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice - How Many Miles to Babylon ★★★ (2004-03-03 07:02:10)

やっぱり、本当に北欧の冷たさを感じるイントロが凄まじくカッコイイ。このパートだけでもオーケストラ公演でやって欲しかった。
"I Am A Viking"系のヴァイキング・リフを持つ曲だが、(ヴァイキング・メタルではない!!)かなりのお気に入り。
従兄妹のバイオリニストとバンド仲間でコピー・バンドやれないか?と考えたけれど、従兄妹の方がクラシックしか興味ないから、やってくれないだろうな。
だって。ライヴではイングヴェイ、絶対やらないんだもん!自分でやってやるとか思ってしまう。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice - No Mercy ★★ (2004-03-03 07:06:10)

数ある疾走曲の中では、凡作かな~と。好きではあるんですが…。
この途中のバッハの管弦楽組曲のバディネリですが、「ドラみちゃんの絵描き歌」のイントロでも使ってます(笑)。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice - Perpetual ★★★ (2005-03-27 18:34:16)

忘れておった!!これは超名曲だよ!!
第二の"Black Star"だと聴いた当時思ったものである。いや、あの「ティ~ラ~♪」が入っているからじゃなくて、プロローグとしての楽曲として。
"Black Star"よりも展開とクワイアのキーボードの彩りを加えていて、よりドラマチックな気がする。
ライヴでも聴いたが、もう、これはなかなかやらないだろうなぁ…。
ほんと、つくづく、イングヴェイのアイディアの豊富さには参ってしまう。


YNGWIE MALMSTEEN - Magnum Opus ★★ (2005-04-10 17:33:00)

楽曲もいいし、出た当時は物凄く聴いたのだが、今はほとんど聴かない。
理由は、アルバムのテンションが低いからではないか…それがなんなのかはわからないが。(もしかすると、プロデュースの音のバランスかもしれない。)
悪くはないが、名盤とはいえない。凡作。(すまん、イングヴェイ)


YNGWIE MALMSTEEN - Magnum Opus - Amberdawn ★★★ (2004-03-14 22:01:41)

個人的には、"Brothers"より好きかもしれません。
「MAGNUM OPUS」の中では一番好きかも…。インスト・ベストではタイトルが変わってしまったのは個人的理由というのは分かる。
でも、楽曲として、ベストに入れたのは、やっぱりこの曲が名曲だからであろう。


YNGWIE MALMSTEEN - Magnum Opus - Cantabile ★★★ (2004-12-25 10:17:10)

この曲は、アントニオ・ヴィヴァルディ様の曲です。ヴィヴァルディ様は、私のメロディのルーツであるとさえ思っています。
イングヴェイは、ほとんど忠実に曲を再現しながら、その上で彼なりのギター・アレンジを施していて、さすが!という感じです。イングヴェイもヴィヴァルディ様への畏敬の念は変わらないはず。


YNGWIE MALMSTEEN - Magnum Opus - Tomorrow's Gone ★★★ (2005-03-27 18:38:41)

マイク・ヴェセーラがこのアルバムで最も好きだと言っていた曲である。
"I Am A Viking"調のリフと、イントロのミステリアスで哀愁の漂うメロディが素晴らしい。
アルバム自体が結構地味だから、忘れられてしまいがちだが、これはかなり良いと思う。
へヴィな質感がグッド。


YNGWIE MALMSTEEN - Magnum Opus - Vengeance ★★★ (2004-05-23 03:25:27)

タイトルは"Vengeance"という綴りです。
バッハ的なフレーズのイントロから始まるところが凄く好きです。楽曲的にはそれほどピンと来ませんが、それは、プロデュースの問題もあるとおもいます。クリス・タンガリーディスにしてはすこしボトムが弱いし、バスドラの音もなんかスカスカしている。
ソロ前のすこし変わったリフが印象的ですね。
同じタイトルの曲を曲を作り始めた頃に作っていたので、「あ、同じタイトルだ!」と思いましたけどね。(笑)


YNGWIE MALMSTEEN - Marching Out - Disciples of Hell ★★★ (2004-12-25 10:21:54)

やっぱり、イントロの怪しげなアコギ…。あれが、ゾクゾクしますね!
メロディも、リフも、ソロもかっこいい。
シャッフル・ナンバーだけれど、重く、暗い。
素晴らしい!


YNGWIE MALMSTEEN - Marching Out - I Am a Viking ★★★ (2004-01-09 22:58:32)

初期の名曲ですね。
ギター・ソロが歌メロを追っていて、イングヴェイのギター・ソロの中では最も好きで、完成度が高いと思っております。
ラストの泣きもいいっす。


YNGWIE MALMSTEEN - Marching Out - I’ll See the Light, Tonight ★★★ (2004-02-15 18:38:47)

様式美へヴィ・メタルの最高峰の一つの楽曲ですね。
ともかく、リフでビックリしました。(銭形平次の新しいオープニングのイントロと同じフレーズがあって面白いけど)
ソロも良く練られているし、やっぱ、これは最高。一時期ライヴでやらない時期がありましたが、「FIRE & ICE」のツアーから復活。(ヨランには厳しかった…。)その後、イングヴェイ盤"Paaranoid"もしくは"Rock And Roll"となりました。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Crystal Ball ★★★ (2005-05-28 09:36:10)

ライヴ・ヴァージョンのイントロの部分を良く友達のギタリストがコピってました。
しかし、素晴らしいイントロ…。リフも、"General Hospital"と似ているが、へヴィでかっこいい。
ライヴでは、ECLIPSEツアーの時に一度だけ聞いたけれど、またやらないかな…!!
名曲!!


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Faster Than the Speed of Light ★★★ (2005-02-20 02:45:18)

Aメロでドラムだけになるアレンジが効果的。
サビも印象的だし、アルバム中では、"Rising Force"と対を成すスピード・ナンバー。
リフも強烈な印象がある。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Hold On ★★★ (2005-05-20 00:37:35)

最近のイングヴェイのアルバムを聴いてから聴くと、強烈にポップだが、とても素晴らしい歌メロ!
ジョー・リン・ターナーとのコンビによる佳曲。こういう歌はイングヴェイは望んでいなかったとは思うが、やっぱりツボ。
ソロ前のリズムがハーフになるところがイイです!!


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Now Is the Time ★★★ (2005-05-20 00:41:32)

強烈ポップ。この曲、今ライヴでやって欲しいな!!
この途中のキーボードの装飾フレーズが泣かせる。こういう曲はさすがに今は発表できないのかなぁ…。
いや、必ず、後々また書いて欲しいタイプの曲です!


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Rising Force ★★★ (2004-02-15 17:20:37)

様式美へヴィ・メタルかくあるべきという曲ですね。「GENESIS」にも初期の曲の中にこの曲のバーツがいろんなところに出てきますが、いろんなアイディアを出していたのだと思います。
リフは、一時期、メタルのリフで物凄いインパクトのあるのが、もう出てこないな…と思っていたところでコレに出会い、イングヴェイのリフ・メイカーとしての奥の深さを感じました。
こういう意見はあまりないと思いますが、彼のリフのセンスはやなりアイオミ先生からのものが大きいと思います。リッチーではなくて…。(もしくはペイジ)
この曲は、いろんなシンガーが歌いましたが、ジョーのバージョンももちろんいいですが、マッツ・レヴィンが良かったです!!


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - As Above, So Below ★★★ (2004-02-15 18:42:57)

サビのところ、すこし#ぎみのジェフの声がイカしてます。
荘厳なイントロのヤンスのオルガンも凄くいい。ライヴではあれがないけれど、ライヴではその方がいいですね。ただ、前の曲とすぐに繋がらないとダメですけど。
ギター・ソロもいいし、久々にライヴでやらないかな。
ダーク・ホース的名曲。イングヴェイ節全開!!


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Black Star ★★★ (2004-03-03 06:55:16)

最近のライヴ(現在'04年3月)では、結構カットすることが多くなってきたけれど、やっぱり、オーケストラ・ヴァージョンで聴いてから、「マッタリしてるな~」という印象から、「なんとメロディアスで、神秘的な曲なんだ!」と180°評価が変わってしまいました。
ティ~~ラ~~、ティラリティラリリ~~~♪
ストラト・サウンド全開!!


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Evil Eye ★★★ (2004-12-22 00:34:06)

「アクロンなら毛糸洗いに自信が持てます」と歌いたくなるイントロがイイ。いや、それは冗談として、あのイントロは初め、誰かの曲の引用だとばかり思ってました。
ともかく、このしつこいリフと、展開の多さ、中間部のメロウな部分など聴きどころ満載。
実際ライヴで聴いたのは、コンチェルトのライヴだったのですが、これが1曲目で、非常にオーケストラ・アレンジが合ってました。
地味だけれど、後から後から効いて来るボディ・ブロー的な感じがいいです。
ラストのキーボードも良い。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Far Beyond the Sun ★★★ (2004-02-15 17:14:02)

イントロでベートーベンのあの有名な曲を思い出してしまいますが、ともかく、これだけ構成も練られ、且つ、ギター・フレーズが盛り込まれ、最後の最後のキメのブロークン・コードでねじ伏せられるという圧巻な曲はありません。
また、オーケストラとの共演バージョンでは、途中、同じコード展開のはずなのに全然違う曲に聞こえてしまうほどアレンジがされましたが、アレがかっこよかった!!
生でみましたが、いろいろ評されている通り、この曲の真の姿はこういう形なのではないか?と思ってしまいます。
'01年来日時のティモシー・ドナヒューのドラムがタイトであり、凄くきっちりまとまった演奏だったのも印象的。
絶対やらなくなることはない、といいつつ、'02年12月来日時には、これも"Black Star"もやらないことがあった。それはそれで良かったですが。


YNGWIE MALMSTEEN - The Seventh Sign - Brothers ★★★ (2004-02-26 01:06:05)

はじめてアルバムを聴いた時は、やっぱり、これが一番印象深かったですね。
ライヴでもいい効果をだしていたし…。
ビヨン・マルムスティーン、安らかに眠って下さい…。(R.I.P.)


YNGWIE MALMSTEEN - The Seventh Sign - Meant to Be ★★★ (2005-03-20 03:23:27)

やはり、こういったポップス調のミドル・テンポの曲は個人的に好きなので、ツーバスがドコドコ言っている曲より、こっちを聴いてしまいます。
結構地味な曲ですが、なかなかメロディの展開なども凝っていると思います。
特筆すべきはAメロに入る前のドラム・リフ。チキチ、チキチ、チキ、チキチータン!という、16分を刻みながら、オモテ、ウラ、オモテとキックを入れているこのパターンは、実は、昔、オリジナルの曲のアレンジで曲を作ったヤツが「これを出来ないと困る」と言われ、初心者なのに、大特訓したことがあるのです。(笑)なので、「あ、これ、使ってる!」と思いました。(笑)
アルバムの中でもかなりのお気に入り。
タイトルになっている言葉はよくイングヴェイが使うパターンです。


YNGWIE MALMSTEEN - The Seventh Sign - Seventh Sign ★★★ (2004-02-15 18:48:22)

'90年代の代表曲ですね。ライヴではやったりやらなかったりですが、やっぱり、名曲が多いからなあ。
これはギタリストの人に言わせると、ギター・ソロの出だしのところのブロークン・コードが難しいらしいですねぇ。たしかに聴いてても凄そうと思うけど。
マーク・ボールズのヴァージョンは凄かった。ライヴで仰天した。でも、この曲はマイク・ヴェセーラのための曲ですね。マイクにはソロでも歌って欲しい。
あと、やっぱマッツ・レヴィンはこの曲でもいい歌唱をしました。


YNGWIE MALMSTEEN - Trial by Fire: Live in Leningrad - You Don't Remember, I'll Never Forget ★★★ (2004-02-15 18:33:20)

この曲をアコギの弾き語りでライヴでやったことがあります。(笑)しかし、メロディがすばらしいので、全く違和感がありませんでした。
この曲はお姉さんのロロさんが今も持っているC#音の黒鍵が壊れているピアノで書いたとイングヴェイが語っています。だから、他の曲とちょっと違うのかな?と思いますね。
ソロは冗長。長すぎるし、フレーズが良くない。導入のメロディは最高なんだけど。
しかし、サビを歌わせる演出で、なんで武道館公演とかみんな大声出さないのかな。恥ずかしいの?'80年代だったら、みんなもっと大きな声だしたと思うんだけど。あのライヴ・ビデオを見て、嘆かわしく思いました。あれはイングヴェイがかわいそうだよ。
ビデオ・クリップの当時の彼女、グレタさんが綺麗であこがれました。(笑)


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - Crying ★★★ (2004-06-01 21:22:46)

この曲を聴けば、それほどスピーディーなプレイばかりをしているギタリストという印象派受けないと思う。
アコギからエレクトリックに移行していくのも良い。
ともかく、「泣きのイングヴェイ」を体験したければ、まず、この曲を聴いてください!


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - Fury ★★★ (2004-03-14 21:58:24)

むかしは、歌メロがベートーヴェンみたいだと思った。(笑)
でも、今聴いても、かなりメロディはクラシックの要素がでかくて、それが、歌モノとして成立しているのが、凄い。
ストレートな様式美メタルですが、過小評価されてますね。なんとなく目立たない曲ですが、名曲です。


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - Liar ★★★ (2004-12-01 00:21:45)

"You Don't~"のポップな流れから、この王道のメタルに導かれるところが最高。もちろん、どちらともマイナー旋律バリバリの曲ではあるのだが。
ライヴではよく、トップを飾っていた曲だったが、最近はあまりやっていない。サビでブレイクするアレンジはあんまり好きではなかったが。
やはり、凄まじいのは、このソロのキメのフレーズだろう。テクニック的に難しいのかどうかはちょっとコピーしたことがないので分からないが、「協奏組曲:MILLENNIUM」でラストの楽章でのテンションを上げるのにも成功している。
初期の正統的なへヴィ・メタルの名曲。


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - Queen in Love ★★★ (2004-06-01 21:19:03)

リフには当時のLAメタル的な側面があると思うけれど、楽曲自体は、イングヴェイの十八番である。
ソロの出だしがちょっと…と思うが、ともかく、最高にメロディアスでいい曲である。


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - Trilogy Suite Op: 5 ★★★ (2004-02-26 01:01:40)

この曲は、第一楽章の部分が取り沙汰されますが、僕は、第二楽章のメロウな部分が物凄く好きです。
第三楽章はなんか、しまりがない終わり方がイマイチですが。
"Asylum"と同じで、全パート完奏は、「TRILOGY」のツアー以外ではやってない…たまにはやって欲しいが…無理な注文かもな~。


YNGWIE MALMSTEEN - Unleash the Fury ★★ (2005-04-03 18:09:00)

音質はあまり良くない。リフ、楽曲、メロディは最高!
ドラムは上手いけど、乱暴な言い方をすると、表情がなく、のっぺらぼうな気がする。(笑)ヴォーカルも好みではないし、イングヴェイの世界には合っていないと思うが、アルバム・トータルの出来は凄い!
久々の快作。ジャケのその無表情な硬質さとともに、へヴィでシンプルなへヴィ・メタルの名盤。近年稀に見る正統派作品。


YNGWIE MALMSTEEN - Unleash the Fury - Beauty and a Beast ★★★ (2005-05-20 00:31:44)

イングヴェイの疾走曲としては、かなりテンポも速い。
イントロのドラムはいい音をしているが、このバスドラの音は…ちょっと。
楽曲はストレートで、ギターソロも彼にしては異常に短い!歌メロも独特、リフも攻撃的且つ鋭利!!
ハマった!!


YNGWIE MALMSTEEN - Unleash the Fury - Cherokee Warrior ★★★ (2005-05-23 07:55:10)

これから、ヴォーカルもどんどんとっていっていいんじゃないかな!ビックリです。


YNGWIE MALMSTEEN - Unleash the Fury - Locked & Loaded ★★★ (2005-03-20 03:06:57)

いや~~、このリフ、最強でしょう!それに乗るサビもカッチョイイし、かなりイケてますよ。
ストレートなロックですね。
こういう潔い始まり方は、昨今ないんじゃないでしょうか?
ともかくクセになるリフとサビ!!


YNGWIE MALMSTEEN - Unleash the Fury - Revolution ★★★ (2005-03-27 18:29:42)

前作の"Rise Up"も、同じように、このくらいのテンションが欲しかった。同じ三連でも、これだけのものがあれば、文句なしだ!!
リフがやっぱりかっこいいんじゃないかな?
パトリックのドラムは、どうしても△だが…。


YNGWIE MALMSTEEN - Unleash the Fury - Russian Roulette ★★★ (2005-06-03 00:34:43)

アルバム中、最もポップでキャッチーな歌モノ。
今回のアルバムは、リフ中心の完全無欠のへヴィ・メタルな作風なので、これは、少し浮いて聞こえますが、最後あたりに、こういったメロディアスでポップな(だがポップ過ぎない)曲を持ってきたのは、正解。
かっこよし!


YNGWIE MALMSTEEN - Unleash the Fury - Unleash the Fury ★★★ (2005-04-03 18:05:29)

イントロのバスドラの「ドドドドッ、ドドドドッ、ドドドド!」というのが緊張感を生んでいる。
全体的にアルバムの最後を締めくくる終末感が漂う。素晴らしいエンディングである。


YNGWIE MALMSTEEN - Unleash the Fury - Winds of War (Invasion) ★★★ (2005-04-03 18:01:21)

マジで北欧感バリバリ全開の曲。イントロの奥さんのアイディアの部分のギターのメロディは"Final Curtain"のAメロと同じだが、そんなことはどうでもいい。逆にそれがいい雰囲気を出しているとも思う。
イントロのハーモニクスとコードの鳴りだけで、世界観が現出!5分という長さも良い。


YNGWIE MALMSTEEN - War to End All Wars ★★ (2003-09-28 23:18:00)

最初に言っときます。音質は最悪です。METALLICAの「…AND JUSTICE FOR ALL」を聴いた時、というより、発表された時に、「ラーズのスネアが…。ジェイソンのべースが…。」とものすごい議論になった時のことを思い出しました。ただ、あのアルバムは、多分、1000回ぐらい聴きましたが、曲がいいとは自分は結局思いませんでした。(ただし、テクノに通づる緊張感が心地よいし、独特の魅力があった。)
が、しかし、この作品は、まるで別でした。最初は文句タレタレでしたが、これが、5~6回聴いたあたりで、「凄いテンションと楽曲のアレンジだ!」と思ったのです。
正直、否定派の人には「こいつおかしいんじゃないのか?」と思われるかもしれないけれど、僕の中では、コンチェルトがクラシック作品として最高、歌モノとしては「FACING~」が最高、インスト中心という意味では、ファーストが最高、そして、イングヴェイらしいプログレッシヴさでは、このアルバムが最高なのです。
そして、同時に評価の高い「SEVENTH SIGN」をも僕の中では凌駕しています。
ともかく、最高です!物凄く質が高いです。(楽曲の)
とりあえず、2回とかでは分かりません。最低5回は聴いてほしい。それでも興味が持てなかったら、感性が合わないということでしょうね。


YNGWIE MALMSTEEN - War to End All Wars - Crucify ★★★ (2004-03-07 03:08:09)

これは、やはりイングヴェイの色々な音楽性が垣間見れる面白い作品です。もともとシタールはつかったりしていたが、タブラまで出てくるというのが凄い。
リフの強烈さは、ライヴでもばっちりだった。
本家は、こんなとんでもない曲だって作れるんだぞ!という宣言を感じます。


YNGWIE MALMSTEEN - War to End All Wars - Prophet of Doom ★★★ (2003-10-03 04:21:09)

いいじゃないか!歌メロにソロがかぶたって!(笑)
いいじゃないか!パガニーニそのものだって!(笑)
いいじゃないか!音が悪くたって!(苦笑)
イングヴェイのツーバス連打様式美作品としては、久々に燃えました。メロディが凄くいいし、キーボード絡めたリフもカッコいい!
残念なのは、ライヴでやらなかったことだ。(来日時)期待してたのに!


まんが道 - ボヨヨンロック - ボヨヨンロック ★★★ (2004-03-20 00:46:27)

最強の曲です。
今、廃盤かな?★三つはウソじゃないよ!!


哀秘謡 - 哀秘謡 ★★ (2006-06-10 07:31:00)

灰野敬二氏が、日本の歌謡曲や童謡などをアヴァンギャルドな演奏でカヴァーしたアルバム。
原曲が何なのか、一聴しただけではまず分からないほどの個性的なアレンジに腰を抜かす!
私はカーステでよく聴きます。


哀秘謡 - 哀秘謡 - 八月の濡れた砂 ★★★ (2006-06-10 07:37:43)

藤田敏八監督の同名映画の主題歌のカヴァー。
強烈なノイズ、ディストーションが広大な原野を思わせるオープニングに心打たれる…。
その後の物凄く歪んだギター・リフも含め、ゆったりとしたノイズが流れていく。
だが、歌モノだと思う。


安全地帯 - 安全地帯II - ワインレッドの心 ★★★ (2004-12-23 11:49:06)

いまさらこの曲には何も言えません。名曲中の名曲。
切ないメロが日本的。


安全地帯 - 安全地帯II - 真夜中すぎの恋 ★★★ (2004-12-23 11:47:24)

様式美へヴィ・メタルが好きな人にはオススメ。
ともかく、ギタースタイルがたまらなく良い!
メロディ、ギター・ソロ、どこをとってもカッコイイです。
よく、カラオケで歌いました。


井上陽水 - 氷の世界 - 氷の世界 ★★★ (2005-02-16 07:52:44)

日本の至宝。


陰陽座 - 煌神羅刹 - 組曲「黒塚」 ★★★ (2006-06-10 07:18:46)

この「黒塚」は田舎に本当にあって、中学の頃か遺跡のところまで行って、写真も撮りましたし、私にとっては物凄く身近なテーマ(…)だったので、すんなりと入れました。
楽曲的には、RENAISSANCE的な展開だと思いますが、"安達ヶ原"での黒猫さんのヴォーカルがいい味を出してますね。
セリフは、なかなか演技力が出ている感じがします。
途中のドゥーミーなリフの雰囲気がいいです。


音風 - 取り戻そうよ - 取り戻そうよ ★★ (2004-05-22 01:56:26)

'80年代的なポップス。サビのメロディは非常にキャッチーである。歌うは沢田泰司氏の実妹・Masayoさん。
この楽曲から、どういった風に進展していくかは、全く未知数……。


灰野敬二 - わたしだけ? ★★ (2006-10-01 02:07:00)

歌の入っている曲は、ノイズによるミニマルなリフが凄く無機質でイイ感じがする。
ラスト、"捧げる"は普通では全部聴くのが大変だが、「祈り」のようなものだと思う。
ギターも、歌も、全身全霊なのが伝わる。
単に常識的(この言葉にも御幣があるが)に音楽として聴くのは、かなり厳しいので、覚悟はしてほしい。


灰野敬二 - わたしだけ? - うまくできない ★★★ (2006-10-01 02:03:14)

強烈なノイズ・リフに彩られています。
これは、ある意味の可能性だと思う…。


灰野敬二 - わたしだけ? - 捧げる ★★★ (2006-10-01 02:08:40)

祈りを…捧げている。


高崎 晃 - Tusk Of Jaguar - Ebony Eyes ★★★ (2004-02-27 00:41:17)

楽曲は、正統的なへヴィ・メタルで、多分、ツー・バスだと思うけれど、ドコドコといった音も好きだ。
特筆すべきは、当時の高崎さんのヴォーカル。多分、ご本人も、コレは恥ずかしいのでは?と思うが、敢えて書きます。可愛いです。(笑)
その後のJI-ZOでのヴォーカルとは全然ちがいます。


黒夢 - 生きていた中絶児 - 狂い奴隷 ★★★ (2004-05-29 12:21:47)

これは、リフの作り方とか物凄く正統的なへヴィ・メタルの影響がありますね。
ヴォーカル・スタイルがこういった雰囲気でなければ、普通にハード・ロック的なノリがある。ただ、ギターの音がそれほど歪んではいないのでメタルではありませんが。
でも、これは、今更ながら、いい曲だと思いました。カッコイイです。メロディアスだし…やっぱり、リフがいいですね。