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夢・マグナム・ナイトさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 501-600

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夢・マグナム・ナイトさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 501-600

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LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅱ - The Lemon Song ★★★ (2004-02-29 23:51:19)

この曲にはハマにましたね。えーと、原曲は、ハウリン・ウルフの"Killing Floor"。アップテンポのところのリフはかなりそのままコピーしているようだが、原曲は聴いたことがないが、多分、全然、違う感触だろう。
イントロのフレーズとドラの音だけで、「あ、始まった!!」という感じ。
歌詞はやらしいですねぇ。
レモンってアレのことだから…。


LED ZEPPELIN - Presence - Achilles Last Stand ★★★ (2004-02-29 23:44:22)

IRON MAIDENの曲のようなリズムだと思った。最初は。(というか、こっちの方が先なのだが。)
LED ZEPPELINの曲の中では最もマトモ、かつ正統派。さらに、「様式美」という言葉も想起させる。
ZEPPELINはへヴィ・メタルと呼ぶには、あまりにも音楽的に広がりがありすぎるけれど、この曲は、純粋にへヴィ・メタルと呼んでも良いような、そんなマトモさがある。
ただ、プラントの「あ~ああ、あ~ああ」とかああいった部分は、やっぱり、ヘンな部分があってZEPPELIN的だとおもうけど。(笑)
ギター・ソロにしろなんにしろ、全て完璧、最高傑作のひとつ。


黒蜴蝶 - 仮面遊戯(デモ) - 失いつつ… ★★★ (2004-02-28 04:49:25)

この曲は、あえてこのデモ「仮面遊戯」からのものを選ばせてもらった。お世辞にも上手い演奏とはいえなかったが、「帝王切開」のヴァージョンよりも、ずっと来るものがあった。
ともかく、このGizzele氏のギターのトーンとメロディアスで泣き泣きのシェンカーばりのソロが何度聴いても心を打たれる。毎回、ライヴでは、この曲を待ちわびたものであった。
メロディはアニメ主題歌的な部分が多いが、それもまた僕好みでありました。
名曲だよ!
ちなみに、正式タイトルは"失いつつある時の中で"というらしい…曲としてはかなり初期の段階からあったという話である。


黒蜴蝶 - 帝王切開 ★★ (2004-02-28 04:43:00)

彼らのファースト・アルバム。リリース時には、そのスピード感や、破壊的な雰囲気がDEAD ENDの「DEAD LINE」、Xの「VANISHING VISION」と比較された。
アルバムの内容としては、非常に練られていて、楽曲もいいものが沢山入っていると思う。
好盤である。


JURASSIC JADE - Live at Explosion - Jap Death Metal ★★ (2004-02-28 04:35:09)

初期の代表曲。
"強姦するなら鋼鉄の処女を~"という歌詞が時代を物語るが、それにしても、'80年代中期にこれほど過激な詞は、あまり見つからない。
展開は少ない、どちらかというとリフとリズムで押す曲だが、ヴォーカル・ラインもひどくメロディアスだ。


JURASSIC JADE - 誰かが殺した日々(never Forget Those Days) - Terror the Beast ★★★ (2004-02-28 04:28:41)

元々は、「LIVE AT EXPLOSION」に収録されていたナンバーで、その頃はイントロにへヴィなパートがついていたが、このヴァージョンでは、いきなり切り込んでくる。
物凄くストレートなスラッシュ・メタルだが、その直接的な歌詞とともに、非常に鋭い感触を持つ曲だ。
のちにSABBATがカヴァーすることになった。


JURASSIC JADE - After Killing Mam - After Killing Mam ★★★ (2004-02-28 04:24:15)

この曲が、JURASSIC JADEにとって、最後の正統派スラッシュ・メタルだったような気がする。イントロの始まり方や、リフの展開など、どこをとっても、ノーマルなスラッシュ・メタルだ。
しかし、このアルバムの後半に見られるように、彼らは、その「殻」のようなものから完全に脱皮をしていく。
独自のサウンドを得ていくようになるのだ。
…そのテーマや、サウンドのカオティックさはより深くなっていく…。
「お袋を殺したその後で…!」というMCから始まるこの曲の歌詞の意味するところは、酷く重い気がする。


聖飢魔II - THE END OF THE CENTURY - FIRE AFTER FIRE ★★★ (2004-02-27 00:45:55)

物凄くメロディアスなヴォーカル・ラインと、LOUDNESSの"Dream Fantasy"を思わせる単音リフのコード感が異様な世界をかもし出している。
CATS IN BOOTSの初期のライヴでもやっていた。
大橋さんの傑作。


高崎 晃 - Tusk Of Jaguar - Ebony Eyes ★★★ (2004-02-27 00:41:17)

楽曲は、正統的なへヴィ・メタルで、多分、ツー・バスだと思うけれど、ドコドコといった音も好きだ。
特筆すべきは、当時の高崎さんのヴォーカル。多分、ご本人も、コレは恥ずかしいのでは?と思うが、敢えて書きます。可愛いです。(笑)
その後のJI-ZOでのヴォーカルとは全然ちがいます。


X.Y.Z→A - Metalization - Labyrinth ★★★ (2004-02-27 00:35:01)

橘高さんの様式美的な側面がモロに出たナンバーで、イントロのギターの彩りに耳を奪われる。
歌メロが、凄く歌謡曲的だが、そこは、このバンドの強みでもある。
2001年のラストのギグでは、橘高さんとゲストのShejaさんとのハモリもあったというが、見たかった!!


X.Y.Z→A - Asian Typhoon - Change My Life ★★★ (2004-02-27 00:31:14)

凄く、ハネたリズムが心地よいナンバー。個人的には、凄く思い出深い曲でもある。
途中のブレイクはなかなかカウントがとりづらい。
歌詞は凄く良い。


X.Y.Z→A - Asian Typhoon - Faster! Harder! Louder! Deeper! ★★★ (2004-02-27 00:28:53)

スラッシュ・メタル的な側面を持つ、所期のスピード・ナンバー。まだ、この頃はこれが最速だったが、作品ごとにテンポの速い曲が出現してきた。しかし、ファンキーさんは「40過ぎて、こんなん叩いたら、ポックリいってしまうがな!」とかいいつつ、余裕でこなしている。
この曲は、メロディもいい。歌詞もなんとなく、今の若者のだらけた部分に喝を入れていて、気持ちが良い。
ライヴでは、ソロの後、リフが連続して掛け合いになる。アレも、カッコイイ。
イントロの撃速三連のタム、タム、キックのオカズが効いている。


X.Y.Z→A - Metalization - I Rpomise You ★★ (2004-02-27 00:22:57)

メジャーだが、何となくなかせてくれるメロディが凄く良い。
橘高さんのメロディ・センスが光っている、セカンドの名バラード。


X.Y.Z→A - Asian Typhoon - Don't Let the Sun Go down ★★★ (2004-02-27 00:19:10)

X.Y.Z.→Aの「STAY POSITIVE」な姿勢を表わす歌詞が良い。
この曲を聴いて、歌詞を聴いて、色々な希望がわいた。特にコアなファンにとっては特別な曲。
太陽を沈ませるな!!


X.Y.Z→A - Asian Typhoon - Justice ★★★ (2004-02-27 00:15:35)

X.Y.Z.→Aの異色作。なんとも言えず哀愁を帯びたAメロのアルペジオや、メイン・リフの鋭角的で攻撃的な鋭さ、ライヴではところどころに見え隠れするギター・オブリガードの渋み……いろいろな意味で、大好きだ。
ライヴではあまりやらない曲だが、何故か、俺が行く時はよく演奏される。途中からのドラム・ソロもまた良い。


TOKYO YANKEES - Do the Dirty - Rat Race ★★★ (2004-02-27 00:03:04)

東京YANKEESの代表曲。
タンタンタタタ!!は、ゾッキー君らしくという意味らしいです。(荒山さんによると。)
凄くシンプルな曲ですが、物凄いノリが良いです。一回聴いたら忘れられないよ!!


TOKYO YANKEES - Overdoing - Quick as Light ★★★ (2004-02-26 23:59:39)

このアルバム中で最も様式美を感じる曲ですね。どんどん疾走していく感じがやっぱり、最高。
一時期、狂ったように聴いたっけ。


LED ZEPPELIN - Presence - Tea for One ★★★ (2004-02-26 23:53:27)

"Since I've~"と対を成すマイナー・バラードだけれど、やっぱり、こっちの方が泣き泣きでないだけ、より気だるくて大人のブルーズ。どちらがいいかとは言えないけれど。
PAGE・PLANTでライヴでイントロのリフが鳴った瞬間、身震いがした。あの初めのへヴィなリフが、不意打ちのような感じでくるのが、イイ。
「PRESENCE」はこの曲があるから、締まっている感じがする。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅱ - Thank You ★★★ (2004-02-26 23:49:00)

忘れられがちかもしれないけれど、やっぱりこの曲は、最高ですな。
あの、ラストの終ったか、と見せかけて、また戻ってくる手法は、TESLAもある曲でやってたなぁ。
ポップで、しかもしっとりとした感動がある。最高です。


LED ZEPPELIN - Houses of the Holy - The Rain Song ★★★ (2004-02-26 23:41:50)

1曲目からすぐにコレに入って、異世界を漂うかのようだ。
ラストの終り方とかが、また泣かせるんだよな…。ライヴとかだと、また味がでますね。


LED ZEPPELIN - In Through the Out Door - All My Love ★★★ (2004-02-26 23:38:44)

アメンボさんと同じく、何か力づけられるような気がする曲。
プラントがこういうメロディアスでクサイ、ラインを歌うのは凄く珍しいけれど、やっぱり、こういうのも味ですわな~。
ジョンジーのメロトロン(?)がいい味を出してるよなぁ。


YNGWIE MALMSTEEN - Alchemy - Leonardo ★★★ (2004-02-26 01:30:08)

「ALCHEMY」では最も好きな曲です。
歌メロは凄く良く練ってあると思いますね。これは凄い。
イントロ、エンディングのあれは、イタリア語らしいです。
一オクターヴ下で何回も歌いましたが、やっぱり、サビの最後のところが絶対に伸びきりませんでした。
僕が見に行ったライヴでもマークは歌いきれなかったんですが、あの日は、スモークでかなり声をやられてしまったが故で、絶対、普通のライヴではあの最後のスクリーミングを完全に再現しているはずです。
ギター・ソロもいいですね。
あと、一回、日本語の訳詩をムリヤリ乗っけて歌ったことがありました。そしたら、もうSLAYERの"Hell Awaits"みたいな早口になってしまった。あれは馬鹿なことをやったっけ。(笑)


YNGWIE MALMSTEEN - Alchemy - Asylum I: Asylum ★★ (2004-02-26 01:23:32)

I-Asylumパートに関しては、フレーズがかなり、ムリヤリくさい(笑)たしかに、むずかしいのだろうけど、メロディアスじゃない。これはやり過ぎかも…。II-Sky Euphoriaのパートが大好きですね。ライヴのアコースティック・タイムでも少しつま弾くし…。最後のパートはフュージョンくさいけどあんまり…。
しかし、これのライヴ・ヴァージョンには圧倒された。物凄いステージだった。


YNGWIE MALMSTEEN - Facing the Animal - Facing the Animal ★★★ (2004-02-26 01:19:31)

おれも、コージーの頭のオカズでかなりキますね。
リフは、やはり僕はラウド・ロック的なものを感じますが、やっぱり、イングヴェイがやると、彼独自の世界になりますね。
マッツの歌がまた冴え渡る。名曲!!


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Motherless Child ★★★ (2004-02-26 01:14:13)

この曲、結局、ライヴでやったことあるのかな?日本公演ではこれまでやられたことがない。マーク・ボールズなら完全に歌いこなせるだろうと思うが…。
リフは最高ですし、"Rising Force"と並ぶ様式美スピード・メタルの最高峰。
線が細くて透明感のあるヨランのヴォーカルと、物凄くグルーヴが安定した説得力のあるマイケルのツー・バスがこの曲の魅力。もちろん、"Jet To Jet"的なソロ前、ソロ後のブレイク(?)も強烈にハイライト!
必聴!!


YNGWIE MALMSTEEN - The Seventh Sign - Brothers ★★★ (2004-02-26 01:06:05)

はじめてアルバムを聴いた時は、やっぱり、これが一番印象深かったですね。
ライヴでもいい効果をだしていたし…。
ビヨン・マルムスティーン、安らかに眠って下さい…。(R.I.P.)


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - Trilogy Suite Op: 5 ★★★ (2004-02-26 01:01:40)

この曲は、第一楽章の部分が取り沙汰されますが、僕は、第二楽章のメロウな部分が物凄く好きです。
第三楽章はなんか、しまりがない終わり方がイマイチですが。
"Asylum"と同じで、全パート完奏は、「TRILOGY」のツアー以外ではやってない…たまにはやって欲しいが…無理な注文かもな~。


YNGWIE MALMSTEEN - Facing the Animal - My Resurrection ★★★ (2004-02-26 00:56:27)

ツー・バス・ドコドコ・タイプ様式美でなくとも、疾走感あふれる正統的なへヴィ・メタルを作ってくれた!
コージーの途中のタカタタカタ、ドコドドコド!というオカズもいい。イントロのクワイアのキーボードが北欧感バリバリ!
ライヴのヴァージョンもよし。
だけど、イングヴェイは名曲が多いから、ライヴでやらなくなるんだよね、こういう曲も。
このアルバムのツアー以外でこのアルバムの曲やってないでしょ?もったいないですよね!!


L'ARC-EN-CIEL - ark - forbidden lover ★★★ (2004-02-25 00:34:52)

"花葬"とともに、L'arcのダーク・サイドを物語る名曲。
Hyde君って、やっぱりデヴィッド・シルビアンとか好きなんですか?よくインタビューとか見ないんで。(俺と同じぐらいの年だったと思うから。)


中島みゆき - 愛していると云ってくれ - 「元気ですか」 ★★★ (2004-02-25 00:28:36)

曲ではありませんね。基本的に。次の曲へのプロローグとなるモノローグ。
こんな女の人いるのかい?という感じですが、まあ、男女どちらにせよ、そういう側面は持っているのかもしれない。
僕はヤですけどね。


LOUDNESS - THUNDER IN THE EAST - The Lines Are Down ★★★ (2004-02-20 22:53:23)

初め聴いた時は、地味な曲だな、と思ったんですが、ライヴで見て以来、病み付きになりました。
あと、高崎さんは、コレをドアタマに持ってきたかったらしいですけど、それは、ちょっと冒険だったのではないでしょうかねぇ?
この曲を終らせてから、即、"Like Hell"にもってくるプログラミングをすると、物凄いカッコイイです。(笑)


BLUE CHEER - Vincebus Eruptum - Summertime Blues ★★★ (2004-02-20 22:42:17)

物凄い轟音なので、あの曲だと思えないほどだ。
ほとんどこのバンドのオリジナルといえそうなほどへヴィなヴァージョン。
絶対聴いて欲しい!!
このカヴァーによって、一躍有名になったのであった。
サイケデリックという世界はとんでもない音楽世界なのである。


BLUE CHEER - Vincebus Eruptum - Doctor Please ★★★ (2004-02-20 22:39:17)

この曲がこのアルバムのハイライトです。物凄い即興の嵐で、ヴォーカル・ラインにはまだブルーズ的な部分も残っていますが、その質感は、まさにメタルのそれです。
BLACK SABBATHのように、形が整ったリフというものはないですが、なんとなく、リフっぽいものが出てきます。
ともかく、イントロを聴いただけでメタル者なら血が沸き立つはずです。いや、メタル者だけではない、これは、パンクスにもオススメです。まあ、どちらにとってもご先祖様ですからね!


BLUE CHEER - Vincebus Eruptum ★★ (2004-02-20 22:33:00)

も~~、このアルバムはマジで聴きなさい、悪いこと言わないから!(笑)
半分ぐらいがカヴァーだけど、全然、そうは聞こえないほどオリジナリティ爆発の爆音へヴィ・ロック!!よく、最近、「爆音」とかいう言葉を安易に使うけど、これは、マジで爆音、轟音なので、いくらボリューム小さくしても、うるさく聞こえます。
ほぼ、捨て曲はありません。それは、やっぱり、このギタリストによるところが大きいでしょう。
サイケデリックから出てきたへヴィ・ロック、ハード・ロック、へヴィ・メタル、ラウド・ロック、全ての始祖。
BLACK SABBATHよりもLED ZEPPELINよりも昔にこんな音が出てきたのだ!!


AL DIMEOLA - Elegant Gypsy - Mediterranean Sundance ★★★ (2004-02-20 22:25:15)

もう、これは、凄すぎですね。
僕自身は、やっぱり、ディメオラのアルバムだから、パコの方は少し引いてるような気がします。(ソロ)
パコ・デ・ルシアはライヴも見たことがありますが、原曲より物凄い弾きまくるので、これはディメオラを立てたんだと思いますね。
最後の「フーッ」というのがいいですね。


SEX PISTOLS - Never Mind the Bollocks Here’s the Sex Pistols - Holidays in the Sun ★★★ (2004-02-20 22:19:34)

もう、イントロのザッ、ザッ、ザッ…ギャギャーン!!で決まりでしょ!!
リフもカッコイイし、最高のロックンロール!!


U2 - The Unforgettable Fire - A Sort of Homecoming ★★★ (2004-02-20 22:16:10)

コピーしたことがあるんですけど(ドラム)はっきりいって、アレンジし直しました。難しすぎる(笑)
しかし、これぞ、U2という感じの素晴らしい曲ですね。メロディアスでもないが、やっぱり、リズムと反復するフレーズでしょうかね。
非常に好きです。


TESLA - Mechanical Resonance - Changes ★★★ (2004-02-20 22:11:59)

イントロのピアノが泣かせます。この曲は、青春の思い出であると同時に、今となっては、その詞の内容に共鳴してしまうものがあります。俺も歳をとったんだな、と痛感いたします。
静かな曲ですが、傑作だと思います。


TESLA - The Great Radio Controversy - Paradise ★★★ (2004-02-20 22:07:56)

泣き泣きのイントロから、Aメロへ…。このバラード部のメロディが圧倒的な説得力がある。途中からの急展開にはちょっとビックリしますけど、やっぱり、この曲がクライマックスにあるから、このアルバムの価値があると思う。
ライヴでも聴きたかったなあ。


MOTLEY CRUE - Shout at the Devil - Looks That Kill ★★★ (2004-02-20 22:01:47)

昔、RATTの"Round And Round"とこの曲、どちらが好きか?という話になって、友達のうち、俺一人がこっち派だったので、「おまえどうかしてる」という感じだったのですが、結局、俺はメタルが好きなんだな、という結論になりました。
この曲は、ロックン・ロール的な側面はほとんどなくて、リフとリズムだけで進むタイプだからです。
しかし、ここまでカッコイイリフだと、それだけで楽曲が成り立つというのも物凄いことです。
Bメロのテンション・コード(?)的なリフが最高です!!
MOTLEYは、やっぱコレかな!!
ビデオ・クリップも、ニッキーカッコよすぎ!!


MORTAL SIN - Mayhemic Destruction - Mayhemic Destruction ★★★ (2004-02-20 21:54:34)

アルバム最後を飾る、強烈なダミ声のスラッシュ・チューン。
曲構成もメチャクチャだし、凄いサビなんだけど、コレがないと、このアルバムを聴いた気がしない。
さいこー!!


MORTAL SIN - Mayhemic Destruction ★★ (2004-02-20 21:51:00)

結構、セカンドの方が好きな人が多いと思うけど、私はこちらのほうが好きです。
楽曲の完成度は高くないし、なんかのっぺりしているんだけど、それがいい。あと、ギター・サウンド的に、DESTRUCTIONの「ETERNAL DEVASTATION」に通づる感じがするところもよい。アナログ的というか。
昔、国内盤で出たときCDも出たはずなんだけど、LPでしか持ってません。あと、KISSの邦題にもあった、「地獄の叫び」というのが付いてました。


RATT - Invasion of Your Privacy - Lay It Down ★★★ (2004-02-20 21:45:49)

RATTのメタルとしての最高峰の楽曲。初めて聴いたのは、友達のバンドのコピーでだったが、物凄いインパクトがあった。今聴くと、あのリフがやっぱり凄いへヴィさがあるんだけれど、当時、はあの地を這うようなサビのラインが印象的でした。
この路線で突っ走って欲しかった。


BON JOVI - Bon Jovi - Runaway ★★★ (2004-02-20 21:40:04)

コレですよ!やっぱ、代表曲は!!なんと言っても、イントロですね。
やっぱり、切ないよね~。この頃のBON JOVI。
しかし、俺たちの世代は一体、この曲を何回コピったのだろう。


BON JOVI - Bon Jovi - Roulette ★★★ (2004-02-20 21:35:34)

多分、ファーストではコレが一番好き。この頃のBON JOVIには哀愁があった!
ライヴでやってください!!


BON JOVI - 7800° Fahrenheit - Only Lonely ★★★ (2004-02-20 21:32:55)

凄いメロディアスで、途中のメロウなところも好きだ。ともかく、クサイPVがいい味を出しているけど、でも、この頃からジョンには演技力があったと思う。
ライヴではもう、やらないのか?METALLICAは"Hit The Lights"をやってるんだから、やろうよ!!


中島みゆき - 親愛なる者へ ★★ (2004-02-20 21:24:00)

歌詞カードにポエムがある。その最後に「たとえばあんたも ひとりぼっちなら(中略)本気であんた手を出すよ わかるかい」とある。その言葉は、このアルバムのマジな空気につながる。初期の最高傑作だと思っている。音楽的にも表情的にも。
収録曲に捨て曲(いわゆる、とばしてもいいような曲)は全くないといっていいだろう。が、1曲、“ダイヤル117"という曲がある。これが、もうやりきれないほどの曲なのだ。簡単に「暗い」というのがいいのかもしれないけれど、この辺になると、聴いている側もかなり気合が入る。アルバム全体、張り詰めた緊張感があり、持ち出す例がおかしいかもしれないが、METALLICAの「…AND JUSTICE FOR ALL」を思い起こす。
つまりは真剣すぎるのだ。その真剣さがいわゆる「暗い」という表現になってしまうのだろうと思うが、最高傑作といっておいてなんだが、ただ、この頃のみゆきさんには、若さ故の鋭さがあるのだ。俺はこの歳になると、それが少しキツイ時がある。その逆が井上陽水の「氷の世界」だと思っちゃうのね。同じように、本気で手を出されているんだけど。
バックの演奏陣に斉藤ノブ、つのだ・ひろ、羽田健太郎などが顔を見せている。本人はイケイケだったに違いない。でなきゃ、こういう作品は作れない。


中島みゆき - 予感 ★★ (2004-02-20 21:23:00)

中期の名盤!
俺は、ここからのみゆきさんの表現がとても好きだ。ポジティブはポジティブに、ネガティブはネガティブにと「本気」で噛み付いてきていたみゆきさんは、この前後のアルバムで何かが変わった。即物的な表現がされなくなったというべきだろう。そういった(即物的な)表現の最高傑作が「親愛なる者へ」だったとすれば、この作品は、それから後の表現の迷いからかなり脱却したと思う。
まず、この1曲目の“この世に二人だけ"。1曲目から4曲目までは編曲までみゆきさんであるが、ともかく、このオープニングに見た世界は、「あなた、どうしたの?」という感じの垢抜けさだった。“縁"のような小品や、ラストの後に有名になる“ファイト!"、“テキーラを飲みほして"など、名曲多数。必聴!(笑)


中島みゆき - 夜を往け ★★ (2004-02-20 21:20:00)

イントロのギターがすべてを語っているだろう。
歌唱、歌詞、サウンド、アレンジ…ここにたどり着くために中島みゆきは歌ってきたのだと、信じたい。楽曲の完成度なんて、ハンパじゃないし……日本で、こんなアルバム他に作ったポップスの人間いるのだろうか?
「親愛なる者へ」、「予感」とターニング・ポイントでは、必ず名盤を発表してきた中島みゆきだが、俺には、この先は見えないし、その後出した作品にもここまでの情熱は感じられないのだ。そして、このアルバムは、日本がバブル経済の中で浮かれ狂っていた`90年の発表ということから考えても奇跡と呼ぶ他はない。そこで歌われる唄は、殆どはこれまで通り恋愛の歌だが、俺には、モチーフが恋愛なだけで、実はいろんな人生や局面や表情を歌っているようにしか聞こえないのだ。
ラストの“With"が導き出す世界を以って、このアルバムはループする。
聴きなさい……。


THREE MAN ARMY - Three Man Army Two - Trwing ★★★ (2004-02-19 23:52:17)

この曲などが、もっとも、鋭角的なリフを体現しているのではないか?と思われます。
インストですが、とてもへヴィで、この時代ということを考えるならば、これは、もう、完全にメタリックなサウンドです。ちょとIRON MAIDENを彷彿させる部分もあります。
しかし、メロディもいいのです。
必聴!!


THREE MAN ARMY - Three Man Army Two - Space is the Place ★★★ (2004-02-19 23:46:36)

ストリングスが歌を盛り上げる、とても美しいバラード。途中のハープの不気味な音も効果的。
実は、今Media Playerで再生しながらレビューを書いているのだが、この当時は、こういった優れた楽曲がいっぱいあったなぁ、と再確認する次第であります。
こういう曲が作りたいなぁ、と思わせてくれる曲ですね。


GUN(60'S) - Gun ★★ (2004-02-19 23:40:00)

特に、1、2曲目は絶対聴いて欲しい。
こういう音楽が埋もれてしまうのが一番コワイ!
メタル者ならば、絶対一回は耳にしてほしいよ~。あなたがいつも聴いている音楽はこういうメチャクチャなアルバムから生まれてきたのだとわかり、より音楽が楽しくなると思う!
至宝!


GUN(60'S) - Gun - Race With the Devil ★★★ (2004-02-19 23:38:03)

これは、最高ですよ!!まだへヴィ・メタルという感じではないけれど、BLACK SABBATHより前ということを考えると、これは、そのテの音楽の始祖の一つです。
ただし、いろいろなアレンジが試されているため、現在の耳で聴くと「なんだ、こりゃ?」となりますが、絶対に感動する楽曲です。
逆に様式化してしまった'80年代のメタルやメロディを失った'90年代のラウド・ロックより面白みがあると僕自身は感じるし、まだまだサイケデリック臭が凄く臭ってくるので、個人的には、イチオシ!!


THREE MAN ARMY - Three Man Army Two - Polecat Woman ★★ (2004-02-19 23:32:04)

このアルバムは基本的に、現代へヴィ・メタルのリフの礎になったといわれているが、この曲を聴いてもその片鱗は感じられる。
途中のドラムソロがなかなか時代だと思います。


SIR LORD BALTIMORE - Kingdom Come - Lake Isle of Innisfree ★★★ (2004-02-19 23:24:53)

へヴィ一辺倒でないのも、このバンドの凄いところ。
これほど美しいバラードはそうはお目にかかれないだろう。チェンバロの音は、何で出しているのかわからないが、ともかく、メロディアスで、またヴォーカルがへヴィな曲をやっている時とは全く違ったとても美しいトーンで歌っている。
秀逸!


SIR LORD BALTIMORE - Kingdom Come - Lady of Fire ★★★ (2004-02-19 23:21:19)

ヴォーカル、キレ気味だが、もうノリノリです。
リフはもう何がなんだか…こんな猫の目のように変化するリフ展開は凄すぎ。
ギターのリフとドラムのリズムとかかなり合ってなさそうだが、まあパンキッシュなナンバーですかね。


SIR LORD BALTIMORE - Kingdom Come - Hard Rain Fallin' ★★★ (2004-02-19 23:18:38)

アルバム2曲目!!リフがこれまたカッコよすぎて、父ちゃん涙出てくらあ!!って感じですよ。
ソロもハモリながら結構派手なフレーズを弾いているし、ラストへかけての猛攻は最高!!


SIR LORD BALTIMORE - Kingdom Come - Master Heartache ★★★ (2004-02-19 23:15:36)

この曲を聴かずに死ぬな!メタル者よ!!(笑)いや、マジでこの曲は本当に聴いておいて損はしない!リフが'70年代前期のものとは思えない。
また、レヴューで「最高!名盤!」とかよく書かれて買ってみたら、「なんだ、1曲目はいいけど、あとは、またインプロの嵐じゃないの!」と落胆することもない。(これは1曲目だが。)
ドラマーがヴォーカルをとっているが、それでも、かなりドラムも派手にカマしている。
ともかく、リフと展開!!


SIR LORD BALTIMORE - Kingdom Come ★★ (2004-02-19 23:08:00)

'70年代ハード・ロック、名盤中の名盤。ある意味、BLACK SABBATHよりも鋭角的なリフを持ち、アメリカ出身とは思えないブリティッシュ的なニオイのするハード・ロックを奏でていた。このアルバムは、一般的にファーストと言われているが、セカンドかもしれないとの説もある。しかし、どう聴いてもこちらの録音の方が低予算で作った印象があり、多分、こちらがファーストだと思われる。
ハード・ロックというよりは、へヴィ・メタルという音像にかなり近い音であり、へヴィ・メタルの歴史を語る上では避けて通れないアルバムである。
ジャケットの幽霊船の不気味さも秀逸。
輸入盤でセカンド(?)とのカップリングがでているから、要チェキ!!
今の耳で聴いても絶対ノックアウトされるから、保証するよ!(笑)


BLACK SABBATH - Paranoid - Paranoid ★★★ (2004-02-19 07:22:56)

「偏執狂」という名前にピッタリと言えるほど、ライヴでは欠かせない曲。「REUNION」のヴァージョンでは、オジーのライヴでのパターン、「ヘイ!」をやるため、アイオミ先生がギターのトーンをかえて、ちょっとジャズっぽいフレーズを入れてやっているけど、やっぱり、この曲は、オジーの盛り上げ方をアイオミ先生も認めたのではないかと思います。というのも、オジー脱退後のBLACK SABBATHのエゴを持ってくれば、おしりに"Heaven And Hell"のリフがくっついてしまうから…。
楽曲はシンプル・イズ・ザ・ベスト!!ZEPPELINの"Rock And Roll"と双璧を成すか?!
ちなみに、ト二ー・マーティン時代のライヴも私はいいと思ってます。アイオミ先生が弾くと全然違う!もちろん、「REUNION]で完全になったとはおもいますが…。


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman - You Can't Kill Rock and Roll ★★★ (2004-02-19 00:49:58)

セカンドを代表する、名バラード。メジャー・キーで、かなりポップなのに、どことなくダークなのは何故なのだろうか。
ギターもこのころのランディは、摩訶不思議なメロディを作り上げている。
たしか、この曲はライヴではやっていない…か、もしくは、やっていたとしても、数回だと思う。音の重なり的にライヴで無理な部分がかなりあるだろうと思われる。
タイトルが最高。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Mr. Crowley ★★★ (2004-02-19 00:44:33)

もちろん、神が降臨したギター・ソロはいうまでもないが、歌メロの構成も見逃してはならない、と思います。エンディング的なメロディがあるし、それにバッキングのギターも色々なことをやっている。
このメロディは、しかし、THE BEATLESの"Yesterday"などと同じく、人間が恣意的に作ろうとして出てきたものではない。音楽を司る神様がいるとしたら、いや、大宇宙が教えてくれた至宝のメロディである。


OZZY OSBOURNE - Bark at the Moon - You're No Different ★★★ (2004-02-19 00:32:17)

メタル聴き始めの頃は、この曲にはかなりハマりました。メタルのバラードとしては、かなり水準が上の方だった。(久々に聴いてみるかなあ)
この曲は、あと、詞が物凄くいいですね。悩み多き若き日にこの詞を読んで、「ホッ」としたというか、我に帰るというか、そういう気分になったものです。


BLACK SABBATH - Vol 4 - FX ★★★ (2004-02-18 21:18:59)

タイトルはエフェクツと読むようです。
こういう、アンビエント的なアプローチもあって、やめられませんね。BLACK SABBATHは。


GARGOYLE - 檄 - 懊悩の獄 ★★★ (2004-02-18 21:10:30)

なんというか、日本の古来の旋律と様式美へヴィ・メタルが融合した感じ。これの単音リフとか、ギター・ソロ前のパートとか、かなりギターでやってみました、昔。アレは運指の練習になった。
メロディアスで最高に好きです。


ROSENFELD - Pigs of the Empire - Revenger ★★ (2004-02-18 20:55:15)

ROSENFELDの楽曲の中では最もストレートで、ハード・コア的なノリが感じられる。
怒りそのもの、という感じだ。


ROSENFELD - Pigs of the Empire - Holocaust Eve ★★★ (2004-02-18 20:52:54)

正統的なスピード・ナンバー。アルバムでは、一曲目の"Reincarnation Of The Evil"で溜め込んでいたパワーを一気に放射するかのように始まる。
メイン・リフが禍々しい雰囲気を伝えている。
ギター・ソロでリズム・チェンジするのは、このバンドの(所謂)プログレッシヴな面を象徴している。


ROSENFELD - Pigs of the Empire - Reincarnation of the Evil ★★★ (2004-02-18 20:42:38)

ツー・バスが物凄い勢いで入ってくるイントロだが、曲のテンポは基本的にミドル・テンポ(というか、少し遅い。)
やはり、メロディ・ラインらしきものがあり、リフから作ったのではないような印象を受ける。
ともかく、へヴィでリフが物凄い不吉な雰囲気をかもし出している。ダビの"Die"のギャング・コーラスがイイ。中間にある2回のサビの後にそれぞれギター・ソロが入っているという構成も面白い。
ヴォーカルHisayoshiさんの現在のバンド、UNHOLY THE 13TH PREACHERSでも一昨年披露され、感動を呼んだ。
ROSENFELDのスピードだけではないグルーヴィーな面が見られる名曲


ROSENFELD - Pigs of the Empire - Field of Roses ★★★ (2004-02-18 20:33:49)

これぞ、大作様式美スラッシュ・メタル。スピード全開のパートと、ミドル・テンポの部分が非常に優れたバランスで入っている。イントロのギター部のリズムはワルツになっている。
7分半は伊達ではない!!


ROSENFELD - DECLARE A STATE OF EMERGENCY - BLOOD STAIN ON THE WALL ★★ (2004-02-18 20:21:19)

次々と変化していく、たたみかけるような強烈なリフの展開に圧倒される曲。だが、構成が凄く巧みなので、ムチャクチャではない。途中のベース・ソロもなんとなく、コワイ。


ROSENFELD - …IN THE GARDEN - SPELLBOUND ★★★ (2004-02-15 21:59:19)

スラッシュ・メタルだが、パワー・メタル的なメロディを持っている。Hisayoshiさんのヴォーカル・スタイルがメロディックなものでないから分からないかもしれないけれど、これはリフからつくったのではなさそうだ。ヴォーカル・ラインがある。
正統的なスピード・メタルの名曲


ROSENFELD - …IN THE GARDEN - REST IN PEACE ★★★ (2004-02-15 21:56:26)

この曲を'94年の夏に聴いた時、その暑さと共に、このギター・サウンドと共に解けてしまうかと思った。
しかも、あのHisayoshiさんがクリーンな声でメロディを歌っている!!驚くと同時に、そのヴォーカリストとしての幅広さとポテンシャルに期待をしたものだった。スタジオ・ヴァージョンとは全く違っていたのである。
変拍子、テンポ・チェンジなどはROSENのスタイルの中では自然なものだが、この曲はバラードであるにもかかわらず、物凄くテンションを高めるのに役立っている。
途中のアコギのソロもTakashiさんのベースで奏でられ、ライヴでもなんの遜色もない。
歌詞は失恋の曲だが、そうは聞こえない。物凄くへヴィな世界観を感じるバラードである。
必聴!!


ROSENFELD - …IN THE GARDEN ★★ (2004-02-15 21:45:00)

伝説のバンドROSENFELDの解散ライヴ盤。後にYOUTHQUAKEのドラマーとして活躍することになるHimeを擁し、また後GUILTY VICEに加入したShinjiのギター、ROSENのギター・サウンドの鍵を握るS.D.G.Y.、センス抜群のベース・プレイのTakashi、そして、御大Hisayoshiという最後の最強ラインナップのROSENFELDが最後に残した名ライヴ盤である。
当時の新曲も数曲入っているが、往年の名曲が、物凄い生命力を持って輝いている。特に、バラード"Rest In Peace"におけるHisayoshiさんのヴォーカルは、ダークだが甘く官能的な絶品のヴォーカルである。
へヴィ・メタルが本当に好きだったら、絶対、これを聴いて欲しい。今でも手に入る!!('03年2月現在)


ROSENFELD - Pigs of the Empire - Pigs of the Empire ★★★ (2004-02-15 21:36:27)

物凄い雄たけびからスタートするこの曲は、ROSENFELDの初期からの名曲。中間部のアコースティックなパートの中から、また「To Figh~~~~~~T!!!」で再開するスピーディなパートのもの凄い煽情性!!最後で一度終ったかと思わせて、またベースで再開するリフの攻撃性など、トンガリまくったスラッシュ・メタルであり、様式美であります。


ROSENFELD - Pigs of the Empire - Leather ★★★ (2004-02-15 21:30:08)

展開が凄くて、スピーディーなヴォーカル・パートからソロ、そこから、リズミカルなビートに変化したかと思うと、またリズム・チェンジして更にスピーディーに。リフも直行的で。最高のスラッシュ・メタルである!!
ライヴ・ビデオ「MISSING」のライヴ映像で、ノック・アウトされました。あの赤いHisayoshiさんの髪が印象深い…。


DAMNED - Damned Damned Damned - Neat Neat Neat ★★★ (2004-02-15 21:21:41)

ににに!!
サイコーでしょう!!


DESTRUCTION - All Hell Breaks Loose - Whiplash ★★★ (2004-02-15 21:18:31)

ライヴで昨年('03年)やられて、ビックリだったけど、その直後にMETALLICAの新譜が出て、ライヴ行ったら、本家がやってて、ビックリでしたよ。
シュミーヤのヴァージョンは意外性があって面白い。


DESTRUCTION - Infernal Overkill - Tormentor ★★ (2004-02-15 21:15:14)

昨年('03年)の来日でフルでやられて、ビビッた。
もちろん、大好きな曲だけれど、スタジオ・ヴァージョンだと、頭のドラムがトミーのヤバさがモロに露呈していて(苦笑)、ドコタコとやろうとしているんだけど、ドッコタッコと三連になってしまっているのだ…。しかし、今回のライヴでは、マトモになってました。もちろん。
このしつこいソロとリフが好きだし、このアルバムのシュミーヤの声、可愛いので、なんとも言えず、好きだなあ。
DESTRUCTION、ありがとう!(いろいろ酷評してすみません。)


DESTRUCTION - Eternal Devastation - Life Without Sense ★★★ (2004-02-15 21:09:48)

スロー・ヘッド・バンギングには最適なナンバー。
リフの血液が逆流しそうな雰囲気とそれに拍車をかけるシュミーヤのヴォーカル。ソロもメロディアスで凄く良い。(「LIVE WITHOUT SENSE」の方はいただけなかったが。)
そして、これの歌詞がいい。というか、考えさせられる。「どうして俺じゃなく、君に起こってしまったんだ。俺だったら自殺を決め込んでいただろうに。」というのは、METALLICAの"One"以上に心に響いた。内容がどういうことを歌っているのかは、翻訳してみるか、訳詩をみてください。


DESTRUCTION - Eternal Devastation - Curse the Gods ★★★ (2004-02-15 21:01:35)

新録の方がタイトだけど、やっぱり、昔のバージョンの方がいい!!ホント、歩けって感じのテンポがいい。そこから急速に速くなるけど、トミーってかなり怪しいドラマーなので(苦笑)、その後のドラマーがテンポをちゃんとした形で倍テンにするのと違って、物凄いスピードにしちゃうんですよねぇ。これ、クリック使ってないんじゃないのかな?
歌詞は、このアルバムからいきなりシビアになった。この歌詞もホントに今のアルカイダとかのことを考えると、マジに聞こえてくるし…。
昨年('03年)のライヴでは、ドアタマでやられて、最高だった!!
カァーースザゴーーーッ!!


CASBAH - CASBAH('89年デモ・テープ) - YET NOT HAS-BEEN ★★ (2004-02-15 20:55:54)

CASBAH流ロックン・ロール。ライヴで1回しか聴いてないぐらいそんなにやってない曲だと思う。


CASBAH - LIVE - FEAR N' DESTRUCTION ★★★ (2004-02-15 20:48:10)

LAメタル・タイプのリフを持っているんですけど、物凄くへヴィで、もう、コレはずっしりおもかったです。
ライヴでは末期は全然やらなかったんじゃないかなあ。でも、最高の曲なんですが。青春の1ページと呼ぶにはあまりにも思い出が重い(汗&笑)


CASBAH - LIVE - KILL YOU ALL ★★★ (2004-02-15 20:43:07)

これは、凄いッス。このころの羽鳥さん、凄いコワイです。(笑)
ホント、CASBAHは、唯一無二の存在であった。この'85年という年にこんな過激な音は…。
途中で途切れて終るのも、もう最高としか言いようがない!
日本の突然変異種…といったら、メンバーさんに失礼かな。(笑)


CASBAH - HEAVY METAL FORCE - DISCHARGE ★★★ (2004-02-15 20:38:42)

この曲が始まると、当時('80年代末期)、物凄いモッシングが始まったので、体力のない僕は、凄い痛い思いをしながら、それでも暴れまくってた。
リフの鋭さ、ビートのハード・コアなノリ、日本スラッシュの黄金の名曲。
スタジオ・ヴァージョンのイントロがシブイ。


BATHORY - Twilight of the Gods ★★ (2004-02-15 20:33:00)

歌上手くないんだけど(笑)、歌おうとしているクォーソンさんがシブイ。
楽曲的にも私は好きです。BATHORYはファーストを中古で買って、あまりのチープな音質に売ってしまったのですが、やっぱり今CDで買いなおそうと思っておりますが、ファーストしか聴いたことがなかったので、このアルバムで感動しました。
さいこー。


VENOM - Welcome to Hell - Angel Dust ★★★ (2004-02-15 20:30:17)

すみません、elさん、この曲は、このファーストに入ってます。(もしかしてセカンドのボーナスとかにはいっているのかな?)ので、こっちのアルバムの曲としてカキコします。
物凄いノイジーなロックン・ロールです。LOUDNESSの"Angel Dust"と比較すると、おもしろいと思います。(笑)
ラーズ・ウルリッヒが監修したNWOBHMのオムニバスにも入ってます。
最強です!!


VENOM - Black Metal - Black Metal ★★★ (2004-02-15 20:23:46)

タイトルはBLACK METALとあるけど、これは、ブラック・メタルじゃないので、あしからず。
ブラック・メタルは、このバンドから影響うけたスウェーデンのBATHORYが確立させたといっていいのではないでしょうか。
基本的に、ロックン・ロールなのだが、それでいて、スラッシュ・メタルの元祖。ここから全ては始まっている!!
お、お、お~~~ぉ、ぶらっく・めたる!!!!


SEX PISTOLS - Never Mind the Bollocks Here’s the Sex Pistols - God Save the Queen ★★★ (2004-02-15 20:18:57)

1番が終ったあとのドドドド、ドルツッ、ドルツッというオカズがかっこいい。
"Anarchy In The U.K."のマッタリとしたノリより、俺はこのエンジンがかかるようなリフの方がカッコよくて好き!!最高のロックン・ロールだぜ、Baby!!(爆)


SEX PISTOLS - Never Mind the Bollocks Here’s the Sex Pistols - Anarchy in the U.K. ★★★ (2004-02-15 20:14:25)

1番が終ったところと2番が終ったところのパートが全然違う、実は、パンクといえども構成力のある楽曲なのです。
しかし、一体、どのくらいのバンドがコピーしたんだろ。俺もセッション・バンドでやりました。しかも、練習なんかしてなくて。(笑)


RENAISSANCE - Ashes Are Burning - Ashes Are Burning ★★★ (2004-02-15 20:09:43)

アニーの美声は、もう最高です。
何か疲れた時は、いつもこの曲を聴いてしまいます。11分もある大作ですが、全然飽きません。
カルメン・マキ&OZの"私は風"に影響を与えたのではと思います。
メロディ、ハーモニー、ピアノの音色…クラシカル・フォーク・プログレの最強の一曲!!


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅲ - Since I’ve Been Loving You ★★★ (2004-02-15 19:13:34)

私はコレでブルーズにハマりました。ありがとうZEPPELIN。
ともかく、最高に泣き泣きです。項目にはバラードと書いたんですけど、そういう風にも言えるでしょ?
ギター・ソロもチョ~~最高です。


聖飢魔II - 地獄より愛をこめて - 地獄への階段 ★★★ (2004-02-15 19:08:32)

これ、初めてアルバム聴いた時は、ZEPPELINのファーストしか持ってなくて、ビックリしましたよ。(笑)
ただ、あのアルペジオから、ああいうメロディを引き出してくるデーモン閣下の才能には驚きますねぇ。ビックリした。
僕は完結編は好きじゃないんです。途中でありきたりなメタルのアレンジになってしまうから。
どうせなら、本家を超えるぐらいの名曲に仕上げて欲しかった。
ジミー・ペイジはどう思うか。黒魔術と悪魔の力はどっちがすごいのかな?(笑)


聖飢魔II - 地獄より愛をこめて - M・O・A・I (MARAE) ★★★ (2004-02-15 19:02:39)

聖飢魔II版ドゥーム・メタルで、もともとは、あの疾走するパートはなかったと言われている。たしか、ダミアン様の曲だったと思うけれども、RAINBOWタイプではなく、BLACK SABBATH的な曲もかけたんだな。リフはどちらかというと、イングヴェイの作るドゥーミィーなりフに近いと思うけど、(違うか?)カッコイイです。スピード・パートのリフもカッコイイ。


聖飢魔II - 地獄より愛をこめて - 悪夢の叫び ★★★ (2004-02-15 18:55:27)

このイントロのムチャクチャ単音がリズムとりにくいソロっぽいリフがまず、かっこ良過ぎます。
メロディも最高だし、閣下のセリフに被るあの最後のリフの展開とか最高なのですよ。
ギター・ソロのメロディアスさには目を見張るところがある。
この曲、シングルB面だったのウソだよ!!最高の曲だよ!!テンポ的にもミドルでいいんだよなぁ。


YNGWIE MALMSTEEN - The Seventh Sign - Seventh Sign ★★★ (2004-02-15 18:48:22)

'90年代の代表曲ですね。ライヴではやったりやらなかったりですが、やっぱり、名曲が多いからなあ。
これはギタリストの人に言わせると、ギター・ソロの出だしのところのブロークン・コードが難しいらしいですねぇ。たしかに聴いてても凄そうと思うけど。
マーク・ボールズのヴァージョンは凄かった。ライヴで仰天した。でも、この曲はマイク・ヴェセーラのための曲ですね。マイクにはソロでも歌って欲しい。
あと、やっぱマッツ・レヴィンはこの曲でもいい歌唱をしました。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - As Above, So Below ★★★ (2004-02-15 18:42:57)

サビのところ、すこし#ぎみのジェフの声がイカしてます。
荘厳なイントロのヤンスのオルガンも凄くいい。ライヴではあれがないけれど、ライヴではその方がいいですね。ただ、前の曲とすぐに繋がらないとダメですけど。
ギター・ソロもいいし、久々にライヴでやらないかな。
ダーク・ホース的名曲。イングヴェイ節全開!!


YNGWIE MALMSTEEN - Marching Out - I’ll See the Light, Tonight ★★★ (2004-02-15 18:38:47)

様式美へヴィ・メタルの最高峰の一つの楽曲ですね。
ともかく、リフでビックリしました。(銭形平次の新しいオープニングのイントロと同じフレーズがあって面白いけど)
ソロも良く練られているし、やっぱ、これは最高。一時期ライヴでやらない時期がありましたが、「FIRE & ICE」のツアーから復活。(ヨランには厳しかった…。)その後、イングヴェイ盤"Paaranoid"もしくは"Rock And Roll"となりました。


YNGWIE MALMSTEEN - Trial by Fire: Live in Leningrad - You Don't Remember, I'll Never Forget ★★★ (2004-02-15 18:33:20)

この曲をアコギの弾き語りでライヴでやったことがあります。(笑)しかし、メロディがすばらしいので、全く違和感がありませんでした。
この曲はお姉さんのロロさんが今も持っているC#音の黒鍵が壊れているピアノで書いたとイングヴェイが語っています。だから、他の曲とちょっと違うのかな?と思いますね。
ソロは冗長。長すぎるし、フレーズが良くない。導入のメロディは最高なんだけど。
しかし、サビを歌わせる演出で、なんで武道館公演とかみんな大声出さないのかな。恥ずかしいの?'80年代だったら、みんなもっと大きな声だしたと思うんだけど。あのライヴ・ビデオを見て、嘆かわしく思いました。あれはイングヴェイがかわいそうだよ。
ビデオ・クリップの当時の彼女、グレタさんが綺麗であこがれました。(笑)


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Judas ★★★ (2004-02-15 18:26:00)

名曲。ヨランには、こういう曲が合っている。僕としては北欧の香りがすごくするんですが…。
たまにやってくれないかな。「ECLIPSE」のツアーで聴いただけだから。
ヨランのバンドでやって欲しい。


LOUDNESS - HURRICANE EYES - S.D.I. ★★★ (2004-02-15 18:17:00)

"In The Mirror"と、この曲のリフが最高ですね。メロディもいいし、第一期LOUDNESSの最後のアルバムのトップを飾る、超名曲。アルバム発売後、ライヴでやらなかったことはあまりないんではないでしょうか?
イントロのドラム・ソロはそれほど難しくはないんですけど、楽曲として次のリフと繋げる時には、一つのドラム・ソロ単体として考えてしまうと、リズムがよれてしまいます。ドラムのイントロからすでに楽曲の一部と考えて叩かなければいけないという部分で難しいですね。
あとミドル8のパートのデス声がいい味を出している。展開もよく練られている。
歌詞も本格的に、当時の核兵器の問題を書き始めているのが凄く良い。タイトルもズバリですからね。