過去の楽曲を、現在のメンバーで演奏し録音。そしてリリース・・・・この手の作品って流行っているのでしょうか。個人的には再録ベスト盤は好きなんで即購入となりました。(発売は去年だったらしいっすね) 改めて思ったのですが、やはり彼らは俗に言う「パワーメタル」の元祖。今の流行なんて全く無視の「ダサカッコよさ」が何とも堪りません! 再録ならばもうちょっと音が良くてもいいと思うのですが、今ではなかなか聴けない硬派な純粋パワーメタル。それに加えて過去の全作品からまんべんなく選曲された、怒涛のスピードチューン連発。 今後の活動予定など、メンバー達の意図は分かりませんが、「再録盤を出そう」という気になった現在の彼らに感謝です! 追伸:オリジナル盤では音の迫力に欠け、曲はカッコイイのにその魅力も半減したアルバム「kill after kill」。そこに収録されていた名曲「rain of terror」が、ようやくパワーアップして帰ってきました。
3rd「insanity~」時の名古屋公演では、(自分もまだ若かったため)かなり盛り上がった記憶がある。とくに「heaven can wait」が始まった時にはもう最高潮。 でも実は彼らのCDは持っておらず、初めて買ったのは次作「land of free」でした。 今ではもう聴くこともありませんが、「heven~」を聴くためだけに(しかも今度はカイ自身がVo.だし)、今度のライヴに行ってみようかな。 その前に1st買い直さないといけませんね。でももう廃盤?
grateful deadを検索中、彼の名前を発見。 まさかとは思ったが、上で紹介されてる「all the seasons~」を見て驚き。こんなところに登録されてるとは・・・・ 所有CDのうちHR/HM物が99.99%を占めてる中、「オータム」(だったかな?)持ってます。 ちなみに「all the seasons~」はレンタルで聴いた覚えがある。
“こうじ"さんへ お答えいたします。確かSENTENCEDの名盤「AMOK」時のVo.が、SENTENCED脱退後、ベーシストとして一時期ここに加入しました。当然既に脱退してますが、アルバム1、2枚に参加したはずです。 ちにみに今彼は、THE BLACK LEAGUEというバンド作ってVo.やってます。(←そうですよね、確か。)
バンドの音に似合わず、真面目にコツコツとアルバムを作り、忘れた頃に届けてくれるのが彼らのイイところ。 先日出た新作「AWAKENING OF THE REBEL」は、以前の激しさが戻ってきたとのこと。前作「CHORONZONIC FORCE DOMINATION」がちょっと物足りなかっただけに、この新作がひじょうに気になる。 また前々作では「BRUTAL BLASTING TORNADE」、前作では「PURE BLASTING BRUTALITY」だった謳い文句?が、その新作ではどう書かれているのだろう。それも楽しみですな。
POOYANさん、absolutoさん 個人的には「新作」に対しては否定派。その新作を買ったのも、来日するからという理由。しかしまさか全曲やるとは・・・・。 彼らに関しては、発売当時多くの波紋を呼んだ「the X factor」以降、(新作を含め)まともに聴いておりません。というか持ってません。 多少期待はしてましたが、やはり今回の来日は「新作全曲」というセットリストを強行したようですね。こうなったら、楽しみは「ハリスの娘さんバンド」しかありません。今さら無理に新作を聴き込む気もないし。ん~ wrathchild,trooper,number of the beast,run to the hillを演奏しなかったんですか? 「えっ、じゃ何をやったの?」という感じです。
多分今さらですが、数々の旧作がリマスター、ボーナストラック追加で再発されていますね。さらに紙ジャケ仕様の日本盤も。 つい「killing machine」「turbo」「in the east」買っちゃいました。 昨日(20日)といえば、いろんなバンドの新作、話題作がいっぱい発売になったのに、再発盤とはいえ今さらJUDASのアルバムを買っているのは多分私くらいでしょう(笑)。 しかしいつ聴いてもやっぱりかっこいいですね~。とくに「killing~」のボーナス「riding on the wind」のライヴVer.が良かった。
anathemaのGと、troubleのVo.というヘヴィな二人によるアルバム。 中身は意外にもポップで、最後にボーナスとして収録されているBEETLESのカヴァー「Don't Let Me Down」がこの作品の意図全てを物語っているようにも思える。 (曲によっては)甘くポップなメロと、本来のヘヴィなリフが重なり合って、なかなか個性的で聴き応えのある好盤に仕上がっているのではないだろうか。 あくまでも「お遊び」的な一枚だと思うが、これで終るのは勿体無い。 最近、音沙汰は全くないが、密かに次作を期待している私であった。