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メタラァさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1501-1600

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メタラァさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1501-1600
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KAMELOT ★★ (2004-03-01 14:27:00)

そうなんですか!?俺は英語得意じゃないけど、こっちの方が情報早いだろって思って英語版しか見てないんですよ。じゃあ、これからは日本版も見てみることにします!やっぱ大まかにしか分かんないッスからね、英語じゃ。


KAMELOT ★★ (2004-03-05 14:45:00)

B!誌読者投票でバンド、ロイ・カーン、アルバム、「CENTER OF THE UNIVERSE」、ライヴ、さらにはアルバム・カヴァーとプロデューサーも高位置にランクイン!!
ホントにおめでとう!!
彼らは確実に認知度を高めてますね!!


KAMELOT ★★ (2004-11-21 18:53:00)

来年4月に来日公演も決まったようで。
オフィシャル・サイトに載ってます。ワールド・ツアーの初っ端っぽいですね。
アルバム発売前に決まるなんて、メタル・バンドとしては異例?それだけ認められてるってことなんでしょうね。嬉しい限りです、ファンとしては!


KAMELOT ★★ (2005-01-11 17:28:00)

昨日の「マキシマム・パワー・ロック・トゥデイ」で新曲「SOUL SOCIETY」(恐らくラジオ・エディット・ヴァージョン)を聴けましたが、さすがの哀メロでしたねぇ。
新作を早く聴きたくてしょうがない!あと1ヶ月ちょっと、我慢と期待で胸がいっぱいです!


KAMELOT ★★ (2005-02-25 11:58:00)

>ロイファンさん
昨日こ~いちさんに頼んで書き込めるようにしてもらいましたので、もう大丈夫なはずですよ!
山ほど書き込んじゃってください!(笑)
つーかあれですね、昨日の内にここに「もう書けます」って書いておけば良かったですね、俺が。すいませんでした。
俺も近いうちに熱~い文章書きます!
で、ライヴ行きます!!
昨日チケット届きました!4月21日(木)、整理番号はなんと67番!思ったよりも早い番号でしたよ。200番とか行くかなぁって思ってたんで…。満員で迎えたいです!


KAMELOT ★★ (2005-03-09 16:30:00)

ドラマーのケイシーが役者デビューをするかも知れませんね。(笑)
自分は良く知りませんが、伝説のドラマーの役の候補に挙がっているそうです。「ドラマー繋がりはわかるけど、何故に彼なのか?」と疑問を抱きましたが、その"伝説のドラマー"の写真を見て納得。顔がそっくりです!(笑)
果たして選ばれるでしょうか?
ATOSSさんの仰るとおりトーマスのソロで時間が空くんでやれるんでしょうね。ていうか、トーマスのソロが作られるなんて初めて知りました。(笑)
まぁとにかく、早くライヴが観てぇなぁ、と。


KAMELOT ★★ (2005-04-09 23:07:00)

>♯705さん
リッキドルーム恵比寿って500人くらいの収容なんですか?少な~い。(笑)
俺は21日なんで俺の方が先に観れるみたいですね。お先に楽しませてもらいます!!(笑)
勿論、満員で、「最高のオーディエンスだ!!」と言ってもらえるようにね!!(まぁ、殆どの会場でそう言うんでしょうけど/笑)
SILENT FORCEのステージも楽しみ!!


KAMELOT ★★ (2005-04-18 18:11:00)

>#705さん
SILENT FORCEもきっと良いライヴを披露してくれるはずなので、なるべく頑張って間に合わせてください!!(笑)
もう今週ですよ、もうすぐですよ。多分当日はウズウズして授業に集中できないだろうなぁ。


KAMELOT ★★ (2005-04-23 18:08:00)

どうしましょう、何を書きましょう?いやまぁ別に"書かなきゃいけない"わけじゃないんですけど、やっぱり書きたい。でも何を書けば良いんでしょう?とりあえず、つらつらと…。
4月21日、2003年2月15日の渋谷公会堂『HALFORD with CHILDREN OF BODOM』以来約2年2ヶ月振りのライヴ観戦、しかもフェイヴァリット・ヴォーカリストであるロイ・S・カーンを擁し、しかも今まで聴いてきた曲の中でも3本の指に入れられる程のお気に入りの『Center Of The Universe』をはじめ数々の名曲を世に送り出しているKAMELOTのライヴだ。胸にはち切れんばかりの期
待を抱きいざ会場へ!!
D.C.のカッコ良さに見事なまでに圧倒され、テンションのばっちり上がった状態でいよいよKAMELOT!!
オープニングの予想は『MARCH OF MEPHISTO』だったが、その予想は見事に外れなんと『CENTER OF THE UNIVERSE』!!バンドが演奏をはじめ、歌い出しと同時にロイの登場!!会場は割れんばかりの歓声に包まれた。いきなりのフェイヴァリット・ソングの登場とロイやトーマス、グレンやケイシーの放つオーラの余りの輝きっぷりに心酔し切り、特にやはりロイの放つ独特なオーラ、そしてもっと単純な意味での"カッコ良さ"は思わず震えがくるぐらい。大興奮の中で曲は終了した。
続いても意外な選曲『THE SHADOW OF UTHER』、しかしこれも大っ好きな曲なので興奮が冷めるわけもない。SILENT FORCEのパフォーマンス中に既にイカレた喉をいたわることも考えずに声を大にして歌った。周りのオーディエンスも同様だ。
細かいセットリストまで覚えてないので(興奮でそんなことできる状況になかった!)その辺はB!誌等で参考にして欲しい。
とにかく好きな曲のみで、どの曲でも歌いまくった。『EDGE OF PARADISE』が聴けたのも嬉しい。しかし!!何よりも!!やらないだろうと思っていた曲が聴けた!!あれだ!!あれ!!最新作『THE BLACK HALO』の日本盤ボーナス・トラック『EPILOGUE』!!まさかこの曲が聴けるとは…。感動の余り動けなくなるとはこういうことだ、とまさにその時の俺が証明していた。ロイの感情移入の激しい歌唱、動きを含めたパフォーマンスは身体全体から彼の表現するものが溢れ出ているようで、会場を包み込んだのは彼の感情と、オーディエンスの彼に対する尊敬と感嘆する思い。あの時の会場は"日常"とはかけ離れた場所になったのかも…。
セットリストの最後は勿論『FAREWELL』!!「君の暇乞いを受け入れなければいけない…」と歌うこの曲、残念なことに、本当にそのようだ。この曲で最後だ。オーディエンスもバンドも精一杯、持て得る力以上のものを注ぎ込むようにぶつかり合い、一体となった気がする。
正直、音は悪かった。曲によってはイントロで判別出来ないほどに。途中、ロイのマイクがおかしくなり音を拾わなくなった箇所もあった。(しかも『DON'T YOU CRY』の前後、そして最中に、だ)マリも思ったほど登場せず寂しかった。ロイの声も余り良く聴こえなかった。しかし、それを理由に楽しめないなんてことはなかった。勿論それらがプラスに働いたとなんぞ微塵も思わないが、それでも素晴らしかった。
日本のコンサート・チケットは高い高い。だけど、こんだけのモノを観せてもらえるのならば、6000円7000円は払って当然と思えてくるわな。


KAMELOT ★★ (2005-04-23 18:19:00)

それにしても、ケイシーのドラム・ソロの音圧は凄かったねぇ。
サポート・キーボディストのヘッドバンギングも良かったし、グレンのアグレッシヴなパフォーマンスも良かった!!トーマスの一見クールだけど、実は熱いパフォーマンスもね!!(あんまり笑わねぇんだもん、彼)
色んなところで言ってるんだろうけど、「You are the best!!」なぁんて言われるとやっぱり嬉しいね!(笑)
KAMELOTの公演中、客席から見て右側のステージ裾からD.C.がライヴ観てましたね。(笑)てっきりアンコール辺りで共演するかと期待しちゃいました。
いやぁ、ホントに良いライヴだった。今年中にまた来日しないかなぁ。(笑)


KAMELOT ★★ (2005-05-14 13:22:00)

DVDを収録する計画があるらしいですね!
ならば、ブート風でもいいから日本でのライヴも入れて欲しい。じゃないと『EPILOGUE』が収録されないじゃん、多分。
でも、"ブート風の状態のもの"なんて彼等は絶対に収録しなさそう。
でもまぁ、行儀良く正座して待たせてもらいますよ!


KAMELOT - Epica ★★ (2004-01-07 12:28:00)

前作を聴き、一発で聴き惚れ、後追いで聴いたので1ヶ月程ですぐに発売された本作を即購入。いざ聴いてみると…。
いやぁ、なんとも素晴らしい!!「CENTER OF THE UNIVERSE」からしてもう最高!!その余りにも美しいメロディ、濃すぎないシンフォニック加減、そしてそのメロディを見事な歌唱でなぞるロイ・カーンの美しいヴォーカル、加えて無垢な声の女性ヴォーカルも素晴らしく身体が振るえ涙腺がゆるゆる。個人的には「EAGLE FLY FREE」を聴いたときの感動が再びやって来た、という感じで、その感動たるや本当に素晴らしい体験だった。
続く「FAREWELL」は1分ほどネット上で試聴したときから身震いを覚えるほど気になってた曲で、かなりアグレッシヴでありながらこれまた悲哀に満ちたメロディが胸を打ち、またまた俺の涙腺はボロボロに…。
とにかくこの2曲が入ってるだけでも「このアルバムを聴け!」「このCDを買え!」なわけだけど、やはりKAMELOT、そうは問屋が卸さないと言わんばかりに以降も素晴らしい楽曲が並ぶ。
前作の「THE SPELL」と曲のイメージも配置も一致する「THE EDGE OF PARADISE」、またまたまた涙腺破壊光線を放出するバラード「WANDER」、RHAPSODYのルカ・トゥリッリがギターソロでゲスト参加する「DESCENT OF THE ARCHANGEL」、サビの陽のメロディが堪らない「A FEAST FOR THE VAIN」、寒い寒い雰囲気を醸し出していてロイの歌唱が絶品のバラード「ON THE COLDEST WINTER NIGHT」、独特なメロディがクセになる「LOST & DAMNED」、「CENTER OF THE UNIVERSE」にも登場した女性ヴォーカリストが単独で歌いその無垢な歌声を堪能できる「HELENA'S THEME」、アルバムがクライマックスを迎えようとしていることがハッキリとわかる曲調の「THE MOURNING AFTER (Carry On)」、アルバムの終焉を伝えると同時に非常に良いメロディも聴ける「Ⅲ WAYS TO EPICA」、とどの曲も魅力に溢れ、前作に全く引けをとらない楽曲群には感嘆させられる。
弱点はといえば、アルバム中で最上の曲が「CENTER OF THE UNIVERSE」「FAREWELL」と頭の2曲であり、その後が若干弱く感じられてしまうことだろうか。(あくまで比べるとの話だけど。特に「CENTER OF THE UNIVERSE」は俺が今まで聴いてきた音楽、ジャンルを問わずにベスト3に入るのではないか、と言えるほど好きな曲なので、それはちょっと分が悪いというものだ。)「WANDER」なんかは前作の名バラード「DON'T YOU CRY」にも負けないほどの素晴らしい出来だが。
本作は前作ほどボーナス曲が良くはなかったが、それでも"単なるオマケ"ではないので聴けただけ有り難い。…でも、コンセプト作なんだから別になくても良かったとは思う、と言いたいが確か歌詞に関連性があったとバンド側が言っていた気がするのでこれはこれで"あり"でしょう。
上で言った2点(頭の曲が強すぎることとボーナス曲について)があるので多少前作の方が好印象かもしれないが、それでも本当に本当に大好きな曲が収録されているし、ましてこのアルバムも非常に素晴らしいのでお薦め!!
ロイの歌唱は前作よりもさらに表現力が増している。その事実が凄い!!


KAMELOT - Epica - A Feast for the Vain ★★ (2003-11-13 12:47:16)

いい曲だべさ!…でも、このアルバムはやっぱ最初の2曲(イントロ除いて)が強力過ぎだから他の曲の影が薄くなっちゃうんだよなぁ。実際、あの2曲に勝る曲はないんだけどね。
とは言え、この曲もかなりの名曲!
ダークな雰囲気を醸し出しているAメロ~Bメロ、そして陽のメロディを持つサビを見事に歌い分けるロイの歌唱はやっぱ素晴らしい!
このサビメロも素晴らしい!


KAMELOT - Epica - Center of the Universe ★★★ (2003-11-09 18:10:04)

最高!!ここまでのメロディ、他にはそう簡単には見つけられんよ、ホンマ。KAMELOT、ありがとぅ!!!
今まで聴いてきた音楽の中で1,2を争うであろう超名曲!!果たして、これから先、またこの感動を味わうことができるか?
優れた作曲力、優れた演奏力、優れた歌唱力、優れたアレンジ力、その総てが完璧な形となって曲として世に現れた。もう一度言おう、KAMELOT、本当にありがとう!!


KAMELOT - Epica - Descent of the Archangel (2004-03-09 15:06:01)

なかなかいいけど、贅沢言わしてもらえばちょっとメロディが弱かったかな。
ゲストのルカ・トゥリッリが弾いてるソロの最初の連続スウィープ、ちょっと弾ききれてないかな?まぁ、スウィープをあんなに連続弾こうとするだけで凄いけどさ。(笑)


KAMELOT - Epica - Farewell ★★★ (2003-11-09 18:17:41)

この曲をアルバム発売前にバンドのホームページで1分程だけ試聴してからずっと気に入ってる曲。(笑)
アルバムで全部聴いたら、そりゃもう言うことなしの格好良さですよ!
ケイシーのパワフルなドラミングも手伝ってかなり破壊的なイントロ、そのパワーをずっと伴いながらグイグイ進んでいく曲。
破壊的とは言えさすがはKAMELOT、見事に美しいメロディとロイ・カーンの歌唱がそこに。
オーケストラ・アレンジのメロディも曲のドラマを良い方向に演出してくれてる!
メチャクチャ好きですね、この曲!


KAMELOT - Epica - Helena's Theme (2003-12-28 16:32:36)

この女性の美声に☆1個。


KAMELOT - Epica - III Ways to Epica ★★ (2003-11-13 12:52:24)

カッコいいって!ヴァース、ブリッジ、コーラス、その他のメロディがいい!FAREWELLのメロが使われてるのも◎!!


KAMELOT - Epica - Interlude I: Opiate Soul ★★ (2005-05-14 13:07:16)

『THE EDGE OF PARADISE』の前の小曲。
男声クワイアをバックにロイが今にも消えてなくなりそうなほど儚いファルセットで思わず聴き手の涙腺を緩ませる。素晴らしいロイのそのパフォーマンスは余りにも感動的。
ライヴでこの曲(?)もやってくれたのは本当に嬉しかった!!


KAMELOT - Epica - Interlude I: Opiate Soul ★★ (2005-05-14 13:11:48)

40秒しかないインスト。
ピアノで『HELENA'S THEME』のメイン・メロディを奏でる。
このメロディが大好きな俺にとってはかなりの名曲!
ピアノが奏でられてはいるが、まるで静寂がそこにあるかのような哀しい美しさが絶品。


KAMELOT - Epica - Lost & Damned (2003-12-28 16:24:07)

初めて聴いたときの感想は「おっ、人気出そう」だった。
そう、良い曲だとは思うんだけど個人的な好みとはちょっと違った。
クセになりそうなサビメロ、トーマスのギター・メロディ、ケイシーの力強いリズム、ロイの歌唱と良いこと尽くめなんだけど…。(ごめんね、グレン)
ギターソロの後の静かなパートは文句なし!


KAMELOT - Epica - On the Coldest Winter Night ★★ (2003-12-06 17:20:22)

「冬」の雰囲気が漂う名バラード。


KAMELOT - Epica - The Edge of Paradise ★★ (2003-12-28 16:27:55)

配置といい曲調といい、アルバムにおける意味合いは「THE SPELL」と同じ感じ。
やっぱロイの歌唱が素晴らしい。
勿論メロディも良い出来です!


KAMELOT - Epica - The Mourning After (Carry On) (2004-02-18 10:40:49)

ラストから2曲目。完璧な曲配置だ。
ロイの美声に酔いしれましょう。


KAMELOT - Epica - Wander ★★★ (2003-11-10 15:51:07)

やっぱKAMELOTのバラードは素晴らしい!
サビメロは…泣きますわ。ギターソロ前もいいし。最後のサビのちょとしたアレンジがまた良い!
ここでもやはりロイの歌唱には泣かされますね。


KAMELOT - Karma ★★ (2004-01-07 12:46:00)

B!誌の高評価に従って(笑)買った初めてのKAMELOT体験であり、始めてのロイ・S・カーンの歌声を体験したアルバム。
「これが売れなければ日本のメタル・シーンも終わり」だそうです。まぁ、それはどんな作品を対象にしても「言い過ぎ!」と言われかねない表現ですが、そう言いたくなる気持ちもわかる!!
程好くシンフォニックでメロディも絶品で哀愁もしっかりと刻み込まれているサウンドは俺好み!
どの曲も捨て曲だなんて思うことは皆無で、超名曲「Forever」「Don't You Cry」「The Light I Shine on You」をはじめとして素晴らしい楽曲が並ぶ。個人的には9,Across the Highlandsが若干弱く感じられたけど、それも他の楽曲群が凄まじいまでの出来だから。普通に聴けば十分良い曲でしょう。
「Elizabeth」3部作の流れも素晴らしくゾクゾクさせられる。この3曲でのロイの演技(歌唱)は本当に見事で、語り部として最上級の仕事をしている。
日本盤ボーナスが陽のメロディを持った曲で、これがまた良い曲なんだ。
俺にとってKAMELOTベスト・ソングは今のところ次作収録の「Center Of The Universe」だけど、アルバム全体の曲の出来は本作も全く引けをとっていない。むしろ若干こっちの方が好きかも知れない。
やっぱ特筆すべきはロイの歌唱で、その色気、艶、湿り気、哀愁を伴った声は非常に魅力的で、感情の波もしっかりと読み込める。本当に素晴らしいシンガーだ。また一人、「この人が歌ってるから」という理由でCDを買えるシンガーが増えた。
それに、素晴らしい楽曲を作る作曲能力、そして素晴らしいアンサンブルと力強さもある演奏力を持つバンド全体の実力も、このバンドを他の凡百バンドとの違いが表れてる点だと思う。
本当に素晴らしいバンドに出会えた。本当に嬉しい!!
で、本作は間違いなくお薦めできます!名盤!!傑作!!必聴盤!!超名盤!!
この手の音楽ファンならとにかく聴いて欲しいし、ヘヴィ・メタルをまともに聴いたこともないのにも関わらず「ヘビメタ?やだよ」なんて言っちゃう人達に「これってメタルなんだよ。良くね?良いべ!!」って言ってやりたい、素晴らしい音楽だと思う。
良いアルバムに出会う度に「メタル聴いてて良かった!」って思うけど、その中でもこれはかなり上位のアルバム!
まだまだKAMELOTに対する評価は足りないぞ!!


KAMELOT - Karma - Across the Highlands (2003-12-27 17:32:08)

いい曲だけど、これが彼らの本領発揮だとは思わない。


KAMELOT - Karma - Across the Highlands (2003-12-27 17:33:25)

けど、良い曲ですよねぇ。サビはKAMELOTの中ではちょっと異質な感触かもしれませんが、それを見事にモノにしてるから凄いですよ。


KAMELOT - Karma - Don't You Cry ★★★ (2003-11-13 12:35:12)

ロイにバラード歌わせるのは反則!!ロイの透き通った美声に魂を洗われるような美しくも哀しいメロディ。絶品です!
普段はあんま歌詞気にしてないけど、トーマス・ヤングブラッドが亡き父に捧げたというこの曲の歌詞には泣かされた。その歌詞にあの歌、……しみるわぁ。
ストリングス、特にヴァイオリンの哀しい旋律も聴く者の涙を誘う…。余計な装飾のない超名バラードです!!


KAMELOT - Karma - Elizabeth: I. Mirror Mirror (2004-03-09 14:01:54)

ロイの「Ah~」というところが好き。
ギターもいい具合に泣いてます!


KAMELOT - Karma - Elizabeth: II. Requiem for the Innocent (2004-03-09 14:08:04)

後半のピアノを中心とする静かなクラシカル・パートから激しい「FALL FROM GRACE」に続く構成が素晴らしい!!


KAMELOT - Karma - Elizabeth: III. Fall From Grace ★★ (2003-11-13 12:36:44)

組曲の中の一曲だからしゃあないけど、もうちょっと長くても良かったんじゃないか?もっと聴きたかったよ。
とにかくロイの歌唱の幅の広さには恐れ入る。この1曲だけで様々な表現がなされていて思わず聴き入ってしまう。メロディも勿論良い。
それだけにもっと長く聴きたかった…。


KAMELOT - Karma - Forever ★★★ (2003-11-13 12:29:11)

個人的に「CENTER OF THE UNIVERSE」には負けるが、あの曲に負けたって恥じることないし、ましてこの曲だって俺のメタル人生(まだ5年行くか行かないかくらいだけど)で最高の部類に入る超名曲だ!!
また、ギターソロがメロディを丁寧に繋いでいるのも○!トーマス・ヤングブラッドは速く弾くこともできる人なのに、こういうソロも弾けるところが素晴らしい。


KAMELOT - Karma - Future King (Once and Future King) ★★★ (2003-11-10 15:52:18)

アルバム本編に収録されていたとすれば、ちょっと曲調が明るいので多少の違和感はあったかもしれないけど、出来としては素晴らしく、ボーナスに甘んじるような出来ではない!
ハッキリ言って「この曲を聴くために日本盤を買え!」と言いたくなるような曲。


KAMELOT - Karma - Karma ★★ (2003-11-13 12:30:23)

ロイのヴォーカルが素晴らしいのは言わずもがな、サビでのストリングスとピアノが素晴らしいんです!!
ブリッジからサビへの流れが最高ですね!


KAMELOT - Karma - Temples of Gold (2003-11-13 12:38:47)

このバンドの他のバラードには聴き劣りするけど、やはりメロディはいいし、なによりロイ・カーンの歌唱は素晴らしい。
素晴らしいボーカリストがいると、例え他より聴き劣りしてしまうような曲でも聴かせることができるから、このバンドは強い。
メンバーを増やしても全然構わないけど(キーボディストとかギタリストをもう一人とか)、今のメンバーは一人も脱退しないで欲しい。
こういう東洋的メロディを歌うロイの妖しい色気は"ムンムン"です。


KAMELOT - Karma - The Light I Shine on You ★★★ (2003-11-09 18:22:19)

俺は「Forever」よりもこっちの方が好きなんじゃないかっていうくらいこの曲が気に入ってます!
ヴァース~ブリッジ~コーラスのメロディの流れが見事!!
で、サビメロが絶品なこと絶品なこと!!胸を締め付けるような哀メロが堪らない!
これが"隠れた名曲"とは…。


KAMELOT - Karma - The Spell (2003-11-09 18:24:13)

バンドのホームページでこの曲のライブ映像観た。ロイのカッコ良さに、思わずうっとり…。


KAMELOT - Karma - Wings of Despair (2003-11-13 12:37:46)

彼らにはもっといい曲があるんでこの曲は佳曲、ということで…。
サビメロは素晴らしいですね!ギターソロ前のロイの歌唱には思わずうっとりしちゃいます。


KAMELOT - Siége Perilous - Millennium (2004-09-22 16:06:56)

格好良い疾走曲だけど、個人的には「Until Kingdom Come」と同じで"普通のメロパワ"に聴こえてしまう。勿論ロイの声は非常に色気を伴っていてさすがだし、KAMELOTらしい"妖しさ"みたいなものも含んでいるんだけど、う~ん、とにかく上手く表せないけどまだ『発展途上』という感じがしないでもない。
でもまぁ、格好良さは保障します!良い曲です!


KAMELOT - The Black Halo ★★ (2005-03-03 17:09:00)

間違いなく、これまでのKAMELOT史上で最もヘヴィな作品となった『THE BLACK HALO』、その完成度は恐ろしく高い。
プログレ色が強く取っ付き難くなったと言われる本作、確かにプログレ色は多少濃くなっているものの取っ付き難さに繋がる程濃くはないと思う。テクニカル寄りのリフがあったりもしますけどね。
しかし、前2作『KARMA』や『EPICA』よりは取っ付き難い印象はある。(俺は『THE FOURTH LEGACY』もアルバム通して聴くと取っ付き難いイメージを抱いてます)何故か?多分、単純にダークな作風だからだと思うんです。1曲目がスロー~ミドル・テンポでKAMELOT史上最もヘヴィな『March Of Mephist』であること、中間にテンポの良い曲がないこと、大雑把に言えばその2点が取っ付き難さを作ってる要因なんじゃないかって。
「キラー・チューンがない」と言われていることだって、本来ならばキラー・チューンと呼ばれるべき『Soul Society』が4曲目だからなんじゃないか?と。(あと、『Soul Society』には過去のキラー・チューンにはあった"美メロのイントロ"がないことも関係はありそう)『Soul Society』が仮に1曲目だとしたらもっと「1曲目の『Soul Society』が始まった瞬間ガッツ・ポーズモノでした!」と言うレビューが増えそうなもんです。(笑)実際、前作の『Center Of The Universe』タイプの典型的KAMELOTのキラー・チューンに成り得る名曲だと思います。
すいません。個人的推測を長々と。(苦笑)
で、本作はKAMELOTならではの美メロ満載のアルバムなんです!メロディの良さという点ではKAMELOT史上NO.1の称号を与えたいくらいです。
バラードは過去の名曲、例えば『Don't You Cry』や『Wonder』、はたまた『A Sailorman's Hymn』等と比べるとメロディのキャッチーさでは、勿論好みにもよりますが、もしかしたら劣っているかも知れません。が、その曲の持つ"叙情性"という面では凄まじい力を持っており、過去の名バラード群と比較してもまるで劣らない、むしろ新しい魅力すら感じさせます。
『The Haunting(Somewhere In Time)』や『Moonlight』に代表されるようなスロー~ミドル・テンポ曲の叙情メロディは絶品で感動を覚えますね、ホント。
中盤から終盤への橋渡し的であり、連続する疾走曲『The Black Halo』『Nothing Ever Die』は良い曲だけど、どちらかカットした方がスッキリしたかも。
本編ラストの『Serenade』はAメロの美しさが余りにも素晴らしく、サビメロもファルセットを交えたロイの歌唱も込みで感動を呼ぶんだけど、どうも唐突な終わりが個人的好みとはちょっと違う。「立つ鳥、跡を濁さず」というと何か違う気もするが(笑)こういうサラッとした終わり方もアリと言えばアリだけど、個人的には日本盤ボーナスの『Epilogue』を含めて"アルバム"という単位で捉えてます。歌詞の内容もコンセプトの一部だということらしいし、音楽的にもこういう余韻のある終わり方の方が好みなんです。
先ほどチラリと触れたように、バンド史上最もヘヴィな作品だと思う。『March Of Mephist』というダークでヘヴィな曲をはじめ、今回の楽曲をここまでの完成度に高めたのはメロディック・メタル界最強クラスのリズム隊の存在は大きい。グレンのズッシリとしたベース、ケイシーのヘヴィでパワフルなドラミング、これですよ。
トーマスも相変わらずメロディ・センスの良いギター弾いてますね。
で、触れないわけにはいかないロイの歌唱。いやぁ、絶品!素晴らしいですね!特に印象的なのは低く深い歌唱が渋いバラード『Abandoned』、そして日本盤ボーナスの『Epilogue』。特に後者はロイ史上のベスト歌唱なんじゃないかってくらいの情の篭りようで、外国在住の方はこれを聴けないなんて……、これを聴けなきゃロイのファンは可哀想ですよ。この歌唱聴いて泣くなっていうのが無理。外国に在住の方、なんとか日本盤を聴いてみて下さい。
まぁ、注文付けたいことがないわけじゃないんです。例えばイェンスとシモーネ・シモンズ以外のゲストの方々の存在感が期待を下回ってしまったこと。シャグラットは確かに効果的に起用されてますが、もっと「ブラック・メタル然とした咆哮が聴けるかな?」とか思ってたんで…。
あとマリ!!前作では『Center Of The Universe』の"名曲度"を一段上まで押し上げた程の存在感だったんですが、本作では歌ったメロディがイマイチで…。
あとは『Soul Society』のラジオ・エディット・ヴァージョン、いらないなぁ。(笑)
……やっぱり長~~い文章になってしまいました。短く纏めることが下手くそなんで、すいません。
長~い駄文なんで「結局良いのか?悪いのか?」と思われる方もいるかも知れませんのでここで確認の意味を込めてもう一度。「素晴らしいアルバムです。買うなら是非とも日本盤を!!」


KAMELOT - The Black Halo - Abandoned ★★★ (2005-02-19 13:17:28)

深い。とにかく深い。ロイの歌唱が深い。ズ~ンと胸に響いてくるよう。
メロディは『DON'T YOU CRY』などの方がキャッチーかもしれないけど、この歌唱はこの曲でしか聴けない。
深く寡黙な前半も良いし、盛り上がる後半も素晴らしい!
マリが歌っているメロディがあまり印象的でないのがちょっと残念…。


KAMELOT - The Black Halo - Epilogue ★★★ (2005-02-19 12:12:03)

日本盤ボーナスとは思えない出来のバラード。
何が「ボーナスとは思えない」って、ロイの歌唱が、だ。
メロディのキャッチーさでは過去の名バラード群に及ばないかも知れない。けど、このアルバムの中で、いや、ロイの今までのヴォーカル・パフォーマンスの中で最も感情移入が激しいと思う。
この曲はメロディも歌詞も素晴らしい。だけど、その素晴らしいメロディも歌詞もいらない、と言える程"ロイの歌唱"ただそれだけに涙が流れそうになるほど感動した。
勿論、このメロディと歌詞があってこそ、この歌唱に到る訳だけど…。
それと、音楽的にもこの曲があった方がアルバムに良い余韻が出ると思うなぁ。
この曲があってこその『THE BLACK HALO』だと思う。外人さん、日本盤を買いなさい!(笑)


KAMELOT - The Black Halo - Interlude I: Dei Gratia (2005-05-14 12:59:07)

名バラード『Abandaned』の前に収録されている"繋ぎ"的小曲。
まぁ、この曲がなきゃ『Abandaned』の魅力が半減するなんて言う気は毛頭ありませんが、英語以外の言語(イタリア語?)で歌うロイの抑えた、それでいてしっかりと表現のなされた歌唱とバック女性ヴォーカルの声の美しさが素晴らしいので結構お気に入り。


KAMELOT - The Black Halo - Interlude III: Midnight - Twelve Tolls for a New Day (2005-05-14 13:02:14)

これはもう曲じゃなくて効果音、SEですね。
ただ、それでもこの雪を踏みしめる音、そして「Happy New Year」の呟きの後にアルバムの終焉を迎える。この流れが大好きです!重要なんです!
だから投票させて頂きます。


KAMELOT - The Black Halo - March of Mephisto ★★ (2005-02-19 12:23:57)

アルバムの冒頭を飾る、ヘヴィ・メタルらしい重厚感に満ちたスロー~ミドル・テンポ・チューン。
デス(ブラック)・ヴォイスを担当するDIMMU BORGIRのシャグラットやキーボードでイェンス・ヨハンソンの参加を得て"悪魔"の登場が表現されている。
決して雰囲気を出すだけに終わらずにしっかりメロディが耳に残るのがまた心憎い。
こういう曲をカッコ良くやれるってことに、メロディック・メタル界最強クラスのリズム隊の実力は無関係ではないはず。
勿論ロイの歌唱は圧倒的に素晴らしい!
頼むから、4月の来日公演、この曲から始めてくれ!!
それから、今後もライヴで重要な曲になって欲しいな、これ。みんなで「ヘイ!!ヘイ!!ヘイ!!」って出来るしね。『METAL GODS』みたいなアンセムになって欲しい!


KAMELOT - The Black Halo - Memento Mori ★★ (2005-05-14 13:17:34)

このバンド初の大作。とは言え、今までこのバンドが大作を作っていなかったことの方が意外だ。
素晴らしい展開と歌メロ、ロイの人を惹き付けて止まない歌唱を持ってすれば9分なんて長い内に入らない。
でも、実は主役はケイシーなんじゃないか?っていうくらいパワフル、タイト、リズミカルな彼のドラミングはしっかり聴きどころ!


KAMELOT - The Black Halo - Moonlight ★★ (2005-02-19 13:13:52)

キャッチーな叙情メロディを持つミドル・テンポ・チューン。
イントロの東洋的な深い響きで一気に曲の世界に引き込まれる。
が、リフはなかなかモダンだったりもする。
が、しっかりKAMELOTらしいメロディが核にあるのですんなり(?)聴ける。
ギターソロ前の間奏も美しい。


KAMELOT - The Black Halo - Nothing Ever Dies (2005-02-27 18:52:57)

トーマスの言うとおり、かなりオーソドックスなメタル・チューン。と言っても、多少テクニカル志向なリフだったりしますが。
間奏後のサビに入る前はケイシーのドラムが冴えてますね!フレーズじゃなくて"パワフル"っぷりが良いです!


KAMELOT - The Black Halo - Serenade ★★ (2005-02-19 13:25:34)

ちょっと『WINGS OF DESPAIR』とそれと被るリフのイントロなんで「ウ~ム…」と構えてしまったが(あの曲は好きだけどね。ただ単に似てたから…)、Aメロを聴いて一気に惚れた!
こんなに綺麗なAメロは聴いたことないかもしれない。俺のしょ~もない文章力ではまるで言葉に出来ないくらい。とにかく綺麗。
ファルセットを交えたサビも印象的。
ただ、このエンディングは曲の終わり方としては良いけど、アルバムの終わり方としては個人的にはイマイチな印象かなぁ。やっぱり音楽的にも日本盤ボーナス『EPILOGUE』があった方がアルバムに余韻があって良いと思う。


KAMELOT - The Black Halo - Soul Society ★★★ (2005-02-19 12:55:30)

前作で言えば『CENTER OF THE UNIVERSE』と同路線の曲。
アルバム評の方で「本作にはキラーチューンがない」と仰る方もいますが、もしもこの曲が1曲目だったらこれがキラーチューンに成り得たんじゃないでしょうか?この曲こそ"KAMELOT節"炸裂だと思います!
サビメロが登場する度に微妙に姿を変えているのも「上手いなぁ」と。
ギターソロの後のロイのディープな歌唱にもウットリ…。
サビの女性コーラスも非常に効果的。ああいうの、メッチャ好きです!
B!誌のインタビューではライヴでやる予定の中にこの曲は入ってなかったけど、俺としてはやって欲しい!!


KAMELOT - The Black Halo - The Black Halo (2005-02-27 18:48:56)

若干テクニカル志向のリフを持つ曲。
サビの雰囲気が素晴らしいですね。『CENTER OF THE UNIVERSE』や『SOUL SOCIETY』とは違いますが、これもKAMELOTらしい雰囲気の曲だと思います。


KAMELOT - The Black Halo - The Haunting (Somewhere in Time) ★★★ (2005-02-19 12:46:00)

KAMELOTのアルバム・タイトルからバンド名を拝借したというゴシック系バンドEPICAの女性ヴォーカリスト、シモーネ・シモンズ(ギャグかよ、この名前…。うそ、ごめん)が参加した、ある意味師匠と弟子の共演曲。(笑)
叙情的なメロディを絡めたミドル・テンポでロイとシモーネの歌唱が見事に合ってます。この曲は前作で登場したマリという女性ヴォーカリストよりもシモーネの方が合ってますね。(役柄も違うし)
ギターソロ前の歌メロと歌唱の美しさは特筆すべき一品!
最後のサビは「音、上がってくれてありがとう!」と言いたい。(笑)こういうの大好きです!(笑)
早くこの曲のPV観たいなぁ。


KAMELOT - The Black Halo - This Pain (2005-02-27 18:44:54)

1曲目からこの曲の前(⑥ABANDONED)までが余りにも強烈な展開で、この曲でちょっと落ちたかな?とも思ってしまいましたが(ま、あくまで個人的になんですが)、それでも全く切り捨てることなんて出来やしないこのクオリティ!
ヘヴィなリズムに絡む叙情メロディがしっかり胸に刻まれました。
このレベルの曲でさえ霞んでしまうほどの作品だってことです、『THE BLACK HALO』は!


KAMELOT - The Black Halo - When the Lights Are Down ★★★ (2005-02-19 12:34:28)

前作『EPICA』の『FAREWELL』と同じようなタイプの破壊力抜群の疾走曲。
なんとなく終盤に位置して欲しいと感じさせたのも『FAREWELL』と同じ。(笑)なんか、アルバムの終焉に近い方が似合いません?特にサビ。サビ以外はそうでもないかも知れないけど…。
それはともかく、狂おしい程に美しいサビメロには参りました!
「Tell me her real name」ってとこがメチャクチャカッコ良い!
ケイシーのパワフル・ドラミングが曲の力強さを一層増幅させる。
☆2つか3つかでちょっとだけ迷ったけど、どう聴いてもやっぱりカッコいいので…。(笑)


KAMELOT - The Expedition ★★ (2004-09-22 16:00:00)

確かに『KARMA』『EPICA』の曲が入ってないのは残念だけど、それでもこれだけの良い曲があるということは本当に凄い!『FOURTH LEGACY』がどれだけ良い曲が入っていたアルバムだったかというのが立証されるようだ。
ロイ・カーンの歌唱はライヴでもさすがのもので、やはりバラードを歌う彼の声はライヴだとよりその"色気"が映える。疾走曲に到ってもその"色気"は凄まじい。
バンドの力量も立派なもので個々の実力、アンサンブル共に破綻がない。益々惚れた!
若干バスドラが引っ込み気味だが全体的には良い音質だ。
スタジオ・レコーディングの3曲は「これぞ!」な曲はなかったが(インスト、『SIEGE PERILOUS』の日本盤ボーナス、前任シンガーがいた頃の曲のリメイク)、ファンなら聴いておいて損はないクオリティを備えている。
彼らの実力を窺い知るには良い1枚だが、今の彼らにはこれよりもさらに良い曲がある。そろそろフルのライヴ盤を出しても良い頃なのでは?次のアルバム発表時のツアーで。
ロイは歌う姿が本当に格好良いというか神秘的なので映像作品も出して欲しいところだ。


KAMELOT - The Expedition - We Are Not Separate (2004-12-15 18:21:17)

前任ヴォーカリスト在籍時の『DOMINION』収録曲のリメイク版。勿論ヴォーカルはロイ・カーン。
曲調は叙情的なミドル・チューンでメロディ自体はなかなか良い。
ただ、アンドレ・マトスばりに裏返るロイの歌い方は珍しく賛否を別けるかも?個人的にはそんなに気にならないけどね。(アンドレのだってあんま気にならないし)
出来はなかなか良いんだから、いつか日本盤のボーナスとか、ベスト盤にとか収録されても良いかも。


KAMELOT - The Fourth Legacy ★★ (2004-01-07 13:01:00)

「KARMA」を「EPICA」聴いたあとでは、正直聴き劣りしてしまう気がする。
それは、ちょっとプログレ路線が濃いからで期待してたのとちょっと違ってたからですが…。
しかし、2,THE FOURTH LEGACY 5,NIGHTS OF ARABIA 6,THE SHADOW OF UTHER 7,A SAILORMAN'S HYMN 10,GLORY そして日本盤ボーナスの何故かライヴ・ヴァージョンの13,CAN YOU REMEMBER と佳曲、名曲が並び聴き応え十分。
ちなみに11、UNTIL KINGDOM COMEは佳曲だとは思うが、なんか普通のパワーメタルっぽくて「別にKAMELOTがやんなくてもいいだろぉ」と贅沢なことを思ってしまいます。
先にも言ったように、「KARMA」や「EPICA」と比べると多少聴き劣りしてしまいましたが、それでもいいアルバムだと思います。


KAMELOT - The Fourth Legacy - A Sailorman's Hymn ★★★ (2003-11-09 18:30:27)

KAMELOTのバラードで一番好きや!!てか、バラードは全部好きや!!そんな中で一番!!……って評価低っ!!まぁ、いっか。
まぁKAMELOTのバラードには素晴らしいのもが多すぎるので、正直1番かはわからんが…。そういう風に言いたくなるほど好きってこと。かなりいい曲でしょ?
サビでの女性コーラスがいい味出してます。


KAMELOT - The Fourth Legacy - Alexandria (2004-03-02 10:35:21)

ほんのり疾走してる曲。簡単に言えばミドル・テンポ曲。
もうちょっとメロディが良ければなぁ。足りない。


KAMELOT - The Fourth Legacy - Can You Remember ★★★ (2003-12-06 15:40:29)

ライヴだとは思えない素晴らしい歌唱力。
ロイが日本語を歌っている貴重な1曲。「さよなら」わかるけど何故に「大阪」?
歌詞を見ると上のほうに「Dedicated to Yumik(ユミコに捧げる)」って書いてあるからなんで日本語なのかはわかったけど…。
てか、日本でのライヴでやればよかったのにね、折角だから。


KAMELOT - The Fourth Legacy - Glory ★★ (2003-11-10 15:53:20)

これも素晴らしいバラード。
最後にサビがあるかな?と思ってたらそのままおわっちゃったのが残念。これはこれでいい曲だけど、個人的にはもう一回サビがあった方が良かったかな。


KAMELOT - The Fourth Legacy - Lunar Sanctum (2004-03-02 10:32:37)

ダークな曲調。
全体的にはそんなでもないけど、ギターソロ前のロイがいいだよ。


KAMELOT - The Fourth Legacy - Nights of Arabia ★★★ (2003-11-09 18:27:11)

まさにアラビア風の雰囲気を持つとても魅力的な曲。
ゲストで参加の女性ヴォーカルも、声質こそはEPICAに出演している女性の方が好きだけど、この曲にはこちらの声が見事に合っているので良い!
サビのメロディは素晴らしくキャッチーで、音色、音階共にアラビア風なアレンジのバックも曲、そして気分を大いに盛り上げてくれる。
ギターソロ前のロイの歌唱の色気も半端じゃない!


KAMELOT - The Fourth Legacy - The Fourth Legacy ★★ (2003-11-13 12:32:28)

ケイシー・グリロのタイトで力強いドラムを軸に疾走する曲にロイ・カーンの美声で聴かせる美旋律。そして大袈裟でないストリングス・アレンジと、どこを取っても美味しい曲。勿論イントロも美味しい!
ヴァース~ブリッジ~コーラスのメロディの流れが素晴らしいですね!!


KAMELOT - The Fourth Legacy - The Shadow of Uther ★★★ (2003-11-13 12:40:30)

テンポを落としたりアレンジを変えたりすればBLACKMORE'S NIGHTの曲になれるかも。そっちも好きな俺にとってはかなり「オイシイ」曲。
1:48辺りや後半で使用されているギター・メロディがかなり良いです!
個人的にはかなり好きな曲です。もっと人気が出て欲しい、という期待も込めてホントは2つのところをオマケして☆3つ!


KAMELOT - The Fourth Legacy - Until Kingdom Come (2003-11-10 15:48:02)

かなり格好良いんだけど、ちょっと「普通のパワーメタル」っぽいなぁ。勿論「普通のパワーメタル」も大好きだけど、このバンドは別格だと思っているので…。普通に聴けばめっちゃ良い曲なんですけどねぇ。
☆2つのところを上のような理由で敢えて1つで。へそ曲がりですいません。


KARELIA - Usual Tragedy ★★ (2004-03-14 20:36:00)

フランスのバンドの1st。コンセプト・アルバムです。
音は上の方のおっしゃってる通りで大体合ってると思います。「男版NIGHTWISH」と書かれているのを読んだこともあります。実際、結構近いと思います。あちらの方がゴージャスな感じではありますが。
ボーカルは同じ人間が歌っているとは思えないほど違う2種類の声を駆使しています。それも上の方のおっしゃる通り。確かにトビアス・サメットに似てる部分もあります。4オクターブ出せるらしいです。
曲の出来はなかなか良いです。特に9,DADDY'S GRAVEはメロディック・メタルが好きな人は一聴の価値ありです。4,USUAL TRAGEDYのサビメロもまた秀逸です。
ただ、これまた上の方がおっしゃっている通りなのですが、曲のパターンが似通ったものが多く感じられ、アルバム単位で聴くと途中で少々ダレます。少なくとも俺はそうでした。
故に、曲の幅を広げれば化ける可能性が高いと思います。あと、ギターサウンドも変えて欲しいです。別に曲の雰囲気をブチ壊すようなものでは全然ないけど、ちょっとだけ気になりました。
次も買ってみたいと思います。


KARELIA - Usual Tragedy - Called Up (2004-04-27 11:38:11)

バックにアコギとヴァイオリンを従えての物哀しいバラード。
曲の雰囲気は美しいけど掴み所のないメロディが淡々と流れていく感じ。とは言えサビはなかなか良い感じだ。
しかし、これまた掴み所のない間奏があり、その後の歌メロもまた同じように淡々と…、そして突然曲が途切れ次の「DADDY'S GRAVE」へ、という流れなのでもしかしたら"つなぎ"的曲なのかも。


KARELIA - Usual Tragedy - Daddy's Grave ★★★ (2004-03-06 17:34:42)

個人的にはアルバムで1番疾走感があり、かつメロディも1番だと思う曲。
ギターソロの入り方もカッコいい。最後のサビに入る前の一瞬の静寂がたまらない雰囲気を醸し出している。
歌詞も俺はいいと思う。
「勝利を告げる鐘が鳴っても、つらい気持ちで僕らは祈る」
この部分はグッときた。


KARELIA - Usual Tragedy - Deserter ★★ (2004-03-14 20:47:41)

アルバムで一番長い8分弱の曲です。
はじめはバラード調で盛り上げ、そこからやや疾走感のあるミドル・テンポ、サビはツーバスでドコドコだったりします。無理のない展開で退屈にはなりません。
メロディもなかなか良く、個人的には6:18辺りの部分が好きです。
ラストのサビでのドラムはなんかノリが悪く感じられるのがなんとももどかしい。理由ははっきりしないんだけど、なんとなくそう思った。まぁ、その後のフェイド・アウトしていくストリングスのメロディがいいから帳消し。


KARELIA - Usual Tragedy - Letter for an Angel ★★ (2004-03-06 17:43:15)

アルバムの実質1曲目。
実際のメロディはいいんだけど、サビにサラッと入っちゃってるのが残念。もっと「は~い、こっからサビ行くよぉ~、…ほら来たぁ!!」みたいな感じでお願い。
「じゃあ、どうアレンジすればいいんだよ?」聞かれたらとてつもなく困りますが…。
なんだかんだで、好きな曲です。


KARELIA - Usual Tragedy - Slave of Time (2004-03-24 16:33:58)

デビュー・アルバムのラストを飾るドラマティックな曲。
メロディはなかなか良いんだけど、なんか掴み所がない気もする。ラストの盛り上げも一押し足りない。もっと終わりを引っ張ってよかったんじゃないかと思う。


KARELIA - Usual Tragedy - Usual Tragedy ★★ (2004-03-10 12:50:49)

最初はあんまたいしたことなさそうな曲だなぁ、なんて思っていたけどサビに入って前言撤回。このサビメロは素晴らしい!!
タイトル通り「悲劇」的なほど哀しい曲。サビ以外があまり面白くないのが残念だけど、このサビはやはり素晴らしいので「名曲」、とさせて頂く。いい曲です!


KIRORO - 長い間~キロロの森~ - 長い間 ★★ (2004-10-13 12:03:04)

キロロ…、シングル曲ぐらいしか知らないけど結構好きな曲あります。
このデビュー曲も良い曲ですね。初めて聴いた時から良い印象はずっと変わりません。
実はCDでちゃんと聴いたことないんですけどね。全部テレビでしか聴いたことありません。(笑)
でもまぁ、大体は分かるので発言させて下さい。


KISS - Destroyer - Shout It Out Loud ★★ (2004-03-01 14:37:55)

かなりキャッチーで思わず一緒に歌っちゃいそうになる曲ですね!
ポールとジーンの声の違いもまた面白くて(?)良い!!


KORPIKLAANI - Voice of Wilderness - Hunting Song ★★ (2005-02-14 17:59:27)

なんですの、あの"木から飛び出してアヤーヤヤーヤー"っちゅー男は!?(笑)
アコーディオンが意外にヘヴィで。
ここまでくると"フォーク・メロディのメタル"じゃなくて"メタル・サウンドのフォーク"じゃないの?と言いたくなるね。
PVの面白さにプラス0,5点で☆2つ。


L'ARC-EN-CIEL - ark - Pieces [ark mix] (2004-03-03 11:26:52)

1番好き、かな?


L'Arc〜en〜Ciel - ark - Pieces [ark mix] (2004-03-03 11:26:52)

1番好き、かな?


L'Arc〜en〜Ciel - ark - Pieces [ark mix] (2004-03-03 11:26:52)

1番好き、かな?


LABYRINTH ★★ (2004-03-05 17:13:00)

5月に来ますね!!DREAMAKERと一緒に。


LABYRINTH ★★ (2004-03-05 17:16:00)

あと日本の太田カツ率いるARK STORMも東京公演のみだけど出るらしい!!3バンドも!!いいね!!


LABYRINTH ★★ (2005-02-03 17:47:00)

その新作、初回限定盤(3500円くらい)には昨年の来日公演の模様を収めたDVDが付くそうで。何曲入るんだろ?チョ~楽しみ☆


LABYRINTH ★★ (2005-04-04 13:09:00)

ボーナス DVD 内容
●ライヴ
・東京:2004年5月7日東京渋谷O-EASTにて収録(約51分)
01.シンセティック・パラダイス
02.リヴィン・イン・ア・メイズ
03.ムーンライト
04.ピース・オブ・タイム
05.ザ・プロフィット
06.ディス・ワールド
07.チャプター1
08.ネヴァーエンディング・レスト
09.ジャスト・ソルジャー(ステイ・ダウン)
10.スレイヴ・トゥ・ザ・ナイト
・ロンドン:2004年11月13日 UNDERGROUNDにて収録(約12分)
・ラビリンス ブルドーザー
「ザ・ダービー」
●ビデオ
・「L.Y.A.F.H.」
・「フリーマン」(スタジオ・メイキング・ヴァージョン)
●エクストラ
・ニュー・アルバム『フリーマン』 スタジオでのメイキング映像(約9分)
・フォト・データ
・ディスコグラフィー・データ
だそうです。ライヴ映像たっぷり……、買わなきゃ!!CD聴くよりもDVDを観たいがために買うようなもんです。(笑)


LABYRINTH - Freeman ★★ (2005-04-30 12:45:00)

ハッキリ言ってDVDを観たいがために買ったような本作。中身は"平均的"程度で充分だと思ってました。
ごめんなさいごめんなさい。ぼくがまちがってました。ごめんなさいごめんなさい。
もうこの音楽はメロディック・スピード・メタルの範疇にないよね。勿論メロディックでメタルであることには変わりないんだけど、本来主役に"なるべき"お約束の疾走曲③DIVE IN OPEN WATERが逆に味付けになってる感じですもん。もうひとつの疾走曲⑧NOTHING NEWはちょっとお約束的な感じとは違う。
全体的にミドル・テンポ主体の曲が多く、展開も激しい。その展開の中で時折疾走を見せるというような感じ。展開は目まぐるしく、個人的にはそこがカッコ良かった訳だけど、人によって「散漫だ!」という意見があってもおかしくないほど。⑧NOTHING NEWはそういった部分がしっかり刻印された曲で、個人的に本作のハイライト・チューンかな。
まぁ、核となるべき歌メロがしっかりしてるからその点で楽しめないって人は少ない……と良いなぁ。(笑)もうちょっとメロディの幅が広がるともっと良かったとおもうけど。(たまになぁんかどっかで聴いたことあるようなメロディが出てきたり…)
このバンド、こういった展開の曲を作るだけあってインスト陣個々の実力が素晴らしいですね!ギターはソロのテクニックは勿論のこと、リフ造りの上手さには恐れ入る。2本のギターがそれぞれ奏でるリフが見事に調和する箇所なんかゾクゾクさせられる。キーボードも趣味が多彩なだけあって様々な音色で曲の表情を変えてますね。
で、今回、実はインスト陣の核になってるんじゃないかと思った(勝手に深読みした)のはドラム。手数が多く、スリリングで、ドラムだけ聴いてても充分楽しめるんじゃないでしょうか?元々手数は多かったけど、楽曲の展開と相成ってさらに魅力と実力が前面に出たって感じです。
いやぁ、素晴らしいアルバムですねぇ。DVDが観たいから…、間違ってましたよ、俺。大好きです、これ!"メタル"という音楽の幅がちょっと広がった気がします。
で、DVDなんですが、東京でのライヴは家庭用カメラで撮っただけにさすがに"素晴らしい映像"と"素晴らしいサウンド"ではないんですが(特に音の篭り具合はダメな人はダメでしょう)、『ROCK CITY』なんかで流れるライヴ映像と同レベルぐらいでしょうかね。あれが大丈夫な人なら充分楽しめるでしょう!曲数もなかなか多いし。(『ROCK CITY』を見れない方々、わからん例えですみません)観れて良かったと素直に思いました!
ちなみに、日本盤の場合は解説にしっかり書いてありますが、念のため書いておくと③DIVE IN OPEN WATERのエンディングのブチ切れ方、あれはワザとだそうです……って、わかりますよね、普通。(笑)余計なお世話でしたね。(笑)


LABYRINTH - Freeman - Deserter ★★ (2005-04-30 11:46:49)

このイントロ、綺麗ですねぇ。控えめなキーボードとアコギ、そして何気に聴こえてくるインド風フレーズを奏でないシタールの音色。
ずっとその調子で綺麗な曲なのかと思うと、Bメロからかなりヘヴィに!リフの反復により畳み掛けられるような感覚があってヘヴィさ倍増し!
サビがイントロ~Aメロ~Bメロの流れから考えると若干弱い気もする。
個人的にはイントロの雰囲気のままで1曲として完成させて欲しかったっていうものあるけど、AメロからBメロへの展開はやっぱりカッコいい!
ギターソロもスリリングで圧倒的!


LABYRINTH - Freeman - Dive in Open Waters ★★ (2005-04-09 22:45:18)

LABYRINTH節炸裂……か?確かに疾走感や哀愁のメロディという点ではLABYRINTHらしい点は多いけど、どうもこのサビメロの"勇壮な哀愁"はあまりこのバンドでは聴いたことがない気も。(とは言ってもアルバムは前作の『LABYRINTH』しか持ってないけど…)
ジョン・ロードを思わせる歪んだオルガン・サウンドのインター・プレイがこのジャンルにしては新鮮ですね!カッコいいです!
しかしまぁ、このエンディングの思い切った演出は…。日本語の解説にその旨が書いてなかったら不良品だと疑って止まなかっただろうなぁ。(笑)もうちょっと「ブブ……ブ………ブブブ…」という感じ、途切れ途切れな感じだったら良かったのに。それじゃあベタか?(笑)


LABYRINTH - Freeman - Face and Pay (2005-04-30 12:01:14)

この曲も目くるめく展開ですねぇ。特に間奏のお洒落ジャズ(?)っぽいところなんか素晴らしいですね!
全体的には遅めのテンポなんだけど、間奏の終盤は疾走開始!なかなかのツイン・ハーモニーを聴かせてくれる!スネアの連打もカッコいい!
間奏の後があまり長くないのもこの曲には合ってて良いね!


LABYRINTH - Freeman - Freeman (2005-04-30 11:51:24)

全体的にはこのアルバムらしい、ミドル・テンポで叙情メロディを絡め、そこに手数の多いドラムがカッコ良さアピールしてるっていう感じの曲。
サビメロは良いしAメロでのロベルトの歌唱も良いけど、一押し足りない感じもあるなぁ。他の曲ほど展開も激しくない。
それでも良い曲だけどね。


LABYRINTH - Freeman - Infidels (2005-04-30 12:13:50)

サビの「in the name of freedom」って箇所がなかなかキャッチーで良い。
アラビアンな雰囲気を醸し出す間奏も良い。


LABYRINTH - Freeman - L.Y.A.F.H. ★★ (2005-04-30 11:40:22)

アルバム1曲目ってことで確実に疾走曲かと思いきや、なんとも味のある曲で攻めてくるとは…。
ヘヴィなギター、まるでジャケから連想させる精神異常者(勿論ジャケからは他にも色々連想させられる)を思わせるようなフレーズを聴かせるキーボードから一転、リフもキャッチーになり、良い意味で力の抜けたAメロが流れ出す。このAメロでのハイハットの刻み、確かに良いですねぇ。
サビもキャッチーで哀愁の漂い方も良い具合。
間奏はまたしてもヘヴィに。
この曲で良い予感を感じるか、またはその逆かでこのアルバムの評価が分かれると考えても良いかも。(つまり典型的なメロディック・スピード・メタルを期待しない方が良い、と)


LABYRINTH - Freeman - M3 ★★ (2005-04-30 11:56:19)

あのイントロ、俺はタッピングを使ったギターだと思います。まぁ、どっちだっていいんですけどね!(笑)キーボードだと言われればそう聴こえますし…。
そんな話は置いといて、これは良いですねぇ。これぞ"メロディック・メタル"ですねぇ。
サビメロはキャッチーというよりもクセになる感じ。ま、結果的にはキャッチーです。(笑)


LABYRINTH - Freeman - Malcolm Grey ★★★ (2005-04-30 12:09:16)

前作ではバラード・タイプの曲は楽しめなかったけど、この曲は良かった。何が違うのかはよくわからんけど…。(笑)
シアトリカルというか、演じるようなロベルトが素晴らしいですね。結構"語り"的な部分が目立ちます。
4:35辺りの、ちょっとピアノにも聴こえるギター、そのバックにちょっとノイズが入っていて、まるでレコードを聴いているような気分にさせる箇所のアイデアは本当に素晴らしい!!
その点やシアトリカルな部分が素晴らしいので☆3つ!!
いやいや、曲自体も良いですけどね!


LABYRINTH - Freeman - Meanings ★★ (2005-04-30 12:18:00)

キーボードはオルガンのようなサウンドやテクノっぽいサウンドで、このバンドには今までもなかった要素ではないけどそれでもやはり新鮮。
歌メロも良いけど、個人的には間奏は好き。別段キャッチーなメロディがあるわけでもないのに。(笑)
一度曲が終わってからロベルトが再び歌い出すんだけど(秘密にしておいた方が良いのかな?)、そこで彼が意外と声量あることに気付く。


LABYRINTH - Freeman - Nothing New ★★★ (2005-04-09 22:50:56)

アルバム全体に言えることだけど、良くもまぁ色んな曲展開を繰り出してくるもんだな、と思わず関心しちゃいますね。
この曲も1曲たかだか分の間に様々なパートが出てきて飽きさせない。…と言ってもまだ発売されて間もないけど。(笑)
ヴォーカルにエフェクトをかけて浮遊感を演出してるところなんかはかなりカッコいいね!なにせバックは超疾走ですから!!あれはサビ?
とにかくリフの1つ1つがカッコ良く、ドラムもいちいちカッコいい!!
曲が終わってからのズ~ンという重た~いベースの余韻が堪らない!!


LABYRINTH - Labyrinth ★★ (2004-03-04 18:38:00)

バラードがあんま好みじゃなかったけど(それでも悪い印象は全くなし)、疾走感、メロディ共に充実した内容。そんなに頻繁にではないけど、ちょこちょこ聴きたくなるアルバムです。
音もこの手のバンドでこういう生々しい音は初めてだったけど、結構新鮮に感じられた。
お薦め盤。


LABYRINTH - Labyrinth - Just Soldier (Stay Down) ★★ (2004-01-08 15:36:22)

うん、確かにNIKEさんの言うとおり歌が始まる前のとこはカッコいいです!!あのドラムとか、最高ですね。
リフがスラッシュしてるのも個人的にかなり○!! でも、歌は十分にメロディアス。


LABYRINTH - Labyrinth - Livin' in a Maze (2004-02-21 11:29:43)

リフとサビメロは格好良いんだけど、若干物足りなさもあるかなぁ。
ギターソロ前のツーバスドコドコのパートが凄く格好良いね!


LABYRINTH - Labyrinth - Slave to the Night (2004-02-21 11:44:25)

疾走感いっぱいのブリッジから正統派っぽいコーラス、格好良いですねぇ。
ピアノのを配した美しい間奏部、そしてギターソロ前の「THE PROPHET」のラストでも聴かれるような超絶ハイトーンもそれぞれ良い。
ギターソロの後にブリッジを2回歌う、と言うかコーラスがなく、代わりにメロディをアレンジしたブリッジを歌っているという流れもコーラス・ファン(?)には悪いが格好良い。


LABYRINTH - Labyrinth - Synthetic Paradise ★★ (2004-01-08 15:41:11)

このアルバムを買うまでLABYRINTHは『SAVE ME』しか聴いたことなかったからハッキリとは言えないけど、もし『SAVE ME』を所謂"LABYRINTH節"とするなら、このアルバムで一番"LABYRINTH節"してるのはこの曲でしょう。
テクノとかそんな感じのイントロからスネアの連打、そしてバンド演奏に入っていく瞬間は格好良い!!ジャーマン的に親しみやすいサビも良いですね、勿論。
ロブの歌もクセがなくて聴きやすくて良いです。