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メタラァさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 501-600

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メタラァさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 501-600
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CONCEPTION - The Last Sunset - Fairy's Dance (2004-04-21 16:31:36)

ちょっと早口なヴォーカルのヴァースが微妙に面白さもあってなんか良い。
サビもなかなか美しくて良い。やっぱこういうメロディにはロイの声が映える。


CONCEPTION - The Last Sunset - Live to Survive (2004-04-21 16:38:20)

イントロから正統派メタル的なリフが登場。実際、ダークな路線ではあるけど、正統派的な疾走感もある曲です。
メロディは……あんま…な感じかな。


CONCEPTION - The Last Sunset - The Last Sunset ★★ (2004-02-13 11:42:50)

アルバム中で唯一ロイのクレジットがある曲。
メロディはまあまあだけど、ロイのボーカルの良さで魅力がかなり増してる。やはり素晴らしいヴォーカリストだ。


CONCEPTION - The Last Sunset - War of Hate (2004-04-21 16:29:35)

変な表現かもしれないけど"奇妙なノリ"のある曲だと思った。
歌メロはそんなに良くないけど、その"奇妙なノリ"がなんとなく良い感じだった。
そんな"ノリ"の中でもロイの歌声は健在。勿論今の方が良いけどね。


CRADLE OF FILTH - Cruelty and the Beast ★★ (2004-09-10 15:55:00)

音楽的には非常に素晴らしい!!シンフォニックで荘厳さを出し、ギターはメロディを刻み、ドラムは曲の緩急を操作し、ベースは邪悪な世界の土台を支え、人間の喉の限界を超越したヴォーカルはこの恐怖世界の語り部となって独特の恐怖劇場を繰り広げる。
なによりも驚嘆すべきはやはりダニ・フィルスのデス/ブラック・ヴォイス。メタル・ゴッド/ロブ・ハルフォードに「世界で最もクレイジーな声の持ち主」と言わしめたその声はこの世界を描き出すのに必要不可欠な要素。金切りデス/ブラック・ヴォイスから低音デス声まで実に多彩な叫びを響かせている。これぞ唯一無二!まぁ、正直、最初に聴いたときは拒絶反応が出なかったわけじゃないが…。デス声は普通に聴けるようになってたんだけど…。けど、もう慣れた。
曲自体のドラマ性も素晴らしく恐怖感を煽る楽曲群は見事。SEも効果的だ。有名な(?)喘ぎ声が聴けるものこのアルバムだ。
音楽的にはまさに傑作と言えよう。
ただ、評判通り音が悪い!ギターもショボイがドラム!なんじゃこれは!?はっきり言って音楽の魅力を損ねている。
しかし、それでも十分魅力的な音楽の内容はやはり圧巻。これがもし良い音で聴けたらと思うと…。なんとも惜しい!


CRADLE OF FILTH - Cruelty and the Beast - Cruelty Brought Thee Orchids ★★★ (2004-11-16 18:52:27)

驚異的な破壊と美。
ダニ・フィルスによる"デス・オペラ"である。
破壊の限りを尽くすダニのヴォーカル。しかしバックは狂気を纏いながらも"美"を尽くす。
この曲で「この部分が良い!」などという議論は無用。この美しい破壊を目の当たりにするのみ。


CRADLE OF FILTH - Cruelty and the Beast - Desire in Violent Overture ★★ (2004-05-11 14:10:29)

リフにスラッシュっぽい部分があって格好良いですね!
まぁ、雰囲気は紛れもないCRADLE OF FILTHですけど。ダニの超絶デス・ヴォイスがあって、シンフォニックでドラマティックで…。
中間の女性の語りもドラマティックさに貢献している………でしょう。


CRADLE OF FILTH - Cruelty and the Beast - Hallowed Be Thy Name (Shallow Be My Grave) ★★ (2004-02-27 19:14:04)

原曲を見事に自分の色に染め上げて、かつ格好良く出来てる。
(とは言え、元と彼らの音楽性が違うので当然カヴァーすればこうなるの当たり前かも知れないけど)


CRADLE OF FILTH - Cruelty and the Beast - Thirteen Autumns and a Widow ★★ (2004-11-16 18:39:54)

これで初めてダニ・フィルスの声を聴いたわけですが、始めは正直「………。」っていう感想だった。ハッキリ言って始め俺はダメでした。
いや、これはホントに人の声とは思えません。敢えて人とするなら"被害者"の声ですね。マジ恐いです。
そして、この声を今は平気で楽しんでる俺の順応能力もちょっと恐いです。(笑)
とにかく、この強烈な声はダメな人は徹底的にダメでしょうが、曲は相当格好良いです!
ドラマティックで荘厳で、こんなだけど(と言っちゃ失礼か)なんだかんだでメロディアス。リフが凄くメロディアスです。
女性の語り声もドラマティックであると同時に恐怖も感じさせる。
イントロの渦を巻くようなシンセ・サウンドも狂気が感じ取れるようで良い。


D-SHADE - DAYS ★★ (2004-03-24 19:11:00)

D-SHADEのインディーズの頃の5曲入りのミニ・アルバム。
3曲目の「ENDLESS LOVE」はメジャーでリメイクされました。
中古で100円で売ってる場合もあるので気が向いたら是非。なかなかいい曲入ってますよ。


D-SHADE - DAYS - DAYS ★★ (2004-03-20 22:29:05)

ベースのイントロで始まるテンポ200(確か)の曲。
インディーズ時代の曲なので音はちょっとショボめだけどメロディいいし疾走感もあるし、これも良い曲です。


D-SHADE - DAYS - MEMORIES ★★ (2004-03-20 22:25:57)

インディーズ時代のミニ・アルバムの1曲目。
スピード感があってメロディもなかなかいい曲だと思う。


D-SHADE - DAYS - 風に吹かれて ★★ (2004-03-20 22:31:47)

ちょっとポップよりの楽しげな曲。
こじんまりしたサウンドがその楽しげな感じとは裏腹に寂しげなのがちょっと残念だけど、良い曲です。


D-SHADE - DEAR ★★ (2004-03-24 19:05:00)

インディーズ時代の5曲入りのミニ・アルバム。収録曲の内「ALONE」「knock on me」「Dear...my love」はメジャーでリメイクされました。「knock on me」はオリジナルの方が良いかもしれませんがあとの2曲はリメイク・ヴァージョンの方が良いでしょう。
しかし、それよりも何よりもここでしか聴けない名曲「WISH」が収録されていることがこのアルバムの売りです、と勝手に思ってます。方向性としてはメジャー・デビュー後の「truth」に近い感じの曲です。是非聴いて頂きたい1曲です。


D-SHADE - DEAR - WISH ★★★ (2004-03-17 22:26:59)

インディーズ時代の名曲。
この曲のサビメロは最高ですよ!ラストの速くなるところもカッコいいです!
気が向いたら聴いてみて下さい!!


D-SHADE - DEAR - マリア ★★ (2004-03-17 22:35:59)

音作りを変えればかなりヘヴィな曲になりそう。少なくともイントロはそんな感じ。
サビのカッコ良さがやはり目玉。当たり前か。


D-SHADE - TRUE ★★ (2004-03-24 19:07:00)

D-SHADEがメジャーで残した唯一のオリジナル・アルバム。
音的には物凄ぉく簡単に言えばGLAYをハードにした感じでしょうか。大まかなイメージはそんな感じですね。
結構中古で賑わいを見せているCDなので気が向いたら聴いてみてください。


D-SHADE - TRUE - BELIEVE ★★ (2004-03-17 22:30:26)

メジャー・デビュー曲。
手数多めのドラムが曲を盛り上げる。
これもカッコいい曲だなぁ。良い曲多いよ、このバンド。


D-SHADE - TRUE - ENDLESS LOVE ★★ (2004-03-24 18:32:02)

2枚目のシングル。インディーズ時代の「DAYS」にも収録されている曲のリメイク・ヴァージョン。
そのリメイク・ヴァージョンはHIBIKIの歌いだしがちょっと暑苦しいし、メジャー・デビュー後ということで音もやはりこちらの方が良い。
エンディングのギターソロでのドラムが格好良い!


D-SHADE - TRUE - EVER DREAM (2004-03-24 18:28:32)

デビュー・アルバムの3曲目。なんかちょっとラルクっぽい?俺はあんまラルク聴かんから分からないけど。
サビ以外はいまいちかなぁ。


D-SHADE - TRUE - HALLUCINATION (2004-03-24 18:39:19)

このバンドにはあまりない感じのアグレッシヴさで格好良い曲なんだけど、HIBIKIの声にあんま合ってないのが残念。彼の声はあんまアグレッシヴじゃないから。


D-SHADE - TRUE - I FEEL YOU ★★ (2004-03-24 18:53:11)

アルバムのラストを飾るノリの良い曲。バックで弾かれるピアノが良い味出してます。
途中でT-REXの「⑳th century boy」のリフが出てきます。


D-SHADE - TRUE - MANY-GO-ROUND (2004-03-24 18:42:26)

この曲は他のとちょっと違う感触の疾走曲。
メロディ重視ではなく勢い重視な感じ。もうちょっと声にアグレッシヴさが欲しいかな。


D-SHADE - TRUE - MELODY (2004-03-24 18:26:01)

デビュー・アルバムに収録されている疾走感のあるポップな曲。
2曲目に収録だけど、この手の曲はもっと後半にあった方が良いんじゃないかと思うけど、まぁノリのいい曲なんで別にいいか。


D-SHADE - TRUE - TRUTH ★★★ (2004-03-24 18:50:39)

3枚目のシングル。ということで勿論ベスト・アルバムにも収録されてます。
爽快感のあるサビがホントに気持ち良い。そのメロディに乗るHIBIKIの声も良い感じ。


D-SHADE - TRUE - WHITE SNOW (2004-03-24 18:46:52)

GLAYのTERUが歌ってもハマりそうなバラード。
声を張り上げるところでヴォーカルの弱さがちょっと目立つけど、結構好きな声なので許す。


D-SHADE - TRUE - WITH THIS TIME (2004-03-24 18:35:32)

ちょっと借り物っぽいリフが出てくるけど、サビメロは哀愁あってなかなか○。


D-SHADE - ZERO~SINGLE COLLECTION ★★ (2004-03-17 22:43:00)

未発表曲2曲にそれまで発売されたシングル曲6曲とそれぞれのカップリング6曲、計14曲のラスト・アルバムにしてベスト・アルバム。
このアルバムの他にメジャー進出してから出したアルバムはオリジナル1枚ってんだから活動期間の短さが…。
とにかく、ベスト・アルバムである。シングル曲は最初の3枚だけオリジナル・アルバムの方に収録されているだけだし、カップリング曲も入っているのでとても便利。
しかし!!このアルバムの目玉はなんと言ってもアルバム・タイトルにもなっている「ZERO」という曲。素晴らしい曲!!バラードというわけではないけど、ついつい涙腺緩んじゃいますって!この曲を聴くためにアルバム買いなさいって!中古でもいいから!この曲のギターソロがまた泣かすのよぉ。
便利、かつここにしかない名曲ありなので是非機会があれば聴いてみて下さい!!


D-SHADE - ZERO~SINGLE COLLECTION - ALONE ★★ (2004-03-24 18:59:14)

インディーズ時代の「DEAR」にも収録されている曲のリメイク。インディーズの頃もメジャー・デビューの後にもシングルにもなった。
疾走感あって格好良い曲です。


D-SHADE - ZERO~SINGLE COLLECTION - MYSELF ★★ (2004-03-17 22:32:51)

この曲もドラムがカッコいい!
サビよりブリッジのメロディが凄くカッコいいです!


D-SHADE - ZERO~SINGLE COLLECTION - SONIC DRIVE (2004-03-24 18:55:07)

ベスト・アルバムに収録されている2曲の未発表曲のうちの1曲でアルバムの1曲目。
ノリがいいなかなかな曲です。


D-SHADE - ZERO~SINGLE COLLECTION - ZERO ★★★ (2004-03-17 22:22:46)

この曲は当初はシングルになるはずだったが、解散騒動のせいでそうならず、ラスト・アルバムであるこのベスト・アルバムに収録された。
曲調はなんと言っていいかわからない。バラードではないし…。
でも、なんか泣けるんです。「これで最後」だったからかもしれませんが、やはり良い曲です。ギターソロも素晴らしいです。
是非聴いて頂きたい1曲です。


DAMAGEPLAN ★★ (2004-12-09 18:02:00)

ライヴ中の出来事だそうですね…。
醜い。醜すぎます。


DARK MOOR - Dark Moor - From Hell ★★ (2004-10-25 11:44:44)

まるでIN FLAMES登場以降の"イエテボリ・サウンド"なイントロがかなり格好良いですね!最初に聴いたときは「どこのメロデス・バンドじゃい?」なんて思いましたよ。(笑)
中身は非常にDARK MOORらしい曲でクラシカル。間奏もクラシカル。クワイアもしっかり。
ただサビメロが物足りないかなぁ。メロディが良くないと言うより「あれ?サビはまだ?」って思ってるうちに間奏突入で残念。サビらしくないというか…。
イントロとかヴァースとかブリッジはすげぇ格好良いんだけどなぁ。間奏も良いし…。サビさえ良ければかなりの名曲になりそうだっただけに残念でなりません。


DARK MOOR - The Gates of Oblivion - A New World ★★★ (2004-11-13 18:34:31)

Aメロのバックのピアノが堪らない空気を出してる!!これが好き!!
「来んぞ来んぞぉ~」と期待感を煽るBメロも秀逸で、その期待感を全く裏切らない明るいサビメロの開放感と来たら…。
「これぞクサメロ!!」と言いたい!!じゃなくていわせて貰おう!!「これぞクサメロ!!」
間奏も格好良い!!
最後のサビに入る前に爽やかなキーボード・メロディが入るものニク過ぎる!!
この曲は着メロも最高に良いですね!


DARK MOOR - The Gates of Oblivion - Halloween ★★ (2004-03-11 18:27:54)

う~ん、これは微妙。
本家にもいいとこあるし、こっちもいいとこあるし、個人的には同じくらいかなぁ。
こっちは6:00台のギターソロ前のクワイアが良かったな。かなりピンポイントだけど。


DARK MOOR - The Gates of Oblivion - The Night of the Age ★★ (2004-11-13 18:39:51)

う~ん、このイントロは最高ですね!涙誘われます。
哀愁と爽快感も少々撒き散らしながら疾走するBメロが秀逸!!
サビが個人的には若干弱いかなぁ。なかなかのクサメロなんだけど…。
それにすでに何人か仰ってるけど、この手の音楽性でフェードアウトってのはあんまり合ってない気がするなぁ。
とにかく、イントロとBメロだけでも充分格好良い!!サビが好みだったら悶絶レベルだったんだけど。


DARK MOOR - The Hall of the Olden Dreams - Beyond the Fire ★★★ (2004-11-13 18:15:10)

いやぁ、クサいですねぇ。ついつい"曲のタイプ"のところで"クッサクサ"ってあるんじゃないかと捜してしまいました。(笑)
Bメロの格好良いこと!!このBメロがあって、尚且つサビ前い一瞬の間があるからこそこのクッサクサのサビメロがより映えるってモンです!!まぁ、このサビメロは単品でも充分過ぎるほど格好良いけどね!!
個人的には間奏が歌メロに追い付いてない気もしなくもないのがちょっと残念。終盤とかちょっと間延びしてる感も。あの後に間奏としてもう一盛り上がりあるなら別だけど、そのまま歌に入っちゃったからなぁ。悪かないんだけど。
でも最後のサビが音上がってくれて最高なので許す!(笑)


DARK MOOR - The Hall of the Olden Dreams - Quest for the Eternal Fame ★★★ (2004-11-13 18:27:32)

爽快感を伴うAメロ、そこからギターを少々挟み込んでのBメロ、解りにくい例えだけど、個人的に"子供の頃夢見たようなメロディ"と形容したいクッサいサビメロ(自分でもなんのことかサッパリ。別にそんなメロディなかったし/笑)、目まぐるしい歌メロが展開される。
ハープみたいな、いや意味はないけど敢えて"竪琴みたい"と言わせてもらおう(笑)その音色が幻想的な空気を作ってくれてるのも良い。
劇メロに次ぐ劇メロ、劇的な展開に次ぐ展開でクサ・メタル・ファンを圧倒する。


DARK MOOR - The Hall of the Olden Dreams - Silver Lake ★★ (2004-11-13 18:06:45)

イントロが疾走を始めた瞬間からもう格好良いです!!
一端抑えて徐々に…な展開も良い!こっちの気分も高まるってモンです!
間奏もソリストがいるというよりは「みんなで攻めてくる!!」っていう感じで良いですね!
引っ張り過ぎず、尚且つ尻切れトンボでもないエンディングもなかなかの魅せっぷり!


DARK TRANQUILLITY - Character - Lost to Apathy ★★ (2005-02-14 17:45:43)

新作からビデオ・クリップが作られた曲。
とにかくリフの1つ1つがカッコ良く、キーボードも効果的。しかしあくまでも主役はギターなのがまた良い!Aメロのアグレッシヴでメランコリックなリフが特に良いね!!
ミカエルのヘヴィな声(こんなにヘヴィだったとは!)も非常に魅力的!!(勿論ヘヴィ一辺倒ではない)
ギターサウンドのカッコ良さも秀逸!!


DARK TRANQUILLITY - Damage Done - Monochromatic Stains ★★ (2004-10-19 16:33:29)

いやぁ、格好良い!
これでDARK TRANQULLITY初体験。インパクト十分でした!
ブルータルでありながらメロディアスで北欧臭もしっかりある。
それに「北欧臭を出すだけ」ではないキーボードも見事!!


DARK TRANQUILLITY - Damage Done - The Treason Wall ★★★ (2004-10-23 16:24:05)

こいつはメチャクチャ格好良い!!
IN FLAMESの「EMBODY THE INVISIBLE」よりも格好良いんじゃない?
キーボードがかなり効果的!!
疾走やスロー・テンポなどを織り交ぜ、劇的に展開し、その場面場面総てに感動的なメロディが刻み込まれてる!
ミカエルの声も格好良い!
これは本当に格好良い!!俺にとってこの手の音楽の中じゃ、かなりの上位に位置しますね、これは!
「PUNISH MY HEAVEN」も良いけど、俺は断然この「THE TREASON WALL」の方が好きですね!


DARK TRANQUILLITY - The Gallery - Punish My Heaven ★★ (2004-10-23 16:28:18)

これは名曲ですね!!
激しい展開、泣きのメロディ、哀しいピアノの音色と旋律、インパクトのあるイントロ、普通声もデス声も格好良いミカエル・スタンネ。どこもかしこも格好良い!
…ただ、「THE TREASON WALL」のインパクトがあまりにも強くて、こっちの印象が…。すげぇ良い曲なんだけどね、実際。ただ「THE TREASON WALL」が強烈過ぎた。


DARK TRANQUILLITY - The Mind's I - Zodijackyl Light (2004-10-23 16:35:24)

AT THE GATESのような疾走パートは勿論格好良いし、テンポを落としてのメロディアスなパートの哀愁もさすが!
0:45過ぎ辺りなどで出てくるメロディアスなリフがかなり良い!


DARKANE - Insanity - Hostile Phantasm (2004-10-19 16:38:16)

重々しく「ドゥゥゥン」ってな雰囲気で始まって一気に疾走!!
エフェクトのかかったヴォーカルも格好良いし、ピーターのドラミングも良い!細かいバスドラ・ワークは凄い!
ヴォーカルのエフェクトや曲の部分部分などにモダンな要素も見られるけど、あくまでメタル。
ギターソロも格好良い!


DEADLY SIN - Sunborn ★★ (2005-01-15 17:44:00)

ドイツのバンドの2003年発売である1st。
音的には正統的メタルやパワー/スラッシュ・メタルにプログレ的アプローチを施した感じ。実際、リズム面でDREAM THEARTERっぽいリズムもチラホラと。シンフォニックだったりキュイーン(?)とかフニューン(??)とかいうキーボードの音色もプログレな感じ。
しっかしまぁ、意外なほど拾い物!!(と言っちゃあ失礼か)
まずヴォーカルがなかなか良いね!常に似ているというわけではないけど、B!誌のレビューでも触れられていたようにジェームズ・ヘットフィールドに似た声質(最近のヘヴィ・ロック系を歌えるジェームズっていう感じ?)の彼は、特別上手いわけではないけど、その男らしく荒っぽい歌唱にはなかなか惹かれるものがあります。
楽曲の展開に特別惹かれた部分っていうのはあまりなかったんですが、このバンドはメロディが、ホントに意外なほどに良い!!特にイントロのヒラヒラしたピアノが美味の⑤MY PRISON IN TIME,スラッシーな勢いを持つ⑥SUNBORN,スラッシー且つ正統的な⑦THE RAVEN AND THE MIRRORのそれぞれのサビメロは非常にキャッチーであり哀愁も漂っていてかなり魅力的!!この佳曲3連続は「このアルバム買ってよかった!」と思わせるには充分すぎる程です!
一部の曲は「もう一押し」な印象のものもあるんですが、上の3曲は非常に良い曲です。
音質は悪くはないもののわざわざ「良い」と言うほどでもないので、もうワンランク上のサウンドを手に入れて欲しいですね!
結構気に入ってるアルバムです。
全くと言って良いほど期待しないで買ったというのもプラスに作用してるはずですが(笑)、それを差し引いても先程挙げた曲はカッコいいですね。
「お薦め出来るか?」と問われれば、「出来る」と答えられる内容ですね!


DEADLY SIN - Sunborn - Darkness Overcome (2006-11-12 18:35:07)

若干スラッシーな勢いを感じさせる、まさに"パワー・メタル"といった感じの曲。
全体的にオールド・スクールの雰囲気を漂わせながらも、ギターソロ前後の哀愁メロ・パートなどはありきたりな感もありつつ古臭くはない……と思う。


DEADLY SIN - Sunborn - Into Dementia (2006-11-12 18:22:39)

なかなかカッコいいながらもちょっと引っ掛かりの少ないAメロは置いといて(笑)、哀愁を漂わせるBメロ(サビの頭か?)、微妙に哀愁も匂わせながらも力強いサビはなかなかのモノ。
中間部のピアノを中心とした静かなパートは若干無理矢理取って付けた雰囲気を感じさせもするけど、まぁプロゲレッシヴな要素も含んだバンドだけにコレも悪くない。
この、爽やかに哀愁を漂わせる間奏部も聴きどころ!


DEADLY SIN - Sunborn - My Prison in Time ★★ (2005-01-12 18:15:10)

イントロのヒラヒラした(?)ピアノから「おぉ!」と思わせてくれます。
そのイントロのピアノから一気に疾走!!……というタイプの曲ではなく、叙情的なメロディを絡めつつ、ミドル・テンポでしっかり聴かせるタイプの曲です。(一応ツー・バスもありますし、間奏でテンポは上がりますが)
いやぁ、サビメロが秀逸ですねぇ。ラジオでかかればメタルを聴かない人(でもやっぱり若者向け)にもアピール出来そうなくらいです!
まぁ、間奏のアタマの若干テクニカル・チックな部分は「良くわかんねぇよ」とか言われそうですが。(笑)
これは高品質なメタル!!ストロング感ばっちり!!それでいてメロディアス!
有名なバンドのアルバムにでも入ってれば結構点数稼げそうな気がします!


DEADLY SIN - Sunborn - Slave (2006-11-12 18:16:14)

ザクザク・スラッシー・リフを軸にした正統派メタルチックな曲。
歌メロは弱めだけど、サビはシンプルでライブでは合唱も期待できる。(ライブで合唱してくれる程のファンがこのバンドにどれほどいるかは別にして…)
メイデン風味の入ったツイン・ギターはカッコいい!
うん、この曲は歌部分よりもインスト・パートの方がカッコいいなぁ。サビのバックのリフも、ありがちながらなかなか良いし。


DEADLY SIN - Sunborn - Sunborn ★★ (2005-01-12 18:20:41)

音質のせいで若干情けなく聴こえるイントロのアタマのスラッシーなリフは"SLYERの影響を受けたB級スラッシュ"的な感あれど、長いイントロ(なかなか展開が激しい)を抜け、さらにAメロを抜けると叙情的な歌メロが男らしいヴォーカルに乗って登場!これがカッコいいんだなぁ!
サビよりもBメロがカッコいいよ、これ!
イントロで見せた疾走振りを最後にも見せてくれてればもっとカッコいいのになぁ。


DEADLY SIN - Sunborn - The Raven and the Mirror ★★ (2005-01-12 18:25:31)

この曲もサビメロが秀逸ですねぇ。
サビ以外は「なかなかの手応え」「それなり」程度なんだけど、サビのキャッチーなメロディは幅広い層にアピールしうると思う。
しっかりメタルでありながらこういうメロディを作れる辺り、結構惚れちゃいますね!
時折飛び出すDREAM THEATERからの影響が見えるインスト・パートも良いアクセント!
4:00辺りの叙情的なパートもかなり効果的!
あぁ、良いなぁ、この曲。


DEADLY SIN - Sunborn - To Fall Asleep (2006-11-12 18:30:09)

なかなかの哀愁メロディを持つ曲なんだけど、どことなく「よく聴かないとメロディの良さが解らない」というか、どことなくスムーズさに欠けるというか…。サビで韻を踏んでる語尾を「~ァイ」ってな感じで歌っているのが原因……なのか?(聴かなきゃ全く想像付きませんよね…、表現力なくてすいません)
ピアノをがチラリと聴こえるギターソロとか、歌メロ自体とか、なんだかんだで"良さ"を感じさてくれているだけに、なんかその辺が残念。


DEEP PURPLE - Live in London ★★ (2005-01-11 16:36:00)

ブックレットには日本語による解説もしっかる入ってるものの、これはやっぱり海賊盤なんでしょうなぁ。中古で買ったから良くわからないけど…。ブックレットを見てみると、同じシリーズで他のアーティストのものも沢山出てるそうじゃないか。前にB!誌の質問コーナーで「有名なブートレッグ・シリーズがある」なんて解答があった気がするけど、これがそのシリーズか?
なんてどうでもいいですね。
とにかく、1972年(ライナーによると6月30日ではないか、と)に英国はBBC放送のラジオ番組出演時の演奏だそうだ。曲間に司会者らしき人の解説や観衆の声、イアン・ギランの声なども入ってます。サウンドはたまに音が割れてしまっているか?と思えるときもありますが、かなり良い状態です!
演奏そのものは『MADE IN JAPAN』で聴けるほど鬼気迫るものではないにしろ"その時々で違うソロ"などは聴いていて「こう来るか!」と興奮することもあるし、若干割れてしまう音のせいもあってイアン・ギランも声の迫力はさすがのものです。
ちなみに選曲は
1,HIGHWAY STAR
2,STRANGE KIND OF WOMAN
3,SMOKE AND WATER
4,NEVER BEFORE
5,MAYBE I'M A LEO
6,LAZY
7,LUCILLE(リトル・リチャードのカヴァー)
『STRANGE KIND OF WOMAN』ではリッチーとギランの掛け合いもしっかり入ってます!
個人的にはかなり楽しめました!これが250円で売られていたとは……。なんか泣けます。
結構お薦めです!!


DEEP PURPLE - Made in Japan ★★ (2004-12-15 18:15:00)

恥ずかしながら俺はDEEP PURPLEのスタジオ音源を1つも持ってないという愚かなリスナーなので「ライヴならでは」が良くわからない…。…なんつ~のは嘘で(スタジオ音源を持ってなくて愚かだって部分は本当/笑)、ライヴならではの生々しさがこれでもか!あぁこれでもか!!これでもか!!と伝わってきますね!
B!誌による名盤検証では「これくらいのライヴ、『IN ROCK』の頃なら寝ながらでも出来たよね」だそうですが(笑)、そんなの私にゃ~関係ないね!(笑)MANOWARのディマイオ閣下も"ホンモノ"と認める作品ですから!(笑)
その場にいるようなサウンド、これが凄いんだなぁ。本当に"生々しい"という言葉がピッタリ。
そんなサウンドで聴くと、小さなミスまでもが格好良く聴こえてくる。そう、ロックというものの大事な部分を感じた気がする。「ミスだろうが粗かろうがなんだろうが、カッコ良く聴こえること」勿論完璧な演奏も格好良いしそういうのにも憧れますが、こういう風に聴かせられることにも非常に憧れてしまいます。
そして個人的にかなりのインパクトと受けたのが、リッチー・ブラックモアのギターでもなくイアン・ギランのヴォーカルでもなく(勿論その2人にも多大な驚きを提供してもらいましたが)、ジョン・ロードとイアン・ペイス!!ジョンの歪みまくったオルガン・サウンド、そしてイアンの手数の多いドラム。カッコいいですよぉ、マジで。
まぁ、聴く人によっては「演奏なげぇよ」ってなっちゃうんでしょうけど(笑)、俺にとっては(そして世間的にも)これは名ライヴ盤ですね!


DEMONS & WIZARDS - Demons & Wizards ★★ (2005-02-01 17:21:00)

BLIND GUARDIANのハンズィとICED EARTHのジョン・シェイファーのプロジェクトということで、「スラッシーなリフも挟み込みつつ、メロディを核とし、ケルティックな要素も盛り込んだドラマティック・メタル」を期待して買ったんですが、正直なところ満足度は"まあまあ"くらいでした。
勿論リフはスラッシー、というか殆ど、というかそのまんまICED EARTHだったし、歌メロとアコギ・パートはBLIND GUARDIAN的。残念ながらケルティックな要素はあまり多くなかったものの随所に耳を惹くBLIND GUARDIAN的メロディはしっかりある。
それに攻撃的な曲もしっかりある。……しかし、個人的な落とし穴がここに!!
確かに攻撃的ではあるものの、ICED EARTH同様『爆走パート』があまりない!!はっきり言って"スラッシュ・メタルの如し爆走パート"は全くない。勿論ICED EARTH的スラッシュ・リフは沢山出てくるわけだけど、さっき言ったように元々爆走することが多くないバンドだけに……。
いやいや、「疾走してりゃ良いんだよ!」なんて思いませんが、それでもやはり「疾走は欲しい」とは思うもんで……。(苦笑)
こんなことばっかり書いてるとつまらんアルバムだと思われてしまいそうなのでここで良いことを。(笑)ズバリ、曲は良いんです!アコギからドラマティックでヘヴィなパートまで、"ドラマ"を注ぎ込んだバラード・タイプの④FIDDLER ON THE GREENから、まさにICED EARTHのリフとBLIND GUARDIANの歌メロを融合させたと言える⑤BLOOD ON MY HANDSの流れは素晴らしいし、個々の楽曲を取り出してもやはり良いものは良い。(好みではないものもあるにはあるけど…)
だけど、繰り返しになるんだけどもやっぱりねぇ。少なくとも初期は"スラッシーな疾走感とジャーマン的メロディの融合"を売りにしていた(?)BLIND GUARDIANと"ドラマティック・スラッシュ・メタル・バンド"ICED EARTHの、それぞれの頭脳のプロジェクトと聞くとやっぱり…。"静"のアクセントがしっかりしてるんで、"動"のアクセントをもっと強調してもらいたかった、と。
それにこのメンツで『White Room』のカヴァーというのも意外でした。(笑)殆ど完コピだけど、ギター・サウンドはヘヴィだし、声はハンズィだし、で、個性的と言えなくはない仕上がり。
ジャケは素晴らしいですね!
曲そのものに大きな不満はないんで、2つのバンドのどちらかのファンなら聴いてみると楽しめるんじゃないかな?そうでなくとも、質は伴ってるので。
あぁでも、どちらかとICED EARTH寄りのサウンドだと思います、俺は。


DEMONS & WIZARDS - Demons & Wizards - Blood on My Hands ★★★ (2005-01-24 23:04:31)

まさにICED EARTHのリフの上にBLIND GUARDIANの歌メロ(しかしリフがリフだけにこちらは"まんま"というわけにはいかないけど…)が乗っかった疾走ミドル・チューン!(なんだ、それは?/笑)
アルバムで一番印象に残った曲でもあります。やはり歌メロが良いね。
ハンズィはやっぱりアクは強いけど、それでも透明感っぽいものがあるBメロから力強いサビに移行した瞬間のカッコ良さは「これだよ、これ!こいつらにはこれをやって欲しいわけさ!」と思いますね!
ちょっとオマケで☆3つ


DEMONS & WIZARDS - Demons & Wizards - Fiddler on the Green ★★★ (2005-02-01 16:53:40)

アコギがメインのパートはBLIND GUARDIAN寄りで、終盤のヘヴィなギターが入ってきてからのインスト・パートは、決してスラッシーではなく叙情的だけどなんとなくICED EARTH寄りなバラード・タイプの曲です。
もし仮にBLIND GUARDIANのアルバムに収録されるとしたら『NIGHTFALL IN THE MIDDLE-EARTH』が最も自然にハマる雰囲気ですね。
歌詞が最後まで出尽くした後(「~Your pain will go away」って)にハンズィがハイトーンで歌う「ア~~~~、アアアア~~~ア~~」っていうメロディが大好きです!(ポイントが細かいですね…)
全体的に歌メロは良いし、ドラマティックなインスト・パートのギターも良い!
チョイおまけ込みで☆3つ。
この曲の後に『BLOOD ON MY HANDS』っていう流れが個人的に堪りません!!


DEMONS & WIZARDS - Demons & Wizards - Heaven Denies ★★ (2005-01-24 23:09:06)

「ICED EARTHまんまやんけ!」とツッコミを入れたくなるほどICED EARTHなリフで幕を開けます。結局、リフ面ではICED EARTH一色ですね、ほぼ。(笑)
これはアルバム全体にも言えることです。
……それにしてもジェフ・シェイファーの鋭い刻みは絶品ですな。惚れ惚れしちゃうね。
それにリフ自体のカッコいいこと!これにも惚れ惚れしちゃうね!


DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD) - Infinity ★★ (2005-01-11 16:19:00)

とにかく、この独特なサウンドには何度聴いても驚かされる。
「2種類のミックスを用意してその2つをさらに混ぜたサウンド」のその空間的広がりはまさに無限の広がりであり、それでいて恐ろしくヘヴィでもある。しかし、そのヘヴィさが必ずしも"邪悪さ"などには繋がっておらず、耳障りの悪い音と良い音、そのどちらに属するのかわからなくて聴いていて混乱しそうになる。人によっては「グチャグチャじゃん」と感じる人もいるかも…。
俺はサウンド造りになんて全くの無知だけど、とにかく凄い音だ。
デヴィン・タウンゼント自身の"声"も多彩で、その"声"ももはやサウンドの一部になっている。"具体的な音"として声がある、とでも言うか…。
楽曲的には正直、「良いな」と思えたのは①Truth、②Christeen、③Bad Devilぐらいで、それ以降は…⑥Antsは良かったかな。楽しかった。それぐらいで、あまりメロディにインパクトは感じませんでした、正直なところ。一番好きなのは③Bad Devilかなぁ。あの超ヘヴィなシャッフル・リズムはかなり気に入ってます!
きっとメロディアスなんだろうけど、あまりそれを感じ取れなかったけど、なんか憎めない作品です。最低限、このサウンドは凄まじい。ある意味、メロディよりも説得力を持ったサウンドなのかも…?


DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD) - Infinity - Bad Devil (2004-02-28 22:39:55)

こんなにヘヴィで、かつ愉快な曲は聴いたことがない!!


DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD) - Infinity - Christeen (2004-02-28 22:39:06)

このアルバムの音作りスゲェなぁ!!確か2ヴァージョンのミックスを作って、その2つをまたミックスさせた、とか言ってたっけ?(俺の説明、分かりづらい!!)
雑誌で評価高い曲だったから期待してたんだけど、まあまあって感じだったなぁ。


DGM - Hidden Place - A Day Without the Sun ★★ (2004-10-15 12:09:43)

4分の曲とは思えないほどの練られようですね!
疾走感もあるし、その練られたリフ等も良いし、ソロもスリリング!歌も上手いし、演奏も素晴らしい!
これは格好良い!!
SYMPHONY Xが好きならきっと気に入るでしょう!!かと言って、まんま同じじゃないからね。


DGM - Misplaced - Amazing Journey ★★ (2004-10-15 12:00:01)

初めて聴いたこのバンドの曲。
テクニカルな印象のイントロから「あぁ~、思ったとおりの感じだなぁ」なんて思った。全体的にもネオクラとプログレが合体した感じ、という前評判(?)通りでした。
しかし、サビはメロスピにも通じる感じのメロディで親しみ易かった。
ヴォーカルの声もなかなかダーティで格好良く、上手さも十分。
もしもこんな曲ばっかだったらマジで惚れちゃいますよ!(笑)
間奏部もなかなかスリリング。贅沢を言わせてもらうと、もうちょっとキャッチーな間奏だと良かった。
けど、大満足な1曲です!


DIMENSION ZERO - Silent Night Fever - Silent Night Fever ★★ (2005-06-18 12:34:18)

これぞデスラッシュ!!な破壊力と疾走感、その勢いを引っ張るリフはどこか哀愁を感じさせるもの。
中間部に登場する不協和音でありながらメロディアスなコード進行もさすが!


DIMENSION ZERO - Silent Night Fever - The Murder-Inn ★★ (2004-10-19 16:41:47)

このサビはメッチャ格好良いね!!何気叙情的なメロディのあるリフが最高!
全体の疾走感も良い!速い!なにせハナっからブラストも出てくるし。
にしても、このサビのリフはホントに格好良いぞ!!


DIMENSION ZERO - Silent Night Fever - Through the Virgin Sky ★★ (2005-06-18 12:39:54)

激走パートの"デスラッシュ、だけど哀愁あります"リフも良いし、『WHORACLE』辺りのIN FLAMESを連想させるメロディアス・リフもカッコいい!


DIMMU BORGIR - Death Cult Armageddon ★★ (2005-03-01 14:26:00)

ブラック・メタル界の頂点に立つと言っても過言ではないノルウェー産バンド、DIMMU BORGIRが47人編成のオーケストラと共演し、その荘厳で重厚な世界観をパワー・アップさせたであろう6th。何故"させたであろう"なのかと言うと、単に俺がまたこのアルバムしか聴いたことないから。しかし、やはりと言うべきか、オーケストラを起用したことでサウンドに深い奥行きが出たことは間違いないと思う。
コンセプト・アルバムではないと言うが、曲間などに入っているSEから想像されるのは"世界の終焉"。まんぞーさんの仰るとおりアンチ・クライスト的なイメージよりも人間の手による終焉という感じです。オーケストラの荘厳な響きやドラマティックな曲展開は宗教的な部分も想起させますが、発砲音のSEは決定的に"人の手による~"を想起させます。まぁ、バンド側の意図するものは確実に反宗教的でサタニックなものなんでしょうけど。
とにかく、濃い。デス/ブラック・メタルというものはただでさえ濃い。ブラスト・ビートにデス声、不協和音のリフ。そこに美しさと狂気を纏ったオーケストラ・サウンドが様々なものを加味し、絶対的な"悪"のサウンドが誕生した本作。濃いです。
その濃さ故に多少聴き疲れすることもなくはなかったが、今ではもう大丈夫。(笑)
シャグラットの強烈に歪んだヴォーカルは場面毎に微妙に、時に大きく表情を変え、クリーン・ヴォイスを担当するヴォーテックスのそれも非常に素晴らしく、美しいのだが恐怖すら感じさせる。
ギターはやはり不協和音が多いわけだけど、たまに耳を惹くメロディを奏でるところが心憎い。「ん?メロデスか?」と錯覚する箇所もある。
キーボードに関しては、さすがにオーケストラを起用したってことでピアノ以外では活躍の場がない気もするが、そのピアノが最高に映える場面も少なくない。
ベースもズッシリと重く圧し掛かるよう。
そして絶賛を受けるニック・ベイカーのドラム、彼は素晴らしい!どんなに速いブラスト・ビートを叩いても、その弾丸の如き強固なサウンドは保たれたままでヘヴィであることこの上ない。(ニックの実力も凄いし、フレドリック・ノルドストロームの作るドラム・サウンドって本当に良いわ)フレーズも多彩で、脱退が悔やまれてならない、ホントに。
今一番人気がある曲は『PROGENIES OF THE GREAT APOCALYPSE』だけど、個人的には『ALLEHELGENS DOD I HELVEDS RIKE』ですね。
ちょっとEMPEROR風でもあるこの曲、ブラックらしい禍々しさ、シンフォニーによる禍々しさの増強と、またその逆にあるもの"美"の表現、メロディックなリフ、目まぐるしい展開、ヴォーテックスのクリーン・ヴォイス…。詰まったこの1曲を俺は本作のキラー・チューンとさせて頂きます!


DIMMU BORGIR - Death Cult Armageddon - Allegiance ★★ (2005-02-24 16:55:04)

1曲目だというのに誰も発言してないとは意外ですね。まぁ、全部2曲目の『PROGENIES OF THE GREAT APOCALYPSE』が持って行っちゃったんでしょう!(笑)
オープニングの不快感を煽るなんとも形容し難い音と不協和音のギター、そこからバンドとオーケストラが爆発的に入った瞬間(オーケストラはその前から聴こえてるけど)の出音のインパクトと言ったら…。シャグラットの「ゲェェェ!」も良いね!
サビ(らしきとこ)のベースもなかなか好き。
にしても、ドラムは化け物じゃ~。


DIMMU BORGIR - Death Cult Armageddon - Allehelgens Død I Helveds Rike ★★★ (2005-02-24 17:14:14)

『VREDESBYRD』と同様にノルウェー語で歌われている。
今まで誰も投票してないってことはもしかしたらこの曲を気に入る人は少数派なのかも知れない。(単にスペルが難しいから?/笑)けど言わせてください、「この曲はシンフォニック・メロディアス・ブラック・メタルの超名曲だ!!」と!
オーケストラのパートが素晴らしいメロディを奏でているし、勿論バンドの持つ禍々しさも強調してる。
2:30辺りからのメロディアスなパートも美しい。ピアノを絡めたそのパートは暴虐の中からチラリと見える女神のようで光り輝く。
4:40過ぎ辺りからのメロデス然としたパートも、そのカッコ良さにヘドバンで応えたくなる。
合間にブルータルなパートもしっかり挟み込み、終わりはシャグラットのゲロ声7連発!!(笑)
個人的には驚異的名曲!!
唯一の不安はスペルが合ってるかってこと。


DIMMU BORGIR - Death Cult Armageddon - Blood Hunger Doctrine (2005-03-01 14:32:57)

イントロに使われるオーケストラのメロディが非常に美しい。
シャグラットの多彩な声にも驚かされる。
終始ミドル・テンポで破壊的でありながらも美を保った曲で、アルバムを通して聴いたときにも結構重要な役割を果たしそうな曲…かな?
あのオーケストラのメロディがホントに印象的。


DIMMU BORGIR - Death Cult Armageddon - Cataclysm Children (2005-03-01 14:38:25)

オーソドックスなスラッシュ・メタルっぽいリフで幕開け。全体的にもシンフォニック・デス声・スラッシュ・メタルっていう感じでしょうか?(デスラッシュではなく)
ピアノが絡む箇所の美しさは良いね。ダークさを引き摺りながらも綺麗なところが。


DIMMU BORGIR - Death Cult Armageddon - For the World to Dictate Our Death ★★★ (2004-08-23 09:22:19)

リフ、オーケストラパートも格好良いが、なにが凄いってニコラスのドラム!!
曲のアタマのセリフが終わった直後に飛び出してくる地獄から噴出してきたが如き激情を伴った超絶激烈太鼓捌きは余りにも壮絶で開いた口が塞がらない。あの速さ、であの強さ、そして重さ。とんでもねぇ。曲の途中でも超人的速さで叩き出すドラムには驚愕!!ニコラスの離れ業とフレドリック・ノルドストロームの素晴らしいプロデューシングが合わさった結果だろう。
☆の数はハッキリ言って殆どがイントロのドラムに対する評価です。(ドラムが2.5で、曲が0.5くらい。いや、曲も十分格好良いんだけど、ドラムのインパクトが凄すぎた)


DIMMU BORGIR - Death Cult Armageddon - Progenies of the Great Apocalypse ★★★ (2004-09-06 10:20:23)

重厚で荘厳なイントロが何かを予感させますね。
にしても凄い!展開も凄けりゃ迫力も桁違い!途中にクリーン・ヴォイスを絡めドラマティックさがさらに増し、凄まじい手足の速さ、それでいて全くパワーが落ちない脅威のドラミング、そして「やはり本物は違う!」と思わざるを得ないオーケストラの響き。アホみたいに繰り返してしまいますが、ホントに凄い!
そういえば「HELL BOY」だかなんだかっていう映画の予告をテレビ番組の中で観たんですが、この曲のイントロが使われてました。思わず「おぉ~!」って声上げちゃいました。(笑)


DIMMU BORGIR - Death Cult Armageddon - Vredesbyrd ★★ (2004-09-06 10:27:56)

彼らの母国語・ノルウェー語で歌われてますが、違和感がなく凄く格好良くハマッてますね。
その母国語であるということ、ある意味でキャッチーでヘヴィなリフ、メロディアスなリフなどがこの曲の聴きどころでしょう。
特にこのメロディアスなリフはかなり普遍的魅力があると思うな。


DIR EN GREY - -i'll- - -i'll- ★★ (2004-03-03 13:14:22)

ディルにしては普通な曲。いい曲。


DIR EN GREY - GAUZE ★★ (2004-10-19 11:58:00)

1stと2ndしか聴いたことないけど、その2ndと比べても"受けやすそう"なアルバムですね。
それでも「蜜と唾」などキツいものもありますが(でもこの曲、大好きです/笑)、全体的に聴きやすい………のか?(笑)まぁ、ディルのアルバムじゃ聴きやすい部類でしょう。
シングル曲は「予感」はあんまり好きじゃないんだけど、後はどの曲もかなり良いし、アルバム・オンリーの格好良いものばかり!
なんだかんだでメロディが格好良いんですよね、このバンドは。エグい曲でもしっかり格好良いメロディが入ってるから聴ける。
まだこのバンドに馴染みのない人はこれからだと入り易いでしょう。


DIR EN GREY - GAUZE - 304号室、白死の桜 ★★★ (2004-03-03 13:13:26)

曲もそうだけど、歌詞もまた素晴らしい。
「止めどなく流れ出す涙」ではなく「止めどなく流れ出す瞳」という部分に強烈なインパクトを感じた。
最初にも言ったけど、曲も素晴らしい。哀しいメロディが堪らない。


DIR EN GREY - GAUZE - Cage ★★★ (2004-03-03 13:10:49)

この曲を好きだと言う人を結構見かけます。それも納得のいく曲ですね。
間奏をはじめ、ベースのメロディが格好良いです。勿論歌メロも。アレンジもまた素晴らしいじゃあないですか!


DIR EN GREY - GAUZE - Schweinの椅子 (2004-03-03 16:09:01)

なかなかカッコいい。


DIR EN GREY - GAUZE - ゆらめき (2004-03-03 16:07:49)

ある意味「ディルらしくない」曲。でも、いい曲じゃん。


DIR EN GREY - GAUZE - アクロの丘 ★★★ (2004-03-03 13:10:17)

メロディ、曲構成共に最高レベルだと思う。ギターソロ、ベースソロもメロディアスで素晴らしい。
最後の「過去は二度と戻らないけれど…」の部分のメロディも素晴らしく涙腺が緩むこともしばしば。
長めの曲だけど、無駄を全く感じさせない。


DIR EN GREY - GAUZE - 残-ZAN- ★★ (2004-03-03 13:09:39)

ライヴ・ビデオで最初「I'll」のピアノのイントロが流れて始めて、それが終わると京が突然「バーカ!!」って言ってこの曲が始まった。メッチャカッコ良かった!!


DIR EN GREY - GAUZE - 蜜と唾 ★★★ (2004-03-03 13:12:19)

俺にはこんな恐ろしいクリスマス・ソングは後にも先にもこれだけ。
でも、サビメロはいいよなぁ。最後の「ヌメヌメ、ギトギト、ドロドロの~」の部分も格好良いし。(Dirを聴いたことのない人は「なんじゃこりゃ!?」な歌詞でしょうね)
ヴォーカルはシャウトスタイルを多用してるけど、さっきも言ったようにサビメロは秀逸!素直に「メロディアスで格好良い!」と言えます。


DIR EN GREY - GAUZE - 予感 (2004-08-16 11:05:38)

シングルということもあって非常に聴き易いメロディアスな曲。
個人的に一番好きなメロディは最後の台詞のあとの「いつからか~」の部分。そこが一回しか出てこないと言うことで(笑)☆1つ。


DIR EN GREY - Jealous - Jealous ★★ (2004-03-03 16:11:12)

バックにもう1アレンジしてればもっと良くなった…かも。


DIR EN GREY - MACABRE ★★ (2004-10-19 12:06:00)

前作よりも多少取っ付きやすさが薄れ、暗くなった雰囲気ですね。独特な雰囲気が増した印象です。
でも、シングル曲が格好良いことは変わらないし、「羅刹国」「Berry」「蛍火」「ザクロ」などのアルバムだけの曲も素晴らしいと思います。
邪悪でもあり暖かい時もあるヴォーカル、メロディアスなベース、なかなかテクニカルなドラム、ヘヴィなギター、と聴き応えあり。
「太陽の碧」のアレンジもおもしろい。
1stが気に入った人は聴いて損はないでしょう!
ジャケの類もメチャクチャ格好良い!!(なんだ、あの玉っころは!?でも格好良い)


DIR EN GREY - MACABRE - Berry ★★★ (2004-08-16 10:40:47)

京のシャウト、ブラストビート直前のドラム、そしてユーモラスな残酷描写、と過激なDir en greyの一面もハッキリと出ているが、他の人も指摘している通り、明るくポップとさえ言えるサビのメロディが秀逸。
これは素晴らしいですよ!


DIR EN GREY - MACABRE - 【KR】cube (2004-03-03 16:08:28)

ブリッジ(らしきところ)が好き。


DIR EN GREY - MACABRE - 太陽の碧 ★★ (2004-03-03 16:12:30)

こういうのもいい!!


DIR EN GREY - MACABRE - 脈 ★★ (2004-03-05 14:19:53)

やっぱサビがいい。ラストのサビとかドラマティックでいい!


DIR EN GREY - MACABRE - 羅刹国 ★★★ (2004-03-03 13:13:01)

スラッシーな疾走感が堪らん!イントロも凄く格好良い!
力んで歌う京もまたかなり格好良し!どちらかと言うとシャウトが多い印象もあるけど、歌メロ(一応"メロディ"と言わせてもらう)も凄く良い!
漢字を多用した『和』の歌詞も、正直意味はわからんけど格好良い!(格好良いって言ってばっかだな…)
京が何言ってるかわからないのはご愛嬌。(笑)


DIR EN GREY - Missa - Garden ★★ (2004-03-03 16:09:55)

普通にカッコいいやん!


DIR EN GREY - 脈 - Ash ★★ (2004-03-05 14:22:35)

ギターが軽いのが残念だけど(このバンドはそういう曲が多い!)、サビ、ギターソロとカッコいい曲だと思う。


DOMINE - Emperor of the Black Runes - Battle Gods (Of the Universe) (2004-12-06 09:42:11)

そんなに凝っているわけではないけど、なかなかありがちでないリフが格好良いですね!
ドラマティックなエンディングもなかなか。
歌メロにもうちょっと魅力が欲しかったけど、悪くはない。勢いも充分!


DOMINE - Emperor of the Black Runes - True Believer (2004-12-06 09:49:28)

勢いに満ちてます!!
しかし、個人的には聴き流している分には格好良いんですが、しっかり聴くと、なんとなくメロディにフックがない気が…。「Ture believer!!」や"大サビ"は結構良いんですが。
でも、それをカヴァー出来るほどの勢いとヴォーカルがあるので良いです!


DOMINE - Stormbringer Ruler (The Legend of the Power Supreme) - The Hurricane Master ★★ (2004-11-16 20:59:02)

ギターサウンドがちょっと"必要以上に歪んでる"感もなくはないけど、それが逆にそこいらのメロスピ系よりもパワフルさを出してる感じがして良いですね!
B級っぽいサビメロ(褒め言葉として言ってます/笑)も良いし、Bメロも単品でも格好良いしサビを盛り上げる役目もしっかりと。
クラシカルなギターソロなかなか!
それにこのハイトーンは強烈ですね!ラストの超絶なハイトーンでしっかり歌ってるのは凄い!


DON DOKKEN - Up From the Ashes ★★ (2005-02-03 16:22:00)

ドン・ドッケンのソロ作……と思いきやドン曰く「これはバンドだ」だそうですね。紛らわしい!(笑)
ギターにジョン・ノーラムとビリー・ホワイト、ベースに元ACCEPTのピーター・バルテス、ドラムに現MOTORHEADのミッキー・ディーというメンツで、個人的にはミッキー・ディーとドンの共演なんて意外も意外でした。勝手なイメージですが、ミッキーは「ドン・ドッケン?あんなフニャ声、ロックじゃねぇよ」とか言ってそうで…。(笑)
それはともかく、俺はまだDOKKENのアルバムを聴いたことはなく当然比較は出来ないんですが、ドンのソフトな歌唱を活かし哀愁味あるメロディックなハード・ロック主体で、曲自体もなかなか粒が揃っていて好印象でした。②1000 MILES AWAYの冒頭の甘~い歌唱は良い感じですねぇ。
ギターの2人も良いプレイを聴かせてくれますしね。
ミッキー・ディーにはもっと暴れて欲しかったけど、そんなことしたらドンの歌唱に合わなそうだし。一瞬だけだけど⑪THE HUNGERのイントロで「おっ」と思わせてくれますけどね。(ただ、こういうドラムの音作りは苦手。「ポン、ポン」いう感じ)
まぁ、全体的にソフトで哀愁たっぷりの曲ばかりなんでもうちょっとアグレッシヴなものも欲しいなぁっていうのが本音なんですが、…まぁ良いか。(笑)
個人的には全体的には良いんだけど、飛び抜けて良いなと思える曲がなくて聴く機会が少ないんですが、哀しいかな("嬉しいかな"か?)中古で安く売ってるはずなので機会があれば買って損はない出来だと思います。


DON DOKKEN - Up From the Ashes - 1000 Miles Away (2004-03-11 17:08:41)

哀愁のメロディとドンの歌唱がピッタリの曲。