BACK IN BLACKのあまりのロックンロールっぷりに惚れて 3000円以上するところを躊躇すること無く買った名盤。 どの曲をとってもAC/DC!似たような曲だと言われればそうかもしれないけど こんなに格好いいリフが次々と連発されるなんて予想だにしてなかった。 やっぱりベテランや大御所のやることってひと味違う…。 日本のロックがへたれているのはAC/DCの知名度が低いからではなかろうか。
B'zのアルバムと言ったらコレ!と、BrotherhoodとIN THE LIFEですかね。 このアルバム、他のアルバムよりパクりの量が多い気がしますが まあ、オマージュとかお遊びとか捉えればまったく問題ないかと。 それにエセロックよりかパクリロックの方が100倍マシだと俺は思います。 もちろんオリジナリティもあるし歌謡曲的なメロディは洋楽のそれよりも日本人の自分に合う。(笑) で、アルバムの方はバラエティに富んでて佳曲揃い。 闇の雨、JAP THE RIPPER、Don't Leave Me、未成年、SLAVE TO THE NIGHTあたりが特に好き。
俺も2ndより1stの方が好きだなー。 Out of Loveが一番好きですねー。 欠点といえば万人受けする内容じゃないだけに軽い気持ちで聞けないということかな。 もうちょっとコンパクトにまとめてくれたらな、って思います。 勝手な注文つけちゃいましたが、ジョン・サイクスのヴォーカルも文句ないし 「サーペンス・アルバムにも劣らない」と皆さんがおっしゃる通りの傑作だと思います。
俺のミクスチャー嫌いを改善してくれたCD。 KORNは好きでも嫌いでもないがピンとこない。 LINKIN PARKも悪くはないが正直ラップが邪魔だ。 LIMP BIZKITは語りたくもないバンドだ。 そんな頭のかたいタイプのリスナーの俺でもこれは好きだと言える。 Kamikoさんの言う「マジメにラウドなロックを追求した結果」なのだと思う。 格好いいヘヴィなリフにLINKIN PARK型の哀メロが乗る。このバンドは応援していきたいですね。
カナダ産スラッシュ/パワー・メタル・バンドの6thくらいだと思う。 MEGADETHに引き抜かれたショーン、グレンのドローヴァー兄弟が中心のバンド。 リフは面白いし、ツインギターも美味しくいただけ、技術的にも素晴らしいと思うのだが、どうにもVoがパッとしない。 クセのあるダミ声なのだが、メロディに魅力がない。かといって、迫力にも欠ける。 あと輪郭のハッキリしないこもったような音質もお世辞にも良いとは言えず、B級感を醸しだしている。 1st"ZERO HOUR"とのカップリング盤がお得で、この頃のVoの方が良いと思う。 BLACK SABBBATHのカヴァー"HOLE IN THE SKY"もハマっているので、オマケの1stの方が好きだ。(笑)