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メタラァさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2201-2300

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メタラァさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2201-2300
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SEX MACHINEGUNS - Barbe-Q★マイケル - 狼とキリギリス ★★ (2005-03-11 17:55:52)

おぉ、なかなか人気高いですね!
俺も好きです。
邪悪っぷりのいいパート、ザクザクのリフなどカッコいいスラッシュ・チューン!


SEX MACHINEGUNS - Best Tracks: The Past and the Future - 洗濯してね ★★ (2003-12-09 18:10:36)

かなり好き。


SEX MACHINEGUNS - IGNITION - そこに、あなたが..... (2003-12-09 18:07:33)

なんか…、☆1個って…、つけにくい状況じゃない?
いや、好きですけどね、この曲。


SEX MACHINEGUNS - LIVE FIRE - Kiss ★★ (2003-12-09 18:08:26)

わかりやすぅてよい!


SEX MACHINEGUNS - MADE IN JAPAN ★★ (2004-03-08 18:24:00)

中には捨て曲的存在もあると俺は思っているけど、それでも「AMERICAN Z」や「ILLUSION CITY」のようなメロディック・スピード・メタルの名曲もあるし、「ONIGUNSOW」といういろんな意味での爆裂曲もあるので、聴いて損なしのアルバム!


SEX MACHINEGUNS - MADE IN JAPAN - American Z ★★★ (2003-12-09 17:34:23)

かなり良い曲だよなぁ。
ただひとつ、言うべきではないかも知れないが冷静な耳で聴いた感想は、ドラムがイマイチ。まず、音があまり好きではない。スネアの音もビチビチなバスドラも。それにラストのツーバスは乱れてる。
…なんか、すいません。ある意味サイパンの曲なのにこんなこと言ってしまって。でも、曲としては大好きです!!


SEX MACHINEGUNS - MADE IN JAPAN - ONIGUNSOW (2003-12-09 17:48:52)

速いことは間違いない。でも、音楽ってそれだけなわけがない。でも、速さってインパクトを与えるには立派な武器になる。でも、世の中には速くてカッコいいと思える曲はいっぱいある。
さて、この曲はどうなんだろう?俺にとっては、なんか気分によって良くもなるし悪くもなる曲だなぁ。とりあえずインパクトは絶大だった。
あと、この歌詞が人に与える印象は最高か最悪のどちらかだろうね。俺は最高の方だった。


SEX MACHINEGUNS - MADE IN JAPAN - Operation TIGER (2005-03-11 17:54:39)

サビがカッコいいですね!


SEX MACHINEGUNS - MADE IN JAPAN - TEKKEN 2 (2003-12-09 17:52:39)

最初の頃はもっと好きだったんだけど…。


SEX MACHINEGUNS - MADE IN JAPAN - illusion city ★★★ (2003-12-09 17:40:52)

あぁ~、ホントにいい曲だぁ。
メタルを好きになり始めたころ、って言ってもX(エックス)ぐらいしか聴いてなかったけど、そんな頃にテレビでこの曲を聴いて(勿論シティ・ハンターで)、めっちゃカッコいいと思ったけど、結局誰の曲かは分からずじまいだった。で、あるとき兄貴がマシンガンズのCD買って来たらこれが入ってた!
ホントにいい曲!!マジで名曲!!この曲の路線じゃ今みたいな存在にはなってなかったろうけど、やっぱこういう曲の方が魅力的だよなぁ。


SEX MACHINEGUNS - S.H.R. -セクシーヒーローレボリューション- - スパイだー作戦! (2005-03-11 17:53:58)

ギターソロの最後が好き。


SEX MACHINEGUNS - SEX MACHINEGUN ★★ (2004-03-08 18:21:00)

マシンガンズの中で一番「王道」な曲が多いアルバム。よってこれが1番です、個人的に。
これをアルバム通して聴いたことは殆どないからアルバムとしてどうだ、っていうのはよくわからんけど、ホントにいい曲詰まったアルバムであることは確か。


SEX MACHINEGUNS - SEX MACHINEGUN - Burn ~愛の炎を燃やせ~ ★★★ (2003-12-09 17:56:42)

このバンドでトップクラスの"カッコよさ"を持つ曲。
ライヴじゃ後半に登場するとAnchangは高音を歌えてないけど、曲の熱さとその場の熱さでそんなことお構いなしの名曲!
ギターソロも格好良い!


SEX MACHINEGUNS - SEX MACHINEGUN - Devil Wing ★★ (2003-12-09 18:09:35)

無駄に長いSEは邪魔だけど(中には「あれが必要」という人もいるんでしょう)、メロディは凄く良いですね!
ブリッジのバックでさりげなく弾かれているキーボードがイングヴェイっぽく聴こえる要因のひとつかな?まぁ、曲調もそんなに遠くはないけど。
ギターソロも格好良いよ!


SEX MACHINEGUNS - SEX MACHINEGUN - Hanabi-la大回転 ★★★ (2003-12-09 17:59:17)

サイパンが好きな曲。俺も好きだよ~。
サビメロは凄い格好良い!
落ち着いたヴァース、徐々にテンションを上げるブリッジ、一気にメロディもスピードも上がるコーラスという流れも良い!聴いてるこっちもテンション上がるって!


SEX MACHINEGUNS - SEX MACHINEGUN - High Speed Samurai ★★ (2004-09-26 16:52:18)

Anchangの歌い方が全然メタルしてないのが曲の雰囲気に合ってて良い!
NOIZYもさすがです。(笑)
これをシングルにしてればそれまでにはないファン層を開拓できた可能性もあるんじゃ?


SEX MACHINEGUNS - SEX MACHINEGUN - Sex Machinegun ★★ (2003-12-09 17:54:47)

当時中学生だった俺にはこの歌詞はなかなかツボでした。(笑)
いやいや、曲としても格好良いですよね。ブリッジの疾走が良いですね。
この曲を弾いてると結構スッキリします。右手が気持ちの良い疲労感に襲われます。(笑)


SEX MACHINEGUNS - SEX MACHINEGUN - ファミレス・ボンバー (2004-02-26 18:03:32)

イントロが長い!!
なんかこのイントロ、野球の「ファインプレー集」とかの映像に合う気がする。と言うよりこのイントロを聴いていると野球のファインプレー・シーンが思い浮かぶ。
どうでもいいか…。


SEX MACHINEGUNS - SEX MACHINEGUN - 犬の生活 ★★ (2004-02-26 18:05:15)

思ったよりも高評価ですね。嬉しいです。
哀愁たっぷりの歌メロに哀愁たっぷりの歌詞が乗って結構良い感じの世界観だと思う。
単純にメロディだけ追っても良いし。


SEX MACHINEGUNS - SEX MACHINEGUN - 桜島 (2004-02-26 18:05:49)

歌メロはイマイチだけど(ブリッジはなかなか)、ギターソロが良い!
スウィープに惚れた。


SEX MACHINEGUNS - SM SHOW ★★ (2004-09-22 19:07:00)

2000年に発売されたマシンガンズ初のDVD作品。
初の武道館、後楽園ホール、野ざらしなどから数曲ずつのライヴがメイン。
ライヴはしっかりとAnchangのイントロ(?)から始まるのが嬉しい。(当然だけどね!)
当時はまだSUSSYが在籍してるので初期からのファンにはこれも嬉しい!HIMAWARIも加入したばかりで、武道館では「AMERICAN Z」の前に感動的なMCが…。
その武道館での衣装は引く人もいるかもしれないけど(苦笑)、全体的にかなり格好良いライヴが観れる。
特に好きなのは愛媛でのライヴ。会場はもう電気付いてる状態でやってるのが生々しくて良い!俺も一回体験したからその"飾らないライヴ"の格好良さはよくわかる。
野ざらしもまた最高!!
他には「愛こそすべて」のPV、野ざらしでの「ファミレス・ボンバー」をマルチ・アングルで観られる。そしてメンバーが演技をする謎の(笑)ドラマ、そして貴重な「M男」がエンディング・テーマとして流れる、という涙モノの一品!(笑)
「SM SHOW2」よりもこっちの方がお薦め!


SEX MACHINEGUNS - SM SHOW - M男 ★★ (2004-09-26 17:11:22)

音程が若干ズレてる歌がまた曲の哀愁を誘う。(笑)
でも、なんだかんだで結構好きな曲。
歌詞は…馬鹿です。(笑)そしてそんな貴方、素敵です。(笑)


SEX MACHINEGUNS - SM SHOW 2 ★★ (2004-09-22 19:19:00)

SUSSYがいなくなりサポートを含めてトリプル・ギター編成となってからのライヴDVD。
さすがに「~1」と重複する曲が多くて参ってしまうが、それでも前作(「SM SHOW」の1のこと)では聴けなかった「DEVIL WING」「BURN~愛の炎を燃やせ~」が聴けるのはやはり嬉しい。
正直、ライヴでのパンサーの力量には疑問符が付いてしまってならないのが残念。勿論会場にいればそんなことが気にならないくらい自分が熱くなってるからいいのかもしれないけど、こうやって家で観ると結構醜いものだったりする。別に常にってわけじゃなくてあくまでたまに破綻してるだけだけど、やっぱり気になる。
でもまぁ、ファンなら楽しめるはずなので買って損はない!!
でも、個人的には「~1」の方がお薦めです!
メンバーのインタヴューも収録!!


SEX MACHINEGUNS - 『マシンガンズの集い』ザ・ベスト - さよなら。まぼろし。 ★★★ (2003-12-09 17:30:47)

とにかく名曲!!これはホントにいい!!
お遊び的楽曲ばかり取り上げられてなんか変な存在に祭り上げられた彼らだけど、こんな路線もあるんだ、ともっと多くの人に知って欲しかった。この曲ならホントに「ヘヴィ・メタルとは素晴らしい」ともっと多くの人に思ってもらえたのではないか?
『みかんのうた』のイメージが強すぎたんだよなぁ、やっぱ。この曲とか、イリュージョン・シティとかをもっと前面にさぁ…(ブツブツ…)。


SEX MACHINEGUNS - 『マシンガンズの集い』ザ・ベスト - みかんのうた~ライブ~ ★★ (2003-12-09 17:50:09)

個人的に1番好きな曲ではないけど、彼らの代表曲と言えばやっぱこれでしょ。


SEX MACHINEGUNS - 大漁 ★★ (2004-04-08 17:13:00)

絶品パワーメタルの2,さよなら。まぼろし。とポップ系4,洗濯してねの2曲が良い出来。特に②はさっきも言ったけど絶品です!!
3,マイマイは正直いらないと思ったけど上の2曲はファンなら、②はメロスピが好きなら聴くべし!!②でのドラムはかなり格好良い!!


SEX MACHINEGUNS - 大漁 - German Power (2004-02-26 18:07:15)

俺の住んでる町に来たときはなんて言ってたっけな?


SHADOW GALLERY - Shadow Gallery ★★ (2004-10-25 11:20:00)

SHADOW GALLEYのアルバムはこれしか持ってませんがこれは良いですね!気に入ってます!
クラシカルなアレンジが美しく、曲の展開も練られていて、そして線が細いというよりも繊細という言葉が似合うヴォーカルが歌うメロディ、そのどこを取っても非常に魅力的。
①The Dance of Foolsや⑥Say Goodbye to the Morningの美しさは絶品!!特にカノンを想起させるメロディのある⑥は名曲です!
④Questions at HandではHR/HMらしく攻撃性も垣間見れます。それでも"アグレッシヴ"とはちょっと違う気もしますが、テンポが速めで雰囲気も攻撃的。それでいて美しいパートもしっかりある。
攻撃性があまり伝わってこないのは、やはりプロダクションのせいでしょうか?線が細いギター、90年代とは思えないドラム・サウンドが攻撃性を伝えるのに適しているとは思えません。
しかし、個人的にはこのプロダクション、好きですね。(笑)ギターはヴォーカルと同じように繊細という言葉を使いたいし、古臭いドラム・サウンドは70年代っぽさが出ていてまさにプログレ!といった雰囲気。そう、このアルバムを聴いてると、まるで"昔"のプログレ・バンドを聴いているような感覚に陥るんです、俺は。だから音の悪さっていうのは気にならないどころかむしろ好きなわけです。(笑/昔のプログレを好んで家で聴いているってことはほとんどないんですけど、ラジオなんかで聴くと「良いなぁ、この曲」なんて思う曲が多いので。そっちのCDも早く買いたいですね)
メタル色は薄く、クラシカルで美しい雰囲気が全体を支配していて心地の良いアルバムです。
テクニカルなものは期待せずに(テクニックは十分あるバンドですが)、この美しい世界を堪能していただきたですね。
俺は好きですね、このアルバム。


SHADOW GALLERY - Shadow Gallery - Say Goodbye to the Morning ★★ (2004-04-03 10:32:08)

その「カノン」かは分かりませんし、どこを指して似ているのかも分かりませんが、どこかで聴いたことあるような感じはありました。
とても美しい曲ですね。個人的にはサビより「どこかで聴いたことある」と思ったヴァースが凄く好きです。笛の音が美しいイントロも凄く良いですね。
確かにアラは捜せばいくらか出てくるかもしれませんが、この綺麗な世界観に7分間浸っていたい気分になります。


SHADOW GALLERY - Shadow Gallery - The Dance of Fools ★★ (2004-09-06 11:23:02)

記念すべき1stアルバムの1曲目。
歌が始まった瞬間のこの暖かさ、凄く優しい雰囲気が素晴らしいですよ。
「僕たち、DREAM THEATER聴いてました」っていう感じのテクニカル寄りのパートも結構馴染んでる。
この展開で7分半ってのはちょっと無理がある気もするなぁ。もうちょっとコンパクトにしても良かったかもしんない。でもそれで逆に"プログレッシヴ"な雰囲気を醸し出していないので複雑な印象はないです。


SHAMAN - Ritual ★★ (2004-10-07 19:02:00)

ライヴDVDに続いて購入しました。
ライヴ盤で既に曲は知っていたので"完全な新鮮さ"はなかったけど、当然こっちの方が音作りが細かいですね。
敢えて乱暴な言い方をすれば『メタル色を強めたHOLY LAND』でしょうか。民族もバッチリ、クラシカルな感触もタップリで「HOLY LAND」が好きな俺はかなり満足度が高い作品ですね。
曲で特に好きなのは「FOR TOMORROW」と「FAIRY TALE」。どちらもバラード・タイプなのでメタル作品に対する評価としては邪道かもしれないけど、この2曲からはアンドレの感情が真に伝わってくるようで…。素晴らしい曲です。
一応疾走系も挙げておくと、……「HERE I AM」と「OVER YOUR HEAD」ですね。まぁ、疾走系と言っても、アンドレ中心の音楽ですから、疾走一本なわけないですけどね。
ギターはやっぱキコとラファエルのコンビには勝てないけど良い仕事はしてる。的確に曲が求める旋律を弾いているので展開が激しい中でもしっかり自己主張も出来てる。
EDGUYのトビーのゲスト参加もファンには嬉しいサービスですね!
かなり、良いアルバムですね!アンドレのメロディ・センスに惚れてる人は買った方がいいでしょう!
…ただ、問題は殆どの曲がライヴ・ヴァージョンの方で魅力がさらに増してるってことか。(笑)
だから、これを気に入った人はライヴ盤、特にDVDを買うこともお勧めします!DVD、良いぞぉ!!そっちのレヴューでも長~く語ってます。(笑)


SHAMAN - Ritual - Distant Thunder (2004-10-07 18:46:03)

サビメロは悪くはないんだけど、良く言えば「なかなか良い」、良く言わなければ「そこそこ良い」。
う~ん、どっちかって言うと「そこそこ」かなぁ。
確かに間奏は結構頑張ってますよ、彼。


SHAMAN - Ritual - Fairy Tale ★★★ (2004-10-06 19:03:15)

頭の女性ヴォーカルのところも好きだし、ピアノのメロディはツボもツボ!!大好きですね!
色んな楽器で彩られ、しかしそこに執着することなしにメロディが際立ってる。んで、そのメロディが絶品なんだ!!
静かなパートも素朴で良い。
アンドレ・マトスの才能全開だと思うな、これ。
爽やかだったり、かと思えばサビでは泣きまくりだったりでもう聴いてる俺の目は泳げるほど水浸し。(勿論言い過ぎ/笑)
丁寧に弾いてるギターソロのメロディも最高!!
PVは綺麗な雰囲気なんだけどどこか暗さのある作りで神秘的です。(ムサいおっさんの笑顔が逆に良い味出してんだよ)


SHAMAN - Ritual - For Tomorrow ★★★ (2004-09-18 11:49:59)

このバンドはライヴDVDしか持ってないから細かく聴き込んだり出来なくてあんまり曲をレヴューできるような感じじゃなかったんだけど、この曲はライヴ・ヴァージョンを聴いて凄く惹かれた。(DVDにはビデオ・クリップも収録されてるし)
ブリッジが素晴らしい!メロディアスなギターリフも良いし歌メロも良い!
そしてサビメロがまた泣けるんだ。


SHAMAN - Ritual - Here I Am ★★★ (2004-10-07 18:43:19)

ライヴ・ヴァージョンを聴いたときはアンドレがサビの頭をオーディエンスに任せる場面が多かったのでよくメロディがわからなかったけど、スタジオ・ヴァージョンでしっかり聴くと、あらま!やっぱ良い曲でしたね!
個人的に惹かれたのは歌メロよりも展開美。非常にアンドレらしい凝ったアレンジで惹き付けられた。4:15辺りでリフがミュートになってるところとか、実は思いつきそうであんまりヤラレてない気がする。
メロディも勿論かなり良いけどね!
歌メロだけなら厳しめに付けて☆2つ。展開が素晴らしいので超名曲!


SHAMAN - Ritual - Over Your Head ★★★ (2004-10-07 18:51:34)

ダークな雰囲気で始まり、サビに到るまではその雰囲気が持続。そこでちょっと「はいはい、暗い曲ね」と片付けられてしまうかも知れないけど、ちょぉっと待ってくれ!
サビメロが良いんだ!アンドレ節が炸裂してますよ!音の上がるラストのサビにはお決まりの如くヤラレてしまいました。
民族チックな間奏も聴き応え十分!
エンディングで絡むストリングスの音がまた最高!


SHAMAN - Ritual - Pride ★★ (2004-10-06 18:55:00)

マトスにしちゃ結構"普通"な感じでクラシカルさ、民族臭が殆どしない疾走曲。
だけど、上手いヴォーカリストの共演ってのはやっぱ聴いてて気持ち良いよ!マトスの超絶ハイトーンも炸裂して(ライヴではここを歌った後にブッ倒れ…じゃなくて寝転んでました/笑)、トビーとのハモリも上手い者同士で迫力満点!
メロディもなかなか良い。
ライヴ・ヴァージョンは(勿論トビーも参加!)あのオープニングがなくなってるけど、曲のエネルギーが何倍にも膨れ上がっているのでスタジオ・ヴァージョンよりもさらに楽しめる!!


SHAMAN - Ritualive ★★ (2004-09-18 11:44:00)

スタジオ・アルバムを買わないままでDVDに手を出しました。
確かにANGRAのDVDより良いかも知れませんね。あっちの方が好きな曲は多いけど、こっちは照明も凄く綺麗だし、ステージの床がきちんとセットの一部として装飾されてるのが良い。ANGRAは体育館の床みたいに木材丸出しだったから。(笑)
それにフロントマンとしてのエドゥとアンドレの違い!シンガーとしてはエドゥの方が好きだけどやっぱりアンドレはステージングが上手い。ギタリストのヒューゴ・マウリッティもテクニックと安定感があり、聴衆の煽り方も心得てる感じで良い。ドラムも力強くベースもしっかり聴こえて重量感ばっちり!…ただ、ベースのあなた、そのデス・メタル・バンドっぽいトレーナーはどうにかならなかったんですか?(笑)
ヴァイオリニストや民族打楽器のゲスト奏者の参加もライヴを大いに盛り上げてくれる。
CDには収録されてないドラム・ソロをはじめとする各人のソロはやっぱり映像なしだとキツい部分もあるかも。しかし、特にドラム・ソロは映像を伴ってみると面白い。スティックをクルクルと回しながら叩く様は愉快だ。うん、これは映像あってなんぼでしょう。どのソロもしっかりと聴衆を煽ったりして全く飽きません。
それと、スタジオ・アルバムを聴いていないことも手伝ってか、シングルギターであることの物足りなさも殆どなかった。
さてさて、このCD/DVDの目玉といえば勿論終盤の『パワーメタル祭り』でしょう!
トビアス・サメットのソロ・プロジェクトAVANTASIAの曲でアンドレも参加した「Sign Of A Cross」やこのバンドの「Pride」ではそのトビアス・サメットと元(?)HEAVENS GATEのギタリストで今や名プロデューサーとして名高いサシャ・"町工場勤務"・ピート(見た目が"町工場勤務")と共演し、そして再びSHAMANだけでANGRAの名曲「Carry On」をプレイし、最後はHELLOWEENの名曲でありメタル史上に残る超名曲「Eagle Fly Free」をアンディ・デリスとマイケル・ヴァイカートと共にプレイ!!
「Carry On」ではシングルギターであることがちょっとマイナス面だったけど(サシャはせめてバッキングくらいは弾けないの?)、とにかくこの祭りは楽しい!
「Sign Of A Cross」はギターソロなどを排除して短くなっている(多分テンポ・チェンジがあるのでそこを上手く出来るまでリハーサルをやる時間がなかったからだと思う)けど、テンポが結構速くてノリも良くなっててスタジオ盤を聴いたときよりも良い感じ!
トビーは歌上手いねぇ。大口開けて「オゥオゥオゥオゥ~」なんていうヴィブラートは迫力満点!気合の入りまくったパフォーマンスも良い!
ヴァイキーは思ったより痩せてたし(笑)結構楽しそう。しっかりタバコ吸ってるのも素晴らしい!(笑)
ん?アンディ?…だって「Eagle Fly Free」、アンディの曲じゃねぇし、みたいな、ね。(笑)まぁ、アンドレとのハーモニーで聴けるのは超貴重なものだし、上手いことは結構上手いから問題ないけどね。
…それにしても、アンディの声ってやっぱり変わった声だなぁ。(笑)まぁ、ファンだけどね、俺は。
あと、もったいないのが実際のライヴからカットされてしまった楽曲達。本当はANGRAメドレーをやり、そこには「Carolina Ⅳ」も入っていたらしい。さらにはVIRGOの曲も1曲、AVANTASIAの「Inside」、VIPERの「Living For The Night」、そして最後の最後にゲスト全員も一緒にプリーストの「Breaking The Low」をプレイしたそうな。権利の問題もあったのかもしれないけど、出来れば全部収録して欲しかった…、なんて言ったら贅沢でしょうか?
SHAMANのアルバムを気に入った人は是非手に入れるべきだと思うし、やっぱり最後の『パワーメタル祭り』はこの手の音楽ファンなら観る価値は十二分にあり!!
ちなみに、ライヴの他には「Fairy Tale」と「For Tommorow」のビデオ・クリップ(前者はしっかりと作られたビデオだけど、後者はちょっとオマケ感が強いかな)、フォト・ギャラリー(バックに音楽が流れてリハーサルの写真などが見れてなかなか良い)、ディスコグラフィー(10秒くらいだけ各曲が試聴できる。あんまり意味ない!)、ツアー・ドキュメンタリー(輸入盤なので字幕なしだからよくわからん!けど、観る価値は多分あり)を収録してます。


SHAMAN - Ritualive - Eagle Fly Free ★★ (2005-07-23 13:48:59)

どう考えても"この曲を歌うこと"に関してはマイケル・キスクに勝る人なんていないわけで…。少なくとも俺の中では…。
でも、ライヴ・ヴァージョンでツイン・ヴォーカルっていうのはなかなか美味しい。特に映像を伴うとカッコ良さも倍増!この曲のライヴをハーモニーのあるヴァージョンで聴けるのは素直に嬉しいです。
確かにアンディは『HIGH LIVE』での方が歌えてるけど。(笑)


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅳ・Zero - ⅓の純情な感情 ★★ (2004-10-20 18:12:30)

これしか知りません。
なかなか格好良いですね。


SILENT FORCE ★★ (2005-04-23 18:27:00)

良いライヴでしたねぇ。4月21日。
結果的にKAMELOTよりも良いサウンドだったのが不思議ですが。(笑)
正直、3rdしか持ってないので他のアルバムからの曲は周りの雰囲気で適当に歌ってました!(笑)
アレックスはやっぱり上手い!!バンド全体もなかなか見事なヘッドバンギングっぷりでカッコ良かった!
で、とにかくD.C.!!CD発売時よりも多少痩せていて(それでもアレックスに「太ってる」みたいなギャグを言われてたけど…)、彼の容姿に魅かれてROYAL HUNTを聴いたというような女性の気持ちが良~くわかりました!煽り方もさすが!!
「ROYAL HUNTの曲、やらねぇんだろうなぁ」と思ってたんですがやりましたね!!『RIVER OF PAIN』!!まぁ何故よりによってそこそこの大作を?とは思いましたが、中身は良いんで大きな問題ではありませんね。(だったら『TIME WILL TELL』を聴きたいってのもあるけどね!)
ホント、カッコいいライヴでした!!


SILENT FORCE - Worlds Apart ★★ (2005-01-16 22:09:00)

元ROYAL HUNTのD.C.クーパーと、山口県出身の日本人妻を持つギタリスト(笑)アレックス・バイロット率いるSILENT FORCEの3rd。アレックスは結婚式も山口県内で行ったそうですね。(笑)
それはさておき、いやぁ驚きました!
購入前にラジオで①RIDE THE STORM聴いて、当然の如く「ひなまつり」には驚かされたことは言うまでもなく(笑)、メロスピ系のサビを聴いて「なかなか良いな」と思わされましたが、俺の経済状況もあって購入は控えていたんですが、年明けに中古で980円で売られているのを見て「この値段なら!」と即購入したんですが……。
RIDE THE STORM?ハッキリ言って単なる"掴み"にしか過ぎない、そう言ってしまいたくなるほど良い曲が詰まったアルバムです!
音的には①RIDE THE STORMや本編ラストの⑫WORLDS APART、日本盤ボーナスの⑬SAY MY NAMEはメロスピ的な音ですが、全体的には正統的なメタル作品です。そしてどの曲もメロディが凄い!
②NO ONE LIVES FOREVERはサビこそメタリックで押しの強い感じでさほどメロディアスというわけではないんですが(それはそれでかなりカッコいい!!)、サビの前のメロディが絶品!!非常にキャッチーでジャーマン的な明るさもあってメチャクチャ日本人受けすると思います!④ONCE AGAINもまた非常にキャッチーなメロディを持っていて、さらにSTRATOVARIUSの『HUNTING HIGH AND LOW』に似たギター・メロディも絶品!!⑦DEATH COMES IN DISGUISEのサビメロはアレンジを変えればROYAL HUNTの曲としても通用しそうなメロディでこれまた素晴らしい!!
D.C.の子供の声から始まるバラード⑨SPREAD YOUR WINGSも全体的にアグレッシヴなアルバムの中でしっかり清涼剤としても、そして単に曲としても良い出来。
その後も⑩IRON HAND(これもサビメロが素晴らしい!)、⑪HEART ATTACK(イントロのギターのキレが最高!!メロディは勿論良い!!)、そして先程言ったメロスピ・チューン⑫⑬(どちらも言うまでもなくカッコいい!!)と流れ、最高潮の興奮を残しアルバムは終わっていきます。
それにしてもねぇ、ホント、良いメロディがメチャクチャ詰まってます!ここまでの充実度、そうはありませんよ!!
D.C.の歌唱もROYAL HUNT時代よりもアグレッシヴでメタメタしいこの音楽に全く遜色なく、というよりも魅力増しというカタチで見事にハマッてます。
問題点を挙げるとするならば、⑧MERRY MINSTREL,⑩IRON HAND,⑫WORLDS APARTそれぞれのイントロの「ふぁふぉふぁふぉふぁふぉ~」ってな感じのイントロのギターの印象が似通って感じられたことと、上でも触れられてる「ひなまつり」や「第九」などの有名フレーズの導入でしょうか。前者に関しては大した問題じゃないし、後者に関しては個人的には歓迎なんですが、上の方で発言されてる方はマイナスに思っているようですね。多分、フレーズが有名過ぎるからなんじゃないでしょうか?余りに有名なんで"お遊び"として捉えられてしまう可能性も低くなさそうです。が、俺は好きです。(笑)
「もうD.C.クーパーに"元ROYAL HUNT"なんて肩書き、いらないかも」と思わせてくれる、それほど「このバンドを続けて欲しい!」と思わせてくれる内容です!メロスピ好きにも聴けるアルバムですが、より正統的メタルな音なのでその手のファンは是非!!
でも、D.C.にはもうちょっとスリムになって欲しいなぁ…。ちょっと恰幅がよろしくなってきたようで……。
それから、アルバムに全く関係ないんですが、けんしょーさんの「真鍋ぇぇ!」(by大仁田議員)には笑わせてもらいました!(笑)ありましたねぇ、そんなこと。(笑)


SILENT FORCE - Worlds Apart - Death Comes in Disguise ★★ (2005-01-24 22:35:12)

叙情的ながらも力強いサビメロが印象的です。
で、賛否両論あるクラシックのメロディの導入ですが、この曲が最も"気になる人には気になる"んじゃないでしょうか。超有名メロディが出てきますからねぇ。(笑)


SILENT FORCE - Worlds Apart - Heart Attack ★★ (2005-01-24 22:47:08)

メタル者ならこのイントロのギターリフのサウンドにヤラれちゃいましょうよ!!(笑)メチャクチャ格好良いですよ!
他にもスウィープを使った派手なリフ、素晴らしい歌メロ等々聴きどころは多いです!
ソロ導入部のベタベタなクラシカル・フレーズも個人的には大好物です!(笑)
まぁ、クラシックの超有名フレーズの挟み込みには賛否両論あるんだろうけど、俺は好きですね。
これは名曲よぉ~。


SILENT FORCE - Worlds Apart - Heroes (2005-02-24 16:11:11)

叙情メロディが耳に引っ掛かるツーバス・ドコドコのミドル・チューン。
サビでの動きのあるキーボード・リフが良い感じ!
終盤の語りもなかなかの好物。


SILENT FORCE - Worlds Apart - Iron Hand ★★ (2005-01-24 22:43:38)

KAMELOTの『LOST & DAMNED』をより哀しく、そして激しく("激しく"と言ってもアグレッシヴという意味ではない。その……、なんとなくニュアンスを掴んで頂ければ幸いです…/笑)したようなサビメロが秀逸な曲ですが、個人的にはBメロあってこその"映え"だと思いますね。
簡単な話Bメロが好きなんです。(笑)
ギターソロ後の抑えた、それでいて期待感を煽るパートも良いアクセント!


SILENT FORCE - Worlds Apart - No One Lives Forever ★★ (2005-01-11 17:08:21)

メロパワ的だった『Ride The Storm』続く正統的なメタル・チューン。
メロディ展開は4つあり、Aメロ~Bメロ~Cメロ~サビという流れ。
サビは良い意味でメロディアスになり過ぎないメロディで格好良いけど、個人的には(上記の通りで言えば)Cメロにあたるところのメロディは非常に好きですね!ちょっと明るいジャーマン的なノリがあり仄かに(そう、本当に仄かに)哀愁も漂うこのメロディは最高です!
ギターソロもメロディアスで非常に良いですよ!
もうちょっと☆3つにしちゃいますね。そんくらい好きです!


SILENT FORCE - Worlds Apart - Once Again ★★ (2005-01-11 17:15:12)

このメロディ展開はAメロ~サビと採るかAメロ~Bメロ、そして「♪Once again」と連呼するところをサビとするか微妙なところですが、歌詞はAメロとサビにしか分かれてないのでAメロ~サビという流れだ、と勝手に結論付けます。(笑)
とにかく、ジャーマン的明るさを持ったサビメロが素晴らしいですね!こういうの好きな人多いんじゃないでしょうか?
ギター・メロディもSTRATOVARIUSの『HUNTNIG HIGH AND LOW』に似た感じで非常にメロディアス。惹かれます!(笑)
最後に音が上がるサビにはやはりヤラれてしまいました。(笑)やっぱり俺はそういうのに弱い。


SILENT FORCE - Worlds Apart - Ride the Storm ★★ (2005-01-05 22:44:18)

確かギタリストのアレックスの奥さんが日本人だそうで。
始めの静かに"ひなまつり"が流れ始めたときは「おぉ、ここでこんなメロディ使うか!?」と良い意味で驚きましたが、その後にメタメタしく大仰にあのメロディが奏でられると、なんとなく坂本英三さんの声が聴こえてきそうで…。(笑)「アニメの次はみんなの知ってる日本の曲だ!」みたいなノリで…。
まぁ、ひなまつりに関してはこれくらいにしておいて、曲の中身はメロスピ系で、この手の音のファンなら良い満足感が得られるでしょうね。
ブリッジで"聴かせる"部分なんかはやはりD.C.の上手さが実感出来るんじゃないでしょうか。
キャッチーなサビも良い感じ。
でも、中身は全然"ひなまつり"関係ねぇのな。(笑)せめて日本風の音階がどこかで出てくるかなぁとか思ってたけど、全く……。
とにかく、個人的には特にブリッジがお薦め!


SILENT FORCE - Worlds Apart - Say My Name ★★ (2005-01-24 22:59:15)

日本盤ボーナス・トラック。
…にしておくのは勿体無い出来でございます。本編の曲と比べても全く遜色ないメロスピ調のサビメロを持ってます。
まぁ外された理由として考えられるのは「これを入れるとメロスピ的な曲が多くなるから」でしょうね、多分。
っていうかね、個人的には本編最後のタイトル曲よりもこの曲の方が好きだったりします。このポジティヴ・メロディが良い感じです。
「硬派なメタル・チューンだけ聴いてりゃいいや」っていう方以外はこの曲を聴くために日本盤を買いましょう!


SILENT FORCE - Worlds Apart - Spread Your Wings ★★ (2005-01-24 22:38:38)

微妙に空耳アワーなD.C.のお子さんのセリフ(?)から始まるバラード。
名曲揃いでヘヴィでアグレッシヴなアルバムの中でしっかり潤いをもたらしてくれる名バラードだと思います!


SILENT FORCE - Worlds Apart - Worlds Apart ★★ (2005-01-24 22:54:44)

「僕らAメロです。これからもっと盛り上がりまっせ」的なAメロ、「まだまだ引っ張りまっせ」と言いつつもしっかりメロディアスで魅力的なBメロは両方共ミドル~アップ・テンポ。サビでメロスピ調になります。
でね、このサビメロがやはりと言うべきか、良いんですねぇ。重なるヴォーカルがまたカッコいい!
ツイン・ギターのパートもこれぞ!な出来です!


SINERGY - Beware the Heavens ★★ (2004-03-04 11:56:00)

質の高い楽曲が揃っているが、殆どがあと一歩足りない感が俺にはある。
少なくともこのアルバムを聴く限りでは、キンちゃんのボーカルは「なかなか」程度。
とは言え、アレキシのギターが炸裂する"正統派メタル"というだけでも聴く価値は十分にあると思う。先ほど「あと一歩感がある」と言ったがそれはあくまでも"イエスパーとアレキシというコンビに対する期待"があまりにも大きかったために生じたものであるので、実は(?)楽曲の質は、少なくとも他と比べると高い。泣きのインスト③から疾走曲④への流れは最高!!
評判の良い3rdも聴いてみたい!!と言うか、いずれ聴く。


SINERGY - Beware the Heavens - Born Unto Fire and Passion ★★ (2004-03-04 11:43:20)

かなり泣けるインスト。アコギとバイオリンをはじめとするストリングスの絡みがたまらない哀愁を醸し出す。


SINERGY - Beware the Heavens - Razor Blade Salvation (2004-03-04 11:51:52)

あと一歩前に出て欲しかったな、なバラード。でも、キーボード入れてたりしてなかなかお洒落。


SINERGY - Beware the Heavens - Swarmed (2003-12-18 10:53:13)

うん、カッコいいです。


SINERGY - Beware the Heavens - The Warrior Princess ★★ (2003-11-30 21:29:27)

すごいカッコいいでゴス。マジ感動でゴス。疾走してるでゴス。ギターの合いの手がお上手でゴス。


SINERGY - Beware the Heavens - Venomous Vixens (2003-11-30 21:26:25)

もっとカッコ良くできただろぉ、君らならぁ。と、いうことでホントは名曲にしてもいいんだけど、贅沢言ってこれで。


SKID ROW - Skid Row - Youth Gone Wild ★★ (2004-03-01 15:45:40)

ロック・アンセム!!


SKID ROW - Slave to the Grind - Monkey Business ★★ (2005-03-22 15:31:24)

ヘヴィなグルーヴが最高な曲自体も良いけど、やっぱりこの曲はバズだからより魅力を増すってもんでしょう!!
ライヴ映えするだろうなぁ。


SKID ROW - Slave to the Grind - Slave to the Grind ★★ (2004-03-01 15:45:02)

ゴリ押しのパワーとセバスチャンの声の魅力でホントにカッコいい曲に仕上がってる!


SKID ROW - Slave to the Grind - Wasted Time ★★ (2004-03-01 15:46:34)

いいバラードだなぁ。


SKID ROW - Subhuman Beings on Tour!! ★★ (2004-10-14 18:24:00)

選曲、曲数(全6曲)共にイマイチで、しかもところによりフェードアウトなんかもあったりしてなんとも不完全燃焼っぷりが目立つけど、プリーストの「DELIVERING THE GOODS」でロブ・ハルフォードとバズの共演が聴けるので貴重!!…と思ったら他のCDでも共演したものが入ってるんですね。(笑)
正直、ファンというわけではない俺にとっては何度も聴きたくなるようなものじゃなかったけど、ロブとバズの共演は初めて聴けて興奮したし、今買うとしたら新品じゃなくて中古で買う人が殆どだろうから(多分安く売ってるはず)、ファンなら損はしないでしょうね、きっと。
でも、これが唯一のライヴ音源ってのも寂しいですね。チラッとライヴ映像観たことあるけど、凄く格好良いのに…。音もエネルギッシュになるし…。


SKYLARK - Divine Gates, Part I: Gate of Hell - Welcome (2004-11-13 19:06:37)

イントロの歌、演奏共にちょっと長いなぁっていう感じもあるけど、まぁ許容範囲内。
メロディはなかなか良い。
しっかし、女性ヴォーカル。"棒読み"ならぬ"棒歌い"だなぁ。キャンディス・ナイトのはB!誌で言われてるほど気にならない俺でもちょっと気になるかな、これは。
曲はクサいのが好きな人なら悪い印象を抱くことはあまりないでしょうね。先述の通りなかなか良いです。


SKYLARK - Wings - Another Reason to Believe ★★ (2004-10-15 11:49:14)

初めて聴いたこのSKYLARKの曲。(笑)
なんじゃこの爽やかな曲は!全然メタルっぽくないぞ!(笑)でも良いねぇ、これ。
イントロのピアノから結構良い予感してたんだけど、こりゃ良いね!ピアノに続くベース・リフがちょっと「あれれ?」な感じだったけど、良い曲。
ヴォーカルも「ショボイショボイ」っていう評判だった気がするけど、なかなか良い声じゃないですか!特にこの爽やかな曲調に合ってる。ロイ・カーンっぽいと言うと褒め過ぎかもしれないけど(笑)、少なくともこの曲を聴く限りでは好きな声ですね。
ポップ系のバンドがやっても全く不自然じゃないんで一応"ポップ"、と。(ドラムの音が前に出ていること以外は『90年代中盤のJ-POPの名曲』っていう感じ/笑)
良いねぇ、これ。疾走や哀愁以外も楽しめる人にはお勧めしたい。


SLAYER - Diabolus in Musica ★★ (2004-11-30 17:02:00)

このアルバムで一番印象的だったのはポール・ボスタフのドラム。スネアはそれほどヘヴィだとは感じなかったけど、タムのヘヴィさがハンパじゃない!「ズドドドドド」というのが気持ち良い!
1曲目の「BITTER PEACE」はモダン要素を感じさせながらも「んなこと関係ねぇ」とばかりにSLAYER。
確かに疾走曲は少なく、スロー~ミドル・テンポでズシズシ来るヘヴィなグルーヴで攻めてくる曲が多い。まぁ、個人的には速い曲が多い方が歓迎なんだけど、スローから一気に加速するような場面を目の当たりにすると「今までスローでありがとう」なんて調子の良いこと言っちゃいそうだし。(笑)そういう"流れ"を楽しむことも結構大事だったりする。それでも、曲単位で聴くのは速い曲だけだったりする悪い俺なんです…。
トム・アラヤの雄叫びは年を重ねるにつれてどんどんと"悪"に染まって行き、本作では良質なプロダクションによるヘヴィなドッシリ・リフに全く負けない叫び(と歌)を披露している。
とにかく、速かろうが遅かろうが、古臭かろうがモダンだろうが、SLAYERはSLAYERってこと。このアルバム中のモダンな曲だって、他のバンドと同じには聴こえないもん。
邦題「悪魔の鎮魂歌」というほどドラマティックな展開があるとは思えないのはちょっと残念かも。良いタイトルなんだけどなぁ。


SLAYER - Diabolus in Musica - Bitter Peace ★★★ (2003-11-19 17:37:19)

スレイヤーだっ!!!


SLAYER - Diabolus in Musica - Scrum ★★ (2004-01-14 14:09:43)

爆走暴走一方通行!!!!
それにしても、ポール・ボスタフ、凄いドラマーだねぇ。
トム・アラヤの怒号も強烈!!
余計なことは考えず、ただ聴けばいい曲。


SLAYER - God Hates Us All - Disciple ★★★ (2004-01-14 14:33:19)

恐ろしくヘヴィ!!


SLAYER - Hell Awaits - Hell Awaits ★★★ (2004-01-14 14:08:45)

笑えるほど凄い!!


SLAYER - Reign in Blood - Angel of Death ★★★ (2004-01-14 14:13:30)

死の天使が首を捥ぎとってく!!
カッコ良すぎだ!!


SLAYER - Reign in Blood - Raining Blood ★★★ (2004-01-14 14:31:52)

インタヴューでトム・アラヤがイントロのドラムのリズムをドアのノックの音に例えてた。
「ドドドンってノックすると皆が歌い出す。タラララ~タララ~タララ~(爆笑)」だそうです。


SLAYER - Seasons in the Abyss ★★ (2004-10-04 16:14:00)

名盤とされる「REIGN IN BLOOD」はまだ聴いてことないんで比較は出来ないけど、とりあえず「WAR ENSEMBLE」が収録されてるだけでも十分必聴盤!!特に俺にとっては初めて"覚えた"SLAYERの曲だから。(初めて聴いたSLAYERのアルバムであるライヴ作「DECADE OF AGGRESSION」を聴いて一番印象に残った曲、ということ)
本作は押し引きがハッキリしていて、時間も40分程度で非常に聴き易くて良い。
リフの格好良さは当然健在だし(てか、リフが格好良くなかったらSLAYERじゃねぇ!!)、デイヴのおかず満載のドラミングはやっぱり良いね!「おほ~」なんて思うこともしばしば。(笑/とにかく感嘆してるってこと)
ギターサウンドも気持ち良い!ソロの"テキトーな構築美"が良い具合。クレイジーでありつつも感じられる"練られた感"が感じられるのが良い。
速い曲が格好良いのは言うに及ばず(「SPIRIT IN BLACK」はかなり格好良い!!)、スロー~ミドルの曲に到ってもSLAYER独特の背徳感、邪悪さがたっぷりでゾクゾクする。
トム・アラヤ(来日時に"荒矢"の刺青を入れて「ワイルド・アローだぜ!」だなんて…クール過ぎ!!)の溢れ出るような叫びが曲に与えるエネルギーもさすが。
どれがSLAYERのアルバムで一番か、なんてことは聴いたことのない作品の方が多い俺には言えないけど、このアルバムの格好良さは馬鹿な俺にでも十二分に伝わった。


SLAYER - Seasons in the Abyss - Born of Fire (2004-10-08 10:44:38)

ブラスト・ビートは出てきませんが…。
とにかく、SLAYERらしい爆走スラッシュ・チューンです。
後半でミドル・テンポになるのも憎い演出。んで、また疾走する様がまた格好良いんだ!


SLAYER - Seasons in the Abyss - Hallowed Point ★★ (2004-10-08 10:41:20)

オープニングが格好良いね!
1:10過ぎ辺りもメチャクチャ格好良いじゃん!
ギターソロも最高!デイヴのおかずの嵐も最高!
さらにヘヴィなテンポを落とした後半も格好良い!
とりあえず「最高!」とか「格好良い」を連呼しときましたけど(笑)、ホント、もうちょっとは評価されてもいいんでない?


SLAYER - Seasons in the Abyss - Spirit in Black ★★ (2004-10-08 10:48:30)

ミドル~アップ・テンポで始まってギターソロを挟んで疾走を始める。この疾走の瞬間のリフが最高に格好良い!「これぞSLAYER!!」っていう感じ!
テンポ・アップ自体もゾクッと来る快感が堪らない!


SLAYER - Seasons in the Abyss - War Ensemble ★★★ (2004-01-14 14:07:13)

完璧なカッコ良さ!!


SLAYER - War at the Warfield(live 2003) ★★ (2004-03-23 10:51:00)

SLAYERのライヴDVD。発売はデイヴ・ロンバード加入後だったがこのライヴではポール・ボスタフがドラムを叩いている。
そのポール・ボスタフ、ここでは「脱退理由は肘の故障じゃなかったっけ?」と疑問を抱かせる程の激烈ドラミングを披露している。まぁ、彼は現在TESTAMENTのメンバーなのでその脱退理由は建て前上だったのかも知れないな。とにかく凄いドラマーである。
フロントの3人は言うまでもなく、その威厳に満ちた佇まいは文句なく格好良い。トム・アラヤのヘッド・バンギングの格好良さときたらもう…。ケリー・キング、ジェフ・ハンネマンのハイパー・クレイジーなギターソロも勿論健在。
悔やまれるのがギターの低音が聴き取りづらいことがたまにあること。これはうちのDVDプレイヤーがゲーム機であるからかも知れないが、至極残念であった。
しかし、バンドのパフォーマンスが総てのマイナス要素を飲み込み、そのマイナス要素までも味方に付けているのではないか、と思わせる迫力を備えたライヴである。選曲も文句はあるまい。
それからこのDVDには「BLOODLINE」のPVとドキュメンタリー映像が入っている。PVはなかなか格好良い出来だ。ドキュメンタリーは、なんともまぁ、クレイジーなファンがいるのもだなぁ、と。そしてそのファンに質問するインタビュアーもまたクレイジーな質問をするものだ。11歳の息子と一緒にライヴに来ている親父やアルミ缶を食いちぎる男など愉快な仲間達がいっぱいだ。他にもバンドのメンバーやカーク・ハメットなど他のバンドのメンバーのインタビューも含まれている。何度でも観たくなる物ではないかも知れないが(笑)、ファンなら一度は観ても損はないドキュメンタリーだと思う。


SOILWORK - A Predator's Portrait ★★ (2004-03-22 17:22:00)

ARCH ENEMYタイプだと聞いていたの、このアルバムを初めて聴いたときは「違うじゃん」と思った。だから聴き始めはあまり良い印象ではなかったけど、聴いていくうちにかなり優れた(?)音楽であることがわかった。
まず、勿論曲が良い。そしてその曲をメインで彩るヴォーカルが素晴らしい!!所謂「デス声シンガー」でこんなに魅力的な声は初めてだった。単純に凄く良い声だと思った。ドマラーも好きなタイプ。
個人的に「何度も聴きたい名曲」がなかったため名盤とは思わないが、「優れた楽曲を優れたシンガーが歌う」ということをデス系でやってのけた作品。勿論、そういう作品がこれで初めてというわけではないが。


SOILWORK - A Predator's Portrait - Bastard Chain (2003-11-14 15:34:08)

吹き飛ばされそうな勢いのヴァース、スローでヘヴィなコーラスの対比が格好良い!!
そのヴァースの勢いはハンパじゃないぞ!その暴挙的勢いに乗るビヨーンのヴォーカルは鬼気迫るものがある。
あと、イントロが凄く良いんだなぁ、これ。


SOILWORK - A Predator's Portrait - Grand Failure Anthem ★★ (2003-11-14 15:37:02)

キーボードがいいお仕事していらっしゃる。
リフもめっちゃ格好良いな!サビも勿論良いな!


SOILWORK - A Predator's Portrait - Like the Average Stalker ★★ (2003-11-14 15:35:26)

サビがかなり好き!!他に言うことはない!!


SOILWORK - A Predator's Portrait - Shadowchild (2004-03-22 21:53:53)

サビ前のギターリフがかなりカッコいい!!
クリーン・ヴォイス使用のサビは今と比べるとまだまだ。まぁ、今とは音が結構違うから同じに出来るわけはないけど。


SOILWORK - A Predator's Portrait - Structure Divine ★★ (2003-11-14 15:39:39)

サビのリフがARCH ENEMYの「DEAD INSIDE」のリフにちょっとだけ似てる。いや、似てるって言うか最初の2音が同じような流れだから似た雰囲気を出してるのか。とにかくそのリフが好き。
そのメロディアスなリフも手伝って、ビヨーンのデス声ヴォーカルがまるでメロディを歌っているように聴こえる。


SOILWORK - Figure Number Five ★★ (2004-03-22 18:43:00)

自分は3rdしか聴いてなかったのでこの変化には結構驚きましたが、それは勿論嬉しい驚きでした。めっちゃ格好良くなってるじゃないですか!!
ヘヴィ・サウンドにメロディアスなサビ、とアメリカのバンドが主にやってきた手法ですが、方向性は違いますし、何よりレベルが違う!!曲も演奏もヴォーカルもその総てのレベルがそんじょそこらのものとは大違い!!特にビヨーンの声は失禁覚悟で挑まなければならん!!ってなぐらいの迫力ですね!!このアグレッシヴな声を絶対に消さないで欲しいです!
ただ、3,FIGURE NUMBER FIVEだけ一筋縄では行かないとは言え、デスラッシュのようで浮いてる気がしないでもない。かと言ってこういう曲を無くされるのも困るのであと1曲、こういうのを増やしてくれてたら………どうなってだろう?やっぱこれでいいのか?
あと、11,DOWNFALLで本編を終わらせるよりも10,DISTORTION SLEEPで終わってた方が良かったように思いますが、まぁそんなのは愚問なんで気にせず、とにかく今あるこのアルバムを聴きましょう!!


SOILWORK - Figure Number Five - Brickwalker (2004-02-25 15:30:45)

この曲のサビも良いなぁ。
でも、アルバムの他の曲と比べるとちょっと負けちゃうかなぁ。なかなか良いとは思うんだけどなぁ。


SOILWORK - Figure Number Five - Cranking the Sirens ★★ (2003-11-14 15:27:35)

ギターのハーモニスクが格好良い!!
この曲のサビもまたメロディアスで良い!!


SOILWORK - Figure Number Five - Departure Plan (2004-03-22 18:12:12)

ビヨーンのアグレッシヴな声はバックで使う程度に抑えておいて、クリーン・ヴォイス主体でギターもクリーン・トーンが多く使われている。
「渋い」ギターソロもまた良し!


SOILWORK - Figure Number Five - Distortion Sleep ★★ (2003-11-14 15:28:59)

サビは俺にとって多分アルバムで1番。
ホントに格好良い奴らだなぁ。恐れ入るわ。


SOILWORK - Figure Number Five - Figure Number Five ★★ (2003-11-14 15:24:32)

デス声にはやっぱ突っ走ってもらわんと!!
途中でなんか苦しそうにバックで「Figureee!」という声が聴こえるけど、まさかあれもビヨーンの声か?だとしたら凄いなぁ。
スゲェ格好良い声だよなぁ、ビヨーンは。


SOILWORK - Figure Number Five - Light the Torch ★★ (2003-11-14 15:26:12)

サビのメロディが秀逸!!だがそのメロディの後の疾走ビートに乗るビヨーンのデス声がまた堪らんぞ!!
中間部もめっちゃ格好良いぞ!!


SOILWORK - Figure Number Five - Rejection Role ★★ (2003-11-14 15:22:56)

普遍的な魅力がある曲ですね。
ビヨーンのヴォーカルもデス声とノーマル・ヴォイスを駆使して曲を見事に盛り上げてます。
サビのメロディも良い!!エンディングでビートがアップすると、もう格好良さ爆発です!!


SOILWORK - Figure Number Five - Strangler (2004-03-22 18:02:23)

イントロがあんまり好きじゃないけども、サビはやっぱ格好良いです!
でも、アルバムの中じゃ弱い方かも。アルバム全体がかなり強烈だから。


SOILWORK - Figure Number Five - The Mindmaker ★★ (2004-03-22 18:22:39)

ドラムだけをバックに歌うビヨーン。それだけなのにここまで聴かせるとは…。
サビメロとイントロのギターリフ、それぞれ☆1個づつで合わせて2つ。


SOILWORK - Natural Born Chaos - As We Speak ★★★ (2004-05-23 13:01:47)

まず、なによりもサビのメロディの美しさに耳がいく。
ドラマティックな雰囲気の中に時折挿入される疾走ビートも格好良い!
ヘヴィで破壊的ながら美しい。素晴らしい曲だ!!


SONATA ARCTICA - Ecliptica - Blank File ★★ (2003-11-22 13:12:57)

ハナっから疾走してて良いですねぇ。
メロディも素晴らしいし、トニーの声自体も北欧臭があって○!
ライヴ盤ではさすがに高音がキツそうだなぁ。


SONATA ARCTICA - Ecliptica - My Land ★★ (2004-02-18 11:28:17)

いい!!


SONATA ARCTICA - Ecliptica - Replica ★★ (2003-11-11 18:22:05)

恥ずかしながら(?)未だライヴ盤でしか聴いたことがないんですが、この曲は聴いてからしばらく頭から離れませんでしたね。メロディが秀逸ですよ、これ。
聴いていて哀しくなるサビメロをはじめ、素晴らしいメロディテンコ盛りで涙腺緩みっぱなしですよ。


SONATA ARCTICA - For the Sake of Revenge ★★ (2006-07-25 12:01:00)

SONATA ARCTICAファン待望のライヴDVD。しかも来日公演の模様ということで待ちに待った感の強い人は更に多いはず。
まず、バンドのパフォーマンス的には全く問題ないです。パワフルで安定感のある演奏はさすがに多くのライヴをこなしてきたってのがわかります。特に、ヤニ・リマタイネンのパフォーマンスは思っていた以上にアグレッシヴで、まさかこんなにヘドバンする人だとは…。ヘンカも曲によってショルダー・キーボードを使ったりして結構前に出て積極的に盛り上げようとしてます。マルコも、あまり"熱さ"は感じさせないものの、意外に動き回るんですね。トニーもなかなか調子は良さそう。
選曲に関しては、B!誌のライヴ・レポートでも触れられていた通り疾走曲で"畳み掛け"る部分がほぼないことがちょっと問題かな。折角勢いの良い曲で盛り上がっても次はバラードだったりなんかそういうのだったり…。オープニングからして『MISPLACED』~『BLINDED NO MORE』という疾走曲~ミドル(スロー?)な繋がり。いや、でも『BLINDED NO MORE』ある意味ノリのある曲なのでこういうオープニングもアリだとは思うんだけど、せめて『MISPLACED』後のMCはすべきじゃなかったんじゃない?そう、全体的にMCが多いのも"畳み掛け"感不足の原因な気も。
しかしまぁ、ライヴ恒例の『MY LAND』~『BLACK SHEEP』の流れはまさに"畳み掛け"だし、ものすんご~くカッコいい!!
今更だけど、個人的に言うとこのDVD、手放しで楽しめたってわけじゃない。それはバンドのせいではなく、映像作品として正直つまらない。映像が悪い。画質の話じゃない。カメラだ。ほぼ全てのカメラが手持ちで微妙に手ブレしており、それが「悪い」「気になって集中できない」というわけではないんですが、手ブレによる一種の"手造り感"が会場の規模に合ってない印象なんですよ。もっと小さなクラブ規模のライヴだったらそういった感じもアリだと思うんですけど…。クレーンとか使えなかったんかい?
それにカメラの動きもただメンバーの動きを追うだけで"カッコいい撮り方"がない。加えてそれを編集でカヴァーする気もない。これならROCK CITYで使われたBULLET FOR MY VALENTINEのLIVE In JAPAN映像の方がよっぽどカッコ良かったよ。やはり疾走曲ではその動きのなさが非常に勿体無く思えてしょうがなかったです。最後の最後、『THE CAGE』の時にようやく動きが出てきて「おっ、結構良いかも」って思っても、時既に遅し。
あと、個人的には"引き"の映像でステージ全体を見渡せる映像が好きなので、特にバラードやMC中なんかでもうちょいそういうのがあれば良かったかな。ま、これは完全に個人的趣向なんですけど。
でもまぁ、ファンなら楽しめない内容じゃないでしょう!というより、そんな映像のことなぞ気にしないでしょうね!好きなバンドの好きな曲が映像共に聴ける、それが重要!
最後に、バッキング・ヴォーカルと観客の声のヴォリュームはもうちょい上げて下さい!


SONATA ARCTICA - Reckoning Night - Ain't Your Fairytale ★★★ (2006-07-25 12:14:31)

個人的には『THE CAGE』と並ぶ2大名曲!!
Aメロ~Bメロの流れは"いつもの"感がありつつ、サビで一気に爆発!!
このサビからは狂おしいまでの哀愁が感じられてならないんですよねぇ。
アウトロなんかは非常にライヴ映えしそうなんだけど、クワイアが非常に重要なこの曲はあまりライヴ向きではないかも…。