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粗茶ですがさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 501-600
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粗茶ですがさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 501-600
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ROB ROCK - Rage of Creation - Beautiful Lady ★★ (2004-04-02 01:40:46)

もの哀しい雰囲気を帯びたバラード。
IMPELLITTERIではなかなかこういう曲はなかっただけに、貴重です。


ROB ROCK - Rage of Creation - Forever ★★ (2004-09-21 01:50:27)

サビでのロブの「Forever~♪」のシャウトの連呼がたまらない。
アルバムの最後の最後にこんなかっこいい曲があったことにさっき気づいた・・・。


ROB ZOMBIE - Hellbilly Deluxe ★★ (2004-04-03 01:34:00)

WHITE ZOMBIEのRob Zombieのソロ1作め。
メンバーは、Riggs(Gt)、Blasko(Ba)、John Tempesto(Dr)。あとCharles ClousorがSynth Programerとして参加している。
ジャケをみて、なんとなく怖そうな雰囲気だなぁって思っていたのだが、聴いてみるとそんなことはなかった(笑)。
シンセなど、楽器陣の演奏をも効果音としてうまく用いている楽曲の演出もいい。
あんまりこういうジャンルは聴かないんですが、これはかっこいいと思いましたね。
Call of The Zombie~Superbeast、Return of The Phantom Strangerがかっこよかったです。


ROB ZOMBIE - The Sinister Urge - Iron Head ★★ (2004-09-16 03:36:41)

この2人が共演したということだけで嬉しいことは嬉しいのだが・・・。
正直もう少しオジーに見せ場があったらもっと良かった。


ROLAND GRAPOW - Kaleidoscope ★★ (2004-04-12 23:50:00)

2ndソロ。
メンバーはMichael Vescera(Vo)、Barry Sparks(Ba)、Mike Terrana(Dr)、Ferdy Doernberg(Key)。
ご覧のように、キーボーディストのファーディ(1stにも参加)以外は、全てYNGWIE MALMSTEENバンドに在籍した経験を持つミュージシャンが参加しています。
グラポウのイングヴェイ好きは有名だし、別にいいけどちょっと露骨すぎな気もします。
あと、ゲスト参加としてJens JohanssonがListen To The Lyrics、Reaching Higherのソロをちょこっと弾いてます。
思うんですが、やっぱマイクは歌うまいですね。グラポウが1stに引き続いてヴォーカル取らずに正解。
捨て曲がないとは言いませんが、けっこうかっこいい曲もあると思います。
A Heartbeat Away、Reaching Higher、JOURNEYのカヴァーのSeparate Waysが好きです。


ROLAND GRAPOW - Kaleidoscope - Reaching Higher ★★★ (2004-11-23 23:55:58)

刻みまくりのカコイイ疾走曲。
ソロにJens Johanssonが参加していたり、Vesceraの魅力的なヴォーカルやGrapowのクラシカルなソロだったり、聴き所が満載な曲です。
しかし、個人的にはMike Terranaに殊勲賞をあげたい。あんた、かっこよすぎでっせ。


ROYAL HUNT - Land of Broken Hearts - Age Gone Wild ★★ (2004-10-17 06:31:34)

言われてみれば確かに声と曲の相性はあまりよくないかも。
曲だけを純粋に聴いたなら、名曲だと思う。
サビの「Age, Gone, Wild!!」が深く印象に残る。


ROYAL HUNT - Paper Blood - Break Your Chains ★★★ (2005-08-27 02:07:35)

5分30秒ちょいの曲ですが、歌い出しまでに2分弱を費やしています。
しかし、矯めに矯めてのジョンの歌声がヘッド・フォンを通して私の耳に轟いた瞬間、久々にHMの血がたぎりました。
例えばの話ですが、この曲を1分23秒ら辺で区切って、2曲に分割してもよかったもしれませんね。アングラとかの作品みたいに。
その場合は、「必ず前の曲と(0:00~1:23)通して聴いてください!!」ってレビューしてたろうな、自分。


RURUTIA ★★ (2005-10-10 21:56:00)

Usher-to-the-ETHERさん、こんばんは。
まさかルルティアが登録されようとは・・・w
ヴォーカルの声がどっちかといえば可愛い声質なんですが、しっとり系でいいですよね。
ちなみに「Promised Land」もオススメですよ。


RUSH ★★ (2004-09-11 03:50:00)

全国のRUSHファンの方々へ(知ってる方、すんません)
http://www.2112.net/
Top Page→Sphere→Virtual Songs→ページ中段ら辺(Coversとか書いてある辺り)をクリック
Greg Howeがカヴァーした「La Villa Strangiato」など、数曲が試聴可です。


RUSH - Hemispheres - La Villa Strangiato ★★★ (2004-09-02 03:15:01)

一発録りとは思えないほど息もピッタリで、完成度の高い演奏に仕上がっている。さすがだ。
ちなみにGreg Howeもこの曲をカヴァーしてますね。


SALAMANDRA ★★ (2004-08-26 04:51:00)

彼らのHPでHELLOWEENの「JUDAS」のカヴァー音源を公開しているみたいです(しかもFull)。
興味ある方はチェックしてみては。


SAMMY HAGAR - I Never Said Goodbye - Give to Live ★★ (2004-09-06 03:07:00)

Sammyのハスキー・ヴォイスがよく合う渋い仕上がりになってます。
歌詞も励まし系というか、勇気を与えてくれるかのような力強さが感じられます。


SAMMY HAGAR - Voa - I Can't Drive 55 ★★★ (2004-11-11 04:12:29)

真夏のギラギラと照らしつける太陽の下、車のウィンドウを全開にして爆音で聴きながらドライヴしたら気持ちいいだろうな~、って曲。
関係ないけど、NYヤンキースの松井に、この曲を使用して欲しいなー。ちょうど「55」だしね。


SANTANA - Amigos - Europa (Earth's Cry, Heaven's Smile) ★★★ (2004-08-31 02:24:32)

日本でもヒットした、Carlos Santanaの代表曲です。
サンタナというギタリストと、この曲名を聞いたことがない方でも、一度は耳にした覚えがあるはず。


SCORPIONS - Love at First Sting - Rock You Like a Hurricane ★★★ (2005-03-31 19:26:06)

オリジナルもかっこいいけど、「Hurricane 2000」と銘打ったベルリン・フィルとの共演Verは桁違いにゴージャスで、更にかっこいいです。
トリビュート盤ではSINERGYがカヴァーしていましたが、無難な仕上がりでしたね。


SCORPIONS - Taken by Force - The Sails of Charon ★★ (2004-05-07 00:51:26)

YNGWIE MALMSTEENのもTESTAMENTのカヴァーも両方かっこよかった。
でも、やっぱオリジナル最強。この曲の異様な雰囲気は・・・。


SENTENCED - The Funeral Album - Ever-Frost ★★ (2005-06-22 07:02:09)

正直、一曲目のMay Today Become The Dayの方がファースト・インプレッションでは好きでした。
しかし、インパクトでは負けるものの、こちらもなかなかストレートに聴かせてくれるハード・ナンバーですね。
PVは意味深。ネタばれするとアレだからこれ以上は深く言いませんが(希望があればばらしますけど)、ファンの方は必見。
いろいろと勘ぐりたくなる内容ですが、とりあえず純粋にかっこいいですよ。


SEX MACHINEGUNS - MADE IN JAPAN ★★ (2004-07-19 00:20:00)

2nd。
まだSEX MACHINEGUNSを知らなかった頃に友達とカラオケに行ったんですが、
友達(♂)が「給食食べなきゃ遊びに行けない~~~♪」って歌いだして、みんなで「何だ何だぁー!?」とビックリしたのを覚えています。
彼はその次に「みかんのうた」も披露。酔っ払っていたこともあり、みんなで大爆笑しつつ、その足でCD屋に行き、ノリでこれを買いました(笑)。
マシンガンズは全部聴いているわけじゃないけど、聴いていて今作が一番笑えちゃう。
もちろんかっこよさも一番だと思います。一番好きですね。
カラオケの定番だったTekken IIやOnigunsowはもちろん、Illusion City、Iron Cross、American Zが特に好きです。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅴ - Grayish Wing ★★★ (2005-03-24 00:37:31)

arKsさんに同意で、hideのことを思いながら聴いていると涙腺がやばくなります・・・。


SIMPLE PLAN - No Pads, No Helmets… Just Balls - Addicted ★★ (2004-11-18 05:46:01)

いくら必死になって頑張っても、報われない恋もある。
何か切ない気分にさせられる曲ですね。


SINERGY - To Hell and Back - The Bitch Is Back ★★ (2004-05-13 03:07:29)

キンバリーに惚れました。
彼女の歌声にですけど(笑)。
アレキシのソロもなかなかかっこいいですね。


SLAYER - God Hates Us All - Disciple ★★★ (2004-06-25 02:10:29)

ヘヴィ!後半の疾走パートはもちろん、前半もかっこいい。


SONATA ARCTICA - Ecliptica ★★ (2004-03-31 14:14:00)

99年リリースの1st。
メンバーはTony Kakko(Vo & Key)、Jani Liimatainen(Gt)、Janne Kivilahti(Ba)、Tommy Portimo(Dr)。
とにかく、勢いがあるアルバム。1曲めBlank Fileからすごい。
トニーとヤニのバトルもスピード全開!って感じでいいですね。
スピード感に飢えているときにこのアルバムを聴くと、けっこうくるものがあります。
Blank File、Kingdom For A Heart、Fullmoon、Unopenedが好きです。


SOUTHERN ALL STARS - Young Love - 心を込めて花束を ★★★ (2005-10-07 22:24:12)

歌詞が心に沁みますね。
自分の結婚式でこの曲を使いたい。


SPASTIC INK - Ink Compatible - Words for Nerds ★★ (2005-07-17 02:17:55)

これは音を一音一音辿って聴いていこうとすると混乱してしまいすね。
カズチンさんの仰る「異常な曲展開」を喩えるなら、コロコロと変わる気分屋の女性の心情を想像してもらうと分かりやすいかもしれません。
おしとやかだと思ったら急に活発になったり、沈黙を始めたかと思えば突然怒り出したり・・・とまあ、そんな感じの曲かな?
もうダメ、追いていけませんw


SPITZ - ハチミツ - ロビンソン ★★ (2004-03-01 02:50:24)

この曲のタイトルの由来を知ったときには、ずっこけた。
そんな安易に・・・って。


STEELY DAN - Aja - Aja ★★ (2004-08-13 03:19:34)

リラックスして聴けるお洒落な曲ですね。
たまにはこのような雰囲気の曲を聴くのもいいですね。


STEVE VAI - Alien Love Secrets ★★ (2004-03-14 01:12:00)

全曲インスト(Ya-Yo Gakkが微妙ですが)のミニアルバム。95年リリース。
BaがTony PimentalとScott Thunes、KeyがWill Riley、DrがChris Frazier。
190さんも仰るように、「ストレートなハード・ロック」を基調とした楽曲で構成されているアルバムですが、そこはヴァイ、Ya-Yo GakkやSan-San-Nana-Byoushiのような遊び心も忘れてはいません。
私自身がそうだったこともありますが、VAIをこれから聴いてみようと思っている人は今作から入るのがいいかもしれません。
37分ちょいと、演奏時間もそんなに長くないので一気に聴けちゃいますし、かっこいい曲ばっかりです。ほんと、オススメ。
強いて1曲だけ選ぶなら、Kill The Guy With The Ball~The God Eaters(殺戮の舞踏会)が好きです。


STEVE VAI - Alive in an Ultra World ★★ (2004-04-19 16:11:00)

01年発表。ライヴ盤。
しかし、ただのライヴ音源ではない。
ツアーで訪れた国ごとに捧げるという形をとり、全くのオリジナル(一部除く)をライヴ・レコーディングした作品です。
そして、一曲一曲が高いクオリティを持っているということにまた驚かされました。
ほんと、この人のマルチな才能、ヴァイタリティの凄さには驚くばかりですね・・・。
もちろん、一流のミュージシャンをバンド・メンバーとして擁するVAIだからこそできたのだと思います。感服。
全部で16曲、すなわち16ヵ国に捧げる曲で構成されているのだが、その中にはもちろん日本に向けて作られた曲もあります。
Burning Rainという曲ですが、これはイマイチ・・・ピンときませんでした。
今作は好きな曲が結構多いです。Blood And Glory、The Power of Bombos、Babushka、Being With Youとかがかっこいいと思います。
特にBabushkaは、ヴァイオリンとギターの微妙な音程が妖しい響きを持つ曲ですが、一度演奏をストップして再開するまでの流れなども含めてかっこよかったですね。


STEVE VAI - Fire Garden ★★ (2004-04-27 01:15:00)

96年リリース。
参加ミュージシャンはDevin Townsend(Vo)、John Avila(Ba)、Stu Hamm(Ba)、Fabrizio Gossi(Ba)、Will Riley(Key)、Chris Frazier(Dr)、Greg Bissonette(Dr)、Deen Castronovo(Dr)、Mike Mangini(Dr)、Robin Dimaggio(Dr)など。
今作のハイライトは間違いなく5部構成の大作、Fire Garden Suiteでしょう。
この曲はマイク・マンジーニがドラムを叩いている以外は全てVAIがレコーディングしたものだが、この曲で特筆すべきはギターやシタールなどのプレイではなく、打ち込みによるキーボード・プレイかもしれない。
ちょっと聴いただけでは打ち込みだとは分からない(実際、私もVAI自ら弾いているのだと思った)流麗で自然なニュアンスを出すのに、相当苦労したらしい。
このアルバムはインスト物と歌物がほぼ半分ずつの構成となっています。
VAIのヴォーカルについては、可もなく不可もなく、といった印象。
そして、インスト曲については合格点。安心して聴いていただきたい。
インストではDyin' Day、Fire Garden Suite、The Murderが、歌物ではAching Hunger、Brother、Warm Regardsが好きです。


STEVE VAI - Mystery Tracks - Archives Vol.3 ★★ (2004-04-06 01:20:00)

2003年リリース。
Vol.3とあるが、10枚組BOXセットの4枚目。
日本盤ボーナス・トラックなど、ソロ・アルバムで既出の曲も(13曲中)5曲収録されている。
そういう意味ではお得感には欠けるところもあるが、コレクターは買わずにはいられないのがつらい(私はVAIマニアの域には程遠いですが)。
他の曲も(楽器や周辺機器などの)プロモーション用に書かれた曲であったり、貴重な音源には違いがないのですが・・・。
なんか、正規の値段で買って損した、と聴き始めの頃は思ってました。
このアルバムで一番楽しい曲といえば、やはり6曲めのWipeout 2000でしょう。
この曲はご存知THE VENTURESのWipeoutをメイン・テーマとした遊び心いっぱいの曲に仕上がってます。
途中、どこかで聴いたことのあるフレーズも出てきて、ニヤリ。それにしてもラップ(?)早口すぎて何言ってるのか意味不明。
Speeding、FRANK ZAPPAへのトリビュートであるSofa、Misfitsが好きです。


STEVE VAI - Passion & Warfare ★★ (2004-03-29 02:39:00)

90年リリースの2nd。ギター・インスト・アルバムの標準ともなった(らしい)作品。
メンバーの記載がアルバム中にはなかったため調べてみたんですが、ちょっと大勢すぎて(特にBacking Vocal)書く気になれません。すみません。
やはりスティーヴ・ヴァイで一番有名なアルバムといえば今作になるのでしょう。
ヴァイといえば「知性も兼ね備えた、『確信犯的変態系』凄腕ギタリスト」という位置づけを私は勝手にしちゃっている。
実際、ヴァイの楽曲は一聴すると普通っぽい曲も多いが、やっぱりよく聴くと一癖も二癖もある。
この強烈な個性ゆえに、STEVE VAIの音楽を苦手、または嫌いだと感じてしまう人もいるのは十分承知しているが、今作はHM/HRリスナーの一般教養として(?)、最低限聴いておいて欲しい。
ところで、The Audience Is Listeningで語りを担当しているNancy Fagenという英語の先生、この曲以外にもなんかゲスト参加してましたよね・・・、何だっけ?
The Riddle、For The Love of God、Blue Powder、Love Secretsが好きです。


STEVE VAI - Passion & Warfare - The Audience is Listening ★★★ (2005-09-02 21:08:37)

Steve Vaiらしいユーモアに溢れた曲ですね。
幼き日のスティーヴ少年が学校の教室でライヴをするという設定で、実際に自分の昔の先生もひっぱってきてしまっています。
上の方たちもVAN HALENの影響について触れているが、実際Steve Vaiもかなり意識しただろうことは音を聴いても分かるし、PVも両者とも学校が舞台となっていることからも一目瞭然でしょう。
それにしても先生、かなりノリノリですw
星の数ですが、本当は二個にしようかなと思いましたが、PVに出演しているスティーヴ少年が「what a nice little boy」なので一個プラス評価にしました。


STEVE VAI - Sex & Religion ★★ (2004-06-18 20:43:00)

VAI名義のバンド作品として93年リリースされた。
メンバーはSteve Vai(Gt)、TM Stevens(Ba)、Terry Bozzio(Dr)、そして当時無名の新人Devin Townsend(Vo)。このメンツ、凄すぎます。
前作「PASSION~」とは打って変わって、バンドの一ギタリストに徹した(もちろん変態ギター・プレイは健在)VAIが印象的でした。
そして、やはり特筆すべきがデヴィン・タウンゼントのヴォーカル。
彼のヴォーカルが凄腕ミュージシャン3人の演奏に負けておらず、むしろ喧嘩上等!!くらいの暴れん坊シャウトを轟かせていて良いです。
その才能を示すことのできたデヴィンももちろん素晴らしいですが、やはりその才能を発掘したヴァイも褒めてあげたい。
今作は全体的に暗~い雰囲気の漂う、少し重めの内容を持ったアルバムですが、ヘヴィでかっこいいアルバムなんで、ぜひどうぞ。
ただ、個人的にヴァイの本領はインスト作品において如実に顕れると思っているので、今作を初STEVE VAI作品としてしまうと、他の作品が少々くどく感じてしまうかも・・・。そこだけご注意。
タイトル曲Sex & Religion、Survive、The Road To Mt.Cavalley~Down Deep Into The Painが好きです。


STEVE VAI - The Elusive Light and Sound Vol.1 ★★ (2004-04-09 01:26:00)

02年リリース。BOXセットの1枚め。
まず言いたいのが、タイトルに「VOL.1」とあるからって、このアルバムを初STEVE VAI作品にしてはいけない、ということでしょうか。
VAIが今までに携わってきた映画関係の音楽を1枚に纏めた、いわば集大成的なものであり、内容もかなりマニア向けです。
とりあえず他のアルバムを2、3枚聴いてからでもこのアルバムを買うのは遅くないと思います。
そういう意味では、VAIの中級者以上にオススメのアルバムでしょう。
しかし、内容は非常に濃く、とてもおもしろい作品に仕上がっていると思います。
難点は、収録曲数が多すぎて、曲名をなかなか覚えられないことくらいか(笑)。
今作については、好きな曲を挙げることは自粛します。どの曲も、非常におもしろいアプローチしてますよ。
(追加)190さん、修正・削除させてもらいました。


STEVE VAI - The Elusive Light and Sound Vol.1 - Eugene's Trick Bag ★★ (2005-07-25 22:49:06)

映画「CROSSROAD」のクライマックス・シーンの一つ。
前曲HEAD-CUTTIN' DUELでSteve Vai扮する悪魔のギタリスト、ジャック・バトラーと熾烈なジャム・バトルを繰り広げた主人公ユージンが、ジャック・バトラーを流麗なプレイで叩きのめす場面。
最初のクリーン・トーンがユージンのプレイで、フレットを縦横無尽に移動する手の動きの速さもさながら、ラストはチョーキングを♭ラの音まで綺麗に決めている。
その後の少し歪んだトーンのギター・プレイがジャック・バトラーの演奏で、ユージンに負けずと壮絶なフィンガリングをきめていくのだが、次第に指がもつれ、ラストのチョーキングもソの音辺りまでしか出ず、最終的には弦が切れてしまう。
そして敗北を悟ったジャック・バトラーは自らその場を立ち去る、というシーン。
実際は両方ともスティーヴ・ヴァイの演奏。それにしてもこの頃のヴァイは若いw


STEVE VAI - The Ultra Zone ★★ (2004-04-01 02:08:00)

99年リリース。
奇抜な形のフレットレス(?)7弦ギターを構えるVAIらしき人物が描かれたジャケットが印象的。
参加ミュージシャンはJohn Sergio(Ba)、Philip Bynoe(Ba)、Bryan Beller(Ba)、Mike Keneally(Key)、Mike Mangini(Dr)、Robin DiMaggio(Dr)、そしてB'z・・・など。
VAIが今までにリリースしたソロ・アルバムの全ての要素をまとめ上げて発展させた集大成的なアルバムらしいですね。
といっても、諸アルバムの「いいとこどり」的なアルバムではないと思います。
むしろ、アイデアを「THE ULTRA ZONE」という作品のために纏めあげ、昇華させたものでしょう。
通して聴くと分かりますが、全体的に落ち着いた感じのアルバム。それだけバラード(歌モノ含む)が良い出来だからでしょうか。
VAIファンならばご存知7th songのWindows To The Soulについてですが、これは珠玉の名バラード・インストに仕上がっています。
8/11拍子でのインプロヴァイズの壮絶さもさることながら、できればレコーディングに断食して臨んだVAIの精神世界にまで思いを馳せながら聴いて欲しい名曲です。
The Ultra Zone、Frank、Voodoo Acidが好きです。


STEVIE RAY VAUGHAN - In Step - Crossfire ★★ (2004-11-25 02:07:17)

バンドの堅実な演奏に乗る、レイヴォーンのギターが冴え渡る。
終盤、テンポが速くなっていくところなんかも好きです。


STEVIE RAY VAUGHAN - The Real Deal: Greatest Hits 2 - Pipeline ★★★ (2004-09-05 02:37:39)

THE VENTURESの超有名曲「Pipe Line」のカヴァーです。
かなり原曲に忠実に弾いているけど、彼らしい味も感ぜられていいと思います。
共演しているDick Daleはサーフ・サウンドのパイオニアとして有名な方らしい。知らなかった(←無知)。
映画「PULP FICTION」のMisirlouを手がけた人としても有名ですね。


STING - ...Nothing Like the Sun ★★ (2004-04-25 10:38:00)

3rd。名盤。
参加ミュージシャンが豪華なのも今作の特徴かもしれません。
メインはManu Katche(Dr)、Kenny Kirkland(Key)、Mino Cinelu(Per & Vocoder)、Branford Marsalis(Sax)。
ゲスト参加ではEric Clapton、Mark Knopfler、Hiram Bullock、Andy Summers、Gil Evansなど。
やっぱり、Englishman In New York、Fragile、We'll Be Togetherなどの名曲は際立っていますね。
They Dance Alone(caeca solo)、Sister Moon、The Secret Marriageもオススメです。


STING - ...Nothing Like the Sun - Englishman in New York ★★★ (2005-05-31 02:31:38)

言わずと知れた代表曲ですね。もう何百回聴いたことか・・・。
スティングの曲の中でも特に大好きな曲の一つです。
PVは未だに観たことがないんですが、私もぜひ観てみたいですね。
Black Eyed Peasというアーティストの「Monkey Business」という作品のトリを飾る「Union」という曲がEnglishman In New Yorkのトリビュートで、スティング本人が参加してちょこっと歌っています。
ヒップ・ホップに抵抗のない方はレコード屋さんの試聴でもいいので一度聴いてみてください。
20年近くも前の名曲がこのような形でまた新しく息を吹き返していることを知って嬉しくなってしまいましたw


STING - Brand New Day ★★ (2004-08-08 02:33:00)

7th。
今作を聴くなら真夜中、それも家人がみんな寝た後に聴くべきかと思います。
それでなければ、明け方、日の出くらいの時間がベスト。
周りに騒音がない静かな環境でヘッドフォンをして聴き入ってください。
その程度の敬意は払ってしかるべきクオリティは保証します。
Desert Rose、Perfect Love...Gone Wrong、タイトル曲のBrand New Day、Windmills of Your Mindが好きです。


STING - Mercury Falling ★★ (2004-04-13 01:14:00)

6th。
参加ミュージシャンはDominic Miller(Gt)、Kenny Kirkland(Key)、Vinnie Colaivta(Dr)、Kathryn Tickell(Northumbrian small pipes & Fiddle)。
彼の音楽は本当に音が暖かい感じがするし、安らいだ気分にさせてくれますね。
じっくり聴きこむのも良し、軽い感じで聴き流すのも良し、寝ながら聴くのも良し。
私は勉強中にこのアルバムをよく聴いていました。
みなさんも、HM/HRにどっぷり浸かった身体のガス抜きに、STINGのこの名盤でも聴いてみてはいかがでしょうか。
I Was Brought To My Senses、La Belle Dame Sans Regrets、Valparaisoが好きです。


STING - Ten Summoner's Tales ★★ (2004-04-17 03:14:00)

93年発表の5th。名盤。
GtにDominic Miller、DrにVinnie Colaivta、KeyにDavid Sancious。
このアルバム・タイトルはSTINGの本名である「ゴードン・マシュー・サムナー」とひっかけたもの。
つまり、STING自身について歌った10の楽曲集的なアルバムになっているらしい。
今作は軽快なリズムで織り成す、少しポップス的要素もある作品で、聴きやすいです。
私自身のSTINGとの出逢いが、映画「LEON」で聴いたShape of My Heartだった、ということもあって凄く好きなアルバムです。
オススメはLove Is Stronger Than Justice(The Munificent Seven)、Seven Days、Shape of My Heart。
個人的には(Prologue)If Ever Lose My Faith In You、She's Too Good For Me、Everybody Laughed But Youも好きです。


STING - Ten Summoner's Tales - Shape of My Heart ★★★ (2006-04-16 21:28:12)

映画「レオン」の曲としても有名な、哀愁漂いまくりの名曲。
これを名曲と呼ばずして何を名曲と呼べばいいのか。
メタファを含む歌詞は、NWさんも仰るように哲学的な印象を受ける。
トランプに擬えた歌詞のところとかね。じっくりと聴き味わいたいタイプの曲だと思います。
Craig Davidの「SLICKER THAN YOUR AVERAGE」に収録のRise & Fallという曲が、STING本人も参加してトリビュート的な作品になっています。
STING大好き!! という方、必聴ですよ。


STING - The Soul Cages ★★ (2004-04-21 17:20:00)

4th。
参加ミュージシャンはDominic Miller(Gt)、Kenny Kirkland(Key)、David Sancious(Key)、Manu Katche(Dr)、Branford Marsalis(Sax)ほか。
STINGが父親の死をみつめて作ったとも思われる今作は、あまり楽しんで聴くという聴き方は向かないかもしれない。
1曲めIsland of Soulsの冒頭、バグパイプの哀愁を帯びた音色が悲しみを如実に表わしているように聞こえます。
まあでも、暗い感じではなく、静かに、淡々と(良い意味で)歌うヴォーカルが心に訴えかけてくる作品だと思います。
Mad About You、The Soul Cages、When The Angels Fallが好きです。


STORMLORD - At the Gates of Utopia - I Am Legend ★★ (2004-08-10 03:07:52)

これ相当かっこいいですな。グロいけど。
これも公式サイトからPVがDLできるんですが・・・。
60MB近いし、少々ショッキングな映像も含まれているのでこのジャンルがダメな人は見ない方がいい。


STORMLORD - The Gorgon Cult - Under the Boards (195, M.A.) ★★★ (2005-07-25 23:12:25)

目 潰 し


STRATOVARIUS - Destiny ★★ (2004-03-21 01:12:00)

7th。
初ストラトだったこともありますが、このアルバムが一番好き。
タイトル曲のDestiny、Anthem of The Worldの2大作が、群を抜いて素晴らしい出来。
長けりゃいいってもんじゃないことくらい分かっているつもりですが、この2曲を聴いて本当に感動しました。
他にもNo Turning Back、Years Go By、Cold Winter Nightsなど佳曲は多いのですが、どうしても大作2曲の前では霞んでしまう。困ったものだ(笑)。
とりあえず名盤かと。


STRATOVARIUS - Dreamspace ★★ (2004-05-31 19:40:00)

3rd。
新しくBaにJari Kainulainenが加入。Sami KuoppamakiがDrでゲスト参加。
大ティモがヴォーカルを取った最後の作品だが、自らのヴォーカルに限界を感じたのでしょうか。よく知りませんが。
褒めるのと貶すのを同時にするならば、「素人に毛が生えたような」あまり上手とはいえないヴォーカルも、味があって良いと思います。
とは言いつつも、ギター兼ヴォーカルというのはやはり大変であり、どうしても曲の幅に制限が生じてしまうので、次作でティモ・コティペルトを専任ヴォーカリストとして迎えたのは正解だったのでしょう。
今作は上の方々も仰っているように北欧っぽさ、ストラトらしさを感じさせる好盤だと思います。
ただ、佳曲と駄曲の差は激しい気がします。
We Are The Future、Shattered、Full Moonが好きです。


STRATOVARIUS - Elements, Part 1 - Find Your Own Voice ★★★ (2005-03-23 22:36:40)

正直アルバムは微妙でしたが、この曲だけはリリース当時聴きまくりましたね。
めでたく復活ということで、またこんな感じの疾走チューンを期待したいところです(笑)。
フランス盤収録のデモ音源では、まだキーボードのパートが手探りの状態で、ほとんど大ティモのギターの独壇場ですが、みなさんご存知の通り、通常版では大ティモとイェンスのソロでの絡みが超絶を極めています。
ちなみにデモ音源はファン・サイトで聴けますよ。


STRATOVARIUS - Episode ★★ (2004-05-27 17:51:00)

5th。
Jens Johansson(Key)とJorg Michael(Dr)を迎えて、最強のメンバーが揃った第一弾。
今作は前半の曲に好印象を抱いたのに比して、後半はイマイチな印象を受けました。
そういうわけで、あまり通して聴くことが少ないアルバムです。
曲単位では名曲も収録されているので是非聴いてみてもらいたいけど、「買え!」とまでは言えないかな・・・。
Will The Sun Rise?、Season of Change、Foreverが好きです。


STRATOVARIUS - Episode - Father Time ★★★ (2004-08-28 00:31:22)

自分の中ではそんなに上位にくる曲ではなかったのだが・・・。
ミニ・アルバム「Will The Sun Rise?」収録のライヴ・ヴァージョンを聴いて、この曲に対する(個人的な)評価が改まった。
私も、この曲がストラト最高傑作という意見に賛成。


STRATOVARIUS - Episode - Speed of Light ★★ (2005-07-17 01:44:55)

タイトルは名を顕す。曲自体速めのテンポをキープしながら疾走しているのに、その中に所狭しと詰め込まれた音符の数、大ティモの指の速さは光速そのものでしょう。
ライヴでは確かに少し指がもつれたりして弾けていないところもあったりしますけど・・・この極限レベルの速弾きをノー・ミスで弾ききるのはやっぱり難しいんでしょうね。
たとえソロがもたついたとしても、ライヴ映えする曲には間違いないと思います。


STRATOVARIUS - Infinite ★★ (2004-05-27 17:09:00)

8th。
従来のSTRATOVARIUSの特色でもあった、マイナー・キー一辺倒のイメージを払拭するかのような作品。
私の朧げな記憶では、大ティモがインタビューで「癒し」の要素も考慮に入れて作ったと話していた気がします。
全体的に聴きやすい作品に仕上がっていて、聴き始め当初は物足りなさを感じたりもしましたが、聴き込むうちに良さが少しずつ実感できました。
今作関連の話題で一番驚いたのが、映画「スパイ・ゾルゲ」でInfinityが使われたことですね。
どういう経緯で使われることになったのかは私は知りませんが、とりあえず快挙だと思いました。
Mother Gaia、Glory of The World、Freedomが好きです。


STRATOVARIUS - Visions ★★ (2004-04-24 03:19:00)

6th。
最高傑作って言われているんですか、今作は。知らなかった(嫌味ではなく、本気で)。
まあでも、最高傑作といっても遜色ないクオリティの作品には仕上がっているかと思います。
ちなみに、私の中のストラト最高傑作は今作ではないですが・・・。
まあ、最高でも最高じゃなくても、クサメタラーにはたまらないアルバムなんで、ぜひ聴いてみて下さい。
好きな曲はForever Free、Coming Home、タイトル曲のVisions。Black Diamondも勿論好きです。


SUN CAGED - Promo 2002 - Killer Banshee ★★ (2004-08-22 20:41:47)

元々は「Scar Winter」というアルバムがオリジナルですが、公式サイトでDLできるライヴ動画での演奏メンバーその他を考慮してこちらのアルバム名にさせてもらいました。
つーか、みんな演奏がうまいです。
気になるのはベーシストのRob van der Looが使用しているベース、あれって7弦ベース?
あれを弾きこなせるとは・・・手が大きくっていいですね(←そういう問題ではないけどw)。
興味がある人は見てみては。


SYMPHONY X ★★ (2004-07-30 01:56:00)

今気づいたんですが、ソロ・アーティストとしてのマイケル・ロメオって登録されてないのね・・・。


SYMPHONY X ★★ (2004-10-18 04:15:00)

これだけの実力があるバンドがあまり脚光を浴びないのは惜しい。
SYMPHONX Xの曲をまだ聴いたことがない方、ぜひ彼らのofficial HPに行ってみてください。
10曲以上も聴けちゃいますよ(そのうち3曲が最新作からの曲)。
そろそろ新作出してくれてもいい頃だと思うのですが・・・。
あっ、その前にthe odyssey買わんと(汗)。


SYMPHONY X ★★ (2004-10-20 00:02:00)

sta783さん、フォローありがとうございます。
読み飛ばしてました・・・。あと約半年後くらいですか。
まあ、気長に待つとしますかねー。


SYMPHONY X - The Divine Wings of Tragedy ★★ (2004-04-12 03:18:00)

97年リリースの3rd。
Micheal Romeoの名前は知っていたので、とりあえず買ってみたけど、やられました。
VoのRussell Allenの声がかっこよく、めちゃめちゃ好みだったもんで。
もちろん、マイケル・ロメオのソロも思っていた通りの素晴らしさであったし、ギター・リフが硬派で漢っぽいなーって印象を受けました。
上の方々も仰られていますが、①②③、⑧⑨と名曲が固まっているために中盤が少しダレ気味という意見もありますけど、そんなことないんじゃないかなー。
これは非常にレヴェルの高い楽曲ばかりである証拠だと言えるのではないでしょうか。
タイトル曲のThe Divine Wings of Tragedyは名曲だとは思いますが、もう少し練れば更によくなったかもしれないと思います。
時間的に長いってのは別にいいのですが、多少まとまり感に欠ける気がします。
Of Sins And Shadows、The Eyes of Medusa、Candlelight Fantasiaが好きです。


SYMPHONY X - The Divine Wings of Tragedy - Candlelight Fantasia ★★★ (2004-10-18 04:10:41)

20分を超える超大作の後を受け、アルバムを締めくくる感動的なバラード。
ぶっちゃけこの曲のために「The Divine Wings of Tragedy」を買っても損はしないくらいの名曲。


SYMPHONY X - Twilight in Olympus ★★ (2004-05-25 02:41:00)

4th。
DrにTom Wallingが参加。
エリカ・フォンティーヌさんの仰るように、確かにSmoke And Mirrorsの五弦スウィープは凄いですね。
初めて聴いた時に、なんかどっかで聴いたことあるようなフレーズだなと思ったのですが、分かりました。
ずばり王者のDemon's Driverのスウィープとなんか雰囲気が似てますね。
まあ難易度は遥かにマイケル・ロメオVer(笑)の方が高いので、さすがです。
今作は少しアグレッシヴさに欠ける印象を受けましたが、それはスピード・チューンが少ないからでしょうか。
楽曲そのものはなかなか・・・小粒でもピリリと辛い、いい曲が揃っていると思います。
ただ私個人の中では、3rdと5thの橋渡し的作品との評価が覆るには至っていませんけど。
Smoke And Mirrors、In The Dragon's Denが好きです。


SYMPHONY X - V: The New Mythology Suite ★★ (2004-05-15 19:13:00)

5th。大傑作だと思う。名盤。
新しくBaにMichael Lepondが加入し、DrにJason Rulloが戻ってきたアルバム。
コンセプト・アルバムとしての世界観を余すところなく表現した作品。
クラシックのフレーズなどを随所に取り込み、オーケストレーションとの絡み具合も最高。
分かりにくいとの評判を頂いている今作ですが、かっこよさは折り紙付き。保証します。
てか分からなくても、無理に分かろうとしなくてもいいじゃないですか。かっこよけりゃ。
今作で1曲だけ挙げるなら、ラストを飾るRediscovery(Part II) - The New Mythologyですかね。


Sigur Rós ★★ (2005-07-11 21:52:00)

こんばんは。SCARECROWさん、登録お疲れ様でした。
新作が秋に出るんですね。晩夏の楽しみが一つ増えましたw
さてさて、レビューですがもう少し猶予を下さい。
ここ数日ヘヴィ・ローテーションで聴いてはいますが、うまく言葉が浮かんでこないので・・・。


Sigur Rós - ( ) - [Vaka] ★★★ (2005-07-15 00:45:22)

神秘的という形容句がぴったりの曲で、聴く者を日常生活の喧騒から異空間へと誘う。
美しくも儚く、またやるせない雰囲気を持ったメロディは、聴く者に鬱のイメージを感じさせることだろう。
ダウン系のイメージが非常に強いが、美しさは他に類をみない名曲だと思う。
SCARECROWさんも仰るように、PVはとても興味深いです。
特に曲を理解する手がかりが非常に少ないこのアルバムでは、少しでも曲に深く浸りたければ、観ておいて損はないはず。


T-BOLAN ★★ (2004-03-15 00:52:00)

Voの森友嵐士さんの歌声がめちゃめちゃかっこよかった。
黒で統一していたメンバーの衣装も、硬派っぽくて好きでしたね。


T-BOLAN - HEART OF STONE - Bye For Now ★★★ (2004-03-15 01:12:09)

「素敵な別れさ・・・」そう呟く男の姿に共感し、はからずも涙してしまった経験がある。
康介さんの仰るように、楽曲をより生かしているVoの表現力があってこその名曲だろう。


T-BOLAN - LOOZ - わがままに抱き合えたなら ★★ (2004-03-15 01:04:11)

アルバムの先行シングルとしてもリリースされた。
ほんとこの曲は大好きで、何百回も、編集したテープが擦り切れるまで聴いた。
熱く切ない歌声の森友節に酔いしれよう。


T-SQUARE ★★ (2005-02-10 01:45:00)

test


T-SQUARE - R·E·S·O·R·T - Omens of Love ★★★ (2005-02-10 01:41:55)

↑ 演奏しましたよ、実際に。私はエレベだったんで楽でしたが(この曲は基本的にベースはルート弾き)。
この曲の醍醐味はギター・ソロなのに、吹奏楽のアレンジだと無視されてしまうので、当時は少しやるせなかったすね~。


T-SQUARE - R·E·S·O·R·T - Prime ★★★ (2005-02-10 01:36:01)

安藤まさひろのソロがめっちゃ好きでしたね。
TRUTHなどに比べると少し華はないかもしれないけど、これもかっこいい曲です。


TAK MATSUMOTO - 華 ★★ (2004-06-06 05:54:00)

02年リリース。
①③に胡弓奏者Chen Minが参加、②⑧のmixにSteve Vai、⑩がGLAYのTAKUROとの共作であるなど、ゲスト陣も豪華。
既出のソロ作品とは一風異なった趣のアルバムですが、いい作品だと思います。
ギター・インストに興味がない層にも十分にアピールできる「癒し」の要素を前面に押し出しています。
松本さんの最大の武器である(と、個人的には思っている)「泣きのギター」を心行くまで堪能することができるのも魅力でしょう。
この作品を聴くまでは「THOUSAND WAVE」が一番好きな作品でしたが、現在では今作が一番好きです。
恋歌、御堂筋BLUE、朱~朝焼け~ が好きです。


TEN YEARS AFTER - Ssssh. / Cricklewood Green - Good Morning Little Schoolgirl ★★ (2004-09-19 00:11:57)

ご存知、Sonny Boy Williamsonのカヴァー。
この曲でのアルヴィン・リーの速弾きは、21世紀の今聴いてみると何とも味のあるフレーズとして響く。


TESLA - The Great Radio Controversy - Love Song ★★ (2004-11-13 03:03:03)

単純な歌詞だからこそ、心に熱く訴えかけるものがある。
Waitin' For You Is This Love Made Just For Twoってとこの「Two」ってフレーズが個人的には好き。


THE ALLMAN BROTHERS BAND - Brothers and Sisters - Ramblin' Man ★★ (2004-02-25 06:16:56)

ドライヴしながら聴きたい名曲。
ディッキー・ベッツのソロもなかなかいい感じ。


THE BEATLES ★★ (2004-11-18 03:22:00)

test


THE BEATLES - Magical Mystery Tour - Strawberry Fields Forever ★★★ (2004-02-25 07:04:22)

様々な「いわく」が取り沙汰されたビートルズの曲の中でも、最も有名なのがこれでしょう。
ジョンとポールの不仲説、そしてポール死亡説浮上の発端となったジョンの「I buried Paul(ポールを埋めた)」は、あまりにも有名。
後に、ジョンは「ポールを埋めたなんて言っていない、クランベリーソースと言ったんだ」と弁明したとか。
暗い影を落とすこととなったが、それを差し引いても素晴らしい作品です。


THE BEATLES - Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band - Lucy in the Sky With Diamonds ★★ (2004-02-28 02:05:35)

トリップした状態で歌う、「ラリホー」状態のヴォーカルが素晴らしい。
某作家さんが、この曲を・・・(これ以上書くと、ネタばれ)、とにかく良い曲です。


THE BEATLES - The Beatles - While My Guitar Gently Weeps ★★★ (2004-08-14 06:17:14)

ポイント低すぎ。こんな位置にあるべき曲ではない・・・と思う。
ジャンルを問わず多くのギタリストがこの曲をカヴァーしたり演奏したりしている。
無名のアマチュア・ギタリストから、それこそ世界のトップ・ギタリストまで。
そしてそれだけの魅力がこの曲にはあると思う。
ぜひもう一度聴き返していただきたい。
そしてあわよくば投票していただきたい(笑)。


THE BLACK MAGES ★★ (2004-11-08 00:03:00)

いや~、カズチンさん驚いて飛んできましたよ!
登録ナイスです^o^/
なんかバグってるし(汗)。
何も変なことはしていないはずですが・・・。
とりあえず一旦曲の削除依頼を出します。
(追加) 削除依頼を出しました。カズチンさん、板汚ししてしまってごめんなさい。


THE BLACK MAGES - The Black Mages - Clash on the Big Bridge ★★★ (2004-11-08 00:00:13)

邦題「ビッグブリッジの死闘」。
FFシリーズをプレイしたことのある方々には説明不要の超名曲。
ギルガメッシュとの戦闘そっちのけでこの曲に聴き惚れていた人も多いのでは。


THE BLACK MAGES - The Black Mages - The Decisive Battle ★★ (2004-11-07 23:54:55)

ちょうど今FF VIをやり直しているもんで(笑)。
スリリングな曲展開がたまらんですな。


THE BLACK MAGES - The Black Mages II: The Skies Above - Battle With the Four Fiends ★★★ (2005-05-16 23:38:45)

FF IVのゴルベーザ四天王とのバトルが元曲。
あの曲が大好きだということもあるんですが、TBMのこのアレンジも最高だと思います。
中盤のギターとハモンド・オルガンっぽい音色のキーボードのソロ箇所は、本当に息を殺して聴きいってしまうほどの緊張感に包まれています。
でも、もう少しテンポが遅くてもよかったかも。


THE KINKS - Kinks - You Really Got Me ★★ (2004-09-07 04:11:41)

今や「YOU REALLY GOT MEって誰の曲か知ってる?」と尋ねれば、
「えっ、VAN HALENの曲でしょ?」
と答える人が圧倒的大多数に違いない。
私も長い間そう勘違いをしていた人間の一人だが、やはりVHファンとして、そして一音楽ファンとしてもオリジナルを書いたバンドには敬意を表することはできるだけ忘れたくないと思う。
しかし、THE KINKSファンの方には申し訳ないが、正直言って私も消さんと同じく、VHヴァージョンの方が遥かにかっこいいと思う。


THE OFFSPRING - Americana - Feelings ★★ (2005-03-25 19:45:49)

Morris Albertのカヴァーですが、原曲よりもかっこいいと思います。
ナイスアレンジ!


THE OFFSPRING - Americana - The Kids Aren't Alright ★★ (2005-03-24 01:12:22)

疾走するパンクで、めっちゃかっこいい。
間奏での少しブルージーなギターもいいですよね。
この曲のPVは、なかなか観ていておもしろかったですね。
次から次へと変化をし続ける、まさに編集作業の賜物。スゴイ。


THE OFFSPRING - Ixnay on the Hombre - All I Want ★★★ (2004-09-02 02:15:48)

某FLASHの「DooRaeMooooooN!!!」でも有名な代表曲。
PVも彼ららしいおバカな内容で笑った。突っ込みどころ満載すぎだろ!
ただ、オチは弱かったけどね。


THE PRODIGY - The Fat of the Land - Smack My Bitch Up ★★ (2005-06-26 01:50:53)

ギッチョ(破壊屋) さんに同意。付け足すことはありませんw

PVは観る価値あり。リンク貼りたいけど一応R指定なもんで、自粛しときます。
探せば見つかると思うので、ぜひ探して観てみてください。


THE PRODIGY - Their Law the Singles 1990-2005 - Voodoo People (pendulum Mix) ★★ (2006-01-16 01:02:40)

2枚目に収録のリミックス・ヴァージョン。
原曲より危険性が増している感じがしていいと思います。
PVもなかなか。オチがイマイチながら、ネタの着眼点はいいと思います。


THE RASMUS - Dead Letters - First Day of My Life (scream mix master) ★★★ (2005-06-26 02:05:39)

このサイトでTHE RASMUSを薦めて戴いて、初めて聴いたのがこの曲だったんですが、普段こーゆー感じの曲をあまり聴いていなかったもので、正直最初はあまりピンときていなかった(笑)。
しかし、スルメ曲でした。今更ながら薦めてくださった方たちに感謝。
哀愁たまらん。


THE RASMUS - Dead Letters - Guilty (scream mix voc up) ★★★ (2005-03-06 21:36:31)

失ってしまった大切な人への想いを歌った歌詞とヴォーカルの声がとてもよく合っていると思う。
サビのメロディも、一度聴けばすぐに口ずさめますね。


THE RASMUS - Dead Letters - In the Shadows (radio edit) ★★★ (2006-03-26 23:46:52)

他の曲に比べると哀愁も少し薄味で物足りない気もするんですが、その分ポップさとキャッチーさが20%増しになってますね。
GREGORIANがこの曲をカバーしていますが、はっきり言って駄カバーです。
「もっと気合いを入れてカバーせい!! 」と、叫びたくなりました。
興味のある方は聴いてみるのも一興かと思います。脱力して膝から倒れこんでください。


THE RASMUS - Dead Letters - WHAT EVER ★★ (2005-03-20 03:58:33)

出だしのとこの「あッ、あッ」がとてもセクシー(笑)。
ERORINさんと同じく、ソロの後のところは私も好きですね。
「タツツタツツタツツタツツタツタツ」というドラムのリズム・パターンが効果的に適度な緊張感を演出していると思います。
このリズムは個人的に非常に好きです。たまりません。


THE STEVE MILLER BAND - The Joker - The Joker ★★ (2004-08-30 03:15:40)

STEVE MILLER BANDが初の全米1位を獲得した曲。
いかにも70年代の空気が漂う、聴いていて和む曲だ。


THE USED - In Love and Death - All That I've Got ★★ (2005-09-02 17:54:58)

アルバムからの第二弾シングル。
バートの艶っぽいながらも説得力のあるヴォーカルはもちろん、ストリングスや鍵盤打楽器の音色等の細部に渡って作りこまれた音がこの曲の完成度の高さを物語っているように思う。
実はこの曲並びにTHE USEDに興味を持ったのもPVが縁。
ストーリーの手法としてはよくあるパターンと言えなくもないのだが、メンバーも出演する実写とアニメーションで構成された映像はかなり好印象でした。
PVを観た時点でイギリスのバンドかとばかり思っていたので、アメリカのバンドだと知って少し驚きましたけど・・・。


THE WILDHEARTS - Earth vs. The Wildhearts - Suckerpunch ★★ (2004-08-03 05:21:37)

Aメロのリズムからしてかっこいい。癖になりそう。
サビはみなさんご一緒に。


THEATRE OF TRAGEDY - Musique - Machine ★★ (2005-08-27 02:47:59)

アルバム冒頭を飾るにふさわしい華やかさを持った曲。
曲のタイプでゴシックにチェックは入れていますが、重苦しさはほとんど感じられず、ゴシックは暗いからちょっと・・・という方とかにはオススメできるんじゃないでしょうか。
無機質なシンセ・ベースと男性ヴォーカルの語りがリヴ・クリスティーンのヴォーカルを引き立たせています。
まあ、ぶっちゃけ(男性ヴォーカル・パートが)無くてもいいのにとは思わないでもなかったんですが。
PVでは、真っ赤なレザー・スーツに身を包んだクリスティーンが真剣な眼差しでリモコンカーを操縦していましたが、ほんと彼女は赤が似合うなあとか、曲とは関係ないところで関心してしまいました。


THRESHOLD ★★ (2004-09-08 03:49:00)

このバンド結構かっこいいのに人気ないのね・・・。
officialで2曲ほど試聴できますのでぜひ聴いてみて。
http://www.thresh.net/