結成30周年記念完全生産限定BOXセット(CD4枚組 DVD)。 デビュー作「ROCKA ROLLA」から最新作「DEMOLITION」までのヒット曲、代表曲全65曲収録。Disc1から古い順に入っているのでわかり易く、音楽性の変化を楽しむことが出来ます。Disc4ではロブに続きRipperのヴォーカルが・・・。一枚のCDの中で2人の共演、“共演"と言うのも変ですが、何かグッと来るものがあり感無量です。 今から全アルバムを揃えるのはお金がかかります。このBOXセットを買えば一石二鳥。JP完全制覇と言っても過言ではありません。新しいファンも古いファンも来年の来日公演に備え聴きまくり、予習・復習をしたいですね。 ボーナスのDVDは'82年アメリカ、メンフィスでの「SCREAMING FOR VENGEANCE」ツアーのライブを収録。'84年発表のビデオ「JUDAS PRIEST LIVE」に未発表映像を2曲プラスしての初DVD化。“SCREAMING FOR VENGEANCE"はアルバムタイトル曲で人気曲であるにもかかわらず、このツアー以降はライブではやっていないので貴重なライブ音源ではないかと思います。 ご期待に添いロブ様ムチ持参です。アンコールの“HELL BENT FOR LEATHER"ではバイクを押し倒し、狂ったようにバーシバシムチ振るって暴れまくっております。一見の価値ありです(笑)。 以下DVDセットリスト 1.The Hellion/Electric Eye 2.Riding On The Wind 3.Heading Out To The Highway 4.Metal Gods 5.Bloodstone 6.Breaking The Law 7.Sinner 8.Desert Plains 9.The Ripper 10.Diamonds And Rust 11.Devil's Child 12.Screaming For Vengeance 13.You've Got Another Thing Comin' 14.Victim Of Changes 15.Living After Midnight 16.The Green Manalishi(With The Two Pronged Crown) 17.Hell Bent For Leather
全曲捨て曲なしの名作だと思います。この曲はヘヴィロテだけどこの曲はほとんど聴かないということがないくらいの名曲揃いです。「SOMEBODY TO LIVE」や「TEO TORIATTE」がよく取り立たされると思いますが、隠れた名曲として「YOU TAKE MY BREATH AWAY」を是非聴いていただきたい。ラブソングとしては超一級品、その右に出るものはいないと言いたくなるほどの超名曲だと思います。甘~いラブソングではなく、どことなく物悲しい所が涙を誘うんですよ~。号泣ものです。あ、そうそう。「TEO TORIATTE」でも号泣して下さい。 そして「WHITE MAN」のクールさ!も~うたまりませんね。ギターリフがまたかっこいいのなんのって。参りました!
マーク・ウォルバーグ主演の映画「ROCK STAR」のサントラ盤。 アメリカン・ロック大好きという貴方!お待たせしました。80年代のノリノリのアメリカン・ロックが満載の大傑作アルバムの登場です。映画を観ていなくても全然OKですよ。 BON JOVI「LIVIN' ON A PRAYER」、MOTLEY CRUE「WILD SIDE」、KISS「LICK IT UP」といったワクワクするようなナンバーを始め、映画のためだけに結成された“STEEL DRAGON"という架空のバンドによる6曲がカッコイイのなんのって!ヴォーカルをマイク・マティアヴィッチ、ジェフ・スコット・ソートが交代で担当。リード・ギターにザック・ワイルド、ベースにジェフ・ピルソン、ドラムズにジェイソン・ボーナムと豪華メンバーが勢揃い。曲作りにはボン・ジョヴィのサウンドメイカーとして有名なデズモンド・チャイルド、元マリマンのトゥイギー・ラミレズ、サミー・ヘイガーというこれまた豪華メンバーが参加。これだけのメンバーが揃っていいアルバムが作れないわけがない!というわけで、想像通りと言うか期待通りの音で満足させてくれます。いや~本当に素晴らしいアルバムです。 その他にテッド・ニュージェント、トレバー・ラビン、INXSといった人たちの音も聴けます。テッド・ニュージェントって初めて聴きましたが、す、凄いです。オリジナルアルバムを聴きたくなりました。 とりあえず今これと言って聴くものがないと暇をもてあましている方に是非オススメしたい名盤です。興味を持たれた方、即CD店へどうぞ!(笑)
彼の長いエンターテイナー人生締めくくりとも言えるベスト盤。これ一枚持っていれば彼の全てがわかります。世界中どこを探しても貴方のような個性的な人はいないし、聴いてすぐ貴方だとわかる個性的な音楽も素晴らしかった。貴方がいなくなっても“KING OF POP"は永遠に現れることはないでしょう。ジャイケル、お疲れ様。
どうしてもこのCDだけは中古店に売れないんです(笑)。HMというよりエレクトリック・ヘヴィロックで好き嫌いが分かれるタイプのアルバムだと思います。当時ダンスミュージックやポップミュージックが大好きでそんなのばかり聴いていたので、本作のようなグルーヴ感溢れるサウンドはたまりませんでした。声は怖ろしげですが、ノリノリなんですよ。全米大ヒットの話題作で賞も取ったので興味のある方は一度聴いてみてはいかがでしょうか。アメリカではこういうのが売れるんだ、へぇ~~ポイッとなりそうで怖いですが(笑)まあ中古で安く入手していただければ嬉しいです! おすすめ曲は大ヒット曲⑧「MORE HUMAN THAN HUMAN」(踊りまくりました)⑨「EL PHANTASMO AND THE CHICKENーRUN BLAST-O-RAMA」(これも踊りまくり)⑩「BLUR THE TECHNICOLOR」(さらに踊り続け)⑪「BLOOD MILK AND SKY」(壊れました)。いやこの⑪は大傑作!!暗い、とことん暗くて良いのです。
ニュープロジェクト“METAL MAJESTY"のアルバム「THIS IS NOT A DRILL」の発売が12月17日に決定しました。メタルをやるヴァレンシア、絶対見てみたいですね。日本でしか発売しないっていうのがなんだかとても怪しいですが(笑)ファンの皆さん、良い作品を期待しましょう。このプロジェクトでは3枚ほど出す予定だそうですよ。
OH~。ロバプラ様モテモテですねぇ(大喜)。私もどんなに腹黒かろうが、犬のシャーペイにそっくりになろうがロバプラ様大好きです。 つい最近「NOW AND ZEN」の頃のビデオを購入しましたが、彼のパワーは凄いですね。今現在でもアメリカで不動の人気があるので、日本でそれほど盛り上がらなくても大丈夫。ロバプラ様フォエヴァーです。本当は日本で盛り上がってほしいです(笑)。
個人的には今年聴いたアルバムのベスト1。from米国ではなくカナダですね。 問題発言かもしれませんが、アヴリルが600万枚も売れたことが信じられない!LILLIXはその100倍もいいですよ。世界でブレイクしないとおかしいくらいのメロディセンス、曲の展開とか全てが完璧。さすがマドンナが絶賛するだけありますね。 日本では発売して1週間で15万枚売れたとか。いい音に敏感な人は即買うでしょうね~。まだ知る人ぞ知るLILLIXではありますが、今後が楽しみなバンドです。 1曲目はP!NKを手掛けているリンダ・ペリーが全面参加の「さすが!」な曲。なつかしの?ハンソン風でとてもメロディアスで覚えやすい曲です。私はこの曲を半分聴いたところで即購入を決めたほど強烈なインパクトでした。そしてアルバムで一番好きな「QUICKSAND」に突入。ノリノリのR&R「WHAT I LIKE ABOUT YOU」、しっとりと大人のムードで聴かせてくれる「PROMISES」と実に多才。いや~いい曲揃いでびっくりですよ、ったく。はぁ~。10月中旬に来日するので「Mステ」に出ないかなと期待しているのですが。 >オカケンさん ケバいですかね(笑)。う~ん普通だと思います。個性が強いみたいなので、別の意味でケバいと言えるかも(ちょっと意味不明?笑)。みんなルックスがいいのでタトゥの次に日本が目を付けているバンドらしいですよ。こういうアイドル性のあるバンドには日本は弱いですからね(汗)。ルックスだけでなく作曲の才能の素晴らしさが注目され、今後活躍して欲しいですね。他の人に曲を提供できるほどの才能をすでに持っていると思います。
'01年発表のこちらのQUEENトリビュート盤は傑作です。 1.「STONE COLD CRAZY」 Vo:ロビン・ザンダー、G:スティーヴ・スティーヴンス、B:ビリー・シーン、DS:マット・ソーラム 2.「PLAY THE GAME」 Vo:ミッキー・トーマス、G:マーティ・フリードマン、B:チャック・ライト、DS:グレッグ・ビソネット 3.「FAT BOTTOMED GIRLS」 Vo:ジョー・リン・ターナー、G:レブ・ビーチ、B:トニー・フランクリン、DS:エリック・シンガー 4.「SOMEBODY TO LOVE」 Vo:ジェフ・テイト、G:ダグ・アルドリッチ、B:カーマイン・ロジャース、DS:アインズレー・ダンバー 5.「CRAZY LITTLE THING CALLED LOVE」 Vo:ガナー・ネルソン&マシュー・ネルソン、G:アルバート・リー、B:マイケル・ポーカロ、DS:パット・トーピー 6.「FIGHT FROM THE INSIDE」 Vo:ジャック・ブレイズ、G:ジェイク・E・リー、B:トニー・レヴィン、DS:トニー・トンプソン 7.「YOU'RE MY BEST FRIEND」 Vo:ジェイソン・シェフ、G:リッチー・コッツェン、B:マルコ・メンドーザ、DS:ヴィニー・アピス 8.「I'M IN LOVE WITH MY CAR」 Vo:キップ・ウィンガー、G:スティーヴ・ルカサー、G:ボブ・キューリック、B:フィル・スーザン、DS:フランキー・バネリ 9.「KILLER QUEEN」 Vo:グレン・ヒューズ、G:パット・スロール、B:ステュ・ハム、DS:カーマイン・アピス 10.「SPREAD YOUR WINGS」 Vo:トミー・ショウ、G:ドゥイージル・ザッパ、B:ティム・ボガート、DS:スティーヴ・フェローネ、KEY:デレク・シェリニアン 11.「WE WILL ROCK YOU」 Vo:ジャック・ラッセル、G:ブルース・キューリック、G:ボブ・キューリック、B:ジェフ・ピルソン、DS:ミッキー・ディー 以上11曲。この参加メンバーの豪華なこと!!ほぼ原曲に忠実にカヴァーしていますので安心して聴けます。メンバーがメンバーだけに素晴らしい出来映えです! QUEENファンの方には家宝になります(と思います・笑)。
メロディアスで悲しげで素晴らしいじゃないですか!エイミーはヒッキーに似ているどころか個人的にはヒッキーよりずっと上手いと思います。透明感のある澄みきった声がサウンドにマッチして見事です。ピアノやシンセの使い方がニクイですねーー。聖歌隊風コーラスも素敵です。絶対映画のサントラ向きのサウンドだなー。 私も思ってたより良かったという意味ではPINK!以来の当たりバンドですね(笑)。買って良かった、ふふ。 LINKIN PARKを彷彿とさせるのは1曲目と2曲目だけですね。こんな音楽性は今までなかったのでしょうか。不思議とこれ○○風だなと思い浮かぶバンドはなかったですから。それを思えば凄いことだと思います。何と言っても取ってつけたような無理している所がないのでいいですね。自分でもよくわかりませんが(笑)、一曲一曲すでに完成されているという印象を受けました。