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ロージーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100

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ロージーさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100
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ABSCESS ★★ (2005-02-09 17:42:00)

当時autopsy大好き(だった)の私としましては気になるバンド。
そこで「DAMNED AND MUMMIFIED」買いましたが、autopsyのようにスタスタ走らず、どちらかというとジメジメドロドロドヨヨン系でしたね。
先日買ったのですが、未だ違和感が・・・・。
「このCDを買え!」といきたいところですが、そこまで達しておりませんので、ここで発言させていただきました。
しかしこのオールドスクールさは大好きです。


ABSCESS ★★ (2005-09-05 12:11:00)

「聴き込む」という行動・表現はあまり好きではないのだが、この週末何気なく聴いていたが、なかなか良いではないか。
歳をとったのか、最近の似たようなデス系バンドにはあまり興味は無いが、やはりこの古臭さ、カビ臭さには惹かれるものがある。
再結成?したオビチュアリーの新作でも聴きたくなってきた今日このごろ。
kamikoさん、ようやく良さに気付いたっす。


ABSCESS - Horrorhammer ★★ (2007-04-07 10:24:00)

多分2007年の新作。
デス系では最近めずらしく、一回聴いて「個人的名盤」に加わりました。
往年のスラッシュっぽい曲や、もうすっかりお馴染みの陰湿系ドロ~っとした曲に加え、今作ではパンキッシュ・デスロック調等のやや明るめ曲が、流れの中でいい「スパイス」になってます。(前作ではあまり目立たなかった)
もちろん、勢いだけの「ズドドドドド・・・・」というようなバカみたいなブラストが無いので、今年発表の新作とは言え、ご年配のデスメタラーでも安心して聴けます!
ABSCESSに関しては、これと前作しか知らないが、多分一番の力作でしょう。
モノクロではあるが、ジャケもまた良し。(いや、モノクロだからイイのか)


ABYSSIC HATE ★★ (2004-01-26 22:04:00)

オーストラリア発、元BLOOD DUSTERのメンバーによる一人ブラックメタルバンド。
これまでにミニアルバムやSPLIT盤なんかをリリースしている。
後は謎です。
何か知っている人はご一報を。


ABYSSIC HATE ★★ (2004-12-24 11:34:00)

↑引きこもり系一人ブラックかと思いきや、そうではないみたい。失礼


ABYSSIC HATE - Suicidal Emotions ★★ (2002-11-29 11:57:00)

オーストラリア発、BLOOD DUSTER、DESTROYER 666のメンバーによるプリミティヴブラックメタルバンドのおそらく1st。
たった4曲収録ですが、1曲が10分前後と長いので多分フルアルバム扱いでしょう。
ブラストビートは皆無ですが、心地いい疾走感に寒い荒涼としたリフが延々と繰り返されその上を断末魔のような悲しい叫びが乗るという、一種の(ブラックメタルの範囲内での)トリップ音楽といえるような作風。
しかしそれほど難解なことをやっているのではなく、あくまでもシンプルでカッコ良いです。
ちょうどDARKTHRONE(4th)+BURZUM(3rd)に分かりやすさをプラスした感じで、ブラックメタル特有の寒さと寂しさ、悲しさが伝わってくる一枚。
曲の長さと単調さに慣れてくると、非常にクセになったりします。
しかしジャケといいタイトルといいなかなか強烈!
やっぱりブラックメタルはこのシャリシャリ感たっぷりの音質と、白黒哀愁(悲壮)ジャケに限ります。


ABYSSIC HATE - Suicidal Emotions - Despondency ★★ (2004-02-05 17:46:00)

アルバム最後を締めくくる美しくも悲しげな名曲。
チリチリギターのソロ(掻き鳴らし?)から始まり疾走開始。しかし疾走するのは最初の5分程で、あとはスローテンポで進み最後の締めはよく分からないノイズが続いて終わり。
全体で約17分とdoom系バンドもびっくりの長さですが、凝った展開もなく単調なリフとメロディーにいつの間にか引き込まれています。
他の曲も同じような感じで、ついつい時間を忘れて聴き込んでしまう。恐るべしABYSSIC HATE!


AC/DC ★★ (2003-07-30 17:16:00)

◎「highway to hell」 ◎「live」(2枚組)
◎「if you want blood you've got it」
以上が個人的おすすめアルバム。
それから~
◎「highway to hell」 ◎「you shook me all night long」
◎「ride on」 ◎「rock'n roll domination」
以上が個人的おすすめナンバー。その他にもいっぱいありますけど・・・・
最近の事ですが「Highway to hell」のイントロと、渡辺美里の「センチメンタルカンガルー」の出だしが似ていることに気が付きました。


AC/DC ★★ (2005-01-05 11:27:00)

去年の暮にはAC/DCのシャツ着て、AC/DC聴きながら、山積みになったCDを整理・整頓していたこともあり、やはり一発目のカキコはやはりAC/DCでいきます!
さてこうじ氏の書き込み、興味深く読ませていただきました。
「無い無い尽くし」・・・・確かにそうだ。
しかしソコが彼らのいいところであり、偉大なところ。ん~なぜにココ日本では知名度が低いのだろう。(まぁ私にとっては知名度云々はどうでもいいんですけどね。)
今年は彼らの新作も出そうだが、やはり来日は無いんでしょうな。残念!
来日しない理由について、某雑誌(かなり昔の号)でこんな記事を読んだ記憶がある。「日本はルックス重視の国だから~」・・・・的を得てます。


AC/DC ★★ (2005-01-13 10:17:00)

xystさん、はじめまして。
来ますかねぇ、彼ら。その前にアルバム出るんでしょうか。そっちの方が心配ですな。
さて個人的にはあまり印象に残ってない現時点での最新作「STIFF UPPER LIP」。昨夜久しぶりに聴いたのですが、①を聴いた後、「何とかNYシティー」までを飛ばし、その後を普通に通して聴くとなんかいい感じでした。


AC/DC ★★ (2005-01-31 12:23:00)

私は大阪公演に。あれからもうそんなに経つんですね。
あの時の一曲目「you shook me all night long」の感動は忘れられません。
何度も来日するバンドも嫌ですが、今年が無理なら来年には彼らにも来日して欲しいものです。
当時、開演一時間半位前に会場入りしたのですが、あの「光る角」を買わなかった(売り切れだったかも)のは未だに後悔してます。
最近ようやく「stiff upper lip」を聴くようになった。が何度聴いても「何とかNY CITY」は浮いてる。いつも飛ばして聴いてます。


AC/DC ★★ (2005-02-02 16:39:00)

「そのうち何らかの形で聴けるだろう・・・・」と思っていた、映画「ラストアクションヒーロー」で使われた「BIG GUN」。
やはりあのサントラでしか聴けないようで、ただいま中古屋で探しております。よく見かけた記憶があるのですが、探すとなかなか見つかりません。
あの映画もさることながら、サントラ自体も大して興味はなかったが、「BIG GUN」のためだけにでも買うべきだったかも。
当時、友人が買ったので聴かせてもらったが、サビしか覚えていない。


AC/DC ★★ (2005-02-14 20:09:00)

ようやく見つけました。↑のサントラ。
某大手古本屋にて、日本盤・程度は極上のものを\1,000で入手。しかし約10年前の作品、しかも聴きたいのは一曲だけ。その一曲のために\1,000はいかがなものかと思いましたが・・・・買っちゃいました。
さてそのAC/DCの①、やはりかっこいいっすね~。特徴的な鋭いリフが頭から突き刺さります。こうじさんのおっしゃる通り、彼らの魅力の一つである「リフの気持ちよさ」。これだけはどのバンドにも負けないでしょう。


AC/DC ★★ (2005-03-16 20:43:00)

>かく言う自分もライブを体験した事がないため、このバンドの
>本当の魅力を掴みきれずにいる感がある。
↑来月、ベスト盤的DVDが発売されます。(もちろん日本盤もあり)
SCARECROWさん、この機会にぜひ!


AC/DC ★★ (2005-05-20 15:59:00)

先日発売になったDVD「family jewels」。
2枚組で収録曲数も多く、確かにおなか一杯の内容ですが、最近の曲もないし選曲にはちょっと不満。
また、ほとんどがスタジオライヴの映像に、アルバム録音の音をそのままかぶせた、という作りにも疑問を感じた。
個人的には、かなり昔に発売されたMAIDENのクリップ集(VHS版:タイトル忘れた)のようなものを期待していただけにちょっと残念。
この内容なら他のライヴDVD(ミュンヘン、マドリッド等)の方が楽しめるのでは?


AC/DC ★★ (2005-08-08 09:27:00)

最近、雑誌やテレビ等で芸能人らしき人がAC/DCのTシャツを着ているのを見かける。また知人から「巷ではAC/DCの、あのロゴ・書体が人気みたい」な事を聞いた。
真相は分かりませんが、「ブーム」が来ているのでしょうか!
↑(それはないか・・・・)


AC/DC ★★ (2005-09-29 18:34:00)

映画に使われてたといえば、「デッド・コースター」にも使われてたなぁ、「highway to hell」が。


AC/DC ★★ (2006-01-20 10:08:00)

2006年最初の書き込み。やはり本命のac/dcから。
昨夜、久しぶりに(世間的にも個人的にも)駄作とされている「FLY~」を頭から最後まで(飛ばさず)一聴。楽曲は結構粒ぞろいだと思うのですが、印象が悪い原因は、何だか「壁を隔てて聴いている」ような、あのVo.の録音状態。あれさえ何とかなれば・・・って感じ。
しかし個人的には「BLOW UP~」よりは好きだなぁ。


AC/DC - AC/DC Live ★★ (2002-07-11 15:16:00)

やっぱAC/DCってライブバンドだなぁとあらためて感じさせられる一枚。
AC/DCは大好きだけどスタジオ盤は持ってるだけであまり聴きませんが、これはよく聴きました。
当時のベスト選曲により、ベスト盤としても納得の一枚!
彼らの作品の中だけでなく、全ロックライブアルバムの中でも名盤に違いありません。
でも曲間で切れるのは×です。


AC/DC - Back in Black - You Shook Me All Night Long ★★★ (2002-05-19 15:42:23)

そうでしたね!まさかこの曲がオープニングになるとは・・・・
今聴いても、あの時の興奮が蘇ってきます。
あ~、ほんとにかっこいい曲だ、かっこいいギターだ、最高のバンドだーーーーーーーー!
ほし3つじゃたりないくらいです。


AC/DC - Ballbreaker ★★ (2003-07-30 13:16:00)

どういう訳か日本で過小評価されている彼らの全アルバムの中において、さらに過小評価を受けている作品ではないだろうか。
ミドル・スローテンポ中心と確かに地味な要素を含んでおりますが、彼らの楽曲に速さを求めず、あくまでも雰囲気、渋味のあるメロディー・リフ・・・・を求める私にとってはなかなかの好盤。最新作の「stiff upper lip」よりもよく聴いております。
これからAC/DCを聴いてみよう!という人にはあんまりおすすめできませんが、代表作しか聴いたことない人や、彼らに速い曲はあんまし似合わないなんて感じている人におすすめいたします。
最近まで初回限定(分厚いやつ)のものを見かけていたのですが、さすがにあまり見かけなくなりました。そんなことからもこのアルバムを含め、かれらの日本での扱いが分かります。トホホ・・・


AC/DC - Ballbreaker - Hard as a Rock ★★ (2005-02-02 16:31:46)

アルバムのオープニングにしては地味な曲かもしれないが、イントロがかっこいい。イントロのシビレ度では「Highway to hell」に匹敵するものがある。勿論、曲自体も良しです。


AC/DC - Black Ice ★★ (2008-10-23 12:25:00)

「ballbreaker」「stiff upper lip」と、ココ最近(と言ってもかなり前)は地味な作品が続いたが、これは久々の快作!!
どうも若い世代には受けの悪いバンドだが、私のようなロック中年にとっては申し分ない作品に仕上がったと思う。
帰ってきた男さんの言うとおり、彼らのアルバムの中では特に飛び抜けた作品ではないが、「back in black」や「highway to hell」と同様、今後のロック史に名を残す一枚になるのは間違いないでしょうね。
さぁこれで後は来日を待つだけとなった・・・・


AC/DC - Bonfire ★★ (2005-01-21 14:19:00)

本来ならば高額のBOX SETですが、当時地元のCD屋にて輸入盤でしたがワゴンセールで半額で購入。しかも数日後にこんどは日本盤までもが・・・・。さすがにそちらは手を出しませんでしたが今となっては後悔してます。売れなかったんでしょうね。
さて4作品のセットということで、原曲やアレンジ違いの曲が多数収録されており、ファンにとってはなかなか聴き応えもありますが、やはり所詮お蔵入り音源。希少価値としては十分かもしれませんが、曲として考えればそれほど価値を見出せませんでした。
しかし、ボン時代のライヴ音源が聴けるというところがおいしい所。ボン在籍時の方が好きな方には(少々お高いですが)必携の作品でしょう。また名盤「Back in black」も含まれているので、持っていなかった私にとっては二度おいしい作品。
日本盤は廃盤かと思いますが輸入盤なら手に入ると思います。
上のGEORGEさんの書き込み「ボックスセットに手を出すくらいの~」・・・・。
当時私は持っていませんでした。ボンの頃の方が好きということでお許し下さい(笑)。今はそんなことありませんけど。


AC/DC - Dirty Deeds Done Dirt Cheap - Problem Child ★★★ (2002-05-19 15:56:49)

この曲大好きです。日本公演ではやらなかったのに、DVDで出たライブ(場所どこでしたっけ?)でやってましたね、しかも2曲目に・・・・。
ところでこの曲、次のアルバム(LET THERE BE ROCK)にも入ってますよね?それも同じテイクじゃないでしょうか。


AC/DC - Dirty Deeds Done Dirt Cheap - Ride On ★★★ (2002-05-17 18:24:17)

彼らの楽曲の中においては異色でしょう。
はっきりいってライブ映えもしないでしょう。
でも渋い。渋すぎる!アンガスのソロもやけに大人びてて最高!
疲れているときにこの曲聴くと寝ちゃいます。
個人的には彼らの場合、速い曲より、ミドル、スローテンポの方
がかっこいいと思うのですが、どうでしょう?


AC/DC - Flick of the Switch ★★ (2002-05-17 18:13:00)

一般的に、あまりいい扱いをされておりませんが、かっこいい曲いっぱいつまってます。
個人的には、(ブライアン在籍のアルバムでは)一番好きです。
音質、プロデュースが云々言われておりますが、それを聞いて避けている人がいたらな~んもそんなことはありません。
ノリのいい、素晴らしい作品ですよ。


AC/DC - Highway to Hell - Beating Around the Bush ★★ (2002-05-19 16:14:54)

フロリダのデスバンド“SIX FEET UNDER"がカヴァーしてました。彼らって、意外なところでもカヴァーされてるから凄いです。
確か、どこかのグラインドバンドも(曲名忘れた)カヴァーしてました。


AC/DC - Highway to Hell - Highway to Hell ★★★ (2002-05-19 15:50:44)

イントロだけでKnockoutです。
なぜこのバンドが日本では過小評価されているのか理解できませんな。AC/DC知らずとも、メタル、ロック聴きを自称するならこの曲は聴いておきましょう!
しかしメタル好きはともかく、洋物ロック好きなら知らない人はいないと思いますけどね。


AC/DC - If You Want Blood You've Got It ★★ (2003-01-20 15:29:00)

やっぱり彼らの魅力はライヴでなければ味わえません。
私も個人的にはボン在籍時の方が好きなので、ブライアンの2枚組「LIVE」もいいですが
お薦めするならこのアルバムです。
どうも彼らのスタジオ盤って、どれも地味なんですよね。かなり損してると思う・・・・とにかくこのライヴ盤聴くべし。
邦題やジャケもグーです!ギター殺人事件!!


AC/DC - Last Action Hero ★★ (2005-10-14 18:28:00)

本当はジャケがかっこいいシングル盤を探していたのだが、いおっみさんの仰るとおり、今では見かけることすらありません。当時、買った友人にテープに落としてもらい聴いてました。
しかし何らかの形で、改めてリリースされると思ったんですけどね、この曲。
しょうがないから今頃このサントラ盤を探して買ってしまいました。しかも中古・・・・。
たしかにこの一曲のためだけに買ってもいいし、私もこの曲(バンド)以外、興味は無し。
いつもはスカスカの彼らですが、プロデューサーによるものなのかココでは妙に音圧もあり、さらに研ぎ澄まされたあの「カミソリリフ」を堪能することができる。
>いや、この1曲だけで『FLY ON THE WALL』『BLOW UP YOUR VIDEO』辺りのアルバム1枚よりも得したとさえ思ったほどだ!
まさにその通り!


AC/DC - Powerage - Rock'n'roll Domination ★★★ (2002-05-19 16:04:31)

名アルバム「POWERAGE」のオープニングを飾る名曲。
ノリもよくてライブ映えしそうなのに、なぜかやってくれません。でももしブライアンが唄ったら・・・ん~、複雑です。
その辺がやらない理由なんでしょうね。


ACCEPT ★★ (2005-08-11 11:21:00)

私、ACCEPTのCDは一枚も持っていないのにもかかわらず、先日のライヴ行ってきました。しかも前回の来日公演と合わせ、今回で二回目です。
聴いたといえば当時、友人に「metal heart」を聴かしてもらっただけですが、彼らの楽曲ってノリやすく、また印象に残りやすいのか、意外と覚えている曲が多かった。ちなみに「TV WAR」や「FAST AS~」なんかも何となく覚えてます。
ではなぜCDを買わないのか・・・・。それはあの「声」が苦手だからです。ライヴではそんなに気になりませんが、CDで聴くとちょっとキツイです。
でも今回、リマスター盤発売!ということで「metal heart」「staying a life」買っちゃいました~。が、やっぱりあの声には(今のところ)馴染めない・・・・。


ACCEPT ★★ (2006-12-05 18:36:00)

未だにウドの声には馴染めないが、ミドルテンポの曲がこんなに似合うバンドはAC/DCと彼らだけ。
両バンドの共通点は、「速い曲はそれ程魅力的ではない」ということ。
まぁ前者はその「速い曲」自体無いけどね。
最近『Balls to the wall』をよく聴いてます。


ACRIMONY - Tumuli Shroomaroom ★★ (2004-05-31 18:03:00)

何で解散したんだろうか。こんなにいい作品を作っておきながら。
確かにkamikoさんの言われる通り、ジャケを含め全体が不思議な雰囲気の漂う作品。
CD全部が怪しい霧(ケムリと言った方が適切!か)に包まれているというか何と言うか・・・・。
しかしそのバンド自体もそのケムリに包まれたまま解散してしまった訳ですけどね。ほんと残念。まぁ最近流行の再結成なんかして、普通の作品出されるよりはましか。
その中でも割と普通な遅ロック調の①。テンポアップした後半のノリは、個人的に好きなテンポ、リズムです。
ところで現在も手に入るのでしょうか。中古でも見かけないし、輸入盤もみたことない。日本盤はとっくに廃盤だろうし。


ANTHEM ★★ (2005-09-01 13:34:00)

お、BORISが登録されてる!いつの間に・・・・
私も「Heavy rocks」好きです。


ARCH ENEMY - Wages of Sin ★★ (2002-05-17 19:25:00)

前作でおなか一杯。個人的には「もういいや」って感じですが、聴き易いので、近所のメタル好きにお薦めしときました。
Vo.が男から女性に?よく分からんっす。


AUTOPSY ★★ (2007-03-20 13:44:00)

DISMEMBERが絡んでる、(公認?)AUTOPSYぱくりバンド「MURDER SQUAD」は現在どうしてるのかな?確か2ndまで出して、その後音沙汰ありません。
1stの一曲目で、本家2nd収録の「twisted mass of burnt decay」(←名曲)を完全にパクってるのが笑えます。
あと新作が待たれるAUTOPSY繋がりバンド「ABSCESS」って、AUTOPSYの誰がどう繋がっているのでしょうか?恐らくCDのどこかに書かれているのでしょうが、輸入盤のためよく分かりません。
以上、AUTOPSY関連バンドに関する質問でした。(本家でなくて申し訳ない!)


AUTOPSY ★★ (2007-03-22 12:02:00)

おお、そうなんですか。
音はともかく、メンバー的には「新生AUTOPSY」と言っても過言ではないですね。
>密かにAUTOPSY再結成を望んでいるのですが・・・。
↑先日来日したCELTIC FROSTのように、一時的でもいいから再結成してもらい、ココ日本で彼らの音を生で堪能してみたいものです。


AUTOPSY - Acts of the Unspeakable ★★ (2005-03-30 17:56:00)

ジャケが内容と妙にマッチしていて、おぞましさ倍増。
最近の再発盤を見かけ、当時「こんなの誰が買うん?」なんて遠目に眺めていたことを思い出す。結局数年後に買ってしまったのですが・・・・。
さて今の若者が聴いたなら疾走感、音質ともに並み以下の評価を下されるような内容であるが、これがAUTOPSYであり元祖デス(ゴア)メタルの作品である。
曲の速さ、激しさはちょっと横に置いといて、その曲調はもちろん、音質の悪さも手伝ってか昨今のデスメタルバンドにはない陰湿さが最大の売りではないだろうか。
最近ライヴトラック等を追加収録された再発盤が出たことは、私のようなおじさんデスメタラーには堪らないプレゼント。
これを機に、より多くの人に聴いてもらいたい一枚!


AUTOPSY - Mental Funeral - Twisted Mass of Burnt Decay ★★ (2007-03-14 12:10:32)

独特の疾走感とリズム。イントロ後の「ぐおぉぉぉぉ~」という咆哮も含め、こういう曲を「AUTOPSY節」というんだよね!
演奏も下手で録音状態も良いとは言えないが、なぜか微笑ましい一曲。


AUTOPSY - Torn from the Grave ★★ (2004-12-02 10:26:00)

AUTOPSYまでもがベスト盤を出す時代になりました。
確かに「San Fransisco's Gore Gods が蘇る」とあり、何だか妙にかわいく微笑ましくも思える。
さてデモやライヴ音源を含むベスト盤ということだが、悪趣味な音源が簡単に手に入る今の若者にははっきり言って刺激が少ないかもしれない。が、デスメタルを聴く人間が異端児扱いされた一昔前の人間にとっては、懐かしさはもちろんのこと、俗に言う「古きよき時代」ってやつを感じられずにはいられない。
そういう意味では今の若者またはデス入門用というよりも、青春時代をデスメタル、スラッシュメタルで過ごした20代後半、30代の方々にぜひ聴いていただき、そして涙を流してほしい(笑)。そんな貴兄にぜひおすすめ!!
しかし今さら「ゴアゴッズが蘇る!」ってのも笑える。


AVERSION ★★ (2005-02-16 19:05:00)

うお~懐かしい!涙が出そうです。
でも当時はまだスラッシュ系に免疫が出来ておらず、ろくに聴かずに売っちまった。そのため内容もよく覚えてない。でもジャケは緑色だったってのは妙に印象に残ってる。
改めてアゴ 勇氏の書き込みを読んで、ぜひもう一度聴きたいと思った。
さて現在でも入手できるのだろうか。


BLACK LABEL SOCIETY - The Blessed Hellride ★★ (2003-04-04 16:03:00)

CDの“帯"を読んで、「PRIDE&GLORY」っぽくなったのかななんて思っていたのですが、やはりあちらとは路線が違いました。
最近の“ヘヴィ一辺倒でただ暑苦しい"だけの作品よりは少しははるかに聴きやすいですけど、やはり彼には「PRIDE&GLORY」もしくは「BOOK OF SHADOWS」のスタイルの方が似合うと思う。彼のVo.も何だかオジーのように聴こえるし。
気に入ったのは最後(ボーナス曲ではない)のバラードだけってのが淋しいですな。
しかし、何だかんだ言ってもザック独特のソロやメロは大好きなんで、ついつい聴き入ってしまう作品ではある。


BLACK SABBATH - Heaven and Hell ★★ (2002-09-25 16:51:00)

狭いようで実は奥深い、そんなHM/HRというジャンルにおいても
これは名盤。必聴に違いありません。
ただ、SABBATHとしての作品として聴くと違和感が・・・・。
よってこれはHR/HM全作品においての名盤であり、
SABBATHとしての全ALBUM中では決してお薦めではありません。
上の“かわち"氏のおっしゃる通りっす。


BLACK SABBATH - Heaven and Hell - Neon Knights ★★★ (2002-07-23 12:00:09)

HM界というジャンルにおいての歴史的名盤「HEAVEN&HELL」のトップを飾る、これまた歴史的名曲。
ここでは一応、「BLACK SABBATHの名曲」として書き込んでいますが、全HMナンバーの中での名曲に違いありません。
新加入のR.J.DIOの影響か、曲のタイトルからしてRAINBOWしてますよね。なんつたって“ネオンの騎士"ですよ!かっこよすぎです。


BLACK SABBATH - Heaven and Hell - Wishing Well ★★ (2002-12-17 13:59:12)

“Die young"がこんなに人気があるとは思いませんでした。
それならこの曲に誰も書き込んでないのが不思議です。
ロニーのVo.はもちろんのこと、歌メロ、ギターリフ、ソロとどれも完璧です。
はっきり言って“Die young"よりはかっこいいと思います。
しかし改めて聴いて思ったのですが、「HEAVEN&HELL」ってSABBATHの作品ではありませんね。


BLOOD DUSTER ★★ (2005-08-01 15:07:00)

先日ライヴ観てきました。
確かに全裸で演奏してましたし、終った後も全裸で行動してました。(もちろん会場内だけ)
笑いました。


BLOOD DUSTER - Blood Duster ★★ (2005-01-24 11:05:00)

日本デビューしてからの二枚目。
まず「ForThoseAboutToFUCK」なるタイトルの①。AC/DC「HELLS BELLS」の鐘の音から始まり、SLAYER「REGIN IN BLOOD」のイントロが続く。ココから結構かっこいいHR風疾走インストが始まり「オッ」と思うのですが、それに続く②がやはりお得意のグラインドチューン。「やっぱりあまり変わってないなぁ」なんて思ったのですが、③のような、同じくHR風の疾走チューン(かなりカッコイイ)も出てきて、明るめのグラインドデスメタル風だった前作と比較すると、今作では「明るめ」の部分がより強調され、まさしく「グラインド・ロック」してる曲が目立つ。
その③ですが、あまりにも作風が違うんで、もしかして誰かのカヴァーかもしれませんが、輸入盤のため詳しいことはよく分かりません。
あと今作では同郷だからかAC/DCの最初期のVo.、DAVE EVANSもどこかに参加しているようです。
結構楽しそうなバンドなんで、そろそろ来日してもいいんじゃないでしょうか。


BLOOD DUSTER - Blood Duster - Sixsixsixteen ★★ (2005-01-24 11:12:53)

あまりにも普通にロックしているので、誰かのカヴァーかもしれませんが、書き込んでおきます。
たいしたソロもありませんが、リフが妙に面白く、カッコイイ疾走デスロックチューンであります。


BLOOD DUSTER - Cunt ★★ (2004-03-25 11:13:00)

いきなりそのまんまのタイトルです。
オーストラリア産のデスロックバンドの3rd(だったかな)で、日本デビュー盤。
裏ジャケにも書いてある「100% grinding death rock」が売りという、また何だか小難しそうなバンドですが、要は“明るいデスメタル"。真性系のobituaryやincantationのメンバーからは怒られそうですが、明るくはじけるようなリフの、ノリのいいデスメタルを聴かせてくれます。水っぽいVo.にさえ耐えられれば、(デス系)初心者の方々にも入りやすい一枚ではないでしょうか。
アルバムタイトルや曲名からも分かるのですが、かなりエロ系も入ってるようなので「ポルノゴアデスロックバンド」っつうのが正しい?のか。気分が滅入った時にはこれ聴いて「スカッ」といきましょう!
ラストは元祖ゴアバンドIMPETIGOのカヴァーで締めるあたりに、彼らのルーツが窺えます。


BLOOD FARMERS ★★ (2004-10-07 18:37:00)

とにかく早く聴きたい。
ところでバンド名「blood farmers」って、とあるB級映画のタイトルから取ったものらしいがその映画ってのも気になる今日このごろ・・・・。


BLOOD FARMERS ★★ (2004-11-24 10:47:00)

ようやく聴きました。
②④のようなノリのいい?シンプルな曲が意外と良かった。また他の曲も言うまでもなく素晴らしく、本来長い曲は苦手だった私ですが、ELECTRIC WIZARDの各アルバムやこのアルバムのような曲なら長い時間も全く気になりません。


BOLT THROWER ★★ (2006-05-17 15:19:00)

↑逆に私は「for victory」が無い。
内容はともかく、ジャケとタイトルがいいので欲しいのだが・・・・。
なかなか売ってない、というか日本盤はもちろん、輸入盤も廃盤かも。
そのうち中古で出てくるのを待つか。


BOLT THROWER ★★ (2006-09-01 12:17:00)

kamikoさんの言うとおり、アマゾンで探すしかないかなと思ってた「FOR VICTORY」。先日意外なトコで見つけました。しかも輸入盤新品。
国内外、既に廃盤と思っていたのですが、違うみたいですね。
彼らの場合だいたい中身は想像つく訳で、当然期待を裏切らない、新作やそれまでの作品と全く同じ空気が流れていました。まさに頑固一徹、デスメタル職人!!
今年は新作も出たことだし、「来日」なんて事は考えてないのかな。


BOLT THROWER ★★ (2006-09-03 11:26:00)

ブラスト満載系やテクニカルデス系は苦手だし、今流行りのメロディアスなものには特に興味はない。
やはりbolt~やautopsyのような「職人の頑固さ」を感じるバンドは、いつの時代にも貴重な音を提供してくれる。
この2バンド以外に、そんなバンドはあるだろうか・・・・。初期obituaryなんかも面白いが、個人的にはVo.が好みではないしなぁ。


BOLT THROWER ★★ (2006-09-08 18:01:00)

kamikoさん、↑で挙げられている中で知っているのはabscess、benediction、derketa位っすかね。しかもbenedictionって、知ってるのは名前だけ。メンバーがbolt thrower繋がりみたいですが、未聴です。
中でもpentacleってのが気になりますなぁ。
「PENTACLE」・・・・惹かれるバンド名だ。


BOLT THROWER - Those Once Loyal ★★ (2006-05-17 11:38:00)

老舗デスメタルバンド、突然の新作。↑確かに見つけたときはビックリでした。
名盤?「WAR MASTER」あたりから比べると、ジャケ、内容ともに随分と質感アップ。
しかもこの新作で聴かれるのは、今までのような引き摺り系デスメタルではなく、決して速くはないが、結構ノリのいいデスメタル。
収録時間も40分弱と、一気に聴くには丁度いい長さ。
最近のブラスト満載系や、メロデス好きにはなかなか理解されないのが残念であるが、この古風さが堪らない。
最近のデス系アルバムでは(今のところ)ベストアルバムっすな。


BON JOVI - These Days ★★ (2003-01-21 13:46:00)

このアルバムの評価が低いらしいですね。
ここ読んで知りました。
たしか某有名CD屋にてリリース直後だったのですが、輸入盤が安かったので買ってみたアルバム。
上の“ROCK!!"さんのおっしゃる通り、これはまぎれもなく硬派なROCKアルバムだと思う。
BON JOVIってロックアイドルだとばかり思っていたのですが、これ聴いて印象変りました。でもこれしか聴いたことありません。
“買って良かった"と今でもつくづく思います。


BORKNAGAR - Borknagar ★★ (2002-06-13 22:33:00)

ノルウェー産、ヴァイキングブラックメタルバンドの1st。
個人的にはヴァイキング風ってのは苦手なんですが、この作品に関してはその度合いも少なく、ジャケの雰囲気もいいしとにかく1曲目が最高にかっこいいんでよく聴いている一枚。
最近の出来のいいアルバムもいいんですが、やっぱりブラックメタルというなら安っぽさや、いかにB級っぽいかも大事な要素だと思います。
インストものが多いのが難点ですが、とにかく1曲目。しゃりしゃりの音質と相まってただただかっこいいです!


BUCKCHERRY - Time Bomb ★★ (2002-08-28 21:41:00)

今日、某有名ビデオレンタル兼本屋さんにて、このCDを\530(新品、輸入盤)で買いました。
前々から気になっていたのですが、1stがなんてことなかった(試聴)のでこの2ndも聴いてませんでした。
いや~、聴いてよかった。これだから止められません!!
この際だから1stももう1回聴いてみます。


BUDDAHEADS ★★ (2003-09-17 21:23:00)

私も一枚(タイトル忘れた)持ってますが、とってもお気に入りです。
たしか数年前、某CD屋のワゴンセールで\500で買いました。ずばり掘り出しもん!です。
気に入ったので他のアルバム探したんですが、なかなか見つかりません。
今までに何枚位リリースしているのでしょうか?またバンド自体も存続しているのでしょうか?
kamikoさん、何か知っていましたら情報下さい!!


BURDEN OF GRIEF ★★ (2005-11-24 14:46:00)

running wildのトリビュート盤に、名曲「raise your fist」で参加している。
てっきりドイツのデス系バンドと思いきや、(ココでの情報によれば)北欧出身みたいですね。running wildが北欧のバンドにまで影響を与えていたのが、ファンとしてはひじょうに嬉しい。
そのカヴァーっぷりですが、演奏は原曲に忠実ですが、デス風味のvo.によってさらにアグレッシヴになっている。ただ歌詞は相変わらずダサいですけどね(笑)。


BURZUM ★★ (2002-10-03 17:44:00)

DARKTHRONEが“速い、寒い、(音質が)汚い"なら、このBURZUMは“(曲が)長い、(収録曲数が)少ない、(音質が)荒い"そして同じく寒い、と言ったところでしょうか。
恥ずかしながら、最近初めて聴きました。はまるか、そうでないかはっきり別れる音だと思います。
ちなみに自分はまだ理解できませんでした。でもこれも真性BLACKの一つの形なんでしょうね。
まだまだ聴き込みが足りないようです。


CADAVER ★★ (2003-09-26 21:33:00)

cadaver incというバンド名で再結成してます。
cadaver時代は未聴ですが、複雑でテクニカルなデスメタルやってます。


CANDLEMASS - Candlemass ★★ (2006-03-08 11:53:00)

あまり話題にならなかったのか、いつの間にか出ていた最新作。しかも再結成っすか。
ん~メサイヤがバンドを去ったのは知っていたが、まさか一度解散していたとは・・・・全く知りませんでした。
さて最新作のタイトルは「candlemass」。これは過去の名作を期待せずにはいられません。
ココでは人気曲の「dyiing illusion」のような①が始まったときには冷や汗でしたが、その後は今までのような曲が続き一安心。ただ、Vo.のメサイヤ氏も年喰ったのか、昔のように力強く歌い上げるような場面は少なくなったように感じる。
名盤!とまではいかなかったものの、今までの作品中では結構聴きやすく、ジャケットも含め名盤「night fall」のような雰囲気とはまた違った一枚。
「巨漢Vo.メサイヤが復帰」というところに大きな意味があると言えよう。
しかし声には衰えを感じるものの、相変わらず体はでけぇっす。白ジャケも新鮮でいい。
その白ジャケですが、表紙の紙自体は真っ白で、プラスチックのケースにタイトルが直接シール貼りされてた。これってケースが割れたら・・・・気を付けよう。


CANNIBAL CORPSE - Live Cannibalism ★★ (2004-08-04 14:22:00)

恐らく唯一の公式ライブ盤。
彼らのことはよく知らないので、何が名盤でどれが名曲かは全く分からないのですが、ライブ盤ということから恐らくベスト選曲なんでしょう。ほんとに何も知らない(知っているのは名前と、ひどいジャケ)ので変な先入観もなく聴けた。
デスを通過した人間なら、誰もが名前ぐらいは知っているバンドだけに普通過ぎるくらい、普通のデス。(←もちろんここでは褒め言葉)
しかし何と言ってもその場にいるような臨場感が素晴らしい!つまり音、演奏全てが非常にクリア。デス系ライブ盤では最高の一枚かも!多分今後もスタジオ盤は買わないだろうが、この一枚はお気に入りに追加決定。
ぜひここ日本にも来てもらい、この目で観て見たい気もするが、ネックなのがこのバンド名。「人食い鬼」ですか・・・・これでは来日もツライかも。
でもこれだけ有名なバンド。もしかして来日済?
そういえば「the bleeding」っつうアルバム持ってました。しかし持ってただけで聴いた記憶はない。


CAPRICORN - Capricorn ★★ (2003-07-23 17:57:00)

今は亡きドイツのスラッシュバンドGRINDERのメンバーによるパワーメタルトリオの1st。(結成当時はツインギターの4人編成だったらしい)
しかしこのCAPRICORN自体もどうなっちゃったのか、最近音信不通です。
さてパワーメタルといっても最近流行りのキンキンキラキラしたものではなく、motorheadのレミーを彷彿とさせる男気溢れるVo.(語尾に特徴あり。これがまたカッコイイ!)に、ゴリ押しリフ!のまさに硬派な内容。
しかしソロになると微妙に東洋風で色っぽい(?)日本人好みの分かりやすいメロディーなんかもちょっろっと顔を出したりもします。(ちょっとたどたどしいけど)
そんな硬派一直線の彼らですが、4曲目では泣きのパワーバラード、後半ではRck'n roll調の曲と、聴き手をなかなか飽きさせません。
一言で表現するなら「ダーティヘヴィパワーロック」ってとこでしょうが、残念ながら2ndではその魅力も半減。よってこの1stをおすすめします。
当時の彼らは自分で「NWOBHMとRock'n rollのコンビネーション」なんて宣伝していたらしいですが、的を得たなかなかうまい表現だと思います。また当時は日本盤もリリースされ、RUNNING WILD、GRAVE DIGGERなんかとツアーしていたそうですが(この組み合わせで来日してほしかった!)、今はどうしているのでしょうか


CARCASS ★★ (2003-01-31 17:52:00)

ヴィレさんの意見に私も賛成です。
でも彼ら(CARCASS)は“メロデス"の創始者でもパイオニアでもありません。
たまたま「HEARTWORK」の日本盤が出ていただけの話。
海の向こうでは既にその手のバンドが存在していた訳です。
だって元はといえばゴア・グラインドバンドだった訳で、“リヴァプールの残虐王"なんて呼ばれてましたからね。
ちなみに私も「メロデスの走りは?」と聞かれれば、EDGE OF SANITY と答えるでしょう。


CARCASS - Symphonies of Sickness ★★ (2002-05-17 18:42:00)

CARCASS聴くならこれ。もしくは1st。
汚さ・聴きにくさは、これだけいろんなお下劣バンドが存在する今でもトップクラス(?)。
3rdあたりから路線変更って感じですけど、あの辺からはメロデスバンドCARCASSとして聴いた方が納得いきます。
しかし何と言っても1st・2nd両方に言えることですが、共に①のイントロ。あのゾクゾク感。たまりません!
あの雰囲気は、今流行のメロデスバンドにはちと無理かも・・・・
個人的には最初の2枚こそがCRACASSと思っているので、これ以降、特に「HEARTWORKが凄くいい!」と思われた方にもぜひ聴いてもらいたい。
ゴア・グラインド、デス、ブラック、スラッシュ・・・・全ての爆音爆走極悪お下品お下劣音楽聴きの必須アイテムであろう。


CARNAL FORGE - Please... Die! ★★ (2003-03-22 10:10:00)

先日、ようやく日本デビューした彼らの3rd。
新作と同時にこの3rdの邦盤もリリースされたようですが、何だかちょっと遅かったかな、といった感じがする。
バンド名からCARCASS直系のゴア系か?と思いましたが、典型的なファストデスラッシュでした。もちろんクオリティも高いし、演奏力も十分。
しかしこれだけ似たようなバンドが多いと、今さらデビューしても「いいアルバムだけど印象薄」的で勿体無いです・・・・・
まぁ新作は未聴なんで何とも言えませんけど。
THE HAUNTED、TERROR2000、DEFLESHED、そしてこのCARNAL FORGE、どれもかっこいいんですがはっきり言って区別つきません。


CARPATHIAN FOREST - Strange Old Brew ★★ (2003-09-02 11:18:00)

この辺のバンドが出てくると、このサイトでも北欧ブラックが盛り上がり個人的には嬉しい限り!
さてこのCARPATHIAN FORESTもそんな北欧のブラックメタルバンドですが、ブラックといってもブラストばりばり一辺倒でもなく、どちらかというとよく言う「疾走感溢れる・・・・」なんて表現がぴったりな曲が多い。また音質や楽曲も極端ではないのでそういう意味では本物とは言い難いんだけどメロデスから一歩踏み込むには最適なアルバムではないでしょうか。
普通の人から見ればパンダメイクや白黒ジャケなどから「ちょっとなぁ・・・・」って感じでしょうが、なかなか質の高い作品です。
しかし最後のスカトロ物(日本産?)のSE、ああいうのはポルノ・ゴア系の専売特許みたいなもんなんで、このアルバム(ちなみに2nd)の最後を飾るにはちょっとね。(メンバーもそれを狙ったんでしょうけど)
そんな彼らですが最近ではホーンセクションも導入したとかしないとか。ん~なんだかなぁ・・・・


CATHEDRAL ★★ (2005-10-28 12:16:00)

新作は快作!
でも3rdの時がそうであったように、「こんなのcathedralじゃない」なんていうナンセンスな意見が多く飛び交いそう。
この新作ではdoom云々という次元に彼らは居ない。遅い曲が聴きたいなら他にもっと良いバンドがたくさんあるし。
個人的には3rd→新作→2nd→5th、後は適当に・・・・ってのが、聴く順番としては妥当かと思う。しかし1stだけは特別かな。


CATHEDRAL - Cosmic Requiem - Cosmic Funeral ★★★ (2002-07-24 11:33:42)

2ndか3rd(どっちか忘れた)の後に発表されたミニアルバム「COSMIC REQUIEM」のオープニングナンバー。
当時は彼らの“音"がちょうど聴きやすくなってきた頃だっただけに、この原点回帰を思わせる、ヘヴィでスローなナンバーは逆に新鮮で衝撃的でした。
約7分とちょっと長めの曲ですが、途中からテンポアップしたり、隠し味的なキーボードが入ったりと最後まで飽きさせません。
持っているのは輸入盤ですが、確か日本独自の企画盤「STATIK MASIK」に収録されていたと思います。
あの重~い1stはどうも・・・・という人(私も)にも聴いて欲しい一曲です。おすすめ!


CATHEDRAL - The Carnival Bizarre - Vampire Sun ★★ (2002-06-16 11:00:39)

CATHEDRALの名前を一気に広めた名盤「THE CARNIVAL BIZARRE」のオープニングナンバー。
それまでの彼らの楽曲の中では“異色"だったと思いますが、一般人には非常に聴きやすく、ノリのいい曲です。
彼らの1stが好きな人には嫌われそうな曲ですけどね。


CELTIC FROST ★★ (2005-06-22 11:04:00)

10年近く前になりますが、名盤とされている「into the pandemonium」を聴いた。
ジャケのかっこよさもあり、期待して聴いたのだが「なぜこれが名盤?」と理解に苦しんだ記憶がある。
そして最近リマスターされた再発盤を見つけ、懐かしさと新たな期待?を胸に購入。そして心新たにCDトレイに。
ん~やはり来るものはなかった。初めて聴いた時の自分に比べれば、随分と耳も肥えてきたと思うのだが・・・・
聴き込まないと分からない、奥が深い作品なのだろう。


CELTIC FROST ★★ (2007-04-20 09:25:00)

久しぶりに迷盤「into the pandemonium」を聴く。
当時これ聴いた人は衝撃だっただろうなぁ。それまでの作品とは全く趣が違うんだもん。そして女性コーラスやバイオリン導入等、今ではある意味「普通」になったこの手の手法も、当時としては「衝撃」というよりは「裏切り行為」に近いものがあったと思う。
もちろん、その「衝撃」を受けて名盤指定された方も多いと思われるが、それ以上に「なんじゃこれ!」「こんなの違う!」とネガな方向に走った人の方が(当時は)圧倒的に多かったと思う。個人的に彼らの作品は「into the~」までしか知らないんですが、この時点ではすでに「メタル」という範囲からは抜け出ているし、恐らくこの後の作品も(最新作を含め)、純粋な「メタル」とは言い難い作品なんじゃないでしょうか。
しかし未だに「into the~」は理解できない。ちょっと悔しい
※私の買い直した「into the~」はリマスター再発盤のため、当時持っていたものとはジャケの色使い、バンド名やタイトルのロゴ、配置が違う。あきらかにオリジナル盤の方がかっこいい。売らなきゃよかった


CHARON ★★ (2004-01-27 17:27:00)

ヴィレさん、2nd聴きました。
当時は「何か日本のヴィジュアル系みたいだな」ってのが第一印象でした。それから何気なく聴いているうちにお気に入りに。2ndしか持っていないので近々何か買うつもりです。
POISONBLACKが日本デビューした今、彼らの日本盤がでるのも時間の問題でしょうな。そのうちSENTENCED、POISONBLACK、CHARONなんていう夢の共演が日本で実現したりして。


CHILDREN OF BODOM - Something Wild ★★ (2002-05-29 16:25:00)

最初聴いたときはいろんな意味で衝撃でした。確かに高品質な作品には間違いないと思うんですけど。
個人的にはこんなスタイルもありかと思うのですが、これ一枚で十分ですね。
あ~、この先この手のバンドがどんどん出てくるんだろうな~。
メロディックブラックメタルバンド(なんじゃそら)らしいですが、そんな呼び方はもうやめてほしいです。
これはブラックメタルでも何でもなく、たまたま早弾きギターの上をぎゃあぎゃあ声が乗っかってるっつうだけで、非常に高品質な今どきのヘヴィメタルバンドです。
「高品質なブラックメタルがあってもいいじゃん」ってな声が聞こえてきそうですが、個人的にはあり得ません。
しかしメタルアルバムとしては最高の一枚。


CHURCH OF MISERY - The Second Coming ★★ (2004-10-28 21:49:00)

日本のバンドってことで何かと後回しにしてきたが、そんな自分を反省。日本にもこんなかっこいいバンドがあったんだなんて思いました。
一応ドゥームロックバンドとして紹介されておりますが、ドゥームっぽい暗さ、重さはほとんど感じられず、個人的に大好きな「疾走ヘヴィロック」バンドの印象を受けた。(この作品しか聴いたことないのですけど)
またCACTUSのカヴァーっつうのが渋い!オリジナルよりも若干ヘヴィにカヴァーしているが、あくまでもオリジナルに忠実な所に好感がもてます。
「日本産はどうもなぁ・・・・」と今まで敬遠しがちだった自分のような方々に、金沢発のGREENMACHINEと共におすすめしたい。


COCK AND BALL TORTURE ★★ (2004-09-27 18:10:00)

ありゃりゃ、とうとう追加されましたか。
最初は「変わったバンド名やなぁ」なんて思っておりましたが、ジャケやその中身、曲名などからその意味するところも理解できました。
↑で紹介されているのは2ndですが、彼らの1stは今ではすっかり愛聴盤です。さて3rdを調達せねば。
彼らってルックスはいたって普通の(ちょっとおしゃれな)お兄さん方ですが、やってることは・・・・。そのギャップがまた堪りません。


COCK AND BALL TORTURE ★★ (2004-09-28 18:14:00)

>しかし、ロージーさん、よく会いますね。
ほんとっすね。
kamikoさんが追加されたPLACE OF SKULL、また書き込みさせていただきます。
ちなみに「女のヒトがベロ出して舐めてるヤツ」、僕の好きな1stです。


COCK AND BALL TORTURE ★★ (2004-10-07 09:52:00)

↑last days~とのsplit盤の収録曲は以下の通りです。また何作目の曲?とのことですが、多分このsplit盤のための曲だと思います。
CBT「big tits-big dicks」
1.cunt caviar
2.sexcretion
3.buttman goes to rio
4.suborbital ejaculation(恐らくMUCUPURULENTのカヴァー)
LAST DAYS~「choked in anal mange」
5.fungus infected genitals
6.erosed intestinal purulency
7.the bitch doesn't need to be stitched
8.choked in anal mange
以上


COFFINS ★★ (2006-11-14 10:52:00)

年喰ったのか、速いバンドはもう聴き飽きた。
カズチンさん、私の聴いたのは2ndですか。こりゃ、1stも要チェックっすな。
今まで数多くのデスメタルバンドに出会って来たと思っているが、結局帰り着くところは、こういうオールドスクールなとこなんですわ。


COFFINS - The Other Side of Blasphemy ★★ (2006-11-10 17:08:00)

ブラスト満載系のような派手な速さも無く、かといってドゥーム系のような沈み込む音でもなく(もちろん曲によってはそういうパートもあるが)、Vo.のスタイルは違うものの、obituaryあたりを思わせる「速さ云々よりも雰囲気重視」系オールドスクールデスメタルバンド。(何作目になるのかな?)
全曲似たような印象を受けるのはご愛嬌として、諸外国はもちろん、最近の日本でも「ただ速いだけ」「意味もなくテクニカル」なバンドが多い中、こういうバンドは「デスメタル」本来のカッコよさを再確認させてくれる。
そんなバンドがなんと日本にも存在していたことがまた嬉しいし、久しぶりに「ライヴが観たい!」と思った。
裏ジャケのメンバーショットからは「パンク系か?」なんて印象を受けたが、いやいや、真ん中直球デスメタルでした。オススメ!


CRYPTOPSY - None So Live ★★ (2003-05-31 11:08:00)

彼らの初オフィシャル・ライブ盤。
凄腕ドラマーのバンドで有名ですが、このライブでもすごいことになっており、もう速いとかテクニック云々~ではなくて、完全にマシンと化しています。まぁドラムに限らずギターでもベースでも同じで、速けりゃ凄いってもんじゃないと思うんだけど・・・・。
とりあえずテクニックもさることながら、この臨場感もなかなかじゃないでしょうか。
CDだけでは分からない、彼らの本当の凄さが十分伝わってくる一枚。
morbid angelのライブ盤と並んで必聴でしょう。
しかし個人的にはテクニカル・デスって、展開が複雑で単純にノレないのが難点っす。


DARK FUNERAL - Vobiscum Satanas ★★ (2004-01-09 14:12:00)

メンバーチェンジ前の2nd。
全員白黒パンダメイクというルックスからしてもろブラック。しかしブラックにしては音圧ありすぎですげ~迫力!もっとチープでプリミティヴだと思っておりました。
この手で日本盤が出ているバンドのCDはあまり買わないのですが、寒くて速くて個人的には結構良い内容だった。もう少し安っぽかったら大当たりでしたが・・・・。
自分の持っているのはブラジル盤。次のミニアルバム(カヴァー集)が一緒に収録されておりました。
次作よりメンバーも変わり、めでたく日本デビューと相成る訳ですが(次作では)かなり聴きやすくなっているとのこと。3rdは未聴ですが、この2ndだけでカッコよさは十分味わえます。


DARK TRANQUILLITY - Skydancer ★★ (2002-07-11 14:39:00)

まだメロデスなる言葉がなかった頃、「SKYDANCER」という綺麗なタイトルに惹かれこの1stを聴きました。
2ndを売ってしまったのはちょっと後悔してますが、この1stはいろんな意味で手元に置いておきたい一枚。
メロデスってどんなの?これ聴いておけば他は要りません。


DARK TRANQUILLITY - Skydancer - Crimson Winds ★★★ (2002-07-22 17:27:02)

衝撃の1stALBUMの2曲目に収録されている、まさに隠れた名曲です。
まぁ、LIVEでは演ってくれそうにありませんけどね。
仮に演ったとしても、誰も分からないかも・・・
彼らの場合、「Punish my heaven」という名曲(どんな曲か忘れましたけど)がありますからねぇ。
でも絶対、この曲のほうが哀愁たっぷり、疾走DEATH METALしてていいと思うんですけど。
また機会があれば「Punish~」聴いてみようと思ってます。
とりあえず、隠れた名メロデスソングです。


DARKTHRONE ★★ (2002-07-19 15:07:00)

ノルウェー産、元祖ノルウェイジャンブラックメタルバンド。
1stデビュー当時はMORBID ANGELのようなテクニカル・デスメタルバンドだったらしいですが、2ndからは突然BLACK METALに大変身!
彼らの2nd、3rd、4thは聖典、バイブルです。
普通の人は知らないが、その筋では超有名という、文字通り“アンダーグラウンドの帝王"!!
最近手抜き作が目立つので、次作からは真面目に作って下さい。(ここで書いてもしょうがないけど)


DARKTHRONE ★★ (2006-04-26 09:47:00)

↑なるほど、パンクスローンっすか。
「そのまま」って感じですけど、正直、新作はそんな感じ。
7作目あたりから「もう次作は買わないだろう」と思いつつ、なぜか毎回買ってしまう。
新作「the cult is alive」も名盤3部作が気に入った人には、やはりきつい一枚かと思いますが、「DARKTHRONE」の作品と思わなければコレはコレでカッコいいっす。


DARKTHRONE - A Blaze in the Northern Sky ★★ (2002-09-06 15:19:00)

名盤3部作の第1作目。歴史はここから始まった・・・・
冒頭の呪文のような「ア~ガ~ソ~ダ~イ~モ~ン」ですでに不気味度100%ですが、そのSEが終わると「ギャ~」というBlack特有の叫びとチリチリのギターの絡みが始まり、名盤3部作の幕開けとなります。
本物のブラックメタルを聴きたい、または聴いてみたいという人はどうぞ!ってそんな人はもうとっくに聴いていると思いますが・・・・
しかしこの勢いも4thまでです。最近の彼らは手を抜き過ぎです。


DARKTHRONE - Panzerfaust ★★ (2003-08-09 12:07:00)

相変わらずジャケとタイトルが妙にカッコ良い。
とにかく名曲「transylvanian hunger」をさらに熟成させたような①は最高にカッコイイ。
しかし残念だがそれだけ。
ブラックメタル好きなら、それだけの為に買っても損はしないと思うけど。


DARKTHRONE - Panzerfaust - En vind av sorg ★★ (2003-06-12 18:22:54)

彼らの分岐点的作品である5th「PANZERFAUST」のオープニングナンバー。
タイトル・歌詞がノルウェー語なんで、何だかよく分かりませんが彼らの楽曲の中では最高にかっこいいです。
この5thはあまり好きではありませんが、この曲ははずせません。
正に“ノルウェイジャン・プリミティヴ・ブラック・メタル"です。
※ここにあまり書き込みが少ないってことは、(彼らを)聴いている人間が少ないってことですね。ん~残念っす!


DARKTHRONE - Sardonic Wrath ★★ (2004-10-07 14:42:00)

10th。
何枚目だろうが一本筋の通った本気ブラックメタル。しかし邪気や荒々しさは基本的には何も変わっていないが曲の感じは名盤三部作以降のそれ。長~いイントロ①(こんなの苦手)の後の②を聴いた時には「復活」の文字が頭をよぎったのであるが、やはりその後に続く楽曲はミドル中心で、退屈だった7thや8thの再来を思い起こした。
裏ジャケによれば、「bathoryのクォーソンに捧げる」作品らしく、前作や前々作よりははるかに聴き応えはあるものの、やはりあの三部作の気迫には敵わないってとこでしょうか。
しかし、リフや曲調が変わっても、この狂気溢れるVo.は相変わらず。
「ブラックメタルが聴いてみたい!」って人にはもちろん彼らをオススメするが、まずあの三部作を聴き、次にコレを聴くのが妥当かと。


DARKTHRONE - Transilvanian Hunger ★★ (2002-05-17 19:09:00)

名盤3部作の最終章にあたる4th。
この作品にてこの3部作も幕を閉じる訳ですが中身のかっこよさもさることながら、ジャケがむちゃくちゃかっこいい!(今作は絵ですが。)
その中身も3部作中最も分かりやすく、最近のメロデスに通ずる聴きやすさも兼ね備えているので(って言っても音質は汚く薄っぺらいので慣れが必要ですが)もっと大衆に広まってもやっていけるような内容。
似たような、というか全曲同じに聴こえますが、俗に言う「DARKTHRONE節」とはこのアルバムから生まれた言葉だと確信しております。
しかしこの荒涼感とチープさ、単調さは病み付きになります。


DARKTHRONE - Under a Funeral Moon ★★ (2002-09-06 15:29:00)

ご存知名盤3部作の第2章にあたる3rd。
3部作の中では他の作品に比べてちょっと複雑で分かりにくい気がします。ストレート感に欠けるというか・・・・。
しかしそこは名盤3部作!そんな細かい事は抜きにして、この邪悪で冷徹な空間に酔いしれていきましょう!
最近の「なんちゃってお子様ブラックメタルバンド」では創り出せない世界が待っています。
また作品ごとに音が悪くなってるという点も見逃せ(聴き逃せ)ません!(←ブラックメタルならこうでなくては!)
今回の白黒ジャケも怪しさ度かなりアップです。
蛇足ですがこの3部作、中身もさることながらタイトルもジャケもかっこいいんですよね。


DEAD MEADOW ★★ (2006-05-22 11:09:00)

このバンドに限らず「サイケっぽい」とか使ったりするのだが、そもそも「サイケっぽい」とはどう表現すればいいのか。また語源は何なのか。
自分の中ではある程度は理解しているつもりなのだが、いざ言葉で説明しろと言われると・・・・。「とりあえず聴いてみろ!」としか言えません。
この辺りはどうでしょう、kamikoさん?


DEAD MEADOW ★★ (2006-05-26 18:40:00)

kamikoさん
今まで「サイケとは?」と聞かれたら、「ほわわ~んとしてて、古臭~い音楽」と答えておりましたが、やはりなかなか理解されませんでした。
そんなに気になるんだったら、とにかく「聴いて」みればいいんですけどね。
これからそう聞かれたら、「風呂で酒飲んで~」を使わせていただきます(笑)。


DEAD MEADOW - Dead Meadow - Sleepy Silver Door ★★ (2006-05-22 11:04:02)

初期サバスに、よりサイケっぽさを加えたような曲。それほどダークでもなく聴き易い。
もちろん「カッコいい」と言っても疾走とか爆走とは無縁。
オジーが唄えば意外(でもないか)にはまるかも。