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定ちゃんさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200

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定ちゃんさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200
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ELEGY - Supremacy ★★ (2000-08-01 15:03:00)

エレジーの2nd。
僕はこのアルバムが最高傑作だと思ってるのですがどうでしょう。
名前は忘れたけど、Gはかなりテクニカルで楽しめます。
テクニカル様式メタルがこれでもか、と堪能できる名盤。


EMBRACED - Within ★★ (2001-05-24 12:24:00)

半年程前から、その筋ではかなりな高評価なアルバムだったのでずっと輸入盤店を探し続けたけど、なかなか手に入らなかったアルバムが遂に日本盤発売!速攻で購入しました。
期待の音の方は、「プログレッシブ・シンフォニック・メロディック・デスメタル」といった感じ。1曲目のピアノのイントロから妖しげで、二人のキーボードが曲のいい雰囲気を作っています。ギターも泣きまくりで楽曲も長めながらクオリティは高いと思います。
アグレッシブさには欠けてるけど、ゴシックメタル的な要素もあり、他にこんなバンドの音は聴いた事がありません。B!では「マニア向け」なんていう評価だったけど、そうは思いません。シンフォニックなメロデスが好きな人なら迷わず買いでしょう。77点っていう事はないと思います。


EMPEROR - Prometheus: The Discipline of Fire & Demise ★★ (2001-12-06 01:42:00)

新譜コーナーでも書いたけど、これはシンフォニック・デスメタルの傑作です。
4作目にして最終作なのがとても残念。2NDは凄い轟音で圧倒されっぱなしだったし、前作もずっと聴き続けるには少し耳が疲れる音圧だったけど、これはそういう意味では聴きやすくなってます。(聴きやすいといっても普段メロデスに慣れていない人はキツイかも)
曲構成もすべてドラマティックでデス声と普通声のバランスも素晴らしい。合間に挟まれるシンセも本当に映画のサウンドトラックを聴いてるかのよう。勢いと速さだけのコケ脅しブラックメタルバンドが束になっても到底敵わない高い音楽性。これは「闇の皇帝:EMPEROR」というだけで聴くのを敬遠するのは惜しい内容です。


EUROPE - Best Of Europe(1990) ★★ (2000-03-21 16:43:00)

ヨーロッパは「ファイナル・カウントダウン」が有名だと思うけど、初期のアルバムにも
「セブン・ドアーズ・ホテル」という超名曲が含まれてるので、このベストが最適だと僕も思います。しかし良い曲が多いなあ。
全盛時には少年隊も某歌番組でヨーロッパのカバーを歌ってたもんね。


EXTREME ★★ (2001-08-14 11:05:00)

「PORNOGRAFFITTI」を初めて聴いた時はかなり衝撃を受けました。それまで聴いていたLAメタルには無いリズム感、ファンキーなノリ、ポップさ。すべてが凄いアルバムでした。ノリノリHRだけでなく、バラードも良くて捨て曲無しの100点満点に近いアルバムです。HR界唯一無二の「ファンクメタル」アルバムを作り上げてしまったバンドはこの後失速するのですが・・・。
ヌーノはエディ・ヴァン・ヘイレンのセンス、リフ構成力にインギーの速弾きテクニックをプラスしたようなギタリストで素晴らしいギタリストです。1stアルバムは名作2ndよりもポップでヴァンヘイレン的なアルバムだと思います。3rdは前半はファンキーでノリノリグルーヴHRなのに後半がクイーンを意識したような中途半端な出来でした。B!でも当時編集長のS氏に酷評され確か58点くらいだったと思います。
4枚目は2回くらい聴いて後は全く聴いてません。曲が今一で耳に残る曲が全くありませんでした。そして解散しました。
あれだけ傑作なアルバムをたった1枚というのは惜しすぎる。ソロのヌーノは聴いた事ないけど、もっと「PORNOGRAFFITTI」のようなアルバムを作って欲しかった。


EXTREME - Extreme ★★ (2000-12-12 17:57:00)

1曲目からヌーノのギターリフを聴いて何も思わない人は?かな。
テクニックもさることながら、このリフのグルーヴ感を出すのは天性の才能。
キャッチーでノリの良い曲が多いけれど、泣きのギターも忘れない。
全体的にヴァン・ヘイレン的な部分もあるには仕方ないかな。
アメリカンハードロックの傑作アルバム。


EXTREME - Extreme II: Pornograffitti ★★ (2000-02-18 11:41:00)

エクストリームの2nd。1stはヴァン・ヘイレンの模倣に毛の生えたバンドというイメージでしたが、このアルバムで独自の音楽性を確率。一言で言えば、「ファンク・メタル」。
ポップな唄メロにファンキーなギターが飛び交い、聴いていると身体が勝手に動きます。もうノリノリです。今こんなメタルをやってるバンドはないでしょう。バラードも充実してます。捨て曲無し、ギター凄し、買って損無し。今までの音楽人生で5本指に入るくらい聴きまくったアルバムです。知らない人は是非聴いて下さい。ちなみにヴォーカルは一時、ヴァン・ヘイレンに加入しました。


EXTREME - Extreme II: Pornograffitti - Decadence Dance ★★★ (2000-08-22 13:48:21)

名作「PORNOGRAFFITTI」の1曲目。
ピアノの流麗なイントロに続き、ギンギンに歪んだギターが炸裂。
バッキングはヌーノならではのノリとテクニカル度を兼ね備えた
傑作リフ。サビも大合唱間違いなしです。


EXTREME - Extreme II: Pornograffitti - Get the Funk Out ★★ (2000-08-22 13:51:55)

アルバム4曲目。
正にファンクメタルたる曲。ノリノリになれます。
確かにソロの弦越タッピングは溜息もの。
しかしこんなもん弾けるかい!


EXTREME - Extreme II: Pornograffitti - He-Man Woman Hater ★★ (2000-08-22 14:15:37)

イントロの何やら怪しげな?タッピングに続き、ファンキーなリフ
が切り刻まれる。この当たりなら今更もう驚かないのですが、是非、
是非聴いてもらいたいのがギターソロ。
「GET THE FUNK OUT」でも同様のソロを弾いてますが、この曲は
凄い、溜息モノ。某雑誌のスコアを見ると、細かい音符で真っ黒。
要はタッピングなんですが、弦を越えるいわゆるスキッピングライトハンドを演ってます。スピードも凄いし、とても人間の技とは思えません。またその響きが独特なのです。
僕は一生かかっても弾けるようにはなれないでしょう。


EXTREME - Extreme II: Pornograffitti - It ('s a Monster) ★★★ (2004-01-06 12:39:53)

リフのカッティングがノリノリで大好きな曲。
ギターソロの後半のスキッピング・オルタネイトプレイはスリリングな音階で、自分の演奏ネタにパクらせてもらいました。


EXTREME - Extreme II: Pornograffitti - Money (In God We Trust) ★★★ (2004-01-06 12:43:06)

アルバムの中では1番メジャー感が強いポップな曲。
ギターリフもポップなラインでヌーノのセンス爆発。
実際曲を通しで弾くとなると、すっごく難しかったりする。


EXTREME - Extreme II: Pornograffitti - Pornograffitti ★★★ (2000-08-22 14:01:35)

これはアルバムで1番好きな曲。
イントロの「セッ○ス」という掛け声がH度をUP?
イントロのコードに続く単音リフはヌーノのセンス溢れる最高傑作。
唄のバッキングの天性のリズム感に裏打ちされたファンキーなリフ。
16分のノリに裏の休符を挟み何とも言えないノリを引き出してます。言葉では説明し難いので、唄を聞かず、バッキッングギターを聴いて下さい。これは他のバンドでは聴けません。ソロもタッピング、
クリーンなカッティングとギタリストなら涎が出そうな曲です。


EXTREME - Extreme II: Pornograffitti - Suzi (Wants Her All Day What?) ★★ (2000-08-22 14:08:34)

アルバムで1番ポップな曲かも。
バッキングギターは相変わらずノリを引き出すファンキーリフ。
して、ソロなんですが、これがマイナーな泣きの哀愁ソロです。
ヌーノは1stでも泣きメロソロを弾いてますが、このソロは絶品。
簡単そうに聞こえますが、一瞬、一拍だけ、スウィープピッキングの
凄技を見せてくれます。


EXTREME - III Sides to Every Story - Cupid's Dead ★★★ (2004-01-06 12:35:19)

ヌーノが「ロックのリフは全てジミーペイジにやり尽くされた」ということに対して、まだまだネタはある、という事を証明した曲。
その中間部分で怒濤のリフの嵐は素晴らしいのは当然として、イントロのジミヘンコードを使ったリフのカッティングもかっこ良い。
ファンクメタルの金字塔。


EXTREME - III Sides to Every Story - Warheads ★★★ (2003-09-07 11:54:15)

確かに、これは聴くよりもギター弾くほうが楽しい曲です。
肝は、ソロキメの1~3弦に跨ぐオルタネイトが出来るかどうか。
(その後の両手交差タッピングは見た目重視のテクなので楽勝でしょう。)
これはムチャクチャ練習しないと弾けません。ヌーノの基本テクの安定感を実感・・・


FAIR WARNING - Go! ★★ (2000-06-29 16:19:00)

実は、今となっては僕は1~4曲目しか聴きません。
他もいい曲なのかもしれないけど、前半4曲があまりにも素晴らしすぎる為。
この4曲は本当に名曲です。


FIFTH ANGEL - Fifth Angel ★★ (2003-09-14 08:58:00)

かわちさんのおっしゃるように、38分の間にハードロックの魅力が凝縮されたアルバムで、捨て曲なんてありません。
ヴォーカルがB級臭いものの、叙情豊かな楽曲の出来は文句なく、そしてギターのジェイムズ・バードのギターワークは見事で、リフ・ソロのフレージング、どれをとっても一流で泣きメロの組み立て方が素晴らしい。


FINAL FRONTIER - The Second Wave ★★ (2003-12-19 22:13:00)

カナダのメロディアスハード・プロジェクトの2作目。
「VON GROOVE」と「MORATTI」という組合せからも大体の音の想像がつくけれど、ハッキリ言って想像以上の大傑作。
僕の大好きな80'sのモロ「産業ロック」な曲がズラリと並んだアルバムで、ジャーニーそのまんまの歌メロが聞けたりします。
全曲に渡って爽快感溢れ、ポップでキャッチーなコーラスが配された楽曲は完璧で、20年前なら全曲シングルカットされていたかもしれません。
よりポップに、ソフトになったジャーニーのアルバムを聴いたような気分になりました。
このアルバムは今年のベストNo.2に決定!また変更投票します。


FINAL FRONTIER - The Second Wave - Lydia ★★ (2003-12-25 19:28:08)

アルバムの中でもジャーニー度120%の爽快ポップSong。
歌い回しが「ここまでスティーブ・ペリーにならなくても」と思うけれど、良い物は良い。
ここ10年間、ここまで爽快な曲には出会えませんでした。


FINAL FRONTIER - The Second Wave - Lydia ★★ (2004-01-12 10:52:37)

猫丸さん
確かに10年とは言い過ぎました(笑)
おっしゃるように、TERRA NOVAもいましたね。
ちょっと興奮してしまいました。


FIREHOUSE - Firehouse ★★ (2000-02-17 13:38:00)

ボン・ジョヴィのギターオリエンテッドバンドみたいな第一印象でしたが、なかなかいいバンドです。耳コピーしやすいです。アルバム毎にクオリティが下がっていったような気もするので、これがバンドの最高傑作でしょう。「ALL SHE WROTE」等のミディアムテンポのハードポップ曲もいいけれど、やっぱり必殺バラードに尽きます。


FIREHOUSE - Firehouse - All She Wrote ★★ (2004-02-06 12:48:10)

BON JOVIっぽいリフが印象的な佳曲。
大学時代にバンドで演奏しました。
サビの歌詞がすんなり耳に入ってきます。


FIREHOUSE - Firehouse - Don't Treat Me Bad ★★★ (2004-02-06 12:46:17)

1stアルバムでは1番好きな曲。
躍動感のあるリズムにポップな歌メロ。単純だけどなかなかこんな曲は書けないよ。


FIREHOUSE - Good Acoustics ★★ (2004-02-06 12:40:00)

純粋に、彼等の名曲の数々のメロディの良さを浮き彫りにさせてくれるアルバム。
ややKeyを変えてる所もあるけれど、単なるアコースティックカバーだと言わせないアレンジ力は素晴らしく、ギターソロはほぼ原曲の雰囲気を残してるのも嬉しい。
バラード「When I Look Into Your Eyes」は究極のメロディラインですね。


FIREHOUSE - Hold Your Fire - When I Look Into Your Eyes ★★★ (2004-02-06 12:44:13)

アメリカン・ハードロック至上、究極のバラードと言っても過言ではない。歌、メロディ、ギターソロ、三拍子揃った超名曲!


GALNERYUS - The Flag of Punishment ★★ (2003-10-23 00:41:00)

ついに、このサイトにもエントリーされたか、って感じで感無量です。
ヴォーカルのYAMA-B君とは10年来の友人で、昨年までは同じバンドでやってました。
何だかこうして僕が書くのもおこがましいですが、彼等は演奏力、メロディどれも素晴らしいです。確かに、海外のバンドには引けを取りません。
まだこのCD買ってないけれど、これまでのマキシ聴く限りはきっと素晴らしいと思っております。(CDのサンクス欄に僕の名前書いてくれたらしいんやけど・・・)


GAMMA RAY - Heading for Tomorrow ★★ (2000-07-04 11:49:00)

ガンマ・レイのファースト。
僕はこれが今でも最高傑作だと思っています。
疾走曲あり、ポップな曲あり、バラードあり、大作ありとバラエティに富んだ内容です。
カイがハロウィンで出来なかった事を思いっきりぶつけた印象を受けます。
捨て曲もなくほんといいアルバムです。


GAMMA RAY - Land of the Free ★★ (2000-07-10 16:28:00)

最初はカイのヴォーカルに違和感を感じました。
何せ、ラルフは上手かったから。
って言っても、初期のハロウィンを聴き込んでたのですぐに慣れたけどね。
このアルバムは1stに次ぐ傑作でしょう。
捨て曲らしい捨て曲もありません。
それに、マイケル・キスクがゲストで唄ってるってのが最高。
この頃、ガンマ・レイに参加すればいいのに、なんて勝手な妄想を抱いてました。


GARY MOORE - Wild Frontier ★★ (2000-02-17 13:45:00)

1曲目のリフは、まんまイングヴェイがパクってました(笑い)。今はブルース親父と化したゲイリーのハードロック魂に溢れた入魂のアルバム。全曲ギターソロは聴き所ですが特にインストの「ザ・ローナー」を聴いて下さい。泣けます。ギターが弾きたくなります。最高です。こんな泣きのギターを弾くギタリストは他にはいないでしょう。ギタリストは買って下さい。ジャケット怖いです


GENESIS - Foxtrot ★★ (2004-01-30 17:45:00)

初期、ジェネシスの最高傑作と言うにふさわしい作品。
「音」自体がプログレしています。
フィルよりもピーターのヴォーカルの方が好きやなあ。


GRAVE DIGGER - The Reaper - The Reaper ★★★ (2003-09-02 17:49:39)

アルバムの冒頭の怪しげなSEに続いて怒涛のツーバス!
これぞ「ヘヴィメタル!!!」最高!


GUNBRIDGE - Gladiator ★★ (2005-04-01 21:21:00)

まさかここに登録されてるなんて!
皆さん、もっと聴いて下さいな!!
ちなみに、僕は初代ガンブリのギタリストです。


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction ★★ (2000-02-18 13:42:00)

あまりに有名過ぎるアメリカンハードロックンロールアルバム。大学の頃は軽音系サークルがこぞってコピーバンドを作ってました。それくらい音楽ファンへの浸透度は高いアルバムです。
どの曲もカッコよく今でもたまーに聴きます。有名3曲(どの曲か分かりますよね?)は全然飽きません。様式美とはまた違う泥臭い輝きをもつアルバム。


HARDLINE - Double Eclipse ★★ (2001-12-17 00:59:00)

アメリカン・HRの名盤でしょう。しかし、皆さんおっしゃるようにボーナストラック「Love Leads The Way」がアルバムで一番耳を引きました。泣きの唄メロが堪りません。
ダム・ヤンキースの名バラード「HIGH ENOUGH」に迫る曲だと思う。


HAREM SCAREM - Weight of the World ★★ (2002-03-25 12:33:00)

久々に聴きました。初期の頃のハードでありつつ、ポップな感じが確かに戻ってます。
バラードも最高だし、ピートのギターも流石に上手いです。最高傑作「Mood Swings」に及ばないかもしれないけど、ハードポップアルバムとしてはかなり高水準な出来だと思います。


HEART - Bad Animals ★★ (2000-09-20 16:57:00)

「You Ain't So Tough」は必聴の名曲。
「Alone」は最高のバラード。
前作には及ばずとも、この2曲だけでも買いです。
アンは女性Voでは僕が1番好きなヴォーカリストです。
力強さといい、歌唱力といい、声といい文句なしでしょう。


HEART - Desire Walks On ★★ (2004-02-03 12:39:00)

バラード路線になってしまったのは残念。
しかし、唯一無二、女性ロッカーの最高位に位置するアンの声は衰えておりません。
1曲目のシャウトは脳天に突き刺さります。
このタイプの曲がもう少しあれば、全体的なバランスも良かったと思うな。


HEART - Heart ★★ (2000-06-30 15:39:00)

最近めっきり少なくなった女性ヴォーカルのHRバンド。
既に今の世代の人は知らないかもしれないなあ。
このアルバムは80年代に発表された超名盤。
アン・ウィルソンのバラードでの熱唱ぶりは心に訴えかけてきます。
ギターが凄いとかそういうテクニカルな部分は無いけれど、捨て曲は無いし、
メロディアスで素晴らしい出来のアルバムです。
女性ヴォーカルアルバムで1番の出来ではないでしょうか。


HEAVENLY - Sign of the Winner ★★ (2001-12-06 01:25:00)

最初から最後までクサメタルファンは楽しめる内容。だが、2曲目なんかもろガンマレイだし、そこかしこに偉大なる先人の影響がチラホラ・・・。B!でもあったように今更この手の音楽のオリジネイターにはなれないのだから、如何に自分達の力で少しでも他のバンドには無いオリジナリティを発揮するかにかかってきますね。実は、ガンマレイの新作よりもこっちの方が気に入ったんですけどね。


HEAVENS GATE - Livin' in Hysteria ★★ (2001-01-31 11:48:00)

僕も大好きなアルバム。
結局、ヘブゲはこれ1枚だけなのかな?
「LIVIN' IN HYSTERIA」「GATE OF HEAVEN」はジャーマン、否メタル史上に残る超名曲。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II ★★ (2000-02-17 11:00:00)

初めて1~2曲目を聞いた時の衝撃は今でも覚えています。それまでジャーマンメタルを聞かなかった僕はこのアルバムでジャーマンメタルにハマリました。ただ、数々のジャーマンメタルのアルバムをその後聞きまくりましたが、今だにこのアルバムを越えた一品には出逢ってません。
それくい凄いアルバム。メンバー的にもヴァイキーがいて、カイ・ハンセンがいて、しかもキスクが唄う。当然捨て曲無し。2曲目を聞いてピンとこない人はジャーマンメタルに向いてません。PART1よりも曲はバラエティに富んでます。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II ★★ (2001-02-07 14:12:00)

僕は学生の頃、最後(?)のマイケル・キスクを見ました。
「カメレオン」ツアーだったので、そのアルバムからの曲が多くライブ自体それ程楽しめなかったけど、生「EAGLE FLY FREE」聴けたのが本当に良かった。
この曲だけは外してほしくないですよね。
でも、デリスが唄うとどんな感じになるんでしょうか。
その時のライブでは、ヴァイキーがくわえ煙草で殆ど動かずじっとギター弾いてるのが印象的でした。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II ★★ (2001-11-03 19:12:00)

3度目の登場です。
きっちゅさんの「変な運指で弾きにくい」ですが、ハロウィンのコピーバンドを組んだ時は、運指というより、何弦かにまたがるフレーズが多いので、右手のピッキングの方が大変だと思いました。
僕はこのアルバムを超えるスピードメタルアルバムには未だ出会ってません。このアルバムを超えられるのは本家かソナタアークティカか、ラプソディか・・・。う~ん・・偉大なる名盤。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II - Eagle Fly Free ★★★ (2000-07-13 17:16:56)

ハロウィン最高傑作曲。
VO、ツインG、B、DR、すべての演奏が素晴らしく、曲構成も
文句無し。


HELLOWEEN - Rabbit Don't Come Easy - Just a Little Sign ★★★ (2003-05-17 22:51:03)

ハロウィン会心の一撃!作曲がヴァイキーじゃなく、デリスというトコロがミソ。ひたすらリピート、爆音でヘドバンSongです。
サビメロが素晴らしい。


HELLOWEEN - Rabbit Don't Come Easy - Listen to the Flies ★★ (2003-06-20 12:11:34)

この曲は凄く名曲という訳やないけれど、何が素晴らしいってギターソロ!ソロタイムに入って、リフ~単音でのメロディ弾き~と来て、同じコード進行上のメロディをゲルストナーがスウィープで弾き倒す部分は久々に鳥肌立ちました。同じクラシカル技でも最近のインギーでは味わえない緊張感のあるフレーズです。
この部分だけでも必聴です。


HELLOWEEN - Rabbit Don't Come Easy - The Tune ★★★ (2003-06-20 12:01:09)

アルバムでもっとも「Keeper~」の香りがする名曲。
当然、作曲はヴァイキーな訳で、これぞ「ハロウィン!!」という素晴らしい曲。この歌メロは他の人には書けないでしょう。サビを一緒に歌いたくなります。


HELLOWEEN - The Time of the Oath ★★ (2000-07-11 12:23:00)

アンディ・デリスが参加してからはこれがオススメです。
前半の畳みかけるような流れは圧巻。
曲も作曲陣のそれぞれの味が出ていて誰が書いたのかすぐ分かります。
(ローランドのタイトル曲はちょっと頂けないかな?)
やっぱりヴァイキーの書く曲は最高ですね。
キーパーシリーズに次ぐ第3期ハロウィン最高傑作!


HELLOWEEN - Walls of Jericho - How Many Tears ★★★ (2000-08-03 17:23:01)

曲の構成がなかなか。
途中、クッサクサのメロディを挟むあたりが余計最高。
これはヴァイカート節炸裂の傑作曲。


HELLOWEEN - Walls of Jericho - Ride the Sky ★★ (2000-08-03 17:20:04)

カイがvoだけれど、あまり違和感がない。
初期では大好きな疾走曲。


ICON - Right Between the Eyes ★★ (2003-10-07 11:58:00)

ジャケが凄く印象的な1989年発表の3rdアルバム。
邦題は「眉間の弾丸」(見た目そのまんまやん)
典型的なLAメタルなんやけど、このバンドの特徴は全体的に凄くポップだということ。
ポップと言っても、POISONやTRIXTERみたいな音や雰囲気の軽さはなくて、しっかり「メタル」していてあくまで歌メロがキャッチーなのです。
凄くメロディアスなんでこのバンド好きやなあー。


IMPELLITTERI - Stand in Line ★★ (2000-05-31 09:33:00)

音質は悪いが、インペリテリのギターは物凄すぎる・・・・。
この頃のライブビデオを見ると、指が速過ぎて見えません。
只、この頃はスケールをドッ速く弾いてるに過ぎないような気がします。
これ以降のミニアルバム「ヴィクティム~」からオリジナリティが出たように思います。
しかし、速いだけと言っても、それはそれで聴く価値のあるものだと思うし、今のインペリテリ
とは違う若かりし頃の荒々しさをこのアルバムで体験してほしい。


IMPELLITTERI - System X ★★ (2002-03-25 12:03:00)

ロブ・ロックと組んでのアルバムはワンパターン化してたのでグラハムに変わったのは良いと思いました。曲、リフは80年代回帰というように、お決まりの16分のルート刻み系、リッチー得意の4度リフのパターンが多く、チューンダウンしてヘヴィになったけど相変わらずです。が、5曲目のクラシカルで流麗なイントロから始まる疾走曲は凄くいいと思いました。
パクリ云々よりも僕はクリスのストラトのリアピックでの高速ピッキングには感動しました。
ネオクラテクニカル系のギタリストは、ピッキングのミスを誤魔化しやすいフロントピックアップでの逃げのソロが多いけどやはりクリスは違う!凄いです。


IMPELLITTERI - System X - Slow Kill ★★★ (2002-05-10 17:55:45)

そう!イントロのフレーズは紛れもないインペリテリ!イントロのGだけでノックアウトされました。曲もカッコいいし、最高の疾走曲。
しっかし、ギター巧すぎてギター弾く気失せますね。
人間業とは思えません。そのイントロのフレーズも無茶苦茶速くはないけれど、スキッピング、ストレッチ等ハイレベルなテクが凝縮された名演です。


IN FLAMES - Lunar Strain ★★ (2001-06-20 19:19:00)

そう。「stand abraze」はメロディックデスメタル至上最高の名曲。
5年近く色んなデスメタルを聴いてるけれど未だにこの曲がNO.1。
この曲の為だけにこのアルバムを買っても損はないでしょう。


IN FLAMES - Subterranean - Stand Ablaze ★★★ (2000-08-03 17:32:00)

メロディック・デスメタル最高傑作曲。
イントロのピアノを聴いただけでもゾクっとする。
曲の展開が激しいが、疾走する部分は特に気持ちイイ。
得意の3拍子を挟み、バックでは常にリードギターが泣きメロを弾く。
でも、ヴォーカルは凄いデスヴォイス。この対比がたまりません。
メロデス王道パターンなのだが、何しろ構成がカッコ良すぎます。
惜しむらくは、終わりがあっけない・・・。


IN FLAMES - The Jester Race ★★ (2000-02-23 17:42:00)

僕が初めて買ったデスメタルのCDです。このアルバムで僕はデスメタルにはまりました。
細かいジャンルで分ければ、いわゆるメロディックデスです。
ヴォーカルを除いて聴けば、ツインリードの様式メタルです。バッキングギターはかなりメロディアスな事をやっていて、聴く者を泣かしにかかります。イエスパーのメロディセンスには脱帽です。この後、同型のバンドが山ほどでましたが、イン・フレイムスのオリジナリティは一際光ってます。
デス声を除けば聴き易いです。
超オススメアルバム。メロ・デスの名盤。


IRON MAIDEN - Dance of Death ★★ (2003-09-02 16:58:00)

13作目。いよいよこのバンドも大作が魅力的な叙情プログレバンドに近づいてきたのかも。
初期~中期の頃のようなコンパクトな疾走曲の魅力が低下して、5分を超えるような場面展開が激しく情景豊な曲が良いな、とアルバム数回聴きとおして思いました。
ブレイズ時代には折角のプログレ風の佳曲が全く生かされてなかったけど、ブルースの復帰で凄く映えるようになりました。流石ブルース!序盤は楽曲のテンションが低いけど、中盤あたりからメイデンらしさが発揮され盛り返します。7曲目を1曲目にもってきたら良かったのかな?と個人的に思います。最高傑作とは言わないけど、傑作です。


IRON MAIDEN - Fear of the Dark ★★ (2000-04-18 17:38:00)

僕もこのアルバムは大好きです。
1曲目と12曲目のために買っても損はありません。


IRON MAIDEN - Powerslave ★★ (2000-02-17 13:58:00)

ブレイズは全くメイデンナンバーを唄えなかったが、ブルースは最高。やっぱ、ブルースでないとメイデンは駄目だす。あの独特の唄い回しがいいんです。唯一、ブレイズ時代のアルバムは買ってません。友達に借りてがっかりしました。
なお、別にこ~いちさんに喧嘩を売ってるわけではありません(笑)。
このアルバムは代表曲も多く、ジャケットのイメージも曲に中に盛り込まれていいアルバムです。


IRON MAIDEN - Seventh Son of a Seventh Son ★★ (2000-06-21 17:45:00)

新作も出たという事でメイデンのオススメをもう一つ。
タイトル通り7作目。コンセプトアルバムみたいですが、歌詞は深く読んでません。
僕個人的にはメイデンで一番好きなアルバムです。
③のイントロコーラス「Can I Play With Madness~♪」で腰を抜かしましょう。
珍しいメジャーキーのポップな曲です。
(まあ、この頃はLAメタル全盛だから分からなくもない)
コンセプトを抜きにして楽曲単体で十分楽しめるアルバムです。
疾走系名曲も多く、名盤です。


IRON MAIDEN - The Number of the Beast ★★ (2000-02-22 14:15:00)

かのブルース・ディッキンソン加入後の3rd。彼が加わった事により、最強のバンドへと変身した。個人的にはメイデン最高傑作。っていうのも、「The Number of The Beast」、「Hallowed Be Thy Name」、「Run to The Hills 」の3曲があるから。
前の2曲は、いかにもスティーブ・ハリスが作りました、と言わんばかりの典型的なメイデンリフに乗せた名曲。「Run~」はサビメロでブルースの強烈なハイトーンが聴ける。
捨曲無しとは言わないが、名盤であることは間違いなし。


IRON MAIDEN - The X Factor ★★ (2000-04-19 13:06:00)

僕もそう思います。
曲はいいのがあるけれど、ヴォーカルがダメです。
元ヴァン・ヘイレンのデイヴィッド・リー・ロスのような陽気なアメリカン声はメイデンの
曲には合いません。
CDを買うこともせず、友達に借りてダビングもせずに返しました。
ですんで、このCDを買えとは言いません。
他にメイデンの名作はたくさんある訳だから・・・


IT BITES - Once Around the World ★★ (2002-08-02 17:13:00)

ブリティッシュ・プログレ・ポップの超傑作!確かにこんな名盤が廃盤とはおかしいです。
でも、某大型店なら輸入盤で1180円で簡単に手に入りますよ。


JOURNEY ★★ (2001-08-14 13:08:00)

「RAISED ON RADIO」をリアルタイムで聴いたのがきっかけでアルバムを全て買い揃えました。このバンド以降、いわゆる「ハードポップ」バンドがたくさん出たけれど、ジャーニーにはかなわないと思う。スティーブのハスキーなヴォーカル、
ニールのメロディアスなギター、ジョナサンのセンスあるキーボード、そして素晴らしい楽曲の数々。ここ最近のB!で評価されているハードポップバンドのCD買うならジャーニーのCD買って下さい。間違いなく満足出来るハズです。


JOURNEY - Escape ★★ (2000-04-19 15:07:00)

'81年発表作。
今の若いファンは知らないバンドなのかも知れないけど、アメリカ、否、世界を代表するハードポップバンドのアルバム。
最近のハードポップバンドが束になってもジャーニーにはかないません。
僕は2枚後の「Raised on Radio」からリアルタイムで聴いたのですが、あまりにも気に入り、後追いですべてのアルバムを買い揃えました。
このアルバムは捨て曲というものが存在しません。心を打つ泣きメロが炸裂し、ニール・ショーンのギターはカッコ良すぎ、スティーブ・ペリーのヴォーカルはハスキーで文句なし。
すべて最高。
(ちなみにマライア・キャリーも1曲このアルバムからカバーしてます。「Open Arms」はジャーニーの曲です。マライアの曲ではありません。)
メロディアスなハードロックが好きな人は今すぐCD屋へ走りなさい。
今のメロディアスハードはジャーニーから始まったと言っても過言ではない。
ウルトラ超名盤。


JOURNEY - Escape - Dead or Alive ★★★ (2004-01-08 12:20:59)

ニールのハードドライヴィングなリフが気持ちいい。
ジャーニーはこういうロックン・ロールやっても上手いですね。


JOURNEY - Escape - Don't Stop Believin' ★★★ (2004-01-08 12:14:53)

アルバムの1曲目、イントロのピアノがオープニングを予感させる。
スペーシーな雰囲気、ペリーのヴォーカル、素晴らしい名曲。


JOURNEY - Escape - Escape ★★ (2003-08-01 12:59:36)

「ジャーニー = 宇宙飛行」というアルバムジャケのイメージを1番表現しているスペーシーな曲。後半のギターソロのフレーズもそんな感じ。


JOURNEY - Escape - Mother, Father ★★★ (2004-01-08 12:27:29)

必殺バラード。サビのコーラスが美しい名曲。
前半の荘厳な雰囲気から一転、後半はニールが弾きまくってます。
この展開も素晴らしい。


JOURNEY - Frontiers ★★ (2000-04-19 15:29:00)

'83年発表作。
1曲目の「Separate Ways (Worlds Apart) 」はジャーニーで3本指に入るであろう名曲。
雑誌等では最高傑作と言われているが、僕はそう思いません。
Escapeが最高傑作です。
A面はいいが、B面はあんまりかな?でも、良い曲がいっぱい。
これも超オススメなので買って聴いて下さい。


JOURNEY - Frontiers - Separate Ways (Worlds Apart) ★★★ (2001-08-17 17:53:34)

ほんとに名曲!イントロのシンセのフレーズは一度聴くと忘れられない程のインパクトがあります。そこに切り込んでくるコードEのザクザクしたギターリフがまたかっこいい。Gソロの泣きの印象的なフレーズ、
スティーブのパワフルで哀愁のあるヴォーカル、すべてが完璧な一品。


JOURNEY - Raised on Radio ★★ (2000-04-19 15:22:00)

'86発表作。
このアルバムも大好き。
曲はコンパクトになりましたが、メロディは完璧。
オススメ曲は、・・・・ほぼ全曲です。
「Suzanne」を聴いて泣いて下さい。
ほんとに良いバンドやなあ。
また聴き直そっと。


JOURNEY - Raised on Radio ★★ (2000-05-22 14:28:00)

あれから久々に聴き直しました。
リアルタイムで聴いた当時の感動が大きかったので、かなりな意見を書いてしまいましたが、
今冷静に判断すると、全曲オススメって訳ではないですね。
捨て曲っぽいのもありました・・・・。
前作等に比べ、かなり曲はコンパクトにポップになってます。
でも、名曲は多数網羅されてます。


JOURNEY - Raised on Radio - Be Good to Yourself ★★ (2003-08-01 12:55:17)

爽やか疾走曲。リフのグルーヴ感が堪らないです。2番に入ってからAメロ部分でニールがザクザクとリフを刻む部分もカッコいいです。


JOURNEY - Raised on Radio - Girl Can't Help It ★★ (2004-01-08 12:18:16)

コーラスワークが気持ち良いメロディックな佳曲。
何だか宇宙に吸い込まれそうな雰囲気持ってます。


JOURNEY - Raised on Radio - I'll Be Alright Without You ★★ (2004-01-08 12:24:35)

確か、アルバムで1番ヒットしたシングルのハズ。
ソフトタッチなバラードで、音像の持つ雰囲気が好きです。


JOURNEY - Raised on Radio - Positive Touch ★★ (2004-01-08 12:22:34)

リズミカルなシンセのリフで幕を開けるこの曲。
後半、ニール・ショーンのお得意の速弾きが炸裂。カッコ良いです。


JOURNEY - Raised on Radio - Raised on Radio ★★ (2003-08-01 13:03:44)

ジャーニーの疾走曲は聴いていて本当に気持ちが良い。この曲もその一つ。惜しむらくは、終わり方が唐突かな?


JOURNEY - Raised on Radio - Suzanne ★★★ (2003-08-01 12:57:19)

この曲は歌メロの素晴らしさに尽きます。サビの熱唱が心にジーンと来ます。


JUDAS PRIEST - Painkiller ★★ (2001-07-26 17:35:00)

「RAM IT DOWN」からリアルタイムでジューダスを聴いた僕はあまりジューダスに対して強い思い入れがない。同じブリティッシュならメイデンの方が何倍も好き。
名曲とされる「THE HELION / ELECTRIC EYES」を聴いた時よりも1曲目の「PAINKILLER」を聴いた時の方が何倍も衝撃を受けた。今でも聴き直すのは唯一このアルバム。
傑作「DEFENDERS OF THE FAITH」も捨てがたいアルバムだが、トータルで言うと文句無しに
このアルバムを推薦します。


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Ram It Down ★★★ (2000-08-08 09:27:09)

この曲は凄く凄く好き。
聴いていて、ホントに気持ちイイ疾走感。
確かに、メジャーに転調するところがまた良い。


KALMAH - Swamplord ★★ (2001-02-02 15:25:00)

フィンランドのメロディック・デスメタルバンドのデビュー作。
これは素晴らしい内容。ツインギターが泣きまくりで楽曲もドラマティック。
スピードで畳みかけるタイプではないけれど、非常にメロディアスでオリジナリティも
あると思う。ここ数作のメロデスの中では1番気に入りました。
5曲目は必聴の名曲。聴かせた友人も「凄い!」と唸ってました。


KAMELOT - Karma ★★ (2001-11-15 13:03:00)

最近このページで話題のKAMELOT。これは前作に続き傑作だと思います。KUZUさんの言われるように、なぜこれが92点で前作が81点なんでしょうか?ロイのヴォーカルは上手くなってますが、10点以上も差があるとは思えません。しかも、僕は前作の方が最初聴いた時の衝撃が強かったのです。キメ曲以外も含めたアルバム全体のまとまりはこっちの方が上かもしれませんが、前作の「THE FOURTH LEGACY」「NIGHTS OF ARABIA」みたいに一回聴いてすぐ耳に残るような曲が今回やや弱いような気がします。しかし、アメリカのバンドとは思えないメロディを作るこのバンドは貴重な存在。


KAMELOT - The Fourth Legacy ★★ (2001-10-29 13:01:00)

これは傑作!特に①~②は「THE HELION~ELECTRIC EYES」よりもカッコいいと思いました。
曲の所々にエジプト風?なSEが入ったり、リフにエジプト音階が入ってたりと曲作りも凝ってるし、VOも上手いし、文句のいいようがありません。なぜこんなバンドがもっと有名にならないのでしょうか?メロディック・パワーメタルの必聴盤。


KAMELOT - The Fourth Legacy - The Fourth Legacy ★★★ (2001-11-03 18:53:17)

究極にカッコいい疾走曲。特にイントロが素晴らしい!
途中の中東系のSEに展開する所もアイデア抜群。この名曲がわずか6ポイント?みんな知らないのかな?個人的に50ポイントプラス。


KANSAS - Leftoverture ★★ (2001-07-05 17:54:00)

「Carry On Wayward Son」はインギーがカバーしてましたね。
アルバム「POINT OF KNOW RETURN」と共にカンサスの最高傑作でしょう。


KANSAS - Point of Know Return ★★ (2001-07-05 18:00:00)

クーカイさんのおっしゃる通り、素晴らしいアルバム。
「Dust In The Wind」は必聴の名曲。これを弾き語り出来たら女の子にモテるやろうな。
ギターは弾けるけど、唄が歌えない・・・。


KEEL - The Right to Rock ★★ (2003-04-22 12:40:00)

ヴォーカル、サウンド、楽曲、全てにおいてLAメタルの香りがします。
今聴くと古臭い感じがするけれど、アメリカンROCK好きは聴かないと。


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King ★★ (2000-08-03 14:40:00)

邦題「クリムゾン・キングの宮殿」。ジャケットも有名なのでどこかの音楽雑誌で1度は
目にしてると思います。
これはプログレロックの名盤中の名盤かつ、歴史的傑作。
1曲目の「21ST CENTURY SCHIZOID MAN 」は曲展開、メロ、演奏すべてが完璧。
30年前のモノとは思えない出来。部分的なテクニカルなキメは最近のプログレハード曲にも
引けをとらないでしょう。
3曲目の「EPITAPH」のあまりにも悲しいメロディには心打たれます。
5曲しか入ってないアルバムですが、すべて聴き応え抜群。
HM・HRファンもこのCDを買え!


KING DIAMOND - Abigail ★★ (2000-05-19 13:29:00)

キング・ダイアモンド2nd。
輸入盤なんで歌詞は分からないけど、アルバムトータルコンセプトを感じさせる作りです。
ちょっとこのヴォーカルは好き嫌いが別れそうだが、この声あってこそアルバムの妖気な雰囲気が出るのだと思います。
ツインギターのハーモニー、メロディも素晴らしく(ギターの片割れはかのアンディ・ラ・ロック!)、疾走曲でのドラムも気持ちイイ。
様式暗黒メタルの名盤中の名盤。


KISS - Crazy Nights ★★ (2001-09-01 21:46:00)

LAメタル度全開のキッスの好盤。僕がリアルタイムで聴いたキッスの始めてのアルバムでもあるんで印象的です。しかしメンバーの顔に似合わず?ポップな曲もありますな。


KIX - Blow My Fuse ★★ (2000-08-26 00:51:00)

AC/DC系のタテノリHR。
僕もこのアルバムしか持ってませんが、いい曲が多いです。
ワンパターンと言われればそれまでかもしれないけど。
一押しは「Cold Blood」。サビのコーラスが気持ちイイ~。


KREATOR - Cause for Conflict ★★ (2001-01-31 11:51:00)

アルバム毎に色んな事をしてくれるけど、このアルバムは正に典型的なスラッシュメタル!
怒濤の疾走曲で攻めまくりです。聴いていて気持ちイイアルバム。


LABYRINTH - Return to Heaven Denied ★★ (2001-05-18 12:44:00)

どうしてこの名盤が今までエントリーされなかったのでしょうか。
ラビリンスの2作目。これはイタリアン・メロディック・パワーメタルの傑作だと思います。
1作目のヴォーカルはラプソディに行っちゃったけど、彼に勝るとも劣らないロブ・タイラントが加入したのが大きいです。1曲目から唄メロがこれでもか、と言わんばかりに泣きまくってます。これだけ疾走しながら哀愁漂う曲を頭から連発されると完全ノックアウトです。
皆さん、是非聴いて泣きましょう。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅱ ★★ (2000-10-27 19:47:00)

「WHOLE LOTTA LOVE」、「HEARTBREAKER」の2曲は最高。
リフ、ソロとも痺れます。
ジミー・ペイジはいわゆるテクニカル系じゃないけれど、このギターには惹かれるものがある。
何せ上記の2曲は必聴です。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅳ ★★ (2000-03-01 18:00:00)

僕はDEEP PURPLE派です(笑)。
でもこのアルバムはよく聴いてます。
1曲目の「ブラック・ドッグ」のあの変拍子は何回聴いてもタイミングが掴めません。
ギターでよく合わせて弾きますが、まだ頭がずれます。
さすが、ジミー・ペイジ。さりげない難しさ。
こ~いちさんも書いてるように、ロックファンなら知ってて当たり前な曲が入ってるので当然みなさん持ってるでしょう。


LILLIAN AXE - Lillian Axe ★★ (2003-12-31 21:39:00)

元RATTのロビン・クロスビーがプロデュースした1988年のデビュー作。
LAメタル一派の中では、楽曲の哀愁度、ポップ感はスバ抜けていて、このアルバムでも
歌メロに独特のフックを利かせた哀愁漂う楽曲は完成しています。
2nd、3rdも名作だけど、このアルバムも十分名作です。
メロディアス・ハード系が好きな人はこのバンドは必聴です。


LILLIAN AXE - Lillian Axe - Dream of a Lifetime ★★★ (2004-01-13 21:15:12)

デビューアルバムの1曲目。
時計のベルの音に続くキャッチーなリフに導き出されるハスキーヴォイスのロンの歌うメロディはヴァース、ブリッジ、コーラスと全く隙がなく完璧です。
アメリカン・メロディアスロックのお手本のような曲。