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ロージーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 301-369
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SUFFOCATION - Pierced From Within ★★ (2004-06-20 17:40:00)

正統派ブルデスの教科書的バンドであり、作品。実は以前売ってしまったので、今回は買い直しということで2回目。
やたらと曲展開の激しいデスメタルが横行しておりますが、単調になり過ぎず、また展開も適度で、ほんとに丁度いい感じ。
個人的には音質がもっとこもっている方が雰囲気もあっていいかと思うのですが、それは個人それぞれ。
最初買って聴いたのがリリース当時(7、8年位前?)だったため、今回聴いたのはかなり久しぶりだったのですが、今日のようにいろんなタイプのデスメタルバンドが数多く出てきても、いいバンド、いい作品はいつ聴いても素晴らしい。


TAAKE - Nattestid... ★★ (2002-06-14 13:27:00)

BAND名の読み方がわかんない(ターケ?)、ノルウェー発一人ブラックメタルバンドの1st。
BORKNAGARの1stのような、ほんのりヴァイキングっぽく、それでいて哀愁感、荒涼感たっぷりで疾走してくれます。また、埃っぽく醜い音質もこの手のBANDにはかかせません。
そういう意味では、きっちり基本を押さえたBANDです。
最近、子どもダマシで名前だけのブラックメタルバンドが多い中、やはり本場は違います。
ジャケ、タイトル全てがルーン文字で書かれているためよく分かりませんが、彼らのやる気が伝わってきます。
最近2ndが出たのですがそちらもルーンだらけで、ジャケもなんだか怖いです。


TANK ★★ (2002-08-20 15:52:00)

“HIGASHI"さん同様、私もCD屋のおねぇさんから同じようなこと言われました。日本盤なのに取り寄せできないなんて信じられませんでしたが、インディーズレーベルならしょうがないか・・・・。で、結局HEAVENで買いました。さすがその手には強いショップです。何枚もありました。
さて、聴いてみたのですが、確かにかっこいいんですが、名盤「HONOUR&BLOOD」ほど哀愁を感じませんでした。哀愁、挽歌、男の涙(?)が売りの彼らだっただけにちょっと期待外れでしたが、それなりには聴けます。


TAROT ★★ (2006-10-02 11:55:00)

今でも活動してると思ってなかったし、まさか再発されるとは・・・・
新作はともかく、ライヴ盤「to live again」を探していたので、今回の再発はうれしいです。


TAROT ★★ (2006-10-03 16:30:00)

ピュアメタラーさん、えがさんはじめまして。
「to live again」には、あの名曲「kill the king」のカヴァーも収録されてるんですか。それは知りませんでした。
実は私も注文中で、まだ届いてないもんで・・・・。楽しみがさらに増えましたね。
tarotについては、あまり詳しく知らないので、ぜひ「全アルバムレビュー」に挑戦して下さいな。期待してます(笑)。


TAROT ★★ (2006-10-19 10:20:00)

ピュアメタラーさん
↑そんな事があるんですか?
ピュアメタラーさんがどこで注文されたか分かりませんが、HMVで注文した私は注文してから一週間程で入荷されたように思います。
今は無事、手元に届いておりますよ。
入荷困難? 多分、そんな事ないと思うんだけどなぁ。
GC8改さん
私も以前GC8乗ってました。それまでのスバルの歴史を変えた一台だと思っております。
でも現行モデルはちょっと行き過ぎですね。「スバル」のイメージとはちょっと違うかと・・・・。


TEN - The Name of the Rose - The Name of the Rose ★★★ (2002-09-25 14:23:29)

まさに完璧。
イントロ、メロディー、リフ、ギターソロ、曲の速さ・・・・どれをとってもか・ん・ぺ・き!
ここまできっちり押さえてある曲は久々です。
もう聴き飽きる位、聴きました。
でも飽きません。
そこが名曲とそうでない曲の違いでしょう!!
その時はよく聴いても、今は全然・・・・って曲多いですもん。
(ジャーマン系に多し)


THE 3RD AND THE MORTAL - Tears Laid in Earth ★★ (2002-06-14 17:38:00)

1曲目から2曲目への流れが最高です。
はっきり言って、ここを聴くだけでもこのアルバムを聴く(買う)価値ありです。
悲しいです。寂しくなります。一人で最後まで聴くのはちとつらいかも。
いかにも北欧出身らしく、またジャケの雰囲気そのままの美しくも物悲しい一枚です。
本作を最後に、ここで歌っている究極の歌姫“KARI"嬢が脱退。


THE 3RD AND THE MORTAL - Tears Laid in Earth ★★ (2003-08-19 16:57:00)

バンド名についている“THE"は要らないのでは?
正式には「3rd and the motal」だったと思うのですが。


THE 3RD AND THE MORTAL - Tears Laid in Earth ★★ (2004-02-20 15:40:00)

29さん、そうでしたか。余計なこと言ってすみません!


THE 69 EYES - Blessed Be ★★ (2002-05-24 11:05:00)

彼らのことはあまりよく知らなかったのですが、B!誌の載っていたので買ってみたのがこのアルバムでした。
昔のアルバムはよく知りませんが、とりあえずゴシックです。
確かにカッコよかったんですが、なんか前半(とくに4曲目まで)は曲、流れ共に最高なんですけど、後半はなんかダレます。だから4曲目でCD止めることが多いです。
これ聴いて気に入ったので、一つ前のアルバムも買ったんですが、いまいちでした。


THE 69 EYES - Paris Kills ★★ (2003-09-26 21:21:00)

ヴィレさんと全く同じ印象でした。ずばり「前作と一緒じゃん。」多分中身を半分ずつ入れ替えても同じようなアルバムになるでしょう。ということは今作も前作同様、おすすめということになるのかも。
前作がそこそこ聴き込んだために、あまりこのアルバムは印象に残りませんが決して駄作とか、「またか・・・」とかいうネガな印象ではではなく、前作もいいけどこれも聴いてね、という感じ。
強いて言えばヴィレさんも言われている通り、ロック色が僅かに減ったかな、といった程度。
いつまも同じことやっていると「いつも同じだ」なんて言われるし、ちょっと毛色の違うことをやれば「変わった」とか「裏切られた」なんて言われるから、ミュージシャンの方々も大変です。


THE BYRDS - Sweetheart of the Rodeo ★★ (2005-09-14 18:26:00)

久しぶりに“非"での書き込みです。
それまでのスタイルから一変してのカントリーロックアルバム。
その変化は、今作から加入した新メンバーのよる影響らしいが、当時は結構問題作として扱われていたらしい。個人的には以前の「the beetles」っぽいサウンドよりは個性も感じられていい作品と思うのだが。
のんびり、ほんわか、さわやかな楽曲、さらに全曲3分弱とコンパクトにまとまっており彼らに興味がなくても一度買って聴いてみることをぜひオススメいたします。また気軽にBGMとして流しておくってのもいい聴き方かもしれません。私はすっかりハマりました・・・・。
ただ次作「名うてのバード兄弟」では、この変化がどうなっているのか気になります。


THE CROWN - Eternal Death ★★ (2002-05-19 15:29:00)

バンド名を変える前(THE CROWN OF THORNS)の2nd。
ここで聴かれるのは、現在のようなありがちなデスラッシュではなく、あくまでも北欧メロデス路線やってました。
でも今流行りのメロデスバンドのように、あそこまで聴きやすくありません。
最近のアルバムですが、日本デビューしてから妙に色気づいたというか売れ線狙いの確信犯的なアルバムが何だか気に入りません。
個人的には残虐でどこか哀愁のただようメロディー、それに北欧らしい透明感もあった今作のような路線でいってほしかった。
1曲目なんて名曲だと思うんですが・・・・。日本盤が出てないのでなかなか手に入れにくいのが残念です。


THE CROWN - Eternal Death - Angels Die ★★★ (2004-08-20 12:06:16)

2ndのオープニング曲。今のようなデスラッシュではく、いわゆるメロデスソング。
このアルバム自体がメロデスからデスラッシュへの過渡期的作品のため、まさにこの曲はこのアルバム全体を示すような、デスラッシュとメロデスの中間のような曲。
哀愁を漂わせながらの疾走はたまんない!です。
dark tranquilltyの「crimson winds」に並ぶ、メロデス屈指の超名曲だと思う。


THE CULT - Beyond Good and Evil ★★ (2003-01-16 11:50:00)

現時点での最新アルバムですが、「ELECTRIC」や「SONIC TEMPLE」みたいなのを期待して聴いたので、ちょっと期待外れでした。
なんか音作りがヘヴィすぎてこのバンドに合ってないような感じ。一昔前に起こった“ヘヴィネス現象"(パンテラ化現象ともいう)の頃に、いろんなバンドがこんな作品をバカの一つ覚えのように出していたように思う。
中には①のような彼ららしい曲もあるのだが、やっぱりどこか重すぎて、あの頃のMETALLICAやMEGADETHを聴いているような錯覚も・・・・
なんで今さらこんなヘヴィなアルバム作ったのでしょう。
でもその①を聴きたいがために、今日もCDトレーに乗っけるのでした。(←結局MOTORHEADやAC/DCがそうであるように、CULTの作品ならどれも素晴らしい!ってことかな。)


THE CULT - Electric ★★ (2002-05-24 10:57:00)

10年位前に、レンタル屋さんでレンタルし、(当時はテープで)よく聴きました。
そのテープも行方不明で聴けなかったのですが、最近CDで買い直し再び聴いてます!
出だしがもろAC/DCしててやっぱ最高ですよね。
またBORN TO BE WILDのカヴァーもばっちりきまってます。
ちなみに、これ以外のCDは聴いたことがないのですが、“まろ13"さんの意見を見ると(他の作品は)聴かなくても良さそうですね。


THE CULT - Electric - Peace Dog ★★ (2007-07-27 14:46:45)

あらら、この曲が挙がってないとは・・・・
埃臭くてカッコイイ曲です。
記憶が正しければガンズ大阪公演時、「間もなくアクセル登場か!」って時にかかってました。
途中の「Peace dog!」の掛け声と、そのバックに流れるギターソロがかっちょいいですよね。


THE HELLACOPTERS ★★ (2005-06-06 12:53:00)

新作「Rock'n roll is dead」が間もなく発売されますが、日本盤は出るのでしょうか?


THE HELLACOPTERS - High Visibility ★★ (2002-05-17 18:56:00)

前作から、何となく大人っぽくなったような印象は受けたが、
このアルバムではさらに一皮むけたいいアルバムになったように思う。
基本は変わってないものの、地味な音作り、何だか古臭いジャケ・・・・
しかしこれがまたカッコいいんですわ。
聴けば聴くほどいいアルバム。
聴き始めの頃は、あまり聴いていなかったため、LIVE行きませんでした。
後悔しております。反省・・・・


THE HELLACOPTERS - High Visibility - Toys and Flavors ★★★ (2002-05-20 17:35:37)

最近知ったのですが、この曲、3rdアルバムからの1stシングルだったんですね。どうりでかっこいいとおもいました。
今までの爆走路線ではなく、どこか哀愁の漂う最高の一曲で、まさに1stシングルにはピッタリです。
もう何百回も聴きました。


THE HELLACOPTERS - Rock & Roll Is Dead ★★ (2005-07-01 17:50:00)

今のところ、日本盤は出なさそうな雰囲気もある最新作。
前々作あたりから爆走路線から外れ、哀愁漂うロックを聴かせるようになった彼らであるが、最新作の今作でもその路線は基本的に何も変らない。
ただ①を聴いた時は「えっ」と少々びっくり。まぁ別に驚くような事をやっているのではないが、全体の曲の中では妙に浮いているので、ボーナスとして一番最後に収録するか、いっそのこと収録しなかった方が良かったのではないだろうか。(でもそんな事は彼らにとっては大きなお世話だろう)
作品を出すごとにシンプルになっている気はするが、とりあえず名盤「high visibility」が気に入った方なら今作もお薦めです。


THE RODS ★★ (2005-11-01 18:15:00)

おお、rodsだ。
しかし未だに追加登録できん。


TRIUMPH ★★ (2005-01-23 17:28:00)

king biscuitのライヴ盤を探しているのですが、廃盤でしょうか。
「stages」ではぶつ切りのため、何かスッキリしません。ライヴでの「Magic power」が聴けるのでこれはこれでいいんですが。
どなたか教えて下さい。


TRIUMPH ★★ (2005-08-08 17:12:00)

DVD「a night of triumph live」観ました。素直にいい作品です。


TRIUMPH - Allied Forces ★★ (2005-01-19 18:38:00)

今さらながら、この作品にも一票入れたいと思う。
重厚な①、爽やかな疾走曲の②、インストをはさんでのメタリックな④・・・・ここまででも既におなかいっぱい!ですが、後半に入れば疾走というよりもじっくり聴かせる、といった曲が続き、途中ダレることなく一気に聴けます。まぁ完璧なHRアルバムでしょう。
しかしあえて言うなら個人的には後半にもう一曲疾走曲が欲しいところ・・・・ですが、②が聴けるというだけで必聴盤だわな。もう何回聴いたか分かりません。


TRIUMPH - Allied Forces - Magic Power ★★★ (2005-01-20 15:20:23)

明るい、前向きな疾走曲。
曲調やタイトル、歌詞などからアニメのエンディングテーマを思い起こさせますが、日本人の歌い手さん方が唄う、あのような安っぽさ、説得力の無さは微塵も感じられず、白蛇の「Straight for the heart」同様、聴いている人間をじわじわ燃え上がらせてくれる名曲。


TRIUMPH - Never Surrender ★★ (2004-04-12 18:16:00)

HR/HMが好きなら、避けてはいけないバンドであり作品。
パープルの「高速道路の星」、サバス「ネオンの騎士」のような①はもうお約束。
その後、カナダらしい?透明感溢れるバラードやポップめな曲など、非常にバランスのとれた名盤。
かなり前に「CLASSICS」っつうベスト盤(とはいい難い)を買って持っていた(売っちゃいました)のですが、こっちの方が聴き応えあります。
でも「CLASSICS」収録の「Rock'n roll machine」はカッコよかったなぁ。
この頃のハードロックって熱かったんだろうなぁ・・・・なんて思わせる一枚!


TRIUMPH - Never Surrender - Too Much Thinking ★★ (2004-11-12 17:57:58)

PURPLEの「highway star」 SABBATHの「neon knights」。ちょっと曲が長めであるが、その長さを感じさせない心地よい疾走ナンバー。


TRIUMPH - The Sport of Kings ★★ (2005-08-28 11:46:00)

ハード云々よりもメロディーが売りのバンドだと思ってるので、巷で言われるようなポップさはそれほど気にならない。またココでの書き込みの順位、①「surveillance」②「allied forces」③「sport~」と言うのは自分の中では異議なし。なるほど納得である。
未だtriumphは聴いたことない、もしくはこれから聴いてみたいって方には、もちろん今作もおすすめだが、何だったら三枚一気に買ってみるってのも悪くない選択ではないかと。
しかしポップ、ポップといいながらもギターの音は相変わらずハードで、HRの素晴らしさを再確認する一枚(バンド)。おすすめ


TRIUMPHATOR - Wings of Antichrist ★★ (2004-04-16 14:52:00)

mardukが日本デビューした今、このバンドを出さない訳にはいきません。
そのmardukのドラマーと、feneral mistのVo.によるブラックメタルバンド(プロジェクトか?)。
funeral~は未聴ですがもろmardukそのままで、mardukのようなスタイルが好みであればまず気に入ること間違いないでしょう。
ただVo.がブラック特有の叫びではなく、どちらかといえばデスメタルの“吼え"に近く、聴いている分にはブラックメタルというよりもスウェディッシュデスのようにも聴こえます。
北欧によくあるタイプのバンドですが、テクニックや極悪さはもちろんのこと、現HYPOCRICYのピーター氏プロデュースにより、他バンドよりも2~3歩抜きん出てると思います。
中ジャケの血まみれお姉さんや、メンバーショットもかなりきていますが、最後のシークレットトラック的な叫びには要注意。ほんと怖いです!
これは人間の声じゃないよ。


TROUBLE - Plastic Green Head ★★ (2004-03-08 14:54:00)

先日久しぶりに聴いた・・・・。良いものはいつまでたっても色あせない、まさにそんなアルバム。
もうこれはドゥームやヘヴィなんて言葉で終わらすことのできない名盤。
一般的には前作や前々作が代表作みたいに扱われているようですが、あの作品群にはここまでの個性を感じられないし、またあんな作品なら他のバンドのアルバムでも聴けそうな気がします。(実際はどうか知りませんが)
しかしこのアルバムは、ここでしか聴けないと感じさせる個性がありますし、実際他に似たような音(アルバム)はあまり聴いたことがない。個性があり、しかも誰でもとっつき安いという、希少な作品。
他を聴くならこれをおすすめします。
ただ、前作収録の「RAIN」のようなのんびりソングも欲しかったところです。


TYTAN - Rough Justice ★★ (2004-03-20 20:36:00)

やっと聴きました。リアルタイムで聴いてはいないものの、いや~懐かしい音でした。
もちろんいい意味でですが、これはメタル好き意外には聴かせられないものですな。
湿度100%のLAメタルって感じで、流行の音とはえらく懸け離れた音ですが、好き物には堪らないというか、もう涙もんですよ。
疾走曲もありまたポップな曲もある。そしてそれに加えて力強く歌い上げるVo.とリフ中心のギターという、今となっては希少なメタル教科書的または資料的アルバム。
再発には様々な問題があったんでしょうが、今頃再発されたことが信じられません。


UFO ★★ (2006-02-09 10:22:00)

UFOって「これが一番!」っていうような作品は無いかわりに、どれを聴いても外れ無し、みたいな印象のバンドである。(←あくまでも印象)
中でも個人的には「force it」が好き。しかしただ単にライヴ盤「strangers in the night」(←おっと、これは超名盤だわな)で演奏してる曲が多い、ただそれだけの理由であるが・・・・。


ULVER ★★ (2007-01-24 15:25:00)

久しぶりに1st「bargtatt」を聴きました。
やはりいいなぁ。カッコイイなぁ。
あのぼんやりした、というか篭ったというか、何だか輪郭がはっきりしない音質がクセになり、ジャケ通りの「鬱蒼とした森の中」が音からも想像できます。
1st~3rd以外は聴いたこと無いんですが、↑を読む限りでは、個人的には(興味はあるけど)聴く必要は無いかと・・・・。


ULVER - Bergtatt: Et eeventyr i 5 capitler ★★ (2002-09-26 15:57:00)

北欧真性Black界が誇る天才集団ULVERの記念すべき1st。
作品ごとに内容が全く違う彼らですが、この1stではフォークプログレブラックメタルを演っております。
個人的にプログレって、曲が長いし嫌いなんですが、全5(6?)曲、全く飽きの来ない作品で、彼らの作曲、アレンジ能力の高さを垣間見ることができる。
またフルート、アコギ、ピアノ等のパートもふんだんに盛り込まれていますが、今のお子さまメロデス系バンドのように「やりすぎ」でない所が◎。
時折聴かせる普通Vo.や、重厚な男性コーラスのうまさもさることながら、Garm氏による狂気のブラックVo.も雰囲気ばっちりで、この辺も飽きない理由の一つかも。
若干こもり気味の音質と、ジャケの“へたうまな絵"が北欧Black特有の“寒々しさ"にさらに拍車をかけております。
この手のバンドではOPETHが有名ですが、こちらの方が雰囲気があって好きです。


ULVER - Bergtatt: Et eeventyr i 5 capitler ★★ (2004-08-02 12:46:00)

何度聴いてもいいです。


ULVER - Nattens madrigal: Aatte hymne til ulven i manden ★★ (2002-05-18 07:48:00)

ノルウェーの天才集団、ULVERの3rd。
作品ごとに音楽性を変えることで有名ですが、今作では超プリミティヴ極悪ブラックを演っております。
なにしろわざととしか言いようのない醜い音質、チリチリギター、そして荒涼としたリフ、メロディー!しかしこれが基本とはいえ、さすがに初めてきいた時は「なんじゃこりゃ!?」なんて思っていました。が今ではすっかり愛聴盤になってますけど。
最近のメロデスにうんざりしてる人、こんなのはいかがでしょうか。チリチリギターにザラザラノイズ、さらに曲間も妙な空間で繋がっている・・・・という聴き手を拒むような内容ですが、それに隠れているメロディーは非常に質が高かったりします。彼らのメロディーセンスって1st~3rdを聴く限りでは最高です。
ジャケやこの後の作品からみて、1st~3rdは三部作として構成されているようなんで、これを聴いて気に入った人は1st、2ndも必聴アイテムとなる訳である。


VENOM ★★ (2006-05-09 12:49:00)

突然の新作「METAL BLACK」。
タイトルだけ見れば相当期待できる作品だが、やはり1stのカッコ良さは超えられなかった。(しかし①の冒頭は爆笑。相変わらずです)
初期の作品ってメロディラインがはっきりしてて、どことなくNWOBHMっぽさが滲み出ていたんだよなぁ。演奏もドタバタだったし。


VENOM - Welcome to Hell ★★ (2002-05-18 10:22:00)

デス、ブラックメタルの父(ぷぷっ)VENOMの、おそらく歴史を変えたであろう1st。
演奏の下手さ、音質の荒さ、ドラムのドタバタ感がひじょうにいい味を出しております。
「今聴くと何でもない」なんてよく言われておりますが、この汚さが逆に新鮮だったりします。しかも後続に間違いなく影響を与えたと思われる名リフのオンパレード!
収録曲数がちょいと多めですが、何の前触れもなくドタバタに走りまくる①、リフが超有名曲な②、スラッシュの原点③⑥⑦、らしくないメロディアスなインスト④、パワーメタルちっくな⑤、これまた有名な⑩と聴き所満載!ただの名盤ではなく、大きな意味のある一枚だと思う。とにかく全曲必聴!!
最近のアルバムを聴いても意味が無い!これが彼らの全てなのだから。
最近リマスター盤が再発されているようですが、聴くなら小汚いオリジナル盤の方をおすすめする。(←そんなもん、今どき入手可能だろうか)


VENOM - Welcome to Hell - In League With Satan ★★★ (2004-08-11 14:21:29)

ミディアムテンポのヘヴィナンバーだけど、個性的で呪術的なリズムとリフが非常にカッコイイ。いろんなバンドがカヴァーしているような気がする。
VOIVOD、DECAYED、KRISIUN・・・・いろんなって程でもありませんでしたね。
タイトル通り、VENOMのメンバーが悪魔と同盟を結んでいる場面が思い浮かぶような曲だ。


VENOM - Welcome to Hell - Schizo ★★★ (2004-05-28 16:19:04)

かっこいい!ただただそれだけ。
sighのカヴァーヴァージョンが聴きたい!!
6月に日本編集のベスト盤(今さら・・・・しかも2枚組)が出るようですが、この曲が入っていない。


VENOM - Welcome to Hell - Welcome to Hell ★★★ (2004-05-17 14:29:36)

歴史的名リフ!ただそれだけ。
地獄へようこそ・・・・。


VIKING CROWN - Innocence From Hell ★★ (2002-09-13 13:28:00)

最近ではDOWN、SUPER JOINT RITUALと、各方面での活躍で忙しそうなPANTERAの現Vo.P.アンセルモが関わっているブラックメタルプロジェクトのなんだか怪しい2nd。
B!誌ではけっこう評価されていたので聴いてみたのですが、これは音楽とはいえません。雑音です。
彼が北欧の真性ブラックメタルに憧れるのはよく分かりますが、やはり本場のブラックメタルバンド(メロブラは除く)に比べると明らかに質は落ちるし、何よりわざとらし過ぎる。
これを聴いて北欧ブラックの良さを再認識しました。そういう意味では聴いて良かったっす。
彼にブラックメタルは似合いません。これは「なんちゃって真性ブラック」。
興味のある方には違った意味でおすすめAlbumですね。


VIKING CROWN - Innocence From Hell ★★ (2004-07-07 11:12:00)

最近聴いた3rdもゴミ。
もちろん褒めているつもりです。
ただこの2ndにも言える事だが、引いちゃう位わざとらしいんだよね。
北欧勢のような自然な?汚さというものが感じられない。(彼らも当然作られた汚さ・邪悪さだろうけど)
それはやはり「パンテラのVo.」という先入観があるからか。


VINTERRIKET ★★ (2008-02-13 16:01:00)

数年前、ジャケ買いした作品を持っているのだが未開封。多分ラックのどこかで埃まみれになってるでしょう。
しかしこのバンド名、なんて読むんでしょうか?意味は「冬の王国」か。へぇ~


VLAD TEPES - La Morte Luna ★★ (2006-12-04 13:23:00)

低クオリティーさではあのildjarnにも劣らない、フランス発(だったような?)プリミティヴ系ブラックメタルのアルバム。
どこか遠くで演奏しているような音と、かろうじてメロディーラインは聴き取れるものの、やはり何やっているのか分からないという、普通の人にはとても聴かせられない(聴かれたくない)作品。録音の状態から、いろんな音源を集めた音源集のような作品かもしれないが、何作目とかどうでもいいし、とくに調べようとも思わないであります。
当然、作られた音・作品なんでしょうけど「ブラックメタル」なんて雰囲気ものですからね。
録音技術が進んだ現在、逆にこれだけ汚く、またスカスカの音で録音する方が難しいと思う(笑)。


VOODOOCULT ★★ (2002-08-02 17:54:00)

確か数年前、P.ボアなる人物によって結成された、THRASH界の豪華メンバーたちによるプロジェクト・バンド。(だったっけ?)
メンバーには、KREATOR、DEATH、SLAYERなどのTHRASH界を代表するバンドの主要、元メンバーを揃え、このALBUMを非常に濃く、尚且つ高品質なものに仕上げています。
記憶が正しければ、(違う面子で)2ndまで出したんじゃないでしょうか。
先日、久々に1st「Jesus killing machine」聴いたら(改めてDsの器用さに感激!)ちょっと気になったんで書き込んでみました。
現在彼らは一体・・・?


VOODOOCULT - Jesus Killing Machine ★★ (2004-08-03 17:54:00)

1st。
面子が面子だけに、非常に質の高いスラッシュアルバムになってます。また速い曲のカッコよさはもちろんのこと、スローヘヴィチューン③「jesus killing machine」の引き摺りリフもめちゃくちゃクールです。個人的にはこのアルバムの中で一番好きな曲でもありますが。
とにかく曲の速さに関係なく「ザクザク」と「ズリズリ」が一緒になったようなリフが非常にカッコいいアルバムですわ。
凄い面子なんだけど、中身は(スラッシュメタルという範囲内で)普通ってところが逆に好印象。
以前は日本盤も発売されていたのですが、はたして今、新品で手に入るのでしょうか?もちろん日本盤なんて廃盤だろうし。
見つけたら即買い!!って、見つけることはできるのでしょうか?


WACO JESUS - Commercial Scum ★★ (2002-05-17 18:30:00)

確かに最悪なジャケです。しかし、その見た目に反して中身はというと・・・・
普通のデスメタルでした。完全に期待はずれです。
でも、この手のバンドはインパクトが大事!内容はともかく、一度見たら忘れられないでしょう!
「ネタとして買え!」だと思う。


WACO JESUS - Filth ★★ (2003-09-25 18:53:00)

スカトログラインドコアバンドの誰も待っていなかった2nd。
前作の「印象はあほジャケのインパクトのみ」というお粗末な内容に反して、今回は中身もグラインドコアとして正常にレベルアップしているという、ある意味普通になった(戻ってきた)作品。しかし前作ほどではありませんが“そんなとこから写すなよ"って感じの変態ちっくなジャケですけど。
前作で聴かれたあまり変化・起伏のないリフは相変わらずですが、Vo.とドラマーにようやくやる気が出てきたって感じ。同じバンドの作品と思えない暴走ぶりぶりな曲で占められています。(もしかしたらメンバーチェンジがあったのかも。)
見かけ倒しのバンドだと思っておりましたが、彼らはマジでした。かっこいいです!
しかしほんとに2ndが出るとは思いませんでした。


WINTER - Into Darkness / Eternal Frost ★★ (2003-12-25 10:01:00)

US産、カルトドゥームデスバンド。
バンド名、ジャケ、タイトルなどから寒~い音を想像していたのですが、逆に暑苦しい位に重いドゥームサウンドでした。でもこの手のバンドでよく聴かれる、同じリフを延々と引き摺るタイプではなく、ちょっと展開してみたりテンポを変えてみたりと、一応曲としての構成は考えているみたいです。ミドルテンポで疾走(?)するところなんか、なかなかかっこいいです。しかし⑫の神経を逆撫でするかのような長~いノイズ(って言えるのか分かりませんが)、アルバムの最後にあんなの付け足すなよ、せっかくいい作品なのに。
ところでkamikoさんの言われる“sabbatで感じた異質感"、何となく分かる気がいたします。


WITCHCRAFT ★★ (2004-12-14 13:16:00)

WITCHと名の付くバンドに外れはない。


WITCHCRAFT ★★ (2004-12-26 19:07:00)

オープニングナンバー「WITCHCRAFT」のカッコよさもさることながら、ラスト締めくくりの曲(タイトル忘れた)もすごく怪しくて良い!
最後の最後に日本の名曲「さくら」のフレーズが出てくるのだが、これがまた怖い。なぜ「さくら」なのかよく分からないが、もしかしてメンバーの方々は日本に興味があるのか?もしそうであれば密かに来日も「あり」かも・・・・。
しかし一曲目って聴けば聴くほどすごくいい。


WITCHCRAFT ★★ (2008-01-16 00:32:00)

まさか来日するとは・・・・


WITCHCRAFT - Firewood ★★ (2005-11-22 12:09:00)

2nd。
一作目が個性的な作品だと次作ではコケる、って事が結構あると思うのですが、この作品に関しては前作からの正常進化な作りで一安心。
聴いていて寂しくなるような「古臭~い」音作りではなくなったものの、曲単位としてはやはり古風な雰囲気が漂っており、十分個性を発揮していると思う。
kamiko氏同様、一作目のインパクトがあまりにも強すぎたってのもあるし、全体的に明るく健全になった印象はあるが、心配していた「普通」の作品に成り下がっていない、というのがいい。
コレを聴いてから1stを聴く・・・ってのが聴き方としてはオススメかと。
ただジャケはひじょうにダサい。なんとかならなかったのだろうか・・・・。


WITCHCRAFT - Witchcraft - Witchcraft ★★ (2004-12-24 11:04:09)

怒音、轟音に慣れた耳にはある意味衝撃的な一枚のオープニングナンバー。
しょぼすぎる音作り、不安定なVo.、古臭すぎるメロ・・・・にもかかわらず、聴けば聴くほどクセになる曲。
冒頭の「WITCHCRAFT TAKE ONE・・・・」から始まり、4:30あたりからの甘く切ないギターソロと、最初から最後まで耳が離せない!


WITCHERY - Witchburner ★★ (2004-04-13 16:16:00)

ミニアルバムですが、非常に濃い内容。私のは輸入盤ですが、日本盤の2ndに丸々ボーナスとして収録されております。
しかしあまりにもいい内容なんで、フルでなくてもこのミニ一枚だけで十分満足です。トレー下のおっぱいお姉ちゃんもなかなか綺麗(!)だし・・・・。
前半4曲がカヴァーですが、全部かっこいいことこの上なし!ジューダスの③なんて鳥肌もん!またそれに続くオリジナル曲が全部走っていてこれまた最高!
1st、2nd持っているのですが彼らのミドルテンポの曲って、個人的にはずばり退屈でつまらん。しかも結構多いし。
そんな私には、余計な曲がなくしかも全25分で終わるこの作品がピッタリです。
しかし今でも手に入るのかなぁ。


WITCHFINDER GENERAL - Death Penalty ★★ (2005-01-06 15:48:00)

先日、CDの整理中に発見。久しぶりに聴きました。
「魔女狩り将軍」というバンド名のかっこよさ、ジャケのヤバさに惹かれ購入するものの、(当時は)ろくにも聴かず、しばらく未開封のままだったことを思い出します。
サバス系ですが、有名NWOBHMバンドの一つだけに曲によっては疾走感もあり、曲数や収録時間も短めなので一気に聴けるのがまた良し。
かなり昔の作品のため、音には近年のバンドの作品のような迫力はないが、このチープさが逆に新鮮だったりする。
ということで聴く際にはヴォリュームを上げて聴くことをお薦めします。見つけたら即買いの一枚!
ところでこの人たち、今は何やってるんでしょう。近況をご存知の方はいらっしゃいますか?


WITCHFINDER GENERAL - Live 83' ★★ (2006-04-21 11:22:00)

正規盤か海賊盤かよく分からない、(タイトルから察するに)1983年に録られたライヴ盤。いや「ライヴ音源」と言った方が適当か。
よって音は全く良くない。しかし逆に言えば会場の雰囲気そのままで、うまくはないが、非常に生々しい演奏が聴ける。ジャケもシンプルでカッコ良く、必聴盤というより必携盤。「持ってるだけで安心」という、保険みたいなもんですね。
同じ83年頃には、俗に言う「名ライブ盤」というのも存在していたわけで、それらと比較することはとんでもない話だが、ただでさえ貴重なバンド、しかもライヴ音源となれば尚更の話。
個人的には本来ライブ盤なんてこんなもんだと思うが、人よっては「だまされた」「こんなの聴けね~」なんていう拒絶反応があるかも。もちろん手の加えられたライヴ盤も、それはそれで好きだし「有り」だと思いますけどね。


X-WILD - So What! - Dealing With the Devil ★★ (2005-02-09 17:50:36)

うわ、懐かしい~!!
この手のバンドはRUNNNING WILDだけで十分ですから、かなり前に彼らのCD売っちゃったんですが、この曲は大好きです。今でも忘れられません。
心地いいミドルテンポですが、リフがかっこいい!
この曲を違うVo.で聴きたいものですね。


YNGWIE MALMSTEEN ★★ (2004-04-28 17:01:00)

うわぁ~、「トリロジー」って名盤なんだすか。
半年前位にワゴンセールで見つけて買ったんですが、未だに未開封。
早速聴かなきゃ。


YOB ★★ (2006-03-27 11:38:00)

お、YOBっすね。
やはり追加されたのはkamiko氏っすか。
確かBの人が日本人でしたよね?
3rdと4thしか聴いたことありませんが、どちらも「1曲1曲が長く、収録曲が少なめ」という基本的な作風は変わらず。しかし個人的には何となく3rdの方が好き。
「じゃどの辺が?」と聞かれてもうまく答えられませんけど。


ZAKK WYLDE ★★ (2004-08-02 18:20:00)

ベストシングル?はともかく、ベストアルバムは「book of shadows」しかないでしょう!「pride&glory」も捨てがたいけど。
最近の重いだけの作品にはうんざりです。


ZAKK WYLDE - Book of Shadows ★★ (2002-05-17 18:35:00)

ここ最近のBLSでのアルバムはヘヴィすぎて、別にあんたがやらなくても・・・・
といった感じもしないでもないんですが、やっぱりザックにはこの路線、またはPRIDE&GLORY路線でいってほしかった。
いい曲、聴かせる曲オンリーで捨て曲、退屈な曲(BLSに多し)なんてもちろんありません。。
ザックのVo.も説得力、かっこ良さともこの上なし!
この時の来日、観に行けなかったのが今でも悔やんでます。
もうHEAVYなのはいいです。


ZZ TOP ★★ (2003-07-11 14:50:00)

アメリカのトラック野郎の間で人気の彼ら。その所以から“アメリカの北島サブロウ"と呼ばれているとか、いないとか・・・・。
上記の初期の作品もいいですが、最近のアルバムもいいですよ。
「RYTHMEEN」(リズミーン)とか好きです。
彼らも昔っからな~んも変わりません。デビューから何も変わらない御三家、AC/DC、MOTORHEAD、そしてZZ TOPはやはりどれもかっこいい。でも同じようにRUNNING WILDとかイングヴェイとかもそうなんだけど彼らの場合、酷評されることが多いのは何でだろう。


麗蘭 ★★ (2004-08-05 15:33:00)

前作から約10年。待ちに待った2ndが出ました!タイトルは「sosが鳴ってる」。早く聴きたい!!!・・・・って言っても、ココでは彼らのCD聴いている人はいないのかな?名盤1stも同時に再発されましたので、この機会にぜひ!
ん~なんか一人で盛り上がってます・・・・。
前作が非常に良かっただけに、逆に不安でもありますが。


麗蘭 - SOSが鳴ってる ★★ (2004-08-07 10:52:00)

待望の2nd。
91年発表の1stからかなり時間が経っているため、前作に比べかなり地味になってしまった・・・・。麗蘭の「静」の部分がにじみ出ているのがよく分かる。
正直「これだけ待たせてこれかよ!」なんて思っていますが、もう少し聴けばまた印象が変わるかも。
しかしチャボも蘭丸もいいおっさんになっちゃったってことか。リマスターされた一枚目を聴いていて、つくずくそう感じた。
1stはいつ聴いてもカッコイイアルバムなんだけどなぁ。


麗蘭 - 麗蘭 ★★ (2002-11-25 14:34:00)

元RCのギタリスト、“CHABO"こと仲井戸麗市氏と、STREET SLIDERSのこれまたギタリスト“蘭丸"こと土屋公平氏によるユニット「麗蘭」が91年(だったっけ?)に発表した唯一のスタジオ盤。
現在も続いているのかどうかは定かではありませんが、このアルバムは邦楽ロック界における歴史的作品だと思っております。doobieの「listen to the music」にそっくりな⑬その名も「music」はご愛嬌?
他のバンドだとパクリとか言われそうですが、彼らなら「あぁ、doobieが好きなんだなぁ」と素直に思える。
先日、彼らのDVDが発売されましたが、改めて彼のかっこよさを再確認!
早速このCDひっぱり出し、再び聴いております。
また現在は廃盤となっているLIVE盤CDの再発も熱望しております。
ところで2ndアルバムは出るのでしょうか・・・・