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粗茶ですがさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 601-700
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THRESHOLD ★★ (2004-12-28 03:18:00)

test


THRESHOLD - Hypothetical - Narcissus ★★ (2004-11-11 04:03:37)

アルバムのトリを飾る11分強の大曲。
正統派ハード→耽美的プログレ(?)→ソロ→再び正統派ハードへと移り変わる曲展開はお見事。
ドリーム・シアター系のプログレ・メタルが好きな方はぜひ聴いてみて欲しい。


THRESHOLD - Subsurface - Mission Profile ★★ (2004-11-21 02:34:21)

アルバムの頭を飾るハード・チューン。
どことなく哀愁味を帯びるメロディは、聴き込むほどにジワジワときます。
公式サイトからDLできますので、騙されたと思ってぜひ聴いておくんなさい。
(追加)↓ さすがですね、KUZUさんは騙せないかぁ^^;


THRESHOLD - Subsurface - Pressure ★★★ (2005-01-09 21:54:21)

個人的にアルバムのハイライト。
前の曲が大作のとき、多くの場合は次の曲は印象が薄めになってしまうことが多いかと思うのだが、この曲はそんなことがなく、かっこよさがぶっちぎりなのである。
揺らぎ感のあるリズム・ギターやキーボードが聴いてて快感。


THUNDERSTONE - The Burning - Until We Touch the Burning Sun ★★ (2004-08-18 17:53:13)

サビメロがどこかで聴いたようなメロディだが、まあかっこいい。
これも公式サイトからPVがDLできますよ。


TIMO TOLKKI - Hymn to Life - Are You the One? ★★ (2005-07-25 22:07:48)

Within Temptationのシャロンが参加した曲。
ファンならばぜひともチェックしておきたいところでしょう。
ただ、THE SILENT FORCE辺りの壮大なWTが好きな人にはあまりピンとこない曲かも・・・。
大ティモのギター・ソロですが、泣きのフレーズがなかなかいいですね。


TOTO ★★ (2005-06-24 22:06:00)

Bobby Kimballのソロ作品も聴いている方、いますか?
オススメの作品があったら教えていただきたいのですが・・・。


TOTO - Toto IV - Africa ★★★ (2004-07-14 19:37:53)

この曲を初めてラジオで聴いた時に感動してしまい、必死に探し回った想い出がある。
あまりにも有名な曲ではあるが、今聴いても初めて聴いたときと同程度の感動が蘇ってくるほどの名曲である気がする。
美しいコーラスが綺麗。アフリカの大地に抱かれているような気にさせてくれる。


TUBE - Tubest Ⅱ ★★ (2004-04-07 19:51:00)

96年リリースのTUBEのベスト盤の第2弾。
「あー夏休み」から「あの夏を探して」までのシングルを網羅してます。
この時期のTUBEが、一番HR色が濃かったんじゃないかな?
個人的にも、ちょうどこの時期にTUBEにどっぷり浸かっていたこともあり、この頃の楽曲が一番好きですね。
今は「夏」といえばサザン・オールスターズにそのお株を奪われてしまった感もあるけど、このアルバムを聴くと、私の夏はやっぱりTUBEなんだなぁと思います(もちろん、サザンも大好き)。
実は、TUBE全曲のなかで一番好きなのが「ガラスのメモリーズ」なんです。
そんな人、あんまりいないかもしれませんが、あの曲は超名曲なんです!
もちろん、シングル盤は今も大事にとってあります。
聴いたことがない方、ぜひ聴いてみて欲しいですね。


The Jimi Hendrix Experience - Are You Experienced - Fire ★★★ (2004-08-08 03:57:53)

Ron Thalもカヴァーしてますね。
Jimiはもちろん、ドラマーのMitch Mitchellのドラミング、かっこよすぎな名曲。
とりあえず聴いときましょう。知らないと恥・・・かも。


The Jimi Hendrix Experience - Axis: Bold as Love - Little Wing ★★★ (2004-09-05 05:26:37)

確かにカヴァーするアーティストの多くが原曲よりも長めに演奏していますね。
彼らが(原曲の)演奏時間の短さに物足りなさを感じていたためなのか、それとも単にこの曲を少しでも長くプレイしたかっただけなのか・・・。知らんけど。
曲の短さもそうですが、最後がフェード・アウトしていくことも、ひょっとしたらBoogieさんのおっしゃる「表現欲をかきたてる」一因であるかもしれませんね。


UNICORN - THE VERY RUST OF UNICORN CD - 奥田民生による「大迷惑」歌唱指導 ★★ (2004-03-13 02:11:58)

ユニコーン屈指の名曲「大迷惑」をカラオケでも歌ってみたい!!と願うファンのために一念発起したかどうかは定かではないが、奥田民生氏が懇切丁寧に歌い方をアドヴァイスしている珍品。
「しゅびどぅばぁ~♪」の1フレーズをとっても、この名曲を見事に歌うのがいかに難しいかをこれでもか!!というくらい思い知らされた。ということにしておこう。


UNICORN - THE VERY RUST OF UNICORN CD - 東京ブギヴギ ★★ (2004-03-13 02:15:44)

ブギの女王、笠木シヅ子の超名曲「東京ブギヴギ」のカヴァー。
オリジナルの方が断然良いが、この曲をカヴァーしたセンスに惚れた。


UNICORN - 服部 - 人生は上々だ ★★★ (2004-03-13 02:27:22)

酒をたらふく呑んでべろんべろんに酔っ払ったときに、この歌をよくカラオケで歌ってます。
ギター・ソロの後のヒステリックともいえる叫びが、キーが高くてたいへん。
自虐的な歌詞だけど、ほんわかした雰囲気の漂っている不思議な曲。大好きです。


VAN HALEN ★★ (2004-03-27 00:47:00)

とうとうというか、やっと掲載されましたね!
気になるのは、エディの体調。随分痩せてしまいましたね・・・。


VAN HALEN ★★ (2004-05-27 16:54:00)

BLACK MURDERさん、こんにちはー。
新曲、どこで聴いたんですか?ひょっとしたらもうラジオなどで流れているのでしょうか?
ぜひ、情報をお願いします。


VAN HALEN ★★ (2004-05-28 19:38:00)

ヤムさん、ありがとうございます!!
早速ダウンロードして聴きました。ヘヴィないい曲ですねー!
当分の間、この曲はヘヴィ・ローテーションになると思います。
私もベスト盤は絶対買います。今から待ち遠しいですねー。


VAN HALEN ★★ (2004-07-02 03:01:00)

Runx2さん、行かれたんですか!!羨ましい!!
新曲などは披露したのでしょうか?オーディエンスの反応とかはどうでしたか?
質問ばかりですみませんが、教えてください。よろしくお願いします。


VAN HALEN ★★ (2004-07-03 00:02:00)

Runx2さん、参考になりましたよ!
アメリカのファンの方が「あまり興味が無い曲になると途端に静かになったり、~」というのはかなりシビアですね。
私自身もそうですが、日本のファンの方ならばそのような場合でも何とかライヴを盛り上げようとしてあげたい一心で一生懸命声を出したり、演奏を楽しんでいる姿を見せようとすると思うので、そこら辺は姿勢の違いなのでしょうね。
新曲(It's About Timeしか聴きこんでいないのですが)を聴く限り、今までのVHの持ち味を生かしつつ、新たな路線をも開拓していっている気がしています。
その意味で、Gary CheroneをVoに迎えた「新生」第3期VAN HALENのときよりもSammy Hagarがバンドに復帰した今回の方がより「新生」の言葉が似合うような気がしています。
復活した彼らが、早くオリジナル・アルバムをリリースしてくれることを今から楽しみでしかたがありません(笑)。
駄文、失礼しました。Runx2さん、レスありがとうございました。


VAN HALEN ★★ (2004-08-05 18:29:00)

BURRN!のサミーとアレックスのインタビューを読みました。
新しいレコードを作る気は今のところないようで・・・。
そんなこと言わずに作ってくれ。まじで。


VAN HALEN ★★ (2004-09-13 20:14:00)

果たして完全復活と言えるのだろうか。言いたいけど。


VAN HALEN ★★ (2005-01-06 23:21:00)

割り込み、申し訳ありません。
http://www.usna.edu/FlyNavy/archived%20-%20September%202000.htm
DREAMSのPVです。.mpegです。でかいです。上の方の「download the video」からどうぞ。
>レナリスさん
どうもこんばんは。THE DREAM IS OVERってどんな曲でしたっけ(←VHファン失格発言かも)。
今から聴き返してみようと思います。失礼しました。


VAN HALEN ★★ (2005-01-09 02:02:00)

どうもこんばんは。ただ今、THE DREAM IS OVERを聴きながらカキコしています。
確かにCDを最初から順繰りに聴き流していたのではこの曲の良さには気がつかなかったかもしれません。
かくいう私も今初めて「あ~サビとか好きだな~」と、たった今思い始めているくらいなので・・・。
本当はTHE DREAM IS OVERをレビュー(というか感想になってしまうかな)しようかと思っていましたが、もっと聴き込んで、聴き惚れてからにしようと思います。
この2日間で「FUCK」を10回リピートしましたよ(笑)。こんなに「FUCK」漬けになったのは初めてでした。

よっちゃんかぁ~。確かにエディに似ているかもしれませんね。髪形とかもそうですけど、雰囲気も似てますね(他にもJimmy Pageや元XのPATAにも似ていると思う)。
関係ない話になってしまいますが、私はよっちゃんがギターを弾いているのをTVで観て浜崎あゆみを聴こうと思ったことがあります(笑)。

あ、あとエディは(何歳の頃だったか失念しちゃいましたけど)地元で開かれたピアノ・リサイタルか何かで優勝した経験があるらしいですよ。
(既にご存知でしたらすみません。)


VAN HALEN ★★ (2005-01-10 02:14:00)

すいません、「リサイタル」ではなくて「コンテスト」の間違いでした。
お詫びいたします。どうもすみません。

私は「F○CK」だと、「JUDGEMENT DAY」が一番最初に好きになり、次いで「RIGHT NOW」「316」でしたね。
ライヴ盤を聴いて初めて「PLEASURE DOME」の魅力に気づき、そんなこんなで現在に至ったわけなのですが・・・。
それにしてもBLACK MURDERさん、「しゃべりパート」っすか~。マニアだ(笑)。これも注意して聴き返してみたいと思います。
ところでエディってヴァイオリンは弾くんでしたっけ?
チェロは「VAN HALEN 3」の「HOW MANY SAY I」で弾いたのは知っているのですが・・・。
YG誌のインタビューでエディが「チェロに関心があるんだ」と語っていたことがありましたが、その記事を読んで驚いたのが「他人の音楽には興味がない」と語っていた筈のエディが「YO-YO MAを聴いている」という発言をしていたことでした。
チェロに興味を持ったから(YO-YO MAを)聴いたのか、それともMAを始めとするチェリストの奏でる音にインスパイアされてチェロを弾くようになったのか、現在となってはどうでもいいことでしょうが、知りたいですね。
あ、レナリスさん、DREAMSのPVはサミーんとこにあるのと内容は同じなので・・・。ただ、でかいサイズの方が観やすいかなっつーことなのです。ハイ。
それと文章は別に短くしなくてもいいと思いますよ(笑)。


VAN HALEN - 1984 ★★ (2004-03-23 23:12:00)

JUMP!!!!!
6th。デイヴ在籍のラストとなるアルバム。名盤。
リアル・タイムで聴いていた方なら、オープニングの1984で違和感を感じたことでしょう。
「えっ、どうしてキーボードで始まるんだ?」と。
その疑問を解消してくれるのが次曲のJump。この曲のイントロを聴いたことのない人は、そうそういないと思います。
エディのキーボードがフューチャーされたこの曲は、それまでのVHらしくない曲ですが、逆に新たなVHの予感を感じさせるものでもあったのでしょう。
Panama、Hot For Teacher、I'll Waitなどのヒット曲も素晴らしい。そりゃ、売れるはずだわ。
キーボードをバンド・サウンドに組み込んだことで、VHが進化への道筋を見つけたともいえますね。
ギター・プレイの方も決して疎かにはせず、更に磨きがかけられています。特にTop Jimmyはヤバイです。
「VAN HALEN II」と同様、今作も全て大好きな曲ばっかり。
その中であえて1曲選ぶなら、やはりJumpですね。JUMP!!!!!


VAN HALEN - 5150 ★★ (2004-03-25 22:26:00)

7th。ジャケが^^;
VoにSammy Hagarを迎えた第1弾。
VH全作品の中でも、一番脂の乗っている極上の作品だと思います。
私はVHのヴォーカリストではデイヴ>サミー>ゲイリーの順に好きなんですが、にも関わらずこのアルバムは、一番みなさんに聴いて欲しいと思っています。
何がいいって、楽曲がいい、バンド・サウンドのクオリティは最高潮に達している、もう言うことなし!
ただ、これからVHを聴こうとする人がこのアルバムを最初に聴くのはやめてほしいんですが・・・。
何でって、サミー信奉者が増えたら、個人的に嫌だから(笑)。
相対的にデイヴの評価が低くなってしまう・・・。
1stから順に聴いていきましょう!
Get Up、Dreams、Love Walks In、''5150''が好きです。


VAN HALEN - Balance ★★ (2004-03-27 03:23:00)

10th。
このアルバムは、それこそ「買え!」でしょう。中古屋に唸るほどあるし(苦笑)。
つーか、私もすごくいいと思いますよ。こんな評価低かったんだ・・・信じられん。
VHの最高傑作ではないと思いますが、サミー時代では一番よく聴いているアルバムだったりします。
確かに全作品を通して聴いてみると、このアルバムが割と異質なことに気がつきますね。雰囲気けっこうダークだし。
Can't Stop Lovin' Youが浮いているという上記の意見もそこに根ざしたものでしょう。
でも、ゴキゲンなアルバムばっかりじゃつまらん!
そういう意味でも私はこのアルバムを高く評価したい。
佳曲も多いし、名曲もめじろ押しです。とりあえず偏見を持たずに聴いて欲しいです。
日本盤では12曲収録で最後がFeelin'ですが、輸入盤はもう1曲Crossing Overという曲が入っていますので、興味ある人はそちらもチェックしてみてください。
The Seventh Seal、Big Fat Money、Not Enough、Baluchitheriumが特に好きです。


VAN HALEN - Balance - Crossing over ★★ (2005-01-09 02:52:53)

上の方が説明されているような実験的試みも織り込んだ、VHらしからぬ曲かもしれないが、聴く者の聴覚を苛ます変態ちっくなサウンドは必聴。
ちなみに、ヘッドフォンで聴くと何ともないが、イヤホンで聴くと耳が痒くなる。


VAN HALEN - Balance - Feelin' ★★ (2004-12-15 19:50:07)

クリーン・トーンで奏でられるアルペジオにサミー・ヘイガーの渋~いハスキー・ヴォイスが際立つメロディ。
サビでは一転して盛り上がりを見せるが、あまりキレ味が感じられないと思った人もいるんじゃないだろうか。
ギター・ソロは「さすがエディ!」と思わせるだけの凄まじいプレイだが、違和感を感じさせる・・・。
何というか、ちぐはぐな印象を受けてしまう。曲との調和が見受けられない気がする。
しかし、この曲で一番ゾクゾクするのは5分過ぎからの展開だ。
本当においしいところは最後の最後にとってあったのだ。


VAN HALEN - Best Of – Volume I ★★ (2004-03-21 00:13:00)

↑ 細かいことだけど、「BEST OF VOLUME I」にして欲しかった。
「DIVER DOWN」を除いた、VAN HALENからBALANCEまでの作品から彼らの代表曲・名曲を選りすぐったベスト盤。
さらに、映画「TWISTER」のテーマ曲にも用いられることとなったHumans Beingと、デイヴをVoに起用してレコーディングされた新曲2曲が収録されている。
STORMBRINGERさんも仰るように、VAN HALENの本当に基本的なところはこれ1枚で押さえられるので、オススメです。
ギタリスト必聴の①や、イントロを聴いたことのない人は皆無なのでは? ってくらい超有名な⑦も入っているし。お得です。
新曲に関してですが、Me Wise Magicはいいですね。エディが凄いことやってます。
Can't Get This Stuff No Moreは、実は2ヴァージョンあるんですよね。
ほんっとうに細かい差異しかないけど。マニアを自称する方は、聴き比べてみては?


VAN HALEN - Diver Down - The Full Bug (2004-12-15 21:28:50)

ロックというよりかはブギヴギ。
アット・ホームな雰囲気のサウンドが楽しげで心地よい。
シャッフル感たっぷりのギター・ソロに引き続くハーモニカ・ソロが何ともいえない。
評価は佳曲にしたけど、こういう曲はかなり好きです。


VAN HALEN - Fair Warning ★★ (2004-03-20 01:16:00)

4th。邦タイトルは「戒厳令」。
1978年、VAN HALENは1st収録のEruptionで世界中の度肝を抜いてみせたが、今作でもやってくれました。
Mean Streetでのスラッピング奏法、これは一聴に値すると思います。
それまでスラップといえば、ベーシストだけの専売特許のように思われていたものですが、エディは又しても私たちの既成概念を粉々に打ち砕いてくれた。
本人はそんなこと考えてやったわけじゃないでしょうけど。
ギタリスト必携のアルバムでしょうね。このアルバムから学び取れるものは多いはずです。
Dirty Movies、Unchained、One Foot Out The Doorが好きです。


VAN HALEN - Fair Warning - Mean Street ★★ (2005-07-17 01:54:25)

そう、確かにギターがかっこいい。特にイントロ。
もしもこの曲がERUPTIONと同じようにインストだったら、間違いなく今よりも多大な評価を受けていたはずだ・・・ような気がする。
DTがライブで演ったカバーは、正直なところイマイチでした。がっかり。


VAN HALEN - Fair Warning - Push Comes to Shove (2004-12-14 21:18:05)

決して目立つ曲ではないし、特に前曲がUNCHAINEDなので脚光を浴びづらいのはしょうがない。
ソロの後の転調でも盛り上がりきれないし、マイケルのベースが聴いてて気持ちいいくらいしか褒めるところが見つからないとこが惜しい。
聴きこみを要する曲でしょう。最近好きになりかけています。


VAN HALEN - For Unlawful Carnal Knowledge ★★ (2004-03-27 01:52:00)

91年リリースの9th。
このアルバムはかっこいいことはかっこいいんですが、個人的には微妙な位置に座しています。
Judgement Day、Pleasure Dome、Right Nowの3曲に関しては大好きなのですが、他の曲はどうしても好きになれません(嫌いでもないですが)。
楽曲についていえば、上の方も仰っていたように、結構硬質なロック・サウンド。
POPなサウンドは鳴りを顰めています。
今作の収録曲はカラオケでも歌える曲がけっこう多いのもオススメのポイントかもしれません。
You've Really Got MeやJumpなどの超有名曲を歌っている友達に差をつけちゃいましょう(笑)。
ただ、ヴォーカルはデイヴ時代の曲よりも確実にコピー難易度高いですけど。


VAN HALEN - OU812 ★★ (2004-04-21 18:07:00)

8th。
VHは大好きですが、今作は全作品のなかで一番聴いていません(それでも、30回以上は聴いてます)。
言い方は悪いですが、凡百のロック・バンド的なアプローチに聴こえてしまって、私の頭の中で思い描く(理想の)VHサウンドとは微妙に違うから。
上の方々も仰っていますけど、やっぱりインパクト弱いですよね・・・。
好きな曲は、Mine All Mine、Cabo Wabo、Finish What Ya Started。


VAN HALEN - OU812 - Cabo Wabo (2004-12-28 19:04:52)

とてもシンプルな構成のロックンロール・ナンバーだが、随所随所にVHのセンスと余裕が見え隠れする。
サミーのパワフルなヴォーカルと、綺麗なコーラスは特筆すべき点だろう。


VAN HALEN - OU812 - Source of Infection ★★★ (2004-12-28 19:14:44)

HOT FOR TEACHERを想起させるノリノリなグルーヴ感がたまらない逸品。
軽いテンションを保ったまま疾走する展開は、一気に4分という時間を駆け抜ける。


VAN HALEN - The Best of Both Worlds - It's About Time ★★★ (2004-08-05 18:42:12)

曲としては黄金期のヒット・シングルに匹敵するほどでは残念ながらないと思うが、それでも十二分にかっこよいし、何よりもVHが復活を遂げて新曲を出してくれただけで嬉しすぎる。
相変わらずエディのギター・ソロは極上、生唾もの。エディ節、健在!!


VAN HALEN - Van Halen ★★ (2004-03-19 00:59:00)

78年発表。衝撃の1st。
メンバーはDavid Lee Roth(Vo)、Edward Van Halen(Gt)、Micheal Anthony(Ba)、Alex Van Halen(Dr)。
エディにオーバーダヴの知識がほとんどなかったため、殆どの曲がほぼ一発録り状態らしいですが、サウンドは悪いどころか素晴らしくなってしまっていて不思議です。
ギターの世界に文字通りの革命を起こしたライト・ハンド奏法(タッピング)で有名なEruptionはギターを弾く人間なら、絶対に知っていなければならない最大公約数的な名曲。
THE KINKSのカヴァー曲であるYou've Really Got Meは、完全にVHのものにしちゃってます。今じゃ、彼らのヴァージョンの方が有名でしょう。
とりあえず歴史的名盤なんで、聴いてみてください。
私の特に好きな曲は、Eruption、Ain't Talkin' 'Bout Love、I'm The One、Jamie's Cryin'。


VAN HALEN - Van Halen II ★★ (2004-03-19 01:25:00)

2nd。
前作が圧倒的に評価が高いために陰に隠れてしまっている気がするけど、今作も間違いなく名作。
個人的には、前作よりも好きですね。バンドとしても、確実に成長を遂げている跡が窺えます。
やはり注目されるのはナイロン弦でのタッピングを披露したSpanish Flyでしょう。
私もコピーしてみましたが、ライト・ハンド箇所よりも冒頭のタッピング・ハーモニクスの音を綺麗に出すのが非常に難しかったのを覚えています。
嫌いな曲が1曲もないアルバムですが、特に好きな曲を3曲だけ選ぶなら、Bottoms Up!、Light Up The Sky、Beautiful Girls。


VAN HALEN - Van Halen II - Bottoms Up! ★★ (2004-12-23 17:41:18)

裏打ちのリズム・ギターが小気味よい、ゴキゲンな曲。
ギター・ソロ後の「Come Um-Um-~♪」は聴いていて最高に楽しい。
デイヴにつられて私も笑ってしまった。


VAN HALEN - Van Halen II - D.O.A. ★★★ (2004-12-25 20:32:27)

最強にかっくいー(アラレちゃん風に)


VAN HALEN - Van Halen II - Outta Love Again (2004-12-23 17:45:09)

曲のテンションは初期の名曲と比べても何ら遜色ないはずなんだが・・・。
人気ないみたいで残念。


VAN HALEN - Van Halen II - Spanish Fly (2004-06-20 05:24:39)

ナイロン弦を用いた、ライト・ハンド奏法の小品。
「弦高」という言葉が出てきたので少し補足させていただくと、どうやらエディはアコースティック・ギターでこの曲を弾いたのではなく、エレキ・ギターにナイロン弦を張って弾いている・・・と某雑誌には書いてあったのですが。
というわけで、実際問題としては弦高はほとんど気にならない状態で弾いていたのではないかと思うんですが、やはりこれだけ音の粒を揃えて弾いているのはさすがだと思う。
低音弦かつロー・ポジションでのライト・ハンドが絡むので、ライト・ハンドのみに限っていえば、Eruptionよりもこちらの方がコピーは難しいかと。
大分前の記憶を辿って書き込んでいるので、もし間違っていたら「それはちげーよ!」と突っ込んでもらえればありがたいです。すみません。


VAN HALEN - Van Halen III ★★ (2004-03-28 01:54:00)

98年リリースの11th。
VoにGary Cheroneを迎えたものの、第3期VH最初で最後のアルバムとなってしまった。
今作については何と言ったらいいのか、非常にコメントしづらい。
ゲイリー・シェローンの歌唱力の高さはEXTREME時代に立証済みだし、楽曲に関してもバンドは非常に高い演奏力を示しているのだが・・・。
どうしても聴いていて違和感を感じてしまうんですよね。
ひとつだけ言えるのは、これはVH初体験アルバムとしてはすすめられないかな?ということ。
諸アルバムを経てから今作を聴くのが無難。できればEXTREMEも聴いておいたほうがいいかも。
否定的なコメントが続いてしまいましたが、決して嫌いなアルバムではありません。
好きな曲は、From Afar、Dirty Water Dog、Fire In The Hole、Ballot Or The Bullet。


VAN HALEN - Women and Children First ★★ (2004-03-19 03:06:00)

ジャケットがつまらないと評判の3rd(笑)。
今作くらいから、VAN HALENという悪戯っ子がその本性(?)を顕わにし始めているような気がします。
②や、⑤⑥なんてその最もたるものでしょう。あ~、この路線はたまんねー。
後半の3曲の雰囲気が特にいいですね。
今作の曲では、Tora! Tora!~Loss of Controlがダントツで大好き大好き大好き(笑)。


VAN HALEN - Zero - Let's Get Rockin' ★★ (2004-11-13 04:08:02)

これは「VAN HALEN II」か「WOMAN AND CHILDREN FIRST」のどちらかに収録されてもおかしくなかったほどの秀曲。
初期ヴァン・ヘイレンの持ち味である、キレのあるサウンドで上質のロックに仕上がっている。
マイケルのコーラスもかっこいい。


VAN HALEN - 未発表曲 - Angel Eyes (2004-11-13 04:03:27)

アコギで奏でられるアルペジオがとても美しく、そして哀愁を覚えさせる。
デイヴ時代にはバラードは全くといっていいほどなかったので、この曲は貴重でしょう。
普段のノリノリなデイヴからは想像もつかないほどのしっとりとした歌にも注目。


VANESSA CARLTON - Be Not Nobody - Ordinary Day ★★★ (2004-09-02 01:11:21)

やばいやばい!
めちゃくちゃ声がかわいい。しびれた。悶絶。


VANESSA CARLTON - Harmonium - White Houses ★★ (2004-11-16 06:12:31)

アルバムのトップ・チューン。
聴いていて、自然に体がリズムをとってしまう。
相変わらずのかわいく美しい声で聴かせてくれる。


VENOM - Black Metal - Black Metal ★★ (2004-11-25 22:05:01)

この曲を聴いて感じる体感速度は、かなりのもんです。


VINNIE MOORE - Meltdown ★★ (2004-06-25 21:59:00)

3rd。
BaにGreg Smith、Drは前作に引き続きJoe Franco。
路線変更のため賛否両論のある作品らしいですが、アメリカン・テイストのかっこいい作品だと思います。
メロディ重視で、曲のテンポもゆったりとしたものが多く、なかなか聴き心地のいいアルバムです。
Cinema、Where Angels Sing、Coming Homeが好きです。


VINNIE MOORE - Meltdown - Cinema ★★ (2004-06-07 02:51:31)

ギターのメロディはゆったりとしたフレージングだが、リズム隊の軽妙な演奏による疾走感が心地よい。
鼻歌でも歌えてしまうような覚えやすいメロディ・ラインがいい。


VINNIE MOORE - Time Odyssey ★★ (2004-07-18 05:57:00)

2nd。よりクラシカル路線を突き詰めた作品となった。名盤。
参加ミュージシャンはMichael Bean(Ba)、Joe Franco(Dr)、Jordan Rudess(Key)。
マヌケというよりは興味深いフレーズが多い。おもちゃ箱みたいなアルバム。
それにしても、ギタリストってWhile My Guitar Gently Weepsを演るの好きですね。
ヴィニーの他にも4、5人の演奏を聴きましたが、この人の演奏・アレンジは他者と比べると無難な印象を受けました。
要するに、素材(楽曲)の持ち味を生かすことを最優先に演奏するタイプのギタリストなのかなー・・・
と、今更ながらそんなことをしみじみと考えてみました(笑)。
ぐだぐだと駄レビューを書き連ねてしまいましたが、ぜひ機会を見つけて聴いてみてください。
Prelude~Into The Future、Message In A Dream、April Skyが好きです。


VINNIE MOORE - Time Odyssey - April Sky ★★ (2004-06-19 01:42:49)

バッハですね。
アレンジの施し方も綺麗だと思います。


VISION DIVINE - Stream of Consciousness - La Vita Fugge ★★★ (2004-08-31 04:03:02)

煌びやかなキーボードの演奏とヴォーカルの高音域での伸び(特にコーラス箇所)が印象的でかっこいい疾走曲。
クサ・メタラーは必聴かな?


VITALIJ KUPRIJ - Extreme Measures ★★ (2004-03-03 07:24:00)

クラシック・ピアニストとしての一面を覗かせた2nd。
新しくBassにJohn Onder、GuitarにGeorge Bellasが参加。
ジョージ・ベラスとヴィタリ・クープリの壮絶な速弾きバトルが繰り広げられる疾走曲②、⑦、⑨は本当に凄い!
前作ではモーツァルトのExcerpt From Sonata In A Minorのみのクラシック曲が、今回はショパン、ベートーヴェン、バッハと4曲も弾いちゃってます。
私的には、8曲めのChopin Etude #12 In C Minor Opus.25がかっこいいなぁって思います。
クラシックとヘヴィ・メタルの両方が好きな方は聴いてみては?


VITALIJ KUPRIJ - High Definition ★★ (2004-03-03 06:00:00)

ヴィタリ・クープリの1stソロ。
DrumsにJon Doman、GuitarにGreg Howe(Bassも担当)。
この作品を初めて聴いた当時、グレッグ・ハウは寡聞にして知りませんでしたが、彼の馬鹿テクには圧倒されましたね。
グレッグ・ハウというギタリストの存在を知ることができただけでも、このアルバムを聴けてよかったと思っています。
しかし、肝心の曲に関しては、Opus 1.(Theme By Paganini)以外の曲が印象に残らなかったというのも事実。
まあ、私はテク萌えする人間なので、別に構いませんが(笑)。


VITALIJ KUPRIJ - VK3 ★★ (2004-04-27 22:35:00)

3rd。
メンバーはTony MacAlpine(Gt)、Dave Naccarelli(Ba)、Jon Doman(Dr)。
1st、2ndと比べるとクラシック的要素の強いアルバムとなっています。
これはフレーズがクラシカル・アプローチだというにとどまらず、楽曲そのものがクラシカルだという意味。
クラシック畑出身のヴィタリならではでしょう。恐るべし、ヴィタリ(笑)。
7曲で52分ちょいという収録時間からも窺えるように、1曲1曲が長いですが、その分聴き応えのある作品であることは保証します。素晴らしい出来です。
Alternate Diversion、Infusion、Reflectionsが好きです。


WARRANT - Cherry Pie - Cherry Pie ★★ (2005-09-21 01:17:35)

んまー何て破廉恥なんざましょ
と、軟派軟弱の典型ともいえるPVが印象的。
観ているこっちが恥ずかしくなる内容だが何度も繰り返し観てしまった。
歌詞が分からないとかっこよく聴こえるのだが・・・知らぬが華か。


WHITE LION - Pride - When the Children Cry ★★★ (2004-10-24 05:30:30)

歌詞がグサリと胸にささる。
ほんと、罪のない子供たちを戦禍から守るのは私たち大人の義務ですよね・・・。
自分が果たして何をできるのか、柄にもなく考えさせられた。


WHITESNAKE - Whitesnake - Still of the Night ★★★ (2005-01-30 20:15:32)

空耳アワーでこの曲がかかってましたねー。
「冬やっぱり・・・犬、捨てられないっ」
ウケた。


WITCHCRAFT ★★ (2005-02-03 01:21:00)

やばっ勘違い。私の発言はなかったことにしておくれ。


WITCHCRAFT ★★ (2005-02-03 01:44:00)

↑ Kamikoさん、お答えをいただいてありがとうございます!と同時にすいません。
予備知識が全くないまま買ったのですが、店員さんがやたら「70年代」を強調していたので70年代の作品かと思っていたところ、よく見たら裏に2004の表記があったので、私が買ったのはてっきりベスト盤なのかなぁと思ったのです。
ちょっと取り乱してしまいました。私の発言はなかったことに^^;
申し訳ないです!
ちなみに4番の発言は修正した後のものです。
(追加)↓ Kamikoさん、そう言って戴けると気が楽です(笑)、どうもです^o^
(更に追加)公式サイトで確認しましたが、私の購入した作品はキッチリ新譜でした。どうもお騒がせしました。


WITCHCRAFT - Witchcraft - Witchcraft (2005-02-02 21:25:27)

確かにサウンドは古臭く感じられるものの、逆に今の時代に聴くと新鮮味さえ帯びて聴こえる。
ギターソロはシンプルで叙情的。


WITHIN TEMPTATION ★★ (2004-11-11 03:27:00)

ttp://www.within-temptation.com.br/
ブラジルのファンサイトです。
新曲STAND MY GROUNDのDL(mp3、mpeg)、新譜からの全曲(mp3、60秒)試聴ができます。
それ以外にもいろいろとコンテンツが豊富です。一度覗かれてみては。


WITHIN TEMPTATION ★★ (2005-06-29 08:21:00)

まじっすかNBSさん!?ライヴ行かれたんですね。めちゃめちゃ羨ましいです。
ところで、シャロンのダンスのどの辺りがクネクネしていたのか、お聞きしてもい・・・いやなんでもありません(笑)。

>k.s.m.2さん
こちらでレスさせていただきます。
Restlessの別ヴァージョンはClassical Versionのことでしょうか。
オリジナルとは異なって、バンドによる演奏はなく、ピアノ ストリングス コーラスのみの伴奏となっています。
ちなみにオリジナルと比べて特にどうとかはないですが、あえていうならオリジナルの方が重い感じがするので私としては好みですね。
World of Make Believeですが、ピアノの低音が不気味に鳴るイントロに始まり、ヴァイオリンのピチカートや笛の音色が徐々に盛りあげていく流れは抱擁力に満ち溢れていると思います。
オケのサウンドに力強さはあまり感じられませんでしたが、どちらかといえばこの曲では優しさ、繊細さ、女性らしさなどが感じられるかもしれません。
一応、私としてはそのような印象を受けましたよ。ちなみに曲評価としては名曲・・・でしょうか。
とりあえずこんなところです。


WITHIN TEMPTATION - Enter - Enter ★★ (2005-04-10 02:56:44)

扉が開け放たれるイントロがタイトルを表していて印象的。
ロバートのデス声が威厳のある台詞にはまっていると同時に、繊細さと女性らしさを感じさせるシャロンのヴォーカルのバランスがいい塩梅。


WITHIN TEMPTATION - Mother Earth - Caged ★★ (2005-08-16 07:05:11)

アルバム単位で見ると浮いた感じも否めないが、なかなかクセになってきますね。
サビでちょこっと聴かせてくれる綺麗なコーラスと、絡みつくかのようなヴォーカルとの落差がスルメな曲。


WITHIN TEMPTATION - Mother Earth - Ice Queen ★★ (2004-09-26 02:38:53)

どこか冷たい響きを持った、それでいて優しく包み込んでくれるようなシャロンの歌声はほんと絶品ですね。
綺麗な高音が魅力の一つであるWTもといシャロンですが、シングル盤で聴けるAcoustic at ''MXL''ヴァージョンでは彼女の中高音を堪能することができます(かなりキーを下げて歌ってます)。


WITHIN TEMPTATION - Mother Earth - Mother Earth ★★ (2004-08-06 23:11:41)

シャロンの透明感を持った歌声が楽曲の幻想的な雰囲気にあっている。


WITHIN TEMPTATION - Mother Earth - Our Farewell ★★★ (2004-09-14 00:49:05)

シャロンの澄んだ綺麗な歌声がこころに響く。
私も、ぜひ多くの方に聴いて欲しいと思う。
特に、非メタラーの方にも絶対に受け入れられる自信がある。
美しさの中に儚さを包み込んだかのような、耽美的な名曲。


WITHIN TEMPTATION - The Silent Force - Angels ★★★ (2005-05-26 01:11:02)

天使は天使でも、堕天使ですね。
まあシャロンだったらどっちでも問題ないかな(笑)。
えーっと、PVが公開されたので観てみました。
歌詞とPVのストーリーがちゃんと関係していてよかったです。
DLはブラジルのファン・サイトから。


WITHIN TEMPTATION - The Silent Force - Aquarius ★★ (2005-03-23 21:20:08)

サウンドがダイナミックという意味では、バンドが演奏しているアルバム・ヴァージョンの方が遥かにいいと思います。
しかし、シングル収録のORCHESTRAL VERSIONではオケの生演奏に加えて、クワイアがシャロンの歌を盛り立てているため、こちらも聴き応えでは負けていません。
激しい音で聴きたければアルバムですが、「深さ」でいえばシングル盤で聴くことをオススメします。


WITHIN TEMPTATION - The Silent Force - Jillian (I'd Give My Heart) ★★★ (2005-03-07 01:02:33)

コーラスにがっちりと支えられたサビはとても重厚で、上のお二方も仰る通り最高です。
3分13秒過ぎからのシャロンの歌いまわしには見事にやられました。


WITHIN TEMPTATION - The Silent Force - Memories ★★★ (2005-03-23 22:24:13)

シングル・カットされたこともありますが、3rdアルバムの中でも屈指のバラード。
この曲に深く浸りたければ、PVも必見かと思います(公式サイトで視聴可)。
個人的には、今まで観たPVの中でもお気に入り度はベスト5に入ります。
お茶漬けちゃんさんの仰るように、まるで映画の1シーンを観ているかのようです。
それにしても、シャロンはどんどん綺麗になっていってますね。
ひょっとして、メイク馴れ?


WITHIN TEMPTATION - The Silent Force - Stand My Ground ★★★ (2004-11-07 20:47:13)

今までの曲とは少し異なり、あまり高音域では歌っていないようですが、その分シャロンの表現力が光ってます。
曲の雰囲気もなかなかかっこよく、新譜を期待させる出来だと思います。
ちなみに公式サイトでPVの閲覧(rm)、某所にてmp3音源での試聴が可能になってます。


WOLF(SWEDEN) - Evil Star - Wolf's Blood ★★★ (2004-08-18 18:02:42)

公式サイトからPVをDLして見てみたのですが、シルエットしか映っていないものでイマイチでした。
ただ、このヴォーカリストの声がめちゃ好みなので。それだけで星三つ(笑)。


X JAPAN - Vanishing Vision ★★ (2004-04-29 02:39:00)

88年発表。インディーズ作品。
個人的には捨て曲がPhantom of Guiltのみという、大好きな1枚。
Dear Loser~Vanishing Love、Sadistic Desire(私もこのヴァージョンが一番好き)、Alive、Kurenaiなどの名曲がズラリ。たまらん。
インディーズならではの荒々しさ、過激さもCDを通して感じ取ることができる1枚。
ほんと、ぜひ買って聴いて欲しい作品ですが、ただ、ジャケが・・・。
中坊の頃は「うわー、かっけー」って思っていましたが、今は全く逆の意見を持ってます。
何気に、Give Me The Pleasureの訳詩を読んで笑ってしまいました。


YNGWIE MALMSTEEN - Alchemy ★★ (2004-03-16 00:48:00)

10th。このアルバムからYNGWIE MALMSTEEN'S RISING FORCE名義復活。
VoにMark Boals、BaにBarry Dunaway、KeyがMats Olausson、DrがJohn Macaluso。
マーク・ボールズがイングヴェイ・バンドに帰って来た!!当時、狂喜乱舞しました。
マークはオペラの勉強をしていたらしく、このアルバムでも早速その成果が反映されてます。
やっぱいいですね、マークは。ライヴ・パフォーマンスが女々しいとか○○いとか言われていても、やっぱりあのハイトーン・ヴォーカルは聴いていて爽快。
イングヴェイのギター・プレイについても、新しい試みがなされていたり(Blitzkrieg、Blue etc)、速弾きに拘った楽曲があったり(Wield My Sword etc)、久々の組曲があったり(Asylum)バラエティに富んだ一枚です。
Wield My Sword、Legion of The Damnedが好きです。
また、マーク・ボールズとマッツ・オラウソンに復帰して欲しい。んで、こんなアルバム作っておくれ。


YNGWIE MALMSTEEN - Attack!! ★★ (2004-03-17 00:41:00)

12th。またもやメンバーが全員代わっている。
VoがDougie White、KeyがDerek Sherinian、DrがPatrick Johansson。
上の方でもどなたか書かれていましたけど、ほんとデレクの飼い殺しはもったいないと思う。
まあ、後に出されたデレクのソロ・アルバムは良かったけどね。
さて、Voのドゥギー・ホワイトですが、素晴らしい!!私の中ではマッツ・レヴィンに匹敵するくらいの好印象でした。
表現力についてのみ言えば、歴代のヴォーカリストの中でもトップ3に入るんじゃないかと思っているんですが、どうでしょう?
でも、聴き終えて思ったことは、やっぱり華がない。地味。
みなさんにも買って欲しいけど、他にももっといいアルバムあるしなあ・・・う~ん。
でも、結構好きな曲は多いですね。Rise Up、Valley of Kings、Mad Dog、Valhalla、Iron Clad、Airなど。
やっぱりいいアルバムなんでしょうか?


YNGWIE MALMSTEEN - Attack!! - Valhalla ★★ (2004-03-17 00:45:40)

ドゥギーのVoに、もっと荒々しさがあってもいいと思う。


YNGWIE MALMSTEEN - Concerto Suite for electric guitar and orchestra in E-flat minor, Op. 1 ★★ (2004-03-15 21:27:00)

98年リリース。オケとの共演作。タイトル長すぎ。
チェコ・フィルをバックに、イングヴェイがストラトキャスターで弾きまくっている。指揮はYoel Levi。
帯に「スーパー・ギタリスト、イングヴェイが遂に完成した、勇壮華麗なギターコンチェルト」とあるが、これは彼のみならず彼を応援してきたファンの夢でもあったのだろう。
イングヴェイ自身がスウィープ奏法を「ヴァイオリンの奏法からヒントを得た」と言っているくらい、クラシックに造詣が深いことはファンである諸兄ならばご存知だろう。
この作品においてのフレージングは、ヴァイオリニストのそれに近いものがあって、エレキ・ギターの音に対して抵抗がなければ、純然たるクラシック・リスナーでも十二分に聴ける作品だと私も思う。
曲については、過去の曲からソロ箇所やメロディを抜粋していたり、1曲めのIcarus Dream Fanfareに関しては「RISING FORCE」収録のIcarus' Dream Suite Opus.4の再現ともいえるべきものであって、素晴らしい内容になってます。
ファンならば、買い。ぜひ、続編をのぞみたいですね。
Icarus Dream Fanfare、Cavalino Rampante、Vivaceが特に好きです。
最初に聴いたときにあまりに感激してしまったので、スコア買っちゃいました。


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse ★★ (2004-03-10 17:33:00)

メンバーが大幅に刷新された5th。
VoがGoran Edman、BaがSvante Henryson、KeyがMats Olausson、DrがMichael von Knorring。
ヴォーカルのヨラン・エドマンに関しては、声の線が細くてメタルには向かないとあちこちで言われていますね。
私は、声が細かろうが太かろうが、高かろうが低かろうがかっこいいと思えればそれでよい人間なので、彼の歌声は個人的にはOKです。
メンバーを全員北欧勢で揃えただけあって、楽曲の方も北欧系の哀愁が感ぜられる曲調になっています。
4曲めのMotherless Childは、このアルバムの中でも突出している名曲なので、ぜひ一度聴いてみてほしいです。
Devil In Disguise、Faultline、See You In Hell(Don't Be Late)が好き。


YNGWIE MALMSTEEN - Facing the Animal ★★ (2004-03-15 03:37:00)

9th。このアルバムが今のところ一番好き。
VoにMats Leven、BaにBarry Dunaway、KeyにMats Olausson、そしてDrがCozy Powell!!
正直、イングヴェイ後期又は最近の手癖クラシカル・ギター・ソロには辟易してる人間なので、今作のような構築美ソロや練り上げられた楽曲の方が好きだ。
イングヴェイには、バンドにおいて「お山の大将」であることを好む傾向がみられるが、この作品においてはコージー・パウエルというイングヴェイと対等に渡り合える、いや、それ以上のミュージシャンを迎えたこともあってか、良い意味での緊張感が生まれ、それが上手い具合に昇華されて曲に影響している。
バリー・ダナウェイも久々にメンバー復帰を果たし、かなり良い感じです。
そして、なんといってもVoのマッツ・レヴィンの歌声は素晴らしい!Alone In Paradiseなんて、最高だね。
ほとんど全曲好きですが、Braveheart、My Resurrection、Poison In Your Veinsが特に大好き。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice ★★ (2004-03-10 19:37:00)

6th。オリコン1位を獲得したんですね。凄いな。
DrがBo Wernerに代わった以外はメンバーに変更はなし。
評価は分かれていますが、私は前作「ECLIPSE」と聴き比べても遜色ないと思います。
でも、Motherless Childのような突出した名曲がないのはやっぱり痛い。
今作ではオーケストラを取り入れたり、お姉さんのロロがフルートで参加していたりもします。
北欧路線から、よりクラシカルな路線へ突き進んだ感じのアルバムです。
Perpetual、Leviathan、Forever Is A Long Time、Final Curtainが好きです。
インスト曲が、けっこういい感じだと思いました。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice - How Many Miles to Babylon ★★ (2004-11-25 21:56:03)

憂いを帯びた導入部のインストでは、イングヴェイのギターが泣き入ってます。
この部分のオーケストラ・ヴァージョンを聴いてみたい、と思ったり。
曲本編のできは、まあまあかな。ヨランのヴォーカルは悪くない。


YNGWIE MALMSTEEN - Fire and Ice - Leviathan ★★ (2004-09-09 00:39:29)

今作中、一番キレのいいインストだと思う。
マイナーからメジャー・キーに変わるところが巧い。


YNGWIE MALMSTEEN - I Can't Wait ★★ (2004-03-06 03:16:00)

5曲中2曲がライヴ音源のミニ・アルバム。
VoがMichael Vescera、BaがBarry Sparks、KeyがMats Olausson、DrがShane Gaalaas。
タイトル曲のI Can't Waitは彼の持ち味であるストラトでの速弾きとはまた違った意趣を持っている。
高田延彦氏のテーマPower And Grolyも収録されていますが、私はほとんど聴いてない・・・。
正直な話、Rising ForceとFar Beyond The Sunのライヴ・ヴァージョンを聴くためだけに存在するようなものかもしれない。
この2曲だけのために高い金を払いたくない方は、レンタルでも十分だと思う。


YNGWIE MALMSTEEN - Live!! ★★ (2004-03-15 19:53:00)

98年5月に行われたブラジル・ツアーのライヴ音源。
メンバーは「FACING THE ANIMAL」レコーディングとほぼ同じ。DrがJonas Ostman。
日本来日の直前に起こってしまった、コージー・パウエルの事故死は、ほんとうに悲しかったし、信じられなかった。
ヨナスのドラミングもかっこいいが、コージーが叩いていたら・・・という想像は、やはりしてしまう。
アルバム「FACING THE ANIMAL」からの曲は5曲収録されていますが、私としては納得の選曲。
人によっては、Another Timeが聴きたかったという意見もあるかもしれないけど、やっぱり歴代の名曲も演らなければならないんで、割愛もしょうがないでしょう。
My Resurrection、Far Beyond The Sun、I'll See The Light, Tonightがやっぱりかっこよかったですね。
私も初回盤を購入したんですが、DR.SINのCDがどっかいっちゃいました(泣)。


YNGWIE MALMSTEEN - Magnum Opus ★★ (2004-03-14 00:22:00)

名前負けしている感の否めない8th。
「THE SEVENTH SIGN」からほとんどメンバーに変更はなし。
私自身も、このアルバムが一番聴いた回数が少ないかもしれません。
VengeanceやFire In The Skyはベスト盤でも聴けるし。
他の楽曲も、かっこいいことはかっこいいんだけど何回も聴きたい!!って思わせるほどではなかった。
レコーディング中からイングヴェイとヴェセーラが不仲だったという話を聴いたことがあるんですが、実話なんでしょうか?
それが事実なら、メンバー間のコミュニケーションが上手くいっていないのに、良い曲は作れないよなぁ。
Overture 1622がすごい好きですが、他の曲はそんなに好きでもない。


YNGWIE MALMSTEEN - Marching Out ★★ (2004-03-06 23:37:00)

2nd。
Voは前作にひき続いてJeff Scott Soto。1stでは2曲しか聴くことのできなかった彼の歌も堪能することができる。
イングヴェイ・バンドに在籍したヴォーカリスト達のレベルはみんな高い人ばっかりなので、ジェフは陰に隠れてしまっているのかもしれませんが、このアルバムを聴く限りではかなりかっこいいヴォーカリストであるように思います。曲にも恵まれている、ということも多々ありますけど。
世間的には名盤と呼ばれる1stや3rdの方が有名ですが、イングヴェイのギター・プレイや曲そのもののかっこよさに関しては、私は「MARCHING OUT」を推します。
なんつったって、リフがかっこよすぎですよ。いろいろこのアルバムからはギターに関して勉強させてもらいました。
王者の永遠の名曲I'll See The Light, Tonight、Anguish And Fear、Soldier Without faith、Caught In The Middleが好きです。特に、Caught~はシビレル。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey ★★ (2004-03-07 00:39:00)

4th。
VoにJoe Lynn Turner、BaにBob Daisley(一部)、KeyとDrはJohansson兄弟。
とにかく、曲のクオリティが高い。ギターのテクニックは、事故の後ということもあって決して高めであるとはいえないが、曲の良さがそんな不満を吹き飛ばしてしまう。
上の人はギターの速さには重きをおいてないみたいだけど、イングヴェイの魅力は驚異的な速弾きにメロディが乗っかっているとこだ。
どちらかが欠けたら、魅力は半分以上損なわれてしまうと思うんだけど・・・。
Rising Force、Dreaming(Tell Me)、Faster Than The Speed of Light、Krakatauが好きです。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force ★★ (2004-03-06 02:59:00)

1stソロ。名盤。
8曲中2曲を除いてインスト・ナンバーであるこのアルバムは、ギタリストとしてのイングヴェイ・マルムスティーンの素晴らしさを如実に顕す名盤だと言い切れる。
Jeff Scott SotoのVoが悪いという意味で言っているのではないので、その点は誤解のないように汲み取っていただきたいのだが、もしもアルバム「RISING FORCE」が全曲インストで構成されていたならば、ギター・インスト・アルバムの歴史的名盤であるJeff Beckの「BLOW BY BLOW」にも匹敵するような、更なる大変な評価を得ていたかもしれません。
そこまでは流石に褒めすぎかもしれないが、少なくとも「WIRED」には勝るとも劣らないくらいのできだと思います。
イングヴェイがライヴで演る定番曲も少なからず収録されているので、ファンならば絶対に避けて通ることのできないアルバムであると思います。
最近「THE SEVENTH SIGN」以降の曲から選りすぐったインスト・ベストがリリースされましたが、あれを買うくらいならば、今作を買うことを強くオススメします。


YNGWIE MALMSTEEN - The Seventh Sign ★★ (2004-03-11 01:32:00)

買って損なしの名盤。7th。
VoがMichael Vescera、KeyがMats Olausson、DrがMike Terrana(BaはYngwie)。
イングヴェイとヴェセーラの最後はよくない別れ方でしたが、またこのアルバムのようなケミストリーを期待しているファンは結構多いかと思います。
ギター◎、歌◎、楽曲○で聴きやすい。前作に向けられた批判と自省のたまものでしょうか。
ベスト盤に収録された曲がそのまま全て好き。あとはHairtriggerも。


YNGWIE MALMSTEEN - Trial by Fire: Live in Leningrad ★★ (2004-03-06 19:57:00)

旧ソ連でのライヴ音源。
VoがJoe Lynn Turner、BaがBarry Dunaway、KeyがJens Johansson、DrがAnders Johansson。
私はイングヴェイを今作で初めて聴いたので、特に思い入れのあるアルバムですね。
のりへいさんも仰るように、初期のイングヴェイを人に勧めようと思ったら、私も真っ先にこれを貸すかもしれません。
アルバム「YNGWIE MALMSTEEN COLLECTION」を買うくらいなら、こっちを買って欲しい。
やはり圧巻なのがFar Beyond The Sunのライヴ・ヴァージョン。
インギーとイェンスの応酬が凄まじく、名演の域に達しています。
ビデオで見たら、バリーとイェンスがキーボードの周りをぐるぐる周って戯れているシーンがあるんですが、キーボード弾きながらそんなことできるんですか!!
他にもイェンスは、キーボードの下に潜り、寝そべりながら弾いていたり・・・。
もの凄いショックでした(笑)。
大満足の一枚ですが、あえて不満な点を言うなら、Rising Forceが収録されていなかったことくらいでしょうか。
Furyは、ビデオで観たからいいです(笑)。


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy ★★ (2004-03-06 04:16:00)

3rd。初期3部作最終章。
Voに当時無名のMark Boalsを擁したこのアルバムはイングヴェイの最高傑作と言われたそうだが、個人的には最高とまでは思わない。
とはいえマークは歌うまいし、イングヴェイもかなりバンドを意識して(良い意味で)抑えて弾いている。
曲そのものも大好きな曲が多いし、できれば多くのHM/HRリスナーに聴いてもらいたいんですが・・・。
イングヴェイ全作品のなかで、まっさきにリマスターして欲しいアルバム。
音質がもう少しよければ完璧なのに・・・。
Liar、Fury、Magic Mirrorがめちゃめちゃ好きです。


YNGWIE MALMSTEEN - Unleash the Fury - Cherokee Warrior ★★ (2005-03-20 04:05:21)

イングヴェイが過去に自らマイクを取った曲と比較しても非常に素晴らしい出来で、個人的には過去最高のナンバーかと思います。
歌詞は現在の心情を吐露するかのような内容で、聴いているうちに思わず涙が・・・嘘だけど(笑)。
アルバム初聴時にはこの曲が一番印象に残りましたね。


YNGWIE MALMSTEEN - War to End All Wars ★★ (2004-03-16 03:14:00)

11th。音質が悪い。
Barry Dunawayが脱けた以外は変更なし。イングヴェイがベースも兼任。
発売当時、様々な雑誌で音質の劣悪さについていろいろ言われていましたね。
それについてイングヴェイは憤慨してましたけど、自分のアルバムなんだから、リリース前に最終チェックくらい自分でやらないのかな~?って疑問に思いました。
アーティスト側のサウンドのノーチェックは普通のことなんですか?そこらへん疎いもんで、どなたか知っていたら教えて下さい。
あと、ベース・プレイについても各雑誌が挙って取り上げていて、確か絶賛されていたような記憶があります。
ビデオでも演っていたMolto Arpeggiosa(Arpeggios From Hell)なんかはその代表でしょうか。とにかくベースの音量がでかい。めだってます。
音質の悪さは致命的なレヴェルに達していて、マークの歌が阻害されてます。ちっとも上手に聴こえない。がっかりしましたね。
でも、純粋に楽曲自体を見ると、結構いい曲が多いんですよね。
リマスターして欲しいな~、ほんと。出ないと思いますけど・・・。
Crucify、Masquerade、タイトル曲のWar To End All Warsが好きです。