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Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 901-1000

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Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 901-1000
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B'Z - BIG MACHINE - BIG MACHINE ★★ (2003-11-26 08:05:24)

7弦ギターを使用したへヴィな楽曲。
ですが、サビのメロディが爽やかなため風を切り走り抜ける「BIG MACHINE」が目に浮かぶような疾走感を感じる曲です。


B'Z - BIG MACHINE - I'm in Love? ★★★ (2005-04-17 09:55:07)

なるほど、恋心2ですかー。
確かにこの曲の「♪2、3回 少々口きいただけで」と恋心の「♪どうしよう 他の娘が邪魔する」のメロディが似てますね。短いしポップな曲ですが、素朴に心に響くものがあっていいです。余談ですが、カラオケで歌うとスキャット部分が異様にむずいです。


B'Z - BIG MACHINE - ROOTS ★★★ (2003-11-05 18:39:04)

7th Bluesの頃のB'zを髣髴とさせる、哀愁漂う曲です。
松本さんの作る曲が段々ポップで爽やかになり、稲葉さんの詞も「頑張ろう志向」や恋愛ネタに傾倒していることに不満を持つ古参B'zファンのみなさん!!この曲はいいですよ。夕焼けの家路を歩きながら聴きたい、そんな浪漫情緒溢れる仕上がりになっています。


B'Z - BIG MACHINE - WAKE UP, RIGHT NOW ★★ (2003-11-04 20:08:52)

BIG MACHINE収録曲の中で最もポップな感じのする曲です。
最近(GREENくらい)のポップとロックの融合した音楽性に少々煮え切らない思いだったのですが、この曲はポップ方向に特化してくれたお蔭で却って良くなったと思います。Nanana...のコーラスなんて聴いててつい口ずさんでしまいますね。ただ、一つだけ難癖をつけるとしたら、そのコーラス部分に「WAKE UP!」とか「BREAK OUT!」とか合いの手が入るのですが、この合いの手が全然ノッてないというか、何か「ぼーよみ」口調なんですよ。ここはもう少しはっちゃけても良かったんじゃないかな、というのが正直な感想です。


B'Z - BIG MACHINE - アラクレ ★★★ (2003-11-04 20:13:33)

アルバム一曲目を飾るややハードな曲。
ノリの良いサビを際立たせるため、敢えてBメロを廃した曲構成が良いです。イントロから始まるなんかリズムのとりにくいギターリフも文字通り「アラクレ」なじゃじゃ馬っぽくて格好良いです。この曲のサビでは結構倍音歌いを駆使しててテンションを上げてくれます。


B'Z - BIG MACHINE - 儚いダイヤモンド ★★ (2003-12-25 04:08:06)

「B'z流ポップ&ロック4連コンボ」のとどめに当たる曲。
このアルバムはリフがかっこいい曲が多いですが、この曲も相当な物です。サビが疾走感溢れる倍音歌いなのも高ポイント。


B'Z - BREAK THROUGH - BOYS IN TOWN (2006-04-15 20:49:11)

STARDUST TRAINと並ぶ、このアルバムの疾走曲。
「もっともっと気持ち良いことしたい…」のちょっと聴いてて恥ずかしい(失礼)語りの後に、照れ隠しの様にコーラスが入る部分は別の意味で悶絶(笑)。かっこいい曲なんですけどね。


B'Z - BREAK THROUGH - HEY BROTHER ★★ (2006-04-15 20:53:10)

個人的にはB'z一番の迷曲。
ラッパー調にそっのっうっちっ、具合、悪くなるYO!!と決めた後に、いきなり「乗ってやらなきゃお前のコルベット」と語りでトドメ(笑)。初めて聴いた時はあっけにとられましたが、今はもう聴くたびに笑っちゃいます。


B'Z - BREAK THROUGH - STARDUST TRAIN ★★★ (2006-04-15 20:55:44)

これはかっこいい!!
「BREAK THROUGH」って「HEY BROTHER」を筆頭に微妙に外してる(良くも悪くも)曲が多いと思うんですが、これがあるせいでアルバム全体のまとまりが良くなってます。Mixtureでリメイクされていれば…。


B'Z - Brotherhood ★★ (2003-12-24 10:06:00)

私的にはB'zの最高傑作です。ファンになってから一番最初にリリースされた作品で、ライブにも参加したので思いで深い一枚です(なんてどうでもいいか)
このアルバムはほんと非の打ち所の無い完成度を誇る一枚だと思います。とくにベースをMR.BIGのBILLYが弾く物も多く、「SHINE」の間奏部分なんて松本さんとの掛け合いの姿が目に浮かぶようです。
他にも「SKIN」のディストーションギターとストリングスの相性の良さ、「銀の翼で翔べ」のポップさ、「流れゆく日々」の凄まじいギターソロなど正に全曲がクライマックスといった風情のアルバムです。
前半4曲のハードロック2曲から男くさいタイトルトラック、そして3連リズムのへヴィな楽曲へと繋がる曲順も良く考えられていると思います。


B'Z - Brotherhood - Brotherhood ★★★ (2003-11-26 08:06:02)

アルバム「BROTHERHOOD」のタイトルトラック。
ロックを感じさせる演奏のバラード曲で、イントロから惹き付けられる男らしいギターフレーズとお互いに信頼できる人間関係を歌った、飾らない詞がとてもいいですね。ライブだと最後の「We'll be alright」をタメるのがとってもカッコ良いです。
あと、何故か「BROTHER FOOD」と書く人が結構多いです。ちゃんと覚えましょう(笑)。


B'Z - Brotherhood - F・E・A・R ★★★ (2003-11-04 10:28:23)

いきなりバンドか一丸となったカッコいいリフから始まる、B'zの中でも屈指のハード・ロック。
この曲はとにかくギターが格好良く、ある意味でボーカルより目立っているかもしれません。もはや「バッキング」ってレベルではないです。ベースの音も大きく録ってあり、バンドアンサンブルの理想的な音になっていると思います。稲葉さんの歯切れの良いハイトーンもリズム感の良さがかなり出ていて一曲目から好感触です。
…これが昔鏡の前でダンスステップの練習を練習してた人たちが演っている音だと思うとなにやら感慨深げです(笑)


B'Z - Brotherhood - SHINE ★★★ (2003-11-23 21:34:49)

スパニッシュなオープニングから、「Let your soul shine!」の掛け声とともにドラマティックに疾走するとにかくカッコ良い曲。
間奏では松本さんとビリー(Mr.BIG)のお互いを触発するかのような素晴らしい掛け合いが聴けます。
最初歌詞に「花の命は短いって事知ってるでしょう」とあるので「SHINE」と「死ね」を掛けてるのかな、と思いましたがB'zがそんな親父ギャグを歌詞にするわけがないですね(笑)。


B'Z - Brotherhood - SKIN ★★★ (2005-06-05 14:31:44)

へヴィなギターリフとストリングスが極上の哀愁を持って絡み合うアレンジが素晴らしい楽曲。歌のメロディもどこかダークで大人っぽくて最高!!
歌詞の「雨粒の様に 互いを吸い込んで」って良い表現ですよね…やっぱりB'zって2人とも相当のロマンチストだと思います。


B'Z - Brotherhood - その手で触れてごらん ★★ (2005-06-05 14:54:24)

サビメロが半音づつ下がっていく感じになってるのかな?B'zの中ではダークな感じのするメロディです。最初は取っ付きづらいと思ったけど妙に癖になる曲。


B'Z - Brotherhood - ギリギリchop (Version 51) ★★★ (2003-12-25 04:07:53)

私的にこの曲にアニメのタイアップがついたのは快挙だと思います(笑)
松本さん弾きまくりで稲葉さんシャウトしまくり、最後のサビ前ではトーキングスタイルから笑い声のコンボで魅せてくれます。前曲から続けて聴くとかなりのハイテンションに!!こういう曲がスタンダードだったらいいのにな。


B'Z - Brotherhood - 銀の翼で翔べ ★★ (2004-01-06 21:06:44)

Brotherhoodでは一番のポップさを持った曲。
この曲はCDの音源もいいんですが、なんといってもライブで「もう要らねぇ、聞きたくねぇ」をかなり激しくシャウトしていたのが思いっきりツボでした。ELEVENのツアーでもやっていたし、ライブでのスタンダード・ナンバーになるといいなぁ。


B'Z - Brotherhood - 流れゆく日々 ★★ (2003-12-25 04:07:27)

聴いていると絶望的なほどの燃え尽き感が訪れてきそうなパートから一転して超かっこいいギターソロに雪崩れ込む曲。
B'zのほかのバラードと比べてキャッチーさは若干欠けますが、燃え尽き感の演出が素晴らしいです。


B'Z - B’z The Best “Pleasure II” - ARIGATO ★★★ (2005-06-05 14:47:03)

何かのタイアップで聴いた時は「♪ありーがとーおー、ありーがーとーおー、ギュルギュルギュルギュル(←ギター音)」に「…なにこれ」という印象で買い控えてしまったんですが、全体を聴くととてもドラマティックで切なく、そして力強いバラードではないですか!!前述の「ありがとう」の部分もそれほど浮いてないですし、正直あそこだけ使うタイアップは疑問かも。


B'Z - B’z The Best “Pleasure II” - OCEAN (2005-10-04 18:35:11)

む~、個人的にはもう一声って感じです。
いかにも「B'zのバラード」で、完成度は高くメロディもいいけど、もう少し冒険しても良かったような気もします。


B'Z - B’z The Best “Treasure” - Pleasure’98 〜人生の快楽〜 ★★★ (2009-01-20 21:58:21)

人間の絆について歌った歌詞と、そんなテーマの歌詞が乗っても弱くならないメロディが素晴らしい曲。Brotherhoodと並んで、B'zの裏代表曲だと思っている人も多いのでは。
…私はこの曲を初めて聴いた時は小学生だったので、「♪血よりも濃いものを作る事があるね」という詩を聴いて、「血よりも濃いものってなんだろう…膿?なんか恐い歌だなぁ…」と思ってました(笑)。


B'Z - B’z The Best “Treasure” - 恋心 (KOI-GOKORO) ★★★ (2006-05-03 23:17:34)

結構ファンの中でも振りを嫌がる人が多いみたいですが、私はライブ行った時ノリノリでやってました(笑)。「松っちゃん、松っちゃん、ヘルプ・ミー」のコーラスといい歌詞といい楽しい曲です。


B'Z - B’z The Best “ULTRA Treasure” - ROCK man ★★ (2003-12-24 22:13:03)

シンセ等打ち込みを多用した、非常にポップな楽曲。
GREENがポップなアルバムと言われていますが、その収録曲のどれよりもポップで爽やか、ここまでやってくれると却って気持ちいいです。
哀愁漂うメロと疾走感もあるので聴き易い一曲。


B'Z - C'mon - デッドエンド ★★★ (2013-05-05 10:17:04)

これ、凄くいい曲だと思います。
確かにB'zの定番という感じのロック曲なんですけど、どこか切迫したようなシリアスな雰囲気があって、それが松本さん得意の哀愁メロディの魅力を引き出していると思う。無責任な前向きさではない歌詞も素晴らしいです。こういう状況にいる時って、なかなかこの歌詞のような心境にはなれないものですけど、この曲を聴いて「こういう考え方もあるんだ」って気付けた人もいるのでは。しかし、何で稲葉さんはJロックでは最大の成功者のうちの一人といっても過言でないのに、こう挫折した人、挫折しそうな人の気持ちが分かるんですかね…?


B'Z - C'mon - ピルグリム ★★★ (2013-06-16 23:42:19)

B'zのバラードには素晴らしいものが多いですけど、ここにきてキャリアの中でも最高クラスのものを生み出せたんじゃないでしょうか…。この哀愁だけでなく、日本人的な侘び寂びの感じられる、儚く切ないメロディ、正に作曲家松本孝弘の面目躍如という感じ。恋愛について歌っているだけじゃない深みを感じるというか、幼い頃に見た情景がふと思い浮かんで、不意に胸が詰まるようなあの感じ、それを音楽で体験出来るような楽曲。余りにも集中して聴いてるとマジ泣きしそうになるんですよね…。


B'Z - ELEVEN - May ★★★ (2006-07-14 22:43:13)

個人的にはやっぱり明るめの元気付け系、壮大系バラード(OCEAN、ALONEとか)よりもこの曲や紅い陽炎、夢見が丘あたりのマイナー泣きメロバラードの方が好きですね。なので個人的にはその路線でメロがキャッチーなこの曲はツボ。バラードなのにスクラッチとかも入って結構意外性のある曲。


B'Z - ELEVEN - RING ★★★ (2003-12-24 22:13:18)

元は「今夜月の見える丘に」のカップリングとして制作されたけれど、「本編を喰ってしまう」とのことで急遽シングル化した(らしい)楽曲。
そんなエピソードの通り、弦楽器隊と半音階のAメロがなんともいえない名バラードになっています。
歌いだしが難しそう…。


B'Z - ELEVEN - Raging River ★★★ (2003-12-24 10:05:05)

B'z屈指の長さを誇る、ドラマティックな名バラード。
これから激しい流れを乗り越えようとする主人公の姿、それに立ちはだかる強い流れの川、そしてそれらを具現化するような力強いメロディがこの曲を「超名曲」の域まで仕上げていると思います。
特に川の激流を顕したかのようなギターソロは素晴らしいです。


B'Z - ELEVEN - Seventh Heaven ★★ (2006-05-03 22:52:59)

なんか昔の曲と比べると、ホーンの使い方がよりかっこよくなってますね。サビの歌のメロディをむやみになぞらないアレンジがこの曲にはあってて、そこが好きです。


B'Z - ELEVEN - TOKYO DEVIL ★★★ (2006-05-03 22:55:18)

アルバムが発売された当時はこればっかりリピートしてました。
へヴィで、アルバムを象徴するといっても良い曲だと思います。Gリフに合わせて「誰かがまたぶつかっていった…」みたいなコーラス(台詞?)が入ってたりといった小技も効いてて良いです。


B'Z - ELEVEN - 愛のprisoner ★★ (2005-06-05 14:38:27)

私が行ったライブでは、「Seventh Heaven」「juice」を差し置いてこの曲で始まったのでとても思い出深いです。全体的にヘヴィーな曲なんですが、特にギターソロが良いです。


B'Z - ELEVEN - 扉 ★★ (2004-01-06 21:05:34)

静と動の対比を駆使した、へヴィかつ哀愁も漂わす稀有な一曲。
妙に耳に残るギターソロのメロディが凄く良いです。


B'Z - FRIENDS - 恋じゃなくなる日 ★★ (2004-01-08 10:22:06)

バラードだけど結構テンポ良く展開するので飽きの来ない名曲。
ちょっとサビのメロディがLOVE PHANTOMに似てるけど、B'zを初めて聴く人にも文句無くお勧め出来るキャッチーさと深みを持った曲です。


B'Z - FRIENDS II ★★ (2003-12-24 10:04:00)

コンセプトアルバム「FRIENDS」の第2弾。
前作の様なコンセプト性はやや薄まった感がありますが、今回は「甘く切ない恋愛」ではなく「アイドルへの憧れ」や「孤独に回想と後悔を繰り返す男」「人間関係に傷つき、臆病になってしまった状態」など、もっと恋愛の本質に迫ったような「切なさ」を体感できる一枚です(「アイドルへの憧れ」というテーマで切なく書き上げる稲葉さんの作詞能力にも脱帽…)。
全曲が凄くメロディアスで、シャッフルのリズムやフルートなどの楽器を上手く使って大人っぽい雰囲気を醸し出しています。ファンの間では「FRIENDS」の人気が高いようですが、私的にはこっちのほうが断然お勧めです。


B'Z - FRIENDS II - Snow ★★★ (2003-12-24 22:12:38)

個人的に「いつかのメリークリスマス」を超える冬の定番曲。
そのあまりに孤独感を煽る描写からか、一般的にはそんなに人気は無いようですが、私はこういうリアルで哀愁漂う詞は大好きです。
稲葉さんのファルセットで美しいメロディをなぞるボーカルも良いです。


B'Z - FRIENDS II - ある密かな恋 ★★ (2003-12-24 22:12:50)

ドラムのフィルがお洒落な感じの曲。
この曲はなんといっても稲葉さんの作詞能力が凄いです。「アイドルに対する恋愛」を描いた曲はこれと蜉蝣の「アイドル狂いの心裏学」くらいなもんじゃないでしょうか。狂った世界を描く蜉蝣に対し、こっちはなんだかやるせなくなっちゃいます。


B'Z - FRIENDS II - きみをつれて ★★★ (2004-01-06 21:06:32)

この曲、松本さんの泣きのメロディも素晴らしいですが、歌詞の描写が凄く繊細で良いです。特に「言葉も知らない異国の路地裏で…」という表現は稲葉さんの詩人としてのロマン性が感じられます。
2人の才能が合わさって出来た超名曲、です!!


B'Z - FRIENDS II - 傷心 ★★★ (2003-12-24 10:06:18)

対人関係に疲れ果て、「もう誰も近づくな」と心を閉ざしてしまった主人公の悲痛な叫びに身も凍るような一曲。
フルートを取り入れた切ない音作りですが、曲の最後で何かをぶちまけるかのような慟哭…というか魂の叫びを響かせるボーカルに要注目。


B'Z - Green - The Spiral ★★★ (2003-12-24 22:13:52)

私的にGREENで一番良いと思う曲。
優しげなピアノからやや激しい歪みのギターが覆い被さってくるような感じで、稲葉さんの歌唱も堂々としててかっこいいです。最後にアカペラになるのも◎。


B'Z - IN THE LIFE - 『快楽の部屋』 ★★ (2008-06-19 23:10:10)

これ、明らかにセックスソング(とライブを掛けたもの)なんですけど、その中での「チョコレートケーキ/艶かしいフレグランス」が何を表してるのかよく分からないんですが…以前ファンサイトでの議論をROMってたら、「糞尿愛好のメタファー」という解釈が出て(ちなみに、速攻で消去されてました・爆笑)妙に納得してたんですが、B'zがそんなWACO JESUSみたいな歌詞書くとは流石に思えないし…皆さんはどう解釈してます?


B'Z - IN THE LIFE - もう一度キスしたかった ★★ (2003-12-25 04:07:12)

B'zの中でも最も人気がありそうなバラード。
とにかくメロディが素晴らしく、歌詞の面でも場面転換が巧みです。


B'Z - LOOSE - LOVE PHANTOM ★★★ (2004-01-12 12:23:25)

おそらくB'zの中で一番知名度がある曲。
この曲はストリングスのイントロとかアウトロのソプラノを使用して、滅茶苦茶ドラマティックな仕上がりになっています。
稲葉さんのラップもかっこいいし、この曲が売れたのは必然でしょう!!


B'Z - LOOSE - drive to MY WORLD ★★★ (2003-12-25 04:06:58)

一番売れたであろうアルバム「LOOSE」の幕引きに相応しいミディアムロックチューン。
この曲はイントロからしてギターの音色がかっこよく、歌詞に「セブンイレブン」がでてきたり生活感を捨てきれないところがらしくて良いです(笑)。松本さんが家でこのアルバムを聴いた時、この曲だけあまりの出来の良さに聴き返してしまったというエピソード付きの超名曲。


B'Z - LOOSE - 夢見が丘 ★★★ (2003-12-24 22:13:30)

私がLOOSEを聴いた時、一番印象に残った曲。
この曲はストリングスパートやギターソロもかっこいいですが、一番の聴き所は最後のサビでギターとボーカルがユニゾンするところでしょう!!静かな情熱が垣間見えます。
この曲の人気が「恋心」とか「もう一度キスしたかった」とかより人気が無いのが不思議(いや、その2曲も素晴らしいですが)。やはりテーマが重いせいでしょうか…だから韓国では人気なのかな。


B'Z - MONSTER - ALL-OUT ATTACK ★★★ (2006-06-30 08:41:30)

B'zの1曲目としては最もスピード感のある曲。
途中のバラードパートはいかにもTAK松本的泣きメロですね(笑)。そのパートがあるせいで、緩急が付きより体感速度が速くなってます。1曲目からめっちゃ攻めの姿勢。


B'Z - MONSTER - MONSTER ★★★ (2006-06-30 08:44:14)

ヘヴィなリフとストリングスの対比がダイナミックな曲。
この曲にながい愛、LOVE PHANTOM、SKIN…。バンドサウンドとストリングスを掛け合わせて化学反応を起こすアレンジにおいては、松本さんって何気にシンフォ系のバンドに勝るとも劣らないセンスがあるように思います。


B'Z - MONSTER - ケムリの世界 ★★★ (2006-07-14 22:37:48)

このちょっとコミカルで明るい感じのメロ、かなりツボです。
サビメロが笑点のテーマに似てるって言ってるんですけど、私の周りではみんな首を傾げます(笑)


B'Z - MONSTER - ピエロ ★★★ (2006-06-30 08:57:23)

B'zのハードなのに歌メロでしっかり聴かせる所が好きな人ならば、この曲は一発で気に入ってしまうでしょう。最近のB'zは「なりふりかまわず抱きしめて」といい、この手の曲の切れ味が更に増してる…。2nd beatなのにアルバムにも収録された事からも、本人達も気に入っているのではないかと思います。


B'Z - MONSTER - 恋のサマーセッション ★★ (2006-06-30 08:51:46)

この曲、メロディが胸キュン系の哀愁メロなのに加えて、昔のB'zが良くやってたようなブラスでメロをなぞるようなアレンジになってますね。B'zのファンにとっては、2重の意味で懐かしく感じる曲かも。


B'Z - Mars - Love & Chain ~godzilla Style~ ★★★ (2003-12-25 04:08:53)

初期B'zの中では1、2を争うほど好きな曲。
原曲もまあまあかっこいいですが、もうこれは段違いにかっこよくなっちゃってます。救いもリアリティも無い歌詞は、まぁ英語だから許せちゃいます。


B'Z - Mars - Loving All Night ~octopus Style~ ★★★ (2006-05-04 21:10:16)

原曲も好きだけど、やっぱりアレンジ、歌唱力、音質のどこを切り取ってもパワーアップしているこっちの方が好きかな。イントロやアウトロのラップなんて実にかっこよく、危険な香りがします。ただ喘ぎ声は少しウザいかも(暴言)。


B'Z - OFF THE LOCK ★★ (2004-01-08 10:22:00)

前作と比較して、静と動のコントラストがはっきりしていて、特にポップな「SAFETY LOVE」「OH!GIRL」あたりとバラード「NEVER LET YOU GO」「ROSY」といったバラードは今でも根強いファンがいるほどの名曲たちです。
前作はあまりメロディが印象に残らなかったのですが、このアルバムでは全体的にパワーアップして、「聴かせるメロディ」になっています。特にバラード・ナンバーでのメロディは作曲家・松本孝弘の面目躍如でしょう!!
それとこの頃の稲葉さんの歌詞って、状況が限定されているものが多いですね(笑)
遠距離恋愛な「ROSY」、不倫を想起させる「NEVER LET YOU GO」、ジゴロの余裕「OH!GIRL」、友達の恋愛に首突っ込んでる(笑)「HURRY UP!」など、今ではお目にかかれそうもないテーマばかりです。
とにかく完成度が高いアルバムなので、初期B'zの音源に触れたい人は迷わずコレをオススメします。ポップでメロディアスなものが好きな人にもオススメです。


B'Z - OFF THE LOCK - LOVING ALL NIGHT (2003-12-25 04:06:46)

コーラスとボーカルの掛け合いがかっこいい佳曲。
最後のサビでフェイクするのもなかなか良いです。


B'Z - OFF THE LOCK - OH! GIRL (2003-12-25 04:08:22)

この頃のB'zのポップなロックの集大成的な曲ではないでしょうか。
ただ、歌詞の「ジゴロの余裕うんぬん」がちょっとクサ過ぎるかな。でもメロディは良いと思います。


B'Z - OFF THE LOCK - SAFETY LOVE ★★ (2003-12-25 04:08:40)

このアルバムの私的目玉曲。
やや暗めなAメロからポップなサビへの繋がりがいいです。


B'Z - Once upon a Time in 横浜 ~b'z Live-gym'99 Brotherhood~ ★★ (2005-05-26 22:06:00)

中学生の時、このDVDに収められているライブに参加したのが、生涯初ライブでした。
まず音の大きさに驚きましたね…このライブの時は雷が鳴っていたらしいですが、
病的なまでのアストラフォビアな私でさえ気が付かなかったくらいでした。
確か松本さん、自分のソロ歌う前に「稲葉の遠くまでには『遠くまで』及びませんでしたが」
とか言ってましたよね…(笑)
思い出話はこれ位にして、内容ですが、みなさんの仰る通りB'zのライブ映像作品では
最高傑作なのではないかと思います(個人的思い入れもなきにしもあらずですが…)。
「Brotherhood」という傑作を発売した後のツアーということもあってか、非常に
脂の乗り切ったパフォーマンスを見せてくれますし、このサイトでも人気の高い「Brotherhood」
からの選曲が多い上に、二人のソロや超高音の「Real Thing Shakes」も演奏したり
セットリストにはなんの不満も残りません。
超個人的なこのDVDの見所は、「ながい愛」のイントロで叫ぶドラマー(笑)、
「銀の翼で翔べ」の「もう要らねぇ!聞きたくねぇ!」、「SKIN」での危なげな目つき、
「遠くまで」の生声でドームを震わすパフォーマンス、「Calling」のラスト、
「Brotherhood」の溜めに溜めたシャウト(でも、このパフォーマンスの時、子供の声で
「早く言え!!」とか言う声が聴こえるんですが・恐れを知らなさ過ぎ・笑)etc…
数え上げるとキリがないので、ここらへんにしておきますが、とにかく見所の多い素晴らしい作品だと思います。


B'Z - RISKY - 愛しい人よGood Night... (2004-01-08 10:25:29)

松本さんのメロディが暖かくて優しいバラード曲。
でも歌詞が甘々でちょっと聴きづらいので★は一個で(笑)


B'Z - RISKY - 確かなものは闇の中 ★★★ (2006-05-03 23:11:07)

ROSYにGuitarは泣いているに、そしてこの曲に…
B'zのバラードのメロディは初期から素晴らしいものばかり。特にこの曲はエフェクトかかったコーラスが幽玄さを醸し出していて、歌詞の緊迫した心情が伝わってきます。


B'Z - RUN - ZERO ★★ (2004-01-06 21:06:14)

この曲、初めて聴いたとき(当時は音楽に対し殆ど関心が無かった)はサビまで聴かず、「淡々とした曲だなぁ」と思ったんですがいきなりサビで盛り上がるのでかなりかっこいいです。
良く聴くとサビ以外もかっこいいし、ライブのドリルも面白いです。
Liar!Liar!と並んで稲葉さんの運転時の狂いっぷりが遺憾なく発揮された名曲(笑)


B'Z - RUN - 紅い陽炎 ★★★ (2006-05-03 23:14:15)

「もう一度キスしたかった」はシングル候補曲だったらしいですが、この曲は哀感があまりにも強すぎるのでシングルには向かないでしょう(笑)。もはや耽美さすら感じるメロディで最高です。ギターの泣き具合も凄い!


B'Z - SURVIVE ★★ (2004-01-08 10:22:00)

B'z流ポップスとロックの兼ね合い、というか両方のファンを喜ばせるアルバムバランスにおいてはこの作品の右に出る物は無いと思います。
まず衝撃的な程リフもメロディも歌唱もかっこいい①で頭を殴られ、次にポップかつサポートメンバーの貢献で深みのある曲になっている②、そして哀愁漂うタイトルトラック…この曲順は反則でしょう(笑)。
最後を「いつかのメリークリスマス」や「ALONE」にも匹敵する名バラード⑪、シングルにもなった超名曲⑫の連続技で締めるのも心憎い演出ですね。
あと…これまたギターが非ッ常~~~にかっこいいシングル曲である「FIREBALL」が収録されているのも物凄くポイントが高いです。
文句無しの名盤!!B'zファンなら必携ですっ!!


B'Z - SURVIVE - CAT (2006-05-04 21:25:46)

DEEP KISSのラストで犬になったと思ったら、今度は猫ですか(笑)
高音が続くので、カラオケではかなりきついでしょうね。


B'Z - SURVIVE - Calling ★★★ (2005-08-08 21:39:49)

勿論音源でも素晴らしい曲ですが、ライブになるとラストはシャウトで熱唱しててめっちゃ熱いです!!単なる恋愛じゃなくて、もっと深い人間同士の情愛を歌った歌詞も、偽善くささが無くていいです。


B'Z - SURVIVE - Do me (2003-11-04 13:21:50)

サビがポップな曲です。ドームでのライブが初出なので「Dome」と掛けてる??
「才能もためないでBaby」が、
「クサイのもためないでBaby」にしか聴こえません(笑)。
(っていうかはっきり「く」って言ってますよ…)


B'Z - SURVIVE - FIREBALL ★★★ (2005-06-05 14:35:10)

シンセは使用されていませんが、音は実に分厚いですね。特に「空を燃やしながら」のハイトーンと、その直前直後のギターフレーズは超燃える!!


B'Z - SURVIVE - Liar! Liar! ★★★ (2008-06-19 23:23:07)

この曲が生温いというのは、どこをどう聴いているのか分からないですね。サビのバッキングのシンセとギターのクールすぎる掛け合いに「Baby, do you~」のバンドが一体となったグルーヴ、サビメロのキャッチーさに巻き舌Liarのインパクトと一曲通して隙が無いです。Marty Friedmanも言ってたけど、やっぱり日本の音楽はレベル高いと思う。
あと、この頃の曲は手癖で曲を作ってる感じがしないのも良いですね。正直、最新作「ACTION」はそれを感じてしまう箇所がかなりあったので…


B'Z - SURVIVE - Shower ★★★ (2003-11-04 10:45:30)

どうしてこの曲をバラードベストに収録しなかったか理解出来ない、綺麗で優しいバラード。
とにかく全ての音が優しく、まるで心の泥を洗い流す「Shower」といった印象の曲です。主人公の後悔を優しく洗い流す雨を描いた詞も、B'zのなかで出色の出来ではないでしょうか。パーカッションも2種類ほど使われていますが、その中のウインドシェルのキラキラした音と曲のメロディが相まって素晴らしい曲に仕上がっています。


B'Z - SURVIVE - スイマーよ!! ★★★ (2003-11-04 10:36:54)

名曲揃いのアルバム「Survive」収録の曲。
ポップでありながらどこか哀愁を帯びたメロディは、B'zの得意分野ですね。この曲ではかなりサポートメンバーの貢献が見られ、哀愁をさらに感じさせるキーボード、鋭いスラップベース、打ち込みドラムの合間を縫って入る生ドラムのフィルなど聴き所満載の楽曲です。


B'Z - THE CIRCLE ★★ (2005-04-08 23:20:00)

もう14枚もアルバム出してるんですね…
買って3日で言うのもなんですが、これは名盤じゃないでしょうか。
こう言ってしまうと畏れ多いんですが、「GREEN」「BIG MACHINE」の2枚は、
この作品を作る為のステップ・ストーンだったんではないかとすら思ってしまいます。
もちろん「BIG MACHINE」は大好きなアルバムですし、「GREEN」もポップで完成度の高い
作品だと思うんですが、それほどまでにこのアルバムのインパクトは大きかったです。
「BIG MACHINE」よりロック色が強く、「BROTHERHOOD」よりもキャッチー。
個人的には「BROTHERHOOD」「the 7th Blues」と人気を3分しております。
今回は歌詞も、ほんとに素晴らしいですね…
稲葉さんのソロアルバムの感想に「この人には作詞の神が舞い降りている」と書いたんですが、
作詞の神、帰っていく気配がまるでありませんね(笑)
全曲を通じて、周りの状況を無理矢理楽観せず、客観視して受け入れた者特有の強さが
感じられ、たとえ表面上は恋愛を歌っているように見えても、その裏には「人生」「哲学」
などの重いテーマが隠されているような気がします。
「白い火花」「イカロス」等を聴くと、いかに稲葉さんが真摯に現実と向き合った詞を
書いているかが分かり、日本で一番売れているアーティストがこういう詞を書いてる、
と思うと、なんだか日本人として誇らしい気分にすらなってしまいます(笑)


B'Z - THE CIRCLE - BLACK AND WHITE ★★★ (2005-04-09 11:51:41)

イントロとアウトロの螺旋階段を転げ落ちるようなメロディを描くシャウトが、物事を割り切れず苦しみつづける主人公の魂からの嗚咽を表現しているようで聴く度に空恐ろしい気分になります。「最後」ではなく、「最期」というフレーズを用いているのが、また示唆的なんですよね…
この一曲だけドラマーが違う事もあってか、異色の空気感のある曲です。


B'Z - THE CIRCLE - Fever ★★★ (2005-04-09 20:28:43)

テレビ出演でも演奏していたり、シングルのカップリングにも入っていたりする本人達もプッシュしている曲。B'zのアルバムで一枚のシングルから2曲入るのは異例ですが、アルバムの流れに良く合っていて、この曲を入れたのは正解だと思います。
個人的に好きな箇所はコーラスワークとShaneのドラムが曲をさらに躍動的にしているサビ前。この部分、ほんとかっこよすぎ…


B'Z - THE CIRCLE - Sanctuary ★★★ (2005-04-17 09:49:24)

稲葉さんのソロ「AKATSUKI」をB'zのぶっとい音で再構築したような、骨太な曲。歌詞の「Hello」が内なる自分に呼びかけているようで、非常に力強く響いています。


B'Z - THE CIRCLE - X ★★★ (2005-04-08 23:29:35)

一曲目のエスニック風味を引きずりつつも、へヴィに仕上げた曲。
それにしても、なんて力強い歌詞なんでしょう…死んだらもっと良い来世があるかもしれないと時々思い耽ってしまう私の目には、「来世はない」と言い切り力強く生きるこの歌詞の主人公はあまりに眩しく映ります。


B'Z - THE CIRCLE - イカロス ★★★ (2005-06-05 15:03:49)

Bメロまでは哀愁たっぷりですが、サビに入ると弾ける曲展開が気持ちいい曲。「白い火花」と続けて聴くとより深く歌詞を味わう事が出来ますね。松本さんによると、こういう6/8のリズムはアレンジ的にいじりやすいとか。


B'Z - THE CIRCLE - パルス ★★★ (2005-04-08 23:24:14)

B'zがメロコアを意識して作った曲!?
こういう曲をやっても、「BABY MOON」のようなアダルトな曲をやっても、「ながい愛」のようなへヴィな曲をやってもバンドのアイデンティティが滲み出てしまうのはB'zぐらいなもんじゃないでしょうか…素晴らしい才能だと思います。


B'Z - THE CIRCLE - 白い火花 ★★★ (2005-04-09 10:22:38)

「全開でGO 全開でGO」というサビが印象的な曲。
このフレーズのみを抜き出して聴くとちょっと野暮ったく聴こえてしまうんですが、全体の歌詞の内容を踏まえた上で聴くと鬼気迫る物すら感じます。最近の稲葉さん、どうしちゃったんでしょうか…


B'Z - The 7th Blues ★★ (2003-12-24 10:05:00)

「BROTHERHOOD」と並ぶ、B'zのロックサイドの最高傑作のうちの一つ。
ファンの間では「ポップさが無い」と不評なようですが、全然そんなことは無く、むしろ全曲がメロディアスです(特に「MY SAD LOVE」「おでかけしましょ」あたりはポップと言っていいと思う)。
このアルバムではハモンドオルガンの音色を多用し、どこかへ帰りたくなるような、そんなノスタルジアを感じてしまう音作りが素晴らしいです。
ちなみに過去のリメイクが2曲入ってますが、「SLAVE TO THE NIGHT(原曲:STAY TONIGHT)」はギターのカッティングが物凄くかっこいいアレンジで女声コーラスまで取り入れたロックを聴かせ、「LADY NAVIGATION」ではもうアメリカの荒野のバーで深夜に流れていそうな渋いブルースになっちゃってます。両方とも素晴らしい出来なので、ファンならば是非押さえておきたい所でしょう。
もちろん、他の曲も充実していて、ダークだけど生活観あふれるという二律背反な歌詞が面白い「LOVE IS DEAD」、この歌詞に救われた人も多い壮大な「赤い河」、ワイルドなロックを聴かせる「WILD ROAD」「JAP THE RIPPER」とB'zのアルバムでも出色の完成度を誇るアルバムになっています。


B'Z - The 7th Blues - Don't Leave Me ★★★ (2004-01-06 21:06:00)

この曲はなんといっても「♪似たよなこと…」から(多分)拍子が変わってハイトーンで盛り上げるところでしょう!!
歌詞の面でも単なる恋愛の別れじゃなくて、その先にある「忘却」の悲しさまで視野に入れてしまう作詞能力にはただただ脱帽です。
B'zの曲の中でも上位に食い込むバラード曲。


B'Z - The 7th Blues - JAP THE RIPPER ★★ (2003-11-26 08:05:44)

「渚園」でのライブをパッケージしたビデオ「LIVE THE RIPPER」では一曲目に配置されていた曲。
この曲は稲葉さんのぶっ飛んだ詞と松本さんの超カッコ良いリフ、そして忘れてはならないのがオルガン風キーボード、などが存分に堪能出来る名曲です。


B'Z - The 7th Blues - LOVE IS DEAD ★★★ (2003-11-26 08:06:23)

外国人の語りに導かれて始まる、叙情性とポップさが昇華されたような一曲。
このアルバムの特徴である「哀愁」が最も伺える曲で、途中ややジャジーな雰囲気になる部分や、「溜息混じりに身内も離れていくよ」といった妙にリアルな歌詞がツボに入りました(笑)。
この間ライブで演奏されたとか…うらやましい。


B'Z - The 7th Blues - MY SAD LOVE ★★ (2006-05-03 23:40:25)

the 7th bluesは一般的に渋いアルバムと思われているふしがありますが、こんなポップな曲も入ってます。ちょっとしたコーラスだとか、笑い声だとかが更にポップな雰囲気を強めています。


B'Z - The 7th Blues - Queen of Madrid ★★★ (2006-05-03 23:37:15)

稲葉さんのソロの「arizona」といい、こういう旅情を感じさせる曲って大好きです。特にハモンドの泥臭い音色が、異国の片田舎の日常の映像を聴き手の頭のスクリーンに映すかのよう。
実際にスペインに向かうのは難しくても、この曲を聴いて是非羽根を伸ばしてください。


B'Z - The 7th Blues - SLAVE TO THE NIGHT ★★★ (2003-12-25 04:06:33)

1st収録の「STAY TONIGHT」のリメイク。
ジミヘンの「Little wing」という曲をモチーフにしたギターソロから一転、カッティングとホーンが凄くかっこいい本編に突入します。
これは数あるB'zの曲でも五本の指に入るんじゃないか、って程かっこいいですね。


B'Z - The 7th Blues - Sweet Lil' Devil ★★ (2006-05-03 23:25:32)

オマージュ部分が脚光を浴びがちですが、他の部分も充分かっこいいです。リズミカルなAメロ、メロディアスなBメロ、ハイテンションなサビとどこも違った良さがあるのが素晴らしい。特に後半は「Get out bitch!」「Save me!」みたいなコーラスが入ってきてかなり燃えます。


B'Z - The 7th Blues - WILD ROAD ★★★ (2003-12-24 10:05:20)

このアルバム自体「男の哀愁」が漂ってますが、その中でももっともそれを感じるのがこの曲です。
ハモンドオルガンの男くさい音色と、ワイルドなメロディを歌う稲葉さんの倍音混じりのボーカルが凄くかっこいいです。


B'Z - The 7th Blues - farewell song ★★★ (2006-05-03 23:22:23)

タイトルは直訳すると「さよならの歌」ということですが、ここで訣別しているのはやはり過去の自分でしょうか?イントロやサビメロなんかは、確かに旅立ちをイメージさせますね。私的には同時に物凄い感傷も感じてしまい、泣きそうになってしまうんですが…
でも、ラストのコーラスはHey Judeのそれとごっちゃになって、メロディどっち歌っていいか分からなくなったりする(笑)


B'Z - The 7th Blues - ヒミツなふたり ★★ (2006-05-03 23:33:26)

歌詞の「マグワイ」が「マグワイア」の省略だと思っていて、野球選手に隠された秘密ってなんだろう…やっぱり稲葉さんは凄い、とピントの外れた感心をしてたので妙に思い出深い一曲(笑)
どことなく危険な、不良っぽいイメージがするんですが、それはこのベースのフレーズのせいかも。


B'Z - The 7th Blues - 春 ★★★ (2006-05-04 21:22:43)

「もう一度キスしたかった」「紅い陽炎」の流れを汲むであろう、哀愁バラード。B'zのこの手の曲って本当に外れがないですね…でも、アウトロのギターを聴いていると、どうも主人公の恋は悲劇的結末を迎えた気が…曲のタイプ「ヘヴィ」は歌詞が「ヘヴィ」って事で(笑)


B'Z - The 7th Blues - 赤い河 ★★★ (2003-12-12 22:40:00)

長いストリングスのイントロから入る、ドラマティックな楽曲。
この曲はメロディの美しさや空気感のあるアレンジも然ることながら、偉大なる自然と主人公の心情の対比の歌詞がとても素晴らしいです。まさに詩人・稲葉浩志の才能が爆発したような曲。
おそらくこの曲が「ELEVEN」の「Raging River」あたりに繋がっていくのかと…


B'Z - The 7th Blues - 破れぬ夢をひきずって ★★★ (2006-05-03 23:28:44)

絶望から這い上がるような力強さが感じられる曲。
特にエンディングは希望を表しているようで、暖かいものが込み上げてきます。しかし歌詞もまた凄い…Bメロの男女の心情のすれ違いっぷりとか、詩人稲葉のセンスが炸裂してますね…。


B'Z - The Ballads 〜Love & B’z〜 - ONE ★★★ (2005-06-16 18:35:58)

「号泣」というような単語が思い浮かぶような、泣きメロの洪水のようなバラードもいいけど、こういう心を暖めるようなメロディで自然と涙が零れてきそうなバラードも良いです…松本さんはこういったタイプの「泣き」をやっても上手いんですね。


B'Z - シングル表題曲 / 2nd Beat / 3rd Beat / その他アルバム未収録曲 - Go!nude!go! (2005-06-05 14:41:42)

中学生の時は、「You're so nude,you're so wild」のコーラスが歌詞カードに書いてなく、「ユソヌ・ミソワ」とか宇宙語もしくは呪文がフィーチャーされているようで怖かった曲(笑)。聞き取れるようになってからは「なーんだ」って感じでした。


B'Z - シングル表題曲 / 2nd Beat / 3rd Beat / その他アルバム未収録曲 - MVP ★★ (2006-07-14 22:34:35)

B'zの音楽ってGREEN以降若返っている印象があるんですが、この曲なんてRUNの頃に立ち戻ったみたい。ベースが目立ってたりするところや、メロディの感じなどどこか「NATIVE DANCE」と共通するものを感じます。
この曲を聴くと、ライブで「MVP」の所で人文字(Mは猿っぽいポーズ、Vは万歳っぽいポーズ、Pは手を輪っか状にするポーズ…みたいな)をする稲葉さんが浮かんできます(笑)


B'Z - シングル表題曲 / 2nd Beat / 3rd Beat / その他アルバム未収録曲 - Mannequin Village ★★ (2006-05-03 22:46:12)

虚飾に溺れていく男の悲しさを歌った曲。
でも「田舎の奴等に見せてやりたい/垢抜けたこの身を」など歌詞に結構笑えるというか、ユーモアがあるので悲惨になりすぎてないところが○。セリフの調子付いてる若者の演技も良い感じです(笑)


B'Z - シングル表題曲 / 2nd Beat / 3rd Beat / その他アルバム未収録曲 - Pleasure'91 ★★★ (2003-11-05 18:31:56)

メロディアスで疾走感のある、B'zの音楽性を端的に表したような曲。
ちなみに「ライブで成長する曲」としても有名で、初出の'91では物語の主人公「あいつ」もとうとう親父になり、'95では時間の流れに溜め息をつき、'98では離婚したのか独りになり(!)、'00では旅に出て行き(!!)、'03では「遠くに行っているだけじゃ何も変わらない」と、内緒で戻ってきました。これからの主人公の動向も楽しみですね(笑)。
ちなみに'91と'98は音源化されていて、それぞれLADY NAVIGATIONのC/W、ベストアルバムTreasureに入っています。'98の方がハードロックっぽさが増していてカッコいいです。ドラムのフィルにノリノリ(死語?)になれる一曲です。


B'Z - シングル表題曲 / 2nd Beat / 3rd Beat / その他アルバム未収録曲 - Ubu ★★★ (2006-05-03 23:00:51)

メロディ自体や曲のテンションは結構「熱い」と言っても過言ではないくらいなのに、ほのかに漂ってくるこの哀感はなんなんでしょう…?表題曲のjuiceもそういう側面を持った曲だと思いますが、この曲は更にそういう要素が強いですね。


B'Z - シングル表題曲 / 2nd Beat / 3rd Beat / その他アルバム未収録曲 - なりふりかまわず抱きしめて ★★★ (2005-10-04 18:32:22)

私もOCEANより好きかも。
音は結構ヘヴィかもしれませんが、メロディが覚えやすくてしかも歌いっぷりもかっこいい。とてもバランスのとれた一曲だと思います。


BABYMETAL - BABYMETAL - いいね! ★★★ (2012-07-19 21:07:55)

ごめんなさい、最初聴いた時はゆる~~いラップから「きつねだお」で結構本気でイラッと来て、「メタル馬鹿にすんなこのやろー!」くらいのことを思いました(笑)。しかし「ヘドバンギャー!!」が良かったので聴き返してみたら、一転して好きになってしまいましたね…。
雑多な音楽性を短い時間で上手く纏めて「分かりやすく(これ超重要)」プレゼンテーションする作曲・編曲も素晴らしいし、何よりBメロからサビのメロディと歌声が最高。正直可愛く作った声って苦手なんですが、この曲みたいな元から可愛い声質の人が全力で張って歌う声は大好き。
カラオケでもデスボイスあり、声を思いっきり張れる音域のクリーンありで歌ってて凄く楽しい曲ですし、メタラーでカラオケで歌う曲がない、せっかく鍛えたデスボイスやハイトーンを披露する機会がないって方にもお勧めです(笑)。まあ今はBEHEMOTHとかARCH ENEMYが配信されてる時代ですけどね(笑)。


BABYMETAL - BABYMETAL - ヘドバンギャー!! ★★★ (2012-07-19 21:06:30)

これは衝撃を受けました。
まず、「欲望の牙」や「花嫁」辺りの、歌謡疾走ハードロック演ってるときの犬神サーカス団をベースに、MOI DIX MOISやVERSAILLES辺りの耽美メタリックなヴィジュアル系テイストをまぶし、アイドルソングの煽動性を何倍にも濃密化させて突貫工事でブチ込んだような楽曲が本当に素晴らしいと思う。
そして何より感銘を受けたのがリードヴォーカルを取る中元さんの歌ですね。全体的に抑え気味というか、冷めた感じで歌ってますが、ちょっとした抑揚の付け方とかが非常に巧い。サビの「♪儚く~」で少ししゃくり入れるところとかゾクっと来ます。わざとらしい媚びや可愛さなどのない、突き放した感じの歌唱なのに、可憐さや繊細さが感じられるのが素晴らしい。安定感もあってアイドル系のシンガーではかなり上手い方だと思いますが、それ以上に技巧ではどうにもならない才能や魅力を感じる声。「持ってる」っていうのは、こういう事を言うんでしょうね。


BAHIMIRON ★★ (2012-02-06 23:15:59)

アメリカのブラックメタルバンド。
アメリカ産ながら何気にSARGEISTとスプリット出してたりします。