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夢・マグナム・ナイトさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 701-727
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夢・マグナム・ナイトさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 701-727
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黒夢 - 生きていた中絶児 - 鏡になりたい ★★ (2004-05-29 12:15:35)

このアルバムのシークレット・トラックに入っているのですが、最も好きなバラードですね。
当時聴いた印象とはだいぶ違ってました。なかなかメロディアスでいいと思います。


黒夢 - 生きていた中絶児 - 黒夢 ★★ (2004-05-29 12:03:55)

リフがかなりカッコイイと思います。
また清春さんのヴォーカル・スタイルが物凄くASYLUMのガゼルさんに近いと昔は思いました。
若さに任せて振り絞ったハードコアだと思いますが、完成度は高いと思います。


黒夢 - 生きていた中絶児 - 親愛なるdeath Mask ★★ (2004-05-29 12:09:41)

こちらのヴァージョンしか知りません。
とりあえず、デス・メタルではありません。黒夢自体、へヴィ・メタルではありませんし、基本的にはハード・コアからの影響だと思います。
やはり、思い浮かべるのは、ASYLUMです。でも、ギターの音色になんとなく北欧のブラック・メタルの音使いが感じられますね。この時代に…。
詩は、当時、キツイと思いましたが、今聴くとギミックのように感じられる部分がかなりあります。
嫌いではありません。


黒蜴蝶 ★★ (2004-03-12 22:38:00)

ヴィジュアル系というのは、カルチャーとしてのカテゴライズだから……。
音楽で判断すれば、ヴォーカルが一般的なメタルより1オクターブ低いタイプの正統的なへヴィ・メタルだと思います。


黒蜴蝶 - 仮面遊戯(デモ) - 失いつつ… ★★★ (2004-02-28 04:49:25)

この曲は、あえてこのデモ「仮面遊戯」からのものを選ばせてもらった。お世辞にも上手い演奏とはいえなかったが、「帝王切開」のヴァージョンよりも、ずっと来るものがあった。
ともかく、このGizzele氏のギターのトーンとメロディアスで泣き泣きのシェンカーばりのソロが何度聴いても心を打たれる。毎回、ライヴでは、この曲を待ちわびたものであった。
メロディはアニメ主題歌的な部分が多いが、それもまた僕好みでありました。
名曲だよ!
ちなみに、正式タイトルは"失いつつある時の中で"というらしい…曲としてはかなり初期の段階からあったという話である。


黒蜴蝶 - 帝王切開 ★★ (2004-02-28 04:43:00)

彼らのファースト・アルバム。リリース時には、そのスピード感や、破壊的な雰囲気がDEAD ENDの「DEAD LINE」、Xの「VANISHING VISION」と比較された。
アルバムの内容としては、非常に練られていて、楽曲もいいものが沢山入っていると思う。
好盤である。


聖飢魔II - BIG TIME CHANGES - NEVER ENDING DARKNESS ★★★ (2004-03-09 00:31:20)

これぞ、ルーク様式美というか、かなりキましたね。当時。
ギター・ソロや、アルペジオがなんとも切ない。
歌詞がまた結構どぎついこと歌っていて、大人になれない人間のことを歌っている。当時、いろんなことを考えていた時に、この曲を聴いて、自分の殻から飛び出したいと考えていたが、いつの間にやら、そういうのは、なくなったな。


聖飢魔II - THE END OF THE CENTURY - FIRE AFTER FIRE ★★★ (2004-02-27 00:45:55)

物凄くメロディアスなヴォーカル・ラインと、LOUDNESSの"Dream Fantasy"を思わせる単音リフのコード感が異様な世界をかもし出している。
CATS IN BOOTSの初期のライヴでもやっていた。
大橋さんの傑作。


聖飢魔II - 地獄より愛をこめて - APHRODITE ★★★ (2004-03-09 00:38:06)

こんなこと書くのどうかと思うけど、"Deathland"からこの曲への展開って、METALLICAの"Fight Fire With Fire"から"Ride The Lightning"に移行するところと似てない?というか、この曲、"Ride The Lightning"みたいじゃない?イントロのリフのインパクトとそのあとの刻みとか…。
メロディは全然違うし、曲としては凄い良い。摩訶不思議な展開をする。でも、リフから作った感じがします。


聖飢魔II - 地獄より愛をこめて - M・O・A・I (MARAE) ★★★ (2004-02-15 19:02:39)

聖飢魔II版ドゥーム・メタルで、もともとは、あの疾走するパートはなかったと言われている。たしか、ダミアン様の曲だったと思うけれども、RAINBOWタイプではなく、BLACK SABBATH的な曲もかけたんだな。リフはどちらかというと、イングヴェイの作るドゥーミィーなりフに近いと思うけど、(違うか?)カッコイイです。スピード・パートのリフもカッコイイ。


聖飢魔II - 地獄より愛をこめて - 悪夢の叫び ★★★ (2004-02-15 18:55:27)

このイントロのムチャクチャ単音がリズムとりにくいソロっぽいリフがまず、かっこ良過ぎます。
メロディも最高だし、閣下のセリフに被るあの最後のリフの展開とか最高なのですよ。
ギター・ソロのメロディアスさには目を見張るところがある。
この曲、シングルB面だったのウソだよ!!最高の曲だよ!!テンポ的にもミドルでいいんだよなぁ。


聖飢魔II - 地獄より愛をこめて - 地獄への階段 ★★★ (2004-02-15 19:08:32)

これ、初めてアルバム聴いた時は、ZEPPELINのファーストしか持ってなくて、ビックリしましたよ。(笑)
ただ、あのアルペジオから、ああいうメロディを引き出してくるデーモン閣下の才能には驚きますねぇ。ビックリした。
僕は完結編は好きじゃないんです。途中でありきたりなメタルのアレンジになってしまうから。
どうせなら、本家を超えるぐらいの名曲に仕上げて欲しかった。
ジミー・ペイジはどう思うか。黒魔術と悪魔の力はどっちがすごいのかな?(笑)


中島みゆき ★★ (2004-12-24 22:45:00)

へヴィ・メタルとの共通点というのは、あんまりないとは思うけれど…。
楽曲のアレンジを後藤次利さんがやっていたアルバムがあるので、そこに多少、ハードロック的なニュアンスはあるかも知れませんが。
あとは、マイナー、ダークな初期という部分はちょっと共通点かもしれませんけどね。
メタル者に薦めるアルバムは、「36.5℃」かなぁ……FENCE OF DEFENCEの北島さんのギターがかなりメタリックでカッコいいです。"見返り美人"のアレンジは、DOKKENなどに通ずるところはあるかも知れません。


中島みゆき - 36.5℃ - 見返り美人 ★★★ (2005-03-20 03:40:51)

ライヴのヴァージョンは、後にシングルのB面として発表されたが、こちらのアルバム・ヴァージョン、もしくは、アルバムからのシングルとして出たヴァージョンは、北島先生のギターが炸裂していて、イントロのピアノにしろ、物凄くドラマティックな仕上がりを見せている。
DOKKENのバラードに近いものを感じる部分もあり、必聴。
また、メロディが、Aメロ→Bメロ→サビの他に、サビ前の前サビのようなところもあり、物凄くアイディアが盛り込まれている。
PVのみゆきさんの演技も良い。


中島みゆき - 36.5℃ - 最悪 ★★★ (2005-03-20 03:34:28)

ギターはおそらく、北島健ニさん(FENCE OF DEFENCE)。かなりメタリックなリフが聴ける。
メロディも独特である。おそらく、中島みゆきの楽曲の中のアレンジでは最もへヴィ・メタル的な質感とビートのテクノ的な部分が特異である。
ある意味ではインダストリアル的なものを感じる部分もある。
ライヴで1曲目ということもあった。


中島みゆき - 愛していると云ってくれ - 「元気ですか」 ★★★ (2004-02-25 00:28:36)

曲ではありませんね。基本的に。次の曲へのプロローグとなるモノローグ。
こんな女の人いるのかい?という感じですが、まあ、男女どちらにせよ、そういう側面は持っているのかもしれない。
僕はヤですけどね。


中島みゆき - 悪女 - 悪女 ★★★ (2004-02-11 14:01:08)

アルバム「寒水魚」にも入っているけれど、私は、このシングルのアレンジの方が格段に好きです。
歌詞の内容が昔はよく分からなかったんだけれども、エッチですわな。
ともかく、'80年代のみゆきさんを代表する楽曲。


中島みゆき - 親愛なる者へ ★★ (2004-02-20 21:24:00)

歌詞カードにポエムがある。その最後に「たとえばあんたも ひとりぼっちなら(中略)本気であんた手を出すよ わかるかい」とある。その言葉は、このアルバムのマジな空気につながる。初期の最高傑作だと思っている。音楽的にも表情的にも。
収録曲に捨て曲(いわゆる、とばしてもいいような曲)は全くないといっていいだろう。が、1曲、“ダイヤル117"という曲がある。これが、もうやりきれないほどの曲なのだ。簡単に「暗い」というのがいいのかもしれないけれど、この辺になると、聴いている側もかなり気合が入る。アルバム全体、張り詰めた緊張感があり、持ち出す例がおかしいかもしれないが、METALLICAの「…AND JUSTICE FOR ALL」を思い起こす。
つまりは真剣すぎるのだ。その真剣さがいわゆる「暗い」という表現になってしまうのだろうと思うが、最高傑作といっておいてなんだが、ただ、この頃のみゆきさんには、若さ故の鋭さがあるのだ。俺はこの歳になると、それが少しキツイ時がある。その逆が井上陽水の「氷の世界」だと思っちゃうのね。同じように、本気で手を出されているんだけど。
バックの演奏陣に斉藤ノブ、つのだ・ひろ、羽田健太郎などが顔を見せている。本人はイケイケだったに違いない。でなきゃ、こういう作品は作れない。


中島みゆき - 生きていてもいいですか ★★ (2004-02-20 21:27:00)

有名な“うらみ・ます"で始まるんだけど、この曲、7分28秒もあるって知ってた?
アルバム・ジャケットにまずキタよなあ。真っ黒な中に白黒のグラデーションのかかった明朝系の書体。
1曲、“キツネ狩りの歌"というポップな曲が飛び出すが、全編、暗い。しかし、この暗さ、本当に暗いのか?確かに“エレーン"の内容に関してはリアルな悲しみがあることをライヴで語っていたし、この最後の“異国"の9分13秒にある世界は認めるけれど、俺は、このアルバムの直接的な暗黒性が気にかかる。
後藤次利との本格的な作業の結果である。


中島みゆき - 生きていてもいいですか ★★ (2006-03-24 03:23:00)

チョッパーさん、同感です。


中島みゆき - 夜を往け ★★ (2004-02-20 21:20:00)

イントロのギターがすべてを語っているだろう。
歌唱、歌詞、サウンド、アレンジ…ここにたどり着くために中島みゆきは歌ってきたのだと、信じたい。楽曲の完成度なんて、ハンパじゃないし……日本で、こんなアルバム他に作ったポップスの人間いるのだろうか?
「親愛なる者へ」、「予感」とターニング・ポイントでは、必ず名盤を発表してきた中島みゆきだが、俺には、この先は見えないし、その後出した作品にもここまでの情熱は感じられないのだ。そして、このアルバムは、日本がバブル経済の中で浮かれ狂っていた`90年の発表ということから考えても奇跡と呼ぶ他はない。そこで歌われる唄は、殆どはこれまで通り恋愛の歌だが、俺には、モチーフが恋愛なだけで、実はいろんな人生や局面や表情を歌っているようにしか聞こえないのだ。
ラストの“With"が導き出す世界を以って、このアルバムはループする。
聴きなさい……。


中島みゆき - 夜を往け - 夜を往け ★★★ (2004-02-11 13:57:24)

私のバイブル的なアルバムの一つ「夜を往け」のトップ・ナンバー。最高のみゆきさんのヴォーカルが聞けるナンバーだと思う。クレジットにあるけれど、多分、ドラムは青山純さんだと思われるが、凄く独特なサウンドだ。
'90年始まってすぐの最高の曲!
すぐにアルバムを買いに走ろう!!


中島みゆき - 予感 ★★ (2004-02-20 21:23:00)

中期の名盤!
俺は、ここからのみゆきさんの表現がとても好きだ。ポジティブはポジティブに、ネガティブはネガティブにと「本気」で噛み付いてきていたみゆきさんは、この前後のアルバムで何かが変わった。即物的な表現がされなくなったというべきだろう。そういった(即物的な)表現の最高傑作が「親愛なる者へ」だったとすれば、この作品は、それから後の表現の迷いからかなり脱却したと思う。
まず、この1曲目の“この世に二人だけ"。1曲目から4曲目までは編曲までみゆきさんであるが、ともかく、このオープニングに見た世界は、「あなた、どうしたの?」という感じの垢抜けさだった。“縁"のような小品や、ラストの後に有名になる“ファイト!"、“テキーラを飲みほして"など、名曲多数。必聴!(笑)


不失者 - すでに用意されていた想い ★★ (2004-03-07 18:53:00)

このアルバムは、75分間のノイズ・インプロビゼーションである。
この空間に入っていけるか、それとも1秒も経たない間にCDを止めるかはあなた次第だと思う。
俺は、全部を聴いた。まだ、理解は出来ていない。いや、理解をするべきものではないのかもしれない。
しかし、重かった。音に透明感があるような気がした。


不失者 - すでに用意されていた想い - すでに用意されていた想い ★★ (2004-03-07 19:01:26)

BLACK SABBATHの重さに飽き足らないメタル者が、さらに、重い音を探し、サイケデリックな世界にそれを探すと、BLUE CHEERに出会う。しかし、そこから、SWANSに出会い、EINSTURZENDE NEUBAUTENや、AMON DUUL、TANGERINE DREAMのようなクラウト・ロックに出会ってしまうと、ここに到達する。


本城美沙子 - 魔女伝説 - アフター・イリュージョン ★★★ (2004-05-29 21:42:15)

LOUDNESSの名曲のカヴァーだが、こちらもなかなかの出来である!!


本城未沙子 - 魔女伝説 - アフター・イリュージョン ★★★ (2004-05-29 21:42:15)

LOUDNESSの名曲のカヴァーだが、こちらもなかなかの出来である!!