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粗茶ですがさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500

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粗茶ですがさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500
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NEAL SCHON - Beyond the Thunder - Send Me an Angel ★★ (2004-11-11 03:42:34)

甘美なトーンと絶妙なフレージングで、天上の音楽とはこのようなものかと想像力を喚起させてくれる。
全体のムードがとてもよくて、ゆったりとした気分で聴かせてくれる曲だ。


NEAL SCHON - Electric World - A Prayer for Peace ★★ (2004-07-30 00:52:47)

「PLAYER」じゃなくて「PRAYER」ですな。
夜、目を閉じて聴き入りたいインスト。
敬虔な気分に浸れる佳曲。私もオススメ。


NECROPHAGIA - Holocausto de la Morte - Blood Freak ★★ (2005-06-14 08:06:17)

演奏に粗さが若干感じられるものの、スローテンポから突如として疾走する展開も含め、曲としてはなかなかイイんじゃないかと思います。
この曲のPVは18禁で、まあ無理してまで観るものじゃないと思います。
内容は太っちょでハゲの変態が恋人たちを襲った挙句に、川原で**してしまうというもの。
うぇ


NEFELIM ★★ (2004-09-05 23:16:00)

ロシアのバンドです。ロシア語表記は「NEФЕЛIM」(←でいいのか?・・・)。
とにかく、クサいです。思わず飲んでいた飲み物を噴出しそうになってしまったくらいです。
まだCDを1枚しか出していないようなので、彼らがロシアの音楽業界及びHM/HRの世界で占めている位置がいかほどのものなのか全く分からないのですが(どなたか知っていたら教えて下さい)、頑張ってほしいものです。
とりあえずofficialで全曲試聴できますので、いかほどのものかお試しあれ。


NEFELIM - Gate of Creation - Inquisition ★★ (2004-09-05 23:31:12)

Voの表現力その他に課題は残るが、楽曲としてはなかなかかっこいい。


NEIL YOUNG - Harvest - Heart of Gold ★★★ (2004-09-18 04:57:42)

全米一位を獲得した名曲。
ハーモニカとスティール・ギターがえもいわれぬ渋味を醸しだす。


NENA - Plastic Dreams - 99 Luftballons ★★★ (2004-03-17 03:20:08)

リアル・タイムで知らない自分にとっては、80年代の名曲でしかないのだが、こーゆーの大好き。


NEW ORDER - International - True Faith ★★ (2005-10-10 03:32:35)

曲はいいんですけどねぇ・・・。
PVがバカすぎる。曲の良さを全て台無しにしてしまう酷い出来。
思想も主張も見受けられず、ただ奇抜さだけを追及しただけの産物。
もう一度だけ言おう。PVがバカすぎる。
ユーモアをどの程度理解するかで、その人の文化程度が知れるらしいが(笑)。
私の文化程度は低いみたいだ。


NIACIN - Deep ★★ (2004-07-18 19:35:00)

3rd。
ゲスト参加でGlenn Hughes(Vo)、Steve Lukather(Gt)。12曲目で共演してます。
私がNIACINを知ったのがちょうどこのアルバムリリース時で、Billy Sheehanがジャズ寄りの音楽をやっているっつーことで聴いてみた。
TALASやMR.BIG、ソロでのアプローチとは一味違ったが、まあまあ面白く聴くことができた。
ただ、雑誌やライナーノーツ等でも言われていたようにロックでもなく、ジャズでもなく宙ぶらりんな音楽性のために今ひとつ知名度にかけているのはしょうがないことなのだろう、と聴き終えた後で納得した。
何というか、うまいのは当然としても、イマイチ訴求力に欠けるのである。
ロック・リスナー向けにVHのMean Streetsをカヴァーしてみたり、音をヘヴィにしてみたりと色々試行錯誤は重ねているようなのだが・・・。
と、ここまで書いてきたことと逆行することを書くが、彼らには自らの信じる、やりたい音楽をこのまま続けて欲しいと思っている。
売れたかったり、金が欲しいんなら別だけど。たぶんそんなこと考えて演っているんじゃないと思うので。
ビリーのベース目当てで買ったが、一番の収穫はドラマーのデニチェンを知ることができたことだ。
この方、凄すぎ。
Sugar Blues、Mean Streets、Things Ain't Like They Used To Beが好きです。


NIGHTWISH ★★ (2004-09-27 23:07:00)

10/18発売予定のベストの曲目ってもう明らかになったんでしょうか?まだ?


NIGHTWISH ★★ (2004-09-29 02:02:00)

>ギターの国から2002.遺言さん
おお~っ、ありがとうございます!
いや~、今から楽しみです・・・って発売されないかもしれないんですか?
そんなことになったら私は泣いちゃいますよ(笑)。


NIGHTWISH ★★ (2004-10-01 03:39:00)

>Wishmasterさん
アルバム「ONCE」からの曲は、やはり収録されてませんね。
ベストなんだから1、2曲くらい入っていてもいい気はしますけどねー。
ところで、既に知っている方は知っているのでしょうけど、年末にAFTER FOREVERと一緒にライヴを演るみたいですね。
ライヴ・レコーディングの予定があるかどうかはまだ分かりませんが、ぜひCD化をお願いしたい・・・(笑)。


NIGHTWISH ★★ (2004-10-01 04:25:00)

>すりっぷのっとさん
こんばんは。ライヴはドイツでやるみたいですよ。
AFTER FOREVERの公式サイトに書いてありました。


NIGHTWISH ★★ (2004-11-06 18:51:00)

ギターの国から2002.遺言さん、激しくGOOD JOB!!!
行きたい・・・ANGRAがサポートって凄すぎるし。
ANGRAのサポートではないんですよね?これは絶対行くしかないな。
別件ですが、Tarjaがクリスマス・ソングをシングルでリリースするらしいのと、NIGHTWISHの次のシングルではMEGADETHのカヴァーが収録されるらしい、とのことです(日本で買えるかはよりによって不明)。
・・・涙。


NIGHTWISH ★★ (2005-01-01 19:57:00)

改めて思ったんですが、ほんとこのバンドって、ファン・サイトが充実してますね~。
新年、盛り上げる意味も込めて。動画がいろいろDLできますよ!
ttp://nightwish.uw.hu/


NIGHTWISH ★★ (2005-02-09 01:46:00)

test


NIGHTWISH - Angels Fall First - Elvenpath ★★ (2005-01-01 17:33:23)

「ロード・オブ・ザ・リング」好きな彼らがデビュー作で繰り出してきた名曲。
確かにこの曲や1st収録の楽曲群が、後に生まれる名曲の礎となっていることは間違いないと思います。


NIGHTWISH - Century Child - Beauty of the Beast ★★★ (2004-11-30 21:06:38)

叙情的な前半から段々と盛り上がっていき、6分過ぎからのまさしく獣が牙を剥いたかのような激しい展開が10分強という長さをまったく感じさせない。
終盤のクワイアも余韻に浸らせてくれるので、個人的にポイント高し。


NIGHTWISH - Century Child - The Phantom of the Opera ★★★ (2004-09-14 23:56:51)

もはや楽曲としては有名すぎるので、特に説明は不要な曲だろう。
カヴァー曲だからなのか、この曲のレビューがなかったのは少し意外だ。
なんでも、この曲はターヤ嬢が歌手を目指すきっかけにもなったらしいですね。


NIGHTWISH - Oceanborn ★★ (2004-10-11 01:53:00)

私も大好きである♪
2nd。名盤。
確かに楽曲の雰囲気や、Tarja Turunenのオペラ歌唱ばりのソプラノ・ヴォーカルは聴く者に好き嫌いの差は生じさせるのかもしれない。
だが、それを差し引いて評価したとしても、これが実にピタリとはまっている。
そしてターヤの歌をサポートする演奏陣も素晴らしい。もう100点あげちゃいたい。
Stargazers、Devil & The Deep Dark Ocean、Swanheart、The Pharaoh Sails To Orion、Walking In The Airが好きです。


NIGHTWISH - Oceanborn - SLEEPING SUN ★★ (2005-11-03 02:01:37)

ギターの国から2002.遺言さんが仰っている、オリジナルのPVもかっこよかったですが。
新たに2005年ヴァージョンが制作されていたみたいですね。
舞台は戦場、中世の騎士に扮して戦に傷ついた体のメンバーたちと、戦場に独り佇んで真紅の旗を揮うターヤの姿が印象に残りました。
といっても、もちろんメンバーが一同に出揃う場面も勿論あります。
この五人のショットも、もう見納めかー。ちょっと寂しいですね。


NIGHTWISH - Oceanborn - Stargazers ★★★ (2004-10-06 22:36:21)

イントロからぐいぐいと惹き込まれます。
この時点で名曲確定と言っても過言ではないくらい好印象です。
そして、marmyiさんも仰るように、2:20ちょい前くらいのところはかっこよすぎですね!


NIGHTWISH - Once - Ghost Love Score ★★★ (2004-10-06 22:54:08)

この曲に仮にTarjaのヴォーカルがなく、純然たるインストだったとしても、そのまま曲として成り立ち得るだろうというくらいダイナミックな音には脱帽。
バンド・サウンドとオーケストラ・サウンドのいいところが合体して生まれたケミストリーは、NIGHTWISH史上最高峰と思わせる程の完成度の高さを見せつけてくれる。
序盤の比較的ゆったりとしたテンポの中で高らかに歌い上げるターヤには最早貫禄すら漂っている。
そして、曲のボルテージが最高潮を迎える中盤から終盤は・・・ぜひご自身の耳で聴いて確かめていただきたい。


NIGHTWISH - Once - Nemo ★★ (2004-09-16 04:54:05)

PVの、雪が吹雪くなか真紅のドレスを纏って歌う姿がとても印象的ですね。
個人的にはギター・ソロ以後の盛り上がる部分は別になくてもいいと思った。
ストリングス導入部直前の、歌メロが少しスローになるところはゾクッときましたね。


NIGHTWISH - Once - Wish I Had an Angel ★★★ (2004-10-23 01:27:43)

ターヤとマルコのヴォーカルの対比が際立つハード・ナンバー。
メイン・ヴォーカルは勿論ターヤが取っているのだが、上の方々も言われているようにこの曲でのマルコの迫力は凄いものがある。
この曲のPVを私も見ましたが、ほんとかっこいいですね。
ただ、マルコの上目づかいのカメラ目線が怖すぎるが・・・(苦笑)。


NIGHTWISH - Over the Hills and Far Away - Over the Hills and Far Away ★★ (2004-12-04 22:40:38)

Gary Mooreのオリジナルとは雰囲気が結構違っているけど、なかなかのカヴァーだと思います。
コーラスも加わって、「Over The Hills And Far Away」を合唱するところなんかは、勇壮でかっこいいと思います。
ちなみにPVもまあまあの仕上がりになってます。


NIGHTWISH - Wishmaster - The Kinslayer ★★ (2005-01-01 17:26:40)

スタッカートを強調したヴォーカル・ラインは、ともすれば単調になりがちなのだが、それを避けるべく施された演出がうまい。
パーカッシヴといえば、ライヴ映像ではユッカの軽快なドラミングもフューチャーされてましたね。
クライマックスに入る直前の男性の語りも、うまい具合にテンションを引き上げる効果を果たしていて、最後までターヤのヴォーカルから耳が離せない。


NINE INCH NAILS ★★ (2005-07-08 06:31:00)

ONLYのPV、期間限定で公開らしいです。
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/nin/


NINE INCH NAILS - Broken - Happiness in Slavery ★★ (2005-05-10 07:31:46)

すごいなボブフラナガン


NITRO - Gunnin’ for Glory ★★ (2004-09-26 01:30:00)

中古で買ったので、レビューとか説明が全くありませんでした。
そこで調べてみたところ、今作はデビュー当時のデモ音源や初CD化音源などで構成されているとのことです。
というわけで貴重な作品である・・・というか、NITROのCD自体あまり出回っていない気がするので、貴重も何も無い気がするんだが(笑)。
今作は「NITRO(時代の曲)」「THE MICHAEL ANGELO BAND」「NITRO」という感じの3部構成になってます。
個人的にJim Gillette(NITROのVo)の声が苦手なんで、この構成が逆だったらよかったなーってちょっと思いましたが・・・。
有名なFreight Trainも、もちろん収録されてます。
ただ、この曲はやはり動画で観る方が遥かに衝撃度が高いことを留意しておく方が吉です。
運良く見つけた方は、即買いすることをオススメします。
Shot Heard 'Round The World、Victim of Circumstance、Heaven's Just A Heartbeat Awayが好き。


NITRO - O.F.R. - Freight Train ★★★ (2004-09-23 21:35:24)

ついに聴けました!感無量です。
最初は動画で観たんですが、やはりこの曲のソロは圧巻ですね。
確かにCDで聴くよりも動画を観た方が遥かに衝撃度は絶大です。


OASIS - (What’s the Story) Morning Glory? ★★ (2004-06-24 21:55:00)

2nd。名盤。
90年代において、最も重要である(と思う)作品のうちの一つに今作は挙げられるだろう。
4曲目Don't Look Back In Angerは超有名なのでどこかで聴いたことがあるかと思われます。
ちなみに私は「MAX 3」というオムニバス盤に収録されていたこの曲を聴いて購入を決めました。
Hello、Morning Glory、Champagne Supernovaも好きです。


OASIS - Be Here Now ★★ (2004-06-25 04:30:00)

3rd。
上のお二方の意見に賛成で、個人的には今作は2ndには僅かに及ばないものの、同程度の質を備えた名盤だと思っています。
特にシングル曲がどれも素晴らしく、それらの要素も今作のセールスに寄与したのではないでしょうか。
Magic Pie、Stand By Me、Don't Go Awayが好きです。


OLIVIA ★★ (2005-01-23 04:08:00)

ふくにーさんのお書きになっていたアドレスへ飛んで、いろいろ観てみました。
彼女、こんなかっこよかった & かわいかった & 歌うまかったんでしたっけ(笑)?
アイドル・グループ「D & D」に在籍していた頃の彼女しか知らんので、ちょっと驚き、めっけもんでした。
ちょっと私もチェックしちゃいたい衝動にかられております。
とりあえず、レンタルで探してみたいと思います。


OLIVIA NEWTON JOHN - Have You Never Been Mellow - Have You Never Been Mellow ★★★ (2004-10-27 18:52:30)

聴けば誰もが優しい気持ちになれる、そんな爽やかな曲です。


ORATORY - Beyond Earth - Your Glory Won't Last Forever ★★★ (2004-08-31 05:21:16)

この手のジャンルが好きな人です。まさにツボです(笑)。
Ana Lara、決して歌は上手いとはいえないけど、この声はかなり私好みでした。
野郎どものコーラスは・・・暑苦しい。


OZZY OSBOURNE - Down to Earth - Dreamer ★★★ (2005-05-17 01:12:38)

イントロのピアノのフレーズが奏でられた瞬間に名曲を予感させ、そしてそれを裏切らない。
全体的にサウンドに暖かみがあるし、ストリングスの使い方も非常にうまいと思います。
もちろんザックのギター・ソロも最高ですね。
この曲のPVを私もみたんですが、毛布さんに同意で、泣けもするし優しい気持ちになれたりもする最高の内容です。
何より雪がパラパラと舞い落ちる中で楽しそうにはしゃぎまわる女の子たちの表情たちは、お世辞ではなく本当に美しいと思いましたね。
もちろんオジーを始め、バンドのメンバーも出演しています。
ちなみにディレクターを務めたのはロブ・ゾンビです。
すごく雰囲気のいいPVで、必見ですよ。


OZZY OSBOURNE - The Ultimate Sin - Secret Loser ★★★ (2004-05-11 18:48:11)

最近のヘヴィローテーションの中の1曲。はまった。
ジェイクのギター・プレイのかっこよさもさることながら、オジーがまたかっこいいんだ、ほんと。


PANTERA - Vulgar Display of Power ★★ (2004-04-29 01:37:00)

2nd。
高2のときに初めて聴いて、その当時はアホみたいに①、④、⑥ばっかり繰り返し聴いていた(笑)。
今作はHEAVYの概念・勢力地図を塗り替えた名盤であるとともに、私にとってもいろんな意味で衝撃を受けた1枚である。
Fucking Hostile、This Love、Regular Peopleが好き。


PANTERA - Vulgar Display of Power - Hollow ★★★ (2004-12-10 00:22:49)

涙腺がやばくなりました。
R.I.P. (2004.12.10.)


PAT BENATAR - In the Heat of the Night - Heartbreaker ★★★ (2004-11-25 21:51:53)

後追いで聴いている者としては、曲に漂う古臭さを感じます。
しかし、曲そのものは無駄な装飾がなく、かっこいい!
彼女のヴォーカルにもキレがありますね。


PAT BENATAR - In the Heat of the Night - We Live for Love ★★ (2004-09-19 01:57:03)

エイト・ビートのシンプルなバッキングがかっこいい。
サビのコーラスでの裏声が好き。


PAT BOONE - In a Metal Mood: No More Mr. Nice Guy - Paradise City ★★ (2004-09-19 07:36:01)

ご存知、某有名バンドのカヴァー(笑)。
「ありゃりゃりゃりゃ」というのが正直な感想。
いや、なかなかきまっているとは思うんですけどね(原曲を知らなければw)。


PAUL GILBERT - Flying Dog ★★ (2004-06-10 03:46:00)

2nd。
参加ミュージシャンはBruce Bouillet(Gt)、Tony Spinner(Gt)、Mike Szuter(Ba)、Johnny Fedevitch(Dr)。
前作の「ギターを弾いていない」との批判を受け、今作は前作よりも比較的ギター・プレイをフューチャーしたものとなった。
教則ビデオでも既出だったDown To Mexicoもようやく陽の目をみることとなり、嬉しい1枚。
THE BEATLESをフェイヴァリット・アーティストとして挙げる彼だけあって、歌心の深さもアピールするポップな作品。
やはり圧巻なのはラストを飾るGilbert Concertoで、唯一クラシックを弾いたもの。
まあ、アルバム単位でみたときには蛇足な気もしますけど。
Beautiful Girls Are Insane、Heavy Disco Trip、Down To Mexicoが好き。


PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Run Devil Run - All Shook up ★★ (2004-08-14 05:11:26)

ご存知プレスリーのカヴァー。
見事に歌いこなしているのはさすがである。


PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Wingspan - Live and Let Die ★★ (2006-04-30 21:15:06)

間奏のスリリングな箇所が特に印象的な、「007~死ぬのは奴らだ」のテーマ曲。
ポールのしっとり且つ情緒に満ちたボーカルもいい。


PINK FLOYD ★★ (2004-07-30 06:19:00)

過小評価ですか・・・まあ、こればっかりは好みとかいろんな要素があるからしょうがないのかも。
まあ私ももっと広く一般に評価されていいバンドだとは思っていますが。
ところで、「例えば」の話ですけど、CMやドラマでフロイドの楽曲が使われることになったら(先のQUEENのように)どの曲が一番ふさわしいと思いますか?
私は妥当な線でtimeかと思うんですけど、希望を言えばhigh hopesを使って欲しいですね。
本当にどっかの会社がCMかなんかで使ってくれないかな・・・んで、PFブーム巻き起こる(←なんて、安易な発想なのか)。


PINK FLOYD ★★ (2004-08-21 00:44:00)

>ギターの国から2002.遺言さん
どうもこんばんは。静止画をあえて用いるというところにギターの国から2002.遺言さんのセンスが窺えますね(笑)。
では私も小ネタを少し。
小・中学校の学級崩壊を食い止めるための政府広報またはAC公共広告機構のCMで「ANOTHER BRICK IN THE WALL」のPV。
ゼニ金のテーマ曲(でしたっけ)、ABBAの「MONEY」に替わってPFの「MONEY」。
あとはベタベタですが、時計関係のCMで「TIME」。
あっ、「TIME」は朝のニュースの時間のOPでもいいかも。
あれで起きない人はそうはいないはず(笑)。寝坊が減りそう。
・・・んで、PFブーム(ry


PINK FLOYD ★★ (2004-08-22 22:45:00)

>ギターの国から2002.遺言さん
こんばんは。ツッコミありがとうございます(笑)。
もし「ANOTHER BRICK IN THE WALL」を使ったCMが放映されたら、それは大英断でしょうね。まさに諸刃の剣でしょう。
CMを見た世間の大人たち、ひいては親御さんたちがより明確な危機意識を抱くようになるかもしれない一方で、現在よりも更に多くの子供たちが一斉蜂起するかもしれませんから(笑)。
まあ、これは実現可能性は限り無く低いでしょうね。
PFの現在については私は全く知りません。すいません。
以前にお店にPFのCDが並んでいたけど、「別にいいか」と買わなかったし。
PFは過度に敬遠されているのかもしれませんね。そもそも、プログレというジャンルそのものが一般に「分かりにくい」というイメージとしてあるのでしょう。
でも、その先入観を取っ払って、ぜひ一度聴いてみて欲しいですよね・・・。
ぶっちゃけ、流行らなくてもいいです。PFの良さを分かってくれる人が一人でも増えれば。


PINK FLOYD ★★ (2004-08-28 00:49:00)

>ギターの国から2002.遺言さん
ナイスです^o^/
どこのページなのかよく分からなかったのですが、やっとこさ見つけました(笑)。


PINK FLOYD ★★ (2004-12-02 03:27:00)

Beyond The DarksideというPFのカヴァー・バンドがあるのをご存知でしょうか。
そこの公式サイトからライヴ映像をDLできるので、PFファンの方々は一度観てみると面白いかもしれません。
現在DL可能な動画の曲目は、以下の通りです。
・Great Gig In The Sky
・In The Flesh
・Keep Talking
・Learning To Fly
・One Of These Days
・Wish You Were Here
ttp://www.beyondthedarkside.com/
(追加発言)
大発見だーと思い、嬉々としてカキコした後にちょっと検索かけてみたら、日本のページで何件かひっかかりました(汗)。
既にPFマニアの方々の間では結構知られているのでしょうか。
寧ろ、知らなかったのは私くらいのもんなのか・・・まあいいや(苦笑)。
私同様、今まで知らなかった方はぜひ一度。


PINK FLOYD ★★ (2004-12-02 03:58:00)

test


PINK FLOYD - A Momentary Lapse of Reason ★★ (2004-05-14 20:32:00)

87年発表。邦題「鬱」。「THE」ではなくて「A」ですな。
Roger Watersが脱退し、その関連でゴタゴタが続く中でのリリース作品。
今作は実質的にはDavid Gilmourがほぼ一人で完成させたといっても過言ではないと思う。
とはいえ、PFの音楽性そのものが損なわれていないし、完成度の高さは保証します。
JAMESさんの仰るように、他作品と比べると分かりやすい(=聴きやすい)ので、初めて聴く人にも入りやすい作品だと思います。
The Dogs of War、A New Machine-Part I、Terminal Frostが好きです。


PINK FLOYD - A Saucerful of Secrets ★★ (2004-04-26 22:45:00)

68年発表。
この作品からDavid Gilmour(Gt & Vo)が加入。
「神秘」の邦題が表わすように、音の響きの一音一音が印象的な作品。
タイトル曲のA Saucerful of Secretsは4部構成のインスト曲。
初めて聴いたときには、「何だこりゃー」だった。今でもよく分からん。
Remember A Day、Set The Control For The Great of The Sun、Corporal Creggが好き。


PINK FLOYD - Animals ★★ (2004-05-29 22:25:00)

77年発表。
今作は痛烈な風刺で描かれた歌詞が特徴の作品。
「犬」「豚」「羊」がそれぞれ何を意味するのか・・・。
ちなみに私自身は「羊」に一番近い立場にある気がする。気をつけなければ。
そんなわけで、Sheepが一番お気に入りです。


PINK FLOYD - Atom Heart Mother ★★ (2004-03-23 03:33:00)

70年リリース。邦タイトルはそのまんまの「原子心母」。
24分弱の超大作Atom Heart Motherは6部からなる組曲。
ロックとか、プログレとか、そういうジャンルを超越しているものすごい曲です。
全体的に重~い雰囲気の漂う曲調で、こういうのが退屈な人もいることでしょう。
そういう意味では、聴く人を選ぶ曲かもしれません。
牛乳を飲みながらって、ホントにいいですか~(笑)?


PINK FLOYD - Atom Heart Mother - Alan’s Psychedelic Breakfast: a) Rise and Shine / b) Sunny Side Up / c) Morning Glory (2005-01-21 01:19:08)

哀れ、ジャケの牛くんはこの曲でアランの朝食とされてしまったのであった(←冗談ですよw)。


PINK FLOYD - Meddle ★★ (2004-04-21 03:14:00)

71年発表。
やまねこさんのレビューと全く同意見です。以上。
①、⑥以外ではFearlessとSeamusが好き。
Seamusはワンちゃんが哀しげに吼えてます。笑える曲。
「One of These Days, I'm Going To Cut You Into Little Pieces.」
かっこいいっすよね。


PINK FLOYD - Obscured by Clouds ★★ (2004-06-19 19:10:00)

72年発表。邦題は「雲の影」。
アルバム「MORE」同様、映画のサントラのための作品で、今作は3週間で仕上げられたらしい。
更に前後の名作にも挟まれているため、どうしても印象が薄くなってしまうのはしょうがないことだろう。
PF入門者の方は、まず他の作品を聴くことをオススメします。
Wot's...Uh The Deal、Free Four、Absolutely Curtainsが好きです。


PINK FLOYD - The Division Bell ★★ (2004-06-07 02:33:00)

94年発表。
ロジャー脱退後のPFのサウンドはやはり最盛期のそれと比べると少々霞掛かって聴こえなくもないのだが、主導権を握る者が変わった以上はそれはやむを得ない。
過去の作品はもちろん素晴らしいのだが、今作はそれらとはまた違っているとしてもやはり「PFらしさ」を随所に残し、なかなかの好盤に仕上がっているように思う。
今作のコンセプトは「コミュニケーションの欠如」ということであり、全体的に少し落ち着いた音になっている。
こういうのも決して嫌いではないので、ぜひギルモアにはこれからも期待したい。
何だか褒めているのかいないのか、有耶無耶なレヴューになってしまいましたが・・・。
何だかんだ言っても全英、全米ともに1位を獲得している作品。聴いてみては。
Poles Apart、A Great Day For Freedom、High Hopesが好きです。


PINK FLOYD - The Piper at the Gates of Dawn ★★ (2004-06-24 23:19:00)

67年発表の1st。
邦題は「夜明けの口笛吹き」。Syd Barrett在籍時の唯一のスタジオ音源でもある。
PFオリジナル・メンバーはSyd Barrett(Gt & Vo)、Roger Waters(Ba & Vo)、Rick Wright(Organ & Piano & Vo)、Nick Mason(Dr)となる。
今作はTHE BEATLESの「SGT.~」のレコーディングと隣り合わせの状態で制作されていたことは有名だが、PFのレコーディングを覗きにきたビートルズのメンバーが「衝撃を受けた」と語っていた、と言ったというのも凄い話である。
歴史を語るうえで「たられば」を言ったらキリがないことは十分承知しているが、「もしシドが精神崩壊に至らず、活動を続けることができていたならば」を思うと少しやるせない。
個人的には後任ギタリストのDavid Gilmourも好きなのだが・・・。
そういえば、今作のレヴュー少ない! もっと評価されても良い作品だと思う。
Pow R. Toc H.、Interstellar Overdrive、The Gnomeが好き。
初めて聴いたとき、眩暈感を感じたのは私だけではないはず。
トリップしたい方、オススメです。


PINK FLOYD - The Wall ★★ (2004-06-25 06:28:00)

79年発表。名盤。
私は今作を初めて聴いたときには、どこがいいのか全然分からなかった。
その評価を変えたのは、映像作品で見てから。これは絶対映像も併せて観るべきだと思う。
売上枚数も凄い。全世界で2300万枚以上を売り上げている(らしい)アルバム。
内容は決して売れ線とはいえないのに、これってかなり凄いことだと思う。
ベルリンの壁崩壊時、THE WALLのテーマ曲を思い浮かべた人も結構いたんじゃないだろうか。いないかもしれないけど。


PINK FLOYD - The Wall - ANOTHER BRICK IN THE WALL(PARTⅡ) ★★ (2005-03-29 03:30:41)

子供たちが「We Don't Need No Education」と声高に立ち上がるシーンなどは、子供たちをベルト・コンベアで大量生産される規格品の如く扱い、彼らの人格を無視するような風潮にメスを入れたようなもので、ある意味観ていて爽快ですらある。
現代でも学級崩壊などの深刻な問題が取り沙汰されてはいるが、明らかにANOTHER BRICK IN THE WALLの時代とは根本的に異なる理由で「ハァ~? ガッコォ~? 超ウザァ~イ」とかのたくっている日本の中・高生たちに音楽の授業などでこの曲のクリップを見せたらどのような感想を抱くのだろうか。
ま~、この類のものは自主的に観ないと意味がないんですけどね(笑)。
KORNがライヴでこの曲をカヴァーしていたのには驚かされました。


PINK FLOYD - Ummagumma ★★ (2004-06-25 23:02:00)

69年発表。
LIVE ALBUMの方はこの時点でのベスト的選曲で、圧巻。
特に太陽讃歌は、スタジオ音源よりも聴いていてゾクゾクしてしまう仕上がり。
STUDIO ALBUMは、風呂井戸さんも仰るように現代音楽のそれを思わせるような難解さがあって、初めて聴く人には少々とっつきにくいかも。
まあ、ツボにはまるとそこがたまらないわけなんですが。
PFマニア御用達の名盤ですね。


PINK FLOYD - Wish You Were Here ★★ (2004-04-09 04:14:00)

75年発表。個人的に神盤。
ちなみにHave A Cigarのみ、Roy Harperがヴォーカルをとっています。
「狂気」という大傑作を世に送り出してしまった彼らが、様々な艱難を乗り越え、苦しみ抜いて生み出した今作は、元リーダーのSyd Barrettに捧げられた作品でもある。
邦題の「あなたがここにいてほしい」がPINK FLOYD側から指定されたという話は有名だが、これは「あなた = シド・バレット」という意図するところを理解して欲しかったからだという。
涙なしには聴けない作品の一つですね。特にShine On You Crazy Diamondは素晴らしすぎです。
「狂気」も素晴らしい作品だし、今作と甲乙をつけようとすること自体が間違っているかもしれませんが、私は今作の方が好きですね。
でも、初めてPINK FLOYDを聴こうとする人には「狂気」をオススメしています(笑)。


PINK FLOYD - Wish You Were Here - Wish You Were Here ★★★ (2004-09-14 00:32:35)

シド・バレットはこの曲を聴いて、いったい何を想ったのだろう?
私たちはこの曲を聴いてシドに思いを馳せる。
Wish you were here...切ないフレーズですね。
余談ですが、いろいろなバンドがこの曲をカヴァーしていますが、その中でも特に印象に残ったのがRADIOHEADのヴァージョン。
これはぜひ両方のバンドのファンの方に一度聴いてもらいたいものです。


POWER QUEST - Wings of Forever - Far Away ★★ (2004-08-21 05:16:37)

イントロのコーラスに清清しさを感じる。
これはカラオケで歌ってみたい。


QUEEN ★★ (2004-12-09 01:15:00)

test


QUEEN - Innuendo - Innuendo ★★★ (2004-12-08 20:56:00)

悲壮感とまでは言わないが、聴くたびに感じるこの曲が持つ雰囲気は全てのQUEENファンが感じたものだろう。
純粋に曲だけを聴いてもいい曲だし、何よりもブライアン・メイのソロはかっこよすぎ。
ちなみにFreddie Mercury Tribute ConcertではZEPのロバート・プラントがマイクを取っていたみたいですね。
これは是非、一度きちんと聴いてみたいです。


QUEEN - Made in Heaven ★★ (2004-07-17 00:34:00)

95年リリース。
上のみなさんに非常に同感です。
目を瞑って静かなところで聴くべし。


QUEEN - News of the World - We Are the Champions ★★★ (2004-11-08 01:43:46)

文句のつけようがない、感動必至の超有名曲。
素晴らしいとしか言いようがありません。
確かにこの曲はいろんな方がカヴァーしているみたいですね。
個人的にはRobbie Williamsのヴァージョンを「GREATEST HITS III」に収録して欲しかったなー。


QUEEN - The Works - I Want to Break Free ★★ (2005-02-02 19:41:24)

ユーモアたっぷりの演出が利いたPVは必見。
彼らにとって自由とはコレなのかも?
フレディみたいな家政婦(?)がいたらイヤだなぁ~w


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime - Eyes of a Stranger ★★★ (2004-07-23 23:25:58)

いやー、この曲はすごいっすね。鳥肌立ちましたよ。
ベスト盤で聴いたんですけど、これはぜひオリジナル・アルバム買わなくては!


RACER X - Superheroes ★★ (2004-06-26 00:12:00)

4th。
1曲目Superheroesから速弾き全開で気持ちいい!
ギター小僧が聴いたら間違いなく失○してしまいそうなギター・プレイ満載だが、楽曲のバラエティが富んでいて少し散漫な印象も受ける。
インスト2曲は個人的に大ヒットで、両曲とも甲乙つけがたい名インストだと思った。
Viking Kongは仮想YNGWIE MALMSTEENとのバトル・ジャム曲。
実際にはポールが独りでプレイしていますが、圧巻です。
Superheroes、Mad At The World、Viking Kongが好き。


RACER X - Technical Difficulties - Technical Difficulties ★★★ (2004-12-19 20:29:59)

鬼才ポール・ギルバートをしてこのタイトルをつけさせた、コピー難易度超激高の曲。
流麗なフレージングもさることながら、これを重ね録りしてハモっているところなんかはさすが。
テクがどうこうと言わず、純粋にインストとして聴き流してみてもかっこいい曲ですね。
でも、やっぱりすごいよな~。


RADIOHEAD - Pablo Honey - Creep ★★ (2004-09-07 01:14:14)

ここから始まった。


RAGE - Trapped! - Fast as a Shark ★★ (2004-02-25 06:38:44)

オリジナルよりもかっこいいと思う。
ハロウィンもカヴァーしてたから、若いファンの間でも一躍有名になった・・・?


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll - Rainbow Eyes ★★★ (2004-10-03 04:25:37)

フルートの切ないメロディが絶妙な塩梅でこの曲の雰囲気を高めている。
ディオのヴォーカルも優しい感じで・・・。
いや、ほんと素晴らしい曲です。
ちょっとだけ泣きそうになりました。


RAJAS - Turn It up - Liar (2004-03-13 03:20:22)

パンチの効いたセンちゃんのヴォーカルと、ギター・ソロがかっこいい。
聴けば聴くほど、中毒になりそうな曲。私も、現時点ではまだ聴きこみが足りてないかも。


RCサクセション - EPLP - キモちE ★★ (2006-03-09 22:37:47)

シングルB面の曲らしいですが、CMで起用されたこともあるので知っている人は知っている曲だと思います。
ベスト盤でも聴けます。聴いて気持ちよくなってください。
イイ! イイ! イイ! キモちE~~~~


REACTION - INSANE - JOY RIDE ★★ (2004-04-26 01:54:45)

REACRIONといえば、この曲。
HIROのドラミングが、気持ちいい疾走感を味あわせてくれる。


RED HOT CHILI PEPPERS - By the Way - Can't Stop ★★ (2005-04-10 02:37:02)

正直CDで聴いたときにはピンとこなかったし、すっ飛ばしたりもしていましたが、PVを観て認識を改められましたね。
ツッコミどころ満載のPVですが、私はフリーの紫カバに一票。


RED HOT CHILI PEPPERS - Californication ★★ (2004-06-25 02:57:00)

7th。
GtにJohn Fruscianteが復活した記念すべきアルバムでもある。
前作「ONE HOT MINUTE」のデイヴ・ナヴァロのプレイは一般的には悪くはないのだろうが、やはり相性的にはそれほど良かったわけではないと思う。
実際、ジョンが復帰するにあたってデイヴは「レッチリのギタリストはジョンだけだ」とコメントし、バンドも「ジョンとしかやれないよ」と言明。
まさに、ファンも含めてみんながジョンの帰りを待っていたのであった。
肝心の「音」に関してはファンの間からは賛否両論あったらしいが、リリース当時は否定的な意見を吐いていた方々も現在は好盤だと思っているのではないだろうか。
Parallel Universe、Otherside、I Like Dirtが好き。


RED HOT CHILI PEPPERS - Mother's Milk - Good Time Boys ★★ (2005-07-25 23:08:55)

ファンキーなグルーヴ感がかっこいい。夏向き。
サビのコーラスなんか、めちゃキャッチー。


RHAPSODY - Legendary Tales - Rage of the Winter ★★ (2005-10-10 01:39:54)

ギター・ソロ後の展開はブリザードが吹き荒れるかの如く。
怒りが収まったあとは穏やかさを湛えて。
説得力のある曲展開と憂いを帯びたファビオのヴォーカルがうまい。
まだまだ垢抜けていない感が強いが、なかなかくさくて、いい曲だと思います。
名前はど忘れしたけど、デモ版で歌っていたヴォーカルはひどい。
が、くささでは遥かにファビオを凌駕していた。


RHAPSODY - Symphony of Enchanted Lands II: The Dark Secret - The Magic of the Wizard's Dream ★★★ (2004-10-30 18:52:01)

出だしのフルートの美旋律が耳に触れた瞬間に涙がちょちょぎれそうになったが、サビでは危うく号泣しそうになった(してないけど)。
ファビオの壮大なスケール感を持つ圧倒的な歌唱力も最高だし、それをバックで支えるテノールも非常にいい仕事をしている。
とにかく、理屈抜きにいい曲だと思いました。


RHAPSODY OF FIRE - Dawn of Victory ★★ (2004-04-21 02:09:00)

3rd。これが(現在のところ)一番好き。
DrのDaniele Carboneraが脱け、Alex Holzwarthが加入。
確かに①~②、⑤、⑦など名曲の多いアルバムですね。
「買え!」という趣旨では、今作を一番プッシュしたいです。
絞りに絞って、Dargor,Shadowlord of The Black Mountain、The Last Winged Unicorn、The Mighty Ride of The Firelordがオススメだと思います。
つーか、ぶっちゃけ全曲好きです(笑)。


RHAPSODY OF FIRE - Legendary Tales ★★ (2004-04-20 01:58:00)

97年発表の1st。
オリジナル・メンバーはFabio Lione(Vo)、Luca Turilli(Gt)、Alex Staropoli(Key)、Daniele Carbonera(Dr)。ベースはSascha Paethがプレイ。
クラシック好き(交響曲はあんまり聴かないけど)な私も見事にはまりました。この仰々しさがたまりませんね。
Ira Tenax~Warrior of Ice、Forest of Unicorns、Lord of Thunderが好きです。


RHAPSODY OF FIRE - Legendary Tales - Rage of the Winter ★★ (2005-10-10 01:39:54)

ギター・ソロ後の展開はブリザードが吹き荒れるかの如く。
怒りが収まったあとは穏やかさを湛えて。
説得力のある曲展開と憂いを帯びたファビオのヴォーカルがうまい。
まだまだ垢抜けていない感が強いが、なかなかくさくて、いい曲だと思います。
名前はど忘れしたけど、デモ版で歌っていたヴォーカルはひどい。
が、くささでは遥かにファビオを凌駕していた。


RHAPSODY OF FIRE - Power of the Dragonflame ★★ (2004-04-26 20:29:00)

4th。最終章。
完結篇にふさわしく、最高傑作といっても過言ではない作品だと思う。
Gargoyles, Angels of Darknessは思わず涙を滲ませて聴いてしまった。感無量。
タイトル曲のPower of The Dragonflame、Agony Is My Name、The Pride of The Tyrantが好き。


RHAPSODY OF FIRE - Rain of a Thousand Flames ★★ (2004-04-25 03:10:00)

01年リリースのミニ・アルバム。
1曲めRain of A Thousand Flamesで、かなりびびった記憶があります。
もう、疾走なんてもんじゃないっすね。Re:翔さんの仰る通り、イっちゃってますな。
私的には、ラストを飾るThe Wizard's Last Rhymesにもの凄く感動しました。


RHAPSODY OF FIRE - Symphony of Enchanted Lands ★★ (2004-04-21 01:04:00)

2nd。
BaにAlessandoro Lottaが新加入。
やっぱ、Emerald Swordについては、みなさん絶賛されてますね。
私もEpicus Furorからの流れが素晴らしいと思います。特に、1:12過ぎの転調のところがたまらんです。
上の方で、後半がだれ気味とのご意見があったようですが、私は7曲目~10曲目までが特に気に入ってます。


RHAPSODY OF FIRE - Symphony of Enchanted Lands II: The Dark Secret - The Magic of the Wizard's Dream ★★★ (2004-10-30 18:52:01)

出だしのフルートの美旋律が耳に触れた瞬間に涙がちょちょぎれそうになったが、サビでは危うく号泣しそうになった(してないけど)。
ファビオの壮大なスケール感を持つ圧倒的な歌唱力も最高だし、それをバックで支えるテノールも非常にいい仕事をしている。
とにかく、理屈抜きにいい曲だと思いました。


RING OF FIRE - Dreamtower ★★ (2004-05-15 20:48:00)

2nd。
George Bellasの脱退により、再びTony MacAlpine(Gt)が参加、加入した。
今作の第一印象は最悪だった。もちろん、個々の曲に関してはそれなりの佳曲が多く、好きな曲も多かったのだが・・・。
何よりも痛かったのが、疾走系の必殺チューンがないことである。
「RING OF FIRE」でのRing of Fire、「THE ORACLE」でのCircle of Timeなどに匹敵する曲がない。
疾走曲は必要ないとバンドが判断したのかもしれないが、やはり一ファンとしては入れて欲しかった。
発売日に買ったにもかかわらず、2、3回聴いて半年くらいの間は封印してました。
が、やっぱり落ち着いて聴き直してみると、勢いはないけど好盤なのかなー、と。
個人的にはヴァージル・ドナティが書いた曲をもっと聴いてみたい。
Blue Sky、Until The End of Time、System Utopiaが好きです。


RING OF FIRE - Dreamtower - System Utopia (2004-02-29 20:53:43)

フィリップ・バイノのベースが炸裂しまくっている。
この曲の間奏はかっこよいと思う。


RING OF FIRE - Dreamtower - Until The End Of Time ★★ (2004-02-29 20:50:23)

今作のハイライトでしょうか。
ヴィタリの流麗なキーボードから始まる疾走曲。


RING OF FIRE - Lapse of Reality ★★ (2004-10-07 19:20:00)

3rd。
Vitalij Kuprij(Key)の後任としてSteve Weingart(Key)を迎えた作品。
果たしてスティーヴがヴィタリの穴を埋められるかどうかが非常に懸案ではあったが、その心配はいらなかったようだ。
ただこの点については、両者の音色使いやフレーズの微妙な違い、プレイ・スタイルの決定的な差などがあるために、最終的にはリスナーの好みで判断されてしまうのかもしれない。
前作「DREAMTOWER」と今作を通して聴くと、ひょっとしてRING OF FIREはファンを篩に掛けようとしているのではないかと勘ぐりたくもなってしまう。
このバンドの醍醐味の一つである、激しく疾走する曲の中でのマークの壮麗なハイ・トーンと、壮絶を極めた各プレイヤーのソロの応酬が減少傾向にあるのが非常に残念だ。
ただ、これはRING OF FIREのメンバーの視点がいろいろな方向を向いているということ、そしてバンドとしての進化への道のりの通過点を邁進している最中なのではないかとも(好意的に考えれば)とれる。
「DREAMTOWER」、そして「LAPSE OF REALITY」と比較的ネガティヴな印象を受け、少し否定的なレビューも書いたが、私もこうなったら腹を括る覚悟はできた。
もし次作が今作よりも(悪い意味で)抑えた内容であったとしても、このバンドが活動を続ける限り(マークがVoじゃなくなったら話は別だが)応援していこうと思う。
と、ここまで読むと「そんなに悪いアルバムなのか」と疑問を持たれてしまうかもしれないが、その点は心配いらない。好盤だと思う。
ただ、本人も解説で言うように、あまりヴォーカルの完成度は追求してはいないようで、ハイ・トーンは少し鳴りを顰めているのだが・・・。
良い意味でも悪い意味でも落ち着いた感じの作品である。
The Key、You Were There、Perfect World、Faithfully、そしてCREAMのカヴァー曲であるWhite Roomが好きです。


RING OF FIRE - Lapse of Reality - The Key ★★★ (2004-08-09 23:52:35)

新たな名曲誕生!
マークも本領発揮といったところか。


RING OF FIRE - The Oracle ★★ (2004-03-22 02:25:00)

1st。
GuitarがGeorge Bellasに交代、Bassに新しくPhilip Bynoeが参加。
トニー・マカパインの時もそうだったけど、又してもヴィタリの人脈でギタリストが選ばれている。別にいいけど(笑)。
ツライチさんも仰っているように、ジョージ・ベラスはこれでもか!と弾きまくっているので、「ジョージ・ベラス? 誰それ?」って人も、心配せずに聴いてみて欲しい。
やっぱり、フィリップ・バイノの加入はでかい。
轟くようなベース・サウンドがドラムとうまく噛み合って、バンド・サウンドが前作よりも確実に骨太になっているからだ。
特に、Shadow In The DarkとCity of The Deadを聴いてそう思った。
楽曲も粒揃いで、なかなかいいと思う。
Prelude For The Oracle~Circle of timeはたまらない。
Interlude以降の楽曲もいい感じです。


ROB ROCK - Eyes of Eternity ★★ (2004-04-03 02:50:00)

2ndソロ。
ややこしいことに、CDのレコーディング・メンバーとロブが新たに立ち上げたバンドのメンバーが異なっている(一部レコーディングにも参加)。
レコーディング・メンバーは、Roy Z(Gt & Ba)、Reynold "Butch" Carlson(Dr)、Mistheria(Key)が中心。
そしてご存知の方も多いかと思いますが、ROB ROCK's Rage of Creationのメンバーが、Rick Renstrom(Gt)、Bob Rossi(Gt)、Stephen Elder(Ba)、Tracy Shell(Dr)です。
前作「RAGE OF CREATION」もRoy Zと組んでの作品でしたが、今作のクオリティは前作のそれとは比べ物にならないくらいいいと思います。
前作はご存知のように、クリスとの不仲の原因になったアルバムでもあるが、個人的には「クリスよ、何を危惧することがあろうか」くらいの出来だと私は思いました。
しかし、今作は(私の主観ですが)桁違いにかっこよくなっています。
たぶん、誰にも遠慮することなく、純粋に自らの音楽キャリアの追及に邁進した結果の賜物でしょう。
楽曲についてですが、全体にヘヴィな曲が多くなっています。
特筆すべきが10曲目のThe Hour of Dawn。
この曲は何と、総勢14人ものギタリストが参加しています(メインはRoy Z。他はソロのみの参加)。
名前を列挙してみると、The Warlock、Alex Argento、Mistheria、Howie Simon、Jack Frost、Carl Johan Grimmark、Rick Renstorm、Tom Naumann、Jimi Bell、Jeff Kollman、Axel Rudi Pell、Gus G、そしてRoy Z。
誰がどんなフレーズを弾いているのか、それを気にしながら聴いてみるとよりおもしろいと思います。
Bridge to Infinity~Rock the Earth、Stranglehold、Conqueror's Hymnが好きです。