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メタラァさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2301-2400

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メタラァさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2301-2400
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SONATA ARCTICA - Reckoning Night - Misplaced ★★ (2006-07-25 12:09:05)

これぞSONATA!!なメロディが良いのは言うまでもないんですが、個人的に良いなって思ったのがサビなどで"メイン・ヴォーカル抜き、クワイアのみ"みたいな音の空間作りが凄く好きです!
間奏最後のシンガロング・パートも大好き!


SONATA ARCTICA - Silence ★★ (2005-02-21 21:41:00)

初めてこのバンドに触れたのがライヴ盤。そこには本作の曲が殆ど入っていたので手を出してなかったんだけど、良い機会があったので買ってみました。
うん、なかなか良いですね!
疾走チューンが多いことも単純にこの手の音のファンには堪らないだろうし、メロディは良質。バラードは「まずまず」っていう印象だったのが非常に残念で、やはりバラードも要所に盛り込むバンドなのでそこを楽しめないとなると致命傷とまでは行かないまでも個人的にちょっとイタい。
あと、個人的につまらんと感じたのはインスト⑩Revontulet。テクニックで圧倒するでもなく、特にメロディがあるわけでもなくという感じで取っ付きにくかったです。
最後の大作⑭The Power Of Oneは展開が荒削りな部分がありながらもやはり核となるメロディは悪くない。
このアルバムで一番悪い印象だったのが日本盤ボーナスの⑬Respect The Wilderness。いやいや、曲としては良い曲だと思います。けど、位置悪くないですか?⑫Wolf&Ravenでスピーディに!!アグレッシヴに!!で、大作で大仰に!!って流れを遮ってる感がある気がするんですよ…。曲は良いのに…。
つまらんインスト曲と日本盤ボーナスの配置、この2つ以外に特に文句はないですね。(ドラムの単調さは一応許すとして…)「最近メタル聴き始めて、メロスピが大好きです!」っていう人には特にお薦め。
「傑作!!」「名盤!!」とまでは言わないけど、なかなかの好盤。
個人的には若々しさを少しばかり抑えた3rdの方が好き…かな。


SONATA ARCTICA - Silence - Black Sheep ★★ (2005-02-14 17:10:55)

サビも悪くないんですが、個人的にはAメロ~Bメロの流れが好きです!
なんて勇ましくも哀しい旋律なんだろう!!
ライヴ盤で前の曲から間髪入れずにこのイントロが始まる瞬間はメチャクチャカッコ良い!!


SONATA ARCTICA - Silence - False News Travel Fast ★★ (2004-02-18 11:23:22)

ライヴ盤ではエンディングにSTRATOVARIUSの『SPEED OF LIGHT』のリフが挿入されていた曲。初めて聴いたのがライヴ盤だったから、スタジオ盤で聴いてもなんかあのリフを思い出す。
そんなこたぁどうでもいいんだけど、サビメロは『WEBALLERGY』よりも哀愁度が高くてこっちの方が好みという人がもっといても良さそう。
3:15辺りでミドル~アップ・テンポにスピードを落としたサビメロがまた良い!
最後にトニーの発するハイトーンがどうしても"苦しそうなときのコティペルト"に聴こえてしょうがない。(正直、個人的にはマイナスです)


SONATA ARCTICA - Silence - Land of the Free ★★★ (2003-11-22 13:17:55)

イントロのキーボードが泣かせます。(ライヴ盤では比べ物にならないほどに感動的!スタジオ盤と全く変わらないメロディなのに)
サビメロの哀しさたるや、もう……なんて言っていいかわからんくらいです。絶品メロディに感涙ですよ。
間奏の「ヘイ!」はね、先に聴いたのがライヴ盤なんで大して気になりません。(笑)でもスタジオ盤を先に聴いてたら気になったかもね。(笑)
とにかく、この曲のサビメロは絶品!!
なんとなくライヴ盤をお薦めします!!エンディングにコテコテなクラシカル・フレーズが挟み込まれるところも好きなんで。


SONATA ARCTICA - Silence - Last Drop Falls (2005-02-14 17:18:02)

なかなか印象的なメロディを持つバラード。
もうちょっと評価高いと思ってたけど…。
この曲もライヴ盤の方が好きかも。


SONATA ARCTICA - Silence - Respect the Wilderness (2005-03-06 15:56:15)

日本盤ボーナスにしておくには勿体無い疾走曲。
綺麗なキラキラ・キーボード、"らしい"歌メロは彼らのファンなら大満足の行く内容でしょう。
…ただ、個人的にこの位置に入れるのは好かん。『Wolf & Raven』が終わって次に大作が来てジャ~ン!と終わる方が良いと思うなぁ。なのにその間にこの曲が来てしまってちょっと流れが悪くなってしまった感じです。ま、逆の意見の人もいるようですが…。(笑)前半~中盤辺りにポンと置いておけば個人的にはもっと良い印象になったかも知れません。
曲自体はホントに良いです。


SONATA ARCTICA - Silence - San Sebastian (revisited) ★★★ (2005-02-14 17:26:57)

わざわざ2つのヴァージョンを分けて登録することもないと思うんだけど…。
とにかく、こっちしか聴いたことないのでとりあえずこっちに。
雑誌やこのサイトでの評判は良い、着メロで聴く限りメロディはメチャクチャ良い。で、実際聴いてみる。おぅ、やっぱり良い!!
伊藤正則氏をして「メロディの洪水」と言っていたけど、まさしく。ここまで"好み"にピッタリ来た曲はこのバンドでは他にないかも知れない。(一番好きかどうかは別にして)
ドラムも全体的には単調だけど、随所でカッコいいプレイを聴かせてくれるじゃない!!最後に音が上がるサビの前とか。
いや、ホントは普段からこれくらいやってもらわなきゃ困るんだけど、もうこの単調さが焼き付いてるからちょっとでもああいうことしてくれると余計にカッコ良く聴こえて…。(笑)
最後にドラム・ビートを半分に落とす(と言って良いのかな?)部分とか、そういうアレンジも大好き!!
この曲はハーモニーがかなり重要なんでライヴ・ヴァージョンを聴くのがちょっと恐い。
…それにしても良い曲だ。
でも、エンディングはもっと引っ張らんかい!!……いや、引っ張って下さい。(笑)


SONATA ARCTICA - Silence - Tallulah ★★ (2005-02-21 21:45:07)

このバンドのバラードの中ではかなり好きな方。
Bメロの哀愁が好きです。
ギターソロがイマイチ…。


SONATA ARCTICA - Silence - The End of This Chapter ★★ (2005-02-14 17:08:43)

ライヴ盤で聴いたのが初めてだったんですが、まさかスタジオ盤でもデス・ヴォイスだったとは…。(苦笑)
狂おしいほどの美旋律が胸を抉ります。
あんまりこのバンドのバラード・タイプの曲は好きじゃないんだけど、この曲は好きな方。


SONATA ARCTICA - Silence - Weballergy ★★ (2004-02-18 11:21:27)

初めて聴いたSONATAの曲。(ライヴ盤にて)
若々しい疾走感、明るさと哀愁の同居するキャッチーなサビ、展開はこの手の音のファンなら狂喜乱舞するような名曲!


SONATA ARCTICA - Silence - Wolf & Raven ★★★ (2003-11-22 13:19:01)

イントロから疾走してて気持ち良いですねぇ。
アグレッシヴなヴァース、メロディアスで哀愁溢れるブリッジ、アグレッションとメロディが同居するコーラスとそれぞれが非常に魅力的。
力んだ声で歌うトニーがまた格好良いんだ。
てか、実はこれLIVE盤でしか聴いたことないんだけど、トニーがたまにデス声らしきものを発しているのは何故?
PV観ました。デス声みたいなのはスタジオ版でもやってるんですね。
普通はライヴでやるとスピードが上がるもんなのにこの曲はスタジオよりもライヴの方が遅いね。こっちのスタジオ版は☆3つ!ライヴはスピード不足で2つ。


SONATA ARCTICA - Songs of Silence: Live in Tokyo ★★ (2004-03-04 11:48:00)

上の方々のおっしゃる通り、ジャケ駄目、「トニー最高!」とか言うな!!とは思うが、なにせこれで初めてソナタを聴いたんでそんな悪口言えません。(笑)
その「トニー最高!」って言った人、嬉し恥ずかしで顔赤面だったんじゃないでしょうか?


SONATA ARCTICA - Songs of Silence: Live in Tokyo - PeaceMaker (2004-03-17 15:10:48)

イントロのキーボードはあんまり好きじゃないけど、サビは結構頭に残って良し。
ラストでもっと盛り上げて欲しかったかな。
なかなか良い曲です。


SONATA ARCTICA - Successor - I Want out (2003-11-11 18:22:57)

ギターソロ前のトニーのアグレッシヴな歌唱が好き。
でも、ちょっと速くし過ぎかな?こっちを先に聴いてたら「あっちはテンポ遅すぎ」って思ってるかも知れないけど。


SONATA ARCTICA - Winterheart's Guild ★★ (2004-01-13 19:02:00)

スタジオ・アルバムは今のところこれしか持ってないので1stや2ndと比べることは出来ませんが、これはかなり良いアルバムですね!!3,THE CAGEはいつ聴いても素晴らしいし日本盤ボーナス・トラックも格好良い!!4,SILVER TONGUEのような速さに頼らない曲でも聴かせてくれるのも嬉しい。
ただ、雑誌などでも触れられている通り、曲が尻切れトンボなのが痛い。特に③はラストのサビであれだけ盛り上げておいていきなり終わり、ですからねぇ。残念。
あと、以前買ったライヴ盤からちょっと気になってたんですが、幾人も触れているようにドラムがつまらない。確かにドラムは個性を出すのが難しい楽器ですが、これはちょっと単調過ぎるかな、との印象が強いです。せっかく曲が良いんですからどうせなら「素晴らしい!」と思えるドラミングを聴かせて欲しいものです。
とは言え、楽曲そのものはかなり優れていて、アルバムの流れもスムーズ(でも"尻切れトンボ"も…)なので、とても良いアルバムだと思いますね。


SONATA ARCTICA - Winterheart's Guild - Abandoned, Pleased, Brainwashed, Exploited ★★ (2003-11-22 20:16:41)

いやぁ、めっちゃ良い曲ですねぇ。
ただ個人的には後の「The Cage」が良いトコ持ってっちゃいました!!
でも、この曲もホントにいいです!!サビでのバック・ヴォーカルの厚さとかも良い出来です!!


SONATA ARCTICA - Winterheart's Guild - Champagne Bath (2004-03-21 17:36:36)

ノリが良く、頭振るよりジャンプしたくなる感じの曲。
そんな曲でもしっかり北欧臭があるのがいいね!(キーボードの音色だけかも知れないけど…)
ギターソロはめっちゃテクニカルでぐうの音も出ない!


SONATA ARCTICA - Winterheart's Guild - Draw Me (2004-03-21 17:57:27)

始まり方は凄く良いんだけど、サビがなんか物足りない。
かなり不完全燃焼で曲が終わってしまった印象。


SONATA ARCTICA - Winterheart's Guild - Gravenimage ★★ (2003-12-27 12:50:15)

いい曲なんだけど、「THE CAGE」がカッコ良過ぎて見失いがちかも。でも、ホントにいい曲だと思う。
最初は「もうバラードかよ」って思ったけど…。こういう展開もまた良し。


SONATA ARCTICA - Winterheart's Guild - Silver Tongue ★★ (2003-11-11 18:20:33)

サビメロかなりいいでしょ!!
疾走に頼らんでもこういう曲が書けるってのはかなりの強みだよなぁ。良い曲です!!


SONATA ARCTICA - Winterheart's Guild - The Cage ★★★ (2003-11-09 18:01:48)

イントロのキーボード・ソロからやってくれました!!
ヴァースからブリッジで盛り上げて、そしてコーラスでさらにグッと来てもう最高!!特にラストのコーラスで聖歌隊みたいなクワイアが入ってるところなんかは悶絶!!!!
ただ、キーボード・ソロの後のギターソロはもうちょっと長くてもいいかな。
あとエンディングが呆気無さ過ぎる!!ラストのコーラスであんだけ盛り上げといていきなり終わらないで欲しい!!
まぁ歌がめっちゃ格好良いからいいけど。


SONATA ARCTICA - Winterheart's Guild - The Misery (2004-03-21 17:25:07)

俺も不死魂さんとCLAYMANさんに同意。あの部分が良いんですよ!
次の曲とのつながり方も○!


SONATA ARCTICA - Winterheart's Guild - The Rest of the Sun Belongs to Me ★★ (2003-11-22 20:18:13)

ヴァース、ブリッジ、コーラスの流れがちょっと平坦な気もするけど、やっぱ良い曲です。
ハモリのパートが好きだったりします。


SONATA ARCTICA - Winterheart's Guild - The Ruins of My Life ★★ (2003-11-22 20:21:46)

イントロからスゲェ好き!!サビもこういう勇ましいの大好きです!!
テンポ・ダウンした瞬間がメイデンの「Fear Of The Dark」を軽~く思い出させる。別に似てるわけじゃなんだけど、なんとなくそうなる。
ただ上の人が言うように最後にもう1回くらい疾走でサビを聴かせて欲しかったなぁ。
あとドラム、サビでもっとシンバル叩けよ!!BLIND GURDIANのトーメン程でなくてもいいから回数増やしてくれてたらもっと良くなってたと思う。
その2点がなければ確実に☆3つでした。


SONATA ARCTICA - Winterheart's Guild - Victoria's Secret ★★ (2003-12-27 12:46:44)

イントロから北欧臭がプンプンです。
ラストのクワイア付きのサビも堪らん!!
次の曲とのつながり方は良いけど曲単位で聴くと「?」な終わり方はあまり良いとは思えないなぁ。


SOUTHERN ALL STARS - HAPPY! - エロティカ・セブン EROTICA SEVEN ★★★ (2005-06-18 13:29:01)

こんな曲を作れるのは桑田さんだけでしょう!!
独特な世界が展開されてます!
"こんな曲"なのに、どうしてこんなにメロディアスに感じるんだろう?


SOUTHERN ALL STARS - Young Love - 愛の言霊 ~Spiritual Message〜 ★★★ (2005-06-18 13:36:15)

余りにも独特な雰囲気を醸し出す名曲。
やはり桑田圭介という男は天才なんだろうなぁ。こんな曲を作れるのも歌えるものきっと彼だけ。


SOUTHERN ALL STARS - Young Love - 太陽は罪な奴 ★★ (2005-06-18 13:41:04)

ライヴ映えする曲ですね。
楽しくて楽しくて元気を貰える曲。


SOUTHERN ALL STARS - さくら - LOVE AFFAIR~秘密のデート ★★★ (2005-06-18 13:33:07)

楽しい曲なのにどこかロマンティックさを感じさせる、そんな名曲。


SOUTHERN ALL STARS - バラッド3 〜the album of LOVE〜 - TSUNAMI ★★ (2005-06-18 13:38:34)

売れましたねぇ~、これ。余りにも売れすぎてテレビを付けりゃこれが流れてる、みたいな感じでした。(言い過ぎ?)
お陰でちょっとウザッたく(?)感じたこともありましたが、今となって聴くとやっぱり良い曲ですね。
それでもまだちょっと"後遺症"で☆1つにするか迷いましたが…。


SOUTHERN ALL STARS - 稲村ジェーン - 希望の轍 ★★★ (2005-06-18 13:27:01)

この曲はホントに大好きです!元気が出ますよね!
本当に色んなものが凝縮された傑作ですね!


SOUTHERN ALL STARS - 稲村ジェーン - 真夏の果実 ★★★ (2005-06-18 13:32:18)

ロマンティックな名バラード。


SOUTHERN ALL STARS - 世に万葉の花が咲くなり - 涙のキッス ★★★ (2005-06-18 13:42:23)

緩やかで暖かなバラード。
大好き!


SPACE ODYSSEY ★★ (2004-02-27 18:09:00)

リチャードのキーボードよりヨハンソンの歌の方がインパクト強かった。


SPACE ODYSSEY ★★ (2005-03-04 16:08:00)

2ndはかなりプロゲレッシヴ&テクニカルでしたが、歌メロは相変わらず泣きまくりで大満足でした!
まぁ、このバンドを聴く理由は主にヨハンソンの歌なんで歌の比重が下がったのはちょっと残念ですけど…。(笑)


SPACE ODYSSEY - Embrace the Galaxy ★★ (2004-02-16 18:51:00)

似てる似てないは置いといて(…やっぱ、似てるけどね)、これはいいアルバムです!!
①のサビの美旋律は最高!!⑥もジャーマンっぽいサビで親しみやすい!!⑧も疾走感ありのダークな曲調でかなりいい!!他も捨てるのはもったいない!!
日本盤ボーナス含め3曲あるインストの内、⑤はもっと短くてよかったと思う。他2曲はなかなか楽しめる。
それにしても、ニルス・パトリック・ヨハンソン、上手いよ。ワザリング・ハイツってバンドでの彼はさらにその才能ぶりを発揮してます。(ワザリング・ハイツの方がこっちより先にレコーディングしていたらしいが…)クリーンに歌ったり、本作などで聴かせるようなパワフルな声だったり。次はどのバンドでアルバム出すのかな?楽しみ。
あと、演奏もみんな上手い!


SPACE ODYSSEY - Embrace the Galaxy - A Perfect Day ★★ (2004-02-18 10:35:33)

リチャード・アンダーソンに「こんな美しい曲ってある?」と言わしめた曲。(自画自賛)
この曲のテーマ・メロディは確かにかなりいい。綺麗な曲です。


SPACE ODYSSEY - Embrace the Galaxy - Despair and Pain ★★★ (2004-01-09 19:01:42)

やはりイングヴェイっぽさがあることは否定しようがないけど、このサビメロの素晴らしさは特筆すべきもの。かなり『泣き』が入ってます。歌メロ全体どこを取っても良いメロディに溢れています。勿論、サビのメロディは一番際立ってますけどね。
それにニルス・パトリック・ヨハンソンの歌唱も素晴らしく、力強い(暑苦しい)歌唱で曲をより盛り上げてくれます。
ただ全体で6分半、ギターソロまでで約5分とちょっと長め。別に展開が激しいわけではないので、もうちょっと短く出来たんじゃないかな、と思うな。
ギター、キーボード、ベースの3ユニゾンは格好良い!


SPACE ODYSSEY - Embrace the Galaxy - Embrace the Galaxy ★★ (2004-01-16 16:38:13)

「柔」と「剛」を使い分けているヨハンソン、凄い!!基本的に「剛」の方が多い彼の歌唱だけど、WUTHERING HEIGHTSというバンドで披露している「柔」の声とこの曲での「柔」の声が若干違っていることでも彼の懐の深さを垣間見れる。
曲の方は哀愁あるヴァーズ、テンポを落としてじっくり聴かせるブリッジ、力強いコーラスとどこを取っても良いメロディ。個人的にはブリッジが好きかな。


SPACE ODYSSEY - Embrace the Galaxy - Emposium (2004-04-21 15:51:20)

全体的に緊迫感のある曲。しかし、サビは美しく哀しい。(いや、サビじゃなくてブリッジか?)
その緊迫感から美しいメロディへの展開がこれまた美しくて良いんです。


SPACE ODYSSEY - Embrace the Galaxy - Entering the Dome ★★★ (2004-01-16 16:33:57)

サビは疾走、他はミドルで重厚に。
強烈な泣きを撒き散らしながら激走し、そこにヨハンソンの激暑なヴォーカルが乗っかる様は最高にエキサイティング!!
特に最後のサビ!!「yeah!!」と入るバッキング・ヴォーカルとサビメロの相性が素晴らしく、余りのカッコ良さに泣きそうになっちゃうよ、ホント。アルバム中でここが一番好き!!
サビだけじゃなくて全体的に疾走してたらもっと人気は出るんだろうなぁ。


SPACE ODYSSEY - Embrace the Galaxy - Grand Opening ★★ (2004-01-08 16:30:54)

イントロがどことなくDREAM EVILの人気某曲に似てるね。
それはさておき、ありがち、曲が。
…でも、かなりカッコいいじゃん!!サビはまさにジャーマン系!!
ただ、ありがち感が余りにも強すぎるので超名曲とまでは行かないかな。


SPACE ODYSSEY - Embrace the Galaxy - Requiem for a Dream (2004-04-21 16:03:56)

普通に歌も入っているけど、どちらかというと演奏に力を入れたんじゃないか?という印象の曲。曲開始から約1分はキーボード弾きまくりで最後の2分間はギターとキーボードのバトルが繰り広げられているし。
とは言うものの、歌メロもなかなか良い。折角の良いメロディだから個人的にはやっぱ歌メインの方が嬉しかったけど、これはこれで良いでしょう。


SPACE ODYSSEY - Embrace the Galaxy - Seduction of Life ★★★ (2004-01-10 18:06:06)

陽のメロディを持つ疾走曲「GRAND OPENING」に対し、こちらは陰のメロディを持つ疾走曲。
イントロにもうちょっとインパクトが欲しかったけど、サビメロは「これぞ!!」な哀メロで素晴らしい出来。 そのサビでのバッキング・ヴォーカルも大好き!
素晴らしい曲ですね!


SPACE ODYSSEY - The Astral Episode ★★ (2005-03-17 18:13:00)

アルバムをスタートさせた瞬間から、聴き手の耳に凄まじい勢いで"スリル"が噛み付いてくる。
21世紀に登場した新世代の超絶ヴォーカリスト、ニルス・パトリック・ヨハンソンを擁する、鍵盤の魔術師リチャード・アンダーソンのプロジェクト(?)の2nd。
前評判通り、前作よりもテクニカル志向、プログレッシヴ性が大幅に増し、インスト・パートも増え、結果的に歌の登場は減少してしまった感があるのはヨハンソンを目当てにこのアルバムを購入した俺にとってはプラスに働くことはないけど、まぁインスト曲は1曲だけだし、ただでさえインパクトの強いヨハンソンの歌唱、多少登場箇所が減ろうとも存在感はバッチリ!!
勿論リチャードは鍵盤の魔術師と呼ばれるに相応しいまでに弾きまくり、相棒のギタリスト、マグナス・ニルソンは前作と同様に初期のイングヴェイを彷彿とさせる柔らかな音色でクラシカルなフレーズを高速で連発、冒頭で述べたようにその演奏はとにかく圧巻。
そしてそのスリルの土台を支え、加えてそのスリルにもしっかりと絡んでくるドラマーは17歳という若さ!!俺よりも年下やんけ!!(笑)その手数の多さは年齢関係なしに素晴らしい。
演奏面で不満があるとすれば、前作参加のマルセル・ヤコブがいないことかなぁ。本作ではギターのマグナスがベースを兼任してるんですが、音色的にはやっぱりマルセルの方が好みですね。とは言え、ギターとベースのユニゾンが多いんで、「それならマグナスが全部やっちゃえばいいじゃん」的な発想になるのは当然か…?まぁ、どういう経緯でマルセルの不参加が決まったのかは知らないけど。
楽曲は相変わらずのクサメロ満載で素晴らしく、インスト・パートが多いからこそ「あぁ、このメロディ、もっと聴きたい」と何度も聴かせてくれるような箇所も多々あり。ただ、作品の"作り"として歌メロが前作よりも多少は目立たない作りになっているので、そういう点では前作の方が取っ付きやすく、そこから派生して「前作の方が良いメロディがあるのでは?」と思ったこともなくはないけど、ほぼ同等に良質のメロディが詰め込まれてますので前作のファンも安心。(?)
⑧The Seventh Star FantasyのAメロの雰囲気がWUTHERING HEIGHTSに近かったのは嬉しい驚きでした!
俺も、もっくんさんと同じで「ヨハンソンが歌ってればなんでも好きなのかも…」と自分で思ってるんでフェアな意見ではないかも知れませんが…。(笑)
つまり、俺の中では「ヨハンソンはまた良いアルバムで歌ってくれたなぁ」という感想。あくまでヨハンソンが中心です。(笑)


SPACE ODYSSEY - The Astral Episode - Astral Episode ★★★ (2005-03-04 16:06:27)

歌が入るまで2分もかかってしまうのでプログレが苦手な人や我慢強くない人(笑)は耐えられないかもしれません。
が、サビメロは疾走感を伴い、暗~い泣きメロをヨハンソンが絶品絶唱を響かせて聴き手を圧倒します!メロディは前作で言えば『ENTERING THE DOME』のサビメロに近い感じでしょうか?
間奏もドラムが良いこともあってスリリング!間奏前のインプロヴァイズっぽい歌メロもヨハンソンの歌唱に合っていて最高!
歌にあまり重きを置かず、インスト陣(っていうかキーボードとギターですね)の比重が高いので「サビは良いんだけど…」っていう人もいそうですが、個人的には大きな問題じゃありません。
ただ、ラストはもっと引っ張って欲しかったなぁ。


SPACE ODYSSEY - The Astral Episode - Back to the Dark ★★ (2005-03-24 16:02:36)

あまり目立ちそうにないが、かなりの泣きを発散する歌メロを持つ曲。
サビメロ(Bメロ?)が意外と泣いてるんですよねぇ、これ。良いねぇ、マジで。声を裏返すヨハンソンも実に良い。
間奏でのドラムの手数の多さもカッコいい!
う~ん、やっぱりあのメロディは絶品!!なのになんで間奏の後に出てこないかなぁ!?


SPACE ODYSSEY - The Astral Episode - Dazzle the Devil ★★ (2005-03-24 15:56:56)

前作で言えば『DESPAIR AND PAIN』に近い感じでしょうかね、これ。ミドル~アップ・テンポの心地良い疾走感に泣きメロ満載のサビがあるっていう。
ただ、泣きっぷりはさすがに『DESPAIR AND PAIN』の方が上かなぁ。あの泣きメロに勝るのは難しい。(笑)でもまぁ、素晴らしいメロディですよ。
間奏は当然ギターとキーボードのバトル形式。そのギターとキーボードが入れ替わるときになかなか派手なドラミングを聴かせてくれるけど、どうせならそうでないときも「俺(ドラマー)も交ぜろ!!」と言わんばかりにもっと暴れて欲しかったけど……現時点ではそんなことさせて貰えないだろうなぁ。(笑)


SPACE ODYSSEY - The Astral Episode - Lord of the Winds (2005-03-24 15:49:21)

前作にもあったような、テンポ的には落ち着いた感じで哀愁の歌メロを聴かせるタイプの曲。
どうも前作の曲と被るんだけど、まぁ歌メロの出来は良い。
一番のヴァースの最後でヨハンソンが声を裏返すところが好きですね。今まで彼がそういう歌い方をしているのを聴いた記憶がないので余計に。


SPACE ODYSSEY - The Astral Episode - Reversation (2005-03-17 18:34:05)

前作の『GRAND OPENING』をSTRATOVARIUS風に味付けしたようなサビメロを持つ曲。
スリリング且つキャッチーな間奏が良いですね!(いや、"間"じゃなくて"終"か?)
ちょっとサビの曲調がアルバムに合ってない気がするので☆は1つで。


SPACE ODYSSEY - The Astral Episode - The Finest of a Good Kind ★★ (2005-03-17 18:26:37)

なんで日本盤ボーナスなのかが解り易いバラード。
アルバム本編に入れるには余りにも"普通"だから。ぜ~んぜん暗いメロディじゃないし(哀愁は香るけど)、バックもピアノと派手ではないキーボードによるストリングス・サウンドだけ。リチャード・アンダーソンが作ったとは思えないです。(笑)
勿論ヨハンソンは曲調関係なく「グワァァァ!」……なわけはなく、落ち着いた歌唱でしっかりしっとり聴かせてくれます。
メロディの質は高いのでその点ではボーナスっぽくはないです。ただ、アルバム本編に入れていたら浮くか、もしくは逆に清涼剤として効果的になっていたか……は、この曲が日本盤ボーナスとなってしまった今ではもうわからない。(笑)


SPACE ODYSSEY - The Astral Episode - The Seventh Star Fantasy ★★ (2005-03-17 18:18:59)

アルバムの最後を飾る、恐ろしいまでにヘヴィなパートを持つ曲。
イントロのなにやら呪文のような声からして怪しさいっぱい。最初に聴こえてくるアジアっぽい音色とメロディのキーボードもなんか怪しさを醸し出す。
この曲で大好きなのはAメロで、ヨハンソンの別バンドWUTHERING HEIGHTSに似た雰囲気の、つまりはアイリッシュな雰囲気の落ち着いた感じが凄く好きなんです。
このAメロだけで個人的には☆3つ付けたいくらいなんだけど、他のパートにそういったアイリッシュなテイストがないのは個人的にちょっと残念。カッコいいことはカッコいいんだけどね。


SPACE ODYSSEY - The Astral Episode - Through Dreams and Reality ★★ (2005-03-11 16:50:22)

アルバムの1曲目のイントロから既に本作の特徴である"テクニカル志向"がこれでもか!と現れてますね。
そのイントロからインスト陣のアンサンブルが素晴らしくスリリングで興奮させてくれるし、ヨハンソンの歌が入ってくると哀愁を携えたメロディが登場しこちらも興奮させてくれる!
ズバ抜けたメロディを持った曲ではないと思ってるけど、それでも「ア~アア~ア~ア~」というメロディや抑えたトーンも使って歌うヨハンソンの歌唱自体の素晴らしさとインスト陣のスリリングな演奏で充分に名曲と呼びたい。


SPITZ - インディゴ地平線 - チェリー ★★★ (2004-09-15 16:38:05)

メロディも絶品で歌詞も絶品!
「愛してるの響きだけで強くなれる気がしたよ」
良いですねぇ。
「'9○年 年間売り上げランキング!」みたいな番組だと絶対出てくる曲ですね。


SPITZ - インディゴ地平線 - 渚 ★★★ (2004-09-15 16:35:41)

夏が似合う曲ですねぇ。
でも、ヴォーカルの声はあんま夏っぽくないですね。(笑)
でも、そこがまたいいんですよね。あの柔和な感じがね。


SPITZ - ハチミツ - ロビンソン ★★★ (2004-09-15 16:29:58)

初めて聴いた彼らの曲。
始めはガキンチョだった俺にはあまりわからなかったけど、月日が経つと「あ、あれ聴いてみたいなぁ」なんて思っていざ聴いてみると良い曲なんだ、これがさぁ。
ヴォーカルの声に宿る"古臭さ"みたいなものがまた良い味なんだよ。
メロディ自体も絶品!


SPITZ - 空の飛び方 - 空も飛べるはず(Album Version) ★★★ (2004-09-15 16:32:33)

これもまた名曲!
なんていうか、優しさに包まれるような感覚というか、とにかく暖かみがあって、でも泣けるような、俺の中の卒業ソングの基準を見事にクリアして(別にクリアしなくたっていいけどさ)、尚且つ素晴らしい曲。
声が良い。


SQUEALER ★★ (2004-02-27 17:29:00)

「THE PROPHECY」にEDGUYのトビアス・サメットがゲスト参加してますよ。


SQUEALER ★★ (2004-03-01 17:13:00)

確かにKAZUさんのおっしゃるとおり、前者なアルバムよりやっぱ後者なアルバムですね、俺も。
まぁ、SQUEALERので持ってる唯一のアルバム「THE PROPHECY」でホントにいいなぁ、と思えたのはFRIENDS OF LIFEだけですが、それでも(具体例を出すのはファンの方々に失礼ですが)例えばHAMMERFALLの1stよりもこちらの方が「よく聴くCD」になると思います。勿論アルバムの完成度ではHAMMERFALLの方が(かなり)高いですが、上の理論でいくとそうなります、俺にとっては。
応援する、とまでは正直いかないものの、このバンドにはいい印象を持っています。なにせ250円だったもんで…。(笑)やはり、250円だと1曲良い曲があるだけでかなりお得感がありますから…。


SQUEALER - THE PROPHECY ★★ (2004-02-13 18:00:00)

店で中古CDを物色していると「あ、なんかB!誌でレヴューされてたなぁ」ってな感じで目に付いたこれ。(確かF氏の採点で74点だったかな) 250円という値段も手伝ってとりあえず買ってみることに。
結果は、中にはなかなかの曲あり、という感じでした。ミドル、スロー・テンポの曲が目立つがスラッシーな疾走曲も少々。
音的には、本当にパワーに溢れたアグレッシヴな(テンポの話ではない)メタルで、「剛直パワーメタル」を聴かせてくれる。ところどころに「オッ」と思わせるメロディがなくもない。ドイツのバンドだけど、所謂ジャーマン的な親しみ易さよりもメタル然としたアグレッションが耳を惹く。
正直「みなさんにお薦め!!」とは思いませんでしたが、ゲスト・ボーカルでなんとあのEDGUYのトビアス・サメットが3曲で参加!!1曲リード、2曲バッキングでの参加です。そのオマケがあるので「トビアスが参加してるのは全部欲しいぃ!!」な人はどうぞ。トビアスがリードで参加してる曲はなかなかカッコいいですし。
あと、ブックレットを良く見れば、ベーシストもEDGUYのトビアス・エクセルじゃあないですか!ゲストじゃなくてちゃんとメンバーです!だからトビアス・サメットがゲストで参加してたんだなぁ。


SQUEALER - THE PROPHECY - FRIENDS OF LIFE ★★ (2004-02-13 17:37:29)

確かにこれはなかなかいい曲。
ギターソロは何故かロックン・ロール(?)調。
ボーカルはアグレッシヴな声と伸びやかなハイ・トーンの2人。アグレッシヴな方がこのバンドのシンガーで、ハイ・トーンの方はなんとゲスト参加のトビアス・サメット!!勿論「EDGUY」の!!自分はトビアスのファンってわけじゃないけど、なんか得した気分。


SQUEALER - THE PROPHECY - LIVE EVERYDAY (2004-02-13 17:41:13)

サビ以外は大したことないが、そのサビはなかなかいいです。
サビとそれ以外の曲調が結構違うので、良くも悪くも一筋縄ではいかない感じが…。


SQUEALER - THE PROPHECY - THE PROPHECY (FOLLOW ME) (2004-02-13 18:04:26)

バッキング・ボーカルでトビアス・サメット参加の曲。バッキングと言ってもハッキリとトビアスの声だとわかるようにミックスされてるのが○。てか、ある意味リードしてるかも…?
曲はなかなかカッコいいです。スラッシーなまでの疾走感とかいい感じで。


STORMLORD - At the Gates of Utopia ★★ (2004-09-06 19:12:00)

次作「THE GORGON CULT」より断然良い!!次作ではキーボードが"バック"に徹してる感じが強いけど、本作ではキーボードが曲を引っ張っている場面が多く、よりメロディアスなフレーズが多々登場する。
かと言ってギターは単調かと言うとそうではなく7,The Burning HopeではAT THE GATESっぽいメロディアスでスラッシーなリフも出てきてギターもしっかりと主張している。ときにギターがメロディを奏でることも。時折音が潰れてしまっているんじゃない?と思えるところもあるが、とにかく、ザクザクと"スラッシー"に刻むギターは気持ちが良い。キーボードのシンフォニック・サウンドとの絡みが絶品だ。
ゲストのオペラ声もまたアルバムのドラマをより盛り上げてくれる。3曲に登場するが、個人的にはあと1曲だけ参加して欲しかったかな。(バランス的にあと2曲じゃ多い気もするから)
バンドのヴォーカルも噛み付くようなブラック声、唸る様な低いデス声(何故かプロデゥーサーも低いデス声でゲスト参加してる)を使い分け、8,A Sight Inwardsでは歪んだ声でメロディをなぞる様な歌い方も披露している。が、ちょっとまだモノに出来てない感もある。もしこれがこのアルバムで出来ていたら…と考えると惜しい気もするが仕方ないだろうね。
8,A Sight Inwardsの最後の方に出てくるヴァイオリンを意識したようなキーボード・サウンドがあまりにも安っぽくて笑ってしまったし、他にも時折安っぽいキーボード・サウンドに思えて仕方がないこともなくはない。が、それが気になったときはドラムの凄さを思い出しチャラにしている。(笑)このドラマー、なかなか強者でブラスト・ビート、スラッシュ・ビートをかなりの速さで叩くことができる。安定感もあるし、あとはボドムの3rd収録の「TASTE OF MY SCYTHE」のラストのような(あそこのドラミングが大好きなんです)、ドラムだけで十分に格好良いと思わせるフレーズを叩いてくれれば言うことなし。
個人的には6,The Curse Of Medusaの終盤のインスト・パート以降がちょっと弱いけど、前半があまりにも格好良いのでこのアルバムはかなり気に入ってます!


STORMLORD - At the Gates of Utopia - ...and Winter Was (2004-09-06 18:49:18)

なんとなく他の曲よりキーボードの音色が安っぽい感じもあるけど、キーボードのフレーズが格好良いので許せます。気のせいかも知れないし。他の曲でも安っぽいところあるし。(笑)
途中、かなりの疾走を見せる場面があり、そこでのドラミングは速い速い!ブラスト・ビートも速いしバスドラも速い!なかなか侮れないドラマーですよ、彼。


STORMLORD - At the Gates of Utopia - A Sight Inwards (2004-09-26 16:18:59)

イントロから流れるキーボードのメロディはやはりなかなか良い。
途中、ヴォーカルがデス声のままメロディ(←キーボードの)をなぞるような歌い方をしていてちょっとボドムのアレキシを思い起こさせる。でもまだまだモノに出来てない感じだなぁ。
で、なんでこの曲でだけそうなのかと思ったら、この曲にはクリーン・ヴォーカルのゲストが参加してるんですね。それででしょう。(にしても、全く迫力のない声のゲストだこと!)
最後のヴァイオリンの音色を狙ったであろうキーボード・サウンドが安すぎる!学校にあるキーボード並です。ショボいゲストVoとそこが残念。悪くはない出来なんだけどね。


STORMLORD - At the Gates of Utopia - I Am Legend ★★ (2004-03-08 16:37:43)

まだこのアルバムは持ってないけど、新作「THE GORGON CULT」を買ったらCDエクストラでこの曲のPVが入ってました。そっちの内容は、まぁブラック・メタル・バンドらしく血あり、ゾンビみたいなのあり、バンドの演奏シーンあり、という感じ。画面がちっちゃいから良く分からんが。そしてギタリストの1人は左利きだということが判明。…別にどうってことないか。
曲は、スラッシュ・メタルみたいなギターにシンフォニックなキーボードが乗っかるブラック・メタル。でもやはり、ギターの音、刻み方はブラックよりスラッシュっぽいかも。シンフォニック・デスラッシュ、まぁ呼び名はなんでもいいけども、そんな感じ。
キーボードが引っ張っていくパートの多い曲はかなりカッコ良く、ギターとビートの速いドラムの効果で疾走感も気持ちいい。かなりカッコいいパートとそうでもないパートとがあるが曲全体での印象はかなりいい。早くアルバムで聴きたい!!
なにげラストの2バスの連打は凄い!!


STORMLORD - At the Gates of Utopia - The Burning Hope (2004-09-26 16:22:55)

AT THE GATESの影響が垣間見れるギター・リフでスタート。そのリフはなかなか格好良い。
ただ、アルバム中で唯一キーボード奏者が作曲に参加してない曲がこれで、キーボードが次作のように『バックに徹してる感』があるのが残念。他の曲のようにキーボードで曲を引っ張って欲しかった。ギター・リフが他の曲と若干異質なのが面白かったのにちょっともったいない。


STORMLORD - At the Gates of Utopia - The Curse of Medusa ★★★ (2004-09-06 11:43:34)

5曲目のインストに続く6曲目。
その5曲目を聴いているときから「なんか次の曲は凄いことになりそうな気がする…」と思っていたけど、あらあらこの曲、凄い良いじゃない!
なにが良いってイントロのキーボード・リフ。くっさいねぇ。(笑)
この曲にもオペラ声登場で曲のドラマをさらに引き立てる。
曲のクレジットがバンド名義になっていて、何が他の曲と違うかといえば終盤にわざわざ面白味のないインストパートを持ってきてる。これはちょっと要らないのでは?少なくとも曲単位で聴いた場合は要らないと思うな。アルバム単位で聴けば何とかなる。
でもまぁ、曲全体は良いからね。


STORMLORD - At the Gates of Utopia - Under the Samnites' Spears ★★★ (2004-09-06 11:35:46)

若干安っぽいシンセのイントロダクションから始まる1曲目。
1:20辺りからのキーボードのリフなんて最高ですね!ベッタベタのクッサクサ。そこが堪らんのです!最後にこのリフで閉めてくれるのも最高!
それにオペラ声が登場するのも嬉しい。だってスゲェ格好良いもん!マジで!
スラッシーな疾走感もやはり最高!
激烈ブラックではないけど、それでも十分アグレッシヴ。


STORMLORD - At the Gates of Utopia - Xanadu ★★ (2004-01-08 16:17:23)

バンドのホームページで1曲丸まる(多分)聴きました。
相当カッコいいです!!キーボード・パートがいい仕事し過ぎ!!これはいい!!


STORMLORD - At the Gates of Utopia - Xanadu ★★★ (2004-01-08 16:26:14)

雑誌のレヴューで見て、気になったのでバンドのホームページに行ってみました。で、そこで1曲丸まる(←多分)サンプルで聴きました。
相当カッコいいです!!キーボード・パートがいい仕事し過ぎ!!これはいい!!
ボドムみたいにテクニカルでスリリングなパートはないけど、曲自体が凄くいい!!クサイ!!まさにブラック界のRHAPSODY!!とまではいかないかもしれないけど、かなり大仰です!!オペラ声(男性)が入ってたりするし。
マジでかなりいいですよ!!


STORMLORD - The Gorgon Cult ★★ (2004-03-22 17:09:00)

前作はまだ2曲を試聴しただけ(「試聴」とは言え2曲丸々聴けたが)なのでアルバムとしての比較は出来ないが、その2曲を聴いた限りプロダクションを全体像でみれば良くなっているのだと思うが、ギターサウンドは前作のザクザクした音の方が個人的には良かったのではないかと思う。
また、曲も、試聴した前作の「XANADU」を超えるものがあったかと聴かれると答えに困ってしまう。良い曲がなかったわけではないが、それでも印象は「XANADU」の方が良いように思う。それに「XANADU」にあるような、ある意味"パワーメタルっぽさ"みたいなものが希薄だと思う。
ライナーノーツでバンドが「前作はスピードにこだわった」みたいなことを言っていたので多分前作の方がスピードは上だろう。これはあくまで推測だけど。早く前作を聴いてみたいものだ。
本作を聴いた後の感想は「シンフォニックでスピーディなブラック・メタルで、なかなか良いんだけどちょっと物足りない」といった感じ。オペラ声の登場が少ないのも個人的には残念だった。
このアルバムではIRON MAIDENの「MOON CHILD」をカヴァーしているのだが、カヴァーって大抵は日本盤ボーナスになるのにこれは珍しいことに本編に収録されている。ちなみに日本盤ボーナスは2分の綺麗なインストだが、あまり面白いものではなかった。


STORMLORD - The Gorgon Cult - Dance of Hecate (2004-03-02 12:19:06)

イントロの「Dance with me」の一言がカッコいい。
曲はあと一歩、かな。
でもまぁ、シンフォニック・ブラックで結構格好良いです!3:00前辺りのヴォーカルがデス・ブラック系じゃないところとか(かと言ってメロディアスなヴォーカルでもないけど)も格好良いですね。


STORMLORD - The Gorgon Cult - Medusa's Coil (2004-08-27 09:10:29)

ミドル・テンポで始まって一気に倍速へ。このテンポ・アップが堪らんねぇ。
キーボードのパートにもうちょっと動きがあっても良かったかな?あと、最後にもう一盛り上がりあってから終わってたらもっと良かったんだけど、それでも起伏はあるしブラストビートも出てくるし格好良い曲です。
オペラ声を担当していたゲストがこの曲では悲痛なセリフ(?)で登場しているのも、曲を盛り上げるのに大きく貢献してますね。


STORMLORD - The Gorgon Cult - The Oath of the Legion ★★ (2004-02-26 18:22:09)

ブラックなのにブラスト・ビート皆無、しかしスピード感たっぷり。
ギターの刻みも速い。
キーボードの仕事もなかなか。
加えてオペラ声も登場でかなりカッコ良く仕上がってます!!


STRATOVARIUS - Destiny ★★ (2005-08-23 13:47:00)

北欧メロディック・スピード・メタルの雄、STRATOVARIUSの7th。(そうか、この次点でもう7枚目にまで達してるのか…。もう、現在ではベテランの領域に入りかけてるな)
1曲目でいきなりの大作『Destiny』、これは素晴らしい曲ですね!大作だからといってスロー~ミドル・テンポがメインではなく、序盤は疾走曲の構造をなぞっているのもアルバム1曲目としての好印象に繋がっているんじゃないかな?
次いでは『S.O.S.』、これは疾走感のあるミドル・テンポ・チューンで、やっぱこのバンドはこのくらいのテンポの方が良い曲書けるんじゃない?っていう感じ。この2曲の出だしは素晴らしいです。
ま、3曲目もこのバンドらしい疾走曲で問題はなし。
で、4曲目のスロー~ミドル・チューンの登場で「あぁ、やっぱり…」と。どうも俺はこのバンドのこの手の曲は好きになれないモノが多い。『EPISODE』収録のバラード『Forever』なんかは素晴らしかったけど、今回はそのバラードも個人的にはイマイチ。
今回手放しで歓迎できる曲は『Destiny』『S.O.S.』『Anthem Of The World』くらいかなぁ。それだけだとちょっと物足りない。勿論、疾走系の曲からはある程度の満足感も得られるけど、それは大きなものではない。
コティペルトも以降に比べると若干不安定さが残ってるし。(ま、これ以降が完璧に安定しているかとなると…/苦笑)
ま、個人的に比較すると、『EPISODE』よりは随分と楽しめるアルバムです。アルバム全体に共通する暗めの雰囲気も良いし、疾走曲と非疾走曲を交互に配置しているのも、安易といえばそうなんだけど、オカシな曲順にされるよりは解りやすくて飽き難いと思う。
読み返してみると、ほとんど良いこと言ってないんだけど(笑)、悪いアルバムじゃないですね。単に、俺はそんなにこのバンドに入れ込んでないってことなのかな…?今更ながらそう思ってみたり…。
「『INFINTE』は明るすぎるんじゃ!」という人にはお薦めできそう。向こうはハッピー、こっちはダークって感じなんで。


STRATOVARIUS - Destiny - Anthem of the World ★★ (2005-08-23 14:10:52)

壮大な雰囲気が良く出てるイントロが素晴らしいですね!
そのイントロで緊張感を煽って、Aメロで一端抑えるところがまた心憎い演出!
歌メロに関しては、個人的にはまぁまぁなレベルかな。俺って贅沢なこと言ってるわ(笑)


STRATOVARIUS - Destiny - Destiny ★★★ (2005-08-23 14:02:43)

かなりお気に入りの大作。
妖しい女性ヴォーカルから始まるところからして"俺の好みの曲"として認定!
個人的には前半テンポの良いパートの方が好みですね。
ただ、展開が若干ギコチなく、いや、"スムーズじゃなく"聴こえるのはなんでだろう?なんとなく、"しなくてもいい展開"があるように思えるんですよねぇ。
ま、メロディが良いんだからいいか、という気持ちで乗り切ります。(笑)


STRATOVARIUS - Destiny - No Turning Back (2003-11-15 13:38:06)

ティモ・トルキの歌メロのセンスは好きなんだけどリフがあんまり好きになれない。この曲もそう。
だけど、やっぱり歌メロは良いんだよね、これ。
ギターソロ前のパートは歌メロ、リフ共に格好良いです。


STRATOVARIUS - Destiny - Rebel (2005-08-23 14:06:34)

Aメロが好きです。
サビメロも良いけど、どうもサビでの歌唱が好きになれない…。
☆2つ付けたいくらいメロディは良いんだけど、そこが気になるので1つで。


STRATOVARIUS - Destiny - SOS ★★ (2003-11-15 13:40:46)

テンポは「Hunting High and Low」に近いけど、こっちの方が"影"のある感じがしますね。それが良いか悪いかは聴く人次第だけど。俺は曲調はこっちの方が好きかも知れないけど、曲としてはあっち(「Hunting~」)の方が好きだな。
でも、この曲も良い曲ですよ!


STRATOVARIUS - Elements, Part 1 ★★ (2004-04-14 22:27:00)

「VISIONS」も「INFINITY」もまだ聴いたことないが(「FOURTH DIMENSION」と「EPISODE」は聴いた)、正直、個々の楽曲のレベルは一部を除いてイマイチな印象だった。しかし!!アルバムを通して聴けばこれまたどうしてなかなか聴けるではないか!それもやはりベテランの領域に達しているバンドの"力"なのだろう。具体的に言えば"アレンジ力"か。
ポップ系の①、疾走曲の③⑤(ヨルグのドラムはやっぱ格好良い!)の3曲は取っ付きやすい。⑨もバラードと言うか何と言うか、とにかく、静かでなかなか良い曲だ。スピーディなインスト⑦は「出来ればここで歌入りの疾走曲を…」なんて思ったりもしたが、大作であるタイトル曲の前では、まぁこういった疾走系があるだけいい方だな。ここにも大作が来ていたら…。曲としてはそんなに好きじゃないけどね。
全体的に大作が明らかに多いので取っ付きにくさもある。それにメロディもさほど良いとも思えないものもある。(④は結構好きだが) ただ、先にも述べたようにアレンジがなかなか良く聴いていてそんなにダレはない。(全くないわけではない、かな?)もうちょっとメロディに魅力がある曲になっていれば…。部分部分には良いところはあるんだけど。
一番先に言ったように、自分はこのバンドの代表作と呼べる作品をまだ聴いてはいないのでハッキリとしたことは言えないが、これはこのバンドで一番最初に聴くべき作品ではないのではないか?と思う。やはりこのバンドを好きになるにはこのアルバムではなく先程の"代表作"から聴いた方が良さそうだ。ただ、このアルバムには自分が大好きな③が収録されているし①だって良い曲だ。このバンドが好きなら買って損はないだろう。ただ入門編には向かないということ。あんま褒めてないように思えるかも知んないけど、良いアルバムですよ、これ。


STRATOVARIUS - Elements, Part 1 - A Drop in the Ocean (2004-03-04 17:48:26)

サビはかなり好きなんだけど、他は大したことないように思う。せっかくいいサビなのに…。
最後の波はいい仕掛けだね。まぁ、サビと同じくありがちではあるけど。(笑) でもいい感じ。


STRATOVARIUS - Elements, Part 1 - Eagleheart ★★ (2003-11-15 13:29:58)

シンプルだし、リフもどっかで聴いたことあるけど、でもやっぱこういうのがカッコいいんだよなぁ。


STRATOVARIUS - Elements, Part 1 - Fantasia ★★ (2004-05-12 12:08:03)

サビメロは凄く好きです。
そのサビ近辺の雰囲気が凄く好きなので途中に疾走パートをわざわざ持ってこなくても良いかな?とも思いましたが、あれがあるからこその緊張感がこの曲にはあるわけで、そう考えるとやはり良い結果になってますね。
ラストはフェイドアウトではなく徐々にテンポを緩めて「ジャ~~ン」と終わらせてもらえればもっと良かったかなぁ。仮にフェイドアウトするにしても、せめてフェイドアウトするまでにもっと焦らして欲しかった。ちょっと早いよ。


STRATOVARIUS - Elements, Part 1 - Find Your Own Voice ★★★ (2003-11-19 17:27:12)

この曲のサビメロはまさにツボでした!!素晴らしいメロディですね!!
そしてその中でより一層の疾走感を出しているヨルグのドラムもまた秀逸な仕事っぷり!!サビでのピロピロ弾きまくりのキーボードも格好良い!!
コティペルトはさすがにちょっと無理しすぎ(させられ過ぎ)だけど、まぁメロディのあまりの格好良さに免じて全然オッケです。


STRATOVARIUS - Elements, Part 1 - Learning to Fly ★★ (2004-02-28 18:41:05)

確かに似てる。
でも、そんなことよりラストのサビのコティペルトはヤバイだろ?血管ブチ切るつもりか、ティモ・トルキ?まさか仲悪いからわざとか?…んな訳ねぇか。
とにかく声高すぎ。これだけ高い声出るのはそれだけでも凄いと思うけど、これは無理しすぎ。と言うかさせ過ぎ。
曲はいいんだけど…。


STRATOVARIUS - Episode ★★ (2005-03-04 14:56:00)

北欧メロディック・スピード・メタルの開祖STRATOVARIUSの5th。
俺が初めて聴いた彼らのアルバムです。
これを聴いたのはメタルに興味を持ち始めた頃で、『FATHER TIME』というスピード・チューンには随分と興奮させてもらった覚えがあります。
しかし、その頃の俺ってば、速い曲を聴きたいだけだったのかも知れません。ここで勘違いして欲しくないのが「『FATHER TIME』は速いだけ」と言っているわけではないってことです。当時の俺が速い曲だけを求めていたってことですので。
で、話を戻しますが、結局当時の俺って、『FATHER TIME』ばっか聴いてたんですよね。その流れで『WILL THE SUN RISE?』も聴いたし『SPEED OF LIGHT』も聴いてた。結局疾走曲しか聴いてなかったんです。
しかしここ2,3年はアルバム単位で聴くことを覚え、ちょこちょここのアルバムを聴きますが…、正直「あれれ?」という感じです。
『FATHER TIME』、勢いはあるしメロディも悪くない。幕開けとしては最適。『WILL THE SUN RISE?』はコティペルトの調子っぱずれな歌が残念だけど歌メロは泣きが入っていて悪くない。
3曲目『ETERNITY』から一気につまらなくなるんですよねぇ。スロー~ミドル・テンポなんですが、とにかくメロディがつまらない。4曲目のタイトル曲もあまり面白味のないインストですが、その次の『SPEED OF LIGHT』(疾走曲だけど、これもメロディがイマイチ)への繋ぎなんで"流れ"としては良い役割を果たしてると思います。
ここから先は10曲目『TOMORROW』までノン・ストップでつまらない曲が並んでしまいます。で、この『TOMORROW』が個人的にはかなりツボ。なのに曲レビューが少な~い。(笑)
11曲目の『NIGHT TIME ECLIPSE』は基本は退屈な大作だけど5分半辺りからの叙情的なパートは結構好き。そしてラストを飾る名バラード『FOREVER』でしっとりとエンディング。良い曲です。
『NIGHT TIME ECLIPSE』の大半はつまらないけど、こうして見るとみなさんから評判の悪い後半(というか終盤)が結構好きだったりします。(笑)まぁ最初の疾走2曲も悪くないですしね。
ただ、とにかく圧倒的に中盤がつまらない!メロディに魅力がない。今までこのアルバムを褒めてる人であっても「疾走曲が良い」という意見しかない。前作には『GALAXIES』っていうミドル・テンポでもメロディが良い曲があった(でもミドル・テンポで良かったのはその曲だけだったりもする…)が、今回はそれが1つもなくアルバム通して聴くと……つまらん。
個人的に、ティモ・トルキの作るリフが好きじゃないんで(アルバム4枚聴いたけど、カッコいいと思えるリフは1つもない)このアルバムのように歌メロがつまらないとヤバいんです、俺にとっては。
ソリストとしてもこの頃は好きになれません。ただ速く弾いてるだけに聴こえてしまいます。
ヨルグ・マイケルのドラムは好きな方です。フレーズに関してはあまり芸はないかも知れませんが、力強いフィルやバスドラは聴いていてカッコいいです。スピード曲では前のめりに、ミドル・テンポの曲ではドシンドシンとヘヴィに。良いじゃないですか!(笑)
とにかく、アルバムのトータルで言うとメロディにイマイチ魅力の足りない作品だと思ってます。そしてそれを補って余りあるモノ、それがない。ただし、個人的には『TOMORROW』という名曲があるのでそう簡単には「駄作!」なんて言いたくないんですよねぇ。(笑)B!誌風に点数を付けるならば、う~ん…、80~81点くらいかな?プラスになってる部分はドラム、ベースの達者っぷりでしょうか。あんまり目立たないけど。無論、コティペルトの調子っぱずれっぷりは個人的にマイナス!この頃でもなかなか上手い人なんだけどなぁ。
ファンなら買って損はないでしょう。アルバム前半の疾走曲は人気ありますし。


STRATOVARIUS - Episode - Father Time ★★ (2003-11-15 13:30:41)

サビメロだけなら☆1つか2つか微妙なラインだけど、間奏の最後に俺の苦手な「オ~オオ~」のパートがあるから☆2つ。
ちなみに「苦手」というのは……って言わなくてもわかるか。とにかく、"嫌い"という意味ではないです。てか好きなんです。


STRATOVARIUS - Episode - Forever ★★ (2003-11-15 13:31:44)

イントロの哀しい旋律からしてもうダメです。「おいおい」って感じです。勿論褒めてます。
見事にツボでしたね、この曲。メロディは最高なので、最後のサビでもう一盛り上がりあればもっと最高だったんですけどね。
でもまぁ、ホントに良い曲、名バラードです。


STRATOVARIUS - Episode - Night Time Eclipse (2005-03-04 14:58:39)

大半はつまらないけど、すりっぷのっとさんと同様に5分半以降は結構好き。


STRATOVARIUS - Episode - Speed of Light (2004-03-04 17:54:10)

このリフ、SONATA ARCTICAのライヴ盤でお遊びとして一回使われてましたね。
でも歌メロもそのリフも個人的にはイマイチ…。
ギターソロが結構格好良かったですね。


STRATOVARIUS - Episode - Tomorrow ★★ (2003-12-06 13:41:29)

このアルバムの疾走系では1番だな。


STRATOVARIUS - Episode - Tomorrow ★★★ (2003-12-06 13:44:08)

あの…、この曲って『EPISODE』収録のヤツ…ですよね?
上でも(自分で)言ってるようにこのアルバム中の疾走曲、というかアルバム内で一番好きな曲です。
サビメロが秀逸で。


STRATOVARIUS - Episode - Will the Sun Rise? (2004-03-04 17:50:49)

サビメロはなかなか良いけど、それでも個人的にはもう一歩な感じかなぁ。
コティペルトの歌唱が結構……なので。上手く歌える人なんだけどなぁ。
ヨルグのドラムは○。


STRATOVARIUS - Fourth Dimension ★★ (2004-04-17 09:55:00)

①~③はどの曲もメロディが良くとても良いスタート。しかしスローであまりメロディも面白くない④、これまた個人的には面白くないネオクラ・インスト⑤(6分半はちょっと長い…)で多少ダレるが、アルバムで一番疾走感のある⑥(メロディは①の方が上だと思うが)で盛り返すかと思いきや、…今までこういった表現は避けてきたがこう表現するしかなさそうな捨て曲⑦で一気にテンション・ダウン。そこから先の⑧~⑪はメロディはそこそこ良いもののテンポがないのでダレを盛り返す程ではない。
こうして聴くと、後半が圧倒的に弱いなぁ。①~③は凄く良かったんだけどなぁ。個人的にはその3曲以外に良い曲が見つからなかった。⑥は疾走感はあるもののメロディはまあまあ程度の印象だったし…。
それから、コティペルトも今と比べるとちょっと頼りないかも。まぁ、それは彼が成長したっていうことだから喜ばしいことなんだけど。
歌詞カードのメンバー写真でコティペルトがやたらゴツくて、さらにトルキがやたらカマっぽいのが…。
ちなみに日本盤には「DREAMSPACE」のライヴ・ヴァージョンが収録されてます。ヴォーカルはコティペルトではなさそうなのでトルキでしょう。「アリガトォ」って言ってるから日本でのライヴらしい。でも、ラストのちょっとしたMCとオーディエンスの歓声以外はあまりライヴっぽさがない。ま、ボーナスだから。


STRATOVARIUS - Fourth Dimension - Against the Wind ★★ (2003-11-15 13:37:05)

北欧っぽさよりもジャーマンっぽさを感じる曲で、キーボードで北欧っぽさが滲み出てくる。
とにかくサビのメロディが秀逸!!ギターソロの後半にも高揚する!!凄く良い曲!!一度は聴いてみるがよろし。


STRATOVARIUS - Fourth Dimension - Distant Skies (2003-11-15 13:41:24)

なかなか良い曲。サビは結構盛り上がれますね!
ただ、個人的に大好きなはずのギターメロディに合わせての「オ~オオ~オ~オ~」のパートの盛り上がりが微妙だったのが残念。