この曲との衝撃的な出逢いで、俺はこのバンドにハマッたわけですよ。 まぁ、このバンド、各曲について述べるのがホントに難しい…。 とりあえず、動きまくるベースが気持ちいい。 ヴァース(そもそもこのバンドにヴァースやらブリッジやらといった概念があるのかは不明)が最高にカッコイイ!! あと、曲も強烈だけど、 「Amen to the people who think there's still a way to help us」 という歌詞も超強烈!!
初回盤を買ったのに殆ど聴いてない!!だってライヴDVDと結構曲がかぶってるんだもん。ちょっと聴いた限りの感想は、レギュラー・チューニングの「SUPERHEROES」のジェフは凄い!!まぁ、完璧なパフォーマンスではないけど、でも凄い!!相変わらずポールも上手いこと!!「SUPERHEROES」はチューニングが違うしワウがかかってるからオリジナルと違った印象で良し!! 肝心の(?)本編は、前作でいうタイトル曲や「KING OF THE MONSTERS」のようなメタルらしいメタル曲がなかったのが残念だけど、アルバム通して聴けるとても良いアルバムでした。ちょっと後半が弱いかも知れないけど。5150さんの言うとおり特筆すべき曲はないですね。好きな曲は多いですけどね。レインボー風のリフが出てくるのは個人的に○! 正直地味な印象だけど、なかなか良いアルバムでした。
最初はメタルらしい曲が「SUPERHEROES」「KING OF THE MONSTERS」「VIKING KONG」しかなく、しかも2曲はインストなのでイマイチな印象だったけど、何回か聴けば優れたメロディのあるかなりの好盤だった。 上記の3曲は勿論、「LET THE SPIRIT FLY」「O.H.B.」も好き。「DEAD MAN SHOES」「GODZILLA」もいい。 ポールのギターはどの曲でもとりあえず凄い!!
ファビオはこんなこともできるのか!? いままでは「普通に上手いボーカリスト」だったけど、これにはまいった。凄いシンガーだと実感。 イントロのギターが「BEYOND THE GATES OF INFINITY」っぽい。まぁ、ぽい、ぽくないを言えばキリがないねけど。カッコいいと思えりゃある程度はなんだっていいよね。…でもこれは似すぎかな?(笑) いや、ここまで同じメロディ使ってるってことは多分ワザとかな?コンセプト・アルバムだし。
俺が4枚目に聴いたRHAPSODY。なんか肩透かし。と言うか、やっぱ印象が近いんだな、曲の。しかも、近い上に濃いから余計に…。良い曲は結構入ってるんだけど…。 「POWER OF THE DRAGONFLAME」は同じとかそんなのを無視できるほど曲に魅力を感じたけどこれはどうも「そこそこ感」が漂う。 まぁ、そこそこと言っても「POWER OF~」と比べるからで、これで初めてRHAPSODYを聴いたんだったら、それはそれで凄い衝撃的だったんだろう。