この曲を聴け!
定ちゃんさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 301-400

MyPage

定ちゃんさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 301-400
0 | 1 | 2 | 3 | 4
モバイル向きページ 


ROYAL HUNT - Paradox ★★ (2001-03-15 17:40:00)

そう。これがROYAL HUNTの最高傑作。このバンドのアルバムはすべて持ってるけど、
死ぬ程聴きまくったアルバムはこれだけ。軽く聴き流せない緊張感が最高。


ROYAL HUNT - Paradox - Tearing Down the World ★★★ (2004-05-22 12:52:02)

彼らの曲で1番好きなのはコレかも。
2曲目との繋がりは絶品で、シンセのリフとドラムが徐々にヴォリュームを上げて迫ってきて、3曲目に入った瞬間にガツンと来る所が堪りません!
サビの部分のコーラスを追っかけるような哀愁度たっぷりの歌メロが最高。


RUNNING WILD - Death or Glory ★★ (2000-08-15 10:09:00)

ランニングワイルドはアルバムをたくさん出してますが、実はコレ1枚で十分だったりする。
っていうのは、他のアルバムもギターリフがワンパターンだから。
いかにもヴァイキング、といった独特のリフはジャーマンメタルの中でもオリジナリティ
溢れている。しかし、曲が全部一緒に聴こえてしまうというマイナス面も・・・。
コレは最高傑作。


RUSH - Hold Your Fire - Time Stand Still ★★★ (2002-08-13 10:39:52)

サビの歌メロのメロディが哀愁漂い最高です。
女性コーラスとの掛け合いも凄くいい雰囲気出してます。


RUSH - Moving Pictures ★★ (2001-01-15 17:16:00)

このアルバムはポップで聴きやすいですね。
①「TOM SAWYER」~④「LIMELIGHT」までの流れは圧巻です。ラッシュのアルバムは殆ど
すべて持ってますが、これはかなり気に入ってます。最高傑作と呼んでもいいかもしれません。
カナダと言えば「CRYPTOPSY」も忘れないで下さいね。(ジャンルは全然違うけど・・)


RUSH - Power Windows - Marathon ★★★ (2004-05-23 09:31:55)

この曲って人気無いんかな?
ポップだけど、変拍子のウネリは失われてないし、一度聴くと耳に残るキャッチーなサビが凄く印象的。


SAVATAGE - Edge of Thorns ★★ (2004-03-10 12:42:00)

久々に聴き直してみた。
前作、前々昨が偉大なだけに、聴いた時はぱっとしなかったけど、聴き直したらこれが中々良い。
ザッカリーは、パワーダウンして歌ってる時は良いのに、力を入れると先代「ジョン・オリヴァ」風になってしまう。意識してんのかな?
オープニングから最後まで(異色な3曲目を除いて)サヴァタージ節とも言えるべきダークで正統なメタルは健在。
クリスのギターは相変わらずズバ抜けてます。
ギター初めてすぐに「イラプション」完コピという才能は伊達じゃなく、アーム、ピックスクラッチを多様してフレーズに勢いをつけるのはエディ譲りだけど、エディにはないフレーズ感、ソロの構築美は素晴らしく、生存していたら今でも僕は崇拝していたと思います。
本当に惜しい人を亡くしました・・


SAVATAGE - Gutter Ballet ★★ (2000-05-26 10:07:00)

SAVATAGE6作目であり、バンドの最高傑作。
アルバムタイトル曲は絶品でイントロのピアノ、リフすべてがかっこいい。
今は亡きクリスのギターもアルバム随所で凄まじい泣きのフレーズを連発しています。
特に、②~③~④の流れは素晴らしい。
ジョンのヴォーカルは癖があり、好みが別れる所かもしれないが、楽曲がよく練られ
とてもドラマチック。ジョンのピアノも楽曲のドラマ性を高めてくれます。
次作「STREETS : A ROCK OPERA 」も名作だが、どれか1作と言われればやはりコレ。


SAVATAGE - Streets: A Rock Opera ★★ (2001-01-11 10:15:00)

そのとーりだと思います。ジョンのあの独特の歌があってこそ、
それとクリスのギターがあってこそSAVATAGE。
これ以降のアルバムもすべて持ってるけど、「GUTTER BALLET」とこのアルバムが
最高傑作だと思います。


SENTENCED - Amok ★★ (2000-03-21 17:14:00)

その通りだと思います。
曲調はIN FLAMES等のベタベタなメロデスとは違い、結構スラッシーなデスメタルです。
これ以降、段々と普通のヘヴィメタルバンドになってしまったけど、このアルバムは傑作。


SEPULTURA - Arise ★★ (2001-09-07 11:45:00)

SEPULTURAでは僕が一番好きなアルバムであり、一番スラッシュメタルしてるアルバムだと思います。「CHAOS A.D.」は更にヘヴィネスになり、「ROOTS」ではブラジル音楽を取り入れたアルバムで個人的にはあまり気に入ってません。「ROOTS」が最高傑作だ、と言う人もいるけれど、一番カッコよくスラッシュして、勢いのある「ARISE」が僕にとっての最高傑作なのです。
アルバムタイトルトラックはスラッシュ史上に残る名曲だ!聴くべし。


SHADOW GALLERY - Legacy ★★ (2001-05-31 12:54:00)

4作目。2作目が名盤とされてるけど、これもまた傑作。
1曲目からウルトラテクニック全開で、初期ドリームシアターのような展開が気持ちいいです。
最近めっきり減った「プログレ・ハード」だけど、SHADOW GALLERYにはこのままの大作・テクニカル路線で頑張ってほしい。


SHY - Excess All Areas ★★ (2001-01-31 10:40:00)

この前立ち寄ったタワーレコードに80年代名盤集というコーナーが出来てまして、
そこにこのダサダサB級アマチュアバンドのようなジャケットのアルバムが置いてありました。
「うわー懐かしい!」と即レジへ。
中学生の時以来に聴いたけど、やはり良いアルバムでした。
ハイトーンVOにポップな唄メロ、哀愁漂う楽曲。
少しTNTに似てるかな?と思ったりしました。
やはり80年代でしょ。


SIKTH - The Trees Are Dead & Dried Out Wait for Something Wild ★★ (2004-01-23 17:28:00)

イギリスの話題のバンド。
これがまた凄い音で、メタル、モダンヘヴィネス、プログレ・・・とチャンコ鍋状態なんやけど、演奏自体は非常にテクニカルで絶句モノ。
変拍子バリバリでドリーム・シアターばりの複雑なキメも何のその。
メロディが薄いのかな?と思ってると、非常にメロディアス・ポップな部分もあったりと非常に楽しませてくれます。
YG誌のレビューでは「毎日聴くと発狂する」とありますが、そんな事ありません。
1曲目のイントロを視聴した瞬間に僕は購入を決意しました。
その1曲目は複雑でテクニカルな構成の中でもサビメロが非常にキャッチーで必聴です。
世紀の迷盤かも?


SKID ROW - Skid Row - I Remember You ★★★ (2002-10-15 20:48:53)

メタルバラードを集めたお好みCD-Rには必ず入れる一品。
特に気に入ってるのがブリッジ部のアルペジオのギターリフ(かなりマニアックです)。ここが堪りません!


SKID ROW - Slave to the Grind ★★ (2000-03-10 16:16:00)

SKID ROW の2枚目。ファーストもなかなかの名盤ですが、最近このアルバムを
引っ張り出してよく聴いています。
聴いてて思わずカッコイイと言ってしまいそうになります。
アメリカン・ハード・ロック好きな人にはたまらないアルバムだと思います。
セバスチャンのヴォーカルはとてもグッド。


SKYLARK - Divine Gates, Part I: Gate of Hell ★★ (2001-01-31 12:03:00)

SKYLARKを初めて聴いた時の僕の感想。「君達、やり過ぎやろ・・・」でした。
SKYLARK通の友人曰わく「色んなC級のクサメタルバンドを聴きまくって後悔した後に、辿り付くB級クサメタルの最高峰がこのバンドだ」と。
確かに色んなメロディック様式美バンドの要素を凝縮したような楽曲は圧巻。
ただ、ヴォーカルが・・・。


SKYLARK - Divine Gates, Part II: Gate of Heaven ★★ (2001-03-14 13:36:00)

ジャケットがイイ!
中身は相変わらずのクサメタル。長い曲は練りが足りないかな?後一歩で一流バンドの仲間入り
できるのに・・。今回もB級バンドの王様で終わったような気がします。
あぁヴォーカルがもっと上手ければ、歌メロにアングラ臭さが無くなれば・・・。
何か注文ばっかになってしまいました。
でも、僕はこういうシンフォニック・様式・クサメタルは大好きなのです。


SLAYER - Reign in Blood ★★ (2000-02-17 17:46:00)

楽器の猛者揃いのデスメタルを愛聴する今でもこのアルバムは凄いです。デイブのドラムはやっぱ凄いです(テスタメントの新作も必聴)。80年代半ばにこれだけのアルバムを作ったなんて
今のデスラッシュメタルバンドに与えた影響は計り知れないと思う。1曲目の「エンジェル・オブ・デス」はスラッシュの名曲。その後最後まで一気に聴かせてくれます。30分弱という時間の長さも丁度よし。スラッシュ、デスメタル好きな人は当然持ってますよね?


SOILWORK - A Predator's Portrait ★★ (2001-03-11 01:56:00)

SOILWORKの3枚目。2枚目を聴いた時は、アグレッシブなメロデスで中々イイ程度にしか思わなかったのですが、このアルバムは強烈、最高!もはやメロディック・デスではないでしょう。
確かにギターはメロディアスなリフを弾いてるけど、曲は正にデスラッシュ。
曲の全てに渡り、テクニカルでメロディックでリズミカルなリフが張り巡らされ、前作を全てに関して凌駕しています。聴いていて思わず、「カッコいい、上手い、気持ちイイ」と言いたくなるような曲ばかり。
「トビアス・サメット」のアルバムを超えて、今年のNO.1アルバム候補です。買ってから猿のように聴きまくってます。デス、スラッシュ好きの方は必聴です。


SOILWORK - A Predator's Portrait - Grand Failure Anthem ★★★ (2004-03-14 00:09:27)

この曲は素晴らしい!!
曲、展開、ヴォーカル、どれもこれも最高!特に、中盤のツインギターリフは究極のカッコ良さ!!
痺れました。


SONATA ARCTICA - Ecliptica - Blank File ★★★ (2001-08-29 13:01:55)

ソナタでは圧倒的にこの曲が最高!他の曲は部分的に他のバンドの影響が感じられるけど、この曲はそんな事微塵も感じさせない疾走感とメロディがある。特にサビが印象的です。


SONATA ARCTICA - Silence ★★ (2001-10-19 18:42:00)

皆さん凄い高い評価なので今まで書き込みしなかったのですが、僕にとってはそこそこのメロディックスピードメタルアルバムなのです。じゃ、どのバンドが凄いねん?って事になるんですが、どーもメタルを15年も聴き続けてる耳には、他の元祖バンド、例えばハロウィン、イングヴェイといったところからの影響が分かる部分が多すぎる。ギターソロのフレーズの組み方、またフレーズそのものはインギーパターンが多いですな。
しかし、唄メロは凄くいいと思うし、疾走感も凄くある。このアルバムは1stに比べてやや落ち着いた感じがします。1stの1曲目(これが僕のソナタでの一番のお気に入り)は疾走感、唄メロ、曲の構成等に荒削りながらも若さのパワーが凄く感じられ、そこが他のバンドとの相違点だと思ってました。次のアルバムはどう出るか分からないけど、もっとパワーに満ちた荒々しさの中にネオクラの整合性が組み合わさればもっと凄いアルバムになると思うけど。


STARSHIP - Knee Deep in the Hoopla ★★ (2004-01-30 13:04:00)

2大ヒット曲「シスコはロックシティ」と「セーラ」を含む後期スターシップの代表作。
確かに、A面とB面とでは出来が違うな・・・。
初めて聴いてからもう15年以上過ぎましたが、未だにこの2曲は聴いてたりします。
最高ですね。


STRATOVARIUS - Episode ★★ (2000-02-23 17:16:00)

まさにジャーマン+インギーな音楽。どっかでこの曲聴いたことあるな?っていうのが、最初にストラトを初めて聴いた第一印象です。年1枚に近いのハイペースでアルバムを作るトルキの才能には脱帽。
このアルバムはキーボードにヨハンソンを迎えメンツ的にも世界第一線のバンドになりました。
ヨルグ・マイケルはランニングワイルドでもツーバス疾走曲叩かしゃ最高なのはよく知ってたし。
何だかんだケチをつけましたが、オープニングからアドレナリン放出状態。待ってましたの疾走曲あり、クラシカルインストあり、その手の美味しい所はすべて含んでます。
ヴォーカルはちょっと線が細いかな、と思うがこの手の曲にはマッチしてます。
ストラトのアルバムの中では一番よく聴いた、という事でこのアルバムを推薦します。


STRYPER - In God We Trust ★★ (2001-08-01 12:29:00)

とても懐かしいアルバムです!
もう10年以上このアルバムを聴いてないけど、出た当時高校生だった僕は、クリスチャンバンドという事と、ド派手な衣装で雑誌に載ってたのを覚えています。
美しいコーラスが乗る聴きやすいハードポップ曲が満載。
「ALWAYS THERE FOR YOU」なんかは一度聴いたら忘れられないですね。
こういった素晴らしい80年代に活躍したLAメタルバンドを今の若い人達にも聴いてもらいたいです。


STRYPER - In God We Trust ★★ (2001-10-09 17:50:00)

僕はこのアルバムを5年前、地方のレンタルCD屋の中古コーナーで500円で買いました。
う~ん。確かに見つかりませんね。再発されへんのかな?


STRYPER - To Hell With the Devil ★★ (2003-09-02 00:59:00)

ハイトーンヴォーカル、綺麗なコーラスワーク、甘い歌メロ、コテコテのギターリフ、どの曲聴いても「あーLAメタルやなあ」と感じさせてくれます。
そして、どこを切ってもSTRYPER節炸裂の「CALLING ON YOU」!!この曲のためだけにアルバム買っても元取れます。


STRYPER - To Hell With the Devil - Calling on You ★★★ (2003-04-21 14:49:58)

アルバムの中でも出色の出来!ストライパーはこういったミディアムテンポのポップな曲が1番良いです。コーラスワーク、メロディックな歌メロ、後半の展開・・素晴らしい名曲。


SUPREME MAJESTY - Tales of a Tragic Kingdom ★★ (2002-04-11 00:39:00)

日本盤が出るの待ってました。北欧様式美、メロスピクサメタルバンドとの最大の違いはヴォーカルにヘナチョコ感が無いこと。声も単なるクリーンなハイトーンじゃないのもポイントです。ヨーロッパ亡き今、こういうバンドが頑張って欲しいです。メロディも曲も良いし。


TEN - Ten ★★ (2000-05-15 12:13:00)

BURRN!で確か編集長が95点付けてて、とりあえず買いました。
本当に捨て曲は無いです。難点を言うとすれば、VOがソフトなのと音質がいまいちなくらいで、メロディは凄くいい。
2枚目以降はアルバム単位では楽しめなくなりました。
やっぱり総合評価ではこれが最高傑作。


TERRA NOVA - LIVIN' IT UP ★★ (2000-06-30 16:59:00)

確かオランダ出身のアメリカンな音を出すハードロックバンドのデビュー作。
3枚アルバムを出してますが、これが最高傑作でしょう。
メロディアスで素晴らしい楽曲がズラリと並んでいます。
CDを買ってトレイに乗せて、1曲目を聴いた瞬間にノックアウトされました。
ヴォーカルのハスキーな声がといてもイケてます。
哀愁漂う何とも言えないメロディが満載で、最高のハードポップアルバムです。


TESTAMENT - First Strike Still Deadly - Over the Wall ★★★ (2003-11-22 09:01:00)

テスタメントで1番好きな曲、且つ最高の名曲。
何よりも爆走部分からシャッフルに展開する部分の中近東ムードなソロが素晴らしく、そして後半の3連疾走ではクラシカル、且つメロディックに哀愁漂うアレックスのギターソロは最高!!
これだけカッコ良いスラッシュの曲は中々無いよ。
メタルファンは全員必聴。


THE DARKNESS - Permission to Land - Givin' Up ★★★ (2003-10-20 19:51:15)

アルバムで1番気に入った。ポップ極まりないサビも良いけど、何よりもギターリフに尽きる。こういうリフ大好きなんよね。


THE WILDHEARTS - Fishing for Luckies ★★ (2000-03-13 15:38:00)

色んなアルバムを出してるのでこれが何枚目かは分かりません。(多分4枚目フル?)
僕はこのアルバムを一番よく聴いてます。
切なく、ポップで、覚えやすい唄メロにメタリカのようなスラッシーなギターリフが絡むという独自のジャンルを生み出したワイルドハーツ。これを聴いて身体が動かない人はいないでしょう。まあ、良い曲ばかり。初期の方がハードコアっぽい曲が多いかな。
ジンジャーは天才。作曲センス抜群。(ステージもカッコイイらしい・・・)。
他のアルバムも傑作です。


THE WILDHEARTS - P.H.U.Q. ★★ (2000-06-25 10:52:00)

これもワイルドハーツのアルバムではオススメ。
しかし、歌メロの作りが天才としか言いようがない。
どうしてこのスラッシュなギターリフにこの歌メロが乗るんだろう?
ジンジャーはマジで天才中の天才。
敬服します。


THE WILDHEARTS - The Wildhearts Must Be Destroyed ★★ (2003-09-14 00:51:00)

ミニアルバムを挟んでの6年振りのニューアルバム。『ビートルズなメロディ+スラッシュメタルな演奏』な楽曲は今回も炸裂してます。1曲目ハードな「NEXUS ICON」から2曲目のメロディアスでフック効きまくりの名曲「ONLY LOVE」の流れでもうK.O.されました。
これだけHappyなメロディを次々繰り出すジンジャーは相変わらず凄いね。傑作です!!


THE WILDHEARTS - The Wildhearts Must Be Destroyed - Only Love ★★★ (2003-09-14 00:55:42)

ワイルドハーツ流ビートルズSong。ヴァースとコーラス部のフックのあるメロディは素晴らしい!


THRONE OF CHAOS - Menace and Prayer ★★ (2000-12-27 17:41:00)

ううー。JACKさん厳しい御意見。
確かに、イン・フレイムスのパクリバンドと言えばそれまでやけど、本家よりもメロディック
デスしてると思います。
実は、僕はB!を見る前にタワーレコードで帯タタキの文句を読み、ジャケ買いしてしまいました。これが92点なんて、と後でビックリしました。


THUNDER - Giving the Game Away ★★ (2003-09-26 00:31:00)

まず、これはブリティッシュ・ロックの傑作です。メロディは素晴らしいし、アルバム全体を支配している「音」が渋いっ!
ギンギンのヘヴィメタルじゃないけど、こういうのも良いじゃない。


THY MAJESTIE - The Lasting Power ★★ (2001-03-15 17:52:00)

イタリアン・シンフォニック・クサメタルバンド。
ラプソディ系の音楽やってます。
曲間のS.Eに剣の交わる音や、馬の蹄の音などが入り、ジャケットそのまんまの世界を表現してます。輸入盤なんで歌詞はわからないけど、おそらくドラクエ系の世界でしょう。
スカイラークと同様、もう一歩で一流バンドの仲間入りできそうなのに何かが足りない。
(VOはこっちの方が好き)でもこういう音楽は僕は大好きです。


TNT - Intuition ★★ (2000-04-10 12:25:00)

TNTの最高傑作。
前作をさらに押し進めた作風で名曲が目白押し。
コーラスの透明感が素晴らしい。ポップな曲もあり、個人的には「TONIGHT I'M FALLING」
「INTUITION」が好き。
2曲目の「CAUGHT BETWEEN THE TIGERS」のテクニカルなリフは流石テクロって感じです。
この後駄目になったので、まずこれから聴きましょう。


TOTO - Toto IV ★★ (2001-10-18 10:32:00)

中学生の頃、無茶苦茶聴きまくりました。「ロザーナ」、「アフリカ」などの有名な名曲も数多く、名盤だと思います。
TOTOってHRでもHMでもない、洗練された知的ハードポップという位置付けになるんでしょうか。


TOTO - Toto IV - Rosanna ★★★ (2003-01-29 12:20:18)

シャッフルのノリが心地良いTOTOの名曲。上手い人たちが作る曲はグルーヴ感もメロディも最高。


TWILIGHTNING - Delirium Veil ★★ (2003-09-02 00:47:00)

1曲目、これを聴いただけで歌メロの作り方「上手いなあ~」と思いました。
他の曲にも言えるけど、コーラス前のブリッジのメロディラインのセンスが抜群。
しかも楽曲もバラエティに富んでいて、メロパワのデビュー作としてはかなり上質の部類に入る素晴らしい完成度を誇ります。キーボード、ツインギターのユニゾン、ハモリも決まってるし、こういう音楽が好きな人は買って損はしません。4曲目のアルバムタイトルSongは秀逸。


TWISTED SISTER - Stay Hungry ★★ (2002-08-02 17:19:00)

これぞ、「LAメタル」の決定版。今聴けば単純なアメリカン・ロックやけど、2曲目の永遠のメタルアンセム、「WE'RE NOT GONNA TAKE IT」のポップなメロディは20年近く経った今でも全く褪せてません。一度聴けばそのサビのメロディが頭から離れなくなるでしょう。最高です。


U2 - The Joshua Tree ★★ (2001-01-05 13:27:00)

U2と言えば真っ先に思い浮かぶのがコレ。
特に前半3曲「Where The Streets Have No Name」「I Still Haven't Found What I'm Looking For」「With Or Without You」は完璧な名曲。
エッジのカミソリカッティングギター、ボーノの魂の叫びを聴け!
名盤。


U2 - The Joshua Tree - I Still Haven’t Found What I’m Looking For ★★★ (2004-02-03 12:32:15)

これもシングルカットされヒットしました。
ミディアムテンポながらもリズミカルでかなりな名曲だと思いますが・・


U2 - The Joshua Tree - Where the Streets Have No Name ★★★ (2004-02-03 12:29:45)

僕がU2で1番好きな曲。ボーノの歌いっぷりよりも、ディレイを巧みに使ったエッジのカッティングの方が勝ってる。
この「音」はどうやったら出せるんやろ?


UFO - Phenomenon ★★ (2000-07-10 11:16:00)

「ROCK BOTTOM」も最高やけど、「DOCTOR DOCTOR」も最高やね。
この2曲だけでもこのアルバムは買いでしょう。


VADER - De profundis ★★ (2000-03-21 17:30:00)

正にこれぞデスメタル。メロデスの軟弱な部分などありません。
スレイヤーっぽい所はあるけれど、最後まで一気に聞かせてくれます。
またみんな演奏がめちゃウマ。特にドラムは凄まじい。これだけ激しいリズムにギターリフも
乱れる事がありません。
(デスメタルバンドってみんな凄くテクニカル。羨ましい。)
もうすぐ新作が出るみたいだけど楽しみです。
正当派デスの中では一押しバンド。


VADER - Litany ★★ (2000-10-11 17:55:00)

モービッド・エンジェルの後で聴いたら、確かにドラムの音がかなり全面に出てますね。
みんな楽器上手すぎ。


VAN HALEN ★★ (2001-08-14 10:43:00)

さっそく語らせてもらいます。このバンドは「この曲を聴け!」「このCDを買え!」
でも殆ど発言しているように、僕の中でのNO.1バンド。何がってエディのギターに尽きます。エディよりテクニカルで速いギタリストは今となってはたくさん居ると思うけど、フレーズセンス、リズム感、リフの組立、奇抜なソロ等単なるテクニカルギタリストとはレベルが違うと思います。もうギター歴は10年を超えるけど、
未だに「I'M THE ONE」や「SINNER'S SWING」のようなシャッフルのリフをあれだけ切れ味良く弾く事が出来ません。運指は簡単なのに。あと、「音」ですね。テレビやラジオなんかでぱっと曲がが掛かっても一聴して「エディ」と分かる音。これも他のギタリストでは真似出来ない凄さだと思います。映画「バック・トゥ・ザ・
フューチャー」の中でもヴァンヘイレンの曲が一瞬聴けるけど、すぐエディの音って分かるもんね。
このバンドと出会ってもう15年。今でもすべてのアルバムを愛聴しております。特にオススメは「VAN HALEN」「5150」「1984」の3枚です。
「JUMP」なんかはみんな知ってると思うけど、あれは特例です。初期のアルバムを聴いてもっとハードにドライブする曲を堪能して下さい。


VAN HALEN ★★ (2003-10-04 00:37:00)

エディの「音」ってどれだけ真似しても出来ませんね。
ギター暦14年。アーニー・ボールのEVH持ってるし、雑誌でエディのセッティング見ながらどれだけアンプ、エフェクトいじっても無理。
そもそもの「手」の違いなんでしょうね。
皆さん言うように、デビュー作の音は究極のハードロックSOUNDかもしれませんが、例えば、「LITTLE GUITAR」や「TOP JIMMY」のような歪んでいるのかいないのか分からないような微妙なサウンドも素晴らしいと思ってます。
ラジオでぱっと瞬間的に流れてすぐに分かるギターの音はエディだけかも。
はよ新しいアルバム出してくれよな。


VAN HALEN - 1984 ★★ (2000-02-17 09:22:00)

デイブ・リー・ロス最後のアルバム。1曲目のシンセのインストで度肝を抜かれ超ヒット曲「ジャンプ」になだれ込む。これがヴァン・ヘイレン?と思いきや、その後はしっかりエディの
ギターがギンギンです。「ジャンプ」の他にも「パナマ」「ホット・フォー・ティーチャー」など有名曲が満載です。シンセ中心の曲とギター中心の曲のバランスもよく、その後のアルバムを示唆するような気もします。5150などと同様、これも必聴、必携アルバム。


VAN HALEN - 1984 - Girl Gone Bad ★★★ (2003-08-01 12:42:25)

イントロのタッピング・ハーモニクスに始まり、リフもコード弾きながら低弦ルートノートをチョーキングするといったエディ「ならでは」のワザが炸裂。オブリの速弾きは派手だけど、こういう隠れた部分でのテクニカル技に拍手。曲もプログレな雰囲気があって良いです。


VAN HALEN - 1984 - Hot for Teacher ★★ (2000-07-27 12:30:52)

確かに、イントロの3連のリズムでのツーバスは凄いの一言。
イントロのライトハンドはエディしかできない程、恥ずかしい(?)
ベタベタフレーズ。
その後続く単音リフのシャッフルの切れ具合は流石エディ。G歴10年になるけれど、未だにあのように上手く弾けません。
曲の構成もヴァン・ヘイレンらしいパーティーのノリ。
他のバンドでは考えられないような曲調。
ソロはシャッフルのリズムに乗った素晴らしいソロ。テクニック云々て
いうよりあのリズム感・タイム感。
それととても笑えるビデオクリップ。
何をとってもヴァン・ヘイレン。


VAN HALEN - 1984 - House of Pain ★★★ (2000-08-08 11:13:22)

イントロのリフ、ソロ、後半の風変わりなリフ。
誰もこんなリフ普通思いつかんやろ?
ヴァン・ヘイレン度120%の隠れた名曲。
とてもかっこイイです。


VAN HALEN - 1984 - Jump ★★★ (2000-07-27 12:40:13)

おそらく、ヴァン・ヘイレンで1番有名な曲。
らしからぬキーボードがまた余計最高。
ソロは某雑誌でもよく紹介されてるように起承転結がはっきりした
ロックギターの登竜門ソロ。
みなさん、1度はボーリング場等で耳にしてるハズ。
この曲以降、同様のキーボードリフの曲が増えたような気がします。
菊池桃子の「SAY・YES」とかね・・・(マニアック?)


VAN HALEN - 1984 - Jump ★★★ (2002-06-25 23:08:25)

2回目ですが、ヴァン・ヘイレンマニアとしてちょっと専門的に書かせて貰います。
この曲のソロは雑誌でもベストギターソロと取り上げられる程完成度の高い素晴らしいものです。でも、コード進行云々と書かれてますが、別に変わったことはしません。
キーはD♭メジャー(半音下げチューニングなので)ですが、ギターソロに入った途端、Bマイナーに転調します。暗いイメージになるのはこの為です。だからGソロ頭の「キューン」という単音はB(シ)です。で、ソロのコード進行は「Bm→G→A→D→Bm→G・・・」となっていてKeyBm時のダイアトニックのコードを忠実に使って弾いています。コード進行としてはいたってノーマルです。音もBmの時はきちんとBmペンタトニックの音、Aの時はAメジャーペンタトニックの音を使っています。例外は最後の速弾きでスケール外の音を使って弾いてます。
エディの凄いのは、ソロの「起・承・転・結」なのです。すべてのフレーズが綺麗に流れるようにクライマックスへと向かっていきます。どの小節のフレーズをとってもセンスがあり天下一品です。


VAN HALEN - 1984 - Panama ★★★ (2000-07-27 12:32:51)

イントロから始まってリフ、ソロ、何をとっても最高の出来。
ノリノリで大好きな曲。


VAN HALEN - 1984 - Top Jimmy ★★★ (2003-01-10 12:27:07)

この曲も凄いね。凄くポップな曲にエディのワザが凝縮。オブリガードの難易度の高さ、リフの切れ味、ギターソロのラストの超高速クロマティックタッピング・・・ギター難易度は120%


VAN HALEN - 5150 ★★ (2000-02-16 17:38:00)

5150は1曲目からエディのギターが全開です。全曲に渡りこれぞエディと唸ります。サミーの加入により、よりメロディアスな楽曲が増えました。80年代L.Aメタル全盛時に於いても
一際輝くアルバムです。
俺にギターを持たせるきっかけとなった名盤中の名盤。


VAN HALEN - 5150 ★★ (2000-06-23 10:39:00)

僕の音楽人生NO.1のアルバムなのでもう一度登場させてもらいます。
このアルバムは僕が初めて聴いたHM・HRのアルバムです。
このアルバムから今の音楽人生は始まりました。
①はサミーの「HELLO, BABY」で始まるハードナンバー。カッコいい曲です。
②はキーボードが入ったポップな、シングルカットもされた有名曲。リフがヴァン・ヘイレン
ならではと思わせます。
③はヴァン・ヘイレン流疾走、スラッシーな曲。アレックスのドラムはグッド。
④はこれまたキーボードの入ったメロディアスな名曲中の名曲。サビメロが最高です。
ああ~いい曲だ。
⑤はエディのテクニカルギター全開の曲。流石、エディという弾きっぷりです。
タイトル通り、夏が似合いそう。しかし、エディは天才過ぎる。
⑥はリフが印象的な曲。これもさらっと聴ける割にはギターはバックで難しい事してます。
⑦はバラード。フォリナーのミック・ジョーンズがプロデュースしたせいか、かなりポップな
らしくないバラードに仕上がってます。ギターソロの泣き具合は最高。
⑧はアルバムタイトルソング。イントロのリフは全HRの中でもベスト3に入るカッコ良さ。
これも実際弾くと難易度100%。でもカッコ良すぎ。最高!僕のベストソングです。
⑨はお茶らけパーティーソング。僕は飛ばして聴きます。
以上、曲解説までしてしまいました。⑨がなければ個人的には100点のアルバム。
ポップで且つ、ハード、ヴォーカル熱し、ギター上手し、曲も良し。
コレを聴かずしてアメリカンHRは語れません。
ちなみにB!誌では最高の99点獲得してます。


VAN HALEN - 5150 ★★ (2000-06-25 10:49:00)

当然!「ライブ・ウイズアウト・ア・ネット」はテープが擦り切れる程見ました。
この頃は熱いわ・・・・若いわ・・・ 凄い・・・合掌。


VAN HALEN - 5150 - "5150" ★★★ (2000-07-13 11:53:26)

イントロのギターリフはエディならではのカッコ良さ。
他のギタリストでは思いつかないでしょう。
アメリカンハードロック最高峰のリフ。
サビメロ、ギターソロからの盛り上げ方には鳥肌が立ちます。
すべてが最高の出来。
素晴らしい!


VAN HALEN - 5150 - Dreams ★★★ (2000-07-13 12:03:51)

「ジャンプ」の流れをくむキーボードがふんだんに入った名曲。
何と言ってもサビの歌メロに尽きるでしょう。
サミー・ヘイガーならではの熱唱が心に響きます。
セカンドGソロもいい感じ。


VAN HALEN - 5150 - Good Enough ★★★ (2003-01-10 12:32:47)

名作「5150」の1曲目。レコードに針を落としていきなり聞こえてきたのは、「へッロー ベイベー!」というサミーの雄叫びとそれに続くエディの「ギュワー~ン」というギターでの馬の嘶き。こんな衝撃的なアルバムのオープニングがかつてあったでしょうか?この5秒でKOされました。


VAN HALEN - 5150 - Love Walks In ★★★ (2000-07-31 17:44:27)

らしからぬバラード。
プロデューサーがミック・ジョーンズなので多少、フォリナーの色が
出てるでど、凄くいい曲。
Gソロはメロディ、泣き具合、構成、どこをとっても最高のソロ。
エディのメロディの才が全面開花。巧い!


VAN HALEN - 5150 - Summer Nights ★★★ (2003-08-01 12:46:40)

トランストレムのスタインバーガーを使用しての究極のギターsong。VAN HALENの楽曲の中でも上位に入る難易度。普通、こんなリフ思いつきますか?こんなややこしいキメフレーズ考えつきますか?ホントにエディは素晴らしい!


VAN HALEN - Balance ★★ (2003-10-04 00:09:00)

アルバム通しで聴くと、「Can't Stop Lovin' You」がどうしても浮いている。
でも、この曲は純粋に素晴らしい。(某日本人歌手がモロに真似してましたね)
ほな、他の曲はどうなのか?他も良いです。
「Amsterdam」はリフのセンス抜群だし、クロマチックの変態的音階速弾き、チョーキングでクネクネ、アームでウネウネのソロはエディ以外のギタリストでは弾けないでしょうし、
「BIG FAT MONEY」のノリは「ならでは」だし、ジャズ風ソロで天才度をアピール、
「Not Enough」はこれまでにないしっとりバラードでサミーの熱唱振りが堪らない、
そして「AFTERSHOCK」のドメジャーな曲展開でドキっとさせられる。
「TAKE ME BACK」はビートルズ風だけど、リフのカッティングが思いっきり豪快。
アルバムのどこを切ってもVAN HALEN!!


VAN HALEN - Balance - Amsterdam ★★★ (2003-08-01 12:35:30)

リフのウネりが素晴らしいし、変態的なギターソロ、神業的なアーム奏法、タッピング・ハーモニクスとエディの魅力が凝縮。アルバムの中では出色の出来!


VAN HALEN - Balance - Big Fat Money ★★ (2003-01-10 12:23:09)

VAN HALEN流疾走曲。実際の速度よりも疾走感があるのはエディのドライブ感溢れるギターのため。
この曲のハイライトはギターソロで、エディが珍しくジャズフレーズを弾いてます。敢えてジャズを意識して弾いたそうで、ロックでは聴かれない音階を弾いてます。この世紀の天才は何でも出来るんですなあ。


VAN HALEN - Balance - Can't Stop Lovin' You ★★★ (2003-08-01 12:31:28)

最近久々に聴き直したけど、やはり良い曲だと再認識。らしくないのかもしれないけど、これはこれで良いじゃないですか。
エディもピックスクラッチしまくってるし(笑)


VAN HALEN - Balance - Take Me Back (Déjà Vu) ★★★ (2003-08-01 12:37:56)

まるでビートルズのような爽やかロッカ・バラード。サビメロのバックでのエディのカッティングギターにゾクゾクきます。スライドギターを駆使しての泣きのソロもGood!


VAN HALEN - Best Of – Volume I - Humans Being ★★ (2001-12-06 20:25:18)

この曲のポイントはサビのメロディと、Gソロの竜巻をイメージさせるストレッチを絡めたタッピングラインでしょう。ヴァースは今一だけど。


VAN HALEN - Diver Down ★★ (2000-08-25 15:35:00)

ヴァン・ヘイレン異色のアルバム。「HANG 'EM HIGH」は必聴の名曲。16分のスキッピングの
メインリフが心地よい。「CATHEDRAL」は後にライブのギターソロタイムでは欠かせない曲。
最初はシンセかなんかで演奏してるように聞こえるけど、しっかりギターです。
ブラッド・ギルスも同じような事をナイトレのソロタイムで演ってます(パクリじゃん)。
ディレイタイムの設定と、ボリューム奏法と左手ハンマリングで1つの曲に仕上げるセンスは
まさに天才。「大聖堂」というタイトルも曲にぴったり。
「(OH)PRETTY WOMAN」、「DANCING IN THE STREET」もカバーだけど、上手いアレンジです。
「LITTLE GUITARS」はポップなこれまた名曲。
冒頭で異色と書いたのは、カバー曲が多いことと、ポップな曲が多いことです。
しかし、すべてヴァン・ヘイレンの味が出ており、傑作だと思います。
夏のドライブにもピッタリのアルバム。


VAN HALEN - Diver Down - Hang 'Em High ★★★ (2000-07-31 17:54:13)

これも大好きな曲。イントロから素晴らしいグルーブ感を堪能できます。いつ聴いても、本当に疾走感が気持ちいい。
低音弦を16分でズクズク刻むだけの疾走曲とは一味も二味も違う。
ただ、VOメロが今一だけど、それを十分カバーするギターがある。


VAN HALEN - Diver Down - Little Guitars ★★ (2000-07-13 12:06:52)

ポップな名曲。
バッキングリフが凄い。
どうすればこんなリフを思いつくんでしょうか。
デイブもよくこのリフにポップな歌メロを乗せるなあ。


VAN HALEN - Fair Warning ★★ (2000-05-30 16:08:00)

4作目。ヴァン・ヘイレンのアルバムの中でもギター度が高いです。
1曲目のイントロは有名なスラッピング奏法です。この頃のエディはアルバム毎に新奏法
を編み出していました。
リフにしても斬新的で他のギタリストは真似できないでしょう。
ソロにしても、非常にテクニカルで聴き応えたっぷりです。
3曲目のようなアップテンポのシャッフルでのリフの切れ味は世界一ではないでしょうか。
エディのカミソリテクニカルギターを聴きたきゃこのアルバムでしょう。


VAN HALEN - Fair Warning - Mean Street ★★★ (2000-11-07 18:29:34)

皆さんご存知の通り、イントロのスラッピングは驚異の技。
それ以外のリフも単純だけどカッコいい。
エディの作るリフはどうしてこうギター欲をかき立てるんだろう。
いつも一緒に合わせて弾いてしまいます。
今世紀最大のリフマスター。


VAN HALEN - Fair Warning - Sinner's Swing! ★★ (2000-11-07 18:32:03)

ヴァン・ヘイレン得意のシャッフル疾走曲。
ギターソロは完全にその場のノリで弾いています。
これだけノリ、グルーヴ感が出せるギタリストになりたい。


VAN HALEN - Fair Warning - So This Is Love? ★★★ (2003-01-10 12:38:25)

正にパーティ・ポップソング。キャッチーでいいですね。
エディのフィンガーピッキングでのリフのセンス抜群。
ギターソロの切り込みもカッコいい。


VAN HALEN - Fair Warning - Unchained ★★ (2000-07-31 17:34:31)

アルバムで1,2位を争うポップな曲。
間奏のフィンガーピッキングでのリフがセンスいい。
イントロリフからしていかにもの曲ですが、押さえるべき曲。


VAN HALEN - For Unlawful Carnal Knowledge ★★ (2000-06-23 11:11:00)

何やら長ったらしいタイトルやけど、頭文字だけとってFU○Kというアルバムらしいです。
「POUNDCAKE」はドリルのイントロから始まるヘヴィチューン。(ドリルはポールの影響?)
「JUDGEMENT DAY」は疾走曲。ソロは両手タッピングです。
「PLEASURE DOME」はバンドの高い演奏力を認識させられる曲。
(僕はこの曲は弾けません・・・)
「RIGHT NOW」は印象的なピアノのイントロから始まる名曲。
何年か前、大阪城ホールへ見に行った時この曲でライブは始まりました。
凄く感動したのを覚えてます。
他にも聴き所はたくさんあります。
これも名盤でしょう。


VAN HALEN - For Unlawful Carnal Knowledge - Pleasure Dome ★★★ (2000-11-07 18:24:35)

これはギター難易度200%の曲。
さりげないリフに凄い技が隠されています。
ライブではインストになってるけれど、それくらいリフの出来がいい
と言うことでしょう。
ソロもザックワイルドがよくやるチキンピッキングもあるし、エディの
巧さ再認識。これ通しで弾けるアマチュアギタリストはいるの?


VAN HALEN - For Unlawful Carnal Knowledge - Right Now ★★★ (2000-11-07 18:26:52)

昔、大阪城ホールへライブを見に行った時、この曲のイントロのピアノ
が流れた瞬間、涙が出るくらい感動しました。
サミーじゃないとこの曲は無理でしょう。
ギターソロも最高!


VAN HALEN - Live: Right Here, Right Now ★★ (2001-12-06 20:31:00)

ライブを聴いてまず思ったのが、エディのオブリガードの巧さ。入り方、タイミング、メロディ、どれをとっても最高のセンスを感じます。僕自身、ギタリストをしてこういう部分は無茶苦茶影響されました。何度聴いても最高のギタリスト、最高のヴォーカリストのいるバンドですね。


VAN HALEN - OU812 ★★ (2000-08-29 01:59:00)

サミー加入後第2弾。
5150に比べてやや大人しくなった内容。
①は疾走感もあって名曲だと思う。Gソロがとてもスリリングでゾクっとする。
②はシングルカットのロッカバラード。サビの熱唱が熱い。これまたGソロは
ブルージーでチョーキング連発、タメが効いてて唸ります。
このフレーズの独特の「間」は自分のバンドでソロを弾く時も参考にしています。
③、⑨はお馴染みのハードチューン。特に③のリフはセンスもあるし、流石。
実際コピーするとなかり難しい。
⑤はサミー版「HOT FOR ~」。イントロのライトハンドはエディしか出来ないでしょう。
(テクじゃなくて恥ずかしげもなくという意)
捨曲は無いと思うけれど、過去のような馬鹿騒ぎパーティロックはこのアルバムでは皆無。
大人のアメリカンHRの名盤なのかな?


VAN HALEN - OU812 - A.F.U. (Naturally Wired) ★★★ (2001-12-06 20:27:54)

何せリフが素晴らしい!単純な音使いでここまでドライブ感を出せるのがエディの凄いところ。Gソロ前のVOとGのユニゾンラインもカッコいいですね。


VAN HALEN - OU812 - Mine All Mine ★★★ (2000-07-31 17:40:46)

確かに、このギターソロはとてもスリリング!
曲もカッコいい。


VAN HALEN - OU812 - When It's Love ★★★ (2000-12-20 11:30:28)

バラードだけど、リフはバラードっぽくない。
サビはサミーの熱い熱唱が堪らない。
ギターソロはブルージーで、最初のチョーキングのタメが素晴らしい!
僕は良くこのタメをパクッてます。
名曲。


VAN HALEN - The Best of Both Worlds - It's About Time ★★★ (2004-07-24 21:27:36)

復活第1弾!!!
ヴァン・ヘイレンとは思えない裏のリズムから入るダークなイントロのリフに続くサミーの熱いヴォーカル、エディお得意のハーモニクスのオブリ聴いただけで僕はKOです。
ドライヴ感たっぷりの彼ららしいノリノリ・キャッチーな曲で、マイケルとエディのユニゾンプレイのキメが非常にカッコ良い。
この曲全体から放たれる彼らしか出せない音のオーラこそ、新のアメリカンハードロックバンドだということを感じさせてくれます。
とにかく、新曲を出してくれたことが嬉しいわ。


VAN HALEN - Van Halen ★★ (2000-02-18 10:53:00)

記念すべきヴァン・ヘイレンの1st。これは聴くしかないでしょう。ギタリストなら必携、必聴。ギターの話になるが、テクニカルなソロ、タッピング奏法、他に類をみないバッキング、スーパーギタリスト、エディ・ヴァン・ヘイレンの登場である。音も今の作り込みのアルバムとは違い、ライブ感重視の1発取りに近い音像。ギタリストのすべてが一度は目指すギターの音色、ワイルドなデイブのヴォーカル、何もかもが素晴らしい。曲もオリジナリティーに溢れ、まさにアメリカンロックの王道。20年以上経った今でも色褪せる事のない歴史的名盤。


VAN HALEN - Van Halen ★★ (2000-10-12 10:35:00)

そうなんすか。早く次のアルバムが聴きたくてしょうがない。
今でも「Eruption」は僕のギターアンセムで、この前のライブでも演奏しました。
最近のアルバムは整然としていて、このアルバムのようなドライブ感、お遊び感覚があまりないですね。
それは、メンバーが歳をとったっていうのもあるかもしれないけど、この1stみたいなアルバム
をまた作ってほしい。エディなら出来るハズ。
しっかし、この音は奇跡、神業としか言いようがない。


VAN HALEN - Van Halen - Eruption ★★★ (2000-07-31 14:17:27)

何も言う事はない程有名なギターインスト。
これにより、80年代のテクニック至上主義の時代が訪れ、巷のギタリストはみんなタッピングを始めた・・・。
エディ・ヴァン・ヘイレンのスーパーテクニックが凝縮。
ライトハンド奏法の後半よりも、実は、前半のストレッチな速弾き、中盤のハミングバードピッキング、その後の開放弦を交えた速弾きが難しいのである。これを聴かずしてギタリストは名乗れない?


VAN HALEN - Van Halen - Eruption ★★★ (2002-12-17 10:48:33)

C3さん。
専門用語ばかりですみません。
ライトハンド奏法(今ではタッピング奏法と呼ばれる)は、この曲の後半のクラシカルな響きを放つ独特の滑らかな速弾き部分です。ピックで弦を弾くのではなく、左手と右手の指を指板に叩きつけて音を出します。だからすごく滑らかな音色になります。
ストレッチとは、その通り、弦を押さえる左手の指を思いっきり開きます。だから音程差のあるフレーズが弾けるのです。
ハミングバードピッキングとは、エディの独特の奏法で、ピックを親指と中指で持ち、手首をギターのブリッジに固定せずに、フリーにさせて手首のブラブラで高速でピッキングするテクです。これは練習しましたが、ここまで粒そろいのフレーズにするにはかなりのテクが必要です。
この曲をギターテク的に簡単に分解すると、
コード弾き→ペンタトニック速弾き→アーム奏法→ストレッチ速弾き、
→ハミングバード→開放弦交えの速弾き→タッピング奏法→アーム奏法
という感じで、エディの得意なテクが凝縮されてます。


VAN HALEN - Van Halen - I'm the One ★★ (2000-07-31 14:12:46)

この曲は後の名曲「HOT FOR TEACHER」に通ずる疾走シャッフル曲。
簡単に聞こえるこのメインリフが実際弾くとなると異常に難しい。
この辺がエディのテク、リズム感の凄さではないでしょうか。
素晴らしい。


VAN HALEN - Van Halen - Ice Cream Man ★★ (2001-08-28 17:56:50)

アコギからエレキに変わるところが気に入ってます。
古典ロックだけど、エディが弾くとなぜこうもカッコいいのでしょう。
スーパー4本指使用のストレッチなソロも凄い。


VAN HALEN - Van Halen - You Really Got Me ★★★ (2001-08-28 18:20:14)

誰もが知ってる名曲。イントロのギターリフ1音聴いただけで、脳天
うち砕かれるでしょう。あの音、ドライブ感はHR界NO.1!