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Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 7401-7500

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Usher-to-the-ETHERさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 7401-7500

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GLAY - BELOVED - Lovers change fighters,cool ★★ (2004-01-17 19:57:39)

GLAYの得意とするメロディアスに疾走する曲。
なかなか良いメロディを歌ってますが、なんといってもTERUさんのラップが意外にもいい味を出しています。


SADS - シングル及びカップリング - ハイエナ ★★★ (2004-01-17 19:57:26)

シンプルなかっこよさで言ったらこの曲が一番でしょう!!
「ロッケンロール!!!」って感じで駆け抜けるサビは必聴です。
ちなみにインターネットでの中傷を批判した歌詞だとか。


SADS - BABYLON - 忘却の空 ★★★ (2004-01-17 19:57:08)

ちょっと黒夢時代の「少年」をイメージさせるような、ハングリーな中にもちょっと繊細さが垣間見える名曲。
「忘却の空に辿り着けるまで」の「空」の部分の勢いのいい巻き舌唱法がお気に入りです。


黒夢 - EMI 1994〜1998 BEST OR WORST - KISS ★★ (2004-01-17 15:45:45)

黒夢流・すい~~~と・ぽっぷす(笑)
…といっても清春さん独特の艶のある声で流麗なメロディを歌われると心にくるものがありますね。「feminism」収録曲のリメイク版ですがこっちのほうがかっこいいです。


黒夢 - CORKSCREW - Ya-Ya-Ya! ★★ (2004-01-17 15:44:48)

この曲は最後のがなリ声で歌うところがかっこよくて良いです。
出来ればライブ盤に入ってたら良かったな。あのコーラスはかなりライブ映えしそうだし。


黒夢 - EMI 1994〜1998 BEST OR WORST - S.O.S (Live) ★★ (2004-01-17 15:44:34)

確かこれは黒夢ファンに対して「辛い時は自分達の音楽に救いを求めてくれ」っていうメッセージの曲、だったかな…?
私的にはベスト収録のライブ版は最初にかっこいいシャウトがついているのでお気に入りです。


黒夢 - Drug TReatment - BAD SPeED PLAy ★★★ (2004-01-17 15:43:28)

清春さんのロック魂炸裂な一曲!!
シャウトも合いの手の「BAD SPEED PLAY!!」もかっこいいです。
アルバムの最後を飾るに相応しい疾走感ですね。


黒夢 - 1997 10.31 LIVE AT 新宿LOFT - S・A・D ★★★ (2004-01-17 15:43:15)

この曲はスタジオ版の巻き舌全開バージョンも凄くかっこいいですが、ライブ版では輪をかけてかっこよくなっています。
喉を潰してしまいそうなアグレッシブ過ぎるボーカルがたまらない!!


JANNE DA ARC - ANOTHER STORY - suicide note ★★ (2004-01-16 23:38:38)

お洒落な感じのキーボードの使い方がかなりかっこいい、疾走感のある曲。
歌詞のテーマは「いじめ」でしょうか。冒頭でキング牧師を持ってくるあたり歌詞構成の巧みさを感じますが、どうも最後の一行で円満解決してしまっているところがちょっと白々しいというか、そんな簡単に終わるものでもないと思うのでやや不満が残ります。
いじめの悲惨さを告発するなら、別に救いや励ましを無理矢理盛り込まなくても良かったのでは…?


JANNE DA ARC - ANOTHER SINGLES - ナイフ ★★★ (2004-01-16 23:33:49)

自分を捨てようとする恋人に対する執着と愛情を描いた、ピアノがなんとも哀しげなバラード曲。
こういう浮気な男に正義(?)の鉄槌を下すような曲はネジ曲がった勧善懲悪っぽくて暗黒音楽好きにはたまらない物があります(笑)
メロディも美しく、歌詞がヤバいseedよりもこっちが表題曲でよかったほどの名曲です。


JANNE DA ARC - ANOTHER STORY - rasen ★★★ (2004-01-16 23:33:05)

アルバム内で最も美しいメロディを持つ曲。
この曲ではyasuが低音に艶を出すような感じで歌っていて惚れ惚れします。どうせならちょっと女々しい感じのするバラード「Rainy-愛の調べ-」よりもこっちをシングルカットすればいいのに。ヴァンパイアといい7-seven-といいジャンヌはシングルの選び方間違ってるような。


JANNE DA ARC - ANOTHER STORY ★★ (2004-01-16 23:33:00)

私もこのアルバムのコンセプトは、言っちゃ悪いんだけどなんというか…どうも王道すぎて捻りが無いというか。曲そのものでコンセプトを描くのではなく、歌詞の一部のフレーズしか物語に関係していないのが微妙です。
わざわざコンセプトアルバムにしなくてもなぁ…と思ってしまいました。
このアルバム、特に前半と後半(「explosion」から「霞ゆく空背にして」「ヴァンパイア」インストを挟んで「rasen」)の完成度には驚きです。この4曲や「in the story」「suicide note」などはシングルカットも余裕で出来るような優れた楽曲で、やっぱりジャンヌのアルバムはレベルが高いと思いました。
ただ、ちょっと不満だったのは中盤ミディアムが2曲続いてややダレる所があるのと、ラスト2曲がジャンヌにしては爽やか過ぎてちょっと白々しい感じがするのが残念です。
ここらへんもコンセプトアルバムの功罪でしょうか…でも買って損はないアルバムです。


JANNE DA ARC - Z-HARD ★★ (2004-01-16 23:33:00)

このアルバムはyasuさんの作詞能力が奇跡を呼んだ超名曲である
「7-seven-」が入っているというだけでも「買い」なアルバムであります!!
この曲、歌っている事はちょっとDV(ドメスティック・バイオレンス)っぽいんですが、
サビの番号の振り方など(1:「あなただけ…」だと今誓え。2:罪を感じて懺悔をしろ。
…といった感じ)が秀逸で、特に最後のサビ前のフレーズ「苦しみから逃げたい僕が7)を遂行した」と
サビの「7:それができないのなら、ここで、今死んでみせてくれ…」から推測される悲劇的結末には
思わず目頭が熱くなってしまうのと同時に、鳥肌が立つほどのカタルシスを感じてしまいます。
まぁ、私の中では恋人が浮気をしたら歌ってあげたい曲ナンバー1です(笑)
っていうかこれをシングルにしたらいいのに…
甘っちょろい恋愛ソングばかりが大手を振って歩く時代に、
こういう曲を作ってくれるジャンヌは正に唯一無ニな存在ではないでしょうか。
他の収録曲もなかなかの粒揃いで、リフがかっこいい「-救世主 メシア-」、
リズムの面白い「Dry?」、ポップで疾走感のある「NEO VENUS」、
サビの高音がかっこいい「Liar」なんかがなかなか良いと思います。


JANNE DA ARC - ANOTHER STORY - ヴァンパイア ★★★ (2004-01-16 23:32:44)

ジャンヌのアルバムのクオリティの高さを象徴するかのような超名曲。
リフと一緒になって疾走するAメロ部分もいいし、サビではっとするほど美しいメロディが出てくるのが堪らないです。特にサビメロが一回バラード調になるところは言う事なしって感じです。


JANNE DA ARC - Z-HARD - -救世主 メシア- ★★★ (2004-01-16 23:32:31)

アルバムの幕開けに相応しい、かっこいいリフを持った曲。
史実をもとにしたストーリーで当時の宗教観に疑問を投げかけるような詞がいい感じです。
タイトルは「救世主-メシア-」ではなく、何故か、「-救世主 メシア-」になっています。


JANNE DA ARC - Z-HARD - Dry? ★★ (2004-01-16 23:32:14)

ジャンヌお得意のちょっとエッチな歌詞の曲。
最初歌詞を読んだときは○○○に放送禁止用語でも入るのかと思ってたんですが、どうやら杞憂でした(笑)
この曲の聴き所はやっぱりリズムとサビ部分の左チャンネルから聴こえるギターのフレーズですね。かっこいいです。


JANNE DA ARC - Z-HARD - NEO VENUS ★★ (2004-01-16 23:32:00)

ファンへの感謝の気持ちをポップな曲に乗せた、疾走感のある曲。
アルバムの中でもキャッチーさでは郡を抜いていて、Voのファルセットの使い方も軽快でかっこいいです。


JANNE DA ARC - GAIA - seed ★★ (2004-01-16 23:31:46)

この曲、メロディはなかなか良いんですが歌詞がヤバ過ぎます(笑)
「君だけを今オレ色に染める」…って、顔から火が出そうなんですが。
多分、この歌詞のせいで受け入れられない人結構いると思う。でも演奏はいいなぁ…入りのリフとか大好きですよ。


EMPEROR - Prometheus: The Discipline of Fire & Demise - Empty ★★★ (2004-01-12 22:41:20)

バンドサウンドの重低音とクラシカルなキーボードの高音域の切ないフレーズの対比がなんとも美しい曲。
とくにバイオリンのトリルを思わせるイントロ~Aメロ部分は素晴らしいです。
この曲、ややデジタルな音が入っているんですが知を人間に与えたというプロメテウスの象徴でしょうか。


B'Z - LOOSE - LOVE PHANTOM ★★★ (2004-01-12 12:23:25)

おそらくB'zの中で一番知名度がある曲。
この曲はストリングスのイントロとかアウトロのソプラノを使用して、滅茶苦茶ドラマティックな仕上がりになっています。
稲葉さんのラップもかっこいいし、この曲が売れたのは必然でしょう!!


L'ARC-EN-CIEL - ray - いばらの涙 ★★★ (2004-01-12 12:23:15)

アルバム曲だけど、確かなんかのドラマに使われたような気が…
この曲はなんといってもyukihiroのドラミングがいいですね。フィルの入れ方が的確というかツボです。ギターソロもG×Cのバージョンでは全く違うものを弾いていてかっこいいです。


L'ARC-EN-CIEL - The Best of L’Arc~en~Ciel c/w - THE GHOST IN MY ROOM ★★ (2004-01-12 12:23:03)

ラルクの中では最もタイトルがかっこいい曲(笑)
裏声を駆使したAメロがかなりかっこよくてサビを食っちゃってるイメージがあります。確かにサビはもう少しインパクトが欲しいかも。


L'ARC-EN-CIEL - Ectomorphed Works - Metropolis(android Goes to Be a Deep Sleep Mix) ★★★ (2004-01-12 12:22:52)

原曲を超えたと思わせるリミックス。
近未来の、破滅しゆく都市を窓越しに眺めているような情景が、10分にも渡って丁寧に描写されます。まだラルクを殆ど知らなかった頃、HEAVEN'S DRIVEのシングルのカップリングで聴いた時の印象が強く、ラルクはマニアックなバンドなんだと思ってました(笑)


L'ARC-EN-CIEL - HEART - Shout at the Devil ★★★ (2004-01-12 12:22:31)

Vo以外が一発録りで収録されたらしいドライヴ感溢れる曲。
この曲はとにかくベースがかっこいい!!でもイントロで「ちょっと待って」って声が僅かに聞こえるような…?


L'ARC-EN-CIEL - ray - Sell my Soul ★★★ (2004-01-12 12:21:49)

この曲がなかったらラルクにはまってないと思うくらいの良い曲です!!
耽美とも言える歌メロ、幻想的なイントロのピアノ、儚くも切ない歌詞世界など、聴き所がとにかく多い超名曲!!


L'ARC-EN-CIEL - The Best of L'Arc~en~Ciel 1994-1998 - 夏の憂鬱 [time to say good-bye] ★★★ (2004-01-08 22:33:45)

ラルク初期の超・名曲!!
アルバムバージョンでは淡々としたバラードナンバーなんですが、シングルでは新たに英詩のサビが追加されてドラマティックに切ない疾走曲に生まれ変わりました。最後のほうのhydeの感情の込め具合も圧巻です。


L'ARC-EN-CIEL - True - the Fourth Avenue Cafe ★★★ (2004-01-08 22:33:26)

ラルクの演奏と東京スカパラオーケストラの融合した名曲。
活動休止後のラルクはどちらかというと映画的、絵画的な詞を得意としていましたが、ここで聴けるのはちょっとセンチメンタリティを感じるような繊細な風景・心情の描写で、特に「誰かの事想っている横顔でも素敵だったから」というフレーズには誰もがぐっと来てしまう事でしょう。


L'ARC-EN-CIEL - ray - 死の灰 ★★★ (2004-01-08 22:32:56)

この曲は自分としては「G×C」のビデオに入ってるバージョンの方が全然かっこいいと思います。
もちろん原曲も十分かっこいいんですが、ライブ版では殆どデス声に片足突っ込んでるみたいな声で歌っていて好き者には堪らないです。


DIR EN GREY - 鬼葬 - 鴉 -karasu- ★★ (2004-01-08 22:32:27)

京さん曰く「サビだけで映画的なストーリーを紡いだ曲」。
そのサビ部分(♪僕には~の部分)なんですが、本人が言うには「矢井田瞳風」という歌い方らしいです(笑)そこの挑発的な歌もいいですが、やっぱりキレてるシャウトがかなりかっこいいです。


DIR EN GREY - VULGAR ★★ (2004-01-08 22:32:00)

個人的にDir en greyのアルバムでは最高傑作「MACABRE」を超えたかも…
と思ったほどの完成度の高いアルバム。
とにかく歌のメロディがしっかりしていて、しかもシャウトが進化しているというか、
「OBSCURE」の狂ったような叫び、「蝕紅」の高音の洋楽っぽいシャウトなど、
どんどん表現力を増しているボーカルが素晴らしいです。
シャウト以外でも「RED...(em)」では艶のある低音、「砂上の唄」ではかなり高音で歌ってますし、
どうもこのボーカルは世間から過小評価されすぎな気がするんですよね。
「ZOMBOID」の不気味な歌いまわしなんて圧倒的なオリジナリティを感じますが…
曲の方も充実振りは凄まじく、Dir流ミクスチャー「THE ⅢRD EMPIRE」、
メッセージ性が胸を打つシャッフルの曲「明日無き幸福、呼笑亡き明日」、
キレている部分とメロディアスな部分の対比が面白い「OBSCURE」など、完成度は高いです。


B'Z - RISKY - 愛しい人よGood Night... (2004-01-08 10:25:29)

松本さんのメロディが暖かくて優しいバラード曲。
でも歌詞が甘々でちょっと聴きづらいので★は一個で(笑)


RAPHAEL - mind soap - 小夜曲~悲愴~ ★★★ (2004-01-08 10:23:13)

ベートーベンのピアノソナタ「悲愴」をモチーフにしたと思われるギターフレーズが何ともかっこいい曲。
歌メロもキャッチーかつ疾走感もあって、これもシングルで出せば売れそうだと思いました。


RAPHAEL - Sngle Collection - Gebet~祈り~ ★★ (2004-01-08 10:22:53)

もはやボーカルがデス声でも違和感が無さそうな攻撃的な曲。
この曲は本人が「苦労した」というだけあってギターソロがかなりかっこいいです。
確かこの曲はマスコミ連中への怒りを表した曲、という話を訊いた事があるんですが、どうなんでしょ。


B'Z - FRIENDS - 恋じゃなくなる日 ★★ (2004-01-08 10:22:06)

バラードだけど結構テンポ良く展開するので飽きの来ない名曲。
ちょっとサビのメロディがLOVE PHANTOMに似てるけど、B'zを初めて聴く人にも文句無くお勧め出来るキャッチーさと深みを持った曲です。


B'Z - B'z The "Mixture" ★★ (2004-01-08 10:22:00)

このアルバムが出た事で、カップリングの為にシングルを買わなくてもいい、もしくはいちいちCDを入れ替える必要が無くなったのは結構嬉しいところだと思います。
…そういうのを抜きにして考えると、前作のベスト2枚と比べて選曲はややロック方向に傾いていますね。特に松本さんのギターが超かっこいい「MOVE」、稲葉さんの挑発的な高音が冴え渡る「FUSHIDARA 100%」、イントロから泣きのフレーズを堪能出来る「The Wild Wind」など、カップリングには勿体無いような曲が多く収録されていて、もし持っていないなら迷わず「買い」なアルバムだと思います。
また、初期の頃の曲も取り直しているので、カップリングを全て持っている人も購入する価値があると思います。特に、ポップな「OH!GIRL」のリフがあんな厚みのあるギターになっていたことに驚きました(笑)。
それと忘れてはいけないのが、未発表曲「あなたならかまわない」の収録でしょう。「あなたならかまわな」までの全てが「ア」段の音で作られたタイトルが面白い(笑)


B'Z - B'z The "Mixture" - Move ★★★ (2004-01-08 10:21:54)

とにかく松本さんのギターがかっこ良過ぎる超名曲!!
イントロのオルガンと絡むリフなんてB'zの中でも切れ味は1、2を争うかっこよさだと思います。
サビ前のフレーズや稲葉さんの軽く入れてるフェイクもはまっている快作。オススメ!!


B'Z - B'z The "Mixture" - Fushidara 100% ★★ (2004-01-08 10:21:42)

B'zにしてはかなり目立つキーボードに挑発的な高音ボーカルをフィーチャーしたなかなかかっこいい曲。
この曲はサビ前のフレーズが特にかっこいいです。


陰陽座 - 睡 - 貍囃子 ★★ (2004-01-06 23:10:08)

スウィングする祭り囃子のようなノリのいい楽曲。
この曲はなんといっても瞬火さんのBメロの艶のある低音パートがとてもカッコイイです。あと黒猫さんのサビの巻き舌も(笑)
ライブ中盤におけるお祭りソングという事で、期待していたより遥かにカッコイイ曲だったのでびっくりしました。


陰陽座 - 夢幻泡影 - 鼓動 ★★ (2004-01-06 23:09:53)

狩姦さんの事をモチーフにしたらしい詞が面白い曲。
とくに「春夏秋冬」を歌っているところでは笑いが込み上げてくるようです(笑)
この曲は珍しくサビを瞬火さんが歌ってますが、やっぱり声質がいいですね。もちろんこういう曲は大歓迎です。
この曲についてのインタビューで、黒猫さんの「(歌詞に「パッツン」という単語が入ってたりして、という冗談に対して)それは瞬火が許しても私が許しません(笑)」は私的名言です(笑)


陰陽座 - 夢幻泡影 - 睡 ★★★ (2004-01-06 22:57:19)

「醒」と対を成すところのシングル曲。
この曲はサビのメロディがキャッチーだけど深みがあって、聴いた瞬間瞬火さんは凄いメロディメイカーだなぁと感じました。黒猫さん曰く「水鳥が優雅に見えるけど水面下で足がめっちゃもがいてる感じ(笑)」のファルセットの使い方も絶品です。
歌詞は…オブラート50枚に包んだとか言うだけあって、どんどん難解になってます(笑)。一応言わんとしている事は分かるような気がしますが、殆ど洋楽を聴く感覚です。


B'Z - BAD COMMUNICATION - BAD COMMUNICATION ★★★ (2004-01-06 21:07:12)

おそらくB'zブレイクの一端を担ったであろう、メロディアスでダンサブルなノリの良い曲。
この曲は何が良いかって、歌詞が面白い(笑)
「直立不動 Nights♪」


B'Z - B'z The "Mixture" - The Wild Wind ★★★ (2004-01-06 21:07:00)

イントロから渋くかっこよく決めてくれる名バラード!!
確かライブでは稲葉さんもアコギ弾いてました。聴き込むにつれ良さが分かってくる曲だと思います。


B'Z - Brotherhood - 銀の翼で翔べ ★★ (2004-01-06 21:06:44)

Brotherhoodでは一番のポップさを持った曲。
この曲はCDの音源もいいんですが、なんといってもライブで「もう要らねぇ、聞きたくねぇ」をかなり激しくシャウトしていたのが思いっきりツボでした。ELEVENのツアーでもやっていたし、ライブでのスタンダード・ナンバーになるといいなぁ。


B'Z - FRIENDS II - きみをつれて ★★★ (2004-01-06 21:06:32)

この曲、松本さんの泣きのメロディも素晴らしいですが、歌詞の描写が凄く繊細で良いです。特に「言葉も知らない異国の路地裏で…」という表現は稲葉さんの詩人としてのロマン性が感じられます。
2人の才能が合わさって出来た超名曲、です!!


B'Z - RUN - ZERO ★★ (2004-01-06 21:06:14)

この曲、初めて聴いたとき(当時は音楽に対し殆ど関心が無かった)はサビまで聴かず、「淡々とした曲だなぁ」と思ったんですがいきなりサビで盛り上がるのでかなりかっこいいです。
良く聴くとサビ以外もかっこいいし、ライブのドリルも面白いです。
Liar!Liar!と並んで稲葉さんの運転時の狂いっぷりが遺憾なく発揮された名曲(笑)


B'Z - The 7th Blues - Don't Leave Me ★★★ (2004-01-06 21:06:00)

この曲はなんといっても「♪似たよなこと…」から(多分)拍子が変わってハイトーンで盛り上げるところでしょう!!
歌詞の面でも単なる恋愛の別れじゃなくて、その先にある「忘却」の悲しさまで視野に入れてしまう作詞能力にはただただ脱帽です。
B'zの曲の中でも上位に食い込むバラード曲。


B'Z - B'z - ハートも濡れるナンバー ~stay tonight~ (2004-01-06 21:05:48)

この曲そのものはまあまあな出来なんですが、後の7th Blues収録のリテイクがB'z屈指の素晴らしさなので★を入れます。
個人的にはLIVE THE RIPPERのバージョンがかなり好き。


B'Z - ELEVEN - 扉 ★★ (2004-01-06 21:05:34)

静と動の対比を駆使した、へヴィかつ哀愁も漂わす稀有な一曲。
妙に耳に残るギターソロのメロディが凄く良いです。


BURZUM - Filosofem - Rundtgåing av den transcendentale egenhetens støtte ★★ (2004-01-06 09:11:13)

これがよくBURZUMの4thを語る上で話題になる、約25分の長大アンビエント作品。巷に溢れる「孤独感を描写した曲」が孤独に苛まれつつも他者との関わりを望んでいる感じだとするなら、これは本音でも本心でも深層心理の段階でも孤独を愛している感じ。


BURZUM - Filosofem - Jesu død ★★ (2004-01-06 09:10:56)

この曲も一曲目同様、インダストリアルと聴きまがうかのようなノイジーな曲です。
でもなかなか速いテンポのドラム(打ち込みかも)が入っているので、結構聴きやすい方かと思います。


BURZUM - Filosofem - Burzum ★★ (2004-01-05 22:57:01)

自分のバンド名(独りですが)を冠した曲。
もはやインダストリアルノイズかギターノイズか分からないような凄まじいまでのノイズが吹き荒れる曲です。
シンセによる陰鬱かつ綺麗なメロディも健在です!!


BURZUM - Filosofem ★★★ (2004-01-05 22:57:00)

2nd→3rdよりも、更に音楽性が激しく変化した4thアルバム。
前半は激しく耳を劈くインダストリアルノイズ中心の音楽(アンビエントさも感じない事もないですが、この音で安らげる人はかなりの好き者とみた)、後半はアンビエントで⑤は約25分というなんだか凄い構成です。

それと…ボーカルパート!!
エフェクト掛かってるのは特に問題じゃなくて、今回は歌詞がちゃんと聴き取れます(笑)。何故か歌詞カードの曲名とジャケの曲名が違います(ジャケ「DUNKELHEIT」→歌詞カード「BURZUM」みたいな。意味は同じなのでジャケのはドイツ語訳だと思われます)。今までより遥かに聴き手を選ぶアルバムだと思いますが、ノイズ好きで暗いのがイケる人は是非どうぞ!!


EMPEROR - Prometheus: The Discipline of Fire & Demise ★★★ (2004-01-05 22:41:00)

このアルバムはほんとに凄い!!
購入した人に「感動」を与えてくれる素晴らしいアルバムです。一部では「音が薄くなった」とか「疾走感が減った」などと書かれていますが、全然そんな事はありません。音圧もあるし、一曲目の超美しいチェンバロの音から耳が惹き付けられてしまいます。勿論ドラムはTrymがプレイしているので、申し分の無い凄絶振りです。

特にラスト2曲のテンションが凄まじく、まさに「有終の美」を飾るに相応しい作品です。これはブラックファンだけのものにしておくのは勿体無い!!メタルファンならば是非聴いてほしいです。歌詞カードの最後で三者三様にファンへの感謝の言葉を述べていたのが印象に残ったんですが、もしかしてイイ人たちだったりして(笑)

でも日本盤には色々文句もあります。
まず…邦題「ラスト・エンペラー」ってどうしても世界史で習ってる「宣統帝溥儀」を思い出してしまうんですが…「闇の終焉・プロメテウス」じゃダメなのかなぁ。翻訳も全体的に雰囲気出てるけど「INJECTION」と「INFECTION」を間違えちゃってる(笑)こらこら。


EMPEROR - Scattered Ashes: A Decade of Emperial Wrath ★★★ (2004-01-05 22:41:00)

EMPERORが解散後に出したベストアルバム。
このCDはベストサイドとレアサイドに分かれているため、オリジナルアルバムを全て持っている人でも購入する価値があると思います。
ベストサイドはオリジナル収録曲ばかりですが、スプリット盤の「WRATH OF THE TYRANT」が収録されていたり、「YE ENTRANCEMPERIUM」「WITH STRENGTH I BURN」「IN THE WORDLESS CHAMBER」といった名曲たちも収録されているため、新規ファンにも元からファンだった人にもアピールできるアルバムです。
対してレアサイドは中盤は実験的な曲ばかりですが、5曲目までのカバー曲連打がかなりいい感じです。
特にBATHORYの「A FINE DAY TO DIE」、MAYHEM「FUNERAL FOG」のカバーがかっこいいです。
この中ではMAYHEMのみ原曲の音源を聴いてますが、なんだかバンドに対する愛情を感じるようなカバーでとても良かったです。Atilaが普通声でコーラス入れるならこうするだろうなぁ…というのが伝わってくる感じです。


EMPEROR - Prometheus: The Discipline of Fire & Demise - The Eruption ★★★ (2004-01-05 22:40:48)

あまり軽々しく言うのも躊躇われますが、この曲ほど聴いて「感動」してしまった曲って殆ど無いですね…イントロのチェンバロ&ストリングス~バンドサウンドの流れがドラマティック過ぎる…
リフはどうやらイントロのチェンバロのメロディの一部を使っているみたいですが、ディストーションギターの音質の性で火の粉を散らしながら疾走しているような、イントロ部とは全く違った効果を出していて凄いです。サビの普通声も、まるで廃墟を前にした全てを失った男が嗚咽しているような哀感が感じられて本当に素晴らしい。これ以上無い程の名曲だと思います。


FUNERIS NOCTURNUM - Code 666 - Religion Syndrome Deceased - Infected ★★ (2004-01-03 08:48:47)

この曲ではボーカルそのものではなく、エコーにエフェクトをかけるというやや斬新な手法で音作りがなされている曲です。
このバンドの強みはデジタルのような最新の音とブラックの持つ初期衝動的激しさを同時に出来る事かもしれないですね。


EMPEROR - Anthems to the Welkin at Dusk - Thus Spake the Nightspirit ★★★ (2004-01-03 08:48:18)

この曲は前半の美しさと暴虐の混じり具合もかっこいいですが、なんといっても最後のダークオペラの終幕を感じさせるようなボーカルパートが素晴らしいです。


EMPEROR - IX Equilibrium - Decrystallizing Reason ★★★ (2004-01-03 08:48:07)

「CURSE YOU ALL MEN!」や「THE SOURSE OF ICON E」の陰に隠れてる印象があるかもしれませんが、この曲は主題となるシンセのメロがはっきりしてたり、中盤の間奏でかなりの速さの疾走パートがあったりしててかなりかっこいいです。隠れた名曲、でしょうか。
ラストの悪の勝利を称えるファンファーレのような音色が好き。


FUNERIS NOCTURNUM - Code 666 - Religion Syndrome Deceased - The Sculptor ★★★ (2004-01-01 19:38:24)

一曲目から凄まじいテンションで疾走する曲!!
キーボードがさりげない味付け程度に使われていてかなり良い雰囲気の曲です。歌詞の世界観も自分で考えることを怠る矮人どもを強烈に批判してるようでいい気分に浸れます(笑)ボーカルのエフェクトがかっこいい!!


FUNERIS NOCTURNUM - Code 666 - Religion Syndrome Deceased - Carcass of Christ ★★★ (2004-01-01 19:38:11)

ボーナストラックなのにアルバムで一番かっこいいと思った曲(笑)
何故か音質が他の収録曲に比べて不鮮明ですが、逆にそこがかっこよさを演出していると思います。ちなみにこの曲だけドラムが交代してるらしいです。


FUNERIS NOCTURNUM - Code 666 - Religion Syndrome Deceased - The Walls Breed Larvae ★★★ (2004-01-01 19:37:54)

多分この曲がアルバムで一番速い曲だと思います。
っていうかDracoのドラムが凄まじい…。サビ部分で歌詞が割と聞き取りやすく、しかも覚えやすいキャッチーなフレーズなのも高ポイントですね。邦題が凄い(笑)


FUNERIS NOCTURNUM - Code 666 - Religion Syndrome Deceased - Antigod Declaration ★★ (2004-01-01 19:37:36)

ブラックにしては変わったリズムでノリノリ(?)な感じの一曲。
こんなリズムでブラスト叩けるDracoは凄いなぁ…


FUNERIS NOCTURNUM - Code 666 - Religion Syndrome Deceased ★★ (2004-01-01 19:37:00)

このアルバム、ブラックでありながらもはやメロデスの範疇に入れても良いくらいのメロディックです。でもブラック特有の超高速ブラストは勿論健在ですので、安心して購入できる一枚ですね。
ボーカルは喉を潰して呻くスタイルではなく、どちらかというとかなりの高音で喉を開いて吐き捨てるような感じです(かなり語弊があると思いますが、ARCH ENEMYのAngelaの暴虐性とJohanの野蛮さを併せ持っているように思えます)。
この作品はかなりキーボードが重要な位置を占めていますが、普通のストリングス調の味付け程度のものからかなりデジタルなコンピューター音まで取り入れています。
隠しトラックにもテクノ調のものが入っていたり、ボーカルにエフェクトを掛けていたりメンバーの銀塗りに相応しいようなサイバーな感じの音も取り入れてます。
歌詞もサタン賛美ではなく、宗教を脱して自分の知識を身に付けろ、というメッセージなど人々に自分で考える方向へと啓蒙している感じでかなりお気に入りです。
でも、このライナーによるとこの作品を最後に豪腕ドラマー、Dracoが脱退してしまうらしいですね…


FUNERIS NOCTURNUM - Code 666 - Religion Syndrome Deceased - Vulpine Paralogism (2004-01-01 19:36:41)

キーボードがキラキラならぬ「ピコピコ」いってるちょっとデジタル風味のブラックメタル。
メンバーの銀塗りに恥じない未来的な音色の曲です。


BURZUM - Det som engang var - En ring til å herske ★★★ (2003-12-29 07:17:39)

重々しいテンポで進行する曲。
この曲はアルバム内でも不気味さ、陰鬱さではトップクラスに位置する曲で、特に黄泉からの亡者の呼び声を思わせるようなコーラスは聴き所です。


BURZUM - Det som engang var - Key to the Gate ★★★ (2003-12-29 07:17:28)

アルバムの実質的一曲目を飾るに相応しい疾走感のあるブラックメタル…と思わせておきながら、中盤ではやっぱり陰鬱な展開も盛り込まれている曲。
曲の後半ではメロディアスなギターフレーズが聴けてかっこいいです。


BURZUM - Det som engang var - Lost Wisdom ★★★ (2003-12-29 07:17:16)

癖のあるリズムとフィルを強調したイントロから始まるかっこいい曲。
空間を利用した音作りとブラックメタルの融合はBURZUMならではでしょうか…。
歌詞は英語で、最後はちょっと宗教についても触れているみたいです。


BURZUM - Det som engang var - Når himmelen klarner (2003-12-29 07:17:04)

ギター中心のインスト曲。
これは89年作曲と言うことでアルバム内では最も古い曲みたいですが、やっぱり普通のブラックとは全然違う感じです。
BURZUMは最初からブラックを目指してなかったと感じさせる一曲。


BURZUM - Det som engang var - Han som reiste (2003-12-29 07:16:53)

アルバムの他の曲と比べて妙に音が大きいインスト。
シンセがぼーん、ぼーんという感じで鳴っていて、低音に圧迫感を感じます。


BURZUM - Det som engang var - Den onde kysten (2003-12-29 07:16:42)

オープニングを飾るインスト曲。
多くのアーティストに見られるような「準備しろ~!!」的なものではなく、沈み込んでいくような感じの序曲です。
少しキーボードによるメロディもあり。


BURZUM - Det som engang var ★★ (2003-12-28 21:10:00)

比較するのもどうかと思いますが、MAYHEMがブラック好きにとっての「ツボをついた作品」だとしたら、このBURZUMは「秘孔をついた作品」だと思います。決して正統派じゃないんですが、この鬱々とした色の無い音世界は癖になりそうです。

曲は②の後半や③の亡霊コーラス(笑)など、意外にメロディアスな部分もあります。そしてなんといってもCountの泣き叫ぶかのような叫び声はシャウト好きなら必聴ですね!!音質はほんっの少しだけ曲と関係ないノイズが流れるのがウザいっちゃあウザいですが、普通に聴きやすい音質です。音の分離がしっかりしていながら不気味な低音も効いているので、安心して聴けると思います。

私は「HVIS LYSET TAR OSS」を先に聴いてたんですが、何故かこっちのほうが録音の音量がかなり大きいです(謎)。とくに⑤のシンセのやつは大きすぎでしょう(笑)


B'Z - Mars - Love & Chain ~godzilla Style~ ★★★ (2003-12-25 04:08:53)

初期B'zの中では1、2を争うほど好きな曲。
原曲もまあまあかっこいいですが、もうこれは段違いにかっこよくなっちゃってます。救いもリアリティも無い歌詞は、まぁ英語だから許せちゃいます。


B'Z - OFF THE LOCK - SAFETY LOVE ★★ (2003-12-25 04:08:40)

このアルバムの私的目玉曲。
やや暗めなAメロからポップなサビへの繋がりがいいです。


B'Z - OFF THE LOCK - OH! GIRL (2003-12-25 04:08:22)

この頃のB'zのポップなロックの集大成的な曲ではないでしょうか。
ただ、歌詞の「ジゴロの余裕うんぬん」がちょっとクサ過ぎるかな。でもメロディは良いと思います。


B'Z - BIG MACHINE - 儚いダイヤモンド ★★ (2003-12-25 04:08:06)

「B'z流ポップ&ロック4連コンボ」のとどめに当たる曲。
このアルバムはリフがかっこいい曲が多いですが、この曲も相当な物です。サビが疾走感溢れる倍音歌いなのも高ポイント。


B'Z - Brotherhood - ギリギリchop (Version 51) ★★★ (2003-12-25 04:07:53)

私的にこの曲にアニメのタイアップがついたのは快挙だと思います(笑)
松本さん弾きまくりで稲葉さんシャウトしまくり、最後のサビ前ではトーキングスタイルから笑い声のコンボで魅せてくれます。前曲から続けて聴くとかなりのハイテンションに!!こういう曲がスタンダードだったらいいのにな。


B'Z - Brotherhood - 流れゆく日々 ★★ (2003-12-25 04:07:27)

聴いていると絶望的なほどの燃え尽き感が訪れてきそうなパートから一転して超かっこいいギターソロに雪崩れ込む曲。
B'zのほかのバラードと比べてキャッチーさは若干欠けますが、燃え尽き感の演出が素晴らしいです。


B'Z - IN THE LIFE - もう一度キスしたかった ★★ (2003-12-25 04:07:12)

B'zの中でも最も人気がありそうなバラード。
とにかくメロディが素晴らしく、歌詞の面でも場面転換が巧みです。


B'Z - LOOSE - drive to MY WORLD ★★★ (2003-12-25 04:06:58)

一番売れたであろうアルバム「LOOSE」の幕引きに相応しいミディアムロックチューン。
この曲はイントロからしてギターの音色がかっこよく、歌詞に「セブンイレブン」がでてきたり生活感を捨てきれないところがらしくて良いです(笑)。松本さんが家でこのアルバムを聴いた時、この曲だけあまりの出来の良さに聴き返してしまったというエピソード付きの超名曲。


B'Z - OFF THE LOCK - LOVING ALL NIGHT (2003-12-25 04:06:46)

コーラスとボーカルの掛け合いがかっこいい佳曲。
最後のサビでフェイクするのもなかなか良いです。


B'Z - The 7th Blues - SLAVE TO THE NIGHT ★★★ (2003-12-25 04:06:33)

1st収録の「STAY TONIGHT」のリメイク。
ジミヘンの「Little wing」という曲をモチーフにしたギターソロから一転、カッティングとホーンが凄くかっこいい本編に突入します。
これは数あるB'zの曲でも五本の指に入るんじゃないか、って程かっこいいですね。


B'Z - B'z - Fake Lips (2003-12-24 22:14:23)

労働意欲を掻き立てられるようなコーラス(Nananana.....)が妙な味を出している一曲。特に肉体労働系ですね。Treasureの付録についていた、当時のインタビューではヘヴィでかっこいい曲らしいですが…なんかこのコーラス歌いながら穴掘ってそうなイメージ(笑)


B'Z - B'z - 君を今抱きたい ★★ (2003-12-24 22:14:08)

一枚目の中では出色の出来でしょう。
メロディもキャッチーだし、言葉の乗せ方も割と上手いです。むしろこれがシングルでもいいと思いました。


B'Z - Green - The Spiral ★★★ (2003-12-24 22:13:52)

私的にGREENで一番良いと思う曲。
優しげなピアノからやや激しい歪みのギターが覆い被さってくるような感じで、稲葉さんの歌唱も堂々としててかっこいいです。最後にアカペラになるのも◎。


B'Z - LOOSE - 夢見が丘 ★★★ (2003-12-24 22:13:30)

私がLOOSEを聴いた時、一番印象に残った曲。
この曲はストリングスパートやギターソロもかっこいいですが、一番の聴き所は最後のサビでギターとボーカルがユニゾンするところでしょう!!静かな情熱が垣間見えます。
この曲の人気が「恋心」とか「もう一度キスしたかった」とかより人気が無いのが不思議(いや、その2曲も素晴らしいですが)。やはりテーマが重いせいでしょうか…だから韓国では人気なのかな。


B'Z - ELEVEN - RING ★★★ (2003-12-24 22:13:18)

元は「今夜月の見える丘に」のカップリングとして制作されたけれど、「本編を喰ってしまう」とのことで急遽シングル化した(らしい)楽曲。
そんなエピソードの通り、弦楽器隊と半音階のAメロがなんともいえない名バラードになっています。
歌いだしが難しそう…。


B'Z - B’z The Best “ULTRA Treasure” - ROCK man ★★ (2003-12-24 22:13:03)

シンセ等打ち込みを多用した、非常にポップな楽曲。
GREENがポップなアルバムと言われていますが、その収録曲のどれよりもポップで爽やか、ここまでやってくれると却って気持ちいいです。
哀愁漂うメロと疾走感もあるので聴き易い一曲。


B'Z - FRIENDS II - ある密かな恋 ★★ (2003-12-24 22:12:50)

ドラムのフィルがお洒落な感じの曲。
この曲はなんといっても稲葉さんの作詞能力が凄いです。「アイドルに対する恋愛」を描いた曲はこれと蜉蝣の「アイドル狂いの心裏学」くらいなもんじゃないでしょうか。狂った世界を描く蜉蝣に対し、こっちはなんだかやるせなくなっちゃいます。


B'Z - FRIENDS II - Snow ★★★ (2003-12-24 22:12:38)

個人的に「いつかのメリークリスマス」を超える冬の定番曲。
そのあまりに孤独感を煽る描写からか、一般的にはそんなに人気は無いようですが、私はこういうリアルで哀愁漂う詞は大好きです。
稲葉さんのファルセットで美しいメロディをなぞるボーカルも良いです。


B'Z - FRIENDS II - 傷心 ★★★ (2003-12-24 10:06:18)

対人関係に疲れ果て、「もう誰も近づくな」と心を閉ざしてしまった主人公の悲痛な叫びに身も凍るような一曲。
フルートを取り入れた切ない音作りですが、曲の最後で何かをぶちまけるかのような慟哭…というか魂の叫びを響かせるボーカルに要注目。


B'Z - Brotherhood ★★ (2003-12-24 10:06:00)

私的にはB'zの最高傑作です。ファンになってから一番最初にリリースされた作品で、ライブにも参加したので思いで深い一枚です(なんてどうでもいいか)
このアルバムはほんと非の打ち所の無い完成度を誇る一枚だと思います。とくにベースをMR.BIGのBILLYが弾く物も多く、「SHINE」の間奏部分なんて松本さんとの掛け合いの姿が目に浮かぶようです。
他にも「SKIN」のディストーションギターとストリングスの相性の良さ、「銀の翼で翔べ」のポップさ、「流れゆく日々」の凄まじいギターソロなど正に全曲がクライマックスといった風情のアルバムです。
前半4曲のハードロック2曲から男くさいタイトルトラック、そして3連リズムのへヴィな楽曲へと繋がる曲順も良く考えられていると思います。


B'Z - B'z - だからその手を離して (2003-12-24 10:05:32)

言わずと知れた、B'zのデビュー曲。
…っていうか、「フる側」の気持ちを歌った曲(需要あるのか!?)でデビューしちゃいました(笑)。「目も眩むような僕のMAIN STREET」と怖いもの知らずな詞です。


B'Z - The 7th Blues - WILD ROAD ★★★ (2003-12-24 10:05:20)

このアルバム自体「男の哀愁」が漂ってますが、その中でももっともそれを感じるのがこの曲です。
ハモンドオルガンの男くさい音色と、ワイルドなメロディを歌う稲葉さんの倍音混じりのボーカルが凄くかっこいいです。


B'Z - ELEVEN - Raging River ★★★ (2003-12-24 10:05:05)

B'z屈指の長さを誇る、ドラマティックな名バラード。
これから激しい流れを乗り越えようとする主人公の姿、それに立ちはだかる強い流れの川、そしてそれらを具現化するような力強いメロディがこの曲を「超名曲」の域まで仕上げていると思います。
特に川の激流を顕したかのようなギターソロは素晴らしいです。


B'Z - The 7th Blues ★★ (2003-12-24 10:05:00)

「BROTHERHOOD」と並ぶ、B'zのロックサイドの最高傑作のうちの一つ。
ファンの間では「ポップさが無い」と不評なようですが、全然そんなことは無く、むしろ全曲がメロディアスです(特に「MY SAD LOVE」「おでかけしましょ」あたりはポップと言っていいと思う)。
このアルバムではハモンドオルガンの音色を多用し、どこかへ帰りたくなるような、そんなノスタルジアを感じてしまう音作りが素晴らしいです。
ちなみに過去のリメイクが2曲入ってますが、「SLAVE TO THE NIGHT(原曲:STAY TONIGHT)」はギターのカッティングが物凄くかっこいいアレンジで女声コーラスまで取り入れたロックを聴かせ、「LADY NAVIGATION」ではもうアメリカの荒野のバーで深夜に流れていそうな渋いブルースになっちゃってます。両方とも素晴らしい出来なので、ファンならば是非押さえておきたい所でしょう。
もちろん、他の曲も充実していて、ダークだけど生活観あふれるという二律背反な歌詞が面白い「LOVE IS DEAD」、この歌詞に救われた人も多い壮大な「赤い河」、ワイルドなロックを聴かせる「WILD ROAD」「JAP THE RIPPER」とB'zのアルバムでも出色の完成度を誇るアルバムになっています。


MAYHEM - De Mysteriis Dom Sathanas - Life Eternal ★★★ (2003-12-24 09:24:30)

メロディアスかつ不気味なベースともったりと独特なタメを効かせたボーカルの絡みがなんとも気持ち悪い一曲(褒め言葉)。
このベースがねとねとしたフレーズを執拗に繰り返すことで一種異様な感じが良く出ていると思います。
割とスローな部分が多い曲ですが、この人(Euronymous)の弾くソロは「FREEZING MOON」もそうですが、メロディが凄くセンスがあって楽曲を更に良いものにしています。


MAYHEM - De Mysteriis Dom Sathanas - Pagan Fears ★★ (2003-12-24 09:24:18)

とにかくリフのかっこ良さと疾走感に尽きる一曲。
アルバムでこの曲のリフが一番かっこいいと思います。ちなみにDARK FUNERALもカバーしていて、原曲に忠実な演奏なのでそっちも聴いて欲しいところです。


EMPEROR - Scattered Ashes: A Decade of Emperial Wrath - Sworn (remix) (2003-12-24 09:24:06)

皇帝様のお戯れ!?
あの名曲が高速テクノになっちゃいました。かなり高速なのでテクノの中では聴きやすい方だと思います。


EMPEROR - In the Nightside Eclipse - Cosmic Keys to My Creations & Times ★★ (2003-12-24 09:23:52)

タイトル通り、「宇宙」を連想させるような不思議なメロディのキーボードのフレーズがかっこいい一曲。
ギターのリフもノリ良く聴かせる部分があったり、ドラムパートもスタスタと駆け抜けていくような疾走感があっていい曲だと思います。


稲葉浩志 - 志庵 - 炎 ★★★ (2003-12-22 23:24:02)

アルバムの目玉曲といっても過言ではない、とても美しいメロディを持った曲。
ピアノの音がまるで静かに燃える炎、といった感じで美しいです。最後のサビへ入る前のギターフレーズも凄くかっこいいです。