この曲を聴け!
メタラァさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200

MyPage

メタラァさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28
モバイル向きページ 


ANGRA - Temple of Shadows - Angels and Demons ★★ (2004-09-11 11:25:03)

まるでジョン・ペトルーシが加入したかのようなイントロで始まる3曲目。
エドゥが上手い!伸びやかだったりアグレッシヴだったりする歌い方、ハイトーン、と絶品の歌唱を披露していてその実力を再確認させられた。ホントに素晴らしいシンガーだね。
中間の速いパートのカッコいいことカッコいいこと!(そこもちょっとペトルーシ入ってる)アキレスのドラミングも当然速い速い!
爽快なサビメロも良い!
聴きどころはサビの最後のハイトーンと中間のアグレッシヴなパート。曲全体でも見ても文句なしで格好良い!


ANGRA - Temple of Shadows - Deus le volt! ★★ (2004-10-03 12:08:52)

コンセプト・アルバムらしく、まるで映画のオープニングのような独特の雰囲気がある。暗い森か何かの映像に製作陣や映画の名前が浮かび上がるようなところが目に浮かぶ。(勝手なイメージだけど)
そういった意味ではANGRAのオープニング・インストとしては最も"オープニング"に相応しい、と勝手に思ってる。
この曲に続いての「SPREAD YOUR FIRE」、という流れを初めて聴いたときの高騰感・感動は忘れられない。
メロディ自体もなかなか良いけど、メロディが良いとか、そんなんじゃない。とにかくこのなんとも言えない気分が味わえる、それが有り難い。


ANGRA - Temple of Shadows - Late Redemption ★★ (2004-09-20 17:54:40)

なんとなぁく「REBIRTH」のそれとかぶるイントロに続いて登場するはブラジルでは英雄らしいミルトン・ナシメント。
彼が歌うポルトガル語(ですよね?)の雰囲気が素晴らしく、エドゥの声との掛け合いがこれまた非常に魅力的。
"ネオ・クラ・フレーズ"が単なる"ネオ・クラ・フレーズ"に聴こえないのもさすが。


ANGRA - Temple of Shadows - Morning Star ★★ (2005-01-05 22:56:20)

ラテンのリズム楽器が心地良いイントロ、哀愁を引きずりながらも、爽やかさも見て取れる歌メロ、意外とあるヘヴィ・リフなどなど、聴きどころ多数。
エドゥの上手さがひしひしと伝わってくる曲ですね。
で、この曲のエンディングがフェード・アウトしてから次の『LATE REDEMPTION』の始まる様のなんとも美しいことよ…。


ANGRA - Temple of Shadows - No Pain for the Dead ★★★ (2004-09-15 12:35:52)

やはり"死"を扱った曲だけに哀しい雰囲気があるとはいえ、どこか暖かみというか優しさというか、柔らかいものも感じられる名曲。
サビーネ嬢の歌うパートは余りにも感動的!メロディ、声質、歌唱が絶品!もうここだけで☆3つ付けたいくらい!
勿論エドゥも素晴らしいね!凄く暖かい。
そんな素晴らしい二人の絡みにはもはや涙するしかないでしょう。
約束通り(?)、☆3つあげます!


ANGRA - Temple of Shadows - Spread Your Fire ★★★ (2004-09-09 11:18:26)

初めて"新譜"として聴いたANGRAのアルバムである本作(前作発売の時はBURRN!買ってなくて世に何が出てるのか全くわからなくて…)、その一発目のこの曲。
凄い!これが聴きたかった!
ANGRAお得意のクラシカルで劇的で胸を熱くするメロディ、そして荘厳なクワイアにこの疾走感。文句なし!!
ギターソロは(やっぱり比較対照になってしまうけど)「Nova Era」の方が好きだけど、このソロもあの丁寧にメロディを繋ぐところが絶品だしテクニカルなツインギターも格好良い!
伸びやかに、そして力強く歌うエドゥ、素晴らしい疾走感とグルーヴを出すリズム隊、特にドラムは相変わらず"メロディアス"なドラミングを披露していて最高です!
サビーネ嬢が醸し出す雰囲気も忘れてはいけない!
個人的にはインパクトは「Nova Era」以上、素晴らしい曲だ!


ANGRA - Temple of Shadows - Sprouts of Time ★★★ (2004-09-09 11:31:42)

今回のアルバムの中で一番最初にラジオで聴いた曲。
雰囲気はANGRAらしいまさに南米のそれです。曲が進むにつれて徐々にクラシカルな雰囲気も増してきます。
で、この曲のなにが素晴らしいってサビメロが絶品なんですよ!特にサビのアタマの「Sprouts of time~」とか「Hands on heart~」の部分、音符にしてたった3つのメロディですが、そこが余りにも感動的なものなんです。極々個人的な意見ですが…。勿論歌メロ全体も素晴らしい出来です。
「未来を作るのは今なんだ」と歌う歌詞も素晴らしい!
ANGRAの懐の深さを実感できる曲。そして大好きな曲です!


ANGRA - Temple of Shadows - The Shadow Hunter ★★ (2004-09-20 17:14:14)

イントロのフラメンコ調のギターが良いですね!
どんどん展開していく歌メロも良い!特にラストのハイトーンを駆使したメロディは絶品!
民族楽器が多用されているのも彼ららしい!
8分間の見せ続ける展開が素晴らしい!


ANGRA - Temple of Shadows - The Temple of Hate ★★ (2004-09-11 11:42:43)

今現在ANGRA史上で最も疾走していると言われる曲。テンポはあんま「UNHOLY WARS」と変わらない気もするけどこっちの方が断然アグレッシヴで格好良い!
サビではなかなか良い仕事してるけど、ヴァースやブリッジ(特にヴァース)ではエドゥとの対比で弱さが目立ってる気がするカイさんのヴォーカルにちょっと不満。
しかしサビメロは絶品でしょう!徐々に音程が上がっていく勇ましくも暖かいメロディは心に残って止まない。アグレッシヴな響きのヴァース、「私はサビを盛り上げます!」という気迫に満ちた(?)ブリッジは、それぞれ単独でも格好良い。
動きの激しいストリングス(キーボード)のパートも躍動感があって良い仕上がり。


ANGRA - Temple of Shadows - Winds of Destination ★★★ (2004-09-15 12:44:10)

緊張感のあるイントロから破壊的なサウンドへと変貌する、BLIND GUARDIANのハンズィがゲスト参加している曲。
正直、メロディだけでいったら☆2つくらいなんだけど、歌詞を読みながら聴いていると、曲の展開と歌詞の合致が余りに凄まじくてゾクゾクして泣きそうになった。よって超名曲!
このアルバムで一番歌詞が好きな曲は「SPROUTS OF TIME」だけど、それよりもこの曲の方が『歌詞を読みながら聴いて欲しい曲』。まぁ、皆読んでるだろうけど。


ANGRA - Temple of Shadows - Wishing Well ★★ (2004-09-20 17:08:53)

なんか反発を受けそうな意見を言うと、このサビ、なんとなく初期の華原朋美が歌ってそうなメロディに聴こえてならないんです。で、小室哲也氏のハモッてんだかハモッてないんだかわからないようなバッキング・ヴォーカルが聴こえてきそうな感じ。すりっぷのっとさんが「ポップ」と感じたのと似た意味で俺もそう感じたのかなぁ、多分。
まぁ、あくまでメロディだけを取り出せば、の話ですよ。
とにかく、そのサビメロが美しくて良いですね。あったかいメロディが好きです。


ANIMETAL - Animetal Marathon ★★ (2004-03-25 18:32:00)

自分は10代後半なんで聴いたことのない曲が多いけど、そんな俺でもガッチャマンとかデビルマンとか計7曲知ってました。たまに「懐かしアニメなんたらかんたら」みたいな番組を見ると流れたりしてるからね。でもガッチャマンとかデビルマンとかマジンガーZなんかは結構昔から知ってたな。まぁこれもアニメソングがみんなに愛されている証としましょう。
結果的に良いなと思ったのはトリトン、キャシャーン、バビル2世、ダンガードA、タイガーマスク、銀河鉄道、ヤマト、ゲッターロボなどですね。殆ど知らなかった曲ばかりです。特にタイガーマスク、銀河鉄道、ヤマト、ゲッターロボは普通に聴いてかなり格好良いですね。デビルマンの前のライヴのMCみたいなところも面白格好良いです!
ただ、個人的にはヤマトが終わってからがちょっとつまらなかったです。曲を知っていると「おぉ、あの曲がこうなるんだぁ」っていうことだけで楽しめるだろうけど、知らないと普通に格好良い曲を捜しますからね。そうなると当たり外れが当然あるので微妙な部分も出てきてしまいます。
でも、書いたとおり知らなくても普通に格好良い曲もあるので、アニメソングを知ってる人も知らない人も楽しめるでしょう。アニメソングを知ってればその楽しさはかなりデカいんじゃないでしょうか?
こういうのを笑って聴ける人は聴いてみてはどうでしょう?


ANIMETAL - Animetal Marathon - ゲッターロボ! ★★★ (2003-12-12 19:42:10)

俺は歌メロ派。かなりカッコ良くない?
シビアに☆つけると2つかな、って感じするけどまぁ3つでいいでしょ!!


ANIMETAL - Animetal Marathon - タイガーマスク ★★★ (2003-12-12 19:46:55)

「正義のパンチをブチかませぇ~!!」
ここ最高!!


ANIMETAL - Animetal Marathon - 宇宙戦艦ヤマト ★★★ (2003-12-12 19:45:35)

こ、これはカッコいい…。


ANIMETAL - Animetal Marathon - 銀河鉄道999 ★★★ (2003-12-12 19:43:48)

サビは泣ける!!(笑)
いや、マジでいいメロディだよね。


ANIMETAL - Animetal Marathon V - タッチ ★★★ (2003-12-12 19:49:13)

ごめんなさい。この曲、試聴でほんのちょっとしか聴いてません。だから正当な評価ではないかもしれないけどかなりカッコ良かったもんで…。ホントかっこ良かったよ。
早く全部聴きたい…。


ANIMETAL - Complete Last Live ★★ (2004-03-04 18:05:00)

英三さんは歌詞が適当だったり歌を観客に任せる場面が後半増えたり、屍忌蛇さんのギターはたまにヨレたりで…。
これは批判ではなく逆に「これが“熱い"ライヴだ!!」みたいな勢いの原動力になっているように思う。
英三さんのMCは愉快爽快、所々に出てくるメタルの有名なリフやソロにはメタル・ファンはニヤリとさせられる。
メタルが好きな野郎達と、その野郎達の気持ちに熱く応えるメタル人間達との心の交流を収めた感動のドキュメンタリー。でも、笑ってやって下さい。


ANNIHILATOR - Alice in Hell ★★ (2004-12-21 15:28:00)

変態的テクニカル・リフが聴きたいって?
変態的展開が聴きたいって?
初期のMEGADETH以外にもそういうのを聴きたいって?
だったらこれを聴けば良いじゃん!
アメリカン・スラッシュの四天王の内誰寄りかと聞かれれば「やっぱりMEGADETHタイプでしょう!」と答えよう。
回転の速いテクニカル・リフ、一筋縄ではいかない展開はやはりMEGADETHと共通点は多いと思う。
しかし、このバンドはやはり独特だ。このバンドにはクリーンな音色のアルペジオでダークなメロディを奏でるという独特な(メロディ自体が独特)側面を持っている。
それにリフだけではなくリードもまた一流。(勿論MEGADETHも一流。いや、超一流!)
ランディ・ランペイジのヴォーカルもまた変態的で(笑)個人的に初めて聴いたときは多少苦手だったけど、今では"普通"に聴ける。(それでも好きではないけど…)バンドの音楽に"ホラー性"という要素を持ち込んでるのはこの人なんじゃないか、と。この声があるからあのダークなアルペジオが映えるんじゃないか?


ANNIHILATOR - Alice in Hell - Alison Hell ★★ (2004-12-21 15:36:34)

インストに続くこの2曲目でもう既にやってくれてますね!
怒涛の展開!奇想天外なリフに絡むクリーンな音色のアルペジオが良い味出してます。
ランディの変態ヴォーカルも早速全開です!
そのランディが怪しいハイトーンで叫ぶ「Sitting in the corner~」のところは、始めは「うわぁぁぁ」な感じだったけど(笑)、今ではカッコ良く思えてしょうがない。


ANNIHILATOR - Alice in Hell - Burns Like a Buzzsaw Blade (2004-12-21 14:53:39)

SLAYERばりのキチガイ・ギターソロには思わず無言に…。(笑)
突如としてライヴ風なエンディングもまた良し。


ANNIHILATOR - Alice in Hell - Crystal Ann (2004-12-21 15:40:48)

後に変態テクニカル・リフが出てくるとは夢にも思えないような暗く哀しいインスト。
アコギ(もしくは上の方の言うとおりクラシック・ギター)のクリーンな音色が曲のダークさを際立たせる。
ジャケのイメージにピッタリですね。


ANNIHILATOR - Alice in Hell - Human Insecticide ★★★ (2004-12-21 15:13:59)

アルバム中最も勢いのある激烈スラッシュ・チューン!!
低音でゴリゴリ刻むリフのカッコ良さときたら…。(ちょっとCHILDREN OF BODOMの『YOU'RE BETTER OFF DEAD』を思い出す)
アルバムの最後をヘヴィな爽快感(?)で締めくくってくれます。


ANNIHILATOR - Alice in Hell - Ligeia (2004-12-21 15:08:12)

程好いテンポでヘヴィでスラッシュなグルーヴに酔いしれる前半もいいけど、やはり後半に飛び出す激走パートが一番!


ANNIHILATOR - Alice in Hell - Schizos (Are Never Alone) Parts I & II ★★ (2004-12-21 15:03:33)

非常に"らしい"イントロから超高速スラッシュ・リフが始まった瞬間、メタル者として血を沸騰させられずにはいられないわけですよ!(笑)
ベースもなかなか効果的。
で、一度曲が終わったと思わせておいて再び疾走するところもまた沸騰してしまいます。(笑)
ちなみに、殆どインストのみ。だからこそギターソロにより魅力を必要とし、その需要を見事にクリアしてくれるんだから最高なんです!


ANNIHILATOR - Alice in Hell - W.T.Y.D. ★★ (2004-12-21 14:44:12)

タイトルを初めて見たとき、アメリカのどこかの都市の消防署か警察署みたいだなぁ、とどうでもいいこと考えてしまいました。
まぁそれはホントにどうでもいいことなんですけど、この曲はかなり格好良いです!
アメリカン・スラッシュ四天王でいうとやはりMEGADETHタイプになるわけですが、それでも中間のクールなアルペジオなんかはこのバンドならでは。
そのアルペジオからの独特な展開もゾクゾクする。


ANNIHILATOR - Alice in Hell - Wicked Mystic ★★ (2004-12-21 14:49:18)

ズ太いヘヴィ・リフに乗る疾走感が堪らない興奮を呼ぶ!
奇妙なメロディを奏でる前半、弾きまくりながらもその様が格好良い後半、ギターソロはどちらも聴きモノ!
ソロの前のタメもまた格好良いじゃありませんか!


ANNIHILATOR - Alice in Hell - Word Salad (2004-12-21 14:57:45)

リフは当然どこを採っても格好良いモノばかり!
ギターソロ前のダークで怪しい静寂、そしてギターソロそのものもゾクゾクするような感覚が味わえる。


ANTHRAX - Spreading the Disease ★★ (2004-03-16 22:44:00)

ANTHRAXでまともに聴いたのはまだこれだけですが、これはカッコいい!!
スラッシュ的でもありながらあくまでメロディアス。でも、どちらかと言うとスラッシュっぽい正統派メタルって感じがしないでもない。
とにかく超名曲⑨をはじめ聴きどころ満載の名盤です!!


ANTHRAX - Spreading the Disease - A.I.R. ★★ (2004-03-16 22:36:06)

リフだけでもカッコいいのに歌えるヴォーカリストがいるのは強いよなぁ。
んで、これも勿論良い曲。スラッシュ的攻撃性もあるが、やはりメロディも良い!!


ANTHRAX - Spreading the Disease - Gung-Ho ★★★ (2004-01-09 19:14:18)

あはは~。スゲェや。


ANTHRAX - Spreading the Disease - Lone Justice ★★ (2004-03-16 22:38:44)

なんかプリーストっぽく感じる曲。
サビのカッコ良さは堪らんぞ!!
スラッシュっぽくはないが、正統派メタルとしての攻撃性は十分!!


ARCH ENEMY ★★ (2004-04-23 12:51:00)

ついさっきHMVのホームページを見たんですが、ついにアモット兄やんがやってくれました!!
今度出る来日記念盤「DEAD EYES SEE NO FUTURE」に、MANOWAR、MEGADETHのカヴァーと共にCARCASSの「硫酸どろどろなんでも溶かす」のカヴァーも収録されます!!
他にもライヴ音源が2曲(曲目未定)が収録されるそうです。でも、ついに兄やんがCARCASSのカヴァー。なんか感慨深いものがありますね。


ARCH ENEMY - Anthems of Rebellion ★★ (2004-03-01 16:39:00)

あんま印象に残る曲がなかった。俺の好みとは違う。
でも、サウンドはハンパじゃなく凄い!!迫力が「どど~ん」って感じで。このサウンド・プロダクションなら、やっぱこの路線なんだろう。
「変わる」のは構わないが(「構わない」なんて俺は何様だ!?)、それが好みとは違えばそう簡単には好きになれないよ。別に「戻ってくれ」なんて言わないし。これが今彼らのやりたいことならそれでいいし、かつて程熱狂的ではなくなるけどまだ応援していくしね、俺は。こっそりと。
追記:数ヶ月振りに聴いてみたら、まだまだ"好き"と言えるほどじゃないけど、以前よりは好印象でした!


ARCH ENEMY - Anthems of Rebellion - Anthem ★★ (2003-11-26 16:34:04)

最初ラジオで聴いたとき、まさかアーク・エネミーだとは思わなかった。やたら爽やかで…。でも、自分はシルバー・ウィングが好きだから喜んで聴いてたね!ヘヴィ・サウンドには意外と爽やか系が合うのかしら?


ARCH ENEMY - Anthems of Rebellion - Dead Eyes See No Future ★★ (2004-03-10 20:51:45)

やっぱマイケル兄やんのギターは最高や!!
それを活かすにはこの路線じゃないと思うが、まぁやりたいようにやってくれてればそれでいいです!


ARCH ENEMY - Anthems of Rebellion - Instinct (2004-03-10 20:53:59)

コーラスでのリフが、結構ベタかもしれないけどかなり好き。


ARCH ENEMY - Anthems of Rebellion - Saints and Sinners (2003-12-18 11:16:32)

イントロに捧げる。


ARCH ENEMY - Anthems of Rebellion - Silent Wars ★★ (2004-03-10 20:44:45)

このアルバムはあんま好み(のARCH ENEMY)ではなかったし、この曲も好み(のARCH ENEMY)とは違うけど、これはこれでかなりカッコいい!!


ARCH ENEMY - Anthems of Rebellion - We Will Rise (2004-03-10 20:46:26)

結構美麗なギターが出てくるので結構好きです。


ARCH ENEMY - Black Earth - Dark Insanity (2003-12-18 12:02:10)

1個、カッコいいリフ、入ってます!


ARCH ENEMY - Black Earth - Fields of Desolation ★★★ (2003-11-10 17:51:01)

オリジナルはまだ聴いたことがないので比較は出来ないけど、リメイク・ヴァージョン、この曲は素晴らしい!!
あの泣きのギター・パートも良いけど、個人的にはラストのギターソロと言うかバトルと言うか、とにかくそこが最高に格好良かった!!


ARCH ENEMY - Black Earth - Transmigration Macabre (2003-12-18 12:14:29)

重い!!速い!!


ARCH ENEMY - Burning Bridges ★★ (2004-01-13 17:54:00)

いやぁ、これは名盤ですねぇ。
曲はブルータルで、それでいて泣けるほどメロディアスなギターが切り込んできて聴き手の耳と頭と胸をエグって行く。しかし、そこに残るのは痛みではなく時に爽快感すら感じさせる喜び。
曲と曲とのつながり方も良くて、曲が終わると頭の中ですぐに次の曲のイントロが描ける。(これって結構大事よ)
楽曲の充実度は素晴らしく、超名曲「SILVERWING」を筆頭に、次のライヴ盤に収録された曲は勿論、ライヴ盤には収録されてない⑤⑥もまた良い曲。タイトル曲は「ドラマティックに終わらせるため」な感じで曲単位ではいいとは思ってないけどアルバムには必要な曲だし、日本盤ボーナスはEUROPEのカヴァー、自身の曲のリメイクのどちらも格好良い!!まさに捨て曲なし!!
ダニエルのドラムもブルータルであると同時にメロディアスでさえある。
これはホントに素晴らしいアルバム!ARCH ENEMYをこれから知ろうという人は是非このアルバムから入るのをお薦めする!
それから、このアルバムが気に入った人はライヴ盤を買うのもお薦め!ギターがさらにさらに泣いてます!!凄いです!


ARCH ENEMY - Burning Bridges - Angelclaw ★★★ (2003-11-10 17:51:59)

ギターが総て!!


ARCH ENEMY - Burning Bridges - Dead Inside ★★★ (2003-12-18 11:25:35)

リフの総てが恐ろしいまでに格好良く、またギターソロも兄弟揃って素晴らしいものを聴かせてくれる。
ライヴ・ヴァージョンは『慟哭度』がさらにアップしていて悶絶レベルに達してます!まぁ、スタジオ・ヴァージョンでも十分に悶絶モンですけどね。


ARCH ENEMY - Burning Bridges - Pilgrim ★★ (2003-12-18 11:29:26)

サビのリフ、カッコ良過ぎ!!


ARCH ENEMY - Burning Bridges - Scream of Anger ★★★ (2003-12-18 11:14:40)

原曲は聴いたことないけどメッチャ格好良いじゃん、この曲!!
原曲にはない(らしい)オープニングのギターソロからして良いもんな!


ARCH ENEMY - Burning Bridges - Seed of Hate (2003-12-18 11:59:01)

でも、カッコいいよぉ。


ARCH ENEMY - Burning Bridges - Silverwing ★★★ (2003-11-10 17:42:44)

ライブ盤で初めて聴いたけど、この曲がずっと印象に残ってた。爽やかパートはこの手の音楽で御法度かもしんないけど、逆にそこがいい!!


ARCH ENEMY - Burning Bridges - The Immortal ★★ (2003-12-18 11:23:38)

これで(一般に言う)メロディック・デス・メタルに目覚めてしまった。初めて聴いたのはライヴ盤だったけど。


ARCH ENEMY - Burning Japan Live 1999 ★★ (2004-01-13 17:52:00)

俺もこれで初めてARCH ENEMYを聴きました。
これを聴くまでデスと名の付くものはセパルトゥラとナパーム・デスしか聴いたことがなく、しかもその2つは全く好きにはなれませんでした。(今聴いたらどう思うかはわかりませんが…。あ、でも今はマックス・カブレラの声は好きです。もうデス声は平気だし)
しかし、このバンドは良かった。とにかくカッコ良かった!!「SILVERWING」とか「ANGELCLAW」とか最高!!
あとで「BURNING BRIDGES」を聴きましたが、先にこっちを聴いたせいもあるかもしれませんが、このライヴ・ヴァージョンの方が好きだったりする曲もあります。ギターが特に!!スタジオよりもさらにさらに泣いてます!!
このアルバムは俺にいわゆる「メロ・デス」を教えてくれたアルバムです。「BURINNG BRIDGES」を気に入った人はこっちも聴いてみることをお薦めします!


ARCH ENEMY - Stigmata - Beast of Man ★★★ (2003-12-18 12:09:42)

す、凄い…。


ARCH ENEMY - Stigmata - Diva Satanica ★★ (2003-12-18 12:06:02)

リフがたまらん!!ギターソロもカッコいい!!


ARCH ENEMY - Wages of Sin ★★ (2004-01-13 17:57:00)

これは良いアルバムですねぇ。個人的に弱いと感じる曲もあるけど、その欠点を他の曲がカヴァーしているのであまり大きな問題ではありません。
アンジェラのヴォーカルは色々言われていますが、彼女はライヴで本性発揮しますよ、多分。(生でライヴ観たことないけど…)ライヴ音源聴く限りではスタジオ・レコーディングより声のレンジを広く使ってる気がします。
というわけで、早くこのラインナップでのライヴ・アルバム、もしくはDVDを出して欲しいですね。


ARCH ENEMY - Wages of Sin - Behind the Smile (2004-03-22 22:28:17)

曲全体でみればあまり面白くないかもしれないけど、このギターソロは捨て難いんじゃない?
モダ~ンなイントロのリフに惑わされずに聴いてみましょう!それでもダメならそれで良し!


ARCH ENEMY - Wages of Sin - Burning Angel (2004-03-10 21:49:02)

この曲はやっぱマイケル兄ぃのギターソロでしょう!!
ラストのクリストファーのソロも良い!!


ARCH ENEMY - Wages of Sin - Dead Bury Their Dead (2004-03-22 22:19:13)

重々しいリフから疾走のデスラッシュ・リフに入った瞬間とか、ギターソロが聴きどころ。1番と2番をつなぐクリストファーのギターもまためっちゃ格好良いですな!
なかなかカッコいいデスラッシュだと思います。


ARCH ENEMY - Wages of Sin - Enemy Within ★★ (2003-12-18 11:00:47)

イントロのピアノからしてもう「良い曲」の予感。そして予感的中!!見事に格好良いリフです!!
それにマイケル兄ぃのソロ最高ですやん!!バックのリフがACES HIGHっぽいけどめっちゃカッコいいし!!ダニエルのドラミングがまた格好良いじゃないですか!!


ARCH ENEMY - Wages of Sin - Ravenous ★★★ (2003-11-10 17:48:27)

シャーリーのベースもメロディアスで良い!ダニエルもパワフルだ!勿論アモット兄弟のギターもメロディアスで最高だ!!
テレビで観た(聴いた)ライブヴァージョンは、サウンドが良好と言う訳ではないのにスタジオヴァージョンよりずっと泣きが強かった。やっぱライブだね、ロックは!!アンジェラの声もライヴの方が良く思えたな。


ARCH ENEMY - Wages of Sin - Shadows and Dust ★★ (2003-12-18 11:09:47)

意外と低評価だなぁ。意外って言うか、めっちゃ低いじゃん!!
確かにこの前のインスト曲はそれはもうたまらん程の名曲ですよ。だからこの曲の影が薄く感じちゃうのもわからなくもないけど…。
と言ってる自分も今聴いてて「かなり良いんだけど、ちょっと足んないかなぁ」なんて思ってしまったが、でも良い曲だと思う!!


ARCH ENEMY - Wages of Sin - Snow Bound ★★★ (2003-12-18 11:05:34)

0:48くらいからはまさに悶絶もの!!
最初のちぎれてしまいそうなギターのトーンが心にグッと来ますね。


ARCH ENEMY - Wages of Sin - The First Deadly Sin (2004-03-10 21:02:56)

リフがシンプル過ぎるかな。しかし、見事に粒が揃ってるなぁ、ギターの音。ずっとミュートしてるときの揃い具合はハンパじゃない。と、さっき気が付いた。
それからダニエルのドラム、めっちゃヘヴィ!!あのバスドラドコドコのパートはかなりよ!!


ARCH ENEMY - Wages of Sin - Web of Lies ★★ (2004-03-22 22:22:47)

リフがめっちゃカッコいいです!!
しかし!!この曲で最強なのはギターソロです!!


ARTENSION - Into the Eye of the Storm ★★ (2005-01-15 17:23:00)

B!誌のレビューで確か92点だったので結構期待していて、昨年ようやく機会があったので購入しました。
確かに良い作品ですね!音楽的にはSYMPHONY Xが良く比較対照として挙げられてますが、個人的にはDREAM THEATER:SYMPHONY X=6:4っていう感じです。(大して変わらねぇ、なんて言わないで下さい/笑)
1曲目『WORLD OF ILLUSION』はミステリアスな感じでミドル・テンポの曲で、疾走曲から始まった方が良い!って言う人も少なくなさそうだけど、俺はこういうオープニングも良いんじゃないか、と思いますね。少なくともバンドのイメージには合ってるんじゃないか、と。ジョン・ウェストの力強い歌唱が非常に映える曲ですね。
そう、仮にメロディ的に面白味に欠けても彼の歌唱でカヴァーし得ると思うんですよね、俺は。それだけ上手いと思うし、俺は好きだし。力強い歌唱は勿論、しなやかで伸びやかな歌唱も魅力的!ROYAL HUNTの『THE MISSION』の時よりは多少力んで歌う場面が多いように感じられるけど、やっぱりアグレッシヴな歌唱はカッコいい!!(勿論ROYAL HUNTでのしなやかな歌唱も良いですよ!)
他の曲に関しては、多少メロディがイマイチに感じる曲もあるにはあるんですが、テクニカルな間奏よりも、楽曲展開の面白味よりも、先程言ったようにジョン・ウェストの歌で乗り切れるっていう感じです。印象的なメロディがあったのは②INTO THE EYE OF THE STORM、⑦SONG OF DESERT。この2曲なんかはかなり良い印象です。他にも①WORLD OF ILLUSION,④THE WIND AND THE RAIN,⑤LOST MEMORY,⑨LET IT RIDEも良い感じです。
ただ、インスト曲⑧RED'S RECOVER,⑩I DON'T KNOWはあまり……。⑧は曲自体が悪い、というんじゃなくて⑦で盛り上がった気持ちをニョロニョロしたイントロで盛り下げられてしまったので…。⑩はクープリ先生の華麗なるキーボード捌きを堪能できるんですが、「自由にインプロしました」的な空気がちょっと"日本盤ボーナス"的。(しかし、しっかり本編!)でも、やっぱりクープリ先生は凄いわ…。
勿体無いのが音質で、ライヴ的で生々しいと言えば聞こえは良いけど、スタジオ盤と知った上でCDで聴くとなるとイマイチ。マイク・テラーナの折角の良いプレイもRAGEのアルバムで聴けるほど躍動感が得られずかなり残念。
まぁ、そこまで高い質を求めるのも音楽の質が高いから。
⑦⑨以外はスピード・チューンはない、と言える内容なのでメロスピ大好き!!な人はその辺を踏まえて。
あぁそうそう、質は高いんですが、個人的に90点行くほどではないかなぁ…。(笑)


ARTENSION - Into the Eye of the Storm - Into the Eye of the Storm ★★ (2005-01-12 17:30:52)

サビのバッキングのキーボードがカッコいいですね!
パワフルなサビメロもなかなかキャッチーで良いじゃないですか!
テクニカルなソロはかなり良いんだけど、どうせなら『ギター→キーボード→ギター→キーボード』って具合に忙しく交代しまくってもらえたらもっとカッコ良かったかも。


ARTENSION - Into the Eye of the Storm - Let It Ride ★★ (2004-12-30 18:42:33)

クラシカルなイントロのキーボードで「これだ!」と思う人は多いでしょうね、きっと。
歌メロに関してはAメロの力強さ、Bメロの抑揚は非常に好きなんですが、残念なことにサビメロがイマイチ個人的趣向と合わずに不完全燃焼。少なくともサビメロに関してはこのアルバム収録の『SONG OF THE DESERT』の方が俺は気に入ってます。
しかし、間奏終盤の「オオ~オオ~オ~、オオ~オオ~オ~」っていう暗い感じのメロディは好きです!その前のキーボードの音色も結構好きですね。
確かに個人的にサビメロはイマイチなんですが、ジョン・ウェストのヴォーカリストとしての実力は有無を言わせぬ迫力で、それだけでも「カッコいい!」と思わせてくれます。


ARTENSION - Into the Eye of the Storm - Song of the Desert ★★★ (2004-12-30 18:34:52)

イントロの聴き手がビックリしちゃうような速さのキーボードで幕を開けるこの疾走曲、当然ながらソロもヴィタリのスムーズ且つ速すぎるキーボード捌きが聴ける一品。地味にそのバッキングのギターも好きだったり。
地味~なプロダクションでなければもっと評価したいところだけど…。(イントロで「ジャ~ジャン!」っていう風にバンドでリズム取るところなんかでのこじんまり感がなんとも物足りなくて…)
でも、あんまり評価されてる曲じゃなさそうなので、ちょっと同情票込みで☆3つで。(笑)…、いや、実際良い曲だと思ってますけどね!
確かに「僕達テクニカルです」と言いた気なエンディングは好き嫌いが分かれそうですが。


ARTENSION - Into the Eye of the Storm - World of Illusion ★★ (2005-01-12 17:26:36)

このバンドはこのアルバムしか持ってないので断言なんて全く出来ませんが、このバンドではこういうミステリアスでスロー~ミドルの曲から始めるっていうのもなかなか"アリ"なんじゃないかと思いました。確かに1曲目から疾走曲を持ってきた方が日本人受けは請け合いでしょうけど。(笑)
メロディ的にはあまり感ずるところがなかったと言えなくもないんだけど(全然悪くないけど)、何故かクセになる感じが…。
多分、ジョン・ウェストの歌唱かなぁ。徐々にAメロ~Bメロ~サビとどんどんテンションを上げていく歌唱に結構惚れてます!


ASTRAL DOORS ★★ (2005-02-17 17:19:00)

本人曰く「メインのバンドはASTRAL DOORS」だそうですよ。バンドのメンバーも友人と呼べる仲らしいですし。
ただ、WUTHERING HEIGHTSではフェスティヴァルに出演したし(通常のライヴ活動はやっているのかわかりません)、SPACE ODYSSEYでは2ndも彼が歌っているので出来ればそれらの活動も維持して欲しいなぁ。
WUTHERING HEIGHTSの『FAR FROM~』は個人的に超名盤なんでそちらは特に。
正式メンバーかどうかは……、全部"正式"で良いんじゃないでしょうか?『EVIL IS FOREVER』のライナーによると「WUTHERING HEIGHTSのエリック・ラヴィンはヨハンソンの参加でバンドをプロジェクトから正式なバンドにしようと決意した」らしいですし。SPACE ODYSSEYだって、リチャード・アンダーソンが彼(ヨハンソン)を気に入ってれば"正式"なんだと思います。ヨラン・エドマンだってマイク・ヴェセーラだってマッツ・レヴィンだってマーク・ボールズだって誰だって、イングヴェイのアルバムで歌ってる最中は"正式なシンガー"なんですから。(笑)


ASTRAL DOORS - Evil Is Forever ★★ (2005-02-17 17:02:00)

前作はまだ聴いてないけど(タイトル曲『CLOUDBREAKER』はしっかり聴いた)、前作と同路線だろうと想像するのは難しくないですね。(笑)頑なに"古典的HR/HM"の現代版的なサウンドです。
まずは、このバンドを耳にする人にとって最も気になる(笑)ニルス・パトリック・ヨハンソンの歌唱ですが、当然素晴らしい、というか凄いです!!変わらずディオ・タイプの力強い、聴く人によっては暑苦しい歌唱がそこに存在しないはずもなく、非常に主張の強い存在感はまさしく"類稀なる逸材"!!前作ではどうなのか知らないけど、本作ではたまに"引き"の歌唱も披露してます。WUTHERING HEIGHTSでの"押し"と"引き"の声の使い分け程目立ってはいませんが。
楽曲は先述の通りで、スロー~ミドル~アップ・テンポを絡めて、時にはアコースティックなパートも盛り込み、オルガンが彩りを添え(オルガン奏者のクレジットが『キーボード』じゃなくて『オルガン』ってなってるのが良いね!)、ツイン・リードも的確に(⑨FROM THE CRADLE TO THE GRAVEではTHIN LIZZY風)決め、起伏のあるアルバム運びで飽きさせない。(メロスピ系が主食のメタラーには「疾走感が足らん!!」とか言われるかも)どの曲もレベルは高く、特に疾走チューン⑩THE FLAMEは本作のキラー・チューンだと言いたい。それを聴くだけでもカッコいいリフにヨハンソンの絶唱に乗って奏でられるフックがありつつも全く甘くないメロディを持つこの曲は絶品!!
まぁホントはね、ここまでヨハンソンが際立つと他のメンバーにも"超絶"を望んじゃうんだけど、みんな良い仕事してますからね、実際に。このバンドにはリッチー・ブラックモアはいないしジョン・ロードもいない。イアン・ペイスもいませんよ。(ファミリーは違うけど)ギーザー・バトラーもいません。だけど、みんなカッコいいプレイしてます。そこは、リスナーの我々は黙っていようじゃありませんか。(笑)作曲にも大きく携わっているドラマー、この人のドラミング、かなり好きなタイプだし!
後は遅めの曲でも"圧倒的な名曲"を書いてくれれば万々歳ですね!!(勿論最強の疾走チューンもまだまだ書いてもらうわ!)
「ナヨナヨしたヴォーカルなんて聴いてられっか!!もっとこう、力強い、曲もヴォーカルも演奏も力強いサウンドを聴きたいんじゃぁ!!」っていう男気溢れるメタラー(老若男女問わず!!)は是非!!


ASTRAL DOORS - Evil Is Forever - Bride of Christ ★★★ (2005-01-27 17:27:08)

アルバムの1曲目。勿論勢いのある曲です。(笑)
やっぱり素晴らしいよ、このバンド。
これ以上ないってくらい正統的なHR/HMで、ヘヴィでカッコいいリフ、歌メロはフックがあって、ヨハンソンの歌は言うに及ばず。
ギターソロは速弾きありメロディあり、さらにはバックもカッコいいんで非常にグーよ、グー。
あんま聴こえないけど、それでも良い味出すオルガンがまた最高!


ASTRAL DOORS - Evil Is Forever - Evil Is Forever (2005-02-17 17:07:35)

重厚感あるスロー~ミドル・テンポ・チューンで、繊細なオルガンの音色による1分ほどのイントロで幕を開ける。ライヴなんかでは重宝しそうな感じです。
ギターソロのところどころで聴ける日本風の音階が良いです!多分弾いた本人は"日本風"とは意識してなさそうだけど。(笑)


ASTRAL DOORS - Evil Is Forever - Fear in Their Eyes ★★ (2005-03-06 16:41:50)

甘すぎない叙情メロディが美味しい。
ヨハンソンのAメロでのクリーン・ヴォイス(クリーンだけど、それでもクセはある)がカッコいい!
間奏がメチャクチャ良いのよ!スロー~ミドル・テンポぐらいだった曲が間奏辺りで一度テンポ・アップして、また元のテンポに戻って……という流れが本当に自然。"業"持ってますよ、このバンド。


ASTRAL DOORS - Evil Is Forever - From the Cradle to the Grave ★★ (2005-02-14 17:33:50)

どことなくTHIN LIZZYからの影響を感じさせる曲。特にギターのツイン・リードなんかは特にそんな感じです。
…しかし、そんな曲だろうとなんだろうと、ヨハンソンはヨハンソン!(笑)疾走系やパワフルなミドル・テンポの曲ほどではないけどそれでも充分過ぎるほど「グワァァァ!」って。(笑)やっぱカッコいいわ、この人。


ASTRAL DOORS - Evil Is Forever - Lionheart ★★ (2005-03-06 16:35:54)

アコースティックから始まってその後気合の入ったミドル・テンポのメタル・チューンへと変貌する。
シンプルなサビはライヴでの映えが期待できます。
サビのバックのオルガンが非常に効果的でサウンドに動きがより加わって魅力増し。静かなパートでも良い。
幅の広いヨハンソンの歌唱は"最強ヴォーカリスト"と呼ぶに相応しい!


ASTRAL DOORS - Evil Is Forever - Pull the Break (2005-02-17 17:13:37)

若干"爆走ロックンロール"的な勢いを感じる疾走系。
路線は違うが同アルバム内の疾走チューン『Bride Of Christ』や『The Flame』と比べると俺の好み的には劣ってしまうけど、こういう勢いに乗ったヨハンソンは最強なんで…。(笑)
間奏の展開も、特に凝ったことをしてるわけじゃないんですが好きですね。


ASTRAL DOORS - Evil Is Forever - Stalingrad ★★★ (2005-03-06 16:46:57)

アコギから始まりちょっと怪しいメロディを聴かせるスロー~ミドル・テンポ・チューン。
この怪しさを持つ歌メロが徐々にクセになって来て、さらにはヨハンソンの力技で完璧に好きと言えるレベルまでこの曲に入れ込んでしまいました。(笑)
正直☆3つは付け過ぎだと自分でも思いますが、あんまり票を集めそうな曲じゃないし、そもそもあまり票を集めるバンドじゃないのでちょっとぐらいズルしても良いかな?ということで…。(笑)
いやいや、しっかり名曲だと思ってますけどね!!


ASTRAL DOORS - Evil Is Forever - The Flame ★★★ (2005-02-01 18:54:08)

アルバム終盤を彩る疾走様式美。("様式美"でいいのかな?)
とにかくリフがカッコいい!!こんなにリフに興奮したのも久しぶり!(あくまで個人的趣向)
そんなカッコいいリフにヨハンソンの最上級にパワフルなヴォーカルが乗る。悪い曲なわけがないじゃないですか!(笑)
素晴らしい味付けになってるオルガンの音色がまた良いね。


ASTRAL DOORS - Evil Is Forever - Time to Rock (2005-03-06 16:29:34)

バンド側曰く「ACCEPTのようなリフを持つ曲」だそう。
俺がACCEPTっぽいと思ったかどうかは別に良いとして(笑)、ミドル・テンポで力強く、非常にライヴ映えしそうな曲ではある。リフも特に目新しいものではないがキャッチー。
間奏導入部のオルガンも良いね。
先ほど言ったように、この曲が最も映えるのはライヴでしょう。だから来日しなさい!!


ASTRAL DOORS - Of the Son and the Father (cloudbreaker) - Cloudbreaker ★★★ (2004-11-14 18:38:21)

いやぁ、格好良い!!あんた格好良いよ、ニルス・パトリック・ヨハンソン!!
WUTHERING HEIGHTSで初めて聴いて惚れ込み、SPACE ODYSSEYでさらにさらに惚れ込み(WUTHERING HEIGHTSのアルバムの方が好きだけどね)、でこの曲を聴いたみた。
あぁ、もう格好良い!!メタルを聴く人じゃないと、むしろそうであっても「暑苦しいよ」と言われそうな声だけど、そんな意見は耳に入ってきません。(笑)このパワフルな歌唱に心底惚れ込んでます!!パワフル一辺倒しか出来ないわけじゃないしね。
曲はというと、それも王道を行くHR/HM!!疾走感が最高ですね!!
ベースは音もしっかり聴こえるし音色もフレーズも良いってんだから最高!
ギターソロもリッチーを想起させる感じで良い!
サビでの「予想より一発多いシンバル」もすげぇ格好良い!!
魅力的な楽曲、インスト陣の確かな演奏力、そしてパワフルなヴォーカル、まさにHR/RMの理想系!!
いやぁ、ホント格好良いわ、これ!


ASTRAL DOORS - Of the Son and the Father (cloudbreaker) - Hungry People ★★ (2006-07-23 00:23:54)

曲としては、"ド"が付く程に正統派メタルであり、目新しい部分なんぞ殆どない(まぁ、2000年代にデビューしたバンドでこの手の音を出していること自体は珍しいんだけど)。
しかし、クオリティはばっちりだし、なんと言ってもニルス・パトリック・ヨハンソンのアッツい歌唱に限る!!
やはりオルガンも良い味出してるし。


ASTRAL DOORS - Of the Son and the Father (cloudbreaker) - Ocean of Sand ★★★ (2006-07-23 00:28:07)

アルバムで一番疾走感のある曲ですが、最重要点はそこではなく、勿論メロディ。
イントロのリフからしてカッコいいんですよ!で、ブリッジまでは暑苦しいパトリック・ヨハンソンの歌唱が、なんとまぁサビで落ち着いた歌い方になるのがまた面白い!ちょっと軽やかにすら聴こえます。
この曲は、リフと歌、両方とも素晴らしいです!


AT THE GATES - Slaughter of the Soul ★★ (2004-09-28 11:25:00)

リード・ギターがメロディアスなのではなく(リードのある曲では勿論それもメロディアスだが)リフ自体がメロディアス、かと言ってブルータルさを忘れていないという非常に奇跡的な、この手の音楽に革命を起こしたと言っても良いくらいのその壮絶なる名リフの数々はこのシーンに残り続けていくだろう。
殆どの曲が疾走感に満ち、それでいて展開もしっかりしていて爆走一直線ではないもの素晴らしい。合間に落ち着いた感じのインスト⑤を挟んだりする辺りもニクい。エンディングもインストで余韻が残る。
そして、ブルータルでありながら哀しいメロディを含んだリフにさらなる命、慟哭を与えるのがトーマス・リンドベルグの悲壮感漂うデス声である。彼の声に宿る哀しみはまるで死に間際に『最後の力』を振り絞って何かを伝えようとしているかの様だ。
メロディ重視な作品ではなく、あくまでアグレッシヴ、ブルータルな作品だ。しかし、そこにはしっかり"メロディ"が刻み込まれているので、所謂"メロデス"バンドの中に「あれはデスじゃねぇ」なんて思ってるバンドがある、なんて人は聴いて欲しい。"メロディック"で"デス・メタル"というに相応しい音楽がここにある。
2002年発売のリマスター盤にはカヴァー3曲、未発表1曲、デモ音源2曲、とお買い得感絶大!
ひとつ不満が。作曲のクレジットが『Bjorler/Bjorler』じゃアンダースとヨナスどっちがメインなのかわかんねぇよ!(笑)…まぁ共同作業ってことですね。(笑)


AT THE GATES - Slaughter of the Soul - Blinded by Fear ★★★ (2004-06-08 10:48:58)

"メロディアス"と言っても心地良いメロディがあるわけではなくあくまでアグレッシヴ。でもメロディアス。…なんとも形容しがたい。
とにかく、こんなリフを作った彼らに敬意を表さねばなるまい。素晴らしいぞ!!
THE HAUNTEDのヴァージョンを先に聴いていたけど、どっちも良いところがあって片方を選べと言われても無理。テンポは本家であるこちらの方が速い。けど向こうはドラムがペル・モラー・ヤンセン。手数が増えてる。どっちも格好良いよ。


AT THE GATES - Slaughter of the Soul - Slaughter of the Soul ★★★ (2004-09-07 08:59:27)

1曲目ということで「BLINDED BY FEAR」の方がインパクトがあるかも知れないけど、この曲も全く引けをとらない名曲。
ブルータルでメロディアスなリフが堪らない!
ブルータルなだけに止まらず緩急のついた楽曲アレンジも耳を捉えて離さない。
極めつけはイントロの一瞬の静寂の後の「Go!」という掛け声。
これもデスラッシュの超名曲でしょう!


ATTACK - Seven Years in the Past - In the Gloom ★★★ (2005-06-06 20:27:44)

怒涛のドラマティック・スピード・チューン!!
大仰に始まり、アイリッシュ風味のギター・メロディを挟んでフルートの可憐な音色。このイントロの流れだけで☆3つ付けたくなっちゃうね!!
スラッシーなまでの疾走感、プログレから影響されているであろうフレーズ、再び登場するフルートなど中身も予測不可能な展開。
音が悪いって?声が細いって?☆3つはやり過ぎだって?知ったこっちゃないね!(笑)


AVANTASIA - The Metal Opera ★★ (2004-01-14 14:51:00)

個人的にTHE TOWERが最強で、あとは結構いい程度なので前半に1曲もっと強い曲があれば良かった。「結構いい程度」って言ったけど、それでもかなり高いレベルだと思います。②とか⑪のサビとかかなり好きですし。
アルバム1枚苦なく聴き通せます。
あと、ヘニユのギターソロ、特にTHE TOWERのソロは素晴らしいです!!


AVANTASIA - The Metal Opera ★★ (2004-03-05 09:05:00)

でも、SIGN OF THE CROSSとTHE TOWERのソロはヘニユじゃないっぽいですね、クレジットを見ると。


AVANTASIA - The Metal Opera - Avantasia ★★ (2003-11-15 12:56:00)

アルバムで一番トビアスが目立ってる曲なんじゃないでしょうか?他の曲はゲスト陣が強力ですから…。
クワイアたっぷりのサビがいいですね。


AVANTASIA - The Metal Opera - Breaking Away (2003-11-15 12:53:27)

2番のブリッジでのキスクのハモりが最高です!!そこを聴くためだけにこの曲を聴くと言っても過言ではないくらい好き!


AVANTASIA - The Metal Opera - Farewell ★★ (2003-11-15 12:59:05)

俺もイントロにはやられました!
シャロンは出番少ないなぁ。
この曲でも最後にキスクが全部持っていっちゃったような印象が。曲全体とそのラストのキスクに☆1つずつで2つで。ホントはキスクのとこだけで2つあげたいんだけどね。


AVANTASIA - The Metal Opera - Inside (2003-11-15 12:54:15)

さすがに今は分かるけど、初めて聴いたときにはアンドレ・マトスとカイ・ハンセンの声の違いがあまり分かりませんでした。すいません。
サビは物凄く良いです!でもそれ以外がそんなでもないのが残念です。


AVANTASIA - The Metal Opera - Prelude (2004-04-04 18:27:37)

実質の1曲目である「REACH OUT FOR THE LIGHT」の、そしてアルバム全体のクラシカルなイントロ。
0:39辺りは凄く良いんだけど、0:57辺りからちょっと俺の思惑とは別の方向に行ってしまったのが残念。
でも、次の「REACH OUT FOR THE LIGHT」を良い感じに盛り上げてくれる。


AVANTASIA - The Metal Opera - Reach Out for the Light ★★ (2003-11-15 12:55:26)

今聴くと初めて聴いたときほど良いとは思えないけど、それでもやはりそこはトビアス・サメット、お約束な曲ながら良い曲です。
キスクの声はやっぱ素晴らしい!!トビアスも上手いけどやはりキスクの前じゃ多少霞んでしまう。


AVANTASIA - The Metal Opera - Serpents in Paradise (2004-04-04 18:17:31)

正直ちょっと印象薄いけど、めっちゃ個人的趣味な部分を言わせてもらうと1番と最後の方のサビの「dying for love」の「love」のところのヴィブラートが結構好きなんです。なんかめっちゃ細かいこと言ってるね。(笑)


AVANTASIA - The Metal Opera - Sign of the Cross ★★ (2004-04-04 18:23:40)

色々なシンガーが個性的な歌声を披露していて聴き応えありますね。展開もドラマティックで良い。
ただロブ・ロックの出番が少ない…。それにちょっと声がいつもと違う感触かな?
アンドレ・マトスは見事にはまった歌唱を披露。
今までは☆1つだったけど、SHAMANのライヴ・DVDで観たこの曲があまりにも良かったので1こ追加で。


AVANTASIA - The Metal Opera - The Glory of Rome (2003-11-15 12:58:17)

2番でロブ・ロックが歌う「なんたらかんたらファ~イアァァァ!」ってとこがカッコいい。
とにかく俺の大好きなロブが歌ってる、それだけでも満足!


AVANTASIA - The Metal Opera - The Tower ★★★ (2003-11-09 18:04:03)

アルバムのラストを飾る曲であり、そしてアルバムのハイライト。素晴らしい曲です。
月並みな言い方ですが、10分弱という時間を感じさせません。見事な流れで曲が進んで行きます。メロディもアルバムではずば抜けて良いと思います。間奏の「I realize~」からのパートは聴いていてゾクゾクしますね。ギターソロも素晴らしい!かなり好きですね、このソロは。
ちなみに、このソロはヘニユじゃないんですよね?良く見りゃEDGUYのギタリストっぽいですね、これ。まぁ、誰のであっても素晴らしいです。
そしてキスク、素晴らしいです!!


AVANTASIA - The Metal Opera, Pt. II - Chalice of Agony (2004-10-19 16:25:18)

そうですね!サビの頭で単純に疾走ビートを叩くだけじゃなくて、ああいうことするのも格好良いですよね!
しっかし、トビーは上手いなぁ。SHAMANのDVD観て以来、俺の中でどんどん評価上がってるよ。上手い!!
☆1つだけど、厳しめに付けてます。良い曲です!
ギターは相変わらずメロディアスで良い!