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Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 2301-2400
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Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 2301-2400

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THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 -FIRST SEASON- 01 天海春香 - Megare! (m@ster Version) (2010-11-04 18:33:14)

「乙女よ~」とかでも思いましたが、中村さんって演技派ですよね。
「♪&セクシー」とか、実に楽しそうに歌ってて良い感じ。
ただ、メタラー受けは正直しないと思う…私はDo-Daiとか聴いて慣れたけど。


THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 -FIRST SEASON- 01 天海春香 - 世界でいちばん頑張ってる君に ★★★ (2010-11-04 18:32:05)

HARCOというアーティストのカヴァー。
時々、J-POPには「素朴なんだけど、どんなに大仰なメロディよりも心に沁みる」
メロディというものがあると思うんですが、この曲のそれは正にそういうメロだと思う。
中村さんの声質も、メロの素朴な良さを引き出してると思う。
ただ、新章が始まっても、相変わらずカヴァー元を書いてくれない、曲とべしゃりの
音のバランスが悪いのが改善されていないのはちょっとなぁ…。


THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 -FIRST SEASON- 01 天海春香 - 太陽のジェラシー (m@ster Version) ★★★ (2010-11-04 18:31:02)

これ、改めて聴くと神アレンジですよね…
上品に夏の海を描写するようなストリングスに、その光景を前にした
感情の昂ぶりを表現するかのようなパーカッション…間奏のピアノソロも
素晴らしいし、アレンジ力、情景描写能力で行ったら織田哲郎クラスかも。
GO MY WAY!!やキラメキラリとかはメロディセンスだけで感動できるんだけど、
じっくり聴いて深い感銘があるのはこっちかも。マーティとかに聞かせてみたい。


THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 -FIRST SEASON- 01 天海春香 - Start!! ★★ (2010-11-04 18:29:58)

既存の曲で言うと、GO MY WAY!!のハッピー&アッパーな感じと、
ゲンキトリッパーのポップでロックな感じを組み合わせたような曲。
途中スカっぽいリフが出てきたり、ハッピーなブラスが入ってきたり、
ラストで転調してスパート掛ける構成といい、どっちかというとGO MY WAY!!に近い曲調。
メロ自体はGO~よりキャッチネスでは一歩譲りますが、「♪また転んだ~」
という歌詞のパートで転げまわるようなドラムンベース風のリズムが入ったり、
アレンジはやっぱり凝ってて、聴き応えのある曲だと思う。


THE WRETCHED END - Ominous - Zoo Human Syndrome ★★★ (2010-11-04 12:18:36)

もう最初のリフだけで、黙示録的な荒廃した世界が浮かんでくる…
THORNSが「THORNS」で、ABORYMが「GENERATOR」で描いた、
荒廃した冷徹な世界観を、描写のクオリティを全く落とすことなく、
「モダンなエクストリームメタル」によって描いた、奇跡のような1曲だと思う。


THE WRETCHED END - Ominous - The Armageddonist ★★★ (2010-11-04 12:17:55)

これは、ブラック以外に興味ない人にもお勧め。
Samothのペンによるトレモロリフが素晴らしいです。
初期EMPERORとかTHORNSとか、あの辺りの北欧ブラックメタル・
エリートの血脈を確固として受け継ぐリフ。
こんなのを聴かされたら、買わずにいられるかって話です(笑)。


東方永夜抄 ~ IMPERISHABLE NIGHT. ★★★ (2010-11-04 12:15:38)

WIN版第三弾。
東方シリーズの中でも、最もシステム面で凝った作品。
刻符システムとか、人間/妖怪の切り替えやそれぞれの得意とする局面など、
練られてはいるけど、多少煩雑にも感じるかも。特に刻符システム。
未だにどう立ち回れば効率的に稼げるのか分からないし。

ただ、スペルプラクティスがあるのは嬉しい。ここでしか見れないものも多いし、
練習だけでなく、時間が無いときに気軽に遊ぶことも出来るので。


東方妖々夢 ~ PERFECT CHERRY BLOSSOM. ★★★ (2010-11-04 12:08:09)

WIN版第二弾。
イージーでもエンディングが見れたり、低速時に当たり判定が見えたりといった
変更によって、シューティング初心者でもより遊びやすくなった印象です。

ただ、当たり判定の可視化や森羅結界によって落ちづらくはなってますが…
4ボス以降は結構弾密度が高く、精密な操作が必要になってくるため、難易度自体は
低くなってるとは言いがたいかも。個人的に地味に嬉しいのは、今作からスペカが
難易度ごとになってること。
前作はルナのを頑張ってとっても、名前が同じだと同一スペカと見なされてたので…。

あとEXは一番簡単だと思う。森羅結界があるから意外と何とかなる。
私は今のところまともにEXをクリア出来たのはこれだけ…


東方紅魔郷 ~ THE EMBODIMENT OF SCARLET DEVIL. ★★★ (2010-11-04 11:57:30)

WIN版東方シリーズ一作目。
もちろんこれより前は持ってません(笑)。
一作目ということで、作りはかなりシンプル。

単純に弾避けて、敵撃って、アイテム取って…と分かりやすいルールで
遊びやすくはあるんですが、当たり判定見えないのと気合系弾幕多めの
複合で、割と難易度は高いほうかも。ただ、ノーマル→ハード→ルナの
難易度のインフレは他の作品よりも抑えられている印象。
まあ、私はハード以上はノーコンクリアは無理ですけど…(笑)


アカギ~闇に降り立った天才~ ★★ (2010-11-04 11:46:03)

PS2で発売されたアカギのゲーム。
この手にありがちな特殊能力などは無く、単純に麻雀で遊べるのがいいですね。
あと、個人的にアカギの声はアニメ版よりも合ってると思う。
何気にBGMも渋かっこいいので必聴です。


天~天和通りの快男児~ ★★★ (2010-11-04 11:39:15)

これは本当にオススメ。
例えるなら、アカギの竜崎~浦部戦辺りのテンションがずっと続く感じ。
主人公の天以外にも、ひろゆき、原田、赤木を初めとして魅力的な
キャラクターが沢山。ぶっちゃけ主人公は喰われ気味ですけど(笑)。
二人麻雀辺りからやや引き延ばし気味にはなりますが、それでも面白いので必読。

また、「アカギ」「ワシズ」「HERO」など様々なスピンオフ作品も出てます。
個人的には、原田の組内での活躍を描いた任侠物とか出て欲しいなぁ…。


アカギ~闇に降り立った天才~ ★★ (2010-11-04 11:32:30)

鷲巣麻雀の引き伸ばしは微妙ですが…
竜崎・矢木戦、市川戦、浦部戦辺りは本当に面白いです。
未読の方は、コンビニコミックで頭3巻だけ買ってもいいかも。
鷲巣麻雀編も、一気読みするとすると確かに面白いことは
面白いんですが…初期のスリリングな読み心地には敵わないかも。


グラップラー刃牙 ★★ (2010-11-04 11:28:05)

明らかに無茶苦茶な事を言ってても、絵があると納得してしまいますね(笑)。
ちょっと強さがインフレ傾向にあるのと、親子対決は前振りばっかで
なかなか本編に入らないのがネックですが、面白いです。
時間潰したい時とか、ブックオフでトーナメント編立ち読みすると良い感じ。


むこうぶち 高レート裏麻雀列伝 ★★★ (2010-11-04 11:24:42)

黒服の雀士、傀を主人公とした麻雀漫画。
彼に挑む者や負けた者など、麻雀勝負を通じてドラマが描かれます。
傀だけでなく、周りのキャラクターも凄く魅力的でいいですね。
特に江崎さんとか、良い味出してて大好きです(笑)。
江崎、安永、裕太辺りのシリーズキャラが傀と卓を囲む所が見てみたい。


ISTAPP - Blekinge - Vinterriket ★★★ (2010-11-04 11:18:24)

この曲のリフは良質なメロディの多いこの作品の中でも、
最も良いメロディの一つかも。メタルとしての聴きやすさ・
完成度の高さも備えてるし、この1曲目を聴いただけで
日本盤が出たのも納得できますね。


ISTAPP - Blekinge - I väntan på den absoluta nollpunkten ★★★ (2010-11-04 11:17:41)

曲タイトルをヴァイキング朗唱で高らかに歌い上げるパートが印象的。
気高く誇り高く、みたいなかっこよさがあると思う。


ISTAPP - Blekinge ★★ (2010-11-04 11:16:58)

2010年発表の1st。
「ツンドラからの使者」のタイトルで日本盤も発売されてます。母国語で歌うバンド(しかもブラック)にしては、割と珍しいかも。

作風としては、DISSECTIONやNAGLFARなど同様、トレモロリフによる寒々しいメロディを軸としたメロブラに、朗唱やトラッド風メロなどのヴァイキング要素で味付けした感じでしょうか。初期~中期のDISSECTIONが「まずリフありきで、そこに後からメロディが付いてくる」感じだとすると、こっちは「最初にメロディがあり、それをリフに乗せた」という印象を受けるほど、メロディの主張が強い作品だと思う。

また、そのメロディ自体も「体感温度」は下げても「明度」までは下がらない、寒々しいけど暗黒性はそれほど感じないものであったり、アンサンブルにDISSECTIONではまず聴けないような軽快なパートもあったり、総じて聴きやすい印象。DISSECTIONやNAGLFARよりも、更にメロデスに近い音だと思う。あまりサタニックな方向には行かず、質の高いメロディを聴かせてくれるため、ブラッカー以外のメタラーにもお勧め。


THE WRETCHED END - Ominous ★★★ (2010-11-03 18:59:51)

2010年発表の1st。

最初は、店頭の販促コメントで「デス・スラッシュも飲み込んだ、ブラックに留まらないエクストリーム・メタル」的な紹介がされてたため、どうしようか逡巡してたんですが…店内のBGMでこのアルバムがかかり、「The Armageddonist」を聴いて即購入を決定しました。

確かに、基本路線は後期ZYKLONのブルータリティを少し抑え目にして、スラッシュ的な刻みリフの切れ味、ハードコア的な炸裂感、ノリの良さを強化した感じだし、ヴォーカルもかなり地声交じりの怒号スタイルなんですが、3曲目やラスト曲などで聴けるトレモロリフなんかは、確実に初期ノルウェー産ブラックメタルの、なにか魔術的な力すら感じる魅力が息づいてると思うし、ブラック好きにもお勧め出来そう。

やはり今までエクストリーム・メタルに携わってきたSamothが中心となったバンドだけあって、リフの練りこみ具合や、それを含むアンサンブルが素晴らしいですね。リフもZYKLONの時以上に印象に残るものが多いんですが、それ以上にセンスがいいと思ったのがリードフレーズ。ソロ偏重バンドのように、リフが背景で、ソロが主役…といった単純な役割分担でなく、フレーズをアンサンブルの一つのパートとして溶け込ませつつ、しかも主張させてるのが素晴らしい。私的にはこのアンサンブルの濃さに、「貫禄」や「矜持」みたいなものを感じた次第。

リフで引っ張るタイプのエクストリームメタルって、疲れてるときとかに聴くと、意外とダレちゃう事が多いんですが、これはアンサンブルに程よい緊張感とノリの良さがあるため、最後までテンションを落とさずに聴ける。EMPERORとは全く違う方向で、エクストリームメタル第一級の音を出している作品。モダンな音も行ける方は是非。


KRIEG - The Isolationist - Depakote ★★ (2010-11-02 22:44:35)

ドローンめいたリフに主導権を渡し、一旦演奏が引くパートが凄い。

「アアアアアァァァァァァァアアアアアウウ!!」

…完全に逝ってます。
子供食いの神にでも取り憑かれてイケニエを捜し求める男のような声ですね…。


KRIEG - The Isolationist - Ambergeist ★★★ (2010-11-02 22:43:54)

ロックっぽいノリのパートが素晴らしすぎる…
リズムに触発され、ただでさえ凶悪なヴォーカルが更に野獣のように。
耳を澄ますと、叫びすぎて血管が切れる音が聞こえてきそうです(笑)。


KRIEG - The Isolationist - No Future ★★★ (2010-11-02 22:43:04)

一曲目からノーフューチャーです(笑)。
暴力的なファストさに暴力的なヴォーカルに…これがKRIEGだって感じ。
N.I.L.が合わなかった人は、これを聴いて安心したのでは。


KRIEG - The Isolationist ★★ (2010-11-02 22:42:08)

2010年発表の5th。
名門レーベル、Candlelightに移籍しての復活作。

このレーベルから出ているだけあって、流石に初期の「超」が付くほどカルトな
路線ではなく、MARDUKやENDSTILLE辺りをやや淡白に、かつプリミティブ成分&
筋肉成分多めにしたようなファスト中心の作風で、路線的には「The Black House」
以降の作風を踏襲したものになってますね。…今、このバンドの音楽をレビューするに
当たって「筋肉」という単語が出てきたのは、絶対このマッチョすぎるヴォーカルにあると思う(笑)。
マイクがぶっ壊れるかと思うようなドスの効いた、凄まじい声量を誇る声で、間違いなく
KRIEGの最大の売りになっていると思う。耳元で叫ばれたい(笑)。

また、KRIEG休止中に中心人物のImperial氏がN.I.L.を立ち上げた事、今作にはLEVIATHANの
Wrest氏が参加している事などもあってか、3rdの時よりも作風が広がってる気がします。
N.I.L.を思わせる虚無的なスローテンポ、LEVIATHANの世界観に近い毒々しいリフなどを取り入れ、
より進化したという感じ。終盤近くではノイズ/パワーアンビエント的な要素も垣間見せますが…
なんなんでしょう、この「力ずく」な感じは(笑)。やっぱりこのバンド、どういう音を出していても、
「破壊力」があると思う。4曲目のロックっぽいノリにImperialの怒号が絡むパートなんて、
他のバンドでは追随出来ないくらい「破壊力」があると思うし。

ただ、「The Black House」辺りを聴いている身としては、今までのImperialの活動や
今作のメンバー事情を考慮すると、余りにも順当な作品かな…と思わなくもないかも。
ヴォーカルのインパクトは凄まじいですが、「とんでもなく進化した!」とまでは行かない感じ。
と言っても、あまり変な(望まない)方向に変化されても困るし、「The Black House」が
気に入った方なら安心なクオリティですけどね。まあ買いでしょう。


THE MEADS OF ASPHODEL ★★ (2010-11-02 07:17:46)

今度の新作はCandlelightからみたいですね。
面白い音楽性なのに知名度低いのが疑問でしたが、評価されてるようで何より。


THE WRETCHED END ★★ (2010-11-02 07:16:22)

3枚のアルバムをリリース後、惜しまれながら解散したZYKLONですが、
その主要メンバーのSamothが新しいバンドを始めた模様。
1stアルバム「Ominous」がCandlelightよりリリースされてます。


IN LINGUA MORTUA - Salon des Refusés ★★★ (2010-10-27 21:30:15)

2010年発表の2nd。

大半の曲のVoをSHININGのKvarforthが担当してます。
前作の「メロトロンを使用したシンフォニック・ブラック」というスタイルからして、プログレ的な要素が強い作風だったんですが、まさかここまで大胆に舵を切ってくるとは…この作風なら、EURO ROCK PRESS辺りが大喜びでレビュー書きそうです(笑)。


まず一番変わったと思うのは、アンサンブルの質ですね。
いわゆる「ウネリ」のある音なんですが、ブルデス等のように、リズムがファストでリフで「ウネリ」を表現するわけではなく、まずリズムそのものに「ウネリ」があって、それに呼応するかのようにギターリフや、メロトロン、サックスなどがフリーキーに絡むアンサンブルで、ブラック的というよりも、本格的にエクストリームなプログレメタルを演っている感じ。

他にも、インスト曲の一部にDEVIL DOLLや初期WHENを思わせる、クラシックやサウンドトラックのシアトリカルでおどろおどろしく湿った部分を抜き出したようなパートもあり、感性的には殆どプログレといって差し支えないと思う。複雑な中に時折暴逆性も覗かせるドラム、ブラックらしいトレモロ、Kvarforthによる絶望と怒りが綯い交ぜになったヴォーカルなど、エクストリームメタル好きの心を掴む要素もしっかりあるのが嬉しい所。
これだけ凝った作風なのに、初聴で絶大なインパクトがあるし、1曲1曲がコンパクトに纏まってるしで、全く頭でっかちにならないのも凄い。

まだ誰もレビュー書いてないんですが、世のプログレメタラーに知れ渡って然るべき音。クオリティも高いし、上品で格調高いのに俗悪な退廃性もあって素晴らしい。
ここまで変化すると、DIMMU系を期待して聴いてる人は見限ってしまうかもしれませんが、個人的にはこの変化は大歓迎。OPETHやCYNICだけでなく、ANSURやSOLEFALDまで好んで聴いてるような方なら問答無用で「買うべき」と断言できます。


DESTROSE - 破壊の薔薇 - 破壊の薔薇 ★★ (2010-10-24 09:39:40)

曲名から察するに、バンドの表題曲っぽい感じでしょうか。
ファストなリズムに、速弾きギターソロなどを交えた
インパクトのある曲で、少しノリがXっぽいかも。歌い出しとか特に。

しかし、このシングル特典の手に入れ方がすっごいややこしい。
ブログかMixiで紹介するとゲームアプリと壁紙プレゼントって…(笑)
別に私は壁紙もアプリもいらないからいいんだけど、ライト層を全く
考慮に入れてない売りだし方はどうなんだろ。損したと思う人もいるかも。


DESTROSE - 破壊の薔薇 - SKYKILLER ★★★ (2010-10-24 09:35:30)

表題曲よりもこっちの方がキャッチーですね。
なんか、歌い方が「悪の組織の女幹部」っぽいです(笑)。
♪シュッオンサイッ!シュッオンリッ!が特に。
サビも分かりやすくて、エンタメ的な悪のかっこよさがあると思う。


EAT MAGAZINE ★★ (2010-10-22 19:04:36)

この雑誌は、エクストリーム系の取り扱いが多いのがいいですね。
特にMUTIILATIONやDEATHSPELL OMEGAなどについて、1ページを
割いて紹介してくれる雑誌は、日本では他にないのではないでしょうか。


EURO-ROCK PRESS ★★★ (2010-10-22 19:02:32)

基本的にプログレ寄りの雑誌ですが、メタルのレビューも取り扱ってます。
そのレビューの精度は、はっきり言ってBURRN!!誌よりも上だと思う。
B!誌のように絶対評価ではなくて、項目ごとに点数を付ける方式なので
聴くべきポイントが分かりやすい&編集者の好みから音を推測するみたいな、
まどろっこしいことをする必要がない…という点で、かなり参考になる。

トリップメタルなどB!誌で大きく扱われづらいバンドのレビューを
載せてくれるのも嬉しいところです。


ALDIOUS - Deep Exceed - Deep (2010-10-22 18:43:04)

う~ん…凄くキャッチーなんだけど、少しアニソンっぽい気が…
バンドのイメージと比べて、明るすぎる曲調だと思う。
アゲハ嬢が(その格好のまま)太陽の下を歩いてるような違和感がある。


ALDIOUS - Deep Exceed - Premixed Flame ★★ (2010-10-22 18:42:14)

これ通常盤のみって勿体無くないですか?
ハードロックっぽいギターワークとか、テンションの落差が
激しいヴォーカルラインとか、明らかに他の曲とは差別化されてて、
しかもクオリティも他の曲に劣らないという。私は映像より曲が
欲しい派なので通常盤で即決でしたが、映像を欲しがるような
熱心なファンこそ聴きたいのでは。


ALDIOUS - Deep Exceed - Eversince (Metal Version) ★★★ (2010-10-22 18:41:36)

中~低音魅力のヴォーカルだと思ってましたが、ハイトーンもかっこいいですね。
絶対直立不動で歌ってなさそうな(笑)、テンションの高さがあると思う。
挑発的なルックスながら、良い意味で余裕なさそうというか、敢えて余裕を
持たないような出音なところが好きです。


ALDIOUS - Deep Exceed - Ultimate Melodious (Album Version) ★★★ (2010-10-22 18:40:52)

陰陽座の「陰陽師」的なポジションの曲でしょうか。
曲的にも、スラッシーな刻みリフに、美麗な歌メロが乗るもので
このバンドの王道といえるものですし。しかし、この曲は疾走曲の中でも、
メロが特に良いと思う。表題曲足りえる素晴らしさ。あからさまに
キャッチーというより、どこか優雅で雰囲気がある感じだと思う。


ALDIOUS - Deep Exceed - Across ★★★ (2010-10-22 18:40:19)

バラードを演ると、メロディセンスの高さが際立ちますね…。
普通にドラマの主題歌になりそうというか、RPGのメインテーマに
歌詞を付けたような感じというか…哀切な中にも、ごく親しみやすい
キャッチーさがあるメロディがほんと素晴らしいです。


ALDIOUS - Deep Exceed - Dual Personality ★★ (2010-10-22 18:39:22)

曲タイトルに合わせるように、加工されたヴォーカルが印象的。
ただ、ヴォーカルのシャウトが妙に可愛らしいのが微妙かも。


ALDIOUS - Deep Exceed - 紫苑 ★★★ (2010-10-22 18:38:25)

バックがスラッシュ由来の刻みリフでなく、掻き鳴らすタイプになると
急にV系っぽいテイストが感じられるようになりますね(笑)。
リードギターの入れ方とか、歌メロのシリアスな哀愁とか、
V系好きには堪らない曲。メリーがメロディを少し現代風に、
もっとメタルらしい音作りにしたらこんな感じかも。


ALDIOUS - Deep Exceed - Bind ★★★ (2010-10-22 18:37:41)

第一弾シングルの一曲目。当然再録。
…でも、ハイトーン部分はシングル版の方が良かったかも。
ビブラート強くなった代わり、声が少し細くなってる感がある。


ALDIOUS - Deep Exceed - 夜蝶 ★★ (2010-10-22 18:36:46)

イントロのGメロからして、微妙にレトロな感じが…
このレトロだけど華やかな感じがALDIOUS的にはアゲ嬢っぽいのかも。


ALDIOUS - Deep Exceed - Luft ★★★ (2010-10-22 18:36:11)

バンドのヴィジュアルイメージから入った人は、最初の激しいリフで驚くかも。
逆にルックスで売ってると思った人は「本気だ…」と思うかも。
でも、メタル耐性がない人で、一旦引いてしまった人でも、すぐに歌メロや
Gメロの華麗さで引き戻されると思う。オープニングから続く、掴みの曲らしい
分かりやすさと、演奏のテンションの高さを備えた名曲。


ALDIOUS - Deep Exceed ★★★ (2010-10-22 18:35:34)

2010年発表の1st。

…シングルを2枚リリースした時点で、決して見た目だけではない、
クオリティの高い音を出してるバンドだとは思ってましたが、想像以上に良かったです。
ハードロック風のリフで聴かせる曲やバラードを交えつつ、スラッシュ由来の刻みリフに、
歌謡曲(もしくはV系)的な歌メロが乗るスピードチューンを基調とした作風ですが、
歌メロや曲の構成がしっかりしているため、2~6が似たタイプ、後半も
同タイプの曲多めなのにも関わらず、全く飽きを感じない出来。

…世間的には、「アゲ嬢ルック」「嬢メタル」で注目を集めてますが、
(あくまで想像ですが)そういうキーワードに惹かれる人って、JUDAS PRIESTや
IRON MAIDENをリアルタイムに体験してきました的な筋金入りのメタラーよりも、
もうちょっとライトな層だと思うんですよね。このバンドは、そういう層にも
入りやすいであろう歌メロのキャッチネスと、入った人の心をしっかり掴む、
リフやリズムのかっこよさを両立させているのが素晴らしいです。


硬派過ぎない間口の広さ、軟派過ぎない演奏の骨太さを備えた作品。
しかし、1作目というのに、このバランス感覚のよさは何なんでしょう。
これなら話題になって当然、売り出されて当然という気がします。


ファイナルファンタジー - Final Fantasy Ⅵ - 仲間を求めて ★★★ (2010-10-22 05:42:05)

私的に「6」を象徴する曲を一つ挙げるならこれ。
「希求」という単語が思い浮かぶような、切迫したメロディが
あまりにも素晴らしい。このゲームの中でも口ずさみやすいメロで、
私なんか、小学生の頃ひそかに歌詞を考えたりしてました(笑)。


ファイナルファンタジー - Final Fantasy Ⅵ - ゴゴのテーマ ★★★ (2010-10-22 05:37:44)

ミシディア国といい、この手のメロディにも名曲多いですよね。
とにかくメロディの繰り返しが耳から離れなくなる曲。
小学生のときは、風呂に入ってても寝ようとしてもこのメロディが
頭に流れてしまい「うあーっ!!」ってなりそうになった覚えがあります(笑)。


ファイナルファンタジー - Final Fantasy Ⅵ - 戦闘 ★★★ (2010-10-22 05:34:24)

普通にバトルのテーマなんですが…
この曲、実際にゲームをやると、メロディの雰囲気が
剣で斬ったり、呪文を発動したりするときのSEと完璧に
マッチしてるんですよね。4や5でもここまでではなかったと思う。
そこまで考えて作ってるとしたら、本当に天才だと思う。


ファイナルファンタジー - Final Fantasy Ⅵ - 決戦 ★★★ (2010-10-22 05:31:43)

通常ボス戦の曲。
なんかFFの戦闘曲のメロディって、クサメタルバンドを十並べても
追いつかないほどのクサであると同時に、少しプログレの匂いが
する気がするんですが…作曲者の趣味でしょうか。
途中から入ってくるストリングスのメロが哀愁すぎてヤバい。


ファイナルファンタジー - Final Fantasy Ⅴ - ビッグブリッヂの死闘 ★★★ (2010-10-22 05:23:18)

人気曲ですよね~(笑)。
少しハードめのプログレと、運動会のBGMをむりやり掛け合わせて、
流石の植松メロディで仕上げました的な、ごった煮感ある曲。
一回聴いて、忘れられなくなるメロということであればシリーズでも随一。


ファイナルファンタジー - Final Fantasy Ⅴ - ん? (2010-10-22 05:20:19)

なんだろう、この曲名(笑)。
これ、GLAYの「ビリビリクラッシュメン」のリフの元ネタじゃないかなぁ…


ファイナルファンタジー - Final Fantasy Ⅴ - はるかなる故郷 ★★★ (2010-10-22 05:18:09)

実は「5」で一番印象に残ってるのがこの曲。
もう、1000年以上語り継がれてきた民謡からの引用と
言っても信じられるくらい、琴線に触れる、スタンダード性の
あるメロディだと思う。この曲が聴きたいがために、村に留まって
ずーっと動かないでいたこともありました(笑)。
しかし、今聞くとアトリエシリーズのBGMっぽくも聞こえるなぁ…。


ファイナルファンタジー - Final Fantasy Ⅴ - ファイナルファンタジー5・メインテーマ ★★ (2010-10-22 05:14:10)

4のメインテーマと比べると、ずいぶん明るくなったと思います。
よりエンターテイメントらしくなり、「冒険している感じ」が
出てきていると思う。しかし、途中からの哀愁メロはやはり凄い。
哀愁なのに、子供の冒険心を損なわない、むしろ盛り上げるのが凄い。


ファイナルファンタジー - Final Fantasy Ⅳ - ファブール国 ★★ (2010-10-22 05:08:22)

壮大なメロディと、中近東風メロディの掛け合いが印象的。
この曲を聴くと、幾千の僧兵がコブシを前に突き出しながら
「フン!ハ!」と叫んでいる声が、どこからともなく風に乗って
聞こえてくるような気がします(笑)。


ファイナルファンタジー - Final Fantasy Ⅳ - ミシディア国 ★★★ (2010-10-22 05:05:22)

メインテーマやバトルの曲に隠れがちだけど、これも超名曲。
どこか滑稽で、ユーモラスな印象ですが、その奥に超自然的なものに
対する畏怖を呼び起こすような、少し怖い雰囲気もある曲だと思う。
メロディも実はかなりクサいと思う。最近同人でゲーム音楽の
メタルアレンジも少なくないし、この曲のプログレメタル版も聴いてみたい。


ファイナルファンタジー - Final Fantasy Ⅳ - 幻獣の街 ★★★ (2010-10-22 05:02:13)

このメロディも神格化レベルで好き。
最初の主題が来た時点で、どこか陰りのあるファンタジー世界が
眼前に広がり、次の主題でそこに「耽溺」させられてしまう…。
初めてゲーム内でこの曲が流れる場面にきた時は、本当に
周りから隔絶された幻の世界に来たような錯覚を覚えたものです。


ファイナルファンタジー - Final Fantasy Ⅳ - パロム・ポロムのテーマ ★★ (2010-10-22 04:58:26)

料理番組のBGMみたいな曲ですね(笑)。
パロムとポロムのお料理教室、始まるよーー!!
マリンバの音が可愛らしくてグッド。


ファイナルファンタジー - Final Fantasy Ⅳ - 哀しみのテーマ ★★ (2010-10-22 04:56:48)

主旋律も素晴らしいけど、伴奏のアルペジオは神ですね。
DISSECTIONの「Thorns of Crimson Death」の間奏に似てる。


ファイナルファンタジー - Final Fantasy Ⅳ - ファイナルファンタジー4・メインテーマ ★★★ (2010-10-22 04:54:21)

これは今聞き返してみて、メロディの凄みに愕然としました。
壮大で、自然に満ちた世界の情景が浮かびますが、それが危機に
晒されているという、どこか切迫した雰囲気も僅かに漂ってる。
フィールドの音楽で、最も聴く頻度が多い曲のひとつですが…
そのポジションにこの曲があることで、FFの世界が持つ「空気感」が
更に臨場感と実感を伴って感じられるんだと思う。


ファイナルファンタジー - Final Fantasy Ⅳ - 赤い翼 ★★★ (2010-10-22 04:50:24)

まずFFと言ったら浮かぶのがこの曲。
飛空挺団の勇ましさと、これから繰り広げられる壮大な世界観、
風雲急を告げるような展開を予感させる緊迫感あるメロディ。
ラストダンジョンの前半でもこの曲が流れますが、ラスボスとの
対峙に向けて盛り上がってきたところで流れる演出は上手いと思う。


THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL SPRING - チェリー ★★ (2010-10-22 04:29:16)

「サニー」「メリー」同様の、季節感重視のアッパーな曲。
多様な掛け声も入り、春の楽しさが表れたパーティ・チューンですが、
意外にもアルバム自体は儚い系・暖かい系バラード多めで、この曲は
その中ではイレギュラーだったりします。しかし、最後にあの2曲が
控えてるせいで、この明るさも「布石」に思えてしまいます。
メロディ自体は結構哀愁系ですし。


THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL SPRING - 旅立ちの日に… ★★★ (2010-10-22 04:27:49)

川嶋あいさんのカヴァー。
カバー曲攻勢のラストに、この曲を持ってきたのは大正解だと思う。
この曲が布石になって、ラストの(聴くのが辛いレベルで)感動的な
2曲への流れが良くなってると思う。「♪いつの日にか~」なんて、
涙こらえながら声張って歌ってるイメージがあるし。バラードですが、
儚い系のメロが多いこの作品のなかでは、一番劇的なメロディだと思う。


THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL SPRING - 笑って! ★★★ (2010-10-22 04:26:58)

歌詞的には「またね」の続編でしょうか。
…やっぱり、フィクションの中でくらいは、こういう救いがあった方が
いいですよね。もしこの曲がなくて、「またね」で終わってたら、
たぶん今までで一番のトラウマCDになって、二度とプレイヤーに乗る事は
なかったと思いますもん(笑)。曲的には、GLAYの「May Fair」辺りを思わせる、
繊細なメロディで聴かせるバラードで、「またね」で落ち込んだ心が少しだけ前向きになれます。


THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL SPRING - またね (M@STER VERSION) ★★★ (2010-10-22 04:26:08)

恥ずかしい話ですが…卒業して皆と別れて、寂しさから抑うつ状態になって
暫くは投薬なしにはまともな社会生活が送れないレベルまで落ち込んだ
(そんな大学デビュー・笑)経験がある私としては、この曲は身につまされて痛すぎる…
ぶっちゃけ、聴いててマジ泣きしましたもん。鬱ブラックやダークアンビエントは
抑うつ的な空気感を楽しめるんですが、この曲は精神状態によってはホント聴けない。
この後に「笑って!」があって、本当に良かったと思う。


たかはし智秋 - 明日への鍵 - Belief ★★★ (2010-10-17 00:34:18)

この曲もタイトル曲同様、オケ自体は豪奢と言えますが…
もっとアップテンポかつ、ポップでファンシーな雰囲気がありますね。
どちらも名曲レベルだと思いますが…せっかくの個人名義のシングルだし、
アイマス関連(三浦あずさ名義)と差別化した歌い方も演って欲しかったかも。
演歌やR%B的な歌い方もこなせる人ですし。


たかはし智秋 - 明日への鍵 - 明日への鍵 ★★★ (2010-10-17 00:31:51)

「アヴァロンの鍵」というオンラインゲームのテーマ曲らしいです。
曲的には、シンセストリングスやティンパニをふんだんに使用した、
豪奢なオケに、たかはしさんの声楽的な美声が乗る、非常に壮大な曲。
このスケールの大きさを、歌唱力の高さで描けるのが凄いですよね。
「隣に…」が気に入った方はこの曲も是非。


今井麻美 - HORIZON - HORIZON ★★ (2010-10-17 00:28:06)

いかにもゲームソングらしいかっこよさのある曲ですが…
キックが大きめだったり、ギターの歪みも強めだったり、
アイドルマスター関連の曲よりもややヘヴィな仕上がり。
こういう曲調なら、生のバンド演奏でも聴きたかったかも。


今井麻美 - HORIZON - REGRET ★★★ (2010-10-17 00:26:17)

これはタイトル曲を喰う勢いで名曲。
ボサノバっぽいパーカッションを交えたリズムに、物憂げな
ヴォーカル、雨音を思わせるピアノなどが乗り、聴き手を
心地よいアンニュイな世界観に誘ってくれます。
雨の日曜日に、タクシーの窓の雨粒や外の景色を眺めつつ、
溜息ついてるようなイメージ。いや、タクシーなんて殆ど乗らないけど(笑)。

稲葉浩志「静かな雨」あたり好きな方なら確実にツボに嵌まるかと。


下田麻美 - Prism (鏡音リン・レン Feat. 下田麻美) - ライバル ★★ (2010-10-16 23:50:19)

Aメロの歌い方がいいですね、悪女っぽくて(笑)
メロディそれ自体もエスニックで、妖艶な雰囲気があるし。
この人、やろうと思えばどんな歌い方でも出来そうですよね。


下田麻美 - Prism (鏡音リン・レン Feat. 下田麻美) - Daybreak ★★★ (2010-10-16 23:48:48)

イントロの、悲愴だけどかっこいいストリングスで名曲の予感。
本編も一昔前のダンス系ポップスのクールさと、最近のバトルものの
主題歌の熱さを兼ね備えたような曲調で、モロに私の好み。
サビの下田さんの芯のある歌い方を聴くと、闘志が湧いてきますね。


下田麻美 - Prism (鏡音リン・レン Feat. 下田麻美) - 炉心融解 ★★★ (2010-10-16 23:45:38)

この曲の人力カヴァー(しかも本人)というだけでも買い。
皆がカラオケで挑戦しようとして奇声を発して終わってしまう(笑)、
あの声帯で口笛を吹くかのような高音のメロディを、僅かにキーを
落としてるとはいえ、歌いこなしてるのが凄い。
歌上手いとは思ってたけど、ここまで凄いとは…。
表現力なども含めると、普通に歌手一本の人を超えてると思う。


下田麻美 - Prism (鏡音リン・レン Feat. 下田麻美) - Prism ★★★ (2010-10-16 23:42:16)

このアルバムのための書き下ろし曲。
特にこの曲のサビなどで顕著ですが、下田さんの作ってない
歌声って、単に力強いだとか綺麗だとかだけじゃなくて、
「懐が深い」という感じがするんですよね。
なにかのライナーノーツで、小さい頃から「一円玉の旅がらす」などの
演歌を歌ってたと言ってましたが、それも関係あるのかも。


THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 04 萩原雪歩 四条貴音 - オーバーマスター (M@STER VERSION) ★★ (2010-10-16 23:27:51)

「ALRIGHT*」で一歩を踏み出した内気な少女に、今度はこんな曲のオファーが!
…しかし、明らかに自分のイメージじゃない歌も、頑張って歌おうとする…
みたいなストーリーを想像してしまいました(笑)。
ぶっちゃけ、合ってるか合ってないかでいったら後者だと思う。
でも曲も歌声も好きなので…。


THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 04 萩原雪歩 四条貴音 - COLORFUL DAYS (M@STER VERSION) ★★★ (2010-10-16 23:26:49)

メロディを聴いただけで、「カラフル」という単語が浮かぶポップな曲。
中村さん・今井さん・下田さんが歌唱のシングル版や、原さん・沼倉さん・
長谷川さん歌唱のMS06のボートラ版などもあるんですが、個人的な好みでは
原さんピンのこのバージョンが一番好きかも。
凛々しさの中に可愛さがある歌声、本当にツボなんですよ…。


THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 04 萩原雪歩 四条貴音 - SHINY SMILE (REM@STER-B) ★★★ (2010-10-16 23:25:38)

これは、リアレンジの中でも原曲超えしてるうちの一つだと思う。
打ち込みのベースとドラムが聞き手のテンションを上げつつ、
そこにシンフォニックなキーボードが乗るアレンジで、メタラーにも
お勧めできそうな音作り。二人のヴォーカルも、どちらも「清楚」な感じで、
このオケとの相性がかなり良いと思います。


THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 04 萩原雪歩 四条貴音 - フラワーガール (2010-10-16 23:24:49)

これは…最初の印象では、「原さんの声だったら、もっと凛々しい系の
新曲が良かったかも」と思ったんですが、何回か聴くうちに、こういう
可愛いノリもいいかも、と思うように。心浮き立つようなピアノがいい感じ。


THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 04 萩原雪歩 四条貴音 - ALRIGHT* ★★★ (2010-10-16 23:23:53)

内気な少女が、大きく一歩を踏み出すシーン…というのがテーマだとしたら、
この曲はそれを描く事にこれ以上ないくらい成功してると思う。
特に、サビの清楚なんだけど、力強く伸びのある歌声が素晴らしい。
メロディやオケ自体も、明るさや力強さがありつつ、どこか哀愁もあって、
声のキャラにぴったりだと思う。


THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 06 星井美希 水瀬伊織 - 深紅 ★★★ (2010-10-16 23:22:05)

島谷ひとみさんのカヴァー。
いつものことだけど、何故それを明記してくれないんでしょう…。
これは原曲からゲームのタイアップがついていたらしく、
ゲームソングらしい熱かっこいいメロディにシリアスな歌声が乗る曲で、
「relations」や「涙のハリケーン」辺りがツボな方なら初聴で気に入りそう。
特にサビ部分の節回しがかっこいいです。


THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 06 星井美希 水瀬伊織 - MY SONG (M@STER VERSION) ★★★ (2010-10-16 23:21:08)

ぶっちゃけると、釘宮さんの声って最初は甘すぎて自分の好みではないかも…
と思ってたんですが、これ聴いて完全に思い直しました。
曲と歌声のシンクロ率が高すぎる。…アイドルプロデュースのゲームの曲に
言うのもなんですが、夢見がちな少女がバレリーナを目指す少女漫画の
主題歌にしたら凄く合いそうだと思う。


THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 01 天海春香 高槻やよい - 私はアイドル♡(SINGLE VERSION) ★★ (2010-10-16 23:19:37)

この曲はM@STER VERSIONは聴いてましたが…こんなにかっこよかったっけ?
歌詞も一部変更され、アレンジはよりロック寄りに。特にサビへの入りで
ギターが切り込んでくる展開に痺れる。しかし、Aメロやサビで入ってくる、
応援団みたいなコーラスはなんか笑っちゃうなぁ…。


THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 01 天海春香 高槻やよい - ゲンキトリッパー ★★★ (2010-10-16 23:18:35)

意外にもアイドルマスターって、バンドサウンドの曲多いですよね。
ポップでタイトル通り元気なロックという感じで、歌メロ並に印象に残る
ベースラインが非常にかっこいい曲。特に耳に焼きつくサビのフレーズと、
一旦ヴォーカルに主導権を完全に任せつつ、途中からドラムと一緒になって
盛り上げ、クライマックスのサビへ突入するCメロ部分が素晴らしいです。


THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 01 天海春香 高槻やよい - 乙女よ大志を抱け!! ★★★ (2010-10-16 23:17:55)

…ディスコというか、80年代アイドルっぽい雰囲気?
微妙に時代錯誤したような、アッパーでキャッチーなメロディが、
ダンサブルなリズムに乗る曲。聴いてて明るい気分になれるし、
こういう曲好きかもしれない(笑)。しかし、M@STER BOX Ⅰとかの
音源に比べると、中村さんの歌が桁違いに良くなってると思う。
自分の声の良さを最大限に引き出す歌い方をしてる感じ。


THE IDOLM@STER JUPITER - Alice Or Guilty ★★★ (2010-10-16 23:16:07)

現時点(2010年10月中旬)では、CD化されておらず、961プロのサイトで
約二分のプロモがあるのみなんですが…まさかアイドルマスターで
男性ヴォーカルの曲が聴けるとは…!しかもインダストリアルな感触のリフと
リズムの絡みに、V系的なナルシスティックなヴォーカルが乗るという曲調で、
個人的にはモロに好み。特に「♪今君に裁かれよう」の「今君に」のイケメンオーラ
だだ漏れなメロがかっこよすぎる。早くフルバージョンをCD化して欲しいです。


THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 09 萩原雪歩 - 津軽海峡・冬景色 ★★ (2010-10-16 23:13:18)

この声質でこの曲をカバー、という時点で話題性がありますよね(笑)。
しかし、ちゃんと自分の歌にしてる辺りが流石。…どうでもいいんですが、
歌い方(細めの声質・コブシは回さない・サビを力む)がうちの母親とそっくりで、
ちょっと懐かしい気分になりました(笑)。
特に「♪こごえそうな鴎見つめ~」がそのまんま(笑)。


THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 09 萩原雪歩 - KOSMOS, COSMOS ★★★ (2010-10-16 23:12:38)

やっぱりアイドルマスターって、曲がいいから人気が出たんじゃないでしょうか。
この曲の、最初のイントロだけでリスナーにSF的な宇宙観を示し、
歌が入ったときにはその当事者にさせてしまう…みたいな、掴みを聴いただけで
それを再確認させられます。この声にこの曲を当てようと思ったコンポーザーの
アイデア(想像力)も素晴らしいと思う。


DREAM SYMPHONYシリーズ - The Idolm@ster Dream Symphony 03 日高愛 - GO MY WAY!! (M@STER VERSION) ★★★ (2010-10-16 23:10:43)

この曲も色々な人が歌ってますが、これが一番個性的かも。
「♪行ってみましょ↑↑」とか、「ラッキィ!!」とか、元気が
有り余ってしょうがないって感じ。やっぱり、歌でキャラ付け
出来るっていうのはいいですよね。聴いてて、なんか微笑ましいです。


DREAM SYMPHONYシリーズ - The Idolm@ster Dream Symphony 03 日高愛 - ALIVE (M@STER VERSION) ★★★ (2010-10-16 23:10:08)

「隣に…」と同系統の、壮大な世界観を持つバラード。
初めて聴いたときに浮かんできた単語が「人生」でした(笑)。
一瞬陰りの表情を見せた後、光が差し、サビで視界が開けるような
構成が非常に劇的。他の曲のパワーで押し切るようなテンションの
高さを先に聞いていると、サビでのソウルフルな歌声に驚かされます。


DREAM SYMPHONYシリーズ - The Idolm@ster Dream Symphony 02 秋月涼 - ヒミツの珊瑚礁 ★★ (2010-10-16 23:08:30)

う~ん…符割りが複雑(しかもキー高め)で、難しそうな割には
メロが淡白に聞こえる…。ただ、アレンジは一級品ですね。
「浮き立つような」だとか「溌溂とした」とかの形容を
付けたくなるようなテンション。私的には、星が飛び散ってる
エフェクトが付いてるイメージの曲です(笑)。


DREAM SYMPHONYシリーズ - The Idolm@ster Dream Symphony 02 秋月涼 - DAZZLING WORLD (M@STER VERSION) ★★★ (2010-10-16 23:07:42)

胸に響くような、強めのキックと、それに絡むリズミックなピアノが
聴いていて心地よいですね。メロディも淡白に見せかけて、
「♪いつか二人は~」からしっかり期待に応える盛り上がりを見せてくれるのが素晴らしい。


K*A CHERRY'S - AR TONERICO HYMMNOS CONCERT SIDE * 桜 - EXEC_PHANTASMAGORIA/. ★★★ (2010-10-14 00:21:37)

いかにも大団円という感じの、壮大な曲。原曲はプロダクションが繊細すぎて各パートの
出力が弱いような気がしてたんですが、こっちのバージョンでは上手く改善されてますね。
…しかし、驚いたのはみとせのりこさんのパートを担当するヴォーカリストの声。
起伏の付け方とかちょっとした癖とかそっくりなんですが…。一瞬本人がお忍びで
参加したのかと錯覚しましたもん。この人もかなり歌唱力高いのでは…。


K*A CHERRY'S - AR TONERICO HYMMNOS CONCERT SIDE * 桜 - EXEC_PAJA/.#ORICA EXTRACTING ★★ (2010-10-14 00:20:36)

原曲からしてプログレちっくなぐにゃぐにゃ感のある、目の焦点が合わないような
サイケデリックさを醸し出してますが、このアレンジでは途中に神秘体験についての
告白的な台詞が挿入され、更にサイケ/サイコさを増してますね。ヴォーカルの歌い方は
ぐにゃぐにゃ感がやや軽減されてて、その分聴きやすい…かも。


K*A CHERRY'S - AR TONERICO HYMMNOS CONCERT SIDE * 桜 - EXEC_PAJA/.#MISHA EXTRACTING (2010-10-14 00:19:40)

原曲よりもギターリフが前に出た作風で、一部暗黒メタルみたいになってますね。
確か「PAJA」は「破邪」と掛けてて禍祓いがテーマの曲だったと思いますが、こっちの
アレンジでは哄笑も入りより妖しい雰囲気を増し、毒を以って毒を制すような感じ。
でも「せいや!!」の掛け声がはっきり聴こえすぎるのは、少し滑稽に聞こえる気も。


K*A CHERRY'S - AR TONERICO HYMMNOS CONCERT SIDE * 桜 - EXEC_LINCA/. ★★★ (2010-10-14 00:18:32)

「♪Diasee~」の前の部分のコーラスが無茶苦茶高くて、聴いてて爽快です(笑)。
原曲歌ってた霜月さんってナチュラルに声質が高いから余り気にならなかったけど、
主旋律自体もかなり高いですね…。原曲は神か魔が憑いたような近寄り難さを放ってましたが
こっちはどこかの民族の儀式くらいには親しみやすくなってる…と思います。


K*A CHERRY'S - AR TONERICO HYMMNOS CONCERT SIDE * 桜 - 謳う丘 -EXEC CHERRY'S- ★★ (2010-10-14 00:17:46)

全体に言えることですけど、アレンジャーが四人いながら、どの人も基本的にアレンジの
骨組みを壊さずに原曲準拠で勝負してるんですよね。流石に原曲ほどコーラスを執拗に
重ねてはいませんが、その分メロディライン一つ一つの良さは分かりやすくなってるかも。
途中の力強い歌声は快楽音楽堂のカヴァーverに少し似てるかもしれません。


THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 04 菊地真 - エージェント夜を往く (M@STER VERSION) ★★★ (2010-10-13 23:37:26)

ブラスを効果的に用いたサウンドに、男娼を歌ったと思しき過激な歌詞が乗る、ミステリアスで
妖しげな雰囲気の漂う曲。この曲はアレンジが神懸かってますよね。ちょっとしたリズムの
仕掛けとか、ブラスのフレーズが歌メロに対して「合いの手」的な役割を果たしてたりして、
聴いててボルテージが上がる。ただ、雰囲気の割にサビメロが明るすぎる気もしますが…
まあ、ゲームの曲だしこれくらい盛り上げてくれた方が楽しいのかも。


THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 02 高槻やよい - おはよう!!朝ご飯 (M@STER VERSION) ★★ (2010-10-13 23:30:40)

いかにも朝番組の企画とかでアイドルユニットが歌ってそうな曲。
エレクトロニカっぽい音や低音の男性ヴォーカルによるハモりなども入り、
コミックソング的な雰囲気がありますが…実は出てくるメロディがどれもアッパーかつ
キャッチー。途中にやったらクサい、クサメタラー殺しのヴァイオリンソロが
配置されているのも特徴で、思いがけず悶絶しました(笑)。

PopKorn氏による吹奏楽風アレンジ(同人)も素晴らしい出来なのでお勧め。


THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 02 高槻やよい - キラメキラリ ★★★ (2010-10-13 23:27:25)

コンポーザーの神前暁さんが「電波曲」と語る通り、可愛らしい歌声や
合いの手が、メタラーにはネックになりそうな曲なんですが…
正直、こんなテンション上がるメロディは他で聴けません。神懸かり的です。
対抗できるとしたら、同じ神前さんのペンによる「GO MY WAY!!」くらいかと。
個人的には、オフヴォーカル版のハモりのテンションの低さが好き(笑)。

最近同人でゲームソングのカバーも結構多いし、この曲をメタリックハードコア風に
アレンジしたらめっちゃかっこいいと思うんだけどなぁ…。


THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 01 天海春香 - I WANT ★★★ (2010-10-13 23:18:54)

この人、見た目主人公っぽいのに、こんなダークな曲歌うんだ…(笑)
一言で言うと、「ヤンデレ」もしくは「SM」って感じの曲調。
リフ主導の曲で、アイドルと言うよりも少し突っ張った感じの
ガールズバンドが演りそう。ラストのリフと歌の同期の高揚が素晴らしい。
この曲もライブ版を動画で見たんですが、笑い声や語り口調を交えて
病み度がアップしてて、めっちゃかっこよかったです。


My Song (rem@ster-a) (2010-10-13 23:01:25)

このゲームのリアレンジは当たり外れが大きいですが、これはちょっと…
「GO MY WAY!!」「キラメキラリ」「帰り道」などを作曲した神前暁さんのペンによる
メロディは素晴らしいし、癖の少ない/灰汁の強いヴォーカルを敢えてデュエットさせる
試みも良いと思いますが…テクノと歌謡曲の美点を打ち消しあうようなアレンジで台無し。
ベスト「MASTER OF MASTER」収録のオリジナルを聴いた方がいいかも…。アレンジでも
昼ドラ主題歌風「蒼い鳥」やパンク風「太陽のジェラシー」とかは良かったんですが。


サニー ★★ (2010-10-13 23:00:27)

ベストに収録されていた曲の双海姉妹ピン(?)バージョン。
基本合いの手入れまくりのアゲアゲ(死語かも)のパーティ・チューンなんですが、Bメロの
泣きっぷりが素晴らしいです。旅行とかに行って海を見たときの、胸が苦しくなるような
「あの感じ」を、上手く表現したようなメロディだと思う。ストリングスの入れ方も絶妙。
単に盛り上がるだけで終わらない所が、このゲーム関連曲のパーティ・チューンの良い所だと思う。


青空のナミダ ★★ (2010-10-13 22:59:12)

高橋瞳さんという方のカヴァーだそうです。どこかで聴いた覚えが…?
曲的には、青空の下、土手とかを自転車で駆け抜けたくなるような、ロック寄りの爽やかな
ポップスで、ドライブ感のあるベースラインが気持ち良いです。やっぱり良いタイミングでの
グリスはテンション上がりますね。キャラクター性を出すために、子供っぽさ
(悪ガキっぽさ?)の表現にコブシ気味に歌うという手法は結構ユニークですよね。


Resolution (2010-10-13 22:58:15)

アニメ「ガンダムX」のOP曲のカヴァーだそうです。
打ち込みのリズムにドラマティックな歌メロが乗る曲で、アイマス曲なら
「目が逢う瞬間(とき)」などと似たタイプ。ただ、歌メロや歌唱は好きなんですが、
「目が~」と比べるとアレンジのドラマ性が少し足りない印象も。
カヴァー曲だから少し遠慮気味なのかも?


黎明スターライン ★★★ (2010-10-13 22:57:27)

…神曲です。この1曲の為にCD買っても惜しくないと思う。
…だって、最初聴いた印象が「アイドルポップス化したARCTURUS」ですよ!?

歌モノのポップスなのに、聴いて浮かんでくる情景が、ARCTURUSの3rdや4thと似てる…
というのは、一体どういうことなんでしょう…。まあ、身も蓋もない事を言えば、
インストだけ聴くと完全にプログレで、そこにポップスの歌を乗せた…とも表現できそうですが。
ヴォーカルはどんな子音にも濁点を付けられる(笑)双海節で、灰汁の強さは相変わらずですが…
もしVoが受け付けない人でも、インスト版だけでも聴いて欲しい所。レベル高すぎです。


Live ★★★ (2010-10-13 22:56:16)

アイドルマスターの曲って、時々アイドルならまず歌わないようなシリアスでダークな
かっこよさを持ったものが出てきますが、この曲はその筆頭だと思う。
ヴォーカルのエモーショナルさ、メロディの悲壮感とも相まって切望感・切迫感が曲全体に
漂ってる。途中のラップも、曲の雰囲気をピリッと締めてますね。この人の声は、あんまり
作りすぎてない(地声っぽい?)分こういう曲だと感情が凄く伝わります。


THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 03 如月千早 我那覇響 ★★★ (2010-10-13 22:54:40)

幻想系/クサ系の同人音楽も行けるメタラーにはベストよりも良い入口になりそうな作品だと思います。

後半(というかラスト2曲)は微妙ですが、「Arcadia」「Inferno」「オーバーマスター」など
その手のファンに受けそうな曲が網羅されてるし、「Is This Love」も純粋なポップスながら
個人的には超の付く名曲だと思う。ただ、トークを抜いても十分にボリュームはあるんですが、
べしゃりの音量が歌の音量よりかなり大きいミックスはどうかと…音の細部が聞こえる音量で
聴いてると、いきなり大音声でトークが再生されてちょっと心臓に悪いかも。
歌と同じくらいなら、ファンも喜ぶだろうし、全然アリだと思いますが…。あと、カヴァー曲は
誰のカヴァーなのかをちゃんと書いて欲しいです。それ以外には、特に文句は無いですね。