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蛇めたるさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 501-600
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蛇めたるさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 501-600

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B'Z - THE CIRCLE - BLACK AND WHITE ★★★ (2005-04-05 15:30:15)

どっかで聴いたことがありそうなリフがカッコイイ。
稲葉さんの歌い方も久々にHRな感じでかっこいいと思う。
ドラムもこの曲だけブライアン・ティッシーでグルーヴ感が出ててかっこいい。
ギターソロも曲にぴったり。
TMGでやったことをかなり生かせたいい曲である。
ちなみに最初の部分は一体何なのか?
そんなことはどうでもいいぐらいCOOL!!!


JUDAS PRIEST - '98 Live Meltdown - Diamonds and Rust ★★★ (2005-04-05 09:39:52)

ティム・オーウェンズの驚異的な歌唱力はこの曲を聴いて納得した。
ただあんまりにも歌が上手すぎて観客が歌っていないのは残念だと思う。


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - Diamonds and Rust ★★★ (2005-04-05 09:37:06)

いいですね。感動的な名曲。
最新作の付属DVDの大観衆の合唱もまたよろしい。


JUDAS PRIEST - Painkiller - Metal Meltdown ★★★ (2005-04-05 09:30:48)

唸りを上げるK.K.&グレンのツインにロブのヴォーカルとスコットのドラム。
様式美もいいけど、強烈なMETAL GODもまたいいと思う。
「PAINKILLER」には隠れてるが名曲ですな。


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Ram It Down ★★★ (2005-04-05 09:27:19)

冒頭のヒステリックなシャウトでまず悶絶。(笑)
その後の疾走ぶりがまた見事。
皆さんのご指摘通り、あの「PAINKILLER」はここが原点なんだろう。
あの曲よりは劣るが必聴なのは間違いない。


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - Rock Hard Ride Free ★★★ (2005-04-05 09:22:10)

「FREEWHEEL BURNING」「JAWBREAKER」を経て、この曲へ。
そして、「THE SENTINEL」。まさに完璧な流れ。
正統派HMというのはこういうものを指しているのでしょう。
前作までのリフを大胆に使った曲とは違い、強調されているのはメロディ。
そして、ギターソロ。
残念ながら、他の3曲には少し劣っているのですが合格点は軽く超えてます。
流れの中で聴くのが1番妥当ですな。


SYSTEM OF A DOWN - System of a Down - MARMALADE ★★★ (2005-04-05 00:27:50)

完全に異端児。
揺れてるというのかどういうのか難しいが、独特の歌唱は凄い。
普通にいい。
ただ、稚拙な(笑)ギターソロはねえ・・・・・・。


VELVET REVOLVER - Contraband ★★ (2005-04-05 00:12:00)

昨年の人気投票ではここでもB!誌でも1位を取れなかったが久々にアメリカを飲み込めたアルバムである。
アメリカ国内では軽々とダブルプラチナム(200万枚)を達成し未だ売れ続けていて、モンスターアルバムとなりつつある。
新作が12月までには出るみたいでかなり期待できる。
やはり、彼らは「ロックを復権する権利」を持っていたみたいだった。アクセルは何してるんだ?
ところで、去年の自らの書き込みが中途半端且つ内容に一切触れてないので遅いながら一応触れておこうと思う。
感じは皆さんが述べているようにGN'R STPでありながらも別の匂いがする。
リフやベースラインはまさに「不良ロック」そのもので生々しい。
完成度は完璧ではないがこのメンツにふさわしく高いレベルである。
是非、HRファンは触れるべきアルバムではある。
と書いてはみたもののまだ聞いていない人間などHRファンの中ではわずか一握りだろう。
今年度中に出るらしい新作に期待している。
もちろん、それ以上にGUNS N' ROSESの「中国民主化」(?)には期待している。
2005、2006年を奴らの生々しいグルーヴで染めて欲しい。


METALLICA - Metallica - Sad but True ★★★ (2005-04-04 23:52:53)

リフが異常にグルーヴィーに感じさせてくれる。
METALLICAがこういう曲をやることに意義があると思う。
案外人気のある曲みたい。


A PERFECT CIRCLE - Thirteenth Step - Weak and Powerless ★★★ (2005-04-03 01:11:01)

かなりTOOLから離れたように見えて、実はかなりTOOLっぽい。
神秘的なコーラスとサビには、TOOLのどこと無い神秘性とのつながりを感じる。
(野生の)裸の少女が蛇を捕まえて穴に入れるという極めて謎なPV。
まあ他に強い意味を持ってるんだろうけど。
こういう曲がヒットするところはアメリカの面白いところ。


A PERFECT CIRCLE - Mer de noms - 3 Libras ★★★ (2005-04-03 00:57:00)

アメリカ的なバラードで綺麗なメロディラインとキャッチーなヴォーカルが特徴的。
メイナード・キーナンは凄いヴォーカリストだと思う。
無表情な歌を聞かすTOOLから一転し、感情のこもった歌を聞かす。
初期RADIOHEADみたいな曲(?)だと思う。


A PERFECT CIRCLE - Mer de noms - Judith ★★★ (2005-04-03 00:48:52)

TOOLでは無い(と思われる)コーラスなんか入れちゃってる。
ジャンルはヘヴィロックなんだろうけど、独特の世界を創ってしまうのはさすが!!
(もちろん、この曲だけでは無いのですが)
不穏な雰囲気を醸し出すリズム隊は凄いね!!


KISS - Dressed to Kill - Rock and Roll All Nite ★★★ (2005-04-02 13:53:15)

「R&Rといえばこれ」的なイメージが強い曲。
頭の中でサビがすぐに思い浮かぶ。
名曲ですな。


A PERFECT CIRCLE - eMOTIVe - Passive ★★★ (2005-04-01 15:06:53)

APCの新曲らしいが、あまりにも凄すぎて言葉が思いつかない。
もしかしたら「ここ数年で最高の曲」の称号を与えてしまうかもしれない。
TOOLじゃなくてAPCでこういう曲を創ってしまったのだ。
TOOL独特の雰囲気にメロディアスなサウンド、メイナードの起伏の激しいヴォーカル。
何度も言うが、もはやTOOLの新作どうのこうのじゃなくなった。
完璧である。「別格」である。もはや、ヘヴィロックの域を超えてしまった。
必聴?もちろん必聴である。
PVにはキアヌ・リーヴスとレイチェル・ワイズが出てる。
GW映画の「コンスタンティン」絡みだからだと思うが・・・・・・。


SOILWORK - Stabbing the Drama - Stabbing the Drama ★★★ (2005-03-31 21:53:31)

いきなりのビョーンのシャウトに昇天してしまった。(笑)
リフも劇的にカッコイイし、ギターもざくざく。
「1曲目には魅力を感じない」って言う人がいたけど、珍しい感性だね。(笑)
1曲目としては前作に負けるけどインパクトは十分!!


SOILWORK - Stabbing the Drama - Nerve ★★★ (2005-03-31 21:43:33)

ビョーンのヴォーカルはどの曲でもいえるが上手いと思う。
あまり技術があるとは思えないが、メロディアスなギターソロは本当に素晴らしい。
正統派HMの未来系なものを感じた。褒めすぎかなあ。


NIRVANA - Mtv Unplugged in New York ★★ (2005-03-31 21:39:00)

NIRVANAはこのアルバムを激しく薦めたい。断然これ。
「IN UTERO」がコアなファンが好きになるんかも知れないが、NIRVANA嫌いの僕もいいと思えるのはこれ。
生々しい感じがいい。アンプラグドでもこういうのは本当にいい。
アクセル・ローズにしろカート・コバーンにしろアコースティックギターとともに歌わせたときの歌唱力には感動する。
本当に「歌」がうまい。
話は多少逸れたが、NIRVANAに入るにはこれか「NEVERMIND」で間違いない。


METALLICA - Kill 'em All - Seek & Destroy ★★ (2005-03-31 11:29:47)

最初のリフはなんとなく「FAIRIES WEAR BOOTS」に聞こえるのだが。
CDでは「SEEK&DESTROY」を言うときの気合が足りん!!
ライブじゃかっこいいのに。
というわけで☆2つ!!喝っ!!


METALLICA - Kill 'em All - Whiplash ★★ (2005-03-31 11:25:39)

単純なリフが脳天をつきぬけ、意味不明な刺激を与える。
こういう曲には今から考えると途轍もなく下手くそなジェイムズの声でも良いのだろうか。
ただあのリフは速いね、スラッシュって感じ。


METALLICA - Metallica - The Unforgiven ★★★ (2005-03-31 11:21:20)

どっちかいうとMETALLICAのバラードはこういうのが多いね。
「UNTIL IT SLEEP」や「HERO OF THE DAY」もそうで。
こう最後盛り上がるみたいな感じのバラード。
実際、METALLICAにはこういうのが似合うんだけどね。
それにしてもこの曲は「FADE TO BLACK」に似てるなあ。


METALLICA - Metallica - Nothing Else Matters ★★★ (2005-03-31 11:16:35)

METALLICAにしては珍しいごく単純な普通のバラード。
でもメロはいいし、僕はこういうのには弱いんで。
☆3つだー!!


METALLICA - Ride the Lightning - Fade to Black ★★★ (2005-03-31 11:12:54)

「THE UNFORGIVEN」も「ONE」もこの曲から生まれたような気がする。
綺麗なメロディはMETALLICA屈指だと思う。
OZZY的に聞こえるジェイムズの歌唱は、まだ下手くそだがそれなりではある。
リフもかっこよく、初期の名曲というのには最適だと思う。


JUDAS PRIEST - Painkiller ★★ (2005-03-31 01:30:00)

よく考えてみれば、あの「RAM IT DOWN」からこの作品が出る気配がしている。
もちろん、リアルタイムで出会っていないアルバムだし完全なる後追いではあるがそう思う。
ただ、あの作品はどこか「ヌル」かった。
「強烈」とか「爆走」とか言う意味じゃなくて、「英国」の誇りというものを高らかに宣言するいつものPRIESTには見えない。
しかし、「PAINKILLER」はどうだろう。
最初の5曲は米国っぽいが、後の5曲は超「英国」ではないか。完全に紅茶の匂いが漂ってるではないか。(笑)
やはりMETALGODは「英国」でないと。
あれから10年強経ち新作が出た今でもこれだけ支持され比較され続けているのは素晴らしいアルバムだからだ。
「イギリスの伝説」である誇り、正統派HMである誇りを高らかに宣言したアルバムだといえよう。
なんて、偉そうな事言いました。
ともかくHMとして本当に素晴らしい作品だと思います。
メタルファンなら一家に1枚!!
「蛇めたるが勝手に選んだ90年代の名盤PART2」


METALLICA - Metallica ★★ (2005-03-31 01:10:00)

失望しようが、落胆しようがご自由に。
全世界で2000万枚を軽く超えるセールスを記録してるが、単なる売れ線じゃ無理だろう。
あのアルバムが後のバンドにどれだけの影響を与えたことか?軽々しく駄作だのとか言わない方がいい。
このアルバムが無ければ、METALLICAは一生アングラバンドだったことだし。
いやいや失敬。
音楽的にはそれこそシアトルの香り(要するにグランジ)がしないことも無い。
ただそこにはBLACK SABBATH直系のヘヴィなリフがあり、圧倒的なHMがありと聴き所満載。
「速くない」という意見もごもっともだが、果たして速いのだけがHMなのか?
ツーバスドコドコだけがHMなのだろうか?いや、そんなことは無い。
「AND JUSTICE FOR ALL...」でこのままだとヤバいと気付いたんだろう。
荒々しいということも魅力だが、ドンヨリとしたのも魅力だ。
いろいろ書いてきたが音楽だから好き嫌いはあると思うし、否定もしない。
だが、間違いなくこのアルバムは素晴らしいといえる。
「蛇めたるが勝手に選んだ90年代の名盤PART1」


METALLICA - Load ★★ (2005-03-30 14:50:00)

METALLICAの良いところは(個人的に)ヘヴィなグルーヴであるので、作品としてはあまり好きじゃないですね。
「ブラックアルバム」の時はシアトルのグランジやヘヴィロックなどに完全に通じる黒いうねりを持ってたわけで。
1曲目のブルースっぽさは完全にMETALLICAからかけ離れていると思う。
ああいうのはAEROSMITH、GUNS N' ROSESの方にやらせるべきでMETALLICAがやるとちょっと・・・・・・。
あとはバラード。割合上手に出来ていますが、らしさが無いと言われれば・・・・・・。
「ST.ANGER」にも言える事だけど昔を振り返るだけじゃつまらないし、落ちぶれるだけ。
だから、「問題作」がたくさんあっても良いと思う。PRIESTだってそうだし。
でも、個人的にはお勧めできない。METALLICA独特のうねりが欲しかった。
好きな人がいてもおかしくないし、聞いてみる価値はある。


TOOL - Lateralus - Schism ★★★ (2005-03-29 21:44:42)

どの曲でもTOOLというバンドにはまることができるというのがこのバンドの凄み。
もちろん、この曲もすばらしい。
でもリフとかなんとなく70年代HMの臭いがする。


TOOL - Lateralus - Parabol/Parabola ★★★ (2005-03-29 21:39:31)

捨て曲の無い「LATERALUS」の中でも強烈なインパクトを持った2曲。
穏やかな「PARABOL」からヘヴィな「PARABOLA」の変わり目は凄い。
ヘヴィロックの「蓑」を纏ったプログレである。
正直な話、恐ろしい演奏能力はDREAM THEATERと遜色ない。
そんなことも感じさせる組曲。恐ろしい!!


QUEEN - Queen ★★ (2005-03-29 16:54:00)

このアルバムで彼らの成功を確信した人がいたら、単なる馬鹿か予言者でしょうね。
「QUEENⅡ」の壮大で分厚い音を期待したら肩透かしを食らいます。
1stの出来としてはまあまあで駄盤とは言えませんが決して名盤とは思いません。
ただ、若いバンドの荒々しさが出てて面白い作品だとは思います。


QUEEN - A Night at the Opera ★★ (2005-03-29 16:40:00)

別にコンセプトアルバムという訳ではないので、アルバムとしてのまとまりを求める必要はないが足りないとは思う。
だが、そこはQUEENならではの独特のテンションで畳み掛けてしまう。
最後の絶対的名曲「ボヘミアン・ラプソディ」については発言することは恐れ多いので何も言わないで置く。
彼らが残り、パンクブームが綺麗さっぱり消え去ったという事実はこのアルバムを聞けば分かるだろう。
ポップなたるさはあるが、必聴の名盤。


QUEEN - Jewels ★★ (2005-03-29 00:02:00)

別にこれから入っても何の問題も無いが「これで全て」と思われる可能性は大いにある。
LED ZEPPELINやGUNS N' ROSESのベストのようにバンドの音楽を全く網羅していないというわけでは無いからだ。
別に「ボヘミアン・ラプソディ」の良さを知ってもらうだけでも有難いのだが・・・・・・。


RED HOT CHILI PEPPERS - Blood Sugar Sex Magik ★★ (2005-03-28 23:35:00)

正直な話、はまったり飽きたりするアルバムである。聴き時があるアルバムと思う。
ベースラインはカッコイイし、独特のスウィング感がいいとは思うんだが・・・・・・。
個人的には好みからだいぶずれてしまっている音楽ではある。
作品自体は後のポップで売れ線な曲作りになった作品よりは遥かに好きではある。
別に生粋のHMファンが挑戦してもいいとは思うが、毛嫌いしてもおかしくはない。


LIMP BIZKIT - Three Dollar Bill, Yall$ ★★ (2005-03-28 23:23:00)

このアルバムはまだ垢抜けしてない音ではあるが結構いい作品だと思う。
この作品を発表する前はこの音がトレンドになるとは思いもしなかっただろうに。
これがプラチナディスクを取ってからだんだん歯車が外れていった。
上記の話は無視してください。(ただの愚痴を並べただけですから)
上記の話とは関係なくこのアルバムをお勧めします。
HMファンはここから入るのが最善かと。


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King ★★ (2005-03-28 21:58:00)

「レッド・ツェッペリンⅡ」と「アビーロード」と同じ年に発売されたアルバム。
捨て曲なしだとはあまり思えないが(あえてどの曲かは言わない)、良い作品だと思う。
もちろん、先程述べたように捨て曲があると思っているので1番好きなアルバムでは無い。
ただ、超有名な「21世紀のスキッツォイドマン」が入ってるので必聴だと思う。
プログレッシヴロックとしてはDREAM THEATER並に分かりやすい作品だと思う。
個人的にも凄く入りやすい作品だったと記憶している。


GUNS N' ROSES - "The Spaghetti Incident?" ★★ (2005-03-28 21:44:00)

パンクのカヴァー集であるこのアルバムに収録されている曲はこのサイトに来ているほとんどの人にとっては関係ない。
もちろん、僕自身にも全く関係の無い曲である。
アクセルが歌えば、少しは聞く気になるが特に思い入れは無い。
どちらかというとZEP、マッカートニー、ディラン、AC/DCとかのカヴァーが聴きたかった。
あんまりこんなアルバムはいらんな。
GUNS N' ROSESのファンでパンクが好きならご自由にどうぞ。


GUNS N' ROSES - G N' R Lies ★★ (2005-03-28 21:38:00)

前半はGUNSの「動」、後半はGUNSの「静」の部分が現れた秀作。
名盤とまではいかないがGUNS N' ROSESのファンなら絶対聴く必要がある。
アコースティックな曲ですら彼らの臭いがプンプン漂っている。
そういうところもLED ZEPPELINに似ているような・・・・・・。


PAUL GILBERT - Space Ship One - Boku No Atama (2005-03-28 21:32:51)

「ボクノ アタマハ トマトデ デキテイル」
こんなことを日本人は歌えませんよね。


LED ZEPPELIN - The Song Remains the Same(映像作品) ★★ (2005-03-28 15:45:00)

つまらな面白いメンバーが演技するシーンは置いといても実に貴重且つレアな作品だと思う。
燃えるような演奏は並みのHMバンドじゃ追いつけない。カッコよすぎる。
ただ、皆さんの仰るとおり映像は悪い。(NIRVANAのボックスセットのよりはましだが)
でも、絶対見る価値はある。自分のような後追いの人間なら間違いない。


KING CRIMSON - Larks' Tongues in Aspic - Larks’ Tongues in Aspic, Part Two ★★★ (2005-03-27 21:06:42)

名曲「太陽と戦慄」シリーズのPART2。
完全に狂っちまってるよ。
ただ、どう考えてもマハヴィシュヌ・オーケストラの影響を受けてる。
ロバート・フリップのギタープレイは完全にジョン・マクラフリンのそれそのもの。


KING CRIMSON - Larks' Tongues in Aspic - Larks’ Tongues in Aspic, Part One ★★★ (2005-03-27 21:02:40)

狂気のヴァイオリンが心地よいプログレ屈指の名曲。
ギターとヴァイオリンとパーカッションの変態さがこれまたよろしい。
何度聴いても飽きないね。


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King - Epitaph (including March for No Reason and Tomorrow and Tomorrow) ★★★ (2005-03-27 18:21:52)

暗くドンヨリしてますが好きな曲です。


KING CRIMSON - Starless and Bible Black - Fracture ★★★ (2005-03-27 18:19:13)

最初聴いてると「変わった曲だなあ。」と思いますが、この曲の勝負はクライマックスにあり。
おどろおどろ進んでいて、どうなるかと思わせて終わらすっていう「クリムゾン節」炸裂。
最後の感じはまさに「突破口」です。


B'Z - B’z The Best “Pleasure” - 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない ★★★ (2005-03-27 18:06:09)

歌詞がいいね。
ちょうど歌が上手くなり始めた頃なんでめちゃめちゃカッコイイ。
ちょうど同時期の伝説である「AXL ROSE」を意識したのはこの頃か?
ポップな曲作りもセンス◎


B'Z - OFF THE LOCK - NEVER LET YOU GO ★★★ (2005-03-27 18:02:39)

稲葉さんがまだ高音があまり出てないときのしっとりとした歌い方も好き。
ここまで説得力があるヴォーカルも割合少ないんじゃないのかなあ。
初期の名曲。


TOOL - Ænima - Stinkfist ★★★ (2005-03-26 21:04:51)

「なんだ!?この音世界は!?」とアルバムのしょっぱなからビビラせてくれます。
まず、一度聴いても不自然に聞こえるあの不思議なリフにノックアウトされる。
そして、特筆すべきは神のドラミング。変拍子の世界に撃沈する。
メイナードの無表情のヴォーカルはいつ聞いても素晴らしい。
ヘヴィロックの世界では唯一無比の圧倒的名曲。


MAHAVISHNU ORCHESTRA ★★ (2005-03-26 20:44:00)

ジョン・マクラフリンのプレイはヤバいですね。
今のメタルギタリストのほとんどより上手いんじゃないでしょうか。


MAHAVISHNU ORCHESTRA - The Inner Mounting Flame ★★ (2005-03-25 22:13:00)

高名なギタリストのJOHN McLAUGHLINが結成したMAHAVISHNU ORCHESTRAの1stアルバム。
後にKING CRIMSONに影響を与えたとあって、フュージョンとは言えどもロックの部分が強い。
特に「LARKS' TONGUES IN ASPIC」を彷彿させる狂気じみたヴァイオリンは圧巻の一言。
超有名ギタリストであり、名に負けぬ凄腕ギタリストであるJOHN McLAUGHLINのテクニックにはゾッとしてしまう。
他のメンバーのテクニックも有り得ないほど凄く鬼気迫るものがある。
KING CRIMSONのファンははまるかも。もちろん、それ以外の人にも受けると思います。
あと、最近だとTHE MARS VOLTAにもこのバンドの血を感じます。
聞く価値あり。素晴らしい。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Deal With the Devil ★★ (2005-03-25 13:19:02)

ダークな歌詞に80年代PRIEST的なノリで創った好印象な曲。
ハロウィーンとかメロスピとかをアニソン呼ばわりするのは結構だが・・・・・・。


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman - Diary of a Madman ★★★ (2005-03-23 12:51:41)

美しく暗く悲しいイントロが泣かせてくれます。
オジーの歌い方も心に切なく響く。
そして、オジーバンドを語るときに欠かせないランディの神懸りのギタープレイ。
どれをとっても素晴らしい。
ここまでのダークさとジメジメさを出せるのはPRIESTかOZZYぐらいでしょう。


3 INCHES OF BLOOD - Advance and Vanquish - Deadly Sinners ★★★ (2005-03-23 11:48:29)

ロブ ウドのヴォーカルとデス声のヴォーカルのツイン・ヴォーカルが好印象。
デスヴォイスはあるが、正統派HM。
カナダからこういうバンドが出るとは驚き。


METALLICA - Master of Puppets ★★ (2005-03-23 09:41:00)

この作品はもうすぐで200達成ですね。その前に書かせていただこうと思います。
もはや、ロックモンスターと化したMETALLICAではあるが、彼らがMETALに立てた金字塔はこれだろう。
PRIESTのリフとリフとの絶妙な「間」も絶品だが、METALLICAのリフで埋め尽くされた世界も最高である。
シンフォニックメタルなんかよりも遥かに壮大な世界を創りだしている「MASTER OF PUPPETS」にはいつも感動させられる。
別に「太陽と戦慄」ほど複雑でなくても飽きないのはなぜだろう?単に好みなだけなんだろうか?
LED ZEPPELINぐらいしか起こらない「バックナンバーを数百万枚増やす現象」を起こしてしまった彼ら。
次作に大いに期待している。
それにしてもリマスター盤は出ないんだろうか?


KING CRIMSON - Shoganai - Lark's Tongues in Aspic Part Ⅳ ★★★ (2005-03-23 01:07:17)

(たぶん)TOOLに影響を受けたアルバムの1曲。
いつも通り、ギターは狂ったように弾いているし、ドラムも有り得ない世界で叩いている。
ただ、狂ったヴァイオリンも欲しかった。


SKID ROW - Slave to the Grind ★★ (2005-03-23 00:59:00)

SKID ROWに関してはセバスチャン・バックのあまりのルックスの良さに「ジャニーズ声」を想像してました。
が、ある程度太い声だったので感動。
楽曲もかなり充実していて、聞き飽きない。
ただ、GUNS N' ROSESというよりはAEROSMITHっぽい感じ。
また、R&RよりもHMに近い感じを受けた。
でも、これは必聴だわ。


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - Jawbreaker ★★★ (2005-03-20 20:25:06)

「FREEWHEEL BURNING」とこの曲の流れは本当に素晴らしい。
本当に凄い。他のHMバンドのどこが正統派なのか。(いや、失敬しました。)
高い声が出切らなくてもそこがHMなのだと言ってしまいたくなる。
実に素晴らしい。感情だけで音楽を語りたくないがそうなってしまう。
HMファンなら必聴!!当然である。


AEROSMITH - Get a Grip ★★ (2005-03-20 20:11:00)

HRとPOPを完全に融合した超名盤。
全世界で1600万枚と尋常でないセールスを記録できたのは、バラードが甘過ぎないという点もあるだろう。
この手のバラードは「商業的」と揶揄されやすいがいいものはいい。
まあ、バラードだけでなくタイラー節炸裂のR&Rもあるが。
HRやHMを布教したいなら、メロスピじゃなくてAEROSMITHだろって言いたい。
ここまで耳障りがいいロックの曲書けるバンドは本当に少ない。
数少ない90年代HRの名盤。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II - Eagle Fly Free (2005-03-20 17:37:55)

他のメロスピよりは断然いい。
「汽車ポッポ」に聞こえるのはなぜだ。
疾走系なら「ACES HIGH」か「FREEWHEEL BURNING」でしょ、先に。


SONATA ARCTICA - Successor - San Sebastian (2005-03-20 17:30:34)

北欧独特の綺麗なメロディでいろんな人に受けそう。
ただ、「BATTERY」「PAINKILLER」を超えるほど凄くは無い。


PINK FLOYD - The Dark Side of the Moon ★★ (2005-03-18 15:58:00)

なぜこのアルバムが「洋楽初心者向け」なのか、いまだに理解しがたい。
自分が「プログレ」の「プ」の字も知らずに聴いて痛い目にあった。
PINK FLOYDの音楽については詳しい人がいくらでも語ってくだされば結構だが、素晴らしいということだけは言える。
10回目ぐらいになったとき、このアルバムを途中で止めずに最後まで聞いた。というよりは聴き終わっていた。
「壮大」というよりは「別世界」と言えばいいのか、聞きこんでいたような気がする。
本当に素晴らしいの一言だと思う。


RHAPSODY OF FIRE - Symphony of Enchanted Lands - Emerald Sword (2005-03-16 21:58:01)

なかなか壮大だが、「STAIRWAY TO HEAVEN」と並べられるほどではない。
極論を述べるなら、それなりに他の曲を聴いてからにして欲しい。


JUDAS PRIEST - British Steel - Breaking the Law ★★★ (2005-03-16 15:33:52)

印象的なリフと「BREAKING THE LAW」の連呼が頭から離れなくなる。
HMの最も重要な部分はリフであるということの典型例であるだろうこの曲。
スタジオテイクもそれなりだが、この曲はライヴで聴くべきだ。
もし、あなたがHMを好きならば、きっと熱くなるだろう。
HMの原点である「BRITISH STEEL」収録の名曲。


SLIPKNOT - Vol. 3: (The Subliminal Verses) - Vermilion ★★★ (2005-03-15 00:04:55)

個人的にSLIPKNOTで最も好きな曲であり、たぶん最高傑作。
奴らのソングライティング能力は凄まじいものだということを知らしめた。
TOOLとか聴いてしまった人にも聞かしてあげたい。
「SLIPKNOTなんて所詮安物のヘヴィ・ロックでしょ」って思ってる人も聴いてほしい。
どうでもいいことだが、コリーとか言うヴォーカルはこういう系ではメイナードの次にうまいと思うよ。


SLIPKNOT - Vol. 3: (The Subliminal Verses) - Vermilion, Part 2 ★★★ (2005-03-14 23:53:29)

SLIPKNOTにしては異色のバラードナンバー。
アコースティックでこんないい曲やられると泣きそうになってしまう。
ヴォーカルは凄い。こんな丁寧に歌えるシンガーだったんだ。
PT.1も素晴らしく、この曲とそれがこのアルバムのハイライトである。
こんな曲を書けるんだったら、まだSLIPKNOTは大丈夫だなと本気で思う。
必聴!!


NINE INCH NAILS - The Downward Spiral ★★ (2005-03-14 21:56:00)

全米2位を記録したNINの大出世作。
あのアクセル・ローズがその才能に惚れて、GUNS N' ROSESの全米ツアーの前座に起用したという逸話もある。
御大に見出されるだけあって、音階がズレてるような感じを作り出しているとかノイズの入れ方にも才能を感じる。
実際、御大の「OH MY GOD」からもNINの音作りに影響を受けてるのが分かる。
ゴス、インダストリアルに興味がある方にはもちろんHMを聴く人にも聞けます。
ただ、ポップですがね。
90年代の名盤だから一度聴くべきですね。
ちなみに友達がこのアルバムが嫌いな理由は「雑音が入ってるから」だそうです。
「雑音が芸術なんだよ」と言ったら激しく馬鹿にされました。(爆)
「蛇めたるが勝手に選んだ90年代の名盤PART5」


THE DARKNESS - Permission to Land ★★ (2005-03-14 15:57:00)

「LED ZEPPELINを聴け!!」という書物(?)がありまして、それに新興勢力のバンドとして取り上げられていた。
もう出てるじゃないかとその次の日に購入。そして、衝撃。
あれからもう1年強、経ちました。
今でも巷で「今最強のUKロック」なんか言われてる奴らよりも遥かに人気があるようです。
もうイギリスだけで140万枚を超える大ヒット。(日本だと400万枚以上という計算になります。)
楽曲だけでなく、凄まじい個性がバンドの人気を支えてるのでしょう。
あれ以来、伊藤さんのラジオでTHIN LIZZYやAC/DCが流れてくると「すわ、ダークネスの新曲か?」と誤反応してしまいます。
なんか、THE DARKNESSに対する想いを書いただけみたいになってしまいましたね。
ここで薦めておきます。こいつらを今聴いておかないと偉大なバンドをシカトした馬鹿になります。
ただ、残念ながらあの独特の声が嫌いになる可能性もありますので注意。


GUNS N' ROSES - Live Era '87-'93 ★★ (2005-03-14 12:02:00)

薬や酒でイカれてた彼ら絶頂期のライブ・アルバム。
代表曲もほぼ入っている上、スタジオテイクよりカッコイイのが多いので入門編としては最適。
でも悲しいかな、ZEPPELINの「伝説のライブ」と比べるとどこか弱い。
まあ、あの怪物バンドと比べること自体間違ってるのだが・・・・・・。
「IT'S ALRIGHT」は素晴らしい。
だが、あの頃のGUNSとそれを出した頃のSABBATHが重なって見えて悲しくなってしまうのは僕だけだろうか。
何はともあれ、GUNSファンは必聴盤ですな。


TOOL ★★ (2005-03-13 17:21:00)

TOOLの「新作5月発売説」があったそうですが、「ROCKIN'」で否定されてましたね。
出るのかな?


B'Z - THE CIRCLE - Fever ★★★ (2005-03-08 19:34:00)

「愛のバクダン」の2nd BEATに収録の骨太ロックンロール。
完全にHRなリフや稲葉独特の韻を踏んだ歌詞はかなりカッコイイ!
VELVET REVOLVERで「昔、GUNSなんかあったなあ。」って思い出したのか?
どっちか言ったらこれをA面にしてロックを知らない世代にこれがHRだぜってやって欲しいのに。
それにしても久々にかっこいい曲だ。これをアルバムに入れるのには納得できる。


B'Z - THE CIRCLE - 愛のバクダン ★★ (2005-03-08 19:24:33)

今流行りな感じの曲調だけど・・・・・・。
アメリカのポップパンクみたいな安っぽい感じは出てないので安心。
まあ、こんなもんでしょ。
タイトルのダサさはご愛嬌。


RAINBOW - Rising ★★ (2005-03-06 00:09:00)

個人的な意見なので不快な気分をもたれるのは仕方が無いが書かせていただきたい。
RAINBOWは正直このアルバム以外聞けない。なぜなら、リッチー・ブラックモアが全く凄いと思えないからだ。
なぜこのアルバムは聞けるのかというと、他の2人が凄いからである。
もちろん、その2人とはコージー・パウエルとロニー・ジェイムズ・ディオである。
コージーのドラミングとディオの圧倒的な歌唱力は曲のテンションを上げまくっているのはアルバムのどこを聞いても分かることである。
リッチーがソングライティングの面で大きな役割を果たしているのは否めない。
だが、このバンドの曲自体はそこまで優れてるわけでもなく、演奏のなかでの途轍もない緊張感がこのアルバムの取り柄だと思う。
まあ、その緊張感がLED ZEPPELINと肩を並べているほどだと思うが。
ただ、このアルバムは名盤でありメタルを語るには必要だと思う。


TOOL - Lateralus - The Patient ★★★ (2005-03-05 22:30:23)

「現代のBLACK SABBATH」という表現は大げさな表現では決して無いだろう。
ヴォーカルのメイナードの歌いまわしはどことなく昔のオジーを彷彿させる。
あの破滅の美学に導いた「SNOWBLIND」さながらのリフはこの曲を際立てている。
まさにサバスな1曲。


TOOL - Lateralus - Ticks & Leeches ★★★ (2005-03-05 22:16:34)

間奏のリフがもろPRIESTなのは置いておいて(笑)、まさに陰鬱を見事に表現した名曲。
その問題のリフのあとに神懸りな強烈なシャウトとこれまた神に近いドラミング。
SLIPKNOTですら「何が暴虐性だ」と言いたくなる様なメイナードのシャウトは特筆に価する。
本当にこいつらやばいよ。


TOOL - Lateralus - The Grudge ★★★ (2005-03-05 22:08:20)

イントロから「うねり」が伝わる超強力な1曲目。
商業的なところを一切排除し、ヘヴィネスを貫き通しながらも退屈させない上にキャッチーである。
1度聞いたときから衝撃を与え、その後も聞けば必ず衝撃を与えてくれる。
あの「PARANOID ANDOROID」をも凌駕する21世紀のプログレの名曲。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Mr. Crowley ★★★ (2005-03-04 19:14:24)

超名盤の圧倒的な名曲。
この曲はなんと言ってもギターソロだと思う。
ランディ・ローズのほぼ神に近いテクニックとソングライティング能力が発揮された曲。
ランディ・ローズのような「泣き」系が個人的には好みなので最高ですね。
リ・マスター盤は完璧ですね。ぜひそっちで聞いてください。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance ★★ (2005-03-01 18:03:00)

聞き手も最初から歌える曲が多いため、覚えやすく耳に入りやすい。
「THE HELLION~ELECTRIC EYE」で「鋼鉄」を極めたPRIESTの最高傑作。
すべてのリフが独創的で、ロブの歌唱も中音部でとても聞きやすい。
HMの超名盤である本作を聞かず、HMを語る者はいないだろうし、いてはならない。
POPな「YOU'VE GOT ANOTHER THING COMMIN'」も
HMの名曲。
聞いていない人は必聴!!


TOOL - Lateralus ★★ (2005-02-28 17:07:00)

ミニマムなリフの繰り返しが独特の雰囲気を醸し出している。
ヴォーカルラインのメロディがキャッチーだから売れるのであろうが、もしこれがなかったらさっぱりだっただろう。
リフの種類が多様な凄まじい曲展開が「フォロワー」が生まれない原因だと思う。
キリスト教圏の人間にとって、仏教的な世界観は興味の対象なのだろう。
宗教的な要素はあるが、Toolにおいてそれは仏教である。
これはToolが特殊な存在として見られる一因だと思う。


SOILWORK - Stabbing the Drama - Weapon of Vanity ★★★ (2005-02-27 23:03:23)

現時点での新作の3曲目。
いつも通り有り得ないほどカッコイイリフと今回特筆すべきはヘヴィネスを強調できる力強いドラム。
もちろんヴォーカルは「神」の領域ですが、さらに天高く上り詰めておられる。
この曲が特別カッコイイわけでなく、ほぼ全曲この曲並のクオリティーなんで。
いや、でもカッコよすぎる。


METALLICA - …and Justice for All - One ★★★ (2005-02-27 21:59:49)

HMという音楽はどこまで表現できるのか、なんていうのは大げさな言い方ではあるが、この曲を聴いて思った。
最初の悲壮感漂うイントロのギターはやはり心に残る。
ジェイムズの抑えた歌い方はかなり渋い。歌唱力とは違うなにかを感じる。
前半は明るい雰囲気になったり、また暗くなったりして最後はかなり盛り上がっていく。
「NO、NO、NO」と叫び、ギターソロへいくところも素晴らしい。
絶賛されてもおかしくない曲である。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Lochness ★★★ (2005-02-25 21:57:06)

PRIESTの超大作への意欲作であり、名曲でもある。
「生け贄」のようなSABBATHの重いリフを彷彿させるメインのリフ。
キャッチーなサビのコーラス。
そして、雰囲気に完璧にあったギターソロ。
どこをとってもPRIESTの歴史に刻まれる名曲である。
本当にハルフォード、ティプトン、ダウニングのメンバーでないと起こらないケミストリーだと思う。
ただ、よく聞き込まないと。
やっと(3回目)で感じをつかんだ。
必聴の超大作!!!


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Judas Rising ★★★ (2005-02-25 16:16:29)

「ユダが蘇る」
まさに「蘇った」PRIEST渾身の新作の1曲目。
ミドルテンポながら圧倒的な存在感を誇り、「ここにPRIESTあり」としらしめた。
あの「背徳の掟」を彷彿させる世界観は素晴らしいと思う。
80年代の正統派HMの要素を21世紀流にアレンジした感じの名曲。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Worth Fighting For ★★★ (2005-02-24 20:54:49)

じわじわボディーブローのように効いて来る名曲。
全体は暗いけど、どことなくPOPな感じがいい。
「戦う価値はある」
PRIESTが「過去のPRIEST」と戦っているということなのでしょうか?
いい曲です。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Angel ★★★ (2005-02-24 17:14:36)

本当に泣けるPRIEST最高のバラード。
1回聞いたときはパッとしなかったが、2回目聞いたときビックリした。
アコースティック・ギターとともにロブの哀愁漂う声は正真正銘の「泣き」だと思う。
PRIEST史に残る名曲。
最後の盛り上がりも最高!ギターソロも最高!


B'Z - ELEVEN - Raging River ★★★ (2005-02-19 23:15:45)

圧巻の一言に尽きるB'zの裏の名曲。
ブリティッシュHRのような作風だが、どこか日本を感じる。
Gソロもすばらしい。
B'zはHMではなくHRであるからできた曲である。
こんな曲を作っても頭の硬い連中はB'zは何をしても「歌謡曲」だという。
じゃあ、RAINBOWは「歌謡曲」か?
そんなことはどうでもいいが、RAINBOWやDIOを彷彿させる壮大なナンバー。


MOTLEY CRUE - Too Fast for Love - Live Wire ★★★ (2005-02-19 15:13:02)

「本物のROCK=カッコイイ」ということを証明したかっこいい疾走ナンバー。
ポップ・パンクにはないエロい匂いがプンプン漂う。
ZEP、AERO、そしてMOTLEY、GUNSと血統を感じる。
シャウトに色気があるってほんとに凄い。
リフもカッコよすぎ。全R&Rファン必聴!!


KING CRIMSON ★★ (2005-02-17 17:06:00)

ありがとうございます。
聞いてみます。


MOTLEY CRUE - Red, White & Crüe - If I Die Tomorrow ★★★ (2005-02-15 23:26:34)

アルペジオとヘヴィなリフで幕を明ける名曲。
抑えたヴィンスのVoはもちろん素晴らしい。
流行にそこまで惑わされないのはMOTLEY CRUEだからなせる技だろう。
良質なポップソングなので彼らのようにチャートで暴れてくれるだろう。
久々のシングルヒットとなるには十分だ。


PAUL GILBERT ★★ (2005-02-13 14:00:00)

「僕の頭はトマトでできている」
なんだ、この歌詞は!!


B'Z - BIG MACHINE - ROOTS ★★★ (2005-02-13 01:52:59)

いや、まじでいい。
この歌最初聞いたとき泣きそうやった。
あのころは、HMの存在すら知らんかったもんな。


B'Z - Brotherhood - ながい愛 ★★★ (2005-02-13 01:47:40)

イングウェイは偶然だと思う。彼に影響を及ぼしたなんて聴いた事が無い。
むしろ意識したのはザック・ワイルド。
稲葉さんが「教科書に載せたい」と絶賛したらしい「ペリー・メイソン」が元ネタみたい。
それもそうだろう。ギターサウンドが太くカッコイイ。
ザック・ワイルドが好きな自分が気に入るのは遅くなかった。


B'Z - Brotherhood - Brotherhood ★★★ (2005-02-13 01:42:25)

海外の中堅クラスのバンドのバラード聞くならこっちを聞いた方が良い。
「兄弟愛」なんてクサいタイトルだが、かなり良い曲。
ロックバラードの典型例みたいな感じ。


NINE INCH NAILS - The Downward Spiral - Hurt ★★★ (2005-02-11 00:02:57)

非常に難しい曲。
元気が出そうで出ない曲。明るそうで暗い曲。癒すようで癒してくれない曲。
ただ言える事は、かなり「美しい」。
本当につらいときは癒してくれるのかなあ。
1990年代の数少ない名曲じゃない?


LED ZEPPELIN ★★ (2005-02-08 16:29:00)

伸太郎さん、僕もだいぶ前、VIDEOで見ました。
映像はすばらしい位悪い(笑)ですが、素晴らしかったですね。
ただ、エンディングテーマの「天国への階段」が長かった。
もちろん、最後まで聞きましたけど。(笑)


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅳ ★★ (2005-02-05 22:03:00)

HRやHM、R&Rに「教典」や「聖典」があるのならば間違いなくこの作品だと思う。
「HM」というジャンル内ではパープルと比べられるかもしれないが、POP/ROCKの歴史の中では比べ物にならない。
ZEPPELINの芸術性や音楽についてはもう語りつくされているので述べることは無い。
しかし、自分みたいに凡人ならば創ることが出来ないというのは一聴きで分かる。
「天国への階段」は本当に「ジャンルを超えた名曲」だと思う。
もはや、肩を並べるもののない伝説だと思う。
いや、偉そうに言ってしまったがこのアルバムがいかに優れたものであるか伝えたかっただけである。
まあ、必聴というのは言うまでも無い。


THE DARKNESS ★★ (2005-02-05 21:48:00)

たぶん、その人だったような・・・・・・。
どうでもいいけど、THE DARKNESSが来日したら、アリーナ級でやってほしいですね。
はしゃぎ回る彼らを小さいところでやらせるのは可愛そう。
B!誌を読んでると、日本との人気の差を感じました。
「UKロック」なんて言ってるミーハーにも是非×100知って欲しいバンドであります。


IRON MAIDEN - Powerslave - Aces High ★★★ (2005-02-04 01:16:10)

IRON MAIDENの代表曲の一つ。
何かが始まる感じがするイントロから疾走感あふれる激しいリフにテンポチェンジ。
そこにすでに燃えるのだが、この曲の大きなポイントはディッキンソンの熱いシャウト。
まさに「撃墜王の孤独」の名にふさわしく激しく疾走してます。
ギターもベースも熱く鳴らしてます。
HM好きなら必聴!!
ただ、PRIESTに比べたら音が軽い。


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny - Dreamer Deceiver ★★★ (2005-01-20 18:11:46)

これぞ名曲と叫びたくなります。
HMでなく、HRだからこそできる「アコースティック・バラード」。
美しい世界観はこのアルバム全体にありますが、なかでもこれは最高。
「PAINKILLER」などで、PRIESTを知った方には、是非聞いていただきたい。
グレン・ティプトンの素晴らしいソングライティング能力には、脱帽です。


METALLICA - S&M ★★ (2005-01-13 21:47:00)

このCDと同内容のDVDを買うべき。
間違いなく損しないと思う。
売ってないかもしれないから早めにCD屋へGO!!


HIBRIA - Defying the Rules - The Faceless in Charge ★★ (2005-01-13 20:45:47)

ジューダスっぽく聞こえたり、メタリカっぽく聞こえたりする。
正統派のようだけど、ドリーム・シアターみたいに聞こえることもある。
とにかくかっこいい。
影の名曲。


HIBRIA - Defying the Rules - Defying the Rules ★★ (2005-01-12 21:43:34)

これぞHM。
ジューダスにも、メタリカにも間に合わなかった世代の救世主!
凄いかっこいい!!
必聴!!!


HIBRIA ★★ (2005-01-11 17:05:00)

このサイトで異常に評価の高いANGRA、HELLOWEEN系と
思い買わなかったが損してたな。
METALLCA、JUDAS PRIEST、IRON MAIDEN、
SOILWORKなどが好きで聞いているけど、HIBRIAも好き。
メロスピとか苦手なメタラーでも聞けますんで、ぜひ聞いたってください。


HIBRIA - Defying the Rules - A Kingdom to Share ★★ (2005-01-11 16:59:31)

ベースの音ってあんなにしぶいんだ、と気付かせてくれます。


GUNS N' ROSES - Live Era '87-'93 - It's Alright ★★ (2005-01-09 12:02:15)

サバスのカヴァー。
クイーンの「スィート・シスター」
グランド・ファンクの「バッド・タイム」
とか、センス良すぎ。
アクセルは凄い。