Guilty Gear XXという格闘ゲームのサウンド・トラック。 ゲームを知らない方からすれば、どうせゲーム音楽だろって印象を持たれるかもしれない。 ところが、ところがどっこい(笑)。まぎれもなくHM/HRサウンドだ。しかもかなりかっこいい。 メンバーは、Gtが岩尾徹、Baが松本慎二、Keyが盛山浩一、Drが梅澤康博の4氏。 ゲームの前作であるGuilty Gear Xに新キャラ4人が増えた今ゲームでは、当然その分曲も新たに加わっている。 ゲーム自体も、キャラや必殺技などにHM/HRと関連のある言葉が用いられていたりするので、元ネタを知っていると、思わずニヤリとしてしまうことも。 カイのHoly Orders(Just Be Or Be Dead)、チップのSuck A Sage、ザッパのGood Manners And Customsがオススメ。 ちなみに、全曲インストです。
アイアン・メイデンのカヴァー。 女性ヴォーカルながら、なかなか好感の持てるカヴァーに仕上がってはいる。 ただ、私の嗜好がアレだからかもしれないが、どうしても声質に違和感を感じてしまった。 パワフルな歌唱力は高く買うけど、もう少しギトギト感を出して欲しかったかな。 アレンジに関しては鋼鉄僧侶さんも仰るようにほぼ完コピで、ところどころキーボードやストリングスを使っています。 A TRIBUTE TO THE BEASTには収録されていないので、興味のある方はぜひこちらも聴いてみてください。
99年リリース。ジャケがなんかお洒落。 メンバーはDave Carpenter(Acoustic Bass)、Gary Novak(Dr)。 ゲスト参加でWalt Fowler(Tr)が①と⑤で、Chad Wackerman(Dr)が⑥でプレイしている。 前作がジャズのカヴァーだったのに対して今作ではオリジナル曲をプレイしている。 ホールズワースを始めとする各プレイヤーがテンションの高い演奏を繰り広げていて聴き応え十二分。 1曲めの0274からボリューム奏法を駆使してホールズワースの世界へ誘われ、次曲the Sixteen Men of Tainでは美しいコードで魅了してくれます。 そしてハイライトが4曲めThe Drums Were Yellowで、ホールズワースの盟友で他界した名ドラマーTony Williamsに捧げられた曲らしい。 この曲の演奏では、凄まじい気迫というかオーラがスピーカーを通して聴くものに伝わってきそうなほど。 Gary NovakのTonyを意識しているというプレイも注目。 タイトル曲The Sixteen Men of Tain、The Drums Were Yellow、Texas、Downside Upが好き。
1st。 メンバーはVitalij Kuprij(key)、Roger Staffelbach(Gt)、John West(Vo)、Mike Terrana(Dr)、Kevin Chown(Ba)。 なんというか、ARTENSIONは私にとって長い間「鬼門」だった。 なぜなら、楽曲の雰囲気が苦手だ(個人的に)。そんなわけで敬遠していたバンドである。 まあでも個々のメンバーのスキルは相当なものだし、テク重視派は聴いてみては? ただ、一応私も昔はテク重視派だった(今はそんなに気にしてない)んですが・・・。 まだまだ聴き込みが足りてないんかな?とりあえず30回くらい聴いているんですけど。 Smoke And Fire、Song of The Desert、Let It Rideが好き。
3rd。 非メタラーの友達に貸したら、何とPHOENIX RISINGよりも今作の方が良かったとの評価をいただきました。 まあ確かに楽曲をもう少し練って欲しかったような気もするけど、聴いて聴けないこともない好盤。 ミディアム・テンポのバラードなどはジョン・ウェストの歌い回しを堪能できる佳曲揃い。なかなかの出来。 オカケンさんの挙げていらっしゃる2曲と、Guardian of The Huntが好き。
Ben Foldsのソロ1作め。名盤。 あまりこういう系統の作品を聴くことの少ない私ですが、友人の車でドライブしていた時にふとカー・ステレオから流れてきた⑥The Ascent of Stanに耳を奪われ、「これ誰の曲?いいねぇ~」と褒めちぎって貸してもらいました。 家に帰ってからアルバムを通して聴いてみたところ、これがかなり好感触。メロディの心地よさはかなり上質なものでした。翌日CD屋に行って自分でも買いなおしてしまったほど、今作はお気に入りです。 酒とバラの日々さんも仰っているように、個々の楽曲のクオリティが非常に高いので非常にオススメです。 きっと、今作からは聴いた人の宝物となる曲が見つかると思います。ぜひご一聴を! ②Zak And SaraはCMでも一時期流れていたので、きっと知っているはずです。 CD屋さんで試聴するときはまず②を聴いて「あ~、この人たちかぁ」と確認し、次いで⑥を聴いてみて欲しいです。 必ずやレジへと持っていきたくなってしまうでしょう(笑)。 Still Fighting It、Losing Lisa、The Luckiestが特に好きですが、挙げた曲以外でもイイ曲だらけなので、ぜひ聴いてみてください。
直接ボン・ジョヴィとは関係がないのですが、Mandarynaという綺麗なおねーちゃんがYOU GIVE LOVE A BAD NAMEをカヴァーしたみたいです。 そのPVを観たんですが、セクシーだったんで、私、もしかすると(色香に中てられて)買うかも。 HM/HRとは関連のないアーティストですが、興味のある方はレコード屋さんなどで試聴だけでもしてみてはいかがでしょうか。 PVといえば、HAVE A NICE DAYのPVもかっこよかったですよね。そういやあのPVでも綺麗なおねーちゃんをジョン達が見てましたね。 なんかいいなあ(笑)。 あまりアルバムは回数を聴けていないけど、ぼちぼち聴きこんでいこうか・・・。 あと、今更かもしれませんがオススメのファン・サイト置いておきますね。 つttp://www.itsmylife2000.cjb.net/
5th。名盤・・・じゃないの?個人的には名盤。 武道館でのギグを成し遂げた彼らの勢いがモロに感じられる、それでいて聴きやすい曲の揃う作品。 有名だけじゃなく、超名曲(断定してしまいたい)「B・BLUE」「WORKING MAN」なども入っているので、聴くたびに悶絶してしまう逸品。 B・BLUE、DOWN TOWN SHUFFLE、RAIN IN MY HEARTが好き。
5th。名盤・・・じゃないの?個人的には名盤。 武道館でのギグを成し遂げた彼らの勢いがモロに感じられる、それでいて聴きやすい曲の揃う作品。 有名だけじゃなく、超名曲(断定してしまいたい)「B・BLUE」「WORKING MAN」なども入っているので、聴くたびに悶絶してしまう逸品。 B・BLUE、DOWN TOWN SHUFFLE、RAIN IN MY HEARTが好き。
5th。名盤・・・じゃないの?個人的には名盤。 武道館でのギグを成し遂げた彼らの勢いがモロに感じられる、それでいて聴きやすい曲の揃う作品。 有名だけじゃなく、超名曲(断定してしまいたい)「B・BLUE」「WORKING MAN」なども入っているので、聴くたびに悶絶してしまう逸品。 B・BLUE、DOWN TOWN SHUFFLE、RAIN IN MY HEARTが好き。