いや、参った。①『FAKE HEALER』で一撃でやられた。スラッシュ且つキャッチーなサウンドメイキングやザクザクに刻まれたリフを前面に打ち出した正統派のHEAVEY METAL SOUNDが素晴らしい。1st/2ndが好きな人には『?』かもしれない。しかし、マイク・ハウの力強く、伸びやかなVoが聴き易さを増幅させている。ただもう少しBASSやDRUMSの音質改善やリフを前面に押し出したりすると評価は全く違ったかもしれない。音質のバランスに問題があるような気がする。それでもかっこ良いアルバムだけどね。
SHE'S GONE OUT OF MY LIFE…幾ら何でも悲しすぎるだろ!? ①イントロで涙腺が緩む… ②Aメロで涙…Bメロで更に涙! ③サビで号泣!! ④泣きのギターソロで大号泣!!! ⑤大サビで涙腺破壊!!!!! この曲は涙無しでは聴けない。こんな叙情的で美しい旋律の 悲壮感漂うバラードは他ではちょっと聴けない。あまりに悲しい メロディに皆もやられた様です。俺もその中の1人だ!!!!!
ギターのソロがまさに泣き…。 『HOWL IN THE SKY』だけの為に買ったけど、その他の曲もなかなか粒揃いだった。 音質の古臭さは否めないけど、それを補って余りある初期北欧メタルのPOWERが此処に在る。 でも北欧チックな旋律美は少々希薄に感じるが、初期北欧メタルを語るには重要な1枚だと思う。 復刻版を聴いて思った事…聞き取れなかったからって、歌詞カードに『…』は無いと思うのは俺だけか?