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ロージーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200

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ロージーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200
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DEATH - Scream Bloody Gore ★★ (2007-02-20 12:32:00)

オールドスクール感バリバリの1st。
4th「human」あたりから段々とメンバーが豪華になっていくと同時に、曲も複雑でテクニカルなものに成長?していき、チャック晩年の作品では、この1stとは全く次元の違うものになってしまった。
バンド名からも「デスメタルの元祖」とよく言われているが、この1stや2ndではあくまでも純粋なスラッシュメタルをやっていて、最近の「ダダダダダ・・・・」というような豪速ブラストや複雑な曲展開もなく、心地いい疾走曲が盛りだくさん。
似たようなテンポ・雰囲気の曲が多いが、これは若さゆえのご愛嬌。
頭から最後まで「若さ」で突っ走ってる一枚!


DEEP PURPLE - Machine Head - Highway Star ★★★ (2002-05-24 11:19:23)

自分の音楽に対する価値観、というか全てのものに対する価値観を変えたのがこの曲でした。
そういった意味では、自分にとってこの曲は、ただの“名曲"ではありません。(最近あまり聴いてませんけど)
この曲からHR/HMを聴き始め、今ではディランからGORE GRINDもの(とくにUGなもの)まで幅広く聴いています。JAPANESE POPSなんてあほらしくて聴いてられません。


DEFLESHED - Fast Forward ★★ (2002-07-02 17:54:00)

JACKさんのおっしゃる通りでございます。ハイ
デスラッシュ系には最近ちょっと飽きていたんですが巷で話題のこのアルバム、やっと最近聴きました。
最近のこの手のバンドでは最速でしょうね。テクもあるし。
迫力のある音作りもよく、まさに音の塊が地を這って襲ってくる、そんな怒涛の一枚。
ただ速いだけで曲になってないバンドが多い中、彼らはやってくれました。
今まで結構聴いてきた“速いバンド"の中では最高です。
もっと早く聴いてりゃよかった・・・・
ちなみに彼らのLIVE MCDって1500枚限定だったんですね。
(日本盤にはボーナストラックとして収録済ですけど)


DERANGED - Deranged ★★ (2002-05-17 18:01:00)

確かにストレートで直球勝負のデスメタル。MURDER CORPORATION(DERANGEDのメンバー在籍)に比べればあまり個性は感じられないものの、デスメタルでは結構この「普通さ」がポイントなのかも。
でもなぜかもう手元ありません・・・・。


DERKETA ★★ (2006-02-23 10:45:00)

女性Vo.らしいですが、その声がただのデス声ではなく、なんとなく恐怖心を感じるような声質。
曲調は普通のデスメタル調だが、その声だけで「買い」か!


DERKETA ★★ (2006-04-11 19:24:00)

Kamikoさん。
そのNUCLEAR DEATH、とうとう廃盤らしく現在入手困難とのこと。というか、入手は不可かと。
あの蜘蛛女のような奇妙なジャケだけが強烈に印象に残っている。
しかしこのDERKETAってどう読むんでしょう?そのまま読めばダーケタ?


DIMMU BORGIR ★★ (2006-08-24 18:11:00)

追加登録できないので、ココでしか書くことはできませんが、DIMMU~のメンバー絡みの「俺たちmotorhead大好き!」バンド、chrome division。
DIMMU~については聴いたことないし良く知らないので、誰がどう繋がっているのかはっきり分かりませんが、これは久しぶりに大ヒット!
これだからメタルは止められないんですよね。


DISGORGE(MEXICO) - Forensick ★★ (2003-06-06 09:28:00)

まさかこのバンド(アルバム)がここでレビューされているなんて・・・・
みなさんの言われている通り、ジャケもさることながら内容、音作り・・・・全てがグチョグチョでグロい。
mameさんのおっしゃる“何やってるか全然分からん"度は、CARCASSの1stに匹敵します。
怖いもの聴きたさで買ったので、まともには聴きません。というか聴けません。
確かCANNIBAL CORPSEの現Vo.がゲスト参加という、言われなければ全く気付かないおまけ付き。
同名バンドが存在しますのでご注意下さい。しかも似たような事やってるみたいですし・・・・


DISMEMBER ★★ (2005-02-16 14:37:00)

最近再び聴いてます。
そこでアルバム「hate campaign」について買った当初から気になることがあるのですが、この作品って曲間が無い、というか全曲、曲の最後が次曲の頭にかぶってますよね?聴いているだけでは一気に聴けて気持ちいいんですが、単曲で聴くと必ず曲の頭に「ジャンッ!」って前の曲の最後が入るんですよね。これは編集作業でも困りもんです。
私の持ってるのは輸入盤ですが、日本盤もそうなんでしょうか?


DISMEMBER - Death Metal ★★ (2005-02-15 12:17:00)

メロデス要素満載ではあるが、あえてそれを嫌ったかのように、その直前で一歩踏みとどまっているかのような作風が好感触。
Vo.が聴きづらく、こもったような音質はたしかにいただけないが、それが逆に雰囲気に合っているような印象も受ける。
次作「hate~」も好きだが、(行き過ぎではない)メロディラインがより明確な今作の方が好み。
すでに来日済みで、当時名古屋公演に出向いたのだが、なぜあんな小さいライヴハウスでやったのか理解に苦しむ。個人的には狭いほうが良かったりするが、ある程度名前も知れ渡っている彼らなんで、もうちょっとキャパの大きい会場でも良かったのではないかと思う。またその時日本のデス系バンドも数組出ていたと記憶している。
最新作は未聴だが、ふつう~のメロデス化してそうで聴くのが怖い。


DISMEMBER - Hate Campaign - Patrol 17 ★★ (2005-02-24 11:10:00)

maidenの「the trooper」を思わせるリフが印象的。
この曲に限ったことではないが、北欧叙情デス特有の“哀愁を漂わせながらの疾走"がたまりません。


DOWN - NOLA ★★ (2003-09-04 12:54:00)

1stです。
PANTERAはあまり肌に合わないので、この「DOWN」にも興味がなかったのですが、たまたま輸入盤が安かったのと、周りでは結構評判良かったので買って聴いたのですが、これがなかなかに良い作品。
今っぽいPANTERAと違い、古臭いメタルリフが印象的で、しかも音自体にはモダンな要素がふんだんに盛り込まれていて、なかなか個性的な音・バンドだと思った。最近似たような音作りのアルバム・バンドが多い中、彼らにしか作り得ない何かが込められたようなアルバム。
また一つ一つのリフが非常にカッコよく、捨て曲や聞き流し曲が存在しないのも素晴らしい。
でも2ndではその魅力も半減したような気がする。
“VIKING CROWN"でCD作ってる暇があるんだったら、このDOWNで来日することも考えて欲しい。


DRAGONFORCE ★★ (2005-12-27 18:26:00)

先日、彼らの1stを聴く機会がありました。
今までメロスピものには全く興味が湧かなかった私ですが、素直に「はえ~」と思いました。また中ジャケのメンバーショット。(いい意味で)笑わせていただきました。
↑では賛否両論みたいですが「ただ速いだけ」でもいいんじゃないでしょうか。近日中に3rdが日本盤で出るみたいで、それも気になりますな。
でも彼らだけで十分ってのが本音っす。


DRAGONFORCE ★★ (2006-05-18 12:30:00)

1stしか持ってないけど、ギャグとしか思えないようなバンド。(←もちろん褒め言葉!)無意味なまでの疾走、爆走が堪らない。
曲に関しては似たような曲が多くワンパターンだが、メロディセンス、構成共に最高!
↑を見ると賛否両論。こんなバンドは彼らだけで十分だけど、小難しいことは置いといて素直にカッコイイと思える。
来日だって?当然観てみたい。


DYING FETUS - Destroy the Opposition ★★ (2003-07-25 17:57:00)

個人的にテクニカル・デスって苦手なんですが、Dying fetusというバンド名のカッコ良さと、数年前のExtreme the DOJOでの来日に合わせて聴きました。
ハード・コアとの融合云々~とあるように音質もそれらしく乾いていて、歌詞やジャケからもそれを感じさせる内容でしたが、何も知らずに聴けばやっぱりテクニカル・デス以外の何物でもなく、やはり聴いていて疲れます。
ただ1曲目はすごくカッコイイし、唸るようなVo.も、なんちゃってデス(声)バンドが氾濫している中、迫力はなかなかのもんです。
このバンドはアルバムを出す度に最高のものを作っているそうですが、この一枚もそうなのでしょうね。(これしか聴いたことないので)
でも先日リリースされたニューアルバムは買いませんね。多分・・・・これで十分です。
最近良く聴く一枚(一曲目だけ?)です。
でもテクニカルデスバンドってどうしてこう、皆さんドラムがすごいんでしょうか。


EDGE OF SANITY - The Spectral Sorrows ★★ (2002-07-24 18:14:00)

まだ日本に“メロデス"なるジャンルが確立していなかった頃、海の向こうではすでにこんな名盤が生まれていました。
なんか日本ではCARCASSの「HEARTWORK」がメロデスのはしりみたいに思われてますが、あれはたまたま日本盤が出ていただけ。
本家、本元は彼ら(主にD.SWANO)でしょう。
現在の“声だけDEATH"BANDのように聴きやすくはありませんが、メロディラインもしっかりしてるし、尚且つDEATH METALとしての雰囲気も十分感じさせてくれます。
メロデスものならこれと、D.TRANQUILLTY(1st)で十分です。
ほんとのタイトルは「the spectral sorrows」で、“the"が抜けていました。


ELECTRIC WIZARD ★★ (2004-01-19 12:46:00)

恐ろしく遅く重いバンド。
昔は速ければ何でもカッコよく聞こえたもんですけど、速いだけのバンドもさすがに聴き飽きた。
こんなバンドは一枚だけで十分なんて思っていましたが、持っている1stよりもさらにヘヴィになっているらしい2ndも買います。3rdにあたる「dopethrone」はジャケがかっこいいし・・・・。この際だから全部揃えよう!


ELECTRIC WIZARD ★★ (2004-07-13 08:56:00)

新作「we live」が気になるところ。
タイトルからライヴ盤か?と思いましたが、どうやらスタジオ盤らしい。
しかも今までのような激重遅路線もちょっと一休み?な噂も・・・・。
最新のメンバーショットから女性が一人加わったようだが、真相はわかりません。
はたして日本盤はリリースされるのだろうか。新譜の内容、メンバーの状況と共にその辺の情報を待ちたい。


ELECTRIC WIZARD ★★ (2004-07-15 16:35:00)

kamikoさんどうも。やはりそういう噂はあるんですね。
ところで先日やっと3rd聴きました。結果、1stが一番良かった。
もちろん2nd、3rdが気に入らなかった訳ではないが。
4thは買いません。なんか疾走チューンが入ってるようで。
結局みんなそうなってしまうんだなぁ・・・・。一般的に重く遅いのってなかなか受け入れられないと思うが、とことん(遅いのを)追求して欲しかった。
ますます噂の新作が心配。


ELECTRIC WIZARD ★★ (2004-09-17 12:17:00)

買いました「we live」。
しかし手元にあるものの、まだ聴いておりません。しかも未開封。
今週末あたり、じっくり聴いてみよう。
内容に関して不安ではあるものの、WIREDさんの書き込みで少し希望が持てました。


ELECTRIC WIZARD ★★ (2004-09-21 11:31:00)

WIREDさんの言われるようにちょっとビビってましたが、連休中にじっくり聴きました。
確かにメンバーは大幅に替わったものの、音にはそれ程変化もなく安心して聴いてました。4thは未聴なんで分かりませんが、1stの頃に逆戻りしたような印象を受けたのですがいかがでしょう?(1stと2ndの中間みたいな感じか)
個人的にはVo.のスタイルは(エフェクトのかかったものよりも)今作の方がいいのですが、しかしお薦めはやはり1stですかねぇ・・・。
裏ジャケをみると、女性が加わったようですが、どこぞのバンドの女性Vo.と違い、かなり美形。


ELECTRIC WIZARD ★★ (2004-09-24 14:43:00)

>wiredさま
4thっすか・・・・。今月欲しいDVDがたくさんあるんで、それが一段落ついたら買って聴いてみますね。
後、SOURVEINも気になります。
なかなか貴重な情報、どうもでした!


ELECTRIC WIZARD ★★ (2004-11-16 22:13:00)

WIREDさま
気になっておりました、その「SOURVEIN」。
いろいろ探しましたが、既に解散なら見つからない訳です。
一歩遅かったようですね!ん~残念


ELECTRIC WIZARD ★★ (2004-12-13 18:49:00)

>WIREDさん
見つけましたSOURVEIN。いいじゃありませんか。
BONGZILLAやEYEHATEGODなどと同類の、俗に言うスラッジドゥームってやつですね。
BBONGZILLAを聴いて以来、スラッジ系はどうも・・・・なんて思っていたのですが、彼らはいい。
今一度BONGZILLAを聴き直すと同時に、敬遠していたEYEHATEGODにも手を出してみようかと思っとります。
これだからメタルはやめられませんね。


ELECTRIC WIZARD ★★ (2006-06-12 16:53:00)

↑おお、リマスター再発ですか。
先に書かれている未発表音源集ってのは、買うかどうか迷うところですが、1stのリマスター盤は欲しいっすね。
ココでは2ndに票が集まってるようですが、私は1stが大好きなんで・・・・。
余談ですが、未発表音源集ってホントに好きじゃないと、買ってから「後悔」することが多いですよね。


ELECTRIC WIZARD ★★ (2006-08-15 15:31:00)

1stのリマスター再発盤、買いました。
オリジナル盤の、あの迫力に欠ける音がリマスターによりさらに重く、厚くなってる。
これは全く別の作品と言っても過言ではないな。
既に持ってる人も、これなら買う価値おおアリです。
あまり変わらない「リマスター」が多い中、これ位変わるとその意味もあるってもんです。
全ての作品がリマスターされたようですが、あのただでさえ重い2ndはどうなっているのだろう。これは買って聴くしかないっすね。


ELECTRIC WIZARD - Come My Fanatics... ★★ (2004-07-12 16:35:00)

評判通り1stよりさらに重くなってる。
反復リフの応酬といった色合いの強い1stでしたが、今作では重く引き摺るような曲が目立ち、その辺からより重くなった印象を受けたのだと思う。
気持ちのいい爽やかな重さですな、これは!
私の場合も、車内ではビリビリ振動しまくり。やはり大音量で聴かないといけません。
さて次はジャケが素敵な3rd「dopethrone」。もう速いだけの音はいらない・・・・。


ELECTRIC WIZARD - Electric Wizard ★★ (2003-08-11 17:45:00)

あのリー・ドリアンもお薦め!のELECTRIC WIZARDの1st。
いやぁ~ほんとに遅く、重く、「こんなの絶対売れねぇだろうな」的世界。
しかしリフ自体は往年のメタルリフを思いっきり遅くした感じのいたってシンプルなリフなので、遅いのに慣れてしまえば意外とノリノリ(?)でカッコよく、まさにストーナー・ドゥーム本来の姿を聴くことができる一枚。
⑤の「devil's bride」のリフなんてむちゃくちゃ引き摺ってます。
まさにリフでトリップできる数少ない真性ドゥームバンドですよ。
カテドラルで有名なデイブ・パチェットによるジャケもグッドです!


ELECTRIC WIZARD - Electric Wizard - Devils Bride ★★ (2003-08-22 18:21:01)

重いアルバムの中の、重量級のナンバー。
重く引き摺るようなリフ(でも案外キャッチー)の繰り返しで、文字通り、聴き手をどんどん引き摺り込んでいく。
その感じはまさにあのsabbathの名曲「sweet leaf」に通じるものがあります。


EXCITER - Long Live the Loud ★★ (2006-12-19 12:10:00)

個人的にも一般的にも名盤には違いないが、唯一の汚点が①~②。
本人たちはjudasの「hellion~electric eye」を狙ったつもりだろうが、既に二番煎じもいいとこだし、悲しい事に彼らには全く似合っていない(泣)。(そんなところが微笑ましくもありますが・・・・)
しかし、それ以降はまさに「パワーメタル」の連続で、とくに②③などは再録版よりもかっこよく文句の付けようがない。そして「いかにも」なジャケもこれまたぐ~。
ぜひ若人にも聴いてもらいたい一枚!!
※↑私も「バカ・メタル」という表現に一票!!


EXCITER - New Testament ★★ (2005-10-24 12:58:00)

過去の楽曲を、現在のメンバーで演奏し録音。そしてリリース・・・・この手の作品って流行っているのでしょうか。個人的には再録ベスト盤は好きなんで即購入となりました。(発売は去年だったらしいっすね)
改めて思ったのですが、やはり彼らは俗に言う「パワーメタル」の元祖。今の流行なんて全く無視の「ダサカッコよさ」が何とも堪りません!
再録ならばもうちょっと音が良くてもいいと思うのですが、今ではなかなか聴けない硬派な純粋パワーメタル。それに加えて過去の全作品からまんべんなく選曲された、怒涛のスピードチューン連発。
今後の活動予定など、メンバー達の意図は分かりませんが、「再録盤を出そう」という気になった現在の彼らに感謝です!
追伸:オリジナル盤では音の迫力に欠け、曲はカッコイイのにその魅力も半減したアルバム「kill after kill」。そこに収録されていた名曲「rain of terror」が、ようやくパワーアップして帰ってきました。


EXCITER - Thrash Speed Burn ★★ (2008-03-07 12:16:00)

最近の流行に乗ってか、彼らも再結成&新譜発表。
不器用さが売りなバンドだけに、当然この新作でも内容は今までと何ら変わりは無く、
結成当時のメンバーではないので純粋な再結成とは言えないのだが、この一貫した作風はファンにはありがたい。
メンバーも年取ったのか1st~3rd辺りまでの破天荒さはあまり感じられず、曲調やメロディラインから少しダークな印象は残るものの、タイトルトラック②あたりを聴く限りでは(心の中で)ガッツポーズ!


EXHUMED - Slaughtercult...fester Forever ★★ (2002-06-22 13:42:00)

自称元祖ゴアメタルバンドの2ndフルにして、日本デビュー盤。
ジャケだけ見ると相当やばそうなCDですがそこは日本盤、ゴア云々と言われておりますが、普通の高品質な聴きやすいデスメタルで、ジャケの凶悪さに反してちょっと期待はずれな作品でした。
営業部長さんのおっしゃる通り、一般市民にはちときついでしょうが、この手を聴き込んでいる方にとっては刺激薄だと思います。多分・・・・
しかしデスメタル入門用には最適で、メロデス系バンドのアルバムよりこちらをお薦めいたします。私は既に売っちゃいましたが、ちょっと後悔しております。


EYE HATE GOD ★★ (2005-09-10 11:25:00)

昨夜、呑みながら「in the~」聴いてました。
この手の音って、呑みながら聴くとついつい呑みすぎてしまうんですよね。


FIGHT ★★ (2005-03-10 12:21:00)

judasの新譜は試聴して悩んだあげく、結局買ってません。
替わりに最近はfight「war of words」を聴いてます。やはり①②は今でも色褪せず、むちゃくちゃカッコイイ!
当時話題になった「halford」は何だか全てがダサく感じ即売り。また「two」(でしたっけ?)に関しては全く興味・関心なし。
結局この頃のロブが一番輝いていた、と思うのは私だけでしょうか・・・・。
このfight来日の時、judasから数曲プレイしたのですが、今度のjudasの来日ではfightからの曲はやるんでしょうか。


FIGHT - War of Words ★★ (2004-07-05 12:10:00)

ロブがJUDASに復帰したそうですが、これだけ復帰、再結成が多いと特別驚きもしませんでした。ある程度予想できたことですし・・・・。
しかしどうせ復帰するならこのFIGHT再結成の方がよかった。復帰第一弾のHALFORD(でしたっけ?)も、あれならJUDASの「PAINKILLER」「SCREAMING FOR~」聴いているのと何ら変わりなかったし、ほんとHALFORDはつまらんかった。
さてこのFIGHTの1st、当時台頭してきたモダンヘヴィネスも微妙に取り入れられ、ロブはもちろんのこと、音、ルックス、曲全てがカッコよかった。会心の1、2曲目以降ちょっと中だるみが感じられるのが唯一の欠点ですが、正統派メタルのようなダサカッコよさではなく、今でも十分通用するカッコいいメタルアルバムです!
「HALFORD」のような時代遅れなものに比べれば、こっちの方がはるかに今の若者に受けるでしょう。当時のメンバーのラス・パリッシュ、JJは一体今何をしてるんでしょうか・・・・
※しかし当時から気になっていた輸入盤のシークレットトラック、一体あの曲は何なのか分かる方いませんか。誰かのカヴァーっぽいんですけど。(日本盤にはあるのかな?)


FIGHT - War of Words - Into the Pit ★★★ (2002-06-17 17:52:18)

ターボさんのおっしゃる通りです。
なぜコメントないの?
FIGHTと言えば(今はないけど)この曲ですよねぇ。
最近ソロで復活しましたが、個人的には“FIGHT"再結成でいってほしかった。あの頃はほんとにかっこよかった。
HALFORDのCD聴きましたが、なんか往年のJUDASを意識しすぎて、1回聴いたら飽きちゃいました。メンバーのルックス(ロブ本人も含む)も?だし・・・・・・。
蛇足ですが、FIGHTのライブ、ほんと観といてよかったぁ。
今ではあんな姿、見られませんもんね


FINNTROLL - Nattfodd ★★ (2004-07-06 11:07:00)

2曲目のイントロで大爆笑。「こんなのってあり?」ってのが第一印象。
これが噂のポルカメタル!確かにこんなバンドが居てもいいんですが、これは行き過ぎでしょう・・・・。個性的ってのは認めますけど。
今までデス声の必要性なんて全く感じないメロデスバンドが数多く在りましたが、このバンドこそその頂点に立つバンド。
デス、ブラックを聴きだして約10年。笑いながら(もちろん苦の方)聴くデス声ってのも珍しい。変り種をお探しの方、またはメタルに笑いを求めている方(そんな人は居るのか)にはおすすめ!
しかし最初は笑っていた私も、最近は徐々にはまりつつあります。


FIVE HORSE JOHNSON - Last Men on Earth ★★ (2003-12-29 22:14:00)

彼らの5thで、最新作。
バンド自身のことはよく知らないのですが、バンド名やジャケ、曲調や曲名から恐らくアメリカ産のバンドだと思います。
その曲調ですが、ヘヴィなのにノリがいいブルージーなハードロックバンドです。聴き始めは初期の(Vo.が変わる前の)SPIRITUAL BEGGARSのように聞こえますが、よりアメリカのノリが強く、広大な大地や土の匂いを感じることができます。
内容ももちろんかっこいいですが、バンド名やジャケがすごくはまっているバンドです。(これでアメリカ出身でなかったらどうしよう。どなたか教えて下さい)
とにかく聴いてみて下さい。おすすめ!


FIVE HORSE JOHNSON - The №6 Dance - Mississippi Kings ★★★ (2004-02-16 17:22:46)

4thアルバムの一曲目。
サバスを明るくしたようなリフと、ブルージーなギターソロがむちゃくちゃカッコイイ!
それに絡む、これまた力強くて渋いVo.がなんとも言えず、まさに大人のヘヴィロックといった感じの名曲。


GALLHAMMER ★★ (2005-10-12 18:25:00)

既に登録されてるとは・・・・驚き。
私もイロモノ、ネタとして買った口ではあるが、予想に反して結構力作。現在も活動しているのかどうかは定かではないが、ライヴなんかもぜひ観てみたい!。
しかし「GALLHAMMER」。
このバンド名だけでも買わずにはいられなかった・・・・。


GAMMA RAY ★★ (2005-09-09 10:05:00)

3rd「insanity~」時の名古屋公演では、(自分もまだ若かったため)かなり盛り上がった記憶がある。とくに「heaven can wait」が始まった時にはもう最高潮。
でも実は彼らのCDは持っておらず、初めて買ったのは次作「land of free」でした。
今ではもう聴くこともありませんが、「heven~」を聴くためだけに(しかも今度はカイ自身がVo.だし)、今度のライヴに行ってみようかな。
その前に1st買い直さないといけませんね。でももう廃盤?


GAMMA RAY ★★ (2005-09-10 11:23:00)

メシアパープルさん、はじめまして。情報ありがとうございます。
私も1stのジャケは未だに憶えてます。青空?をバックに、遠くを見つめるカイとラルフのアップ写真でしたよね。
「紙ジャケ」で再発っすか、ん~。ならリマスター再発盤より、その↑当時のものが欲しいですね。あの“紙ジャケ"ってのはどうも好きになれませんわ・・・・。


GENOCIDE SUPERSTARS - Hail The New Storm ★★ (2004-05-25 14:28:00)

1stです。
1stだけに、ジャケを始め音の方も2nd、3rdの原型というか、今と比較すればはるかにプリミティヴ。
メロディーの輪郭もはっきりしないうるさ型。Vo.もデスメタルのそれに近く、どちらかといえばグラインドパンク?寄り。
やかましいのが大好きならお薦めいたします!ジャケは“いかにも"ってやつですが、妙にかっこいいです。


GENOCIDE SUPERSTARS - III - Superstar Destroyer ★★ (2003-08-03 10:20:00)

3rdであり日本デビュー盤。
nasumのアルバムがあまりにも普通すぎて失望したのでこのバンドを聴くのに少しためらってしまったのですが、ジャケと値段に引かれました。
まさに現代のmotorheadって感じで、多分motorheadのデビュー当時もこんな印象だったのではないでしょうか。
最近よく耳にする若手の爆走ロックバンドの中では、最も“ばくそう"していると思うし、何より勢いが凄い。ずばり一言「カッコイイ」です。


GENOCIDE SUPERSTARS - We Are Born of Hate ★★ (2003-10-01 17:58:00)

彼らの2ndです。
次の3rdにて日本デビューと相成る訳ですが、このアルバムも次作同様、爆走しちゃってます。
やはりどこから聴いてもmotorheadの強力版!でカッコイイです。
そこでこんな疑問が沸きました。「北欧爆走ものなら他にも多く存在するのに、彼らはどうしてこんなにかっこいいのか・・・・。」分かりました、その理由。
なんとこのバンドには専任Vo.が存在せずG(2人だったかな?)、Bが変わるがわるマイクに向かって叫んでいた!・・・・ということを最近知りました。
そりゃかっこいいわな。


GEORGE WINSTON ★★ (2006-10-12 14:54:00)

grateful deadを検索中、彼の名前を発見。
まさかとは思ったが、上で紹介されてる「all the seasons~」を見て驚き。こんなところに登録されてるとは・・・・
所有CDのうちHR/HM物が99.99%を占めてる中、「オータム」(だったかな?)持ってます。
ちなみに「all the seasons~」はレンタルで聴いた覚えがある。


GORGOROTH ★★ (2005-08-17 17:47:00)

Vo.であるgaahl氏の別プロジェクトバンド、TRELLDOMがかなりいい。
ブラスト全快のブラックが苦手な私にとっては、このGORGOROTHよりも、よりメタルっぽくて好きである。
2枚出ているのだが、どちらも良盤。それに加え、ジャケや音質から窺える「荒涼」な雰囲気もまた良し。
お薦めは2nd「Til et annet」の8曲目!圧巻です。


GORGOROTH - Twilight of the Idols: In Conspiracy With Satan ★★ (2004-01-13 11:41:00)

ノルウェー産ブラックメタルバンドの6th。
前々作あたりから質が向上し、ブラックっぽさが徐々に後退してきたように感じましたが、今作では初期の頃の個性的なメロディが減ったのは残念ですが、その分ブルータルで極悪さがさらに強調され音質の向上も手伝ってか、久しぶりに聴いた負のパワー全開の一枚だと思う。
元々普通のブラックメタルバンドよりもVo.が聴きにくいんで、個人的にはもう少し低音を強調した声(唸り)の方がさらに良いけど。
以前にはDARKTHRONEのカヴァーなんかもやっていたのですが、その元祖ノルウェイジャンブラックマスターのDARKTHRONEが失速した今、このバンドにはこの路線を期待し続けます。


GRAND FUNK - Caught in the Act ★★ (2004-10-26 18:01:00)

確かにベスト盤を買うよりこのライヴ盤を買った方がいいかも。
選曲に関しても申し分なく、何よりライヴでの「we're~」が聴けるってのが嬉しい。ただこの作品って一箇所でのライヴを丸ごと収録ではなく、何箇所かで行ったライヴのうち良いものだけを選曲して収録したとのことです。(←ほんとでしょうか・・・・。)
そこの所がひっかかるのですが、どこぞのバンドのライヴ盤のように曲間が途切れているわけでもなく、聴いている分には素晴らしいライヴアルバムなので、彼らの数多くの作品の中ではまず「これを聴け!」だと思う。
しかし75年に既にこんな作品が出ていたなんて驚きである。


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction ★★ (2004-03-23 09:15:00)

HR/HMにはまるきっかけアルバム。
まだHR/HM聴き始めの頃テープが擦り切れる位、車のカーステで聴いたことを覚えてます。とくに繰り返し聴いたなぁ「PARADISE CITY」は。
最近とってつけた様なベストアルバムがリリースされたようですが、これを聴けばそんなもん買う必要はないでしょう。
これこそが全てが詰まったベスト盤。いや名盤・・・・、いやいや上で陽さんが言われた神盤か。
87年の作品ですが、未だに色あせない。


HIGH ON FIRE - Blessed Black Wings ★★ (2005-03-09 10:47:00)

元SLEEPといってもココで聴かれるのは、え~VENOMの破天荒さとMOTORHEADの爆走感を掛け合わし、さらにB.SABBATHの重量感をふりかけたような音・・・・ってなところでしょうか。まぁ一言で言えば暴走ヘヴィロック(そのまんま)ですね(笑)。①なんてこの表現がぴったり!です。
前作ではまだSLEEP色が残っていたように感じたが、今作ではもう(SLEEPのような音は)全く聴こえない。さらに、彼らの音の表現によく使われているドラムやリフの“バキバキ度"は前作よりも一層洗練されており、相変わらず音の塊感に関しては非常に個性的。
しかしほんとに走っているのは①だけですが、特徴的なリズムやリフによってアルバム全体的から激(重)走が感じられる。


ILDJARN ★★ (2004-12-28 12:21:00)

おッ、ILDJARNっすか。
EMPERORは聴いたことないものの、一時期ILDJARNの作品を集めておりました。
しかし彼らのアルバムって「作品」というよりも「音源集」といった印象が強い。一応1st、2nd、3rd・・・・となっているようですが。
まぁどれも汚いです。


IMPALED NAZARENE ★★ (2003-02-24 18:24:00)

“こうじ"さんへ
お答えいたします。確かSENTENCEDの名盤「AMOK」時のVo.が、SENTENCED脱退後、ベーシストとして一時期ここに加入しました。当然既に脱退してますが、アルバム1、2枚に参加したはずです。
ちにみに今彼は、THE BLACK LEAGUEというバンド作ってVo.やってます。(←そうですよね、確か。)


IMPALED NAZARENE - Nihil ★★ (2003-02-10 10:42:00)

あの今をときめく“ALEXI LAIHO"(綴り合ってます?)参加で有名になった彼らの6thアルバム。
巷では“サイバーブラックメタル"なんて呼ばれ、あのフィリップ・アンセルモもお気に入りの彼らですが、このアルバムに関しては、ファスト・ブラックとメロディック・ブラックの出来損ないようなことをやっています。
もろ彼(ライホ)作と分かる曲が2曲ほどあますが、BODOMで聴かれるような凝ったものではなく、いたってシンプル(ソロも含めて)な曲で、ストレートなかっこよさがあります。きっとバンドの色に合わせて作ったのでしょうが、改めて彼の器用さに脱帽しました。まぁ他の曲に関しては相変わらず起伏のない、退屈な曲で埋まってます。
ジャケットのインパクトに反して中身は“ライホ参加ならちょっと聴いてみるかな"程度の作品。当然今はとっくに彼はいませんが、最新作ではジャーマンメタル風になっちゃったとか・・・・段々と丸くなっていく彼らでした。
“ALEXI LAIHO"(綴り合ってます?)ファンの方は一度聴いてみてください。


IMPALED NAZARENE - Rapture ★★ (2004-03-11 15:32:00)

聴いた瞬間、「きったね~」と思った作品。5thです。
最初からラスト1曲前まで突っ走ってるので、全曲おんなじに聴こえます。
小奇麗になりすぎた現在からはちょっと想像できない音でしょうな。
一番「汚さ」「極悪さ」を感じる一枚です。


INCANTATION ★★ (2003-09-27 11:40:00)

ついに出ました!INCANTATION!!
多くの人に知ってもらうべく追加したかったのですが、なぜか追加が出来なくなったもので・・・・。
で、このINCANTATIONですがUS出身の真性ブルータルドロドロデスメタルバンドです。
個人的にはデスメタルといえば彼ら。彼らを基準にしております。ジャンル的にはドゥーム ブルータル ぷちテクニカルデスってとこでしょうか。
今の(メロ)デスバンドって“デス声で歌う必要ないじゃん"なんて思えるバンドが多いですが、彼らの場合この声でなくてはいけないし普段もこんな声じゃないか?なんて思える程、曲やアルバムの世界観、音質・・・・全て雰囲気に合っているし、なにより不自然さがないんです。
フルアルバムは全5枚、頻繁にメンバーチェンジしているようですが、音楽性はデビューから一貫しております。若干完成度に差はありますけど。誰でも聴き易いバンドではありませんが、デスの表番長(表現が古い!)がmorbid angelならこのincantationは陰の番長ってとこでしょうか。
しかし聴きやすくなっちゃぁデスメタルも終わりですな。


INCANTATION ★★ (2004-07-12 12:30:00)

「decimate christendom」っすね。
海外では8月2日リリースの模様。


INCANTATION ★★ (2006-09-14 12:18:00)

新作「PRIMORDIAL DOMINATION」聴きましたか?
以前にも増してブルータル度が高い。普通ならば歓迎されるところだろうが、個人的にはちょっと激しくなりすぎて、ありがちな普通の(高品質な)デスメタルバンドになってしまったのかって感じ。ジャケも何だか安っぽいしなぁ。
もちろん「INCANTATION」の範囲内なので、決して駄盤ではありませんが・・・・。


INCANTATION ★★ (2006-11-06 16:20:00)

↑しかも、それにはライヴ映像も収録済みとか!
これで「来日」に一歩近づいたね!
ただ、「輸入盤オンリーバンド」が好きな自分にとっては、ちょっと複雑な心境ではある。


INCANTATION - Blasphemy ★★ (2003-09-27 11:55:00)

現時点での最新作。5th。
今までのフルアルバムに比べてジャケの雰囲気が変わったのでちょこっと心配でしたが・・・・安心して聴ける内容でした。まぁバンドのロゴは変わりなかったので大丈夫だとは思いましたけど。
前作では低音抑え気味のちょっと地味な音作りで迫力に欠けていると感じましたが、今作ではデス全開バリバリ!ものすごい迫力で仕上がっています。
速いところは速く、遅くドゥーミーなところはとことん遅く、そんなメリハリのある所が彼らのいい所で、ただ闇雲に速かったり意味なくテンポ落としてみたりというその辺のバンドとは一線を隔してます。
なんて言うか計算され尽くした曲展開というか・・・・。ホントに計算され尽したかどうか真相は知りませんが、そう感じさせるだけの説得力は十分にあります。
デスメタルもいろいろ細分化されてしまいましたが、これが王道だと思っています。激オススメ!


INCANTATION - Blasphemy - Blasphemy ★★ (2004-09-11 10:59:42)

VENOMの1stの①ように、何の前触れもなく唐突に始まるところがいい。途中の展開もなかなか。


INCANTATION - Decimate Christendom ★★ (2004-09-08 10:35:00)

ようやく聴くことができた、最新作の6th。
まずジャケが以前の雰囲気に戻った。しかしジャケがどう変ろうと中身はincantation以外の何物でもなく、唸るようなVo.、適度に複雑な曲展開、「悪」の香りがプンプン臭うリフ・・・・何もかもが今までの集大成のような作品だと感じた。
全体的な音の迫力は前作の方が若干、上のような気がしないでもないが、デスメタルとしての雰囲気はいままでの作品の中で最高で、「デスメタル=INCANTATION」この図式を改めて再認識した一枚。
遊び半分のような(メロ)デス、ブラックバンドが日本中に氾濫している今日、とっくに日本デビューしていてもおかしくないバンドであるが、やはり彼らにはいつまでも「デスメタルの裏番長」でいて欲しい。(しかし来日は熱望!!)


INCANTATION - Live: Blasphemy in Brazil Tour 2001 ★★ (2003-09-30 10:59:00)

限定2000枚でしたが、ジャケ違いで最近追加したとかしないとか。
4th「the infernal storm」に伴うブラジルツアーのライブ盤。
正式なオフィシャル盤ではないらしいので、音に若干聴き苦しい所がありますが、臨場感はなかなかですし収録曲も多いのでお徳です。
デス声での曲のタイトルを叫ぶのがむちゃくちゃカッコイイです。
テクニックや音の良さではmorbid angelやcryptopsyのライブ盤には一歩及びませんが、迫力は負けていません。
公式のライブ盤を望むと共に来日も期待しております。(来日は望み薄・・・・。)


INCANTATION - The Infernal Storm ★★ (2004-09-08 11:38:00)

地味な印象の原因は、CD自体の音の「鳴り」が浅いというか、音作りが軽いからではなかろうか。
曲がすすむにつれて慣れてはくるものの、他のINCANTATIONのアルバムを聴いた後ではやはり「軽い」と感じてしまう。特に①なんてすげ~カッコイイんでちょっと惜しい気がする。
しかし他のデスバンドに比べれば個性もあるし音に関しては慣れてくれば気にならない程度なんで、その辺のデスメタルを聴く位ならこのアルバムはズバリお薦め!ということになる。


INCANTATION - The Infernal Storm - Anoint the Chosen ★★ (2003-09-27 22:02:59)

4th「The infernal stom」のオープニングナンバー。
重く暑苦しいナンバーが多い中、アルバムのオープニングにふさわしい意外とキャッチーな曲。
ただこの4th全体の音作りがヘヴィでない分、かっこよさが半減しているように感じる。曲自体はかっこいいのに・・・・。
彼ら独特の悪さが感じられる名曲。


INTERNAL SUFFERING ★★ (2006-09-05 18:24:00)

バンドの音に似合わず、真面目にコツコツとアルバムを作り、忘れた頃に届けてくれるのが彼らのイイところ。
先日出た新作「AWAKENING OF THE REBEL」は、以前の激しさが戻ってきたとのこと。前作「CHORONZONIC FORCE DOMINATION」がちょっと物足りなかっただけに、この新作がひじょうに気になる。
また前々作では「BRUTAL BLASTING TORNADE」、前作では「PURE BLASTING BRUTALITY」だった謳い文句?が、その新作ではどう書かれているのだろう。それも楽しみですな。


INTERNAL SUFFERING - Chaotic Matrix ★★ (2004-02-26 13:34:00)

南米はコロンビア発、デスメタルバンドの2nd。これはすさまじい!
ジャケ(嵐が全てをなぎ倒しているようなジャケ)と音が見事にマッチ!最初から最後まで疾走どころか爆走・激走しまくり。一体今何曲目?なんて思っているうちに終わってしまいます。まさに“BRUTAL BLASTING TORNADO!"
ジャンル的には最近のCRYPTOPSYやDYING FETUS、NILEのようなブルータル・テクニカルデス系になるんでしょうが、思いっきりゴアなVo.が他バンドとは一線を隔しているように思える。当然ながら何言ってるか分からないし、普通の人には人の声とも思えないでしょう。
なんとなく小奇麗で清潔感さえ感じられるCRYPTOPSYを、さらに悪く汚くしたような感じのアルバムです。


INTERNAL SUFFERING - Choronzonic Force Domination ★★ (2005-05-06 14:25:00)

2005年発表の3rd。
基本的に前作同様、嵐のようなデスメタル・・・・しかしである。
SOSO氏も仰っておられるようにエリック・ルータンの影響によるものか、音作りが洗練されてしまった。人によってはこの『洗練』が歓迎されるポイントだろうが、前作のような“何言ってるか分からん"、“何演ってるか分からん"ところが気に入った私としましてはちょっと綺麗になりすぎたかなってな感じ。
もちろん彼ら初体験って方にはまず「今作から聴け!」ですが、前作や前々作を聴いて気に入った熱いお兄さん方にとっては物足りなさを感じるかも。
でも小綺麗になったとは言え、あくまでも「internal suffering」の範囲内での話。普通のデスメタルバンドに比べればまだまだ汚いもんです!
小耳にはさんだのですが、このジャケ絵は日本の方によるものでしょうか?


INTESTINAL DISGORGE ★★ (2003-10-13 21:45:00)

Kamikoさん、このバンドはある意味反則っすね(笑)。
1stは廃盤で今では手に入らないそうですが、2ndはリリース直後に買いました。
これはいけません。
普通の耳ならばまず最後まで聴けませんな、これは。
何度か挑戦しましたが・・・・無理無理。30秒もちません。
しかしこのバンドがここに追加されようとは・・・・。


INTESTINAL DISGORGE ★★ (2004-09-09 11:44:00)

半年程前に1stの再発盤を手に入れたのですが、未だに聴いてません。
あくまでもネタとして購入しただけですから・・・・。
聴かなくても想像はつきますけどね。


INTESTINAL DISGORGE - Whore Splattered Walls ★★ (2003-10-13 21:48:00)

いや~、ここまでやられると既に音楽とはいえません。
ジャンル的にはゴアグラインドなんでしょうけど、これはやり過ぎ。強烈に聴きにくい!!
話のネタにでもどうぞ。
1stも欲しい(既に廃盤)気もしますが恐らく同じ内容でしょう。


INTESTINE BAALISM - An Anatomy of the Beast ★★ (2003-09-02 11:41:00)

祝再発です!
最初彼らのライブを観たときVo.の方がINCANTATIONのTシャツを着ていたので、てっきりUSドロドロ系デスメタルかと思っていたのですが、いやいや、正に“日本のDISMEMBER"と言えるような直球SWEDISH DEATHでした。曲だけ聴けば(ソロは除く)間違いなく北欧産だとしか思えません。(確かあの新宿でのライブの時、CARCASSのカヴァーをやったような記憶があります。それも良かった!)
夢想家・Ⅰさんのおっしゃる「激烈なリフと泣きのメロディーの融合」もさることながら、唐突に飛び込んでくるわざとらしい位の流麗で分かりやすいギターソロがこのバンドの特徴。(①の後半部分のソロでは、なぜかナウシカの一場面が思い出されました。ん~なぜだ)
ジャケを始め、曲、メンバーの(デスメタルバンドとしての)ルックス・・・・全てカッコイイです。同じ日本人のデスメタル好きとして買って聴くべきアルバム。
しかし微妙にメロデス入ってる所は個人的には頂けません。(このままではちょっと心配です・・・・)


INTESTINE BAALISM - Banquet in the Darkness ★★ (2003-09-08 12:56:00)

さらなるメロデス化が(個人的に)心配される東京(千葉でしたっけ?)のデスメタルバンドの2nd。
しかしそんな心配をよそに確かに聴き易くなったものの、よりアグレッシヴになった正常進化の快作!
前作で聴かれた唐突ながらも華麗なギターソロも健在。
バンドのロゴやジャケが微妙に都会的になって、そういった意味では洗練されたおしゃれ(?)なデスメタルですが、どれも似たような洋物メロデスバンドよりは個性的で好感が持てます。一昔前のSLAYERのリフを彷彿とさせる①に始まり、USブルータルな⑪に終わるのですが、もろ“DISMEMBER"な②や、なんだかアニメのエンディングテーマのような⑩には赤面です。
個人的に次作では⑪のようなブルータルデスな方向に進んでほしいものです。


IRON MAIDEN ★★ (2006-01-25 16:05:00)

オールスタートリビュート聴きたい。
しかしmaidenのtributeものって外れが少ない。やはり原曲がカッコいいのだろう。
また、カヴァーする側のバンドが、結構原曲に忠実に演奏しているのが多い。「それでは面白くない」って意見があるんだけど、自分たちの色に染めすぎて、めちゃくちゃにされるよりまし。
でも数年前に発売された、主にアメリカの無名?バンドによる2枚組み(うち一枚はそれぞれのバンドのオリジナル曲収録)のtribute盤。あれはいただけなかった。新バンド発掘にはいいだろうけど。


IRON MAIDEN ★★ (2006-02-03 09:54:00)

聴きました、オールスター~。
参加してるメンバーはほとんどが誰もが知ってる有名バンド、メンバーなのは贅沢この上なし。ただfozzyとかいうバンドのVo.が参加してるのですが、解説によればこの人ってレスラーでもあるんでしょうか。その人だけがよく知りません。
内容は参加メンバーがメンバーだけにみんな、特にG、Vo.が個性的且つ巧い。しかしレミーの唄う『the trooper』、あれには失笑。いくら同郷出身とはいえ、お互いに音楽的影響は希薄と思うのですが・・・・。ここら辺にレーベル側の営業目的のにおいがプンプン。
また湘南メタルさんの仰る『aces high』には同感。全体的に思うのですが、有名人の集まりだけにちょっと各人の個性が出すぎかと。
まぁTRIBUTE盤なんてそんなもんでしょうけどね。


IRON MAIDEN ★★ (2006-10-26 10:46:00)

POOYANさん、absolutoさん
個人的には「新作」に対しては否定派。その新作を買ったのも、来日するからという理由。しかしまさか全曲やるとは・・・・。
彼らに関しては、発売当時多くの波紋を呼んだ「the X factor」以降、(新作を含め)まともに聴いておりません。というか持ってません。
多少期待はしてましたが、やはり今回の来日は「新作全曲」というセットリストを強行したようですね。こうなったら、楽しみは「ハリスの娘さんバンド」しかありません。今さら無理に新作を聴き込む気もないし。ん~
wrathchild,trooper,number of the beast,run to the hillを演奏しなかったんですか?
「えっ、じゃ何をやったの?」という感じです。


IRON MAIDEN ★★ (2006-10-29 09:34:00)

pooyanさん
以上のようなセットリストなら、個人的に盛り上がれるのはアンコールの3曲だけですね。
スティーヴ・ハリスの娘のバンドが前座として出ているそうですが、
「はっきり言って時間が勿体無い。そんなのどうでもいいから昔の曲やってくれ。あ~あ無理にチケット買わなきゃよかった。忙しいのに・・・・」
というのが、現段階での正直な気持ちです。


IRON MAIDEN ★★ (2006-11-02 11:33:00)

セットリストが分かっていても、「何かあるかも」とちょっと期待をしていたが、やはり他所と全く一緒。思い返せばライブ中で一番わくわくしていたのは、UFOの「doctor doutor」がかかった時だけ・・・・
今まで有名・無名、結構ライブを観てきましたが、途中眠くなったライヴは初めて。あのセットリストではとても満足できませんでした(泣)。
>Early Days Tourのセット・リストで
>武道館で演ってくれるなら,この倍額払っても見に行きたいです。
↑同感です。


IRON MAIDEN - The X Factor - Man on the Edge ★★★ (2005-12-09 11:08:47)

当時新加入したB.ベイリー。
彼のVo.には賛否両論ありますが、彼が居なければこんな名曲は生まれなかったであろう。そんな意味でも彼の加入は正解だったと言える。
しかし個人的にはMAIDENはココまで。最近?昔のVo.が復帰したらしいが、今のMAIDENには全く魅力なし。
やはり3rd~7thあたりが最も熱く、また輝いていたんであろう。


JACKYL - Choice Cuts ★★ (2003-12-06 12:35:00)

ベスト盤。
収録曲にも不満なし。お薦めはこのアルバムでしか聴くことのできない①。
あのGRAND FUNK RAILROADの名曲「We're an american band」のカヴァーです。
カヴァー自体はオリジナルに忠実で面白くとも何とも(何せオリジナルが名曲ですから)ないのですが、バンドのイメージから粋な選曲だと思うし、全てはまってます!
この手の名曲はへたに自分の色を出そうとせず、忠実にプレイした方が好感が持てますしね。
もちろん1st~3rdまでの個人的に気に入った曲は全部網羅されており、まさにGREATEST HITSです。(「BEST OF~」なんてものがリリースされているようですが、あれはいけません。)
確かタワーのワゴンセール(\500)で見つけましたが、AC/DCといい彼らといい、本国とはえらく懸け離れた不当な扱いに?です。
恐らく彼らの全アルバムって日本盤は廃盤になっているのでしょう。


JACKYL - Cut the Crap - Locked & Loaded ★★ (2003-12-06 12:46:07)

あの二人の共演が聴けることだけでも価値はあります。曲自体も悪くありません。
好き者には堪らない、ある意味「夢の共演」。


JAGUAR - Power Games ★★ (2005-12-20 17:57:00)

おぉ、JAGUARが登録されている!しかも(個人的)名盤の1st「power games」。(というかこれしか知りません)
確かにパッとしないジャケやらバンド名に、聴くまではTRESPASSのような感じのバンドかな、なんて勝手に想像していたのですが、こんなに激しい音を出すバンドとは意外。まさにパワー(スピード)メタルの元祖!と言っても過言ではないような作りで、上でせーらさんも書かれているように、EXCITERやVENOMに匹敵する位、爆走・疾走している。
見た目には、マニア以外ついつい聴かず(後回し)に過ごされても仕方ない感じだが、メタル好きを自称するならやはり避けては通れない一枚になるのであろう。
素晴らしく“ダサ"かっこいい!おすすめ!


JUDAS PRIEST ★★ (2005-02-24 11:28:00)

judasが好き、というより、「screaming~」と「turbo」の2枚が好きな私ですが、こんな私が新譜を買っていいものだろうか。
また“復活作は嫌い"という偏見も邪魔しております。
しかしメタル界の超大御所だけに最近「metal works」を引っ張り出し、毎晩聴きながら悩んでおります。
昨夜試聴しましたが、設置されていたヘッドフォンの調子がよくなかったのか片方からしか音が出ておらず、まともに聴けませんでした。


JUDAS PRIEST ★★ (2005-07-21 12:03:00)

多分今さらですが、数々の旧作がリマスター、ボーナストラック追加で再発されていますね。さらに紙ジャケ仕様の日本盤も。
つい「killing machine」「turbo」「in the east」買っちゃいました。
昨日(20日)といえば、いろんなバンドの新作、話題作がいっぱい発売になったのに、再発盤とはいえ今さらJUDASのアルバムを買っているのは多分私くらいでしょう(笑)。
しかしいつ聴いてもやっぱりかっこいいですね~。とくに「killing~」のボーナス「riding on the wind」のライヴVer.が良かった。


JUDAS PRIEST ★★ (2006-02-14 15:25:00)

結局新作は買ってませんし、来日公演も行かず。(←これは後悔)
ただの偏見ですが、やはり「再結成」アルバムには外れが多いような気がして・・・・
ちなみに好きな作品は「turbo」「killing~」「screaming~」。一般的に不評な「point~」も嫌いではないんですが、ちょっとpop過ぎるかと。
ただ「hot rockin'」は好き。
来日公演のDVD、買おうかな・・・・迷います。


KILLAMAN - Killaman ★★ (2004-04-08 12:12:00)

DERANGED、MURDER CORPORATIONのメンバーが、MURDER~の解散後に新メンバーを入れて結成したデスメタルバンドの1st。
メンバーとバンド名が変わっても基本的にMURDER~の延長。歌詞やタイトルに出てくる“KILL"“MURDER"“PISTOL"も相変わらずだし、シンプルなリフで走り倒す所もまんま「MURDER CORPORATION」です。あえてバンド名を変えることなかったのでは?と思える位、曲調からバンドコンセプト、それにコード進行全く無視の、感情のかけらもないギターソロまで全部引き継いでます。まっ個人的には嬉しい限りですけどね。
ただVo.が新メンバーらしく、今までよりもちょっと聴き易くなり、MURDER~の頃のような「唸るような吼え」が聴けなくなったのは残念。
しかしKILL、MUDRER、PISTOLって・・・・何かと物騒なバンドやなぁ。


KRABATHOR - Orthodox ★★ (2003-09-25 15:49:00)

文字通りのデスラッシュアルバム。と言ってもTHE HAUNTEDやDEFLESHEDに代表される北欧もののようなおしゃれ(?)さ、洗練さ、小奇麗さは微塵もなく、何だか重戦車やブルドーザーが襲ってくるような・・・・ん~重く爆走というか、そんな感じの音です。Vo.も唸るような重低音だし。非常にプリミティヴ!でいいっす。
次作からメンバーチェンジあり。個人的にはKRABATHORはここまでかな。
裏ジャケで、メンバーが着ているPOSSESSEDのパーカーが全てを物語っているようだ。


KREATOR - Endless Pain ★★ (2002-05-24 10:38:00)

KREATORの(当時としては)衝撃の1st。
確かに演奏、サウンド・・・・全てがドタバタ感丸出しですが、いいです!
高品質のバンドが多い中、やっぱTHRASH/DEATH/BLACK METALはこうあって欲しいもんです。


KRIEG ★★ (2007-03-08 17:08:00)

どこの誰かも全く知らないバンドだが、「いかにも」なジャケに惹かれて買った「the black house」。買ったのは数年前だが、聴いた記憶が無い。
へぇ~、「judas iscariot」や「satanic~」等と繋がりがあるバンドなんですかぁ。
書き込みによれば結構力作みたいだから、今夜あたり聴いてみようかな。
その前に探さないと・・・・


KRIEG ★★ (2007-03-13 16:09:00)

聴きました、「the black house」。
darkthroneの4th「transylvanian hunger」あたりを、さらにパワーアップさせたような、なかなか聴き応えのある一枚。
Usher-to-the-ETHERさん
今はあまり買いませんが、個人的には(特にブラック系は)ジャケ買いの場合がほとんど。中身が「外れ」でも「当たり」でも構いません。どちらにせよ、まともには聴かないんですから。(笑)
個人的に、この手のジャンルには「音楽」を求めていません。その「雰囲気」さえしっかり漂っていればそれだけで満足してます。(さらに笑)


LAST DAYS OF HUMANITY ★★ (2004-06-09 12:47:00)

おっ、いつのまにか追加されてる。
>ゴア・グラインド界の帝王!
>今まで登録されていなかったのが不思議です。
↑たしかに帝王だ。
しかし普通の人は聴きませんよ、こんなバンド(笑)
ちなみにおすすめは1stからより凶暴になった2nd。


LID - In the Mushroom ★★ (2004-02-20 16:20:00)

anathemaのGと、troubleのVo.というヘヴィな二人によるアルバム。
中身は意外にもポップで、最後にボーナスとして収録されているBEETLESのカヴァー「Don't Let Me Down」がこの作品の意図全てを物語っているようにも思える。
(曲によっては)甘くポップなメロと、本来のヘヴィなリフが重なり合って、なかなか個性的で聴き応えのある好盤に仕上がっているのではないだろうか。
あくまでも「お遊び」的な一枚だと思うが、これで終るのは勿体無い。
最近、音沙汰は全くないが、密かに次作を期待している私であった。


LIVING DEATH - Protected From Reality ★★ (2006-10-09 19:35:00)

今じゃすっかり聞かなくなった「スピードメタル」という言葉。
その「スピード~」といえば、個人的にはanvilやexciter・raven、そしてこのliving deathを想い起こす。
以前この「protected~」と次作「world~」、そしてミニ「back to~」が一緒になった、今考えれば凄くお買い得な一枚が輸入盤でリリースされていたのですが、当然既に廃盤。
最近(「protected~」単体で)再発されたようなんで、古いバンド・アルバムですが、血気盛んな若いお兄さん方、ぜひ買いましょう!!
もちろん、私も買い直ししました。


LOCK UP - Pleasures Pave Sewers ★★ (2004-08-05 18:00:00)

JENESISさんも語っておられるように、hypocricyのvo.が在籍していた1st。
この声が良かっただけに、メンバーが替わった今のlock upは聴いていない。
とりあえずこの1stはメンバーをみればだいたい音の想像はつく訳で、つまりnapalm deathにhypocricyのピーターが創るメロディアスな部分をはめ込んだ感じ。グラインドデスにスウェディッシュデスを振り掛けたような①が全てを物語ってます。
んで、その①は名曲指定!ぜひおすすめ!と言いたいけど既に廃盤か!?
蛇足ですが、この音に元at the gatesの声は合わないような気もするが・・・・。
皆さんも熱く語られているので、機会があれば聴いてみます。


MALEVOLENT CREATION - The Will to Kill ★★ (2003-07-17 17:53:00)

フロリダ産、老舗デスメタルバンドの8th、現在までの最新作。
前作までのVo.に替わり、今作ではHATE PLOWのVo.が吼えている。
以前のアルバムで聴かれた完全なブルータル路線はちょこっと影を潜め、今作はSLAYERなどに代表されるスラッシュっぽいノリがアルバムの所々で聴かれ、また替わったVo.もその路線に合わせたのか、今までよりは幾分聴きやすい。
決して丸くなった訳ではないけれど今までの暑苦しさが消え、ベテランらしい洗練されたデスメタルアルバムになっている。
初期の作品ってスラッシュ色が強かったらしいですが、きっとこんな感じだったのでしょうか。そういう意味では俗に言う「原点回帰アルバム」ってやつですかね。
あ、タイトルに「THE」付けるの忘れた。


MARDUK - Infernal Eternal ★★ (2003-01-22 17:38:00)

あんまり一般受けしそうにない彼らですが、あえてお薦めするならば私も“ローランDEATH"さんと同じく、このLIVE盤を薦めます。
もともと演奏能力が高いうえに、かなり評判の高かった当時の最新盤“Panzer division marduk"に伴うツアー収録ということで、以前リリースされたLIVE盤“Live in germany"よりも選曲が良く、テンション・質共にかなり高し。
個人的には、より原始的でチープなプリミティヴ系の方が好みなんですが、こんな高品質のブラック・メタルもたまにはいいですね。
たしか15000枚(?)限定で、PCにてLIVE映像を拝むこともできます。
ところで、この“MARDUK"の読み方って、マーダックそれともマルドゥク?
どちらが正しいのか知ってる方いませんか?
ちなみに密かに来日済みですが、なぜか日本デビューしてません。
※裏ジャケのメイク姿の彼らにシビれます!


MARDUK - Infernal Eternal ★★ (2003-06-28 16:13:00)

ローランDEATHさん、やはり日本デビューするんですか。変に色気付かなければいいのですが・・・・。
それはらバンド名はマーダックですね。
情報ありがとうございました。


MARDUK - La Grande Danse Macabre ★★ (2003-11-27 11:11:00)

持っていないし聴いたことないので「このCDを買え!」ではありませんが、噂で聞いたのですが、このアルバムの9曲目に日本のバンドのパクリ(カヴァーではない)っぽい曲が収録されているらしい。そのバンドというのが1969年にあの内田裕也によって結成された「FLOWER TRAVEL'IN BAND」らしいのです。
その辺について何か知っている人がいたら教えて下さい。


MARDUK - Panzer Division Marduk ★★ (2003-06-28 16:17:00)

>彼らは戦争大好きらしいっすね。随所で砲撃の音とか聴こえます。
↑戦争大好きっていうよりも、メンバーの誰かがただ単に戦車マニアなんです。(誰かは忘れました。)