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夢・マグナム・ナイトさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-300
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夢・マグナム・ナイトさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
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夢・マグナム・ナイトさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-300

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JURASSIC JADE - Left Eye - 9月の詩 ★★★ (2004-11-19 00:29:22)

イントロのワウ(?)がかったギターからして物凄い!
さらに三連の強烈に重い弾丸のようなリフが宙を浮遊する。この曲は2004年のJURASSIC JADE、最強の曲だ。
歌詞はもちろん、あのテロのことも含んでいるが、それだけではない。
とりあえず、絶対に聴かないと損をする。聴いて下さい!!


JURASSIC JADE - オムニバス『skull Thrah Zone』 - The Old Kingdom of Hell ★★★ (2004-11-10 01:08:22)

今となっては、あまりに正統的なスラッシュである。過去、ライヴで聴いたことが2回あるが、さすがにもう現在はやらない。
歌詞は…実は、重い。


LOUDNESS - THE BIRTHDAY EVE 〜誕生前夜〜 - To Be Demon ★★★ (2004-11-10 01:03:03)

強烈なイントロのリフ攻撃から一転、クリーン・アルペジオのバラード部へ…。
ソロは、高崎節全開である。
METALLICA…というより、これは、初期のJUDAS PRIESTやSCORPIONS、RENAISSANCE、日本で言うと、カルメン・マキ&OZに近い印象の曲。
改作"Find A Way"も三連になっていいアレンジだが、この原曲には、日本のまだ高度成長期の陰りがある。時代だな…。
ライヴで聴きたいけど、もうやらないかな…。
「ROCK SHOCKS」では、この曲もやって欲しかった。


LOUDNESS - THE BIRTHDAY EVE 〜誕生前夜〜 - Open Your Eyes ★★★ (2004-11-10 00:43:04)

リフがなんとも言えない。ほんとになんとも言えない!
結構、ポップなナンバーで、覚えやすい。でも、この曲はいい。ソロもカッコイイし、最後の重い展開に入るところは、次の曲への布石かもしれない。


ROSENFELD - Pigs of the Empire - Caught in a Trap ★★★ (2004-10-28 08:16:37)

イントロのトライバル・ビートに合わせてギターが乗っかってくるところが素晴らしい。ビデオ「MISSING」で、Himeさんがイントロのドラムを叩く映像があるが、カッチョ良すぎる!!
また中間部で、ギターの同じ刻みに対してベースがメロディを弾く部分が印象的。
影の名曲。


ROSENFELD - Pigs of the Empire ★★ (2004-10-23 04:39:00)

この一枚しかアルバムが出ていず、またオムニバスやデモに含まれた影の超名曲がたくさんあるので、本当に解散が惜しい。
とりあえず、このアルバムは、捨て曲など一曲もありません!
スラッシュ・ファンは、そのルックスなどに惑わされて買わないと一生後悔いたしますぞ!!


METALLICA - Kill 'em All - No Remorse ★★★ (2004-10-16 01:43:22)

この曲は、初めて「KILL'EM ALL」を聴いた'87年に、耳にタコが出来るぐらい聴いた。また、当時の心理状態から、この歌詞が好きになったというのは、ちょっと危ないが、ともかく、攻撃的。
あた~~~っく!の後で疾走するギター・リフがカッコ良すぎる。
いまだにライヴでは聴いたことがない。
ある意味、METALLICA、原点。


METALLICA - Metallica - My Friend of Misery ★★★ (2004-10-16 01:37:17)

イントロのベースのフレーズは、ジェイソンがベース・ソロ・タイムでやっていたけれど、楽曲の完成度はアルバムで1、2を争うほどいいのに、ライヴでこれまで完全に披露したことがないはず。
非常に優れた、影の名曲。ギター・リフも独特…。


METALLICA - St. Anger - All Within My Hands ★★★ (2004-10-16 01:33:58)

最も、METALLICAらしいアルバム最後の曲。
哀愁が漂うというか、ある意味、バラード的な側面もある。感動的。


METALLICA - Ride the Lightning - Escape ★★★ (2004-10-16 01:28:27)

この曲はイントロのリフだけで、グッと来ました。ただ、確かに構成は散漫だと思ってましたけど、初めて聞いた時、全然浮いた感じはしませんでしたけどね。
このAメロが"Enter Sandman"の元だということは、本人達も分かっていないかも。


VENOM - Black Metal - To Hell and Back ★★★ (2004-10-10 03:09:08)

"Black Metal"から、あのギシギシ言うリフが飛び出すところがカッコイイ。歌メロも、ドラムのドンタンドンタンもなんともイケてる。
サビもかっこいい。
ギター・ソロが印象的。


X JAPAN - ロッキンf付録ソノシート - 紅 ★★★ (2004-10-10 02:44:47)

これは、音源を持っていますが、このヴァージョンが最も好きです。これと同じ形で一度、あの「破滅に向かって」3DAYSの1日目に演奏されました。
上の方が述べているように「奴ら~」と歌っているゆえ、何度もライヴで私は、「奴ら~」と歌ってしまい、合いませんでした。(笑)
実はかなり複雑なプレイをしていて、なかなかにバンドでのコピーも難しいかもしれません。楽曲は非常に好きです。


TOKYO YANKEES - 777Roots of Noisy Rock 'n' Roll - Black Metal ★★★ (2004-10-10 01:58:48)

言わずと知れたVENOMの名曲のカヴァー。原曲のイントロの工事現場の音みたいなのはなく、いきなり怒涛のリフで始まるが、こんなに上手い演奏で聴くこの曲は、なんかヘンな気もする。(笑)
Umemuraさんの声はこの曲にピッタリだ!最後のお、お、お~~っ、ブラック・メトォー!も最高です。


TROUBLE - Trouble Live ★★ (2004-09-20 04:50:00)

実際、ライヴのソースは'83年だけれど、'85年発表の「THE SKULL」からの楽曲がかなり入ってます(↑参照)。
また、③はACCEPTのカヴァー、⑥はANGEL WITCHのカヴァーですが、このANGEL WITCHのカヴァーが重くていいです。なんとなく前ノリでイケイケなノリの本家と比べるとさすがにドゥームなTROUBLEですが、そこが良い!!
ちなみに、相当覚悟して、音質には望むべし!(笑)


TROUBLE - Live Dallas Texas 03/12/90 ★★ (2004-09-20 04:46:00)

音質は最悪ですが、パフォーマンスは手に汗握る!!
多少、エリックのヴォーカルが荒れ気味ではありますが、そんなことはどうでもよくなるほどのテンション。初期の曲もやっているし、4枚目の曲もかなりやってます。
購入は、日本ではいろんなお店にありますが、すぐになくなるので、一番いいのは公式サイトから購入するのがいいと思います。


THERGOTHON ★★ (2004-09-20 04:41:00)

>遅漏さん
情報、ありがとうございます。いや~~、CD再発は嬉しいですね!
しかも、メンバーがノイズとかアンビエントの方に行っているのは納得!!


BAEKDOOSAN - THE MOON ON THE BAEKDOO MOUNTAIN - REVELATION ★★★ (2004-07-04 00:21:09)

演歌調のインストだが、アジアン・テイストがバリバリでカッチョエエ。
ある意味、アルバムのハイライト。
くさいかもしれないが、名曲である。


BAEKDOOSAN - THE MOON ON THE BAEKDOO MOUNTAIN - UP IN THE SKY ★★★ (2004-07-04 00:18:43)

ドアタマがイングヴェイの"Far Beyond~"と思う人は多いだろう。同じように三連の楽曲である。
途中のインパクトのあるハモるフレーズがカッコイイ。


BAEKDOOSAN - THE MOON ON THE BAEKDOO MOUNTAIN ★★ (2004-07-04 00:15:00)

このタイトルが正式だと思うのですが…。
基本的にタイトル・トラック以下A面にあたる楽曲は素晴らしいです。(アナログしか持っていないのでこう書きますが。)
それと、B面のポップス路線も面白いですが、ちょっとビックリします。
でも、持っていて損はないでしょう!
ちなみにこれはセカンドです。


BAEKDOOSAN - THE MOON ON THE BAEKDOO MOUNTAIN - THE MOON ON THE BAEKDOO MOUNTAIN ★★★ (2004-07-04 00:10:19)

これは、初期コリアン・メタルの名曲である。
サビのインパクトが凄いのにその直後にくる"The moon! on the Baekdoo mountain!"のコーラス部が泣ける!!
俺が、「メタル」というものに求めるものがこの曲には全て詰まっているといえるだろう。
だけど、まったく色あせてはいないし、久々に聴いてみると、パンキッシュでもあるし、最高である!
なんかロックの原点を感じる楽曲です。機会があれば聴いてみてください!


THE GREAT KAT - Worship Me or Die - Metal Messiah ★★ (2004-06-19 00:03:47)

はっきり言って、楽曲は聴けません…。キツイです。
が、このイントロやサビの後に続いているギター・ソロのパッセージの異常さと速弾きでもこれだけの異常なスピードの中でも物凄く正確無比なピッキング…コレは、クラシックでバイオリンやってきた人間だから反則ですわ。
何が凄いって、適当な楽曲とリフの軽さに対して、物凄い技術のリード・ギター…。


JURASSIC JADE - Gore - Far East of Hades ★★★ (2004-06-18 23:38:37)

JURASSIC JADEは、基本的にパンクなのだろうと思える曲。パンクといっても、音が、ではない。その音楽が持つ重さがである。
楽曲的には、アルバム中唯一のミドルで重いタイプである。
そしてアルバム最後を飾る荘厳な雰囲気を持っている。


JURASSIC JADE - Gore - Heart's Core ★★★ (2004-06-18 23:23:39)

物凄い危機的状況に陥った時などにこの曲を思い出して気合を入れる。
「さあ、ここでくたばるか お前次第」
ともかく、歌詞の内容が自己の内側を見つめさせられるようなものであるので、心して聴いて欲しい!
直球!!
Hizumiさんの声は凄まじい。


JURASSIC JADE - Gore - Not Creation But Destruction ★★★ (2004-06-18 23:16:02)

最初は三連のリズムだが、途中で8のミドルが絡み、最後は物凄い疾走感である。
また、歌詞の内容は物凄いへヴィである。
怒りを感じる楽曲。


AURA ★★ (2004-06-17 04:06:00)

現在KoRedsさんは、PIRANHAというバンドでヴォーカルを担当しております。ドラマーは知る人ぞ知る…。(笑)
ttp://www.sativanet.com/piranha/


BATHORY - Hammerheart - Song to Hall Up High ★★★ (2004-06-10 22:35:10)

素晴らしいバラードである。
こんな凄いバラードが入っているのに、評価が低いというのはわけがわからん。基本的に、BATHORYのアコースティックな曲というのは、ギターのコード感の雰囲気が独特である。


HANOI ROCKS - Bangkok Shocks, Saigon Shakes, Hanoi Rocks - Tragedy ★★★ (2004-06-05 03:05:14)

HANOIは、やっぱ、コレですね。ビデオ・クリップの危ない感じのマイケルもいい。
ともかく、破天荒!…だが、ムチャクチャさの中に、実は哀愁を感じるメロディがある。タイトルの「悲劇」という意味がそれを表わしていると思う。


AEROSMITH - Aerosmith - Dream On ★★★ (2004-06-05 02:56:04)

AEROSMITH最強のバラードだが、コレを初めて聴いた時は、なんかアメリカというより、ブリティッシュな感じの泣きの雰囲気を漂わせてるな…と思いました。
ロニー・ジェイムス・ディオが歌い、イングヴェイがギターをやったヴァージョンとはどんなものなのか、聴いてないんですが…。


OZZY OSBOURNE - Bark at the Moon - Bark at the Moon ★★★ (2004-06-05 02:50:10)

ばかだもん!
とりあえず、それだけはお約束で。
DOKKENの"Kiss Of Death"とリフが近いと思うけれど、こっちが先ですね。ただ、このリフにかぶさるキーボードの音がイマイチ重さを無くしている。
メロディは最高だし、リフ・プレイの中でもいろいろとアレンジを考えているジェイクのギターがまたいい!
ともかく、名曲!!


DOKKEN - Dokken - Nothing Left to Say ★★★ (2004-06-05 02:43:29)

「DOKKEN」収録ということで発言します。
「DYSFUNCTIONAL」にも入ってますが、こちらのヴァージョンの生っぽさが良いです。
往年の'80年代DOKKENの味を持ちながら、大げさではないバラード。「言い残したことは?」という歌詞が泣かせる。
この曲を聴いて、10代で聴いていたDOKKENと20代後半にさしかかろうとしていた自分の現実との間のその5~6年の「歳食ったな~」という感慨がありました。
なんというか、渇きを感じる…。


DOKKEN - Back for the Attack - So Many Tears ★★★ (2004-06-05 02:33:46)

"Kiss Of Death"からいきなりこの曲に飛ばすと、またこれが結構かっこよかったりするんですよ。
リンチお得意のリフはあるが、ともかく、泣き泣きのDOKKENの最終奥義。
のちに"Change The World"に流用されるメロディが入っている。
隠れた超名曲。


DON DOKKEN - Up From the Ashes - 1000 Miles Away ★★★ (2004-06-02 08:14:45)

最初の切ないドンの歌が好きだけれど、ちょっとクサイ。(笑)
この「食う」リズム(シンコペ??)は、DOKKEN独自のもので、それの継承だと思っています。
このアルバムは、これとしてかなり好きなので、これも大好きです。リンチがいなくても、これはこれで、好きですね。


DISCHARGE - Why ★★ (2004-06-02 08:08:00)

メタルになってからのDISCHARGEはよく知らないのですが、この頃のオリジナルDISCHARGEはDISORDERなどと共に大好きです。
悲痛な叫び……これが、本当の心の叫びだ!
WHY???


ASIA - Asia - Time Again ★★★ (2004-06-02 08:03:57)

まだ、へヴィ・メタルという音楽ジャンルを知る前からよく聴いていました。それは、今考えると物凄く、メタル的な感覚で聴いていたと思います。"The Heat Goes On"よりこちらの方が好きですね。
三連のリズムがかっこいいです。ハウのギターもカッチョイイ。


CANNIBAL CORPSE - Tomb of the Mutilated - Hammer Smashed Face ★★★ (2004-06-02 00:01:18)

コレを初めて聴いた時は、「マジ?」という感じでした。
まぁ、それまでも似たようなリズムは聴いてきたけど、「ブラスト」というものをマジで聴いたのは、この曲が初めてでした。
マジ速!!


YNGWIE MALMSTEEN - Facing the Animal - Another Time ★★★ (2004-06-01 21:26:37)

アルバム中、かなりキャッチーで人気の高い曲。だが、ライヴでは上手くいかなかったとかで、やらなかった。
僕自身は、コピー・バンドで叩いてみたが、ライヴでもけっこういい雰囲気があったと思う。
ソロ前の泣きのフレーズが入るところがイングヴェイ印。


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - Crying ★★★ (2004-06-01 21:22:46)

この曲を聴けば、それほどスピーディーなプレイばかりをしているギタリストという印象派受けないと思う。
アコギからエレクトリックに移行していくのも良い。
ともかく、「泣きのイングヴェイ」を体験したければ、まず、この曲を聴いてください!


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - Queen in Love ★★★ (2004-06-01 21:19:03)

リフには当時のLAメタル的な側面があると思うけれど、楽曲自体は、イングヴェイの十八番である。
ソロの出だしがちょっと…と思うが、ともかく、最高にメロディアスでいい曲である。


YNGWIE MALMSTEEN - Facing the Animal - Braveheart ★★★ (2004-06-01 21:16:06)

バグパイプ的なフレーズがあるというので有名であるが、ともかく、当時、新局面を見せてきたとの感触のあった名盤を飾る1曲目の名曲。
コピー・バンドで叩いたことがあるけれど、Aメロのハットがどうしてもうまく刻めなかったなぁ。
ライヴ盤が出る前だったので、ちょっと違うエンディングで終らせました。(笑)


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King - Epitaph (including March for No Reason and Tomorrow and Tomorrow) ★★★ (2004-06-01 21:06:39)

あまりにも有名なバラードで、歌詞も物凄く素晴らしいし、グレッグ・レイクの淡々とした歌もいい。
西城秀樹さんが'79年のライヴ盤でカヴァーやっているので、聴いてみてください。(CDで出てます。)


JURASSIC JADE - ドク・ユメ・スペルマ - 最後の祭り ★★ (2004-05-29 22:49:35)

非常に凝ったリズムで出来ている。
歌詞がへヴィ・メタルらしくないことが、このバンドの強みだ。本当はポップなんだとわかってもらえたら嬉しい。


JURASSIC JADE - ドク・ユメ・スペルマ - Unborn Child ★★★ (2004-05-29 22:46:40)

JURASSIC JADEとしては、スローなタイプの曲である。
ライヴでは、より迫力が増している。
Hayaさんの小技的なツーバスが効いている。


JURASSIC JADE - ドク・ユメ・スペルマ - Can Your Bird Sing? ★★★ (2004-05-29 22:43:04)

三連のリフが不気味な独特の雰囲気を持った曲。ライヴで披露される頻度も多い。
"It's my die"の叫びを聞いてくれ!!


JURASSIC JADE - ドク・ユメ・スペルマ - 香港庭園 ★★★ (2004-05-29 22:39:00)

なんと形容していいのか良くわからないが、物凄く構成が複雑である。サビ(?)と呼ぶべきところのリフの下降が不安感を煽る。
"Eat Chinese Girl…"の部分は、ライヴでは、一度曲がストップしたりする。そこでのNobさんのギターのボリューム奏法は物凄い不気味である。
最近の代表的な楽曲である。人気も高い!


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - I Don't Know ★★★ (2004-05-29 22:07:56)

このイントロのSEは、何か元があるみたいです。
ともかく、リフが最高です!メロディもいいし、そして、なんといっても、"Nobody~"のところでリズム・チェンジするところでのライヴの「お約束」の横揺れの手!!!
これを見ると、「みんな好きなんだな~~!」と思いますね。
最高です。


本城美沙子 - 魔女伝説 - アフター・イリュージョン ★★★ (2004-05-29 21:42:15)

LOUDNESSの名曲のカヴァーだが、こちらもなかなかの出来である!!


黒夢 - 生きていた中絶児 - 狂い奴隷 ★★★ (2004-05-29 12:21:47)

これは、リフの作り方とか物凄く正統的なへヴィ・メタルの影響がありますね。
ヴォーカル・スタイルがこういった雰囲気でなければ、普通にハード・ロック的なノリがある。ただ、ギターの音がそれほど歪んではいないのでメタルではありませんが。
でも、これは、今更ながら、いい曲だと思いました。カッコイイです。メロディアスだし…やっぱり、リフがいいですね。


黒夢 - 生きていた中絶児 - 鏡になりたい ★★ (2004-05-29 12:15:35)

このアルバムのシークレット・トラックに入っているのですが、最も好きなバラードですね。
当時聴いた印象とはだいぶ違ってました。なかなかメロディアスでいいと思います。


黒夢 - 生きていた中絶児 - 親愛なるdeath Mask ★★ (2004-05-29 12:09:41)

こちらのヴァージョンしか知りません。
とりあえず、デス・メタルではありません。黒夢自体、へヴィ・メタルではありませんし、基本的にはハード・コアからの影響だと思います。
やはり、思い浮かべるのは、ASYLUMです。でも、ギターの音色になんとなく北欧のブラック・メタルの音使いが感じられますね。この時代に…。
詩は、当時、キツイと思いましたが、今聴くとギミックのように感じられる部分がかなりあります。
嫌いではありません。


黒夢 - 生きていた中絶児 - 黒夢 ★★ (2004-05-29 12:03:55)

リフがかなりカッコイイと思います。
また清春さんのヴォーカル・スタイルが物凄くASYLUMのガゼルさんに近いと昔は思いました。
若さに任せて振り絞ったハードコアだと思いますが、完成度は高いと思います。


DESTRUCTION - Eternal Devastation - Confused Mind ★★★ (2004-05-29 11:36:41)

最初のイントロのアルペジオはかなりコピーしましたね。これがいい雰囲気なのです。
あと、中間部の何処のコードに行くのか全然分からないリフの応酬とか、聴き所満載。
ラストのリフもよく考えられている。やっぱり、マイクは天才&変態!!


OZZY OSBOURNE - Bark at the Moon - Centre of Eternity ★★★ (2004-05-29 03:44:05)

摩訶不思議なメロディのサビである。物凄い印象的だ。
始まりの鐘の音もインパクトがデカイ!
名曲!!


OZZY OSBOURNE - Bark at the Moon - So Tired ★★★ (2004-05-29 03:40:51)

はじめ、"「BARK AT THE MOON」には加山雄三の曲が入ってるんだぜ!"とか言われていたから、「なに~~!?」と思っていたのだが、この曲かと!
でも、へヴィ・メタルじゃないし、人によってはE.L.O.のようだとも言うが、物凄い名曲だ。これは、語り継がれなければならない!!
ビデオ・クリップもある。
絶対いい曲だから、聴いてミソ!!


BLACK SABBATH - Paranoid - War Pigs ★★★ (2004-05-29 03:35:21)

個人的には、これと"N.I.B."が俺の中ではベストSABBATHソングです。
この曲のリフの構成は、もう天才としかいいようがない。で、またザック・ワイルドとかもこれをやるんだけれど、2番が終った後のリフが下降していくところとか、アイオミ先生が弾くと全然違うんですな!
ホント凄いよ、この曲。
サビがないだと??それはワザとやってるの!!最後のリフがサビだ!文句あっかい??とちょっと私としては乱暴な発言になってしまった。
それくらい好きです。こんなに好きになる曲って、これからそうは現れないだろう。


BLACK SABBATH - Heaven and Hell - Neon Knights ★★★ (2004-05-29 03:28:54)

'80年代のメタルの基本のリフをもう、ここでやっている。
ロニーが、アイオミ先生がやりたかった世界の手助けをして、この曲ができたのだろう。元々のへヴィさはそのままに、様式美の旋律を乗せた名曲。
メジャー・キーの楽曲だが、違和感がない。
この曲がいまやDIOでしか聴けないのは、もったいない。アイオミ先生がリフ作ったんだから、やらせてあげたい。


BLACK SABBATH - Sabotage - Symptom of the Universe ★★★ (2004-05-29 03:23:13)

BLACK SABBATHが、へヴィ・メタルの元祖であることは間違いないが、同時にスラッシュ・メタルの元祖でもあるのである!!
METALLICAの"Creeping Death"を聴いてみれば、この曲の発想と同じだと分かるだろう。
ちなみに、オジーのライヴでは、最後のジャジーなパートをやっていなかったが、アイオミ先生はちゃんと最後までやったよ!


BLACK SABBATH - Master of Reality - Into the Void ★★★ (2004-05-29 03:17:42)

アイオミ先生の最終兵器リフがコレだ!
初めて聴いた時、あまりの凄い回りくどいリフにビックリしたのだが、もう、その後は、ハマりまくった。
オリジナル・ライン・ナップでないにしろ、これをライヴで聴けるとはLPを買った頃には絶対想像できなかった。
アイオミ先生があのリフを弾くのをまじかで見ることができたのは、もう、一生の宝である!!
最強!!


BLACK SABBATH - Vol 4 - Wheels of Confusion / The Straightener ★★★ (2004-05-29 03:13:29)

いきなりの泣きのギターにやられる!そこから、あの有名なリフの応酬へ!!もう、なんといっていいのかわからん!
しかも、メロディ・ラインがメジャー・キーというのが凄い。また、リフをコピーしてみると、これが、5度だけじゃなくて、4度とかいろいろ出てくるんですな。
ラストのリフはDOKKENの"Unchain The Night"のアイディアの元かも??
壮大な楽曲!アイオミ先生万歳!!


BLACK SABBATH - Paranoid - Electric Funeral ★★★ (2004-05-29 03:00:18)

Let It Kill Around!
この「どんどんがらぴ~~、どんからぴ~」というワウのかかったとんでもないリフを、昔、「ゲゲゲの鬼太郎」メタルとか呼んでいた。
テープの回転を変えているようなヴォーカルの処理とか、かなりサイケデリックで、時代を感じる。
BLACK SABBATHとしては、やっぱり、スタンダードといってもいいのではないだろうか。遅→速→遅のパターンである。
ともかく、このリフですよ。こんなの考えるアイオミ先生は、もう……凄すぎ!!


BLACK SABBATH - Paranoid - Rat Salad ★★★ (2004-05-29 02:54:21)

これのイントロのにゅ~~~んというギターが好きです。
このギター・リフもカッコイイし、ビルの細かいワザが光るドラミングもなかなか。
SABBATH版"Moby Dick"…そうですね!私も昔、LPを買ったとき、そう思いました。


BLACK SABBATH - The Eternal Idol - Ancient Warrior ★★★ (2004-05-29 02:50:10)

リフがなんかDOKKEN的で、アイオミ先生も逆に影響うけたのかなぁ。でも、楽曲は、もうカッコ良過ぎで!!
このダークでへヴィな質感は、絶対にアイオミ先生でなければ出せない!
メロディも独特で、最高です!!


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman - S.A.T.O. ★★★ (2004-05-29 02:45:24)

なんとも不思議な曲だ。メロディアスなのだが、サビになると、スケール・アウトしてるみたいだし、でもカッコイイんだな。
もう、この辺の楽曲になると、言葉で表現できないほどのマジックがかかっているので、素晴らしすぎる。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Goodbye to Romance ★★★ (2004-05-29 02:41:15)

歌詞の内容はBLACK SABBATH時代に対するサヨナラという意味だと最近知ってビックリした。でも、すぐにロマンスはやってきてしまった。
ともかく、メロディアスで、オジー自身も語っているように、THE BEATLESからの影響が垣間見える。
ギター・ソロが最高に泣ける…。


DOKKEN - Dokken - Long Way Home ★★★ (2004-05-29 02:37:09)

シャカタクの曲に似ているのがあったが(笑)。
ともかく、リフがカッコイイ。'80年代DOKKENにはなかった深みが感じられた。このアルバムで最も好きな曲。
中間部で、中近東っぽい旋律も出てくるが、それが効果的。
最後のリフでまたもや、某曲に似てしまっているのだが、まあ、そんなことはどうでもいいか。


DOKKEN - Back for the Attack - Prisoner ★★★ (2004-05-29 02:32:46)

個人的なDOKKENベストのテープにはこの曲が入ってます。
やっぱり、メロディアスで、イントロのギター・リフ(つまりサビのリフ)がもう、何もいえないぐらいいいです!!
この曲に象徴されるように、夜中のドライヴ時には、DOKKENは本当に合う。特にこの曲は自分の世界に入る。
夜を彩る曲であります。


DOKKEN - Under Lock and Key - Til the Livin' End ★★★ (2004-05-29 02:28:36)

リフがカッコイイし、曲的には凄くいいと思いますが、何故か、とってつけたような感じなのはなぜなのだろう。
もう少し、曲順を考えたほうが効果的だったと思うんですが。
あと、サウンドの厚みがイマイチ。
いい曲なんだけども…。


DOKKEN - Beast From the East - Walk Away ★★★ (2004-05-29 02:24:29)

俺の青春の中のDOKKENは、この曲のビデオ・クリップと共に消えていった。
その後の再結成後のDOKKENは、メンバーは同じことがあっても、あのDOKKENではない。
ともかく、この曲は完成度云々よりも、思い出が先にたって、まともなレビューにならないので、すみません。
リンチのソロは凄い。


DOKKEN - Under Lock and Key - Will the Sun Rise ★★★ (2004-05-29 02:20:36)

前にやっていたバンドのヴォーカル君が「この曲が俺の中のDOKKENの最高傑作」とか言っていたので、どんな曲だっけ?と思って聴いてみたら、これが、なかなか、切なくていい曲なのである。
過小評価されてますね。これは。DOKKEN節最高潮です。


SODOM - Obsessed by Cruelty - Deathlike Silence ★★★ (2004-05-29 02:15:56)

'87年に、このアルバムをLPで買った。御茶ノ水のDISC UNIONで、迷いに迷った結果だった。ジャケが気持ち悪くてサイコーなんだが、どうしようか、と思って…。
で、この冒頭のスピード・ナンバーは、リフもかっこよく、ダークでありながら、物凄くインパクトがあった。
ただし、それに続く曲は…。
CD盤よりLP盤の方が思い入れもあるので、LPを押します!!


JURASSIC JADE - 誰かが殺した日々(never Forget Those Days) - エスの解放 ★★★ (2004-05-29 00:57:11)

アルバムラストを飾る…混迷…。


JURASSIC JADE - 誰かが殺した日々(never Forget Those Days) - 僕らの狂気 ★★★ (2004-05-29 00:55:05)

最強のリフ、そしてJURASSIC JADEの最速のこのテンポのドラムス(ブラストに近い)、Hizumiさんのスラッシュ・メタルというスタイルにおける究極のヴォーカル。
これが、このバンドの本質だ。魂の心の奥底から振り絞る本当の力……これを聴くことで、へヴィ・メタルという音楽、いや、音楽そのものについて考え直すことになるだろう。
これだけは、俺の本当の気持ちで書くことにする。
必ず聴いて欲しい!!


JURASSIC JADE - 誰かが殺した日々(never Forget Those Days) - 誰かが殺した日々 ★★★ (2004-05-29 00:45:53)

この生々しい物凄いドラムの音を聴いて欲しい。
そして、この最後のHizumiさんの叫びを感じ取ってほしい。手放してはいけない!
ここまで来ると楽曲の分析がどうのという感じではない。音楽というものが持っている「何か」を伝えるという使命のようなものをこの曲から感じてくれ!!
「悲劇もどきの舞台を降りろ!」


JURASSIC JADE - 誰かが殺した日々(never Forget Those Days) - O・ki・ro ★★★ (2004-05-29 00:40:01)

リフが心臓の鼓動のようだ。
起きろ!!


JURASSIC JADE - 誰かが殺した日々(never Forget Those Days) - 嫌だ ★★★ (2004-05-29 00:37:27)

嫌だ…。この場所は、違う!!


JURASSIC JADE - 誰かが殺した日々(never Forget Those Days) - さよなら Suicide ★★★ (2004-05-29 00:36:06)

己の内なる葛藤は、その叩きつけるかのようなリズムと共に、「本当は、No More Suicideなんだ!」と叫び始める。
アルバムの一つの分岐点にあたる楽曲。リフの荒々しさの中にある真摯な目を感じるだろうか?


JURASSIC JADE - 誰かが殺した日々(never Forget Those Days) - 禁断少女~the Abyss of Despair ★★★ (2004-05-29 00:30:55)

チーン…が、怖かった。昔は。
ある意味では、前半はバラードと呼ぶべき曲かも知れない。
SEと共に走り出した楽曲はHizumiさんの叫びと共にまさに絶望の淵へと落ちていくかのようだ…。その歌詞の意味するところは…俺が見たかもしれない世界だ…。
夜中にピアノは弾かなかった…。


JURASSIC JADE - 誰かが殺した日々(never Forget Those Days) - 黒い童話 ★★★ (2004-05-29 00:24:02)

へヴィ且つ、複雑なリズム、リフが楽曲を先導していくが、そこに乗るHizumiさんの暗黒の叫び…。
現在のJURASSIC JADEのスタイルにかなり近いサウンドを垣間見る楽曲だと思う。
ハマる……。


X.Y.Z→A - Iv - Promised Land ★★★ (2004-05-29 00:11:08)

アルバム・ラストを締めくくるギター・インスト。
橘高さんのソロ・タイムの締めにもこのナンバーが使われているが、こうした、オルゴールで鳴らしても良いようなメロディというのは、橘高さんの独自のものといえるかもしれない。
GARGOYLEの"人形の森"にも雰囲気は近いかもしれない。


X.Y.Z→A - Iv - Tomorrow ★★★ (2004-05-29 00:07:09)

トップのリフで、物凄いテンションを感じさせる。
アルバム・トータルを聴いて、初めてその良さを感じるアルバムだけに、この曲で一つのハイライトを迎えている感じだ。アルバムの目玉だ。
しかし、ライヴでも、やっぱり盛り上がる!!
LOUDNESSの初期、"Dream Fantasy"のような雰囲気も持っているかもしれない。


X.Y.Z→A - Iv - Open Your Heart ★★★ (2004-05-29 00:03:20)

ストレートなロック・ナンバーである。メロディ・ラインが正統を物語っている。
ある意味では、古いロックのような感覚もあるが、これだけ良質なものを提供してもらうと、なんともいえずニヤリである。
最後のアタマ打ちのリズムが非常にいい感じだ。


X.Y.Z→A - Iv - Ready for Thunder ★★★ (2004-05-28 23:58:47)

山本恭司大先生が作曲したということが如実に分かるストレートなスピードナンバー。
爽快感のあるロックである。ギター・ソロはここぞとばかりに大盛り上がりである!!


X.Y.Z→A - Iv - Suspirium ★★★ (2004-05-28 23:55:19)

橘高さんの持つ、"Maria"などに通ずるダークなメロディ感が俺好みである。
アルバムのハードさに合ったギャング・コーラスなどもあるが、サビのメロディアスさはやはり、このバンドならではである。
ギター・ソロ、それに続くコーラスの壮大なアレンジなど、聴けば聴くほど味の出てくる曲だ。英国的ともいえる。


X.Y.Z→A - Iv - Chasing Shadows ★★★ (2004-05-28 23:50:13)

イントロのバラード部ですでにその悲哀感みたいなものがみえるし、X.Y.Z.→Aらしいメロディが感じられる。
しかし、テンポは、またもや物凄い速くて、参ってしまう。
KANSASに同名のバラードがあり、それを思い出してしまった。


X.Y.Z→A - Iv - Long Way ★★★ (2004-05-28 23:45:32)

シャッフルのリズムがいい雰囲気だ。
この3曲目において、ついにギターが主張しているし、勢いが出てきている。
正統、王道なハード・ロックのニオイがする。


X.Y.Z→A - Iv - So Bad! Big Time! ★★ (2004-05-28 23:41:52)

ストレートな楽曲が支配するこのアルバムの2曲目の流れにおいて、テンションを非常に維持していると思う。
ギター・ソロにもっと主張が欲しい。


X.Y.Z→A - Iv - Power Game ★★ (2004-05-28 23:38:36)

個人的には、1曲目のインパクトとしてのインパクトとしては良いと思うのだが、瞬発性の部分を前に出した分、楽曲トータルの起承転結には少し疑問が残った。
ともかく、インパクトはある!


X.Y.Z→A - Life - 無礼講! ★★★ (2004-05-28 00:32:49)

誰を呼ぶんや!!
オトコマエ!!
そうだそうだ!!無礼講~~~~!!
'80年代のLOUDNESS時代にこんなのやってたら…いや、もっと惚れてたと思います!みの吉様!!


X.Y.Z→A - Life - Lonley Journey ★★★ (2004-05-28 00:28:33)

へヴィな感触がありながら、しっとりとしたバラード。
なんとなく、俺の世代には懐かしさを覚えるメロディ構成が泣かせる。
人気曲。
ちょっと、DOKKEN的な感触もあるかも……。


X.Y.Z→A - Life - Pure ★★★ (2004-05-28 00:24:21)

このアルバムからの先行シングルになったキャッチーな曲。
Aメロがクリーン・トーンのアルペジオというアレンジはなかなか凝っている。
ともかく、メロディアスで、X.Y.Z.→Aらしいポップさを持っている好作品。ファンキーさんのメロディが冴えている。
橘高さんのネオ・クラシカルなソロも聴きどころ。


X.Y.Z→A - Life - Midnight Train ★★★ (2004-05-28 00:19:36)

イントロがなんとなく、EARTHSHAKERの"More"のような感じだが、それに続く構成は全然違う。
メロディアスな部分とプログレッシヴで複雑なインスト・パートを上手く組み合わせ、見事な楽曲に仕上げている。
ラストのアルペジオに乗る少しブルージーなギターがなんともシブイ。


X.Y.Z→A - Life - Stand up for Your Belief ★★★ (2004-05-28 00:12:35)

和佐田さんが作曲ということでかなり意外だったナンバーだったが、物凄い正統的なハード・ロックだ。
へヴィ・メタルというより、ハード・ロックと呼ぶ方がいい感じの楽曲で、非常にドラマチック。
このテンポもいいし、リフもいい。ライヴでもノリノリです。


X.Y.Z→A - Life - 生きるとは何だ ★★★ (2004-05-28 00:07:13)

リフが物凄い!!パンク的な爆走感と様式美的な楽曲が融合しているという感じだ。
歌詞がまたいい雰囲気だ。
「40超えてテンポ200とかのツー・バスとか踏ませると、死んでしまうかもしれんがな」とかいっていながら、またこんなに速い曲を出してきて、最近のライヴではこのぐらいのテンポの曲ばっかりになってきている。が、ファンキーさんは、コツを掴んだと思われる。
まだまだいけるでしょう!


JURASSIC JADE - After Killing Mam ★★ (2004-05-27 07:36:00)

'97年、「BURRN!」に、「解散してしまった」ように書かれてしまうほど地道な活動を行なっていたJURASSIC JADEが6年ぶりに放ったフル・アルバム。通産3枚目。
復活作という意味も込められているのか、初期のメンバーがゲスト・プレイヤーとして参加している。
タイトル・トラックのようなストレートなスラッシュ・メタル・ナンバーは少なく、より、複雑で、かつグルーヴを重視したナンバーが多くなっていることは、その後のスタイルへの布石である。


JURASSIC JADE - After Killing Mam - Midnight Child ★★★ (2004-05-27 07:25:05)

JURASSIC JADEがそれまであまり見せなかったリズム的に多様な表情を見せる曲。その後のスタイルの中に見られるリフやリズムの遊び(?)がこの曲からスタートしている感じがある。
だが、歌詞は、酷く重い。
また、それまでの作品に見られたストレートなメッセージ性よりも日本語の響きに重きを置き、ある意味では、お洒落(?)な皮肉が込められているような気がする。
その後はより言葉、単語の持つ響きを大事にして、直接的な意味性を表わさなくなっていく。そのアプローチの変化が素敵だ。


JURASSIC JADE - After Killing Mam - 血が出るまで ★★★ (2004-05-27 07:12:23)

たった1分36秒の中に刻み込まれたハード・コア、ロックン・ロールの意地は、凄まじい。
R&R Till I Die!!


X.Y.Z→A - Metalization - Love Song ★★★ (2004-05-26 23:00:42)

ファーストの"Forever Be With You"に近い、アコースティックな小品。
メロディが独特な雰囲気を持っているし、コード展開も独特だ。
二井原さんの歌が非常に良い。
ライヴで、もっとやってもいい曲であると思う。


X.Y.Z→A - Metalization - Breakin' down a Wall ★★ (2004-05-26 22:55:44)

二井原さん作曲のストレートなナンバー。
AC/DC的な感じがなんとなくする。


X.Y.Z→A - Metalization - Faith ★★ (2004-05-26 22:52:19)

ライヴで聴いたことがないかもしれない…。そのくらいやる回数が少ない。
バラードという類に入る曲なのかもしれないが、リフが重い。
作曲は二井原さん。


X.Y.Z→A - Metalization - Gypsy Power ★★★ (2004-05-26 22:45:14)

和佐田さん作曲のご機嫌なR&Rナンバー。英語ヴァージョンではタイトルが"Gypsy Flower"となった。
こういった楽曲がライヴで映えるのも、このバンドならでは。


X.Y.Z→A - Metalization - A Million Carats ★★★ (2004-05-26 22:40:48)

一時期、歌詞が「古い」ということで、批判的なコメントがあった曲として有名(笑)。
楽曲は物凄くキャッチーで、ファンキーさんのメロディ・センスを感じる。
シングル・カットされた。
ギター・ソロのハモりも印象的。