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夢・マグナム・ナイトさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 301-400

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夢・マグナム・ナイトさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
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夢・マグナム・ナイトさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 301-400

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X.Y.Z→A - Metalization - Maria ★★★ (2004-05-26 22:37:11)

このアルバムでは最も好きなナンバーである。
Bメロは少し明るい感じだが、全体的にダークな印象のあるワルツのリズムの独特な雰囲気の楽曲。特に、アコースティック・ギターのアルペジオが、非常に僕好みの悲哀、寂寥感があり、橘高さんの才覚を再確認した曲である。
ソロのメロディも異様で大好きである。
結構、ライヴで聴くことは多い。


X.Y.Z→A - Metalization - Never Say Die ★★★ (2004-05-26 22:31:41)

タイトルはBLACK SABBATHにも同名の曲があるが、こちらは、ライヴの1曲目にふさわしいストレートなスピード・ナンバー。
CDでの印象はそれほど強くないが、ライヴでのリフは非常に鋭いタッチで迫ってくる。
いかにもX.Y.Z.→A的なポップ性もある(サビが良い)へヴィ・メタルである。


X.Y.Z→A - Metalization - Violence ★★★ (2004-05-26 22:27:26)

メインのリフとドラムのリズムが物凄く複雑で、歌メロも独特な曲である。だが、変拍子はあるものの、疾走感は損なわれておらず、ライヴでも盛り上がる曲だ。
しかも、メジャー・キーの曲であるところがミソ。


X.Y.Z→A - Metalization - 69 ★★ (2004-05-26 22:22:34)

ライヴでも、1回だけしか聴いたことのない、超マイナー(短調という意味ではない。)な曲。
ギター・リフはトゲトゲしているが、遅いグルーヴィーなR&Rである。


WHITESNAKE - 1987 Versions - Looking for Love ★★★ (2004-05-26 00:22:56)

この曲が日本盤に入らなかったのは、非常に残念だ。
たしかに、この「1987VERSION」で聴けるのだが、物凄いバラードなので、コレが無名であることには本当に憤りがある。
へヴィ・メタルのバラードとして最高峰の一つであろう。サイクシーのギターも素晴らしいし、カヴァデールの歌唱も文句のつけようがない。
間違いなく"Is This Love"より僕はこっちです。


METALLICA - Ride the Lightning - Creeping Death ★★★ (2004-05-26 00:11:39)

歌詞は聖書の一節なのである。しかし、このアルバムのテーマである「死」を表わす一つのモチーフではある。
楽曲は、もう、ともかく、このダウン・ピッキングが出来なくて…LOUDNESSの"Crazy Doctor"を更に速くするとコレになるので、"Creeping Doctor"とかギャグで言っていた。(笑)
ともかく、この掛け合いがないとはじまらん。
DIE! DIE! DIE!!!!!!!!!!


X.Y.Z→A - Asian Typhoon - Hey! D.j. ★★★ (2004-05-26 00:03:35)

歌詞は有名ロック・ミュージシャン総出演という感じだが、ともかく、この楽曲が凄いのはライヴである!!
掛け合いの素晴らしさはファンの皆さんならよくご存知のことと思う!
わからない方はライヴ・ビデオを買ってみて下さい!


X.Y.Z→A - Asian Typhoon - Shine Your Loving Light on Me ★★★ (2004-05-25 23:59:08)

Aメロでは、少しマイナーな旋律だが、転調してからのサビでのメロディが美しい。また、ミュート単音によるリフが素晴らしいアレンジだ。なんというか…雨あがりの陽光のように輝いている…。


X.Y.Z→A - Asian Typhoon - Razor's Edge ★★★ (2004-05-25 23:53:07)

Aメロのリズムに対し、サビのスピード感がたまらない。
間奏の「ウォー、ウォー…」のメロディが昂揚感を煽る。またソロ前のジャズ的なサイレントなバトルも聴き所である。
ライヴでの盛り上がりは凄い!
タイトルはLOUDNESSの"The Lines Are Down"の中にも出てくる単語である。(笑)


X.Y.Z→A - Asian Typhoon - Forever Be with You ★★★ (2004-05-25 23:48:22)

こういったメタル・バンドらしからぬアコースティック・バラードの小品をやっても自然なのが、このバンドの強みである。
やはり、二井原さんのヴォーカルの幅の広さを感じる名曲である。


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Save Our Love ★★★ (2004-05-23 16:55:08)

イングヴェイのバラードでは"Like An Angel"とこの曲が最も好きです。特にこの曲はヨランの良さがでているし、メロディはそれほど派手ではないけれど、そこがまたいいんですね。
イントロのフルートのキーボードの音もアレンジ的にいろいろ工夫がなされているし、ギター・ソロも構成が非常にしっかりとしていて、最高です。
またPVの美しさがなんともいえません。BLACK SABBATHの"The Shining"のビデオと肩を並べる様式美PVの最高峰。


YNGWIE MALMSTEEN - Facing the Animal - Like an Angel (For April) ★★★ (2004-05-23 16:44:59)

「FACING THE ANIMAL」は最高に好きなアルバムなので、バラードも最高級のこの曲に対してのレビューは慎重に書きたいです。
昔、コピー・バンドで叩いたことがありますが、ともかく、イントロのピアノの音のキーボードのアレンジが光っています。
しかし、この曲も、マッツ・レヴィンだからこそという気がします。
あまりに完成度が高い。ライヴではあのツアー以降やっていないのが悔やまれる。
"Save Our Love"とこの曲がバラードでは最高ですね。


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Making Love ★★★ (2004-05-23 16:38:10)

この曲が1曲目ということに疑問がある方が多いようですが、僕はこういった少しムーディーな曲で始まったことが凄く良かったです。ほとんどこういう意見の方はいませんが。
楽曲的にも好きですし、リフは大元はIRON MADENの「THE NUMBER OF THE BEAST」のボーナス・トラックにある"Total Eclipse"という曲だと思います(笑)。
ともかく、この雰囲気が好きです。もし、"Motherless Child"とかで始まっていると、このアルバム特有の浮遊感みたいなものがなくなるような気がします。
ホントに天邪鬼の意見ですが、僕は自然にそう思いました。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice - Final Curtain ★★★ (2004-05-23 16:32:23)

この曲は、「FIRE & ICE」のジャパン・ツアーの横浜文化体育館で披露されました。それぐらいレアなのですが、ともかく、荘厳という言葉しか見つかりません。
メロディもいいし……ただ、ヨランにはキツイ高さの音が出ているような気はする。でも、ヨランの歌でないととも思う。
この曲が"Golden Dawn"の後に締めとしてあるから、アルバムがしまっている!!


YNGWIE MALMSTEEN - Magnum Opus - Vengeance ★★★ (2004-05-23 03:25:27)

タイトルは"Vengeance"という綴りです。
バッハ的なフレーズのイントロから始まるところが凄く好きです。楽曲的にはそれほどピンと来ませんが、それは、プロデュースの問題もあるとおもいます。クリス・タンガリーディスにしてはすこしボトムが弱いし、バスドラの音もなんかスカスカしている。
ソロ前のすこし変わったリフが印象的ですね。
同じタイトルの曲を曲を作り始めた頃に作っていたので、「あ、同じタイトルだ!」と思いましたけどね。(笑)


YNGWIE MALMSTEEN - Facing the Animal - Air on a Theme ★★★ (2004-05-23 03:19:30)

これは、ビバルディの曲のカヴァーなので、美しいのは当然です。イングヴェイの解釈はしかし、やはり素晴らしいと思うし、選曲がいいです。
僕にとって、ビバルディはメロディの原体験的な人ですので、多くを語ることができません。あまりに偉大すぎるので。
バッハよりも好きです。


LOUDNESS - ON THE PROWL - Girl ★★★ (2004-05-23 03:12:37)

LOUDNESS流ファンク。アルバム自体は「DEVIL SOLDIER」が好きですが、この曲に関しては、こちらのヴァージョンがいいです。(こちらにはソロも入っていますが)ともかく、これは、リズム的な遊びが凄く出来る曲でして、へヴィ・メタルしか聴いていないリスナーの方にはキツイかもしれませんが、プレイヤーとして凄く気持ちがわかります。
また、楽曲としても凄くいいし、リフもいい。
なんというか、クラブ系なのかも。そういうとそっちの人には「ちがう」と言われるかもしれませんけどね。


LOUDNESS - SOLDIER OF FORTUNE - Soldier of Fortune ★★★ (2004-05-23 02:59:18)

やはり、僕は、この曲に関しては、ヴェセーラ兄貴のヴァージョンが好きです。というか、二井原さんのヴァージョンはライヴでしか聞いたことがないのですが。ただ、その時も、ソロは、このテイクとは全く違ったものになっていて、どうも、この頃の'80年代スタイルのテクニカルな志向を再現するのは高崎さんは恥ずかしいように見えますが、僕は、こちらのソロが凄く好きです。
楽曲的には、'80年代LOUDNESSのある意味で集大成。
この間、カラオケで歌ったんですけど(1オクターヴ下で)、いいメロディだな、と思いました。
ソロ後のどーん!というフロア・タム??が好きです。
このアルバム、リアルタイムだったから、思い出があるのですね。


LOUDNESS - DEVIL SOLDIER 〜戦慄の奇蹟〜 - Loving Maid ★★★ (2004-05-23 02:47:07)

あのブレイクのあとの「ウッ、ウッ、ウッ!」というのは、ライヴでどう表現していたのだろうか?
ファースト・ライヴである浅草の時に、"Starlight"というタイトルで2曲目にやっている。
ソロは、"S.D.I."と同じようにサビの「お~まえは~♪」の部分のメロディを途中に絡ませていることで非常に印象深くなっている。このアイディアは、イングヴェイの"I Am A Viking"にもあるが、結構、ソロ作りのなかでは重要な手法の一つである。
楽曲としては、少し平凡だが、このアルバムは最も好きなので、飽きることはない。


LOUDNESS - THUNDER IN THE EAST - Like Hell ★★★ (2004-05-23 02:40:08)

最もアルバム中、正統的なへヴィ・メタルである。が、少しアニメ主題歌的ともいえるが、それがまたカッコイイのだ!
ギター・ソロは、当時の高崎さんの代表的なプレイ。リフのニュアンス、リズムが"Crazy Doctor"に似ているが、完成度は非常に高い!
そういえば、PINK FLOYDに"Run Like Hell"というのがあったっけ。


音風 - 取り戻そうよ - 取り戻そうよ ★★ (2004-05-22 01:56:26)

'80年代的なポップス。サビのメロディは非常にキャッチーである。歌うは沢田泰司氏の実妹・Masayoさん。
この楽曲から、どういった風に進展していくかは、全く未知数……。


TROUBLE ★★ (2004-05-20 00:04:00)

ブラック・キャベツ 改め 夢・マグナム・ナイトです。
完全な情報は、こちらです。
基本的に、ほとんどの商品は、こちらのサイトで直接販売しています。
ttp://www.newtrouble.com/


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Gangland ★★★ (2004-05-18 04:27:00)

KREATORがカヴァーしているが、もう、この曲は不朽のNWOBHM名曲!逸品!
突っ走れ~~!


VOLCANO ★★ (2004-05-15 10:38:00)

Shejaさんは頑張ってますよ。ヴォーカルはSetoさんという方です。
彼がそんなに簡単に解散なんてしません!
ttp://alcoholize.at.infoseek.co.jp/sheja/


TOKYO YANKEES - Vacate Your Useless Brain - Wild Moon ★★★ (2004-05-15 10:27:39)

アルバム・ラストを締めくくる感動的なナンバー。疾走する中にメロディアスで切なさの漂うソロが彩りを加えている。
超名曲!


TOKYO YANKEES - Vacate Your Useless Brain - Freak Out ★★★ (2004-05-15 07:26:02)

南国のジャングルを思わせるSEから始まるミドル・テンポのムーディな曲。
独特の雰囲気があり、クセになる。
スピード・ナンバーだけではないYANKEESのかっこよさが見えるナンバー。


TOKYO YANKEES - Overdoing - Double Cross ★★★ (2004-05-15 07:19:03)

たしかテンポは200を越えていたが、U.D.A.さんには余裕。途中のドラマティックな展開とスピード・パートのパンキッシュなところのコントラストが良い。
後の"Wild Moon"の原型という感じのスピードの中にドラマティックさの見える逸品である。


X JAPAN - ART OF LIFE - Art of Life ★★ (2004-03-23 23:53:49)

有名であって無名である。
それは、Xファンを含めた一部のロック・ファンにとってこの30分近い大作は非常に有名であるのだが、ラジオでもかからないし、TVではもちろん、演奏できないから、一般音楽リスナーにはほとんど知られていないからである。
さて、楽曲に関してだが、正確には29分というランニング・タイムであり、(CDプレイヤーによって表示が異なる)これは、ヨーロッパのプログレのような長さである。
だが、楽曲の構成は、初めに噂されていたものより、少し散漫な出来であるように思えた。いや、散漫というか、冗長である。
初めのバラード部のメロディはコード進行は非常にシンプルだが、一つの楽曲として成立するぐらいかなり洗練されたメロディで、ここだけを聴いても、かなり綺麗で美しい。
問題は前半15分のインスト・パートのリフの繰り返しやソロ・パートのハモリが果たしてあれほどフレーズを多くしたのは正解だったのだろうか?という気がする。確かに、全体像を考えると、ああいったリフの反復が楽曲の巨大さを物語ってもいるのだが、
少し削ってもいいような気はしてくる。
それと、後半のピアノ・ソロの音像が異常にサウンド的にバンド・サウンドから浮いて聴こえる。
さらに、Pataさんのギターの刻みがあれほどの物凄いものなのに、ギター・サウンドが薄いために、存在感がなくなっていることだ。
しかし、あら捜しばかりかいてしまったような気もするが、あの当時の日本で、Yoshikiさんも語っておられたように、オーケストラ・パートとスラッシュ・メタル的なギター・バッキングと、ピアノの独奏を全部同じ楽曲の中で巧く融合させて聴かせるためのプロデューサーというのが見当たらなかったために、Yoshikiさん自身がプロデュースせざるを得ない状態になったのだから、これは、これでかなりの労力を要しただろうということは想像に難くない。
メロディは美しい。前半で登場するチェンバロの響きや、サビのパートの壮大な雰囲気、そして、切ないピアノの反復フレーズ……これは、Xというバンドの集大成であろう。
ただ、Xというバンドが素晴らしかったのは、この楽曲を、フル・ヴァージョンで二夜連続でライヴで行なったことだ。私は、どちらの日も見に行っているが、これだけ複雑な楽曲をよく演奏したと思う。
通常、このテの30分台の楽曲というと、プログレでもインプロビゼーションがメインであるが、この曲は、そういった箇所はピアノ・ソロだけであるから、構成は物凄く複雑なのだ。
ライヴ・ヴァージョンのサウンドは逆に良かった。
いろいろ難癖をつけてしまったようですが、やはり、大変な楽曲であると思います。
今後のYoshikiさんの作品に期待します。


X JAPAN - BLUE BLOOD - ENDLESS RAIN ★★★ (2004-03-22 00:43:05)

この曲は、YoshikiさんがCINDERELLAの"Don't Know What You Got(Till It's Gone)"を聴いて、「これは凄いバラードだ!」と思い、対抗して書いたという発言がありましたが、僕はどちらかというとCINDERELLAの曲の方が好きです。
初めにこの曲を聴いた時は、へヴィ・メタル(いや、スラッシュ・メタル)バンドがこんな曲をやっていいのか?とか思ってました。(合唱祭でやるようなバラードだな、と)しかし、ライヴで何度も聴き、また社会に出て、営業マンを1年やった時に、いろいろな社会の構造を見たときに、何故、この曲が説得性をもっているのかが分かった気がしました。
今でも"Unfinished"、"Longing~跡切れたメロディ~"とかの方が好きではありますが、この曲がバンドの手を離れてもずっとファン、そして、日本人の心にずっと宿り続けることは間違いないでしょう。
ライヴでの延々と続くあのサビの合唱は、本当に凄かった…。もう思い出ですが…。


X JAPAN - BLUE BLOOD - PROLOGUE (~WORLD ANTHEM) ★★★ (2004-03-22 00:28:19)

この曲はFRANK MARINO & MAHOGANY RUSHのカヴァーであることは知ってますよね?
Xが活動していた時期には日本盤が廃盤で、'95年に初めて神保町の中古レコード屋さんで手にした時には涙チョチョ切れそうでしたが、すぐにCD化されてしまい、ビックリしました。
Xのヴァージョンはほとんど忠実ですね。もちろん、あのウィスパーは、X独自のものですが。
フランク・マリノも、最近がんばっています!(祝・ウリ・ジョン・ロートとの共演!!)


X JAPAN - X Singles - WEEK END ★★★ (2004-03-22 00:19:39)

「ロックンロールを作ろうとしたら、こうなった。」という発言を見る前から、「BLUE BLOOD」アルバムでは、ロックンロールだな!と思っていたんだけれど、このシングル・ヴァージョンでは、ピアノ・ソロのパートが出来て、様式美になってしまった。
でも、"Silent Jealousy"が出るまでは、これが、僕の中ではXの最高傑作でした。
若い頃のいろんな思い出が錯綜するなぁ。これのシングルが出る前の夜とか結構ドキドキしたのを覚えてるし…PVも良かった。一番Xが好きだった時期だったしね。
歌詞は、自殺がテーマなのですが、ちょっとキツイかな。
ギター・ソロはこっちのはあんまりフレーズが好きじゃないですね。アルバム・ヴァージョンの方が面白いと思います。


BLACK SABBATH - Sabbath Bloody Sabbath - Sabbath Bloody Sabbath ★★★ (2004-03-20 11:32:05)

初めて聴いたというか見たBLACK SABBATHの曲。そう、つまり、深夜のマイケル富岡さんとセーラさんがやっていた日本版MTVのクラシック・コーナーでこのPVが流れたのである。(もちろん、録画した。)「オジー・オズボーンが可愛い感じですねぇ」とか言ってましたが…。
あまりにもわけわからなくて、ショックだった。というのも、ギーザーとかもう完全にイッっちゃってる状態の目をしていて、それがドアップになったりするので、それが、どういう状態なのか理解できなかったのだ。18歳の俺には…。
あと弓矢を使うギーザーと撃たれるオジーというのが印象深い。なにふざけてんだか…。
楽曲は、初めなんかヘンな曲…と思ったが、アルバムもコレが最初に買ったのだが、最高だった!!
後半のあの物凄く重いリフに対してオジーの高音ヴォーカルが凄い。あそこは「REUNION」でもカットしてましたね。さすがに…。
中間部のメロウになるところとか、…へヴィ・メタルの元祖でありながら、その範疇ではない。
最高の楽曲。


BLACK SABBATH - Master of Reality - Sweet Leaf ★★★ (2004-03-20 11:20:44)

途中のギター・ソロで速くなる以外、あのずっと続くリフで、ビックリした思い出がある。ミニマル・ミュージックと言ってもいいかもしれないぐらい、延々続くリフ…。
イントロの咳はANTHRAXがふざけてやってましたね。"Sabbath Bloody Sabbath"で。
やっぱり、コレも外せませんね。名曲です。


BLACK SABBATH - Black Sabbath - N.I.B. ★★★ (2004-03-20 11:14:26)

この曲をまだライヴで聴いたことがないです。日本では、ロニー時代に来てやったのかな?
BLACK SABBATHで最も好きな曲は、コレと"War Pigs"ですが、ともかく、この曲は予備校時代('87年ごろ)、狂ったように聴いた。リフも、ギター・ソロも、ヴォーカル・ラインもかなりキャッチーなのだが、イントロのベース・ソロを忘れてはならない。
ちなみに歌詞の内容は、人間に恋した悪魔の曲とギーザーが言ってました。「デビルマン」か??(笑)


CINDERELLA ★★ (2004-03-20 11:03:00)

昔は、LOUDNESSの前座だったと考えると、あの当時の売れ行きは凄かったな~。
まだ活動しているんだよね?アルバム出してくれい!
俺はBON JOVIより好きです。


CINDERELLA - Long Cold Winter - Don't Know What You Got (Till It's Gone) ★★★ (2004-03-20 11:00:12)

素晴らしいバラードである。ただ、少しサビが地味かもしれないが、逆にキャッチー過ぎないところが良い。
PVは何度も見た。
XのYoshikiさんは、実は「BLUE BLOOD」発売当時のインタビューで「この曲を聴いて、なんて凄いバラードなんだ!と思って対抗して作ったのが"Endless Rain"」と語っております。全く別のスタイルですが…。
個人的にはどちらも好きですが、こちらの方がやっぱり好きかな。質が違うので比べられませんが…。
この曲あたりから、トム・キーファーの作曲能力がどんどん上がってきているのが分かる。
名曲。


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction - It's So Easy ★★★ (2004-03-20 10:52:38)

最もへヴィ・メタルくさいかもしれない。いや、パンクくさいのか。
初来日で1曲目に来ないかな?と思っていたらキタ!!感動しましたね~あの時は。アリーナで見たし…。ライヴ長かったけど…。
中間部でメロウになるので、「メロディアス」といれてあります。
声は物凄いダミ声だ。当時は、1曲目との違いに唖然としたけれど、今は彼のスタイルがわかるので、それほど違和感がない。
名曲!


EMPEROR ★★ (2004-03-20 10:44:00)

ノルウェーのアンチキリストには民族的、文化的な問題が絡んでいるようです。
前にBURZUMのオフィシャル・サイトに出ていた文章によると、妖精が飛ぶような白夜の異教徒(Pagan)の国に、近代化を推し進めるキリスト教がやってきて、自然を破壊していったという背景があるらしいです。
こういった面は、今、都市化で緑の保存とかが問題になっているのと同じだと思います。
ただ、EMPERORらのやったことはテロリズムだと思うけれど。


DISSECTION - Storm of the Light's Bane ★★ (2004-03-20 10:37:00)

メロデス関係は、敬遠していたのだが、このアルバムは、買って正解だった!
ともかく、全編凄まじいほどのブラストとメロディが走る!!
あと、これは北欧独特のものだが、ギターの音が暗い…。
メロデスと紹介があったのだが、本当はブラック・メタルなんですよね。
その辺りの区別があまりつかない…ヴァイキング・メタルというのもよくわからないのですが…。すんまそん。


ANGEL WITCH - Angel Witch - Angel Witch ★★★ (2004-03-20 10:24:49)

問答無用のNWOBHM名曲ですな。
妙にポップだったので、サタニック・バンドという感じがあまりしませんでした。でも、よ~く聴くと、やっぱりイギリスのバンドで、ドロッとしている面がある。
最近、聴いてないな~。


BEATLES - Help! - Yesterday ★★★ (2004-03-20 10:14:48)

"Let It Be"とこれとどちらが有名な曲か?と問われたらなんともいえないが、いろいろなところでBGMのインストとかで使われたりする頻度とかを考えると、こちらの方が知名度が高いか?
楽曲的には、これは、絶対コード展開から考えたのではなく、メロディがそのままズバリと頭の中に出て(いや、アレンジもか?)来たはず。
摩訶不思議なメロディで、どこがサビなのか良く分からない。
へヴィ・メタルの曲でいうと、オジーの"Mr.Crowly"も同じようにどこへメロディが流れるのか分からない感じだが、これも同じような曲だ。(オジーはBEATLESが大好きなのであるが。)
名曲というのは、勝手に脳がどんどんメロディを引き出してしまう。この曲には恣意的な楽曲の展開が全くない。
ロック界の名曲中の名曲中の名曲中の……名曲!!


THE ROLLING STONES - Goats Head Soup - Angie ★★★ (2004-03-20 10:03:37)

泣き泣きのバラード。
だが、歌詞は、知る人ぞ知るデヴィッド・ボウィーの……。
ともかく、STONESの曲としてはかなりメロディアスで、とっつきやすいと思う。


X JAPAN - DAHLIA - DAHLIA ★★★ (2004-03-20 02:24:05)

'94年の「青い夜」の時に初めてライヴで聴いた曲ですね。
その時は、まだもっとシンプルな構成だったと記憶してますが…。あの時配られた"Longing~跡切れたMelody"のデモのB面でリハの風景とか入ってるんで、それで、ドラムがどうなっているのかがわかるけれど、基本的に、ギター・リフに入る前のところは、変拍子になってまして、かなりめんどくさい展開になっております。それが、曲の中で変になっていないのが、このアレンジのよさですね。
しかし、この楽曲も凄く好きなのですが、完全に洗練されてしまった感があり、オーバープロデュースという感じがします。メロディは、X時代より、メジャー・パートの印象が強く、歌詞もかなりキレイな言い回しが多い。
と、そうなると、Xというバンドの持っていた泣き泣きの部分が減ってちょっと…という意味では、やっぱり、"Silent Jealousy"が一番好きですね。
でも、なるべくしてこういう方向になったのだと思う。ただ、もしも、このままバンドが存続していたとしても、楽曲が凄いのは変わらなくとも、バンドとしてのスリリングさがあったのだろうか?
だからといって、解散したことがいいといってはいません。もっと続けて欲しかった。今でも、メンバーを新たに入れてバンドとしてやって欲しい部分もあります。


X JAPAN - BLUE BLOOD - オルガスム ★★★ (2004-03-20 02:08:23)

このイントロとラストのドラム・リフがハッキリ言ってかなり難しいんですよ。8の刻みと三連譜が一緒くたになっているので、倍数の12で捉えないといけない。で、それが終った後に、いきなりあのはやさでオカズとかサビのところの連打のツー・バスとか、シンプルな中で結構いろいろやってまして…。
曲はXで最速ナンバーではないけれど、ノリとしてはかなり速くかんじられる。というのは、やはり、相当の前ノリのドラムだからである。
もう、いまやコピーしたいとも思わないけど、ともかく、インディーズのシングルの頃から、印象的だった曲。
ライヴでは掛け合いが長すぎる気もするが、あの途中のリフはかなりかっこ良い。
ギター・ソロのハモリも良い。
歌詞も凄かった。
代表曲。


VANDENBERG - Vandenberg - Nothing to Lose ★★★ (2004-03-20 01:47:53)

ちょっと時代的に古い感じがあるんですよ。あの'82年に出た曲としては…でも、そこが味。
Aメロで、ヴォーカルにリヴァーブ(エコー?)がかかるのとか、イントロのサビのメロディを奏でるギターとか、最高です。
なんとなく、ダークなのもイイ。


VANDENBERG - Heading for a Storm - Time Will Tell ★★★ (2004-03-20 01:43:53)

ギター・リフはかなりメタルっぽいのだけれど、物凄くポップ。
VANDENBERGというバンドの多彩な面が楽しめる曲。
このサビのメロディから、同タイトルのオリジナルを作った。(笑)でも、全然、違うメロディになったけどね。ヒントを与えてくれた曲。
そして、思い出がいっぱい詰まっている曲。


RATT - Dancing Undercover - Body Talk ★★★ (2004-03-20 01:36:50)

名曲。イントロのクリーンのギターとハーモニクスぎみのベースがカッコイイ。
珍しく疾走パターンであるが、コレは正統的なへヴィ・メタルといっていいだろう。
ギター・ソロも恐ろしく速い。当時、こぞってみんながコピーしていた。(俺はそれを横目に見て、METALLICA聴いてましたが。ただ、異論はかなりあると思うけど、初期のジェイムズとスティーヴン・パーシーってヴォーカル・スタイル似てませんか?)
PVもかっこよかった。特にフォアン・クルーシェは非常にカッコ良かった。


RATT - Out of the Cellar - Round and Round ★★★ (2004-03-20 01:29:47)

メタルだがロックン・ロール…と書くと、MOTORHEADのことみたいだが、そういう感じじゃなくて、RATTのラットン・ロールは、もっとポップでダンサブル。この曲はまさにその代表例。
ギター・ソロはエンディング・ソロのウォーレンにシビレる。
またPVでは、当時は、ウォーレンもかなり演技が入っていて、凄い。天井から降ってきた鼠(RATT)がギターのヘッドで食い物メチャクチャにしていくという演出。
最後に踊っているオヤジと階段を服を脱ぎながら上っていく女性が謎。


MOTLEY CRUE - Shout at the Devil - Danger ★★★ (2004-03-20 01:19:12)

アルバム・ラストを飾る非常に綺麗なバラード。
隠れた名曲である。なぜ、この曲へのコメントがなかったのだろう。
1番乗り~~~!(笑)


MOTLEY CRUE - Shout at the Devil - Shout at the Devil ★★★ (2004-03-20 01:10:52)

なんとなく、ZEPPELINぽい曲だと思うんですよね。メロディアスではないし、なんとなくAメロとかヒップ・ホップ的な感じもあるし、リズムで押していくタイプ。
この曲のカッコよさはやっぱ、ヴィンスのヴォーカルでないとダメですな。あと、リズム。タメが効いてる。


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman - Over the Mountain ★★★ (2004-03-20 01:02:47)

スタジオ入るといつも、このイントロばっか叩いちゃうんだよね。クセになりますよ。あれは。あれがマトモに叩けるかどうかでその日の調子がわかる。
曲は物凄いコンパクトなんだけれども、ギター・ソロの存在感がシャレではない。ランディというギタリストはルックスは天使のようだが、このギター・ソロを聴いてしまうと、ギターの音は妖怪のようだ。逆にオジーの声が綺麗で、ルックスと逆のような気がしてくる。
リミックスは聴く気になれないが…どんなもんなんでしょ?


OZZY OSBOURNE - The Ultimate Sin - Shot in the Dark ★★★ (2004-03-20 00:56:12)

この曲はフィル・スーザンがほとんどできたものをオジーに提供して歌詞を変えて出来上がった曲。
当時、DOKKEN的とも言われた。
邦題「暗闇にドッキリ」は、同名の映画の邦題から付けられたハズ。
これのプロモーション・ビデオは、「THE ULTIMATE SIN」のツアーの前座がMETALLICAだったこともあり、擬似ライヴだと思うが、METALLICAの電気椅子Tシャツを着たキッズがいるのが印象的。
ジェイクが白いSGを使っているのも面白い。


まんが道 - ボヨヨンロック - ボヨヨンロック ★★★ (2004-03-20 00:46:27)

最強の曲です。
今、廃盤かな?★三つはウソじゃないよ!!


JURASSIC JADE - 誰かが殺した日々(never Forget Those Days) - The Warholic ★★★ (2004-03-20 00:34:48)

テーマはリリース当時であるから、湾岸戦争。
だが、あれから10数年経って今、またこの曲を聴いて何を思うか??イラクの状況は全然良くなっていない。
「White Houseが詠う Use all forces」
明日は、攻撃開始から1年経つ。そんな日にこのバンドを明日見に行くのだ。俺は…。


EUROPE - Wings of Tomorrow - Aphasia ★★ (2004-03-20 00:14:33)

なかなか良い佳曲インスト。
ちなみに現在('04年)メジャー・デビューも果たした女性ハード・ロック・バンドのバンド名はこの曲が元になっている。シブいところから持っていったなぁ。


EUROPE - Wings of Tomorrow - Scream of Anger ★★★ (2004-03-20 00:10:39)

元祖パワー・メタルと言ってもいいような感じの曲だと思います。TALISEMANでもやっていたのは、確か、この曲はマルセル・ヤコブが作曲に関与していたからだと思うんですが。
メロディアスで、非常によい。正統派という言葉はこの曲のためにある。
'91年末の東京ドームでもやったのだが、あの頃、この曲は知らなかったのである。しかし、あのライヴは凄く良かったのだ。曲を知っていたら、もっと楽しめただろうな~。


DOKKEN - Erase the Slate ★★ (2004-03-20 00:01:00)

良いアルバムですね。出た当時は凄く聴きました。
ただ、往年のスタイルに戻ることを意識しすぎた感があり、ラストの"In Your Honor"を聴かなければ、普通の作品で終っていたかもしれない。
僕にとっては、最初の3曲も好きだが、このラストのバラードこそが、このアルバムをかっている理由です。


DOKKEN - Long Way Home ★★ (2004-03-19 23:55:00)

私的には最高傑作ですね。
紆余曲折のあった'90年代を越えて、リンチもピルソンもいなくなって、かなりドンのソロ的なアルバムだが、僕は、こういった形にDOKKENが行ってくれて嬉しかった。「ERASE THE SLATE」は悪くはないが、往年のスタイルの踏襲にはあまり賛成できなかた。
この作品には、俺の好きなタイプのメロウな作品が多いのと、'90年代に行なっていた試行錯誤がかなり反映されている部分とDOKKEN節がうまく結びついていると思う。
特に1曲目"Sunless Days"のサビは、「これを待っていた!」と思わせるものがあるし、過去と現在を上手く結び、これからの方向性が明確に出ている。
次作は、もう少しバンドのアルバムになるだろうけれども、個人的には、このアルバムの方向性を続けて欲しい。
完璧にノック・アウトされた!


DOKKEN - Back for the Attack ★★ (2004-03-19 23:48:00)

楽曲は非常に素晴らしい曲が並んでいるし、「UNDER LOCK AND KEY」がポップス的な側面をかなり持っていたとするなら、このアルバムは完全にメタルなアルバム。楽曲的にも粒ぞろいだし、最近、良く聴きながら寝ています。
ただ、後半、ミドル・テンポの楽曲が続きすぎて、曲の表情があまりないのが残念なのと、ギターがかなり前に出ていて、ボトムが何となく効いていないのが難点。だが、最低ラインの重さはキープされている。ミックスがもう少し良ければ…とも思うが、失敗しているというほどではない。
ラフな感触がするので、好盤である。


DOKKEN - Shadowlife ★★ (2004-03-18 23:34:00)

迷盤の誉れ(?)高いこのアルバムですが、'80年代から聴いている私ですが、はっきりいってやりすぎではありますが、好きです。
多分、嫌いだと言っている作った本人たちよりも、結構気に入っている人たちがいるのではないかと思うのです。"Bitter Regret"のような往年のナンバーを彷彿させる曲も入っていますが、他に"Puppet On A String"、"Convenience Store Messiah"、"Hard To Believe"のような佳曲がかなり入っています。
もう少し煮詰めたら、もっとよくなったのと、曲を減らした方がよかったかもしれませんが。
DOKKENファンとしては、かなり異端だと思われるでしょうが、私は、好きです。
どういうスタイルでもDOKKENはイケてます。
METALLICAとの比較になってしまうけど、「LOAD」、「RELOAD」で実験に走った事がMETALLICAにプラスになったと思うけど、あの作品群は、あまり好きではなかった。
それなら、このDOKKENのアルバムの方がずっといいと思ってます。個人的には、ですが。


DOKKEN - Shadowlife - Puppet on a String ★★★ (2004-03-18 23:27:04)

ほとんどのDOKKENファンには受け入れられなかったこのアルバムの冒頭を飾る名曲。
私は、'80年代のDOKKENに物凄い思い入れがありますが、このアルバムは大好きなのです。
かなり、グランジの要素を入れてますが、結局、DOKKENで作ると自然にフックが出来る。それを証明していると思う。だから、どんなスタイルのアルバムでも良い曲がかけるのだと思ってます。
いいよ、この曲は!絶対。先入観なしで聴いてミソ。


DOKKEN ★★ (2004-03-18 23:21:00)

大丈夫、次も裏切らないと思います。
Yossiさん、この名前でわかるかな?お世話になっております。


SCORPIONS - Virgin Killer - Virgin Killer ★★★ (2004-03-17 03:23:02)

キレた一曲。SCORPIONSの中で最も過激な曲かと思われます。こんな歌い方してたから、クラウスは喉の手術をしなくてはならなくなったのもうなづける…。
リフ最強。
しかし……どうしても、私には「ギーザー、バージン・キラー」と聞こえてしょうがない。そんなこといっちゃダメだよ、ギーザー・バトラーに怒られるよ。(笑)


SCORPIONS - Virgin Killer - Hell-Cat ★★★ (2004-03-17 03:17:11)

神の領域なので、うかつに発言できません。
というか、ジミ・ヘン的な曲を作ってみたら、こんなのできちゃいました!という珍品。
でも、どちらにせよ、いい曲だと思う。ロックンロールとして聴いてカッコイイじゃん。
たしかに、ウリ様のヴォーカルは……だけど、それは、ご本人も認めてるんだから、あんまりつついてはダメ。


MOTORHEAD - Ace of Spades - Ace of Spades ★★★ (2004-03-17 03:09:53)

恐れ多くて、発言不可能!ロケンローな神様のお告げの曲。


YNGWIE MALMSTEEN - Magnum Opus - Amberdawn ★★★ (2004-03-14 22:01:41)

個人的には、"Brothers"より好きかもしれません。
「MAGNUM OPUS」の中では一番好きかも…。インスト・ベストではタイトルが変わってしまったのは個人的理由というのは分かる。
でも、楽曲として、ベストに入れたのは、やっぱりこの曲が名曲だからであろう。


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - Fury ★★★ (2004-03-14 21:58:24)

むかしは、歌メロがベートーヴェンみたいだと思った。(笑)
でも、今聴いても、かなりメロディはクラシックの要素がでかくて、それが、歌モノとして成立しているのが、凄い。
ストレートな様式美メタルですが、過小評価されてますね。なんとなく目立たない曲ですが、名曲です。


LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 - Exploder ★★★ (2004-03-14 21:09:20)

あえて、項目に「スラッシュ」といれたのは、あの開放ミュートによる刻みについてです。あれがカッコイイ。
あのフル・ピッキングは凄いですが、後のライヴでは、エコノミーにしています。あれは、いわゆるブロークン・コードなので、アルペジオということですから、普通に考えるとオルタネイトでやるのですが、(フォーク的な見地でいうと)スウィープ・ピッキングが普通になりましたからねぇ。今は。
スウィープとは、「ほうきで掃く、掃除する」という意味です。分かりますよね。ギタリストの方なら意味が。
楽曲的な意味からいっても、"Dream Fantasy"の導入部という感じであり、非常に練られています。


LOUDNESS - SHADOWS OF WAR - Shadows of War ★★★ (2004-03-14 20:59:03)

リフ的にもテンポ的にもDOKKEN的な感じがするけれど、曲としては非常に好き!!
クリア・トーンからディストーションに変わるところは、ライヴではスネアの連打で入っていきますね。
1番と2番ではAメロのメロディや展開が少し違うところも凝った作りになっている。
LOUDNESSでは、最も様式美という言葉がふさわしいナンバーかもしれません。オリジナル再編成後、('04年の時点では)一回もライヴでやっていないし、このアルバムはイマイチ、メンバーさんが気に入っていないようだけれど、これはやって欲しい。
ギター・ソロは、「ランディ・ローズ的な感覚もある」とは高崎さんの弁だが、分かるような気もする。
エンディング・ソロはライヴでは長いけれど、あれも良いと思います。
Shadows Of War~~、死にたくない~~という空耳あり。(笑)


TOKYO YANKEES - Pre-Emptive Strike - I HATE YOU! ★★ (2004-03-14 20:46:50)

アルバムのラストを飾るムーディな面を持つナンバー。
スピードの中にもオトナな感じを漂わせる。


TOKYO YANKEES - Pre-Emptive Strike - Kill the Buster ★★★ (2004-03-14 20:41:04)

かなりいろいろな展開をします。サビのメロディで一瞬ポップになりますが、リフがそれを「そうはさせるか!」とへヴィに持っていく様が凄い!
しかし、スピードの速いパートでの攻撃力は凄まじい!!


TOKYO YANKEES - Pre-Emptive Strike - Jaibird ★★★ (2004-03-14 20:35:48)

アルバム中、もっともメロディアスなナンバーといえるかもしれない。
すぐ終ってしまうが、最もロックン・ロールしている感じがする。最もMOTORHEAD的というか…。
カッコイイ!


TOKYO YANKEES - Pre-Emptive Strike - Ground of Tribe ★★★ (2004-03-14 20:31:45)

梅村さんのヴォーカルが非常にダーティで暗い…。
トライバル・ビートが非常に印象的だが、なんとなく、全体的に暗い印象がある。
ライヴでやられたら、独特のムードが出来そうだ。あまり速いテンポではなく、遅いテンポでやったら、カッコイイと思う。(ライヴでは。)


TOKYO YANKEES - Pre-Emptive Strike - 1945 ★★★ (2004-03-14 20:20:54)

へヴィだ。これは、かなり最近のラウド・ロック的な感触がある。ロックン・ロール的な部分より、もっとへヴィ・メタル的な重さが支配していると思う。


TOKYO YANKEES - Pre-Emptive Strike - Bastdard! ★★★ (2004-03-14 20:16:47)

へヴィだが、ポップさもある。
"Rat Race"に近い雰囲気があると思います。
ツー・ビートは、モロ、パンクス好みな展開だ。


TOKYO YANKEES - Pre-Emptive Strike - Serial Killer ★★★ (2004-03-14 20:12:29)

非常にストレートなスラッシュ・メタルだと思う。
それ故、往年のCASBAHに似た質感を見い出すのは私一人ではあるまい。
中間部にあるアルペジオもいい雰囲気だ。


TOKYO YANKEES - Pre-Emptive Strike - Pre-Emptive Strike ★★★ (2004-03-14 20:08:52)

トライバル・ビートからの始まりにドキドキしてしまう。
ラウド・ロック的な質感はあるけれど、やっぱりYANKEESは変わっていない!と思わせる。
特に、ギター・ソロでのNoriさんのトーンにロケンローが露見!(サム…)


TOKYO YANKEES - Pre-Emptive Strike ★★ (2004-03-14 20:02:00)

往年のYANKEESのサウンドにラウド・ロック的なへヴィさが加わった、'21世紀の東京YANKEESを表明した作品。
しかし、根底にあるロックン・ロール的なドライヴ感は、いたるところに垣間見え、またパンク的な潔さはその24分40秒というランニング・タイムに現れているだろう。
梅村さんのヴォーカルが往年のCASBAHの羽鳥さんに雰囲気が似てきている感じがとてもする。
ストロング・スタイル!!


OPUS AVANTRA - Introspezione - Donella Del Monaco ★★ (2004-03-14 19:51:00)

'98年当時、職場先でいろいろなヨーロッパ系のプログレを薦められた。
P.F.M、ANYONE'S DAUGHTER、ARTI MESTIERI、MUSEO ROSENBACH……そして、その中で、このOPUS AVANTRAを知った。その音像にはハッキリ言って、ビックリした。前衛と正統的な叙情性の共存している音に…。そう、このバンド、いや、プロジェクトは、ドッネラ・デル・モナコ、アルフレッド・ティソッコ、ジョルジョ・ビソットという現代音楽にかなり傾倒した3人を中心としたAVAN(=アヴァンギャルド)TRA(=トラディショナル)なサウンドを追求したグループである。
メタル愛好者ならば、「BURRN!」の'95年7月号の「プログレッシヴ・ロックへの誘い」・第31回でも紹介されているので、そちらを参照していただきたい。
このファーストは、'74年の作であるが、まさしくイタリア・プログレ界の至宝であり、全音楽リスナーにとっての至宝であると言っても過言ではないだろう。
へヴィ・メタルが好きな者にしてみれば、この叙情性のあるバラード群のメロディには圧倒されると思うし、絶対買って損はしない。
ただし、はじめは、いろいろな特殊な要素が難解に感じられて、とっつき辛いかもしれないが、それをもってしても、絶対に感動できる作品だ。
ジャズや現代音楽、クラシック、そして、プログレという枠もいらない。
音楽というジャンルの至宝!!


OPUS AVANTRA - Introspezione - Donella Del Monaco - RITUALE-ASHRALEM ★★★ (2004-03-14 19:25:36)

アルバムを最後を飾る、ハイテンションなナンバー。
イントロのモナコのヒップ・ホップ的な語りから、ロック調のパートへ移行。ここでもドラマーの腕が冴える。フルートも絶好調である。
モナコの呻きと叫びが頂点に達したところで、かなりジャズ的な即興に移り、フルートもピアノも弦も自由に弾きまくるが、また整合され、テンポ・アップ、モナコのヴォーカルが最後の叫びを上げて、アルバムは最後を迎える。


OPUS AVANTRA - Introspezione - Donella Del Monaco - Oro ★★★ (2004-03-14 19:19:20)

パーカッションとフルート、ストリングスが寂しげな旋律を彩る。モナコのヴォーカルも、悲哀に満ち、アルバムの終わりの嵐一歩手前の静けさを表現している…。


OPUS AVANTRA - Introspezione - Donella Del Monaco - Deliee ★★★ (2004-03-14 18:25:25)

ピアノのアルフレッド・ディゾッコとモナコが作り上げる、少々ダークな世界観だが、途中でメジャー・キーになったり、全体的にアンバランスな感覚が支配しているが、本当にヨーロッパ的な湿り気を感じる。
ハマる人にはたまらない世界。


OPUS AVANTRA - Introspezione - Donella Del Monaco - Ah, douleur ★★★ (2004-03-14 18:17:50)

独特のリズム(また、これも何の流れにあるのか分からないが)の歌唱、そして、チェンバロとフルート、ストリングスが前半の中間部のインスト・パートをリリカルに彩る。(バロック的な雰囲気がイイ!)
後半のロック音楽化するパートではリズム隊の素晴らしいグルーヴが楽しめる。もちろん、メロディ楽器とモナコのヴォーカルの表現力の高さにはもう、言葉が見当たらない!


OPUS AVANTRA - Introspezione - Donella Del Monaco - Il pavone ★★★ (2004-03-14 18:08:54)

アルバムのハイライトを飾る、モナコの歌唱が非常にメロディアスなメジャー・バラード。
ともかく、ドラムがカッコイイ!別にテクニカルなことなんて全くしていないが、素晴らしい仕事をしている。
フルートや、ピアノが自由自在にテンポを変え、歌もそれに従うように自由奔放に広がっていく。
音楽界の至宝…と重ね重ね述べてしまうが、ともかく、単に「プログレ」と色眼鏡で見ないで、コレは聴いてみてください。


OPUS AVANTRA - Introspezione - Donella Del Monaco - Monologo ★★ (2004-03-14 18:03:55)

モナコの語りのような歌、弦楽器の不気味な呻き…。
アルバムに独特な不安定な彩りを加える。
そしてまた…


OPUS AVANTRA - Introspezione - Donella Del Monaco - L'altalena ★★★ (2004-03-14 18:00:21)

この1曲だけ取り出してみれば、非常に美しいバラードであるのだが、前衛的な楽曲の3、5曲目の間の4曲目に配置されているというのが、またなんともいえず美しさが際出つ。
初めてドラムが入ってくるが、このドラマーは普通の8ビートしか刻まないが、物凄いグルーヴを持っていることが分かる。


OPUS AVANTRA - Introspezione - Donella Del Monaco - La Marmellata-carillon ★★★ (2004-03-14 17:55:22)

いきなり子供の合唱が始まる。
つづいて、モナコの独特のリズムの歌唱とフルートが始まる。(このリズムがどこの流れに基づいているかが分からないのは、私の音楽的知識不足です。)
そして、一転して、メロディアスではあるが、ムチャクチャな高速度のテープ回転によって加工されたピアノ・ソロが始まる。
まさにAVANTRA(AVAN=アヴァンギャルド、TRA=トラディショナル)な世界観である。


OPUS AVANTRA - Introspezione - Donella Del Monaco - LES PLAISIRS SONT DOUX-NEL PICCOLO GIARDINO ★★★ (2004-03-14 17:46:54)

1曲目とはうって変わって叙情性豊かなメロディと美しいピアノが奏でられる。
もちろん、ドネッラ・デル・モナコのソプラノでなければ表現し得ない世界観である。
ストリングスとピアノはもう言葉が出ないほどの美しさだ…。


OPUS AVANTRA - Introspezione - Donella Del Monaco - Introspezione ★★★ (2004-03-14 17:41:27)

いきなり始まる物凄いジャズ・ピアノの即興演奏とパーカッションのノイズ。
この音楽界の至宝と呼ぶにふさわしいアルバムの冒頭を飾るにふさわしいカオスぶり。やがてはじまる優しいピアノのアルペジオから…


FLATBACKER - 戦争 -アクシデント- - HARD BLOW ★★★ (2004-03-12 22:43:18)

北海道から現れたハード・コアとメタルの境界線にあったバンドの名曲。
伝説の作品である。


黒蜴蝶 ★★ (2004-03-12 22:38:00)

ヴィジュアル系というのは、カルチャーとしてのカテゴライズだから……。
音楽で判断すれば、ヴォーカルが一般的なメタルより1オクターブ低いタイプの正統的なへヴィ・メタルだと思います。


ANTHRAX - Spreading the Disease - Lone Justice ★★★ (2004-03-12 22:32:29)

超メロディアスで、ジョーイ・べラドナの良さがでている。
スラッシュ・メタルだが、ヴォーカルが彼なので、この曲などは、いわゆるハード・コア的な側面はあまり見えない。
バックは凄いけどね。


ANTHRAX - Spreading the Disease - A.I.R. ★★★ (2004-03-12 22:28:58)

ズズジャンジャ~ン!!のイントロからスネアの連打で頭打ちのリズム!カッコ良すぎる!
タテノリで、最高のリフ、メロディアスなスラッシュの最高峰の一つ。


EAGLES - One of These Nights - Journey of the Sorcerer ★★★ (2004-03-12 22:22:00)

バンジョーが非常に心地よいインスト。ジャンル分けが出来ないような凄いアレンジでして、このアルバムのハイライトとも言えるかもしれません。
初めて聴いた時はぶったまげました!
全音楽ファン必聴のインスト。


EAGLES - Eagles - Witchy Woman ★★★ (2004-03-12 22:17:15)

この田舎くささがなんともいえず、大好きなのです。
でも、名曲。
やっぱり、コーラスかなぁ。
独特の世界ですよね。


EAGLES - One of These Nights - One of These Nights ★★★ (2004-03-12 22:12:40)

イントロのベースだけで、もうイってしまいます。
コーラスがなんとも時代。
でも、ライヴでも聴けてよかった。
アルバムもこのアルバムが最も好きかもな~。
邦題の「呪われた夜」というのが、またイイ。


METALLICA - Master of Puppets - Disposable Heroes ★★★ (2004-03-10 00:21:56)

多分、METALLICAの楽曲中、最も練られており、盛り込んだものが上手く生きているスピード・ナンバーだと思います。
それを越えようとしたのが"Blackened"で、あれは、あれで名曲ですが、ちょっと行きすぎの感もあるので、ある意味の到達点はこの曲ではないでしょうか?
カークのこの頃のソロは凄くいいんですよね~。この曲のソロはとても良かった。凄くメロディアスで、無駄がない。
ラーズもかなり叩きまくっているけれど、やりすぎていない。
疾走感も最高!
名曲です。


METALLICA - Kill 'em All - Hit the Lights ★★★ (2004-03-10 00:15:03)

結構、ロックン・ロールで、ポップな感じがあって、初期のMETALLICAは、明るいと思うけれど、この曲もしかり。
しかし、はじめてLPの針を落として、聞こえてくるノイジーな音から、キュウ~~~ン!というギターのピックのスライドの音が聞こえた瞬間、脳天まで揺さぶられた。次の瞬間には、完全にMETALLICAの世界に入っていた。あのはじめてのロスト・ヴァージン的な衝撃は、未だに忘れられない。
LOUDNESSの"In The Mirror"とリフが酷似しているが、どっちが先ということではないだろう。発表した時期がかなり近い。
しかし、このシンプルなオカズはたまらない。
昨年('03年)やっと日本でもフルでやってもらえた。良かった!


METALLICA - Ride the Lightning - Fight Fire With Fire ★★★ (2004-03-10 00:07:19)

イントロはアコースティック→いきなり轟音の刻みというパターンは、後に、KREATORとかもやっているが、これが、大元。
はっきり言って、このオモテウラが反転するギターとドラムはコピれなかった。(ドラムでは。)イントロのリフはギターでなんとか追いつけたものの、当時は、小指の下が痣になってしまった。
普通にLAメタルを聴いていた友達に初めてこの曲を聞かせて、このリフ、凄いだろ?と言ったら、「こんなに歪んでて重たいのダメだよ~。ノイズ?」みたいなことを言われましたねぇ。まあ、無理もなかったけど。でも、いまやその友達もMETALLICAは好きです。
ソロもハモっていて、これは、ある意味では様式美的な曲かもしれない。
とりあえず、スラッシュ・メタルの原点の一つ。


METALLICA - …and Justice for All - Blackened ★★★ (2004-03-09 23:58:10)

初めて聴いた時は、そのスネアの音がやっぱり、前評判通り、軽すぎた。というか、スネアが軽いんじゃなくて、音がドライ過ぎたのだ。
「MASTER OF PUPPETS」がリアル・タイムで聴いたはじめてのアルバムだっただけに、このアルバムには、はっきり言ってビビッた。(悪い意味で)しかし、この曲は別格。
4/4、3/4、4/4、4/3という拍子のリフ、ミドルになっても6/4という拍子だし、テンポ・チェンジはするわ…忙しい。
でも、一時期、ドラムは完コピに近いところまで行ったけれど、やっぱり、あのソロ後のオモテウラひっくり返りのリズムが未だに理解できていない。(実際、この前の来日('03年)ではカットしていた。)難しいことは、それほどやっていないオカズだが、ともかく、タイミングが難しい。
METALLICAのスピード・ナンバーの中では最もアイディアを詰め込んだ曲だと思う。
ただし、ドラムをコピるのは"Fight Fire~"の方がむずかしいと思う。