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メタラァさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2401-2500

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メタラァさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2401-2500
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STRATOVARIUS - Fourth Dimension - Galaxies ★★ (2004-04-17 09:35:43)

何故書き込みが少ないか?答えは簡単、曲登録の名前が『ギャラクシー(だっけ?)』じゃ書き込もうって思う人が減るからです!(笑)修正して頂いた方がいいのでは?
とにかく曲の方ですが、疾走感は無いながらもサビのメロディが非常に良いと思います。他はまあまあぐらいですけど。それにイントロはショボいですねぇ。でも、やっぱサビメロが良いんで☆2こ付けちゃう。
お、タイトル直ってる。


STRATOVARIUS - Fourth Dimension - Lord of the Wasteland (2004-04-17 09:59:10)

アルバムで一番疾走してます。
とは言え、メロディはアルバム1、2曲目には負けてしまうので印象はまあまあ、かな。
サビでのコティペルトの歌唱は詰めの甘さを露呈してしまっている気も…。
ギターソロの後半は凄く格好良い!


STRATOVARIUS - Infinite ★★ (2004-10-16 11:32:00)

今までSTRATOVARIUSは「FOURTH DIMENSION 」「EPISODE」「ELEMENTS PT.1」とこれ4枚を聴いてきた(一応「S.O.S.」のシングルも所持してる)けど、本作「INFINITE」が一番良い印象ですね。
まず、アルバム全体に張る明るいポジティヴな雰囲気が凄く良い。ティモ・トルキがセラピーに通って気分が一新されたということが分かり易い。楽曲も1,HUNTING HIGH AND LOWや4,PHOENIXや5,GLORY OF THE WORLD、7,FREEDOMは特に素晴らしい!!④は泣きメロだけど、後はそのポジティヴな雰囲気、そしてメロディが秀でていてこれまで聴いてきたこのバンドのアルバムでは味わえない程の充実感を味わうことが出来た。
苦言を呈せば、単純な疾走曲2,MILLENIUMやB!誌やこのサイトでも評価の高い3,MOTHER GAIAはイマイチ楽しめなかった。しかし③の泣きメロは確かに良い。高い評判を聞いていたのでちょっと期待し過ぎたかも知れない。
今回は本物の弦楽団や聖歌隊との共演も音の迫力を増すことになっている。大作8,INFINITYの迫力は大したもの。
ジャケもかなり良い!
これは良いアルバムですよ!俺はSTRATOVARIUSでどのアルバムを勧めるか?と聴かれたらこれを勧めますね。勿論、まだ聴いてないものもありますが、とりあえずこれはかなりの作品です!「EPISODE」辺りを聴いてあまり面白味を感じなかった人も、このアルバムは聴いてみて欲しい。


STRATOVARIUS - Infinite - Freedom ★★★ (2004-10-06 19:09:37)

STRATOVARIUSの曲の中でもトップクラスでしょう、これ!!(実際、なかなかの高位置に付けてますね。どうせならもっと上か、逆にもっと得票少ない方が面白いのに/笑)
冗談はさておき、本当にこれは良い曲ですね。「FATHER TIME」や「BLACK DIAMOND」がそんなに好きじゃない俺だけど、このメロディ・雰囲気には参りました。
このポジティヴな雰囲気が最高です!!こんなに「目の前がパァっと晴れる」と表現したい疾走曲は久しぶりですね。
どうせならソロはバトル形式じゃなくてもっとメロディアスなものにしてくれてればずっと良かったのになぁ。
↓すいません。言い方がちょっと違った。バトルでも良い、と言うかバトルは格好良いけど、単にもうちょっとメロディアスなソロが良かったなぁってことです。サビメロを引用したり…。
ソロの始めはキーボードもギターも相手が弾いてるときはバッキングを弾かないで、まるでジャム・セッション風なのがイマイチこの曲に合ってない気がして…。
俺だって弾きまくりやバトルは好きですよ、この手の音楽のファンなんですから。(笑)
後半の"タメ"の後のパートは凄い好きですよ。イェンスの弾きまくりも格好良いし!!


STRATOVARIUS - Infinite - Glory of the World ★★★ (2004-10-16 11:13:18)

イェンス、良い曲書くじゃないか!!
ポジティヴな雰囲気のメロディがかなり良い!
サビでの上昇するギター・リフも結構好き。
最後にもう1回サビを聴かせて欲しかったけど、俺のそんな欲求よりもイェンスがソロを弾きたい気持ちの方が強いようで(笑)、最後も弾きまくってます!
この曲がこんなに低いんだ…。チクショー、それなら☆2つのところを3つにしてやる!!(笑)


STRATOVARIUS - Infinite - Hunting High and Low ★★★ (2003-11-15 13:26:38)

ミドル・テンポでポップ寄りなメロディが凄まじいフックと共に耳に入り込んできてしばらくは頭から離れられなくなるかも…?
このバンドの曲はこれや「S.O.S.」とか「EAGLEHEART」のテンポ落としたミドル・テンポのものの方が良いと思うんだよなぁ。まぁ、勿論例外もあるけどね。「FIND YOUR OWN VOICE」とか「FREEDOM」とか。
それはともかくとして、この曲は北欧メタル・ファンなら聴いておいて欲しい名曲!!


STRATOVARIUS - Infinite - Phoenix ★★ (2004-10-16 11:07:50)

イントロの"トルキ節"炸裂なリフは好きになれないのが正直なところなんだけど(この"トルキ節"のリフはどうも好きになれない)、サビメロは泣きが入っててかなり気に入った!上では誰も"泣き"にチェック付けてないけど…。
サビの前にタメがあるのは歓迎するけど、これはちょっとタメ過ぎな気も…。
Richard Andersson's SPACE ODYSSEYの「DESPAIR AND PAIN」が好きな人ならこれを気に入るんじゃないかな?逆にこの曲が好きなら「DESPAIR~」も気に入ると思うな。お試しあれ。


STRATOVARIUS - Visions - Black Diamond ★★ (2003-11-15 13:28:23)

最初聴いたときはあんまパッとしなかったけど、何回か聴いてく内に気に入った。


SUM 41 - Half Hour of Power - Grab the Devil by the Horns and Fuck Him Up the Ass (2004-05-17 17:13:21)

邦題「悪魔の角を握ってバックから責めろ!」
これはほぼ"メタル"ですね。というかメタルです、カタチ上は。
最初はメイデン風に始まって、そしてハイトーン・シャウトが。(笑)続いては初期メタリカ風になるインスト。(スラッシュっていう感じではないけど)
まぁ、「名曲だ!」とかは思わないけど、なかなか格好良い曲です。


SYMPHONY X - The Damnation Game ★★ (2005-03-01 15:11:00)

所謂ネオ・クラシカル・プログレッシヴ・メタル・バンドのSYMPHONY Xの2nd。
『AWAKE』辺りのヘヴィなDREAM THEATERにイングヴェイのようなネオクラを加味したようなプログレッシヴでミステリアスな雰囲気。一度ハマれば抜け出せないかも!?
頭の2曲は勢いがあるけどそれ以降はミドル・テンポ主体でヘヴィな印象ですね。疾走ファンには物足りないかも。自分はそこは気になりませんでしたが、ちょっと歌メロに惹かれないんですよねぇ。疾走感抜群の1曲目であるタイトル曲も勢い任せな感じがするし…。
しかし、そこを補って余りあるのは、マシンガンズのAnchangをして「ギター・テクニックの論争に終止符を打った」とまで言わしめたマイケル・ロメオの超絶ギター・プレイ!繊細な音色で恐ろしい速さでのレガート・ピッキング(繊細な音色はここから来るとも言える)は驚異的で、滑らかな速弾きは同じくギターをやっているものとしては溜息しか出ないくらい。
バンドの他のメンバーもかなりの実力者なんですが、やはりマイケルと比較するとタメ張ってるとは言えないのが残念なところ。まぁ、あのギターとタメ張れってのが無理難題なんですけどね。(笑)
作品としては正直そんなに好きというわけではありませんが(歌メロが好みじゃなかったんで…)、この雰囲気は嫌いじゃないし、やはりマイケル・ロメオのギターは聴く価値あり!!


SYMPHONY X - The Damnation Game - Dressed to Kill (2004-03-23 11:37:59)

サビがなかなか良い。
でも、なによりロメオのギターが強烈過ぎる!!


SYMPHONY X - The Damnation Game - The Damnation Game (2004-03-23 11:33:22)

イントロはめっちゃ格好良いし、Aメロ、テンポ・チェンジのBメロもいいんだけど、サビが弱く感じる。
この曲で初めてまともにマイケル・ロメオのギターを聴いたけどハンパなく上手いな、この人!!


SYMPHONY X - Twilight in Olympus ★★ (2004-12-21 16:18:00)

このバンドのアルバムで持ってるのはこれと他に『THE DAMNATION GAME』だけですが、『THE DAMNATION GAME』よりはこちらの方が好きですね。
本作は"スピード・チューン"と呼べるものは少ないけど、個人的にはアグレッシヴな印象でした。やはりそれはバンドのヘヴィ志向は多少は要因となっているんじゃないかと思いますね。ヘヴィなサウンドにアグレッシヴな印象を受けました。
マイケル・ロメオのギターテクはもう語る必要もないほどですね。メチャクチャ上手いです。彼のギターを聴くためだけに買っても損はしないんじゃないでしょうか?まぁ、それは聴く人の需要によるんでしょうけど。(笑)
楽曲は当然"らしい"もの満載で、ミステリアスでありクラシカル、そしてテクニカルです。
ただこのバンド、俺にはちょっと歌メロの魅力が不足しているように思えてなりません。勿論中には良いと思えるものもありました。『Church of the Machine』や『Lady of the Snow』なんかは非常に歌メロに惹かれました。が、他の曲は「あ~、この部分は良いな」とか、そういう風に部分的にしか魅力を感じられませんでした。
…とは言え、上に9名もいるわけですから、実際には良いメロディなんでしょうね。俺が良いと思えないだけで。
それと、個人的にはドラムがちょっと物足りないんですよねぇ。勿論「じゃあ叩いてみろよ!」なんて言われたら困りますけど(苦笑)、なんか物足りない。別にマイク・ポートノイのレベルを求めるわけじゃないけど、もうちょっと派手なプレイがあったら嬉しいなぁ、などと思います。
ということで、不満点もありますが、それでもなかなか格好良いとは思いますよ。プログレッシヴでクラシカルでテクニカルなものが好きな人は聴いて損はない作品だとは思います。


SYMPHONY X - Twilight in Olympus - Church of the Machine ★★ (2004-12-21 15:48:59)

なかなかキャッチーなサビメロに好感度大!
5:10辺りで「Hey!HeyHey!」と掛け声入るところも良い。
全体のミステリアスな雰囲気もこのバンドならでは。


SYMPHONY X - Twilight in Olympus - In the Dragon's Den (2004-12-21 15:55:41)

勢いがあって良いんだけど、個人的にはちょっと歌メロがイマイチなんです。
AメロやBメロは良いんだけど、どうもサビメロが…。


SYMPHONY X - Twilight in Olympus - Lady of the Snow ★★ (2004-12-21 16:28:48)

日本風の音階が何故か儚く感じられます。
サビメロの美しさもまた素晴らしいです。
個人的に間奏(というかギターソロ)はもうちょっと短くてもよかったかなぁ。
もうちょっとで超名曲にしてました。良い曲です!


SYMPHONY X - Twilight in Olympus - Smoke and Mirrors ★★ (2004-08-17 12:33:31)

このバンドはまだ2枚しか聴いてないけど、その中ではこの曲が一番インパクトあったなぁ。
まずイントロから「なんじゃ!?」と。聴けばわかります!
そしてAメロからして格好良く、Bメロでスローダウンしサビがまた格好良く、んでギターとキーボードがバトって…ていう感じ。なんて中身の無い文章なんでしょう。
まぁ、とにかく良い曲ってことです。


SYMPHONY X - Twilight in Olympus - Sonata (2004-12-21 15:51:12)

雰囲気は好きなんだけど、如何せん短い。
どうせならもっと発展させたらもっともっと面白い曲になったんじゃないかなぁと思ってみたり。


SYMPHONY X - Twilight in Olympus - The Relic (2004-12-21 16:21:10)

すいません。
個人的にはこの勢いのある曲調は好きなんですけど、歌メロにイマイチ魅力を感じられませんでした。
でも、そんな俺でも「もうちょっと票入っててもおかしくない」と思いますけどねぇ。(苦笑)


SYSTEM OF A DOWN - Mezmerize ★★ (2006-09-12 19:35:00)

これで初めてこのバンドに触れました。
まず最初に凄くアホなコト言わせてもらいます。「このバンド、こんなにメタル度高かったんですね!!」
さて、ではでは、そういえば、う~ん。あ~~~~、なんて言ったらいいんだろう。とにかく、"凄い"です。
完全なオリジナル。
メンバーがアルメニア系ってことで、まさにその辺の地域を、中東辺りの雰囲気を押し出した、ときにメランコリックですらあるメロディの中毒性。
その中東っぽいメロディを歌うサージの声は"中東声"って感じでこれも中毒性含有。それとのコントラストにシャウトも操るサージ。これも中毒性含有。
ダロンのキモかわいい(すぐに死後になるんだろうな…。てか、なりつつある?)ヴォーカルの中毒性。
2人のヴォーカルによるハーモニーと混沌による中毒性。
ヘヴィに、メロディアスに、甘く、怒りを込めて、ユーモア、切なく、時に楽しく、そして蠢く狂気、露呈する狂気。とにかく奇想天外な展開を見せ付ける曲の流れによる緊張感と中毒性。
皮肉とユーモアをたっぷり含んだ歌詞。
なのに「なぜヤツらはいつも戦場に貧乏人を送るんだ!!」とクソ直球も投げかける。
ま、中毒性中毒性と繰り返したけど、結局、モノが良いから何度も聴くんですよね。
非常に濃い30分ちょいです。こゆいこゆい。時間的にはホントこれくらいでいい。
楽曲の流れも最高で、その曲のエンディングと共に次の曲のイントロが頭にインプットされます。抜粋で曲聴いても「あぁ!!なんで次はあの曲じゃないんだよ!!イィィィィィ!!!!」ってなります。色々詰め込まれ、名曲オンリーなアルバムだからこそだと思います。
簡潔に言って、「最高ぅぅ!!」

何気、ドラムがカッコいい。


SYSTEM OF A DOWN - Mezmerize - B.Y.O.B. ★★★ (2006-07-23 01:10:20)

彼らの音楽は「まるでジェット・コースター」と表されることも多いが、この曲の緩急はそれ以上!!
スラッシーなメタル・リフに始まり、グルーヴィでありメロディアスなパート、ブラスト・ビートで世の不条理を訴る…。
その展開も素晴らしいし、彼らの出身地を活かした(?)独特のメロディもクセになる!


SYSTEM OF A DOWN - Mezmerize - Sad Statue ★★★ (2006-07-23 01:14:21)

全曲最高!!なアルバムの中でも一番好きなんですけど、な~んか人気イマイチですね…。
怒涛のリフ攻撃も勿論カッコいいんですが(リフと早口な歌のもたらす緊張感は堪りません!!)、個人的にはメロディアスな歌メロが最も印象的です。
そんな中にブラスト・ビートと共に狂気が割り込んできたり…。マジ最高っ!!


T-BOLAN - Singles - マリア ★★★ (2004-04-02 12:34:21)

彼らの曲の多くは知らないんだけど、もしかしたらこの曲が一番好きかも。
めっちゃ良い曲ですよね。


T.M REVOLUTION - The Force - THUNDERBIRD (Album mix) ★★★ (2004-10-03 14:28:50)

多分彼の曲の中で一番好きな曲。
哀しいサビメロが堪らない!!ラストのサビの畳み掛けも良い!
メタルっぽいタイトルもある意味親しみやすい。(笑)
この曲のプロモでは暴風じゃなくて豪雨でしたね。(笑)


T.M REVOLUTION - restoration LEVEL →3 - HEART OF SWORD ~夜明け前~ ★★ (2004-10-19 11:43:27)

俺も曲名は全然わからなくて、ここで確認するまで単に「夜明け前」しか知りませんでした。(笑)俺の周りにも何人かそういう人がいます。(笑)
「るろ剣」でチラッと聴いて以来結構好きな曲です。初めて聴いたT.Mの曲です。
"らしい"曲ですよね。


T.M REVOLUTION - triple joker - LEVEL 4 -LEVEL→Ⅴ MIX- ★★★ (2004-10-03 14:24:04)

初めて「T.M REVOLUTION」を知った曲。その前に一応"るろ剣"のエンディング・テーマは聴いたことがあったけど誰かは知らなかったんで。
とにかく、この曲は格好良いですね!
これでこの人のこと好きになったもん。


T.M REVOLUTION - triple joker - WHITE BREATH -MORE FREEZE MIX- ★★ (2004-09-01 12:01:03)

おぉ、懐かしい!
この曲、好きでしたねぇ。この曲からですかね?彼のプロモでは絶対風が吹いてる、なんて話になったのは。(笑)小学生のとき、よくなんか細長いものをネクタイに見立てて真似してました。(笑)
思い出はどうでもいいですね。彼は歌も上手いし曲も良い曲書いてもらってたし好きでした。「THUNDERBIRD」なんかも凄く好き。


TAK MATSUMOTO GROUP (T.M.G.) - Oh Japan ~our Time is Now~ - Oh Japan ~our Time is Now~ (2004-04-10 18:43:49)

確かHEY HEY HEYの方にはエリック・マーティンは出てませんでしたよね?そんな気がするんですよねぇ…。まぁとにかく、そのときは「微妙…」と思ったんですが、昨日Mステで観たらエリックが歌っててかなり格好良かった!!
そのあとで携帯見たら友達から「さっきの松本さんと一緒に演ってたの誰?」ってメール来てたんで詳しく教えてやりましたよ。凄く格好良かったんでこれから洋楽を聴き始めたいそうです。そのまま"こっちの世界"に来てくれると良いですね。(笑)


TALISMAN - Besterious ★★ (2005-04-09 22:37:00)

ジョフ・スコット・ソートとマルセル・ヤコブによる北欧ハード・ロック・バンドのベスト盤。デビュー作『TALISMAN』から4th『LIFE』から万遍なく、そしてライヴ盤からも1曲で全17曲。
このアルバムで初めて彼等の曲を聴きました。以前から雑誌等では「アルバム毎に作風が違う」と言われていましたが、ベスト盤で年代(リリース)順に曲を聴いていくとハッキリとその"変貌ぶり"(と言うほど大袈裟なものではないかも知れないけど…)が確認できますね。初期はキーボードも目立ちかなり北欧然としていますが、段々とギターが前面に押し出され、後半になるとジェフの歌唱が荒々しくなったりもします。特に1st『TALISMAN』から『GENESIS』の曲へと移行したときはそのヘヴィなギター・リフに驚かされました。(笑)
しかし殆どの曲はメロディが光ってます。例え思いっ切りEUROPEっぽい曲があったとしても、その曲の良さは不変です。(笑)
そうそう、アルバムの後半、後期の曲になるに連れてどんどんマルセルのベースがブンブン言い出すところにも注目!!(笑)
ちなみに、4th『LIFE』は日本盤とヨーロッパ盤ではミックスが違うらしく(ヨーロッパ盤の方は先行リリースであった日本盤のミックスに不満を持ったマルセル・ヤコブがミックスをやり直したらしい)、このベスト盤に収録されているのはヨーロッパ盤のものだそうです。
まぁとにかく、俺はこのアルバムを聴いて「TALISMAN、結構良いじゃん!!」と思えました。特に『I'll Be Waiting』『Give Me A Sign』なんかは素晴らしいです!!"ベスト盤ならでは"の価値は少ないけど、初めてこのバンドに触れようって人には、「どの時期のアルバムを聴いたら良いんだろう」っていう人には適してるんじゃないでしょうか?


TALISMAN - Genesis - All I Want ★★ (2005-03-30 12:20:21)

サビはバラード呼べるかどうか微妙かも知れませんが一応"バラード"で。
イントロのピアノから好みです、これ。歌メロも良いし。
サビでジェフの声がTOUR DE FORCEのヴォーカルの声に聴こえました!……て、TOUR DE FORCE聴いたことある人がどれほどいるか…。(笑)
良い曲です。


TALISMAN - Genesis - Comin' Home (2005-03-30 12:06:26)

北欧然としたキーボードの導入が殆ど(全く?)なく、前作の曲よりもヘヴィでメタリックさが多少濃い感じのする曲ですね。
サビでのヴォーカル・ハーモニーはちょっと北欧的かも。
マルセル・ヤコブのベースも相変わらず良いねぇ。


TALISMAN - Genesis - Give Me a Sign ★★★ (2005-03-30 12:30:28)

いやぁ、これはメッチャ好みです!!大好きです、こういうの!
哀愁漂うリフ、力強くも哀愁度の高い歌メロ、なかなか聴かせるギターソロ(もう一盛り上がり欲しかった気もするけど)。これベースがもっと目立っていれば文句なしだったけど。(笑)


TALISMAN - Genesis - If U Would Only Be My Friend ★★ (2005-03-30 12:14:40)

ちょっとダンサンブルな感触もあるサビを持つ曲。
ベースがやけにブンブンいって目立ってます。(笑)
なぜか最後はインプロヴァイズっぽいギターソロ。まぁ、不自然じゃないですけどね。


TALISMAN - Genesis - Mysterious (This Time It's Serious) (2005-03-30 12:10:06)

歌メロは"なかなか"程度の印象なんですが、ギターソロが凄くカッコいいです。
ソロの前のタッピングを用いたフレーズもベタと言えばベタなんですが、やっぱり好きです。(笑)


TALISMAN - Humanimal - HYPOCRITE (2005-03-30 12:32:29)

THUNDERHEADかと思った。(笑)
ジェフの声も疾走感も荒々しくてちょっとTHUNDERHEADを思い出しました。


TALISMAN - Talisman - Break Your Chains ★★ (2005-03-22 14:12:40)

まさしくEUROPE。ジョーイ・テンペストの歌っていないEUROPE。ジェフ・スコット・ソートが歌っているEUROPE。
雰囲気としては若干おっとりした『NINJA』っていう感じ…かな?
アコギのソロも含めてギターソロが良い感じ!
なかなかキャッチーなサビも良いですね。
エンディングも好き。


TALISMAN - Talisman - Dangerous (2005-03-30 11:56:19)

サビメロはあまり好きではないんだけど、Bメロが良いですねぇ。まぁ、どっかで聴いたことある感じはかなりあるんですけど…。(笑)
ギターソロ後のBメロのことのベース・ラインがまた良いんだよなぁ。


TALISMAN - Talisman - I'll Be Waiting ★★ (2005-03-22 14:18:42)

北欧ハード・ポップの名曲!
アカペラが始まった瞬間、名曲に認定です。
爽やかなサビメロがキャッチーでメロディの魅力が抜群!
ギターソロももう一展開あったらなお良かったけど、それでもなかなか伸びやかで好印象。


TALISMAN - Talisman - Just Between Us (2005-03-30 11:59:58)

北欧らしい哀愁を湛えるバラード。
歌メロも良いけど、コンパクトなギターソロもなかなか良い。
音の上がる最後のサビも王道的流れでツボです。


TAROT - Suffer Our Pleasures - Pyre of Gods ★★ (2004-11-07 20:43:44)

バンドのホームページにてPVで聴きました。ついでに言っておくとこのバンドの曲を初めて聴きました。(笑)
マルコ・ヒエタラの声はDREAMTALEのアルバムで聴いたことがあって「格好良いなぁ」って思ってたんだけど、やっぱ格好良いということを再確認。上手いし声が良い!
この曲はモダンなヘヴィさもありながらしっかりメタリックで、ヘヴィでズシズシ来るヴァース、疾走感が出て緊張感が増すブリッジ、テンポを落として力強く聴かせるコーラスという流れが格好良い!!
"モダンなヘヴィさ"と言ってもあくまでヘヴィさの質とでも言うのか、とにかく曲調のことではないので誤解なさらぬよう。
ギターソロのメロディがもっと良ければなぁ。
でも曲自体は凄く格好良いです!!
エンディングでここぞ!と余韻を残す北欧らしい寒々としたキーボードがまた良い感じ。
しっかしマルコの声は格好良い!!


TEN - The Name of the Rose - The Name of the Rose ★★ (2004-11-07 22:34:53)

オープニング曲からいきなり8分半ですか!!
でも始めにイントロみたいな部分もあるし、曲自体が格好良いし、長さは全く問題ないでしょう!!
そのイントロの哀愁っぷりがまた良い!!映画『ザ・ロック』の音楽を連想させるメロディが格好良い!!(俺は元々あの映画の音楽が好きなもんで余計に)
そのイントロからオジーの『BARK AT THE MOON』っぽい曲本編(?)のイントロもメタルしてて格好良いですね!!(リフよりもドラムの入り方とかが似てる気がします。これは決してネガティヴな意見ではありませんよ)
歌メロも格好良くて、特にBメロはメロディ良し、サビへの期待感を煽る感があって良しと言うことなし!!
ただ、肝心のサビが個人的にちょっと足りないかなぁ。十分格好良いんだけど、Bメロで期待した気分がちょっと落ちちゃった感がある。格好良いことは格好良いんだけどなぁ。
でもまぁ、再び『ザ・ロック』風メロディが出てくる間奏や引っ張るエンディングがドラマティックで格好良いので許せる(?)けどね。ギターソロもメロディが良い!


TEN - The Name of the Rose - Wait for You ★★ (2005-02-17 17:59:45)

勢いのあるわかりやすいハードロック・チューン!
サビメロは『THE NAME OF THE ROSE』よりもカッコいいんじゃん!?
間奏がもうちょっとコンパクトならもっとスッキリしたんじゃないかとも思うけど、この"長さ"もTENの味ですからねぇ。(笑)逆に「ドラマティックで良い!!」って言う人も少なくなさそうだし!


TEN - The Name of the Rose - Wildest Dreams ★★ (2005-02-17 17:54:13)

最初はまだ『THE NAME OF THE ROSE』が続いてるんだと思いましたよ。(笑)自然に繋がってるんで。アコギが絡んでたりするし。
イントロのギターリフはあまり好みではないので「どうなのよ、この曲?」と半信半疑(?)だったんですが、どうですか、このサビの哀愁は!素晴らしいじゃないですか!
ゲイリーの声にこの英国らしい湿り気、良い曲です。


TEN - The Name of the Rose - Wings of the Storm ★★ (2004-12-13 21:07:35)

アルバム終盤を格好良く見事に飾る疾走感あるロック・チューン!曲の終盤にはツーバスも。(あまり目立たないけど)
やっぱりこういうのは良いなぁ。ゲイリーのマイルドな声で"カッコいい曲"を歌うっていうのはホントに良い!
特別メロディに強く惹かれたってことはないんだけど、ゲイリーの声の魅力と曲調のマッチ感が好き!それに、実はギターソロの後の盛り上がる箇所はなかなかグッと来るねぇ。
最後のサビメロに"最後ならでは"のアレンジがあればもっと良かった。


TEN - The Robe ★★ (2005-01-12 17:20:00)

いやぁ、ビックリするほど票が入ってないですねぇ。
俺は良いアルバムだなぁって思いましたけど。まぁ、「名盤だ」とまでは思いませんでしたが…。
このアルバムが好きな俺ですが、そんな俺でもちょっと困った点は1曲目のタイトル曲「THE ROBE」。この曲、あんまオモシロくないなぁ。途中から混声合唱なんて入ってきてかなりドラマティックだし、歌メロもゲイリー・ヒューズ節だってのはわかるんだけど、とにかくメロディの質が良くない気がする。サビの最後の「~place of the robe」ってとこ以外全くと言って良いほど印象に残ってません。
それから、最後の「SOMEDAY」もゲイリー節ながらメロディがイマイチな感じ。
始まりと終わりの曲がイマイチな印象なのが非常に残念。
それと⑤~⑧まで全部7分近いっていうのは結構キツイかも。まぁ、これらの曲はメロディ自体は悪くない。("悪くない"どころか⑥FLY LIKE AN EAGLEは名曲に値するとすら思う)
②BRIGHT OF THE BLADEはかなり好きな曲です!個人的には超名曲とされている『THE NAME OF THE ROSE』よりも好きですね!
なPさんは「不必要にハードな曲で曲数を稼いでるよう」だと仰ってますが、俺は余りそうは思いませんでした。
素直にハードな曲は②BRIGHT ON THE BLADEと⑨BATTLELINESだけだと思うし、まぁ⑦ARCADIAもハードだと言えるかもしれないし①THE ROBEもそうだと言えなくもないですが、少なくともアルバム中盤はミドル・テンポ中心で落ち着いた雰囲気のアルバムだと思います。
「楽曲の粒」に関しては、俺はまだTENのアルバムはこれと「THE NAME OF THE ROSE」の2枚しか聴いたことがないのでハッキリとは言えません。よって何も言いません。(笑)
良い曲、良いメロディはしっかり入ってるアルバムなので買っても全然損なんてすることないと思います。良いアルバムだと思うんですけどねぇ…。(途中でダレを感じることもなくはないですが、それでも)


TEN - The Robe - Arcadia ★★ (2005-01-12 16:54:29)

全体的にアラビア~ンな雰囲気が流れる、それなりにメタリックな曲です。
オープニングの語りからアラビア~ンなコードのギターをバックに静かに(でもないか)歌い始めるゲイリーのカッコいいこと!
テンポを落としてなかなか壮大に聴かせるサビもかなり良いです。
ただ、ちょっと長いかなぁ。繰り返しが多い感じがする。


TEN - The Robe - Battlelines ★★ (2005-01-12 17:03:00)

同じアルバム収録の「BRIGHT ON THE BLADE」に比べると多少メロディが劣るように思ってるんですが、それでもこの曲のAメロ~Bメロの流れはかなり好きです。サビも全然悪くないんだけど、Aメロ~Bメロがかなりカッコいいのでちょっとその期待に応えてもらえなかった、…と言ったら大袈裟か。それだけAメロ~Bメロが好きってことです!
いやいや、良い曲だと思いますよ、ホント。
呆気ない終わり方はどうにかならんかったんか、と言いたいけど。(苦笑)


TEN - The Robe - Bright on the Blade ★★★ (2005-01-12 16:21:03)

個人的に歌メロが印象薄だった1曲目で「ウムムッ…」となってだけど、この曲で一気に持ち直しました!何度聴いても良いですわ、やっぱ。
勿論楽曲にある程好い勢いも良いんですが、歌メロがかなり印象に残るものでした。サビメロは勿論のこと、個人的にはブリッジがかなりカッコ良く感じますね!「♪So many nights,so many days~」とリズムが良いのも○!
俺にとってはかなりの名曲ですね!


TEN - The Robe - Fly Like an Eagle ★★ (2005-01-12 16:49:36)

このイントロのピアノの物哀しい旋律で「おおっ!」と思う人も少ないなさそうですね。
個人的には初めのギター・リフはちょっと"違う"感じがするんですが、1:10辺りからは持ち直してかなり良い感じになるので大した問題にはなりませんでした。
歌メロに関しては、淡々としたヴァースから一気に"広がり"を見せるブリッジも、イントロのピアノのメロディを引き摺ったコーラス、どちらもかなり良いですね!


TEN - The Robe - Standing on the Edge of Time (2005-01-12 16:37:41)

落ち着いた印象のポップな曲ですね。
こういうの、結構好きです。
この曲聴きながら眉間にシワよせる人なんていないでしょうね。(笑)聴いていて心地良いです。


TEN - The Robe - Ten Fathoms Deep (2005-01-12 16:58:18)

前の曲「ARCADIA」を引き摺ってか、若干ですがこの曲もアラビア~ンなものがたまに感じ取れるような気がします。
サビメロはかなり良いですね。
静かなエンディングも、このバンドには良くあるパターンですがやっぱり好きです、こういうの。


TEN - The Robe - The Robe (2005-01-12 16:15:46)

歌メロの"雰囲気"はまさにゲイリー・ヒューズが作るそれなんだけど、なんかフックが足りない気がする。サビの最後の「~place of the robe」ってとこは良いんだけど。
ただ、6:00前の「曲を終わらせるところ」でそうせずに、荘厳な混声合唱を入れる辺り、個人的には好きです。…が1曲目でこういう展開はちょっと早い気も…。まぁ、その混声合唱をバックにゲイリー、この合わせ技だけでも彼の声が好きな俺は結構楽しめます!(笑)
そう、ただメロディが上記の部分以外残らずイマイチな印象だったのが至極残念。やってること自体は好きなだけに。


TEN - The Robe - Virtual Reality (2005-01-12 16:24:16)

このイントロ、演歌みたいですね!(笑)でも、結構好きです。
落ち着いた曲調に物悲しいメロディが極自然に乗っかっていて良いですね。なんか、曲調的にはもうちょっとポジティヴなメロディが乗りそうな感じなのに。


TEN - The Robe - You're in My Heart (2005-01-12 16:43:29)

コッテコテのベッタベタでいっかにもなバラード。(笑)爽やかさと程好い哀愁の融合もまさにベタ。(笑)
でもねぇ、やっぱりメロディ自体は良いと思うし、ゲイリーの声が好きなんで充分楽しめます。
確かに映画のエンドロールが似合うかも知れませんね。


TESTAMENT - First Strike Still Deadly ★★ (2004-01-14 14:39:00)

オリジナルは持ってないので1曲も聴いたことがありませんでしたが、これは相当格好良いです!!
何曲かでチャック・ビリーの歌いだしのメロディが同じようなのがあること以外は総てが最上級に格好良いですわ!!チャックが所々で披露するデス声も素敵でよろしいですね。
個人的には1,FIRST STRIKE IS DEADLYと7,OVER THE WALLがお気に入り。前者の叙情的なギターソロ、後者のギターソロの後半もどちらも最高のギターソロです!!


TESTAMENT - First Strike Still Deadly - Disciples of the Watch (2004-03-02 11:35:49)

「オベェイ!!!!」って叫ぼう!!


TESTAMENT - First Strike Still Deadly - First Strike is Deadly ★★★ (2003-11-10 17:33:10)

「まさにスラッシュ」なリフも最高だし、後半のギターソロの泣きには恐れ入った。そんじょそこらの「泣きメロ」とはケタが違うでしょ!!スゲェ!!
勿論アグレッションも一級品!!


TESTAMENT - First Strike Still Deadly - Into the Pit ★★ (2004-03-01 15:26:14)

ミドルで始まりそこからスラッシュ・ビート!!これだからスラッシュはカッコいいんだ!!
「イン!!トゥ!!ザ!!ピット!!」と合唱し(叫び)易いのも親しみやすさの秘訣(?)です!!


TESTAMENT - First Strike Still Deadly - Over the Wall ★★★ (2003-11-10 17:32:31)

あまりにカッコ良すぎる曲!!
最高にクールなギターソロも悶絶もの!!


TESTAMENT - First Strike Still Deadly - Reign of Terror ★★ (2004-03-02 11:47:15)

個人的には、このシンガーに思い入れはないのでチャック・ビリーに歌って欲しかったが、これもまたこれで良し。
…てか速っ!!!!


TESTAMENT - First Strike Still Deadly - The New Order ★★ (2004-03-02 11:41:50)

疾走のイントロが始まった途端血が沸騰する!!
サビのカッコ良さも最高!!
2番のサビが終わった後、スローな間奏に入って、徐々にスピーディになっていく、というメタルらしい構成がまたいい!!


TESTAMENT - Practice What You Preach ★★ (2005-02-28 15:26:00)

次作『SOULS OF BLACK』のサウンドがちょっと軽めだったので「あれよりも前の作品で、大丈夫か?」と一抹の不安もあったが、まぁ次作よりヘヴィなサウンドで、しかも疾走感もしっかりある作風なので一安心。
…ん?一安心?いやいや、カッコいいアルバムですよ、これ!
疾走だけに頼らない曲、ヘヴィなグルーヴ、リフ、展開、やはりカッコいい疾走曲、アレックス・スコルニックテクニカルで構築美の素晴らしいソロ、ブリブリゴリゴリ言うベースなど、カッコいいところを挙げたらキリがない!
なかでも一番輝いてるのはやっぱりアレックスのソロかなぁ。天才的でしょう、彼は!今現在、メタル界にいないのがなんとも残念でなりません!
そうそう、歌にはチャック・ビリー節もしっかり根付いてる。
このアルバムからもリメイクがあったら聴いてみたい…。是非やって欲しいなぁ。


TESTAMENT - Practice What You Preach - Blessed in Contempt (2004-11-11 18:12:08)

アルバムで最も疾走してるスラッシュ・チューン!!
やっぱりこういうのは格好良いでしょう!!
勿論TESTAMENTの曲なので単に疾走するだけではなくグルーヴもしっかりと。
物凄くなんとなくなんだけど、疾走ビートのときのドラムにもうちょっと"前のめり感"っていうかなんと言うか、とにかくそんな感じのものが足りない気もしないでもない。まぁ、ホントになんとなくなんだけど。


TESTAMENT - Practice What You Preach - Perilous Nation ★★ (2004-10-23 10:44:37)

2曲目。
1曲目のようなTESTAMENT流グルーヴィ・スラッシュも勿論良いけど、やっぱこういうスピード・チューンは格好良いもんだね!
ただ疾走するだけでなく、らはりTESTAMENTらしいグルーヴ感もしっかりある。
アレックス・スコルニックのスウィープ&ヴィブラートは強烈!


TESTAMENT - Practice What You Preach - Practice What You Preach ★★ (2004-10-23 10:37:34)

「SOULS OF BLACK」で初めてTESTAMENTを聴いた俺にとっては非常にTESTAMENTらしいグルーヴのある曲。
スピード自体は抑え気味ながら、ザクザク刻まれるリフ、ライヴで合唱が起こるほどキャッチーな歌メロ(と言うかライヴで"叫ぶ"ためにあるような箇所がある)、そしてノリが良い。このTESTAMENTらしいグルーヴが最高!
ベースの音がショボめなのにも関わらずこのヘヴィさ。彼らのパワーには驚かされます。


TESTAMENT - Souls of Black ★★ (2005-02-28 15:09:00)

初めて聴いたTESTAMENT。
正直初めは「あんま勢いねぇし、ちょっと似た雰囲気の曲多いじゃん!」とイマイチでしたが、時間が経てばそれほど悪くないなと思えるように。
全体的にミドル・テンポのノリ重視の曲が目立つんですが、残念なことにサウンドがヘヴィさに欠け、ドラム・サウンドも結構ラフ。これでヘヴィなサウンドならば、テンポが昔と比べて落ちようとも、そのヘヴィ・グルーヴに身を任せることも簡単なんだけど…。
しかし、ギターソロの構築美は素晴らしく、このソロを聴くだけでも充分に価値あり!
…と書くと、なんだかこのアルバムが悪いみたいですが全くそんなことはなく、3rd『PRACTICE WHAT YOU PREACH』を聴いたことある人ならば「TESTAMENTらしいじゃん」と楽しめるんじゃないでしょうか?
スピードを求める人には不向きでしょうが、グルーヴを楽しみたいっていう人ならばイケると思いますね。(そのグルーヴが完璧に活かされてないのはなんとも残念ですが…)
しかし、ギターソロはホントに良いね!圧巻よ!


TESTAMENT - Souls of Black - Love to Hate ★★ (2005-02-28 15:12:22)

そう、アルバム唯一の疾走曲。
まぁ勿論TESTAMENTですから単に疾走ということはなく、合間にグル-ヴィなテンポ(?)を絡めたりして緩急を付けてます。
ギターソロが素晴らしいので☆1つ追加!


THE ALFEE - örb - 希望の鐘が鳴る朝に ★★★ (2004-09-01 12:04:32)

この曲大好きです!ただ、今は音源持ってなくて聴けないんですが、いずれ買いたいです!
とにかく桜井さんの声がすんごく好き!曲も良いし声も良いしでホントに好きな曲だし、好きなバンドです。(曲のレヴューになってないな…)


THE BEATLES - Help! - Help! ★★★ (2004-03-03 13:05:39)

いい仕事してます!!


THE BEATLES - Let It Be - Let It Be ★★★ (2004-03-03 13:04:46)

世界的超名曲!!


THE BEATLES - The Beatles - Ob-La-Di, Ob-La-Da ★★ (2004-10-20 18:19:44)

いろんなところで聴きますね!本人達のヴァージョン以外を。(笑)


THE CALLING - Camino Palmero ★★ (2005-08-01 11:11:00)

アイドル的で童顔なルックスながらも低音域で見事なディープ・ヴォイスを披露するアレックス・バンド率いるTHE CALLINGのデビュー作。
やはり彼、アレックスの声はこのバンドの大きな武器でしょう!顔からは全く想像できない渋い声!!あぁ、なんて素敵なのぉぉ!……いかんいかん、男のワシが興奮してどうする!いやでも、男女関係なしにこの声には魅了されちゃいますよね。そのディープ・ヴォイスに加えて、良い塩梅で挿入されるファルセットが堪らんのですわ。その使用頻度の丁度良いこと!勿論"歌唱力"という点でも問題なし!!
加えて、というか、ここが一番重要なんだけど、楽曲の出来が素晴らしいんですよ!哀愁をふんだんに盛り込んだ曲、そしてそこに爽快感までも盛り込んだ曲、全部が全部バラードっぽくて「お前らホントに若者か!?」とツッ込みたくなるんですが(笑)、ここまで良い曲ばかり、凄すぎでしょう!!ここまで良い曲ばかりな点にも「お前らホントに若者か!?」と。(笑)
バックの演奏もまた然り!
幅広い年齢層に受け入れられそうな作品です!
ちゃんと宣伝すれば日本でもキャーキャー言われる存在になれる可能性は高いと思うんだけどなぁ……。
ま、確かに路線が画一的な曲が多いからダレを感じる可能性もありますけど、俺は気になりませんでしたね!
こういう、俺の声域で歌える曲がもっともっとカラオケに増えてくれることを祈ります。(笑)


THE CALLING - Camino Palmero - Could It Be Any Harder ★★ (2005-07-23 14:11:10)

哀愁と心地良さを具えた素晴らしいメロディ、そしてディープ・ヴォイス。
この相性が最高です!


THE CALLING - Camino Palmero - Nothing's Changed (2005-02-03 17:55:15)

1曲目のインパクトが凄いので影が薄いのかも知れないけど、これもなかなか良い曲。
1曲目より哀愁も薄め。


THE CALLING - Camino Palmero - Unstoppable ★★ (2005-02-03 17:51:00)

いやぁ、凄い哀愁ですねぇ、これ。
1曲目から、しかもイントロから泣っき泣きで。
サビでの裏声の使い方も実に効果的。


THE CALLING - Camino Palmero - Wherever You Will Go ★★ (2005-02-03 18:00:54)

個人的には1曲目の『UNSTOPPABLE』の方が好きなんですが、シングルとしてはこっちの方が向いてるでしょうね、きっと。あっちは泣き過ぎ感もありますから。(笑)
サビはとにかくキャッチーです。
確かにNIPPYさんの仰るとおり"強烈なハモリ"があった方がインパクトは増すかも知れませんね。


THE DARKNESS - Christmas Time(don't Let the Bells End) - Christmas Time(don't Let the Bells End) ★★ (2005-02-14 17:51:20)

無邪気なイメージのPVがまた良いんですよねぇ、この曲。
歌メロ、ツイン・ギター、ヴォーカルそのもの、ラウドなドラム、クリスマスらしい雰囲気、どれを採っても魅力的。合唱団の導入も素晴らしい。
クリスマス・ロック・バラード!!


THE DARKNESS - One Way Ticket to Hell... And Back ★★ (2006-08-18 19:52:00)

1stが『AC/DC meets QUEEN』だったのに対し、本作は『主にQUEEN、ちょいAC/DC』って感じですね。リフのインパクトは下がったものの、歌メロ等の、メロディそのものの魅力が格段に増したって印象です。
1stの良い意味での荒々しさは殆ど残されておらず、その点では不満を覚える人もいるかもしれません。
ただね、これだけの曲ですよ、こんなにも良い曲。全部良い曲。"ポップ"がいっぱい。
加えて全曲ほぼ曲間なしでスーーっと40分弱。ここまで聴き通すのが"容易"なアルバムも久しぶり。あっという間の40分弱。前作よりもバラエティが格段に豊かになってる上に、曲数を絞込み、多少「前半よりも落ちてる…」感のあった前作。だったけど、本作にそれはなし!!
特に④『DINNER LADY ARMS』~⑤『SEEMED LIKE SUCH A GOOD IDEA』~⑥『HAZEL EYES』~の流れは感動的ですよ。
なんだかんだで、リフが御座なりになってるってコトもないし!
確かに落ち着き、音作りも緻密とすら形容出来そうなアルバムですが、それでもやはり「ROCKって楽しい!!」と、本作でもちゃ~んと思わせてもらえましたよ、ハイ。
ね、⑧『GIRLFRIEND』や⑨『ENGLISH COUNTRY GARDEN』のあの楽しさ、それを聴いてるときの嬉しさ、1st聴いてるときよりも良いかもよ!
名盤かどうかなんて、このアルバム(というかこのバンド)を"語る"ときはどうでもいいけど、「実際ど~なの?」ってコトになると、こりゃ名盤ですよぉ。


THE DARKNESS - One Way Ticket to Hell... And Back - Bald (2006-08-18 19:22:22)

Bメロの「Not for me~」ってことが何故か病みつきに…。
デヴィン・タウンゼントとかカイ・ハンセンとかトビアス・サメットとかリッチー・ブラックモアとかあの人とかその人とかアレやコレやがゲスト参加してたら、夜空の星全部集めてこの曲にあげる!(笑)


THE DARKNESS - One Way Ticket to Hell... And Back - Blind Man (2006-08-18 19:30:35)

"青姦"で飛び回ったあとはこのバラードでゆったりしっとり。
クリスマス・シーズンにピッタリな雰囲気の曲ですね。
個人的にはサビメロがちょい弱めに感じるんですが、Aメロのメロディとジャスティンのファルセットでの巧さが出てるんで好きです。


THE DARKNESS - One Way Ticket to Hell... And Back - Dinner Lady Arms ★★★ (2006-08-18 19:09:56)

イントロがなんかスピッツの曲みたい(どの曲か忘れちゃった。『ロビンソン』だっけか?)
そんなことはともかく、これはホントに名曲ですね!
ポップなんだけど、どこか哀愁を漂わせるメロディに、バック・コーラスのアレンジ、ジャスティンの綺麗なファルセットに響きの美しい歌詞(でも給食のおばさん/笑)
サビに入る前にテンポ・アップするところもなんとも言えず良い感じ。


THE DARKNESS - One Way Ticket to Hell... And Back - English Country Garden ★★★ (2006-08-18 19:28:30)

QUEEN!!QUEEN!!QUEEN!!!!
QUEENっぽさ爆発の、そしてポップ!!ポップ!!ポップ!!!!な曲。
ピアノの躍動感が最高に気持ちよく、その上でジャスティンの動き回るヴォーカルがホップ!!ステップ!!ジャンプ!!!!ってね。
これで青姦だもんなぁ、イギリス人のユーモアってすんごい。


THE DARKNESS - One Way Ticket to Hell... And Back - Girlfriend ★★ (2006-08-18 19:25:17)

PVの仕上がりが最低で、最高にカッコいい!!(笑)ジャスティン、なんであんなに楽しそうなの!?(笑)
とにかく楽しい1曲!!
こんなに楽しそうなジャスティンに「I love you」って連呼されちゃ、その気になっちゃうよ~ん。


THE DARKNESS - One Way Ticket to Hell... And Back - Hazel Eyes ★★★ (2006-08-18 19:17:06)

出たぁぁ、アイリッシュ・テイスト!!
もう完璧にアイリッシュなメロディなのに、ジャスティンのファルセットで歌われると、そう、ヨーデルに聴こえます!(笑)
哀愁というか泣き泣きのAメロからファルセットが最高のBメロ、そしてヨーデル(笑)も含め全てがキャッチーなサビ。
Aメロの哀愁から単なるバラードに発展させなかったトコが個人的に嬉しい。
もう、この曲の一瞬たりとも聴き逃したくない!!


THE DARKNESS - One Way Ticket to Hell... And Back - Is It Just Me? (2006-08-18 19:06:34)

ポップながらもヘヴィなリフが印象的なシングル・カット曲。
PVもそうだけど、とにかく楽しそうな雰囲気が良い!


THE DARKNESS - One Way Ticket to Hell... And Back - Knockers (2006-08-18 19:04:13)

アルバムでは一番存在感が薄そうなこの曲ですが、いやいや、悪い曲ではないッス。
間奏のジャズっぽいピアノが良い味。
ふくさんの仰るとおり、この高音は変態的!!(笑)
この曲を歌えるのはジャスティンとダニエル・ハイメン(ex-LOST HORIZON)だけかも?(笑)


THE DARKNESS - One Way Ticket to Hell... And Back - One Way Ticket ★★ (2006-08-18 19:00:56)

尺八を使った寒々としたイントロダクションから一転、ソリッドなリフが切り込んできてTHE DARKNESS流のポップ・ロックン・ロール・ワールドが展開!!
一度聴いたらもう覚えられる超が付くほどキャッチーでQUEENなサビメロは病み付き!!
シタールやハープの音色を用いた間奏も印象的!


THE DARKNESS - One Way Ticket to Hell... And Back - Seemed Like a Good Idea at the Time ★★ (2006-08-18 19:13:02)

彼ららしいバラード。雰囲気的にはやはり『LOVE IS ONLY A FEELING』と近い感じのゆったりとした、また空間的広がりも感じさせてくれる美しい曲です。
タイトルをはじめとして、歌詞も好きだし、たまに聴こえるジャズ・ピアノっぽいアレンジも「巧いなぁ」と感心してしまいます。


THE DARKNESS - Permission to Land ★★ (2005-08-23 14:33:00)

僕らの最高のロックンロール・ヒーロー、THE DARKNESS!!
いやぁ、カッコいいですねぇ、ホレボレしちゃいますねぇ。
ファルセットが気になる?い~やいや、俺はハナっから全然気にならず、それどころか「最高!!最強!!大好き!!」とバカみたいに連呼する始末。ま、確かに好みは分かれる歌唱ですけど、その分ハマればデカいですね!
で、楽曲。AC/DCみたいなリフ!!THIN LIZZYみたいなツイン・リード!!変幻自在でかつキャッチーな歌メロ!!お~いおい、素敵過ぎじゃないか!スタジオ盤なのにギターソロの前に「Guitar!!」なんて言っちゃうんだよ!?ね、ロックって楽しい!
加えて『最強盤』に付いてたDVDのライヴ映像や雑誌のライヴ写真から伝わるライヴパフォーマンスの、そしてライヴ自体の楽しさ!!ジャスティンのフロントマンとしての才能に脱帽!!ロックって楽しい!!
なになに!?以前自分達を相手にしなかった雑誌が、売れたら売れたで取材を申し込んできたら「イヤだよ~ん」だって!!「お前達、前は俺達のこと相手にしなかったでしょ」だって!うわぁ~い、ロックだ!!カッコいい!!
曲もキャラクターもホントに魅力的な彼等。接すればわかるこの魅力。どうぞお試し下さい!だって、ロックって楽しいじゃん!!


THE DARKNESS - Permission to Land - Black Shuck ★★ (2005-04-19 20:51:44)

アリーナを沸かせるに足るAC/DC風リフが聴こえた瞬間にロック・ファンなら拳を握り締めること請け合い!
キャッチーなのはリフだけじゃない、歌メロも至極キャッチー!!
ロックンロール最高!!


THE DARKNESS - Permission to Land - Friday Night ★★★ (2005-08-23 14:37:12)

ポップなんだけど、どこか甘酸っぱい感じのする曲。
大っ好き!!


THE DARKNESS - Permission to Land - Get Your Hands Off My Woman ★★★ (2005-04-04 12:32:14)

一番初めのコードがジャ~ンが鳴った瞬間「これは好きだな!!」と感じましたが、その期待を裏切られること無く見事にハマりました!!ライヴでは最初のコードが響き渡った瞬間大歓声に包まれてるんでしょうね!!
妖しい魅力を持ったファルセット、ロックンロールらしい勢いとグルーヴ、そしてキャッチーなメロディが素晴らしいです!!リフもキャッチーだなぁ。
しっかし、ジャスティンの存在感は凄い!!
英国人も「Motherfucker!!」って言うんですね。


THE DARKNESS - Permission to Land - Givin' Up ★★ (2005-04-19 21:09:06)

キャッチーなサビメロも素晴らしいし、フックの凄いリフもまた素晴らしい!!
加えてギターソロも良い!


THE DARKNESS - Permission to Land - Growing on Me ★★★ (2005-04-19 20:58:07)

確かに2大名曲に挟まれてるのはこの曲にとって良い状況(曲順)とは言えないかも知れませんが、それでもこの曲の持つ魅力が減るわけじゃあるまいし、いずれもっと多くの人がこの曲の魅力に気付く……て、もう発売して1年以上軽~く過ぎてるんですよね。(笑)
ポップで爽やかで、ビミョ~~に湿り気もあって、とにかくメロディが良い!!この曲は完全に歌メロがリフに勝ってますね!
大好きです!


THE DARKNESS - Permission to Land - Holding My Own ★★ (2005-08-23 14:42:57)

本編の最後を飾るバラード。
個人的には『LOVE IS ONLY A FEELING』の方が好きだけど、これも良い曲。
サビでのハイトーンのバッキング・ヴォーカルがかなり良い!
ジャスティンのギター・サウンドってホントにカッコ良いなぁ。


THE DARKNESS - Permission to Land - I Believe in a Thing Called Love ★★★ (2005-04-04 12:37:30)

フックありまくるリフにフックありまくるサビメロ。
メロディ自体にもフックはあるけど、その"フック度"を増すのはやっぱりジャスティンのファルセットでしょう。ところによってはキテレツ大百科のエンディング『初めてのチュー』かと思うくらい(笑/タイトルは不確かですが…)フックの効いたファルセットは不思議な魅力に溢れてますね!
とにかくフック、フック、フックに満ちたキャッチーな曲。


THE DARKNESS - Permission to Land - Love Is Only a Feeling ★★★ (2005-02-14 18:24:00)

PVの大自然も素晴らしい、名バラード。
ジャスティンのファルセットは美しく、そこに見事な調和を取るマンドリンやQUEEN風のコーラス、ギター・メロディも印象的で感動的。
PVでのジャスティンの尻振りも良い。(笑)…真面目に、白のレスポールを下げるジャスティンのカッコいいことカッコいいこと!!


THE DARKNESS - Permission to Land - Stuck in a Rut ★★ (2005-04-19 21:12:41)

前の曲から知らん内に移行してますね。(笑)
ジャスティンの"パワー・ファルセット"大活躍ですね!
そのファルセットによって生まれるフックは絶大!
にしてもこのバンド、カッコ良過ぎるだろ。


THE DARKNESS - Permission to Land - THE BEAT OF ME ★★ (2005-08-23 14:47:24)

"楽しいQUEEN"っていう感じの日本盤ボーナス。サビメロになかなかフックがあるし、リフもやはり良い!
ノリも良いしね!


THE DATSUNS - Outta Sight/Outta Mind - Blacken My Thumb ★★★ (2005-08-11 15:53:05)

サビのリフが最っっっ高!!
「ロック最高!!」と感じずにはいられない名曲!!