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定ちゃんさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300

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定ちゃんさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300
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LILLIAN AXE - Lillian Axe - Nobody Knows ★★★ (2004-01-13 21:17:43)

アコギをバックに朗々と歌うロンの歌が切なくて美しいバラード。


LILLIAN AXE - Love + War ★★ (2003-09-04 22:09:00)

お、なぜこのアルバムの書き込みが無いのかな?
これは80年代の中でも屈指のメロディアスハードの名盤でしょう。
哀愁度満点の楽曲、キャッチーなメロディ、そして何よりもまず「アートワーク」が素晴らしい!!このジャケの綺麗なお姉さんのHな写真を見て買おうと思わない人は絶対いないでしょう。ハードロック、メタル界では最高のジャケの1つでは?


LILLIAN AXE - Love + War - All's Fair in Love and War ★★★ (2004-01-13 21:05:48)

イントロに続いて刻み込まれるへヴィなギターリフのグルーヴが気持ち良いアルバムオープニングSong。
ロン・テイラーのヴォーカルもアグレッシブでサビはつい一緒に歌いたくなる名曲。


LILLIAN AXE - Love + War - Diana ★★★ (2004-01-13 21:02:24)

サビに向かっていくブリッジのメロディラインが哀愁度120%で堪らないハードポップ。サビのコーラスワークも美しい。


LILLIAN AXE - Love + War - Down on You ★★ (2004-01-13 21:08:10)

アルバムの中でも1番POPな部類に入る曲。
とにかく分かりやすくてメロディアス!


LILLIAN AXE - Poetic Justice ★★ (2003-10-29 00:09:00)

このアルバムもデビュー作、前作に全く引けをとらないメロディアスハードの傑作です。
このバンドはバラードが良いって言われること多いけど、僕は3曲目「TRUE BELIEVER」のようなポップで哀愁漂う曲が大好きです。(否、バラードの切ないメロディも絶品なんやけど)
凄く良いバンドだし、凄く良いアルバムを作ってるのになのになぜか売れなかった。
前作のアートワークがあれだけ素晴らしいのに、その反動なのか訳のわからんダサイアートワークになってしまってる。この差は何なん?


LILLIAN AXE - Poetic Justice - True Believer ★★★ (2003-12-07 18:29:49)

この曲こそ「メロディアス・ハード・バンド」、リリアン・アクスの本領発揮のキラーチューン。爽快感満点、一度聴いたら忘れられないメロディックなサビ、最高の名曲です。


LILLIX - Falling Uphill ★★ (2003-09-26 00:41:00)

これ、買ってから取り合えず毎日一回は必ず聴いてます。このHPで紹介するアルバムやないと思うねんけど、はっきり言って「捨て曲無し!」です。
メロディのヒネリ具合がどの曲も良くって、ただポップにロックしてるだけじゃなくて、どの曲にも耳に残るメロディラインが用意されています。
僕みたいにポップスもメタルもどっちも聴く両刀使いなら、2000円握って直にCD屋へ走りましょう。今年の女性VOもんのアルバムじゃバングルス抜いてしまったかも。


LITA FORD - Lita - Kiss Me Deadly ★★★ (2003-08-24 08:19:39)

なんかどっかで聴いたことあるようなメロディだけど、始まりのキャッチーなアカペラコーラスが凄く印象的でちょっとHな名曲。


LOST HORIZON - Awakening the World ★★ (2001-05-24 12:33:00)

このアルバムは今のところ、今年の僕の中でのNO.1アルバム。
曲はいいし、唄は上手い。捨て曲はない。最近では珍しい傑作。
ランニング・ワイルド風な疾走ギターリフに男臭いコーラスが乗り、唄メロはキャッチー。
メロディックパワーメタルの名盤!


MANIGANCE - Ange ou démon ★★ (2002-12-08 15:01:00)

あちこちで誉めまくってるのにココには書き忘れてました。
中身は上記の方々が書いてくださってるので書きません。とにかく素晴らしいアルバム。
2002年のNO.1アルバム。


MANIGANCE - Ange ou démon - Nomade ★★★ (2002-10-04 12:38:04)

この曲は僕の2002年NO.1Songになるのは間違いありません。この80年代のアメリカンハードな香りのするメロディライン、曲の作り方最高です!素晴らしい。何度リピートしたことか。


MANIGANCE - D'un autre sang ★★ (2004-01-30 12:51:00)

前作は素晴らしかった!!
今作は僕個人的には前作には及ばないと思ってます。
疾走曲が増え、リフにしても細かいワザがそこら辺に鏤められてます。
しかし、歌メロの魅力が減退してるのと、スネアの音が軽い。
あと、フランス語の歌も慣れてくるとやはりしっくり来ない部分もある。
唄の抑揚が掴み難いのかな?
このあたりが改善されればもっと上へ行けるバンドだと思いますが。
いずれにせよ、良いアルバムには違いないです。


MANOWAR - Louder Than Hell ★★ (2002-05-14 17:09:00)

MANOWARって無駄な装飾を省いた凄くシンプルな音のメタルバンドだと思います。
バラードも泣かせるし、疾走曲は素晴らしくカッコいい。そして歌は上手いし、ギターはヒーロー的な扱いはされていないけど、何気にテクニカル。
素晴らしいバンドの素晴らしいアルバム。


MASQUERADE - Masquerade ★★ (2003-12-24 12:47:00)

ひっさびさ10数年振りに聴いてみた。これは本当に名作です。
北欧のバンドだけど、ギターリフのグルーヴ感にはアメリカンテイストを感じさせてくれます。
歌メロもポップだし、ほぼ、捨て曲はありません。
当時はポップな楽曲に耳が向いてたけど、聴き直してみると、このアルバムのポイントは「ギター」という事を認識。
リフの質感、オブリのフレージング、スウィープ、タッピング、レガート、速弾きと全てのハードロックギターのテクニックを昇華したプレイは圧巻。
全ての曲のギターソロは聴き物です。
メロディックメタルファンは必聴。


MCAULEY SCHENKER GROUP - Save Yourself - Save Yourself ★★★ (2004-01-06 12:47:16)

ギターヒーローが出まくった時だったので、「俺を忘れるな」という意地がイントロの弾きまくりに表れてるような気がする。
何はともあれ、クラシカルで素晴らしくかっこよい名曲。


MEGADETH - Countdown to Extinction ★★ (2000-08-10 11:45:00)

マーティーが加入して2作目。
前作よりも曲が小粒になってしまいました。
ミディアムテンポ中心ですが⑤、⑧等、曲調はバラエティに富んでます。
はっきり言って捨て曲はありません。
Gソロのマーティならではの東洋節もいい味が出てます。
でも、僕個人的には前作までのスラッシュ然とした曲が無くなったのは残念。
リフも殺傷リフというよりは、かっこいいメタルリフになってます。
これはこれで名盤だと思いますが。
ちなみに一番好きな曲はボーナストラックの「GO TO HELL」です。


MEGADETH - Peace Sells... But Who's Buying? ★★ (2000-10-14 10:59:00)

メガデスの2作目。
これはスラッシュメタルの傑作中の傑作。
何と言っても、ムステインの変態テクニカルリフが満載で、名曲①の次から次へと
繰り出される強引とも言えるリフの連打には圧倒される。
③もメガデスの代表曲であり、このアルバムは正に「インテレクチュアル・スラッシュ」
である。クリスのギターもマーティとは一味違う味が出てます。
「RUST IN PEACE」よりも刺激的かも。


MEGADETH - Rude Awakening ★★ (2002-04-11 00:35:00)

ホント上手いっスね。ライブ盤とは思えません。特に職人ギタリスト、アル・ピトレリはマーティの独特の東洋フレーズまでも自分なりに消化して再現してくれます。リズムももたる事なくツッコミ気味で聴いていて気持ちいいです。ライブ盤としては最高です。選曲も押さえるべき曲は押さえてるし。


MEGADETH - Rust in Peace ★★ (2000-02-17 10:33:00)

東洋フィーリングを持つギタリスト、マーティー・フリードマンを迎えてのアルバム。それまでの複雑な曲構成、攻撃性はやや影を潜めたような気もするが、マーティの独特な音使いによるギターが良いスパイスとなって、曲に変化をもたせている。2曲目「ハンガー18」でのデイブとマーティのギターソロの掛け合いはアルバムの聞き所。1曲目の「ホーリー・ウォーズ」はテクニカルスラッシュの名曲。他にも今のメガデスでは考えられない名曲満載。俺個人的にメガデスの最高傑作だと思う。


MEGADETH - The World Needs a Hero ★★ (2001-08-08 12:36:00)

ジャケットについては昔のロゴも復活し、過去最高かもしれません。
中身については、期待しながらドキドキしながら聴いたのですが、
やはり僕の結論は「昔の方が良かった」です。
確かに、並のバンドが作ったアルバムであれば良質の内容かもしれません。
まあ、ムステインも歳食ったし、昔の尖った感性は薄れてるのかもしれません。
アル・ピトレリも巧いと思うけど、マーティ・フリードマン程の個性は無いと思う。
2~3回繰り返して聴いた後、「RUST IN PEACE」を聴き直すともう「メガデス」の新作を
聴く気が失せました。今更「RUST IN PEACE」パート2を期待しても仕方ないのだろうけど。
大好きなメガデスのアルバムなのだから大事に聴くけれど・・・。


METALLICA - Master of Puppets ★★ (2000-03-29 15:52:00)

最高傑作。
この頃のメタリカは正に「メタル・マスター」
最近の3,4枚のメタリカのアルバムを買うなら、これ1枚で十分です。


METALLICA - …and Justice for All ★★ (2001-01-17 09:52:00)

実は、リアルタイムで初めて聴いたメタリカのアルバムなので印象度高いです。
ドラムの音がカスカスなのがダメかもしれないけど、①「BLACKENED」②「...AND JUSTICE FOR ALL」④「ONE」あたりがお気に入りです。ややプログレかかった複雑な曲構成、シンプルな音作り、このあたりが特徴のアルバムだと思います。
でも激しさは全くなくなった訳じゃなく、特に①は学生時代、バンドの練習曲にしてました。あのリフをいかにスムーズに弾くか、そしてドラムと如何に合わすか。とても懐かしいです。
④「ONE」のビデオクリップは有名だけど、3人がヘドバンしながら6連をキメるシーンはとてもカッコいい!


MICHAEL JACKSON - Thriller - Beat It ★★ (2001-01-22 15:36:56)

マイケル・ジャクソンの有名曲です。当然、メタルな曲ではありません。じゃ、なぜここに入るねん、と知らない人は思うかもしれません。
知ってる人は「あ、なる程な」とピンときた事でしょう。
この曲はとりあえずギターソロを聴いて下さい。
ちなみに、バッキングギターはTOTOのスティーブ・ルカサーです。
そしてソロは何とあのエディ・ヴァン・ヘイレンが弾いています。
実に個性的でテクニカルでこんなソロ弾けるのエディしか居ない!というソロを披露してくれます。素晴らしい!


MICHAEL SCHENKER GROUP - Built to Destroy - Captain Nemo ★★★ (2004-01-15 15:15:33)

「INTO THE ARENA」よりは断然こっちの方が好き。
前半のメカニカルなプレイは激ムズ!
4弦飛ばしのスキッピングプレイだけど、開放弦を使うのでノイズ対策にも気を遣う。
昨日久々に練習したけど全く弾けませんでした・・・


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group ★★ (2000-06-06 16:36:00)

はい。そんな事はありません。
確かに、僕はヴァン・ヘイレンからHRにハマリましたが、マイケルのギターは別の次元で
素晴らしい。ソロも基本はブルース系でペンタトニック主体だが、時にクラシカルなスケール
を挟む。特にゆったりとしたフレーズでのメロディ構成、ギタートーン、ビブラートは正に、
マイケルと言わんばかり。このメロディセンスはいつ聴いても脱帽(時にクサメロだけどマイケルが弾けばカッコよく聴こえるから不思議)。
このアルバムはファーストですが、有名代表曲も含まれ、オススメです。


MORBID ANGEL - Covenant ★★ (2003-09-26 15:01:00)

3作目。最近のアルバムはあまり好きじゃないけど、このアルバムと次の「DOMINATION」は愛聴しました。個人的にはデイヴィット・ヴィンセントのデス声が好きなんです。
このアルバムも「らしい」怖さとデスメタルらしい攻撃性が見事に同居。トレイの高速タッピング、暗黒リフも健在。
CDのクレジット見ると、トレイはエディ・ヴァン・ヘイレンとジミヘンに影響を受けた、って書いてますね。


MORBID ANGEL - Domination ★★ (2000-05-19 10:45:00)

ここへ来る人達は様式美系が好きな人が多いようですが、僕はデス・メタルも好きなので
推薦します。
これは、デスの帝王MORBID ANGELの4枚目のアルバムです。
ドラムのピートは超人的なテクニックの持ち主で、ドラムだけでも聴く価値有り。
当然、ギターも凄腕で、ヴォーカルも迫力あるデス・ヴォイスを聴かせてくれます。
(voはこのアルバムで脱退しましたが、後任も凄いデス・ヴォイスです)
曲は正に暗黒メタルといった趣で、邪悪な雰囲気を盛り上げるインストもあり、アルバム
トータルでよくできていると思います。
この気持ち悪~い独特の雰囲気、大好きです。


MOTLEY CRUE - Girls, Girls, Girls ★★ (2000-03-16 17:53:00)

モトリー4作目。これが出た当時のビデオクリップがすごく印象的。
悪ガキロックン・ロールの定番とも言うべきアルバム。
「ドクター~」が最高傑作かもしれませんが、このアルバムのインパクトは強かった。
なんと言っても、アルバムタイトルがアルバムタイトルだし・・・。
やっぱこの頃のモトリーはカッコいい。ノリのいい曲が多く、バラードも泣けます。
「ホーム・スイート・ホーム」よりこっちの方が好きです。
高校時代を思い出します。


MOUNTAIN - Climbing! - Mississippi Queen ★★★ (2004-01-23 17:36:49)

ギターリフが素晴らしい!!
とにかくその一言に尽きます。


MR. BIG - Get Over It ★★ (2001-05-28 18:06:00)

このアルバムは僕にとっては?です。昔のような華やかさもなくなったし、ポールのポップセンスも無くなったし、楽曲のわかりやすさも無くなった。渋い大人のアルバムって感じ。
リッチーも凄腕なので、ポイントではビリーと凄い事してるんだけど、ぱっと聴き分かり難いですな。次作に期待。


MR. BIG - Lean Into It ★★ (2000-06-06 11:35:00)

これも名作です。(個人的なオススメはファーストですが)
1曲目の「DADDY, BROTHER, LOVER, LITTLE BOY」はポール弾きまくりの名曲。
「GREEN-TINTED SIXTIES MIND」はポールの才能全開のポップな佳曲。
これからしても、次作以降ますますHR色を薄めていったのがわかるような気が。
「JUST TAKE MY HEART」「TO BE WITH YOU」といったバラードは文句無し。
聴きやすいソウルフルな歌の入ったアメリカンHRという印象。
でも、ビリーもポールもテクニカルさを全面に出さないのは気にくわないなあ。
せっかくのメンツなのだからファーストみたいにガンガンに攻めてほしい。
リッチー参加の新作なんて、凄い事をしてるのにぱっと聴いただけでは分からないもんね。


MR. BIG - Lean Into It - Daddy, Brother, Lover, Little Boy (The Electric Drill Song) ★★ (2003-10-03 01:14:08)

確かにドリルはエディじゃなくてポールなんやけどね。
ただ、この曲はドリルを使った部分じゃなくて、リフの躍動感とソロ前のビリーとポールの高速ユニゾン、ギターソロの部分がポイントかなあ。弾くとかなーり難しい。オルタネイトと3弦・2弦・1弦と上がるところが特に。


MR. BIG - Mr. Big ★★ (2000-06-01 11:32:00)

MR.BIG の記念すべきファースト。みんなの認知度から言えば、次作「LEAN INTO IT」の
方が上かもしれませんが、衝撃度で言うとコレでしょう。
1曲目の「ADDICTED TO THAT RUSH」のイントロで繰り広げられるポール・ギルバートと
ビリー・シーンのタッピングバトルでもうノックアウト。
多少、ヴァン・ヘイレン的な部分もあるけれど、他の楽曲も文句無しの出来です。
エリック・マーティンはとてもソウルフルでハードな曲、バラードどれを唄わせてもハマります。 バラード「ANYTHING FOR YOU」での熱唱は必聴。
当時はテクニカルであることがバンドの命題のような風潮があったので、デビュー時はそういう時代にマッチしたメンバーだったように思うが、時代は流れ、アルバムを重ねる毎にテクニカル度を落として楽曲重視になってしまいました。僕個人的には今のMR.BIGは物足りません。
ポールがは脱退後、レーサーXでギターバリバリのアルバムを作りましたが、こと、MR.BIGで言うと、やはりバカテクの披露度、楽曲のハードさ、という点でも最高傑作だと思います。


MR. BIG - Mr. Big - Addicted to That Rush ★★★ (2001-11-26 01:15:27)

この曲こそが「MR.BIG」!だと思う。イントロのGとBのユニゾン・タッピング、こんな事デビューアルバムの冒頭に持ってくるのは彼らしかいない。でも、もう聴けなくなったのは残念。HRの一種の金字塔的な曲。


NATION - Without Remorse ★★ (2001-01-31 11:33:00)

北欧様式美の名盤。捨て曲の少ない好盤でアバのカバーもハマッてる。
このアルバム以降CD出してないんかな?
何処にいってしまったんだろう・・。


NIGHT RANGER ★★ (2001-09-04 18:25:00)

初めてナイトレを聴いたのが中学生時代、メタルに目覚め始めた頃にFM大阪で流れた「SING ME AWAY」でした。ポップでコーラスが爽やかで、泣きのツインリードが印象的なこの名曲に一発でファンになってしまいまた。このバンドはバラードが有名だけど、「ROCK IN AMERICA」等のツインリード全開の曲こそ、バンドの真骨頂だと思います。ジェフの8フィンガー奏法とブラッドの強烈なアームプレイ、ここまで個性がはっきり分かれたツインギターバンドは他には無いでしょう。このバンドも最近のアルバム聴くなら初期の3枚を聴きましょう。言うまでもなく、爽快アメリカンハードロックの名盤です。


NIGHT RANGER - Dawn Patrol - Sing Me Away ★★ (2001-10-07 00:06:53)

初めて聴いたナイトレの曲。ラジオで掛かったの聴いて一発で耳にの残るくらいサビメロが印象的。


NIGHT RANGER - Greatest Hits ★★ (2000-05-22 14:08:00)

ナイトレンジャーはジェフ・ワトソン、ブラッド・ギルスというスーパーギタリストを
二人も抱えた贅沢なバンド。
それぞれが8フィンガーズ奏法(ああ懐かしい言葉の響き)、アーム奏法と独自のスタイルってのも美味しい。
曲はポップで正にアメリカンといいたくなる爽やかハードロック。「DON'T TELL ME YOU LOVE ME」のイントロはその昔々、アイドルグループのシブ○キ隊がパクッたのは有名?
バラードが多いが、バンド本意ではなかったにしても、とてもいいメロディです。
ベストを推薦するのは、それぞれのアルバムに名曲と捨て曲が混在するので、名曲ばかりを網羅
してるから。アルバム単位では1枚目~3枚目が出色の出来。後は・・・てな感じです。
再結成後の2枚のアルバムはそれ程良いとは思えません。
「ROCK IN AMERICA」は80年代のアメリカンHRを代表する名曲。最高~。


NIGHT RANGER - Man in Motion ★★ (2003-09-26 14:52:00)

確かに、「BIG LIFE」のセールスは不振で、それまでの3作とはどうしても見劣りしてしまいました。このアルバムは、バラードヒットの御陰で「バラードバンド」のような印象だったのを払拭すべく本来のアメリカンハードに立ち返った印象を受けます。
個人的に哀愁の超名曲「REASON TO BE」はコテコテバラードという印象はないし、両手タッピングから始まるハードロックTUNE「HALFWAY TO THE SUN」、そしてお約束の「RESTLESS KIND」と自分たちのもってる魅力をアルバム全体で表現しているのではないでしょうか。
初期の3作に劣らない傑作アルバムです。
これ、手に入れにくくなってるんですか・・・。


NIGHT RANGER - Midnight Madness - (You Can Still) Rock in America ★★★ (2001-08-22 11:04:08)

ナイトレで一番好きな曲。すべてがかっこいい名曲。8フィンガーのソロは流麗で素晴らしい。聴いていて鳥肌が立つ。まだ体験していない人は是非聴いて下さい。


NIGHTWISH - Oceanborn ★★ (2000-09-05 09:34:00)

女性VOものとしては、系統は違うがHEART亡き(?)今は、DANTE FOX、SINERGY
そしてこのNIGHTWISHでしょう。
VOはフワフワっとした浮遊感漂うオペラチックな歌唱です。アン・ウィルソンみたいに
歌声に腰はないけれど、楽曲の雰囲気には凄くマッチしてます。
曲はキーボードメインなシンフォニック、ドラマティックHRです。
捨て曲もなくこれは傑作だと思います。
ただ、VOと楽曲がソフトなので、ヘヴィ、ハードさを求めるならば、肩すかしを喰らうと
思います。


NILE - Amongst the Catacombs of Nephren-Ka ★★ (2001-01-05 11:23:00)

日本盤が2ndと同時発売となったNILEの1st。
音は超激烈テクニカルデスメタルで、バンド名からも分かるように、エジプト風の音階や、
SEをふんだんに取り入れてます。ここが、このバンドが他のデスメタルバンドとは違い、
個性が豊かなポイントです。CRYPTOPSYと同系列な音楽ですが、NILEの方が緩急豊かでやや
聴きやすいかな?ドラムは強烈に上手く、VOは超低音デスヴォイスで正にデスの王道バンド
だと思います。僕は完全に気に入りました。


NILE - In Their Darkened Shrines ★★ (2002-11-27 15:43:00)

最高傑作な3枚目。
ますます「エジプシャン」なデスメタルが板についてきました。
目玉である暗黒組曲の冒頭で般若心経が流れてくるのにはゾクっとさせられる。
これは単なる真性デスではないですね。


NIRVANA - Nevermind ★★ (2001-03-22 13:00:00)

1曲目のイントロですべては決まり。これだけシンプル且つカッコイイリフにはそうお目にかかれない。コード進行も斬新的。カートのVOも魂の叫びって感じで心に訴えるものがある。
様式美好きな人はグランジなんてって思うかもしれないけど、このアルバムはそれ以上の何かがあります。ロックファンなら必聴。


NOCTURNAL RITES - Afterlife ★★ (2001-12-19 01:41:00)

臭い泣きメロは確かに減ったけど、1曲目からの怒涛の疾走曲は攻撃的で良いです。個人的には前任者のvoの方が好きだけど、新voの声質はアグレッシブな曲にマッチしています。
次作、前作までの泣きメロに今作のアグレッションが加われば凄いアルバムになるのかも。


NOCTURNAL RITES - New World Messiah - Avalon ★★★ (2004-03-15 21:47:45)

アルバムの中ではピカ1の疾走曲。
サビメロのコーラスからスタートするけれど、このメロディが本当に良い。一緒に歌いたくなりますね。


NOCTURNUS - Thresholds ★★ (2003-12-31 21:24:00)

2作目。邦題「冥府の門」。
テクニカル・デスということで、それなりに複雑な演奏を披露してくれます。
流石、元モービッド・エンジェルのメンバーが立ち上げたバンドだけあって、リフとリフの隙間を埋めるように高速ギタープレイが入ってきたり、シンセの味付けがスペーシーな雰囲気を出したりとデスの中では結構オリジナリティ溢れてると思う。
ジャケがちゃっちいけど、内容は中々。


OBITUARY - Anthology ★★ (2001-01-26 13:48:00)

キング・オブ・デス「オビチュアリー」のベストアルバム。
初期の4枚は廃盤になってるのでこれは貴重なアルバムです。喉が張り裂けそうな独特のシャウト系デスヴォイスとうねるようなドロドロしたリフを持つのはこのバンドだけでしょう。中期以降、速度よりも重さを重点に置いた曲作りになってます。初期の頃の疾走感とヘヴィネスを両方兼ね備えた曲はすべて名曲です。
特に、凄腕ジェイムズ・マーフィーが参加した2ndアルバムの曲はいいですね。
ジャケットも最高です。


OBITUARY - Cause of Death ★★ (2003-11-09 01:53:00)

既に書き込んだ人は触れてないけど、この2ndはデス/スラッシュ畑の凄腕ギタリスト、ジェイムズ・マーフィーが唯一参加したアルバムです。
他のアルバムと比べて、ギターソロのレベルがこのアルバムだけ飛び抜けて素晴らしい。
陰鬱ながらも美しく流麗なそのメロディラインは必聴で聴いていてゾクゾクします。
ミドルテンポでのヘヴィなギターリフのグルーヴと、ジョンの喉を切り裂くような咆哮が魅力的なバンドだけど、このアルバムはギターソロも1つの売り。
最高傑作です。


OLIVIA NEWTON JOHN - Xanadu (soundtrack) - Xanadu ★★★ (2004-01-30 13:08:35)

初めてFMラジオからこの曲聴いたときはブっ飛びました。
曲の出来も凄いけど、何と言ってもオリビアの華麗な「声」ですわ。
天才SONGライター、ジェフ・リンと歌姫オリビアの究極のPOP SONG!


OPETH - Blackwater Park ★★ (2001-07-13 10:12:00)

プログレデス(?)バンドの5作目。デスと書いたものの、曲は完全にプログレロック風で、
デスヴォイスと普通声の割合は3:7くらいかな?
3曲目なんかは「ピンクフロイド」かと思いました。
デスメタルバンドにしては珍しく、フォークギターを多用し曲展開も複雑で疾走曲などありません。しかし、作曲、構成能力が高く、7~8分台の曲も飽きさせずに聴かせます。
ゾクゾクさせられる曲展開、泣きのメロディアスなギター、もの悲しいヴォーカル、これは
デスメタルの枠を超えた叙情プログレメタルの名盤だと思います。


OZZY OSBOURNE ★★ (2001-08-20 20:44:00)

僕にとってオジーというのは、ヴォーカル云々よりも歴代のスーパーギタリストの方が魅力的だったりする。ランディ・ローズ、ジェイク・E・リー、ザック・ワイルドそれぞれが個性的でまたそれぞれの特徴がアルバムの楽曲に巧く反映されていると思う。
ランディはクラシカルで繊細な泣きメロとセンスあるリフプレイ。所々、エディのライトハンド奏法を丸パクリしてるのが唯一いただけない。亡くなってもなお、現在信奉者が多いですね。僕はアルバムほぼ全曲コピーしました。
ジェイクは歴代で一番テクニカルなギタリストでしょう。80年代全盛時に、ジェイクのようなトリッキーなギタリストを迎えるあたりオジーは先見の明があると思う。また、この人はステージアクションが無茶苦茶カッコいい!「ダンサージェイク」なんて大学の友人は呼んでたけど、ほんと真似したいくらいカッコいい。
ライブビデオ必見です。
ザックはパワフルなリフに効果的なピッキングハーモニクス(一聴してザックと分かる)を交え、ソロはこれでもか、のペンタトニックの力技。単純なようで基本テクがなければあれだけ速くペンタを弾くのは難しい・・・。先の二人とはまた違うロックの王道ギタリストという気がします。
オジーについて語れ、という割にはまたまたギタリストばかり語ってしまいました。でも、この面々じゃなく、普通のギタリストならオジーもここまで生き残れなかったのでは?アルバムはすべて聴くべし。


OZZY OSBOURNE - Bark at the Moon - Bark at the Moon ★★ (2004-01-08 12:37:29)

ジェイクのイントロの一撃必殺のリフに尽きる曲。
イントロだけで名曲ですよ!


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz ★★ (2000-02-18 13:50:00)

ランディ・ローズの亡き(?)泣きギターが堪能できます。有名曲も多く、オジーのアルバムでは一番オススメ。あ~惜しい人材をなくした。
でも、ジェイク時代もザック時代もそれぞれの味があって名盤です。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Crazy Train ★★★ (2000-11-07 18:37:57)

超有名曲。16ビートの疾走感が気持ちいい。
ソロはいかにもランディ・ローズ。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Goodbye to Romance ★★★ (2001-11-26 01:10:44)

オジーの最高バラード。唄メロもそうだけどやはりランディのGソロは言うこと無し。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Mr. Crowley ★★★ (2000-11-07 18:40:19)

これはホントに名曲でしょう。
荘厳な雰囲気もいいし、ランディのセカンドソロが泣きまくり。
最高のソロです。
インギーがカバーしてぶち壊してましたけど・・・。


OZZY OSBOURNE - No More Tears - No More Tears ★★ (2004-01-15 15:25:42)

ヘヴィなリフワークとソロでのペンタトニックの力技の連打はザックならでは。
シンプルなラインでもこういう風にしたらカッコ良く聞こえるんですね。


OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked ★★ (2000-05-29 12:16:00)

このアルバムは傑作だと思います。
ザックのレスポールから繰り出される図太い音は誰にも真似できないでしょう。
ギターの話になりますが、あの低弦のピッキングハーモニクスは一聴してザックと
分かるものだし、リフにしてもパワフルでカッコいいものばかり。
僕はソロはつまらないとは思いません。ペンタトニックをあそこまでフルピッキング
しての力技は1つの芸術だし、ザックならではだと思います。
何も特徴も個性も無い、模倣ソロよりはずっと素晴らしい。


OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked - Miracle Man ★★★ (2004-01-15 15:21:32)

ザックじゃなきゃこの曲は生まれなかったでしょう。
イントロのリフのピッキング・ハーモニクスが特にカッコ良いですね。
ソロのチョーキング・ヴィブラートも叫ぶようで堪りません!


OZZY OSBOURNE - The Ultimate Sin ★★ (2000-05-22 13:42:00)

LAメタル全盛時に出たアルバムなので、その時代にマッチしているという意味では、
これでいいと思う。
ジェイクのギターが衰えた訳でもなく、曲自体はいいので僕は好きです。


OZZY OSBOURNE - Tribute ★★ (2000-06-25 10:57:00)

このアルバムも高校時代に聴きまくりました。
テープが伸びてCDを買い直したもんね。
言わずもがな、ランディローズのライブがたっぷり聴けます。
しかし分厚い音を出すよな~。ディミニッシュラインも独特だし。
たまに、ミスッてるのがライブの生々しさを表現してててそれがまたイイ。
ライトハンド奏法を多用しなければもっといいのに。(エディ風過ぎるから・・)
選曲もサバス時代有りと、初期オジーの集大成とも言えます。
アコギソロの「DEE」がまた泣けるよね。


PANTERA - Cowboys From Hell - Cowboys From Hell ★★★ (2004-07-11 07:17:41)

ダレルの繰り出すギターリフが強烈にカッコ良い!!
リフのフレーズセンスとグルーヴ感が素晴らしく、ギターソロ後のベースとのユニゾンのキメで鳥肌が立つ。
最高のギターリフSONG。


PANTERA - Vulgar Display of Power ★★ (2000-05-18 13:47:00)

パンテラ最高傑作。
このギターの音はかなり研究しましたが再現できません。
ダレルのギターワークは必聴。
顔からは想像もつかないテクニックを披露してます。
曲全体が凄まじいパワーを発散し、現在のヘヴィネスバンド達の礎となったアルバム。


PINK FLOYD - A Momentary Lapse of Reason ★★ (2003-10-05 11:22:00)

キーマンのロジャー・ウォーターズが抜けてしまっても、しっかりフロイドはフロイドでした。
1曲目から目を閉じれば情景が浮かぶような神秘的なインストをもってきて、プログレバンド、フロイド復活をアピールしているかのよう。
まあ、ギルモアのブルージーなギターはこのバンドの音の肝だった訳で、音像的には文句無し。
ディストーションの効いたメタリックなギターも聴けるし、アルバムタイトルが歌詞に出てくる「ONE SLIP」のように軽快でポップSongもあれば、ギルモアのしっぶーい声を堪能出来るバラードもある。アルバムトータルではこれまでのような整合性は薄いけど、僕は傑作だと思ってます。


PINK FLOYD - The Division Bell ★★ (2001-11-03 19:19:00)

前作「鬱」で聴かれたヘヴィなギルモアのギターは無くなって大人しくなったけど、目をつぶればその情景が浮かぶような曲作りは流石だと思います。
次のアルバムはいつ出るのかな?早く聴きたくて仕方ありません。


PINK FLOYD - The Wall ★★ (2000-08-17 16:26:00)

厳密に言えば、HR・HMではないかも知れないけど、ロックファンなら持ってて当然の
必聴・必携盤。
過去の作品のように難解な楽曲はなく、コンパクトで素晴らしい楽曲が並んでいます。
かといって、フロイドらしさがなくなってる訳じゃなく、小曲、SEの挟み方、楽曲の繋がり、
盛り上げ方などは計算し尽くされているように思います。
全26曲2枚組の壮大なコンセプトアルバムですが、何せ構成、流れが素晴らしい。
これを越えるコンセプトアルバムはないでしょう。聴き始めると、2枚共最後まで聴かせて
しまう説得力、凄さがあります。
好きな曲は有名な1面⑤、唄メロが哀愁たっぷりの2面①、ギルモアの泣きのギター炸裂の
2面⑥、まるでオペラ映画を見てるような2面⑫など。他にも捨て曲というものは当然あり
ません。
歴史的一大傑作。超名盤。


PINK FLOYD - Wish You Were Here ★★ (2001-07-04 16:53:00)

イントロのギルモアのブルージーで独特のストラトギターのトーンは鳥肌もの。
このアルバムは是非みんなに聴いてほしい。メタル耳には新鮮な音楽のハズ。


PLATITUDE - Secrets of Life ★★ (2003-04-21 14:55:00)

1曲目の疾走曲はリフにインパクトがあって僕は好きだけどなあ。思わず耳コピしました。
でも、確かにかわちさんのおっしゃる事は一理言えますね。


POISON - Look What the Cat Dragged In ★★ (2003-03-13 17:45:00)

かなりイケてますよ。僕はこのアルバム大好きだし未だに可愛がってます。


POISON - Look What the Cat Dragged In - Talk Dirty to Me ★★ (2004-01-15 15:28:18)

ハード・ポップの名曲。
曲自体は凄く単純なのになぜか何度も聞きたくなる曲。
歌自体がチープな感じでまるでアマチュアロックバンドのように聞こえてしまうのも魅力的?


POISON - Open Up and Say... Ahh! ★★ (2000-05-19 13:47:00)

ポイズン2nd。ファーストもチープな感じで好きなんですが、アルバムとしてはこれが
最高傑作だと思います。
ジャケットだけ見ると、B級スラッシュバンドみたいやけど、音は底抜けに明るい陽気な
アメリカン・ハードロック。どの曲もサビはポップで聴きやすい曲ばかりです。
今のヘヴィなロックシーンとは全く異なる、80年代のカラフルでポップなLAメタルを
象徴するアルバムではないでしょうか。


PRIDE - Signs of Purity ★★ (2003-08-10 23:02:00)

これは、マジで傑作!
1、2、3、4、5、6曲目・・・とどれもこれも歌メロにフックがあって名曲です。
オランダの「TERRA NOVA」を彷彿させるハスキーヴォイスのヴォーカルも良いし、ギターもテクニカルで流れるようなフレーズ弾きまくってます。
いや、これはそのTERRA NOVAの名盤「LIVIN' IT UP」に迫るアルバムかも?
ハードポップのアルバムは月に何枚も出てるけど、これはそんな中でも抜きん出てます。
何が良いか?って、純粋に曲が良いのです。


PRIDE OF LIONS - The Destiny Stone ★★ (2004-10-31 21:40:00)

今年最強(まだまだ聴いてないアルバムはあるけど)の部類に入るメロハーの傑作の登場!
デビュー作は3回くらい聴いてラック入り。だけど、これは1回聴いただけで頭の中にフックの効いたメロディラインが残りまくり。
ラスト(ボーナストラック除く)の「THE GIFT OF SONG」はドラマティックな曲展開、泣きのメロディライン・・これは名曲!


PRIMAL FEAR - Devil's Ground ★★ (2004-02-25 17:17:00)

「メタルよ永遠なれ!!」という言葉通りの超鋼鉄アルバム。
これぞ2004年版「PAINKILLER」。
ラルフのテンションの高さはハンパじゃない。
ドタドタ・・・っというツーバスとギターリフがシンクロする所は重戦車が迫ってくるような迫力がある。
コテコテメタルの決定盤。


PRINCE - Purple Rain(Soundtrack) ★★ (2004-05-30 02:23:00)

まさかココにプリンスがあるなんて!
「1999」も傑作だし、「パレード」も良いし、「サイン・オブ・ザ・タイムス」は力作だし、「バットマン」は流石だし、「LOVESEXY」は気持ち悪かった(?)
でも、何と言ってもこのアルバムが最高。
ノリの良い曲からバラードまで楽曲粒揃い。プリンスのギターも弾きまくりです。
やはりコレでしょう!


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime ★★ (2000-02-21 11:08:00)

これは超有名アルバム。ライチ最高傑作。オープニングのSE~2曲目~3曲目への見事な流れは圧巻。まさにコンセプトアルバム然とした作りで、曲自体も単体で良く出来ている。さり気ない変拍子の挟み方など、流石ライチと思わせる。故にドライブ中のアイテムとはなり難く、歌詞カードを見ながら部屋で一人でじっくり聴くのが正しい聴き方。


QUIET RIOT - The Randy Rhoads Years ★★ (2003-09-28 21:31:00)

かわちさんのおっしゃる通り、2曲目のギターソロタイムはオジーの「自殺志願」で聴けるソロタイムと殆ど同じ。この頃からDEEを断片的に弾いてるし、オジー時代の珠玉のバラード「GOODBYE TO ROMANCE」のイントロ、アウトロフレーズが出てくるんですね。
歴史を感じさせる貴重なアルバムです。


RAINBOW - Difficult to Cure ★★ (2001-01-09 11:31:00)

このアルバムはあんまり人気がないのかな?
必殺の名曲「Spotlight Kid」、必殺のインスト「Difficult To Cure」を聴くだけでも
価値あるアルバムだと思います。
「I Surrender」等、ジョーリンがVOのポップなアルバム。


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll ★★ (2000-04-25 14:21:00)

「RISING」の所でも書いたけど、個人的に「Kill The King」に尽きます。
RAINBOW全曲の中で一番好きな曲。
「Long Live Rockn'Roll」、「Gates Of Babylon」の2曲も良い。
何はともあれ、いいアルバムです。


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll - Kill the King ★★★ (2000-10-20 17:51:10)

このイントロのフレーズは難しいよ~。G歴10年を越えたけど、
未だにきちんと弾けません。オルタネイトやけど、エコノミー
で弾いたほうがいいのかな?リズムキープが難しくなるけど。
3弦にまたがるこのリーチーのお約束フレーズは完璧にマスターしたいね。
しかーしこの曲は最高。カッコ良すぎ。


RAINBOW - Rising ★★ (2000-03-29 16:15:00)

特に最後の2曲は素晴らしい。
この2曲だけで、駄作アルバム10枚分も価値はあります。
「A Light In The Black」は個人的に「Kill The King」に次いで好きな曲。
コージーでないとこれらの曲はこう格好良くはならなかったでしょう。


RATT - Dancing Undercover ★★ (2000-08-22 13:19:00)

僕がリアルタイムで初めて聞いたラットアルバムなので、今でもインパクトは大です。
スティーブンの独特の声にウォーレンとロビンのツインだけども、単に同じバッキング
フレーズを和音でハモるだけではないというツインギターが特徴。
この頃「RATT'N ROLL」なる造語が流行ったけど、それを象徴するのが「DANCE」、
「BODY TALK」といったノリノリナンバーだと思います。
80年代,LAメタルの名盤。


RATT - Dancing Undercover - Body Talk ★★ (2003-12-23 21:27:54)

これぞRATT'N ROLL!!
RATTの疾走曲ではピカイチのかっこよさ。
サビもキャッチーです。


RATT - Dancing Undercover - Dance ★★★ (2003-12-23 21:29:34)

RATTの中では1番好きな曲です。
ディレイを駆使したイントロ、分かりやすいサビメロ、名曲です。


RATT - Detonator - Shame Shame Shame ★★★ (2003-12-25 13:57:59)

16ビートの疾走感が気持ちよい名曲。
リフがテクニカルだし、いかにも「RATT」な曲。


RATT - Invasion of Your Privacy - Lay It Down ★★ (2003-12-23 21:19:41)

この曲の魅力はイントロのギターリフに尽きる!!
80年代LAメタルを代表するリフの1つでしょう。
カッコ良過ぎで鳥肌立ちます。


RATT - Ratt (EP) - SWEET CHEATER ★★★ (2003-12-23 21:25:04)

洗練される前のRATTの魅力が凝縮された名曲。
荒々しい疾走感が堪りません。


RED HOT CHILI PEPPERS - Mother's Milk ★★ (2000-10-04 10:19:00)

レッチリの4作目。
個人的には最高傑作。
ギターのカッティングがたまらん!、ベースのチョッパーがたまらん!
ズクズクメタルリフばかり聴いてる耳にはこのグルーブ、ファンキービートは新鮮なハズ。
最近、16ビートのカッティング練習に凝っていて、このアルバムは正に教科書。
純粋なHMとは言えないかも知れないけど、これは聴かないとダメでしょう。
センスあるバンド。ライブも無茶苦茶で最高。


REO SPEEDWAGON - Wheels Are Turnin' - Can't Fight This Feeling ★★★ (2003-08-09 17:59:40)

これはロック界では最高のバラードではないでしょうか。
これだけの泣きメロはそうそう聴けませんよ。メタルファンも是非!


RHAPSODY - Dawn of Victory - Holy Thunderforce ★★★ (2004-06-19 12:58:48)

ラプソの中では文句なしにダントツでこの曲!!
イントロからゾクゾク来てサビのメロディの展開で悶絶・・・
究極の一品。


RHAPSODY OF FIRE - Dawn of Victory ★★ (2001-10-26 18:41:00)

これは2000年の僕のベストアルバムに選んだCDです。
疾走曲は堪らないですね。


RHAPSODY OF FIRE - Dawn of Victory - Holy Thunderforce ★★★ (2004-06-19 12:58:48)

ラプソの中では文句なしにダントツでこの曲!!
イントロからゾクゾク来てサビのメロディの展開で悶絶・・・
究極の一品。


RHAPSODY OF FIRE - Legendary Tales ★★ (2000-03-01 15:47:00)

イタリアから彗星の如く現れたメタルバンドです。僕は雑誌の広告を見てジャケ買いしそうに
なりました。
キーボードをふんだんに使ったシンフォニックなメタルをやってます。この日本人受けしそうな
クサいメロディがたまりません。ジャケット眺めながら聴くと自分もそのファンタジックな世界にどっぷりとはまれます。
曲も駄曲というのがありません。この手のバンドが好きな人は是非。
2ndも出てますが、こっちの方が良いと思います。
いきなりこのアルバムでラビリンスを越えたかな?


RHAPSODY OF FIRE - Power of the Dragonflame ★★ (2002-04-16 12:37:00)

前作は?だったけど、新作は流石の傑作アルバム。
前半の疾走曲、特にアルバムタイトル曲は何度もリピートしたくなる名曲。サビのコーラスが堪りません。ルカのギターに関して、スウィープ連続パターンが多いのが気になりました。


RIOT V - Thundersteel ★★ (2000-04-19 17:16:00)

1曲目の「THUNDERSTEEL」をCDに合わせてギターを弾いていると、自然と心拍数が上がって
曲にのめり込んでしまいます。
本当にこの曲は名曲。
アルバム単位で見ても、ライオット最高傑作。
1曲目だけの為に買う価値あり。


ROUGH CUTT ★★ (2003-09-18 11:59:00)

ヤフオクに日本盤、帯付き出てますよ。


ROUGH CUTT ★★ (2003-09-18 17:07:00)

5150さん
ブック オフはたまーに掘り出しものというか、レアCDが安値で出てますね。
友人は220VOLTの「EYE TO EYE」を500円でGETしましたから。
頑張って手に入れて下さい。


ROUGH CUTT - Rough Cutt ★★ (2003-09-20 11:02:00)

1985年発表のデビュー作。言わずと知れたLAメタルバンドで、彼等の特徴はポールのハスキーなヴォーカルを活かした哀愁漂うメロディ。2曲目のジャニスのカバーである「心のかけら」も凄くハマってるし、続く「Never Gonna Die」も歌メロが素晴らしい。CD聴き直してみて、モトリーやRATT、DOKKENに比べると派手さはないし、ギターについてもジョージやウォーレンとは格が違う。でも、同じLA勢でもヴォーカル、メロディラインで勝負出来る大人のメタルバンドという気がして改めて良いアルバムだな~と思いました。