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定ちゃんさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-453

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定ちゃんさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-453
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VAN HALEN - Van Halen II ★★ (2000-06-23 10:19:00)

ヴァン・ヘイレンの2nd。
衝撃の1stよりややポップになった印象。
でも、相変わらずエディのギターはギンギンです。
後の「ジャンプ」にも通じるポップな②、名曲③など聴き所が満載です。
クラシックギターソロの⑦はエディの巧さが最大限に発揮されています。
エレキなら弾けそうなこの曲をクラシックギターで弾くのは凄い!
(だってエレキと違って弾きにくいし、誤魔化しが効かないもん・・)
⑥は最近のトリビュ-トアルバムでインギーがコピーしてました。
このアルバムを聴いて痛感するのはリフのオリジナリティ、またそれを弾くリズム感の良さ。
ただコピーするだけなら弾けるギターキッズもいると思うけど、このドライブ感を出すには
10年間の修行が必要?
ギタリストは必聴盤。


VAN HALEN - Van Halen II - Beautiful Girls ★★ (2000-08-08 11:03:11)

デイヴがvoだからこそ生まれた曲。
脳天気なアメリカンソング。
しか~し、voも良いが、エディのシャッフルでのリフの切れ味と
いったら、巧い。こういう風にリフを弾きたいなあ・・・。


VAN HALEN - Van Halen II - Dance the Night Away ★★★ (2000-07-13 12:13:14)

初期ヴァン・ヘイレンで1番ポップな曲。
個人的に大好きな曲です。
ギターもタッピングハーモニクス全開でこの頃からもうこんな
変則テクニックを使っていたなんて・・。
それでソロを組み立てるセンスには脱帽。


VAN HALEN - Van Halen II - Light Up the Sky ★★★ (2003-08-01 12:50:29)

トリビュート盤でイングヴェイとビリー・シーンがカバーしてました。
疾走感があって実にカッコ良い。僕がこの曲聴いていて1番しびれるのは、ギターソロ前の間奏部分のフィンガーピッキングによるグルーヴィーなリフ。このリフこそがエディの真骨頂。


VAN HALEN - Van Halen II - Somebody Get Me a Doctor ★★★ (2000-07-31 17:36:57)

リフのドライブ感が堪らない曲。
これは隠れた名曲でしょう。


VAN HALEN - Van Halen II - Spanish Fly ★★★ (2003-10-17 14:29:33)

そう、これはアコギ版イラプション。
イラプションよりも更に左手をストレッチさせたタッピング、しかもアコギという弦高は高く、弦の固いギターでこれだけクリアーにタッピングをこなすとは・・・恐れ入ります。


VAN HALEN - Van Halen III ★★ (2001-11-26 01:32:00)

今の所一応最新作。最終作にならない事を祈ります。最初聴いた時、ゲイリーのサミーのそっくりぶりに驚きました。アルバム全体的には昔のような破天荒な曲もパーティロックも無く、落ち着いたミディアムテンポ中心の曲が多いです。しかし、エディのギターは相変わらず他のギタリストを十分に引き離すセンスをしてます。「Without You」のカッティングは聴いてて気持ちいいし、バラード「Josephina」のソロは久々に泣きまくりです。
しかし、ヴァン・ヘイレンも何だか曲が長くなって一種のプログレロックンロールみたいな感じになってきましたな。早くサミーにでも復帰してもらって「アメリカン・ドリームバンド」の復活を期待します。


VAN HALEN - Van Halen III - Josephina ★★★ (2002-02-12 01:36:32)

最新アルバムでは一番気に入りました。エディにしては珍しい泣きのソロがいいですね。


VAN HALEN - Van Halen III - Without You ★★★ (2002-02-12 01:40:35)

イントロリフのカッティング、ペンタ丸出し手癖のソロといい如何にもエディです。途中のキメのリフは「エクストリーム」と言った感じがするけれどサビもポップだし、センスのあるオブリといい名曲だと思います。


VANDENBERG - Heading for a Storm ★★ (2003-10-29 12:34:00)

このアルバムはマジで傑作!
ストーンズの「START ME UP」をもじったような爽快ポップナンバーの「Friday Night」からのA面の流れは完璧で、「KILL THE KING」のシャッフル版とも言うべき哀愁の「This Is War」始め名曲目白押し。
エイドリアンのアメリカンテイストを感じさせるな軽快なリフワークはどの曲も抜群で、ソロでもフレーズの緩急、ミュートを効果的に使ったフレージング、泣きのメロディセンス、うねるようなチョーキング・ヴィブラート、どれをとっても流石に超一流です。
僅か40分足らずのアルバムやけど、まるでベストアルバムのように楽曲は充実しています。
名作!!


VICIOUS RUMORS - Soldiers of the Night ★★ (2003-10-04 21:20:00)

超絶ギタリストの「ヴィニー・ムーア」が参加したというのが先行してしまったのは仕方ない。
でも、他のアルバムに比べてギターソロの質は確実に違う。
僕は2nd、3rdが好きなんやけど、このアルバムも凄く楽しめる。
やっぱスーパーギタリストのプレイは聴いていて気持ちいいわ。
笑ってしまうのは、ブックレットの解説の中に、各曲のヴィニーのギターソロのハイライトがタブ譜・音階が解説付きで載ってるという事。
これじゃまるでヤングギター誌の特集ページが後ろにくっついてるような感じ。これってレコード会社が「バンド」じゃなくて、ヴィニーを売り出そう!っていうのが丸見えやね。


VICIOUS RUMORS - Welcome to the Ball ★★ (2000-07-14 14:46:00)

VICIOUS RUMORSと言えばやはりコレでしょう。
2曲目の疾走感は快感すら覚える程心地イイ。
パワーが漲る名盤。


VINNIE VINCENT INVASION - All Systems Go ★★ (2003-09-02 00:54:00)

クイーン彷彿の分厚いコーラス、高速タッピングはじめ色んなテクニックをこれでもか!と言わんばかりに弾きまくるヴィニー、耳を劈くスローターのヴォーカル、これは色んな意味でバブルな「80年代」を象徴する1枚かも。今の時代、こんなCDは聴く事も出来ないやろうし、また作る人もいないかもしれないけど、かつて栄華を誇った「メロディック・アメリカン・メタル」とは何ぞや?という問いには、このアルバムを聴けば分かります。


WARRANT - Cherry Pie ★★ (2001-10-12 18:19:00)

LAメタルの名盤。アイドル的に見られた部分もあったけど、曲はなかなかイイですよ。
学生の頃、組んでいたバンドでよくこのアルバムの曲を演奏したし・・・。
必殺のバラード「I SAW RED」は今でもたまに聴いてます。
聴くと一人暮らししていた学生時代をなぜかしみじみ思い出すなあ。


WARRANT - Cherry Pie - I Saw Red ★★★ (2003-08-08 09:34:03)

このバラードはアメリカン・ハードロックを代表するバラードと言っても過言ではないでしょう。ヴァースのメロディも最高だし、楽曲全体の雰囲気が大好きです。


WATCHTOWER - Control and Resistance ★★ (2003-08-30 09:23:00)

某有名CDガイド本レビューでは、
「キレたラッシュか、壊れたホールズワースか!? (中略)悪夢の変拍子に絡む高音ハイトーン・ヴォイスと狂気の旋律。究極の名盤!」
とあります。正にそのとおりで「キレたラッシュ」は言いえて妙です。
ドリームシアターとラッシュを足して、そこにメタリックなギターをブレンドした複雑・怪奇なヘヴィメタルでテクニカル・プログレ好きな人なら聴いて損はないどころか、きっとハマってしまうでしょう。これは確かに傑作です。他には無いよ。


WHITE LION - Big Game ★★ (2004-02-03 12:16:00)

3作目。世紀の名作「PRIDE」が97点だとすれば、コレは92点くらい。
全体的にポップになり、ギターのエッジが丸くなったような印象を受けるけど、素晴らしいアメリカンハード・ロックアルバムです。
ヴィトのギターはエディ・ヴァン・ヘイレン直系だけど、ソロのフレーズの組み立て方はセンス抜群で、特に8曲目の「Don't Say It's Over」のギターソロの展開力、フレーズ感は最高で正にメロディが流れています。鳥肌モノのソロですね。
VAN HALEN Mr.BIGな7曲目の「Let's Get Crazy」も大好き。


WHITE LION - Big Game - Don't Say It's Over ★★★ (2004-02-03 12:26:28)

得意のサビのコーラスから始まるメロディック・哀愁Song。
聴き所は「ギターソロ」。
これだけ、構成力が素晴らしく、フレーズの繋がりが流麗なのはそうそう耳に出来ません。
「このタイミングでこのフレーズを入れられる」ギタリストは中々いない。


WHITE LION - Big Game - Let's Get Crazy ★★★ (2004-02-03 12:20:31)

ヴァン・ヘイレンの曲をエディとヌーノとポールが3人で弾いてるようなギター弾きまくりな曲。
リフのキレ、ソロ共に申し分なく、これを聴くとヴィトは巧いなあと再認識。


WHITE LION - Pride ★★ (2000-02-24 10:06:00)

よきLAメタル時代に登場した名盤中の名盤。
10曲すべて最高。聞き易い曲多し。ギターのヴィト・ブラッタはバッキング、ソロともにエディ・ヴァン・ヘイレン的だが、センスあるギターを披露してくれます。
ヴォーカルのマイク・トランプは独特の湿り気のあるハスキーヴォイスを聴かせてくれます。
このボーカルのおかげか、曲調も何とも言えない泣きを携えています。また唄メロはAメロ、Bメロ、サビに渡りすべてメロディアスで、疾走曲、バラードも有り。
これを聴かずして、80年代のHRは語れません。是非聴いて下さい。最近のメロディアスハードロックバンドが束になってもこのアルバムには勝てません。超オススメ。


WHITE LION - Pride - Hungry ★★★ (2003-09-08 16:22:57)

これは名曲!!ギターリフが抜群にカッコ良い。オブリガードなんかはまんまエディ・ヴァン・ヘイレン。でもいいじゃないっすか。


WHITE LION - Pride - Wait ★★ (2003-09-08 16:17:17)

これは発売当時、かなり流行りました。ヒット狙いの曲と言えばそれまでやけど、ギターソロが秀逸。最初から最後ノンピッキングのALLライトハンド奏法!


WHITESNAKE - Whitesnake ★★ (2000-03-03 09:44:00)

そう。「サーペンス・アルバス」です。
このアルバムは高校時代聴きまくりました。ジョン・サイクスがギターってのもミソ。
音もこの頃の時代を反映してかゴージャスな音作りです。ビデオクリップも良かったなあ~。
(「IS THIS LOVE」はHな感じでオススメ。「STILL OF THE NIGHT」のカヴァーデールのマイクアクションは友達内で流行りました。)
何せ曲が全曲素晴らしい。1曲目からラストまで完璧。
僕のメタル人生5本指に入るアルバム。


WINGER - Winger ★★ (2000-06-08 14:53:00)

ウインガーのデビュー作であると同時にバンドの最高傑作。
ギターは現ドッケンのレブ・ビーチ。この人の特徴は風変わり(?)なタッピングでしょう。
「MADALAINE」のソロでもそれは堪能できます。
なかなか曲も粒ぞろいでLAメタルしてます。
バラード有り、疾走曲有り、ポップな曲有りとバラエティにも富んでおり、
僕のお気に入りは①、③、④、⑦です。
(③はYG誌のギタースコアでライオンさんマークだったなあ。凄いリフワーク。一聴の価値有り)


WITCHERY - Dead, Hot and Ready ★★ (2001-07-11 12:56:00)

スラッシュメタルにかなり近いデスメタルバンドの2nd。
ダサダサのジャケットに惹かれて買ったのですが、内容はカッコいいです。
少しメロディックデスな要素も入っているので聴きやすい部類に入ると思います。
傑作暗黒デスラッシュ。


WITHIN TEMPTATION - Mother Earth ★★ (2001-02-02 15:35:00)

大阪ミナミのメタル専門店で大プッシュしていたので買いました。
女性VOのゴシックメタルで、唄メロが全編泣きまくり!スローミディアムテンポの曲
ばかりですが捨て曲などありません。
聴く人によれば、メタルというより歌モノポップスと思うかもしれません。
叙情ゴシックメタルが好きな人は是非聴いて下さい。
VO壌はトビアス・サメットの「メタルオペラ」にも参加してます。そう、あの華麗な女性の
歌声がそうなのです。


WUTHERING HEIGHTS - Far From the Madding Crowd ★★ (2004-01-03 23:01:00)

デンマークのプログレ・メタルバンドの3作目。
日本デビュー作である前作も悪くはないけれど、何か一歩抜け出した部分が足りなかった。
しかし、ヴォーカルにニルス・パトリック・ヨハンソンを迎えたこのアルバムの出来は素晴らしい!
このヴォーカリスト、初めて聴いたんやけど、パワフルで圧倒的な歌唱力を誇り、凄いの一言です。
前作よりもより疾走感が増し、アイリッシュ風メロディを導入(ゲイリー・ムーアの傑作アルバムWILD FRONTIER風です)し、叙情メロディ 攻撃力の加わった楽曲には圧倒されっぱなし。
ラプソディを更に硬派にした音作りに、起伏の激しいプログレッシブな楽曲は抜群の完成度を誇ります。
年末に凄いアルバムの登場です。


YES - Close to the Edge ★★ (2001-01-10 18:00:00)

邦題「危機」。
たった3曲というアルバム構成も凄いけど、曲自体が素晴らしい!
冒頭から訳の分からんフレーズ連発、でも歌はポップ、かつ難解な曲構成。
こんな曲はイエスでしか聞けないでしょう。
よく雑誌でもプログレロック世紀の名盤なんて言われてるけど、僕もその通りだと思います。


YES - Fragile ★★ (2001-01-10 17:55:00)

邦題「こわれもの」。イエスで1番(2番目?)に有名なアルバムだと思います。
1曲目の「Roundabout」は素晴らしい名曲。
歌メロはポップだけども、バックの演奏はプログレな味付けを忘れないという曲が満載。
スティーブのギターもいい味出てると思います。
HMアルバムとは言えないかもしれないけどオススメします。


YES - Talk ★★ (2003-10-05 11:14:00)

「The Calling」に代表されるようにポップなYES全開という感じですね。
でも、7曲目の組曲「Endless DREAM」という大作も含まれている。
全く売れなかったアルバムだけど、「こわれもの」~「危機」~「90125」という流れを考えると、こうなるのは至極当然。
ただ、メロディがポップなのは昔からそうだった訳で、やってる事は単なるポップスバンドじゃないですからね。
傑作!


YNGWIE MALMSTEEN ★★ (2001-08-15 11:13:00)

初期~中期までのインギー大好きです!曲もカッコいいし、ギターも凄い。ヴォーカルも上手い。正にネオクラシカルの王道。
高校生の時に聴いた「ODYSSEY」に感動してからは、僕にとってエディに次ぐギターの師匠となりました。
「ALCATRAZZ」からアルバム「ECLIPSE」までのすべての楽譜を購入し、気に入った曲は一生懸命死ぬ思いでコピーしました。この頃、あれだけクラシカルなフレーズを連発するギタリストって殆ど居なかったし、ハーモニックマイナー、スウィープアルペジオ、ペダルプレイ、など、美味しいフレーズがアルバムの中にギッシリ詰まってたので、アルバム出る度にドキドキワクワクしながら耳をダンボにして聴いてました。ただ、「THE SEVENTH SIGN」を最後に楽曲のマンネリ化、フレーズのワンパターン化、ソロの雑さなどが気になるようになり、最新作はこのインギー大好き人間の僕でさえ殆ど聴いてません。でもインギーは世間のギタリストに滅茶苦茶影響を与えた偉人なのでこのまま衰退して欲しくないです。
ソナタ・アークティカ人気の曲「SAN SEBASTIAN」のソロなんてインギーの「RISING FORCE」のソロを参考にしたの見え見えですな。みんなインギー聴きまくったんだと思います。


YNGWIE MALMSTEEN - Alchemy ★★ (2000-07-12 10:12:00)

ムムッ。このアルバムは僕にとっては?かな。
確かに、ギターに関しては全編弾き倒しで凄さをアピールしてるかもしれないけど、
過去の作品の整合性と比べると雑さと荒さが目立つような・・・。
インギーが巧いのは誰もが認めてるのだから、今更テクニックを誇示しても仕方ないのにね。
それよりも楽曲を練ってギタリストとしてよりも作曲家としての巧さをもっと見せて欲しい。
インギーは大大大好きなギタリストだけど、エディ・ヴァン・ヘイレンとの違いはその辺では
ないでしょうか。エディはソロで無理からテクを見せつけず、楽曲の中でさり気なく巧さを出せるギタリストだもんね。
⑤の「Wield My Sword」、⑪~⑬の組曲は流石だと思いますが。


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse ★★ (2000-04-25 12:25:00)

インギーのアルバムでは2番目によく聴いたアルバム。
曲間奏のクラシカルなキメフレーズが多く、捨て曲もあるがアルバム単位ではよく出来ている
と思います。
「Motherless child」は僕も大好きで、大学生の時、バンドで演奏しました。
「Demon Driver」「See you in hell」も名曲だし、、バラード「Save Our Love」のソロ
は本当に泣けます。(ビデオクリップも良かった)


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Demon Driver ★★★ (2004-01-06 12:30:18)

リフも当然カッコ良いけど、この曲のハイライトは3弦スウィープ。
雑誌でよく取り上げられるプレイだけど、この速さできっちり弾きこなすのは至難の技。
コード進行、メロディの流れ、流石です。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice ★★ (2000-05-09 18:12:00)

このアルバムは曲の出来、不出来の差があるような気が・・・・。
個人的に「No Mercy」、「Forever Is A Long Time」、「Teaser」の3曲が好きです。
インギーのアルバムの中では普通の出来だと思います。
僕は他のアルバム(Odyssey、Eclipse、The Seventh Sign)を薦めます。


YNGWIE MALMSTEEN - Marching Out ★★ (2000-02-22 15:18:00)

僕はイングヴェイは「オデッセイ」からリアルタイムで聞いたので、このアルバムは遡って聴きました。1曲目のイントロに続き、始まった「I'll See the Light Tonight」に完全にノックアウトされました。ギターリフもさることながら、途中のクラシカルなキメは最高にカッコいい。この曲でエディ・フリークからインギー・フリークへの道を歩み始めたのです。音質がこもってるのが残念だが、いい曲満載。新作よりずっといい。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey ★★ (2000-02-17 13:08:00)

イングヴェイ4作目。ヴォーカルはかのジョー・リンです。3作目の「トリロジー」が最高傑作なんて言われているが、今作が楽曲の充実度で言うと最高傑作だと思います。怪我の影響あり、ギターの出来はやや後退した感もするが、楽曲はメジャーキーの曲も有り、かなりポップです。聞き易いです。1曲目の「ライジング・フォース」は俺の音楽人生の中で3本の指に入る名曲です。他のアルバムには捨て曲のあるインギーだが、このアルバムは捨て曲無し。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Deja Vu ★★★ (2004-01-06 12:25:05)

イントロのクラシカルなギターリフ、キャッチーなサビメロ、そしてギターソロに入っての怒濤の連続スウィープとインギーの魅力全開の名曲。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Now Is the Time ★★★ (2004-01-06 12:22:12)

リフはボン・ジョヴィ風でインギーの中ではかなりポップな部類に入ります。
ジョーの歌う哀愁のメロディラインが良いですね。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Rising Force ★★★ (2000-07-13 12:23:19)

インギー疾走系NO.1の曲。
キーボードのイントロに続くギターリフがかっこいい。
ソロ冒頭のクラシカルなキメフレーズは今では僕の運指練習の教材
となっています。
ジョー・リンの歌声がこの曲にマッチして何とも言えない哀愁を放って
います。
最後のボードとギターの高速ユニゾンでは溜息が・・・・。
素晴らしい曲。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - As Above, So Below ★★★ (2004-01-06 12:27:33)

1stの中では1番好きな曲。
ギターソロ前のクラシカルなキメフレーズ、ジェフの熱唱ぶりが素晴らしい。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Far Beyond the Sun ★★★ (2000-12-20 11:43:48)

インギーインストの最高峰。オープニングから素晴らしいフレーズの
固まりです。1音たりとも無駄がなく、構成もよく出来ています。
この曲を越えるインストはインギーはもう作れないのだろうか?
ここまで完成度の高いインストはないでしょう。


YNGWIE MALMSTEEN - The Seventh Sign ★★ (2000-05-17 09:55:00)

インギーでは「ODYSSEY」「ECLIPSE」そしてこの「THE SVENTH SIGN」が僕の中での3傑です。 1曲目「Never Die」はインギー疾走系では「Rising Force」に次いで名曲だと思います。
バラードでのソロの泣き具合も最高で、特に「Brothers」では全編泣きまくり。
「Prisoner Of Your Love」のコード進行、サビメロ等がバッハの某曲のパクリというのも御愛敬?
捨て曲も少なく名盤中の名盤。


YNGWIE MALMSTEEN - The Seventh Sign - Never Die ★★★ (2000-11-07 18:21:20)

イントロからお約束のハーモニックマイナー全開です。
ソロもキメのスイープピッキングが最高。
インギー疾走系では2番目に好き。


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy ★★ (2000-05-24 17:41:00)

どの雑誌を読んでもコレがインギーの最高傑作って書かれてますね。
確かに、曲もバラエティに富んでるし、名曲も多数網羅されてます。
「Liar」、「Magic Mirror」には心躍らせれます。
でも、同じ疾走系でも「Rising Force」、「Never Die」程陶酔しません。
バラードも「Dreaming(Tell Me)」、「Save Our Love」の方がいいと思います。
アルバムトータルでみれば◎かもしれませんが、最高傑作ではないと思います。
音も迫力に欠けてると思います。音像がソフトなのです。こ~いちさんも言ってますが、僕
も同意見です。
クラシカルHMの傑作だと思いますが、何度も言うように「このイングヴェイのCDを買え」
と薦めるなら別の3枚を薦めます。(これは個人的意見ですが)


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy ★★ (2000-11-21 09:39:00)

youngsooさん、僕の中でのインギー3傑とは、
1「Odyssey」2「ECLIPSE」3「Seventsign」なのです。
アルカトラスは別枠です。
1は楽曲的に最高傑作だと思います。2は、大学1年の頃、毎日通学にテープがのびるまで
聴き込みました。名曲満載のアルバムでしょう。
3も捨て曲はあるものの、1曲目を筆頭に名曲揃い。
さて、新作は?


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - Magic Mirror ★★★ (2002-01-04 01:36:08)

この曲のギターソロ前のキメはインギーのテクニックが凝縮されたパターンで練習に最適。ともかく、ソロのメロディも完璧。この頃のインギーは神がかり的です。


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - Trilogy Suite Op: 5 ★★ (2000-12-20 11:34:09)

最近、久々にこの曲を練習中。
この頃のインギーは正確かつ速く、メロディアス。
静と動のバランスもいい。


YNGWIE MALMSTEEN - War to End All Wars ★★ (2001-02-02 15:45:00)

せっかくエントリーしたのも何ですが、これは「買え」じゃないでしょう。(と思う)
理由は新譜感想のコーナーでみなさんがおっしゃってる通りです。


ZONATA - Buried Alive ★★ (2002-12-08 14:59:00)

これはかなりいいアルバムではないでしょうか。
1曲目はかなり硬質なメタルソング。他の曲はドラマティックでアイアン・メイデンとガンマ・レイの美味しい所を足した感じ。だからと言って物真似というのをあまり感じさせないです。
ピアノ等のアレンジ、リズムの緩急、メジャーキーへの転調等のアレンジが上手いから?
ヴォーカルもアグレッシヴで好感が持てました。


陰陽座 - 鬼哭転生 ★★ (2001-11-15 16:49:00)

すみません。アルバムは聴いた事がないのですが、先週、同じメタルイベントに出演したので
書かせてもらいます。女性VOと男性VOとの絡みが非常に巧みで、またそのバンド名に恥じない見事な曲作り。目前で生でリハーサルから聴いていて凄いと思ってしまいました。ライブではみんな着物きてるし、日本にもこんなバンドがあるんだなあ、と衝撃を受けました。メジャーデビューするバンドはオーラが違います。


陰陽座 - 煌神羅刹 ★★ (2002-01-12 01:31:00)

このCDまだ買ってないんだけど、実は以前、同じライブイベントで陰陽座さんとは御一緒させてもらいました。しかも、リハから一緒だったので着物やあんなメイクをする前の素顔?のメンバーさんを間近くで見ることができました。実際のライブも凄くカッコいいし、黒猫さんはホント上手いですね。サイン貰っておけば良かったかな?


聖飢魔II - THE END OF THE CENTURY ★★ (2000-07-11 17:23:00)

懐かしい~。
このアルバムは確か僕が中学2年生の頃出たアルバムだと記憶してます。
なんか、周りで「ヘビメタ」なる言葉が流行りだしたのもこのアルバムが
きっかけだったような気がします。
今ではレコードからダビングしたカセットテープしかないけれど、これは当時、
凄いアルバムだったように思います。
タイトルソングのツインギターはカッコ良すぎ。
これってCD売ってるのかな?