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夢・マグナム・ナイトさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 401-500

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夢・マグナム・ナイトさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 401-500

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LOUDNESS - DEVIL SOLDIER 〜戦慄の奇蹟〜 - Angel Dust ★★★ (2004-03-09 23:31:33)

ロックンロール調の4度の和音を使ったリフが特徴的。ギター・ソロの後半のところ、Xの"Week End"のハモリの元のメロディか?そんなことはないだろうけど、一回、なんか、結びついてしまったことがある。(笑)
イントロのベースとか聴くと、IRON MAIDENに影響受けたのかな?と思う部分もあるが、ともかく、爽快な曲。
あとはやっぱり、ラストのフェイド・アウトする樋口さんのドラム・ソロというのが印象的。
ライヴでは、そのままドラム・ソロ・タイムだったようだ。


LOUDNESS - THE BIRTHDAY EVE 〜誕生前夜〜 - Loudness ★★★ (2004-03-09 23:25:49)

ある知人の凄腕ギタリストの方が、初めてこの曲の譜面を見たとき、(アルバムが出ていなかった。)テンポが分からなかったので、「ダッダ、ツッツ、ダッダ、ツッツ、ダッ、ダッ、ダダーッ…」と物凄い遅く弾いてしまい、「なんだこりゃ?!」と思ったそうです。しかし、アルバムを聴いたら、「カッコイイじゃん!」となり、腰抜かしたらしい。
あと、「ウサギ取るのはやめにしようぜ!」と聞こえるのは、有名な話。二井原さんご本人もその空耳に関しては寛容のようだ…。(怒ってたらすみません。)


LUNA SEA - STYLE - WITH LOVE ★★★ (2004-03-09 20:07:11)

基本的にメロディ・ラインはR&Bですが、アレンジがサイケデリックというか、Sugizoさんの好きな形ですね。俺は、最高に好きですよ。
こういう曲は自分の作曲の中でも理想とするタイプなので、「やられたなぁ」と思いました。
アンビエント・ノイズとクラウト・ロック的なアプローチとロッカ・バラード。こんな曲を1曲目にもってこられた日にゃあ、もう何もいえませんて!


LUNA SEA - SINGLES - SLAVE ★★★ (2004-03-09 20:01:05)

このメロディの構成力には参る。サビへ移行するまで、とんでもないところをいろいろ駈けずりまわっていくラインが印象的。
あとは、やっぱり、これで、真也さんがハード・ロック的なドラムなんだと再確認した。オカズには、樋口さんや、ボンゾ的なニュアンスがある。


LUNA SEA - EDEN - BELIEVE ★★★ (2004-03-09 19:55:27)

あれぇ?人気ないんですねぇ。
私、大好きですけど。友達と初めて聴いた時は、アルバム「IMAGE」を聞いていただけに、"Wish"タイプのポップな曲という印象があったけど、それプラス、初期のUNICORNみたいだとも思った。
アルバム・ヴァージョンの方が好きですね。
代表曲だと思うんですが…。


LUNA SEA - MOTHER - ROSIER ★★★ (2004-03-09 19:50:51)

リズム的にどこかで聴いたことあるなーと思っていたら、LOUDNESSの"Crazy Doctor"だった。いや、あら捜ししているんではないんですが、僕の中では、あの曲とダブるんですね。当時から。
ソロ前の長い速い英語やる時のJさんは、ベースがメチャクチャになっている。が、まあそれはご愛嬌。はっきり言ってアレをしゃべりながらベースをマトモに弾くのは難しいだろう。
シングル・ヴァージョンとは違って、アルバムの方はフェイド・アウトしないが、そっちの方が僕的には好きです。
やっぱり、これが代表作でしょうね。


SCORPIONS - Taken by Force - The Sails of Charon ★★★ (2004-03-09 08:15:32)

この、摩訶不思議なメロディは一体どこから生まれてきたんだ?
本当にウルリッヒ・ロートに対して、ビックリさせられた。
イングヴェイのライヴでも聴いたし、カヴァーも聴いたが、この原曲にあるなんとも言えないフィーリングは、特筆すべきもの……。
超名曲!!


DESTRUCTION - Release From Agony - Dissatisfied Existence ★★★ (2004-03-09 08:09:52)

最初にアルバムで聴いた時、スラッシュに慣れているはずの当時('88年)の俺でも、「え?これが2曲目??おんなじ曲じゃん!」と思い、友達も同じ反応をした。
が、聞き込むにつれ、物凄い曲だと分かった。
特に、ギター・ソロの速さはブッ飛びモノで、ギター・キッズの友達を唸らせた。(あれ、どちらがマイクで、どちらがハリーか良く分からないんだが。)
畳み掛けるようなイントロのリフも印象的。
伝説の曲。


FOREIGNER - 4 - Waiting for a Girl Like You ★★★ (2004-03-09 08:00:02)

中学の頃の思い出の曲。FOREIGNERは詳しくないが、この曲だけは、外せません。


DON DOKKEN - Up From the Ashes - Crash 'n' Burn ★★★ (2004-03-09 07:42:10)

DOKKENプラスEUROPEなどというのは、乱暴な言い方だが、ノーラムのギターがやはり、彩りを加えている。
DOKKEN時代の名曲群と比べても、何の遜色もない、名曲。
イントロのギターの音色だけでイってしまう。
本当に、この曲聴くためだけにこのアルバム買っても損はないと思う。もちろん、そのほかもいい曲がたくさんあるけど。


DON DOKKEN - Up From the Ashes - When Love Finds a Fool ★★★ (2004-03-09 07:33:20)

DOKKENの"Alone Again"以上の出来という声もあるぐらいの名バラード。
個人的には、あの曲を越えるメタルのバラードは今のところ出ていないが、この曲に関しては、確かに、あの曲以上に大人なフィーリングが出ていると思う。
ギター・ソロは秀逸。(しかも、物凄くリンチっぽい。)
グレン・ヒューズの名前が作曲クレジットにあるが、その辺りもこの独特のフィーリングに影響しているのかも……少々、地味なのが難点だが……聴けば聴くほど味が出るタイプです。


聖飢魔II - 地獄より愛をこめて - APHRODITE ★★★ (2004-03-09 00:38:06)

こんなこと書くのどうかと思うけど、"Deathland"からこの曲への展開って、METALLICAの"Fight Fire With Fire"から"Ride The Lightning"に移行するところと似てない?というか、この曲、"Ride The Lightning"みたいじゃない?イントロのリフのインパクトとそのあとの刻みとか…。
メロディは全然違うし、曲としては凄い良い。摩訶不思議な展開をする。でも、リフから作った感じがします。


聖飢魔II - BIG TIME CHANGES - NEVER ENDING DARKNESS ★★★ (2004-03-09 00:31:20)

これぞ、ルーク様式美というか、かなりキましたね。当時。
ギター・ソロや、アルペジオがなんとも切ない。
歌詞がまた結構どぎついこと歌っていて、大人になれない人間のことを歌っている。当時、いろんなことを考えていた時に、この曲を聴いて、自分の殻から飛び出したいと考えていたが、いつの間にやら、そういうのは、なくなったな。


TROUBLE - Plastic Green Head ★★ (2004-03-09 00:19:00)

ロージーさんの意見に同調。まったくその通りです。
これは、シンプルで且つ、重く、歌モノとして成立している曲が多い。もちろん、4枚目や5枚目も好きなんだけれど、このアルバムで、もしかしたら、メタルという領域から脱皮したかもしれない。
美しい重さだと思う。


GARGOYLE - 檄 - ヂレンマ ★★★ (2004-03-09 00:12:45)

もしかすると、コレが、初めて聴いたブラスト・ビートかもしれない。今聴くブラストとはなにか違うが、(ドラマーなのに、その差がわからん…。)ともかく、ビビッた。
GARGOYLEにとって、コアな1曲。アンコールはコレで決まり。


UNICORN - 服部 - 人生は上々だ ★★★ (2004-03-08 23:56:59)

これは、凄いよ~~。
昔見たライヴだと途中でPURPLEの"Highway Star"とかになっちゃうんだから!
METALLICAの"Frantic"の元ネタかもしれない。(ホントか?)


UNICORN - 服部 - 服部 (シングル・ヴァージョン) ★★★ (2004-03-08 23:53:32)

このリフは良く考えられてると思います。UNICORNのリフとしては、完全にメタルでしょう。
リズムとか、もうなんといっていいのか…ヒップ・ホップ的な面もあるよね。


UNICORN - ケダモノの嵐 - CSA ★★★ (2004-03-08 23:49:19)

UNICORN流スラッシュ・コア。これは、昔の武道館公演で、20回ぐらい連続でやった。あの時のセット・リストは、とんでもない。
とりあえず、コアなメタルが好きだったら、聴いておいて損はない??


PRINCESS PRINCESS - LOVERS - レイン ★★★ (2004-03-08 23:44:23)

これは、加奈ちゃんの作った、正統的なハード・ロックです。メタルと呼んでもいいかもしれない。曲的にはDOKKEN的な部分もあるけど、なんとなくヨーロッパ風の哀愁を感じる。
隠れた泣きの名曲です!


METALLICA - Ride the Lightning - Fade to Black ★★★ (2004-03-07 19:24:43)

ライヴではあまりにも何回も聴いているけど、やっぱり、僕にとっては特別過ぎる。
'87年当時、予備校に通っていた時代、帰りの電車から見つめる夕日の当たるレールを見つめながら、いろんな感情をその音に感じてウォークマンを聴いていた…。
このアルバムが特別なのはいうまでもないけれど、この曲は特別すぎます。
あの頃、本当に、この歌詞に触発されてしまった自分がいたけれど、まあ、そんなことしようとも思わなかったですけど、今考えると笑い種ですが、当時、やっぱり、感受性が強かったんだろうなあ。
過激と思って聴き始めたMETALLICAの中に発見した別の意味の寂寥感だった……。
イントロのソロはかなりコピーした。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅳ - Stairway to Heaven ★★★ (2004-03-07 19:15:18)

発言不可能。神の声。


VINNIE VINCENT INVASION - All Systems Go - That Time of Year ★★★ (2004-03-07 19:10:27)

これは、ビデオ・クリップを見た時から、素晴らしい楽曲だと思いました。マーク・スローターはあまり好きではないのですが、ともかく、楽曲が良い!
DOKKENタイプとも言えるかな…。


不失者 - すでに用意されていた想い - すでに用意されていた想い ★★ (2004-03-07 19:01:26)

BLACK SABBATHの重さに飽き足らないメタル者が、さらに、重い音を探し、サイケデリックな世界にそれを探すと、BLUE CHEERに出会う。しかし、そこから、SWANSに出会い、EINSTURZENDE NEUBAUTENや、AMON DUUL、TANGERINE DREAMのようなクラウト・ロックに出会ってしまうと、ここに到達する。


不失者 - すでに用意されていた想い ★★ (2004-03-07 18:53:00)

このアルバムは、75分間のノイズ・インプロビゼーションである。
この空間に入っていけるか、それとも1秒も経たない間にCDを止めるかはあなた次第だと思う。
俺は、全部を聴いた。まだ、理解は出来ていない。いや、理解をするべきものではないのかもしれない。
しかし、重かった。音に透明感があるような気がした。


DOKKEN - Under Lock and Key - In My Dreams ★★★ (2004-03-07 17:33:55)

BON JOVIの"You Give Love A Bad Name"より前にあのイントロを三声コーラスで入れるパターンの楽曲をやっている。昔からあったのだろうけど。
リフがシンプルで、メロディがポップで、へヴィ・メタルであるけれど、ポップスかもしれない。
ギター・ソロは最高。PVもかっこよかった。
最高傑作の一つ。


DOKKEN - Back for the Attack - Kiss of Death ★★★ (2004-03-07 17:28:06)

LAメタルの中で、最も正統的なへヴィ・メタルであり、メタルの歴史の中でも最高峰の曲の一つだと思います。
リフ的には、オジーの"Bark At The Moon"を彷彿させるところもあるが、ともかく、リフの途中の異常なピッキング・ハーモニクスの音がヤバイくらいに音が外れているのに、それが、ギリギリのところでノイズにならないですんでいる。
ギター・ソロは、火を吹くように物凄い。歌メロも非常に綺麗である。
ただ、ライヴでやると、いつもあのイントロのリフがグシャグシャにきこえるので、今ひとつだ。
歌詞は、当時はまだ問題が深刻になっていないAIDSに関して歌っている。
現在('04年3月)、小学生が援助交際でHIV感染してしまうほど深刻になっている。
"She promise paradise with the kiss of death"
ただし、キスではうつりません。(ちょっと蛇足が多すぎましたね。)


DOKKEN - Dokken - Shadows of Life ★★★ (2004-03-07 17:20:12)

ウォーウォー……
これだけ、暗い曲を書くようになったDOKKENに初めはとまどいを感じたけれど、3カ月たったら、ヘビロテになっていた。
このテのバンドの中では、存在感が全く違うんだよね。DOKKENがこういう曲をやっても。


DOKKEN - Tooth and Nail - Without Warning ★★★ (2004-03-07 17:16:17)

このイントロなくして"Tooth And Nail"をやってはいけない、という感じだ。
ちなみに、僕は、この曲から"Tooth And Nail"に入っていく展開と、Xの"Dear Loser"から"Vanishing Love"に入っていく展開が凄い似ていると思います。(笑)


DOKKEN - Tooth and Nail - Into the Fire ★★★ (2004-03-07 17:12:14)

シンプルなリフとこれだけ?というサビ。だけど、途中のミドル8のところで、綺麗なハーモニーが入ってくるところで、盛り上げる。少々アレンジ不足のような気もするが、やはり、これは、これが完成形だと思う。アコースティック・ヴァージョンも良いよ。


YNGWIE MALMSTEEN - War to End All Wars - Crucify ★★★ (2004-03-07 03:08:09)

これは、やはりイングヴェイの色々な音楽性が垣間見れる面白い作品です。もともとシタールはつかったりしていたが、タブラまで出てくるというのが凄い。
リフの強烈さは、ライヴでもばっちりだった。
本家は、こんなとんでもない曲だって作れるんだぞ!という宣言を感じます。


SANCTUARY - Into the Mirror Black ★★ (2004-03-07 02:12:00)

1曲目のビデオ・クリップを見たときに、何か、これまでのメタルとは違う何かひねったものを感じたが、ここから、'90年代のスタイルが始まったような気がする。その代表的な作品ではないか?
TROUBLEの4枚目と同じ時期のリリースであり、やっぱり、何か時代が少し違う方へ向かった瞬間の象徴的な作品のような気がする。
ともかく、ヴォーカルのワレル・ディーンは、初期のロブ・ハルフォードの狂性を持っていると思う。絶対あの時期、JUDASの後任は彼だと思ったんだけどなァ。
そしたら、今回の復活劇の時、どんなになっていたか…。


SANCTUARY - Into the Mirror Black - Future Tense ★★★ (2004-03-07 02:04:53)

まず、この冒頭のベースがとても気持ち悪くて最高だ。
ビデオ・クリップで初めて聴いたが、ワレルのワイルドさといったら、シャレではなかった。あのヘッド・バンギングもハンパではなかったし、異常な正統派。(なにそれ…)


SANCTUARY - Into the Mirror Black - Epitaph ★★★ (2004-03-07 02:00:15)

初期JUDAS PRIESTの正統的な後継者は彼らだと思わせる楽曲で、物凄いクオリティ。
ワレル・ディーンのヴォーカルはやはり、タダモノではない。ロブ・ハルフォードの異常性に近いものを感じるし、ジェフ・テイトと比べると、そのクセのありさ加減がハンパじゃない。
ロブが抜けたJUDASにもし、ワレルが入っていたら、そのスタイル以上に、カリスマ的な意味でも人気を持続できたかもしれない、と僕は思っております。
上手いだけじゃなくて、狂気がある。
実際に、JUDASの後任は彼しかいないだろう、と僕は思っていた。


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny - Deceiver ★★★ (2004-03-07 01:49:53)

とりあえず、理性は取り戻した、という感じになるけれど、やっぱり、最後のアコギ(?)がなんとなくコワイな。
ともかく、このアルバムはこの組曲ですかね。ハイライトは。
怖すぎです。


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny - Dreamer Deceiver ★★★ (2004-03-07 01:43:21)

この曲は、詞もそうだけど、なんか、始めのアルペジオだけで、恐ろしくなる…。なんかひび割れた窓があって、そこから夕方の西日がさしてて、枯れた気があって…みたいな、なんかそういう感じの、不気味な雰囲気を感じる。
ロブのヴォーカルも理性と狂気の狭間を行き来していて、もう、なんともいえない。
RENAISSANCEの"Ashes Are Burning"とか、SCORPIONSの"Fly To The Rainbow"とかみたいな感じの大作なんだけれども、("Deceiver"と併せてね。)コレが一番コワイ。でも聴いちゃう。
'80年代以降の彼らには見られない、なんかやっぱり混沌としたサイケ的なものも感じる。
コワイ…。


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny - Victim of Changes ★★★ (2004-03-07 01:31:50)

元は、もっとブルージーだったんですよ。元メンバーのソロ・アルバムかなんかでやってたんだけど、もっとここまでプログレッシブではなかったらしい。
友達と麻雀しながら、よく、JUDAS聴いていたんだけれど、この曲になると、「うぉ~~!」とか唸りながら危ない牌を捨てていた。(笑)
この曲、ライヴだと、グレン・ティプトンのギター・ソロになるんだよね。
やっぱり、JUDAS風SABBATHという感じがする。もちろん、影響はものすごくあると思うけど…。
やっぱり、ロブのヴォーカルの狂的なニオイはこのころからプンプンするね。


JOURNEY - Frontiers - Edge of the Blade ★★★ (2004-03-07 01:23:16)

はっきりいって、DOKKENがやってもおかしくないような曲。
ただ、コレを初めて聴いたのっていうのが、メタルなんて世界を知らなかった中学3年の頃だったから、あまりのへヴィさにビビリを感じました。
というか、当時、校内暴力的なものが、沈静化してきた時期とはいえ、ヤンキー(当時はつっぱり)的な人間とハード・ロックやっている人たちは同じように「不良」だと思っていたから、(いや、パンクスにしても、メタルにしても、あの頃やっている人たちはホンモノであった。)JOURNEYのこのぐらいのへヴィさは、危険な領域だと思ってました。
まあ、そのメタル不良の部分を俺も、少しだけ持っているんだよね。高校の頃、すでに長髪にしてたから。('86年当時)


IRON MAIDEN - Piece of Mind - The Trooper ★★★ (2004-03-07 01:16:47)

とてもシンプルなんだけれど、初めてビデオ・クリップでこの曲を聴いた時、初めのリフから次のリフに変わる時、なんか、「裏返った」ような感じがして、「なんて曲作りがうまいんだ!」と思いましたね!あのインパクトはいまだに衝撃です。
ストレートな楽曲としてはMAIDENの最高傑作だと思います。
陰陽座のカヴァーはどうなんでしょうかね?


IRON MAIDEN - Somewhere in Time - Caught Somewhere in Time ★★★ (2004-03-07 01:12:03)

僕が初めて聴いたアルバムがコレですので、はっきり言って、この曲には物凄いインパクトでノック・アウトされました。
当時は、予備校生だったから、朝の電車で、ずっとこの曲は聴いてましたね。
あ、なんか甘酸っぱい思い出が…それはいいとして、ともかく、最高の曲と今でも思ってます。ライヴでそうそうやらないのがレアかな~。あの来日は、予備校生だったから、お金がなくて行ってないんですよね~。武道館でやったヤツ。


IRON MAIDEN - Iron Maiden - Phantom of the Opera ★★★ (2004-03-07 01:05:17)

この曲が最高傑作だと思います。ハイ。
なんのかんの言っても、この楽曲から影響受けたミュージシャンは数知れず。かのHideさんにしても、この曲のアプローチには「反則だ!」と思ったらしいですね。
ともかく、ボーカルとギターとベースが、物凄いラインをユニゾンするので、ビックリしました。あと、冒頭の三連のドラムが未だになんか難しくてコピれないですね。ノリ的には、そんなに難しくはないんだけど…。
最後の雄たけびもカッコイイ。
最高です!


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - Hallowed Be Thy Name ★★★ (2004-03-07 00:59:15)

昔は、そんなに人気あった曲でもなかったんだけどね。なんか、「NO PRAYER FOR THE DYING」の時あたりから、物凄く評価が高くなったような気がします。
僕は、このアルバムのエンディングを飾るにふさわしい終末感のあるリフが好きです。
今日も聴いたけど、このアルバムは、捨て曲が一曲もないので、これも当然、特別扱いではなく超名曲になりますね。


LIONSHEART - Lionsheart - Can't Believe ★★★ (2004-03-07 00:52:37)

正統としか言いようがない。ともかく、当時は、こんなに正統的な楽曲で、ビビリが入って、買っちゃいましたね。もう11年も前か…わかかったな~。
ソロ前のミドル8パートのタイトなツー・バスに圧倒されました。
あの当時だからこその名曲。あの時代にこんな正統派はいなかったから…。


LIONSHEART - Lionsheart - Portrait ★★★ (2004-03-07 00:46:35)

かなりイングヴェイだな、と感じましたけど、まあ、ここまでの楽曲を作れれば、かなりのものだと思います。
好きです。


LIONSHEART - Lionsheart - Living in a Fantasy ★★★ (2004-03-07 00:42:56)

最近になってメロ・スピというジャンルが出来てしまったけれど、このバンドは、ある意味でその先駆者と言えるかもしれないですね。ギターはジョン・サイクスと、イングヴェイを混ぜたような感じだし、楽曲もイングヴェイ的な感じがしました。
ただ、'93年当時にこういうサウンドをやっていたということに意味を見い出します。当時、正統派はイングヴェイは別にして、ほとんど死滅状態だったところに、彼らの出現は凄かった。
でも、バンドとしては……。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Mirror ★★★ (2004-03-07 00:38:34)

NWOBHMは歌唱力が今ひとつなバンドが多かったが、彼は違った。
このバラードは、そういった意味で貴重である。


METALUCIFER ★★ (2004-03-07 00:36:00)

あの、聴いたことないのですが、SABBATのメンバーさんがやっている別プロジェクトですよね?
NWOBHMなのかなぁ?「進化を否定したバンド」と語っていましたが…。


DIAMOND HEAD - Borrowed Time - In the Heat of the Night ★★★ (2004-03-07 00:33:13)

本当に正統的なハード・ロックが聴きたくて、それでいて、ちょっとアンニュイな気分に浸りたい時、この曲を聴きたくなる。
物凄い広い世界が見える感じがする。ソロも気だるくて、最高のムードだ。
これが1曲目ということが、ある意味で彼らの凄みであり、失敗でもあったのかもしれない…が、名曲は燦然と輝くものである…。


DIAMOND HEAD - Lightning to the Nations - Sucking My Love ★★★ (2004-03-07 00:28:15)

めちゃくちゃエロい歌詞ですけど、ともかく楽曲はこの延々続くミニマル・ミュージック的なリフの応酬が、METALLICAに影響していることは間違いないですね。
というか、そういう意味では、SABBATH的なんですが、途中で、ヘンなエロティックなムードのメロウなパートがあって、そこは、ZEPPELINの"Dazed And Confused"を思い起こさせます。
KINGDOM COMEより前にかなりZEPPELIN的なことをやっていた彼らだけれど、それほど批判はなかったですね。もちろん、オリジナリティはバリバリにあったから、そこはちょっと違うけど、私は、KINGDOM COMEも押しますが…。
ともかく、この曲は、DIAMOND HEADの曲の中では、最も良く聴いた曲かもしれません。
なんで誰も投票していないの?!最高でしょ!コレを聴かないでどうしますか?!


DIAMOND HEAD - Borrowed Time - Am I Evil? ★★★ (2004-03-07 00:19:47)

まず、一言。水戸黄門。私は、この三連のリズムパターンをそう呼んでいます。
ギターのライトハンドとか、ハーモニクスとかすごいいろいろやってから本編に入る、あの展開もグッド。
最後に疾走していくのがまたたまりません。
METALLICAのヴァージョンより、やっぱり、シーン・ハリスの歌の本家だな~。
哀愁がある。


KINGDOM COME - Kingdom Come - What Love Can Be ★★★ (2004-03-07 00:13:15)

ZEPPELINだって、ハウリン・ウルフとか、いろいろコピーして楽曲を料理したんだから、影響受けても問題ないでしょ。
この曲だってZEPそのものだけど、でも全然、オリジナル。いい曲はいいの!
なんで認めないんでしょう!?
ただし、ZEPの毒は彼らにはない。がんばって、この路線を突っ切って、自分達の色に出来ればよかったのだが…TROUBLEみたいに…。


KINGDOM COME - Kingdom Come - Living Out of Touch ★★★ (2004-03-07 00:06:59)

LED ZEPPELINのパクリとか言われたって、楽曲がよければ、問題ない!それなら、TROUBLEだって、SABBATHパクリとも言えるから…。
この曲はリフがカッコよ過ぎる。これだけ完成度の高いのを作っているんだから、もっと評価されるべきだった。
彼らはかわいそう過ぎた。


SCORPIONS - In Trance - Dark Lady ★★★ (2004-03-07 00:03:00)

こんな奇妙な構成のハード・ロックはありますかねぇ…ホント。
でも、このAメロは、ウリが歌って問題ない。最後のクラウスの雄たけびが生きてくる。
ちなみに全然関係ないけどPINK SAPPHIREのギタリストTakaさん('04年現在・FUNK ROCKET)の昔やっていたバンド名が、コレです。(笑)


SCORPIONS - Tokyo Tapes - Kojo No Tsuki ★★★ (2004-03-06 23:56:52)

滝廉太郎だから、そりゃ、もうマッチングはグッド過ぎですよ。
でも、このウリのソロが、また物凄い…天才は違うと思ってしまう。
日本語でしっかりと歌ったクラウスは本当にエライ!こんなことを書いてはマズイかもしれないけれど、マイク・ヴェセーラもLOUDNESS時代には、初期の曲を日本語で歌って欲しかった…。こんなこと考える私は馬鹿でしょうか?(笑)


SCORPIONS - Virgin Killer - Pictured Life ★★★ (2004-03-06 23:52:07)

これは、もう、何も言えないほどハード・ロック、へヴィ・メタルの最高峰の作品だと思います。
疾走感もあるし、ポップだし、だけど、へヴィで…ギター・フレーズは最高だし……ハード・ロックが死んでいた'70年代後半にJUDAS PRIEST、UFOとともに、彼らは物凄い楽曲を残した。
この頃の曲を最近、やっと復活させてきたSCORPIONS、単なるポップ・ロックにはなりはしない…!
彼らは最高のロック・バンドだ!


SCORPIONS - Taken by Force - We'll Burn the Sky ★★★ (2004-03-06 23:46:08)

ウリ時代の究極作品とも言えるかもしれない。
このソロのストラト・サウンドを聴いて、友達が、「ああ、やっぱり、イングヴェイの師匠だな!」と唸った。
泣きのメロディと最高のリフと……永遠の作品。


KREATOR - Extreme Aggression - Betrayer ★★★ (2004-03-06 23:40:35)

超ストレートなスラッシュ・メタルで、このビデオ・クリップを見て、キタ~~~!!と思った。
俺はやっぱり、ベイエリアよりドイツじゃ~~!と思わせてくれた本物のスラッシュ・メタル。当時はまだまだ、評価が低かったが、SODOMとともに、俺の本能を揺さぶりました!!


KREATOR - Coma of Souls - When the Sun Burns Red ★★★ (2004-03-06 23:36:35)

アコギからスタートするところは、METALLICAの"Fight Fire With Fire"や"Battery"的だが、セカンドの"Choir Of The Damned"~"Ripping Corpse"の展開にも同じものがあるから、ある意味、スラッシュの常套手段である。
このアルバムでKREATORはスラッシュ・メタルとしては飽和点に来てしまったとミレが言っていたが、それが分かるようなもう、ホントにアイディアを出しまくったという感じの完成度の高い正統派スラッシュ・メタルで、ある意味ではLED ZEPPELINの"Achiles Last Stand"的なてんこ盛り状態作品かもしれない。
ミドル8で嵐のSEの後にいきなりメジャー・キーになって変にポップになるところとか、もう、凄すぎるです…。


ANGEL WITCH - Angel Witch - Angel of Death ★★★ (2004-03-06 12:36:56)

SLAYERの同名曲と比較すると、全然知名度は下だけれど、これは、名曲。なんか、このドロッとした感触がたまらない。
リフとかも何となく不気味で最高です。


AION - Aion -Aion- - In the Course of Time ★★★ (2004-03-06 12:31:03)

バッキングのギターの音は、あまりディストーションがかかっていないので、ある意味、へヴィ・メタル然とはしていないけれど、独特の重さがある。
歌詞は、20代の女性の世界に絶望して、「天国の神、地獄の神、愛の神、どれを信じたらいいのか?」というテーマを歌っている。ちょっと現代的なものです。
中間のS.A.B.さんの三連高速ツー・バスが聴き所!


AION - Absolute - Missing ★★★ (2004-03-06 01:15:40)

メロディが切なくて、僕の大好きなタイプの曲。
ギター・ソロもなんか胸がしめつけられそうな感じがする。
こういったまさに哀愁を感じるスピード・ナンバーでは、ある意味でAIONは本質を見せているような気がする。
つまり、'70年代の歌謡曲のテイストをスピード・メタルに持ってきているのである。アプローチは、Xと近いのかもしれないけれど、もっとこの頃のAIONはそれを突き詰めたような感じ。
こういった曲をもっと一杯、作ってほしかった。


AION - Freak-Out - Across My Lord ★★★ (2004-03-06 01:10:00)

こういったバラードは、Izumiさん自身は、「作れるけど、あんまり好きじゃない」という感じなのかも知れないけれど、俺は、こういうAIONの本当は物凄く懐が深い部分をもっと出していって欲しかった。
こんな絶品なバラードはそうはない。出し惜しみしないで下さい。


AION - Human Griefman - Think Ever After ★★★ (2004-03-06 01:06:01)

この曲には、初期AIONのドロッとした暗さを感じます。
なんか、リフなんかも、オーソドックスなんだけれども、何か、毒気があるというか、コワイんですよ。


AION - Absolute - Elegant Fear ★★★ (2004-03-06 01:01:15)

この曲は、10年前の'94年にクラブチッタ川崎で行なわれた「LIGHTNING & THUNDER」で披露された時の恐ろしい気合の入りように、ションベンちびりそうになった思い出があります。
かなり初期からあったナンバーらしいですが、日本的なメロディアスさがあり、好きですね。


AION - Absolute - Anguished Heroes ★★★ (2004-03-06 00:56:40)

「生きるまで死ね!」とは、多分、「死ぬまで生きろ!」という歌詞も出てくる辺り、つまり全力で生きろということだと思います。
AIONのスピード・メタルの中では、かなり正統的です。エンディングのGun The Way~のところで、いきなりダークになる展開もいい。
ともかく、ギター・ソロは、物凄い気合の入りよう…。Izumiさんの速さはシャレじゃないですな。


DEMON - Night of the Demon - Into the Nightmare ★★★ (2004-03-05 08:15:51)

このスピード感がたまらないです。あと、歌の始まりはなんとなくシリアスという感じなんだけど、サビでものすごいポップになるあのDEMON独特のセンスが良い。
いいよなあ、DEMONは、マジで!!


DEMON - Night of the Demon - Full Moon ★★★ (2004-03-05 08:12:00)

ライズ、ライズ…
名曲ですよ!


X JAPAN - DAHLIA - CRUCIFY MY LOVE ★★★ (2004-03-05 07:39:04)

"Unfinished"タイプのマイナー・バラードで、僕のツボの曲なのですが、何故か、今となっては存在感が薄い。
楽曲の完成度、また、すこしジャズ的な香りがするという面からもYoshiki氏のメロディセンスの幅がどんどん広がっているが分かるけれども、これほどツボなのに、楽曲の出来に今ひとつパワーが感じられないのは、何故だろう。
というか、X JAPANになってから、Xは普通のバンドになってしまった感がある。洗練されすぎたと言うか…。


VANDENBERG - Heading for a Storm - Waiting for the Night ★★★ (2004-03-04 07:31:39)

"This Is War"と双璧をなす、物凄い完成度を誇るスピード・ナンバー。
イングヴェイの世界に近い部分もあるが、ともかく、イントロのアコースティック・ソロだけで物凄い世界を作り出している。
エレクトリックな曲中のソロも秀逸。リフも最高。
昨今のメロスピはあんまり聴かないが、エイドリアンの場合、いろいろな音楽的な幅の広さがあると思う。


LOUDNESS - SHADOWS OF WAR - Black Star Oblivion ★★★ (2004-03-04 01:20:48)

ライヴでもやられています。'86年の後半のライヴではやっています。
"Speed"タイプのリフですが、重い!歌モノとしても結構イケてるとおもいます。やはり、特にエンディングのヴォーカル・メロディが印象的。
隠れたスピード・メタル名曲。


LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 - Esper ★★★ (2004-03-04 01:14:22)

アルバム2曲目を飾る、当時のLOUDNESSの最速ナンバー。"Crazy Doctor"の様式美的なスタートから、それを崩壊させて切り込んでくるファストなドラムのイントロというアルバムの構成にもこのアルバムの過激な部分が顕れている。
リフはハンマリング・オン、プリング・オフを多用した単音の複雑でスピーディなもので、狂気すら感じる。
スピード・メタルとしてのLOUDNESSの真骨頂。海外のスラッシュ勢にも、確実に影響を与えている。


TOKYO YANKEES - Vacate Your Useless Brain ★★ (2004-03-04 01:00:00)

メジャー第2弾。
当時のラインナップの集大成的な感じの、非常に密度の高いアルバム。発表から半年で荒山さんが脱退し、このラインナップは崩壊してしまうが、それだけにある意味で感動的ですらあるアルバム。
現在は廃盤だと思われるが、中古でも目にした若いメタル者の方は絶対マストなアルバムだと思うので、買った方が良い。当時、メジャーから出た物の中では相当に重くダーティなサウンドであった。ポジ・パン・タイプのヴィジュアル系とは全く異なる音世界であり、先輩のXとも全く違うメタルであるから、心して聴くべし!!


TOKYO YANKEES - Do the Dirty - Gambler ★★★ (2004-03-04 00:49:02)

ポップでありながら重い、という典型的なYANKEESのロックン・ロール・ナンバーである。
リフの軽快さと、ダミ声でありながらメロディアスなラインを歌う梅村さんのヴォーカルがやはり爽快だ。
最後にノイズで「バカヤロー」と入っているのが印象的。(笑)


TOKYO YANKEES - Overdoing ★★ (2004-03-04 00:41:00)

ファーストよりも梅村さんのヴォーカルがかなり太くなり、説得力がましている。
ただ、楽曲が、ツー・バス多用のスピード・ナンバーばかりなので、バラエティという面では今ひとつだが、あの時期の勢いを考えると、この構成こそ正解という感じがする。
ブラウンストーンさんの評価にもう一つ加えるとすれば、基本的にYANKEESはSODOMまで重くならないMOTORHEAD直系のへヴィ・ロックン・ロール・バンドなのである。


TOKYO YANKEES - Do the Dirty ★★ (2004-03-04 00:35:00)

久々に引っ張り出して聴いてみたが、梅村さんの声が若く、まだ細い。現在('04年)と比較すると、全然別人のようだ。
しかし、Noriさんはこのテのリフメイクの達人だと、改めて思った。YANKEESは、下手な海外のスラッシュ/デス系のバンドよりも、ずっと曲のセンスがある。
名曲目白押し!捨て曲なし。


TOKYO YANKEES - Ghostrider - Venus ★★★ (2004-03-04 00:28:59)

初期の"Gambler"などに近い、ストレートなロックン・ロール・ナンバー。メジャー・キーで、ポップで、それでいながら重いのは、MOTORHEAD直系のサウンド。
ただし、梅村さんの声によって、よりへヴィでスラッシュ的な質感をかもしだしている。
ビデオ・クリップも作られた。


TOKYO YANKEES - Ghostrider - Hunter ★★★ (2004-03-04 00:23:34)

METALLICAの"Thing That Should Not Be"のようなテンポで、超へヴィなナンバー。それまでのスピード一辺倒というYANKEESのイメージからは考えられないほど、スローな曲で、発表当時、ライヴでは「速い曲で盛り上がりたい」層からかなり不満が出ていた。
けれど、俺は、こういう楽曲が大好きなので、最高に燃えた。
リフがともかく、カッコイイ。


TOKYO YANKEES - Vacate Your Useless Brain - Dirty Dog ★★★ (2004-03-04 00:16:00)

'90年代前半期YANKEESのある意味到達点的なストレートなナンバー。このアルバムは、この楽曲で、グイッと引き込まれてしまうほど凄まじい衝撃を受ける。
サウンドの重さと疾走感が今でも、全く色あせていない。


LUNA SEA - MOTHER - AURORA ★★★ (2004-03-03 07:12:16)

何で、この曲入ってないんですか!!ポップで最高じゃないですか。「MOTHER」からこの曲抜いたら、かなり評価が変わるというほど、僕にとっては重要な曲です。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice - No Mercy ★★ (2004-03-03 07:06:10)

数ある疾走曲の中では、凡作かな~と。好きではあるんですが…。
この途中のバッハの管弦楽組曲のバディネリですが、「ドラみちゃんの絵描き歌」のイントロでも使ってます(笑)。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice - How Many Miles to Babylon ★★★ (2004-03-03 07:02:10)

やっぱり、本当に北欧の冷たさを感じるイントロが凄まじくカッコイイ。このパートだけでもオーケストラ公演でやって欲しかった。
"I Am A Viking"系のヴァイキング・リフを持つ曲だが、(ヴァイキング・メタルではない!!)かなりのお気に入り。
従兄妹のバイオリニストとバンド仲間でコピー・バンドやれないか?と考えたけれど、従兄妹の方がクラシックしか興味ないから、やってくれないだろうな。
だって。ライヴではイングヴェイ、絶対やらないんだもん!自分でやってやるとか思ってしまう。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Black Star ★★★ (2004-03-03 06:55:16)

最近のライヴ(現在'04年3月)では、結構カットすることが多くなってきたけれど、やっぱり、オーケストラ・ヴァージョンで聴いてから、「マッタリしてるな~」という印象から、「なんとメロディアスで、神秘的な曲なんだ!」と180°評価が変わってしまいました。
ティ~~ラ~~、ティラリティラリリ~~~♪
ストラト・サウンド全開!!


BLITZKRIEG - A Time of Changes - Blitzkrieg ★★★ (2004-03-03 06:46:27)

METALLICAのカヴァーで一躍有名になったバンド&曲。
やっぱり、一番、強力なのは、シングルで出たヴァージョンですかね。
せーらさんのおっしゃっている4種のヴァージョンも聴きたいですけど、それ以降でもこのバンドは何度もこの曲をリレコーディングしてますが…ザクザクしたリフが心地よい。


LUNA SEA - SHINE - I for You ★★★ (2004-03-03 02:12:30)

やっぱりイントロがいいですね。
楽曲は最高なんだけれど、歌詞がちょっと赤面します。だけど、歌っている内容は凄く良い。もう少し遠回りないい方の歌詞の方がいいと思うけど…(笑)。
ただ、やっぱりこの曲は本当に垢抜けたと思うけれど、これ以上行ってしまったら、彼らの毒が無くなってしまっただろうと思う。それ故に自分の中では限界点。
個人的には、もう少しダークな方がいい。自分がアレンジするなら、ですけれどね。(笑)


LOUDNESS - LOUDNESS - Love Kills ★★★ (2004-03-03 02:05:45)

私が最初の投稿者ですか!!
この曲は高崎さんのリフの真髄が聴けると思います!
また、イントロの雰囲気もいいし、全体的に重いけど、歌モノとして成立している。
ライヴでは、第3期LOUDNESS、最後のライヴの中野サンプラザで初めて聴いたけれど、あれ以来全くやっていないのでは…。
隠れた名曲。


LOUDNESS - LOUDNESS - Firestorm ★★★ (2004-03-03 01:54:22)

このLOUDNESSの十八番であるツッタン、ンツタン、ツッタツ、ンツタンの2ビートの中では最も速い曲。("Esper"を越えた。)リフは「DISILLUSION」の頃からあったという話だけれど、やはり、海外のスラッシュ勢に影響を与えたLOUDNESSだけに、こういう展開もサスガだ。
ある意味、コレがスピード・ナンバーの頂点である。


LOUDNESS - HEAVY METAL HIPPIES - Howling Rain ★★★ (2004-03-03 01:49:15)

項目にバラードと入れたのは、ちょっと反則かもしれない。
初めは、PINK FLOYDの初期を思い出した。「これがLOUDNESS~~?」という声もかなり上がったが、コレはコレでかなりのトライであった。
結果的には、後に残る名曲となった。多分、LOUDNESSで最も重い曲ではないか?と思う。
なんとなく、森の闇の中で化け物がうごめいているような感じ。
日本の高崎の情念、ここに極まれり。


LOUDNESS - LOUDNESS - Pray for the Dead ★★★ (2004-03-03 01:44:21)

スロー・ヘッドバンギングを誘う、LOUDNESSの(当時としては)新局面を出したへヴィな楽曲。重いが浮遊感がある。
リフが少しBLACK SABBATHの"Sabbath Bloody Sabbath"に近い感じがしたものであった。だから、「TERROR」のようなアプローチは、すでにこのころからやっているのである。


LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 - Crazy Doctor ★★★ (2004-03-03 01:40:03)

日本のメタルの最高峰の一つ。
名曲。多くは語るまい……。


SHOW-YA - Outerlimits - 限界LOVERS ★★★ (2004-03-03 01:37:37)

この曲も、LOUDNESSの"Dream Fantasy"的なリフを持ってますね。
メジャーで、これだけジャパニーズ・メタル王道の楽曲をヒットさせたSHOW-YAは凄いと思ってます。
不朽の名曲。


GUN(60'S) - Gun - The Sad Saga of the Boy and the Bee ★★★ (2004-03-01 05:24:28)

アニメ主題歌というか「飛び出せ!青春」というか、そんな感じの曲。本当に、そういう番組の主題歌みたいなイントロのパートが泣かせます。項目に、あえて「日本」と入れたのは、そのせいです。
ストリングスが凄くいい味を出していて、物凄い楽曲!!
こんな素晴らしい楽曲が存在したとは!と感動してしまいました!!アレンジが最高だ!!


EAGLES - Desperado - Desperado ★★★ (2004-03-01 05:17:34)

個人的には、EAGLESで最も好きなバラードかもしれない。
ともかく、このイントロのピアノだけで酔いしれる。
なんとなく重い感じがする。


EAGLES - Hotel California - Hotel California ★★★ (2004-03-01 05:13:37)

この曲はお約束だからいれておきましょう!!
エンディングのソロは、様式美を感じるものだし、よくコピーしたな…。
しかし、9年ぐらい前の(現在'04年)横アリで見た時、1曲目でやられて、「これを1曲目にもってきて、あとどうするんだ!」と思いましたが、EAGLESは名曲沢山!自信の表れだったのでしょう。
今年も再結成で、来日の可能性あり!また雷がとどろくか…。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Hiroshima Mon Amour ★★★ (2004-03-01 05:07:24)

やはり、このイントロのギター・ソロが全てを変えたといって良いでしょう。
リズムがなかなかとりにくい曲で、スタジオ・ヴァージョンを越えるのは難しいと思います。とくに、出だしのところがなかなか難しい。ライヴでこれだ!と思ったことがないです。


JURASSIC JADE - Gore - Child Abuse ★★★ (2004-03-01 04:58:25)

疾走→スローに展開→疾走、というパターンは、この頃の基本的なパターンだが、ともかく、アルバムが出る前にライヴで見た時は、非常にその詞に動揺した想いがある。
ドブドロ!!で来た!!


JURASSIC JADE - Gore - The Individual D-Day (It's to Act!) ★★★ (2004-03-01 04:53:27)

最近('04年頭現在)は、ライヴでメドレーで一部しかやらないが、JURASSIC JADEの代表曲。
リフの猛攻は凄まじいものがあり、それに乗る重い詞…。途中でスローになる展開は、"Child Abuse"にも見られる。当時の楽曲の基本スタイル。


JURASSIC JADE - Gore - 夜の想い ★★ (2004-03-01 04:46:51)

リヴァーヴのかかったクリーン・トーンのギターのアルペジオが非常に不気味である。
その中で静かに語るHizumiさん。この曲(?)あたりから、JURASSIC JADE独自の詞世界が顕れて来るようになる。


JURASSIC JADE - Gore - Panic Anxiety ★★ (2004-03-01 04:43:00)

初期のJURASSIC JADEの基本スタイル的な曲。
"I Was Born To Thrash"の改作。


JURASSIC JADE - War by Proxy - The Majority ★★★ (2004-03-01 04:39:08)

非常にハード・コアな一曲。リフの直行的な感触がすごく硬派な感じ。
歌詞も当時から、こういうテーマを扱うHizumiさんは凄く共鳴できた。
俺は、No!


DOKKEN - Tooth and Nail - Bullets to Spare ★★★ (2004-03-01 00:08:30)

地味な曲で、"Into The Fire"と"Alone Again"の曲間を埋めるような見方をされそうだが、ギター・ソロに入る前のアルペジオの美しさは特筆すべきものがある。
今でも、ライヴでやってもらいたいと切に願う隠れた名曲の一つ。このアルバムはアナログのB面にあたる部分には捨て曲がない。


DOKKEN - Erase the Slate - Change the World ★★ (2004-02-29 23:59:27)

この曲は、実はサビの歌詞というか、タイトルそのまま、"So Many Tears"の同じメロディ部から持ってきているんですな。イントロは"Kiss Of Death"のようだし…だけど、それでもカッコイイ、というところが、ミソ。
それに、だからといって、全編、同じじゃなくて、別の楽曲として成立しているから…ドンも、意識して流用したのかもしれない。