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Out of the Frying Pan (And Into the Fire) / Bad for Good (火薬バカ一代)
Stark Raving Love / Bad for Good (火薬バカ一代)
Bad for Good (火薬バカ一代)
Original Sin (kuroneko-miku)
Original Sin (なかやすみ)
Bad for Good / Bad for Good (SAGA)
Rock and Roll Dreams Come Through / Bad for Good (SAGA)
Bad for Good (まろ)


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Out of the Frying Pan (And Into the Fire) / Bad for Good
『スクールウォーズ2』主題歌として
丸山みゆきが“FIRE”のタイトルでカヴァー、
スポーツドラマのテーマ曲に相応しい高揚感と躍動感に満ち溢れた名曲です。
ドラマの方は1作目ほどは入れ込めませんでしたが
主題歌の良さは印象に残っていて
あとでこれを聴いた時に「あ、これが元曲だったのか!」と。
『地獄のロック・ライダーⅡ』では
ミートローフ・バージョンも聴けますので
是非聴き比べて頂きたいところ。

火薬バカ一代 ★★★ (2017-09-03 23:20:56)


Stark Raving Love / Bad for Good
イントロ聴いただけで「この物語は…」と芥川也寸志の
名調子が脳内で再生されてしまいますが、
楽曲自体は7分以上(イントロも含めると10分近く)に達する
大作ナンバーで、ボニー・タイラー/麻倉美稀バージョンとは
一味異なる、70年代HRテイストが強く打ち出されています。
まぁどっちにしたって名曲には違いありませんが。
あとこの印象的なメイン・リフは、今聴くとちょっと
『太陽にほえろ!』のテーマ曲っぽくもあるような?

火薬バカ一代 ★★★ (2017-09-02 23:43:36)


Bad for Good

俳優兼シンガーのミートローフとタッグを組んで、『地獄のロック・ライダー』を世界中で大ヒットさせたプロデューサーのジム・スタインマンが、相方ミートローフの急病で思うように活動できなかった時期にレコーディング作業を行い、’80年に発表したソロ・アルバム。
同シリーズの創作面を一手に担う人物だけに、本作に託されている、トッド・ラングレンが奏でるハードなGの調べ、ピアノ、オーケストラ、更には女性Voやコーラスまで導入して、大仰/壮大/ドラマティックに綴られるスケールの大きなロック・サウンドは、まさに『地獄のロックライダー1.5』の趣き。大作主義を志向しつつも、様式美やプログレ・テイストよりも華麗な「ミュージカル風味」が色濃い音楽絵巻っぷりも本家同様です。
ミートローフと比べると、ジムのVoはやや線の細い印象があれど(下手ではない。寧ろ巧い)、とにかく収録楽曲の素晴らしさがそれらを補って余りあるという。特に口角泡を飛ばしまくりのイントロの大演説から繋がっていく、ボニー・タイラーが歌った『フットルース』挿入歌…というよりも、『スクールウォーズ』主題歌“ヒーロー”(By麻倉美稀)の原曲である④は名曲中の名曲。前述の2バージョンに比べると70年代HR感が強めでキャッチーさには乏しいのですが、それはそれで良し!他にもOPナンバーに相応しい劇的さでグイグイ盛り上がっていく表題曲①、高揚感に満ちた(『スクールウォーズ2』の主題歌としても思い出深い)⑤等、名曲揃い。収録曲の内何曲かは後に『地獄のロックライダーⅡ』でリメイクされているので、聴き比べてみるのも一興かと。
本家シリーズに肉薄する圧倒的完成度を誇る傑作。リマスター盤再発を切に希望します。

火薬バカ一代 ★★★ (2017-09-02 23:32:27)


Original Sin

バッドフォーグッドも素晴らしいが、こちらも最高に素晴らしい!!
これぞまさにジムスタインマン!!
ジムの神髄を知りたいならこのアルバムであるぞよ。
ドラマティック、オペラ、ロック、クラッシック、シネマ、大映テレビ、
このいずれかのワードに触手が動いたあなたは即買い!!(笑)

kuroneko-miku ★★ (2004-03-22 20:08:00)


Original Sin

ジム・スタインマンが「PANDORA'S BOX」名義で出したアルバム。
後のMEAT LOAF『BAT 2』の「IT JUST WON'T QUIT」、「GOOD GIRLS GO TO HEAVEN」、
『WELCOME TO THE NEIGHBORHOOD』の「ORIGINAL SIN」、セリーヌ・ディオンの「IT'S
ALL COMING BACK TO ME NOW」、などが収録されている。
国内盤は無い。1989年作。ジム・スタインマンとしては『BAD FOR GOOD』、『DEAD
RINGER』以来のフルアルバムになる。
重複収録曲を見ると『BAT OUT OF HELL 2』って、つくづく新曲が少ない。
後にカヴァーされてない曲の中では、「SAFE SEX」あたりが"らしい"か。
全体としてはジム・スタインマン好きなら満足できると思う。
後に再録された曲でも、若干アレンジが違ってたりして楽しめる。
大型店とかで輸入盤を地道に探せば見つかるかも知れない。

なかやすみ ★★ (2004-02-16 22:01:00)


Bad for Good / Bad for Good
アルバムのオープニングを飾る、9分に及ぶ大曲。ドラマティックかつ後半の疾走はたまらない。

SAGA ★★★ (2003-07-26 08:30:26)


Rock and Roll Dreams Come Through / Bad for Good
素晴しいバラードです。この曲だけの為にこのアルバムを買っても損はしない。

SAGA ★★★ (2003-04-22 14:19:12)


Bad for Good

奇才ジム・スタインマンの、今のところ唯一のアルバム。彼の歌い方はまるでミートローフ。ドラマ、スクールウォーズの主題歌にもなった、ヒーローの原曲とも思われるドラマティックな曲もあれば、美しいバラードも多数収録。

SAGA ★★ (2003-04-22 14:06:00)


Bad for Good

MEAT LOAF幻のセカンドアルバム。契約の問題等で、MEAT LOAFの究極の名盤"BAT OUT OF HELL"の作曲をすべてしたJIMが、急遽自分で歌って出したのがこのアルバム。
このアルバムのうち、何曲かはMEAT LOAFが"BAT OUT OF HELL II"でリメイクしたが、そのリメイクより元曲のほうがいいぞ。

まろ ★★ (2002-01-06 14:36:00)