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夢・マグナム・ナイトさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100
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夢・マグナム・ナイトさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100
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AEROSMITH - Aerosmith - Dream On ★★★ (2004-06-05 02:56:04)

AEROSMITH最強のバラードだが、コレを初めて聴いた時は、なんかアメリカというより、ブリティッシュな感じの泣きの雰囲気を漂わせてるな…と思いました。
ロニー・ジェイムス・ディオが歌い、イングヴェイがギターをやったヴァージョンとはどんなものなのか、聴いてないんですが…。


AION - Absolute - Anguished Heroes ★★★ (2004-03-06 00:56:40)

「生きるまで死ね!」とは、多分、「死ぬまで生きろ!」という歌詞も出てくる辺り、つまり全力で生きろということだと思います。
AIONのスピード・メタルの中では、かなり正統的です。エンディングのGun The Way~のところで、いきなりダークになる展開もいい。
ともかく、ギター・ソロは、物凄い気合の入りよう…。Izumiさんの速さはシャレじゃないですな。


AION - Absolute - Elegant Fear ★★★ (2004-03-06 01:01:15)

この曲は、10年前の'94年にクラブチッタ川崎で行なわれた「LIGHTNING & THUNDER」で披露された時の恐ろしい気合の入りように、ションベンちびりそうになった思い出があります。
かなり初期からあったナンバーらしいですが、日本的なメロディアスさがあり、好きですね。


AION - Absolute - Missing ★★★ (2004-03-06 01:15:40)

メロディが切なくて、僕の大好きなタイプの曲。
ギター・ソロもなんか胸がしめつけられそうな感じがする。
こういったまさに哀愁を感じるスピード・ナンバーでは、ある意味でAIONは本質を見せているような気がする。
つまり、'70年代の歌謡曲のテイストをスピード・メタルに持ってきているのである。アプローチは、Xと近いのかもしれないけれど、もっとこの頃のAIONはそれを突き詰めたような感じ。
こういった曲をもっと一杯、作ってほしかった。


AION - Aion -Aion- - In the Course of Time ★★★ (2004-03-06 12:31:03)

バッキングのギターの音は、あまりディストーションがかかっていないので、ある意味、へヴィ・メタル然とはしていないけれど、独特の重さがある。
歌詞は、20代の女性の世界に絶望して、「天国の神、地獄の神、愛の神、どれを信じたらいいのか?」というテーマを歌っている。ちょっと現代的なものです。
中間のS.A.B.さんの三連高速ツー・バスが聴き所!


AION - Aionism - Be Afraid ★★★ (2004-02-11 18:35:03)

この曲の展開には参った。リフもかなりかっこいい。特に、Aメロのバックの下降していくあのリフは、日本のメタルの中ではかなり異彩を放つ独特な個性だ。
メロディがなんとなく、アニメ主題歌的な感じもあるが、バリ!
ライヴでは結局、聴いたことがないんだよなあ。


AION - Freak-Out ★★ (2004-02-11 18:39:00)

トップからかなりの猛突進でくるし、バラードの"Across My Lord"も凄く好きです。
やっぱり和田アキラさん(元プリズム)のプロデュースが良いと思います。結構、みんなこのアルバムを酷評するけど、「ABSOLUTE」の若干軽めの音に比べると、僕はこっちのアルバムの方が好きですけどね。


AION - Freak-Out - Across My Lord ★★★ (2004-03-06 01:10:00)

こういったバラードは、Izumiさん自身は、「作れるけど、あんまり好きじゃない」という感じなのかも知れないけれど、俺は、こういうAIONの本当は物凄く懐が深い部分をもっと出していって欲しかった。
こんな絶品なバラードはそうはない。出し惜しみしないで下さい。


AION - Human Griefman - Think Ever After ★★★ (2004-03-06 01:06:01)

この曲には、初期AIONのドロッとした暗さを感じます。
なんか、リフなんかも、オーソドックスなんだけれども、何か、毒気があるというか、コワイんですよ。


AL DIMEOLA - Elegant Gypsy - Mediterranean Sundance ★★★ (2004-02-20 22:25:15)

もう、これは、凄すぎですね。
僕自身は、やっぱり、ディメオラのアルバムだから、パコの方は少し引いてるような気がします。(ソロ)
パコ・デ・ルシアはライヴも見たことがありますが、原曲より物凄い弾きまくるので、これはディメオラを立てたんだと思いますね。
最後の「フーッ」というのがいいですね。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - General Hospital ★★★ (2004-12-26 01:25:53)

イントロのリフがかっこ良い。
また、展開がなんとも言えない。ちょっと変かもしれない。だが、隠れた名曲。
なんとなく、この曲の淡々とした表情があるから、次の"Jet To Jet"のイントロのオカズが利いてくるような感じだ。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Hiroshima Mon Amour ★★★ (2004-03-01 05:07:24)

やはり、このイントロのギター・ソロが全てを変えたといって良いでしょう。
リズムがなかなかとりにくい曲で、スタジオ・ヴァージョンを越えるのは難しいと思います。とくに、出だしのところがなかなか難しい。ライヴでこれだ!と思ったことがないです。


AMERICA - America ★★ (2006-04-22 11:20:00)

彼らのファーストにして代表作!捨て曲一曲もなしの素晴らしいフォーク・ロック(ウェストコースト・サウンド??)
展開が複雑な曲もあったりもするけれど、基本的には、牧歌的な楽曲が多い。
地味ではあるが、スルメ的に味の出るアルバム!必携、必聴!


AMERICA - America - Sandman ★★★ (2006-04-22 11:18:02)

非常にハーモニーの綺麗なAMERICAの代表作。
METALLICAのあの曲とは違いますよ。(笑)
憂いのあるメロディとコードの鳴り…素晴らしすぎる。


ANGEL WITCH - Angel Witch - Angel Witch ★★★ (2004-03-20 10:24:49)

問答無用のNWOBHM名曲ですな。
妙にポップだったので、サタニック・バンドという感じがあまりしませんでした。でも、よ~く聴くと、やっぱりイギリスのバンドで、ドロッとしている面がある。
最近、聴いてないな~。


ANGEL WITCH - Angel Witch - Angel of Death ★★★ (2004-03-06 12:36:56)

SLAYERの同名曲と比較すると、全然知名度は下だけれど、これは、名曲。なんか、このドロッとした感触がたまらない。
リフとかも何となく不気味で最高です。


ANIMETAL - Animetal Marathon - 復活のイデオン ★★★ (2004-02-15 02:41:11)

う~~ん、原曲のコード展開がムチャクチャむずかしいから、このアレンジは苦労したと思われる。
この作品を愛しているからこそ、もうすこし頑張ってほしかった。
並な出来。


ANTHRAX - Spreading the Disease - A.I.R. ★★★ (2004-03-12 22:28:58)

ズズジャンジャ~ン!!のイントロからスネアの連打で頭打ちのリズム!カッコ良すぎる!
タテノリで、最高のリフ、メロディアスなスラッシュの最高峰の一つ。


ANTHRAX - Spreading the Disease - Lone Justice ★★★ (2004-03-12 22:32:29)

超メロディアスで、ジョーイ・べラドナの良さがでている。
スラッシュ・メタルだが、ヴォーカルが彼なので、この曲などは、いわゆるハード・コア的な側面はあまり見えない。
バックは凄いけどね。


ARTI & MESTIERI ★★ (2005-02-07 22:25:00)

来日するぞ~~!!6/11、12のチッタです。


ASIA - Alpha - Never in a Million Years ★★★ (2005-02-20 02:56:43)

ドラマティックで壮大だが、コンパクトに収めている。
あのサビがたまらない。どことなく切なさがあるのだが、ポップで、アルバムを代表する楽曲だと思う。
ただ、いろいろ分析的になるより前に、これは中学3年生の受験を思い出してしまう。まさに「青春」な曲。


ASIA - Alpha - True Colors ★★★ (2004-02-15 02:22:52)

コレ、最高じゃん!!と思います。マジに。
中学の時に、「ALPHA」聴きまくってた時、ともかくこの曲になると興奮しました。
メロディアスでせつなくて、ミドル8のところですこしメジャーになるところが最高!!
名曲!!


ASIA - Asia - Time Again ★★★ (2004-06-02 08:03:57)

まだ、へヴィ・メタルという音楽ジャンルを知る前からよく聴いていました。それは、今考えると物凄く、メタル的な感覚で聴いていたと思います。"The Heat Goes On"よりこちらの方が好きですね。
三連のリズムがかっこいいです。ハウのギターもカッチョイイ。


ASIA - Asia - Without You ★★★ (2005-02-20 03:03:06)

メロディが物凄く動き回るし、めまぐるしく展開が変わるけれど、全体としてマイナーバラードだと思う。
特に、あのギター・ソロ後のアコギがたまりません。
ハウのギターもいい感じである。


AURA ★★ (2004-06-17 04:06:00)

現在KoRedsさんは、PIRANHAというバンドでヴォーカルを担当しております。ドラマーは知る人ぞ知る…。(笑)
ttp://www.sativanet.com/piranha/


BAEKDOOSAN ★★ (2004-07-04 00:12:00)

韓国メタルの黎明期のバンド。
ルックスはかなり凄い(失礼)だが、楽曲は素晴らしかった。音的にはACCEPTに通ずるようなパワーメタルです。


BAEKDOOSAN ★★ (2008-02-14 11:47:00)

実は、'06年に再結成されていた!!
4枚目のアルバム「SAVAGE OF VIOLENCE」はデス・メタル調らしい??
http://tenant.depart.livedoor.com/t/nkmart/item2933300-39050.html


BAEKDOOSAN - THE MOON ON THE BAEKDOO MOUNTAIN ★★ (2004-07-04 00:15:00)

このタイトルが正式だと思うのですが…。
基本的にタイトル・トラック以下A面にあたる楽曲は素晴らしいです。(アナログしか持っていないのでこう書きますが。)
それと、B面のポップス路線も面白いですが、ちょっとビックリします。
でも、持っていて損はないでしょう!
ちなみにこれはセカンドです。


BAEKDOOSAN - THE MOON ON THE BAEKDOO MOUNTAIN - REVELATION ★★★ (2004-07-04 00:21:09)

演歌調のインストだが、アジアン・テイストがバリバリでカッチョエエ。
ある意味、アルバムのハイライト。
くさいかもしれないが、名曲である。


BAEKDOOSAN - THE MOON ON THE BAEKDOO MOUNTAIN - THE MOON ON THE BAEKDOO MOUNTAIN ★★★ (2004-07-04 00:10:19)

これは、初期コリアン・メタルの名曲である。
サビのインパクトが凄いのにその直後にくる"The moon! on the Baekdoo mountain!"のコーラス部が泣ける!!
俺が、「メタル」というものに求めるものがこの曲には全て詰まっているといえるだろう。
だけど、まったく色あせてはいないし、久々に聴いてみると、パンキッシュでもあるし、最高である!
なんかロックの原点を感じる楽曲です。機会があれば聴いてみてください!


BAEKDOOSAN - THE MOON ON THE BAEKDOO MOUNTAIN - UP IN THE SKY ★★★ (2004-07-04 00:18:43)

ドアタマがイングヴェイの"Far Beyond~"と思う人は多いだろう。同じように三連の楽曲である。
途中のインパクトのあるハモるフレーズがカッコイイ。


BASSAIUM - BE ADDICTED TO SUFFERING PAIN - BLEED ★★★ (2005-03-26 10:28:00)

強烈なブラスト!!日本の本格派デス・メタル・バンドが放つ最強の1曲!
ところどころ、'80年代スラッシュ的な雰囲気も感じられるが、私のような世代にとっては、そのブレンドが良いかも…。


BASSAIUM - BE ADDICTED TO SUFFERING PAIN - EXTREME AGGRESSION ★★★ (2005-03-26 00:48:23)

KREATORの名曲のカヴァーだが、ここまでブルータルなアルバムの中では、この曲でさえ、普通の正統派メタルに思えてしまう。


BASSAIUM - BE ADDICTED TO SUFFERING PAIN - SMELL OF DEATH LURKS ★★★ (2005-03-26 10:30:23)

突進するアルバム2曲目!
サビが印象的である。
全体的に日本のデス・メタルはやはりキャッチーな面があるということだ。
ブルータルかつ、ひねりが効いている。


BATHORY - Hammerheart - Song to Hall Up High ★★★ (2004-06-10 22:35:10)

素晴らしいバラードである。
こんな凄いバラードが入っているのに、評価が低いというのはわけがわからん。基本的に、BATHORYのアコースティックな曲というのは、ギターのコード感の雰囲気が独特である。


BATHORY - Twilight of the Gods ★★ (2004-02-15 20:33:00)

歌上手くないんだけど(笑)、歌おうとしているクォーソンさんがシブイ。
楽曲的にも私は好きです。BATHORYはファーストを中古で買って、あまりのチープな音質に売ってしまったのですが、やっぱり今CDで買いなおそうと思っておりますが、ファーストしか聴いたことがなかったので、このアルバムで感動しました。
さいこー。


BEATLES - Help! - Yesterday ★★★ (2004-03-20 10:14:48)

"Let It Be"とこれとどちらが有名な曲か?と問われたらなんともいえないが、いろいろなところでBGMのインストとかで使われたりする頻度とかを考えると、こちらの方が知名度が高いか?
楽曲的には、これは、絶対コード展開から考えたのではなく、メロディがそのままズバリと頭の中に出て(いや、アレンジもか?)来たはず。
摩訶不思議なメロディで、どこがサビなのか良く分からない。
へヴィ・メタルの曲でいうと、オジーの"Mr.Crowly"も同じようにどこへメロディが流れるのか分からない感じだが、これも同じような曲だ。(オジーはBEATLESが大好きなのであるが。)
名曲というのは、勝手に脳がどんどんメロディを引き出してしまう。この曲には恣意的な楽曲の展開が全くない。
ロック界の名曲中の名曲中の名曲中の……名曲!!


BILL WARD ★★ (2005-03-12 02:46:00)

ヴィ二ー・アピス、コージー・パウエル、エリック・シンガーみな尊敬するドラマーだけれど、ビル・ワードにしかBLACK SABBATHはある意味叩けない。
あのドラム・スタイルは、独特すぎる。特に、「VOL.4」の浮遊感のあるドラミングは本当に未だにスタイルを真似できないだろう。
0フレットさん、あなたの言う通り。「トトン」が違ったら、曲が違うんですよね!


BILL WARD ★★ (2005-03-13 10:09:00)

へヴィ・メタルだけでなく、音楽オタクです。(笑)
でも、やたら非メタルの方にアーティストを追加していません。管理人さんの意向にある程度基づいていかないといかんと思ってます。
JUDASには、それほど強烈な思い入れはないのですが、JUDASの「語れ」で、お会いしましょう。(ただし、まだ新譜は買ってませんが)


BILL WARD - Ward One: Along the Way ★★ (2005-03-12 02:49:00)

これ、輸入で出たばかりの時に一気に喜び勇んで買いましたよ。
当時、やっとビルはアルコール依存症から立ち直った感じだったから、本当に嬉しかった。
内容も、オーソドックスなロックではあったけれど、やっぱり、ビルのヴォーカルは中毒になるな~~、と思いました。
実は、これ以降も音源出てます。聞いてないんですが。


BILL WARD - Ward One: Along the Way - Along the Way ★★ (2005-03-12 19:09:59)

アルバムラストを飾る、マーチ風の小品。ビルのソフトなヴォーカルがここでも光っている。
最後の口笛も印象的。
Goodbye…やさしそうな、声です。


BILL WARD - Ward One: Along the Way - Bombers (Can Open Bomb Bays) ★★★ (2005-03-12 20:00:12)

イントロのボリューム奏法がイングヴェイ的な雰囲気を感じさせるが、オジーのヴォーカルで世界観が変わってしまう。
ビルのドラムは「らしさ」はない。
'80年代的な良質のへヴィ・メタル。
ベースはボブ・デイズリー


BILL WARD - Ward One: Along the Way - Jack's Land ★★★ (2005-03-12 19:22:16)

キーボードを大きくフューチュアしながらも、へヴィなリフのギターが引っ張っている。
ヴォーカルは、オジー・オズボーン。ベースはボブ・デイズリー。
もう少しへヴィな仕上がりだったら、オジーの曲として発表してもいいかもしれない。
ギター・ソロもかっこいい。


BILL WARD - Ward One: Along the Way - Light up the Candles(let There Be Peace Tonight) ★★★ (2005-03-12 19:41:18)

元CREAMのジャック・ブルースがメインでヴォーカルをとっている。浮遊感のあるポップス。
ビルはパーカッションで参加。


BILL WARD - Ward One: Along the Way - Living Naked ★★★ (2005-03-12 19:30:46)

アイオミ先生に弾かせたいようなへヴィなナンバー。だが、キース・リンチはかなりいい雰囲気のギターで彩りをしている。ラストのソロも良い。
独特な雰囲気のビルのヴォーカルがいい。
ベースはマルコ・メンドーサ。太い音がラストで響いている。


BILL WARD - Ward One: Along the Way - Mobile Shooting Gallery ★★★ (2005-03-12 20:10:58)

ビートに対して、不思議な形でヴォーカルが乗っているが、ビルのヴォーカルが素晴らしい。
途中から、疾走し始め、またサビに戻るが、この独特のサビがいい。
ヴォーカルが変わってしまったら、全然印象は違うかもしれないが、素晴らしい楽曲だ。


BILL WARD - Ward One: Along the Way - Pink Clouds an Island ★★ (2005-03-12 19:34:43)

インド音楽的なイントロ。ギターは、若きザック・ワイルドだが、結構、ブルージーでシブいプレイをしている部分もある。
ミステリアスなナンバー。
ドラムスはエリック・シンガー。


BILL WARD - Ward One: Along the Way - Short Stories ★★★ (2005-03-12 20:05:10)

マルコム・ブルースの切ないピアノに乗るビルの浮遊感のあるヴォーカル。そしてそれに続く飛行機の離陸音。
1分強の小品だが、"(Mobile)Shooting Gallery"と"Bombers(Can Open Bomb Bays)"を繋ぐ、素晴らしき楽曲。


BILL WARD - Ward One: Along the Way - Snakes and Ladders ★★★ (2005-03-12 19:44:17)

ビルはドラムスに専念。ヴォーカルはルー・フィリップス。
しかし、このアルバムの中では最もドラマティックな'80年代風のハードな作品である。
ギターが良い。


BILL WARD - Ward One: Along the Way - Sweep ★★★ (2005-03-12 19:16:44)

疾走チューン。ベースはマルコ・メンドーサ。
ポップなスピード・ナンバーである。
最後に、いろいろなSEが入っているが、一瞬、"Paranoid"の音像がのぞいているところがミソ。


BLACK SABBATH - Black Sabbath - N.I.B. ★★★ (2004-03-20 11:14:26)

この曲をまだライヴで聴いたことがないです。日本では、ロニー時代に来てやったのかな?
BLACK SABBATHで最も好きな曲は、コレと"War Pigs"ですが、ともかく、この曲は予備校時代('87年ごろ)、狂ったように聴いた。リフも、ギター・ソロも、ヴォーカル・ラインもかなりキャッチーなのだが、イントロのベース・ソロを忘れてはならない。
ちなみに歌詞の内容は、人間に恋した悪魔の曲とギーザーが言ってました。「デビルマン」か??(笑)


BLACK SABBATH - Black Sabbath - The Wizard ★★★ (2004-12-01 00:06:09)

「豆腐~~、豆腐」と聞こえて、ビックリしたというのが第一印象。今や、さすがに強烈な名曲だが、初めてファーストを聴いた時には、「なんだ??」と思ったです。
ト二ー・マーティン時代にライヴで見ているが、あれも良かった。


BLACK SABBATH - Black Sabbath - Warning ★★★ (2005-03-13 00:43:43)

もう、途中の異常なリバーヴ(?)のかかったソロが、トランス状態に陥れる。アイオミ先生、ご乱心!!
ZEPの"Dazed And Confused"みたいに、延々やったことがありそうだな~~初期のライヴでは。
でも、今のバンドの状態でこれをやったら、凄そうだ!!
エイズレー(アインズレー)・ダンバーは、JOURNEYの初期、そしてWHITESNAKEのあの「SERPENS ALBUS」で叩いてる人です。ザッパのバンドにもいました。


BLACK SABBATH - Dehumanizer ★★ (2004-12-11 01:17:00)

申し訳ないけれど、「BURRN!」での評価、または「HEAVEN AND HELL」を求めた人達に、どうも誤解されているような気がする。
いや、単純に、普通に聴けばいいのだ、なんの先入観もなく。そうすれば、この作品が素晴らしいということがすぐに分かる。
僕は一発で好きになったし、イントロのヴィ二ーのドラムの物凄い固い音像にビビりが走りました。
これをマーティンが歌っていたら、もっと違っていたと思っている。というのは、ロニーというシンガーの実力は最高だと思っているが、彼よりBLACK SABBATHの曲を歌うのに適しているのはマーティンだと思っているからである。


BLACK SABBATH - Dehumanizer - After All (The Dead) ★★★ (2006-04-21 23:05:32)

イントロの気持ち悪いフレーズが最高!
これが真髄です!
結構メロディも実はあるし、アイオミ先生のアルペジオが綺麗なのだ!
素晴らしい!素晴らしすぎるので、もう何も言えない!!


BLACK SABBATH - Dehumanizer - Computer God ★★★ (2006-04-21 23:10:57)

イントロのヴィニーのドラムが固い音像でズッシリ来る!!
そして、鋼のようなリフ!
間違いなく傑作!
と同時に、途中のバラード的な展開も素晴らしく、これを聴いて、「HEAVEN~を期待したのに」というのは、ちょっと贅沢すぎます。(笑)
何も先入観はいらない。傑作なのです!


BLACK SABBATH - Dehumanizer - Letters From Earth ★★★ (2006-04-22 11:27:29)

この曲こそが、SABBATHの真髄。
物凄く重く、且つアイオミ・マジックなアルペジオも荘厳な雰囲気を伝える。
こういった曲を最も暗く、重く、そして厳かに奏でられるのはアイオミ先生しかいないのだ!


BLACK SABBATH - Dehumanizer - Master of Insanity ★★★ (2004-12-26 01:44:58)

イントロとエンディングのギーザーのベースが凄まじくかっこよく、そこからあの跳ねるリズムに変わるのが良い。
アイオミ先生のギター・ソロも素晴らしく、申し分のない出来。ただし、LED ZEPPELINの"Wanton Song"のリフと全く同じというのが…ミソ。(ごめんなさい、アイオミ先生)


BLACK SABBATH - Heaven and Hell - Neon Knights ★★★ (2004-05-29 03:28:54)

'80年代のメタルの基本のリフをもう、ここでやっている。
ロニーが、アイオミ先生がやりたかった世界の手助けをして、この曲ができたのだろう。元々のへヴィさはそのままに、様式美の旋律を乗せた名曲。
メジャー・キーの楽曲だが、違和感がない。
この曲がいまやDIOでしか聴けないのは、もったいない。アイオミ先生がリフ作ったんだから、やらせてあげたい。


BLACK SABBATH - Master of Reality - Into the Void ★★★ (2004-05-29 03:17:42)

アイオミ先生の最終兵器リフがコレだ!
初めて聴いた時、あまりの凄い回りくどいリフにビックリしたのだが、もう、その後は、ハマりまくった。
オリジナル・ライン・ナップでないにしろ、これをライヴで聴けるとはLPを買った頃には絶対想像できなかった。
アイオミ先生があのリフを弾くのをまじかで見ることができたのは、もう、一生の宝である!!
最強!!


BLACK SABBATH - Master of Reality - Sweet Leaf ★★★ (2004-03-20 11:20:44)

途中のギター・ソロで速くなる以外、あのずっと続くリフで、ビックリした思い出がある。ミニマル・ミュージックと言ってもいいかもしれないぐらい、延々続くリフ…。
イントロの咳はANTHRAXがふざけてやってましたね。"Sabbath Bloody Sabbath"で。
やっぱり、コレも外せませんね。名曲です。


BLACK SABBATH - Mob Rules - Over and Over ★★★ (2004-12-11 01:27:39)

泣き!!究極の泣き!!「MOB RULES」は、コレがあるから締まっているのだ!!
最後のアイオミ先生のソロがもう、物凄すぎて…。
これをカヴァーする時は、一筋縄ではいかない。相当な覚悟をしないとアイオミ先生信者は許さない!!


BLACK SABBATH - Paranoid - Electric Funeral ★★★ (2004-05-29 03:00:18)

Let It Kill Around!
この「どんどんがらぴ~~、どんからぴ~」というワウのかかったとんでもないリフを、昔、「ゲゲゲの鬼太郎」メタルとか呼んでいた。
テープの回転を変えているようなヴォーカルの処理とか、かなりサイケデリックで、時代を感じる。
BLACK SABBATHとしては、やっぱり、スタンダードといってもいいのではないだろうか。遅→速→遅のパターンである。
ともかく、このリフですよ。こんなの考えるアイオミ先生は、もう……凄すぎ!!


BLACK SABBATH - Paranoid - Paranoid ★★★ (2004-02-19 07:22:56)

「偏執狂」という名前にピッタリと言えるほど、ライヴでは欠かせない曲。「REUNION」のヴァージョンでは、オジーのライヴでのパターン、「ヘイ!」をやるため、アイオミ先生がギターのトーンをかえて、ちょっとジャズっぽいフレーズを入れてやっているけど、やっぱり、この曲は、オジーの盛り上げ方をアイオミ先生も認めたのではないかと思います。というのも、オジー脱退後のBLACK SABBATHのエゴを持ってくれば、おしりに"Heaven And Hell"のリフがくっついてしまうから…。
楽曲はシンプル・イズ・ザ・ベスト!!ZEPPELINの"Rock And Roll"と双璧を成すか?!
ちなみに、ト二ー・マーティン時代のライヴも私はいいと思ってます。アイオミ先生が弾くと全然違う!もちろん、「REUNION]で完全になったとはおもいますが…。


BLACK SABBATH - Paranoid - Rat Salad ★★★ (2004-05-29 02:54:21)

これのイントロのにゅ~~~んというギターが好きです。
このギター・リフもカッコイイし、ビルの細かいワザが光るドラミングもなかなか。
SABBATH版"Moby Dick"…そうですね!私も昔、LPを買ったとき、そう思いました。


BLACK SABBATH - Paranoid - War Pigs ★★★ (2004-05-29 03:35:21)

個人的には、これと"N.I.B."が俺の中ではベストSABBATHソングです。
この曲のリフの構成は、もう天才としかいいようがない。で、またザック・ワイルドとかもこれをやるんだけれど、2番が終った後のリフが下降していくところとか、アイオミ先生が弾くと全然違うんですな!
ホント凄いよ、この曲。
サビがないだと??それはワザとやってるの!!最後のリフがサビだ!文句あっかい??とちょっと私としては乱暴な発言になってしまった。
それくらい好きです。こんなに好きになる曲って、これからそうは現れないだろう。


BLACK SABBATH - Sabbath Bloody Sabbath - Sabbath Bloody Sabbath ★★★ (2004-03-20 11:32:05)

初めて聴いたというか見たBLACK SABBATHの曲。そう、つまり、深夜のマイケル富岡さんとセーラさんがやっていた日本版MTVのクラシック・コーナーでこのPVが流れたのである。(もちろん、録画した。)「オジー・オズボーンが可愛い感じですねぇ」とか言ってましたが…。
あまりにもわけわからなくて、ショックだった。というのも、ギーザーとかもう完全にイッっちゃってる状態の目をしていて、それがドアップになったりするので、それが、どういう状態なのか理解できなかったのだ。18歳の俺には…。
あと弓矢を使うギーザーと撃たれるオジーというのが印象深い。なにふざけてんだか…。
楽曲は、初めなんかヘンな曲…と思ったが、アルバムもコレが最初に買ったのだが、最高だった!!
後半のあの物凄く重いリフに対してオジーの高音ヴォーカルが凄い。あそこは「REUNION」でもカットしてましたね。さすがに…。
中間部のメロウになるところとか、…へヴィ・メタルの元祖でありながら、その範疇ではない。
最高の楽曲。


BLACK SABBATH - Sabbath Bloody Sabbath - Spiral Architect ★★★ (2005-05-28 09:31:43)

メロディがいい。オジーにとても合っている。
まさか「REUNION」でライヴ・ヴァージョンが聴けるなんて、その10年前にスタジオテイクを聴いた時には思いもしなかった。
スタジオ・テイクでは最後にストリングスがラストを飾っていて、アレンジが変わっているけれど、さすがにライヴではやらなかった。
素晴らしい曲。


BLACK SABBATH - Sabotage - Symptom of the Universe ★★★ (2004-05-29 03:23:13)

BLACK SABBATHが、へヴィ・メタルの元祖であることは間違いないが、同時にスラッシュ・メタルの元祖でもあるのである!!
METALLICAの"Creeping Death"を聴いてみれば、この曲の発想と同じだと分かるだろう。
ちなみに、オジーのライヴでは、最後のジャジーなパートをやっていなかったが、アイオミ先生はちゃんと最後までやったよ!


BLACK SABBATH - Technical Ecstasy - It's Alright ★★★ (2005-05-26 00:06:50)

ビルの歌うバラード。このころのビデオクリップがあるが、なんか、ビリー・ジョエルの一時期みたいだ。(笑)
'93年にドームでGUNS'N ROSESがやったとき、アクセル・ローズがピアノに向かい、この曲の弾き語りをやり、ビビッた。
曲知っていた人、どのくらいいたのかな?


BLACK SABBATH - The Eternal Idol - Ancient Warrior ★★★ (2004-05-29 02:50:10)

リフがなんかDOKKEN的で、アイオミ先生も逆に影響うけたのかなぁ。でも、楽曲は、もうカッコ良過ぎで!!
このダークでへヴィな質感は、絶対にアイオミ先生でなければ出せない!
メロディも独特で、最高です!!


BLACK SABBATH - The Eternal Idol - Eternal Idol ★★★ (2005-05-28 09:26:34)

アルバムラストを飾る、クリーン・トーンのギターによるリフが重く、暗い!!そして、どこか哀愁が漂う。
これこそがBLACK SABBATHか……というような楽曲。
マーティンの歌唱も、独特で、ラストのスキャット(?)も素晴らしい。
地味で暗い曲だが、これぞ、真髄。


BLACK SABBATH - The Eternal Idol - Scarlet Pimpernel ★★★ (2005-05-28 09:21:12)

素晴らしいギター・インスト。
メロディも、バックのアレンジも秀逸。一度聴いたら、耳から離れません!


BLACK SABBATH - The Eternal Idol - The Shining ★★★ (2003-01-05 00:00:15)

この曲は、BLACK SABBATHがメロディを持った後、徹底的に重いリフを引きずらせた、'70年代SABBATHの超名曲群と比較しても全く遜色のない最高の曲だと思っております。
海外のバンドがいろんな曲をカヴァーしてますが、僕がバンドでやるなら、この曲をカヴァーします。が、あのイントロの歪んでいながらアルペジオが美しく聴こえるあのアイオミ先生のギターを再現できる人間はいるのだろうか?
極端に言うと、これより後のSABBATHの曲でこれを越えるだけの凄い重みを持った曲は出てきてません。
ビデオ・クリップもカッコ良すぎる!アイオミ先生の十字架がまぶしい!!


BLACK SABBATH - Tyr ★★ (2004-12-11 01:07:00)

出た当初、物凄く評価が高かった。だけど、一つのレビューに「BLACK SABBATHがこんなに「弱く」なっていいのか?」というのがあった。
で、実際聴いてみると、楽曲の充実はたまらなく凄く、捨て曲もなく、友人も物凄く評価していた。が、やはり、これはBLACK SABBATHのアルバムとしては、やり過ぎの感がどうしてもある。実際、「DEHUMANIZER」が出た時に、これだ!と思ってしまった人間であり、もしも、「DEHUMANIZER」の音でこのアルバムを作っていたら、「THE ETERNAL IDOL」の音でこれを作っていたら、もっと違っていただろうと思う。
楽曲が良過ぎるため、本当にもったいない。問題作だと思う。


BLACK SABBATH - Tyr - Anno Mundi (The Vision) ★★★ (2004-12-11 00:56:42)

「TYR」は、楽曲は良いのに、どうしてもBLACK SABBATHのアルバムとしては凡庸な印象しかないが、この1曲目だけは、特に「CROSS PURPOSES LIVE」でのへヴィさで分かるように、かなりBLACK SABBATHらしさが漂っている。もちろん、リフだ!!
ただ、あのライヴには、ギーザーがいたから、重くなったという気もするが、単に楽曲として評価しても、素晴らしい出来!
またライヴで聴きたい。


BLACK SABBATH - Tyr - The Law Maker ★★ (2004-12-11 01:01:08)

「TYR」の人気曲。だけど、BLACK SABBATHの曲としては、あまりにも綺麗過ぎる。
様式美が嫌いなわけではないが、イングヴェイの楽曲と比較してもやはり、もう一つだと思えるし、何かが足りない!
人気がある理由も分かるが、アイオミ先生としては、簡単に作りすぎじゃないかな~~。もっと、重くして欲しかった。


BLACK SABBATH - Vol 4 - Changes ★★★ (2004-12-26 01:49:50)

いきなり'90年代になって有名になったSABBATH独自のバラード。
しかし、この曲も、基本的にはリフから出来上がっている。"Paranoid"、"Planet Caravan"にも出てくる、あの4音がやはり、ここにも!
これはピアノで弾き語り練習してみようかな~~。ザック・ワイルドもオジーのヴァージョンでは弾いたのでした。もちろん、SABBATH来日では、アイオミ先生が弾いてました。


BLACK SABBATH - Vol 4 - FX ★★★ (2004-02-18 21:18:59)

タイトルはエフェクツと読むようです。
こういう、アンビエント的なアプローチもあって、やめられませんね。BLACK SABBATHは。


BLACK SABBATH - Vol 4 - Snowblind ★★★ (2005-03-20 03:01:54)

イントロのリフと延々と続く農耕民族のテーマのようなメイン・リフが気だるい感じをだしていて、物凄い雰囲気を持っている曲。
もともとは、この曲がアルバム・タイトルだった。(「PARANOID」が「WAR PIGS」というタイトルになるはずだったのと同じ。)
イントロのリフの途中のアルペジオがコードを変えて下降していくあたりの哀感を伴った感じがいい。ソロも泣けてくるし、最高!
最後の三連のパターンの部分は面白いが、あれもないと、この楽曲たりえない。


BLACK SABBATH - Vol 4 - Tomorrow's Dream ★★★ (2004-11-28 02:04:10)

リフは重くドロッとしているが、歌メロはポップ。たしか、シングルになりましたよね?
サビのメロディとか、その後に展開するリフがまたいいのです!そして、また戻る…。
コンパクトにまとまったSABBATHソング。


BLACK SABBATH - Vol 4 - Under the Sun / Every Day Comes and Goes ★★★ (2005-03-12 02:33:14)

強烈に重いギター・リフ。これぞ、真髄!!
だが、途中の疾走するパートでちょっとポップになる。
そして、哀愁のギターが別れを告げるかのごとく入ってきてエンディングへ…。
この部分のアイオミ先生のギターはもう、素晴らし過ぎて涙チョチョ切れもんです!


BLACK SABBATH - Vol 4 - Wheels of Confusion / The Straightener ★★★ (2004-05-29 03:13:29)

いきなりの泣きのギターにやられる!そこから、あの有名なリフの応酬へ!!もう、なんといっていいのかわからん!
しかも、メロディ・ラインがメジャー・キーというのが凄い。また、リフをコピーしてみると、これが、5度だけじゃなくて、4度とかいろいろ出てくるんですな。
ラストのリフはDOKKENの"Unchain The Night"のアイディアの元かも??
壮大な楽曲!アイオミ先生万歳!!


BLACK WIDOW - Return to the Sabbat ★★ (2004-02-14 07:09:00)

ファーストを買う前にこっちを買ったら、物凄いハマるぐらい、女性ヴォーカルがコワイです。
女性ヴォーカルと聞いて、いわゆる日本のポップスのようなものを想像したら、火傷いたします。いや、氷漬けにされる…かな?冷たく、無機質なヴォーカルです。
楽曲はファーストと同じです。
名盤&冥盤


BLACK WIDOW - Sacrifice - Come to the Sabbat ★★ (2004-02-14 07:05:02)

Come!come!~もう、なんかフルートは全開だし、お祭りさわぎのようです。でも、なんとなくコワイんですね。ポップなんだけど。曲は。
BLACK WIDOWはコレで決まり!!


BLITZKRIEG - A Time of Changes - Blitzkrieg ★★★ (2004-03-03 06:46:27)

METALLICAのカヴァーで一躍有名になったバンド&曲。
やっぱり、一番、強力なのは、シングルで出たヴァージョンですかね。
せーらさんのおっしゃっている4種のヴァージョンも聴きたいですけど、それ以降でもこのバンドは何度もこの曲をリレコーディングしてますが…ザクザクしたリフが心地よい。


BLUE CHEER - Vincebus Eruptum ★★ (2004-02-20 22:33:00)

も~~、このアルバムはマジで聴きなさい、悪いこと言わないから!(笑)
半分ぐらいがカヴァーだけど、全然、そうは聞こえないほどオリジナリティ爆発の爆音へヴィ・ロック!!よく、最近、「爆音」とかいう言葉を安易に使うけど、これは、マジで爆音、轟音なので、いくらボリューム小さくしても、うるさく聞こえます。
ほぼ、捨て曲はありません。それは、やっぱり、このギタリストによるところが大きいでしょう。
サイケデリックから出てきたへヴィ・ロック、ハード・ロック、へヴィ・メタル、ラウド・ロック、全ての始祖。
BLACK SABBATHよりもLED ZEPPELINよりも昔にこんな音が出てきたのだ!!


BLUE CHEER - Vincebus Eruptum - Doctor Please ★★★ (2004-02-20 22:39:17)

この曲がこのアルバムのハイライトです。物凄い即興の嵐で、ヴォーカル・ラインにはまだブルーズ的な部分も残っていますが、その質感は、まさにメタルのそれです。
BLACK SABBATHのように、形が整ったリフというものはないですが、なんとなく、リフっぽいものが出てきます。
ともかく、イントロを聴いただけでメタル者なら血が沸き立つはずです。いや、メタル者だけではない、これは、パンクスにもオススメです。まあ、どちらにとってもご先祖様ですからね!


BLUE CHEER - Vincebus Eruptum - Summertime Blues ★★★ (2004-02-20 22:42:17)

物凄い轟音なので、あの曲だと思えないほどだ。
ほとんどこのバンドのオリジナルといえそうなほどへヴィなヴァージョン。
絶対聴いて欲しい!!
このカヴァーによって、一躍有名になったのであった。
サイケデリックという世界はとんでもない音楽世界なのである。


BLUE MURDER - Blue Murder - Sex Child ★★★ (2005-03-13 00:54:07)

物凄いグルーヴの嵐と、中間部の展開で圧倒されます。
ともかく、ライヴでやって欲しい曲の一つ。
歌詞やタイトルはまぁ、いいとして…名曲!!


BON JOVI - 7800° Fahrenheit - Only Lonely ★★★ (2004-02-20 21:32:55)

凄いメロディアスで、途中のメロウなところも好きだ。ともかく、クサイPVがいい味を出しているけど、でも、この頃からジョンには演技力があったと思う。
ライヴではもう、やらないのか?METALLICAは"Hit The Lights"をやってるんだから、やろうよ!!


BON JOVI - Bon Jovi - Roulette ★★★ (2004-02-20 21:35:34)

多分、ファーストではコレが一番好き。この頃のBON JOVIには哀愁があった!
ライヴでやってください!!


BON JOVI - Bon Jovi - Runaway ★★★ (2004-02-20 21:40:04)

コレですよ!やっぱ、代表曲は!!なんと言っても、イントロですね。
やっぱり、切ないよね~。この頃のBON JOVI。
しかし、俺たちの世代は一体、この曲を何回コピったのだろう。


BOW WOW - Warning from Stardust - You're Mine ★★★ (2004-02-11 12:34:18)

METALLICAを聴き始めた頃に、友達に「WARNING FROM STARDUST」を聴かされて、「なんだ!この速さは!!スラッシュじゃん!!」とか思いました。当時の日本のメタルでは最速の一つだったのではないでしょうか?
METALLICAのメンバーがBOWWOWの大ファンでスタジオでなんかの曲をカヴァーしたらしいけれど、結局、「GARAGE,INC」には入らなかったですね。この曲だったら、凄いハマると思います。


BUDGIE - Never Turn Your Back on a Friend - Breadfan ★★★ (2004-12-25 22:07:21)

「ROCK TODAY」で、METALLICAがカヴァーしている曲といって紹介されたのを聴いたので、最初は原ヴァージョンを聴きました。
それからMETALLICAの方をきいたので、中間部のバラード的な部分は、METALLICAのは、彼ららしい、と思いましたが、やっぱり、本家の'70年代テイストのある感じが好きです。
あのしつこいリフが最高です。確かに、へヴィ・メタルの雛形といえるでしょう。


BUDGIE - Never Turn Your Back on a Friend - Parents ★★★ (2004-02-14 01:25:35)

"Breadfan"がこのアルバムでは有名(METALLICA、人間椅子のカヴァーで…)ですが、やっぱり、このバラードですよね!!もう泣きまくりっす。
久々に聴いてみるかな。超ダークホース名曲!!ヴォーカル・ラインもいいよね!!


BURZUM - Filosofem ★★ (2004-02-11 14:06:00)

これは、凄かった。このアルバムよりコワイ音は私は知らない。
後半の2曲は、アンビエントとか環境音楽とかとデス/ブラック・メタルが混ざったような楽曲で、キました。サード・アルバムからすでにこのアプローチは始まっていたけれど、このアルバムから完全にイってしまった。


CANDLEMASS ★★ (2005-05-23 23:59:00)

新作「CANDLEMASS」出ます。往年のラインナップです。
http://www.candlemass.se/


CANDLEMASS - Ancient Dreams - Mirror Mirror ★★★ (2003-10-02 06:50:01)

「ANCIENT DREAMS」1曲目。ビデオ・クリップは酷かったが(笑)、ともかく、練りに練られたリフ構成、メロディ、様式美ドゥーム、CANDLEMASSの代表曲!!


CANDLEMASS - Nightfall - At the Gallows End ★★★ (2004-02-15 17:48:49)

バラード、疾走とか全く別の項目を選んでますが→、つまり、イントロとか、Aメロとかはバラードなんスよ!しかし、Bメロでいきなり速くなるんです。でも、全体を通して、(ギター・ソロも)とてつもなくメロディアスで、あり、またライヴでも盛り上がる曲だと思います。
「NIGHTFALL」を代表するナンバー。