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メタラァさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 601-700

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メタラァさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 601-700
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DON DOKKEN - Up From the Ashes - Crash 'n' Burn (2004-03-11 17:06:06)

静かなイントロは雰囲気だしてます。
メロディもなかなかいいけど、俺はやっぱギターソロに耳が行っちゃいますね。


DOUBLE-DEALER - Double Dealer ★★ (2004-02-18 11:16:00)

聴き始めは下山さんの歌唱は暑苦しく感じられてちょっと苦手だったんだけど、段々とその歌唱が"極めて感情を込められたもの"だと気付き、そして素晴らしいものだと気付いた。疾走曲でのパワフルな歌唱、バラード・タイプの曲での震える歌唱など様々な表情を覗かせる、いや、覗かせるなんて控えめなものではない。とにかく、主張の激しい歌だと思う。その主張の強さが良くも悪くも聴く人の耳を捉えるわけだ。それを暑苦しいと思う人もいるだろう。でもこの人、"歌ってる"よ。
曲は2,PANDORA'S BOXが一番好き。全体に溢れるのは魅力的な正統派メタル。
どの曲でもテクニックとセンス、そして感情をコントロールした島さんのギターを聴くことが出来る。
やはり若干のノイズが気になるけど、そこには目を瞑って下さい。
それと個人的に一番「おおっ!」と思ったのが礒田さんのドラム!1曲目を聴いたときに感じたノリの良さにはビックリ!サウンドは違うけど、スノーウィ・ショウばりに気持ち良いグルーヴが出てました!魂を鼓舞するリズムです!


DOUBLE-DEALER - Double Dealer - Inner Voice ★★ (2005-01-05 22:50:20)

イントロのヘヴィ寄りなリフで始めは敬遠してたけど、久々にアルバム聴いたらこの曲、かなり気に入っちゃいました!
やっぱりね、サビが絶品!そこまでの若干重い空気が一気に晴れるような広がりを持ったメロディが沁みます。
個人的には"バラード"の項目にチェック付けたかったけど、微妙なんでとりあえず付けませんでした。
この曲での下山さんの歌唱、好きですねぇ、俺。


DOUBLE-DEALER - Double Dealer - Pandora's Box ★★ (2003-11-30 12:22:13)

カッコいいでしょ、これ!?まさか誰も入れてないとは…。アルバムで1,2を争うほど好きなのに…。って言うか一番好きだな。サビメロとかかなりカッコいいと思うなぁ。リフだってカッコいいし。
パワフル一辺倒では決してない下山さんの歌唱はやはりここでも素晴らしい!!
勿論ギターソロも素晴らしい出来!!


DOUBLE-DEALER - Double Dealer - Raise Your Fist (2004-03-01 15:52:16)

俺は☆1つですけど、もっと人気があると思ってました。


DOUBLE-DEALER - Double Dealer - The Long Way Road ★★ (2003-11-30 12:29:25)

Voの歌い方が好悪を分けそうだけど、俺はもう慣れました。(笑)凄いヴォーカリストですね、下山さんは。
それにドラムの礒田さん、ホントにいいドラマーだね!


DR.SIN - LIVE IN BRAZIL ★★ (2004-08-23 08:45:00)

タイトル通りのブラジルでのライヴ。と言っても3曲しか収録されておらず"ミニ"と言うよりもはや"ライヴ・シングル"。
ブラジルと言えばこのバンドの出身国。そしてブラジルのHR/HMバンドと言えばANGRAだが、このバンドは全く違う音楽性だ。それにSEPULTURA(スペルは勘なので間違ってるかも)とも違う。まぁ、正直言ってこのバンドのCDはこれしか持ってないし、このCDに収録されてる3曲はどれも違うタイプのものなので「こういう音楽だ!」と言い切ることは全くできないが…。恐縮です。
1,Isolatedはポップなハードロックといった趣。
2,Down In The Trenches~Down In The Trenches (PartⅡ)はプログレッシヴな雰囲気が入った感じ。
3,No Rulesは聴きやすいメロディを持ったアップテンポで疾走感ある曲。
個人的にはやはり3曲目が一番好きかな。
このバンドのギタリストはなかなかの腕前。ライヴでこれだけ弾けてれば「テクニシャン」と言って十分でしょう。バンド全体の演奏も安定感があって良し。


DR.SIN - LIVE IN BRAZIL - NO RULES (2004-08-23 08:50:08)

このバンドのCDはこれしか持ってないのでオリジナルの登録ではなくライブ盤での登録になってしまいましたがご了承を。
この曲はメロディも親しみやすく疾走感も程好くあり、なかなか良い印象ですね。ギターもテクニック良し、テクに走り過ぎないのも良し。


DRAGONFORCE - Inhuman Rampage ★★ (2006-07-25 13:22:00)

発売のニュースを聴いた時点では「待ってましたぁぁ!!」なんてことは思わず、「そうなの?意外と早いわね」位にしか思ってなかった本作。
しかし、ラジオで『Through the Fire and Flames』を聴いた瞬間「買わなきゃダメじゃん!!」とかなり大きな期待を寄せていました。
まぁ、そんなこんなで発売日に購入した本作。
正直、個人的には彼らの今まで発表した3作品の中では一番存在感が薄いです。やはりインパクトの強かった1st、哀愁度を増した2nd。
そして本作は爽快感が1stレベル、もしくはそれ以上で、哀愁好きとしてはちょっと残念。それでもメロディさえ良ければ問題ないんですが、すいません、やっぱり似過ぎっていう印象です。"陽"なメロディが登場する度に「なんか以前に聴いたことがある気が…」っていう気が…。
そんな中で③『Storming The Burning Fiels』の哀愁度が極端に高いサビなんかは素晴らしい!!…んですが、それ以降にズバ抜けて目立つメロディがないんですね。まぁ、あくまで俺が感じる限りの話ですが。あ、そういや⑤『Body Breakdown』のサビメロもいいですね!
確かに新味となるようなパートもあります。『Storming The Burning Fields』の間奏の頭のヘヴィなところなんかは非常にカッコいいし、『Body Breakdown』Aメロの浮遊感もこのバンドには新しい。
それ以外は良くも悪くも"いつもの"音。勿論、その"いつもの"感がこのバンドのファンを魅了するのであり、いきなりドゥーム・メタルをやられるよりは間違いなく歓迎されるべきことなんですが(笑)、ま、単純に今回はアルバム後半に印象的なメロディがあんまなかったかな、と。個人的には。
あ、今までに以上にヘヴィでアグレッシヴになっていたギター・サウンドは非常にカッコいいです!


DRAGONFORCE - Inhuman Rampage - Body Breakdown ★★ (2006-07-25 12:48:38)

Aメロのスペーシーな音作りがこのバンドには新しく、なかなかセンスの良さを感じさせてくれる。
なかなか勇ましく哀愁あるサビメロもカッコいいッス!サビの出だしがね、良いんですよ。
間奏でのベースも味。


DRAGONFORCE - Inhuman Rampage - Lost Souls in Endless Time (2006-07-25 13:01:01)

前2作のボーナスと比べると存在感が薄い気もしますが、サビ以外は好きな曲です。
うん、如何せんサビが弱い気がします。それ以外は結構「明るいのにカッコいい!」んだけど…。


DRAGONFORCE - Inhuman Rampage - Operation Ground and Pound (2006-07-25 12:46:08)

壮大な空間を想起させるイントロが秀逸な1曲。
更に哀愁度の高い「Crashing steel and raging fury~」の部分なんかも非常に良い!
だけど、全体的には、特に1stで頻繁に出てきたこのバンド持ち味である"陽"のメロディ主体で、このバンドの哀愁は好きだけど陽の部分にはあまり入れ込んでない俺にとって他はイマイチ。


DRAGONFORCE - Inhuman Rampage - Revolution Deathsquad (2006-07-25 12:32:06)

『BLACK FIRE』タイプのメロディを持ってる曲…でしょうか。
幾人か仰ってる通り「Gloriaaaa!!」の部分はかなりカッコいいですし、サビ前の細かいアレンジ(エフェクト掛けたり)もなかなかセンスが良い!


DRAGONFORCE - Inhuman Rampage - Storming the Burning Fields ★★★ (2006-07-25 12:38:18)

哀愁よりの前半からちょい爽やかなサビ前(一番で言うと「Through damnation we rise~」の部分)という展開、そして泣き泣きのサビメロという流れが個人的にツボです!特にこのサビメロの哀愁感といったら…。
間奏序盤のヘヴィさもカッコいい!
しかも5:20くらいと、このバンドにしてはコンパクト!!


DRAGONFORCE - Inhuman Rampage - The Flame of Youth (2006-07-25 12:55:18)

サビはお決まり爽やか路線ですが、個人的にはその前のパートのメロディが結構好きです。


DRAGONFORCE - Inhuman Rampage - Through the Fire and Flames ★★★ (2006-07-25 12:26:59)

この曲を初めて聴いたのはラジオでだったんですが、マジで泣きそうになりましたよ。
相変わらずサビに至るまでの展開からしてカッコ良く、哀愁とさりげなく爽やかさを感じさせながら疾走する様に涙腺を刺激されます。
ギターソロも、展開・メロディ共に感動的です!
動きの激しいリフも、音作りもアグレッシヴで良い!
このバンド屈指の名曲!!


DRAGONFORCE - Inhuman Rampage - Trail of Broken Hearts (2006-07-25 12:58:21)

雰囲気的には前作の『DAWN OVER A NEW WORLD』に通ずるものがあるんですが、個人的には『DAWN OVER~』の方が圧倒的に好きです。
ただ、Aメロとかはこっちも結構好きよ。


DRAGONFORCE - Sonic Firestorm ★★ (2004-04-03 11:55:00)

1,MY SPIRIT WILL GO ONを試聴して「今回も良さそう!」と思った新作。やはり良い出来だ!!
まず楽曲、個人的には前作よりだいぶ良いと思う。前作も良かったが内の何曲かは(特にバラード)今聴くと面白くない曲があるが、今回は始めから「大好きな曲」「好きな曲」「まあまあな曲」という壁がしっかりと出来たので、今現在と今後の印象の差はあまりなさそうだ。
ちなみに俺にとって前作のキラー・チューンは日本盤ボーナス曲で、今現在一番人気の"BLACK WINTER NIGHT"はそんなに好きではないので、もしかしたら多くの人と好みが違うかもしれないので参考にはならない恐れも…。ちなみにタイトル曲「Valley~」が前作での2番手。
そして、今回良かったのはなんと言ってもキーボディストのヴァディム!!彼の作曲した2曲はアルバムでトップ・クラスに好きな曲だ。5,ABOVE THE WINTER MOONLIGHTは特に良かった。そしてそのヴァディム作ではないが、前作では全く楽しめなかったバラードが、今作ではかなり良い曲だったのは凄く嬉しかったことだ。嬉しかったといえば、今回は前作よりも哀愁度が増しているように思えたのも良かった。
相変わらずどこかで何度も聴いたことのあるようなリフも未だに沢山あるが、そんな文句を受け付けない歌メロの素晴らしさの方が目立つ。
インスト・パートをもっと短くしてもらいたいというのが本音だが、この「とにかく詰め込む」のが彼らのスタイルであり、そのスタイルがあるからこそ、この楽曲群があると思えばそんなことに目を瞑るのは簡単だ。
それに何人もが触れているがヴォーカリスト・ZPの成長ぶりが著しい。声に力強さがある。それによる自信の表れか、前作にみられたヴォーカルのリヴァーブ感もなくなっているのも嬉しい。
アルバムの流れとしても、1曲1曲に展開があるので一応起伏と呼べるものはあったと思う。ただ、今のままでも決して途中で飽きる・ダレることはなかったが、やはり1曲くらいはバラード以外のミドル・テンポの曲などを入れるとさらに良くなる気がするのだが…。
とは言え、そんなことは考えずに、この速さとメロディに浸っていたいと思わせることの出来るアルバムだ。ちなみに今作の私的キラー・チューン候補は1,MY SPIRIT WILL GO ONか5,ABOVE THE WINTER MOONLIGHTか日本盤ボーナス曲。どれも良い曲なので迷う。
個人的に気になるのは、ハーマンの与謝野晶子越えは果たしていつやってくるのか、ということだ。(笑)どうせならこのまま「キモい」と言われ続けて欲しい。(笑)
ブックレットを見る限り、このバンドのヴィジュアル担当はヴァッディムか?やったら男前!!前作のブックレットでは「おばちゃん、あめ玉ちょうだい!」みたいな顔してたのにね。


DRAGONFORCE - Sonic Firestorm - Above the Winter Moonlight ★★★ (2004-03-29 11:02:47)

この曲のイントロのキーボード・メロディもまた「卒業ソング」っぽい気がする。
Aメロから良いメロディ全開で、特にBメロ(Lost in a dream~の部分)が素晴らしい出来!!テンポが落ちてメロディを際立たせていて、こういうBメロはこのバンド初なんじゃないか?サビの味わいも素晴らしい出来!!
爽やかなんだけど、どこかグッと来るものがある。まさに「卒業ソング」!!俺の勝手なイメージですけど。
間奏も素晴らしい!!ギターソロが始まる前も、そしてピロピロギター・ファンには申し訳ないけどギターソロがピロピロしてなくてこれまた良い!!
エンディングも良い!!これは素晴らしい曲ですよ!!在り来たりな言い方ですが、7分30秒が嘘のようにあっという間に過ぎていきます。


DRAGONFORCE - Sonic Firestorm - Cry of the Brave ★★★ (2004-03-27 10:02:40)

前作のボーナス・トラック同様、この曲もかなり良い出来ですね。「Where The Dragons Rule」と「タメはってる」と言っても良いでしょう、これは。かなり良い曲です!!
今回キーボディストのヴァディムが作ったこの曲と「ABOVE THE WINTER MOONLIGHT」は両曲とも素晴らしい出来ですね!次作にも期待大!!
ただ、ちょっと終わり方が呆気無さ過ぎるのが残念。
それに、ちょっと速すぎじゃありません?いや、俺も速いのは大好きですけど、なんかこれはメロディと速さが合ってない気が…。曲の求めてる速さではないのではないかな。
……と最初は思ってたんですが、今となってはこの速さじゃないと、ってなっちゃいました!(笑)


DRAGONFORCE - Sonic Firestorm - Dawn Over a New World ★★★ (2004-03-27 09:48:34)

前作のバラードは個人的に楽しめなかったけど、このバラードは良かった。と言うか、比較してどうこうじゃなくて、普通に良いなって思いました。
印象としては、「ラヴソング」って言うより「卒業ソング」っていう感じの印象を受けました。…まぁ、深い意味はないです。
ギターソロが他の曲と違って「普通」なので助かった。この曲であんな弾き方(←ピロピロ)するわきゃないと思うけど。
ラストの方のサビで歌にエフェクトかかってるのはちょっと邪魔かとも思ったけど、それはすぐに消えて普通のヴォーカルになったときとの対比が良かったので結果的には○。 (言ってること分かり難いと思いますが、曲を聴いて頂ければ分かると思います。)
かなり好きな曲です!


DRAGONFORCE - Sonic Firestorm - Fields of Despair ★★★ (2004-04-06 09:50:51)

前作よりも曲が粒揃いの今作の中でも結構好きな方ですね、これ。イントロからブラストが炸裂しちゃってます!!
ギターソロはどっちかと言えば爽やか路線だけど、歌メロの方には泣かされますね。
でも、何か足りない…。と思ったら、最後のサビが足りない!最後に「オ~オォオ~オ~」っていうパートがあるから短くしたのかも知れないけど、あと1回あっても良かったかな、サビ。
とは言え、この歌メロには超名曲を付けられます!!いい曲です!!


DRAGONFORCE - Sonic Firestorm - Fury of the Storm ★★ (2004-03-27 18:22:31)

サビはかなり格好良いんだけど、他がそうでもないかな?格好良いんだけど、頭に残りにくい。サビは良い。
Aメロで聴かれるパワフルになったZPの歌唱が良い感じですね。
曲の展開は同じだとは思わなかったけど、ギターソロが終わってからのアカペラ、ヴォーカル・ハーモニーの付け方がほぼ前作のタイトル曲と同じだ。
いや、何度も言うけどサビはめっちゃ格好良いです!
…と最初は思ってたんだけど修正します。メチャメチャ格好良いです、この曲。着メロも格好良かった!


DRAGONFORCE - Sonic Firestorm - My Spirit Will Go On ★★★ (2004-02-23 17:08:44)

ラジオやバンドのホームページで聴きました。まだ発言するには早いかもしれませんが、あまりにカッコ良かったので発言させて頂きます。
サビメロ、ヤバイです!!泣きそうになりました!
中華な(笑)ギターソロは微笑ましかった。
ただ、ブラスト・ビートは、個人的には10秒連続で「ダダダ」と叩かれるより、一瞬だけブラストッ!!みたいな感じでやってもらった方が好みです、。前作の「Heart Of A Dragon」みたいに。
それから、ZPも声は依然細いものの確実に上手くなってます。劇的に上手くなってる、というわけではないですがレベルは上がってます。
まだ前作における個人的最上級キラー・チューンである「Where Dragons Rule」を超えてはいないので、他の曲でそれを超えてくれるように、と言うかなり贅沢な希望を持って新作を待っています!!


DRAGONFORCE - Sonic Firestorm - Once in a Lifetime (2004-03-29 11:27:06)

イントロの一部とコーラスの出だしが「BLACK WINTER NIGHT」に似てる気もするけど、ブリッジ(Lost in this world a total stranger~)が凄く良いのでまぁ良し。
しかし!!ギターソロの始まり方がどう聴いてもソックリだ!!前作のタイトル曲に!!
でも、俺は間奏の最後に来る「オ~オオ~」っていうシンガロング・パート(って言うんですかね?)に弱いんだ、どの曲でも。


DRAGONFORCE - Sonic Firestorm - Prepare for War ★★ (2004-03-27 18:10:03)

ヴァースのリフがどう聴いても「DISCIPLES OF BABYLON」っぽい。
でも、イントロなどで使われているブルータルなリフはなかなか格好良い!!
あと細かいことを言うけど、ギターソロで4:54辺りのアヒルの鳴き声みたいな一瞬が結構好きなんですねぇ、私。
さらにブリッジのもコーラスのメロディも素晴らしい!!音が上がるラストも好き!!さりげない使われ方のブラスト・ビート良い!
ただ、エンディングが呆気無いな。 イントロの出だしも「FIELDS OF DESPAIR」とソックリだ。出だしだけ、ね。


DRAGONFORCE - Sonic Firestorm - Soldiers of the Wasteland ★★ (2004-03-29 11:16:44)

サビも良いけど、個人的にはブリッジ(We will ride with fire burning~の部分)が特に素晴らしく感じられた。
確かに中国風にも聴こえるケルト音楽風のメロディが新たにバンドの可能性を広げたという印象を受けました。
キーボードもソロを頑張ってます!


DRAGONFORCE - Valley of the Damned ★★ (2004-01-14 15:20:00)

知っての通り滅茶苦茶速い!!発売前にラジオでどの曲かわかんないけど1曲聴いて惚れました!!
で、発売日から1週間ほど遅れて購入。聴けばやっぱり速いんですねぇ。しかも速いだけじゃなくてメロディも良い!!少なくとも俺はそう思うし、同じ意見の人も沢山いますね。個人的にはタイトル・トラックと日本盤ボーナスが、特にボーナスも方は超悶絶レベルの楽曲でした!!
まぁ正直、今となっては聴き始めよりはちょっと劣って聴こえる曲もありますが、それでも「Where Dragons Rule」はこれからずっと聴いていけるでしょう。
ただ、俺にとって確実なマイナス点が1つ。それは一番メロディで目立っていて欲しいバラードが圧倒的に弱かったこと。「それじゃダメだろぉ」っていう感じです。新作ではバラードの出来がもっと上がっていてくれることを願います。


DRAGONFORCE - Valley of the Damned - Black Fire (2003-11-10 18:51:12)

良い曲だけど、他の曲と比べるとまあまあぐらいかなぁ。
ギターソロ後の「オ~オオ~」のとこが格好良いな。


DRAGONFORCE - Valley of the Damned - Black Winter Night (2003-11-10 18:53:38)

阿呆の子みたいに速い!!
メロディはちょっと好みと違ったが…。


DRAGONFORCE - Valley of the Damned - Disciples of Babylon (2003-11-14 15:04:47)

サビより「It's here,it's here~」のところの方が良いな。
中間のアコギ・パートはちょっと唐突っぽいけどピアノ入ってきてからがいい感じだから良し。
ラストのキーボード・ソロもなかなか格好良い!!


DRAGONFORCE - Valley of the Damned - Evening Star (2003-11-10 18:47:48)

サビよりそれ以外のトコの方がいいかな。
曲の始まり方が良かったのでちょっと期待し過ぎたかも。
なかなか格好良い曲です。


DRAGONFORCE - Valley of the Damned - Heart of a Dragon (2003-11-14 15:07:13)

サビよりもそれ以外んとこの方がいい感じ。


DRAGONFORCE - Valley of the Damned - Heart of a Dragon (2003-11-14 15:09:01)

上の発言は間違いです。サビ、良いです。
サム・トットマンのギターソロがカッコいい!!タッピング使いすぎでしょ!でも、この曲はそれがカッコいい!!
ただ個人的に思うのが、この曲で終わらせるより次の「Where Dragons Rule」でアルバムを終わりにした方がドラマティックで良いと思うんですが…。


DRAGONFORCE - Valley of the Damned - Revelations ★★ (2003-11-14 15:05:55)

ブリッジが"漢メタル"でカッコいいじゃないですか!!なんかピート・シールクの声が聴こえてきそうで。まぁ、そこまで力強いサウンドじゃないけど…。
サビも良し!!声が高い!!ちょっとキツそうだな…。


DRAGONFORCE - Valley of the Damned - Valley of the Damned ★★★ (2003-11-10 18:49:52)

この何処かで聴いたことのあるようなサビメロ(勿論悪い意味じゃない)がいいですね!!それにブリッジも格好良いです!!
てか、Aメロからサビまでの間にメロディが4パターンあるから3つ目の「On the wings of death~」の部分はCメロということでいいんか?上のブリッジとはその「Cメロ」にあたる部分のことです。
まぁ、そんなことどうでもいいか。


DRAGONFORCE - Valley of the Damned - Where Dragons Rule ★★★ (2003-11-09 21:53:35)

ボーナスなのにアルバムの中で最高の曲ですわ!てか、むしろこの曲で終わりだった方が作品として良かったんじゃないか?


DRAGONFORCE - Valley of the Damned - Where Dragons Rule ★★★ (2004-03-12 11:40:57)

ボーナスなのにアルバムの中で最高の曲ですわ!てか、むしろこの曲で終わりだった方が作品として良かったんじゃないか?
まぁ、リフは過去にあまりにも使われたものだけど、ここまで歌メロがいいとそんなことはどうでもよくなる。ギターソロもきちんとメロディを奏でていて最高!!
この曲の作曲に携わった人間(元ベーシストだと思う)が1人既にいないのはなんとも残念だ。
KAMELOTの「CENTER OF THE UNIVERSE」に次ぐ昨年のベスト・チューン候補。
すいません。↑修正しようとしたんですけど間違って新規にしちゃいました。


DRAGONLAND - Holy War - The Neverending Story ★★★ (2006-07-25 12:18:02)

なははははは!!
こりゃカヴァーだもん!!元々超名曲だもん!!良いに決まってんじゃん!!
しかしまぁ、元々がファンタジックな曲だけに違和感なく見事にハマッてますね!
ヒラヒラヒラヒラと動きの大きいキーボードがまた良い味。


DRAGONLAND - The Battle of the Ivory Plains - World's End ★★ (2004-11-13 18:49:19)

荒々しく疾走し、それでもメロディは良い!という形としては理想的な楽曲。
まぁ、曲調以外にも"粗い"部分はありますが(笑)、格好良さの方が耳に付くので気になりません!!…多分!!
やっぱ最後に音の上がるサビは最高ですねぇ!俺、ホントにこういうの大好きなんだなぁと改めて実感。


DREAM EVIL ★★ (2004-03-25 20:51:00)

5月に3rdが出ますね!!初回限定のDVD付きで3500円税込みくらいのと通常盤と2種類で。DVDはライヴ、オフ・ステージ、レコーディング風景などが約60分収録されるそうです!!ファンなら絶対初回限定を買わねば!!
しかも嬉しいことにタイトルは前作のときに断念した「BOOK OF HEAVY METAL」らしいじゃないですか!!
待ち遠しいことこの上ないですね!!


DREAM EVIL - DragonSlayer - The Prophecy ★★ (2003-11-11 17:53:18)

かなり格好良い疾走曲。そしてそのビートを叩き出すスノーウィ・ショウ素晴らしいドラミングが映える。別に特別派手なフレーズを叩いている訳ではないけど、雑誌にも書いてあったようにまさに人間の本能に呼びかけるビート、グルーヴだと思う。若輩者の俺が言うのもなんだけど…。
曲は特別個性的な感じではないけど、バンドのみんなが達者な人達だからかなり楽しめる。Voは上手いね!勿論ガス・Gも!


DREAM EVIL - Evilized ★★ (2004-02-18 11:09:00)

ずば抜けた名曲はない、と感じましたがすべての楽曲がかなり高いレベルにありアルバム通して全く隙がない。
ガス・Gのギターは凄まじく、ニクラスのは声の良さも歌の上手さも一級品!!
しかし、自分が一番「凄い!!」と思ったのが、スノーウィ・ショーのドラムである。テクニック的には言わずもがな、最高にグルーヴィです。曲のテンポがどんなでも、彼のドラミングからは完璧なグルーヴが出ている、と感じます。
ライヴが観たかった…。


DREAM EVIL - Evilized - Break the Chains ★★ (2003-12-08 18:06:12)

イントロ、素敵過ぎっ!!スノーウィのドラムもホントいい!!グルーヴ最高よ!!ホントに好きなドラマーです!!
ただ、サビの声域が高くてライヴでは歌えないらしい。急いでアルバム作ったからスタジオの外でのことまで気が回らなかったんんだろうなぁ、きっと。


DREAM EVIL - Evilized - Fear the Night (2003-12-08 18:20:08)

この曲も80年代を感じさせるかなぁ。まぁ、いつの時代の音楽だろうと良いもんはいい!!


DREAM EVIL - Evilized - Forevermore (2003-11-11 17:56:03)

ストリングスを効果的に用いた美しいバラード。
この曲と次の「CHILDREN OF THE NIGHT」とのつながり方が好き。


DREAM EVIL - Evilized - Made of Metal (2004-03-26 19:11:52)

まさにヘヴィ・メタル!!な曲。徐々に聴こえてくるイントロが最高!!
ヘヴィなグルーヴも最高です!!


DREAM EVIL - The Book of Heavy Metal ★★ (2004-09-04 14:49:00)

インパクト絶大のメタル・シャウトで始まるDREAM EVILの3rd。
アルバム冒頭はメタルらしいハイテンションで聴く側を圧倒し、5曲目以降はこれまたメタルらしい重厚感で圧倒してくる。
2音下げというチューニングも登場しヘヴィさは増し、疾走感は減退した(日本盤ボーナスが疾走曲だけに外盤は余計にないだろう)が、哀愁漂うメロディはかなりのレベルを誇った前作でさえ凌駕し本当に素晴らしい出来で、バラード「UNBREAKABLE CHAIN」の泣きメロは絶品!このメロディと重厚なメタル・サウンドが実に気持ち良い。個人的にはキラーチューンがなかったものの(「THE ENEMY」も"あとちょっと"な感じ)、先程から言っているように各楽曲の出来は素晴らしく、タイトル曲のヘヴィさには頭をブッ叩かれたようなインパクトだ。
スノーウィは相変わらず躍動感に溢れ魂を鼓舞するかのようなドラミングを披露し、ニクラスは声域を一気に広げ凄まじいシャウトを吐き出し、ガス・Gはテクニックも凄いがそれよりも楽曲重視のより曲の魅力を引き出すようなソロを弾き、ピーターはうなるような重低音を響かせ、フレドリックはその見事なプロデュースの手腕を遺憾なく発揮し、まさにバンドが一丸となって作り上げた"THE BOOK OF HEAVY METAL"だ。
限定盤に付いていたDVDは、ライヴシーンはちょっとイマイチな印象だったが本作のレコーディング風景は興味深かったし、ツアー中のドキュメンタリー(?)もなかなか面白い。(時に下ネタもあったり…)特にラストのスノーウィには笑わせてもらいました。スノーウィは面白いおっちゃんです。(笑)


DREAM EVIL - The Book of Heavy Metal - Chapter 6 (2004-09-22 16:16:17)

これまた日本盤ボーナスの疾走(?)曲。サビが疾走じゃないのがあんまり点数入ってない理由でしょうか?
まぁ、正直俺も「どうせならサビも疾走で頼むよぉ~」なんて思ったりもしましたが、ニクラスの声が疾走ビートに乗ってる部分だけでそれなりに楽しめるので。


DREAM EVIL - The Book of Heavy Metal - Chosen Twice ★★ (2004-06-08 10:40:41)

勇ましさ全開!!まさに"ラスト!!"といった感じのある曲調でアルバムを見事なまでに完璧に閉めてくれます。
勿論メロディ自体もすばらしい!!
熱いです!!


DREAM EVIL - The Book of Heavy Metal - Crusaders' Anthem (2004-09-22 16:21:10)

哀愁を伴ったサビメロがなかなか聴き応えあり。
『ラストのサビは音が上がる』という俺にとっての必殺パターンなのも好印象。
まぁ、サビメロ以外はイマイチなのも事実かなぁ。


DREAM EVIL - The Book of Heavy Metal - Into the Moonlight (2004-09-22 16:12:46)

確かにサビメロの哀愁はなかなかの聴き応え。
ギターソロのメロディもなかなか良いし、良い曲ですね。


DREAM EVIL - The Book of Heavy Metal - No Way (2004-09-08 10:05:18)

ハーモニスク多用しまくりで、これじゃ完全に音色が違うザックです!(笑)もう彼らの狙い通り!そこにオジーのそっくり歌唱が入ったら…。もうこのノリに身を任せるしかありませんな!(笑)
真似してるけど、それでも「格好良い!」と思わせられました。


DREAM EVIL - The Book of Heavy Metal - Only for the Night (2004-08-23 16:27:27)

キャッチーかつ哀愁あるサビメロ、そしてキャッチーなリフ。ミドルで攻めるには持って来い!ってのが詰まった曲。
まぁ、「これぞ!」な名曲ではないかも知れないけど、なかなかの佳曲。
ツイン・ギターも何処かで聴いたことあるような感じだけど逆にそれがGood!!
ギターソロも自然な流れで良し。もうちょっと印象的なフレーズがあっても良かったかなとも思うけどさ、曲の流れに逆らわないソロだったからいいんです。
このリフ、YOUNG G誌の付録DVDでガスがお手本(?)を披露してましたね。


DREAM EVIL - The Book of Heavy Metal - THE ENEMY ★★ (2004-06-08 10:21:37)

やっぱあのシャウトでメタル者の顔には笑顔が浮かぶことでしょう!!(笑)
ガスのギターソロも前半は弾きまくってて、それでいて彼らしくメロディアスで緊迫感のあるモノで格好良いですね。スノーウィのドラムも相変わらず最高!!ギターソロ前のキーボードがいい仕事してます!!さりげソロでギターとユニゾンしてるし。


DREAM EVIL - The Book of Heavy Metal - Tired ★★ (2004-09-04 15:00:24)

誰も投票してないってことはもしかしてこの曲、目立ってない?
俺は哀愁のメロディが結構耳に残る好きな曲なんですけどねぇ。特にブリッジのメロディは良い線いってると思いますよ。
ギターソロ前の「So tired~」っていうのもライヴで合唱、というか絶叫?向きだと思うし。


DREAM EVIL - The Book of Heavy Metal - Unbreakable Chain ★★ (2004-06-08 10:31:00)

このバンドのバラードはやはり絶品!!この曲も例に漏れず素晴らしい!!
サビメロなんて泣きまくってますよ、ホント。
イントロのアルペジオで「絶対ガス・G作曲だよ」と予想したら案の定そうでした。もうこういったアルペジオは彼のトレード・マーク。


DREAM THEATER - Falling Into Infinity - Hollow Years ★★ (2004-08-23 08:58:40)

良い意味で凄く普遍的な魅力に溢れたバラード。
宣伝の仕方とかタイアップ次第では大ヒットする可能性もある曲だと思う。
哀愁のメロディにジェイムズ・ラブリエの絶品の歌唱がさらに色を加える。
あと、個人的には音域がそんなに高くないのでオリジナル・キーで歌えるのが嬉しい。(笑)


DREAM THEATER - Images and Words - Another Day ★★★ (2004-01-07 14:56:51)

メロディ、雰囲気、ギターソロ、音色と総てが素晴らしい仕上がりで聴く者の涙を…という感じ。
特にギターソロは出色の出来。今のペトルーシが弾いたらもっと凄いことになりそうだなぁ。


DREAM THEATER - Images and Words - Pull Me Under ★★ (2004-02-21 13:09:19)

これはいい曲!!
突然曲が終わったときは「このCD、不良品!?」と思ってしまった。そこからAnother Dayにつながるのが最高です!


DREAM THEATER - Images and Words - Surrounded ★★ (2004-03-12 17:51:24)

メロディ、インスト・パート、ボーカルの上手さ、どれをとっても一級品の名曲です!!
この人たちは楽器も上手くて曲作りも上手い。本当に天才なんだなぁ。


DREAM THEATER - Images and Words - Take the Time ★★ (2004-03-12 17:44:26)

展開が激しいのにスッっと耳に馴染んで来るのが凄い。
とてもテクニカルでメロディアスな、非常にDREAM THEATERらしい1曲。でも、こんな凄い曲を「らしい」の一言で終わらせるなんてイカンよなぁ。でも他に思いつかん。


DREAM THEATER - Metropolis 2000: Scenes From New York ★★ (2004-04-09 16:50:00)

確かに高い金出して買う価値のあるDVDですよね。期間限定価格かなんかで新品で2800円(税抜き)で売ってますよね、これ?店によってはまだその値段で置いてあるのでは?俺はその値段で買ったのでもうお得もお得ですよ、これは!!素晴らしいDVDです!!
まず本編のライヴ、素晴らしい出来です!!やはり「THE SPIRIT CARRIES ON」でのゴスペルには涙しちゃいましたよ、あまりにも美し過ぎて…。ペトルーシのギターが泣けるんです、これがまた。それに「FINALLY FREE」が終わった後のオリジナルにはない、「OVERTURE 1928」に似た感じのちょっとしたインスト曲(?)も凄く良いです!!
それに、周知の通り、メンバー全員が超絶技巧の持ち主ですからそれを確認できるだけでもかなり「観れ」ますね。特に「THE DANCE OF ETERNITY」のジョーダンの鍵盤捌きには驚かされました!!
ただ、個人的にはもう慣れましたが、映像に色々と処理が加えられています。例えば画面の分割だったり、物語をドラマ化した映像だったり、結構そういったものが挿入されたりもしています。それが気になるという人もいそうですが、これがまた結構効果的だったりもするんです。まぁ、観てくださいな。
他にも上の方の言うような特典映像も多数ありますので、ファンは間違いなく買って損はない!!あるはずがない!!


DREAM THEATER - Metropolis Pt.2: Scenes from a Memory ★★ (2003-12-31 16:53:00)

正直、初めて聴いたときはイマイチだった。それは、俺がまだメタル聴き始めで速い曲を求めていたから。アホでした。
ただ、何回か聴いた後、読書か何かをしているとふとメロディが頭の中に流れてきた。
「あれ?これなんの曲だっけな?」
なんて考えていると、思い出す。このアルバムの曲だ!
そっからはもう、止まることを知らないかの如くこのアルバムにのめり込んでいった。
聴いても聴いても引き込まれる。聴けば聴くほど引き込まれる。
単純に楽曲の良し悪しだけを見てもどの曲も素晴らしく、特に「SPIRIT CARRIES ON」には涙するしかない。歌詞も含め、心が洗われるようだ。
スリルに満ち溢れた曲、怪しい雰囲気の曲、感動的に素晴らしくメロディアスな曲、その総てが完璧なる構築美がある。インスト曲「THE DANCE OF ETERNITY」はまさにスリルの洪水だ。
メンバーの演奏・歌唱力に関してはもはや言うまでもない。
このアルバムの後に「IMAGES AND WORDS」を聴いたけど、断然本作の方がインパクトがあった。勿論2ndも素晴らしいアルバムだけど、本作の圧倒的な迫力、説得力には勝てない。
アルバム単位でいうと俺の中で5本の指に入る、いや3本には入るし下手をすれば1番かも知れない。それぐらい好きなアルバム。
アルバムをスタートさせた瞬間から最後まで耳を捉えて離すことの無い名盤!
完璧なアルバムだ!文句なし!


DREAM THEATER - Metropolis Pt.2: Scenes from a Memory - Act I: Scene Five: Through Her Eyes ★★★ (2003-12-09 15:59:34)

静かに聴かせる名曲。
ドラムが(多分)マシンだけど、曲の雰囲気に合ってるからまぁいいでしょう。とにかくメロディが良い!!
女性ヴォーカルの声も良い!!ライヴDVDではこの女性とペトルーシのソロの時間があって、それが終わってからこの曲に入ってた。このソロもかなり感動的だったよ。
「泣き」では「THE SPIRIT CARRIES ON」の方が上だけど、こっちも十分「泣ける」し、さらには爽やかさみたいなものもあるように感じられる。どっちもホントに良い曲だ。


DREAM THEATER - Metropolis Pt.2: Scenes from a Memory - Act I: Scene Four: Beyond This Life (2003-12-09 15:52:41)

アルバムで1番メロディのアピール度が低い曲かな(個人的な意見)。
それでも十分にいいと思うけど。メロディよりアグレッション強調されてるし、ここがどんな場面なのかわかってるからね。


DREAM THEATER - Metropolis Pt.2: Scenes from a Memory - Act I: Scene Three: II. Fatal Tragedy ★★ (2003-12-09 15:46:51)

スリリングなインスト・パートに脱帽!!


DREAM THEATER - Metropolis Pt.2: Scenes from a Memory - Act I: Scene Two: I. Overture 1928 ★★★ (2003-12-09 15:35:59)

聴いてるとアルバムの世界に引き込まれていく。見事!!まいった!!


DREAM THEATER - Metropolis Pt.2: Scenes from a Memory - Act I: Scene Two: II. Strange Déjà Vu ★★★ (2003-12-09 15:44:41)

誰がなんと言おうと俺は好きだ!!って言っても、ただ書き込みが少ないだけでホントはもっと好かれてる曲だと思うな。やっぱ曲単位で聴いてる人が少ないんじゃないかなぁ?
それとも「どっかのパワー・メタル・バンドのみたいに似たメロディ使ってる曲多いなぁ」とでも思われて曲の評価もそのまま下がってるんかなぁ?(笑)
とにかく、名曲揃いの名盤、その中の1曲ってことです。素晴らしい!!


DREAM THEATER - Metropolis Pt.2: Scenes from a Memory - Act II: Scene Eight: The Spirit Carries On ★★★ (2003-11-09 21:22:12)

これはホンマ素晴らしい!アルバム通して好きだけどこの曲はハンパないわ。できればDVD買ってライブヴァージョン聴いた方がいい。まじ涙出た…。


DREAM THEATER - Metropolis Pt.2: Scenes from a Memory - Act II: Scene Nine: Finally Free ★★★ (2003-12-09 16:18:10)

涙出てくる…。


DREAM THEATER - Metropolis Pt.2: Scenes from a Memory - Act II: Scene Seven: I. The Dance of Eternity ★★ (2003-12-09 16:08:06)

スリリング過ぎるインスト。


DREAM THEATER - Metropolis Pt.2: Scenes from a Memory - Act II: Scene Seven: II. One Last Time ★★ (2003-12-09 16:10:50)

これまた素晴らしいバラードです。


DREAM THEATER - Metropolis Pt.2: Scenes from a Memory - Act II: Scene Six: Home ★★ (2003-12-09 16:01:34)

ジョン・マイアングのベースが曲に合った音色してますね。
シタールの怪しい(妖しい?)音色で始まるのも面白い。
この曲はなんと言ってもサビ!!この美しいサビメロには思わずため息が出そうになりますね。で、その美しさと他の部分の怪しさ(妖しさ?)との対比がまた良い味。
見事な展開で13分間飽きさせない。


DREAMTALE - Beyond Reality ★★ (2004-01-07 13:13:00)

一年位前にちらっと⑧DREAMLANDを聴いて以来ずっと気になってたバンド。昨年の暮れにようやく購入したんですが…。
いやぁ、実に良かった!
良い曲と大したことない曲の差が激しい、故に捨て曲なしとまでは行かないものの、その"良い曲"はかなり気に入ってます!女性ヴォーカルが随所に登場するのも良い。
①THE DAWNや②MEMORIES OF TIMEで映画『ザ・ロック』のテーマ・メロディが導入されているのもヒジョ~に嬉しい!大好きなんで、あのメロディ。
ヴォーカルのラミは、多少音程が不安定だしパワーも声域の割には弱め。でもね、俺はこの声が好きなんですよねぇ。これは好みなんでしょうがないです。(笑)
そのラミが喉の感染症で歌えなくなったのは非常に残念です。
その分、と言っちゃ失礼ですが、2曲でマルコ・ヒエタラが歌っているんですが、これがまた上手い!そしてカッコいい!!アグレッシヴな声が魅力的!彼が過去に在籍していたTAROTとか聴かなきゃ。
全体的に疾走曲が多いのも単純に嬉しい!
ただ、③REFUGE FROM REALITYと⑧DREAMLANDのサビメロはちょっと似過ぎですね…。
まぁ、典型的北欧メロスピなんですが、メロディは良いんでその手のものが好きな人なら聴いて欲しい一品です!


DREAMTALE - Beyond Reality - Call of the Wild ★★ (2004-01-05 16:33:06)

あのデス声、なんか安っぽい。多分、本物のデス・シンガーに歌ってもらったんじゃないんじゃないか?エフェクトかけてるっぽいもん。実際にはどうなんでしょう?
曲はかなりカッコいいです。デス声をなくすか、もっと迫力のあるものに変えるか、どちらかにして欲しかった。いや、でもこの曲にはこれで良かったのかも…?


DREAMTALE - Beyond Reality - Fallen Star ★★ (2003-12-31 16:14:16)

サビメロがあまり4曲目という感じがしない。どちらかというと終盤の方があってる気がする。別にハッキリとした根拠は全くないけど、なんとなくそう思った。でも、ラストの曲という感じではないな。ラストから2曲目っていう感じかな?まぁ、どうだっていいか。
まぁとにかく、なかなか格好良い曲ですよ。女性ヴォーカルも出てきてドラマティックな印象もあります。


DREAMTALE - Beyond Reality - Farewell... ★★ (2004-01-05 16:44:29)

曲を丸々女性ヴォーカリストが歌っている7分のドラマティックな大作。
サビのメロディは非常に美しく、聴いていてジ~ンとする。6:10辺りからの静かなところも綺麗で良い。
ただそこから展開がないのが残念。静かになってちょっとだけ歌って終わり、じゃなくてもうちょっと展開させても良かったんじゃないか?なんか呆気ない。
それに曲全体の展開もなんか取っ付きが悪い印象だった。メロディ自体は凄く良いんだけど…。


DREAMTALE - Beyond Reality - Heart's Desire (2003-12-31 16:21:33)

イントロがもろにストラトじゃないですか!
ボーカル、突然上手くなってる!!…と思ったら、違う人だったのね。
曲としては…、まあまあ、かな。ここでも女性ヴォーカル(コーラス)がなかなか良い感じなんじゃないでしょうか。


DREAMTALE - Beyond Reality - Memories of Time ★★★ (2003-12-31 12:24:24)

まさかイントロに映画「ザ・ロック」の音楽を使うとは…。
この選曲は◎ですね!って言うか、俺もこの「ザ・ロック」の音楽を元になにか曲を作れたらなぁ、なんて思ってたので正直「先越された…」ってことも思いましたが…。自分も格好良いと思ってたメロディなんだからこのイントロが格好良くないわけがないんですよね、俺にとって。まぁ、ちょっと原曲のメロディをなぞり過ぎで、もうちょっと"ギターならでは"な部分を入れて欲しかったという気持ちもあるけど。
あと、1番と2番を繋ぐ間奏のメロディも格好良いですね。
とにかく、疾走感あり、そして極上のメロディありでオープニングとして最適な曲です!
ギターソロは、無理なことはせず自分の出来る範囲内でしっかりとしたものを聴かせてくれるのである意味好感が持てる。
ヴォーカルは多少不安定なところもあるけど、自分はこの声が結構好きなのであんま気にならないですね。


DREAMTALE - Beyond Reality - Refuge From Reality ★★★ (2003-12-31 12:30:22)

オープニング曲に続いてこちらも疾走曲。
歌メロの展開がちょっとサラッとしてる気もするけど、そんなこたぁどうだっていいんじゃ、と思わせるほど魅力的なメロディなのでそんなこたぁどうでもいいんじゃ!
色々と批判もあるけどボーカルの声も好きだし。
「DREAMLAND」とメロディがソックリなのは、この曲の歌詞に「Dreamland」という単語が出てくるからか?


DREAMTALE - Beyond Reality - Secret Wish (2004-01-05 16:34:33)

結構いい曲。ちょっと荒いかな。でもやはりメロディはいい出来!


DREAMTALE - Beyond Reality - Silent Path (2004-01-05 16:37:25)

女性ボーカル大活躍のバラード。でも、まあまあ。


DREAMTALE - Beyond Reality - The Dawn ★★ (2003-12-31 12:17:53)

米国産映画「ザ・ロック」(ショーン・コネリーとかニコラス・ケイジが出てるやつ)のサントラからメロディを拝借したんだね、これ。ブックレットに英語で「ザ・ロックにインスパイアされた」って書いてあったし。
元々この曲(メロディ)大好きだったんだよね、自分。だから、いつか映画のサントラ買ってやろうって思ってたんだけど、まさかこんな形で手に入ろうとは…。
ちなみに、ザ・ロックで音楽を担当したのはニック・グレミー・スミスって人とハンス・ジマーって人で、ニックって人はあんま知らないけどハンス・ジマーが作ってる映画音楽はカッコいいのが多いから、これを期に気になった人はちょっと聴いてみたらいかがですか?


DREAMTALE - Beyond Reality - Time of Fatherhood (2004-01-05 16:18:39)

なかなか良い曲です。
ヴォーカル、そんなに下手かな?…まぁ、スタジオ盤でたまに音外れてるってことは下手なのか。(苦笑)
でも、声が好きなんですよねぇ。


DREAMTALE - Difference ★★ (2006-08-18 18:53:00)

1stは「演奏下手」「SONATA ARCTICAのパクリ」「ヴォーカルが微妙(下手?)」「サウンド・プロダクションがダメ」などと言われることもありますが、個人的には大好きです。メロディ・センスが良いし、下手と言われることのあるヴォーカルも、確かに音程が甘いときもありましたが、声が好きなので。
そんなこんなでしたが、ファースト発売時で既にヴォーカル(兼ギター)のラミ・ケラネンが喉を感染症で痛め歌えなくなり(その1stでも2曲でNIGHTWISHやTAROTのベース兼ヴォーカルであるマルコ・ヒエタラがラミの代わりにゲストで参加)、2ndでは勿論違うヴォーカル、サンプルを聴いた限りでは曲もピンと来ず、スルーしていました。
この3rdも同じ。またまたヴォーカリスト変わってるし、曲を聴くチャンスもなく、購入に至るキッカケがなくホッタラカシでした。
しかし、とりあえずお金があったことと中古でまぁまぁな値段で売っていたので「ま、いっか」的なノリで買って聴いてみると…。
ありゃま!!ヴォーカル、上手いじゃないの!!曲、良いじゃないの!!
曲は相変わらずSONATAフォロワーの香りをプンプンに漂わせながらも、本アルバム1発目の『LOST SOULS』や『FLY』のイントロを代表するようなヘヴィなギター・リフや生々しいギター・サウンドを伴って1stとは違う印象。それでもまだ「個性を確立!!」なんてこたぁ言いませんが、より骨太になった楽曲の印象はとても良いです。疾走曲ではキラキラ・キーボードが以前よりも目立たなくなってるコトも骨太感につながってるでしょう。
アルバム全体の流れも1曲目にヘヴィ且つ勢いのある『LOST SOULS』、「まさに!!」な疾走曲『WINGS OF ICAROS』『WORLD'S CHILD』をそれぞれ2曲目、6曲目に配置し、3曲目にはアメリカン風のグルーヴ感のある『NEW LIFE』、4曲目に7分半の大作でキーボードが活躍する『LUCID TIMES』、5曲目と7曲目、そして本編ラスト11曲目にそれぞれ印象の違うバラード・タイプの曲『MIRROR』『SAIL AWAY』『GREEN FIELDS』でアルバムに潤いを与え、ヘヴィ・リフやフラメンコ調の間奏など新味が詰まった8曲目『FLY』、1st収録の『WHERE THE RAINBOW ENDS』を髣髴とさせる9曲目『SECRET DOOR』。起伏のある疾走曲『WE ARE ONE』が10曲目。
アルバムを通してのバラエティも良く、全体通して聴いても飽きは来ない!!…と言い切りたいのだが、個人的には③『NEW LIFE』~④『LUCID TIMES』~⑤『MIRROR』の流れは、それぞれの曲は非常に良いんだけどちょっとタルく、『MIRROR』はここには入れなくて良かったんじゃないかな?と思います。それに『LUCID TIMES』から『WORLD'S CHILD』につながった方がカッコいい気がするし。しかし、それ以外は文句なし!!起伏ありありでアルバム終盤まで聴かせてくれます!
ついでに言っておくと、日本盤ボーナスの『POWERPLAY』は、メロディは彼ららしい、北欧らしいものなんですが、アレンジがダンス・ミュージックっぽくて面白い。本編に入れたら浮きに浮きまくるだろうけど、こういう扱いなら「良いアイディアだね!」と言ってあげたくなる。(本国フィンランドではシングルに収録されるらしいですね)
ま、サウンド・プロダクションに関してはヘヴィさが増したものの、1stとさほど変わってはないですね。元々、1stのプロダクションに関して文句はない人間なので、今回も勿論お~け~です。
インスト隊も、特に成長が見えるわけでもない。(笑)
ただ、ドラムだけちょっと芸が細かくなったかな。
さてさて、このバンド3枚目にして3人目のヴォーカリスト、ヤルッコ・アホーラ(響きがなんともアホそう……じゃなくて北欧っぽい)。その実力は!?
…って、最初の方で「上手い!」って言っちゃってるけどね。(笑)ハイ、上手いです。冒頭『LOST SOULS』の一番最初のAメロで音が微妙なときは「やっぱダメなのぉ?」と目を潤ませた私ですが(笑)、まぁそこ以外は殆ど音程のコトなんざ気にならず、むしろ逆にその上手さと声質に惚れ惚れ。典型的ハイトーン・シンガーではなく、強いて言えばマルコ・ヒエタラが8割、ラミ・ケラネンが2割って感じで、非常に力強くレンジも広いです。高音でシャウトするときなんかはちょっとギャァァァ~ってアクが強過ぎな気もしますが、個人的にあれは大好き!(笑)特に『SECRET DOOR』で曲がAメロ~Bメロ~サビと流れていくにつれてどんどん彼の声も力強くなっていく感じは素晴らしいですね!!
ホント、良いヴォーカリストをめっけたもんだ!
加えてこの人、『LOST SOULS』『NEW LIFE』『SAIL AWAY』『FLY』の4曲で曲作りに参加。しかもアコースティック・バラードの『SAIL AWAY』、新味たっぷりの『FLY』はなんと独作!!他の2曲もなかなか新味を含んだ曲で(特に『NEW LIFE』!!)、作曲者としてもこのバンドへの貢献度は非常に高い。ホント、良い人材を得たね!
このメロディとこのヴォーカリストがいれば、俺はいつまでもこのバンドを応援し続けたい!!そう思わせてくれる1枚です!発売日に買ってなくて、勿体無かったね、俺。

………ん?…んんん?ヴォーカル脱退!?………はぁ!?


DREAMTALE - Difference - Fly ★★ (2006-08-12 14:00:08)

なかなか凝ったアレンジを施した曲で、ヘヴィ・リフ、中近東っぽいメロディ、フラメンコ調の間奏、暗めだがどこか広がりを感じさせるブリッジ、しっかり哀愁を漂わせるサビメロなどなど、まさにこのバンドの新境地!


DREAMTALE - Difference - Green Fields (2006-08-12 14:22:50)

アルバム本編のラストを飾るケルティック風味たっぷりなバラード。
正直、歌メロはあまり印象に残らなかったけど、サビのバックのフルートの音色とメロディが好き。
最後にちょいテンポ・アップするアレンジは個人的には微妙…。好きって人も勿論いるんだろうけど。


DREAMTALE - Difference - Lost Souls ★★ (2006-08-12 13:08:21)

ヘヴィなイントロ・リフを聴いたときは「あの北欧感は何処へ?」と思ったけど、1曲通して聴くと、北欧っぽさとそのヘヴィさが巧い具合に融合した曲となってました!
BメロなんてまさしくDREAMTALEらしい雰囲気だし。間奏のサビメロをモチーフにしたツインギターもまさに!!
そのサビメロ、素晴らしいですね!程よく"泣き"ながら、しかし哀し過ぎないそのメロディは北欧らしさたっぷり!!
惜しいのは、出だしでヴォーカルの音がハズれてる気が…。まぁ、そのマルコ・ヒエタラばりのパワフルな歌唱で帳消し!!(笑)


DREAMTALE - Difference - Lucid Times (2006-08-12 14:34:54)

7分半に及ぶ大作。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』のあの有名メロディが聴けます!(笑)1stでは『ザ・ロック』だったし、ホントにハンス・ジマーが好きなんだろうなぁ。俺も大好きだけどね!!
肝心のメロディの方は、サビはなかなか、あとまぁまぁ。
間奏部分はNIGHTWISHの『Ghost love Score』のショボい版って感もちょっとあり。
ピアノ・ソロ・パートの美しさは素晴らしい!


DREAMTALE - Difference - Mirror (2006-08-12 14:37:57)

静かに淡々と歌われるAメロはちょっとDREAMEVILのバラードっぽいかも。そのAメロでの単音ピアノがまた切なさ、哀しさ倍増しで好き!
サビメロも好きよ。


DREAMTALE - Difference - New Life ★★ (2006-08-12 13:27:54)

彼らの持つメロディ・センスとヘヴィさとアメリカン・ロック的な雰囲気を融合させた曲。ま、サビなんかは完璧に"彼ららしい"けど。(アメリカン・ロックっぽいのはイントロ辺りのみかな。ヴォイス・モジュレイターを使ってるから『LIVIN' ON A PRAYER』っぽいのを想起させる)
サビメロ自体が良いってのもあるけど、それに加えてヤルッコ・アホーラの激唱が胸を熱くさせる!


DREAMTALE - Difference - Powerplay ★★ (2006-08-12 14:28:04)

日本盤ボーナス。
NIGHTWISHの『I Wish I Had An Angel』から影響を受けたのか、サウンドにダンサンブルなアレンジが施された曲です。巧い具合にヘヴィ・メタルとそのアレンジが合ってます!
しかし、メロディはまさしく彼らのものだし、こういうアレンジは結構好きなので個人的には楽しめました!サビの哀愁はなかなか!
哀愁+ダンス系……、良いよ。


DREAMTALE - Difference - Sail Away (2006-08-12 13:55:06)

ほぼアコギのみをバック従えたバラード。(キーボードっぽい音も入ってるし、チェロが聴こえる箇所もあるけどね)
この曲での歌唱を聴けば、このシンガー、ヤルッコ・アホーラが一本調子なシンガーではないとわかるでしょう。Aメロでの切々とした歌唱はなかなか。
サビメロも、初めて聴いたような代物ではないが、この切なさは捨てがたい。


DREAMTALE - Difference - Secret Door ★★★ (2006-08-12 14:10:52)

個人的には本作のハイライト・チューン!!
1st収録の『Where The Rainbow Ends』タイプの曲で、イントロのキーボードの音色も近いものがある。(あそこまで"J-pop"してないけど…/笑)
ヤルッコ・アホーラの声質が『Where The Rainbow Ends』でマイクをとったマルコ・ヒエタラに近いので、まさに同系色の曲と言えます。
とにかくサビメロが絶品で、ライヴでは合唱向きだし、もうこの曲が頭から離れません!!
間奏前の静かなパートからヤルッコのパワフルなメロディアス・シャウト(なんだ、それ?)を聴く度に泣きそうになります!!
彼のワイド・レンジを活かした至高の名曲だと確信する!!


DREAMTALE - Difference - We Are One ★★ (2006-08-12 14:17:44)

アルバム終盤を飾るスピード・チューンなんですが、疾走一辺倒ではなく、起承転結のハッキリした曲構成とこのバンドらしい良質のメロディが聴きドコロ。
ドラマティックなこの曲の前半部分が、アルバムの終焉が近いことを予感させる。その雰囲気がまた良い!!
1:35辺りのリズム・チェンジの辺りが滅茶苦茶カッコいい!!


DREAMTALE - Difference - Wings of Icaros ★★★ (2006-08-12 13:19:36)

北欧らしさたっぷりのイントロから、ちょい呼吸を置いての疾走開始、この"一呼吸"のアレンジ、成長が垣間見れます。
そしてこの曲の最高にドラマティックなサビメロの持つ煽情力たるやハンパじゃない!!サビの出だしこそRichard Andersson's SPACE ODYSSEYの『ASTRAL EPISODE』に多少似ているものの、それが意味するものはつまり、聴き手の"泣きのツボ"を刺激する劇メロだってこと!!
このレンジの広く、後半に行くに連れて高騰感を増すサビメロを更に劇的に感動的に素晴らしくするためには、期待感を煽るBメロが必要だったようにも思うけど(この曲にはBメロらしいBメロがない)、まぁここまでのメロディ聴かされちゃ~ね。
濃過ぎず、使い過ぎないクワイア・アレンジも絶妙!!
もうね、イカロスが見えますよ、目に浮かぶ。


DREAMTALE - Difference - World's Child ★★ (2006-08-12 13:47:31)

非常に"ぽい"曲です。何っぽいのかって、そりゃあんた、SONATA ARCTICAっぽいんです!(笑)メロディからコーラスの入れ方までそっくりです!(笑)
まぁ、そっくりそっくり言ってますが、Aメロ疾走開始後のリフなんかはこのバンドらしいリズムですし、Aメロの言葉のリズム感も"あちら"とは違います。細かいことですが(笑)
それはともかく、イントロのクサメロ(サビメロを使用)を聴けば、この手の音のファンなら気に入る人は多いと思います!
ケルトの香りが少し漂う、しかし北欧の透明感を兼ね備えたメロディック・スピード・メタルの名曲。
エンディングにもっとドラマティックさが欲しかった!


DREAMTALE - Refuge from Reality - Dreamland ★★★ (2003-11-10 16:02:57)

俺は「BEYOND REALITY」のヴァージョンしか聴いたことないけど、メロディはハンパじゃなくいい!!だけど、やっぱ「REFUGE FROM REALITY」に似すぎてるなぁ。
あと、最後のサビの前、1音上がるところ思いっきり音はずれてんじゃん!!あれはちょっと酷かったな。
でもまぁ、そこはオマケで3つにしてあげる。


DREAMTALE - Refuge from Reality - Where the Rainbow Ends ★★★ (2004-01-05 16:24:10)

イントロのキーボードがちょっとモー娘。系統の雰囲気がある気がします。(笑)
それはともかく、この曲は歌えなくなったラミの代わりにマルコ・ヒエタラが歌ってるんですが、これがまた上手い!!明らかにラミより、というか比較出来ないほど上手い!(言い過ぎ?)加えて声質がカッコいい!!ハイトーン系ではなくアグレッシヴで男らしく、声量も凄そう。ラミもハイトーン系というわけではないので大きな違和感もなく聴けた。いや、"聴けた"なんて失礼。むしろ大好きですね!(笑)もうメッチャ好き!
曲はシングル向きの非常にキャッチーな感じ。
個人的にイントロの"モー娘。キーボード"の後の陳腐な爆発音はいりませんが、他は文句のつけようがないくらいメロディが良い!ありきたり?それでも好きなんです!(笑)