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夢・マグナム・ナイトさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 101-200

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夢・マグナム・ナイトさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 101-200

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IRON MAIDEN - The Number of the Beast - Invaders ★★★ (2005-03-10 23:36:03)

このイントロのドラムの笑っちゃうほどストレートなフレーズが物凄いテンション。
そこからまた思いもよらない方向にリフが展開していくという、とんでもない楽曲である。
もう、あんまり後先考えてないぞ、この曲は!というなんとなくパンキッシュな潔さこそ、肝!!


DOKKEN - Hell to Pay - Care for You ★★★ (2005-03-10 23:12:03)

ムーディなバラード。アルバム自体、かなりレイドバックしていますが、その雰囲気の中で、かなり光っている楽曲だと思います。
現在のDOKKENのスタイルの真骨頂…かな?


LOUDNESS - THE LAW OF DEVIL'S LAND 〜魔界典章〜 - The Law Of Devil's Land ★★★ (2005-03-10 08:11:52)

ともかく、「ライヴでこの曲をやると、キッズがパニックになった」と高崎さん本人が初期のライヴを述懐しているけれど、そういったカンフル剤的メイン・リフが強烈!!
また、LOUDNESSの楽曲としては、ギター・ソロの導入部やエンディングにみられるフレーズなどでかなり様式美的な部分が見える楽曲。
アナログ時代は、これがB面最初で、はっきり言って、ビビりが走りました。


SLAYER - Reign in Blood - Criminally Insane ★★★ (2005-03-10 00:28:16)

このイントロのスネアとバスドラが前後に変化するというアイディアが凄いが、それより、その上に鳴っているライド16分の中のビートが物凄いグルーヴだ!
そこが肝!!


SLAYER - Divine Intervention - Killing Fields ★★★ (2005-03-10 00:23:13)

これを目覚まし時計代わりに使っていた時期がある。
ハッキリ言って、ビビりながら起きた。結構、心臓に悪いです。
しかし、この変拍子の嵐はすごい。
デイヴのドラミングと比べると、ポールのドラミングは鋭角的な雰囲気が特徴的であるが、コレはその最たるもの。


LOUDNESS - DEVIL SOLDIER 〜戦慄の奇蹟〜 - Devil Soldier ★★★ (2005-03-10 00:15:35)

リフマスター、高崎の真髄を感じる大作。
メインのリフのエグさ、その後、猫の目のように展開していくリフ構成、中間部の独特の浮遊感のあるコードのアルペジオとクラクラするような弦をミュートした単音リフ……これが、LOUDNESSの正体だと思う。
この時点で、'90年代、2000年代の初頭で行なっているアプローチのほとんどをすでにトライしていると思う。
最後の"Turn Your Luck…"のがスコアにも「さよなら」と書かれてしまうほどの空耳…。


DOKKEN - Long Way Home - Goodbye My Friend ★★★ (2005-03-09 23:39:45)

個人的には「LONG WAY HOME」で最も好きな曲。
DOKKENらしくないバラードだが、これは、新機軸だと思った。
すでにへヴィ・メタルの範疇にはない楽曲だが、ドンの現在の方向性は、かなり自分の描いていたDOKKENの音楽性の発展形に近い。…という人はあまりいないだろうな。
リンチのギターに魅力を見い出していた方にはすまないが。(もちろん、リンチはKiller!であるが。)


LUNA SEA - MOTHER - GENESIS OF MIND~夢の彼方へ~ ★★★ (2005-03-09 00:42:34)

この曲は、ある人物のことを歌っている。
とても、切ない歌である。
最初のギターだけで、涙が出そうになる…。


CANNIBAL CORPSE - Tomb of the Mutilated - I Cum Blood ★★★ (2005-03-08 07:56:06)

コレも、激速!!
ドラム、なかなかこのスピードまでブラストがおいつかない。あともう一歩なのだが。
ブラストとスローなリズムの緩急が見事な名曲。


SLAYER - Show No Mercy - The Antichrist ★★★ (2005-03-08 00:38:43)

なんというか、この間、久々に聴いたのですが、はっきり言って、これ、様式美メタルじゃないのか?
ギター・ソロとかも含めて、VENOMやMETALLICAの初期と比べるとずっとなんか様式美という言葉が出てくる。
METALLICAは元がR&Rだと思うが、SLAYERは様式美ですね。そこにハードコア的な要素が入ってきたというか…。


LUNA SEA - IMAGE - MECHANICAL DANCE ★★★ (2005-03-08 00:30:22)

リフがやっぱりカッコいいね。
ジャンル的にどこにもっていっていいのかわからない。初めて聞いた時はパンクかな?と思いましたが…。
このアタマ打ちのリズムが印象的。


LUNA SEA - IMAGE - VAMPIRE’S TALK ★★★ (2005-03-08 00:21:48)

ギターのカッティングのタイミングが面白い。
Inoranさんの世界観はやっぱりLUNA SEAの中でも異彩を放っていると思う。ライヴでも一度聴いたが、本当に独特であった。
「アンニュイ」という言葉が合うのかな…。やっぱり、彼のセンスには脱帽。


LUNA SEA - STYLE - HURT ★★★ (2005-03-04 07:52:08)

それまでの作風とはガラリとかわったグルーヴィーなナンバー。
リフがシンプルなのがいい。
だけど、全然明るくはない。
「STYLE」をこの曲から聴き始めてしまう事が結構、多い。次の"Ra-Se-N"と続けざまに聴くことに意味がある。


LUNA SEA - EDEN - Rejuvenescence ★★★ (2005-03-04 07:46:00)

お恥ずかしながら、この曲を聴いていた頃、物凄い片思いのコがいまして…。一緒にDIE IN CRIESとか見に行ったりしたんだけど…(笑)。
ただ、その当時の熱というか、そういうものとオーバーラップして、今は恥ずかしくて聴けません。
でも、もちろん、素晴らしい曲。
LUNA SEAは、恋愛と哲学を同じところで語る詞が面白かった。


LOUDNESS - Early Singles - Geraldine ★★★ (2005-03-04 00:51:05)

実は、カヴァーなのだが、原曲と比べたら、全然違う曲のようだ。
メロディが一緒なのに、なんでこんなに違うのだろう!
まず、あのリフは高崎オリジナル。展開もひっくるめて、完全にLOUDNESSの曲になってしまっている。
流石!!


YNGWIE MALMSTEEN - Alchemy - Playing with Fire ★★★ (2005-03-04 00:31:51)

ふぁぃあああああ~~~~~!!
恐怖、機動・マーク・ボールズ!!
リフが最高だ。ライヴがこれで始まったのがダメとか言われたけど、カッコよかったぞ!!


KHARMA - Wonderland - Burn Forever ★★★ (2005-02-20 03:11:06)

途中のピアノソロとアコギのソロが泣かせます。
ともかく、QUEEN的な感覚といったらいいか…しかし、イングヴェイやMADISONでヨランを好きになった人には強烈オススメ!!
北欧メタルというより、もっとポップですが、このバラードは完成度があまりにも高いので、絶対買って損はしない。
これ、ライヴで聴きたいよなぁ…。


ASIA - Asia - Without You ★★★ (2005-02-20 03:03:06)

メロディが物凄く動き回るし、めまぐるしく展開が変わるけれど、全体としてマイナーバラードだと思う。
特に、あのギター・ソロ後のアコギがたまりません。
ハウのギターもいい感じである。


ASIA - Alpha - Never in a Million Years ★★★ (2005-02-20 02:56:43)

ドラマティックで壮大だが、コンパクトに収めている。
あのサビがたまらない。どことなく切なさがあるのだが、ポップで、アルバムを代表する楽曲だと思う。
ただ、いろいろ分析的になるより前に、これは中学3年生の受験を思い出してしまう。まさに「青春」な曲。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Faster Than the Speed of Light ★★★ (2005-02-20 02:45:18)

Aメロでドラムだけになるアレンジが効果的。
サビも印象的だし、アルバム中では、"Rising Force"と対を成すスピード・ナンバー。
リフも強烈な印象がある。


YNGWIE MALMSTEEN - Facing the Animal - Sacrifice ★★★ (2005-02-20 02:39:52)

はねるリズムがかっこ良い。様式美ではあるが、やはりこれはマッツ・レヴィンの歌唱あっての佳曲だと思う。
ポップ性とネオクラ的なアレンジが両立している。
シンプルだし、この手の路線はもっとやっていただきたい、というか、このアルバムのようなつくりをもっとやって欲しいのだが…。無理かな…。


OUTRAGE - Cause For Pause - Bleed Out ★★★ (2005-02-20 02:28:23)

なんとも、グルーヴがかっこよく、リズムもかなり凝っている。
これからの代表曲として、演奏されていきそうな曲である。
1・2・3!!


井上陽水 - 氷の世界 - 氷の世界 ★★★ (2005-02-16 07:52:44)

日本の至宝。


ARTI & MESTIERI ★★ (2005-02-07 22:25:00)

来日するぞ~~!!6/11、12のチッタです。


DEMON - Night of the Demon ★★ (2005-02-01 22:04:00)

"Rise, Rise, Rise…"という怪しげな祈りと笑い声…非常に不気味なオープニング、"Full Moon"からのスタートはあまりにも有名だが、このイントロやジャケットの強烈なインパクトのせいで、「BLACK SABBATHに影響を受けた~」などと勘違いもいいところのレビューが載っていたりするDEMONのファースト。
他にも、腐乱死体のコスプレ(?)で棺桶から登場し歌い始めるというデイヴ・ヒルのパフォーマンスもあり、かなり色物扱いされたりもしている部分もあるのだが、音楽的には、彼らは、UFOやTHIN LIZZYに近い、多少ポップで非常に豊かなメロディを持った「ハードロック・バンド」だと思う。NWOBHMから登場したバンドでは、DIAMOND HEADを別にすれば、IRON MAIDENよりもDEF LEPPARDよりも好きなバンドだと思う。MAIDENのようなアグレッションやプログレ的な急激な曲展開やDEF LEPPARDの王道的なポップ性などは持っていないバンドだが、ともかく落ち着きたい時には、私は彼らのアルバムを聴いてしまう。
デイヴ・ヒルのヴォーカルは、UFOのフィル・モグのように、ブルージーで、高音のシャウトなどは少ないが、これが良いのである。また、このアルバムでは、泣きのギターがこれでもかとばかりに炸裂していて、まさにイギリスの湿り気を感じさせる。
アルバムは先ごろ11枚目をレコーディングしたらしいのであるが、どのアルバムも、実験的な要素は増えていくにしろ、根底にある独自のメロディアスさが失われておらず、安心して聴くことが出来る。だが、ともかく初心者には、この彼らの音楽性の基本が詰まったファーストをオススメする。音像的には今の耳で聴くとかなり軽い感じがするかもしれないが、要は楽曲だ!
「職人のハードロック」、「ハードロックの良心」…そのような言葉がふさわしいバンドであり、アルバムである。


SHE-JA - Stand Proud! All for Heavy Metal - This Is War ★★★ (2005-01-02 01:37:00)

原曲のあまりの泣きには、やはり叶わないが、それでもShejaさんが弾くなら許す!!(笑)
ただ、ビートが重くなりすぎの感があります。最初のダッツン!が今ひとつ…。
だが、このヴァージョンも捨てがたし!!


EUROPE - The Final Countdown - The Final Countdown ★★★ (2005-01-02 01:32:13)

さすがにこれは外せない。超売れた曲であり、やはり名曲。
「BURRN!」で過去、インタビュアーが「ASIAのようだ」と言っていたが、"Only Time Will Tell"のことを言っていたのかな?
ともかく、洗練されていて素晴らしい。ワタシは文句なしの名曲だと思います。


EUROPE - Europe - Seven Doors Hotel ★★★ (2005-01-02 01:27:40)

やっぱり、名曲中の名曲。'83年ということを考えると、当時、ここまでメロディアスでへヴィなへヴィ・メタルはなかったのではないだろうか?
途中のギター・ソロのところで三連になるが、ここがなんとなくMSGの"Into The Arena"的という感じもするが、それは別に問題ナッシング!
強烈な名曲なので、若い人は、是非聴いて下さい。


EUROPE - Wings of Tomorrow - Stormwind ★★★ (2005-01-02 01:20:23)

地味な作風だが、名曲。
なんともいえないムードのある楽曲です。


EUROPE - Wings of Tomorrow - Wings of Tomorrow ★★★ (2005-01-02 01:15:16)

このメイン・リフの音の壁のような感じが凄く好きである!
そして、ミドルで進むテンポも、ブリッヂで少し緊張感が高まる感じも素晴らしい。
Ride、Ride、Ride…!!


EUROPE - Start From the Dark - Start From the Dark ★★★ (2005-01-02 01:08:45)

哀愁というキーワードが凄く似合う。
これは、一発で気に入りました。サビも2回聞いて頭の中でなっているぐらいだし、凄いキャッチーで切なく、良質のハードロック。そう、メタルというより、ハードロックだ!


EUROPE ★★ (2005-01-01 17:34:00)

新譜は好盤でした。いいバランスだと思います。タイトルトラックのサビがイケてました。


BLACK SABBATH - Vol 4 - Changes ★★★ (2004-12-26 01:49:50)

いきなり'90年代になって有名になったSABBATH独自のバラード。
しかし、この曲も、基本的にはリフから出来上がっている。"Paranoid"、"Planet Caravan"にも出てくる、あの4音がやはり、ここにも!
これはピアノで弾き語り練習してみようかな~~。ザック・ワイルドもオジーのヴァージョンでは弾いたのでした。もちろん、SABBATH来日では、アイオミ先生が弾いてました。


BLACK SABBATH - Dehumanizer - Master of Insanity ★★★ (2004-12-26 01:44:58)

イントロとエンディングのギーザーのベースが凄まじくかっこよく、そこからあの跳ねるリズムに変わるのが良い。
アイオミ先生のギター・ソロも素晴らしく、申し分のない出来。ただし、LED ZEPPELINの"Wanton Song"のリフと全く同じというのが…ミソ。(ごめんなさい、アイオミ先生)


YNGWIE MALMSTEEN - Facing the Animal - Enemy ★★★ (2004-12-26 01:31:50)

U.K.を意識したという変拍子がカッコイイ。リフは"Facing The Animal"と同様、かなりラウド・ロック的なアプローチであるが、故意であるとは思えない。
物凄く異端だが、このアルバムが、この曲で始まってもよかったとさえ思っている。こう、へヴィに来て、次に速い曲でも良かったのでは?
サビのメロディは、マッツ・レヴィンの色だと思うが…。あまりイングヴェイらしい感じはしない。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - General Hospital ★★★ (2004-12-26 01:25:53)

イントロのリフがかっこ良い。
また、展開がなんとも言えない。ちょっと変かもしれない。だが、隠れた名曲。
なんとなく、この曲の淡々とした表情があるから、次の"Jet To Jet"のイントロのオカズが利いてくるような感じだ。


D'ERLANGER - La vie en rose - Sadistic Emotion ★★★ (2004-12-26 01:15:54)

D'ERLANGERの代表曲。ビートが独特のムードをかもし出していて、素晴らしいハード・R&R!
へヴィ・メタルでもなく、しかし、パンクでもない。彼らの音はまさしく独特であった。


X JAPAN - Jealousy - Silent Jealousy ★★★ (2004-12-25 22:24:44)

間違いなく、X、X JAPANを通してこの曲が最高傑作です。私の中では…。
Xは元々長い曲が多いが、これも7分18秒もある。しかし、シングル曲であって、シングルもカット・ヴァージョンではない。
"紅"、"Endless Rain"、"Week End"などの傑作がある中でも、やはりこの曲の完成度は素晴らしいと思う。歌詞のテーマ、表現は別としても、ともかく、メロディが非常に洗練されていて、いつ聴いても飽きない。アレンジ的にもかなり凝っているが、特に中間部でのピアノ・ソロが泣かせてくれる。それゆえ、ライヴでは、オーケストラと一緒にやったヴァージョン以外ではあのパートはカットされている。それが非常に残念だ。
Xの音楽性の集大成だったと感じる。普通のへヴィ・メタルでは味わえない独特の陰りと美意識がある。それは両刃の剣でもあるが、私は、好きである。
名曲…。


BUDGIE - Never Turn Your Back on a Friend - Breadfan ★★★ (2004-12-25 22:07:21)

「ROCK TODAY」で、METALLICAがカヴァーしている曲といって紹介されたのを聴いたので、最初は原ヴァージョンを聴きました。
それからMETALLICAの方をきいたので、中間部のバラード的な部分は、METALLICAのは、彼ららしい、と思いましたが、やっぱり、本家の'70年代テイストのある感じが好きです。
あのしつこいリフが最高です。確かに、へヴィ・メタルの雛形といえるでしょう。


SLAYER - Hell Awaits - Kill Again ★★★ (2004-12-25 11:04:56)

イントロのリフの巧みな構成…最近の作品には、こういった構築美があまりないのではないか?と思うのですか…。また、サビが結構キャッチーなのである。
ソロに入る前で転調するパートがなんともいえず、テンションが上がる。
またギター・ソロがおそろしくカッコエエ!
ストレートなスラッシュ・メタルだと思いますが、やっぱり私の中では、SLAYERのリフ構成の巧みさという個性が一番光っていた頃の名曲!!


SLAYER - Hell Awaits - Praise of Death ★★★ (2004-12-25 10:58:34)

このスネア1発で決まりですな!特にアナログで聴いていた頃は、B面でこの曲が始まると「もっと行け、もっと行け!」という気持ちになったし!
途中の展開は複雑。"Running and Hunting~then death!"のたたみかけるような頭打ちのパート、ソロ後のアーミングのドロドロとした沼…。そして、復活してまたも疾走する…最強です!!


SLAYER - Hell Awaits - Necrophiliac ★★★ (2004-12-25 10:46:20)

今年のOZZ FESTで復活しましたよ!!やっぱり名曲中の名曲!!
前曲のラストのリフと同じものを持ってくるという、前代未聞の方法論。デイヴのオカズもかなりすごいことになっている。
途中でミドルになってからの不気味なムードは最高。そして、HE~~~~~~~~~~~~~~~LL!!でしょ!!


SLAYER - Reign in Blood - Raining Blood ★★★ (2004-12-25 10:35:56)

テンポ・チェンジがいろいろですが、ともかく、この曲は、フロア3発のドドドン!だけで、曲が分かるほどのインパクト。
みんなカヴァーというと、どうしてもこの曲になる。
陰惨な雰囲気を漂わせるハードコア…。
ヅヅヅヅ、ギャラキャー、ギャラキャー、ギャラキャー…!


YNGWIE MALMSTEEN - Marching Out - Disciples of Hell ★★★ (2004-12-25 10:21:54)

やっぱり、イントロの怪しげなアコギ…。あれが、ゾクゾクしますね!
メロディも、リフも、ソロもかっこいい。
シャッフル・ナンバーだけれど、重く、暗い。
素晴らしい!


YNGWIE MALMSTEEN - Magnum Opus - Cantabile ★★★ (2004-12-25 10:17:10)

この曲は、アントニオ・ヴィヴァルディ様の曲です。ヴィヴァルディ様は、私のメロディのルーツであるとさえ思っています。
イングヴェイは、ほとんど忠実に曲を再現しながら、その上で彼なりのギター・アレンジを施していて、さすが!という感じです。イングヴェイもヴィヴァルディ様への畏敬の念は変わらないはず。


YNGWIE MALMSTEEN - Alchemy - Voodoo Nights ★★★ (2004-12-25 10:12:14)

イングヴェイ版ドゥーム、ここに極まれり!
実際、「ALCHEMY」の日本ツアーでは、この曲だけアルバムからやらなかった!非常に悔やまれる!!
イングヴェイの語りがなんとも、風呂に入っている親父のうなりみたいで(笑)好きです。


YNGWIE MALMSTEEN - Attack!! - Majestic Blue (instrumental) ★★★ (2004-12-25 10:05:56)

このアルバムでは、やはり、この曲があったから救われた。
途中のスネアが「カン!」と入ってくるところが切ない。まさに北欧という感じです…。


YNGWIE MALMSTEEN - Concerto Suite for electric guitar and orchestra in E-flat minor, Op. 1 - Vivace ★★★ (2004-12-25 09:59:52)

イントロのリフが荘厳。その後に"Poison In Your Veins"の引用が出てくるけれど、このバックに出てくるホルン(?)が最高なのです。
途中でワルツになってのギター・ソロも泣かせる!
後半では一番好きな曲ですね。


YNGWIE MALMSTEEN - Concerto Suite for electric guitar and orchestra in E-flat minor, Op. 1 - Prelude to April ★★★ (2004-12-25 09:54:51)

ある意味、この組曲のハイライトだと思います。
サスペンデッド・コード(繋留音)を使ったと言っていますが、マイナーなのかメジャーなのかよく分からない。後半の"Toccata"ではマイナーの方に行っているような気がしますけれど。
途中で、チェンバロだけになるところとか、長いソロの後ろのチェンバロとかが素晴らしすぎる。
僕のピアノの先生に聞かせたら、(この曲かはわからないが)ロシアのクラシックのニオイがする、とのことでした。ラフマニノフとか聴いてるかな?イングヴェイ。


JURASSIC JADE - ドク・ユメ・スペルマ ★★ (2004-12-24 23:52:00)

まず、タイトルが「らしい」と思った。だが、このタイトルの意味には、重要な意味があるのである。
アルバム収録の楽曲は、それまでのJURASSIC JADE=スラッシュ・メタルという概念を根底から覆すものであった。曲のランニング・タイムが非常に短くなり、コアになり、その中で様々に変化していくリフは、万華鏡のようである。
そして、歌詞の内容や、表現が何らかの変化を見せるようになり、ストレートな攻撃性に多少の遊び心が出てきたと思える。(もちろん、十分にアグレッシヴではあるが。)
重要なアルバムである。


JURASSIC JADE - Gore ★★ (2004-12-24 23:43:00)

ミニ・アルバム「WAR BY PROXY」の次の段階。よりコアで、凄絶なスラッシュ・メタルが炸裂している。
このアルバムからシングル・ギターになったが、リフの強烈さは更に上がっている。
更に、歌詞の内容は、より政治的な面、社会的な問題に言及しつつある。あまりに激しく、ストレートな怒りの表現であるために、表情が見えにくい部分もあるが、日本のへヴィ・メタルが進化していく過程を考えると、このアルバムを抜きに語ることはできないだろう。


JURASSIC JADE - War by Proxy ★★ (2004-12-24 23:36:00)

'80年代日本スラッシュ・メタルの代表作と言えるだろう。
ミニ・アルバムだが、その楽曲の完成度の高さには、未だに畏敬の念がある。
入手は困難だが、もし機会があれば耳にして欲しい。また、詞に関しても聴きこんでいただきたい。
名盤!


JURASSIC JADE - 誰かが殺した日々(never Forget Those Days) ★★ (2004-12-24 23:31:00)

この作品を、初めは理解していなかった。それまでのJURASSIC JADEのサウンドとは少し変わっていたし、かなりコンセプト・アルバム的な作りになっていたからである。
しかし、数年経って、聴いてみると、物凄いエネルギーを感じたのである。それには、私自身の体験もオーバーラップしているのだが、ともかく、おそらく、彼らのアルバムの中で、最も「深刻な」アルバムである。重く、暗い…。
このアルバムによって、私の中のJURASSIC JADEは完全に特別なものとなった。
過去のアルバムの中では、やはり、最も思い入れが強いアルバムである。


中島みゆき ★★ (2004-12-24 22:45:00)

へヴィ・メタルとの共通点というのは、あんまりないとは思うけれど…。
楽曲のアレンジを後藤次利さんがやっていたアルバムがあるので、そこに多少、ハードロック的なニュアンスはあるかも知れませんが。
あとは、マイナー、ダークな初期という部分はちょっと共通点かもしれませんけどね。
メタル者に薦めるアルバムは、「36.5℃」かなぁ……FENCE OF DEFENCEの北島さんのギターがかなりメタリックでカッコいいです。"見返り美人"のアレンジは、DOKKENなどに通ずるところはあるかも知れません。


LUNA SEA - LUNA SEA - SANDY TIME ★★★ (2004-12-23 12:56:39)

この曲のコードをスライドさせているかのようなギターが好きです。
ライヴ・ヴァージョンはベースのミニマルな感じが冷徹で最高!さらに、ギターのインプロも素晴らしい。
ラストのギターのコードは、アルバム・ヴァージョンだとマイナーだけれど、ライヴだとメジャー。この辺が面白いです。


LUNA SEA - LUNA SEA - SHADE ★★★ (2004-12-23 12:51:02)

この曲は難しそう…。途中のバイオリンは"Providence"のアイディアの元だと思います。途中から速くなるところは、あれは、もしかすると、ドラムの4/4のツービートの上で3/4のリズムのバイオリンが乗っているんじゃないのかな?
間違いなく、あの頃からムチャクチャプログレな展開を持ってました。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Fool for Your Loving ★★★ (2004-12-23 12:25:32)

このイントロのヴゥ~~~ンがたまりません。
昔、バンドでコピッたことがありますが、素晴らしい曲です。セルフ・カヴァーはこれは、ちょっとやりすぎました。
とはいえ、"Crying In The Rain"も、"Here I Go Again"も元のヴァージョンが好きな人もいるかもしれないし、好みでしょうが、ともかく、この曲に関しては、オリジナルのバーで聴きたいような気だるい雰囲気が好きです。


WHITESNAKE - 1987 Versions - You're Gonna Break My Heart Again ★★★ (2004-12-23 12:20:01)

友達が最初のリフを聴いて、METALLICAみたいだな、とこぼしたぐらいへヴィなリフから始まる。
"Don't Break My Heart Again"のアンサーソングでしょう、まちがいなしに!
この曲も、日本盤になんで入らなかったのか、非常に惜しい!!


WHITESNAKE - Come an' Get It - Don't Break My Heart Again ★★★ (2004-12-23 12:17:02)

重いビートが「正統派」という一言を思い起こさせます。
イギリスのロックの良さが出ているし、ストレートで素晴らしい楽曲。
ビデオ・クリップのジョン・ロードが若いな~~。
これのアンサー・ソングが"You're Gonna Break My Heart Again"です。


WHITESNAKE - Whitesnake - Still of the Night ★★★ (2004-12-23 12:10:21)

ZEPPELINと同時に聴いたのですが、当時まだ18歳だったこともあり、あまりにサウンドが違っててそういう印象はありませんでした。ただ、今聴いてみると、確かに確信犯だとは思うけれど、それはそれで、カヴァデールがZEPPELINに対して畏敬の念が合ったからでしょう。
それよりも、このリフや展開や荘厳さは、そんじょそこらのへヴィ・メタル・バンドに作れる代物じゃありません!
そして、その当時、「この曲の世界観(実は歌詞はHなことを歌っているだけなんですけどね。)を越えるだけのスケールの大きい楽曲を作ることが目標!!」と思いました。そのくらい作曲において目標とする曲なのです。
さて、BLUE MURDERでもやっていますが、COVERDALE・PAGEのとき、ジミー・ペイジがこの曲をやったのには、ビックリしましたね。ペイジ、いい人だなぁ。(笑)いや、マジで。


安全地帯 - 安全地帯II - ワインレッドの心 ★★★ (2004-12-23 11:49:06)

いまさらこの曲には何も言えません。名曲中の名曲。
切ないメロが日本的。


安全地帯 - 安全地帯II - 真夜中すぎの恋 ★★★ (2004-12-23 11:47:24)

様式美へヴィ・メタルが好きな人にはオススメ。
ともかく、ギタースタイルがたまらなく良い!
メロディ、ギター・ソロ、どこをとってもカッコイイです。
よく、カラオケで歌いました。


MALICE MIZER - merveilles - 月下の夜想曲 ★★★ (2004-12-23 03:54:51)

MALICE MIZERの音楽を始めて知った曲。それまで、存在はライヴハウスなどでも知っていたが、どんな音楽性なのかは知らなかった。
ただし、この曲は、MILICE MIZERの王道からは少し遠い世界のような気もする。
メロディもいいし、キャッチーでいい曲ですが…。
カラオケでも歌いましたが、難しいですよ。


Moi dix Mois - Dix infernal ★★ (2004-12-23 03:50:00)

ヴォーカルが好みではなかったけれど、楽曲は良い!
EMPERORなどに近い音像だと思うけれど、それほど速くないブラストがツタツタ言っていて、○です。


PINK FLOYD - Meddle - Echoes ★★★ (2004-12-22 00:47:27)

基本的には、ヴォーカル・パートはほんのちょっとなのですが、コレのヴォーカル・ラインが凄く切ない。
そして、どことなく凄く重さを感じる。20数分というのには意味がある。
俺の中では、最強のサイケデリックであると思う。
中間部で暗黒的なサウンドで一度狂気を見せたかと思わせて、もう一度正気にかえるところが素晴らしい。
名曲。


The Jimi Hendrix Experience - Electric Ladyland - Crosstown Traffic ★★★ (2004-12-22 00:41:13)

これは、多少、ほんの多少、テンションが、へヴィ・メタル的な部分がありますが、基本的にはジミ・ヘン流ロックンロールなんだと思います。
サビの女性コーラスも絶品。
こういうカッコよさは、当時のロックの醍醐味。最近のラウド・ロック勢にも、こんな曲を作ってほしいと思います。ヒントはいっぱいあると思うんだけどな。現代へヴィ・ロックに通じる…。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Evil Eye ★★★ (2004-12-22 00:34:06)

「アクロンなら毛糸洗いに自信が持てます」と歌いたくなるイントロがイイ。いや、それは冗談として、あのイントロは初め、誰かの曲の引用だとばかり思ってました。
ともかく、このしつこいリフと、展開の多さ、中間部のメロウな部分など聴きどころ満載。
実際ライヴで聴いたのは、コンチェルトのライヴだったのですが、これが1曲目で、非常にオーケストラ・アレンジが合ってました。
地味だけれど、後から後から効いて来るボディ・ブロー的な感じがいいです。
ラストのキーボードも良い。


YNGWIE MALMSTEEN - Attack!! - Razor Eater ★★ (2004-12-22 00:24:56)

重く地を這うような雰囲気を出したかったのは分かるのだが、あの下降フレーズのテンションのなさにはちょっと閉口した。もう少しテンポがなんとかならなかったか?
1曲目としてのインパクトがない。これはいい曲だと思うんだが、アレンジが失敗している感がある。


GARGOYLE - 璞 - Halleluyah ★★★ (2004-12-15 00:14:02)

結構「檄」のヴァージョンも好きなんですけどね。
とりあえず、GARGOYLEの代表曲はこれですね。「速い!」という感じが凄くする。


BLACK SABBATH - Mob Rules - Over and Over ★★★ (2004-12-11 01:27:39)

泣き!!究極の泣き!!「MOB RULES」は、コレがあるから締まっているのだ!!
最後のアイオミ先生のソロがもう、物凄すぎて…。
これをカヴァーする時は、一筋縄ではいかない。相当な覚悟をしないとアイオミ先生信者は許さない!!


BLACK SABBATH - Dehumanizer ★★ (2004-12-11 01:17:00)

申し訳ないけれど、「BURRN!」での評価、または「HEAVEN AND HELL」を求めた人達に、どうも誤解されているような気がする。
いや、単純に、普通に聴けばいいのだ、なんの先入観もなく。そうすれば、この作品が素晴らしいということがすぐに分かる。
僕は一発で好きになったし、イントロのヴィ二ーのドラムの物凄い固い音像にビビりが走りました。
これをマーティンが歌っていたら、もっと違っていたと思っている。というのは、ロニーというシンガーの実力は最高だと思っているが、彼よりBLACK SABBATHの曲を歌うのに適しているのはマーティンだと思っているからである。


BLACK SABBATH - Tyr ★★ (2004-12-11 01:07:00)

出た当初、物凄く評価が高かった。だけど、一つのレビューに「BLACK SABBATHがこんなに「弱く」なっていいのか?」というのがあった。
で、実際聴いてみると、楽曲の充実はたまらなく凄く、捨て曲もなく、友人も物凄く評価していた。が、やはり、これはBLACK SABBATHのアルバムとしては、やり過ぎの感がどうしてもある。実際、「DEHUMANIZER」が出た時に、これだ!と思ってしまった人間であり、もしも、「DEHUMANIZER」の音でこのアルバムを作っていたら、「THE ETERNAL IDOL」の音でこれを作っていたら、もっと違っていただろうと思う。
楽曲が良過ぎるため、本当にもったいない。問題作だと思う。


BLACK SABBATH - Tyr - The Law Maker ★★ (2004-12-11 01:01:08)

「TYR」の人気曲。だけど、BLACK SABBATHの曲としては、あまりにも綺麗過ぎる。
様式美が嫌いなわけではないが、イングヴェイの楽曲と比較してもやはり、もう一つだと思えるし、何かが足りない!
人気がある理由も分かるが、アイオミ先生としては、簡単に作りすぎじゃないかな~~。もっと、重くして欲しかった。


BLACK SABBATH - Tyr - Anno Mundi (The Vision) ★★★ (2004-12-11 00:56:42)

「TYR」は、楽曲は良いのに、どうしてもBLACK SABBATHのアルバムとしては凡庸な印象しかないが、この1曲目だけは、特に「CROSS PURPOSES LIVE」でのへヴィさで分かるように、かなりBLACK SABBATHらしさが漂っている。もちろん、リフだ!!
ただ、あのライヴには、ギーザーがいたから、重くなったという気もするが、単に楽曲として評価しても、素晴らしい出来!
またライヴで聴きたい。


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - Liar ★★★ (2004-12-01 00:21:45)

"You Don't~"のポップな流れから、この王道のメタルに導かれるところが最高。もちろん、どちらともマイナー旋律バリバリの曲ではあるのだが。
ライヴではよく、トップを飾っていた曲だったが、最近はあまりやっていない。サビでブレイクするアレンジはあんまり好きではなかったが。
やはり、凄まじいのは、このソロのキメのフレーズだろう。テクニック的に難しいのかどうかはちょっとコピーしたことがないので分からないが、「協奏組曲:MILLENNIUM」でラストの楽章でのテンションを上げるのにも成功している。
初期の正統的なへヴィ・メタルの名曲。


VENOM - Black Metal - Teacher's Pet ★★★ (2004-12-01 00:13:32)

このイントロがたまらん。なんだろう、このメロディは…。
この曲は、面白いというのもあるし、へヴィなのに物凄くポップで、しかも、歌詞がアブナイ。
Teacher's Pet!
Teacher's Wet!


BLACK SABBATH - Black Sabbath - The Wizard ★★★ (2004-12-01 00:06:09)

「豆腐~~、豆腐」と聞こえて、ビックリしたというのが第一印象。今や、さすがに強烈な名曲だが、初めてファーストを聴いた時には、「なんだ??」と思ったです。
ト二ー・マーティン時代にライヴで見ているが、あれも良かった。


ROSENFELD ★★ (2004-11-28 13:17:00)

ビジュアル系という見た目のくくりなんて関係なく、音として聴いた場合、これだけの王道スラッシュ・メタルを奏でていたバンドはそれほどいない。
しかも、私の大好きなドイツ系の音なのが、最高だ!


THREAD WORM ★★ (2004-11-28 13:13:00)

まだ買ってない!買おうっと。ライヴは何度か見ておるのですが。
ちなみにSeekさんは今、グリムというバンドにいます。


BLACK SABBATH - Vol 4 - Tomorrow's Dream ★★★ (2004-11-28 02:04:10)

リフは重くドロッとしているが、歌メロはポップ。たしか、シングルになりましたよね?
サビのメロディとか、その後に展開するリフがまたいいのです!そして、また戻る…。
コンパクトにまとまったSABBATHソング。


LOUDNESS - RACING/音速 ★★ (2004-11-24 20:09:00)

前作も良かったが、ともかく、メロディアスになって、さらにスピードが出てきた。これが、本来のLOUDNESSのスタイルだと思うし、かといって、過去の焼き直しではなく、重いリフは健在。
やっと再編成後の決定打が出たような気がします!
だって、コーラスとか入ってるんだもん!ビックリですよ(笑)!!


LOUDNESS - RACING/音速 - Speed Maniac ★★★ (2004-11-24 20:06:41)

素晴らしい!へヴィさの上にスピードとメロディが乗っかっている。LOUDNESSの本来のスタイルを現在の音でやったという感じです!!


ROSENFELD - …IN THE GARDEN - HARD LUCK WOMAN ★★★ (2004-11-24 02:39:19)

シークレット・トラック扱いのKISSのカヴァー。
Hisayoshiさんのあの声であのメロディが…。すばらしい。「歌えない」なんて思っている方は、これを聴いてください。素晴らしいシンガーなのです。


HARKENKREUZ ★★ (2004-11-24 02:14:00)

いいバンドでした。ライヴは1回しか見なかったですが、ステージングも素晴らしく男らしさがあった。
とくにSadayaさんのMC。


HARKENKREUZ - HORSTWESSEL - PSYCHO・・・ ★★★ (2004-11-24 02:12:58)

オムニバスに収録されたものより、このデモのテイクの方が、ノリがあって好きです。イントロのフレーズも怖さがあるし、HARKEN~は良かった!
素晴らしき楽曲!!
Killer!!


HARKENKREUZ - HORSTWESSEL - HORSTWESSEL ★★★ (2004-11-24 02:10:45)

素晴らしい楽曲です。もちろん、ROSENFELDのHisayoshiさんを師と仰ぐ、Sadayaさんの唱法が強烈!!
ビジュアル云々は関係なく、聴くと卒倒します!!


FASTKILL ★★ (2004-11-23 20:27:00)

東京発、21世紀究極のスラッシュ・メタルが出現!!ファースト・アルバム、「INFERNAL THRASHING HOLOCAUST」発売中!!である!
'80年代の焼き直しだと思われるなら、それでも良い。しかし、この楽曲の素晴らしさ、リフの凄絶さ、速さ!!
真のスラッシャーなら、絶対に押さえておかないと、この後の老後が危険だ!!(笑)
オススメ!!


FASTKILL - Infernal Thrashing Holocaust - Lust and Desire ★★★ (2004-11-23 20:21:42)

SODOMの「TAPPING~」アルバム時代を少し想起させるが、ヴォーカル・ラインやリフの展開は非常に練られている。
しかし、このハードコア的な速さにノック・アウトされた!!


FASTKILL - Infernal Thrashing Holocaust - Drenched in Blood ★★★ (2004-11-23 20:16:28)

リフは、初期のSLAYER、もしくはデス・メタル的な雰囲気を持っている。
ミドル的なテンポから高速にチェンジしていく様が素晴らしい!!


FASTKILL - Infernal Thrashing Holocaust - Sense of Ignorance ★★★ (2004-11-23 20:14:01)

ヴォーカル曲2曲目も同じくファストに攻め続けるのがスラッシュの礼儀であろう!この高速殺戮に打ちのめされるがいい!!


FASTKILL - Infernal Thrashing Holocaust - Kill for Pleasure ★★★ (2004-11-23 20:10:57)

"Torture Inception"から、いきなり始まる高速ビート、コレが、スラッシュ・メタルだ!!イントロの雄たけびを聴いて、己がスラッシャーの血が騒がないのなら、ウソだ!!
往年のミレ・ペトロッツァのキレっぷりを越えているか!?
タイトルも最強だ!!
KILL! FOR! PLEASURE!


FASTKILL - Infernal Thrashing Holocaust ★★ (2004-11-23 20:03:00)

出た!東京発、21世紀究極のスラッシュ・メタル・バンド、FASTKILLのファースト・アルバム!!
そんなバンド知らない?そんなスラッシャーの貴方、このバンドを聴かないで下手な外タレを聴くなかれ!!
初期のKREATORが好きなら、買わないと一生後悔します!!
ほとんどが2分代の曲だが、素晴らしいリフとキレているミレ・ペトロッツァばりのヴォーカルが凄絶!!
最強!!今すぐCD屋さんへ走ろう!!


FASTKILL - Infernal Thrashing Holocaust - Torture Inception ★★★ (2004-11-23 19:57:55)

アルバム冒頭を飾る、序曲。ライヴでもいつも定番である。"Kill For Pleasure"までのアイドリング曲である。
まさに、これから始まる大殺戮のプロローグ。ダウン・ピッキングの嵐、ミドルに絡む複雑なリズムとオカズが素晴らしい!リフも最高だ!!


JURASSIC JADE - Left Eye - くたばりやがれ ★★★ (2004-11-21 00:59:50)

前作の延長上にある、ストレートなナンバー。
スラッシュというより、ハードコア的な感覚を持つが、ノリ一発ではない。
とりあえず、この作品からも判るとおり、もうすでにジャンルわけできない領域にいる。
強いていうなら、ハードコアとプログレの中間にサイケ的な感覚が入ってきているような感じだ。


JURASSIC JADE - Left Eye - Fight for , What for ★★★ (2004-11-21 00:51:56)

ミドルとファストが交互に繰り返される。JURASSIC JADEのパンク的なノリが顕れている楽曲だと思う。


JURASSIC JADE - Left Eye - Left Eye on the Tv ★★★ (2004-11-21 00:46:18)

非常にベースが主張する曲である。比較的このアルバムの中では速い曲であるが、展開の仕方は、やはりかなり複雑である。
タイトルトラックと言えるかもしれない。


JURASSIC JADE - Left Eye - テロルの季節 ★★★ (2004-11-21 00:42:01)

アングラATG映画に「現代好色伝 テロルの季節」というのがある。鬼才・若松孝二監督の作品だ。
おそらく、そこからきているタイトルだと思われるが、歌われている内容は、現代の「歪み」そのものだ。私の解釈では、"鏡よ鏡"と同じようなメッセージがこめられていると思う。だが、直接的な言い回しをしなくなった分、解釈の多様性を持つ。
イントロの始まり方などは、これまでの作品には見られなかったものである。しかし、物凄い展開の嵐である。


JURASSIC JADE - Left Eye - Found It out ★★★ (2004-11-21 00:29:35)

アルバム収録ナンバーの中でも、かなりお気に入りの曲。中間部のアルペジオに流れる独特の空間が素晴らしい。このアルバムはミドル・テンポの曲がかなり多いが、だいぶサイケ的な世界観を持ったとの感想を持つ。
現在のJURASSIC JADEのカオティック・サウンドを体験するなら、コレだ!!


JURASSIC JADE - Left Eye - Divided Power , Reverse ★★★ (2004-11-21 00:14:19)

「LEFT EYE」の中では、最もストレートなナンバー。
Hizumiさんが歌っていることは、現代の「未熟なグロテスク」だ。
このテーマは現代日本において、とても深刻といえるかもしれない…。


JURASSIC JADE - Left Eye ★★ (2004-11-20 03:39:00)

「左目」というタイトルのアルバムである。このタイトルには、「隻眼」という意味が込められている。それが見た物はなんなのだろうか?
アルバム収録曲のほぼ90パーセントがここ数年のライヴで何の音源もないままライヴで披露され、試行錯誤の上、完成されたヴァージョンである。
内容的には、「スラッシュ・メタル・バンド、JURASSIC JADE」という肩書きはもう殆どなくなった感があるサウンドである。アレンジや、展開はこれまで以上に、非常に複雑であるが、そこに宿るエネルギーは、これまでの作品と多少異なる。非常に骨太なものだ。
そして、どことなく、ジャーマン・プログレなどに通づる混沌とした世界も感じさせる。
私にとって、このアルバムは、現在までの中で、最も愛すべきものになった。
是非、いろんな方に聴いていただきたい内容です!