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いちごだいふくさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-93

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いちごだいふくさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-93
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DIR EN GREY ★★ (2004-02-23 19:19:00)

前から気になっていたのですが、やっと聴いてみる事が出来ました。
思っていた以上に良かったです。
ただ、作詞する上で、「ら抜け言葉」がやたら多かったり、メロディに歌詞を合わせるために語尾に「よ」をつけてムリヤリあわせてみたり、そういう点で京さんの頭の悪さと言うか、センスの無さが目だってしまっているのがとても残念です。
テクニックはあるバンドなんですけどねぇ。
英語詩に関しては自分はあまり気にならなかったですね。
文法的におかしいというのは日本語でもよくあることです・・・「歌詞」ですから。
ネイティブでも「俗的」な用法として認められていることもありますし。
スペルミス、というのが自分の勉強不足で気付きませんのですが、みなさんどの曲のどの部分のことを仰っているのでしょう?
# ピエロ、自分も気になってます。だれか登録してくださいvv


DIR EN GREY ★★ (2004-06-05 20:28:00)

>>24 Usher-to-the-ETHERさん
遅レス返しすいません(苦笑
やっぱりありましたか・・・痛いですね;
京は清春が自分のモデルであることを認めていますが、清春は頭良かったのに京は頭が悪そうです・・・。
ボーカルパフォーマンスは素晴らしいんですけどね。
「朔」楽しみにしてます♪


DIR EN GREY ★★ (2004-06-08 20:52:00)

歌詞の節々によセンスの良さとも言うべき頭の良さが見え隠れしていたと思います。
そういうのがあってこそ、言いたい事をズバズバいう彼のスタイルや、楽曲が生きてくるんじゃないかな。


DIR EN GREY ★★ (2004-07-15 21:27:00)

>>szさん
清春の意味わからなさはわざとでしょうね。
「親愛なる~」なんか、ただ単語を羅列しただけでしょう(笑)
そういえば昔、清春は「頭悪い奴らが俺の真似がしたいなら勝手にすればいい。」みたいなことをテレビで言っていましたが・・・(苦笑
>>Usher-to-the-ETHERさん
「サード」じゃなくて「スリーディー」だってことですよね?
言われるまで気付きませんでした・・・。

Degの曲には個人的に4種類あると思ってます。
ブラック・デスっぽい曲;「残」「SCHWEINの椅子」
いかにもV系っぽいキャッチーな曲;「予感」「ain't afraid to die」
キャッチーなロック・メタルっぽい曲;「DRAIN AWAY」「The final」
激しいのにサビだけ綺麗な曲;「脈」「FILTH」
さて、「朔」はどのタイプなんでしょうかねぇ?


DIR EN GREY ★★ (2004-07-20 19:43:00)

遅ればせながら、そして連レス失礼します^^;
新譜はずばり4つめのタイプの曲でしたね!
最初の方はchildren of bodomを彷彿とさせましたが、サビの高音部には思わず参りました・・・。
さすがDeg!


DIR EN GREY ★★ (2006-01-31 22:40:00)

ディルって損だよね。
出だしがあまりにもヒドかったから。
明らかに黒夢を意識してたし、正直「頭の悪さ」が滲み出てた。 若かったからかな。
そのせいで正当な評価をしてもらえないことが多すぎるんだよね。
今の彼らを過去と切り離して、純粋に評価すれば、間違いなくすばらしいバンドだと思うんだけどな。
「評価」という行為に意味があるのかどうかはまた別として。
今の彼らに黒夢の残り香は全く感じられないけれど、「原罪」を背負った出だしであっただけに批判や中傷が出るのも仕方ないのかもしれないね。
いつまでも「黒夢のパクり」じゃないのに。
僕は正直ディルの音楽性はあまり好きじゃないけど、間違いなく京のボーカルはデビュー当時から確実に進歩して、他の人にはマネできない(これこそが真の意味で「オリジナリティ」なのではないだろうか?)ところまで上り詰めていると思う。

あと、確かに彼らのベクトルはコロコロ変わっているけど、それを「流行の追尾」とするか「模索」とするかは受け取る側の問題かな。
僕は後者ではないかと思っているけどね、こればっかりは根拠はないなぁ。


DIR EN GREY - GAUZE - 残-ZAN- ★★ (2004-02-25 17:28:52)

Dir en greyの激しい方の一面が一番よく表れている曲。
ただめちゃくちゃやっているだけかと思いきやギターもベースもドラムももちろんボーカルも結構レベル高いことやってたりします。
Mステは衝撃的でしたね・・・。
「子供が泣いたッ!」——そりゃ泣くゎ。(笑)
# 「親愛なるDEATH MASK」には自分はあまり似てると思いませんでしたが・・・。


DIR EN GREY - VULGAR - DRAIN AWAY ★★★ (2004-02-25 17:34:25)

これまた面白いバラードだと思います。
ちょっとDir en greyっぽくない気もしますが・・・。
微妙にレトロな雰囲気漂うサビ、その直後に入るラップなど、センスいい曲に仕上がっていると思います。


DIR EN GREY - Withering to death. - THE FINAL ★★★ (2005-09-02 21:19:16)

この頃から京のボーカルが圧倒的にうまくなってきましたね。
いろいろな声質を使い分けた歌唱、見事としか言いようがないです。
Cメロがすごくいい。


DIR EN GREY - Withering to death. - 朔 -saku- ★★ (2005-09-02 21:12:33)

サビの高音部分、本当に綺麗に声出してますね。
ハズレ気味だったデビュー当時が嘘のようです。(笑)
なんだかリンキンパークに似てる気がしなくもない・・・


DRAGONFORCE ★★ (2004-04-26 20:47:00)

2ndの歌詞カードに8番が二つあるのはみなさんスルーなんですかね?(笑)
2曲目のギターソロには笑いましたね。
ピロピロ言わせりゃいいってもんじゃないだろ。(笑)


DRAGONFORCE ★★ (2004-06-11 20:44:00)

ってかチャイニーズが無駄にピロピロ言わせすぎです・・・。
もう少しメロディーのあるソロが欲しかった。
メタルにジャズやボサノヴァっぽいフレーズを取り入れるのも面白いんですが、ちょいやりすぎな気もします。。。
いや、好きなんですけどね。(笑)


DRAGONFORCE - Valley of the Damned - Black Winter Night ★★★ (2005-05-17 22:55:58)

とにかく速い速い!w
ギターソロもボーカル、もドラムも速い・・・。
それでいてメロディアスさをきちんと保てているから見事。
この前F1のニュースでギターソロの部分がBGMに使われてた。


JANNE DA ARC ★★ (2004-10-11 18:55:00)

「マリアの爪痕」が発売された頃、少しだけ聞いた事があったのですが、それっきりこのバンドの存在すら忘れていました。
その後HR/HMに出会い、そして多少音楽の知識がついた今このバンドの名前を久々に聞いて、興味を持ちました。
とりあえず、「LUNATIC GATE」「7-SEVEN-」「ヴァンパイア」「-救世主 メシア-」などなど聞いてみたのですが・・・。
思っていた以上によくてビックリしました。
ただ、他の幾人かの方々が仰っているように「サビがいい」みたいな曲が多かったり、歌詞に手抜きを感じざるを得ない部分があったりするのも事実でした。
なかなか気に入ったので、ゆっくりと軌跡を追ってみようかと思っています。


JANNE DA ARC ★★ (2005-02-05 18:04:00)

かなり遅れながらARCADIA聞いたんですが・・・
正直う~ん^^;って感じでしたι
個人的な嗜好としてはジャンヌには“メロハー路線"を貫いて欲しかったです。
最近の曲は、メロディアスorハード・ヘヴィって感じで、どっちも揃えた曲が少ない気が・・・ちょっと物足りないなぁ。
「LUNATIC GATE」「ヴァンパイア」「救世主 - メシア -」のような曲を渇望してます。。。
特に前二者のような、展開美も兼ね備えた曲が、ジャンヌの魅力でした。
「初期の頃が良かった」なんて古参じみた事を言うつもりはないですが、そう思わざるを得ないのが残念です・・・。
<小声>でも月光花はすごくいいなぁと思いました(爆)</小声>


JANNE DA ARC - ARCADIA - ACID BREATH ★★★ (2005-02-17 22:37:44)

正直最初聴いたときはパッとしませんでした、すいません(苦笑
すごくいいですね、ジャンヌのいいとこをそのまま曲にしたようなナンバーです。
なるほど某巨大掲示板群の事かぁ・・・納得。
みなさんご存知かもしれませんが、yasuはちゃねらーらしいですよ(笑
# た、確かにBlurry eyesと同じメロディが1フレーズ・・・!(笑


JANNE DA ARC - ARCADIA - FREEDOM ★★ (2005-02-17 22:51:50)

もうみなさんが仰っていますが・・・
メロディアスではないですが、とにかくリフがかっこいい!!
それだけのために聴く価値ありです。


JANNE DA ARC - JOKER - ダイヤモンドヴァージン ★★★ (2005-05-29 20:37:35)

これはいい!!
久々に来ました、至極のJanne節です。
kiyoのキンキンキーボードがかなり耳につきます。
「言葉はもういらない・・・」のくだりからの曲構成も見事。
哀愁・疾走・メロディアスwとJanneらしい三拍子がそろった曲です。
どんどんこういう曲を作って欲しいですね♪


JUDY AND MARY - THE POWER SOURCE - Happy? ★★★ (2004-10-22 20:54:50)

コアなJAMファンである僕にとって、この曲がないのは心外です・・・。
0秒からギター・ベースのヘヴィなイントロが炸裂します。
YUKIのボーカルも、やる気なさげに歌ったり、せつなげに歌ったり、本当に表現力のある人だなぁ・・・と改めて思わされます。
聴いたことない人は、ぜひ。


L'Arc〜en〜Ciel ★★ (2004-01-06 19:54:00)

クサメタル好きの自分としてはラルクのメロディはいいですね~^^
HydeのVoも好きですし。
ただ、気に入らない点がいくつか。
まず、ヴィジュアル上の理由だけでツーバスを使わないで欲しい。(笑)
それと、録音ではHydeは結構歌うまいですが歌番組やライブでは・・・う~ん(苦笑


L'Arc〜en〜Ciel ★★ (2004-01-06 19:54:00)

クサメタル好きの自分としてはラルクのメロディはいいですね~^^
HydeのVoも好きですし。
ただ、気に入らない点がいくつか。
まず、ヴィジュアル上の理由だけでツーバスを使わないで欲しい。(笑)
それと、録音ではHydeは結構歌うまいですが歌番組やライブでは・・・う~ん(苦笑


LAPUTA ★★ (2006-05-28 00:08:00)

最近ふとしたきっかけで聴き始めたんですが、いいですね・・・。
ともすればakiの独特なボーカル(「独特」ってのはまさにこういうものを表すための言葉だろう!)ばかりが耳につきがちなんですが、Laputaがいいのは、実は楽器隊もものすごくいい仕事してるからなんですよね~。
初期と後期で曲調の路線が多少変わっていますが、akiのおかげで「Laputaらしさ」が一貫して存在するあたりは、同じ名古屋系の黒夢に通じるところがあります。
まだ全部のアルバムを聴いたわけではないんですが、しばらくはマイブームになりそうです。


LUNA SEA ★★ (2005-02-12 19:32:00)

LUNA SEAをナメてました。(笑)
先日初めて聞いてみたのですが、いや、打ちのめされました・・・。
「ROSIER」「TRUE BLUE」かっこいいですね~。
上で沢山の方々が仰っているようにテクニック云々のバンドではない気がしました。
後期のRYUICHIの声は確かにアレですが・・・(苦笑)
自分は後追いのためそこまで気になりませんでした。
dejavuとか、再録版もなかなかいいと思いましたし・・・。
なんていうか、Vo.としては間違いなくうまくなってますよね。
でも初期から聞いていた人としては初期の勢いで曲を作って欲しかったんですよね・・・。


LUNA SEA ★★ (2005-02-19 20:07:00)

>>ふぁうすとさん
そうです、PERIODです。
dejavuもwishもオリジナル版も聴きました。
オリジナル版のほうがどちらもテンポが速くて、RYUICHIの荒々しい声が清清しい曲ですよね。
特にdejavuはシャウトの使い方が良かったです。
後期の曲ではSTORM、gravityなどが気に入りました。
これらの曲はきっと初期のRYUICHIの声よりも、後期の声の方が合ってますよね。
優しさの感じられる声でのロック、面白いと思いました。


LUNA SEA ★★ (2005-03-03 21:02:00)

TRUE BLUE・ROSIERのPVを見ました・・・いやはや、カッコイイ。
なるほど初期ファンが後期を受け入れられない理由が分かりました。
これは違うバンドですもんな・・・。
まぁ全く違うバンドとして聴く分には初期も後期も大変優れた作品ばかりですし、どちらも自分は好きです。
確かに河村声は「丁寧な」歌い方ですよね。
発声法としては、喉に負担をかけない、キレイな発声法になっています。
普通ならほめられるべき事なんですけどね。 このスッキリしない感はなんでしょう(笑


LUNA SEA ★★ (2005-03-21 13:44:00)

でもLUNA SEAって聞けば聞くほどすごいバンドですよね。
もう上のほうで散々語りつくされちゃってるので、もう今更僕がこんなこと言っても、って感じですが、「単純なのにかっこいい曲」が多い。
ライブ映像見てると、楽器隊が曲の最中に手を休めてることもしばしばじゃないですか。
リフも簡単なものの繰り返しが多いし・・・。
でもそれで楽曲自体はすごくレベルが高いし、シンプルなのに、いやシンプルだからこそ何度聞いても聞き飽きないと言うか、そういう作りになってて・・・。
なんて言うんだろう、「ツボをおさえた」楽曲作りしてますよね。
そういう点では初期も後期も変わってないなぁと思いました。


LUNA SEA - IMAGE - Déjàvu ★★★ (2005-09-02 21:05:46)

僕はPERIOD版の方が好きだったりします。
原曲より少しテンポを落とし、またご存知のとおりRYUICHIの歌い方も変わり、より大人っぽい印象に仕上がってます。
それにしても・・・う~ん・・・人気ないんですね(苦笑)


Laputa ★★ (2006-05-28 00:08:00)

最近ふとしたきっかけで聴き始めたんですが、いいですね・・・。
ともすればakiの独特なボーカル(「独特」ってのはまさにこういうものを表すための言葉だろう!)ばかりが耳につきがちなんですが、Laputaがいいのは、実は楽器隊もものすごくいい仕事してるからなんですよね~。
初期と後期で曲調の路線が多少変わっていますが、akiのおかげで「Laputaらしさ」が一貫して存在するあたりは、同じ名古屋系の黒夢に通じるところがあります。
まだ全部のアルバムを聴いたわけではないんですが、しばらくはマイブームになりそうです。


MALICE MIZER - merveilles - Syunikiss~二度目の哀悼 ★★★ (2005-09-02 20:58:52)

「生き返った恋人が、心を失っていた」というストーリーのようですが、それに当たる説明のような部分は一切ありません。
ムダな歌詞を一切省くことで、かえってそのドラマ性を際立たせた名曲です。
あれだけの短い言葉でよくもこんな深いストーリーを表現できるなぁ・・・


MALICE MIZER - merveilles - ヴェル・エール~空白の瞬間の中で~ ★★★ (2005-09-02 20:56:31)

う~ん、芸術。
イントロのツインリードの絡みから逝かされます。(笑)
この荘厳さはRhapsodyに通じるものがありますね。
Gacktのボーカルも文句なしです。


PIERROT ★★ (2005-01-07 21:09:00)

うわーなんかDirのとこでPIERROTの話出したの自分なのに3ヶ月近く放置してたんですね・・・orz
登録してくれたUsher-to-the-ETHERさん、ありがとうございます。
南極かPIERROT好きの友人に聞かせてもらったことがあるのですが、
親しみやすいポップなメロディーと、ギターのヘヴィな音がなかなかいいバランスで、
結構気に入りました♪
アルバムを借りていってみようと思っていますが、もしおすすめがあったら教えてください。
シングルのおすすめも教えてもらえると嬉しいです。


PIERROT ★★ (2005-01-12 23:11:00)

いろいろありがとうございます♪
文の長さが佳曲の多さを物語っていますね(笑)
とりあえずおすすめいただいた2アルバムを後日借りてみようと思います。
カップリング曲の方も、少しずつ聞いてみる予定です♪
「薔薇色の世界」好きなんですがあまり人気がないみたいですね~・・・。


PIERROT ★★ (2005-02-05 20:53:00)

あなたの「決して悪口を言うわけではない」っていう気遣いは十分理解できましたが、ちょ、ちょっとあまりにも口が過ぎてませんか?(汗苦笑
自分だってそこまでPIERROTを聞き込んだわけではないですが・・・
僕なりの意見を述べますね♪
たしかにキリトのVo.は、第一印象でリスナーを掴めるVo.ではないと思います。
「イキがった中学生のような軽い声」っていう表現、すごくわかります(苦笑
でもきっとここにいる人たちはあのキリトのVo.になによりも魅力を感じているはずです。
ID ATTACKを聞いたということは、「薔薇色の世界」聞いてくれましたね?w
この曲の出だしを例に取ると、
「君が背負う痛みの果てには 見失っていたかのう せい が待 って いて」
上の強調した部分(分かり辛いかなι)で声をわざと汚く濁しますよね?
この独特な歌い方は他のVo.にはないものだと思います。
最初は「大した事ないなぁ」と思うかもしれませんが、聞けば聞くほどこの歌い方が病み付きになるんですよね・・・
わざとなのかと思うぐらい無邪気な地の声と、このアクセントになる声のコントラストがキリトのVo.の大きな魅力です。
次にファッカーさんが仰る詩についてですが、僕はアンチ京詩派なので多分に主観が入ります・・・^^;
あなたを煽るわけではないですが、正直僕は京の詩のどこにそこまで魅力的な部分があるのか理解に苦しみます。
たしかにDirは演奏面でこそかなり向上しましたが(デビュー当時はヒドかった)、詩や曲のレベルの低さ、もっと端的に言えば「京の頭の悪さ」がネックになって足を引っ張っているバンドだと思います。
あまり昔の曲を例に出すのは良くないですが、「ゆらめき」でのら抜け言葉、「秒「」深」でのムリヤリな英語、ストーリー性を持たせているわりに最初と最後で矛盾している歌もありますし・・・
京の書く詩は「無闇矢鱈とドロドロさせて心を病んでいる人を惹こうとしている」だけのように思えてなりません。
ダークな歌詞観という点ではやはり初期黒夢の影響があるようですが、清春と違ってあまりにも内容が伴っていないために頭の悪さを露呈する結果になっている気がします・・・。
確かにヴォーカルとしての京の力量は尊敬に値します。
蜉蝣のページで某お方(笑)が仰っているように、ビジュアル系バンドの中ではDirの演奏力はボーカルも含め頭一つ抜きん出ています。
ただ、僕に言わせれば「それだけ」です。
最近のDirには曲・詩ともにライティング能力が技術に追いついていない印象を受けます。
ある意味彼らはもうそろそろ限界なのではないかと。
あなたの文を読ませていただいたところ、Dirを「信仰・崇拝」している感が見受けられましたので、ちょっと大げさに言ってみました。
PIERROTもDir en greyも数あるバンドの一つとして、至極客観的に先入観なしで見れば、二つのバンドはそのベクトルを全く異にしている事が分かるかと思います。
つまり、両者は「比較」されているのではなく「対比」されているのです。
その点をご理解いただいた上で、もう一度ニュートラルな気持ちでPIERROTを聴きなおしていただけば、彼らの「スルメ」的な良さが味わえるのではないかと思います♪


PIERROT ★★ (2005-02-07 22:08:00)

ここでこういう議論をするのは間違いではないと思いますよ。
「PIERROTについて語れ!」って書いてありますし。(笑)
確かに言われてみると、ファッカーさんと僕で「いい詞」に対する見解が違っていたようです。
(それがいいとか悪いとかって事ではなく。当然ですよね)
僕はきちんとメッセージ性を持っていて、それらを歌い出しから歌い終わりまでの中にきちんと散りばめられている、そんな詞が好きです。
そして、それが一般的な視点と異なるメッセージだったり、また表現の上で技巧的な工夫も凝らされていればなおいいと思います。
そういう点では、間違いなくPIERROTに軍配が上がると思いました。
>prophetっていってるのも全部コマーシャルな目的だと?
恐縮ですが、僕の考えはその通りです。
ファッカーさんは「現実感があり、共感できる」点に京の詞の魅力を感じているようですが、それすらも僕は"スタイル"にしか見えません。
確かに「太陽の碧」「ain't afraid to die」などの歌詞は僕も好きですし、特に前者などは京の実体験を基に書かれているらしいので、非常に痛々しく共感できますが・・・。
>えーと、詩や曲のレベルが低いというのは…?
これも仰る通り、「やりつくしちゃった感」の事です。
僕が言った「ある意味限界」ってのもそういう意味です。
ただ僕は「やりたい事やりつくした」のではなく、「やれる事やりつくした」感を感じました。
昔のようなある程度メロディアスな曲を「書けなくなった」わけではなく、最近のようなヘヴィな曲がDirの方向性であるならば、京のボーカルとしての資質はあまりにももったいない気がしますし、なによりそういう前提ではDirとPIERROTについて今している議論がより意味のないものになります。
ただヘヴィな曲を演りたいだけなら詞は重要ではないですし、何よりPIERROTとDirの方向性があまりにも違いすぎていますから・・・。
>一つ一つの曲を例にとってあれこれ言うのは不毛ですね。
余談ですがこうしてくれた方がありがたいです(笑)
>お二方は、知性を感じられる詩でなくては是としない、ということでしょうか?
上で「いい詞」について書いたように、僕の考えでは結果的に知性が感じられる詞の方が得点が高くなります。
知性というよりも「センス」と言った方がしっくりくるかもしれません。
やはり詞は(曲と同じく)芸術ですから、センスが重要となってくるのは仕方ない事だと思います。
>どちらがより高尚で芸術的かどうかについては俺には言及できません。
結局結論はこれなんですけどね(苦笑)


PIERROT ★★ (2005-02-17 22:14:00)

PIERROTベストアルバムだすみたいですね(情報遅い!?
DICTATORS CIRCUSはインディーズ時代の楽曲のベストでしたが、今回のベスト盤は通常のベスト盤って事で、ほとんど聞いた曲ばかりですι
聞いてない曲も多少あるし、買ってみようかな・・・。


PIERROT ★★ (2006-04-13 23:57:00)

pierrotらしくない・・・もとい、キリトらしくない解散の仕方ですね。
まぁ公式サイトのコメントは非常にキリトらしいですが。
それにしてもギター二人がソロ活動を~って方向性を曲げないってのは、どうも怪しいですね。
あのコメントを読む限りではアイジと潤が一方的に解散の理由みたいに見えますが、なんだか引っかかりますね。。


PIERROT - HEAVEN 〜THE CUSTOMIZED LANDSCAPE〜 - 新月 ★★★ (2005-05-23 16:25:21)

まさに奇術師的旋律の傑作。
各パートもとてもいい仕事をしていて、聞き所たっぷりです。
もう少し、長ければよかったのに・・・(苦笑)


PIERROT - ID ATTACK - 薔薇色の世界 ★★★ (2005-05-23 16:28:36)

一聴するとPierrotらしくない楽曲に聞こえますが、キリトさんの独特の歌唱法、リード・バッキングのツインギターなどなど、きちんと彼ら流に仕上げられています。
ある意味、とても「Pierrotらしい」曲。


SADS - 13 - ナイトメア ★★★ (2005-01-29 21:27:05)

どうしてこの曲がないのでしょう・・・。
SADSの中でも相当ヘヴィなナンバーだと思います。
クールながらも挑発的なギターに、ちょっと鼻にかけたまさに清春節といったボーカルが乗っかり、一気に最後まで持っていく曲です。
ところどころにカッコイイドラムパターンもあり、聴き所の多い曲だと思います。
ユメヲミタママ・・・


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅴ - NEVER END ★★★ (2005-06-28 14:26:46)

ヘヴィさ、テクニック、メロディ、そして言葉遊びと、すべての要素を余すところなく盛り込んだ曲です。
今改めて聞いてみると、メンバー全員のレベルの高さに驚かされますね。


T.M REVOLUTION - progress - 魔弾~Der Freischutz~ ★★ (2005-05-03 21:55:15)

PVが面白すぎwww
お父さんすごいし、喰らった後の西川君がまたかっこいいです。(笑)
肝心の曲の方ももちろんいいですよ~


X JAPAN ★★ (2004-01-06 20:03:00)

タイジさんの意見、すごく好きです。
僕も同じような事を考えていました。
Xはやっぱりいいですね。
後半は少しメタルから離れてしまったような気がしますが。
(Toshiはジェラシーから発声方法を変えたそうですね・・・どうりで以降鋭いシャウトが減ったわけです。)
個人的にはhideの作った曲が好きでした。
Celebration、SCARSなど。
今のToshiはちょっと悲しいですね・・・。
僕は洗脳説も否洗脳説も一理あると思っています。
なんにせよ、「筋通せよ!」って感じですね。 はぃ。


X JAPAN ★★ (2004-01-12 16:56:00)

>>241さん
ぬ、ぬぉぉ!!
両方とも自分大好きな曲だったりします。
特にDragon Force。
DARK MOORの「Beyond the fire」なんかいいと思いますよ。


X JAPAN ★★ (2004-02-24 18:05:00)

>>167 LOMちゃん さん
ホントのようです。
実際にToshiとYoshikiが最後に抱き合う直前、コブシを固めるYoshikiの姿があったとか・・・。


X JAPAN ★★ (2004-06-03 20:10:00)

1994年の紅白歌合戦にて「Rusty Nail」を歌ったとき、一回目のサビ以降がすべて録音のような気がするのですが、詳細ご存知の方いませんか?


X JAPAN ★★ (2004-06-05 20:21:00)

>>206 Z400FXさん
そうですね、ここでお尋ねするのはあまりにも無礼でした。
失礼いたしました。
僕もX-JAPANは大好きです。
一般的に言われている前期・後期のどちらも好きですし、途中からヴィジュアル面のハデさがなくなったのに関しても、特にどうとも思ってません。
唯一Toshiは・・・残念ですが・・・。


X JAPAN ★★ (2004-08-08 18:59:00)

TAIJI、本当にかわいそうです。
なんだか不幸が続いている気がします・・・。
本当にがんばって欲しい。 椅子に座ってのライブ、期待しています。
あと、決してTAIJIを貶すわけではなく。
なんだかHEATHあまり人気ないですが、僕はHEATHのプレイも好きでした。
ステージパフォーマンスは決してハデではありませんでしたが、
「さりげなくカッコイイ」プレイヤーだったと思います。
もう一度、ライブビデオなんかでHEATHに注目して見てみると楽しいかもです。


ガゼット ★★ (2005-09-04 20:43:00)

う~ん、正直「V系もここまで堕ちたか」と思いましたね・・・。
一応黒夢の流れを継いでいる(継ぎたい)ようで、口では「黒夢初期の清春さんリスペクトです」とか言っていますが、
やってる音楽もヴィジュアルもディルの影響受けまくり。
まさに典型的な「黒夢チルドレンチルドレン」ですね。
決して「黒夢グランドチルドレン」ではなく、「『黒夢チルドレン』のチルドレン」と言う・・・
(伝わるかな、このニュアンス)
「ザクロ型の憂鬱」を聞いてディルの「予感」を思い出した人は僕だけではないでしょう。
あまりにあからさまなパクり方に笑ってしまいました。
っていうか、「違くて」「してあげれてない」っていう日本語はないんですよー、っと。


ガゼット ★★ (2005-09-06 14:24:00)

>>フール さん
そうですね、セリフの入れ方しかり、最後の「あぁあ・・・・・・」っていう終わり方しかり、って感じですね。
あまりこういう言い方はよくないのかもしれませんが、もう少しお勉強をしてほしいと思いました。
音楽。 日本語。 表現。 態度。
全てにおいて、よく言えば「あはは、若いねぇ・・・」という感じです。
タイトルのつけ方とか、曲調と歌詞の合ってない具合だとか。
世間一般的にはV系というジャンルは「異端」なわけで、そういうことをやるには、
まず一般常識、「普通の人の感覚」ありきだと思うんです。
若手V系バンドにはそこら辺の認識が甘いのが多いような。
そのせいでますます世間からイロモノ扱いされるのが、悲しかったりします。
僕にはどこまでが生音なのかわかりませんが、演奏技術はなかなかだと思います。
声質は嫌いじゃないですし、ぜひ精進していただきたいバンドです(笑


シド ★★ (2006-02-02 23:51:00)

ん!これはいいですねぇ~。
ボーカルが個性的。
比較的似通った声質が多いビジュアルシーンの中で、このなんとも言えない哀愁漂うボーカルは秀逸です。
無理にアヤをつけた声を出そうとしないことで帰って中性的な印象を受けるというか。
それが歌詞やメロディーの世界観ととてもマッチしていて、いい感じです。
その歌詞やメロディーですが、どこか頭のよさというか、センスが光っていて、個人的にはかなり期待大。
と、ベタ褒めしてしまいましたが(苦笑)、最近のビジュアルシーンに「?」という感じの方にぜひぜひ聞いてみてほしいバンドですね。


シド ★★ (2006-07-31 21:17:00)

なんだか「星の都」以来、だんだんとポップさが強くなってきているような気がするのは僕だけでしょうか…
初期の路線が好きだっただけに、ちょっと残念です。


シド - 吉開学17歳(無職) - 循環 ★★★ (2006-02-15 23:34:34)

まわってまんわんわんわん☆ (笑)


シド - 星の都 - アリバイ ★★★ (2006-02-05 16:05:23)

こういう曲に本当にピッタリの声ですよね。
これ、いい曲なんですけどシングルではないんですよね~。
もったいない。


シド - 憐哀-レンアイ- - 空の便箋、空への手紙 ★★★ (2006-02-05 16:01:01)

曲展開がドラマチックで素敵です。
マオくんの歌い方も非常に感情がこもっていて、起承転結のある歌詞をうまく歌い上げています。
「シドらしい」曲のひとつだと思います。


メリー ★★ (2005-09-02 18:32:00)

nuケミカルレトリック、楽しみです。
Fool's mateを読む限り期待できそうですし。


メリー ★★ (2005-09-07 19:32:00)

予想通り、今回のアルバムはかなり満足度の高いものでした。
CDについては上で述べてるとして、DVDの方の完成度もかなり高かった。
僕はふとした思い付きでPVを見るより先にメイキングを見ました。
こんな感じでPVって撮影するのか、できあがりどんなかな・・・とか思いながら
PVを見ると、あまりのすばらしさに驚いたり。
まだ見てない人は、そういった楽しみ方もありますよ・・・ってそんな人いないですかね(苦笑)


メリー ★★ (2005-09-09 22:03:00)

「そんな人」がいらっしゃいましたか。(笑)
PVそれ自体も鳥肌が立つぐらいかっこいいんですが、私的には
あのメイキングのちゃっちい撮影(失礼)からこんなかっこいいPVが出来たというのがまた感動です。
「溺愛の水槽」なんて・・・台車みたいなの引っ張って回してるし(笑)

サービス精神旺盛な飄々としたネロさんがいいですね。


メリー - NUケミカルレトリック ★★ (2005-09-07 17:52:00)

メジャー移籍初アルバム。
victor発と聞いて正直嫌な予感がしたのは僕だけではないかもしれませんが、見事にそんな憂慮は吹っ飛ばしてくれました。
本人たちも雑誌のインタビューで、メジャーだからってやりたくない事をやらされるような事は全然なかった、と言っていました。
個人的には、よくよく聴いてみると今までの曲よりはポップな仕上がりになってると思います。
しかしながらそれは鼻につかない程度であり、一聴しただけではわからないぐらいさりげないのは、流石と言ったところでしょうか。
今回特に耳についたのはドラム・ベースのリズム隊です。
特にテツさんのベースが主張しまくっており、ただ単に音が大きいのとはまた違う存在感があります。
あえて例えるならLUNA SEAのJさんのベースのような感じ。
またガラさんの詞は今まで以上に「言葉遊び」が炸裂しており、ほぼ全曲で「同音異義語」や
「シャレ」のようなフレーズが出てきて、楽しませてくれます。
もちろん、ただおちゃらけた歌詞ではなく、ハッとさせられる事も多いのはいつも通り。
V系のファンを十分満足させられる「アク」と、非ファンでも抵抗なく聞ける「ポップさ」がちょうど良い加減で混ざってます。
初めて聞くのにも十分お勧めできるアルバムです。


メリー - NUケミカルレトリック - SHAMBARA ★★★ (2005-09-07 17:39:43)

すごいですね。 いきなりドラムンベースのような絡み。
そこに疾走ボーカルが乗っかります。
でもサビは横ノリというか、ゆったりした感じ。
ほのかに黒夢の香り・・・気のせいか(笑)


メリー - NUケミカルレトリック - アタシは捨て猫 ★★ (2005-09-07 17:22:16)

「クラシカル」は意味が違いますかね。(笑)
この曲はガラさんの言葉遊びが炸裂してます。
「可哀相なアタシをどう知らそう?♪ド♪シ♪ラ♪ソ♪」
「星の数程、男は居るって聞くけど 星の数っていったい幾つですか?」
他にも面白いフレーズがいっぱいあります。


メリー - NUケミカルレトリック - リフレイン~土曜日の涙~ ★★★ (2005-09-07 17:33:25)

これもシングルカットされても全然よさそうな名曲ですね。
ってか、B'zを意識してたんですか・・・確かに言われると
「このままの二人」のとこはB'zっぽい(笑)
それにしても結局はこのとおり「メリーっぽく」なってしまうとは・・・
もしかして彼らの「っぽさ」は作ってるんじゃなくて、嫌でもにじみしてしまうものなのかも・・・(笑)


メリー - NUケミカルレトリック - 哀しみブルートレイン ★★★ (2005-09-07 17:18:41)

右の「曲のタイプ」の中で「哀愁」を太字にしていただきたいですね。(笑)
レトロ・哀愁・メロディアスというお決まりの三拍子が揃っているのに、今までの曲とかぶらない。
Usher-to-the-ETHERも仰るようにメリーらしいメロディは尽きることを知らなそうです。


メリー - NUケミカルレトリック - 哀しみブルートレイン ★★★ (2005-09-07 23:16:40)

↑の書き込み、敬称を忘れてしまいました・・・
申し訳ありません。


メリー - NUケミカルレトリック - 空っぽな歌 ★★ (2005-09-07 17:37:02)

ん、こんな曲は彼らには珍しい。
青春パンクっぽい歌詞と曲調といいますか(それでもメリーっぽい空気があるのは流石)、
少し風刺的ながらも前向きな歌詞ですね。
メリーに歌われるとまた違った意味合いに。


メリー - NUケミカルレトリック - 首吊りロンド ★★★ (2005-09-07 17:03:33)

しかしながらファンにとってはイントロから「らしさ」にニヤッとしてしまいますね(笑)
終わり方もまさにメリーです。
主張しまくりの「歌うようなベース」が聞いてて心地よいですね。
歌詞も・・・「首吊りをしよう」ばかりが目についてしまいますが(笑)、
「平凡だから悩むんだ」などハッとさせられます。


メリー - NUケミカルレトリック - 溺愛の水槽 ★★★ (2005-09-07 17:09:47)

ところどころに挟まれる爽快なまでのハスキーボイス・シャウトパート。
哀愁・メロディアスな歌メロ。
とことんヘヴィな楽器隊。
そして、行き過ぎた愛情を歌った危ない歌詞。
これだけあればおなかいっぱいですね。


メリー - さかしまエンドロール -PHANTOM OF THE GALLERY- - 想ひでサンセット ★★★ (2005-08-31 19:04:41)

どこか古臭さを感じる哀愁メロディ、まさにメリーの十八番ですね。
歌詞の方がまたいいんです。
いやみにならない程度にさりげなく踏んだ韻が絶妙。
「誰かさんが見つけた小さい秋はすぐそこ」
「恋はいつでも飛んで消えシャボン玉・・・屋根まで飛んで消えた」
など、童謡からの引用も面白いです。
ガラさんの声がまさしくぴったりな曲ですね。


メリー - さかしまエンドロール -PHANTOM OF THE GALLERY- - 窓 ★★★ (2005-09-02 20:35:28)

これは珍しく正統派にヘヴィなナンバーですね~
「ねぇ・・・」のところの各パート、特にドラムが良いです。
ガラさんもずいぶん高い声出してます。
リフもかなりかっこいい。
誤解を恐れずに言えば、
普通にSEX MACHINEGUNSが演ってもおかしくなさそうな曲。


メリー - はいからさんが通る。 - チック・タック ★★★ (2005-08-31 19:07:56)

・・・昭和(笑)
横ノリとも縦ノリとも言いがたい不思議なグルーヴ。
手紙調の歌詞。
途中ではいる口笛。
・・・なんとも面白い曲です。
「チィークタァークチィークタァーク」がいいんですよね。


メリー - 現代ストイック - ピンク色の青春 ★★★ (2005-09-02 20:31:11)

本当に何がピンクなんだか(笑)
最初の方のボソボソ呟くような歌い方から、メロディアスなサビ、ラストの悲痛なシャウトまで、たっぷり楽しませてくれる曲です。
「嘘に染まる 二人で踊るジルバ♪」・・・
「♪」なんて雰囲気じゃないですね。(笑)


メリー - 現代ストイック - ブルージー・ナイト ★★ (2005-08-31 22:15:13)

昭和チックな楽曲はメリーの得意とするところですが、こういった雰囲気の曲は彼らの中で特異な方ではないでしょうか。
注意して歌詞を聴くとどこかで聞いたことあるフレーズばかり・・・
彼らがリリースした楽曲の名前が至る所に散りばめられています。


ヴィドール ★★ (2006-07-01 17:21:00)

樹威さん確かにこの手のバンドの中では上手ですね。
ビブラートがすごい。
ってか、そればっかで、それで押し切ってるような気もしますが(苦笑)
良くも悪くもあと一歩、って印象です。
これからに期待。


ヴィドール ★★ (2006-11-26 07:08:00)

11/22発売のフルアルバム買ってみた。

あれ?
コンセプトの「オカルトロマンス」はどこいった?(笑)
ちょっと爽やかすぎるような。
しかもメロディアスな曲が減り、正直ダルい。
もう少し曲ごとに特色が欲しかったような。

「フルアルバムは少し早かったかな~」って印象です。


ヴィドール - 昔懐カシ総集編+オマケつき - とりかぶと ★★★ (2006-07-01 18:13:39)

「終わり方」が上手な曲が多いのはヴィドールの特長だと思っていますが、その中でもこの「とりかぶと」のラストは秀逸。
「貴方の死出の旅」以降のくだりはまさに哀愁。
バックの泣きのギター、高揚感あるドラム、感情たっぷりのボーカル、この部分のためだけにこの曲があると言っても過言じゃないかと。
中間部の君が代メロディーはちょっと余計かな~なんて(苦笑)


黒夢 ★★ (2006-01-07 20:54:00)

なんだかんだでいまだに聞いちゃうんだよなぁ、黒夢。
なんでだろう。 何があるんだろう。
テクニックは海外のバンドには全然かなわないし、メロディだって単調なものや俗に言う「売れ線」なものが多い気もする。
ボーカルだって超絶ハイトーンが響いてるわけでもない。
ジャンルわけも出来ない。 ごちゃ混ぜ。
でもその混沌としたごちゃ混ぜ感の中に、別段うまくはないが十分個性的な二人が、若さと勢いだけで突っ走って出来上がった数々の楽曲。

そこにあるのは、奇跡的な「バランス」。

黒夢の曲をカバー出来る人ってきっと現れないと思う。
彼らがあの時代の中で繰り出してきた楽曲はどれも奇跡的なバランスで「黒夢」を構築していた。
その危うさ、危うさ故の美しさ、「完璧じゃないという完璧」が、いまだに僕が魅かれる理由なんじゃないかと思う。
当時中学生、僕が黒夢を知ったときにはすでにSADSも解散していて、ちょうど清春が「EMILY」を売り出すところだった。
それでも、僕は「思春期」と呼ばれる時期に黒夢の楽曲に出会えて、本当によかった。

僕は音楽をやっている人間ではないけれど、
僕という人間の核には、確かに黒夢がある。


黒夢 - Drug TReatment - Spray-NEW TAKE- ★★★ (2005-09-02 19:04:12)

個人的に清春のベストコンポーズ。
脱ビジュというキャリアの「アク」と、後期に備わった「ロックンロール」が止揚された超名曲。
う~ん★3つじゃ足りない!(笑)


黒夢 - EMI 1994〜1998 BEST OR WORST ★★ (2006-01-07 21:26:00)

黒夢を聴くなら、やはりまずこれから。
SOFTとHARDへの振り分けとFordearが入っていない事などに少々の疑問が残るが、
とりあえず黒夢のおおまかな全体像を掴むなら、間違いなくこの一枚(二枚か)で十分だろう。
↑で挙がっているジャケの「EMI」は清春がわざと掲げたもの。
「カマキリ」でさんざん貶めておいてあえて前面に押し出すのが、まさに後期の反逆精神。


黒夢 - EMI 1994〜1998 BEST OR WORST - Merry X’mas, I Love You ★★★ (2005-09-02 18:46:44)

「Merry X'mas , I love you」・・・
口に出して読んでみれば、なんと単純で、シンプルで、それでいて深みのある言葉でしょう。
歌詞違いver.があったり、人時がギターい弾いてたり、何かと話題の作りやすい曲でもあります。


黒夢 - FAKE STAR〜I'M JUST A JAPANESE FAKE ROCKER〜 - ピストル -FAKE STAR VERSION- ★★★ (2005-05-20 22:46:12)

シングル曲を並べてみてみると思いますが、シングル曲ではこの曲で初めて黒夢は「アグレッシブさ」を売り出しました。
そういう点でもすごく意味のある曲。
「ピストル」とは好きな女の心を打ちぬけないことの形容だとか、
はたまた男性器を指しているとか・・・(苦笑)


黒夢 - feminism - Miss MOONLIGHT [album mix] ★★★ (2005-05-20 22:04:47)

一応「ビジュアル系」としては最後の曲。
清春の声はこういう曲が一番合っている気がします。
PVの女性、誰なんだ・・・(笑)


黒夢 - feminism - 優しい悲劇 [album mix] ★★★ (2005-09-06 14:11:53)

初期の名曲。
一曲の中で季節の変遷と絡めて心模様を描いた歌詞はまさに見事の一言。
「優しい悲劇」って言葉自体、なかなか思いつかないですよね。
それにしてもソロの「2月」といい、清春は2月がお好きなようで・・・(笑)


黒夢 - 生きていた中絶児 - 黒夢 ★★★ (2005-05-20 22:29:42)

彼ら自身の名を冠した、初期の代表曲。
「黒夢」とは「眠りから覚めながら夢を見ている」という意味だったと記憶しています。
確かにASYLUMっぽいですね・・・。

同 じ こ の 夢 と 暗 い 体 ・ ・ ・


黒夢 - 亡骸を・・・ - DANCE 2 GARNET ★★★ (2005-05-20 22:39:19)

この頃の黒夢の楽曲はどれもそうですが、返ってすがすがしいくらい暗いです。
この曲はそれに加え、退廃的なメロディー・歌い方を持った佳曲。


黒夢 - 亡骸を・・・ - JESUS ★★★ (2005-05-20 22:26:08)

のちにリメイク(?)された折には「スカアレンジ」されてしまいましたが、
このメロディはやはりこういう曲調でこそ活きるでしょう。
「溢れ出る理性は本能の証」
「一言の重みを計算した上、喋り出す内部に幼稚が」
なかなか書けそうで書けないですよね。
さすが清春、という感じです。


黒夢 - 亡骸を・・・ - UNDER・・・ ★★★ (2005-05-20 22:17:22)

ダークな曲調の中に儚さや美しさのようなものが感じられる名バラードです。
ポポさんが仰るように最初の「堕ちて幸せを」の所のシャウトが印象的です。
初期の名曲。


黒夢 - 迷える百合達〜Romance of Scarlet〜 - for dear [album version] ★★★ (2005-09-06 14:15:11)

この頃からメロディアスぶりは健在でした。
独特のシャウトというか、歌いまわしが聞いていて心地よく、古さを感じさせません。
この頃のメイクが京に続く若手ビジュバンドのモデルですね。


清春 ★★ (2004-03-12 16:56:00)

僕も清春の歌い方は好きです。
なんというか、一度魅せられるとドップリ・・・みたいな。
清春の歌い方はやはり上手下手の議論の的になりがちですよね。
何を持ってうまいというのかわからないので一概には言えませんが、少なくとも声楽的には「正しい」歌い方ではないと思います。
特にあの「喉ビブラート」は危ないかと・・・いずれ痛めます。
ビブラートは横隔膜でするものです。
逆に、喉であそこまでやっちゃうのがすごいっていう見かたもできますけどね。
デビュー曲は初期黒夢のV系時代の雰囲気がある曲だと思います。
(PJでは他のアーティストに比べアッサリと流されてしまいました・・・うぅ。)
それにしても、イカって・・・(笑)


清春 ★★ (2005-02-25 21:52:00)

清春ソロではあまりビブラートしてませんね・・・。
やっぱり、喉への負担が大きかったんでしょうか。
加齢もあいまって、おそらく前ほどできないんだと思います。
それにしても、黒夢のときと違ってSADS後半~ソロはどうして
あんなに鼻声で歌っているのでしょう・・・(苦笑


清春 ★★ (2006-03-06 18:55:00)

次のアルバムは本人曰く“ストレートな清春節"だそうで。
官能ブギーは“三振とるためにバッターのけぞらせる球"なんて言われてましたが。

期待せずにはいられないですね。


清春 - Mellow - Come Home ★★ (2005-06-28 14:17:27)

本人も「SADSの事を歌った歌だ」って公言してましたからねぇ・・・。
メロディのほうはへヴィで、いい感じなんですが。


蜉蝣 ★★ (2005-04-20 22:59:00)

前々から思ってましたがボーカルうまいですよね。
すごく伸びの綺麗なファルセットの持ち主ですし、私的にはこのビブラートがすごく好きなかけ方です。
また声質もすごくいいと思います。
「よくあるビジュアル系」みたいな歌い方・声なんですが、意外とこういう正統派なビジュアル系の歌い方・声を使える人っていなかったりしますし(笑)
「カリスマボーカル」には程遠い気もしますが頑張ってほしいです。
ただ個人的には歌詞が気に食わないです。
少し遊びすぎなような・・・。
「ゆびきり」みたいな歌詞も書けるみたいなので、あそこまで狙わなくてもいいにしてももう少し歌詞にも重点を置いて欲しいかなー。
ぜひこのまま埋もれずに化けて欲しいですね♪


蜉蝣 ★★ (2005-05-17 23:13:00)

>>Usher-to-the-ETHERさん
そうなんですよね、性的緊張インプラントやアイドル狂いの心裏学、怨み言みたいな歌詞はなかなか書けないですから、
そういうところは大事にしつつ、シリアスものもどんどん作って欲しいですよね~。
最近「正統派ヴィジュアル系」なボーカルあんまり見かけないですね・・・。
性的緊張インプラントのアウアウアウアーのような、ヴィジュアル系独特のシャウト・・・
と言いますか、シャウトと呼ぶのは少し抵抗がある気がしまして、個人的には
「ヴィジュアル系ボーカルの「エグみ」」なんて呼んだりしていますが(笑)、
そう言ったものはもう一つのボーカルテクニックとして確立されてもいいのではないかと
思うくらい奥深く、センスが必要となるものだと思います。
な、なんか文がまとまってなくて読みづらいですね(苦笑)
余談ですが、今のヴィジュアル系音楽シーンの中ではこの「ヴィジュアル系シャウト」、
大佑さんと並んでヴィドールのジュイさんがかなりお上手です。
あちらも数少ない「清春直系正統派V系ボーカル」の末裔です。(笑)
登録したいのですが・・・新規登録の条件がなかなか厳しいようで・・・。(苦笑)


蜉蝣 - 発狂逆立ちオナニスト - 性的緊張インプラント ★★★ (2005-05-17 23:02:57)

別の曲をムリヤリつなげたような曲展開が面白いですw
シリアスな部分はとことんメロディアスですし、セリフ→サビのつなぎも激しいです。(笑)
それにしても・・・ア゛ウ゛ア゛ウ゛ア゛ウ゛ア゛ーはすごいですね・・・(笑)