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ロージーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300

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ロージーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300
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MEGADETH ★★ (2004-08-16 11:11:00)

「megadeth再結成!そして復活第一弾発売!」
を聞いて「megadethよ、お前もか・・・・」なんて思った。
確かに「youthanasia」までのmegadethはカッコよかったんだけど、個人的には今の彼らには全く興味はない。
一昔の彼らのカッコよさ、存在感の大きさを知っているだけに、安っぽい再結成などやめて、新しいこと始めればいいのに・・・・。


MEGADETH - Rust in Peace - Tornado of Souls ★★★ (2002-07-23 19:45:12)

502さんのおっしゃるとーり!!納得いかねー
確かにあのBEST盤、ちょっと選曲に?です。
最近この曲聴いてなかったんで、忘れてました。
MEGADETHといえば、「Peace sells」だの、「Skin~」「HANGER18」といろいろ言ってますが、やっぱこれがBESTかな。
「YOUTH ANASIA」ツアー以来、彼らのライブ行ってないんですが、やっぱりこの曲、演ってないんでしょうか?
ギターソロ含めて、全てが完璧な曲なんて、そうありません。
そんな貴重な一曲です。


MENTORS ★★ (2006-09-14 17:59:00)

おお、MENTORS!!
数年前にヘヴンで見つけ、中身はともかくジャケに惹かれて買った覚えがあります。
今頃はラックに埋もれてると思うのですが、確か2枚買いました。
多分1stと2ndでしょう。
当時はジャケだけで満足だったので、全く聴いておりません(笑)。
ココ読んで、何だか聴いてみたくなりました。


MOLLY HATCHET ★★ (2005-05-18 11:31:00)

はじめましてINVIDTUSさん。
おお、新作っすか。
今までと何も変わらない、熱~い男のロックを期待してます!
ところで日本盤はリリースされるのですか?
と言うか聞くまでもなく、日本盤は出ないような気がしますが・・・・。
輸入盤オンリーだと何かと手に入れるのが面倒ですが、とりあえず今月23日ですね。楽しみ~


MOLLY HATCHET ★★ (2005-06-08 15:26:00)


INVICTUSさん、どうもです。
出ますかねぇ、日本盤・・・・。
でも何だか出そうな感じも無いんで、輸入盤ですが新作買っちゃいました。
この手のバンドもここ日本では苦戦を強いられているようです。まぁ日本は(音楽だけに限らず)流行りもんに弱いっすからね。
海外各地ではけっこうライブやってるみたいですが、「来日」なんて全く考えていないでしょうな。
独のRUNNING WILD、米のMOLLY HATCHET。
ジャンルは違えど「ライブが観てみたい私的二大バンド」である。


MOLLY HATCHET - Best of Re-recorded 25th Anniversary ★★ (2007-02-06 11:55:00)

タイトル通り、過去の名曲を録音し直した新ベスト盤。
現在、新品日本盤で手に入るのはこの作品だけではないでしょうか。いや、全て廃盤か。
過去の作品や以前のベスト盤では、その薄っぺらく軽い音質に「地味」な印象しか無かったバンド(もちろんライヴ盤は最高)ですが、90年代の作品はもちろん、この再録盤では音圧もあるし、音の隙間も無くきっちり作り込まれています。
収録曲はもちろん名曲揃いです。
日本では全く受けず、暑苦しいバンドですが、ぜひ一度聴いてみてほしい一枚です。


MOLLY HATCHET - Devil's Canyon ★★ (2003-11-20 11:50:00)

1996年発表のアルバム。本作の前の作品発表から結構時間が空いたのと、それまでのメンバーから大幅に人事異動があったことなどから再出発的な意味合いのある作品。
しかしこのバンドに人事異動や時代の流れなんて全く関係なく、土臭さ、南部、ハードブギー・・・・といったそれまでの路線そのまんまで突っ走ってます。(速い曲ということではありません。)しかも初期の軽くチープな音質ではなく、その辺の技術的なものは時代に沿ったものになっているので、その魅力は今まで以上に十分に味わえる超名盤だと思う。何しろ個人的名曲「Rolling thunder」が収録されてるのが決定打。
ここ日本ではこの手のバンドは苦戦しているのでなかなか広まりませんが(日本盤なんてリリースしてもすぐ廃盤になる)、輸入盤でならまだまだ手に入ります。買いましょう!聴きましょう!そして来日を待ちましょう!!(←99.9%無理)


MOLLY HATCHET - Devil's Canyon - Rolling Thunder ★★★ (2004-02-09 23:43:31)

その昔イントロでやられたのは、AC/DCの「Highway to hell」とこの曲。ずばりカッコイイです。


MOLLY HATCHET - Double Trouble Live ★★ (2004-03-25 12:50:00)

前期のライブ盤。
まさに名曲のオンパレード!しかも音良し!
何も言うことはありません。ただただ「聴いて下さい!」です。
しかしジャケはどうにかならなかったんでしょうか。ずばり手抜きっす。


MOLLY HATCHET - Greatest Hits Live ★★ (2003-11-16 22:27:00)

もろアメリカン田舎ロックバンド(もちろん褒め言葉!)の前期ベスト盤。
デビューから20年以上経っているベテランおっさんバンドだけに初期の音はやはり迫力に欠けるのがちょっと難点ですが、この時点でのいわゆる代表曲、名曲は全て聴けるベスト盤中のベスト盤。
これと最新作のライブ盤を持っていれば一応大丈夫ですが、彼らのアルバムってどれもこれも名盤だし、ジャケも全て統一されていて集め甲斐があると思うので全部買い揃えるのもいいかも。
とくに90年代後半のスタジオアルバムはどれも必聴です!


MOLLY HATCHET - Live in Hamburg ★★ (2006-04-27 13:13:00)

正確に言えばDVD。しかし、数曲カットされてますが同所でのライヴCDも付いてます。
輸入盤オンリーで、日本盤ではないので詳しいことは分からないのですが、多分ハーレー乗りが集まる、お祭り会場(屋外)でのライヴ。
よって熱心なファンのみが集まる純粋なライヴではないので、意外にもステージ・お客のノリ、共に地味ですが、演奏や音はいいですし、何より動く「molly hatchet」が観れる公式なライヴDVDは、(現在では)多分コレだけだと思う。
選曲に関しても往年の名曲はもちろんのこと、近作からもまんべんなく演奏されており、何の不満もありません。
でも、改めて感じたのは「やっぱ日本じゃ受けないだろうな」ってこと。やはり生で観るには海外でしか無理ですね。


MOLLY HATCHET - Locked & Loaded ★★ (2003-02-24 12:03:00)

激シブおっさんサザンロックバンド、MOLLY HATCHETの最新ライブ盤。
スタジオ盤よりも数倍楽しめ、またベスト盤的にも使えるというおいしい一枚。
以前に「GREATEST HITS」なる正規ベスト盤もリリースされていますが、彼らをライブバンドとして考えると、この「LOCKED & LOADED」がほんとの意味でのベスト盤といえるでしょう。某誌でも書かれていましたが、入門用にも最適!です。
音圧、音質、雰囲気・・・・全てが完璧なライブアルバムです。いいなぁこれ。


MOLLY HATCHET - Warriors of the Rainbow Bridge ★★ (2005-06-10 18:51:00)

05年発表、最新作。
また同年3月10日に、糖尿病のため他界した結成時の中心メンバーの追悼作でもあるようです。
しかし内容は(とくに90年代、メタル色が濃くなってきた頃の作品)今までと何も変わっておりません。
ファンはもちろん、亡くなった彼も十分納得の一枚であります。
重厚な曲、メタリックな疾走曲、原点でもあるハードブギー、雄大なバラードがバランスよく収録された最近の作品でしたらどれを買っても正解ですが、ポップ色、ブギー色が強かった初期の作品はちょっとクセが強く、取っ付きにくいのもまた事実でしょう。
しかし統一性のあるジャケに、ついつい購買欲がそそられてしまうんですよね。


MORBID ANGEL - Formulas Fatal to the Flesh ★★ (2004-08-12 09:50:00)

morbid angelの場合、どの作品がいいとか、どれが名曲かとかの問題ではなく、彼らについて行くか行かないか。MOTORHEADやAC/DCの感覚と同じだと思う。
私にとってはこの5thと「B」、そして最高のライヴ盤「E」だけで十分満足であるが、ほんとに彼らが好きならば「全作品、全曲聴け!」ってなことになるのだろう。
彼らは一つ一つの作品が売りではなく、あのイメージが最大の売り。頻繁に聴くことはありませんがデスメタルの帝王、王様は間違いなく彼らだ。(あくまでも個人的なイメージですよ)


MOTORHEAD ★★ (2004-06-11 15:45:00)

いよいよ新作「INFERNO」リリース!
今秋頃には単独来日熱望!!!!!


MOTORHEAD ★★ (2006-07-28 11:49:00)

巷では、SLAYERの新作が話題になってるようですが・・・・個人的にはMOTORHEADの新作「KISS OF DEATH」が気になるところ。
日本盤発売日は決まってないようですが、(大して期待せずに)待ってます!
これに伴う来日もね!


MOTORHEAD ★★ (2006-08-30 12:53:00)

日本盤も間もなく発売になる新作「KISS OF DEATH」。一足先に輸入盤で聴きました。
一聴した感想は、作風でいえば、明るめのロック調の曲が印象に残る「overnight sensation」や「hammered」のような感じ。
「これはこれでイイ!」という声も聴かれそうだが、個人的にはやはり暴走して欲しかった、ってのが現段階での印象。
以前は「似合わない」と思っていたバラード調の曲は意外にも良かったけど・・・・。
ちなみに買ったCDにはボーナストラックが入ってました。日本盤はどうなんでしょうかね。


MOTORHEAD - Bastards ★★ (2002-07-18 17:54:00)

個人的にはMOTORHEAD聴くなら、輸入盤でしか見たことないですが「Best of motorhead(Ⅰ)」が一番手っ取り早いし、お気に入りなんですが、“Best盤以外"となると、やはりこのALBUMが一押しでしょうね。
私自身もリアルタイムで聴いたのは、これが初めての(MOTORHEADの)ALBUMでした。
皆さんのおっしゃる通り、あの①~④は圧巻ですね。
後半は後半で、彼ららしいHEAVY ROCK'N ROLLが十分、堪能できるし・・・・
なんか一枚で2度美味しい、そんなALBUMです。
しかしあえて言うなら後半にあと一曲、爆走ナンバーがあったら、なんて思います。
とにかく名盤には違いません。


MOTORHEAD - Inferno ★★ (2004-07-22 12:01:00)

先日日本盤もリリースされた最新盤。これは「BASTARD」以来の好盤!
往年のファンも皆さん方は「ACE OF SPADES」「IRON FIST」・・・・数々の名曲、名盤があるだけに、この作品も単なるMOTORHEADの一作品にしか過ぎないでしょうけど、これから!って方にはぜひこの作品から聴く事をおすすめします。
「SACRIFICE」を彷彿とさせる①が始まった時は少し不安でしたが、荒々しく走る曲あり、聴かせる曲あり・・・・近作にはない熱いジャケをはじめ、なかなか濃い作品だと思う。
しかし①の派手なギターソロって確かゲスト参加によるものですよね?最後のストーンズのカヴァーと共に妙に浮いてますが・・・・。
ちなみに私は「BASTARD」がリアルタイムの作品でした。


MOTORHEAD - Iron Fist - Iron Fist ★★★ (2002-05-19 16:26:08)

ACE OF SPADESもいいけど、個人的にはこっちですねぇ。
確かにCDで聴くと演奏も荒く、なんか音も軽いですが、ライブで聴くと最高にぶっとびです。今年はNEW ALBUM出るし、秋には来日するのではないでしょうか。今から楽しみです。


MOTORHEAD - We Are Motörhead - We Are Motörhead ★★ (2002-09-17 14:38:31)

彼らお得意のベースによる「ベンベベンベベン・・・・」で始まる定番疾走ナンバー。
前回来日時でのオープニングナンバーでもあり最近ではめずらしく、ライブにおいての重要ナンバーになりつつある曲。
なぜ今になって、そのまんまのタイトル(俺たちMOTORHEAD!)の曲を作ったのかは定かではないが、かっこいい曲にはかわりなく、この手の他の曲(Ace of spades、Iron fist、No Sleeves~)とならんで、彼らの“聴き手に有無を言わさない説得力"が十分に堪能できる名曲!!


MURDER CORPORATION ★★ (2002-05-20 18:03:00)

北欧老舗デスメタルバンド、DERANGEDのメンバーを含む覆面プロジェクトバンド。
はっきりいって本家より勢いがあってかっこいいです。
リフ、曲もいたって単調で、聴いててすっきりします。
そしてなんといってもVo.が迫力もんで、まさに“吠えてる"っていう表現がぴったりです。当然ですが何言ってるか全く分かりません!
他と区別がつかない没個性なメロデスバンドが流行りの中、“何かに似ている"部分が少なく、シンプルだけど個性的で貴重な存在だと思う。
数年前、DERANGEDで来日したそうですが、今度はぜひMURDER CORPORATIONで来て下さい。


MURDER CORPORATION ★★ (2004-02-09 23:27:00)

最近解散してしまったらしい。カッコよかっただけに非常に残念。
残党がKILLAMANなるバンド作ったらしいので、そっちでがんばってもらいたい。
とりあえずそのCDを買おう。


MURDER CORPORATION - Tagged & Bagged ★★ (2002-07-19 14:40:00)

現時点での彼らの最新アルバム。今までと何の変わりもない、ストレートでシンプル、まさに剛球一直線!なアルバム。北欧のバンドですが、クラストコア的な明るめのリフが特徴です。
今までの曲全部そうなんですが、曲の頭では必ずカウントが入ります。これがまたかっこよく、いろんなCDごちゃまぜにしてランダムプレイで聴いていても、このカウントですぐ彼らと分かります。
しかしここのVo.、声(?)が図太くて大好きです。またNUCLEAR ASSAULT「SURVIVE」のカヴァーを収録。
私の持っているのはパソコンで彼らのライブが見られたり、ミニゲーム(くっ下らん!)が出来たり・・・・などのCD-EXTRA仕様になってます。


MUSHROOM RIVER BAND - Simsalabim ★★ (2003-03-14 16:39:00)

元SPIRITUAL BEGGARSのVo.(名前忘れた)を中心とするヘヴィロックバンドの2nd。
個人的には作品ごとに派手になっていくS.BEGGARSよりもシンプルで好き。1stは未聴なんでよく分かりませんが、このアルバムでは適度な疾走ナンバーが多く、流れるように楽曲がすすんでいくのでナカナカお勧め!
Vo.も前バンド時よりもさらに力強く、且つ表現力・説得力共にアップしているような気もします。ジャンル分けするとすればヘヴィ疾走ロックってとこでしょうか。
ぜひ御一聴いただきたい一枚!


MUSHROOMHEAD - ⅩⅢ ★★ (2004-03-31 17:40:00)

バンド名からストーナー系を予想してましたが、何というかラップメタル系とでも言うのか、とりあえず最近流行りの音でした。
ルックスもslipknotのようで、あ~二番煎じか・・・、何て思っていたのですが、このバンドの方が古いらしいですやん。
さて音ですが(何作目か分かりませんが)、ポップなのに怒っていて良いですよこれは!
slipknotが真面目に2nd作ってたら、おそらくこんな感じだったのではないでしょうか。最近の映画のサントラなんかに参加しているみたいなんで、日本デビューも間近か。
とりあえずslipknotにはこんな路線を期待していたので、(slipknotが)ただの怒音集団と化した今、あの音を継ぐ(というか本家はこっち?)のはこのバンドでしょう。
今後が楽しみです。


MUTIILATION ★★ (2005-07-19 16:11:00)

おお、とうとう追加されましたか。
しかし、ブラックメタルが盛り上がるのは大いに結構だが、はたして万人にお薦めしてもいいのだろうか、こんなバンド(笑)。


MY DYING BRIDE - The Angel and the Dark River ★★ (2003-10-31 14:47:00)

「私の死せる花嫁」・・・・なぜかそそられるバンド名です。
確か3rdにあたる本作ですが、こういうのを真性ゴシックというのでしょう。2ndに比べて怪しさ、怖さはそれ程でもないのですが、寂しさ、妖しさ、美しさという点においてはさらにディープになっているような気がします。
2nd、3rdそれぞれのジャケから伺える印象そのまんまといったところでしょうか。
最後を飾るメタリックなナンバーもこのアルバムを好印象なものに仕上げている。


NECROPHOBIC - Tour Ep 2003 ★★ (2004-08-30 17:52:00)

何だかブート盤みたいなタイトルですが彼らの1st~4thから各一曲づつと、あとはMAIDEN、AUTOPSY、VENOM、SLAYER、BATHORYの各カヴァー曲を収録した限定?企画盤。
オリジナル曲については、何と言うか最近巷で流行している激突デスラッシュ系から激しさをなくし、さらにメロウさを加えたような音です。まぁいかにも北欧って感じの、ん~悪く言えば全く個性が感じられない音かなぁ。しかしソロのメロディーなんかは引かれるものがありますけど。カヴァーに関してはバンドがバンドだけにMAIDEN以外は“そのまんま"です。
そのMAIDENの「MOONCHILD」目当てに買っただけなのですが、考え方によってはお得な一枚。ジャケもかっこいいんで、見つけたらコレクションに加えてみては!


NIGHTINGALE - Alive Again:the Breathing the Shadow Part Ⅳ ★★ (2003-06-09 16:34:00)

元EDGE OF SANITYのVo.によるゴシック・バンドの最新作にあたる4作目。
1stは日本盤が出ていましたが、2ndは未発売。そして3rd「Ⅰ」(紛らわしいタイトルですが)は、またまた日本盤リリースと何だかよく分かりませんが、とりあえずこの4thは輸入盤です。(日本盤は多分出ないでしょう)
内容は、サブ・タイトルにも「~part Ⅳ」とあるように1st~3rdまでのまたまた延長。つまり、他の作品とそんなに変わりません。まぁ、曲によってはゴシック・メタルの“メタル"な部分が強調された曲もありますが、今までのアルバムにもそんな曲はありましたからね。
彼のファンなら押さえておくべき作品でしょうね。私もただそれだけの理由で買いました。
しかし、まさか4枚目までも出るとは思いませんでした。
暗く、憂鬱だった1枚目に比べると、徐々に明るくなってきている気がします。
※個人的には1枚目が一番しっくりきますな。


OBITUARY ★★ (2007-10-01 12:22:00)

新作「何とかreturn」。
妙に速い曲が多いと思ったら、何と初期の中心メンバーAllen westが、また脱退してるではないか。最初から分かっていれば買わなかったのに・・・・。
居なくなって初めて分かる。そんなタイプのギタリストだね、彼は。
obituaryの1stやsix feet underのとくに2nd。そして新たに結成したlowbrowの2枚はいずれも名盤。


OBITUARY - Dead ★★ (2008-01-31 14:14:00)

ライヴ盤なのにタイトルは「DEAD」。らしくていい。
音・雰囲気・選曲・演奏・ジャケ・タイトル全て良し。
ただ輸入盤を見かけた事が無いので、恐らく(値段が高めの)日本盤しか存在しないのかも。それがちょっと残念。
まだ廃盤ではないだろうから、デス初心者やメロデスから一歩踏み込むにはいい作品だ。


OBITUARY - Frozen in Time ★★ (2007-10-16 12:00:00)

初期の作品から比べると「あっさり」し過ぎているように感じるが、allen westの作るリフの上にjohn tardyのあの声が乗っかれば、それだけでobituary。個性的なバンドであるのは間違いない。
特徴的なリフメイカー(ギタリスト)がいるバンドは強いね。
「frozen in time」。タイトルもいい。


OBITUARY - Frozen in Time - Redneck Stomp ★★ (2007-10-16 11:49:06)

いかにも「復活」を思わせるインスト。ギターの音や雰囲気、ヘヴィなリフはobituary度満点。
フェイドアウトせず、間髪入れずにスラッシュナンバー②「on the floor」に繋がるとさらに良かったんですが、あえて切り離したのが彼らの狙いでしょう。
取って付けたようなインストものが多い中、久しぶりに存在価値充分のインストですな。


ORANGE GOBLIN - Thieving From the House of God ★★ (2006-08-31 18:20:00)

言葉の語源は知らないが、こういうのをデザートロックというのだろう。
確か1stの頃は、ドゥームバンドとして出てきたように思うのだが、今作をはじめ、ココ最近の作品は、上のGEORGE氏も書かれているように普通にロックしてる。
特に今作ではzz topのカヴァーをしており、そのためか、それ風の曲も目立ち、前作や前々作ほど豪快な疾走曲は少ないが、今までの集大成的な内容が非常に好印象。
確かになぜ日本盤が出なかったのか、がよく分からない。


OZZY OSBOURNE ★★ (2007-02-08 09:29:00)

アルバム「no more tears」収録の「desire」についてですが、この曲のレミー版が存在するのは本当ですか?もし本当なら、それはmotorheadのアルバムに収録されてるんですかね?
ん~彼らのアルバムは全てチェック済みのつもりですが・・・・聴いたことありません。
ザック加入以降の作品はあまり印象に残ってないけど、この「desire」は大好きです。どなたか情報を・・・・


OZZY OSBOURNE ★★ (2007-03-16 09:06:00)

GIRIGIRIさん
情報ありがとうございました。
早速調べましたが、どうやら廃盤のようです。
気長に探してみます。ギターがリッチー・コッツェンというのも気になりますね。


PARADISE LOST - Draconian Times ★★ (2003-03-18 18:04:00)

当時これ聴いてゴシックって如何なるものかがなんとなく分かり、その後MY DYING BRIDEやANATHEMA、THE 3RD AND MOTALなどのコアなゴシックバンドも聴く様になりました。
いや~1曲目から2曲目に入る瞬間がたまりません。
アートワーク(敢えてジャケとは言わない)も内容の雰囲気に合ってるし、このアルバムはまさに“作品"である。


PARADISE LOST - Paradise Lost ★★ (2005-03-18 12:20:00)

名盤「DRACONIAN~」以来、久しぶりに聴いた最新作。
ココ最近の作品はあまり(メタルとしての)いい評価を聞かなかったのでご無沙汰だったのですが、バンド名がアルバムタイトルになっていたので「もしかして?」と期待して購入。
前作・前々作等は未聴のため大きなことは言えませんが、かなりメロディアスまたソフトになってる。Vo.のスタイルも以前の咆哮から激変し「唄って」いる。でも気になるヘヴィネス度は中期を思わせるようなスタイルに変化はないので、まぁ人によっては「復活作」と取れるかもしれない。
ずばり「ICON」「DRACONIAN TIMES」の正常進化系の作品だと感じた。この2枚が好きな私に言わせれば普通に「買い」であろう。しかし以前にも増して鬱な作品だ。


PESTILENCE ★★ (2007-04-11 10:25:00)

プログレ色が出てきた後期の作品はともかく、初期はまさに「スラッシュメタル」だった。特に2nd「consuming impulse」ではデス声にもさらに磨きがかかり、デスメタル創成期を代表する作品になった。
しかしそれ以降は段々とプログレ色が強くなり、初心者(当時の自分)にはなかなか受け入れ難い作品が続いたように思える。
先日、再度挑戦(試聴)したのだが、未だにダメだった・・・・
DEATHの後期にも言えることだが、複雑で難解なデスメタルってやっぱりノレません。


PHANTOM ★★ (2004-12-30 17:59:00)

先日、中古盤屋で「CYBERCHRIST」を見つけ、あまりの懐かしさに買ってしまいました。
これの日本盤が出た当時、連れがこれを、私がJACKALの「VAGUE VISIONS」(だったっけ?)を買い、お互い聴き比べをしたことを思い出しました。
しかし①以外は印象に残ってないし、改めて聴き返してもやっぱり①以外はパッとしないのが残念。
NUCLEAR ASSAULTのアンソニー・ブラマンテが加入したのはこの後ですね。と言っても既に解散しているのでしょうか・・・・。


PLACE OF SKULLS ★★ (2005-08-12 13:12:00)

victor griffinのソロ作品集「late for~」のジャケに写っている、ハーレーで疾走している彼は、victor本人でしょうか?ハーレー好きには堪らないジャケです。


PLACE OF SKULLS ★★ (2006-03-02 10:11:00)

『black is never far』なるアルバムが出ているようなんですが、新作でしょうか?それとも未発表音源集とか。ベスト盤とはちょっと考えにくいし・・・・
kamikoさん、なんか情報知りませんか?


PLACE OF SKULLS ★★ (2006-03-03 15:43:00)

kamiko氏、情報どうも。上記のサイトで早速確認。
私も英語の方は苦手でして・・・・。
結局真相は未だ分かりませんが、ジャケはカッコイイっすね。
多分新作かと・・・・


PLACE OF SKULLS ★★ (2006-03-16 12:18:00)

やはり「the black is~」は彼らの3rd。つまり新作っつうことです!
下記は曲目。繋ぎのミニアルバムの内容が良かっただけに早く聴きたいぞ。
01. Prisoner's Creed
02. Sense Of Divinity
03. Darkest Hour
04. Interlude
05. Apart From Me
06. The Black Is Never Far
07. We The Unrighteous
08. Interlude
09. Masters Of Jest
10. Interlude
11. Lookin' For A Reason
12. Relentless
13. Changed Heart


PLACE OF SKULLS - Love Through Blood ★★ (2005-08-01 19:10:00)

遺作がこの4曲入りミニとはいただけないし、これで解散とはあまりにも惜し過ぎる。せめてフルで出して欲しかった。
前作で参加していたwino氏はすでに居ないので、「last hit」のようなノリのいいヘヴィナンバーはありませんが、4曲全てが「聴かせるヘヴィパワーバラード」風のような感じで、victorの声と曲調とが合っていてすごくかっこいい!
どうせ解散するなら、ミニアルバムなんていう中途半端な形ではなく、後数曲足して?フルで聴かせてほしかったっす。
そんな不満一杯の一枚(笑)。


PLACE OF SKULLS - Love Through Blood - Blood of Jesus ★★ (2006-09-09 10:04:16)

ラストを締めくくる、哀愁の漂うパワーバラード。今どきの血気盛んな若者にはオススメしませんが、今まで変なのを散々聴いてきた(←失礼!)少々ご年配の方々にはいい清涼剤になるかと。そんな美しくもありカッコイイ一曲!


PLACE OF SKULLS - Love Through Blood - Consuming Fire ★★ (2006-03-14 10:26:03)

解散前のミニアルバムの一曲目。
もしフルアルバムなら、多分4・5曲目に配置されるであろう、そんな雰囲気のパワーバラード(風)。
曲の長さもコンパクトで、バラードにありがちな「かったるい長さ」も全く感じさせません。こんなのだったら繰り返し聴いても飽きはこないですね。詞の乗せ方もカッコイイ!


PLACE OF SKULLS - The Black Is Never Far ★★ (2006-05-15 11:23:00)

結局、解散があったのか無かったのか未だに定かではないものの、こうして新作が届けられた。その真相はいかに・・・・
さて前作にあたるミニアルバムが非常に好感触だったことと、また解散云々の話題もあり、何かと(個人的に)気になっていたこの新作。
中身は1st、2ndの頃とそんなに変わりなく、今まで通り「ドゥーム入り口」って感じの路線に変わりは無い。ただSAXが導入された曲や、アップテンポの曲があったりと、今までより若干冒険しているような印象を受けた。
個人的には前作ミニの延長でいってほしかった、ってのが正直な感想だが、全作品を聴き返してみれば、あのミニアルバムこそが異端児だったように思える。
この新作も当然オススメだが、やっぱり前作ミニも最高。


PLACE OF SKULLS - With Vision ★★ (2004-10-01 15:34:00)

元the obsessed、saint vitus、spirit caravanのwino氏加入後の2nd。
彼の影響か、よりノリのいいdoom rockの作品になっていると思う。もちろん「疾走」とまではいかないが心地よいテンポで曲が進んでいく。この感じはcathedralの2nd・3rdを初めて聴いた時の印象に似ているかな。
しかし真性doom愛好家の方々にはcathedralがそうであったように、拒否反応があるかもしれませんね、このノリは・・・・。
doom界の重鎮人物だけに、彼のファンなら買っておくべき作品。①やタイトルトラック②は彼らの代表曲に(勝手に)指定。


PLACE OF SKULLS - With Vision - Last Hit ★★ (2004-11-26 09:50:21)

ワインリッチ加入の2ndのオープニングナンバー。
ヘヴィで躍動感あふれるリフと心地いいテンポが印象的。彼の加入の影響が顕著に表れた、ドゥームロックの名曲。
またそれに続くタイトルトラック②もセットでお薦め!


POD PEOPLE ★★ (2005-06-17 14:54:00)

kamiko氏、いつも後追いになってしまいますが、なぜか未だに追加ができないもんで。以前は出来たのですが・・・・。
さてこのPOD PEOPLE。ほう、彼らはオーストラリア出身で、Blood dusterとの絡みもあるんですか。ジャンルが全く異なる二組ですが、確かに「ノリの良さ」という点ではBLOOD~とも共通点がありますな。


POD PEOPLE ★★ (2005-06-21 21:35:00)

関連させたのはkamikoさんじゃないんですか?
ん~誰がどうつながっているんでしょうか。
同郷出身ということで、共通なメンバーがいてもちっともおかしくは無いんですがね。
メンバーショットから女性が一人いると思われるんですが、担当はなんでしょうね。


POD PEOPLE - Doom Saloon ★★ (2005-06-17 15:06:00)

初心者にもやさしい、DOOM入門編作といったところでしょうか。
kamiko氏も書かれているように、全てにおいて個性的ではないものの、その分敷居も低く聴き易い。でもDOOM METALの特徴である暗さや重さといった要素はあまり感じられないので、どんよりとした雰囲気に包まれたい人には不向きかと。
そういう意味ではDOOMというよりは、ノリのいい「今風ヘヴィロック」と言った方が若者には受けるのではないだろうか。今風と言っても、ラップメタル?みたいなものとはぜんぜん違いますけどね。
タイトルに「DOOM」という単語が無かったら、きっと手を出すことはなかったであろう。


PRIDE & GLORY - Pride & Glory - Machine Gun Man ★★ (2003-10-21 15:15:09)

アメリカのほんわか~とした田舎風景が頭に浮かび、ザックのスキナード好きが窺われる一曲。
今のようなひたすら重いだけの曲はいらない。


PRIDE & GLORY - Pride & Glory - Sweet Jesus ★★★ (2004-11-22 11:01:17)

今さらですが、あの巨体からこんな美しいメロディが生まれるとは・・・・。名曲。


PROBOT - Probot ★★ (2004-03-24 16:29:00)

FOO FIGHTERSのことは良く知りませんし、デイヴ・クロールさんというメンバーの名前も初めて聴きましたが、参加面子を見れば見過ごす(聴き過ごす)ことは出来ません。
まずこのデイヴさんの器用さに驚くと同時に、いつまでたっても変わらない、このアルバムのトップを飾るクロノスさんにも驚きでした。「いや~元気にしてた?相変わらずだね~」って感じです。
何度も繰り返し聴くような作品ではありませんが、この“裏メタル界の不良おっさんどもの"を集めたこともさることながら、これまたそれぞれのおいしい所を引きだした“デイヴ"さんに拍手、脱帽です。ある意味夢の作品。
しかしほんとに面子が濃い。


PROBOT - Probot ★★ (2004-03-24 16:29:00)

ところで買ったのは日本盤ですが、輸入盤とは収録曲に違いがあったりするのでしょうか?


RAILWAY - Railway ★★ (2007-02-05 12:39:00)

これしか知らないが、とりあえず「小型ACCEPT」と言う表現は◎。
ミドルテンポ中心の楽曲ながら、心地よく疾走するナンバーの連続で、ストップボタンを押すのを躊躇させる程。
20年以上前の作品のため、当然ジャケ・メンバーショット・曲タイトル・・・・全てが時代を感じさせ、ものすごく「ダサい」が、その「ダサさ」に惹かれるオジサンメタラーには究極の一枚になるのではないか。
これはデスメタルやブラックメタルと同様、一般人に聴かせるのはとんでもない話で、こういう作品はやはり一人寂しく?ひっそりと楽しみたいですな。
やはり「メタル」って素晴らしい。


ROTTING CHRIST ★★ (2005-01-27 11:37:00)

何作目か分かりませんが「A DEAD POEM」っつう、ジャケやタイトルがいかにも「ゴシック」なタイトルのアルバム持ってます。やはり中身は中期PARADISE LOSTっぽい作品でした。
また私の持っているのは二枚組みで、一枚は「A DEAD POEM」、もう一枚は同レーベルのサンプラーで、10数組のバンドの曲が収録されておりなかなかおいしい二枚組でした。
新譜が出たということはまだ現役活動中なんですね。


RUNNING WILD ★★ (2004-09-14 12:46:00)

去年リリースされたライヴ盤ってプレステ2で再生可能なんでしょうか?また、ライヴCD、ライヴCD&DVD、ライヴDVDと3種類あるようですが、どれを買うのが妥当でしょうか。どなたか教えていただけませんか?


RUNNING WILD ★★ (2004-10-28 22:00:00)

単純に頭を振りたくなったらRUNNING WILD。これが「ヘヴィメタル」だ!


RUNNING WILD ★★ (2005-11-25 10:29:00)

確かにいつも同じだし、ac/dc、motorhead、manowar、saxon等よりもさらに「ワンパターン」であると感じる。
しかし一発で彼らと分かる十分な個性、また「メタル」には欠かせない漢らしさとテクニック、そしてカッコよさ。さらに付け加えるならば(噂だけですが)ライヴの凄さ・・・・。それらを十分兼ねそろえているのに、日本でのこの不当な扱い。
本人たちにとっては日本での売れ行き具合なんて全く気にならないと思うが、そのおかげで来日できないのなら勿体無い話である。CDを聴くたびに「観たい」思いで一杯になる。
近作でこそ日本盤リリースも切られたようですが、長い間日本盤がリリースされていたのだから、一度位なら可能でしょ?彼らに「日本行き」を見切られる前にぜひ呼んでほしいものです。


RUNNING WILD - Black Hand Inn ★★ (2002-11-26 14:59:00)

彼らの場合、どのアルバム聴いても雰囲気が全く一緒なんでアルバムごとの違いが分かりづらいんですが、あえて言うならこの(何作目かも分かりませんが)アルバムが好きです。
単にノリのいいコンパクトな曲が多く、また収録曲も多目なのでランニングタイムも長くお得なところが好きです!
海外ではそのライヴパフォーマンスが派手なことで有名ですが、機会があれば(もうアルバムはもう十分なんで)ぜひ来日してそのすごさを見せ付けてほしいものです。


RUNNING WILD - Black Hand Inn - Mr. Deadhead (2004-10-29 11:56:47)

アルバム「black hand inn」発売前にラジオでかかっており、それを聴いてアルバム購入を決意。
いかにもジャーマン(acceptっぽい)らしい、ミドルテンポの曲で、リフがMAIDENの「the trooper」を彷彿とさせるようなこねくり回すような感じ。聴いていて非常に気持ちいい。
基本的にミドルテンポであるが、疾走感のあるリフによって最終的にノリノリの曲に仕上がっていると思う。


RUNNING WILD - Masquerade ★★ (2004-09-14 14:08:00)

物語のようなイントロから始まるのはお約束。
今作の目玉は、恐らくバンド史上最速の①。これはもうスラッシュバンドも真っ青の怒涛のスラッシュチューン。ドラマーも頑張ってます(ヨルグ・マイケル!)。今作では今までの「クサさ」も薄く、純粋なメタルアルバムとしてお薦めすることもできます。
アルバム出すごとに「おんなじ」だの「またか・・・・」だのうるさく言われる彼らですが、「違うことがやりたかった」「俺たちは常に進化しているんだ!」なんて言っておいて、後から「あれは失敗作だった。気に入っていない」なんて言ってるほんわかお気楽メタルバンドよりはるかにまし。来日すれば、その辺のライヴハウス(ホール)だったら十分満員にできる筈でしょう。火は使えないけど。
半端な若手バンドや、同じバンド(Big in japan?)を何回も来日させる位なら、ぜひ彼らを呼んで欲しいものです。ココ日本では知名度が低いように感じるが、漢なメタル好きなら一度は彼らの音に触れていることでしょう。
生きているうちに一度は生でライヴを観てみたいバンドである。


RUNNING WILD - Masquerade - Masquerade ★★ (2004-10-29 12:05:02)

(恐らく)歴代最速の曲。ドラムがむちゃくちゃカッコイイ!
最新のライブアルバムが気になるところですが、収録曲を見るとこの曲は入ってないみたいなんで、購入すべきかどうか考えております。
何も考えずに単純に頭を振れる名曲だ!!


RUSH - Feedback ★★ (2004-10-29 12:16:00)

銘菓ひよこさんのおっしゃる通り、もう少し収録曲を増やしてフルで出して欲しかった。確かにどの曲もカヴァーとは思えないほど、ちゃっかり自分達の曲にしている。
カヴァー集ということで収録曲全て他人の曲だが、演奏や歌が自信に満ち溢れているというような感じ(特に①など)。しかしその辺はベテランバンドの強みか。
ただ先に書いた収録曲の少なさに加え、輸入盤、日本盤ともにレコード盤のようなパッケージングの仕方はいただけない。


SANCTUARY - Refuge Denied ★★ (2005-04-08 17:59:00)

古い作品のため録音レベルはやや低いものの、やけに音に厚みがあり今でも聴き応えのある一枚。
買った当時はその個性的でヒステリックなVo.に「ん~?」となった覚えがあるが、バックの演奏・楽曲は非常にメタリック。またMEGADETHのムスティン氏プロデュースということで、ザクザクリフを伴って走るところや全体的な音作りなどは確かにMEGADETHっぽく聴こえる。
実は先日、某CD屋で買い直した物なんですが、この作品が新品でまだ手に入るとは思ってなかった。見つけたら即購入の一品でしょう。
昔から感じていたのですが、代表曲の一つである③をデスメタル系バンドがカヴァーしたら、きっとはまるでしょうね!


SAXON - Heavy Metal Thunder—Live: Eagles Over Wacken ★★ (2004-08-02 12:23:00)

「heavy metal thunder」まさにタイトル通り。昔の名曲録り直し作品ですが、初心者の方やこれからメタルを・・・・って方だけでなく、「メタル」が細分化された今、改めて往年のメタルファンにももう一度こういうのを聴いてもらいたい。
ハロウィンをはじめとするジャーマン系やソナタ何とか、最近流行りのイタリアンファンタジックRPGものもいいけど、やっぱりこれが本当のメタルだ。この何とも言えない「ダサカッコよさ」が堪らない!同じく名曲の焼き直し盤molly hatchetの「best of re-recorded」と共におすすめ!
革ジャンにハーレー、そしてsaxon。基本中の基本。
「motorcycle man」を聴いていると、一人どこかに走りに行きたくなる。先日これを聴いていて、連れのハーレー借りてひとっ走り。
自分のハーレーは3年前売ってしまった。後悔・・・・


SCORPIONS - Crazy World - Kicks After Six (2002-12-17 14:06:06)

その昔、私もよくかけてました。
しかし、ここ5,6年は聴いてません。
なぜなら対訳がすげーかっこ悪いからです。
“よい娘は6時過ぎに遊びまわるぅ~"って・・・・そんなことはないと思うんですけど。
曲だけ聴くとかっこいいんだけど何だかなぁ
ある意味ショックでした。


SCORPIONS - Face the Heat - KAMI O SHIN JIRU (2003-09-30 10:47:28)

メロディーはいいのに「神を信じる・・・・」はないでしょう。
しかも「神と心中・・・・」に聴こえるし。
彼らってたまに理解に苦しむ曲(例:Hell cat等)が入ってるんですよね。
違う意味で「この曲を聴け」です。


SCORPIONS - In Trance ★★ (2003-11-11 10:12:00)

scorpionsはやっぱり初期(crazy world以前)の独特な陰湿さと暗さが売りだと思う。
最近はバラードバンドのイメージしかありません。
「dark lady」「in trance」「robot man」等名曲揃いで、当時問題になったエロチックなジャケも芸術的で素晴らしいです。


SCORPIONS - Savage Amusement ★★ (2003-11-11 10:25:00)

最近日本盤のリマスター盤を買いなおしたのですが、最近の彼らにはない独特な暗さ、良さを改めて再確認しました。
今聴いてもやっぱり地味な作品だけれど曲の力強さというかエッジが効いてるというか、いい意味で一曲一曲が凄く作り込まれているような気がする。
今まで自分の中では一般には受けない「通好み」の作品として認識していたのですがココでは結構高く評価されていたので、分かっている人もたくさんいたんだぁなんて思いました。
まぁ彼らには速い曲やノリのいい曲なんて期待していないので、この暗さ、地味さは逆に好印象でした。(アップテンポの曲ももちろん入ってますよ)
最近の作品しか知らない人にはぜひ聴いていただきたい一枚です。


SCORPIONS - Virgin Killer - Hell-Cat (2002-05-20 17:48:18)

あの空耳は笑いました。(放送されたの、もう10年位前じゃないかな)
この曲についてはそれしか言うことがありません。
たしかに変な曲だ。


SENTENCED - The Cold White Light ★★ (2003-11-25 13:27:00)

こんなに書き込まれているので今さら言うことはありませんが・・・・。
まともに彼らを聴いたのは「down」以来(「frozen」は買いましたが、聴き込む前に売っちゃいました)ですが、素晴らしいじゃありませんか。
自分の中では彼らの代表作といえば「AMOK」でしたが、今作の前では比較になりませんし、出来ません。
いや~いつまでも俗に言う「メロデスバンド」だとばかり思っていたのですが、昔の子どもっぽさは影も形もなく、(いい意味で)大人びて、「自殺メタル」なんて独自のスタイルを築くまでになっているとは・・・・。驚きです。
ジャケやタイトルも雰囲気バッチリ!内容の方も最初から最後まで流れるように進行し、またその一曲一曲がかっこいいことこの上なしって感じの名盤ですな、これは。
このサイトで薦めて下さった人皆さんに感謝です!


SEPULTURA - Arise ★★ (2002-09-04 14:24:00)

ファンの方にはすみませんが・・・・
現在のような“自己満足的重民族音楽集団"に成り下がる前にリリースされたスラッシャー必聴盤!
スラッシュメタルの定番アルバムといえばSLAYERの某アルバムが有名ですが、個人的にはこっちの方が必聴だと思います。
anchang4649さんのおっしゃる通り、後にも先にも彼らの最高傑作間違いないでしょう。
しかし邦盤ボーナスのORGASMATRON、彼らにしては意外な選曲だと思いませんか?
定番ですがIRON FIST、ACE OF SPADESなんかが聴きたかったですよ。


SHADY DOLLS ★★ (2003-03-26 12:48:00)

SHADY DOLLSって記憶が確かならば10年位前に「HAPPY SWING」って曲を出しましたよね。
あのSHADY DOLLSのことですか!?
もしそうならまだ健在なんですね。
まだCDとか出してるんですか。


SHAW BLADES - HALLUCINATION ★★ (2004-03-30 15:47:00)

上の皆さんのおっしゃる通り。この2人なら、素晴らしい作品にならない訳がない。
確かにハードではないけれど、こんなに爽やかなロックアルバムってのもいいもんです。
この好盤が、某有名レンタル兼CD屋のワゴンセールに並んでいたのが信じられません。
やはりここ日本では受けがいまいちのようです。


SIX FEET UNDER ★★ (2003-08-26 17:19:00)

↑だったら今度はJUDAS PRIESTのベストに「GRINDER」
THIN LIZZYのベストに「JAILBREAK」
AC/DCのベストに「T.N.T」の各カヴァーを入れてあげて下さい。
笑えます。


SIX FEET UNDER - Graveyard Classics Vol.2 ★★ (2004-12-02 10:53:00)

何と今回はAC/DCの「BACK IN BLACK」丸ごと一枚そのままカヴァー。前作のvol.1は割と普通のカヴァー集でしたが今回はアルバム丸々一枚。やはりやることが半端じゃありません。その中身ですが「声」以外は結構普通にカヴァーしており、vol.1でもAC/DCのカヴァーが収録されておりましたが、全曲通してあんな感じです。
しかし問題はその声。SIX~ではかっこよく聴こえたあの声も、AC/DCの曲に乗せると・・・・かなり笑える。あの曲調に全然合ってない!こんなの笑いなくしては聴けません。
あくまでもお遊び的作品なんで「デスメタルも聴くよ」というAC/DCファンは(もちろん「ネタ」のつもりで)即買いましょう。←何と今回は日本盤も出るようです。驚き!
さて笑いはもう十分なんで、次回のvol.3(あるのか)ではVENOMの「welcome to hell」あたりを丸ごとカヴァーしていただき、汚名?を返上してもらいたい。
また他に笑えるネタとしてJUDAS「GRINDER」、THIN LIZZY「JAILBREAK」、SCORPIONS「BLACKOUT」等の各カヴァーを挙げておく。


SIX FEET UNDER - Warpath ★★ (2002-07-18 15:15:00)

フロリダ発、“速くないデスメタル"バンドの2nd。前作よりもさらに遅く、リフ自体も重くなった印象。
オープニングのサイレン(?)のSEが猟奇的雰囲気を醸し出しています。
さすがにデスメタル界の看板バンド、CANNIBAL CORPSEとOBITUARYの元中心メンバーが結成したとあって、ツボを押さえた作品になってます。
次作より人事移動があったようで、若干路線も変わってしまうんですが、本来の“遅いデスメタル"という意味では今作が代表作になるんじゃないでしょうか。(最新アルバムではVo.がかなりゴア系入ってるし・・・・)
たまに聴くといいALBUMです。


SIX FEET UNDER - Warpath - Night Visions ★★ (2004-07-30 17:31:24)

このアルバム唯一の疾走曲。余計なギターソロもなく、シンプルなリフで力強く疾走してます。カッコイイ!


SLAYER - Darkness ★★ (2002-07-23 17:40:00)

ここにブート盤書き込んでも、参考にしづらいのではないでしょうか。
個人的にもお気に入りのブート持ってるんですが、海賊盤てみんなが手に入れられる訳ではありませんからねぇ。
入手しづらい方もいらっしゃる訳ですし・・・・
一般的なCD屋さんでは扱ってないだろうしね。


SLAYER - Divine Intervention ★★ (2002-05-18 11:03:00)

5thの次におすすめですね。
意図的にやったのか、速い曲と遅い曲が交互に収録されており、曲順に?と思うところもあったが、そんなことはどうでもいい!
新加入のDsもすっげーことになってるし、あの独特のこねくりまわすようなリフもたくさん出てどこから聴いてもSLYERです。
蛇足ですが、ジャケはいいんですが、あの腕に切り刻んだSLAYERの文字。
残虐性を表現しているんでしょうけどちょっと子供っぽくて・・・・。
SLAYERにはもっと違うやり方で表現してほしかった。


SLAYER - Divine Intervention - Killing Fields ★★ (2002-06-14 11:31:23)

ミドルテンポで始まり、中盤からは爆走!
あの展開の瞬間がめちゃくちゃかっこいい!
最初はちょっと違和感をかんじましたが、聴けば聴くほどかっこいい曲ですね!
歌詞の乗せ方も相変わらずかっこいいし、(当時)新加入のドラムもがんばってます。


SLAYER - Divine Intervention - Mind Control ★★ (2002-06-14 11:19:21)

名盤「DIVINE INTERVENTION」の最後をかざる名THRASH TUNEです。
SLAYER独特の“こねくりまわす"ようなリフ全開ですっとばしてます。
へんに凝ってるわけでもなく、純ストレートなTHRASH TUNEで、最近の彼らでは聴くことのできない隠れた佳曲です。
しかしほんとに最近のALBUMって勢いないですね。


SLAYER - Seasons in the Abyss ★★ (2002-05-18 10:37:00)

SLAYERの場合、一般的に3rdが名盤とされているようですが、
全体の出来では絶対これ!
速いのから遅いのまで、佳曲ぞろいです。
3rdは速い曲ばっか(しかもかっこいいのは頭と最後の曲だけ)で何だかつまらん。
「SKELTONS OF SOCIETY」のリフなんてすっげぇかっこいいし・・・・
速いだけがSLAYERではないということを再認識したアルバムでした。
でも「reign in blood」って皆が言うほどいいアルバムでしょうか・・・・
最新作もパッとしないし。(←すぐ売っちゃいました。)
SLAYERは速さ云々ではなく、リフのカッコよさで決まります。


SLAYER - Seasons in the Abyss - Seasons in the Abyss ★★★ (2002-06-14 11:43:54)

一般的にALBUM TITLEになる曲って目立つもんなんですが、この曲がいいってあんまり耳にしませんよね。
まぁミドルテンポだし、派手な展開もないし・・・・
でもリフはかっこいいですよ、ほんとに!
ところでこの曲、SLAYERの中では一番メロディアスで、トムのVo.も一番“歌って"いると思うのですが、どうでしょう。


SLIPKNOT - Iowa ★★ (2003-02-03 10:42:00)

?


SLIPKNOT - My Plague(new Abuse Mix) ★★ (2002-09-26 16:18:00)

映画「BIOHAZARD」エンディングテーマ。
観終わった後、そのままCD買いにいきました。
SLIPKNOTといえば、あのルックスから新手のコミックバンドかと思いましたが、誤解してました。2ndが好評みたいですが、この曲だけで十分です。
あとパソコンでPV見れるはずなんですが、なぜかうまくいきません。
私もこれが目当てだったのに・・・・。
なんとかやってみます。


SOLITUDE AETURNUS ★★ (2005-04-08 14:27:00)

「ADAGIO」持ってます。
ただ彼らについては詳しく知らないので、この「ADAGIO」が何作目とか、メンバーが何人だとか・・・・等はよく知らず。
米国(テキサスっすか)出身という事だけは知っていたのですが、kamiko氏の仰るように音だけ聴けば英国出身と思われても不自然ではない。
初期ANATHEMA(こちらは英国出身のはず)のような「メタル色を十分確保しながらも重厚で大仰な音を出している」という、今では希少なバンドだ。


SOLITUDE AETURNUS ★★ (2005-04-09 11:08:00)

kamiko氏、どうもです!
しかし「ADAGIO」が5枚目とは驚きです。せいぜい2ndか3rdあたりだと思っていたものですから。
ということは、ポジション的には決して老舗バンドではないものの、その脇を固める中堅バンドってとこでしょうか。


SONS OF OTIS ★★ (2005-10-11 18:06:00)

3rd「songs for~」と最新作「X」ではレーベルが違っている。
「X」は私の好きなレーベルの一つであるsmall stoneからのリリースだが、先日入手した3rdは他からのリリースだった。
レーベルの違いによるものなのか定かではないが、3rdに関してはイマイチ物足りない気がする。聴き込み度が足りないってのもあると思いますが・・・・。
「X」は一発で気に入りましたけどね。


SONS OF OTIS ★★ (2006-05-30 14:55:00)

1stと2ndが欲しいのですが廃盤なんでしょうか。
探しても売っていないので・・・・。
このバンドはリフがいい。


SONS OF OTIS ★★ (2006-06-21 16:51:00)

彼らのサイトで聴ける「mile high」って、どのアルバムに入っているのでしょう。とりあえず手持ちの3rd、4thにはありませんでした。
もしかして廃盤になってる作品からの曲でしょうか。
すごくカッコイイ曲です。


SONS OF OTIS - X ★★ (2005-09-19 12:56:00)

ジャケからも想像できるように、宇宙空間を漂うようなフワフワした音なんだろうなぁと想像しながら聴いた・・・・。
コレしか持ってないので他の作品と比べることはできないが、そんなに現実離れした音ではなく、ちゃんと「メタル」の範囲内だったので一安心!しかも結構重い。一発でお気に入りになった。(確かにVo.は宇宙的?やけどね)
「音が結構まともだった」ってのも意外でしたが、それよりも驚いたのが四曲目「the pusher」。タイトルを見て「まさかなぁ(笑)」と思っていたらそのまさか。steppen wolfのカヴァーでした。まさかこんなところで聴けるなんて・・・・。
これだけでも買う価値はあるんじゃないかな。


SUFFOCATION ★★ (2005-03-31 13:31:00)

気がつけばリリース中止だとばかり思っていた新作「souls to deny」が出ているし、さらには来月napalm deathと来日。
しかも新作の日本盤にはEP「despise the sun」が丸ごとボーナス収録だと。
完全に遺作だと思って慌てて買った「despise the sun」。MCDですがそれだけでも十分中身の濃い作品なんで、(ライヴに行く予定ですが)「souls to deny」を買うかどうか迷ってます。


SUFFOCATION - Despise the Sun ★★ (2004-06-04 11:10:00)

現在は解散に追いやられ、結局これが遺作になったんですよね。違います?
日本盤も発売予定だった新作「souls to deny」はどうなったんでしょう。海外ではリリースされたのでしょうか。
さてこのミニアルバムですが、5曲入りとはいえかなり濃い内容。一曲目のイントロのセリフ?がかなりカッコよく既に鳥肌状態。ますます新作の行方が気になります。
デスメタル、とくにこのようなテクニカル・ブルタル系は、この位の曲数が丁度いいっすね。10曲も続けて聴いていると疲れるし、どの曲も同じに聴こえることは多々ありますから。


SUFFOCATION - Human Waste ★★ (2007-06-07 15:53:00)

まさにSLAYERの強力版。
凝った展開も少なく、ストレートに疾走するところがいい。最近何かとテクニカルなバンドが多いですから・・・・。個人的にはデスメタルの基準盤とさせてもらってます。
ただジャケは幼稚。