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メタラァさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2101-2200

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メタラァさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2101-2200
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RHAPSODY OF FIRE - Power of the Dragonflame - Steelgods of the Last Apocalypse (2003-12-19 16:22:16)

サビが爽やか…っぽい。
メロディがちょっと弱いかな。でも悪い曲じゃないです。
この曲の雰囲気が好きな人は多いと思います、サビのね。俺もこういう雰囲気は結構好き。


RHAPSODY OF FIRE - Power of the Dragonflame - The March of the Swordmaster ★★ (2004-01-10 18:20:59)

この曲を初めて聴いたのはバンドのホームページで観た日本でのライヴ映像でした。まぁ、カメラ・ワークとか音質はそんなに良いものではなかったけど、曲の良さは伝わった!
この行進曲、かなり格好良いですね。こういう曲を歌っても様になるファビオ、良いですねぇ。


RHAPSODY OF FIRE - Power of the Dragonflame - The Pride of the Tyrant ★★★ (2003-12-19 16:30:36)

ホントにサビがブレイブハートに似てる。あの映画は内容、音楽共に大好きだから大いに結構だけどね!!
サビ、最高でしょ!!Bメロもかなりカッコいい!!ただ、Aメロがあんま好きじゃないんだなぁ…。彼ららしいけど。
でも、他のところに欠点があったとしても、それをカヴァーできるサビ!!そう、ブレイブハートの曲に似ているあのサビ!!そこに尽きる!!


RHAPSODY OF FIRE - Power of the Dragonflame - When Demons Awake (2003-12-19 16:09:24)

ファビオはこんなこともできるのか!?
いままでは「普通に上手いボーカリスト」だったけど、これにはまいった。凄いシンガーだと実感。
イントロのギターが「BEYOND THE GATES OF INFINITY」っぽい。まぁ、ぽい、ぽくないを言えばキリがないねけど。カッコいいと思えりゃある程度はなんだっていいよね。…でもこれは似すぎかな?(笑)
いや、ここまで同じメロディ使ってるってことは多分ワザとかな?コンセプト・アルバムだし。


RHAPSODY OF FIRE - Symphony of Enchanted Lands ★★ (2004-01-13 18:57:00)

2,EMERALD SWORD 9,RIDING THE WINDS OF ETERNITYはたまらん!!
途中で少々ダレるが…。それでもレベルは高し!!
ジャケはダサい…。


RHAPSODY OF FIRE - Symphony of Enchanted Lands - Emerald Sword ★★★ (2003-11-11 18:16:58)

初めて聴いたときは固まってしまった。
爆発するような出だしに凄まじい疾走感のあるイントロ、その後聴こえる美しい声とメロディ・ライン、一回聴けばすぐにでもリピートできるようなサビ。その日からしばらくはこの曲しか聴かなかったんじゃないか、というぐらいの繰り返し繰り返し聴いた。(勿論アルバム通しても何回も聴いた)
RHAPSODYの中で一番聴き易く(勿論疾走曲の中ではの話)、かつ覚えやすい曲。これだけの支持も当然。


RHAPSODY OF FIRE - Symphony of Enchanted Lands - Eternal Glory ★★ (2003-11-30 21:18:34)

来るぞー、来るぞー、来るぞー、来たぁぁぁぁ!!!って感じで徐々に盛り上がってく。


RHAPSODY OF FIRE - Symphony of Enchanted Lands - Eternal Glory (2003-12-15 15:25:19)

サビはかなり好きなんだけど、なんか「Wisdom of the Kings」とちょっとかぶるんだよなぁ。


RHAPSODY OF FIRE - Symphony of Enchanted Lands - Riding the Winds of Eternity ★★ (2003-11-11 18:13:16)

オーケストラパートとサビの歌メロがお気に入りだぁ!!


RHAPSODY OF FIRE - Symphony of Enchanted Lands - Riding the Winds of Eternity ★★★ (2003-12-06 16:47:51)

「Emerald Sword」に評価的に負けてしまうのは仕方がないけど、この曲も俺はすんごい好き。
まずアタマのオーケストラのメロディが最高だし、サビメロも泣き泣き。静かな間奏も感動的。ギターソロは合唱向きのメロディを淡々と繋ぐものでそのメロディ自体が魅力的。
つまりはこれも捨て所なしの超名曲ってこと。


RHAPSODY OF FIRE - Symphony of Enchanted Lands - Symphony of Enchanted Lands (2003-12-15 15:37:17)

7:00くらいからの女性ボーカルのとこがいい。


RHAPSODY OF FIRE - Symphony of Enchanted Lands - The Dark Tower of Abyss (2003-11-30 21:22:00)

サビメロが次の「RIDING THE WINDS OF ETERNITY」にそっくり!!それはどうかと思うぞ!まぁカッコいいけど。


RHAPSODY OF FIRE - Symphony of Enchanted Lands - Wings of Destiny (2003-11-11 18:18:18)

クサ過ぎ!!さすがラプソディ!!


RHAPSODY OF FIRE - Symphony of Enchanted Lands - Wisdom of the Kings ★★ (2003-11-30 21:12:09)

まぁ、こういう存在の曲もありなんじゃない?名曲の陰に隠れた名曲ってのも。カッコいいもんはどうしたってカッコいいんだし。


RHAPSODY OF FIRE - Symphony of Enchanted Lands II: The Dark Secret - Unholy Warcry ★★ (2004-10-20 14:46:55)

相変わらずのRHAPSODY節ですね!
しかしサルマンの(笑)声はホントに渋いなぁ。彼にナレーションをやってもらえたら誰だってやる気出るわな。
ショート・ヴァージョンは聴いてないので比較できないけど、そりゃこっちの方が良い出来なんでしょうね!
でも、なんか物語の始まりっぽくなくない?もうすぐ終焉を迎えそうな雰囲気に感じるんですが…。サビメロはオープニングっぽいけど。
まぁ、どうでもいいや。


RHAPSODY OF FIRE - The Keepers of Jericho a Tributeto Helloween Part1 - Guardians (2005-03-06 16:21:36)

言わずもがな、HELLOWEENの初期の名曲のカヴァー。
さすがにバックはストリングスやホーンを導入していて豪華だけど、"クワイア"と呼べるほど豪華なものはなく"バック・コーラス(ヴォーカル)"と言える程度。そのお陰もあってかRHAPSODY自身の曲よりも"普通のメロスピ"に聴こえる。そこが良いか悪いかは聴き手次第。(当たり前だけど)
俺はもうちょっとヴォーカル・パート(クワイア)を凝ったものにして欲しかったかな。正直ちょっと手抜き感を覚えてしまったので…。
あと、RHAPSODYにはちょっと曲調が明る過ぎたかも知れませんね。
間奏部で聴こえる鐘の音は非常に好みです!(笑)
ラストのハイトーンは、俺の覚えている限りではファビオの最高音かも。


RICHIE SAMBORA ★★ (2004-02-27 19:06:00)

俺はBON JOVIの曲でジョンの主旋律じゃなくてリッチーのハモリ・パートを口ずさむことも多いです。BED OF ROSESとかJUST OLDERとかで。
FATHER TIMEとTHE ANSWERはそんな俺みたいな(笑)リッチー・ファン、勿論そうでなくてもメロディ好きなら聴いてみた方がよろしいかと思われます。
リッチーもいい声してると思いますよ。個性もあると思います。そりゃジョンと比べたらジョンも個性的ですから…。


RICHIE SAMBORA - Stranger in This Town ★★ (2004-01-14 15:17:00)

FATHER TIME、そしてTHE ANSWERを聴くために買っとくべき。この2曲のバラードは最高。
勿論他の曲も良い曲が多い。
なによりリッチーのヴォーカルが堪能できるので、BON JOVIの曲でもたまにリッチーのハモリを聴いてしまう自分にとっては凄く有り難い。(?)さすがにバック・ヴォーカルのときとは多少声に違いはあるけど、それでもやっぱ魅力的な声してるよなぁ、リッチーは。


RICHIE SAMBORA - Stranger in This Town - Ballad of Youth ★★ (2005-02-21 22:26:42)

リッチーの歌唱そのものも素晴らしいし、メロディにも非常に惹かれるところのある名曲!
サビの最後の「~yesterday's blues♪」ってとこがメチャクチャ好き!!(特に「yesterday」のとこ!)


RICHIE SAMBORA - Stranger in This Town - Father Time ★★★ (2003-12-13 16:04:50)

「おいおい、どうしたんじゃい!?」と言いたくなるくらい突如として今までとは違う、キーボードを用いたドラマティックなイントロ、そして泣っき泣きの歌メロ。最強クラスの泣かせバラード!
「リッチーもそんな風に思うことあるの?」と疑ってしまう内容の歌詞はあまり好きにはなれないけど、とにかくこの泣っき泣きバラード、ご堪能して頂きたい!!
ギターソロにもう一展開あれば倍泣けた!!


RICHIE SAMBORA - Stranger in This Town - Mr. Bluesman (2005-02-21 22:33:06)

渋い哀愁、滲む男らしさ、カッコいいです!


RICHIE SAMBORA - Stranger in This Town - One Light Burning (2005-02-21 22:33:46)

これまた渋い哀愁のある曲ですねぇ。


RICHIE SAMBORA - Stranger in This Town - River of Love (2005-02-21 22:43:03)

「それは違うだろ~」という意見も出そうですが、俺には、アレンジを変えればBON JOVIの曲として、というよりもジョンのヴォーカルでもいけそうな印象でした。『ROSIE』とは違う曲調ですが…。
やっぱカッコいいなぁ、リッチーは。


RICHIE SAMBORA - Stranger in This Town - Rosie ★★ (2005-02-21 22:38:56)

BON JOVIのボツ曲。(笑)
歌メロをイジッたのかどうかは知らないけど、このままの歌メロではジョンの声には合わない気がする。…というかリッチーのヴォーカルが良過ぎるんです!(笑)パワフルな声が良いのよ。
エンディングもカッコ良し!


RICHIE SAMBORA - Stranger in This Town - Stranger in This Town (2005-02-21 22:22:42)

キャッチーな曲ではないけど、リッチーの渋い歌唱とギターが堪能出来る。


RICHIE SAMBORA - Stranger in This Town - The Answer ★★★ (2003-12-13 16:25:41)

な、何故この曲に入ってないんだ?前の曲の「FATHER TIME」が全部持って行っちゃったか?これもいい曲なのに…。
「FATHER TIME」のようにキーボードをでっかくフィーチャーしているのではなくさりげなくこっそり使ってアコギがメインの静かなアレンジで涙腺緩ませてくれる名曲です。
歌詞も好き。


ROB ROCK - Eyes of Eternity - Conqueror's Hymn ★★★ (2005-06-06 20:20:34)

やけにヘヴィなイントロのリフは「for the king!!」と叫ぶこの勇壮な曲に合っているのかは微妙なところだし、Aメロでのリフも単にノイズにしか聴こえない…と言えば言い過ぎかも知れないけど、ちょっとやり過ぎ感はありますね。
しかし、歌メロに関してはAメロから言うことなし!!低音域で荘厳な雰囲気で歌うロブ(Aメロ)、パワフルに歌うロブ(Bメロ)、そして力強く伸びやかで「これこそロブ・ロックに歌って欲しいメロディ!!」と拳を握らずにはいられないサビメロ、どこを採っても素晴らしい!
先述の「for the king!!」はロブ・ロックが歌ってこそのカッコ良さ!!


ROB ROCK - Eyes of Eternity - Eyes of Eternity ★★ (2005-06-18 12:26:30)

明るめのメロディと哀愁味が上手い具合に融合した疾走曲。アルバム前半ではこの曲が一番好きかな。
ギターソロの入り方や曲のエンディングもなかなか良い。


ROB ROCK - Eyes of Eternity - Rock the Earth (2005-06-18 12:11:53)

アルバムの冒頭を飾る疾走曲。
"陽"の雰囲気を持ったサビメロは、悪くはないもののどうも平均的な出来に聴こえる。
ロブ・ロックの声のカッコ良さは当然健在で、ギターソロの入り方も好きなので甘めに☆2つ献上しても良いけど、まぁこれでも良いでしょう。


ROB ROCK - Eyes of Eternity - Stranglehold (2005-06-18 12:17:45)

メロディの甘過ぎない、硬派な印象のヘヴィ・メタル。
サビメロはキャッチーと言えばそうなんだけど、個人的にはそれが"良い曲"に繋がってこない。悪くはないんだけど。
Aメロの叙情性は良い感じ。結構ロブらしい。


ROBBY VALENTINE - Valentine - God ★★ (2004-03-28 17:42:13)

バラード調で始まり、後に疾走する構成の曲。
バラード調のところも良いのだけど、3:16のストリングスのパート、このメロディが凄く好き!そのあとの疾走パートもパワーメタルみたいで格好良い!!
ただ、欠点は疾走パートにヴァレンタインの声があまり合ってないこと。


ROYAL HUNT - Clown in the Mirror ★★ (2004-12-11 17:22:00)

我々がイメージする"ROYAL HUNTサウンド"に北欧ハード・ポップ、北欧メタル的な要素を加えたような音だったデビュー作よりも若干その我々がイメージする"ROYAL HUNTサウンド"が濃くなった印象の2nd。サウンド・プロダクションが良くなった(より豪華になった)ことがその要因の1つかも知れない。
前作を聴いても本作を聴いても、正直ヘンリックの歌唱はやはり好きにはなれず(たまにHELICONのヴォーカルを思い出す…。上手いときもあるし音外れてるときもあるし…。バラードでの哀愁漂う歌唱はかなり良いんだけど)、作品に入り込むことが出来なくて困ってしまうが、デンマークの巨人・アンドレの作る楽曲はさすがに魅力的!特にタイトル曲の出来は素晴らしく、「こんなメロディ、好きです」と告白をしてしまいそうになる。(?)
まぁ、個人的な意見としては前作の方が楽曲的には好きかも知れないけど、大差がある訳ではないし。バラードの美しさは確実に本作の方が上でしょう!
個人的には名盤とまでは行かず、好盤くらいですかね。最低限、ファンならば楽曲のレベルで不満になることはないでしょう。
にしてもこのジャケ、悪趣味大暴走ですね。(笑)このジャケを見て"北欧美旋律"を思い起こす人は一体何人いるんでしょう?(笑)
地味に眉毛や額の皺を細かく書いてたりして…。せめて"唾"は止めて欲しかったなぁ。


ROYAL HUNT - Clown in the Mirror - Clown in the Mirror ★★ (2004-12-11 17:28:00)

これは名バラード!!
ブリッジのメロディが素晴らしいですねぇ。
で、ブリッジで「これでもか!」と哀愁を漂わせておいて、コーラスでもしっかりと旋律美を堪能させてくれますね。
どこを切っても哀愁美旋律。北欧美旋律金太郎飴的悲哀歌です。(?)


ROYAL HUNT - Clown in the Mirror - Third Stage ★★ (2004-12-11 17:30:50)

あまりキャッチーなメロディは登場しないものの、非常にROYAL HUNTらしい、このクラシカルな雰囲気で充分お腹いっぱいになります。
「MARTIAL ARTS」の方がプロレスラーの登場曲向きな気はしますが(笑)、この曲も良いですよ!


ROYAL HUNT - Land of Broken Hearts ★★ (2004-10-25 10:34:00)

ROYAL HUNTの記念すべき1st。
この頃はまだ若干"典型的北欧メタル"の息吹が感じられポップな雰囲気を含む曲もちらほらと。しかし、ポップな曲も収録されてるとは言え、"アンドレの世界"というのはこの頃からすでにしっかりとあったということも確認できる。
個人的にポップな曲はこのバンドに求めてはいなんだけど(笑)、これはこれで「こういう時期もあったんだなぁ」と興味深くはあった。勿論そういった曲の出来は良い。
非常にROYAL HUNT(と言うかアンドレらしい?)名曲③「FLIGHT」はファンなら必聴!!
プロレスラー蝶野さんの入場曲として多くの人に認知されてるであろうインスト⑤MARTIAL ARTS(後にニュー・ヴァージョンとして「CRUSH」となる)も収録されています。ROYAL HUNTにあまり興味がなくても、これは聴きたいっていう人もいるのでは?
ヴォーカルのヘンリックは、とりあえず今のところはそんなに好きじゃないかな。微妙な音程が気になるし、声質も余り好みではなかったので。
プロダクションのせいか、これ以降の作品よりも派手さは多少薄いけど、十分アンドレらしいキーボードの音色が堪能できる。非常にドラマティックな音は既に健在。
個人的にはD.C加入後の方が好みだけど(ヴォーカルや曲自体で)、これもなかなか良い作品です。絶対に損をする内容ではないですね!
「あの大仰過ぎるサウンドがなぁ~…」なんて思ってた人は聴いてみるとあなたの"ROYAL HUNT観"が変わるかも…?


ROYAL HUNT - Land of Broken Hearts - Flight ★★★ (2004-10-25 10:38:10)

1stの曲にして超名曲!!
疾走感ある曲調にアンドレらしいキーボード・サウンド、そして哀愁の素晴らしいメロディ。
ROYAL HUNT、既にここにあり!っていう感じ。
イントロのクラシカルなフレーズも良い!
まぁ、このバンドと冒頭などで効果音として使われてるエンジン音はあんまり合わない気はするけどね。(笑)


ROYAL HUNT - Land of Broken Hearts - Kingdom Dark ★★ (2004-10-25 10:51:37)

TURISASを聴いた後なので、イントロのホーンを聴くと勝手に「ライ~ライラライ~♪」とクワイアが…。(笑/訳の解らない人はTURISASというバンドの「Battle Metal」という曲を聴いてみましょう!バンドのホームページでも丸々聴けます!)
ポップなんだけどクラシカルなサビメロは、なんか聴いたとこがありそでなさそな感じで良い。
テンポを落とした間奏も好き。
でもイントロはTURISAS。(笑)
そのイントロ、好きです。


ROYAL HUNT - Land of Broken Hearts - Martial Arts ★★ (2004-10-25 10:46:00)

日本人の多くが知る(だろう)名インスト。
イントロが最も格好良いと思えたのは良いんだか悪いんだか…。
もうちょっと長くてもいい気もする。
メタルを聴いてる人は"こういう曲調"は目新しくはないかも知れないけど、そうでない人にとっては「クラシックっぽいのに激しくて格好良い!」ってなるんだろうなぁ。(メタルを聴く人もそんな感じだろうけど/笑)この曲を格好良いって思う人はメタルを聴かない人にも沢山いるのになぁ…。もうちょっと盛り上がってもいいと思うなぁ、メタルが…。


ROYAL HUNT - Moving Target ★★ (2004-10-01 15:31:00)

「PARADOX」は名盤だ。アルバムとしての完成度、というか"コンセプト・アルバム"としての完成度が凄まじく、アルバム全体の流れが完璧だ。
そして本作「MOVING TARGET」はその"アルバムの流れ"では劣るものの、アンドレ曰く「ROYAL HUNTのアルバムは元々コンセプト・アルバムのような流れを持っている。コンセプト・アルバムでなくとも」といったようなことを語っているように、普通だったら本作だって「アルバムの流れは素晴らしい」と素直に評価したいところ。しかし、あくまで比べると、になるけどやはり「PARADOX」に流れという点では劣ってしまうと思う。
しかし、楽曲は劣るどころか勝っているんじゃないかと思わされる、それほど素晴らしい曲が詰まっている。「PARADOX」はコンセプトを表すために効果音などを入れているため曲単位でいくと「ここをカットしたいなぁ」なんて思える箇所もなくはない。(そもそも、あれはアルバム全体で"1曲"だと捉えたいところだけどね)本作にはそういったものはなく、そういった点では取っ付き易さでも優位だと思う。
「曲単位では本作が上かも」と言ったけど、実は一番好きな彼らの曲は(アルバムは2枚しか持ってないけど)「PARADOX」収録の「TIME WILL TELL」だったりする。でも、全体の出来では多分本作。まぁ、どっちも素晴らしい曲ばかり。本作で一番好きなのは「TIME」かな。(紛らわしい)
HR/HM入門者(?)にはこっちの方がいいかも知れない。アルバムの流れとか無視して曲単位で聴きたい人もこれだね。で、気に入ったら是非「PARADOX」も聴いて欲しいな。
ついでに言っておくと俺個人は本作より「PARADOX」の方が好きです。


ROYAL HUNT - Moving Target - Autograph (instrumental) ★★ (2004-03-05 16:09:30)

クラシカル・テイストたっぷりの、と言うよりクラシック・サウンドにロックの要素を取り入れたと言ってもいいのではないか?思わせる1曲。
思わずため息が出るほどドラマティック、そして荘厳な音楽。


ROYAL HUNT - Moving Target - Last Goodbye ★★ (2004-02-27 15:04:08)

いやぁこのイントロ、焦らしてくれますねぇ。しっかり焦らしてしっかり楽しませてもらえます。(笑)
このチェロのヘヴィな音も格好良いね。
1:40辺りからのメロディというか展開がすげぇ好き。さりげなく巧みな曲構成なんで驚く。


ROYAL HUNT - Moving Target - Time ★★★ (2004-10-01 15:39:32)

素晴らしいアルバムのラストを閉めるに相応しい名曲!
ドラマティックで勇ましく、それでいて哀しいメロディが胸を指す。
一瞬だけの「Who's crying?」のところとかめっちゃ格好良いよ。
「LAST GOODBYE」よりももっと良い曲だと思うんだけどなぁ。勿論あっちも凄く良い曲だけどね。


ROYAL HUNT - Paradox ★★ (2004-04-14 22:50:00)

「ROYAL HUNT」…、荘厳でドラマティック、こういう音楽は大好きなんだけどどうも俺の中で「結構いいな、これ」程度にとどまってしまうバンド。このアルバムも個々の楽曲は「結構」だったり「なかなか」だったり。(その2つの違いは特にはないかも)いや、好きか嫌いかで聴かれれば間違いなく好きな方なんだが…。ちなみに俺は今のところ2番人気の「MOVING TARGET」も聴いたことがある。聴き込んではいないけど。
で、最高傑作と名高い本作。やはり楽曲の印象は「結構良い」程度である。勿論好みの問題なのはわかってるし、わかって欲しい。まぁ"程度"などと書くとあまり良い印象ではないがホントに良いとは思う。ただ一押し足りない。1日に何回も聴こうと思わない。まだ買って2ヶ月ほど。今後の印象は今とは変わるかも知れないし、変わらないかも知れない。
ただ、アルバム通して聴くと、これが素晴らしい!!まさに隙がない。枯れる事のない水の流れのように綺麗に流れていく展開、曲。雑誌編集者も「アルバム全体が1曲みたいなもんだから…」というようなことを言っていた。まさにそんな感じ。良く出来た1曲だなぁ。(笑)
とにかく「お見事!」なアルバム!
追記:日増しに曲単位でも好きなものが出てきました!


ROYAL HUNT - Paradox - It's Over ★★ (2004-09-26 17:34:49)

前曲「SILENT SCREAM」と音的に繋がったまま入る、名盤「PARADOX」のラストを飾るに相応しくドラマティックで哀愁ある名曲となっている。
3:20辺りの「カノン」を思わせるメロディが非常に素晴らしい!
そしてアルバムはオープニングと同じメロディで幕を閉じる。


ROYAL HUNT - Paradox - Long Way Home ★★ (2004-09-26 17:30:32)

アルバムの序曲「THE AWAKENING」を発展させた上で、見事な完成度を誇るバラード・タイプの曲。
様々な表情を見せるヴォーカル・メロディが素晴らしい!
それを非常に上手くまとめるDCのヴォーカルはより素晴らしい!


ROYAL HUNT - Paradox - Message to God ★★ (2004-09-22 17:28:22)

若干映画「ザ・ロック」のメロディ(DREAMTALEの1stでもイントロや続く2曲目に使われてたメロディ)に似たピアノから始まり、ミドル・テンポへと変わり、DCの素晴らしい歌唱が堪能できる曲。
サビの前の「Over and over~」のメロディ・雰囲気が好き。サビメロをはじめとする他の部分のメロディも秀逸!
余韻を残して終わるのも格好良い。


ROYAL HUNT - Paradox - River of Pain ★★ (2004-09-26 17:25:08)

序曲「THE AWAKENING」に続く7分の大作といって良い長さの曲。
「THE AWAKENING」の終盤のリズムから一転、荘厳な雰囲気が耳を支配する。
何よりメロディが魅力的で荘厳で壮大な雰囲気と相成ってROYAL HUNT(いや、アンドレの、と言った方が適切だろうか?)らしい世界観を展開している。
それにしても、まさか俺以前に2人しか発言してないとは…。疾走曲じゃないから大人気でないにせよもうちょっと人気あると思ってたのに…。まぁ、俺も最初は「そこそこ」程度にしか思ってなかったけど。(苦笑)


ROYAL HUNT - Paradox - Silent Scream ★★ (2004-09-22 17:31:27)

これもまた素晴らしい曲。前曲「TIME WILL TELL」の方が好きだけどこの曲もメロディが秀逸!
後半のサビでのDCのハイトーンは素晴らしい!
ブリッジも非常に好きな場面。
4:50前辺りのメロディも良い。


ROYAL HUNT - Paradox - Tearing Down the World ★★ (2004-02-27 15:00:45)

チェロ(ですよね?)のリフが凄く格好良い!
イントロも凄く好みに合った始まり方なので当然好き!
D.C.クーパーの歌唱も曲の世界に合っていて素晴らしいです!


ROYAL HUNT - Paradox - The Awakening (2004-09-26 17:17:23)

名盤「PARADOX」はこの曲から始まる。
短いからといって、決して聴き捨てることなかれ!


ROYAL HUNT - Paradox - Time Will Tell ★★★ (2004-08-23 16:52:37)

正直、ROYAL HUNTは「MOVING TARGET」を聴いたときも本作を聴いたときも「う~ん、それなり」っていう印象でした。
しかし!!本作を何度か聴いてる内に素晴らしい曲があるということが徐々に、そして現在では確実なものとして存在します。それがこの曲です。気付けばブリッジ~コーラスの流れを頭の中でリピートしていましたよ。
9分半もある曲ですが、イントロ部分、曲本編、アウトロと3部に分けられているような構成なので全く無駄もないし、逆にドラマティックさを増す結果になっています。
歌メロも同じ箇所が登場する度に微妙にメロディを変えているのも興味深い。個人的に一番好きな箇所はブリッジ。
曲としての出来、そして構成などを見ると、この曲がこのアルバムを代表している曲ではないかと思います。いやぁ、素晴らしい曲ですねぇ。


ROYAL HUNT - The Mission ★★ (2005-01-22 18:40:00)

前作『FEAR』では如何ほどデジタル味が導入されていたのか知らないけど、少なくとも本作では新味として思える、それでいてなかなか大胆な導入です。嫌味には感じられず、綺麗に溶け込んでる印象です。
しかし、単にデジタル側が溶け込んでるだけでなく、楽曲側からの多少歩み寄りもなくはない。
まずキーボードが以前(『PARADOX』や『MOVING TARGET』の頃)ほど重厚じゃなくなった気がします。
初めて聴いたこのバンドのアルバム『MOVING TARGET』では、チェロを意識したようなヘヴィなキーボード・サウンドにインパクトを受けたのですが、本作ではほとんどそういったサウンドはなく、軽めのサウンドが多いですね。
その分ギターやベースが前に出てる感じで、そっちでよりヘヴィさをアピールしてるんじゃないでしょうか?
楽曲の出来自体はやはり素晴らしく、疾走系の④SURRENDER(意外にメロディがポジティヴ)、⑧WORLD WIDE WAR(この曲でのジョン・ウェストの歌唱は絶品!)は勿論のこと、「こういう幕開けもカッコいい!」と思わせるタイトル曲②(①TAKE OFFはイントロ的小インスト)、メロディがキャッチーな⑥JUDGEMENT DAY、グルーヴィな曲で哀愁あるサビメロの⑩OUT OF REACH、本作中で最も以前の香りを残しているインスト⑪FOURTH DIMENSION、AOR風ともいえるメロディが絶品のバラード⑫DAYS OF NO TRUST、スリリングな⑬TOTAL RECALL、とどの曲も隙がない出来です。(今挙げたもの以外は短い、ある意味繋ぎ的なもの。しかしどれも当然良い!)
ジョン・ウェストのしなやかな歌唱も素晴らしい!もっと力んで歌う場面も欲しかったけど、この音楽にはこれで良い。上手いねぇ、この人。
個人的には『PARADOX』の方が好きだけど『MOVING TARGET』よりも好きなアルバムです!
ある意味D.C.クーパーが在籍していたときのアルバムよりも聴き易いんじゃないかなぁ、と思うんですが。


ROYAL HUNT - The Mission - Days of No Trust ★★★ (2005-01-11 16:44:28)

産業ロック系のバンドの曲か?と思わされるようなサウンドだと思えましたが、やはり北欧であり、産業ロック的だろうがROYAL HUNT的だろうがなんだろうがこのサビメロの美しさには目を潤まさずにはいられないですね。
ハーモニーも綺麗です。
今のままのギターソロも良いですが、なんとなくジョン・ペトルーシに弾いて貰ってみて欲しいなぁなんて思ってみたり。
もっと終盤はサビで引っ張ってもらって良かったんですが…。ちょっと短く感じました。
でも、これは素晴らしい名曲でしょう!!


ROYAL HUNT - The Mission - Surrender ★★★ (2005-01-07 19:01:29)

明るいサビメロも素晴らしいですが、個人的には良い感じの哀愁と「サビで何かが起こりそう…」と良い予感をさせてくれるBメロがかなり好きですね。
勿論Aメロだって良いです!
ROYAL HUNTらしい泣きメロ・チューンではないけど、やはりメロディは極上な疾走感ある名曲!(リフは紛れもなくROYAL HUNT!!)


ROYAL HUNT - The Mission - World Wide War ★★★ (2005-01-22 18:47:38)

この前のインスト曲『METAMORPHOSIS』からの展開がカッコいい疾走系です。
非常にジョン・ウェストに合ったメロディでサビメロはキャッチー。
デジタル味も全く嫌味になってない。
歌メロ的には☆2つでも良いんだけど、サビの「~realize♪」ってとこのジョンの歌唱がメチャクチャ好きなんで3つ!
ギターソロ前の機械的な歌メロ(?)も秀逸!
ジョンのシャウトも凄い!
…つまり聴きどころ満載ってこと!


RUNNING WILD - Death or Glory - Renegade ★★ (2005-04-09 22:19:25)

正統的なメタルらしさとロックンロールのヴァイブを含んだ男臭さ満載のミドル~アップ・テンポ・チューン。もう男臭さたるやTHUNDERHEADばり。
エンディングがカッコいいのでどうせならフェードアウトじゃなくて「ジャ~~ン!!」と終わらせて欲しかった。
…つーか、なんでこの曲に票が入ってないんじゃーー!!(笑)


RUNNING WILD - Death or Glory - Riding the Storm ★★★ (2005-04-04 12:25:03)

イントロが長い?何を言いますか、このイントロがなきゃダメですよ!!(笑)この勇壮なイントロがあってこそです!!
無骨で剛直なメタル、で、ドラマティック。
荒々しい疾走感、で、メタル魂を鼓舞するメロディ。
そんな楽曲の中で暴れまわるパワフルなヴォーカル。カッコいいねぇ!
「ブッ叩いてる」のがよくわかるドラムも良い!
文句なしで超名曲!!
いやぁ、惚れちゃいますねぇ、これは。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die ★★ (2004-03-24 16:25:00)

真面目にレヴューをすると、スコットの刻むリフは思わず頭振りたくなってしまう格好良さ。よくこれだけ良いリフを思いついて1枚のアルバムに収録できたもんだ。そしてそのリフを刻むスコットのカッティングが絶品!!さすがはリズム職人の異名を取る男だけのことはある。
それにチャーリーのドラミングも凄まじい。「MILK」ではブラスト・ビートの原型ともとれる激烈ドラミングを披露。(いや、あれはブラストそのものか?)気持ちのいいドラミングを全編に亘って堪能させてくれる。
ビリー・ミラノは、現在の声より大人しく聴こえる。プラチナム・エディション収録のライヴでの声であったらさらに曲が引き立ったであろう。でもまぁ、マイナスと言うほどでもない。主役は「歌」ではなく「リフ」と「歌詞」だと思ってるから。
その歌詞、笑えます。あの音にこの歌詞はなんたるベスト・ミスマッチ!!個人的には「MILK」と「BALLAD OF JIMI HENDRIX」が好きだな。
「もうレコーディング飽きたなぁ」と言わんばかりの秒殺(瞬殺)3連続
は最高!!(笑)
………なんか肩コルなぁ。真面目にレビューなんてせずに、このアルバムのレヴューなんて「激しいのが好きでユーモアを受け入れられるならこれを聴け!!」で良いんだよなぁ。(笑)
というわけで、そういう人は聴きなさい!!通常盤よりプラチナム・エディションの方が断然お得!!


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - Anti‐Procrastination Song (2005-01-15 18:02:59)

どんなリフ弾いてるのかわかりません。(笑)


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - Chromatic Death (2005-01-15 18:02:05)

イントロで使われてるリフがかなりカッコいいですね!
速さはこのアルバムの中でもトップ・クラス?


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - Kill Yourself ★★ (2005-01-15 17:57:10)

スティックでカウントとって疾走を始める瞬間のカッコ良さ、そしてリフのカッコ良さと来たら…。
でも、意外にグルーヴィだったりもする。
でも、やっぱり速いトコが最高だったりもする。(笑)


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - Milk ★★★ (2003-12-05 16:09:32)

素敵過ぎる!!!!


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - Pussy Whipped (2005-01-15 18:07:54)

タイトルから全く連想されそうにないイントロが素敵過ぎて最高です。
「なに考えてんの?」と褒め言葉として言いたい。(笑)


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - SARGENT“D"&THE S.O.D. ★★ (2003-12-05 16:13:02)

イントロのベースがメチャクチャカッコ良い!!
で、あの疾走リフが始まった瞬間の血の煮えたぎること!!最高だね!


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - Speak English or Die ★★ (2005-01-15 18:00:11)

CHILDREN OF BODOMの『WARHEART』をも凌駕してしまうのでは!?と思えるくらいカッコいいイントロのベース!!そしてリフ!!疾走感!!ドラム・スティックでのカウント!!ダン・リルカの怨念篭ったタイトル!!どれもこれも最高!!


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - The Ballad of Jimi Hendrix ★★★ (2004-03-24 16:10:28)

とにかく笑かしてもらいました。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die - WHAT'S THAT NOISE ★★ (2005-01-15 18:04:21)

こんな曲(のようで曲でないもの/笑)を収録してしまう彼らのセンスに脱帽です。


SABER TIGER - Saber Tiger - Eternal Loop (Blue) ★★★ (2004-03-11 17:18:32)

俺はシングル・ヴァージョンを聴きました。
下山さんの歌はとてつもなく感情移入が激しく、聴く者の心に痛いほど響いてきます。
下山さんに中島みゆきの歌を歌って欲しい、なんて言ったら怒られますか?でも、中島さんのあの悲しみの世界を、下山さんなら別に形でそれを表してくれると思うのですが…。まぁ、無理な話ですけど。


SARGANT FURY - Turn the Page ★★ (2004-03-31 16:13:00)

中古のCDを物色しているとたまたま発見した一品。帯付きで250円。まったく知らないバンドだったが帯にはハッキリと「HARD ROCK/HEAVY METAL」の文字が。そして出身はドイツだと書いてある。さらに裏ジャケにはプロデュースはなんとあのチャーリー・バウアファイントとサシャ・ピートによるものだと載っているではないか!!ならばこれは勿論パワーメタル系の音だろうと勝手に予想し購入、いざ聴いてみると………全く違う。これが全然違うのだ。1曲目のイントロからしてジャーマン・メタルのそれとは全く違うリフが登場し「あ~ぁ、違うのか」と残念がっていたが、歌メロが始まると同時に「これはなかなか良い」と思った。1曲目は哀愁漂うタイトル曲でなかなか良い曲だ。そのまま2曲目を聴く。今度はジャーマン・メタルのものとは異質だが疾走感のあるノリの良い曲だ。時折聴こえてくるハーモニーはなかなか良い感じだ。
そう、このバンドはいわゆる「ジャーマン系」のバンドではなく、物凄く簡単に言ってしまえばヘヴィさもある正統派ハード・ロック・バンドだったのである。それに曲のヴァリエーションも豊富だ。しかし決して散漫な印象は受けない。バラードも美しくて良い。曲によってはダニー・ボウズに歌って欲しいようなものもある。というか、このヴォーカルの声質がたまにダニーっぽくなるときがある。高めの音を歌ってるときとかが特に。
「これだ!!」という曲が今のところ見つかっていないのが残念だが、各楽曲のレベルはなかなか高い。これはなかなかお薦めなアルバムだ。
ちなみにこのアルバムでは80年代の映画「フラッシュダンス」のサントラに収録されているマイケル・センベロという人の「MANIAC」という曲をカヴァーしているが、疾走感あるハード・ロックに仕上がっていて結構格好良い。自分はその映画を観たことはないしこの曲も聴いたことはないがライナーによると元々はディスコ・ナンバーだったらしい。前作ではABBAの「EAGLE」という曲をカヴァーしていたそうだ。


SARGANT FURY - Turn the Page - Best I Can ★★ (2004-04-02 22:29:52)

ロックンロールのヴァイブも多少含んだ疾走するハード・ロック・ソング。
ヴァース、ヴォーカル・ハーモニーが哀愁を誘うブリッジ、なかなかキャッチーでノリの良いコーラスの流れが良い!
ギターソロも大したことをしてるわけじゃないけど(失礼!)曲に合っていてなかなか楽しめる。


SARGANT FURY - Turn the Page - From a Distance (2004-04-06 11:08:03)

シャッフル・ビートでノリの良い曲。
ノリ一本な感じでメロディはさほどでもないけど、まぁノリが良いんで。


SARGANT FURY - Turn the Page - Maniac (2004-04-06 11:03:10)

映画「フラッシュダンス」のサントラに収録され大ヒットしたマイケル・センベロのディスコ・ナンバーのカヴァーだ、とライナーに書いてある。
元々の曲は全く知らないけど、疾走感のあるハードロックで好印象。
このアルバムがリリースされたのは95年だけど、良い意味で80年代を感じる曲です。


SARGANT FURY - Turn the Page - No Other Way (2004-04-06 10:59:34)

これまた多少ありがち感もあるけど、なかなか良いバラード。
哀愁のツイン・リード後の力を込めて歌う場面はなかなか聴かせてくれる。肝心もサビメロも切なさありでなかなか良い。
…なんか「なかなか」ばっかだなぁ。


SARGANT FURY - Turn the Page - Time ★★ (2004-04-06 10:56:11)

アコギを用いたバラード。
これといって特徴のない、ありがちと言ってしまえばそれまでなんだけど、やっぱなかなかのメロディ・センス持ってるなぁと思いますよ、このバンド。
サビはポップ感もちょっとあっていい感じ。切なくなるよりは元気の出るバラードですね。


SARGANT FURY - Turn the Page - Turn the Page ★★ (2004-04-02 22:23:34)

アルバムを聴くまでこのバンドをパワーメタル系のバンドだと勘違いしていたので(詳細はアルバム評を参照)イントロのリフには驚き「パワーメタルじゃない」と嘆いたものの、歌が始まるとそんな落胆は吹き飛びました。スローで哀愁溢れる良い曲です。
ヴァースからもう哀愁が溢れ出していて、先程の不満を総てはじき飛ばされてしまいました。
ラストにSAVATAGEのヴォーカル・カウンター・パーツのように(あそこまで凝ったものではないが)ヴォーカルが重なっているところもなかなか好感が持てます。
総じて哀愁のあるとても良い曲です。俺は結構好きですね。


SARGANT FURY - Turn the Page - Without You (2004-04-06 11:05:43)

途中にホーンを導入してちょっと洒落た雰囲気を醸し出す大人のバラードといった印象の曲。
この曲もありがちと言ってしまえばそれまでかも知れないけど、なかなか好印象の曲です。


SAVAGE CIRCUS - Dreamland Manor - Between the Devil and the Seas ★★★ (2006-09-10 15:50:46)

重々しくちょっと怪しげに始まり、これまたBLIND GURADIANっぽいギター・メロディと共に疾走を開始!!サビは前曲『EVIL EYES』と同様、疾走はせずにコーラスを用い大仰に。
個人的にはサビメロは『EVIL EYES』の方が好きなんだけど、アルバム随一の疾走を聴かせてくれるパートの歌メロが大好き!!あの、「Hollow and voidis~」ってトコね!特に『I have to break free』の部分のシャウト気味のハイトーンが最高に好きなんです。メチャクチャ格好良くない、ここ?
しかしまぁ、イェンス・カールソンは静かに歌ってもハンズィに似てる声出せるんだねぇ。
あと、どうでもいいけど、イントロやアウトロのリズムや雰囲気が『TIME STANDS STILL~At The Iron Hill』に似てる気がする…。


SAVAGE CIRCUS - Dreamland Manor - Evil Eyes ★★ (2006-09-10 15:39:04)

アルバムの1曲目。
いきなりの猪突猛進っぷりにガッツポーズしながらも抑揚のある曲展開にはホレボレ、特に疾走はしていないものの、ビッグなコーラスを用い大仰さ大爆発なサビのカッコ良さには万々歳!!鐘の音が聴こえるってトコもやっぱ良いやねぇ。
ピート・シールクらしくもあり、BLIND GURADIANっぽくもあるギター・メロディもいちいちカッコいい!
エンディングの引っ張り具合も程好くて良い!


SAVAGE CIRCUS - Dreamland Manor - Waltz of the Demon ★★★ (2006-09-10 16:00:53)

言うなれば『NIGHTFALL』的色合いの濃い曲。
しかし、本家よりも断然にヘヴィ。ハンズィっぽかったり、はたまたハンズィよりも明らかにドスの利いた声で歌ったりするイェンス・カールソンの味付けが好印象。
ドスの利いたパートとキャッチーな歌メロのパートのコントラストも美味。こりゃ本家『NIGHTFALL』ばりに好きだわ、俺。


SAVATAGE - The Wake of Magellan ★★ (2004-10-13 11:46:00)

はぁ~、これでもう11作目なんですかぁ。俺はこれで初めてSAVATAGE聴きましたよ。全然リアル・タイムじゃないけど。
本作はタイトルからもなんとなく分かるようにかの有名なマゼランに絡んだストーリーで、マゼランの子孫(だと自分で思っている老人男性)が主役。そこに麻薬関連の殺人事件などを織り交ぜ、"人間が生きていくうえでの苦悩・哀しみ"や"命"についての物語が展開される……というのが俺の物語の解釈です、今のところの。
正直、SAVATAGEの"音楽性"は今のところ俺にとっては"ツボ"ではない。(一応本作以外にも「HANDFUL OF RAIN」も聴いた上での判断)しかし、本作における"演出力"には恐れいった。ヴォーカル・カウンター・パーツという違ったメロディ・ラインのヴォーカルを幾重にも重ね合わせる方法でドラマを劇的に演出し、アル・ピトレリの豊かな感情表現をするギター、語り部として様々な表情を見せるザッカリー・スティーヴンス(時折低音域で音程が怪しく感じられるが…)、物語を上手く曲や詞に乗せるポール・オニールとジョン・オリヴァ。彼らの織り成すドラマはしっかりと音で表現されている。その点には感嘆させられる。
音楽としても"ツボ"ではないにしろ、叙情的なメロディに惹かれることも少なくないし、彼らの専売特許であるヴォーカル・カウンター・パーツは非常にドラマティックで素晴らしい。泣きのインスト「The Storm」も素晴らしい曲だ。単に"ツボ"ではないだけで、聴き込むとどんどん新しい魅力を発見できる。
なんだかんだで、結構好きなバンドになりつつある。ていうか、早くクリス・オリヴァのギターが聴きたい。(笑)


SAVATAGE - The Wake of Magellan - Anymore (2004-10-13 11:54:49)

暖かみを感じられるバラード・タイプ(でも、"まんま"のバラードっていう感じではないかも)の曲。
3:30過ぎの美しいコーラスの声が素晴らしい。なんとなく「タイタニックが出向するシーン」を思い出す。(笑)
叙情的なサビメロもまた良い。


SAVATAGE - The Wake of Magellan - The Storm (2004-03-20 17:17:59)

美しいピアノの旋律から始まって、美しいギター・プレイが聴けるインスト。
このギターのハイ・トーンは素晴らしい!!
最後の最後のブルージーなフレーズがちょっと残念だったかな。最後はハイ・トーンのフェイド・アウトの方が綺麗だったように思う。


SAVATAGE - The Wake of Magellan - The Wake of Magellan (2004-03-20 17:05:00)

サビが結構好き。
ギターソロもなかなか聴かせる。
曲のラストはヴォーカル・カウンター・パーツ(異なるヴォーカル・メロディを幾重にも重ねる)が登場し、ドラマティックに演出されている。


SAVATAGE - The Wake of Magellan - Turns to Me (2004-09-22 12:07:42)

ヴァースなどで見せるパワフルなパートも良いことは良いけど、それよりも静かで情感溢れるパートが良い!
エンディングが滅茶苦茶格好良い!!


SAVATAGE - The Wake of Magellan - Welcome ★★ (2004-03-20 16:57:56)

出だしのヴォーカルの音程がいきなり怪しい感じもするけど(基本的には上手い人だと思うけど)、歌詞の「Welcome to the show」という通り(曲順もイントロに続く2曲目)「始まりまっせ」っていう雰囲気出てます。ミュージカルのオープニングみたい。
2分と短いが結構好きかも。


SCORPIONS - Love at First Sting - Coming Home ★★ (2004-02-29 22:59:13)

これ、かなりカッコいいと思うんだけど。


SECRET SPHERE - A Time Nevercome - Legend ★★ (2004-11-13 18:59:36)

サビでSTRATOVARIUSの『NO TURNING BACK』的メロディが出てきますね。(笑)
とにかく、そのサビメロは格好良いです。
間奏後のヴォーカルのやり取り(?)も格好良いですね!最後のサビに入る前のドラムも、別段難しいことをやってるわけではないけど、なんか格好良いです。
エンディングは……こうやってヘヴィに終わらせるんだぁとちょっと微妙な感じ。


SECRET SPHERE - Mistress of the Shadowlight - Age of Wizard (2004-11-13 18:55:32)

多少プログレ的な部分を見せるメロスピって言って良いんでしょうかね?
確かにサビは悪くない。
俺はそんなに感動的と言うほどではなかったけど、なかなか良いんじゃないでしょうか?
もう一押しあればなぁ。


SENTENCED - Amok - Forever Lost ★★ (2004-04-06 11:12:48)

アルバムで一番印象に残った、「デス」なんだけど「正統派」な曲。
イントロがちょっと長い気もするけど、曲を盛り上げるには必要でしょう。
で、そのイントロが終わってから(1:44から)のツイン・ギターはかなりの聴きモノ。リフも格好良い。リード・ギターもメロディアスで結構好き。
さりげなく流される女性コーラスが、終盤の方は格好良いけど序盤~中盤はなんか恐い。


SEPULTURA - Roots - Roots Bloody Roots ★★ (2004-03-01 14:39:43)

初めて聴いたときはダメだったけど、今は「マックスの声スゲェなぁ!」と。


SERAPHIM - Ai - Intro~tears ★★★ (2006-07-23 01:05:03)

女性ヴォーカルがメロディック・スピード・メタル、今のところこの曲が俺のその理想形態かも。
ターヤ(ex-NIGHTWISH)よりは上手くないヴォーカルが、オペラテッィクな歌唱であっても逆にあっさり味に仕上げていて良い感じ。
間奏で荘厳なクワイアをバックに疾走するパートを盛り込むなど、展開もなかなか凝っていていいですね。
哀愁はあるけど、非常に爽やかです。


SEX MACHINEGUNS - BURNING HAMMER ★★ (2004-09-22 19:26:00)

選曲も良いし臨場感もあるし、MCもしっかり収録!「KISS」が聴けるのはやっぱ嬉しい!
「みかんのうた」のスタジオ・ヴァージョンはライヴ・ヴァージョンに慣れた耳にはちょっと大人しくて物足りないけど、やっぱり「どうなってるの?」とファンなら聴きたくなるはず!
御当地(?)で歌詞を変えるので、その場その場の"唯一無二感"が強いマシンガンズならではのライヴが楽しめる1枚!
腕はやっぱプロレスラーの方のものでしたか。どおりで太いわけだ!(笑)


SEX MACHINEGUNS - Barbe-Q★マイケル ★★ (2005-03-11 17:53:00)

"王道"を行く曲が多かった1st、"王道"の曲も収録しながらも楽曲に幅が出た2nd。
個人的にはこのバンドの場合はやはり"王道"が好きなので1stの方が好きだった。勿論2ndも好きですが。
そして3rdである本作。楽曲の幅はさらに広がりまさしくマシンガンズ・ワールドが展開されてます。…となると、"王道"が好きな俺にとっては印象は悪くなるはずだが…?
いやいやどうして、なかなか好きです、このアルバム。
単純に曲が良い。"王道"な曲じゃなくても良い。それから、そういう曲が増えてアルバム全体のバランスも良くなったと思う。
サウンドもかなり良くなってますね!
残念な点は、シングルだった曲がアルバムだけのミックスになってますが、シングル・ヴァージョンの方が好みだったことです。
まぁ、あとは大して文句はありません!…名盤とまでは言いませんが。(笑)


SEX MACHINEGUNS - Barbe-Q★マイケル - Fire ★★ (2003-12-09 18:00:28)

まさしくヘヴィ・メタルだ!!


SEX MACHINEGUNS - Barbe-Q★マイケル - Fire ★★ (2003-12-09 18:03:47)

燃える。


SEX MACHINEGUNS - Barbe-Q★マイケル - S.H.R.~セクシー・ヒーロー・レボリューション (Album Version) (2004-02-26 18:04:40)

NOIZYが濃い!!


SEX MACHINEGUNS - Barbe-Q★マイケル - みどりのおばちゃん (2004-09-26 16:27:11)

イントロのツインギターが格好良いね!
うちの近所でもおばちゃんはいたけど、車の通りがあんまりないし信号のところに立ってるわけでもないから『挨拶監視委員』みたいな存在だったかも…。
曲には関係ないよな。


SEX MACHINEGUNS - Barbe-Q★マイケル - パンチ DE love♥Attack (2004-02-26 18:08:03)

ギターソロが好きですね。
それにブリッジの歌メロもなかなか。
Anchangの音程外れた歌が逆に味がある…んだかないんだか分かんなくて良い。(笑)


SEX MACHINEGUNS - Barbe-Q★マイケル - 愛こそすべて (Album Version) ★★ (2003-12-09 18:05:10)

曲としては「ONIGUNSOW」よりも好き。
よくもまぁこんな曲をシングルに持ってきたもんだ。(笑)
PVはメイクがちょっとキモイ。
アルバム・ヴァージョンとシングル・ヴァージョンだったらシングル~の方が好きだな。ドラムがちょこっとだけ変わってたりするから。


SEX MACHINEGUNS - Barbe-Q★マイケル - 食べたいなめたい危険地帯 ★★ (2004-09-26 16:35:26)

ヘヴィなリフと素敵な(笑)歌詞とのギャップが面白い。
ブリッジの「ヘ~イ!」「ヨ~!」の掛け合いもライヴ向き、というかライヴでしっかりやったことがあります。(笑)
ダーティな歌い方も良い。